ホロマーケット(Holo Market)の2024年春夏コレクションが発表された。ブランドの“ベーシック”に立ち返る「BACK TO THE CLASSIC」をテーマに掲げる今季のホロマーケットは、ブランドのアイデンティティーにフォーカス。自然との共存や、家具や建築との出会い、旅での未知の探求…これらをブランドのクラシックとして定義し、洋服にそのムードを落とし込んだ。日本各地のファブリックを組み合わせてコレクションを彩るのは、デザイナー・吉田力が日本各地の職人とタッグを組んで作り上げた表情豊かなテキスタイルだ。ルックには、シアーで軽やかな質感のシャツや、メッシュ素材のアノラック、あたたかみのあるフリンジを配したチェックパンツなど、全く異なる風合いのアイテムが勢ぞろい。色々な重量感や透け感の素材をマッチさせることで、新鮮味のあるスタイリングを叶えている。メタリックな光沢でアクセントを中でも目を引くのは、“光”を纏ったアイテムだ。キラキラと上品な光沢を纏ったブルゾンやハーフパンツは、そのメタリックな輝きが、リラクシングなムードのコレクションに大胆なアクセントをプラス。暗闇の中で“光線”のような柄が浮かび上がるメッシュ素材のアノラックもまた、独特の存在感を放つ。カラー&柄で遊びをプラス素材はもちろん、異なる柄やカラーを自由に組み合わせているのも印象的。たとえば、淡いピンクのタイダイ染めを施した開襟シャツには、透け感のある総柄アノラックをレイヤード。ボトムスには、ライトペインティングのような柄を配したブラウンのパンツを組み合わせ、遊び心たっぷりのコーディネートに仕上げた。プレイフルな表情のフラワー刺繍フラワー刺繍を配したパーカーやブルゾンは、コレクション全体のプレイフルな雰囲気をさらに加速させるアイテム。本来あたたかみを醸し出す刺繍に、光沢感のあるシルバーの糸を使用することで、ひんやりとした温度感を演出しているのもユニークだ。
2023年09月01日クイーン アンド ジャック(Queen&Jack)の2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に発表された。モードな雰囲気を纏わせて日本・イタリアの共同制作を実現したウィメンズの高級制服ブランド・クイーン アンド ジャックは、前回に続き2度目となるラインウェイショーを実施。セーラーカラー、チェック柄といったスクールウェアの要素をキーワードに、モードな雰囲気を纏うポジティブでエレガントなスクール・ガールを表現する。ブレザーのシルエットを再構築コレクションの中核となるのは、先シーズンより継続するブレザーをベースに、シルエットを再構築したアウター類。大胆にカットアウトしたジャケットは、複雑なパターンメイキングを施し、胸上にギャザーやタックを入れた立体的なシルエットに。セットアップやアウター類は、ナポリのスーツファクトリーとのコラボレーションによるものだ。メンズライクなチェックやストライプ×甘さのあるデザインメンズライクなチェックやストライプのアイテムには、セーラーカラーやプリーツのディテール、断ち切りのフリルなどを配して少し甘さのあるデザインをプラス。たとえば、チェックのブレザーの裾には大きめのフリルを、チェックのベストと合わせたブルーの袖には、袖全体にギャザーを配しており、ボーイッシュな中にフェミニンなエッセンスを落とし込んでいる。エレガントなレース使いコレクションを一気に華やいだ雰囲気にさせるレースを用いたルックにも注目。レースのセーラーワンピースはその好例で、セーラーの片側にコサージュを、袖にはビジューを配したエレガントな一着に仕上げている。このほか、ブラウスの襟元やジャケットから覗く袖口、ボトムス、ジレ型ワンピースには、ペイズリー柄のレースを贅沢に使用した。プリーツスカートとスラックスの組み合わせ制服の定番であるスカートに配したプリーツは、キュロットやジャンパースカート、ワンピースなど様々なスカートに応用。その中でも目を惹くのは、プリーツスカートとスラックスを組み合わせたスタイリングだ。通常、スカートとスラックスの両方が用意されている制服だが、そのどちらも同時に着用することで新たなスタイルを提案した。
2023年09月01日コンダクター(el conductorH)の2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に発表された。抑圧からの解放、自由な世界へ「suppression(感情・活動・苦痛・力などを抑えること)」と題した今季のコンダクター。2023年6月ファッションウィーク期間中のパリを訪れたデザイナー長嶺信太郎は、日々市内で様々な主張を展開する人々を目にする。日本ではあまり見ないような光景を見たことから、当たり前だと思い込んでいる日常の中でも、実は“本来の感情や活動が抑圧されているような状態は自然ではないのではないか”。そう考えた長嶺は、抑圧からの解放、自由になるべくもがいている人々の姿にフォーカスしたコレクションを提示する。エレガンスとアンチテーゼの共存今季のポイントとなるのは、エレガンスとアンチテーゼの共存を目指したルックだ。たとえばセットアップは、グレンチェックウールの上から有刺鉄線を格子状に顔料プリント。クラシックさの中に、どこか殺伐とした雰囲気を落とし込んでいる。また、同様の意図が見られるルックとして、ズタズタに引き裂かれたスウェットパンツやデニムパンツ、ショルダーなどの継ぎ目が露わになり中綿が確認できるブルゾンなどが挙げられる。退廃的なアイテムとトラッドな要素を持つアイテムをコレクション内に混在させ、エレガンスと反骨精神の共存を図ったのである。スクールガール調×意外性のあるアイテム前回に引き続きウィメンズアイテムも展開。スクールガール調のスタイルをベースとしつつも、異色なアイテムを組み合わせることで、抑圧された環境下に置かれた内面的な葛藤を表現している。いわゆる制服によく見られるチェックのミニスカートに、パープルやイエローといった鮮やかで印象的なスカジャンを合わせたルックは、その意外性を表した好例だ。ブラックミーンズとのコラボ2シーズンで継続して展開するブラックミーンズ(blackmeans)のとのコラボレーションシリーズの新作にも注目。ネパールの職人技が光る複雑な編み地を施したハンドニットベストに加え、ブラックミーンズ定番のコインケースが登場した。ハルタとのコラボローファーにはメッキパーツ付タッセルを足元を品よくまとめあげるのは、老舗靴メーカーハルタ(HARUTA)とのコラボレーションシューズ。オリジナルのメッキパーツをつけたタッセルが印象的だ。ルーズソックスなど長めの靴下と合わせて披露された。
2023年09月01日ペイデフェ(pays des fées)2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に、東京・旧三河島汚水処分場喞筒場(ポンプ)施設にて発表された。現代の重圧から解き放たれて“泳ぐ”今季のテーマは、水中を意味する“underwater”と、文化における背景を指す“underground”を組み合わせた造語「Under Waterground」。古生代デボン紀に生きた海洋生物と安部公房の短編『水中都市』を手掛かりに、“社会や世相といった重圧から解き放たれて、遊泳魚のように自由に泳ぎきる”という想いを込めたルックが登場する。印象的なフリンジコレクション全体を通して、自由にヒラヒラと揺れるフリンジが特徴的。例えば、ファーストルックに登場した真っ白のウェアのように、肩に大きく広がるフリンジを取り付ければ、非日常的な新しいシルエットとなる。深海魚モチーフのジャカード深海魚の鱗を想起させるデザインのジャカードドレスは、透け感のあるフェミニンなデザインに。足元は、ふんわりとした起毛感のある真っ赤なパーツを配し、幻想的な古生代の世界観を現代に呼び起こした。パステルを中心としたカラーパレットまた、ペイデフェらしい神秘的なカラーパレットにも注目。ピンクからブルーに移り変わるグラデーションを施したトップスやパンツをはじめ、淡いブルーのワンピースなど、ファンタジックでカラフルなルックに仕上げている。角度によって艶が変化ショーを締めくくるフィナーレには、シルバープレートが大胆にあしらわれたドレスが登場。角度によって異なる艶を放つサテン生地は、本コレクションのテーマとなった深海に差し込む光と重なる。
2023年09月01日ウィザード(wizzard)の2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に発表された。「オーバーダブ」をテーマに「オーバーダブ(Over Dub)」と題された今季のウィザード。音を重ねてゆくオーバーダブ=多重録音と呼応するかのようにして、薄く軽快なファブリックを重ね、連ねてゆく構成が、そのコレクションには見てとれる。たとえば、異素材の組み合わせや細かく波打つようなギャザーのディテール。ミリタリーテイストのスカートには、サイドに波打つようなプリーツを組み入れて、テイストの対立を軽やかにまとめあげて。また、スタンドカラーのティアードシャツやシャツドレスには、波打つようにギャザーを寄せて、ふわりと立体的な表情を生み出した。レイヤードは、衣服の多重性をもっとも明確に見てとれる要素だろう。上品な佇まいながらもリラクシングなシルエットに仕上げたテーラードジャケットの下には、袖口や裾を切りっぱなしで仕上げたライニングを重ねて。ライニングがジャケットの下から覗くよう長さを設定するなど、重ねの妙を引き出す絶妙なバランス感覚が、コレクション全体に通底している。春夏のレイヤードを叶える素材は、薄く繊細、軽やかだ。ショートスリーブのシャツは、繊細な模様を織りなすレースが涼しげな透け感を生みだす。フロントジップブルゾンやミリタリーコートのディテールを取り入れたスカートも、ミリタリーのタフな印象を払拭し、あくまで軽快、空気が行き交うような抜け感を漂わせた。カラーは、重ねる、連ねるという多重性を繊細に引き立てるかのようにして、ホワイトやグレー、ベージュといったトーナルカラーがベース。ブルーやカーキで力強さをプラスしつつ、随所に抽象的で柔らかな総柄を取り入れている。
2023年09月01日ワンピースは夏のマストアイテム! 1枚でコーデが決まるワンピは楽ちんなのも魅力です。そして夏に着るワンピは、涼しげな素材感やデザインが良いですよね。【グローバルワーク】にはデザインが可愛く、夏にぴったりなワンピが揃っています。今回は毎日でも着たくなる「涼しげワンピース」をご紹介します。ポコポコ素材が可愛い!ジャガードワンピース出典:.stトレンド感たっぷりな「ジャガードキャミワンピース」です。ポコポコとした表面感で清潔感のある素材を使用。シワ防止、イージードライ機能付きです。ウエスト位置が高めでしっかりとギャザーが入ったフレアシルエットで脚長効果あり♡ トレンドのキャミワンピで上半身は華奢見え。程よく広がるフレアスカートは可愛くなり過ぎず、女性らしさを感じさせます。肩紐はアジャスター付きで調節可能。軽量なので涼しく着られて、インナーを長袖で合わせれば秋まで活躍できますよ!バックリボンが可愛い!お手入れらくらくシリーズ出典:.stポコポコとした凸凹のある表面感が目を惹く「お手入れらくらくバックリボンノースリーブワンピース」。緩やかに広がるシンプルなシルエットは大人の雰囲気を感じます。表地も裏地にもストレッチがたっぷりと効いており、快適な着心地。シワ防止、速乾機能付きでお手入れらくらくです♪出典:.st背中のリボンがアクセントになって可愛いです♡ バックスタイルもすっきりとしたシルエット。程よくゆったりとしたサイズ感が体型カバーにも◎ パンツとのレイヤードスタイルもしやすいですよ。安心の裏地付きで、軽量なのも嬉しいポイント! さまざまなレイヤードスタイルを楽しみながらロングシーズン活躍できるワンピースです。シンプルできれいなキャミワンピ出典:.stきれい見えする表面感の「スゴラクストレッチキャミワンピース」。ストレッチ性No.1のスゴラクストレッチシリーズのワンピースです! ストレッチ性抜群のカットジョーゼット素材で、きれいに流れるストレートシルエット。2重になった肩紐がポイントです! 肩紐は1本で調節可能。程よくゆとりのあるIラインシルエットは、すごく楽ちん、すごくきれい♪ 後ろはスリット入りで可愛く、足さばきも良いですよ◎袖ねじりボーダーのトップスにレイヤードしてグルカサンダルを合わせたコーデは、カーキブラウン色のキャミワンピが爽やかで涼しげな印象になっています。インナーを変えたり羽織を使えばロングシーズン着ていただけますよ。大人のボリュームワンピース出典:.stアイラッシュ&アイブロウサロン「un CALiN(アンカラン)」代表の高山直子さんコラボ「シャーリングワンピース」です。綿の混率が高いCVCという綿ポリエステル混紡糸を使用しています。綿のナチュラルな風合いとポリエステルの強度、しなやかさを兼ね揃えた素材で作られているのが特徴。低身長さん向けシリーズのワンピースで大人も着やすいシルエットです! 細やかなシャーリングが魅力♡ スカート部分は広がり過ぎず、落ち着いた雰囲気を感じますよ。出典:.st前後ともにスクエアネックのデザインで顔周りはすっきり! バックスタイルの肌見せもヘルシーで女性らしさを感じますね。両サイドには嬉しいポケットが付きで機能性も良いです。キャミワンピ型のペチコートが付いているので安心して着用できます。二の腕が隠れる袖の長さで、たっぷりと入ったギャザーが可愛いです。こちらはパンプスとかごバッグを合わせたシンプルコーデ。デザインを活かすため1枚での着用がオススメです。華奢なアクセを合わせて大人っぽく仕上がっています。足元はスニーカーなどを合わせたカジュアルな着こなしてもOK! 可愛くなり過ぎないボリュームワンピースです。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:のあ
2023年09月01日フェティコ(FETICO)の2024年春夏コレクションが2023年8月28日(月)に東京・寺田倉庫で発表された。フェイ・ウォンをミューズに、ソフィ・カルの作品集にも思いを馳せて今季のミューズとして捉えたのは、香港のシンガーソングライターで俳優のフェイ・ウォン。ウォン・カーウァイが監督を務めた青春映画『恋する惑星』などに出演したフェイ・ウォンは、1990年代にアジアン・ポップスの女王として名を馳せた人物だ。また、ステージ上では前衛的な衣装を、プライベートでは90年代らしい洗練された衣服を身に纏い、当時のファッションアイコンとしても注目を集めた。そしてもう1つの着想源となったのは、フェティコのデザイナー・舟山瑛美が久しぶりに訪れたパリでふと手に取ったという、フランスの現代美術家ソフィ・カルの作品集『THE HOTEL』。イタリアのクラシカルなホテルでメイドとして働いていたソフィが、旅行客が過ごした空間をカメラで記録した非常にプライベートな作品集で、好奇心とスリルが混ざり合う刺激的な一冊となっている。今季は、そんなフェイ・ウォンと作品集『THE HOTEL』にヒントを得ながら、舟山が追求する女性の美しさを引き立てるコレクションを提案していく。ステージ衣装を思わせるドレスやジャケットまず最初に注目したいのは、フェイ・ウォンのステージ上の衣装を思わせる、90年代のシルエットを落とし込んだアイテム。レースのように繊細なサマーウールのミニドレスや、透け感のあるシルクコットンに艶のある素材を合わせたジャケットやパンツなど、センシュアルな肌見せを叶えるエレガントなピースが展開された。壁紙やベッドフレームをイメージパジャマ風のシャツとパンツのセットアップやベロアのボディスーツに落とし込まれた芍薬柄は、作品集『THE HOTEL』に登場する壁紙から着想を得たもの。また、ベッドフレームの装飾をパンチング加工によって表現した、ワイドなデニムパンツも提案された。ランジェリーディテールこれまでのコレクションでも繰り返し提案されてきたランジェリーディテールは、パープルとブラックでコントラストを効かせたキャミソールドレスや、コルセットのラインを取り入れたロングドレスなど随所に。また今季は、サイドのカットアウトが印象的なスイムウェアも展開される。ブランド初のバッグブランド初となるバッグとして、がま口のクロージャーがアクセントになったハンドバッグと、ボクシーなトートバッグもランウェイに。いずれも『THE HOTEL』のインテリアを思わせる薔薇柄がエンボス加工で表現された、エレガントなデザインが魅力的だ。さらにブラン(BLANC.)とのコラボレーションサングラスや、ラインストーンとスタッズが施されたクロッグシューズも発表された。
2023年08月31日ヴィルドホワイレン(WILDFRÄULEIN)の2024年春夏コレクションが、楽天ファッションウィーク期間中の2023年8月28日(月)に、渋谷ヒカリエにて発表された。テーマは「The Prayer」。アメリカでの日常や文化を取り入れてヴィルドホワイレンがショーを開催するのは、ニューヨークで開催して以来6年ぶり。アメリカと日本の2カ国を拠点とするデザイナー・ループ志村は、日曜の午前中に教会へ訪れるのが習慣だという。家族を大事にすること、仲間を思いやること、そんなことを頭に描きながら流れる教会での時間が好きだというループ志村は、教会での様子を表現すべく、「The Prayer」に沿ったコレクションを展開する。“祈る人”でショーは幕開けテーマよろしくショーは手を合わせて祈りを捧げるモデルからスタート。光を浴びて祈る姿を見ると、まるで会場が教会になったかのような錯覚を覚える。清廉な印象を受けるホワイトのシャツドレスに身を包み、バックには天使と口づけする人物が描かれたタペストリーを配した。ちなみに、コレクションアイテムの随所に見られる絵は、幼い頃から多ジャンルな芸術に囲まれて育ったループ志村のバックグラウンドを表すように、すべて彼が描いたものだ。世界を旅する中で描き続けてきたものを採用し、その試みは今後も続けていくという。ミリタリー要素を日常に落とし込んで身近な出来事、すなわち日常や文化をコレクションに落とし込むことも目指した今季。アメリカでは、メッセージ性などは一切なしにミリタリー要素を当たり前のようにファッションに取り入れる人が多いと感じたループ志村は、ミリタリーなディテールをウェアの中に取り入れた。大きなポケット4つをフロントで繋ぎ合わせたベストを、カーゴパンツやメッシュ素材のトップスと組み合わせている。荘厳なゴールドの刺繍繊細な輝きを放つのは、ロングTシャツなどに施されたゴールドの刺繍だ。ホワイトのトップスにはドラゴンの刺繍を、タイダイ柄のロングTシャツにはフロント全面に、中央で羽を広げる鳥や草花などの刺繍をあしらい、荘厳な雰囲気をプラスしている。レザーのキーケースなど小物類小物類にも注目したい。ボックス型ハンドバッグや、表面に生地の重なりが見える大きなショルダーバッグなどが登場する。また、レザーのキーケース兼ネックレスには、あるストーリーが込められている。デザイナーがやんちゃだった頃、全く家に帰らなかったことにちなみ、家に帰ることを促すかのようにコレクション内では鍵を首から下げることにしたそうだ。なお、セットしている鍵は、ブランドがスタートしてからの10年間の中で使用してきたアトリエや事務所の鍵を使用している。
2023年08月31日ハルノブムラタ(HARUNOBUMURATA)の2024年春夏コレクションが2023年8月28日(月)、上野・東京国立博物館の法隆寺宝物館にて発表された。儚く美しい夏の情景を切り取って「親密な日常のポートレート」をテーマに掲げる今季のハルノブムラタ。着想源となったのは、1960・70年代の華やかな社交界をフィルムに収めた写真家スリム・アーロンズと、青年2人の一夏の恋を描いた映画『君の名前で僕を呼んで』だ。いずれの作品も夏のバカンスを情景として美しく、儚く切り取り、観る者にエレガンスを感じさせる。カジュアル×エレガンスの出会いデザイナー・村田晴信は今季、そんな夏らしいカジュアルさが融合した、"軽やかなエレガンス"を纏った女性像を提案する。ブランド初となる春夏のランウェイショーは、法隆寺宝物館の風通しの良い水盤を囲んで開催。静寂かつミニマルな空間に、映画『君の名前で僕を呼んで』のサウンドが心地よく流れていた。軽やかな素材で、気分まで軽快にファーストルックには、“ふわりとした”ジャージー生地の純白ショートドレスが登場。足元にはオーエーオー(OAO)とのコラボレーションスニーカーを合わせ、素材から足取りまで軽快な様を表現している。また、シアーなブロックチェックが目を惹くロングワンピースや、濃いブルーのシルクコットンのセットアップなど、こだわり抜いた軽やかな素材のルックも散見された。鮮やかなカラーパレットさらに、鮮やかなカラーパレットも今季ならでは。モノトーンを基調に重厚なムードでまとめ上げた2023年秋冬コレクションから一転、夕焼けをイメージさせる赤く染まったシルクドレスや、ブルーの海のようなグラデーションを施したチュールトップスなど明るい色使いが印象的だ。ゆったりと過ごす時間の中でデザイナー・村田晴信が意識したのが、ゆったりと過ごすバカンスで生まれるエレガンス。描く女性像はそのままに、朝はフレッシュなコットンを使用したシャツ、昼はパイル生地のローブ、夜はドレッシーなブラックドレスといった、時間の移ろいとともに変化する空の色やオケージョンに合ったウェアを展開する。ラストルックは、華奢な3本の肩紐が女性らしさを引き立てるブラックのナイトドレスで締めくくった。
2023年08月31日ナノアット(NaNo Art)の2024年春夏コレクションが発表された。テーマは「Rest in peace」。「Rest in peace」――“終わる”ことの美しさ今季のコレクションの着想源となったのは、特定の堆肥に埋めると約1年で水と二酸化炭素に分解される「生分解ポリエステル素材」だ。リサイクルやリユースと違い、生分解はそこに一度終わりが存在している。廻り続けるのではなく、自らの役割を終えて美しく消えていく――その姿に、デザイナー・後藤と田中は自らの人生や死生観を重ね合わせたのだという。洋服を人体に見立てて散見されたのは、洋服を人体に見立て、命を吹き込んだかのようなデザイン。たとえば、心房や心室のモチーフを襟のデザインに投影したポリエステルのシャツは、今季のテーマを体現したアイコニックなアイテムのひとつだ。上品な光沢を湛えた優美なキャミソールドレスは、肩ひもの部分が三つ編みの髪の毛のように編み込まれているのがユニーク。そのほかにも、静脈に見立てたシャーリングなど、ルック全体に人体を思わせるディテールが散りばめられていた。パジャマやガウンなどの“寝具風”ウェアパジャマやガウンといった寝具風のウェアは、「Rest in peace(=安らかに眠れ)」というテーマをそのまま反映させた、ウィットに富んだアイテムだ。パジャマはエレガントなセットアップ、ガウンはシックなコートとして着こなすことで、“部屋着感”を払拭。中にロングシャツをレイヤードするなど、意外性のあるシルエットを組み合わせたスタイリングもまた、シティライクな雰囲気を加速させる。履き口の一部を切り取ったシューズコーディネートにアクセントを添えるシューズにも注目したい。2023-24年秋冬コレクションのルックにも登場した鹿革のシューズは、デザインをアップデートして今季もお目見え。“輪廻転生からの解脱”を示唆するかのように、本来環状であるはずの履き口の一部が切り取られている。ニュアンスカラーに鮮烈な青を差し込んでカラーパレットは、荘厳な雰囲気を演出するホワイトとブラックを中心に、くすんだグリーンやベージュ、ペールグレーなどのニュアンスカラーを織り交ぜているのが印象的。そんな中、ひときわ視線を奪ったのが鮮やかなブルーのパジャマジャケット。彩度の低い世界に差し込まれた強烈な青が、コレクション全体を引き締めるのに一役買っていた。
2023年08月31日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2024年春夏コレクションが、楽天ファッション・ウィーク東京1日目の2023年8月28日(月)、東京・渋谷のヒカリエホールにて発表された。カナコ サカイ、初のショーを開催ショーを通して、ルックブックでは伝えきれないカナコ サカイというブランドの精神性を、世界に向かう姿勢を表現したかった──2022年春夏シーズンにデビューしたカナコ サカイが、今季ブランド初のランウェイショーを行うに際して、デザイナーのサカイカナコはそう語る。では、その精神性とは何かというと、ひとつには自由が、肯定の身振りがあるのではなかろうか。サカイはなるほどウィメンズウェアを手がけているが、しかしそれは単に女性に向けた服であるというより、カナコ サカイというブランドと出会い、ふと魅了された人すべてに向けられている。そこにはだから、本当はウィメンズ/メンズという区分もない。サカイはこうした姿勢を、「自由を纏う」と言い表している。ランウェイを歩いたモデルのおよそ半数が男性モデルであるのも、サカイ自身のそうした姿勢の自然な表れなのだ。さて、コレクションにおいて自由は、たとえばカナコ サカイを代表するアイテム、洗練された佇まいのテーラリングに見て取れる。ハリのある素材で構築的なフォルムをかたち作るという、テーラリングのいわばソリッドな側面を、いかにして開くか──それは文字通りに衣服の面を開くことであり、具体的にはフロントの両側に施したスリットや、バックに深く入れたベンツなどによって、ジャケットやロングコートは歩みに合わせて律動的に揺らめき、生き生きとしたダイナミズムを示すことになる。硬さを開かれ、柔かな表情を獲得したジャケットは、そのスリットの下に繊細なレース、さらにはそれらを身に纏う身体の存在を、層に層を重ねて繊細に指し示す。きらめきを帯びたフリンジをティアード状に連ねたドレスは、刻一刻と波打つように光を反射し、定まった表情を見せることなく偶然が織りなす表情を引き出す。あるいは市松模様を編み目で表したワンピースは、身体のシルエットを心地よくなぞる。だから、ここでは衣服を着る人の身体そのものが肯定されているのだといえる。サカイが自らの製作においてもうひとつ強調するのが、出会いの偶然だ。今季、そこにたとえば、軽快なチェスターコートの市松模様に用いた「螺鈿織り」を挙げることができる。螺鈿織りとは、貝殻を使った伝統的な装飾技法「螺鈿(らでん)」を、織物に用いたものだ。七色にきらめく硬い貝殻が、自在に形をなす柔らかな織物になる──そんな新鮮な驚きが、今季、サカイと螺鈿織りの出会いにはあったという。螺鈿織りを手がけるのは、日本海を望む京都・丹後の織元「民谷螺鈿」。揺れうごく丹後の海のきらめきを、織物にできないか──そうした発想から生まれた螺鈿織りは、丹後の織物の歴史のなかで紡がれてきた伝統技法「引き箔」に、海が育んだ貝殻を交叉させるものだ。螺鈿織りでは、薄く削りだした貝殻の真珠層を、フィルムの上に貼り付ける。これを、細かな柵状に裁断する「引き箔」の技術で糸となし、織物の緯糸として織りこんでゆくのだ。丹後ならではの歴史と自然が交錯することで生まれる螺鈿織りは、素材との出会い、その魅惑にふと捉われては突き詰めてゆく、カナコ サカイの姿勢を象徴するものだといえるではなかろうか。
2023年08月31日08サーカス(08sircus)の2024年春夏コレクションが、楽天ファッションウィーク期間中の2023年8月28日(月)に発表された。内なる強さとエレガントさを共存させて今季の08サーカスは、“レイヤードとバランス”に着目。とりわけ今季は、ウィメンズの素材感やバランスをメンズウェアに取り入れることで、従来よりもジェンダーレスの世界観をエクスパンド。静かに佇む強さと、ウェアの動きによって生まれるエレガントさを共存させたコレクションを展開する。レイヤードでシルエットを変化まず始めに注目したいのは、“レイヤードとバランス”にフォーカスし、レイヤードすることで形を変化させることが可能なルック。たとえば、メンズライクなパープルのジャケットの上にビスチェを合わせることで、ボリュームをシェイプさせフェミニンな印象を与えたり、透け感のある素材によって着る人の身体のラインをあえて見せたりと、シルエットに変化を生じさせている。前後で魅せる異なる表情“前と後”の関係性にフォーカスを当て、二面性のある洗練された空気を纏っているのも今季の特徴だ。それを象徴する、前後で異なる表情を魅せるアイテムの例となるのは、ファーストルックとして登場したトレンチコート。正面から見ると、縦にすっきりとしたロングトレンチコートだが、後ろから見ると、マントのディテールによってまるでポンチョのようにも見えるのがポイントだ。柔らかで透け感のあるファブリック素材は共通して、柔らかで透け感のあるものが多く見られる。エアリーで軽やかな着心地のシルク素材を用いたワンピース、ブランドが得意とする流動的な模様が美しい“墨流し染め”を施したヴィンテージサテンのパンツなどが例として挙げられる。黒を中心にベージュやアイスグレーを差し込んでカラーは、質感や透け感を通して様々な表情を魅せるブラックを中心に、美しさを際立たせるニュートラルなベージュ、落ち着いた色味のサックスやアイスグレーで、よりエレガントさをプラス。全体的にプリーツを施したトップスやスカートなどに、スタイリングに奥行きを与えるアイスグレーのカラーを採用した。
2023年08月31日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。小学校2年生の息子とてんやわんやなエブリデイを過ごしております。特に夏は帰省やらプールとかアクティブな活動が多くて満身創痍のため、ようやく試練の夏休みがフィナーレを迎えるぞ…!と近づく新学期に救いを感じている母でございます。さて、夏といえば明るいカラーや派手な原色の服が多いイメージですが、まだまだ蒸し暑さが続くこの時期、あえての上下ブラックトーンでハッと目をひくクールなママを演出したいと思っております!ということで、今回はユニクロ新作の透け感トップスを合わせた、辛口且つセンシュアルなコーデを考えてみました。ママにぜひ楽しんでほしい大人の涼しげブラックコーデをご紹介します!クールな「黒コーデ」は夏こそ挑戦!黒い服、年々好きになるんですよね。シュッとスマートに見えるし、単体で高見えするし、シンプルなアイテムだけの組み合わせでも「センスがいい人」風情を演出できるし! つまりオシャレ上級者に見られたい願望をいとも簡単に満たしてくれる秀逸なカラーなんですよねえ。甘めのアイテムを楽しみたいな~という気分の時も、あえて黒を選ぶことが多いです。フリル・レース・ギャザーやドラマチックなワンピースなど、ちょっと大人には甘すぎるかな? というアイテムにトライするときも、この色が本来持っている「カッコよさ」「知的さ」がデザインの甘さを調整してくれるので、年齢やキャラクターに関係なく気楽に楽しめるのもいいですよね。とはいえ全身ブラックだと重く暑苦しくなりすぎたりすることもあるので、服の「素材感」にこだわったり、差し色を加えたりと、「抜け感」と「華やかさ」をプラスするのがオススメ。辛口でキレがいいのに女っぷりは抜群という、大人の女性に嬉しいブラックコーデの完成です!黒でシックに! 美人ワンピコーデユニクロでこの夏大人気のノースリーブワンピース。フィットアンドフレアのシルエットが美しく、これ単体でもかなり映える黒ワンピなんですが、今回はトレンドのシアーシャツをふわっと羽織ってみました。このユニクロの新作シャツは、肌なじみの良いコットン100%で着心地が良く、夏の冷房対策にもぴったり! 発色も美しく品のある透け感なので、才色兼備な印象に♪ 適度な肌見せがブラックの重みを調整してくれるので、シンプルながらも瞬時にオシャレ上級者風に♪露出の多いノースリーブやドラマチックに広がるフレアワンピなど、ママ的に少し勇気のいる大胆なアイテムでも、黒のかっこよさが甘さをカットしてくれるし、透け感のあるシャツが今っぽいこなれ感を演出してくれるので、キレの良い軽やかな夏コーデが完成です♪バッグは目をひくブラウンカラーできれいめな印象に。このユニクロの新作バッグはは高見えするレザータッチテイストで、秋っぽいこっくりカラーが揃っているので、これからの季節にもぴったり! 使い勝手の良い巾着型で収納力も抜群なのでママにも嬉しい♪靴やバッグなどの小物の色で印象をチェンジしたり、色々とアレンジを楽しめますね。色気もカッコよさも演出できる美女風情な黒コーデの完成です!流行りのメッシュセーターが「軽さ」の鍵!上下を黒でまとめるコーデはモードな雰囲気でかっこいいけど、重く暑苦しく見える心配も。そんな時にこだわりたいのが服の「素材感」! 今季トレンドの「透け感」をキーワードに、ユニクロでヒット中の新作メッシュセーターをON! ほど良い透け具合で下品にならず、サラリと涼しげだけど二の腕など見せたくない場所をしっかり隠せる優れもの! ただ合わせるだけで今年っぽい装いになれるので、全身黒コーデにトライするならオススメ♪ボトムスは新作のメンズカーゴパンツ「カーゴジョガーパンツ」を合わせてカジュアルテイストに! こちらのパンツはユニクロのカーゴの中でも比較的細身で、きれいめな着こなしにもぴったりの高見えする生地感なので、カーゴ初心者の大人の女性にもオススメです。メンズパンツとはいえそのコンパクトなシルエットが女性にも大人気で、レビューもかなり高評価。辛口なブラックコーデにぴったりのリラクシーパンツなんです。バッグは発色の良いパープルを効かせて、黒とのコントラストを楽しむのもいいですね♪ブラックコーデは、イエローやレッドなどビビッドカラーを持ってきてもサマになるので、普段であまり身につけないような彩度の高い色小物に挑戦するのもこういったコーデの醍醐味ですよね! 夏こそ着たい、大人のこなれカジュアルコーデの完成です!今回描いたアイテムはコチラ【きれいめコーデ(左)】■ ウルトラストレッチエアリズムワンピース (UNIQLO)■ コットンシアーシャツ(長袖) (UNIQLO)■ レザータッチドローストリングバッグ (UNIQLO)【カジュアルコーデ(右)】■ 3Dメッシュクルーネックセーター(長袖) (UNIQLO)■ カーゴジョガーパンツ (UNIQLO)■ ラウンドミニショルダーバッグ (UNIQLO)最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2023年08月31日KAMIYAは8月28日、国立競技場内の駐車場に設けられた特設会場で2024年春夏コレクションを発表しました。Courtesy of KAMIYA2015年にスタートしたMYneが、デザイナーである神谷康司の名を冠して「KAMIYA」とブランド名を変え、新たな歩みを始めたのが先シーズン。KAMIYAとして初の展示会を終えたばかりの神谷は、ビリー・プレストン(Billy Preston)の歌う「Nothing From Nothing」に出会い、彼の頭に去来したのは、ブランドとしての次のステージ、「ファッションショー」に挑戦してみたいという衝動でした。Courtesy of KAMIYAそして8月28日に開催された初のショーは、KAMIYAのロゴを施し、造作された壁を巨大なスピーカーを積んだトラックが破壊して登場するド派手な演出で幕を開けます。©FASHION HEADLINE©FASHION HEADLINE激しいダメージ加工やブリーチ加工を施したカットソーや、ダック地のワークジャケット、ペインターパンツやコットンニットなど、神谷が青春時代を過ごした大阪のアメリカ村にある古着屋をルーツと感じさせるアイテムが目立ちます。また、ショーの終盤には、バブルが舞う演出も。幻想的な雰囲気の中、「いかにリアリティをもってストリートで消化できる服であるか」という神谷の創作の根底を垣間見ることができたショーとなりました。Courtesy of KAMIYACourtesy of KAMIYACourtesy of KAMIYACourtesy of KAMIYA
2023年08月30日Y2K気分で今年夏のトレンドは、スポーティなアイテムをコーデに取り入れた「スポーツMIXコーデ」がググっと浮上中。しかもこのスポーツMIXコーデ、これからやってくる秋にもバズる予感! この夏、何度かチャレンジした人もそうでない人も、スポーツMIXに着こなすコツやおすすめのコーデをアイテム別に紹介するのでぜひ、チェックして。【スニーカー】はスポーツMIXコーデの基本出典:InstagramスポーツMIXにチャレンジするなら、まずはスニーカーを取り入れて。定番の白スニーカーやハイテクスニーカー、オレンジやグリーンなどの色物スニーカーなどさまざまなスニーカーと相性の良いスポーツMIXコーデは、普段のお洋服に、スニーカーとキャップを組み合わせるだけで、簡単に完成しますよ♡ シンプルなスニーカーを選ぶ日は、靴下で遊ぶのも◎スポーツMIXに外せない【キャップ】出典:Instagramどんなコーデも即スポーティな印象になれるキャップは、スポーツMIXには外せないアイテム。キャップを含め同系色でまとめるコーデはもちろん、ワントーンなコーデにキャップで差し色を取り入れると洗練されたコーデに仕上がります。バッグなどの小物も一緒にカラー合わせするとさらにアクティブな印象に。【タイトスカート】でヘルシーなスポーツMIXコーデ出典:Instagramタイトなスカートと合わせると、一気にヘルシーで女性らしいスポーツMIXコーデ完成します。ちょっとしたお出かけにも、デートにも着ていけて、ゆるっとした大きめのトップスを合わせてもタイトなトップスをインスタイルで着ても◎ 足元はスポサンで抜け感を出して。メンズライクな【ラインパンツ】はキレイめに仕上げる出典:Instagramメンズライク要素の強いラインパンツは、取り入れるだけでスポーティな雰囲気が手に入るので、女性らしいブラウスやシャツを選んで、バランスを取って。キャップやスニーカーを合わせなくても、ラインパンツ1本で垢抜けたスポーツMIXコーデに仕上がりますよ。この秋注目すべきは、【トラックジャケット】出典:Instagram早くも秋に向けて注目が高まっているのはトラックジャケット。ラインパンツ同様、スポーティでメンズ要素の強いトラックジャケットは、デニム合わせなど、シンプルなコーデでも十分映えるため、さらっと羽織るだけで簡単にスポーツMIXコーデが成り立ちます。まだ暑さが気になる日は、インナーにタンクトップやキャミソールを仕込んで、先取りコーデを楽しんでみては?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@dholic_official様、@ikumama_様、@coton2様、@yun_wear様、@yume___to様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:_c0502
2023年08月29日2024年春夏コレクションのウィメンズ・ショーサーキットの皮切りとなる「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」が8月28日にスタートした。初日トップを切ってブランドスタート2年目、5シーズン目となる「カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)」が初のランウェイショーを行った。Courtesy of KANAKO SAKAI同ブランドは日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が昨年よりスタートした「JFW ネクスト ブランド アワード(JFW NEXT BRAND AWARD)」のグランプリアワードを受賞。デビューシーズンより評価の高い日本独自の伝統工芸技術を素材開発に活かすオリジナル性を、今シーズンは京丹後の織元「民谷螺鈿」の貝を素材とする螺鈿織りのコートドレスで表現。水面や光の動きをテーマにしたカラーテクニックや、西洋と日本のカルチャーギャップをミックスしてデザインに落とし込むコンセプトをさらに昇華させた。ブランドの精神性はRCサクセションのライブチューン「ようこそ」のバックグラウンドテーマに乗せて、軽やかなコレクションにまとめ上げた。Courtesy of KANAKO SAKAI初日はこの他に「ナノアット(NaNo Art)」「ハルノブムラタ(HARUNOBUMURATA)」「ヴィルドホワイレン(WILDFRÄULEIN)」「カミヤ(KAMIYA)」「フェティコ(FETICO)」がショー形式でコレクションを発表。9月2日の最終日までオンラインでの発表を含めて50ブランドが東京でのファッションウィークに参加する。Courtesy of KANAKO SAKAICourtesy of KANAKO SAKAICourtesy of KANAKO SAKAItext: tatsuya noda
2023年08月29日ティート トウキョウ(tiit tokyo)の2024年春夏コレクションが2023年8月24日(木)、新豊洲ブリリアランニングスタジアムにて発表された。アメリカ西部のフロンティア時代に立ち返って映画『ノマドランド』からインスパイアされたという今季のティート トウキョウ。"NOSTALGIA"をテーマに、アメリカ西部で過酷な労働をしながら旅をする遊牧民・ファーンの生き方を投影したコレクションを展開する。ランウェイは、アメリカの雄大な自然を感じさせる、落ち葉が一面に敷き詰められた会場で幕を開けた。ウエスタンファッション今季のムードを最も体現しているのが、ウエスタンファッションの要素を盛り込んだルック。ウエスタンホースを総柄でプリントしたジャンパースカートを、黒のひもで引き締めている。また。ジグザグ柄に刺繍されたジャケットやざっくり編みのメッシュニット、麻のベルトを合わせた水玉のオールインワンなど、開拓者時代を思わせるディテールも印象的だ。メリハリのあるディテールまた、光沢のあるシアーな肌見せシャツでウエスタンシャツを再解釈したり、温かみのあるコーデュロイ生地のシャツの胸元下とショートパンツに大胆なフリンジをあしらったり…とメリハリのあるルックも散見された。まるで遊牧民が厳しい環境の中でも強く生き抜いていく姿勢を表しているようだ。自然をイメージしたカラーパレットカラーパレットは、アメリカ西部の広大な大地を連想させるナチュラルなベージュのワントーンを中心に、カーキのスカートやグレーのジャケットを採用。さらに差し色として、空をイメージしたブルーのワンピースやキャミソールを取り入れることで、アクセントを加えている。
2023年08月27日夏のコーデが同じようなパターンが一緒になりつつあるこの時期。いつものコーデをがらっと変えてくれるアイテムをお探しではありませんか? そんな時におすすめなのが【ローリーズファーム】の「シアーBOXロングシャツロングスリーブ」です。淡いパープルの色味が可愛いトレンドのシアー素材で、コーデに彩りを加えてくれること間違いなしのアイテムになっています◎淡いパープルで大人っぽコーデ出典:.st透け感あるトレンドのシアーアイテムでも、淡いパープルの色味だと印象はがらっと変わります。オーバーサイズぎみなシアーシャツを羽織に取りいれると、周りとは少し違ったトレンドコーデが楽しめますよ。白黒のモノトーンコーデに合わせれば、他のアイテムを差し置いた主役級のアイテムになること間違いなしです◎ホワイトベースのアイテムにも相性抜群出典:.stのぺっとしがちなホワイト系のアイテムにも相性抜群なパープルシャツは、コーデに奥行きを加えてくれるアイテムです。ボタンを首元まで留めたしっかりめのコーデでも、ほどよく透ける生地なので抜け感が生まれますよ。クリアなバングルや伊達メガネなどの小物をプラスすると、透明感が際立つのでおすすめ♩キャミソールとのレイヤードで今っぽコーデ出典:.stショート丈のキャミソールをパープルシャツの上に羽織れば、夏にぴったりな今っぽコーデが完成します! 着丈長めのシャツでも、上にレイヤードして重ねるだけですっきりまとまってくれますよ。軽く薄い生地なのでレイヤードでごちゃごちゃしないのもうれしいですね。夏らしく爽快に着こなしたいときのデニムスタイルにもおすすめです。ラフに羽織って着たフレッシュコーデにもぴったり出典:.stオーバーなパープルシャツをラフに羽織って着るとフレッシュな印象が与えられます。トレンドのキャミソール × シアーアイテムのコーデでも、パープルシャツをチョイスすると上品さがプラスされておすすめです。インナーとシャツとのシルエット差で身体のラインを綺麗に見せてくれるのもうれしいポイント◎※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Sho
2023年08月25日コーデに万能に使える白Tは、夏の必需品♪ しかし、ベーシックなアイテムだからこそ「コーデがワンパターン化してしまう」「無難になってしまう」と悩んでしまうことも……。そこで今回は白Tを使った最旬コーデを特集。手持ちの白Tを使って今どきな着こなしにアップデートさせる方法を一つひとつご紹介していきます。白Tの旬見えコーデ術①「ベストをレイヤードして洒落感UP!」出典:Instagramまずご紹介するのが、ベストを使ったレイヤード術。特に白T合わせにおすすめなのが、オーバーサイズのミリタリーベスト。シンプルなTシャツの上からカバっと羽織るだけで一気に旬見え & 着映えが叶います。ベストは、Tシャツだけでなくシャツやワンピースなどに重ねて多彩にコーデができるので、秋に向けて一枚持っておくと重宝しますよ♪白Tの旬見えコーデ術②「ビスチェでトレンド感をプラス」出典:Instagram今年っぽさを意識するなら、ビスチェ合わせがおすすめ。ビスチェ特有のピタッとしたフィット感が女子らしい雰囲気を高めてくれ、カジュアル度を程よく調整。コンパクトな見頃とは対照的なビッグシルエットのボトムスをセレクトすれば、メリハリが効いたバランスの良いコーデが完成します。白Tの旬見えコーデ術③「ホワイトコーデで今どきに」出典:Instagramおしゃれで周りと差をつけたいなら、ホワイトコーデがおすすめ◎ 洒落感が高まるだけでなく、白のレフ版効果で雰囲気も明るく見せてくれるのが魅力です。小物に色を加えてポップに仕上げるとより一層おしゃれな雰囲気に仕上がります。白Tの旬見えコーデ術④「×ジャケットでキレイめカジュアル」出典:Instagram季節が秋めいてきたらジャケット合わせもおすすめ。ポイントはロゴTを使うこと。無地の白Tにジャケットを合わせてしまうと思いっきりオンスタイルに見えてしまうので、デイリーに着るならば、ロゴやプリントなどデザインのあるTシャツと合わせて程よくカジュアルダウンさせましょう。 足元は「白ソックス × バレーシューズ」で、トラッド感をプラスして。白Tの旬見えコーデ術⑤「ドレッシーなスカートと合わせて大人カジュアル」出典:Instagramカジュアルに着回してしまいがちな白Tは、意外にもキレイめなスカートとも相性抜群。程よい光沢感のあるプリーツスカートは上品に大人スタイルをメイク。 白Tのラフ感がコーデの親しみやすさを高め、大人の女性の余裕を演出します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@ach_pon様、@mguu__m様、@asakokoko10様、@mika_____akim様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年08月24日ベストやジレを取り入れたコーデにトライしてみたいけど、どう合わせればいいか分からない……なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか? 大人女子のマストアイテム【ハニーズ】のベストやジレを取り入れて、着こなしのマンネリ解消の参考にしてくださいね。タンク付キーネックベスト出典:ハニーズキーネックデザインのベストなら顔まわりもシャープな印象で着こなせます。インナーにタンクトップが付いているので、何を合わせればいいのか迷ってしまう方も助かります。フレンチスリーブ風のデザインで、肩がガッツリ出ないのでノースリーブに抵抗がある方でも安心して着回せそうです♡テーラードジレ出典:ハニーズキチンとしたシーンにも使えるテーラードジレは、もはや大人女子の定番アイテムとも言えますので、1枚持っているとマンネリ解消に役立ちます♪ ハニーズ公式によると「ストレッチの利いた、シワになりにくいツイル素材。ご家庭用の洗濯機で洗える『ウォッシャブル』機能付きで、お手入れもラクラク」とのことで、お仕事で着たい方にも嬉しいアイテムです。ミリタリーベスト出典:ハニーズカジュアル好きな方にオススメなのがミリタリーベストです♪ モッズコートやミリタリージャケットの袖を落としたようなデザインで、合わせるアイテムを選ばない優秀アイテムです。あえてミニスカートと合わせれば、反転魅力でさらにフェミニンさがアップするかも?Tシャツ付ベスト出典:ハニーズツイード風素材のベストは夏から秋にかけて着回せます。インナーはUSAコットン100%の長袖Tシャツ付きなので、カジュアルシーンでは1枚で着てもサマ見えする嬉しいアイテムです。ちょっとカジュアルっぽい雰囲気のベストのセットを、マーメイドスカートとフェミニンにコーディネートすると、抜け感のある大人女子スタイルが完成します。パールボタンがポイントのベスト出典:ハニーズ綿混のジャガード素材に高見えするパールボタンがあしらわれたベストは大人の雰囲気で着こなして◎ トラッドなチェックのロングスカートと合わせたらオンオフ問わず着回せます。アウターも羽織りやすいデザインなので長い季節活躍してくれそうです。※すべての商品情報・画像はハニーズ出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:マルツキコ
2023年08月23日マンネリしがちな夏コーデは、おしゃれバッグでみんなと差をつけて! 今回は【しまむら】より、夏のスタメンにぴったりなイチオシバッグのご紹介です。まるでプチプラとは思えない高見えクオリティで、すぐにゲットしたくなること間違いなしですよ。コロンと可愛い♡ イエローバッグは差し色にピッタリ出典:Instagram立体的なシルエットが可愛いしまむらのワンハンドルバッグ。鮮やかなイエローカラーで、夏コーデを一層ポジティブに変身させてくれそう。遊び心のあるデザインですが、レザータッチな質感で高級感もバッチリ。マチがあるので収納力も◎大容量が嬉しい軽量ショルダーバッグでお出かけが快適に出典:Instagram軽量の素材で、毎日のコーデにラフに取り入れられるショルダーバッグ。大容量なので、お財布やスマホなど必需品を持ち歩くのに便利です。紐を絞って形を変えられるドロスト仕様で、ほんのりハイセンスなムードをプラスできるのもポイント。アウトドアやレジャーのお供にもピッタリ。オンオフ使える2WAYのブラックハンドバッグ出典:Instagramハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える、黒の上品トートバッグ。まるでハイブランドのような編みデザインで、コーデのアクセントにもなってくれます。綺麗めの黒バッグは、デイリーから通勤までオンオフ使えるのが嬉しいところ。お仕事用のバッグをお探しの方も必見です。デートシーンに取り入れたい金具つきハンドバッグ出典:Instagram大きな留め具がアクセントになったハンドバッグは、キルト風デザインも相まってセンス抜群。上品コーデに馴染みやすく、デートスタイルからオケージョンにまで広く使い回しができそう。ナチュラルなベージュカラーは、季節を問わず使えるのもGOODです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@____ris.a____様、@so.ra_yn様、@ybtn_1024様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年08月19日エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)は、2024年春夏コレクションを発表。ユニークな素材が多彩に登場多彩な素材使いにより、幅広いコーディネートの可能性を見せるエンジニアド ガーメンツの2024春夏コレクション。ナイロンリップストップや、さらりとしたヘンプ素材、プリントデニムなどアクティブな素材から、クラシカルなグレンチェックのリネン、艶やかな光沢を備えたサテン、ソフトなコットンポリエステルのベロアなど、ユニークな風合いの生地を用いたウェアが目白押しとなっている。賑やかなパッチワーク中でも目を引くのは、華やかなパッチワークのウェア。ピンクをメインカラーに、花柄や幾何学模様を組み合わせ、レースを装飾したセットアップやジレは、春夏らしい明るさを装いにもたらしてくれる。また、コーデュロイのパッチワークブルゾンやハーフパンツは、三角形のパネルを繋ぎ合わせジオメトリックなデザインを際立たせることで遊び心のある表情に。様々な色のチェック地を組み合わせたシャツもまた、鮮やかさの際立つエネルギッシュなアイテムだ。プレイフルなアクセントを加えたアイビールックスタイルは、アイビールックをメインに構成。アクセントをさりげなく取り入れた、プレイフルな装いを提案している。例えば、上品なグレーのジャケットとパンツには、花柄のネクタイとアニマルモチーフのカラーブロックベストをコーディネート。また、銀色のボタンが光るネイビーのブレザーには、緩やかにギャザーを寄せたパンツを合わせることで抜け感をプラスした。さらに、表情豊かなデニムジャケットとパンツ、ブルーのシャツのコーディネートには、幾何学柄のネクタイを結んでアクセントを加え、チェックオンチェックのセットアップにはストライプシャツ、ドットネクタイを合わせることで、異なる柄同士の調和を楽しむスタイリングに。この他にも、セットアップスタイルに賑やかさをもたらしてくれる、ロゴプリントのオフィサーパンツや、シアサッカーのジャケット、キャンディストライプのボタンダウンシャツ、薄く柔らかなポロシャツなど、アイビースタイルにぴったりのアイテムが充実している。アイキャッチなクロシェ編みニットまた、ウィメンズにおいては、クロシェ編みのニットジレやカーディガン、ワンピースがアイキャッチなポイントに。ホワイトのワンピースに重ねた、淡いピンクとパステルブルーのニットジレはチャーミングなエッセンスをもたらしている。一方で、ブルーとホワイトを基調した刺繍ドレスには、ネイビー、グレーのクロシェ編みカーディガンを羽織ることで、涼しげな佇まいを演出した。
2023年08月14日おしゃれベビーの夏の本命コーデを紹介! 着回し力抜群のアイテムや着心地のいい素材などこだわりのアイテムが盛りだくさん。ほかにも暑さ対策やベビー服を購入する際のポイントなども聞いてみました!BABY SUMMER STYLING #01ナチュラルな色味がやさしい印象NAME:七桔ちゃん(8ヵ月)ママ:ヴィラロ佳奈さんInstagram:@kana___vi「『H&M』の帽子とロンパースのセットで楽チンな夏コーデにしました! 生地がガーゼのようにとてもやわらかく、涼しげで大活躍しています」前面にボタンがあるので着脱もしやすいところも嬉しいポイント!オールインワン、帽子/ともにエイチアンドエムOTHER ITEM1「チェッカーのワンピースはインパクト抜群なのでこれ一枚でスタイリングがキマります。着脱もとても楽です」2「『無印良品』のボーダーTシャツは、オーガニックコットンなのでとにかく肌触りがよく、首元は伸縮性があるので着せやすいです。ショーツはガーゼ素材とやさしい色味、ガーリーなフリルがお気に入り。どんなデザインのトップスでも合わせやすいです。サングラスはカラーバリエーションが豊富でしっかりUVカットしてくれます! 娘はオモチャだと思ってすぐ取ってしまいますが(笑)」3「花柄ワンピースとブルマはアメリカのおばあちゃんからいただきました。生地が軽くサラッとしていて夏に最適です。ワンピースにブルマの姿がとても可愛いです♡」(左上)ワンピース/ハングリーハート(下)トップス/無印良品、ボトムス/ペアマノン、メガネ/バーピー(右上)ワンピース、ブルマ/ブランド不明BABY STYLING Q&A【Q1】ベビー服を購入する際のポイントは?「素材が肌にいいかと、着脱のしやすさを重視します。夏はロンパースやワンピースで涼しくて楽なものを購入するようにしています!」【Q2】夏のベビーコーデの暑さ対策は?「帽子は常に持ち歩いています。夏の肌着は通気性の良いメッシュ素材のものを愛用しています!」BABY SUMMER STYLING #02妖精みたいな佇まいがキュート!NAME:かなうくん(9ヵ月)ママ:桃子ドーンさんInstagram:@dawngri「ベビーのうちにしかできないコーデを、と思い今季の『MABLI(マブリ)』の妖精のようなセットを購入しました」絵本の世界に出てきそうなデザインは、赤ちゃんならではのスタイリング。ロンパース、ボンネット/ともにマブリOTHER ITEM1「ひと目惚れして購入したボーダーTは、大きめサイズなので来年も着られそうなサイズ感。ハーフタイツは動き回っても脱げないので最高です!」2「ホワイトのセットアップはお兄ちゃんとお揃い。ばらばらにも使えて便利な上に可愛いです」3「ブルーのハットは男の子でも違和感なく被れるふりふりが可愛い。移動中などに紐で遊んでくれるので便利です。タンクトップはボタンがあるので肌着感なく着れます。ブルマはピンクの色味が気に入っています。乾くのが早いので使い勝手がいいです」(左上)トップス/マブリ、ボトムス/シリーサイラス(下)トップス、ボトムス/ともにザラ(右)トップス/エイチアンドエム、ボトムス/タイニーコットンズ、ハット/リセマインBABY STYLING Q&A【Q1】ベビー服を購入する際のポイントは?「ちょっと高いかなと思った服も、デザインが気に入っていて、かつ一週間以上ひきずったら買うことにしています」【Q2】夏のベビーコーデの暑さ対策は?「ネッククーラーを巻いたり、ベビーカー用の保冷剤を付けています」BABY SUMMER STYLING #03夏にぴったりなパイル生地が素敵NAME:しっくん(8ヵ月)ママ:maikoさんInstagram:@__hyu.24__「ロンパースはパイル生地で肌触りがいいです。さまざまなデザインの小物に合わせやすく、やさしい色味も気に入っています。『クインシーメイ』の帽子は同じ形を2色持っているくらい好きです。ほかのブランドのものより形が可愛くてお気に入り」ロンパース/ウィ・アー・キッズ、ハット/クインシーメイOTHER ITEM1「緑色のTシャツ、オールインワンは姉のお下がりです。オーバーオールは肩で調整ができるので長く着せられ、インナー次第で見え方も変わってくるのでとてもお気に入り。ベビーサイズをあまり見かけないキャップ。『H&M』でやっと見つけました!」2「Tシャツは身幅が広く、丈が短めのボックス型の形が気に入っています。パイル素材のボーダーパンツはミツバチみたいなデザインに惹かれました。魚柄ハットはリバーシブルで使えます。顎紐がついており、脱げにくいところも嬉しいポイント」3「金色のTシャツはエコなブランドで絶妙な光沢感と肌触りがグッド。ペンキデザインのパンツはフリマで購入しました。形が可愛くてペンキのデザインがお気に入り。帽子は2色買いしたした『クンシーメイ』のものでいろいろなコーデに合わせています」(左)オーバーオール、トップス/ともにヴィンテージ、ハット/エイチアンドエム(中)トップス/ワイルドカインド、ボトムス/メイドフォーミニ、ハット/パタゴニア(右)トップス/リトルヘドニスト、ボトムス/ボンポワン、ボンネット/クインシーメイBABY STYLING Q&A【Q1】ベビー服を購入する際のポイントは?「あまりサイズを欲張らず、ジャストサイズを購入します。また、できるだけ心地のいい肌触りのアイテムを選ぶように意識しています」【Q2】夏のベビーコーデの暑さ対策は?「姉の飲むゼリーや大人のペットボトルを凍らせて、溶けるまでタオルで巻いて弟の近くに置いています。最終的に飲んじゃうので荷物にもならずに一石二鳥です(笑)」BABY SUMMER STYLING #04小物で遊びを効かせて!NAME:いちくん(1歳2ヵ月)ママ:さえりさんInstagram:@saeringgg「オールインワンのバックスタイルの紐が可愛くてひと目惚れしました。あえてタイトなスタイリングにして、むちむちのボディを出しているところが今の月齢ならではの着こなしのポイント」オールインワン/ツインコレクティブ、トップス/one self、ハット/シーイン、バンダナ/ヴィンテージ、シューズ/ソルトウォーターサンダルOTHER ITEM1「馬柄のトップスは1枚で主役になります。ライトグリーンの絶妙な色味が可愛いブルマを合わせています。むちむちボディのブルマ姿が大好きなんです」2「トップスは『ボボショーズ』ならではの大ぶりなプリントが可愛いです。太陽柄の半ズボンは色味も丈も最高な一枚」3「総柄だけど地の色がブラックでクールに着られるので即決しました! 生地も涼しいので秋口まで使えそうです」(右)トップス/ミニロディーニ、ボトムス/ヴィンテージ(中)トップス/ボボショーズ、ボトムス/ボボショーズ(左)オールインワン/メイドフォーミニBABY STYLING Q&A【Q1】ベビー服を購入する際のポイントは?「すぐサイズアウトする0歳時と比べて落ち着いてきたので、今しかないムチムチの体型が分かるように伸縮性のあるピタッとしたジャストサイズのアイテムを買うようにしています」【Q2】夏のベビーコーデの暑さ対策は?「今まで下着はロンパース一択でしたが、セパレートにして少しでも風通しをよくしています」BABY SUMMER STYLING #05マカロンみたいなピンクが愛らしいNAME:karinちゃん(6ヵ月)ママ:ryokoさんInstagram:@yagimeron「フリル×ピンクのガーリーな雰囲気のロンパースをシンプルに1枚で着せました。夏らしいリネン素材なので、甘くなりすぎないところがお気に入り。SALEでゲットできたプチプラアイテムです♡」ロンパース/エイチアンドエムOTHER ITEM1「バックスタイルがウサギモチーフのロンパースはしっぽのポンポンがたまらなくキュート! ホワイト×フラワー柄が可愛いらしいハットは、シンプルな色味なのでどんな服にも合わせやすいです」2「Tシャツはミッキーがプリントされているけど、白ベースなのでどんなアイテムとも相性がいいです。花柄のショーツはブルー×ホワイトのシンプルな色味が気に入っています。サングラスはお兄ちゃんのおさがりで、夏コーデのポイントとして大活躍」(左)ロンパース/ステラ マッカートニー、ハット/ザラ(右)トップス/ヴィンテージ、ボトムス/エイチアンドエム、メガネ/グレックアンドコーBABY STYLING Q&A【Q1】ベビー服を購入する際のポイントは?「トップスは少し大きめを購入します。ボトムスはトップスとバランスよく着られるように必ずジャストサイズを選びます」【Q2】夏のベビーコーデの暑さ対策は?「保冷剤を専用の袋に入れて背中に当てたりしています」BABY SUMMER STYLING #06ブルーとマスタードの花柄が上品NAME:りつちゃん(8ヵ月)ママ:本川恵美莉さんInstagram:@em1127_「ナチュラルな色合いが素敵なのであえて一枚で着せています。リネンとオーガニックコットンなので生地が薄く体温の高い赤ちゃんにぴったりな素材」オールインワン/エイチアンドエム、インナー/ユニクロOTHER ITEM1「ベージュのセットアップは、赤ちゃんらしくないデザインに惹かれました。ヘアアバンドをプラスワンして女の子ならではのコーデを楽しんでいます」2「黄色の柄ロンパースにピンクのインナーを合わせて着せています。ロンパースは肩紐でサイズを調節できるところが便利。夏らしいカラー&デザインなので、水着の上に着ることも」3「グレーのサロペットはトップスをイン or アウトして着方を変えるだけで、印象がガラッと変わるので着回しがしやすいです。ハットは落ち着いたピンクなので色物のお洋服とも合わせやすく、日焼け対策としても被っています」(左)トップス、ボトムス/ともにエイチアンドエム、ヘアバンド/韓国子ども服(中)ロンパース/ココアンドジンジャー、インナー/ベルアンドブー(右)トップス/エイチアンドエム、サロペット/韓国子ども服、ハット/ザラBABY STYLING Q&A【Q1】ベビー服を購入する際のポイントは?「いちばんはデザイン重視ですが、まだ歩けないため肩や前面、股のところにボタンが付いてたり伸縮性のあるアイテムを選んでいます」【Q2】夏のベビーコーデの暑さ対策は?「保冷剤付きの保冷シートを必ず背中に付けて帽子を被せています。遠出のときは保冷剤のスペアも持ち歩きます」
2023年08月14日ネイプ(NAPE_)の2024年春夏コレクションが、2023年8月6日(日)に下北沢・アドリフトにて発表された。中立で居続けるための強さ「中立であるためには、中立で居続けるという強い意志が必要」──ネイプのデザイナー・山下達磨はそう語る。争うわけではなく、反骨精神を持ちながらも他者との接続を志向すること。ネイプはその難しさと尊さを、“neutral position”と名付けた2024年春夏コレクションによって我々に訴えかけてくる。ミリタリーの存在感今季のキーワードは3つ。一つ目は、ミリタリーテイストに託された“強さ”だ。中でも立体的なポケットを複数配したパンツや、紐を交差状にあしらったブラックボトム、ゆったりとしたシルエットのカーゴパンツなどのボトムス類が、着用者の足取りに確かな存在感を与えている。砂上に落とされた水二つ目は精神的余裕から来る“慈愛”。例えばそれはカラーリングに表れており、先述したミリタリーテイストに由来するカーキ色やサンドカラーをベースとしながらも、ときおり曖昧なブルーがペイントやプリント、スカーフ等に差し込まれることで、淡く優し気な表情が浮かび上がる。なお、ジャカード織にはギリシャ神話の“パエトンの墜落”から着想したアフガンストール柄が採用されている。青空にひるがえる旗三つ目は、精神的余裕があって初めて成立する“反骨精神”。ホワイトorブラックのシングルブレストジャケットの背面には、布に覆われた人物がプリントされており、あたかも何かを扇動しているかのように見える。しかしその人物が持っている赤い旗には、実はアラビア語で“昼寝”と書かれている。ブランド名“NAPE_”の“E”を抜くと“NAP(=昼寝)”になる、という発想から生まれたこのプリント。どんな状況であろうと、自分自身を支配できる強さと余裕を持ち、荒ぶる川の流れに逆らうことも流されることもしない──眩しいほどの青空に、その決意が赤々とはためいている。コラボレーションシューズ&テックアクセサリーもさらに、2023-24年秋冬コレクションでも好評を博したスニーカーブランド「フラワーマウンテン(Flower MOUNTAIN)」とのコラボレーションシューズや、「シーショアインク(seashoreinc.)」とタッグを組んだiPhoneケース、ストラップ等が発表された。
2023年08月10日お待ちかねのバカンスシーズン到来!旅行やイベントなど予定が目白押しで、わくわくしている人も多いかもしれません。そこで今回は、夏フェスに着ていきたいコーデから、あなたの「物欲の強さ」がわかる心理テストをご紹介します。Q.夏フェスに行くならどのコーデにしますか?A:左上のコーデB:右上のコーデC:左下のコーデD:右下のコーデあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「物欲の強さ」深層心理において“夏フェス”は、夏を彩るイベントであることから、人生における楽しみや喜びと関連しています。そのとき着たい洋服は、あなたが心の底に秘めた欲望を暗示しています。そのため選んだ答えから、あなたの「物欲の強さ」を探ることができるのです。A:「左上のコーデ」を選んだあなた…物欲の強さ80%あなたはおしゃれで映えを重視する傾向があるのではないでしょうか。自分をよりよく見せるためのファッションやコスメなどには、投資を惜しまないタイプと言えます。物欲の強さは80%。「欲しい」「必要だ」と思えば我慢せずにパパっと買ってしまうでしょう。お金は遣えば無くなるもの。物欲を上手にコントロールして、潤い豊かな人生を送りましょう。B:「右上のコーデ」を選んだあなた…物欲の強さ60%あなたは好奇心旺盛で、いろいろなことに興味や関心を抱くタイプのようです。趣味ややりたいことが多く、そのためにかなりの予算を割くことも。物欲の強さは60%と高め。ただ、あなたの場合、見たものすべて欲しくなるというより、「ライブに行くための服が欲しい」など、目的に付随するものにお金をかける傾向があるようです。特に電子決済では散財しがちなので、支払いはできるだけキャッシュにしたり、財布に遣っていい金額だけ入れておくなど工夫を。C:「左下のコーデ」を選んだあなた…物欲の強さ20%あなたは元々ストイックで、モノに執着しないタイプ。お金の管理もできるしっかり者のようです。物欲の強さは20%で、少しいいなと思ったくらいでは財布を開かないでしょう。強く惹かれるものを見つけても、その場は品番だけ控えてネットで安いものを探すなど、衝動買いすることも少なそう。ただし、ストレスが溜まると衝動買いすることもあるのでは?日頃から気分転換に努め、物欲を暴走させないようにしてください。D:「右下のコーデ」を選んだあなた…物欲の強さ40%あなたは順応性が高く、どんな場所やメンバーにも溶け込むことができるタイプのよう。ブランド品や高価なアイテムには興味が薄く、ものより思い出や経験に価値を見出す傾向があるでしょう。物欲の強さは40%。手に入れた瞬間は喜びで満たされるものの、自分でもその満足感が長くは続かないことがわかっています。ただ、周りに無意識に合わせがちなため、周囲が持っていたり友人にすすめられたりすると、突如物欲に火がつくことも。あなたに必要なのは、流されない強さを持つこと。買い物も一人で行くほうが安心です。おわりに買い物は、ストレス発散にも役立ちますし、経済を回す意味でも世の中や気分が明るくなります。今回の診断結果を参考にして、未来を豊かさと幸せで満たしましょう。©TAKAI JURI/shutterstock筆者情報月風うさぎ占術研究家&心理テストクリエイター。西洋占星術、心理学、干支など、様々な占術をコラボさせたオリジナル占いが得意。古来幸運をもたらすと言われている“うさぎ”のように、読んだ人たちに幸せを届けることを目標に、日々占い&心理テストを発信しています。twitter:@usagitukikaze01文/月風うさぎ
2023年08月09日「クルーネックT」やメンズの「オーバーサイズTシャツ」など、【ユニクロ】で作る、夏の定番「白Tコーデ」。おしゃれインフルエンサーが着こなす、こなれ感たっぷりな最旬スタイルをご紹介します!たっぷりとした着こなしに最適なメンズアイテム!「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ」出典:Instagram袖をロールアップして着こなしたい、オーバーサイズのTシャツ。エアリズム素材だから夏でも涼しげ! カットデニムを合わせてラフに着こなしたい。斜めがけしたシルバーのキラキラバッグをアクセントに、ボーイッシュでいてどこか女らしいカジュアルスタイルが完成。きれいめコーデにも活躍する「クルーネックTシャツ」出典:Instagramシンプルで形のきれいなクルーネックTシャツは、夏の定番。カジュアルスタイルにはもちろん、黒のテーパードパンツにジレを合わせたきちんとスタイルとも相性◎ インナーに白Tを入れることで、黒コーデに抜けが出て軽やかに着こなせます。ニットビスチェ合わせで白Tを今どきに!出典:Instagramジレ合わせのコーディネートと同じクルーネックTも、カットオフデニムや肩リボンがポイントのニットビスチェを合わせればイメージ激変! トレンド感満載のおしゃれコーデに仕上がります。きれいめにもカジュアルにも着こなせるのが、シンプルなクルーネックTシャツの魅力。フィット感のあるコンパクトシルエットが最旬バランスを叶える「ミニT」出典:Instagramトレンドの丈短シルエットを叶える「ミニT」。タイトフィットなデザインなので、重ね着のもおすすめ。インフルエンサーの@57__raさんも「ミニtはピタッとしてるけどもたつかないし華奢見えするからおすすめ」と絶賛しています。ユニクロ公式サイトによるとカラバリは、ホワイト、グレー、ブラック、ピンク(薄)、ピンク(濃)、ブラウン、イエロー、ライトブルーの8色。夏らしく抜け感のある白Tコーデ。通勤にも活躍するきれいめスタイルからボーイッシュなスタイルまで、幅広い着こなしを楽しめます!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@kumika_iiio2様、@acco.mama様、@mguu__m様、@57__ra様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:keiko
2023年08月09日コーデスナップファッションライターのmarumiです。8月に入り、そろそろ夏コーデがマンネリ化してきたという方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方におすすめの、夏の着回し3選を紹介します♪1着は持っておきたいレイヤードアイテム出典:Instagram着回しするアイテムは、【H&M】のキャミブラウスです。綿100%で柔らかい風合いのガーゼ生地。シアー感のある白なので、レイヤードコーデにぴったりです。淡色カジュアルコーデ出典:Instagram最初のコーデは、グレーのTシャツと薄いブルーデニムのカジュアルスタイルにキャミをオンしてちょっぴり甘さをプラスしたコーデ。アイテムはどれもカジュアル要素が強いですが、全体を淡い色合いでまとめているので大人っぽく抜け感のある雰囲気になります。小物には、ゼブラ柄バッグやごつめのサンダルを合わせてトレンドを意識♪大人のカラーコーデ出典:Instagram次は上下イエロー系の洋服に、キャミをオンして大人でも挑戦しやすいカラーコーデです。トップスもボトムスも比較的落ち着いた色味ではありますが、キャミを着ないと少しカラフル感が強め。あえて白キャミでカラー面積を少なくすることで、カラー映えする華やかな印象にまとまります。小物は黒で統一すると締まった印象に。ちょっぴりはずしたモノトーンコーデ出典:Instagram最後はブラックのTシャツとグレーのタイトスカートに合わせたモノトーンスタイル。夏のダークトーンは重くなりがちですが、白キャミを合わせることで顔まわりがパッと明るくなり夏っぽく爽やかな印象に。小物はポップなドットの巾着バッグで軽やかさをプラスしました。1着持っておくと、コーデの幅がグンと広がるトレンドのキャミブラウス。今年の夏コーデのマンネリ防止には必須かもしれません。気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。<商品情報>商品名:キャミトップスサイズ:Sカラー:ホワイト品番:1122069001価格:1,299円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>marumi(@marumi_21)155cm1児のママプチプラで大人カジュアルコーデ組みます(しまむら・ユニクロ・GUなど)Instagram
2023年08月06日夏の軽装なのに、どこかオシャレな人っていませんか?実は上級者ほど、シンプルにオシャレを楽しんでいるもの。ファッション業界ではそんな、さりげないセンス良いスタイリングのことを「抜け感」と言います。そんな抜け感のポイントはなに?ということで今回は、シンプルだけどサマ見えする【夏のお手本抜け感コーデ】をご紹介。「露骨にオシャレに気合が入っていると思われたくない。」「シンプルに今どきのオシャレを楽しみたい」人は、ぜひチェックしてみてください。人と被りやすい黒のワンピは「ベスト」で差をつける出典:Instagram定番の黒ワンピは、ベストを使ったレイヤードテクを取り入れてオシャレ度UP。ベストを何色にするかで印象がガラッと変わりますが、サマ見えを狙うなら、チャコールグレーやカーキといったニュアンスカラーがおすすめ◎ 適度に肌見せを取り入れて抜け感を出すと、さらに大人っぽく仕上がります。「デザインキャミ」を取り入れて旬度アップ出典:Instagram麻混素材の涼しげオールインワンは、トレンドのデザインキャミをINして今どきにアレンジ。胸元でクロスしたストラップがアクセントになり、さりげないオシャレを演出します。小物はキャミに合わせて黒で統一。ツートーンですっきりまとめたベーシックな配色がより一層オシャレな雰囲気に持ち上げてくれます。シンプルなモノトーンコーデは、小物合わせが鍵出典:Instagram無地の白Tと黒のワイドパンツを合わせたシンプルなモノトーンコーデには、小物でオシャレなアクセントを加えるのが必須。例えば、高見えるすレザーバッグや、ウエストマークするレザーベルト、トレンドの感のあるヌーディなサンダルなどなど。小物の力を借りてスタイリングのグレードアップをはかると、シンプルながら印象的なスタイリングが完成します。着映えを狙うなら「メッシュトップス」がおすすめ出典:Instagramメッシュトップスはどんなアイテムとも合わせやすく、一枚で着映えも狙える優秀アイテム。パンツやスカートだけでなく、ワンピの上らから一枚重ねても一気にコーデが垢抜けます。白や黒といったベーシックな配色もいいけれど、フレッシュなグリーンをチョイスすれば、シーズンムードも高まりしっかりオシャレ見え。シンプルトップスに映える「柄スカート」を一点投入出典:Instagram「O’neil of Dublin」のブルーのリネンキルトスカートは、トレンド関係なく長く愛用できるベーシックなアイテム。シンプルなトップスと合わせるだけでおしゃれな雰囲気たっぷりに仕上がります。ブルーのスカートには、クリーンな白のシャツを合わせて爽やかなスタイリングを心がけて。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@sakura.031358様、@wear.chicchimo様、@mi___.5様、@kumika_iiio2様、@asakokoko10様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年08月05日定番ウェアの一つでもあるデニムは、夏コーデにもぜひ合わせたいアイテムですよね。でも、デニムというとカジュアルすぎたり、シンプル一辺倒になってしまったり、とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。【ユニクロ】のバリエーション豊富な、夏にトライしてみたい旬のデニムコーデをご紹介しますので、大人っぽい印象のデニムコーデで毎日の着こなしを楽しみましょう。インディゴデニムでオケージョンスタイル出典:Instagram濃いインディゴデニムをジャストレングスではいて、ポインテッドトゥのパンプスで合わせれば、きちんとした会合や食事会などにも対応できそうなキレイめな着こなしも可能です。真っ白のケープブレザーのような、二の腕をカバーしつつ肌見せできるアイテムを合わせて、トレンドも意識して◎淡色カーブジーンズでフェミニンスタイル出典:Instagramカジュアル感がアップするカーブジーンズには、フェミニンなトップスを合わせると女性らしさもアップします♪ パールボタンが高見えするパフスリーブカーディガンを合わせてガーリーさを加えて◎ デニムもアイボリー系で、モノトーンでまとめれば、普段はデニムが苦手な方にも取り入れやすいかも?小物使いのカジュアルスタイル出典:Instagram広めのツバがプリーツになったバケットハットを主役にするには、シンプルなTシャツ & デニムでまとめると効果的! リカバリーサンダルやワンポイントのヘビーウエイトTシャツなど、カジュアルアイテムで揃えても、プリーツハットの存在感でハッと目を惹きそう。アイスブルーで清涼スタイル出典:Instagramアイスブルーのデニムを取り入れたら、一瞬で爽やかなスタイルが完成します♪ あえてトップスもホワイトのロゴTを選べば、顔まわりがパッと明るくなるだけでなく爽やかさも、さらにアップします。シルバーのストラップサンダルのように、きらめく夏感があるアイテムを合わせて、清涼感のある夏コーデを楽しんで♡キャミワンピースでハズしスタイル出典:Instagramカジュアル好きな方でも、フェミニンなキャミワンピースに挑戦したい時があるのでは? そんな時にはデニムやスニーカーで甘さを少し取り除くと、すんなり馴染むかもしれません。いつもシンプルにデニムを着ている方は、キャミワンピースを取り入れると着こなしの幅が広がりそう。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@_kana.k.o_様、@yumi_1205_yumi様、@goppiiiy様、@co_co_nana様、@ko.wear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:マルツキコ
2023年08月05日「夏は涼しく、軽やかなコーデを着こなしたい!」という方は多いのではないでしょうか。そんな時はショートパンツで清涼感たっぷりなコーデを組んでみて! 一歩間違えれば幼く見えてしまうショートパンツも、オシャレさんを参考にすれば大人のこなれたコーデが完成しますよ♩ 大胆に足を出したオシャレコーデで夏を爽快に乗りきりましょう◎オーバーシャツと合わせて大人カジュアルコーデ出典:Instagramオーバーサイズのシャツにショートパンツを合わせると、ゆったりめなコーデが完成します。丈感の長いシャツと短めのパンツのバランスがよく、スタイルアップ効果も期待できますよ。足元が寂しくなりがちなので、長めのソックスでスペースカバー。しっかりと存在感のある厚底のスニーカーがフレッシュな大人のコーデを完成させてくれます。街着や海コーデなど、色んな場面で活躍しそうですね◎セットアップにもなるリネンショートパンツ出典:Instagram【GU】のリネンブレンドショートパンツは、セットアップも単品使いもできる夏らしいパンツです。さらっとした生地なので、夏でも蒸れずに履けて清涼感たっぷり。Tシャツやノースリーブトップスをタックインして着ると、トレンド感ある涼しげなコーデが楽しめますよ◎ ウエストの後ろがゴム仕様になっていて、履き心地も抜群です。キャンプや海など、アウトドアにも合う色味です♩裾のロールアップがこなれたオシャレ感◎出典:Instagram裾が折り返されたデザインのハイウエストショートパンツで作ったコーデ。ツータック仕様の太もも周りにゆとりがあるデザインは、履き心地もラクラクです。ハイウエストで丈感短めのパンツは脚長効果も期待できますよ。ゆったりめのトップスと合わせたいときは、少年感がでないように小物でアクセントを加えてみて◎ トップスをインして着てみてもフレッシュな印象で可愛いですね♩清涼感ある色味で夏らしいコーデ出典:Instagram白のドレスシャツを羽織に合わせると清涼感あるコーデが完成します。幼く見えがちなショートパンツにフォーマルな印象の白シャツを合わせて、メリハリあるオシャレなコーデに。単調な色味で、のぺっとした見た目になるのを避けるために足元に黒を取りいれると全体が引き締まって見えますよ◎ カジュアルになりすぎないようにレザーの靴でドレッシー感をプラスするとオシャレです♩※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@yun_wear様、@_pale_be様、@manamiiin___様、@asakokoko10様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Sho
2023年08月03日