ISSEY MIYAKE INC.は6月11日、東京・代官山にオム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)にとって初めての単独路面店オム プリッセ イッセイ ミヤケ代官山店(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE / DAIKANYAMA)をオープンする。住所は東京都渋谷区猿樂町19-8 T2 A棟。1階と2階の2フロアで店舗面積は約95平方メートル。深澤直人が店舗デザインを手がけた店内には、同ブランドらしいベーシックスや月別の色や柄を提案するシーズナブルアイテムから先行販売の黒と紺のジャンプスーツ(4万円※他の店舗では9月に発売予定)までフルラインがそろう。同ブランドは、現代を生きる男性のための新しい日常着を提案するブランド。現在、青山のリアリティ・ラボ イッセイ ミヤケ(REALITY LAB. ISSEY MIYAKE)をはじめ、イッセイ ミヤケ 丸の内(ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI)、エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / GINZA)、エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / センバ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA)、イッセイ ミヤケ 神戸(ISSEY MIYAKE / KOBE)などでも展開しているが、今回オープンした店舗は同ブランドとしては初の単独路面店であると同時に最大規模の店舗。初めての2フロアでの展開について同社は、「規模やフロア構成を活かし、これまで以上にブランドの世界観を体感できるスペースを提案するとともに、代官山に集まるカルチャーやファッション、アートなどに興味のある人たちにアピールしたい」という考えだ。台形のコンクリートの箱のような空間に斜めに走る薄く幅の広い梁を通し、視線よりも上方の空間を間仕切り、目線の高さに服を整然と下げることで“服が浮いているような感じ”にした1階。オープン時には先行販売商品のジャンプスーツや無地のベーシックスのほか、「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」のTシャツや『Issey Miyake 三宅一生』本(出版社TASCHEN)などを展開。1階とは対照的に規則的なマス目状のデザインが印象的な2階では月別カラーを使ったアイテムや柄物などが販売される予定。営業時間は11時から20時。また、7月1日には仙台パルコ店もオープンする予定となっている。
2016年06月10日イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)が7月27日、新作フレグランス「ロードゥ イッセイ ピュア オードパルファム」(30ml 8,300円、50ml 1万2,100円、90ml 1万4,300円)を発売する。濃厚なフローラルブーケの香りが特徴の同フレグランスは、1992年に誕生した、ピュアでフレッシュな水がコンセプトの香水「ロードゥ イッセイ」に新たな息吹をもたらしたもの。海の潮風の匂いが特徴のIFF社の特許成分であるマリティマにアンバーグリスを組み合わせることで、新たな水の物語を紡ぐ。トップノートではマリティマが清らかな水を想起させる一方で、鉱物的かつ動物的なアンバーグリスが官能的でありながらリラックスしたニュアンスをもたらす。広大な海を漂うようにフローラルブーケが輝くと、清らかなスズランと華やかなオレンジブロッサムが共鳴。ミドルノートでは摘みたてのダマスクローズのエッセンスとジャスミンが花びらが舞い散ったように溢れ出し、最後にはムスキーでウッディなIFF社の特許成分カシュメランが魅惑的に香り立つ。ボトルデザインは、「ロードゥ イッセイ」と同様に、スレンダーな円錐型のアイコニックなシルエットに仕上げられた。デザインを手がけたトッド・ブラッチャーは「最もシンプルな水のイメージは水の一雫です。かくして一雫がこの香水を象徴し、ボトルになりました」とコメントしている。
2016年06月10日プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)より6月の新作が登場。2016年6月2日(木)より、全国のプリーツ プリーズ イッセイ ミヤケショップで発売される。日常生活に溶け込む様々な“器”。使い続けることで、豊かさや愛着が育まれる、この身近な存在をコンセプトに新しいコレクションを紡ぎ出した。器に美しさと個性を宿す、鮮やかな釉薬。手の温もりを与える、大胆な絵付け。見て触って感じた大切な想いに、ブランドの現代性を加えて表現。土偶に描かれているような柄を編み組織で表現したトップスや素焼きの土器を思わせるバッグやアパレルがラインナップに含まれている。また、マンスリーカラーシリーズには、ピンクベージュやブラウンなどの暖色系をグラデーションで揃えたアイテムを展開。まっすぐ引かれたネックラインは、着用するとトラペーズネックになる新しいデザインだ。【詳細】プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ 6月新作発売日:2016年6月2日(木)販売店舗:全国のプリーツ プリーズ イッセイ ミヤケショップ価格:・コットン ミックス ストライプドレス 38,000円+税・マンスリー カラーズ : ジューントップ 20,000円+税、パンツ 30,000円+税、スカーフ 13,000円+税・ペインテッド ポッテリートップ 20,000円+税、パンツ 37,000円+税、スカーフ 23,000円+税・エーポック ペインテッド ポッテリートップ 18,000円+税・ペインテッド ポッテリーパンツ 37,000円+税・ペインテッド ポッテリー バッグ大 30,000円+税、小 23,000円+税※コットン ミックス ストライプのみ6月16日(木)〜
2016年06月02日オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)が6月11日、東京・代官山に新店舗HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE / DAIKANYAMA (東京都渋谷区猿樂町19-8 T2 A棟)をオープンする。ブランドにとって初の単独路面店舗となる同店。2階建てでショップスペースは1階が49.21平方メートル、2階が45.52平方メートルとなっている。内装デザインを手がけたのは深澤直人。深澤は「台形のコンクリートの箱のような建物の中には梁がない。だから薄く幅の広い梁を通し、視線よりも上方の空間を間仕切り、その下に服を整然と下げた。空間にオム プリッセ イッセイ ミヤケの服が浮いているような感じがした」とコンセプトを語っている。オム プリッセ イッセイ ミヤケは、現代を生きる男性のために2013年11月に誕生したブランド。軽くて動きやすい着心地、メンテナンスが簡単で携帯しやすいことを大きな特徴とし、新しい日常着を提案している。
2016年05月31日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)が6月1日に2016秋冬コレクションを発売する。同コレクションでは、“TRUNK”をテーマに楽しい旅の友となるワードローブを提案。旅の準備をしながらこれから出会うであろう様々なシーンを思い描き、ミー イッセイ ミヤケらしい加工やパターンで表現したアイテムの数々を展開する。6月1日に発売されるアイテムのうち、「STAR PLEATS BAG」(8,000円)は夜空の星をハンドプリーツで象ったバッグ。二子玉川店限定でグリーン、ブラックカラーも発売される。なお、ブラックカラーのみMOMA museum shopでも販売される予定だ。
2016年05月25日プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)から、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)限定のカプセルコレクションが登場。表参道店、名古屋パルコ店、NU茶屋町店で発売される。今回のカプセルコレクションは、メキシコのお祭り“Cinco de Mayo”を祝う、活気に満ちた雰囲気からインスピレーションを受けた。登場するのは、お祭りの雰囲気を落し込んだカラフルな柄のタンクトップやスカート、ドレス、チュニック、パンツの計5型。スカートとドレスは、まるでメキシコに咲き誇る花々のように、平置きすると花の形になるユニークなシルエットに仕上げた。色鮮やかなプリント柄は、絵画のようなストライプと花などがモチーフの活き活きとした2種類が展開される。【商品詳細】プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ カプセルコレクション販売期間 / 取扱い:■オープニングセレモニー表参道店期間:5/9(月)〜26日(木)住所:渋谷区神宮前6-7-1-BTEL:03-5466-6350■オープニングセレモニー名古屋 PARCO midi店1.2F期間:5/30(月)〜6/9日(木)住所:愛知県名古屋市中区栄 3-29-11TEL:052-269-1173■オープニングセレモニー NU茶屋町店 2F期間:6/13(月)〜23日(木)住所:大阪府大阪市北区茶屋町 10-12TEL:06-6359-7882
2016年05月14日プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)がエクスクルーシブなカプセルコレクションをオープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)にて限定発売。5月9日から26日まで表参道店にて、5月30日から6月9日まで名古屋PARCO midi 店にて、6月13日から23日までNU 茶屋町店にて販売される。タンクトップ、スカート、ドレス、チュニック、パンツの計5型2種類のプリント柄で構成される同コレクション。プリント柄は、絵画のようなストライプ柄と花などがモチーフの活き活きとした柄の2種類が用意された。メキシコのお祭り“Cinco de Mayo”を祝う活気に満ちた雰囲気からインスピレーションを受けており、スカートとドレスはメキシコで咲き誇る贅沢な花々を連想させるかのように、平置きすると花のかたちになるデザインに仕上げられている。
2016年05月10日イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)の人気フレグランス「ロードゥ イッセイ」から新たな香り「ロードゥ イッセイ ピュア オードパルファム」が誕生。2016年7月27日(水)よりイッセイ ミヤケ直営店他で発売する。「ロードゥ イッセイ」は、ピュアでフレッシュな水をコンセプトに、1992年三宅一生自身初の香水として誕生した。その原点に立ち返り、新たな息吹を宿した「ロードゥ イッセイ ピュア オードパルファム」は、透明でありながら奥深く、流動的でありながらすべてを包み込むようなコントラストに満ちた逸品。トップノートは、海の潮風を思わせるマリティマが水を想起させ、清らかなすずらんと華やかなオレンジブロッサムが溶け込んでいく。その後は、摘みたてのダマスクローズとジャスミンが顔を出し、濃密な花々が包み込む。ベースノートでは、ウッディなカシュメランが香り立ち、純粋でありながら力強い余韻を残していく。ボトルは、スレンダーな円錐形のアイコニックなシルエット。シンプルなガラスボトル、光沢のあるシルバーキャップはともに、「ロードゥ イッセイ」のスタイルを採り入れている。ただ一つ異なるディテール、ボトルの底にすべり落ちたクリスタルボールが、詩的に原点回帰を表現する。【アイテム詳細】ロードゥ イッセイ ピュア オードパルファム発売日:2016年7月27日(水)価格:30ml 8,300円+税、50ml 12,100円+税、90ml 14,300円+税取り扱い店舗:イッセイ ミヤケ直営店、取扱い百貨店、ブルーベル・ジャパン直営店【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社TEL:03-5413-1070
2016年05月06日プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)の2016年春夏コレクションより、2016年5月発売のアイテムを紹介。今季のテーマは「HAPPY TUNE」。太陽の光のもとで見つけた楽園、わくわくする建築、おいしいもの。幸せな気持ちを運んでくれたものを集めて作ったカラーパレットが、弾けるようなリズムを奏でる、陽気なコレクションが完成した。「WATTS KNIT」シリーズは色彩豊かなタイルの壁をイメージ。7色の糸を組み合わせて仕上げた模様をトップスやパンツにのせた。また「COLOR TOWER」シリーズでは、色とりどりの大きなタイルで彩られた柄を表現。トップスとスカートを組み合わせた着こなしが提案された。さらに「COLOR BLOCK」シリーズは、アメリカ・ロサンジェルスのワッツ・タワー(WATTS TOWER)を飾る、一つのタイルから着想を得た。軽やかなドレスやスカートが展開される。春を彩る、鮮やかなアイテムをチェックしてみては。【商品詳細】PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE 5月の新作取り扱い:全国PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEショップアイテム例:<2016年4月28日(木)発売>■WATTS KNIT・トップ 32,000円+税 ・パンツ 19,500円+税■COLOR TOWER・トップ 15,000円+税・パンツ 36,000円+税<2016年5月12日(木)発売>■COLOR BLOCK・トップ 28,000円+税・スカート 32,000円+税・ドレス 30,000円+税
2016年05月05日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)から、金子眼鏡との共同開発によるアイウェアの新コレクション「ボーン シリーズ Ⅱ(BONE SERIES Ⅱ)」が、2016年4月28日(木)より発売される。2015年秋に金子眼鏡とスタートさせた「イッセイ ミヤケ アイズ プロジェクト(ISSEY MIYAKE EYES PROJECT)」。第2弾となる今回は、“一本のライン”を強調した前回の「ボーン シリーズ(BONE SERIES)」に対し、“色で遊ぶ”をコンセプトにしている。「ボーン シリーズ」に通底する、アイウェアの“背骨”である美しいフレーム。1stコレクションから踏襲されたテンプル形状は、このデザインアイコンを体現している。一方で、フロント部分は、発色と光沢感に優れたアセテート素材を用いて、色彩に表情をプラス。また、異素材の重ね合わせの構造を利用して、表側と裏側で色の見え方を異なる、ユニークな仕掛けを施した。フレームは、「HEXAGON Ⅱ」、「PENTAGON Ⅱ」、「WELLINGTON Ⅱ」、「BOSTON Ⅱ」の4モデルが揃い、それぞれ4色ずつ16のバリエーションで展開。それぞれのレンズには、最適なカラーがコーディネートされる。国産のモノづくりに向き合うイッセイミヤケと、金子眼鏡が共鳴して実現したコレクションの進化形をぜひ試したい。【アイテム詳細】ISSEY MIYAKE×金子眼鏡「ボーン シリーズ Ⅱ」発売日:2016年4月28日(木)・サングラス 46,000円+税・オプティカル 44,000円+税※オプティカルは、金子眼鏡直営店のみの販売。取り扱い店舗:【問い合わせ先】
2016年05月01日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)がアイウエアメーカー・金子眼鏡とのコラボレーションによる「ISSEY MIYAKE EYES PROJECT」の第2弾となるアイウエアコレクション「BONE SERIES II」を発売する。15年の秋に金子眼鏡との共同開発からスタートした「ISSEY MIYAKE EYES PROJECT」。第1弾では、ブランドの出発点である“一枚の布”から着想し、ひと筆書きのような一本のラインにこだわって製作された。第2弾となる今回は、スリムな造形ながら軽量で耐久性の高いβチタニウム素材を採用することにより、強度と優れたかけ心地を実現。さらに、スリムな質感のβチタニウムに加え、発色や光沢感にすぐれたアセテート素材で色彩をプラスすることで、異素材の質感のコントラストが美しいデザインに仕上げられた。また、“色で遊ぶ”をコンセプトに製作されており、厳選されたカラーレンズとの組み合わせも特徴のアイテムとなっている。フレームは、「HEXAGON II」、「PENTAGON II」、「WELLINGTON II」、「BOSTON II」、の4モデルを用意。各4色ずつの16バリエーションで展開される。各バリエーションには最適なカラーレンズがコーディネイトされる他、カラーバリエーションによっては表側と裏側で色の見え方が異なるユニークなモデルもラインアップしている。価格は、サングラスが4万6000円、オプティカルが4万4000円となっており、オプティカルは金子眼鏡直営店のみで販売される。また、特設サイト()もオープンしている。
2016年04月28日宮前義之によるイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が、3月4日パリ・チュイルリー公園内の特設テントで16-17AWコレクションのショーを開催した。コレクションタイトルは「BEYOND」。コレクションの主軸となるのが“PRISM×Baked Stretch”と、“OPTICAL×3D Steam Stretch”2つのシリーズで、前者は特殊な”のり”をプリントし、熱で膨らませることで自由なプリーツを成形するBaked Stretchから発展させたもので、後者はスチームで布を縮める3D Steam Stretchをバリエーション豊かにしたもの。シリーズ内でも、幾何学ラインでベイクドしたもの、同心円状にベイクドしたもの、異なる角度のプリーツを織り込んだスチームストレッチ、渦上にしたスチームストレッチなど、全く異なる表情を見せている。総じて、グラフィカルで彫刻的。今までに見たことの無い素材を提案するパワーは健在だ。合間には、今までのプリーツの技術を使用したコートや、パッチワークのシャツなどのベーシックなアイテムが挟み込まれ、コレクションに厚みを加えている。BGMはオープンリールアンサンブル(Open Reel Ensemble)の和田永が、“換気扇サイザー”を使用し、吉田悠と共にパッヘルベルの『カノン』をライブ演奏。終盤で最高潮の盛り上がりを見せ、感動的なフィナーレとなった。
2016年04月10日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のイベント「Botanical Delights」が、大阪や東京、神戸で開催。2016年3月30日(水)から4月5日(火)までの阪急うめだ本店を皮切りに、エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザや伊勢丹新宿店などを巡回する。ジャングルに生い茂る植物の旺盛な生命力をインスピレーションに、鮮やかでエネルギーに満ちた世界をさまざまな素材とテクニックを用いて表現した「Botanical Delights」。イベントでは、造形作家である松本秋則を迎え、木や竹から作られた音の出る装置「サウンド・オブジェ」を用い会場を盛り上げる。期間中には、コレクションにも登場した、カラフルな紙のフリンジが施されたシリーズの限定カラーや、アルミと木を組み合わせたアクセサリー、ジャングルのプリントを施したTシャツなど、オリジナル商品が数多くラインナップ。2016年春夏コレクションのアイテムに加え、限定商品も是非チェックしてみて。【概要】Botanical Delights・エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザ期間:4月1日(金)〜5月9日(月)・伊勢丹新宿店本館4階=センターパーク/ザ・ステージ#4期間:4月13日(水)〜19日(火)・イッセイ ミヤケ 神戸期間:4月14日(木)〜5月9日(月)【オリジナル商品】■カラフルな紙のフリンジが施されたシリーズ(限定カラー)ジャケット 160,000円+税ドレス 150,000円+税 (阪急うめだ本店、伊勢丹新宿店のみ展開)トップ 80,000円+税スカート 100,000円+税ネックレス 22,000円+税バングル 18,000円+税イヤリング 12,000円+税■ジャングルのプリントを施したTシャツTシャツ 19,000円+税■アルミと木を組み合わせたアクセサリーウッドバングル 25,000円+税ウッドネックレス 28,000円+税
2016年04月02日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)の2016年4・5月の新作アイテムが登場。2・3月に引き続き、2016年春夏コレクションのテーマ「FORM」から、植物のフォルムに注目したアイテムが展開される。4月の新作は、自然のなかの植物のフォルムに注目したシリーズ。花柄のレースのプリーツ、タンポポの綿毛がプリントされたトップス、サボテンをイメージしたシルエットのチュニックなど、この季節にぴったりな、春の陽気が感じられるアイテムだ。他にも、太さの違う2種類の先染め生地を使用した製品染めスカートや、ストライプが踊りだすような色の組み合わせが楽しいストレッチコットンパンツなど、幅広いアイテムラインナップ。注目は、店舗限定で発売されるストレッチプリーツの生地のピースを閉じ込めたアクセサリーだ。カラフルな色目とプリーツのウェーブが表情豊かなアクセサリーは、バングルがマルチカラーとモノトーンの展開。リングはマルチカラーのみで、1点1点カラーが異なる。小物類として、斜めに折りの入ったプリーツが葉脈を思わせる、軽量コンパクトなプリーツバッグが発売。爽やかなカラーリングに、ナチュラルなイメージが膨らむテキスタイルが、コーディネートのアクセントになってくれる。春夏シーズンを締めくくる5月は、身近にあるかたちに着想を得た。透明のカラーフィルムの重なりを表現した柄や、炭酸の泡がはじける様子を描いた柄のトップスが登場。鮮やかなブルーとグリーンに、爽やかな季節の訪れを感じさせるアイテムが揃う。【詳細】me ISSEY MIYAKE 2016年4月の新作取り扱い店舗:全国のme ISSEY MIYAKEショップ■2016年4月1日(金)発売・FLOWER LACE PLEATS (全4色2型) トップ 14,000円+税、カーディガン 18,000円+税・SUCKER STRIPE BOTTOM (全3色2型)スカート 14,000円+税、パンツ 26,000円+税・ALOE STAR A-POC PLEATS (全4色3型)チュニック 13,000円+税、トップ 17,000円+税、カーディガン 19,000円+税・PLANT (全3色2型)ハイネックトップ 14,000円+税、丸首トップ 13,000円+税・STRIPE DANCE STRETCH PANTS (全3色2型)パンツ 20,000円+税、ショートパンツ 17,000円+税・CLEAR PLEATS ACCESSORYバングル(モノトーン(青山店限定)、マルチカラー)大 16,000円+税、小 11,000円+税リング 5,000円+税・VEIN SPLEATS BAG (全2色1型)バッグ 7,000円+税■2016年4月15日(金)発売・PUFF BALL (全4色2型)丸首トップ 18,000円+税、ハイネックトップ 16,000円+税me ISSEY MIYAKE 2016年5月の新作発売日:2016年5月1日(日)・STRING PARACHUTE (全3色3型)カーディガン 27,000円+税、ワンピース 20,000円+税、スカート 20,000円+税・COLOR FILM (全2色2型) 丸首トップ 15,000円+税、ハイネックトップ 16,000円+税・PANEL CAULIFLOWER (全3色3型)スカート 20,000円+税、トップ 21,000円+税、チュニック 22,000円+税【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03‐5454-1705
2016年04月02日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE INC.)の東京・丸の内にある大型ショップ「イッセイ ミヤケ 丸の内(ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI)」が2016年4月4日(月)に1周年を迎える。それを記念して、4月1日(金)から丸の内店限定アイテムが販売。注目は、全てのアイテムが赤色でカラーリングされているところ。オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE)からは、VネックプリーツTシャツ、バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)からはスタイリングのアクセントになるクラッチバックがラインナップ。三宅一生と研究開発チームのReality Lab.(リアリティ・ラボ)による服作りのプロジェクト「132 5. ISSEY MIYAKE」からは、今シーズンのテーマである“ペンタゴン(PENTAGON)”を代表するドレスが登場。さらに、照明器具を展開する陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKEの『FUKUROU』をモチーフにした2WAYバッグ(ショルダー/ クラッチ)も。こちらは赤と黒で表現されている。どれも一点で強い個性を発揮してくれそうなアイテムばかり。お気に入りのアイテムを購入しにお店に足を運んでみては。【詳細】ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI 1st ANNIVERSARY発売日:2016年4月1日(金)発売場所:イッセイ ミヤケ 丸の内住所:東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルTEL:03-5221-9900オープン:11:00~20:00アイテム:・VネックプリーツTシャツ 13,000円+税・クラッチバック 26,000円+税・ドレス 55,000円+税・2WAYバッグ(ショルダー/ クラッチ) 30,000円+税
2016年04月01日4月4日、イッセイ ミヤケ 丸の内(ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI)がオープン1周年を迎える。それを記念し、4月1日に「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」、「バオバオ・イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」、「132 5. ISSEY MIYAKE」の3ブランドより同店限定アイテムが発売される。イッセイ ミヤケ 丸の内は、「今までにないものを、人々の快適な日常のために」という三宅一生の普遍的なものづくりに触れることができる空間として2015年4月4日にオープンしたショップ。今回は同1周年を記念して、赤を基調とした店舗のデザインからインスピレーションを得たアイテムの数々を販売する。オム プリッセ イッセイ ミヤケからは、七分丈のVネックプリーツTシャツ(1万3,000円)が、バオバオ・イッセイ ミヤケからは赤色のクラッチバック(2万6,000円)が登場。132 5. ISSEY MIYAKEは、今シーズンのテーマである“PENTAGON”を代表するドレスと、三宅デザイン事務所のリアリティ・ラボがデザインを手掛けた照明器具「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE」の“FUKUROU”をモチーフにしたショルダーバッグを展開する。
2016年03月30日イッタラ(iittala)が、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)とのコラボレーションによる陶磁器、ガラスウエア、及びホームテキスタイルのコレクションを発売する。今回、世界を代表する両ブランドのコラボレーションにより製作されたのは、日々の生活に溶け込むホームコレクション。カップ、プレート、プラター、フラワーベース、プレイスマット、ナプキン、テーブルランナー、キャンドルホルダー、クッションカバー、テーブルフラワーといったアイテムが全30種類展開される。テキスタイルアイテムは、イッセイ ミヤケの独自の折りやプリーツの技法により作られたもの。テーブルフラワーは、自宅の鍵を置く場所などとして使用することができる。また、ティーライトキャンドルを灯した陶磁器のキャンドルホルダーは静寂を誘い、穏やかな時間をもたらしてくれる。なお、カラーはそれぞれ春の訪れや花々の優しい色からインスピレーションを得た。なお、現在から29日まで松屋銀座の1階 プロモーションスペースにて販売されている。
2016年02月27日イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)の新フレグランス「ロードゥ イッセイ プールオム フレッシュ オードトワレ」が、3月9日に全国一斉発売される。同フレグランスは、1994年に発表された「ロードゥ イッセイ プールオム」ラインの新作フレグランス。調香はスイスの香料メーカー、フィルメニッヒ社の調香師であるクリストフ・レイノーが手掛けた。みずみずしいミネラルの香りが特徴の男らしさ溢れるフレグランスに仕上げられている。はじまりは、ルビーグレープフルーツと新鮮なカルダモンの香り。ミドルノートではセージとラベンダーが香り立つ。最後にはホワイトパチョリとベチバーに加え、フィルメニッヒ社がバイオテクノロジーを用いて独自に開発した香料・クリアウッドが混ざり合い「ロードゥ イッセイ プールオム」のオリジナルの香りと共鳴する。ボトルは、みずみずしく冷ややかな水をイメージしたクリアーなボトルを採用。メタリックなつや消し仕上げのキャップが未来的な雰囲気を感じさせている。価格は50mlが7,200円、100mlが9,900円。動画引用元: (イッセイ ミヤケ パルファムオフィシャルYouTube:
2016年02月21日伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージでは9日まで、グラフィックデザイナー・田中一光の作品をモチーフにしたイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の新シリーズ「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」を取り扱うポップアップショップがオープンしている。田中は02年に急逝するまで、第一線で活躍したグラフィックデザイナー。伝統芸能、琳派や浮世絵といった近世代以前の日本人の美意識を西洋のモダンデザインに取り込んだ作品を発表してきた。今回より展開される新シリーズは、三宅一生が1960年代に田中と出会い、深い交流を続ける中で、多くの刺激を与えられたことへの感謝と尊敬の想いを込めて制作したもの。田中の数ある作品の中から、カルフォルニア大学で開催された日本舞踏公演のポスター「Nihon Buyo」、東州斎写楽の生誕200年記念展に出品された作品「写楽二百年」、グラフィックアートとして制作された作品「太い記号のバリエーション」の3作品がモチーフとして選ばれた。なお同ポップアップショップでは、書籍や伊勢丹新宿店限定品なども展開される。
2016年02月04日イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)が1月21日から、バレンタインフェアを開催する。同フェアは、1月21日から2月14日までの期間中にイッセイ ミヤケ メンでソックス(3,000円)を購入するとバレンタイン限定ラッピングが施されるもの。限定ラッピングは板チョコを思わせるパッケージで、ユーモアあふれるギフトにぴったりだ。店舗は、ISSEY MIYAKE / AOYAMA、ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI、REALITY LAB. ISSEY MIYAKE、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE WEB STOREのほか、全国のISSEY MIYAKE MENショップ、ISSEY MIYAKE INC.の一部ウィメンズショップでも扱われる。
2016年01月19日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が、グラフィックデザイナー・田中一光の作品をモチーフとした新シリーズ「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」を2月3日から展開する。1960年代に三宅一生が田中一光と出会い、深い交流を続けるなかで、多くの刺激を与えられたことへの感謝と尊敬の想いを込めて制作した同シリーズ。三宅は制作にあたり、田中の作品と向き合い、サイズや色彩を忠実に再現する一方で、単に作品を絵柄として扱うのではなく、着用し立体になることで田中作品の魅力が増幅するような、いきいきとしたエネルギーを持つ衣服の完成を目指したという。シリーズ最初となる今回のコレクションでは、田中の数ある傑作のなかから、「Nihon Buyo」(1981年)、「写楽二百年」(1995年)、「太い記号のバリエーション」(1992年)の3作品をモチーフとして選択。現代のお茶会で、人と人が和むきっかけとなるコミュニケーションとしての衣服を提案した。カリフォルニア大学で開催された日本舞踊公演のポスターの「Nihon Buyo」をモチーフにした「NIHON BUYO」と、東洲斎写楽の生誕200年記念展に出品された「写楽二百年」をモチーフにした「SHARAKU」からは、コート(5万2,000円)、ワンピース(3万6,000円)、バッグ(4万7,000円)が展開される。また、グラフィックアートとして製作された「太い記号のバリエーション」をモチーフにした「FUTOI KIGO」からは全2色のコート(4万8,000円)、全4色のワンピース(3万2,000円)とシャツ(2万5,000円)が登場する。さらに、2色展開のシューズ、「GETA SANDAL」(4万円)も販売される。販売店舗は、PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE / AOYAMA、ROPPONGI、TOKYO SKYTREE、伊勢丹新宿本店 (※2月3日の限定期間)、成田空港第1ターミナルと、ISSEY MIYAKE MARUNOUCHI、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / GINZA、SEMBA、WEB STOREにて。また、本日より新たに、IKKO TANAKA ISSEY MIYAKEのスペシャルサイト(www.isseymiyake.com/ikkotanaka)もローンチした。
2016年01月14日オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)がオリジナルアクセサリーの限定コレクション「Spring Bug / Lady Bug Accessories Series」を発表。16年1月6日より、東京・青山のリアリティ・ラボイッセイ・ミヤケ(REALITY LAB. ISSEY MIYAKE)で、2月4日より、大阪・船場のエルトブ テップ イッセイ ミヤケ / センバ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA)で順次発売がスタートする。オム プリッセ イッセイ ミヤケの16SSテーマは、日本の「縞」。伝統的な日本の縞をシンプルに、現代的で力強く表現した。「Spring Bug / Lady Bug Accessories Series」では美術家の小林和史を迎えて、今シーズンのジャケットシリーズに合わせたコーディネートが楽しめるオリジナルアクセサリーを展開する。今回限定販売されるアクセサリーは、虫の生命力をインスピレーションとして製作されたもの。テントウムシのシリーズ「Lady Bug Series」(3種 1万2,000円)からはハットピン、リング、タイピンが登場。さらにピンバッチ型ブローチのシリーズ「Spring Bug Series」(4種 8,000円)は、素材感を生かしながら、深みを持たせたカラーリングで儚くも強い虫の美しさを表現した。なお、各店舗では小林の世界を楽しめるインスタレーションも同時に開催される。期間はREALITY LAB. ISSEY MIYAKEが1月6日から1月27日まで、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBAは2月4日から2月17日までの開催となっている。
2015年12月25日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が展開するブランド、ハート(HaaT)は、11月25日から12月1日まで、新宿伊勢丹店本館4階ウエストパークに期間限定イベント「Tamasha」を開催する。「Tamasha」は、ヒンズー語で「フェスティバル」という意味を持ち、インドの職人が独自の技法を凝らして作り上げられているハートのバッグ。今回フォーカスされるシリーズは、一本ずつミシンステッチを施して作ったテープ状の布をバイアスに配して仕上げられた「ナイロンブレード(NYLON BRAID)」。このバッグには、ファスナーのつまみに配された「ドリ」(縫い代を芯にした布)や、「ボリア」(縫い代を玉状にした布)、持ち手の強度を上げるための高密度のクローズステッチが施されている。このほか会場では、ミシンステッチによる表面の凹凸が特徴のバッグシリーズ「DIAMOND STITCH」や、ミシンで施すビリ刺繍が贅沢に施され、花柄のようなデザインに仕上げられた「MOSAIC FLOWER」、同ショップ限定のバッグ「S-NYLON BRAID SPECIAL」、「S-IKAT SPECIAL」も販売される。
2015年11月24日経済産業省 資源エネルギー庁が11日に発表した石油価格調査(9日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.5円安い132.2円となり、2010年10月18日(132.2円)以来、約5年ぶりの安値を記録した。値下がりは3週連続で、下げ幅は前週より0.5円縮小した。○「来週は小幅な動き」に石油情報センターは「足元の原油価格は値上がりしているが、先週までの値下がりを受け石油会社が卸価格を引き下げたことが反映された。来週は小幅な動きになるとみられる」と話している。都道府県別にみると、2県で値上がり、4県で横ばい、41都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の141.4円(前週142.2円)で、次いで長崎県の141.0円(同141.2円)、高知県の139.3円(同139.9円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.6円安い143.0円と、3週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.4円安い110.9円と、同じく3週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より13円安い1,374円と、18週連続で値下がりした。
2015年11月11日イッセイ ミヤケ( ISSEY MIYAKE)から新たなアイウェアライン「ISSEY MIYAKE EYES PROJECT」が発表された。プロダクト作りにおいて重要かつ当たり前のベーシックであること、ディテールにおいて品質や品格を大事にすること、そして長く愛されることをデザインの基本とし、明日のスタンダードを目指している。「1枚の布」という独自のコンセプトを基にイッセイ ミヤケの服作りが始まったことをインスピレーション源に、新作のアイウェアの発想は一筆書きのような「1本の金属」から始まった。デザイナーの高橋悠介氏は「眼鏡もまた、シンプルな1本のラインから発想してみたいと思いました。左右のテンプルやアッパーリムから中央のブリッジにつながる金属のラインは、人体であれば背骨のような存在であり、眼を覆うフロント部分はそれに支えられる表情豊かな肉体のようでもあります」と解説。一本の金属を骨(bone)と発想を広げたことから、今回発表された最初のシリーズは「BONE SERIES」と名づけられている。開発と生産のパートナーにはデザイナーの高橋氏自ら金子眼鏡を指名。製品にはISSEY MIYAKEとともに金子眼鏡の名前も刻印されている。デザインは「BOSTON」「SQUARE」「WELLINTON」「PENTAGON」「HEXAGON」の5型40バリエーションで展開。クラシックなスタイルをベースに基本フレームにチタニウム素材を使用。フロントにはピュアチタニウム、テンプルにはβチタニウムを採用し、細くてデリケートなデザインながら負荷がかかる部分への配慮もされている。注目モデルは着脱式のフロントを採用した「HEXAGON」。リムとレンズのカラーを換えることで眼鏡としてもサングラスとしても使える2WAY仕様となっている。誰でも簡単に取り外しができる機構は、今回のモデルのために金子眼鏡によって開発されたオリジナルのものだ。価格は「HEXAGON」モデルが5万2,000円、それ以外の4モデルはすべて4万4,000円となっている。発売は11月12日、販売店舗はイッセイミヤケ路面店6店のほか、阪急メンズ東京と大阪、銀座松屋、仙台三越。
2015年10月27日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が16SSウィメンズコレクションのルックを公開した。同コレクションのテーマは“Botanical Delights”。特殊なのりをプリントした生地をベーキングし、高温で膨らませることでプリーツのひだを生地に成形させる「Baked Stretch」と名づけられた新たなプロセスによって製作されたプリーツを採用したアイテムなどが登場する。なお、ランウェイでは、Open Reel Ensembleの和田永がシーズンテーマの“Botanical Delights”をイメージして製作した楽曲を採用。当日は、和田永自身がシンセサイザーとオープンリールデッキを操り音楽を響かせた。
2015年10月15日湘南ステーションビルは11月20日、JR茅ケ崎駅直結の駅ビル「ラスカ茅ヶ崎」を大規模増床リニューアルオープンする。店舗面積を1.8倍に広げ、全132店舗の中には地元企業店舗が27店や湘南地区初進出店舗が27店も含み、地域に根差したショッピングセンターに生まれ変わる。ラスカ茅ヶ崎の開発コンセプトは「Active & Slow life ~毎日がもっと豊かにもっと楽しくもっと茅ヶ崎が好きになる~」。新設された増床部とともに既存部もリニューアルし、11月20日には全132店舗で全面開業する。生鮮食品や飲食・ファッション店舗のほかにも、地域コミュニティスペース「C-SQUARE」や茅ヶ崎ならではのライフスタイル提案型店舗を集めた「C-style island」を設置する。そのほか、認可保育園やホール、文化教室も備え、地域の人々が茅ヶ崎の魅力を感じ・交流しやすい施設を目指している(認可保育園は2016年4月開園予定)。1階は生鮮品・惣菜・ベーカリーを中心とした26のショップがそろい、全面開業に伴って生鮮品エリアの拡大や集中レジ対応、通路幅の拡大など、 品揃えだけでなく利用しやすさも向上したフロア構成になっている。 2階にはグローサリー・ドラッグストアなどを集積し、22時まで営業する。3階駅改札フロアには、朝から利用できる軽飲食ゾーンと老舗名菓・湘南スイーツが楽しめる23の和洋菓子ショップエリアが誕生する。その3階から5階までは、セレクトショップ・ファッショ ン・生活雑貨・コスメを中心としたフロア構成になっており、世代を問わず様々なシーンに合ったアイテムを見つけられる店舗がそろう。5階に設けた「C-style island」は、茅ヶ崎ならではのライフスタイルを提案する地元ショップを中心とした集積ゾーン。オリジナルグッズが並び、自分だけのグッズが見つけられるという。また、ワークショップも開催し、地域住人の交流の場を提供する。同じく5階の「C-SQUARE」は、NPO団体や福祉団体の活動報告や地域で活躍するアーティストの作品展示、地元で元気ショップの紹介など、湘南・茅ヶ崎の魅力を発信する地域のコミュニティスペースとなる。6階に様々なカルチャースクールが開催される文化教室やミニコンサート、展示会などのイベントから会議・パーティーなど、多目的に利用できるホール(約275平方メートル)を整備する。また、地域のニーズに応え、2016年4月に認可保育園開園を予定している。屋上広場では、南に江の島やえぼし岩、西に富士山を望むことができ、シーサイドの風を感じながらゆったりと過ごすことができる。また、イベントや地域コミュニティの発表の場としての利用も想定している。ラスカ茅ヶ崎(茅ヶ崎市元町1-1)は、延床面積約3万3,000平方メートル(既存: 約2万2,000平方メートル)、店舗面積約1万2,300平方メートル(既存: 約6,900平方メートル)の地下1階~地上7階構造(屋上階含む)で、営業時間は10:00~21:00(一部店舗を除く)となっている。
2015年09月26日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が10月14日、新メンズフレグランス「ニュイドゥ イッセイ パルファム(NUIT D’ISSEY PARFUM)」(75ml 8,800円、125ml 1万2,000円)を発売する。今回発売される「ニュイドゥ イッセイ パルファム」は、“夜の暗闇の中に刺す光”という発想から生まれたメンズフレグランス「ニュイドゥ イッセイ(NUIT D’ISSEY)」を進化させることによって生まれたもの。「ニュイドゥ イッセイ」の香りの構造を“明暗法”で捉え直すことによって製作された。光と影、あるいは明と暗といった対極にあるものが生み出すコントラストを表現している。弾けるような快活さを持つグレープフルーツのエッセンスと鮮やかでピリッとキレの良いピンクペッパーの組み合わせのトップノートに始まる香りは、レザーノート(スエード)とバニラによる優美で気品溢れるミドルノートへと続く。最後には、トンカビーンズのアプソリュートの心地よさとパチョリの気高さによる豊かなベースノートで幕を閉じる。ボトルデザインは、夜陰と光の戯れを表現。スモーキーなグラデーションは、ガラス自体に刻まれた黒の細縞による抽象的なモノクロームへと表情を移ろわせ、光と影がコントラストを描き出す。また、マットな漆黒のキャップも優雅さが漂うものとなっている。
2015年08月16日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が展開する大阪・南船場のショップ「エルトブ テップ イッセイ ミヤケ/センバ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / SEMBA)」で8月1日から9月2日まで、ミー イッセイ ミヤケ/アオヤマ(me ISSEY MIYAKE / AOYAMA)のショップディスプレイなどを手がけるアーティストの田宮奈呂によるインスタレーションが行われる。“帽子”にフォーカスした同インスタレーションは、「ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)」の15AWコレクションと同じ“AFRICA”をテーマとしたもの。カラフルでバリエーション豊かなアイテムに合わせた独創的なデザインの帽子が並び、店内は“AFRICA”の世界観を表現したものとなる。また、8月8日には田宮奈呂による帽子制作のワークショップ「NARO’S HAT LAND」も開催。真っ白な帽子をベースに、絵を描いたり、ボンドで貼り付けたり、いくつも連ねてみたりと、思い思いにデコレーションを施して、世界に一つだけのオリジナル帽子を作ることが出来る。既に参加応募期間は終了している。【イベント情報】<インスタレーション>会場:エルトブ テップ イッセイ ミヤケ/センバ住所:大阪府大阪市中央区南船場4-11-28会期:8月1日~9月2日
2015年07月21日パリ7区にあるケ・ブランリ美術館を会場に2016春夏コレクションのショーを発表したイッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)。デザイナーの高橋悠介は、写真家の水谷吉法の作品を取り込みながら、イッセイ ミヤケ メンらしいアーティスティックな世界観を描き出した。東京に生息する野生のインコを撮影した水谷吉法による「TOKYO PARROTS」をモチーフにしたシリーズでは、色鮮やかなプリントコットンシャツや、写真を緻密に表現したジャカードのジャケットが登場。写真をプリントした不織布でスリット糸を作り、その糸を織り込んだ軽量のツイードやニットも、このブランドらしい革新性を感じさせるアイテムだ。メキシコの建築家、ルイス・バラガンやメキシコの街並みからインスパイアされたヴィヴィッドなカラーブロックのシリーズでは、ヘンプやコットンリネンのアイテムを組み合わせ、春夏らしい色鮮やかさも加わって強い印象を残した。東京の街を断片的に撮影した水谷吉法の「COLORS」を引用したシリーズでは、コットン素材にインクジェットでプリントし、グラフィカルなストリートスタイルを提案。アート写真とファッションのミクスチャーを巧みに表現して見せていた。
2015年07月16日