前回 、子ども2人目のベストなタイミングについて、先輩ママが考えたタイミングや、各年齢差のメリット・デメリットを整理しました。今回は、子どもの年齢差別のライフスタイルに注目してみましょう。まずは、2歳差の子を持つママ2人に、2歳差きょうだいのよいところ、困ったところなどを伺ってきました。■2歳差の子どもを持つママが見た、メリット・デメリット【8歳と5歳/同性(女の子)の場合】もともと妊娠のタイミングも2学年差がベストだな、と思っていたところ、ちょうど2歳差で授かることができました。上の子は、6月生まれで下の子は2月生まれなので厳密にいうと2歳8ヶ月差の姉妹です。下の子が生まれた時には、すでに上の子はお姉ちゃんモード全開! 泣けばすぐ飛んでいってトントンするし、抱っこをしようともするし、沐浴やお手伝いも積極的。妹ができたことをかなり喜んでいる様子でした。大変だったことといえば、タイミングが重なってしまう時。たとえば、子どもと自分、3人だけでの外出時、もうオムツの取れているお姉ちゃんに「(下の子に)おっぱいあげるけど、おトイレ大丈夫?」と聞くと、一度は「大丈夫!」と答えるものの、いざ授乳し始めると「やっぱり、トイレ行く!」。こうなるとおっぱいを中断して行かざるをえません。もちろん下の子は大泣きです。また、下の子を寝かしつけている時にも、同じようなことがありました。今思えば、上の子がやきもちを焼いていたのかもしれませんね。下の子が2歳、3歳になってくると、姉妹一緒に遊ぶことが多くなり、ママとしてはとても楽な時間が増えました。年齢が近い分、出かけた先でも遊ぶポイントが一緒ですし、家でも2人でよく遊んでいました。しかし、次第に下の子の「自分はお姉ちゃんと同等なんだ!」という意識が強くなり、喧嘩も度々勃発。忙しい時に「ねーねが、●●したー」という言いつけはしょっちゅうです。きょうだい喧嘩が多いのは、年齢が近い分諦めたほうがいいのかもしれません。時には「もう嫌い!」と言うこともありますが、そこは姉妹。数分後には笑い合っていたり、ママがいない時は、お姉ちゃんがよく妹の面倒を見たり、お互い頼りになる存在のようです。年齢差の近い同性のきょうだいは、激しく争うところと妙に仲良しなところとが混在しているように感じます。1~2年前からは、姉妹揃って同じ習い事をしています。お姉ちゃんがもともとやっていた事に妹も加わった、という形です。妹にとっては、お姉ちゃんがいる! というだけでとても心強く、すんなりと環境には溶け込めたようです。しかし、最近になって、「お姉ちゃんとは別の習い事をしたい」とも言い出しています。2人別々の習い事となると、お金や時間もかさみますし、ほかにお姉ちゃんだけが単独でやっている習い事の時間にも、うまく合うかどうかが問題です。それぞれ得意なことや好きなことは違うので、できればそれに合った部分を伸ばしてあげたい、という気持ちはあるのですが、実際姉妹がまったく別々の習い事をするとなると…親としてはちょっと大変です。【5歳と3歳/異性(上:男の子 下:女の子)の場合】上が男の子でかなり甘えん坊だったので、下の子ができた時は、赤ちゃん返りなどを心配していました。最初は、上の子もまだオムツだったので、2人分のオムツ替えがとても大変…。外出時の荷物は大量ですし、オムツもしょっちゅう買いに行っていたような気がします。上の子は案の定、赤ちゃん返りもあり、妹に対してやきもちもいっぱい焼きました。周囲に相談して、とりあえず「一番大事なのは○○くんだけど、妹はママがお世話しないとごはんも食べられないし、ねんねもできないからね」と終始言い聞かせて、なんとか納得してもらっていました。お兄ちゃん意識が芽生えたのは、幼稚園に通うようになってからです。周りのお友達にもきょうだいがいる子が多く、園行事等で妹を連れていくと「僕にも妹がいるよ!」と、本人も誇りに思ったようです。妹がお話できるようになるまで成長すると、すっかり優しいお兄ちゃんになりましたが…。今度は逆に妹が、お兄ちゃんをリードするようになり、現在お兄ちゃんはほぼ妹の言いなりです。小さくても、女の子は世話焼きなんですね。今では妹につい、「これからもお兄ちゃんのフォロー頼むね」と言いたくなるような関係になっています。2歳差となると、小さいうちはやはりとても大変なことが多いよう。しかし、年齢が近い分、喧嘩する相手、えらそうにする相手、一緒に遊ぶ相手、頼る相手…と、成長とともに、さまざまな関係性をきょうだい間で築いていけるというメリットが大きいように感じました。次回は、3歳差の子を持つママのお話をご紹介します。
2014年10月12日(「お腹からやせる食べかた」HPより)お腹ダイエットの必読本が登場講談社から「お腹からやせる食べかた」が出版発売され、スリムなスタイルを目指す多くのダイエッターに好評となっています。著者は、ダイエット・アドバイザーであり管理栄養士の柏原ゆきよさんです。著者の柏原ゆきよさんは、10年以上にわたる健康と食に関するカウンセリングや食事サポートなどの経験を基に、「お腹からやせるダイエット方法」を開発しました。今回出版された「お腹からやせる食べかた」では、2万人に感謝されたダイエット・アドバイザーのヒミツと「お腹からやせるダイエット方法」がまとめられています。全国の書店で販売されており、柏原ゆきよさんによる出版記念のトークイベントやセミナーも開催される予定となっています。栄養のプロが勧めるダイエット法管理栄養士である柏原ゆきよさんが提唱する「お腹からやせるダイエット方法」とは、「体に必要な栄養をきちんと摂れば、自然とやせられる」というものです。栄養バランスを考え、食べ方を工夫して食事をすることで、胃腸の働きがよくなり代謝が上がり、脂肪の燃焼につながるため、お腹まわりからスッキリと痩せていくそうです。「お腹からやせるダイエット方法」により、10日でウエストが8センチ減、1年で20センチ減と劇的に痩せられる人が続出しているとのことです。しっかり食べて痩せる、まさに健康的で夢のようなダイエット方法といえます。【参考リンク】▼「お腹からやせる食べかた」公式ホームページ▼「お腹からやせる食べかた」Facebookページ元の記事を読む
2013年07月04日石垣島を舞台に、あのヒット商品“食べるラー油”の原点である石垣ラー油を作り上げた夫婦の姿を描いた『ペンギン夫婦の作りかた』。主演の小池栄子が撮影をふり返ると共に本作に込めた思いを語った。その他の写真これまで心の傷や屈折した内面を持つ役柄を演じることが多かった小池だが、今回は常にポジティブで行動力のある明るい主人公・歩美を演じた。出演作を選ぶ上での基準は「何より『この役は他の人に渡したくない』という魅力があるか。それからその人物に愛すべきポイントがあるかどうか」。今回の歩美について「生き方がすごく素敵で、私にはないものを持っている女性。この役をやったら自分も変われるんじゃないか? という思いもありました」と明かす。次々と話題作に出演し続けている小池が「変わりたい」という願望を抱いていたこと自体、意外な気もするが「自分の中で『このままでいいのかな?』と考えていた時期でもあった」と明かし、作品を通しての自らの“変化”を肯定的に受け止めているという。「2008年の『接吻』で初めて、作品を通じて自分が変わったということを感じました。監督に感情を引き出されることで初めて知る自分があるんです。それ以降、クランクインの前と後で自分にどんな変化が訪れるのかが楽しみになりました。作品ごとに監督と初めて顔を合わすたびに『私の知らない自分をどうにか引き当ててください!』ってお願いしてますからね」と笑顔で語る。特に今回、夫婦役を演じたことで自らの結婚生活を顧みるところもあったよう。「出会った時の気持ちを思い出しました。『うれしいってだけで十分うれしい』というセリフが印象的でしたが、本当にその通りだな、と(笑)」と照れくさそうに本音をのぞかせた。もちろん、女優として得たものの大きさも計り知れない。「(夫役の)チュアンイーさんからは『アジアに出て勝負してみなよ』と言ってもらいました。今はチャンスがあればオーディションも受けてみたいなと思っています」と力強く語っていた。『ペンギン夫婦の作りかた』10月20日(土)ユナイテッド・シネマほか全国公開スタイリスト:えなみ眞理子ヘアメイク:山口公一(スラング)トップス・ショートパンツ・シューズ全て:マイケル・コース/MICHAEL KORS
2012年10月19日アパレルの製造とネット通販を行うドラフトはこのほど、「世界中の人が選んだおしゃれが集まる」世界最大のWEB百科事典をめざす「Liklly(ライクリー)」をリリースした。名前の由来は、みんなの”Like - 好き”が集まる”Gallery - ギャラリー”。ユーザーがおしゃれだと思った物の写真や情報が集まり、その情報をきっかけにユーザー間でコミュニケーションできるソーシャル・ネットワーキング・サービスだ。「Liklly」では、年代・性別・カテゴリで絞込みができ、写真が見やすいように配置されているので、「視覚」と「直感」で自分好みのおしゃれを探すことができる。また、おしゃれが好きな世界中の「Liklly」メンバーの「いいな」と思ったおしゃれを見て、自分好みに整理することができ、自分と好みの合うユーザーを見つけ、友達を増やしていくことができる。今後はユーザーそれぞれが自分でコレクションしたものを集めたネット上のブティックを展開できるようにするサービスや、さまざまなブランドと提携したサービス・コラボレーションも企画中。海外サービス展開も視野に入れ、おしゃれに関する情報量が世界一となるWEBサービスをめざす。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日おなじみ洋菓子に和のエッセンスを取り入れたお菓子ブランドWa・Bi・Saより、4月20日(金)、夏季限定の和の涼菓子がモチーフのフルーツゼリー「みずあそび」がWa・Bi・Saの全店、及びオンラインショップで発売される。「葛きり」に「あんみつ」…日本の夏を演出する、定番和菓子をモチーフに。底に忍ばせたとろりとしたフルーツソースを、なめらかな果汁ゼリーと絡めていただく、大きくカットされた果肉も嬉しい、目にも涼やかなフルーツゼリーだ。和をイメージした人気のフルーツ3種「甘夏」「白桃」「青りんご」のバリエーションが楽しめる。フルーツそのものを食べるようにみずみずしく、のどを潤す優しい味わい。暑さ和らぐ、涼しげな水面に浮かぶ水風船のデザインにも注目を。5本入り(甘夏1本、白桃・青りんご各2本)で2,100円と、8本入り(甘夏2本、白桃・青りんご各3本)で3,150円。単品394円(店舗販売のみ)での販売もある。8月中旬まで発売予定。お問い合わせ:Wa・Bi・Sa お客様相談窓口 tel.0120-033-340
2012年04月20日オーガニック&ナチュラルコスメを学ぶ。株式会社マイナビから「はじめてでもよくわかるオーガニック&ナチュラルコスメの事典」が2012年1月18日に発売される。著者は美容家の吉川千明氏。「最上級のビューティは自然の力、植物の力が与えてくれる」という考えのもと、著者の吉川千明氏は、オーガニックビューティの第一人者として、イベントのプロデュースやブランドのアドバイサーなどもしている。オーガニック&ナチュラルコスメの入門書。「はじめてでもよくわかるオーガニック&ナチュラルコスメの事典」では、無数にあるブランドの中から、日本、オーストラリア、イギリス、ドイツ、フランス、スイスなど、世界のオーガニック&ナチュラルコスメを51ブランドにしぼり、紹介している。「はじめてでもよくわかるオーガニック&ナチュラルコスメの事典」の後半では、342ものアイテムが「スキンケア」や「メイク」「ヘアケア」などの項目に分かれて紹介されている。元の記事を読む
2012年01月13日無印良品は2009年11月より、デンマークの玩具メーカー「レゴ社」とコラボレーションした「紙とあそぶレゴ®ブロック」を店舗限定で展開中。今回、既存6アイテムに加え、2011年10月上旬あらたに4アイテムを発売する。「紙とあそぶレゴ®ブロック」は、紙とレゴ®ブロックを自由に組み合わせて、別売の「レゴ®ブロック穴パンチ」を使い、子どもの自由な想像力をはたらかせながら楽しく工作することができる。 対象年齢はいずれも6歳以上だが、今回発売する4アイテムは既存アイテムに比べ、より少ない工程で比較的簡単に工作できるようなコンセプトで開発している。型紙に描かれた色のついたイラストに沿って切り抜き、穴を開け、組み立てるという工程で作品が完成するので、小さな子どもでも楽しめる作りになっている。紙とあそぶレゴブロック・はじめてセット内容:レゴブロック64ピース・紙8枚価格:¥1,500紙とあそぶレゴブロック・いきもの・のりもの内容:レゴブロック196ピース・紙12枚価格:¥1,900紙とあそぶレゴ・うごく内容:レゴブロック109ピース・紙9枚価格:¥1,900紙とあそぶレゴブロック・クリスマス・パーティー内容:レゴブロック120ピース・紙12枚価格:¥1,900発売:10月上旬発売プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月29日