清純派のイメージが強い有村架純が金髪ギャルに変身することで話題の『ビリギャル』。このほど、本作から有村さんの“超ミニスカ”ポスターが解禁!さらに主題歌を、ロックバンド「サンボマスター」が担当することが明らかになった。「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読み、東西南北も知らず、地球が丸いことも知らない成績学年ビリ、金髪ギャルの工藤さやか。高校2年生にしてその学力は小学4年生レベルの女子高生が、一人の教師との出会いから「慶應大学合格」という無謀とも言える目標に挑戦する――。60万部を突破したベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、『いま、会いにゆきます』『ハナミズキ』など数々のヒット作を生み出している土井裕泰が実写映画化する本作。有村さん扮するさやかと苦楽を共にし、慶應義塾大学現役合格へと導く坪田先生役に伊藤淳史。そのほかキャストに吉田羊、田中哲司、安田顕、野村周平らが顔を揃える。今回発表された主題歌は、「サンボマスター」の新曲「可能性」。「可能性、終わらせんなよ!」という呼びかけで始まる楽曲は、夢に立ち向かう意思の大切さ、それを支える人間同士の愛といった普遍的なテーマを熱く訴えかけているという。あまりにも本作のテーマにマッチしていることから、映画の劇中でも出演者たちがこの楽曲を歌うシーンが盛り込まれ、単なる主題歌を超えた“劇中合唱歌”ともいえる重要な楽曲となっている。映画化の構想段階から常に「サンボマスター」の曲が流れていて、この奇跡のストーリーを彩るには「サンボマスター」しかいない、という思いからオファーに至ったという土井監督。「落ち込んだとき、ちょっと苦しいとき、何度となく背中を押してくれたサンボマスターが主題歌として参加してくれることになり、この映画の“可能性”も大きく広がりました!感激です」と喜びを語った。有村さんも「初めて聴せていただいたとき、自然とリズムにのって楽しく聴いている自分がいました!本当に前向きで元気になれるこの歌がビリギャルにピッタリだと思いましたし、そんな曲を作って下さって本当に嬉しいです」。オファーを受けた「サンボマスター」山口隆は「今年『サンボマスター』は結成15周年を迎えます。バンドとして節目の年にこのようなお話を頂けたことは光栄です。不可能を可能にする物語ということで僕らの楽曲『可能性』が少しでも映画の世界に彩りを与えられたらと思っております」と真摯にコメント。さらに今回主題歌決定にあわせ、3月14日(土)より劇場に掲出されるポスタービジュアルが解禁。さやかが真面目に授業を受ける生徒たちを背に金髪、ミニスカ、ギャルメイクで挑戦的に佇む姿が印象的。「誰かに笑われたって構わないんだよ」という「サンボマスター」の歌詞が、背中を押すように、人の目を気にせず、「慶應大学合格」という“絶対ムリ”な目標を掲げて挑戦しようとするさやか。映画、楽曲のイメージにシンクロするポスタービジュアルだ。『ビリギャル』は、5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日亀田製菓は3月30日、「170g 亀田の柿の種 ソースマヨ味 6袋詰」を全国にて発売する。同社では、2014年下期プロモーションの一環として「有村架純 開発部長プロジェクト」を実施。同プロジェクトでは、女優の有村架純さんが「亀田の柿の種」開発部長に就任し、若手社員5人と共に新しい味の「亀田の柿の種」を開発した。2014年10月には、開発した3種類の味の中から一般の投票によって1位を決定するキャンペーンを行った。今回発売するのは、投票で1位となった「亀田の柿の種 ソースマヨ味」で、4月末までの期間限定商品となっている。同商品は、有村さん監修のもと、うまみ・甘み・辛みそれぞれの特徴を持つ3種類のソースをブレンドした特製ソースを使用。マヨネーズを混ぜ合わせたほか、隠し味にみそパウダーを加え、こってりしつつ後味はさっぱりとしたソースマヨ味に仕上げている。さらに、関西出身である有村さんのアイデアにより、あおさと紅しょうがパウダーを加えた。あおさの磯風味と紅しょうがパウダーの辛さが、ソースマヨ味の味わいをより引き出しているという。価格はノンプリントプライス、参考小売価格は265円前後。また、3月23日より「40g 亀田の柿の種 ソースマヨ味」を、ノンプリントプライス(参考小売価格100円前後)でコンビニエンスストアにて先行発売する。同商品には、ピーナツは含まれていないとのこと。※価格は全て税別
2015年03月10日俳優・福士蒼汰が、22歳の誕生日を迎える5月30日(土)に合わせ、ファンとともに過ごす「Birthday Party」を開催することが明らかになった。有村架純とのW主演で“壁ドン”を披露することでも話題の『ストロボ・エッジ』に、10月公開の岡田准一主演『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』など、今年も絶好調の福士さん。「今年の誕生日はファンのみんなと過ごしたい!」と、自身3度目となるファンイベントは初めての「Birthday Party」に決定。東京と神戸でそれぞれ昼・夜2部、計4回開催され、トークショーのほかオリジナルグッズの販売などが予定されている。福士さんは、「今年も福士蒼汰ファンイベントを開催することになりました。今回は5月30日、31日と2日間行います。神戸での開催も決定しましたので、いままで来れなかった人も来てくれたら嬉しいです。5月30日は福士蒼汰の22回目の誕生日。いい記念の日になるようにイベントの内容も考えています!今回もみんなで盛り上がっていきましょう」とコメント。ファンとのふれあいをいまから心待ちにしている様子だ。チケットは、第一弾先行抽選販売の申込受付を研音公式モバイルサイトにて3月13日(金)正午12時より開始、プレイガイド一般発売日は5月9日(土)。イベント詳細、プレイガイド先行日程などは、福士蒼汰ファンイベント特設サイト内にて随時発表されるという。福士蒼汰ファンイベント2015「Birthday Party」は、5月30日(土)TOKYO DOME CITY HALLにて、5月31日(日)ポートピアホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日KDDIが1月より放映を開始した「三太郎シリーズ」。桃太郎と浦島太郎、金太郎という昔話の三大"太郎"がコミカルな掛け合いを行うことで、人気を博している。Twitterなどネット上の評判だけではなく、第三者機関であるCM総合研究所が調査する「CM好感度」でも、実際に1月、2月と連続で1位を記録。特に2月は、研究所の長年の調査の中で歴代最高スコアを記録したという。○携帯キャリアのプロモーション手法とは?5日にかぐや姫の正体が判明!? - 石川温がKDDIに聞く、三太郎CMの"キモ"3秒クッキング 爆速餃子編もついに公開! - NTTドコモに聞くWebプロモーション戦略LINEやFacebookはメリハリが重要 - 石川温がソフトバンクに聞く、ソーシャルメディア運用の"コツ"フリーライターの石川 温氏による担当者インタビューでも触れているが、CMの"キモ"は会話劇。出演する桐谷 健太さんや松田 翔太さん、濱田 岳さんがアドリブで演技するシーンもあるなど、その絶妙な空気感が人気の秘訣のようだ。6日より放映される最新作では、これまで出演を匂わせてきた「かぐや姫」を演じる有村 架純さんが桃太郎の家族として登場。桃太郎とかぐや姫のデート現場を金太郎と浦島太郎がのぞき見する展開で、更にその後も意表を突く展開が王道カップル(?)の2人を待ち受ける。発表会に登場した松田 翔太さんと有村架純さんはCM撮影時のエピソードを語り、有村さんは「(ほかの出演者の)みなさんのアドリブがすごい」と褒めると、松田さんも「最初は有村さんも緊張していたけど、最後は慣れてきたのかいい感じのアドリブが出た」と持ち上げた。CM好感度が高い理由について問われた松田さんは「現場が楽しいので、その雰囲気が伝わっているのでは」と語り、有村さんは「みなさんの期待に応えられるような"かぐや姫"になれるよう精一杯頑張ります」と目標を語った。なお、LINEスタンプも同時に配信を開始する。全16種類のデザインが用意されており、5月28日までダウンロード可能。利用期限は、ダウンロードから180日間となる。○KDDI宣伝部長インタビュー発表会には、KDDI コミュニケーション本部 宣伝部長の矢野 絹子氏も登場。矢野氏は、同社 代表取締役社長 田中孝司氏の補佐を担当するなどの社歴を持つ人物であり、その経験はCMなどのプロモーション戦略にも活かされているという。「社長補佐は、経営に関する議論の場でどういう過程で会社の方針が決まっていくか見る場所です。女性だけではなく、男性も補佐につきますが、特に女性はそうした場に就くケースが少ないので、田中(社長)が経験を積めるようにと機会を与えています。実際に社長補佐の経験から、社内でそれまでに接点がなかった技術部門などの様々な組織の人たちと知り合い、ネットワークができました。プロモーションを考える時に、サービスをどう説明するか相談したり、『そういえばあの人がサービスを考えていたな』と実感を持って考えることができました」(矢野氏)CM総合研究所の歴代最高スコアという数字について矢野氏は「誰もが知っている昔話をベースに、その話をそのまま利用するのではなく、今風にアレンジしたことが好評いただいた理由かなと考えています」と語る。サービスの内容を強くアピールせず、物語性に沿った形で説明する流れは、最新作でも同様だ。「今までは短い尺の中でメッセージをギュッと詰めていましたが、携帯キャリア各社の差別化が難しい中で、イメージとして楽しそう、いいなと思ってもらえるものを考えました」(矢野氏)今後の展開についてたずねると、「よりauを好きになっていただけるように、様々な展開を考えていきたい。幅広い層の方に支持いただけるよう、長いシリーズとして続けていけるようにしっかりと温めていきたいですね」と語っていた。
2015年03月05日女子に絶大な人気を誇る若手俳優・福士蒼汰と、映画・ドラマ・CMと八面六臂の活躍を見せる有村架純を主演に迎えて贈る映画『ストロボ・エッジ』。2月28日(土)に行われた「第20回 東京ガールズコレクション 2015SPRING/SUMMER」に福士さんと有村さんがサプライズで登場した。実写映画化・アニメ化で注目を集める「アオハライド」の原点とも言える伝説の咲坂伊緒の人気コミックを基に描かれた本作。登場人物全員が“片想い”という切ない学園青春ラブストーリーだ。この日、30人の学生服姿の男女カップルを従えてノーネクタイの福士さんと、真っ赤なワンピースを着用した有村さんがランウェイに登場。福士さんが投げキッス、さらには有村さんとの“LOVEポーズ”で会場の観客は大熱狂!先日行われた完成披露試写会では、福士さん、有村さんほか豪華キャスト陣が劇中の制服姿で登場し、500人のファンからは歓声が沸き起こったが、今回はそれをはるかに上回る絶叫に近い大歓声に。トークセッションでは、劇中の胸キュンシーン映像と共に撮影の裏話を披露。壁ドンシーンや、後ろから腕をまくってあげる映像が流れると、有村さんは「やっているときは感情で動いていたので…」と撮影をふり返った。MCの今田耕司も「あれは、わざとやろぉ~。ずるいわぁ」と突っ込むと、当の本人・福士さんは、「あのシーンはやっぱり恥ずかったです。(腕をまくってあげるシーンについて)普通は横からですけど、後ろからですからね…」と苦笑い。トーク中も終始「キャー!」という女子たちの黄色い歓声に福士さんもタジタジだった。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月28日中村屋はこのほど、「スパイスデリ 新宿中村屋 純カリー粉」を発売した。同商品は、1927(昭和2)年に、日本で初めて純印度式カリーを発売したという中村屋本店のレストランで使用しているオリジナルブレンドのカレー粉。オリジナルブレンドのスパイスは、高温で焙煎(ばいせん)した後に、石壷でスタンピング(型押しのように上から突くこと)した。さらにスパイスを熟成させることで、深い香りとコクが引き出されるという。しっかりとした熟成感がありながら、コリアンダーとカルダモンの清涼感ある香りが楽しめるとのこと。カレーだけではなく、様々な料理にも使用可能。なお、本店のレストランではこのカリー粉以外も使用しているという。価格は430円(税別)。
2015年02月19日シチズン時計は、10代~20代の女性に向けた腕時計「wicca(ウィッカ)」の新製品として、女優・有村架純さんとのコラボレーションモデル第2弾を発表した。3月の発売を予定しており、税別価格は39,000円だ。初回限定の2,500個には、有村さんのサインとイラストがプリントされたスペシャルBOXが付いている。今回のコラボレーションモデル(KL0-014-97)では、「ときめくとき」がテーマ。「女の子の願いが届きますように」という思いを込め、有村さんが大好きというモチーフの「星」を、白蝶貝の文字板やバックルなどにデザインした。また、1ポイントでスワロフスキー エレメンツをあしらっている。ケースとバンドの素材はステンレス、ケース径は25.5mmで厚さは7.23mm、風防ガラスはクリスタルガラス、防水性能は5気圧。定期的な電池交換や時刻修正が不要の「ソーラーテック電波時計」となっている。また、レギュラーモデルとして、文字板がピンクの「KL0-014-99」(税別39,000円)と、文字板がオレンジでバンドがカーフ素材の「KL0-014-90」(税別36,000円)も用意。主な仕様は、上記の有村架純さんコラボレーションモデルに準ずる。
2015年02月18日女優の有村架純が2月17日(火)、東京都内で女性用品「新elisブランド」のCM発表会見に出席。今月13日に22歳の誕生日を迎えた有村さんは、新たな1年に向けての目標を語った。サプライズでのバースデーケーキ登場に、有村さんは「え~!ビックリ!台本に書いてないですもんね」と驚きと喜びを織り交ぜながら、新たな1年の抱負としてボードに「知識を増やす」としたためた。その理由を聞かれると「今でも知らないことがあって、知識は経験と違って努力しないと手に入れられない。英語や社会勉強もそうだけれど、学んでいけたら」と照れ笑いを浮かべつつも、更なる飛躍を誓っていた。誕生日当日は「スタジオで1日映画の撮影をしていて、気がついたら深夜12時を超えていた」というものの、「現場でケーキを頂いて祝っていただいたり、友達も祝ってくれた」と嬉しそう。歳を重ねて仕事への姿勢も変化させたいようで「求められる事には応えていきたいし、役作りに対するアプローチも少しずつ変えていきたい。お芝居は、技術や経験を積めば身に付くものだけれど、そっちに逃げることなく、心でのお芝居を忘れたくない」と決意も新た。働く女性としては「今はまだ自分の事だけを考えることで精一杯だけれど、年齢を重ねていく中で自分が置かれた状況を楽しむ余裕を持つことが理想ですね」と明かした。新CMは、真っ赤なワンピース姿の有村さんが新ブランドをPRする「Megami」篇と、ベッドの上で部屋着姿の有村さんが新ブランドの特徴を解説する「朝まで超安心」篇で、2月21日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2015年02月17日3月14日公開の映画『ストロボ・エッジ』の完成披露舞台あいさつが16日、東京・内幸町のイイノホールで行われ、福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜、廣木隆一監督が出席した。本作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで掲載され、全10巻が累計580万部を突破した咲坂伊緒の同名少女コミックを映画化。学園を舞台に、校内1のイケメン、一ノ瀬蓮役に福士蒼汰、恋に奥手な女子高生・木下仁菜子役に有村架純が扮し、登場人物全員の片思いを描く。試写会前に行われた舞台あいさつに、廣木隆一監督と制服姿のキャスト陣が登壇。撮影が終了してから久しぶりに共演陣と会った主演の福士蒼汰は「同窓会みたいですね」と笑顔を見せながら「咲坂さんの『ストロボ・エッジ』は高校2年生の時に読んでいて、僕が蓮をやったらと思い、声を出しながら漫画を読んでいました。夢が叶った感じですね」と満足げ。一方の有村架純は、本作のために髪の毛を切って役作りに挑んだが「髪が長いと仁菜子じゃないと思い、自分から『切りたい』と言ったんですけど、実際に切ってみると自分の気持ちもサッパリしたし、役として自分の容姿を変えるという違った役作りのアプローチを出来たことが新鮮でうれしかったです」とやり切った様子だった。舞台あいさつ後半には、恋愛映画ということで「恋愛観質問コーナー」を実施。「好きな人に好きな人がいても告白する?」という設問に「YES」と答えた有村は「自分の気持ちを伝えて相手に迷惑を掛けるのは申し訳ないんですけど、どうしても好きな気持ちが我慢できなかったら伝えます」と意外な一面も。また、「プライベートで壁ドンをやられたい?」という質問には「私はNoです!やろうとしてやられたくはないですね。ちょっと不意にそういうことになって事故でならドキっとしますよ」と回答していた。映画『ストロボ・エッジ』は、3月14日より全国公開。
2015年02月17日映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日(月)に都内で行われ、出席した福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜が自身の恋愛観についてのトークを繰り広げ、女性ファンで埋まった客席を沸かせた。映画は『アオハライド』でも知られる咲坂伊緒の人気漫画が原作。学校一のモテ男・蓮、恋人がいると知りながらも我慢できずに蓮に想いを伝えた仁菜子の2人を軸に、片想いの高校生たちの恋模様が描かれる。登壇陣には映画の内容にちなんだ恋愛観にまつわる質問が投げられ「YES」か「NO」で回答。まずキャッチコピーにもなっている「好きな人に、好きな人がいても好き。」という片想いの状態でも気持ちを伝えるか?という問いには、佐藤さんと黒島さんを除いて4人が「YES」。福士さんは「自分の思いをなくすのはもったいないし大切にした方がいいので、伝えた方がいい」と語る。有村さんは「気持ちを伝えて相手の迷惑になったら…と思うと言いづらいけど『好き』って気持ちが我慢できなかったら伝えます」とまさに仁菜子同様に抑えきれない気持ちは伝えると明かす。続いて、劇中の仁菜子と蓮のように「フラれても友達でいたい?」という質問には福士さん、入江さん、有村さんが「YES」で山田さん、佐藤さん、黒島さんは「NO」と真っ二つに分かれた。入江さんは「フラれても、好きになった気持ちに自信を持って、友達になっても、アタックを続ける」と宣言。一方、山田さんは「好きになった人は好きなままだから、友達になる自信がない…」と揺れる繊細な心情を吐露した。昨年の流行語にもなった「壁ドン」が映画の中に登場するが「プライベートでも壁ドンしたい/されたい?」という問いには、劇中でやってる張本人である福士さん、有村さん共に「NO」を提示。これには山田さんから「何?何?どういうこと?やれるならやりたいでしょ!」と激しいツッコミが入ったが、福士さんは「リアルな世界では難しいです…」と苦笑交じりに本音を明かす。女性で「YES」を掲げたのは黒島さんだが「“不意に”がいいです。不意にバンッとくるのがいい」とシチュエーションを細かく要求。有村さんはこれに同意し「やろうとしてやられたくない。不意に事故でなるなら…」とうなずいていた。また、「デビュー前にバレンタインで10個以上チョコをもらったことがあるか?」という男性陣の質問で、唯一、「YES」を掲げたのはやはり(?)福士さん。入江さんと山田さんからはブーイングが飛び、福士さんは「20個くらい。うちの高校はみんながお菓子を作ってくる人だったんです」と釈明するも、有村さんは「すごいですね、モテ男」とニヤリ。その有村さんは、本命チョコをプレゼントしたことがあるか?という問いに「YES」の札を上げ「小学生の時、ガトーショコラを作ってあげました」と恥ずかしそうに明かしていた。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月17日福士蒼汰×有村架純といういま最も旬な2人のW主演による映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日(月)に開催。福士さん、有村さんに加え、共演の山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が舞台挨拶に登壇した。『アオハライド』に続き、女子高生を中心に高い支持を集める咲坂伊緒の人気漫画を映画化。「好きな人に、好きな人がいても好き。」をキャッチコピーに、学年一のイケメンでクールな蓮と彼にフラれても片想いの仁菜子を中心に、高校生たちの爽やかで切なくもある青春を描き出す。この完成披露のチケットの応募総数は実に2万810通で当選倍率は520倍!劇中の制服姿で壇上に福士さんらが姿を見せると、このラッキーな当選者たちは割れんばかりの拍手と歓声で迎えた。福士さんは元々、原作漫画の大ファン。「高校2年生で読んでて、自分が蓮をやったら?と考えながら声を出して読んでました。夢が叶った感じです」と喜びを語る。有村さんは、仁菜子役のために長かった髪をバッサリと切ったが「長いと仁菜子じゃないので『切りたい』と言いました。切ってみると気持ちがサッパリしたし、容姿を変えるというこれまでと違った役作りのアプローチが新鮮で嬉しかったです」と充実した表情を見せた。久々の制服については福士さんは「同窓会みたい。いいよね、制服」と笑うが、佐藤さんは「26歳なのに制服ですいません!」といきなり謝罪し笑いを誘う。現役高校生は唯一、現在高校3年生の黒島さんだけで、「22歳だけど」(有村さん)、「24だよ!」(山田さん)と口々に自虐コメントが飛び出し会場は笑いに包まれた。有村さんは映画について「“好き”がたくさん詰まった映画。片想いの切なさや胸キュンがたくさんあるのでそれも楽しんでもらいつつ、福士蒼汰くんにやられちゃってください!」とニッコリ。去り際には福士さん、入江さん、山田さんが、客席に向けて投げキッスのサービスで、集まった女子をメロメロにしていた。『ストロボ・エッジ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストロボ・エッジ 2015年3月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ストロボ・エッジ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
2015年02月16日映画『ストロボ・エッジ』の完成披露試写会が2月16日に開催され、主演の福士蒼汰と有村架純、山田裕貴、入江甚儀、佐藤ありさ、黒島結菜、廣木隆一監督が上映前の舞台あいさつに登壇した。その他の写真本作は『アオハライド』でも知られる咲坂伊緒の人気漫画の映画化。恋人がいると知りながらも気持ちを抑えきれずに同級生の蓮に告白した仁菜子を中心に、片想いに揺れる高校生たちの恋模様を瑞々しく描き出す。この日の会場には2万を超える応募の中から、520倍という高倍率をくぐり抜けて当選したラッキーなファンが集結。劇中と同じ制服姿の福士らが姿を見せると会場は熱狂に包まれた。福士は高校生の頃から原作を愛読しており「自分が蓮をやったら?と考えて声に出して読んでました。この世界に入った時からやりたかった作品です」と強い思いを語る。有村はヒロインを演じるにあたり、バッサリと髪を切ったが「原作漫画があり、髪が長いと仁菜子じゃないと思い『切りたい』と言いました。切ってみるとサッパリしたし、容姿を変えるという違った役作りのアプローチも新鮮で嬉しかったです」と笑顔で振り返った。この日は、登壇陣が恋愛観にまつわる質問にYESかNOで答えたが、映画のキャッチコピーでもある「好きな人に好きな人がいても好き」という問いに福士も有村も「YES」と回答。「自分の気持ちをなくすのはもったいないし、大切にした方がいいので、伝えた方がいい」と福士が言えば、有村も「気持ちを伝えて相手の迷惑になったらと思うと言いづらいけど、好きって気持ちが我慢できなかったら伝えます」と語った。昨年、流行語となった“壁ドン”が本作でも登場するが「実際に壁ドンをやってみたい?やられてみたい?」という質問には、福士も有村もまさかの「NO!」これには共演の山田から「どういうこと?やれるもんならやりたいでしょ!」とツッコミが入ったが、福士は「リアルな世界では難しい」と苦笑い。有村は「YES」を掲げた黒島の「不意にやられてみたい」という言葉に同意し「やろうとしてやられたくない。不意に事故でなったら…」と乙女らしくナチュラルなシチュエーションでの壁ドンを要求し、これには会場の観客も深くうなずいていた。『ストロボ・エッジ』3月14日(土)全国東宝系にて公開
2015年02月16日現在、放送中の杏&長谷川博己の月9「デート~ 恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ)が2人の絶妙な掛け合いで人気を博しているが、今年4月から始まる次の“月9”がこのほど発表された。「半沢直樹」や「ルーズヴェルト・ゲーム」などヒット作を世に送り出した直木賞作家・池井戸潤の原作を基に描く「ようこそ、わが家へ」が放送されることに決定。国民的アイドルグループ「嵐」の相葉雅紀が月9初主演を務めることが明らかになった。倉田健太は郊外の一軒家で、父親の倉田太一、妹の七菜、母親の珪子との家族4人で暮らしている。ある日、健太は、ホームで女性を突き飛ばし、割り込み乗車をしようとした男を注意する。柄にもない行為で健太自身も驚く。そして、その日を境に健太の家でストーカー的な嫌がらせが起こるようになる。健太と家族は、ストーカーが誰なのかを突き止め、解決しようとするのだが…。原作は小学館文庫より発行、2015年1月現在の累計発行部数は50万部で、「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼んでいる池井戸潤の同名小説。今回、フジテレビ初の池井戸作品連続ドラマ化となる。主人公・健太を演じる相葉さんは、2年ぶりのドラマ出演。さらに、月9での初主演について「月9という子どもの頃から親しんできた枠で、今回、池井戸さん原作のサスペンスタッチのドラマという形で参加させていただけることに、大変驚いていますが、とても光栄に思います」とコメント。ストーカーの標的となる衝撃の役どころについては「ストーカーという言葉は年々耳にする機会が増えてきてはいますが、このドラマの脚本を読んだ時は鳥肌が立ちましたし、ハラハラドキドキしました。きっと、どのご家庭にもあり得る、誰からも遠くない話だと思います」と語っている。また、息子の健太に輪をかけて気弱で、口下手…言いたいことも言えず、真面目なところだけが取り柄という、何とも頼りない父親・太一に寺尾聰。専業主婦で、うまくいかない健太の仕事を心配している母親・珪子には南果歩。そして妹の七菜を、昨年は3本もの連続ドラマに出演し、『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』など今年はすでに主演映画が2本も決定しているなど話題作に引っ張りだこの有村架純が好演する。以下、共演者コメント■寺尾聰(父親・倉田太一役)「フジテレビならば、以前ドラマ化された池井戸作品とは違う切り口で挑むはず。どんな展開をしていくのか、期待して…。相葉さんとは、一度もお会いした事がなく、ナチュラルでナイーブな感じの相葉さんと、どんな父・息子の関係になるのかとても楽しみです」■南果歩(母親・倉田珪子役)「有り難いほど新鮮な気持ちで、この作品に入って行けます。小さな事が引き金となり、いつの間にか自分たちが標的となって、姿の見えない誰かへの恐怖に取り巻かれていくという、物語の面白さと怖さに、無視できない現代社会の“今”が見えてくると思います」■有村架純(妹・倉田七菜役)「サスペンスのようなハラハラドキドキするストーリーの中、自分がどういった立場で存在できるか、とても楽しみになりました。いままでの月9では見たことがないようなドラマになるのではないかと思います!毎週の楽しみにしていただけるよう一生懸命頑張ります!」「(兄役の相葉さんは)親しみやすい印象のある方なので、今回、兄妹を演じるにあたって妹らしく遠慮なくぶつかっていけたら嬉しい、と思います」「ようこそ、わが家へ」は4月より月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日映画『ビリギャル』で主演を務める有村架純と共演者の伊藤淳史が、映画の大ヒットと受験生の合格を祈願すべく、名古屋市にある上野天満宮を訪れた。本作は、20日にクランクインし、27日より名古屋で撮影を行っている。その他の写真映画『ビリギャル』は、55万部突破した坪田信貴の著書を『ハナミズキ』の土井裕泰監督が実写化するもの。東西南北や地球が丸いことも知らない成績学年ビリ、金髪ギャルのさやかが、ひとりの教師と出会い、“慶應大学合格“という無謀とも言える目標に挑戦する姿を描く。映画の舞台となる塾は、名古屋に実在している学習塾をモデルにしており、有村と伊藤が大ヒットと合格祈願を行った上野天満宮も劇中に登場する。創建1000年以上の歴史を持ち、学問の神様を祀る上野天満宮を訪問したふたりは、神社を散策し、頭をなでると賢くなるという牛像“なで牛”を撫でたのちに参拝した。絵馬に『「ビリギャル」大ヒット!みなさんが合格しますように』と記入した有村は「名古屋ではプリンセス大通りや庄内川の河原で撮影をしました。まだ名古屋のおいしいものを食べられていないのでこれから味噌カツやひつまぶしを食べたいです」と話し、「現場にはご本人のさやかさんもいらしてくれていて、『でら』『何しとんの』など名古屋弁独特のイントネーションなどを常に教えてくれるので、いつもさやかさんと一緒に名古屋弁を勉強しています」と明かした。さらに受験生に向けて、有村は「試験の当日は手が震えるくらい緊張すると思いますが、今まで自分がやってきたことを信じて、受験に臨んで下さい。応援しています!!」とメッセージを送り、最後に「『ビリギャル』でらおもしろいで観にこや~」と名古屋弁で映画をPRした。『ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』5月1日(金)全国公開
2015年01月29日先日、清純派・有村架純が超ミニスカ“金髪ギャル”に大変身したポスタービジュアルが話題となっている映画『ビリギャル』。1月20日(火)にクランクインし、27日(火)より映画の舞台となる名古屋での撮影がスタート。このほど、主演の有村さんと先生役の伊藤淳史が映画の大ヒットと全国の受験生の合格を祈願すべく、実際に映画の撮影にも使用されている上野天満宮を訪れた。名古屋の女子高に通うさやか(有村架純)は、勉強は一切せず毎日朝まで友達と遊びほうける日々。このままでは大学への内部進学すら危ういと心配した母・ああちゃんは、さやかに塾へ通うことを提案する。そこで入塾面接に行ったさやかは、教師の坪田(伊藤淳史)と運命の出会いを果たす。金髪パーマ、厚化粧に耳にはピアス、極端に短いミニスカートにへそ出しというギャル全開の姿で現れたさやかに一瞬面食らう坪田だったが、見た目はハデでも素直な性格だとすぐに気付いた坪田はさやかと打ち解け、2人は慶應大学への受験合格を約束することに…。60万部を突破したベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『ハナミズキ』など数々のヒット作を生み出している土井裕泰監督が実写化した本作。名古屋市にある創建以来1000年以上の歴史を持ち、学問の神様を祀る上野天満宮に登場した有村さんと伊藤さん。境内の歴史ある風貌に見とれながら拝殿へ行き、まるで本当の先生と生徒のように仲良く神社を散策。頭をなでると賢くなるという牛像「なで牛」を撫でたのちに参拝した。撮影がスタートしたばかりの有村さんは「現場にはご本人のさやかさんもいらしてくれていて、『でら(すごく)』『何しとんの(何してるの?)』など名古屋弁独特のイントネーションなどを常に教えてくれるので、いつもさやかさんと一緒に名古屋弁を勉強してます」と明かした。「名古屋ではプリンセス大通りや庄内川の河原で撮影をしました。まだ名古屋のおいしいものを食べられていないのでこれから味噌カツやひつまぶしを食べたいです」と期待を膨らませていた。そんな有村さんを横目に伊藤さんは「名古屋では坪田先生と食事をする機会があり、先生のおすすめの焼肉を食べました。さらにお昼には味噌カツも食べて、有村さんには本当に申し訳ないのですが、名古屋を満喫させていただきました(笑)」とニヤリ。最後に、それぞれ絵馬に願い事を記入。有村さんは「『ビリギャル』大ヒット!みなさんが合格しますように」、伊藤さんは「七転八起」と記入。「映画の大ヒットはもちろん、受験生のみなさんの合格と私自身これから色々なことに挑戦する中で頑張れるようにとお願いをしました」(有村さん)、「絵馬に『七転八起』と書き、僕自身もあきらめずいろんなことを頑張りたいとお願いをしました」(伊藤さん)。さらに有村さんは「試験の当日は手が震えるくらい緊張すると思いますが、いままで自分がやってきたことを信じて、受験に臨んで下さい。応援しています!」と受験生に向けて笑顔でメッセージを送った。『ビリギャル』は5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月29日エアバス(本社: 仏トゥールーズ)はこのほど、新日鐵住金と純チタンシートの供給契約を更新したことを発表した。契約期間は5年で、契約締結記念セレモニーは1月14日に開催された。エアバスは1997年に新日鐵住金の純チタンシート購入を開始、2002年からは長期契約によってエアバスが使用する純チタンシートの大半を供給するサプライヤーとして位置付けており、今回は長期契約としては4回目の締結となる。これまでの高品質と安定供給実績から、新日鐵住金は信頼性のあるサプライヤーとして高い評価を得ているという。
2015年01月19日有村架純が主演する映画『ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』のポスタービジュアルと、出演者が発表された。その他の写真映画『ビリギャル…』は、55万部突破した坪田信貴の著書を『ハナミズキ』の土井裕泰監督が実写化。東西南北や地球が丸いことも知らない成績学年ビリ、金髪ギャルのさやかが、ひとりの教師と出会い、“慶應大学合格“という無謀とも言える目標に挑戦する姿を描く。このほど公開されたポスタービジュアルでは、さやかを演じる有村が、原作本の表紙さながらの“金髪女子高生”に変身。今までの清純派というイメージとは真逆な姿で挑戦的な眼差しを向けている。有村は「自分自身の金髪女子高生の姿にはまだ見慣れないですけど、すごく新鮮です。金髪にしたことも、こういうメイクもしたこともあまりないので、なんだか自分が強く居れる気がします。スカートが短くて、はいてる感覚が無いんですよ(笑)」とコメントを寄せ、「主人公のさやかちゃんというキャラクターは本当に応援してあげたくなるし、私も大好きな女の子です。その金髪、ギャルメイクのさやかちゃんが、受験に向き合う気持ちとともに、外見も変化していくというところも楽しく見ていただければと思います」と語っている。本作には、さやかを大学合格へと導く坪田先生役に伊藤淳史、さやかの受験を応援する母親役に吉田羊、頑固な父親役に田中哲司、同じ進学塾に通い、さやかに思いを寄せる森玲司役に野村周平、さやかの通う高校の担任役に安田顕が決定している。『ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』5月1日(金)公開
2015年01月14日60万部を突破したベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、有村架純を主演に迎え実写映画化した『ビリギャル』。このほど、朝ドラなどで清純派のイメージの強い有村さんが超ミニスカ姿の“金髪ギャル”に大変身したポスタービジュアルが到着した。名古屋の女子高に通うさやかは、勉強は一切せず毎日朝まで友達と遊びほうける日々。このままでは大学への内部進学すら危ういと心配した母・ああちゃんは、さやかに塾へ通うことを提案する。そこで入塾面接に行ったさやかは、教師の坪田と運命の出会いを果たす。金髪パーマ、厚化粧に耳にはピアス、極端に短いミニスカートにへそ出しというギャル全開の姿で現れたさやかに一瞬面食らう坪田だったが、見た目はハデでも素直な性格だとすぐに気付いた坪田はさやかと打ち解け、ふたりは慶應大学への受験合格を約束することに…。今回公開されたビジュアルは、膝上約20cmの超ミニスカートに身を包み、目にはくっきりとしたアイラインとつけまつげ、指先には鮮やかなパステルカラーのネイルを施し、金髪女子高生になった有村さんの姿が。小学4年生レベルの学力しかないという状況の中、1年で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役合格を果たす“さやか”になりきり挑戦的な眼差しを向けている。金髪ギャルに変身した有村さんは「自分自身の金髪女子高生の姿にはまだ見慣れないですけど、すごく新鮮です。金髪にしたことも、こういうメイクもしたこともあまりないので、なんだか自分が強く居れる気がします。スカートが短くて、はいてる感覚が無いんですよ(笑)」と明かす。また、ビジュアル解禁にあわせ競演する豪華キャスト陣も発表。さやかと苦楽を共にし、慶應義塾大学合格へと導く坪田先生役に伊藤淳史。 どんなときもさやかの味方となり、さやかの受験を応援する母親役に吉田羊。娘であるさやかと対立する頑固な父親役に田中哲司。同じ進学塾に通い、さやかのよき理解者であり、さやかに思いを寄せる森玲司役に野村周平。学年ビリのさやかへと冷たくあたる高校の担任役に安田顕など、豪華な実力派俳優が本作を彩る。教師役の伊藤さんは「『ビリギャル』という原作自体が奇跡のようなお話なので、とても面白く読むことができました。しかも自分が坪田先生を演じられるというのは本当に光栄です。僕も受験を経験しているのですが、もっと早くこの先生に出会って教わっていたら、受験をもっと楽しめたのかなと思います。わくわくしながら読めたので、演じる上で、そういう面白さを体現しつつ、見てくださる方が共感できるような先生としての存在感を出していければと考えています」。さらに共演の有村さんについては「有村さんはとてもかわいらしく、柔らかい雰囲気の方なので、現場でも楽しく良い作品を作っていきたいなと思っています。いまからお芝居をご一緒するのが楽しみです」と撮影が待ち遠しい様子。有村さんは「教師役の伊藤さんが坪田先生役を演じると聞いたときにはすぐにイメージが湧いて、いま、伊藤さんの声や身振りを想像しながら台本を読んでます」とコメント。「受験生時代は私も塾でマンツーマンで教わって勉強していたので、そのときのことを思い出すと、気持ちが焦ったり、心配になったり、テストのときは心臓が飛び出すくらい緊張していて、すごくドキドキしていた気持ちを思い出します」と自身の経験を語った。珍解答の連続に「君の発想は天才級だね」と褒める坪田先生――「日本地図くらい描けるよね?」「無理っしょ普通」「東西南北分からない!?」「そういうの私、ホント無理だわ~。私の友達絶対知らないから」一体どうやって生きてきたのか理解できない知識の欠如…。劇中で繰り広げられる有村さんと伊藤さんのやり取りに期待が高まる。『ビリギャル』は、5月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日先日より公開中の『アオハライド』主演の本田翼と東出昌大、同じく咲坂伊緒・原作の映画化で来春公開の『ストロボ・エッジ』主演の有村架純によるスペシャルコラボ舞台挨拶が12月22日(月)、実現した。最初に登場したのは『アオハライド』の本田さん&東出さん。公開第1週の週末興行ランキングで見事、1位を獲得したが本田さんは「すごく嬉しいです。たくさんの人に観ていただけまして」と満面の笑みを浮かべた。続いて、サプライズで『ストロボ・エッジ』に出演する福士蒼汰からサプライズでビデオメッセージが到着!『アオハライド』を主演として引っ張ってきた本田さんと東出さんを労うと共に『ストロボ・エッジ』について「リアルなラブストーリーが描かれていると思います!」と自信を口にし、「冬は『アオハライド』、春は『ストロボエッジ』で切ない愛にキュンキュンしてください」と語った。福士さんの爽やかな笑顔に壇上の本田さんと東出さんは「カッコいいですねぇ」と声を揃える。東出さんは「本田さんは東出じゃなく、福士派なんですよ(笑)」とちょっぴりスネた口調で語り、会場は笑いに包まれた。さらに『ストロボ・エッジ』のヒロインの仁菜子を演じる有村さんが登場。有村さんは「お邪魔します(笑)」と挨拶し、すでに鑑賞したという『アオハライド』について「泣きました!“キラキュン”ってこういうことなんだって思いました」と感想を口にする。と、ここで本田さんが東出さんをドンッと殴り「ニヤニヤしてんじゃないよ!」と一喝!「東出さんは有村さん派なんですよ」と口をとがらせるが、東出さんはお構いなしに「そうですね(笑)」とうなずき、不穏な空気が…?この日は、東出さんが“判定者”となって「仕事で落ち込んでる東出さんに声を掛けるなら?」「東出さんをデートに誘うなら?」というお題に沿って、本田さんと有村さんが咲坂作品のヒロイン対決を繰り広げた。落ち込んでいる芝居をする東出さんに、本田さんは「おい、どうした?まあ元気出せよ!」と明るく声を掛け、有村さんの方は「みんなでおいしいもの食べに行こう!」と元気づける。また本田さんが「焼鳥に行こう!ビール飲もう!」と誘うのに対し、有村さんは「キャッチボールしよう」と公園デートを提案する。甲乙つけがたいお誘いに、東出さんは悩みつつも「公園が好き」と有村さんをチョイス!“戦友”の本田さんを裏切る結果となり、本田さんは「ヒロインとして洸に選んでもらえなくて悔しい!ヒドイ、東出くん」とすっかりおなじみになった(?)ウソ泣き芸を展開し、それに東出さんも「泣くなよ…」と応える“茶番”で会場は笑いに包まれた。最後に、本田さんと東出さんから『ストロボ・エッジ』にエールを…と求められるも、本田さんも東出さんも「千葉(雄大)くんと見に行きます」と宣言し、最後の最後まで2人の“夫婦漫才(?)”に会場は沸いていた。『アオハライド』は公開中。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月22日人気漫画家・咲坂伊緒氏のコミックを映画化した『アオハライド』(公開中)、『ストロボ・エッジ』(来年3月14日公開)のコラボ舞台あいさつが12月22日に東京・新宿バルト9で行われ、『アオハライド』に出演する本田翼と東出昌大、『ストロボ・エッジ』の主演・有村架純が登壇した。その他の写真『アオハライド』は別冊マーガレット(集英社刊)に連載中で、数年ぶりに再会した双葉(本田)と洸(東出)の淡い恋模様を描いた作品。一方、『ストロボ・エッジ』は同誌に2007~10年に連載された人気作で、恋に奥手な高校生・仁菜子(有村)と、女子の憧れである同級生・蓮を中心に、登場人物全員が切ない片思いに心を揺らす。この日は女優陣が「屋台の焼き鳥、食べに行こう」(本田)、「公園でキャッチボールしよう」(有村)と東出にデートプランを提案。悩んだ挙句、東出が「僕、公園好きなんですよ」と有村の提案をチョイスすると、共演者である本田は「ニヤニヤしてんじゃないよ! 東出くんは、有村ちゃん派だから」とふくれて見せた。また、来年春に公開を控える有村に対し、「僕も『ストロボ・エッジ』観に行きます!(『アオハライド』で共演した)千葉雄大くんと一緒に観ます」(東出)、「私も千葉くんと観に行きます。番宣、頑張ってください」(本田)とエール。有村は「しっかり番宣、頑張ります」とプロモーションに励む決意を示した。舞台あいさつには、有村とともに『ストロボ・エッジ』に主演する福士蒼汰が「冬休みは『アオハライド』、春休みは『ストロボ・エッジ』を楽しんで」とVTRコメントを寄せた。『アオハライド』公開中『ストロボ・エッジ』2015年3月14日(土)公開取材・文・写真:内田 涼
2014年12月22日お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓を主演迎え、第26回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作「隣のレジの梅木さん」がドラマとなり放送される決定。共演者にテレビ・映画・舞台と幅広い分野で活躍する有村架純、実力派女優の神野三鈴や、特別出演として安達祐実らが出演していることが明らかになった。本作は、「自分のラーメンを作りたい」という情熱をもって、昼はスーパー、夜はラーメン店・永楽で働く主人公が、ぽっちゃりした体型を同僚からからかわれ、恋人の家族からはイジメに遭うも、妊娠をきっかけに、新たな一歩を踏み出すまでを描く物語。坂元裕二(『東京ラブストーリー』『最高の離婚』)や野島伸司(『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』)といった数々の有名脚本家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」において第26回の大賞を受賞した作品だ。主人公・梅木響子を演じるのは、芸人として活躍する一方、12月27日(土)より公開される能年玲奈・主演映画『海月姫』でもオタク女子のひとりとして強烈なキャラクターを演じる馬場園梓(アジアン)。主演が決まったとき馬場園さんは「(主演の話が来た時には)『え、マジですか?え?マジですか?ん?え?マジで?マジ!?マジですか?』って5、6分聞いてました(笑)。(梅木さんの境遇は)私自身とリンクするところが多い。卑屈な部分もあるんですけど、思ったことは全部口に出したり、平気で舌打ちしたりとか、“人にどう思われてもいい”みたいなところが好きです」と語る。馬場園さん演じる響子の同僚で、人には言えない悩みを抱えた美人女子大生・沢村美香を演じるのは、朝ドラをきっかけに幅広い活躍を見せる若手女優・有村架純。そんな2人を温かく見守りつつも、自身も家庭に悩みを抱えて生きる黒崎清子を、実力派女優の神野三鈴。そして特別出演として、黒崎清子の夫の不倫相手を安達祐実が出演する。そのほかにも山中崇、永岡卓也、宇野祥平、小篠恵奈、高泉淳子、田島令子と実力派俳優陣が脇を固める。共演の有村さんは、「一人ひとりのキャラクターが、決して仲良しでもなければ特別な関係でもないんですが、お互いが“私よりももっとつらい人がいた”と思いながら比べ合って、影響し合って、支え合っている。楽しんで見ていただいて、いろいろと感じていただければ嬉しいです」とコメント。主演の馬場園さんとの共演については、「馬場園さんは、すごく優しく素敵な方。お互い関西人なので、話すときは関西弁で『どんな食べ物が好き?』とか、他愛もないお話をしてます」と和気あいあいとした雰囲気の中で撮影が行われているようだ。スーパーを舞台に繰り広げられる、幸せのためにもがくヒューマンコメディー。馬場園さんを始めとした豪華女優陣が扮する個性的なキャラクターに注目してみて。「隣のレジの梅木さん」を12月21日(日)深夜24時40分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写映画化する『ストロボ・エッジ』。先日、主題歌が「GReeeeN」の「愛唄」に決定し、その曲を歌う女性シンガーをオーディションで決めることが発表されたが、このほど「GReeeeN」のメンバーによって選ばれた4人の10代の女の子たちが発表。さらに、その女の子が本作でボーカルユニット「whiteeeen(ホワイティーン)」としてデビューすることも明らかとなった。今回のオーディションは、GReeeeN LINE公式アカウント(登録者数約217万人 ※12月11日時点)に歌唱動画を投稿するという形で行われ、42万5901人に上るエントリーの中から11人の最終候補者が選ばれ、面接と公式アカウント内での一般投票を経て、今回の4人が選ばれた。オーディションを審査した「GReeeeN」メンバーとプロデューサーJINが今回、最も大事にした審査基準は「声」だったそうで、歌唱力だけではなく、無垢な透明感のある声を探し続けたそう。そうして本作をきっかけに「whiteeeen」としてデビューを果たすこととなる、meri(メリ/15歳)、kana(カナ/15歳)、hima(ヒマ/16歳)、noa(ノア/17歳)の4人の少女。ユニット名は、「white(白)」と「teen(10代)」を合わせ、さらに4つの「e」は「GReeeeN」と同様にメンバーの人数、笑顔の歯をイメージして名づけられたそうだ。カヴァーする映画主題歌の正式タイトル名は「愛唄~since 2007~」。新しく生まれ変わった「GReeeeN」の名曲を、彼女たちがどんな声で歌い上げるのか注目だ。また「愛唄~since 2007」を起用した新予告編は、12月13日(土)の全国東宝系劇場にて上映され、映画公式サイトでも視聴がスタートする予定だ。映画は、まだ恋を知らない高校1年生の木下仁菜子(有村架純)が、ある帰り道の電車の中、学校中の女子から絶大な人気を誇る同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会ったことから動き出す青春ラブストーリー。クールに見えた蓮の優しい言動、笑顔に仁菜子はいままで感じたことのない気持ちを感じ、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っているという年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた…。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写映画化する『ストロボ・エッジ』。このほど、本田翼&東出昌大を主演に迎え実写映画化される、咲坂さん原作の「アオハライド」とのコラボが実現。咲坂さんによる描き下ろしビジュアルが公開された。『ストロボ・エッジ』で描かれるのは、切ない学園青春ラブストーリー。まだ恋を知らない高校1年生の木下仁菜子(有村架純)は、ある帰り道の電車の中、学校中の女子から絶大な人気を誇る同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じ、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っているという年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた…。『アオハライド』の原点ともいえる『ストロボ・エッジ』。その2つの作品の原作者・咲坂さん自らが書き下ろしたという、今回のコラボ・ビジュアルでは、頬を赤くして照れる『ストロボ・エッジ』の蓮と仁菜子に、その背中を押す『アオハライド』の洸と双葉の姿が描かれている。劇中で一足先に恋を実らせた『アオハライド』の2人が、蓮と仁菜子の恋を応援する。そんなバトンタッチの意味も込められているそうだ。そして、このビジュアルは劇場限定前売券(販売:12月13日)の購入者合計3万名にプレゼントされる、映画オリジナル「<片想い応援>クリアファイル」(非売品)に起用されるよう。原作と映画の世界がリンクした夢のコラボは、ファン垂涎のアイテムとなりそうだ。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月03日咲坂伊緒の人気コミックを福士蒼汰と有村架純の主演で実写化する『ストロボ・エッジ』の前売り特典として、映画オリジナル“<片想い応援>クリアファイル”が、3万名限定プレゼントされることが決定した。原作者・咲坂が書き下ろしたクリアファイルのデザインは、『ストロボ・エッジ』と『アオハライド』の登場人物たちが共演するファン垂涎のコラボビジュアルになっている。その他の写真このほど公開されたクリアファイルには、『ストロボ・エッジ』の蓮&仁菜子と、同作の次に咲坂が手がけたコミック『アオハライド』の洸&双葉が並んで描かれており、劇場限定前売券は、本田翼と東出昌大で実写化される『アオハライド』の公開日12月13日(土)より、全国の劇場で発売される。映画『ストロボ・エッジ』は、2007年から2010年まで別冊マーガレットで連載された咲坂伊緒による少女コミックを原作にした、登場人物たちの切ない片想いを描いたピュアなラブストーリー。福士が感情をあまり表に出さないが女子にはものすごく人気のある一ノ瀬蓮を演じ、有村がそんな蓮に一度は振られるが、彼を一途に想い続ける木下仁菜子を演じる。『余命1ヶ月の花嫁』『100回泣くこと』の廣木隆一監督がメガホンを執り、来年3月14日(土)に全国公開される。『ストロボ・エッジ』2015年3月14日(土)公開
2014年12月03日映画『くるみ割り人形』の初日舞台あいさつが29日、東京・千代田区の丸の内ピカデリーで行われ、声優キャストを務めた有村架純、松坂桃李、藤井隆、板野友美と増田セバスチャン監督が出席した。サンリオが制作した本作は、チャイコフスキーの同名バレエ作品を、実写人形劇で描くファンタジー作品。大切な“くるみ割り人形”をネズミの大群にさらわれてしまった少女・クララは、白ネズミの女王に呪いをかけられた人形の国に迷い込む。呪いを解くための戦いに巻き込まれたクララは、大切なものを守るために奮闘する――というストーリーで、映画は3D・2Dともに全国公開中。主人公のクララを演じた有村は、ミニスカートからのぞく美脚で観客を魅了し、「増田さんが作った"カワイイ"世界観を、たくさんの人に観て欲しい。クララを好きになってくれたらうれしいです」と笑顔であいさつ。また、イベントでは、タイトルにちなみ、鏡割り、スイカ割り、瓦割り、くす玉割りの"4大割り"を敢行。瓦割り担当の松坂は、積み上げられた10枚の瓦を前に、「ガチですね……」と不安げな表情を浮かべると、藤井は「何かあったら一緒に裁判に行くから」と苦笑いでフォロー。しかし、本番で、すべての瓦を割る勝負強さを見せた松坂に、観客は歓声を挙げ、有村も「割れるもんなんですね。本当にすごい!」と大興奮していた。トークショーでは、本作のコンセプトである"カワイイ"の話題になり、自身の"カワイイ"ところについて、有村が「小学生の時に好きな人がいたんですけど、バレンタインを渡せなくて自分で食べました」と照れ笑いを浮かべると、増田監督は「好きな人がいたのがショック」と動揺を隠せず。一方、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』に出演中の松坂は、主演で父親役のV6・岡田准一とプライベートな写真を送り合っていると言い、「最近は、オカマの役をやっていたのでセクシーな格好をした写真を『父上、どうですか?』って送りました。岡田さんは大河の撮影が終わってから山登りをしているみたいで、(登山中の)険しい表情で『可愛いね!』って返ってきました」とエピソードを披露していた。
2014年11月30日人形アニメーション『くるみ割り人形』の初日舞台あいさつが11月29日に都内で行われ、有村架純、松坂桃李、藤井 隆、板野友美、増田セバスチャン監督、くるみ割りキティが登壇。タイトルにちなみ、有村がくすだま割り、松坂が瓦割り、藤井がスイカ割り、板野が鏡割りに挑戦した。瓦10枚を前に、松坂本人はやる気満々だったが、関係者はピリピリムード。急きょ、手袋をはめた松坂は、見事にすべての瓦を割り「ドラゴンボールのミスターサタンになった気分」と上機嫌だった。『くるみ割り人形』舞台挨拶その他の写真1979年に劇場公開されたサンリオ製作のコマ撮り人形アニメーションを“リ・クリエイト”。デジタル化したオリジナルのネガフィルムに色彩処理や異なる編集を施し、新撮カットやアニメーションパートも加えた上で3D映像化した。大切なくるみ割り人形をネズミの大群をさらわれた少女クララは、迷い込んだ人形の国で、人形とネズミの戦いに巻き込まれ、くるみ割り人形に隠された悲しい秘密を知る。主人公・クララの声を務めた有村は、「3Dなので、すごい迫力だったと思います。劇場が『くるみ割り』の世界観に包まれたなら嬉しいです」と鑑賞後の観客にあいさつ。一方、物語のカギを握る若き将校フランツを演じる松坂は「劇場の近くにすごい行列ができていたので、すごいなと思ったら、年末ジャンボ(宝くじ)に並んでいる人たちだった」と笑いを誘った。また、作品にちなみ、幼少期の“かわいい思い出”“怖い思い出”を聞かれると、有村は「小学生の頃、好きな男の子のためにバレンタインのチョコレートを買ったが、恥ずかしくて渡せず、自分で食べた」「夜遅くまで起きていると、母親からドア星人が来るっておどされた」と照れくさそうに話していた。『くるみ割り人形』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年11月29日3D人形アニメーション『くるみ割り人形』が11月29日(土)に公開を迎え、声優を務めた有村架純、松坂桃李、藤井隆、板野友美、増田セバスチャン監督が舞台挨拶に登壇。松坂さんは公開を記念して“くるみ”ならぬ“瓦”割りに挑戦し、見事に10枚を叩き割って喝采を浴びた。1979年に公開された人形アニメーションを35年の時を経て、最新デジタル技術を駆使して新たなシーンを加えて“リ・クリエーション”。大切な人形を取り返すためにヒロインのクララがめくるめく冒険を繰り広げる。日本の“カワイイ”文化を世界に発信する増田監督の初監督作品ということで、キャスト陣には「自分のかわいいと思うところは?」という無理やりな質問が…。有村さんは「小学生の頃、好きな人がいて、バレンタインにチョコを渡そうと思ったけど、恥ずかしさが勝って渡せなくて自分で食べました…」とかわいいエピソードを披露。松坂さんは、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で岡田准一と“親子”役で共演していることに触れ「岡田さんと写真の送り合いっこをしています」と告白。別の映画で松坂さんがオカマの役を演じているときに、そのメイクと衣裳の写真などを送っているそうで「父上、どうですか?と送ると父上から『かわいいね』とかリアクションがあります」と楽しそうに明かした。また、映画で夜、寝ない子どもをネズミに変えてしまう怪人・ジャンカリンの言い伝えが登場するが、このエピソードのような、子どもの頃に聞いた“怖い”エピソードを尋ねると、有村さんは「夜、遅くまで起きてると、“ドア星人”が来ると言われてました。マンションのドアが外れて襲ってくると…。それ以来、夜の玄関がメチャクチャ怖くて」とドア星人の恐怖を明かす。松坂さんは「夜、口笛を吹くとヘビが出る」というわりとよく聞く言い伝えについて、「まさかと思ってたら、夜、自転車に乗ってる時に口笛を吹いたら木からヘビが落ちてきたんです!それ以来、夜は絶対に口笛は吹きません」と苦笑交じりに語った。この日は“くるみ割り”にちなんで、キャスト陣が一人ずついろんなものの“割り”に挑戦。板野さんは鏡割り、藤井さんはスイカ割り、有村さんはくるみの形のくす玉を割ったが、松坂さんだけはかなり本気の瓦割りにチャレンジ!10枚重なった瓦を手袋を着けた左手の拳で見事に叩き割り、これには有村さんや板野さんもビックリ!誰より割った松坂さん本人も驚いた表情で「『ドラゴンボール』のミスターサタンになった気分!」と語っていた。『くるみ割り人形』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形 2014年11月29日より全国にて公開(C) 1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN
2014年11月29日インタビュールームに入ってきた有村架純が、松坂桃李の元に近づき「はじめまして、有村架純です」と挨拶し、松坂さんも少し緊張した面持ちで「松坂です。よろしくお願いします」と返す。実は2人はこの日が初対面。共に映画『くるみ割り人形』の声優を務めているが、収録は別々に行われており、また過去に唯一共演したドラマ「チキンレース」(WOWOW)でも同じ出演シーンはなく、これまで直接顔を合わせる機会はなかったという。当代一の人気俳優2人が初対面の緊張と興奮の中で、改めて『くるみ割り人形』での声優体験、作品の魅力について語ってくれた。35年前の1979年に公開された人形アニメーションに、新たに製作した映像を加え、いわば手作りの人形アニメと最新のデジタル技術のハイブリッドとして誕生した本作。少女・クララが、ネズミに奪われた大切なくるみ割人形を取り戻すべく繰り広げる冒険を描き出す。クララの声を務めた有村さんは「最初は人形アニメーションというところがピンと来なかった」と明かすが、実際に35年前の作品――人形を少しずつ動かして撮影していくため、1日の作業でわずか3秒分の映像しか撮れず、完成まで5年の歳月を費やしたという『くるみ割り人形』を目にし、魅了されたという。「単純な言葉ですが本当にすごくかわいくて。女の子が心奪われるようなたくさんのかわいい人形が動いていて、普通のアニメーションとはまた違った魅力を感じる実写映像でした。人形が動いているかのような温かみ、作り手の愛情が伝わってきました」。松坂さんは古き良き手作りの人形アニメーションと最新デジタル技術の融合という企画自体に大きく心を動かされた。「すでにある作品が、こうやって現代技術で甦るというのはすごくいいことだなと思い、テンションが上がりました。当時は1カットごとにものすごい時間と手間をかけて、人の手で人形を動かしていた。そうしたアナログな温かい世界が、最新の技術で現代にお客さんを包み込む。それは革命的なことだと思います」。35年前に10代前半で『くるみ割り人形』を観ていたとしたら、いまは40代半ば。松坂さんは「昔、劇場でこの作品を観た方がいまはお母さんになっていて、当時の自分と同じ年頃の娘さんを連れて、当時を思い出しながらまた劇場に足を運んでくれるかもしれない。それがまた娘さんの忘れられない記憶になって…」とひとつの作品が世代を繋ぎ、受け継がれていくことを想像し、目を輝かせる。ちなみに、2人が子どもの頃に観たそんな、忘れられない思い出となっている作品は?有村さんは「何度も観た」というあの大作を挙げてくれた。「『アルマゲドン』です。中学生の時に観て、初めて好きになった映画です。あと、TVでは戦隊ヒーローが大好きで子どもの頃は『五星戦隊ダイレンジャー』ばかり繰り返し見てました。うちは姉がいるんですが、姉は『セーラームーン』やお人形遊びが好きなんですが、なぜか私は戦隊ヒーローが好きで(笑)。当時、流行っていたドラマの影響を受けてなのか、すごく内容が深いんです!そこが面白かったんだと思います」。松坂さんは公開当時、日本でも大きな話題を呼んだ大迫力の恐竜映画に衝撃を受けたという。「父に『ジュラシック・パーク』を見に連れて行ってもらったんですが、すごかったです。僕は恐竜が大好きで、それもあって父が連れて行ってくれたんですが、姉も一緒だったんです。僕は『こんなデカい恐竜がいたのか!』って大興奮でしたが、ティラノサウルスが出てきたところであまりの迫力に姉が『ギャーッ!』と号泣しながら劇場を飛び出し、父が慌ててそれを追いかけていったのを覚えてます(笑)」。この日が「はじめまして」だったとはいえ、本作を含め互いの演技、そして活躍は当然、認識している。松坂さんは有村さんの印象をこう語る。「映像でも演技を拝見してて、ぜひ一度ご一緒したいなとずっと思ってました。これまで、すごくかわいらしい部分を持ちつつも、どこか一本、芯の通ったしっかりした女性という印象を持っていましたが、出来上がった映画の中で有村さんが声を入れたクララを見て、同じことを感じました。今度はぜひ、生身の芝居でご一緒したいです」。有村さんは、すでに松坂さん演じる王子・フランツの声が入った状態でアフレコに臨んだが「すごくカッコよかったです。王子様って感じでした」と微笑む。そして松坂さんの言葉に力強くうなずき、続ける。「映画雑誌などで松坂さんのインタビューを拝見して、仕事に対して真摯に向き合われている方だなと思っていました。表情や声にも優しい人柄が出ていると思います(笑)。私もぜひご一緒したいです!」。と、ここまで、2人の話を書いてはきたが映画を観ると、良い意味で、誰がクララやフランツを演じているのかなど気にならないくらい、2人の声は見事に作品の世界観、役柄にフィットしていることが分かる。まずは何も考えず、目の前に広がる色彩豊かな映像と、可憐なヒロイン、優しく勇敢な王子たちが繰り広げる冒険に身を委ねてほしい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形 2014年11月29日より全国にて公開(C) 1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN
2014年11月27日1979年に製作された人形アニメーション『くるみ割り人形』が最新の3DCG技術を駆使し、新たなシーンを加えて甦った。公開を前に主人公のクララとフランツ王子の声優を務めた有村架純と松坂桃李がアフレコ収録の様子と作品の魅力について語ってくれた。その他の写真少女・クララが大切なくるみ割り人形を守るためにめくるめく冒険を繰り広げる姿が色彩豊かな人形アニメーションで描き出される。有村は本作の前にスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』のヒロインの声を担当しているが「今回は人形アニメーションということで、普通のアニメーションとはまた違う映像の世界観で、『マーニー』とは違う取り組み、アプローチでやれることが楽しみでした」と今回の挑戦を振り返る。松坂は最初に本作の企画を聞いて「35年前に作られた『くるみ割り人形』が現代の技術で甦るというのはすごいことだとテンションが上がりました」とアナログとデジタルの融合による“リ・クリエイト”に心が躍ったという。有村はクララの声を収録する前に監督の増田セバスチャンと2時間ほどのリハーサルおよび話し合いの時間を持ったという。「実は私が思うクララと監督が持っているイメージが少し違っていて、そこで相談しながら、どこがクララの声の一番良いところなのか探しました。私はクララに対してちょっと品のいいお嬢様のイメージを持ってたんですが、監督は少し甘えた少女のイメージで、その分、少し声のテンションを上げていく作業でした」。松坂は、改めて完成した作品を見て「台本を読んでストーリーはわかっているはずなのに、出来上がりを見て気持ちが、心が熱くなりました」と語る。「次の展開が分かっているのにこんなに熱くなるのは作品が持つ力強さのおかげだと思います」。有村も「自分が演じているのでなかなか客観的に見られないんですが…(笑)」と前置きしつつ「ひとりの少女が旅をして、愛と出会い、大人になる階段を上っていく過程、その成長がステキでした」と微笑む。ちなみに2人は以前、同じ作品に出演した経験はあるが、その時も直接の共演シーンはなく、今回も収録は別々。「今度はぜひ“生身”の芝居で一緒に」という松坂の言葉に「ぜひご一緒したいです」と有村もうなずいた。『くるみ割り人形』11月29日(土)全国ロードショー(3D/2D同時公開)取材・文・写真:黒豆直樹
2014年11月26日咲坂伊緒による大ヒット少女コミックを、NHK連続ドラマ「あまちゃん」の福士蒼汰と有村架純を主演に迎えて実写化する『ストロボ・エッジ』。登場人物全員が“片思い”という本作から、原作名シーン満載の胸キュン劇中映像が公式サイトにて公開された。まだ恋をしたことのない、高校1年生の木下仁菜子(有村架純)。ある帰り道の電車の中で、学校中の女子から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会う。少しずつ会話を交わすようになる蓮と仁菜子。クールに見える蓮の優しい言動、笑顔にいままで感じたことのない気持ちを感じる仁菜子は、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っている年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた。それを知ってもなお、仁菜子は自分の想いをただ伝えたくて、蓮に告白するが、振られてしまい…。本田翼&東出昌大で映画化が決定し注目を集める咲坂作品「アオハライド」の原点とも言える本作。『100回泣くこと』や来年公開を控える『娚の一生』など繊細かつ確かな演出力で高く評価されている廣木隆一監督が、切ない学園青春ラブストーリーを描き出す。今回公開された30秒の特報は、有村さん演じる仁菜子のナレーションに乗せ、「好き」が積もっていく――。という原作で最も名言のひとつに挙げられるフレーズを中心に展開される。1度は仁菜子からの告白を断るも、その一途な想いに惹かれていく福士さん扮する蓮の姿や、電車内で寄り添う2人の姿、山田裕貴演じる蓮の親友・安堂拓海と仁菜子のキス、名場面の数々が散りばめられた原作ファンにはたまらない見どころが満載!なんといってもラストに収められている、「答えてくれるまで帰さない」と有村さんを強引に引き止める福士さんの姿は、ファンにとって絶叫ものだろう。いけないと分かっていても、積もっていく「好き」という想いは誰しもが1度は経験するもの。まずはこちらから、胸キュン必至の映像をご覧あれ。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月14日