【秋冬オススメヘアカラー☆】秋冬カラーはやはり【暖色系】【オレンジ×ブラウン】暖かみのあるオレンジブラウンカラー少し赤みを持たせることで、秋らしく紅葉のように綺麗で艶っぽい印象のカラーです!【ブラウン×ベージュ】透明感のあるベージュブラウンカラー秋を感じるブラウンに透明感と柔らかさを追加するベージュをミックス!ピンクや赤はちょっと、、、と思う方にオススメなヘアカラーです!【レッドブラウン×オレンジ】赤みの強いレッドブラウンに鮮やかななオレンジをミックスしてた、赤みが強い人向けのカラーです!少し濃いめに入れることによりあまり人とかぶらないカラーですので、個性的にしたい方にオススメなヘアカラーです!秋冬カラーはやはり【暖色系】に振ることが重要です!赤みのなかにも、ブラウン、レッド、オレンジ、ピンク、バイオレット様々な色があります!【寒色系】ばかりカラーされてきた方、イメージチェンジも兼ねて一度【暖色系】にしてみてはいかがですか?是非一度一緒に【暖色系】を楽しみましょう☆ この投稿をInstagramで見る 西舘祐介 /ボブ/ミディアム/メンズ(@nishidate0717)がシェアした投稿
2023年11月10日秋冬に向けて、各ブランド新作が目白押し。なかでも今回は、【LOWRYS FARM(ローリーズファーム)】で見つけた「秋冬カーデ」を4点ピックアップしてご紹介します。サラッと取り入れるだけでオシャレ度がアップしそうなデザインばかり。一足お先にGETして、秋ムードを楽しんでみてはいかがでしょうか。コーデの主役になるパッチワークカーディガン出典:.st「パッチワーククラフトカーディガンLS」¥7,700(税込)は、異なる素材をパッチワークのように繋げた着映え力抜群のアイテム。前後2WAY仕様で、プルオーバーとしても活躍しますよ。こちらのスタッフさんによると「ショート丈ですが、パンツもスカートも合わせやすい丈感」とのこと。デニムパンツを合わせてカジュアルに着るのはもちろん、ブラウンのチュールスカートでガーリーに仕上げるのもおすすめです◎ふわふわ素材が可愛いシャギーカーディガン出典:.st一点投入するだけで秋冬ムードを盛り上げてくれる、こちらの「ラメシャギーカーディガンLS」¥7,150(税込)。公式によると「毛足の長い合繊のフェザーヤーンを使用」しているとのこと。ふわふわとした素材が、優しい雰囲気に導いてくれそうです。ショート丈とロング丈から選べるのも嬉しいポイント。バイカラーデザインで他の人と差をつけて出典:.st「シャギーバイカラーショートカーディガン」¥6,600(税込)は、上下異なる配色がオシャレ度満載。ついついダークカラーアイテムが増えがちな秋冬も、明るいブルーが差し色になりそうですね。他の人と差のつく一癖あるデザインが好きな人にぴったり。ボタンではなくジップデザインになっているのもポイントです。スタッフさんも「前を開けて着るのがすっきり見えておすすめです!」とレコメンド。ミニワンピとしても着られるロングカーディガン出典:.st「2WAYBIGカーディガンミニワンピース」¥7,700(税込)は、ニットワンピースとしても着られるロングカーディガン。ロングブーツを合わせれば、トレンド感アップ。深めのVネックがスッキリ見えに貢献してくれそうですね。アイボリー・ベージュ・ブラウンのナチュラルな風合いのカラーが揃っているので、ぜひチェックしてみてください♡※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年09月06日秋冬におこりやすいヘアトラブルとは?出典:byBirth夏は紫外線や汗によって髪が傷みやすくなりますが、秋冬では夏とは違ったヘアトラブルがあります。それに加えて夏に受けたダメージが、秋になって髪や頭皮に影響を与えてしまいます。ヘアダメージをそのままにしておくと、深刻化してしまう場合があります。大きな原因として、以下のことが考えられます。乾燥湿度が低下することで空気が乾燥し、髪の毛のひろがりやパサつきの大きな原因となります。そこから枝毛や切れ毛といったトラブルを引き起こしてしまうこともあります。髪にうるおいを与えて、しっかり保護をしてあげましょう。摩擦夏とは違って、コートやマフラー、帽子など重ねて着るものが多くなります。それらが髪の毛に触れることで摩擦となってしまいます。髪の毛が絡まりやすいのは摩擦が原因ともいわれています。また就寝時に寝返りをうつことによって、枕との摩擦が起きてしまうので気をつけたいですね。静電気静電気が起こる原因として、摩擦に加え湿度が40%を下回ると発生しやすくなるといわれています。そのため、空気が乾燥しやすくなる秋冬だからこそ、静電気は起こりやすくなります。静電気は髪の毛を守る役割のあるキューティクルをはがれやすくしてしまいます。これだけは気をつけておきたいこと出典:byBirth最低限やっておきたいヘアケアをしておくことで、ヘアダメージを最小限に抑えることができますし、ダメージ予防にもなります。当たり前なことであっても、なぜヘアケアが必要なのか知っておきましょう。保湿乾燥しやすい秋冬には必須となるのが保湿です。オイルやトリートメントで保湿することで、静電気を発生させにくくし、ひろがりやパサつきを抑えて髪をまとまりやすくしてくれます。ドライヤーやヘアアイロンを使う前に髪に塗ることで、髪を乾燥させにくくします。週に一度、より保湿効果の高い濃厚なヘアマスクを使うことで、髪に栄養を与えてくれますよ。摩擦を加えない洗髪後にタオルで乾かす際にごしごしと拭いてしまっていませんか?この摩擦で髪の毛が切れてしまうこともあるので、タオルを使うときは優しく叩いて乾かすようにしましょう。また、服やマフラーで摩擦を加えてしまうこともあるため、髪の毛を縛るなどしてダメージ対策をするようにしたいですね。濡れたままにしない髪の毛を濡れたまま放置してしまうと、水分が蒸発してしまいパサパサに乾いてしまいます。また頭皮の雑菌が繁殖してしまうため、においやべたつきの原因にもなってしまいます。なるべく濡れた状態で長時間放置することや、自然乾燥はしないようにしておきたいですね。おすすめヘアケアアイテム出典:byBirthサロンに行かなくても、自宅で簡単にできるヘアケアアイテムをいくつかご紹介します。是非今日からでも始めてみてくださいね。ナイトキャップ就寝時に使うことで、寝具との摩擦を軽減させることができます。寝癖もつきにくいので、朝の忙しいときでも時間をかけずにヘアセットをすることができますよ。またヘアオイルをつけてからナイトキャップを使うことで、オイルの浸透を高めて保湿してくれますよ。できれば髪の毛に優しい、綿100%やシルクのものを選ぶようにしましょう。木製ヘアブラシ木製のヘアブラシは静電気を起こしにくくしてくれます。特に静電気によって髪がひろがりやすいという人はおすすめですよ。木製はプラスチックに比べて高価ではありますが、耐久性が高いため長持ちします。メリットが多くある木製のヘアブラシは、使われている木材や毛の素材もそれぞれなので、お気に入りのものを見つけて愛用していきたいですね。ヘアドライタオル髪の毛を乾かすのが面倒、ロングヘアで大変という人は、速乾性や吸水性に優れたヘアドライタオルを使うのもおすすめですよ。通常のタオルよりも少し厚みがあるものや吸水力、速乾性が高いものを選ぶことでドライヤーを使うのが楽になります。早く乾くことで、雑菌の繁殖も抑えてくれます。つい億劫に感じてしまう毎回のドライヤーが時短で済むので、是非取り入れてみてくださいね。美髪を目指そう!出典:byBirth髪の毛は特に清潔感が重要視されますよね。最低限やっておきたいヘアケアを続けて、へアケアアイテムも併用することで綺麗な状態を保つことができますよ。季節ごとに環境が変化していくと、同時に髪の悩みも変わってきます。いつまでもツヤのある年齢を感じさせない美しい髪をキープするには、柔軟に対応していかなくてはいけません。ヘアトラブルにも負けない美髪づくりを目指していきましょう!
2022年11月02日ペイエン(PEIEN)の2022-23年秋冬コレクションが、2022年3月15日(火)に東京・南青山でインスタレーションショーによって発表された。2016年よりスタートしたブランドにとって初となる、東京コレクションへの参加となる。たしかに存在するが、普段は見えないもの“internal”をテーマに掲げた今シーズン。デザイナー・伊澤直子の心を捉えたのは、リノベーションをする際に姿を現した打ちっぱなしの壁や剥き出しになった水道管だ。普段は外側から見えないが、たしかにそこに存在するもの。そして、見えた時に強い印象を与えるものに思いを馳せながら、自由さや力強さを表現したコレクションを展開する。ライナーや芯地を見せるトレンチコートネオンカラーの照明が彩りを添えるモダンな空間で発表されたインスタレーションショー。まず目を引くのは、ライナーや芯地、タグなど通常であれば表側から見えないディテールをあえて見えるように設定した、今季のテーマを象徴するようなアイテムだ。一度完成したであろうトレンチコートは分解され、ストライプ柄のライナーやポケットの内側を見せるようにデザインした。儚げなニットウェアそんなやや無骨な印象を与える脱構築的なアイテムと一緒に提案されたのは、ブランドが得意とするニットウェア。ラメ糸で編み上げたアシンメトリーデザインのキャミソールや、素材や編地を変えながら奥行きのあるデザインに仕上げたトップスなどが展開された。いずれも随所に施されたほつれたような糸が、エフォートレスで儚げなムードを演出する。艶めくフェイクレザーまた、フェイクレザーやエナメルなどニット以外の素材を用いたアイテムが散見されたのも今季の特徴といえる。Vネックのニットドレスには艶めくフェイクレザーのコートをスタイリング。皺感のあるシャツにはフューチャリスティックな印象のエナメルジャケットを合わせ、遊び心溢れるミックススタイルを提案した。明るくパワフルな色味カラーは、ネイビーやブラック、グレーといったベーシックなパレットを基調としつつ、時折はっとさせるほど鮮やかな色味を織り交ぜることでアクセントをプラス。真っ赤なニットベストは、明るくパワフルな色味をより一層引き立たせるように、ネイビーのテーラードジャケット&ワンピースと一緒に提案された。
2022年03月18日人気のボブスタイル首周りがすっきりとしたボブは人気です。首が見えていると綺麗に見えますし、スッキリとした印象がとても清潔感があります。今だとラインが整っていてシャープなスタイルやミニボブのスタイルも人気があります。少し長めの方につくボブスタイルも人気です。外ハネにしてもいいですし、内巻きにしても可愛いです。ハイライトやバレイヤージュカラーなどして立体感を出すのもトレンドです。ショートボブ襟足をすっきり見せ後頭部に丸みを出スノで綺麗な形に見えます。前髪も長さによって印象が変わってきます。長かったり、前髪なしだとクールでシャープな印象になり短いと可愛くキュートな印象に近づきます。
2021年10月11日ディーゼル(DIESEL)の2021年秋冬コレクションから、メンズ&ウィメンズの新作デニムパンツが登場。プリントやパッチワークで“秋冬”ムードを演出今季展開されるのは、プリントやパッチワークなどオリジナリティ溢れるテクニックが落とし込まれたデニムの数々。定番モデルも、シルエットや生地感をアップデートすることで進化を遂げた。メンズ新作デニムメンズの新作デニムには、柔らかな履き心地で不動の人気を誇る「ジョグ ジーンズ(JOGG JEANS)」シリーズが今年も多数ラインナップ。中でも、オールブラックのカラーリングにパッチワークデザインをプラスした“D-Strukt”は秋冬ムードを高めてくれる1本だ。同色のステッチやポケットの刺繍、表面の艶やかなコーティングなど、こだわり抜いたディテールも見逃せない。もちろん、オールシーズン活躍するシンプルなユースフルデニムも用意。どんなスタイルにも合うレギュラーライズ、ストレートレッグ、オールブラックのクラシックな1本“D-Macs”は是非手に入れておきたい。ウィメンズ新作デニムウィメンズの新作には、上品なワイドシルエットで毎シーズン人気を集める“Widee”がリネンコットンを使用したローデニムとなって登場。ブーツやヒールとの相性も抜群のアンクル丈で、女性らしいムードを演出してくれる。落ち着いたダークインディゴのカラーリングも、秋冬のシックな着こなしにぴったり。美しいシルエットが際立つスーパースキニーフィットは、ウォッシュ加工を施してヴィンテージ風に。カジュアルながらも、裾にスリットを加えフレアにすることで、フェミニンな雰囲気に仕上げた。斬新なスクエアのパッチポケットも個性的な表情を演出している。【詳細】ディーゼル2021秋冬デニムコレクション発売時期:2021年7月末 ※アイテムにより異なる。アイテム例:<メンズデニム>・D-STRUKT-GR 09A91 93,500円・D-STRUKT-T-SP-JOGGJEANS 69YH 52,800円・D-MACS 009RL 23,100円<ウィメンズデニム>・D-SLANDY-BELL 009ZW 31,900円 ※5月より展開・WIDEE Z9B15 31,900円【問い合わせ先】ディーゼルジャパンTEL:0120-55-1978
2021年08月03日久保嘉男によるヨシオクボ(yoshiokubo)が、2021年秋冬コレクションを発表。2021年秋冬は、日本文化の基層となる美的理念の一つである「幽玄」をテーマに、モダンなメンズウェアをミックスしたコレクションに。神社や仏閣といった建築物、森林の苔や古木をみて感じる“現在の姿の裏側にある、過去と未来を感じる美しさ”を、久保のフィルターを通してデザインに反映。形のあるものが朽ちていく事で表現される色味は、コレクションのカラーパレットとして落とし込まれている。アイテムのカッティングやディテールは、日本の伝統的な建築にみられる質素な装飾の中にみえる大胆な曲線や傾斜からインスパイア。>>その他のヨシオクボの記事はこちらから
2021年01月27日この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店 (@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 - 2020年 9月月15日午前5時16分PDT この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店 (@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 - 2020年 9月月3日午後9時01分PDT この投稿をInstagramで見る W-ワット-新宿店新宿/イルミナカラー/TOKIO取扱店 (@w.watto._shinjuku)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午後11時11分PDT
2020年11月04日マラミュート(malamute)が、2020-21年秋冬コレクションを発表。今シーズン、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、Rakuten Fashion Week TOKYOでのショーは中止となったが、マラミュート公式Instagramのストーリーズにて24時間限定で配信するという初のデジタルプラットフォームを用いた発表を行った。
2020年03月19日ネイルデザインを考えるときに、色の組み合わせを迷わず選べていますか?今回は、秋冬ネイルにおすすめのカラーコンビネーションをご紹介いたします。特に秋冬ネイルに組み合わせたら最強の可愛さに仕上がってくれる魔法のようなカラーをお届け!このカラーなしでは秋冬ネイルは語れない…と言っても過言ではない、そんなおすすめの組み合わせを是非ご覧ください!ピンク×ブラウンピンクとブラウンのコンビネーションは秋冬ネイルには欠かせない、大変おすすめの組み合わせです。ネイルカラーに悩んだら、まずはこの組み合わせを試してみましょう!あなたを裏切ることは絶対にありません。パープル×グレー上品カラーのパープルと、それと相性の良いグレーで大人っぽいネイルデザインはいかがでしょうか。秋冬ネイルとしてなら断然ダークカラーがおすすめ!どちらか一方、もしくは両方の色ともダークカラーにして秋冬の組み合わせを楽しんでみましょう!オフホワイト×ベージュどちらもやわらかい色のオフホワイトとベージュ。その二つを合わせたネイルはふんわりと女の子らしい優しい仕上がりです。控えめで上品なカラーコンビネーションなので、オフィスネイルやママネイルとして毎日のネイルデザインにピッタリです。秋冬ネイルを彩る魔法のカラー秋冬ネイルにオススメのカラーコンビネーションを、デザインと共にご紹介いたしました。どの組み合わせがお好みだったでしょうか。どの組み合わせも秋冬ネイルを彩るのにピッタリの魔法のようなカラー。お気に入りのカラーコンビネーションを使って、お洒落な秋冬ネイルを楽しんでみてくださいね!Itnail編集部
2018年10月10日秋冬ファッションはインナー選びからトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社の「AMOSTYLE BY Triumph(アモスタイル バイ トリンプ)」から、秋冬向けの新作インナーが発表された。8月30日より全国の「アモスタイル バイ トリンプ」にて順次発売される。吸湿発熱と保湿に優れ、抗菌防臭効果のあるインナーシリーズ『秘めインナー』と、腹巻きやボトムなどファッションに響かないあったかインナーシリーズ『ホットアイテム』は、毎年人気のシリーズ。今年のデザインには、トレンドである「オーバーサイズ」「抜け感のある肌みせスタイル」を取り入れ、秋冬インナーに重要なあたたかさを追求しながら、ファッションが楽しめるアイテムを展開する。セクシーなスタイルでも体は冷やさない!『秘めインナー』からは、体にフィットする素材で重ね着スタイルもすっきりと見せてくれる「Fitシリーズ」と、リブ編みした素材がよりあたたかく体を包んでくれる「HOTシリーズ」の2タイプが登場。首回りが大きくあいたインナーも発売されるので、デコルテを露出するファッションもあたたかくキレイに着こなすことが出来る。寒い冬に大活躍の『ホットアイテム』には、「ふんわりタイプ」と「薄手タイプ」のバリエーションが。バリエーション豊かなアイテムと柄の組み合わせは、ファッションを選ぶ時のような楽しさを与えてくれそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年08月24日堀内太郎によるタロウホリウチ(TARO HORIUCHI)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。「数100年の時を経た絨毯には神話のようなストーリ性を感じる」この発想をデザインの始まりとした今シーズン。“懐かしさや野暮ったさに、未来的なシャープな要素を重ね合わせることによって生まれる新しい世界観”は、プレコレクションから継続しつつ、現代的なディテールや素材、色を混ぜ合わせて構築した。インスピレーション源となった絨毯の柄を再編集し大胆に使用したパディングジャケットや、その柄から抽出した動物を配したレース地を用いたガウンやスカートに、ボーダーやラインなどの現代的モチーフをあしらったトップスやパンツなどをコーディネートした。
2018年04月30日ラッピンノット(WRAPINKNOT)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。今シーズンより、“Tシャツのようにカットソーの感覚で日常にニットを着て欲しい”という思いから、ベーシックライン(ウィメンズのみ展開)がスタート。
2018年04月05日デザイナー長見佳祐によるハトラ(HATRA)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。Photographer: Gael Delhaye(JUBILEE)Stylist: Eri TakayamaHair: Yu-ki OshiroMake-up: KOTOMiCreative Studio: CATTLEYA TOKYO inc.ハトラは、長見が東京を拠点に2011年より発表を続けるユニセックスウエアのブランド。先シーズンの2018年春夏シーズンよりウィメンズラインがスタートした。
2018年04月04日ステア(STAIR)は、2018年秋冬コレクションを東京・CASE Bで発表した。着想源は、1930年代の映画『モロッコ』ステアは2016年デザイナー・武笠綾子によって設立された日本ブランド。翌年2017年には、東京新人デザイナー賞に入賞したことで、多くの注目を集めるきっかけとなった。そんなブランドの今季コレクションの着想源となったのは、1930年代に製作された白黒映画『モロッコ』。劇中でタキシードを纏う女優マレーネ・ディートリヒの姿に、心を奪われた武笠綾子は、性別の垣根を超えた自由な価値観を彼女の中から見出したという。コレクションでは、メンズ要素を含むシルエットやスタイリングを組み合わせながら、女性らしさの垣間見えるピースを展開していく。白黒映画をピースで体現ピースのなかには、"白黒映画"を体現するデザインも発表された。例えば、グレーやネイビー、ベージュなど落ち着いた色合いで揃えたルックには、ポイントカラーに"白"を採用。これは白黒映画の中で、白の生み出す立体感に着目した武笠綾子が、「このコレクションが白黒で映し出されたとしても美しく見えるように」という想いをこめて取り入れたアイディアだ。モデルの足元を引き立てるホワイトカラーのブーツが散見されたほか、セットアップのインナーや、ブラウスの袖や襟元のポイントに白を配したことで、ルック全体にクリアなアクセントを与えていた。字幕映画の技術もピースの中へさらに作品を体現するピースは続く。『モロッコ』は日本で初めて字幕を映像に"重ねて"放映された作品だったことから、コレクションの中でも、白レース地のドレスにブラックのチュール、シルクのワードローブに樹脂プリントを"重ねて"表現された。メンズシルエットの中に香る女性らしさアウターは、メンズらしさの香るビッグシルエットが主流。ジャケットから大きく落ちた肩も計算された設計で成り立っているもので、女性の華奢な体格とは対照的なボリューム感は、纏う者のボディラインとシンクロし、全体に美しいシルエットを生み出している。ポイントにベルトを配してポイントとなったのが、ウエストマークされたベルト。前身頃に分量感を多くとったジャケットは、ベルトを配すことで、胸元に丸み帯びたシルエットを演出している。また、散見されたウエストポーチは、ブラックレザーのボックス型で厳かな雰囲気ではあるが、2本の華奢なベルトやゴールドのチェーンを加えることで女性らしい雰囲気を醸し出していた。
2018年03月31日アカネウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)が2018-19年秋冬コレクションを発表。
2018年03月18日阿部千登勢によるサカイ(sacai)が1月20日、リベラシオン紙が入居していたことでも知られる北マレ地区のガレージを会場に2018-19年秋冬メンズコレクション、2018年秋冬ウィメンズプレコレクションショーを行った。同ショーではアグ(UGG®)とコラボレーションした限定コレクションも発表された。ニューヨーク・タイムズ紙が昨年行ったキャンペーンで使用した「Truth(真実)」をキーワードとし、同紙の宣言を出発点として真理・知覚・信頼性の概念を探求したという。そうして、クリイティヴィティーを阻害するものに立ち向かい、自身の信念とアイデンティティーに正直でありつつ新たなものを創造する、と高らかに宣言。その強固な意思が現われる、力強いコレクションとなっていた。冒頭はフェアアイル・ニットからインスパイアされたアイテムで構成。ボリューム感あるフリンジを飾ったニットプルや、ミリタリーパーツを配したブルゾンなど、ゆったりしたサイジングの暖かそうアイテムが主流。特にブルゾン類については、コクーンのように身体を包み込むシルエットにすることで、その日の気分によって異なる着方が出来るよう工夫されている。今季のトレンドともいえるチェックやタータンチェックをあしらったアイテムのバリエーションも豊富だ。ミリタリーディテールのボンバース風ジャケットやブランケット風のコート、そしてダウンジャケットなど、そのどれもがこのブランドらしい異素材ミックスの妙を見せるものばかり。アロハシャツの老舗メーカー、レインスプーナー(reyn spooner)とのコラボレーションによるフローラルプリントも眩い。ミリタリーのディテールを配してコントラストを付けることにより、現代へのアイロニーをも感じさせた。UGG®のクラシックブーツをベースに、サカイのハイブリッドの美学を落とし込んだ限定コラボコレクションでは、UGG®のアイコニックなシープスキンブーツの甲へ、ストライプのニットを取り付け再構築。 全3色、2種類のシャフトの高さで展開される。発売は2018年秋、サカイ直営店、ドーバー ストリート マーケット、UGG®公式サイトでの展開を予定。
2018年01月25日ヴィンテージパーツを使用したボリューミーなイヤリングやハーネスが話題となり、2016年秋冬シーズンのデビューながらも日本のレディースファッションシーンに大きなインパクトを与えているブランド、THE Dallas(ザ・ダラス)。17年秋冬に描くのは同性までも魅惑する、硬派な色気を放つ女性。絨毯のようなガウンやヴィンテージのナイトウェアのようなワンピース、そこに強さを強調するレザー小物やマスキュリンなシルエットのパンツを差し込み、単なる美しさでは終わらせない独特のバランスで私たちを魅了する。THE Dallas 2017AW LOOKTHE Dallasデザイナー田中文江が手がけるレディースブランド。2016年秋冬シーズンよりスタート。ちょっとしたこだわり。凛とした女性をイメージし、セクシーでありながら自立した女性のための服。自身が自由に自分らしく表現できるauthenticな服。Instagram
2017年07月21日2016年にブランドをリニューアルしたHOLIDAYが、2017年秋冬コレクションよりディレクターに菊池紀子を迎える。カラビナやチェーン、毒々しい紫。レースの首元、引き締まったウエスト。誰も寄せ付けない強さがあるからこそ、こぼれ出る情熱に惹きつけられる。自由な発想という魅力はボーダーを越える。HOLIDAY 2017AW LOOK-STAFF CREDIT-ART DIRECTER:Norihide KosePHOTOGRAPHRE:Sasu Tei (W)STYLIST:Demi Demu (AVGVST)HAIR&MAKE:NoriMODEL:Kirika (Tateoka Office)HOLIDAY2008年にブランドスタート。2016年にブランドリニューアル。リニューアル後、準備期間を経て2017年秋冬シーズンよりディレクターに菊池紀子を迎える。Borderless(ボーダレス)に固定概念や既成概念にとらわれず自由にファッションを楽しむをコンセプトに " 今 " を提案。HP / Instagram / Twitter
2017年07月14日ファッションウィークもひと段落。ようやくやってきた春を越えて、頭の中は秋冬のお洋服でいっぱい!前回のトレンドレポに続き、東京コレクションで見た極私的お気に入りルックを妄想シチュエーションで描いてみました。まだ袖を通すことができないお洋服たちだから、半年間は妄想して過ごすことにしましょう。LAMARCK - 箱入り娘の反抗「LAMARCK」の女の子はきっと日常に少しだけ、退屈している。育ちの良いお嬢様と言われるけども、本当はカゴから飛び出して冒険だってしてみたい。毎朝飲んでいる紅茶も、なんだか最近飽きてきた。朝の静寂に身を委ねて、裸足で飛び出す世界を妄想してみる。静けさの中に秘めた強さは、まだ誰も知らない。THEATRE PRODUCTS - 戦うレディの肖像「THEATRE PRODUCTS」のジャンプスーツを纏うレディは、まさに現代社会で戦う女戦士。寝坊して慌てて家を飛び出しても大丈夫。いつだってモードな彼女は、パジャマだってそうなんだから。体に沿って線を描くような、ほんのり色づく繊細なレースで背筋を正せば、都会の中でも凛として歩いていける。異世界への身支度はいつだって整っている。tiit tokyo - 計算する女の子レンガの壁に寄りかかって、きゅっとカバンを持っちゃって、「tiit tokyo」の女の子は誰を待っているの?きっと意中の彼に違いない。ゆるりと落としたジレの肩、チラリと目をひくベルトのイエロー。計算づくしのスタイルに、あざとさを感じるかピュアなハートを感じるか、それはきっとあなた次第。そうしてまた、自由気ままに生きる彼女に翻弄されていく。support surface - 夜空に舞う女性「support surface」の湖畔に舞い降りた一羽の黒鳥。飛び疲れてたどり着いた湖で、羽を休めるように舞う。夜空の下、静かに舞う彼女の姿に、思わず息を飲んだ。スカートのスパンコールが月に照らされ、夜露のようにキラリと光る。羽のように身体を包むシャツからのぞく白い腕。消えてしまわないようにと、息を潜めてじっと見つめる。すると彼女は、何かを見つけ出したのか、ふわりと飛び立っていった。writtenafterwards - 編みたガールの狂気夜な夜な現れると噂の「writtenafterwards」のニット妖怪。ピンク、紫、オレンジ、緑、青、黄色、とてつもなくカラフルな毛糸たちが編みに編まれて誕生した妖怪は、刺激を求めに深夜のコンビニへ。通称・編みたガールの気分はシュワッとはじけるサイダーとジャンキーなお菓子。お風呂上がり、どうしてもサイダーが飲みたくなったみたい。「髪乾いてないけどいっか、だって今すぐサイダー飲みたいし」飲みたい時に飲みたいものを、着たい時に着たいものを! 「あの服を着てあそこに行けたらいいな」「このワンピースを着るならあの人に見せたい」きっと妄想シチュエーションは誰でも心に秘めているはず。私たちが愛すべきファッションは、本来自由なもの。あれを着ないといけない、こんな格好をしないと変に思われる、なんて難しいこと考えないで、誰にも覗かれない妄想の中でファッションを謳歌してみましょう。春ですもの、遠い秋のことを想ってもいいじゃない!イラストコーデはこちら:*オフショルでエレガント&モードにTRY!*NEXTガウチョ?冒険パンツ編*東コレ秋冬トレンドillustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2017年06月19日秋冬は早すぎる!?いえいえ、秋冬を先取りしましょうこれから本格的な夏。しかし、コスメの世界ではもう秋冬のアイテムがお目見えする。今年の秋冬はどのようなアイテムがトレンドなのか、一足先にチェックしてみよう。株式会社資生堂の展開するハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、2017年7月21日(金)に2017年秋冬に向けたルージュ「ルージュアレーブル n」を発売する。エキゾチックな「シノワズリ」がテーマ同ブランドの2017年秋冬のテーマは、「Chinoiserie Chic!~美は細部に宿る~」。中世ヨーロッパで流行した中国様式「シノワズリ」にインスピレーションを得たコレクションとなっている。品質・デザイン、すべてがラグジュリーなルージュなめらかさとフィット感を追求した同製品は、リップ自体のクオリティーはもちろんのこと、パッケージの形状にもとことんこだわり、「持っている人の高い美意識」を思わせるもの。肌と調和するパウダーと立体感を演出するパウダーで、肌まで美しく見せる発色と質感を両立するラグジュアリールージュだ。商品名:ルージュアレーブル n<口紅>容量:4g12色価格:各6,000円(税込6,480円)(引用:プレスリリースより)「シルクスクロール」「チャイナドール」「バンブー」など、シノワズリをイメージしたエレガントなカラーネームも、美意識が高まるようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂 ニュースリリース(PDF)
2017年06月02日キッチュなグラフィックと独特な色使いでじわじわと人気を集めるブランド、「VL by VEE」の動向を追うべし!2016年秋冬の展示会で迎えてくれたのはデザイナーのVEE(ウィー)さん。のほほんとした喋り方と柔らかい笑顔がブランドの印象通り、とてもキュートなレディです。自身でグラフィックのデザインやルックのディレクションを手がけているそう。キラキラしたホログラム、虹色のビームが差し込む未知のプラネット、光の粒がきらめく宇宙で、ワクワクする様な「SPACE PARTY」をイメージした2016年秋冬シーズン。服には宇宙に関連したモチーフがたくさん隠れています。デニムのステッチは光線のように点々としていたり、銀河のように輝く刺繍、惑星ワッペンまで!どことなく漂うレトロな雰囲気にVL by VEEらしいいたずらなアクセントが加わることで、宇宙カワイイ世界観の完成。VEEさんも着用していたオリジナルグラフィックのスウェットはテーマであるSPACE PARTYさながらの風景が描かれています。ウサギのような謎の宇宙人と猫ちゃんたちが愉快に踊る惑星からは、不思議な音色が聞こえてきそう。展示会場にはVEEさんによる原画が飾られていました。今展開中の春夏アイテムは「THE LADY / Crossing The Border」のイメージにぴったりだったのでデニムのセットアップやリボンのサンダルを企画にピックアップ。スタイリングによって見え方が180度変わる遊びがいのある服たちをぜひチェックして!SPACE PARTYからイメージを膨らませて、秋冬はどんなレディに変身できるかな?VL by VEE 2016AW イメージヴィジュアルPhoto : Gunn LeeStyling : NonnonHair : Yuka TamuraMakeup : Tanin KhunkraiModel : Primmy Patnasiri VL by VEEタイ/バンコク在住のデザイナー VEE(ウィー)が手掛けるブランド。 コンセプトは「Relax&Charming」 ポップでどこかクラシカルな洋服は、明るくてハッピーな気分にさせてくれる。VEE (ウィー)タイ人の父と日本人の母をもつ。日本留学中にデザインや染織を学び、現在はバンコクに住みながら活動。ハンドメイドにこだわるチャーミングな洋服作りを続けている。タイではファッションデザイナーにとどまらず、数々の DIY の書籍の作者としても活躍中。2007年自身のファッションブランド「VL」を設立2011年古着をリメイクしたライン「VL’s Gumgum」をスタート2014年ブランド名を「VL」から「VL by VEE」に変更。春夏シーズンよりオリジナルテキスタイル作りもスタート。2012年How to リメイクを教える書籍『Vintage Veemake』(2015 年に台湾でも出版)と『Clothes to you Veemake』をリリース2014年刺繍を教える書籍『Mamuangchan Veemake』をリリースHP / Facebook / Instagram / TwitterText. Azu Satoh
2017年03月04日ニウク(NÏUKU)の2017-18年秋冬コレクションが2017年1月22日(日)にフランス・パリで発表された。ニウクは、2016年秋冬シーズンより日本本格上陸を果たしたパリの新鋭ユニセックスブランド。今シーズンより従来あったニウク デニム(NIUKU DENIM)、コレクションラインに加えて、「バスクチュール ニウク(BASSCOUTUR NIUKU)を始動する。新ライン「バスクチュール ニウク」で提案するのは、ヴィンテージアイテムをアレンジした唯一無二のワードローブ。ショーの中でも象徴的であったヴィンテージのデニムやアルファ(alpha)のMA-1などがそれにあたる。元はごく普通のかたちであったデニムジャケットの身頃中央を、横断するように切り裂いて、ジッパーで荒々しく止めている。決して余計なものは足さず、解体と再構築によって完成するのがこのラインの良さだ。アディダス(adidas)のジャージ、ショート丈のブルソンなども新ラインのひとつである。コレクションラインは、ところどころにストリートやミリタリーの要素が強く反映されているがおおむねクリーンな印象。冒頭に登場したラップコートやノーカラーのキルティングダウンなどのアウター類、クロップド丈のテーパードパンツをはじめとしたボトムスなど。コレクションの中ではそこに新ラインが加わり、それぞれのルックがより個性的なものとなって提案されている。
2017年01月29日半年に一度、ファッションに燃える一週間がやってきた!9月27日〜10月5日の9日間で開催されたパリコレクション。会場で目撃した2016年秋冬のリアルトレンドをスナップでご紹介!第一弾のトレンドアイテム編に続き、第二弾はトレンドディテール編その1。ストリートで観測されたリアルトレンドを自分らしく取り入れてみて!ウエストマークでメリハリレディベルト使い、怠ってません?アクセサリーまでこだわれば越境レディへの道が拓けるはず。太めでパンチがっつり太いベルトでウエストマークすればインパクトのあるルックがあっという間に完成。アウターの上から重ねて去年のコートもちょっぴり味付け!ベルトもくるりんぱおしゃれ上級者はベルトであろうが普通にはつけません。長めに垂れた先でくるりと輪っかを作って即席アレンジ!黄色か緑が大正解ストリートに溢れたのはこの二色!取り入れるならワンポイントではなくがっつりトップス、ボトムスで纏うのがおすすめ!幸せの黄色秋といえばこっくり色?いいえ、今は明るい黄色の気分!薄いデニムやシルバー、白シャツなど淡い色や無彩色と合わせて黄色のパンチを楽しんで!おとな緑緑の幅は広い。取り入れやすい濃い緑からチャレンジャーな明るい緑まで、大人のトレンドカラーはこれ!透け感がある素材も緑ならいやらしくなくモードに着こなせる。どこにだって丸バックル服のディテール、カバンの取っ手、靴の飾りまで、とにかく丸バックルがあれば安心安全。簡単にDIYも可能だから、 今ある小物を変身させてみる?トレンドアイテムをチェックしたら、自分らしく着こなすにはどう取り入れるか、ワードローブとにらめっこ。明日は浮かんだアイデアをベースにおしゃれを楽しみましょう!次回はトレンドディテール編その2!Photo & Text : Azu Satoh
2017年01月03日