わたしの兄夫婦は、5歳♂3歳♂0歳♀の3人の子育てに奮闘中。産まれる度に進化する子育てアイテムたち、毎回買い替えたり買い足したり…しているそう。そこで、子育てアイテム好きの義姉に、3人の子育てにおすすめのベビーカー&抱っこひもを教えてもらいました!ベビーカーは5台持ち…!3人目が産まれて購入したベビーカーの数は、気づくと5台目…!上の子二人で使い果たしたベビーカーたちは卒業したそう。「3人の子育てに一番適している!」と教えてくれたのは、4台目に購入したbugaboo bee plus。二人目が産まれてから購入したそう。たくさん子どもがいると、とにかく走行性と機能性がいいことに重点がおかれるそう。こちらは片手でもスイス〜イと押せて、二人乗っていても問題なし。ワンタッチでフラットにも出来てリクライニングも簡単だそうです。また、バガブーはカスタマイズがたくさん出来るのも魅力のひとつ。カップホルダー、ホイールボード、イスにパラソル、シートライナーとフットマフもばっちり揃えたのだとか。その他にも純正で様々なアクセサリーがでているので、とっても便利!!!パラソルは向きや角度が自由自在に変えられるので、視界は遮らず、日光だけ防げます。小さなパラソルがついているのも、とってもかわいい!また、二人乗りにした時にだって、他のものに比べてコンパクト◎簡単に自分で乗り降りが出来るから、ママが手をかけなくても大丈夫だそう。二人乗りシートはどちら向きにも設置可能で、対面にすると、二人でおやつを食べたりお話ししたりと楽しそう。海外性のベビーカーの中ではコンパクトで、改札も問題なく通れます◎実は5台目として、仕事復帰するにあたって保育園の送り迎え用に、荷物がたくさん乗せられるグレゴのデュオグライダーを購入。けれど、押すのにも一苦労で、結局バガブーにお世話になっているとのこと。デメリットを敢えてあげるとすれば、折り畳んだときに自立しないこと。そしてやはり重量があること。あとはフロントカバーがありません。でも、安全面を考えても、純正のアイテムがこれだけ揃っているのは安心!これから二人乗りベビーカーを探している人には是非おすすめしたいベビーカーです。エルゴやビョルンを使った果てに…3人目の抱っこひもはこれ2人目まではベビービョルンとエルゴを使用していました。2つとも文句なしの抱っこひもでしたが…ふたりが乗ったベビーカーを押してひとりを抱っこしてとなると、やはり体力的にキツイ。もっと楽な抱っこひもを求めて出会ったのが「ヒップシートキャリア」!椅子に座っている感じだから、締め付け感もなく、赤ちゃんの態勢がとても楽そう!また、ママと赤ちゃんの間に適度なゆとりがあるから、股が飽きすぎることもないです◎ベルトが太くて安定感も抜群。太ももに食い込むこともなく、本当に肩に負担がないのが驚きです。前向きに抱っこできるのもメリットのひとつ。ママの膝に座っているような感覚だから、電車で座るときも赤ちゃんの脚が横に出ることなく、隣の人に気を使うこともないのだとか。周りに興味を持ち始めたら前向き抱っこでお出掛け時もご機嫌♪前向きであれば、上の子ふたりが遊んでいる姿を見て、自分も参加している気分に!さらに、ヒップシート単体でも使用できるため、上の子ふたりの抱っこ攻撃にも使えます。デメリットと言えば…嵩張る。ヒップシート部分が大きいから、コンパクトには収納不可能。あとは腰ベルトが主にマジックテープ(最後にバックル)での調整なので、抱っこ後の調整が不可能。でも、とにかくママの負担減を考えるのなら、最適なアイテムなのではと思います。3人の子育てとなると、楽できるところでいかに楽するかが大事!体力、時間、心の余裕を確保するために、自分に合ったより良い子育てアイテムに出会えれば、子育ての余裕にも繋がります。鼻水吸引機、使い捨て哺乳瓶のステリボトルなど、無くても大丈夫なんだけど、あったら便利なアイテムたちに力を借りつつ、毎日の子育てを全力で楽しんでいるようです◎パワフルな義姉の子育て事情、楽しく聞かせてもらいました!
2017年02月14日0歳の赤ちゃんから大人まで、親子で本物のオーケストラが楽しめる「いこーよpresentsスーパープレミアムコンサート 2016 ~Premium Christmas Party!~」が、12月18日(日)14時30分から舞浜 アンフィシアター(東京ディズニーリゾート/イクスピアリ隣)にて開催されます。総勢50人のプレミアムオーケストラと合唱が楽しめるこのコンサートは、年齢を問わず3世代で参加できる参加型のコンサート。なかなか赤ちゃんとのお出かけ先がなくて困っているというパパママにもぴったりです。一流のプロフェッショナルアーティストたちが全力で演奏するハーモニーを生で体験できます。また、18日のプレミアムコンサートには、おでかけ体験を通して親子が成長し夢を育むことを応援する「いこーよ」と、一流のアーティストたちの全力演奏を、楽しみながら観る・聴く、感じることで人間力を育むことを目的とした「プレミアムコンサート」、思い出がたっぷり詰まった子ども服をゆずりあう、子ども服のリサイクルコミュニティー「キャリーオン」、泣いてしまう赤ちゃんを温かく見守る社会作りをして、ママと赤ちゃんのお出かけ体験を促進したい「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト、4社が協力して、さまざまなキッズ体験型イベントを開催します。■子ども服選び&「WEラブ赤ちゃん」顔ハメパネルブースが登場子ども服のリサイクルコミュニティーキャリーオンのブースでは、コンサートに来た子どもだちに洋服の引換券をプレゼント。子どもたち自身が自分で洋服を選ぶ楽しみを体験できます。また、ウーマンエキサイトが、泣いてしまう赤ちゃんを温かく見守りたいという思いで立ち上げた「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトの顔ハメパネルのフォトブースが登場。また、コンサート来場者全員に「WEラブ赤ちゃん-泣いてもいいよ!-」ステッカーをプレゼントします。クリスマスの思い出としてもぴったりなプレミアムコンサート、ぜひご家族でいらしてくださいね。「いこーよpresentsスーパープレミアムコンサート 2016 Premium Christmas Party!」主催:プレミアムコンサート事務局 アクトインディ株式会社協力:株式会社キャリーオン エキサイト株式会社 プレミアムコンサート 開催日 2016年12月18日(日) 時間 14:30 - 16:30(13:45集合) ※開演時刻は変更になる場合があります。前後のご予定にゆとりを持って来場してください。 場所 舞浜 アンフィシアター(東京ディズニーリゾート/イクスピアリ隣) 料金 SS席 7,200円、 S席 6,800円、 A席 3,900円 ※ 赤ちゃん(0-1歳)は0円(ひざ上鑑賞になります)。
2016年12月14日子どもが生まれて間もない頃、言葉が話せない息子との遊び方に悩まされる時期がありました。そんなときに私が助けられたのが「絵本」です。おすすめの3冊とともに、0歳児へ絵本を読み聞かせるときのコツや、1冊の絵本を通じて感じる子どもの成長を紹介します。■赤ちゃん絵本の定番「いないいないばあ」『 いないいないばあ(松谷みよ子あかちゃんの本) 』(文・松谷みよ子、絵・瀬川康男/童心社)発売から48年、約560万部を超える日本で最も売れている絵本のひとつ。クマやネコ、ネズミなどの動物が「いないいないばあ」をするシンプルな絵本です。私は、息子が生後2ヶ月の頃からこの絵本を読み聞かせていました。2ヶ月くらいの赤ちゃんは、まだ寝たきりの体制なので、自分も子どもの横に寝そべって読んでいました。前評判では「赤ちゃんが笑う!」と聞いていたのですが、うちの息子ももれなく「キャッキャ」と声を出して笑っていました。絵本のリズム感が楽しかったようです。私と主人は、笑わせるのに必死になって動物ごとに「いないいないばあ」の声色を変えたりしていました。2歳になった今では、自分で絵本をめくるようになりました。まだ、字は読めないのですが、単純な言葉の繰り返しなので内容を覚えているようで、ページをめくりながら「いない~いない~ばあ!」と言っては、手を叩いて喜んでいます。■いろいろな動物の赤ちゃんが登場する「たまごのあかちゃん」『 たまごのあかちゃん 』(文・神沢利子、絵・柳生弦一郎/福音館書店)「たまごの中でかくれんぼしている赤ちゃんはだあれ? 出ておいでよ」と呼びかけると、たまごの中からさまざまな赤ちゃんが出てきます。リズムの良い繰り返しの文章と、かわいくて味のある動物の絵、さまざまな鳴き声が特徴の絵本です。この絵本は、息子が生後3ヶ月ごろ、保育士の友人にプレゼントしてもらった絵本です。友人の子どもたち(当時2歳と3歳)も大好きで、何度も図書館で借りてきたと言っていました。キャッキャと笑うような絵本ではないのですが、うちの息子も「読んで~」と絵本を持ってくるときに、この絵本を抱えている確率が高いように感じます。絵にハッキリした色を多く使っているので、子どもの目にも見やすいようです。また、リズム感の良い言葉の繰り返しは、読む側としてもとても読みやすいです。 赤ちゃんのときの反応は、じっと絵本を見つめている、という感じで「興味深いのかしら」という印象でした。1歳半ごろになると、たまごから出てきたあかちゃんに「こんちゃ~(こんにちは)」とペコっと頭を下げて挨拶をするようになりました。また、2歳になった現在ではたまごの数を数えたり、「ピッピ」など鳴き声を真似たりするようにもなりました。何度も読んでいるうちに、たまごから動物が生まれるという自然の摂理を学べたり、ページごとに異なるたまごの数を数えたりと、子どもの成長を促してくれる要素がたくさん詰まった絵本だなと、あらためてよさを実感するようになりました。■体を動かして遊べる絵本「だるまさん」シリーズ『 だるまさんが 』(作・かがくい ひろし/ブロンズ新社)今、とても売れている赤ちゃん絵本のひとつです。『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』の3冊でシリーズ展開しています。内容は、愛嬌のあるだるまさんが、転んだり、伸びたり、おならをしたりするもので、とてもコミカルで微笑ましい、かわいい絵本です。最初に『だるまさんが』を読んであげたのは、息子が生後3~4ヶ月の頃でした。首がすわり始めて、少しの時間ならお座りができたので、膝に座らせて「だ~る~ま~さ~ん~が~」のリズムに合わせて横に揺れながら読んでいました。絵本に喜んでいたのが、膝の上でゆらゆらすることに喜んでいたのかはわかりませんが、その反応がとても良くて、ゲラゲラ笑ってくれていました。1歳を過ぎた頃から、さらに『だるまさんが』を大好きになった息子。だるまさんの真似をして、転んだり、伸びたりしながら絵本遊びを楽しんでいます。また、『だるまさんと』の真似をして「ギュッ」と抱きついてくれたりするので、母親にとってもキュンとくる絵本です。現在2歳の息子は、0歳のときに初めて手にした絵本を今でも喜んで読んでいます。子どもへの誕生日プレゼントや友人への出産祝いに、かわいい絵本を贈ってみてはいかがでしょうか。(あまみや<OFFICE-SANGA>)
2016年04月28日今日は童話作家であるアンデルセンの誕生日から「国際子どもの本の日」と定められています。そこで、0歳でも楽しめるしかけ絵本をご紹介。ざらざら、ガリガリ、ふさふさなど、さわって楽しめるふしぎな絵本です。 このくまさんのおてては・・・? 絵本の内容は1匹の白ねずみがあるくまを探すというもの。いろんな感触から「ぼくのじゃない」と見つけていきます。このページはくまの手の肉球の部分がくりぬかれており、フェルトのような生地が貼ってあります。さわるとふかふか♪ しろくまさんの舌は・・・? 次に登場したしろくまには舌に面ファスナーが貼ってあります。触るとガリガリ!ちょっと痛いこの感触も、子どもには新鮮です。でも、ねずみが探しているのはこのくまでもないみたいです。 パンダの耳は・・・? 最後はパンダの耳。こちらは毛足の長いじゅうたんのような布があります。さわってみるとふさふさ〜。まるでどうぶつの毛のようなさわり心地です。「み〜つけた!」どうやらこれが、ねずみが探していたくまのようです。 いろんなくまさんが登場し、体の一部を触れて遊べるしかけえほん。言葉がわからない赤ちゃんでも、ママと一緒にさわって楽しめますよ。 ないないねずみのくまはどこ?交通新聞社/1,100円(税別) 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2016年04月02日普通に生活していれば、「0」を目にしないことはありません。ではみなさんは、「0」という数字がない世界を想像できますか?私たちにとっては信じられないことですが、「0」という概念は、古代数学者たちが悩みに悩み、他の数字のあとに発見した概念だったのです。「0」という数字の歴史に迫ってみましょう。■「0」の始まりは空位を表す記号「なにもない」ということを表す「0」ですが、最初に使われたのは数字の桁を埋めるためでした。大きい数字を表すとき、その位に数字がなければ「0」を書きますよね。たとえば「103」という数を表したい場合、「13」と書いてしまっては違う数になってしまいます。この空いた位を埋めるために使われたのが「0」の始まりだと言われています。「0」が使われる前は、空いた位を空欄にするなどで表記していたようですが、やはり間違いが多く不便だったようです。そこで空いた位に書く記号として「0」が使われ始めたのです。古代中国やバビロニア、インドなど、さまざまな国で使われていました。■計算における「0」の発見とは?では「1-1=0」といった計算で使われる「0」が発見されたのはいつごろなのでしょうか?計算における「0」という概念が発見されたのは、1300~1400年ほど前のインドだと考えられています。誰がどのように発見したのかは明らかになっていませんが、7世紀初頭の書物に「0」を使った計算式が登場します。ここでは「a+0=a」「a-0=a」など、ある数に0を足したり引いたりしても答えは変わらないことや、ある数に0をかけると必ず0になることなどが書かれています。いまでは当たりまえの数式ですが、「0」という概念がなかった時代に、わざわざ答えが変わらない計算式を考案したというのは、よほど頭の柔らかい人たちだったんでしょうね。現在もインド人は数字に強いことで知られていますが、十分に納得できます。✳︎考えてみれば、「なにもない」ことを字に書いて表すというのは不思議なことです。「0」のない生活など考えられませんが、「0」を使うようになるまでにはさまざまな人の試行錯誤があったのですね。「0」を書くとき、そのドラマに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。(文/スケルトンワークス)【参考】※ゼロの起源とその発見-寺下寛子
2015年11月27日m0n0wallプロジェクトの開発者であるManuel Kasper氏は2月15日(現地時間)、「m0n0wall - End of the m0n0wall project」において、m0n0wallプロジェクトの活動を公式に終了すると発表した。12年間に及ぶm0n0wallプロジェクトはこれで活動終了となり、メーリングリストおよびフォーラムは今月末に停止される。すでに公開されているコンテンツなどはアクセスできる状態にしておくと説明されている。m0n0wall(モノウォール)はFreeBSDベースのルータ/ファイアウォール・ソリューション。インストール後は、Webブラウザから各種設定が可能で、簡単に構築できることで人気があった。m0n0wallはpfSenseをはじめ、FreeNASやAskoziaPBXなどのソフトウェア・アプライアンスのベースとして採用され、その他のプロジェクトに影響を与えてきた。Kasper氏はm0n0wallをベースまたはシードとして採用した最新のプロジェクトとして「OPNsense」を紹介。OPNsenseはm0n0wallのオープンソース精神を継承しつつ、将来へ向かって技術開発を継続することを目的としており、2015年版m0n0wallと言えるという。Kasper氏はすべてのm0n0wallユーザへ、OPNsenseを試してみること、そして可能であれば支援してほしいことを説明している。加えて、これまでプロジェクトを支援してくれたユーザに感謝するとともに、m0n0wallプロジェクトは終了するがm0n0wallのオープンソース精神は登場したさまざまなプロジェクトの中で生き続けると確信していると、締めくくっている。
2015年02月16日妊娠中のママや第1子を出産した直後のママにとって、子どもがこれからどのように成長していくのかは、まさに未知の領域。そのため、どれくらいの時期に、どんなコミュニケーションがとれるようになるのか、あらかじめ知っておけると助かりますよね。そこで、子どもの一般的な成長段階における特長と、それに照らし合わせてママや周囲が促せるサポートのうち、おもに遊び方についてご紹介します。今回は0歳児の月齢別おすすめの遊び方をご紹介します。時期については大まかに分けていますので、お子さんの成長に合わせて参考にしてくださいね。■ねんねの頃(目安:生後2~5ヵ月)の遊び【ねんねの頃の赤ちゃんの特長】・快・不快に加え、悲しみという感情が加わる・「クー」や「アー」などのなん語を発する・一方にしか向けなかった首を反対側にも向けられるようになる(真ん中で物を捉える→首すわり)・手足を動かすようになり、触る・舐めるという行為をする・興味がある対象物に手を伸ばしたり、物を探したり自発的な行動をする【ねんねの頃の赤ちゃんとの遊び例】この時期は、手足を中心にしてたくさん体を動かす遊び方がおススメです。左右均等に動けるようになってくるのでバランスよく動かしてあげるのもポイントです! ★握りおもちゃだんだんと握る力も出てくる頃なので、たくさんおもちゃを握らせてあげましょう。時にはおもちゃを左右に動かして、「こっちだよ!」「そっちだよ!」と視線をたくさん動かしてあげるのもよいでしょう。★手足を持ってごろん♪左手・左足、右手・右足をペアに持って「ごろ~ん、ごろ~ん」とゆっくり語りかけながら動かしてあげましょう。★手遊び歌・ふれあい遊び歌体をたくさん触って、赤ちゃん自身が自分の体を知るコミュニケーション遊びで、歌いながら、手足を動かしたり、赤ちゃんの体に触れます。パパにもおすすめです。有名な歌に、「きゅうりができた」や 「おふねをこいで」などがあり、インターネットで検索すると動画でみることができます。■お座りの頃(目安:生後6~8ヵ月)の特徴と遊び【お座りの頃の赤ちゃんの特長】・寝返りで姿勢を変える方法を身につける・好奇心が一層広がる・離乳食により舌や顎の発達が促され、声のバラエティが広がる・気持ちを周りに伝える・ママを呼ぶなどコミュニケーションを取ることが楽しくなる・バランス感覚が養われ、安定したお座りができるようになってくる【お座りの頃の赤ちゃんとの遊び例】★ジェスチャー遊びコミュニケーションをとることが楽しくなってきているので、ぬいぐるみを使うとよいです。ぬいぐるみが「○○ちゃんこんにちは」と言いながら視界に現れ、「○○ちゃんバイバイ」と言いながら視界から消える遊びです。シチュエーションを理解したり、真似たりすることを覚えていきます。★ゆらゆらボートパパやママが両足を伸ばして床に座り、ひざの上に赤ちゃんを座らせて、体を支えながら、前後左右に軽く揺らします。動かしながら「ゆらゆら~♪」などと声掛けるとよいでしょう。お座り姿勢の安定を促します。■ハイハイの頃(目安:生後7~11ヵ月)の特徴と遊び【ハイハイの頃の赤ちゃんの特長】・言葉に意味があること、気持ちを言葉で伝える楽しさを知っている・ママやパパと同じ物を見て気持ちや言葉を共有するようになる・好きなものに触ったり、お気に入りのものを探索したりといった好奇心の広がりが、体を移動して取りに行くという行動に現れる→ずりばい・ハイハイへ【ハイハイの頃の赤ちゃんとの遊び例】★ハイハイのお手伝い ハイハイを促す遊びとしてもおススメです。ハイハイを促すために、ハイハイをしようとしている赤ちゃんの両足を持ち交互に動かして、足の動かし方を教えながら、上手にハイハイできるように手助けをしましょう。その際に、ハイハイが上手にできるように、背中がまるまらないよう背中を伸ばしてあげるのがコツです。最初は、足を持って背中を伸ばしてあげながら、手の力だけで少しずつ進ませてあげましょう。赤ちゃんが大好きな歌を歌ったり、音楽を流したりすると赤ちゃんも楽しく運動できます。★くぐってハイハイハイハイができるようになったら、トンネルなどをくぐらせてあげると赤ちゃんも大喜びします。薄い布地でトンネルを作ってもよいですし、最近では赤ちゃん用のプレイトンネルなども手軽に購入することができます。大人も同じようにハイハイをして、鬼ごっこや追いかけごっこをするのもいいですね。成長の速度や過程は、お子さんによって千差万別です。もともと持っている性質もある程度関係しますが、それよりも性格や周囲の環境によるものが大きいといわれています。お子さんの成長を促すような遊びをしながら、親子コミュニケーションをたくさん育んでくださいね。
2014年09月27日賃貸物件を探していると、敷金0、礼金0という、いわゆる「ゼロゼロ物件」というお得なものがあります。借り手にとっては助かる話なのですが、これらゼロゼロ物件は貸主にとってはお得なのでしょうか? 不動産屋さんに聞いてみました。――敷金0、礼金0の賃貸物件がありますが、あれはどういう仕組みになっているのでしょうか。簡単に言いますと、早く借りる人を見つけたいという、スピード重視の設定になっているんですね。――それでもうかるんでしょうか。敷金0、礼金0に設定している大家さんは、複数の物件を持っている人が多いです。例えば、1LDKで85,000円の物件があったとしましょう。大抵2年で契約更新ですから、そこで得られる売り上げは85,000円×24(カ月)=204万円。原状回復費用がざっくり35万円として169万円です。1年では845,5000円。こういった物件を10軒持っていれば年間845万円になります。――不動産収入はスゴイものですね。うらやましい。借り主が見つからないと、これがただの皮算用になってしまうわけです。礼金、敷金などがネックになって借り手が見つからないのは時間のムダですよね。ですから礼金、敷金をなしにして借りやすくした方が得、という考え方なんですよ。――借り手を探すのは難しいものですか?はっきり言って最近は供給過多の傾向があります。やや賃貸物件がだぶついているというのが本当のところです。ですから、借り手を早く捕まえないといけないんですよ。――なるほど。不動産屋さん的にはどうなんでしょうか。敷金0、礼金0の賃貸物件でも仲介手数料が1カ月分というのは変わりませんから、大家さんがいいのであれば、不動産屋的にも特に申し上げることはないですよ(笑)。――仲介手数料が0.5カ月分という不動産屋さんもあるみたいですが?それはもう会社の方針ですね(笑)。借りる人は安い方がいいわけなので、それは0.5カ月の方がいいでしょう。早く借り手が見つかると大家さんにも喜ばれますから、その会社の実績となって、任せたいという大家さんが増える効果があるかもしれません。――なるほど。数で売り上げを上げていくわけですね。最近は空室が増えているので、優先的に案内してもらうため、大家さんが不動産屋さんに広告料というカタチでお金を支払うケースもあります。その分で売り上げを上げることもありますね。(高橋モータース@dcp)
2012年08月11日日本公文教育研究会は、0歳~2歳の乳幼児と母親向けの新しい教育サービス「Baby Kumon(ベビークモン)」を、この6月より全国約8,000の公文式教室で開始する。日本公文教育研究会が大学教授等と共同して行った研究によると、0歳児~2歳児を中心とした乳幼児期に母親が行う「歌いかけ」「読み聞かせ」が、母子関係の構築と子どもの発達に寄与することが確認された。「歌いかけ」は母親と子どもとの交流に特に強く結びついて、主に「親子のきずな」を継続して発展させる役割を持ち、「読み聞かせ」は親子の情緒的な交流から、やがて物事を知る手段になるという。この研究は各種のシンポジウムや日本子育て学会、日本発達心理学会等でも発表されている。Baby Kumonは「親子のきずなをはぐくみ、まなびの土台をつくる」をコンセプトに、歌と読み聞かせを中心とした親子のやりとりを家庭で楽しむための新教育サービス。絵本や歌本、CDなど各種教材を使い、子どもの発達に合わせた親子のコミュニケーションを行える。さらに、公文式教室でくもんの先生のサポートを毎月1回受ける「Baby Kumonタイム」も設定される。受講料は月額2,100円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日