ato(アトウ)の2013年春夏コレクションが2012年10月17日(水)に発表された。デザイナーは、松本与(マツモト アトウ)。2013年春夏コレクションのテーマは、「BRIGHT」。定番のアイテムをベースにしつつ、素材やカラーをミックスさせることで着ていて気分が高揚するような服を作り上げた。今季はアセテートやレーヨンなど、従来よりも軽く艶やかなレディースライクな素材を多く使用。トレンチコートやライダースブルゾンなどかっちりしたアイテムが、柔らかで落ち着きのあるドレッシーな印象となった。メンズならではのジャケットスタイルは、着丈をスマートにしてパンツとのバランス感を重視。シャツやカットソーには、フェイクスエードを使用され、柔らかさだけではなく張り感を持たせた。グリーン、ベージュ、ネイビー、グレーをベースカラーに、オレンジやゴールドを加えてポップさを強調し、差し色に黒を使用したり、エッジの効いたアイテムを取り入れて全体をシャープに引き締めた。1つのアイテムの中に様々なカラーと素材を使用することで、カジュアルにもドレッシーにも着こなすことが出来、着る人それぞれが自分らしいスタイリングを想像することのできる楽しさあふれるコレクションとなった。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月20日motonari omo(モトナリ オノ)が2013年春夏コレクションを、2012年10月18日(水)に渋谷ヒカリエで発表した。デザイナーは、小野 原誠。motonari onoは2006年よりスタートしたブランドで、エレガンスや女性らしさを追求したドレスや繊細なレース使いの表現を得意とするブランド。今季のコレクションも繊細なレースをちりばめたドレスに、情熱的な赤や黒、肌色に近いベージュといった、セクシーだが強い女性らしさを感じられるカラーパレットをおいた。ベージュの中に黒のレースで縁取ったりと、ボディコンシャスなドレッシーなアイテムも目立つ中、フラワープリントなども使って、色鮮やかに仕上げた。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月19日furfur(ファーファー)が2013年春夏コレクションを、2012年10月16日(火)ラフォーレ原宿にて発表した。デザイナーは古橋彩。水彩画アーティスト植田志保とのコラボレーションで展開されたショーでは、様々な「色」を複雑なニュアンスでモデル一人ひとりが唱えるインスタレーションを披露した。エントラスを入ると、絵の具やその道具が散乱しており、まるでアトリエのような雰囲気。天井からは、何重にも重なり合わさった紙がそれぞれちぐはぐにぶら下がり、不思議な空間を作り出した。生成り色をベースとしたワンピースやスカート、パンツに様々な「色」を飾り、まるで洋服が”パレット”のような存在を示した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月19日中国発のブランド、JNBY(ジェーエヌビーワイ)が2013年春夏コレクションを、2012年10月16日(火)に渋谷ヒカリエで発表した。今回、東京コレクションでのショーは初となるJNBYは、ブランドの特徴でもあるコンテンポラリーなデザインを披露した。テーマは「アフリカ」「ジャングル」「エレガントスポーツ」。ストンと流れ落ちるようなシルエットを生み出したベージュやシルバー×ホワイトカラーのトップスやワンピース、コーラルピンクやマスタードカラーなどによる明るい色も取り上げ、無機質な雰囲気を作り上げた。ハイウエストのスカートやコクーンシルエットのドレスも登場し、トレンドもうまく取り入れていたのが印象的だ。JNBYは中国のデザイン学校の学生達によって設立されたブランドで、コンセプチュアル、コンテンポラリー、構築的なデザインを展開しており、世界で700以上の店舗を展開している。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月18日adidas NEO Label(アディダスネオ レーベル)は、2013年春夏のイメージキャラクターに、アーティストのジャスティン・ビーバーを起用することを決定した。2013年2月に予定されている、春夏コレクションのブランドメッセージは、“Live Your Style(リヴ・ユア・スタイル=好きであふれた世界にしよう)”。アイコンを務めるジャスティン自身がお気に入りの“NEOスタイル”に身を包み、アクティブでフレッシュな若者に向けて、デイリーに楽しめるスポーツカジュアルを提案している。また、ジャスティン・ビーバーがコンサートで着用する限定カスタマイズスニーカー『NEO ゴールドスニーカー』を、オンライン上で探すキャンペーンを11月19日(月)までの5週にわたって展開。毎週当選した1名には『NEO ゴールドスニーカー』と、ツアー中のジャスティン・ビーバーにマイアミで会える旅行券がプレゼントされる。adidas NEO Labelは、アクティブでフレッシュな若者に向けて、最新トレンドをデイリーに楽しめるスポーツカジュアルスタイルを提案しており、豊富なカラーとポップなデザインを多く取り揃え、ディティールにこだわった商品を展開している。「adidas NEO Labelは、僕のパーソナリティやスタイルにとても合っていると思うよ。普段、僕はそれ程、“キメ過ぎ”っていうタイプじゃないから。adidas NEO Labelは、意気揚々とちょっぴり恰好つけた気分で外を歩くにはピッタリの素敵なラインを用意しているな、と感じるね。“ファッション”、“自由”、そして“自分にウソをつかない”というスタイルが、僕とadidas NEO Labelとの間に本物のつながりを見出してくれているんだ。新作アルバムの『Believe(ビリーヴ)』では、“自分を信じる”というメッセージが込められているから、どこか共通していると思う。僕にとって“スタイル”とは、“冒険”や“何かを楽しむこと”であり、こうした信念がブランドコンセプトと共通する部分なんだ。」と今回、adidas NEO Labelのアイコンにれたことについてのジャスティンン・ビーバーによるコメント。YouTubeでは現在、ジャスティンのコメントが公開中だ。(YouTubeはこちら)【お問い合わせ】アディダスグループお客様窓口TEL:03-6204-4173(土日祝除く9:00~18:00)アディダスネオレーベル公式サイト:元の記事を読む
2012年10月18日2013年春夏コレクション matohu のショウがラフォーレミュージアム六本木で行われた。今回のテーマは「見立て」。日本独特の美意識と言われているものを観る面白さと美の解釈。いつも和文化を色濃く表現するmatohu。来春夏はよりモダンに西洋のプレタっぽい美しさ、成熟さを感じられる服が多く登場。直線のライン、ジオメトリック、メンズ仕立てのコートドレスmatohu 流の「見立て」の世界が展開されていた。 ・ショウのレポートをもっと見る
2012年10月18日若槻千夏が手がけるWC(ダブルシー)は、2013年春夏コレクションを、2012年10月15日(月)に渋谷ヒカリエで発表した。今回初参加となったダブルシーのテーマは”カラフル”のとおり、サマーカラーがアイテムを飾り、フリルをたくさんあしらったスカートや、へそだしのトップス、繊細なレースが目立ち、ペイズリーやフラワーモチーフが色鮮やかに登場した。カントリー要素も含んだコレクションを、チュールのミニスカートや、ロングスカートでフェアリーな雰囲気に落とし込み、両肩をおもいっきり出したトップスや、レース素材のワンピースなど、ヴィンテージを彷彿とさせられるスタイルもあがった。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月17日CUNE(キューン)は、2013年春夏コレクションを2012年10月15日(月)に渋谷ヒカリエで披露した。デザイナーは安田裕紀。メンズのラインからスタートしたコレクションは2部構成で演出。ショー前には拍手の音が流れ、まるでライブ感を出していた。チェックやフラワー、様々なユニークなモチーフがランウェイを飾り、会場の雰囲気、ビジュアルともにミスマッチな演出がテーマの”気持ち悪い”にたどり着いた。アイコンのうさぎはもちろん、そのほかにも「ひよこ」の大胆なビッグモチーフも登場し、ユニークで目を見張るものがあった。レトロな雰囲気もありながら、時代のファッションの要素もうまく取り入れ、見事なキューンの世界に引き込まれそうだ。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月17日matohu(まとふ)は、2013春夏コレクションをラフォーレ六本木にて発表した。デザイナーは、堀畑裕之と関口真希子。2013年春夏コレクションのコンセプトの「見立て」とは、美意識をもとに、全く違う使い方で新鮮な価値を生み出すという意味があり、もとは日本の詩歌の比喩から発展したものだが、普遍的に行われてきた想像力の産物であり、日本独自の美意識でもある。繭のような黒と白のヘッドピースで頭を覆ったモデル達が着ていたカラーは、イエローやホワイトなどの優しさや温かみを感じられるカラーと同時に、ネイビーやグレーなどのダークカラーも登場。同じカラーパレットの中でも、それぞれの色の中のトーンをずらして服と服を組み合わせ、グラデーションのように感じるスタイリングが印象的だ。水玉やボーダー、レースを使ったアイテムに、ワンピースの丈、ドレープのきいたアウターなど、シルエットにこだわったスタイルを魅せた。さらに服に合わせた大ぶりなアクセサリーでインパクトを与え、遊び心を感じさせられる。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月17日2013年10月15日(月)に、KAMISHIMA CHINAMI(カミシマチナミ)が2013年春夏コレクションを渋谷ヒカリエにて発表した。KAMISHIMA CHINAMIの2013春夏コレクションは、ホワイトをはじめとする、ブルー、グリーン、イエローなどの鮮やかなカラーパレットに、春の目覚めを感じさせられるアイテムが並んだ。毎コレクションで発表されるデイリーウェアに着られるアイテムをはじめ、テーラードジャケットやトレンチコートの実用的なアイテムから、ベルトや肩に置かれたビジューなどがポイントとしてあしらわれたドレッシーなものまで幅広く登場した。今季のテーマは”Butterfly”だが、「蝶」にフォーカスを当てたのではなく、蝶の舞う様子や、その周りの光に映える花の様子を表現している。KAMISHIMA CHINAMIは、札幌を活動に拠点にしており、2002年より東京コレクションデビュー。2004年には初の直営店を東京・青山にオープンしている。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月16日SHIROMA(シロマ)は、2013年春夏コレクションを2012年10月15日(月)渋谷ヒカリエにて発表した。デザイナーは、城間志保。ユニセックスでメンズ、ウィメンズの境界線がないSHIROMAは、ハードの中に隠れたフェミニン要素を感じられるスタイルを打ち出した。イナズマからインスピレーションを受けたというコレクションのテーマは「LIGHTNING TRIP」。これまでのSHIROMAのコレクションによく見られた、リラックスな着心地のドレスはそのままに、女性らしさを感じられるカラーパレットや、メタリックな光沢感のある素材で1点主張の多いアイテムが並んだ。歩く度に揺れるシフォンの緩やかなフラウンスが、女性らしさを感じさせられ、まるで光に当たった水面を彷彿させられるグラフィックカラーは、ボディラインに沿うように布が流れ、曲線美を描く。また、足元に光るメタリックカラーの投入によりハードでエッジの効いたスタイルが完成した。モデルのヘアは「イナズマ」のような、逆立ったヘアスタイルで登場。シアーなメイクに、真っ赤なリップで、パワフルな女性像が垣間見える。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月15日FACETASM(ファセッタズム)は、2012年10月13日(土)渋谷ヒカリエにて2013春夏コレクションを発表した。デザイナーは落合宏理。2013春夏の東京コレクションのトップバッターを務めたfacetasmは、レイヤードを楽しむ着こなしを提案している。ウィメンズは、グラマラスな雰囲気を漂わせ、レース、ビスチェ、チェック、ボーダーなど、様々なシルエットを合わせた複雑なレイヤードだが、非常に軽くみえたのが特徴的だ。とくに注目したいのは、腰から垂らした布を、スカートのように見せるスタイリングや、カラー×カラーや異素材を重ねたスタイリング。遊び心たっぷりの組み合わせには、facetasmらしいストリートの一面も覗かせる。人気のスポーティミックスも引き続き順調だ。メンズではハーフパンツから覗くボーダーののボトムスや、マニッシュに着こなした上からビッグシルエットのジャケットを羽織るなど、様々なテイストをミックス。facetasmによるクールなレイヤードスタイルが完成した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月15日2013年春夏Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデス・ベンツファッションウィーク東京)のオープニングセレモニーを、2012年10月13日(土)渋谷ヒカリエホールにて開催した。10月13日(土)から開幕した、メルセデス・ベンツファッションウィーク東京は、前回まで六本木を拠点に東京ミッドタウン、メルセデス・ベンツコネクションにて多彩なイベントを行ってきたが、今回から初会場参加となる渋谷ヒカリエをメイン会場に、オープニングセレモニーを実施した。テープカットには、ゲスト出演の安室奈美恵が登壇し、当日ファッションショーを開催したFACETASM(ファセッタズム)のレオパード模様のドレスを着こなし、トレードマークのニーハイブーツを履いて人生初となるテープカットを体験した。今季の東京コレクションは、計41ブランドによる2013春夏ファッションショーや、インスタレーション、映像による発表などが開催される予定であり、10月16日(火)には、et momonakiaのデビュー後初となるメルセデス・ベンツによるショーも実施する。新たな拠点となる渋谷ヒカリエは、渋谷をメインに東京の街全体をファッションを通じて盛り上げていくとともに、日本のクリエイションを国内外に発信していく。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月14日2013年春夏コレクション Arzu Kaprol のショウが左岸 ボザールの会場で行われた。軽快なモダンさ、フェミニンすぎないエレガントなスタイリング。フィットアンドフレアーや女性らしい美しいラインを強調したシルエット。シンプルで有機的なカッティングの美しさ。未来的でシンセティックなイメージ。ジオメトリックパターンもモノトーンでカレイドスコープの柄の様に繊細。そしてクールなカラーなど2013年春夏のファッションキーワードが盛り込まれたコレクションとなった。 ・Arzu Kaprol のショウ情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【4】 TARA JARMON ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【5】 AMAYA ARZUGA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【6】 ニール・バレット ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【7】 バジル・ソーダ ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【8】 CLAUDINE IVARI ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【9】 パスカルミレのショウ
2012年10月11日2013年春夏コレクション パスカルミレのショウが、マレの会場で行われた。シンプルなモダンさもあり軽やかでフェミニンなコレクション。コーディネートされたアイテムそれぞれのカッティングがシンプルでさりげない美しさがある。カラーは白からベージュ、黒、紺がメインカラー、ソワレにつけられたオーカー系が華やかさを添えていた。 ・パスカルミレのショー情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【4】 TARA JARMON ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【5】 AMAYA ARZUGA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【6】 ニール・バレット ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【7】 バジル・ソーダ ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【8】 CLAUDINE IVARI
2012年10月08日2013年春夏コレクション CLAUDINE IVARIのショウがシャルルドゴールエトワールの会場で行われた。エレガントなソワレのラインナップ。今回はモダンなジオメトリックパターンを取り入れたり、カクテルドレスも充実、若々しいコレクションとなった。カラーはゴールド、シルバーベースと黒。素材使いでの刺繍やレースが美しく非常に豪華でエレガントなコレクション。 ・CLAUDINE IVARIのショーの情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【4】 TARA JARMON ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【5】 AMAYA ARZUGA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【6】 ニール・バレット ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【7】 バジル・ソーダ
2012年10月08日2013年春夏コレクション バジル・ソーダの展示会が、クリヨンホテルで行われた。いつもはリッツでのプレゼンテーションになるのだが今回は全面改装工事中とあってクリヨンでの開催となった。ソワレブランドのバジルソーダ、今回はモダンな素材切り替えや造形的なカッティングでの表現も取り入れていた。 ・バジル・ソーダの展示会の情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【4】 TARA JARMON ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【5】 AMAYA ARZUGA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【6】 ニール・バレット
2012年10月07日2013年春夏コレクション二ール・バレットのショウが、ヴィクトワール広場近くの会場で行われた。二面性、コントラストがテーマ。男性的なテーラリングとデリケートな女性さしさ、カジュアルとクチュールなど。このところのニール・バレットのコレクションは更に軽やかさが感じられ、着やすいデザインが増加。バティックプリントなど夏らしいモチーフも取り入れられマスキュリン過ぎずフェミニンなウエアリングも好評。カラーは定番のブラック、ホワイトに加え、淡いグリーンとテラコッタが新鮮。 ・AMAYA ARZUGAの展示会の情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【4】 TARA JARMON ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【5】 AMAYA ARZUGA
2012年10月06日2013年春夏コレクションAMAYA ARZUGAのショウがスペイン大使館にて行われた。シンプルでモダンなライン、シンプルで上質なクチュールと未来的なPOPなイメージ。二面性も今回のテーマだ。色づかいもスペインらしいビビッドで明るいカラーと白とのコントラスト配色。スペイン大使館のクラシックで重厚な趣と服のモダンさのコントラスト、現代スペインのもつ二面性も感じられるコレクション。 ・AMAYA ARZUGAの展示会の情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【4】 TARA JARMON
2012年10月06日2013年春夏コレクション TARA JARMONの展示会がサントノーレのブティックで行われた。タラジャモン本来のラインとマドモアゼル タラ の2ラインのプレゼンテーション。タラジャモンのコレクションイメージは西洋、東洋二つの世界の融合。そして40年代50年代のオーセンティックでモダンさからインスパイヤーされたイメージ。マドモアゼルタラはハンプトン(アメリカの高級リゾート地)やギリシャ建築からイメージされた魅力、そして60年代70年代80年代からそれぞれ影響されたスタイルがプレゼンテーションされていた。どちらもキーワードはモダンさリゾートフル、クラシカルクチュール。 ・TARA JARMONの展示会の情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー
2012年10月05日2013年春夏コレクション VALENTIN YUDASHKINウエスティンホテル サロンインペリアルで行われた。2013年春夏のコレクションイメージは永遠のテーマである男女、この異なる正反対の性質の衣服などからをモチーフ。そして90年代調で彩られたコレクションは全体的にパワフルかつエレガント。コンテンポラリーアートの要素も満載。デザイナー自身が染めたプリントや描いた柄、グラフィカルな素材感、モダンな配色や現代アートの様なカッティングに溢れていた。 ・パリコレの情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA
2012年10月03日【パリコレ速報】2013年春夏コレクション PAULE KAサントノーレのサロンで行われたスプリング&サマーコレクション。上流階級のお嬢さん達がアフタヌーンティパーティの為に集まったサロンへ取材陣達が紛れ込んだ様な雰囲気の中、プレゼンテーションが行われた。60年代のジャッキー・オナシススタイルを彷彿とさせる上品でエレガント、ポール カらしい若々しく可愛らしい魅力満載のコレクション。トロピカルなプリントを施した夏のイブニングやイブニングコート、フェザーをあしらったカクテルドレスなど正統派お嬢様エレガンススタイル愛好者にはうっとりするほど。 ・パリコレの情報をもっと見る
2012年10月01日ケイティ・ホームズが、2013年春/夏ニューヨーク・コレクションで自身のレーベルを披露することになった。トム・クルーズとの離婚報道の渦中にあるケイティだが、9月に行われるニューヨーク・ファッションウィークで自身のブランド、「ホームズ&ヤン」のプレゼンテーションをすることになっているそうで、そこにトムとの離婚の影響はないと語っているという。ケイティの代理人は「WWD」誌に、2013年の新作ラインが披露される9月のニューヨークでのプレゼンの予定は進行中だと語っている。2009年にケイティがデザイナー・パートナーのジャンヌ・ヤンと共に立ち上げた同レディ・トゥ・ウェアのラインは、ニューヨークの「バーニーズ」や、ロンドンの「ハーヴェイ・ニコルズ」などで限定的に取り扱われているという。自身のコレクションを“ロックスターから国家元首まで”誰でも着られるヒネリの効いたベーシックラインだと表現しているケイティだが、そのデザインは様々なハリウッドスターたちから影響を受けていると、以前語っていた。「イングリッド・バーグマン、キャサリン・ヘップバーン、オードリー・ヘップバーン、グレース・ケリーといったスターが大好きなの。だから『こういう過去のスターたちを記憶に残るようにさせている服装って何なのかしら?』、『スリムなウェストのせいか、それともスカートの形のせいかしら?』って考えてみたのよ。でもよく考えてみると、そういう往年の名女優達を服装の点からじゃなくて、その女性自身を私たちが愛しているっていうことが理解できたのよ」。
2012年07月09日若手人気俳優の三浦春馬(『永遠の0』)と仲里衣紗(『BRAVE HEARTS 海猿』)が、日本最大級の総合ファッション通販サイト「マガシーク」による夏のプレセール開催に合わせて、7月1日(日)より放送となる、東北で撮影されたショートムービー仕立てのコマーシャルに出演することが明らかとなった。人々の周りにある“日常のHAPPY”を応援していきたいという「マガシーク」の理念のもと、心温まるショートムービー仕立てのCMの総合監督を務めるのは、「猪苗代湖ズ」などの活動を続けながら東北復興に向けて尽力し続けるクリエイティブ・ディレクター、箭内道彦。夏をイメージして作られた淡い色使いが特徴的な映像は、映画『ホノカアボーイ』や数々の広告、アーティスト写真を手がけるフォトグラファー・市橋織江により生み出された。CMは、仲さんが都会から田舎に引っ越してきたばかりの少女・真子を演じる「真子編」と、三浦さん扮する人と自然をこよなく愛する地元の青年・彩人を主人公にした「彩人編」の2作構成で、共に震災の被災地でもある岩手県花巻市を舞台にしている。また、主演の2人以外にも個性あふれるキャスト陣が配されている。彩人の友人役に人気お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑、彩人の姉役に須藤理沙、真子の妹役に若手女優・モデルとして活躍する早見あかり。さらに、ミュージックシーンからも郵便配達員役にCM初出演となるMummy−D(RHYMESTER)、農夫役にロック界のカリスマ・増子直純(怒髪天)と、「風とロック」などで音楽にも精通する箭内さんらしいキャスティングもまた魅力的だ。「セールは安売り大処分じゃない。あなたが輝くチャンスを、できるだけ増やしたいのです。今日、たとえばここ東北の小さな町にも白い小包が届く。美しい空、愛おしい人たち。その素晴らしき日常に、マガシークはいつも寄り添っていたい。そして願わくば、東北の短い夏にしばし思いを馳せ、訪れようとする方々が増える。このCM映像が、そんな存在にも同時になれたら、私たちはとても嬉しいです」。箭内さんの思いが込められた同CMは、7月1日(日)から放送開始となる。また、こちらの放送開始後には、「マガシーク」内の特設ページで出演者がCMで実際に着用したアイテムの販売や、WEB限定のスペシャル・ロングムービー、撮影の舞台裏を収めたメイキングムービーなど様々な限定コンテンツが展開。ぜひこちらもチェック!「マガシーク」夏のプレセール、スペシャルCM放送期間:7月1日(日)~22日(日)放送地域:関東、関西、岩手ファッション通販サイト「マガシーク」■関連作品:BRAVE HEARTS海猿 2012年7月13日より全国東宝系にて公開© 2012 F/R/P/T/S/A/FNS永遠の0 2013年、公開予定© 2013「永遠の0」製作委員会
2012年06月28日バーバリーはミラノファッションウィーク期間中の23日、「2013年春夏プローサム メンズコレクション」を開催した。チーフ・クリエイティブ・オフィサーのクリストファー・ベイリー氏が「Come Rain Or Shine」をテーマに手がける新作コレクションでは、ブランドを象徴するレインウェアを中心に、晴れの日にも雨の日にもふさわしいアウタースタイルが提案され、メタリックカラーやプリントをアクセントとした春夏シーズンらしい華やかなランウェイとなった。ショーの模様はバーバリー公式サイトや、ラグジュアリーブランドとしては最大規模の1,200万人超のファンを誇るFacebookでライブストリーミング配信された。eコマースサイトでは、来月1日までの限定で開設されるスペシャルページにて、ランウェイで発表されたばかりのアウターウェアとバッグの予約・購入を受け付けており、商品はオーダーの約8週間という短い期間でデリバリーされる。ファッションショーのコンテンツは、公式サイトにてオンデマンドで観ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日アウトドアウェアを提供するコロンビアはこのほど、2013年春夏の新作発表会を行った。来年春夏シーズンのコロンビアのキーワードは「ロングトレイル」。日本にはまだなじみの少ない言葉だが、山のように高低差のある場所を歩くのではなく、平坦な場所を長い時間をかけてトレッキングする「歩きながら旅をする」スタイルを提案していくという。ロングトレイルは登山とは違い、平坦な道を長い時間をかけてゆっくり進んでいくアクティビティだ。アメリカには全長4,000kmを超えるコースがあり、何日もかけてキャンプをしながら旅していくという。まさに「歩く旅」といえるだろう。今回の発表会では、モデルで俳優の尚玄さんがゲストに招かれた。雑誌「TRANSIT」とのコラボで、実際にアメリカにてロングトレイルを体験したという。そのときがロングトレイル初挑戦だったと言う彼は、スライドを交えながら、「思った以上に大変なこともあったが、さまざまな旅の出会いや雄大な自然との出会いもあり、楽しい体験をしました」と自らの体験を語った。春夏向けの新作としては、コロンビア独自の最先端冷却テクノロジー「オムニフリーズゼロ」を使用した商品を展開する。「オムニフリーズゼロ」は冷却材である小さな青いサークルが、汗を利用し生地全体の温度を瞬時に下げ、その効果でクーリングを持続できるという。長い時間歩き続けるロングトレイル向けの新作には、この「オムニフリーズゼロ」を使用した商品を多くそろえている。平坦な道とはいえ、キャンプ用品や食料水などを背負い長時間歩き続けるため、軽量でレイヤードができる商品を多くそろえているのも特徴だ。シューズも登山とは違い、軽く通気性の良いものを合わせている。ロングトレイルにおいては、いかにうまく軽量化を図るかが重要になってくるという。登山ほど険しい道のりではないが、平坦な道を自然と向き合いながら歩く「ロングトレイル」。コロンビアが発信源となり、新しいカルチャーが日本に根づくのも近いかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日今年でブランド生誕10周年を迎えるカジュアル ライフスタイル フットウエア ブランドのクロックス・ジャパンは、春夏のMen’s Collectionとして、「クロスメッシュ」「クロックスウェルド」の2シリーズを、クロックス直営店、全国のクロックス取扱店にて順次発売する。「クロスメッシュ」シリーズは、メッシュ状に穴のあいた「クロスライト」素材をアッパー部分に使用することで、シューズ全体が通気口の役割をはたす。これで”究極の爽快感”を提供するのと同時に、ミッドソールの「クロスライト」により、快適なクッション性と軽量性が実現した。「クロックスウェルド」シリーズも、エアメッシュ素材のアッパーによる通気性の追求だけでなく、ミッドソール部分の「クロスライト」素材により、クッション性も高めた構造に。同社独自のシームテープを使用することでつなぎ目を最小限に抑え、シューズ全体のデザインをすっきりと仕上げている。「クロスメッシュ」シリーズは2モデル計6色展開、「クロックスウェルド」シリーズは2モデル計12色展開。2シリーズともサイズは25cm~29cmを展開し、価格は5,980円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日フォーエバー21はこのほど、春夏キャンペーン「Love Is Free」の顔として、ピンクの髪、ふくれっ面と独自のファッションで知られるモデル、シャーロット・フリーを起用すると発表した。今回公開されたキャンペーンビジュアルでは、シャーロットの楽しく奇抜な精神が、著名カメラマンのケネス・カッペーロ氏により、印象的なポージングと最先端のルックスに切り取られている。キャンペーンルックブックで取り上げているネオンカラーの商品や、フローラルパンツスーツ、アメリカーナからインスパイアされたアンサンブル、そしてメタリックアクセサリーに身を包んだ彼女のイメージとスタイルは、来月から全国のフォーエバー21にて見ることができるという。このキャンペーンからインスパイアされたネオン・タンクトップとドレスは、現在店舗にて購入が可能。新作は5月より店舗とオンラインにて展開予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日ユニクロは16日より、日本をはじめ海外でも人気のブランド・UNDERCOVERとコラボレーションした新コレクション「UU(ユニクロ アンダーカバー)」から、春夏シーズン第2弾の新商品を、国内32のユニクロ店舗、およびユニクロを展開している11の国と地域で順次発売する。今年3月より展開している「UU」のキーワードは「家族」。ユニクロならではの高品質なベーシックアイテムに、UNDERCOVERらしい少しひねったデザインを加え、新しい家族のスタイルを提案する。家族が同じコンセプトでファッションを楽しめるよう、メンズ・ウイメンズ・キッズ・ベビーのフルラインナップで、お出かけ服からルームウェアまでさまざまなシーンにマッチするバリエーションをそろえた。今シーズンの新コレクションでは約35型を販売。いよいよ登場するベビーコレクションでは、プリント柄のロンパースやセットアップインナー、スタイなど充実の全8型をラインアップ。キッズコレクションでは新たにルームセットも発売する。人気のプリントTシャツは、メンズ・ウイメンズ・キッズで同柄も用意し、親子でおそろいのアイテムを楽しむこともできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日ユニクロは、海外でも人気のブランドUNDERCOVERとコラボレーションした新コレクション「UU(ユニクロ アンダーカバー)」の春夏シーズン第2弾として、新商品を4月16日より順次、発売すると発表した。今回はベビーコレクションが登場、さらにTシャツやハーフパンツなど初夏に向けてのアイテムも充実させる。3月より展開している「UU」のキーワードは「家族」。高品質なベーシックアイテムに、UNDERCOVERらしい少しひねったデザインを加えることで、新しい家族のスタイルを提案する。家族が同じコンセプトでファッションが楽しめるよう、メンズ、ウイメンズ、キッズ、ベビーのフルラインナップを揃え、外出着からルームウェアまで、さまざまなシーンにマッチするバリエーションを用意する。今回のコレクションは、メンズ、ウイメンズ、キッズ、ベビーの全約35型。初登場のベビーコレクションは、プリント柄のロンパースやセットアップインナー、スタイなど全8型をラインアップ。また、キッズコレクションでは新たにルームセットも発売する。どれも明るくポップな色柄と、かわいいデザインが特徴。メンズ・ウィメンズ・キッズはプリントグラフィックTシャツやショートパンツなど、初夏に向けてのアイテムを充実させた。プリントTシャツは、「UU」のロゴを大きくあしらったものや、猫のアニマル柄など、かわいらしさの中にも、UNDERCOVERらしいどこかひねりのあるグラフィックが特徴となっている。メンズ、ウイメンズ、キッズで同柄も用意し、親子でおそろいを楽しむこともできる。「UU」の2012年春夏シーズン第2弾コレクションは、4月16日より銀座店を始めとした32のユニクロ店舗で全国一斉発売。ユニクロを展開している11の国と地域では、同日より順次販売する。なお、商品によって展開店舗、展開国が異なる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日