シャネル(CHANEL)が16SSプレタポルテコレクションのショーをパリで開催。同コレクションのコンセプトは、“エアライン”。カール・ラガーフェルドによって空港の出発ゲートに姿を変えたグラン・パレにて披露された。
2015年10月16日カラー(kolor)が16SSウィメンズコレクションのルックを公開した。同コレクションは、パリにてインスタレーション形式のプレゼンテーションで発表された。
2015年10月15日ジュンアシダ(jun ashida)は、10月16日16時30分よりグランドハイアット東京にて開催するランウエイショーを、公式ホームページ及びユーストリームでライブ配信する。今回は、電子音楽アーティストの渋谷慶一郎によるライブパフォーマンスとともに発表される。ショーの様子はこちらから視聴が可能。※開始が遅れる可能性あり。
2015年10月15日ランバン(LANVIN)が16SSウィメンズコレクションのルックを公開した。同コレクションは、夏にパリで開催された写真展と同じく“MANIFESTO”をテーマに製作されたもの。 “MANI”はラテン語で“ハンド”を、“FESTO”は“真実”を意味している。また、同コレクションについて、アーティスティックディレクターのアルベール・エルバス(Alber Elbaz)は、ランバンで自身が手掛けたアーカイブコレクションのトワル(フィッティング用のサンプル)の写真からインスピレーションを得たと語っている。
2015年10月15日ドリス ヴァン ノッテン(Dries Van Noten)が16SSウィメンズコレクションのルックを公開した。同コレクションでは、洗練されていながらもありのままの姿で生き、ユーモアと知性を持った女性像が描かれている。
2015年10月15日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が16SSウィメンズコレクションのルックを公開した。同コレクションのテーマは“Botanical Delights”。特殊なのりをプリントした生地をベーキングし、高温で膨らませることでプリーツのひだを生地に成形させる「Baked Stretch」と名づけられた新たなプロセスによって製作されたプリーツを採用したアイテムなどが登場する。なお、ランウェイでは、Open Reel Ensembleの和田永がシーズンテーマの“Botanical Delights”をイメージして製作した楽曲を採用。当日は、和田永自身がシンセサイザーとオープンリールデッキを操り音楽を響かせた。
2015年10月15日マメ(mame)が16SSコレクションのルックを公開した。毎シーズン、旅先や本からインスピレーションを受けたコレクションを展開するマメ。“アルケミスト”をテーマにした今シーズンは、小説『アルケミスト―夢を旅した少年』をひとつのイメージソースとした。
2015年10月14日トッズ(TOD’S)が9月25日、16SSウィメンズコレクションをミラノのトッズがスポンサーを務めるギャラリー・PACで発表した。同コレクションのテーマは“TOD’S BAND”。“BEYOND THE RULES(ルールを打ち破って)”をキャッチフレーズに、ロックスタイルをミックスしたスタイルが展開されている。
2015年10月10日バリー(BALLY)が9月25日、16SSコレクションをミラノにあるザリアーニ(ZAGLIANI)のアトリエで発表した。パブロ・コッポラが手掛ける同コレクション。“もしも、隙のないエキセントリックな華やかなスタイルがミニマリズムと出会ったら”という発想から生み出された。
2015年10月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、10月7日17時(現地時間7日10時)よりパリで開催する16SSウィメンズコレクションショーのライブストリーミングを公式サイトで配信する。ショーの様子はこちらから視聴が可能。
2015年10月06日アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が10月3日、16SSウィメンズコレクションをパリで発表した。16SSのメンズでは伝説のバンド「ニューヨーク・ドールズ」をテーマにしたアクネ ストゥディオズ。ウィメンズでは“ミュージシャン”からインスピレーションを得ているという。
2015年10月06日ケンゾー(KENZO)が現地時間10月4日、16SSコレクションをパリで発表した。同コレクションで描かれた女性像は、“世界中を旅する旅人”。自信に満ち溢れた女性が旅路で様々なもの事に出会い、想像の粋を超えた発見を見出していく様子が表現された。
2015年10月05日クロエ(Chloe)が10月1日、16SSコレクションをパリで発表した。同コレクションでは、鮮やかな色彩によって、“クロエガール”の快活なオプティミズムが表現された。
2015年10月05日アーティスティック ディレクター、ラフ・シモンズが手がけるディオール(Dior)の16SSプレタポルテコレクションが、10月2日にパリで発表された。「Horizen(地平線)」がキーワードとして挙げられており、ラフ・シモンズの言葉によると清らかさと安らぎを表現したコレクションとなっている。
2015年10月04日エルメス(HERMES)が10月5日23時30分(現地時間5日16時30分)よりパリで開催する16SSウィメンズコレクションショーのライブストリーミングを配信する。翌日にはエルメス公式サイト内の特設ページにて、ショーの収録動画、及びバックステージ画像が配信される。ハッシュタグは「#hermesfemme」。ショーの様子はこちらから視聴が可能。
2015年10月04日ベルギーのデザイナー・ヤン ヤン ヴァン エシュ(JAN-JAN VAN ESSCHE)が立ち上げた新ブランド・O(オー)が、16SSコレクションよりデビューする。ヤン ヤン ヴァン エシュは、ベルギー・アントワープを拠点に活動するデザイナー。アントワープ王立芸術アカデミーの卒業ファッションショーの「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)賞」を始め、いくつもの賞を受賞している。10年には、自身の名を冠したブランドをスタートさせた。今回、新たに立ち上げたブランドのOは、“性別に関係なく着用する者がその時の気分によって自由に着ることが出来るシルエットや、デザイン”をコンセプトとしたユニセックスブランド。ニットやカットソー、ジャージなど、ワードローブの中に“FREE SPIRIT”を注ぎ込んだ、オープンかつ自由な“JJVE的デイリーウェア”を展開していく。
2015年10月02日スポーツマックス(SPORTMAX)が9月25日、16SSコレクションをミラノで発表した。同コレクションのテーマは“航海”。1960年代のエッセンスを散りばめ、現代的なコレクションに仕上げられた。
2015年10月01日アンリアレイジ(ANREALAGE)が現地時間9月29日、16SSコレクションをパリのパレ・ド・トーキョーで発表した。今回で、パリを発表の地に披露するのは3シーズン目となる。コレクションのテーマは「REFLECT」。ロックバンド・サカナクションの山口一郎がショーのサウンドディレクションを手掛けた。
2015年10月01日ラグ&ボーン(rag & bone)が現地時間9月14日、16SSコレクションをニューヨークで発表した。ショーはニューヨーク・ブルックリンのSt.ANN’sシアターにて開催された。
2015年10月01日ヴェルサーチ(VERSACE)が9月25日、16SSウィメンズコレクションをミラノで発表した。同コレクションについて、クリエイティブディレクターのドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)は「このコレクションは毎日を自分らしく生きる女性たちのためのものです。テーラリングやデイリーウェア、そしてエフォートレスな魅力といった要素をマッシュアップさせています」と語っている。またショーで披露されたバッグ数点は一部、ヴェルサーチの旗艦店と公式ウェブサイトにて発売される。
2015年09月30日ハンター オリジナル(Hunter Original)が9月19日、16SSコレクションをロンドンで発表した。ランウェイのクロージングでは、ハンター オリジナルの新たなアイコンである「Original Clog」がローンチした。
2015年09月30日イタリアのラグジュアリーレザーブランド、ヴァレクストラ(Valextra)が9月26日、16SSウィメンズコレクションをミラノで発表した。同コレクションのディスプレイは、「ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)」や「ニューオーダー(New Order)」といったバンドのアルバムアートワークで知られるグラフィック デザイナーのピーター・サヴィル(Peter Saville)が手掛けた。
2015年09月30日ダックス(DAKS)が現地時間9月18日15時、16SSウィメンズコレクションをロンドンで発表した。同コレクションは、1920年から1930年代に栄えた、華やかでロマンティックなアール・デコ様式のデザインからインスピレーションを得て製作された。
2015年09月30日アンリアレイジが、パリコレクションの初日となる9月30日0時(現地時間29日17時)より、フランス・パリにて16SSコレクションを発表する。タイトルは「REFLECT」、サウンドディレクションはロックバンド「サカナクション」の山口一郎が手掛ける。デザイナー・森永邦彦が手掛けるアンリアレイジは、東京からパリへと発表の拠点を移し、14年10月に初めてパリコレクションに参加。初回の15SSコレクションから公式スケジュール入りし、今回の16SSコレクションは3シーズン目となる。今回の16SSコレクションのタイトル「REFLECT」は、「光を跳ね返し、新しい光を放つ。現実を跳ね返し、新しい現実をつくる」という意味が込められたもの。アンリアレイジらしいアイテムやスタイルが登場することとなりそうだ。ショーは、パリ16区のパレ・ド・トーキョー、ギャラリー・オート(Palais de Tokyo, Galerie Haute)で開催され、演出はアンリアレイジのこれまでのショー演出すべてを担ってきた金子繁孝、ヘアメイクは加茂克也、スタイリストは山口壮大が担当する。また、サウンドディレクションを山口一郎が担当する他、音源制作は「サカナクション」の楽曲リミックスを手掛けるAOKI takamasaが務める。当日は、ファッションショーの従来の音楽の在り方とは異なるアプローチで、視覚と聴覚を融合した新たな表現に挑戦する。ショー空間を演出する為、AOKI takamasaが制作した音楽には、ヘッドホン・イヤホンでその音源を聴くと、普段、鼓膜で聞いている状態に近い環境で音源を再生でき、あたかもその音源の録音された場所に居合わせたような体験ができる“バイノーラル録音”で録音された音源が楽曲の一部に使用されるとのことだ。なお、同イベントは日本へのライブ配信も予定している。
2015年09月29日ポール・スミス(Paul Smith)が9月20日16時、16SSウィメンズコレクションをロンドンで発表した。会場となったのは、建築家ザハ・ハディドがデザインを手掛けたケンジントン・ガーデンズにあるサーペンタイン・サックラー・ギャラリー(Serpentine Sackler Gallery)だ。
2015年09月28日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が現地時間9月24日15時より、16SSコレクションをミラノで発表した。同コレクションのクリエイティブディレクターは、マッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgeti)が手掛けた。
2015年09月28日イタリアのシューズブランド、セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)が9月25日、16SSコレクションをミラノで発表した。ボヘミアンシックな気配と、70年代の追憶によって夏の楽しい物語を想起させる同コレクション。アイコンには引き続き、ビアンカ・ブランドリーニ(Bianca Brandolini d’Adda)が迎えられた。
2015年09月28日マルニ(MARNI)がイタリア時間の9月27日に、16SSウィメンズコレクションをミラノのショールームで発表した。
2015年09月28日エトロ(ETRO)が9月25日21時(現地時間25日14時)よりミラノで開催する16SSウィメンズコレクションショーのライブストリーミングを配信する。ショーの様子はこちらから視聴が可能。
2015年09月25日ヴェルサーチ(Versace)が、9月26日3時(現地時間25日22時)にミラノで行われる16SSウィメンズコレクションのショーをライブストリーミングで配信する。※会場の都合などにより、開始時間が遅れる場合あり。
2015年09月25日