「全力で遊びを楽しむオトナの男たちへ」をテーマにスタイルを提供するメンズファッション通販サイト『joker(ジョーカー)』で、シンプルになりがちな夏のコーデに“華”をプラスする、新作アクセ2点を7月27日に販売開始しました。新作一覧はコチラ : jokerとは?メンズファッション通販サイト jokerメンズファッション通販ならjoker(ジョーカー)。楽天ショップオブザイヤー受賞、2006年(平成18年)にオープンした15年目のショップ。「全力で遊びを楽しむオトナの男たちへ」をテーマにjokerは、強く、挑戦的な男に「刺激」を与え続けることを約束します。纏えば大人の余裕と自信が溢れ出す、『大人のオトコ』を追求するオリジナルブランド「SOMEDIFF(サムディフ)」を展開。joker公式ショップはこちら : 新作アイテム : 再入荷アイテム : 人気ランキング : Instagramrコーデ投稿キャンペーンコーデ投稿キャンペーン■応募方法■(1)joker公式サイトで会員登録。※既に会員の方も対象。(2)『#joker』『#ジョーカー』『#全力で遊びを楽しむ男たち』のいずれかをタグ付けし、商品を使ったコーデ写真をフィード投稿。※ストーリーはNG。(3)投稿後、joker公式InstagramアカウントにDMで合言葉『joker』を送信。(4)案内に従って必要情報を入力し応募完了。joker公式Instagramはこちら : 企業情報株式会社エヴァー・グリーン代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: SNSInstagram: Twitter: TikTok: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日甘カワで女子力をUPしてくれる淡色コーデ。夏のおしゃれに迷ったら、ぜひ皆さんも淡色コーデにチャレンジしてみませんか? 今回は淡色好きのファッショニスタ@ririka_shimamuraさんのインスタを参考に、【しまむら】アイテムで作るおしゃれなコーデ例を紹介します!異素材MIXで淡色コーデも華やかに出典:Instagram首元がクロスになったテレコ素材インナーに、レースワンピをONしたスタイル。異素材や異テイストのアイテムを組み合わせることで、淡色コーデも単調にならないというお手本です。デザイン性のあるバッグを持って、夏のデートやお出かけに繰り出してみましょう♡トレンドのぽこぽこ素材ワンピで作るスタイル出典:Instagramベージュカラーのキャミワンピは、今トレンドのぽこぽこ素材がキュート。1枚そのままでも十分可愛いワンピですが、アレンジがしやすくさまざまな着こなしで楽しめるのがGOODです。ベルトでウエストマークしたり、ベストを合わせたりとアレンジしてみて。インナーを襟付きトップスにすればきちんと感もUPです!フレアスリーブで作る甘辛MIXカジュアル出典:Instagramひらりと揺れる袖が印象的な、フレアスリーブのキュートなTシャツ。ラブリーなトップスにはあえてサロペットを合わせて、甘辛MIXに仕上げるのが旬の気分。ハイセンスに見せるなら、小物選びにもこだわると◎ ところどころに白を効かせて爽やかさをアピールしてみて。チュールスカートの甘カワトレンドコーデ出典:Instagram@ririka_shimamuraさんが「ひとめぼれ」したというチュールスカートを主役にしたコーデ。全身を白で統一して、カジュアルなTシャツも清潔感のある印象に。爽やかな見た目のチュールに裏地がしっかりとついているのも嬉しいポイント。甘めですが親しみやすいスタイルなので、デートのほかお友達とのお出かけにもおすすめ。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@ririka_shimamura様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年07月27日ワンピースは着るだけでコーデが決まり、体型カバーも狙える全女性に嬉しいアイテムです。デートやお仕事の時はもちろん、コーディネートを考えたくないような暑い日のお出かけにも使える【ハニーズ】の「即戦力ワンピ」をたくさん紹介しますね♡クラシカルな「レースワンピース」出典:ハニーズホワイトのアイレットレースワンピースで涼しげな印象の大人女子コーディネート♪ 暑い夏でも一枚で様になるパフスリーブワンピースは重宝すること間違いなしです。綿100%の張りがある素材で、デイリー使いにも◎ ふんわり広がるAラインが女性らしい雰囲気を演出してくれます。シャープなスクエアネックの「シャーリングワンピース」出典:ハニーズトップスにあたる上身頃はシャーリング素材でボディラインにフィットして、スッキリとスタイルアップして見せてくれそうです。シャープなスクエアネックで小顔効果にも期待◎ フィット & フレアのエレガントなラインなので、食事会やパーティーなどのオケージョンシーンにも対応できそう。バックシャンな「6分袖後ろリボンワンピース」出典:ハニーズアイボリーベースに涼しげな花柄で甘さを加えた、ガーリッシュスタイル好きさんにオススメのフェミニンワンピースです。フロントはVネックでシャープに見せつつ、背中の存在感抜群のバックリボンで可愛いらしさと華やかさを演出した、全方向どこから見ても隙がないデザインです。清楚なコントラストの「衿付ワンピース」出典:ハニーズお仕事や、きちんとした会合に出席する時などに着回せるワンピースがあれば、大活躍すること間違いなしです。アイボリー × ブラックドットの少し膨張しそうな色合いを、ブラックのトリミングで引き締めて◎ 高見えするシャイニーな第一ボタン以外は隠れる比翼仕立てで、さらにスッキリとして清楚な印象に見せてくれそう。爽やかストライプの「開襟ワンピース」出典:ハニーズ春夏シーズンは特に着たくなる白 × ブルーのシンプルなストライプ。爽やかなストライプにボリュームスリーブで可愛いらしさを加えて♪ 開襟の少しレトロな雰囲気で、ストライプのクリーンな魅力を引き立たせるコーデを楽しんで◎ ガーリーなワンピースに苦手意識がある方にも取り入れやすそうなスタイルです。※すべての商品情報・画像はハニーズ出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:マルツキコ
2023年07月26日夏コーデは冬コーデと違い、重ねられるアイテム数が少なくてマンネリに陥りやすいですよね。毎日違うブラウスやカットソーを着ていても、なんとなく変化がない、かわり映えしないシルエットに鏡の前でため息をつくことも……そんな時は一点投入すれば今まで服がサマ見えする【ローリーズファーム】の「レイヤードアイテム」を取り入れみてはいかがでしょうか。エンボスキャミチュニック出典:.stトレンド復活のチュニックは絶妙な丈感が新鮮で、おまけに体型カバーもできる優秀アイテムです。トレンドを意識したポコポコと張りがある素材で、ハイウエストから広がるキレイなラインも魅力です。サイドラインのトラックパンツにカットソー合わせで、カジュアルな部屋着風になりそうな組み合わせも、キャミチュニックをレイヤードすれば、逆に可愛いらしさが強調されて◎シアーボリュームスリーブカーデロングスリーブ出典:.st前後どちらでも着用できるシアー素材のカーディガンは、1着あれば着まわし無限大です。今年はカラーも豊富なので、ポイントになるカラーを1点投入すれば今までのコーデに合わせても、まったく違うイメージで着こなせます。ロゴTにカーゴパンツといったカジュアルなアイテムも、ブルーのカーディガンのボタンを背中に回してセーター風に着用すれば、クラス感のあるスポーティーコーデに。たすき掛けしたり、冷房対策にしたりと、ポイント使いから実用までフルに活躍してくれそうです。フリンジベストノースリーブ出典:.stコーデに変化が欲しい時に、重ねるだけで今っぽいコーデに変えてくれるフリンジベスト。大きく開いたVネックでインナーを選ばないので、どんなトップスとも相性バツグンです。キャミワンピの上に合わせてスカート風に見せるのも◎ ユルっとしたサイズ感と深いサイドスリットなので、秋口は長袖ワンピースと組み合わせてと、長い季節活躍してくれそうなアイテムです。チュールキャミワンピース出典:.stレイヤードするだけで即、今年の顔になるシアー素材のキャミワンピース♡ 今まで着ていたカジュアルアイテムに重ねるだけで、一気にモードな雰囲気になります。計算されたキレイなシルエットなので、ワンピースの上にレイヤードすれば、フェミニンスタイルにも応用可能です! フワッとまとうシアーな透明感で体型カバーも期待できそう◎※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:マルツキコ
2023年07月26日夏コーデをオシャレに格上げするなら旬な小物を取り入れるのがおすすめ。そこで今回は、【グローバルワーク】で見つけた「夏バッグ」をご紹介します。なんとお値下げされて、今ならオトクにGETできるとの情報が……! 買ってすぐに使えて、お出かけが楽しくなりそうなデザインばかりなので売り切れる前に要チェックです♡ビッグサイズがうれしいペーパー素材のトートバッグ出典:.stこちらの「ペーパービッグトート」は、今なら20%オフで¥3,960(税込)。大きめサイズながら、ペーパー素材を採用しているおかげで重たく見えずシーズンライクなオシャレに貢献。合皮のパイピングデザインもポイントです。荷物が多いときやマザーズバッグとしても活躍しそうですね。デニムパンツを合わせたカジュアルスタイルやリゾート風コーデとも好相性。夏らしいマクラメ編みデザインで差をつけて出典:.st「PUマクラメショルダー」¥3,157(税込)は、トレンド感のあるざっくりとしたマクラメ編みが涼しげ。いつものコーデに一点投入するだけで、垢抜けた印象に導いてくれそうです。取り外し可能な巾着ポーチつきで、荷物が見える心配もなし。バッグに合わせてシューズやベルトもブラックで統一すると、淡い色のコーデがピリッと引き締まります。シルバーのバッグはアクセサリー感覚で取り入れるのが◎出典:.st「PUマクラメショルダー」は、ブラック・シルバー・ブラウンの3色展開。シルバーを選べば、アクセサリー感覚で使えそうですね。ダークトーンのコーデの重たさも和らぎます。ショルダー紐もついているので、気分に合わせて2WAYで楽しめるのもうれしいところ。大人カジュアルに活躍するペーパーブレードバッグ出典:.st「ペーパーブレードバッグ」¥2,772(税込)は、ペーパー素材と合皮を組み合わせたきれい見えしやすいデザインが魅力。公式によると「ミニ財布・スマホ・ポーチ・小さめのペットボトル等、必需品は十分に収納できます」と収納力もバッチリです。ブラック・ブラウン・オレンジとカラーによって雰囲気がガラッと変わるので、ぜひチェックしてみくださいね♡※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年07月24日アレキサンダー・マックイーンは、クリエイティブディレクター Sarah Burtonによる2024年メンズ春夏コレクションのルック画像を公開しました。Courtesy of Alexander McQueen今回のコレクションは、洗練されたシンプルさ、カット、プロポーション、シルエットに重点を置きました。解剖学的構造に対する継続的な探求により、より柔らかく、カーヴィーに作りこまれたデザインが特徴的。伝統的なウールテーラリングのアイテムは、丸みのあるシルエットまたはすっきりとしたシャープなショルダーラインと細いウエストのアイテムが登場します。Courtesy of Alexander McQueen衣服は、一見継ぎ目のないように体に巻き付けられています。儀式用に用いられる刺繍や柔らかなアップリケのハーネスは、マックイーンのアーカイブからインスピレーションを得て制作され、オランダの巨匠の絵画からインスピレーションを得た、立体的な手編みニットやコントラストの明暗法を用い描かれた花が特徴的です。マックイーンの長年のコラボレーターであるサイモン・アンドレスが開発した抽象的な折り目を表現したプリントは、ジャカードや刺繍でも表現され、身体つまり解剖学的構造を包み込む形で表現されています。Courtesy of Alexander McQueenCourtesy of Alexander McQueenCourtesy of Alexander McQueenお問い合わせ:アレキサンダー・マックイーンtel. 03-5778-0786
2023年07月23日本格的な夏到来!暑い夏は、ノースリーブやTシャツなど使ったコーデが定番ですが、シンプルで単調なコーデになってしまう場合もありますよね。そんなときにおすすめなのが、長袖シャツを使ったアレンジコーデ!今回は、長袖シャツを使ったワンランク上のアレンジコーデを紹介します。■シンプルサロペットにストライプシャツをたすき掛け!コーデのアクセントに長袖シャツのアレンジといえば、肩掛けやたすき掛けが定番ですよね。@ayamiyamotolapaixさんは、ブラックのシンプルなサロペットに、さわやかなグリーンストライプの長袖シャツをたすき掛けしたコーデに。アレンジが難しいブラックサロペットも、シャツを合わせるだけで上級者コーデに仕上がっていますね。■大人かわいい!女っぽワンショルアレンジコーデシャツを重ねるとカジュアルになってしまう。そんなお悩みを解決してくれるのが、ワンショルダー風のアレンジコーデです。方法は簡単!片方の袖と裾をおへそ当たりでまとめて結ぶだけでOKです。女性らしい印象に仕上がるので、デートコーデにもおすすめのアレンジですよ♡@__k7estyleeeさんのようにモノトーンでまとめるとすっきり!■この夏の注目スタイル!ビスチェ風コーデカジュアルな長袖シャツをもっとおしゃれにアレンジしたいという方には、ビスチェ風コーデがぴったり。こちらは@_am600_さんの、ワンピースにストライプの長袖シャツを合わせたコーデ実例です。アレンジ方法は、胸元に衿部分を合わせてボタンで留めて、袖を結ぶだけ。いつもの着こなしもぐっとおしゃれに仕上がる今年人気の長袖シャツアレンジです。■長袖シャツは夏も大活躍間違いなし!いろんなアレンジテクを試してみて長袖シャツアレンジをマスターすれば、コーデの幅もぐっと広がります。夏だからこそ、周囲に差がつくような着こなしにトライしてみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてくださいね!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@ayamiyamotolapaix様、@__k7estyleee様、@_am600_様のInstagram投稿をご紹介しております。
2023年07月22日夏コーデに映えてくれるラブリーなスカートを【ローリーズファーム】で発見しました♡ 今回紹介するのは「シアーボリュームスカート」というアイテムで、トレンドのシアー素材を使ったティアードシルエットのスカートです。いつものデニムパンツからこのスカートに履き替えるだけで、一気にモテコーデを作ることができますよ。スタッフのお手本コーデを集めてみたので、ぜひ皆さんも参考にしてくださいね。透け感素材のスカートで涼しげなおしゃれスタイルに♪出典:.stオーガンジー素材のスカートは、ボリューミーなのにとっても軽やか。ほんのりとした透け感があり、透明感のあるスタイリングを演出してくれます。ペチコート付きで透け感が気にならないのも嬉しいところ。「ボリューム感のある3段ティアードのデザインなので綺麗に見えます!!」と具志川メインシティ店スタッフのゆいなさんもオススメの1枚です。黒のシアースカートで作る抜け感コーデが可愛い!出典:.st三宮店スタッフのkuruさんは、黒のシアースカートをチョイス。オーバーサイズのボーダーTを合わせて、抜け感のあるスタイリングにチャレンジしています。ラブリーなのに甘すぎないスカートだから、甘辛MIXだってお手のもの。ワンポイントでカラーバッグをプラスすると、より遊び心のあるスタイルになります。ナチュラルカラーでまとめて大人のリゾートスタイルに出典:.stこちらはイオンモール大和郡山店スタッフほりんさんのコーディネートで、ナチュラルカラーでコーデをまとめているのがポイント。ぼやけがちなナチュラルカラーも、異素材をMIXすることでリゾート感がUPしています。スカートはウエストゴムなので、好きな位置で履けるのもGOOD。ストレスフリーに過ごせるので、長時間のお出かけや旅行シーンにもぴったりです。シンプルモノトーンで仕上げるのもあり出典:.stシンプルな白黒Tに、ブラックのシアーボリュームスカートをプラスしたスタイリング。ベーシックなアイテムも、このスカートがあればそれだけで一気に華やか度がUPしてくれます。スカートはポリエステルとナイロンの素材で扱いがしやすく、自宅で手洗いできるのも人気の理由の一つ。真夏だけでなく秋まで長く使えるので、まだ持っていない方はぜひこの機会に狙ってみて♡※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年07月21日肌見せが増える夏は、アクセ使いを工夫してコーデに艶やかさをプラスするのが良さそう。今年の夏のアクセトレンドは、光沢感。いつも以上にキラキラ&スパークルな素材・デザインのアクセサリーをしかもたくさん重ね付けするのが、おススメです。スパークル小物は、今年秋のビッグトレンドでもあるので、夏を越しても長く使えるはず。ここでは、コーデニスタたちのアクセサリーの上級テクをご紹介。ぜひ真似してこの夏のコーデの鮮度をアップさせてみて。重ね付けが今どきのルール 夏のシルバーアクせ出典:Instagram夏といえばシルバーアクセ。キラキラしすぎず、マットすぎずちょうど良い光沢感なので、着こなしを選ばずデイリーに身につけられます。リングは基本"重ね付け"や"複数付け"が鉄則◎ ハートはいくつになっても、女子に寄り添う永遠のモチーフです。Tシャツに合わせるアクセは"ゴツめ"をチョイス◎出典:Instagram夏のTシャツコーデに合わせるアクセは、ゴツすぎるくらいが正解◎ 大ぶりなデザインが黒のTシャツに映え、それだけでおしゃれ。スタイリングが軽い夏はアクセサリーを主役にコーデを楽しめる絶好のシーズンです。華奢見えも後押しする「ロングチェーンのネックレス」出典:Instagram今シーズンはロングチェーンのネックレスが大人女子の間で人気に。華奢なわりに存在感があり、身につけるだけで華やか。縦のラインが強調され自然とスタイルアップが叶います。黒のオールインワンには、ゴールドのネックレスを添えて艶やかに仕上げると色気も演出され、大人っぽく仕上がります。ホワイトコーデには「ゴールドアクセ」を添えて女性らしく出典:Instagram白のワントーンコーデには、ゴールドアクセの重ね付けで今どきなアクセントを。華奢なブレスレットが手首をしなやかに魅せ、女性らしさを演出します。太さの違うリングの組み合わせは、手元を華やかに見せ、より一層おしゃれな雰囲気に落としむ上級者テク。夏のイベントに活躍する3COINSの「クリアピアス」出典:Instagram最後にご紹介するのが、【3COINS(スリーコインズ)】の「クリアピアス」。透明感が涼しげで、夏にぴったりのデザイン♡ デイリーにつけるだけでなく、水着や浴衣に合わせるアクセとしてもおすすめ。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@mguu__m様、@hinechi_pageboy様、@sakura.031358様、@minamii.__様、@3coins_mayu様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年07月20日コーデスナップファッションライターのmarumiです。暑くて毎日同じようなコーデになりがちな夏…。そんな方に、今回はプチプラ服の宝庫【しまむら】で見つけたアイテムを使った、夏の着回しコーデを紹介します。今っぽさたっぷりな細紐ビスチェ出典:Instagram【しまむら】で購入したのはTシャツとビスチェのセットアイテム。お値段は1,639円(税込)と、それぞれ単品で使えてとっても高コスパ。今回はこちらのビスチェを使って着回しをしていきます♪ロゴT×ビスチェ出典:Instagram1つ目のコーデは、Tシャツとリネンボトムスの夏らしいスタイルにビスチェをオン。ベーシックカラーのコーデですが、赤ロゴをチラ見せすることでアクセントになり華やかな印象に。しっかり胸元の見えるV字ビスチェなのでロゴTとの相性が抜群です。カラーノースリーブ×ビスチェ出典:Instagramお次はマスタードイエローのノースリーブトップスとデニムのシンプルスタイルにビスチェをオン。夏のデイリーコーデもレイヤードするだけでグンとこなれ感がアップ!気になる腰まわりはインナーで隠しながら、短丈のビスチェを合わせることで視線が上に行きスタイルアップ効果も◎ワンピース×ビスチェ出典:Instagram最後は楽ちんワンピスタイルにビスチェをオン!リラックス感あるワンピースも、ビスチェを組み合わせるだけでメリハリのあるスタイルに格上げ。足元はあえてメンズライクなサンダルを合わせてちょっとはずすことで、バランスのいいコーデが完成。いつものコーデの雰囲気をガラリと変えてくれるビスチェ。意外とコーデを選ばず組み合わせられるので1着持っておいて損はないかも?!気になる方はぜひお早めにチェックしてみてくださいね。<商品情報>商品名:ビスチェ+チュニックTセットサイズ:Mカラー:濃黒品番:523-3310価格:1,639円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>marumi(@marumi_21)155cm 1児のママプチプラで大人カジュアルコーデ組みます(しまむら・ユニクロ・GUなど)Instagram
2023年07月18日TOGA(トーガ)のユニセックスライン「トーガ トゥ(TOGA TOO)」から、2024年春夏の新作バッグやウォレットが登場。“ブランド最小”のミニバッグTOGAから生まれたジェンダーレスライン「トーガ アーカイブス」が、今季より正式名称を「トーガ トゥ」へとチェンジ。引き続き、アクセサリーシリーズもバッグをはじめとする多彩なラインナップを揃える。中でも注目は、ブランド最小となるミニバッグ「Chain mini bag」だ。メタルコンチョを並べたミニバッグは、チェーンストラップが付属しているため、シンプルなコーディネートのアクセントにぴったり。カラーは、ホワイト、ダークレッド、ブラック、スネークの全4色を用意する。スカーフプリントのトートバッグスカーフのように美しいプリントが目を惹く「Print tote bag」は、A4サイズもしっかり収納できるトートバッグ。ハンドルの留め具にはメタルパーツを採用するなど、ブランドらしいディテールもポイントだ。また調節可能なストラップもあしらわれているので、ショルダーとしても楽しむことができる。ウォレットの新作人気のウォレットシリーズにも新作が仲間入り。メタルコンチョをアクセントに、スマートな二つ折りや、ショルダーストラップ付きモデルがラインナップする。いずれもシンプルなホワイトとブラックの2色を用意。スマホストラップなどそのほか、日常のスタイルのおしゃれ度をUPさせてくれる、アクセサリー小物も登場。レザー製のスマートフォンショルダーをはじめ、Apple Watch対応のチェーン付きベルト、コーディネートのアクセントにぴったりなピンなどが展開される。【詳細】トーガ トゥ2024年春夏新作アクセサリー発売時期:2024年春夏シーズン※アイテムごとに発売日が異なる。販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア<アイテム例>Chain mini bag 59,000円Print tote bag 各23,000円Leather shoulder wallet 各45,000円Leather phone strap 各18,000円Watch belt 各25,000円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年07月17日TOGA(トーガ)のユニセックスライン「トーガ トゥ(TOGA TOO)」から、2024年春夏の新作アクセサリーが登場。新生「トーガ トゥ」デビュー2023年春夏コレクションからTOGAのジェンダーレスラインとしてスタートを切った「トーガ アーカイブス」が、今季より正式名称を「トーガ トゥ」へとチェンジ。これまで同様、人気のアクセサリーシリーズが、充実のラインナップを揃えて展開される。イヤーアクセサリー注目は、多彩なデザインを揃えるイヤーアクセサリーだ。例えば、ブランドの定番“フリンジイヤリング”には、鮮やかなグリーンのフリンジと同色のメタルパーツを配した新色や、モノトーンのフリンジにシルバーのメタルパーツを組み合わせた新モデルがラインナップ。また、本来“ふさふさ”のフェザーを、ハードなメタルで表現したエッジィなピアスや、色とりどりのコンチョをモチーフにしたイヤリングなど、ブランドらしいエッジィなムード満点のアクセサリーも揃う。チョーカーやループタイ大ぶりのパールや、天然石を並べたチョーカーは、留め具の代わりに、シルバーのメタルを各エンドにセット。中にはワイヤーを入れたことで、首元にかけるだけの簡単な装着を叶えている。おしゃれ度をグンとUPさせてくれる、ループタイネックレスも要チェック。今季はレザーやチェーンをベースに、フリンジや大振りのメタルをコンビネーション。存在感溢れる仕上がりなので、シンプルなシャツにスタイリングするのがおすすめだ。カチューシャの新型もそのほか、ヘアーアクセサリーとして前回人気を集めたカチューシャの新型もお目見え。すっきりと細みのシェイプに仕上げているので、デイリーからパーティーシーンまで、幅広く活躍してくれるはずだ。【詳細】トーガ トゥ2024年春夏新作アクセサリー発売時期:2024年春夏シーズン ※発売日はアイテムによって異なる。販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア<アイテム例>Metal fringe earrings 各16,000円Fringe pierced earrings 16,000円Metal feather pierced earrings 各17,000円pearl choker 14,000円Leather cord loop tie 29,000円Leather headband 3 20,000円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年07月17日ダイリク(DAIRIKU)の2024年春夏コレクションが2023年7月12日(水)に国立競技場の駐車場で発表された。テーマは“MY HERO”。映画のヒーローたちに、愛を捧げてダイリクのデザイナー・岡本大陸は、子供の頃、父親の隣に座りながらよくテレビを観ていたという。そこに映っていたのは『大脱走』の名優スティーヴ・マックイーンであり、『燃えよドラゴン』のブルース・リー、そしてイタリア製西部劇・マカロニウエスタン映画から黒澤映画まで。当時、“古い映画だ”とさえ思っていたこれらの作品は、気が付くと自身の“ヒーロー”になっていたそうだ。そんな“映画のヒーローたち”に思いを馳せた今シーズン。ショーは「ハリウッドサイン」を模したオブジェの裏からヴィンテージカーが現れるという、まさに映画のようなドラマチックな演出によって幕を開けた。“MY HERO”のロゴ入りトップスまず目を引くのは、今季のテーマ“MY HERO”のロゴをあしらったシースルートップス。ある時は大胆に一枚で、またある時はスーツジャケットやスカジャンのインナーとして提案された。ブルース・リーの衣装を思わせるオールインワン『燃えよドラゴン』でブルース・リーが披露したトラックスーツを彷彿させるアイテムもランウェイに。イエローのボディにブラックのラインという劇中のアイテムと同様のカラーリングで仕上げたオールインワンは、ファスナーを大胆に開けて中のロゴを見せることで、ストリートなテイストに。ブラックのボディにグレーのラインでシックに仕上げたバージョンは、ブラックのロングコートを合わせることで上品な印象にまとめ上げている。ウエスタンファッションフリンジが大胆に揺れるアイテムは、マカロニウエスタン映画の登場人物たちを思わせるもの。長めのフリンジが目を引くデニムパンツはその好例。トップスには、フリルの装飾がフレッシュなムードを演出するチェック柄のウエスタンシャツを合わせている。スカーフを取り入れたスタイリング今季は、スカーフを取り入れたスタイリングが繰り返し提案されたのも印象的。長年愛用されたようなルックスのレザージャケットとパンツのセットアップは、スカーフを取り入れることで、無骨な中にクリーンなムードをプラス。首元が大胆に開いたブラックドレスは、スカーフを巻くことでアクセントを加えている。なお、ショーノートのあとがきは、長寿番組『日曜洋画劇場』の解説者として映画の魅力を伝え続けた淀川長治の名台詞、「さよなら、さよなら、さよなら…!!」の言葉で締めくくられており、細部に至るまで映画愛を感じられるコレクションとなっていた。
2023年07月15日夏コーデのインナーとしてもトップスとしても大活躍するキャミソールは、プチプラブランドで賢く揃えておきましょう。今回はインスタグラマーの@chiii.yyyさん、@misa.misa12さんがGUで購入された、何かと使えるアイテムを2種類紹介します!「2色購入」のキャミソール出典:Instagram@chiii.yyyさんが「ずっと気になっていたアイテム♡」と投稿で紹介されているのは、しっとりとした光沢が素敵なサテンキャミソールです。半袖トップスにレイヤードすると、肌の露出も気にならず、涼しげな印象のコーデが完成しますね。バックスタイルも可愛すぎるアイテム出典:Instagram店舗へ見に行ったところ、ちょうどお値下げされていたというこちらのキャミソール。身長150cmの@chiii.yyyさんがSサイズを着用されて、ちょうどヒップが隠れるくらいの着丈だそうですよ。バックのリボンデザインが可愛らしく、カジュアルなデートシーンにもぴったりの一着ですね。肩紐を外してアレンジもできる一着出典:Instagram@misa.misa12さんは、新作のブラフィールクロップドチューブトップを購入されたとか。身長150cmでSサイズを着用されると、ご覧の通りコンパクトなクロップド丈に。肩紐を取り外すことも可能なので、夏らしい肌見せスタイルを楽しみたいときに重宝しそうですね。オフショルダートップスのインナーにもぴったり出典:Instagramモードなワンショルダーデザインのトップスは、合わせるインナーに悩みがちですよね。チューブトップの肩紐を外して着用すると、お洋服のデザインを邪魔せずすっきりとおしゃれに着こなせますよ。気になるコーデを見つけたら、参考にしてみてくださいね。※こちらの記事ではchiii150cm低身長プチプラ着回しコーデ(@chiii.yyy)様、低身長みさちゃん❣️ユニクロ・ジーユーファッション◎(@misa.misa12)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2023年07月15日マリーン・セル(MARINE SERRE)の2024年春夏コレクションが発表された。高鳴る鼓動を鮮やかに身にまとって“HEARTBEAT”—―「高鳴る鼓動」をテーマに2024年春夏シーズンでマリーン・セルが表現したのは、活気あふれるパーティに集まった多様な人々が、同じ脈打つリズムに合わせてグルーヴする世界観。デッドストック素材を再生したアップサイクルアイテムを中心に、フェミニニティとストリート要素が交錯するエネルギッシュなコレクションを展開する。官能的なリゾートムード散見されたのは、ハワイの美しさにインスピレーションを得たハイビスカス、鳥や動物など、南国を思わせるリゾート風の色鮮やかなモチーフ。これらはブランドのアイコニックな“三日月”モチーフと共に、ユニセックスで着用されるスカートや露出度の高いカットアウトドレスに配されることで、フェミニンなムードにどこかミステリアスでエキゾチックなテイストを加えている。表情豊かなドッキングドレスドレスアイテムには、大胆で遊び心あふれるドッキングを施して。中でも象徴的だったのは、プリーツスカーフやアップサイクルTシャツなどの表情豊かなファブリックをあえて不均一に繋ぎ合わせたロングドレスだ。布の落ち感と呼応したギャザーとドレープを効かせることで、メリハリのあるシルエットに仕立てている。ざっくりニットでエフォートレスなムードをプラス流れるような生地の使いかたとは対照的に、カントリー調で素朴なムードのニットウェアが織り交ぜられているのも面白い。かぎ針編みによってざっくりと編まれたカラフルなニットは体のラインを際立たせる端正なシルエットのドレスやミニスカート、再構築されたカーディガンなどに取り入れられ、コレクション全体に意外性のあるコントラストを生み出していた。ドレスやブルゾンなど、豊富なバリエーションのデニムウェアまた、ブランドのアイコニックなブルーデニム生地を用いたウェアは5ポケットジーンズをはじめ、セットアップやボクシーベスト、ミニスカートなど、カジュアルからフォーマルまで様々なスタイルで登場。デットストック生地を繋ぎ合わせることで、クラシックなシルエットを再構築していた。たとえば、デニム生地を斜めに紡いだクチュールライクなドレスは、ウエストラインを強調するステッチや、肌を大胆に露出するカットアウトなど、デットストック生地を繋ぎ合わせることで再構築。ブランドのアイコンである“月”はバストを象るようにあしらわれ、センシュアルな雰囲気を強調する手段として取り入れられている。
2023年07月13日おしゃれ女子を目指すなら、ウェアだけじゃなく小物にもこだわるべき。夏コーデに投入するなら、【ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)】の「カラーフラップペーパーマイクロミニショルダーバッグ」がおすすめですよ。カゴバッグのような要素もありつつ、ミニショルダー型で持ちやすさも抜群なんだとか。今回はそんな“本命バッグ”の魅力に迫っていきます!アクセのように使えるミニショルダー型かごバッグ出典:ROPÉ PICNICロペピクニックの夏の本命バッグは、コロンとした形でとってもキュート♡ ペーパーメッシュ素材のカゴバッグで、爽やかさ100点です。しかもレザー風フラップ付きのデザインで、遊び心も満点。小さめサイズなので、アクセサリー感覚でコーデにプラスワンできます。小さくたって収納力はバツグン!出典:ROPÉ PICNICバッグは幅約13cm × 高さ約12cmと小さめですが、マチもあるので必需品をしっかり収納できます。スマホや自宅の鍵など、お出かけに必要なものをさっとしまうことができます。しかも上蓋が閉まるので、防犯面でも安心できそう♡ ちょっとしたお出かけはもちろん、レジャーシーンやフェスなどにもおすすめです。斜めがけスタイルでどんなコーデにも馴染みやすい出典:ROPÉ PICNIC可愛いのにどこか上品、それがこのバッグの魅力の一つ。スカートメインのレディなコーデにも、ちょこんとプラスワンして夏らしく飾ることができます。バッグは斜めがけで持てるので、荷物の邪魔になりにくいのもGOOD。主張し過ぎないちょうど良いバランスで、きれいめスタイルにも馴染んでくれますよ。豊富なカラバリの中からお気に入りを探してみて♡出典:ROPÉ PICNIC今回ご紹介したミニショルダーは、ブラック・キナリ・ブルー・オレンジの4色展開。色が変わると雰囲気も変わるので、ぜひお気に入りカラーを見つけてみてくださいね。お値段は¥3,289(税込)と、お財布にも優しめです。バッグをお探しの方はもちろん、夏コーデにマンネリを感じているという方にもおすすめですよ。※すべての商品情報・画像はROPÉ PICNIC出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年07月09日旅や花火、お祭りなどの楽しみがいっぱいの夏は、おしゃれに力を入れたいシーズンですよね。そこで今回は、好きな“夏コーデ”から「この夏に起こりうるアクシデント」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次のうち、好きな「夏コーデ」はどれですか?A:オーバーオールコーデB:オフショルダーコーデC:ワンピースコーデD:柄シャツコーデあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「この夏に起きるアクシデント」深層心理において“夏”は、開放感が高まり、未知のものに引き寄せられやすい季節。そんなときに着たい洋服には、危機やトラブルがどんな形で起こりやすいかが投影されます。そのため選んだ答えから、「この夏に起こりうるアクシデント」を知ることができるのです。A:「オーバーオールコーデ」を選んだあなた…マネー関連のアクシデント楽天的で、おおざっぱなところがあるあなた。細かいことは気にせず、ちょっとやそっとのことでは動じない強いメンタルを備えていそう。そんなあなたにこの夏起こりうるのは、ポイントカードや貴重品を紛失するなど、マネーに関連したアクシデントのようです。バーゲンで買ったアイテムがすぐに壊れたり、粗悪品だったりする可能性も。いずれにしても、お財布を開くときは慎重になりましょう。持ち物やパスワードの管理を徹底することも、トラブルを避けて夏を楽しむコツです。B:「オフショルダーコーデ」を選んだあなた…レジャー関連のアクシデントこのコーデを選んだ人は、自分のことが大好きで、少し目立ちたがり屋なところがあるみたい。心の奥底に、人から認められたいという欲求が潜んでいるようです。あなたにこの夏起こりうるのは、ホテルや電車の予約が取れていないといった、レジャー関連のアクシデント。せっかく出かけたのに、残念な気持ちで帰ってくることになるかもしれません。そうならないためには、事前の確認が重要といえます。そんな失敗をするはずがないと思っても、念のため事前にチェックすることが転ばぬ先の杖になるでしょう。C:「ワンピースコーデ」を選んだあなた…健康に関するアクシデント1枚でコーデが決まるワンピースを選んだ人は、おっとりしたのんびり屋さんタイプ。夏はぎっしり予定を入れず、自分のペースでゆったり楽しみたいと考えているかもしれません。この夏に起こりうるのは、健康に関するアクシデントのようです。熱中症や冷房病などで突然体調を崩し、大事な予定や仕事をふいにする心配も。何にせよ、すべては自分に対する甘さが原因となりそうです。バカンスシーズンでも、規則正しい生活とバランスのとれた食事を心がけ、想定外のトラブルを防ぎましょう。D:「柄シャツコーデ」を選んだあなた…対人面に関するアクシデント協調性抜群で、人に合わせるのが得意なあなた。愛されキャラだけに、いつもあちこちからお誘いを受けて大忙しかもしれません。この夏起こりうるのは、対人面のアクシデントのようです。仲良しのメンバーと突然仲間割れしたり、ささいなことで喧嘩になったり、心穏やかではいられないことがあるかもしれません。人ともめるのが嫌いなあなたには辛いかもしれませんが、トラブルの大半は説明不足が原因のようです。理解してもらうためにも、きちんと事情や気持ちを伝えましょう。香りのよいお茶を飲みながら話し合うと良さそうです。おわりにお楽しみの夏を充実した楽しいひとときにしたいなら、アクシデントを引き起こす原因を心に留めておきましょう。事前にできる限り対策を講じて、予防線を張っておくことが大切です。©GoodStudio/shutterstock文/月風うさぎ
2023年07月08日いよいよ夏本番。せっかくなら“夏だからこそ”楽しめるようなおしゃれに挑戦したくなりませんか? そこで今回は、夏ファッションをお求めの方に【しまむら】のかごバッグを紹介します! コーデにプラスワンすれば、夏気分を味わえること間違いなしですよ。フォルムが可愛いバケツ型かごバッグ出典:Instagram「コロンと可愛い♡」と@chiii.yyyさんが紹介しているのは、しまむらより登場中のバケツ型のカゴバッグ。大きすぎず小さすぎず絶妙なサイズ感で、夏コーデのちょうどいいアクセントになってくれそう。ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2WAYで、ショルダー紐はサイズ調節も可能と機能面も充実しています。毎日使いしやすいトート型かごバッグ出典:Instagram@_rico.coco__gukさんのコーディネートに登場するのは、大きめサイズのトート型かごバッグ。適度なマチがあるのでお財布などの荷物を収納しやすく、毎日のお出かけに役立ってくれそう。バッグ難民でお困りの方も、こちらをゲットしておけば夏もきっと安心です。シンプルコーデにマンネリを感じている方におすすめ。まるでハイブラな高見えかごバッグ出典:Instagram思わずハイブランドと見間違えてしまうほどの高見えかごバッグがこちら。しまむらでも人気の「tal by yumi」シリーズで、SNSでも購入報告が多い品なんだとか。持ち手やポケット部分がレザー調になっていて、リッチな印象を感じられます。センスある扇形デザインで、周囲と差をつけたい方にもぴったり。アクセ感覚で使えるバニティ風かごバッグ出典:Instagram持つだけでとびきりおしゃれになれそうな、バニティ風のかごバッグ。合皮の蓋とゴールド色の金具で、ちょっぴりリッチな気分も味わえちゃいます。アクセ感覚で使えるサイズ感のミニかごバッグは、夏コーデを格上げしたいときにGOOD。日焼け止めやサングラスなど、夏小物を持ち歩くのにもおすすめです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@chiii.yyy様、@_rico.coco__guk様、@eririri0905様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年07月06日昨年の秋冬に続いて春夏もトレンド継続中のシアー素材。「ユニクロ」を始めとした様々なブランドから展開されていますが、今から買うなら程よい肌見せが叶い、冷房対策アイテムとしても活用できるシアーシャツがオススメ!そこで今回は、今買っておきたいオススメのシアーシャツをご紹介します!最初の1枚はやっぱりコレ!ノーマルなシアーシャツ出典:Instagramこれからシアーシャツを購入するなら、やっぱり定番デザインは抑えておきたいところ。シンプルなデザインなので、いつものスタイリングの上から羽織るだけで今っぽトレンドコーディネートに早変わり♡ シアーシャツそのものは上品な印象のアイテムですが、キャップやスニーカー・デニムなどのカジュアルアイテムとも相性が良いので、どんなジャンルのコーディネートともマッチできる優秀な1枚です。マキシ丈シアーシャツワンピで作るレイヤリングコーデ出典:Instagramおしゃれさんの鉄則、レイヤードを1枚で叶えてくれるのが、マキシ丈のシアーシャツワンピース。シンプルなキャミワンピの上からレイヤリングしたり、セットアップの上から更に重ねるだけで、こなれ感のあるおしゃれ偏差値の高いスタイリングに仕上がります。フロントボタンを留めてスッキリと着回す方法も◎シアーシャツなのにきっちり感?! パイピングシアーシャツ出典:Instagramシアーシャツはふわっとした雰囲気の素材感なので、オフィスシーンやきちんと感を出したい時には難しいのが正直なところ…。「それでもシアーシャツを着たい!」そんな時は、ブラックなどのダークカラーベースにパイピングのデザインが施されたアイテムをチョイスしてみて♡ 配色のパイピングのおかげでシアーシャツの輪郭がはっきりするので、ノーマルなデザインと比較してきっちり感を出すことができます。デニムやタイトスカートなどと合わせて綺麗めなスタイリングがオススメです。コーディネートのアクセントに◎ 柄ありシアーシャツ出典:Instagram無地やシンプルなスタイリングが多いあなたには、柄物のシアーシャツがオススメ! 素材そのものに透け感があるので柄が馴染みやすく、柄物初心者さんや柄物に抵抗がある人もチャレンジしやすい1枚です。いつものコーディネートにサラっと羽織るだけでこなれ感のあるスタイリングに仕上がります。トレンドをふんだんに取り入れた最旬シアーシャツ出典:Instagramシアーシャツと同じくらい今期トレンドのショート丈トップスですが、そのトレンドをどちらも取り入れたのがショート丈のシアーシャツ! シアーシャツの持つ華やかさと軽やかさに加え、ショート丈デザインで重心が上に上がるので、脚長効果も期待大! ワンピースと合わせたり、ハイウエストパンツと合わせたスタイリングがオススメです。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@say011様、@saya_e__wear様、@tomomiyu0920様、@sachi12011119様、@mii_wear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:onifumi
2023年07月04日夏に向けて1つは持っておきたいのが、かわいい夏バッグ♡ 普段のコーディネートも、バッグを変えるだけでぐっと夏らしくなります。カゴバッグやビニール素材など夏バッグはたくさんありますが、今年気になるアイテムを【グローバルワーク】で発見! 大人の夏コーデを格上げしてくれること間違いなしです!手編みテイストがかわいすぎる出典:.stグローバルワークの「マクラメショルダー」が、夏コーデを格上げしてくれます♡ マクラメとは、紐を編み上げたデザインのこと。レザーライクな紐がざっくりと編まれたメッシュ調のバッグは、涼しげで夏らしさがありますよね。ブラックでシックな印象は残したまま、軽やかさを出してくれています。大人っぽいサロペットスタイルにもぴったりですね。機能性も抜群出典:.stトレンドのシアーシャツを主役にしたコーディネートにも、軽やかさをプラスしてくれています♡ かわいいだけでなくて、機能性もばっちり。バッグの中には巾着ポーチも付いているので、中身が見えてしまったり落としてしまったりする心配もありません◎ サイズも小さすぎないので、ペットボトルなどの飲み物も入れられます。トレンドのシルバーも◎出典:.stブラックの他に、色違いのシルバーもかわいいんです。シルバーはよりカジュアルな雰囲気で、コーディネートのポイントになってくれます♡ 黒T × デニムのシンプルなスタイルも、小物をシルバーにすることでおしゃれさがぐっとアップ。トレンド感のあるさりげないおしゃれで、このまま真似したくなっちゃいますよね。2WAYは便利すぎる出典:.stなんとショルダー紐も付いた2WAY仕様なんです♡ 肩掛けしてもちょうどいい長さで、使いやすさ抜群です。ハンドル持ちと雰囲気が変えられるので、コーディネートによって使い分けることで活躍の場が広がります。旅行やお出かけなど、ちょっと手を空けたい時にもショルダー紐が付いてることで便利に使えそうですね。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:あさ
2023年07月03日夏は露出が増えてスタイルがバレやすい季節。気になるパーツをあちこち隠そうと思うと、暑さに耐えられない着こなしになってしまいますよね。ですが、実は薄着でも工夫を凝らせばいつも以上にスタイルがスッキリして見えることは可能なんです。今回は、Tシャツにパンツやスカートといったシンプルなコーディネイトなのに着痩せして見える方法をご紹介します。Tシャツ×ラップパンツTシャツ×パンツのシンプルなコーデはトップス、ボトムスどちらもシルエットの美しいデザインのアイテムを選ぶことが大切です。Tシャツはタックの入ったフレンチスリーブTシャツだと二の腕のラインもスッキリして見えやすいです。肩のつけ根部分にタックが入ることで脇肉のラインを拾わず、バストまわりと一緒に二の腕のカバーもしてくれます。ボトムスはラップパンツがおすすめ。ラップパンツとはカラダに巻きつけるようにして履くパンツのことを指します。留め具がカラダの中心にないぶん、下腹部周辺がスッキリとした印象になるのでスタイルアップに最適なアイテムです。布生地が斜めに打ち合わさっているので直線的なシルエットが脚全体をシャープに見せるという効果も期待できますね。ハイウエストタイプはさらに脚長効果とくびれ効果の両方も兼ね備えるので美脚見え間違いなし!Tシャツ×太めストラップのジャンスカ快適かつスタイルが良く見えるフェミニンコーデを狙うなら、選ぶべきはジャンパースカートです。夏といえばキャミソールワンピースを選ぶ方も多いですが、キャミソールワンピースはストラップが華奢なので、アイテムによっては二の腕や脇肉、肩周りの肉感を拾ってしまうので要注意。その点、ジャンパースカートは基本的にストラップがやや太めなので肩のラインをスッキリ見せてくれます。ジャンパースカートはAラインタイプ、Iラインタイプの2種類が定番ですが、着痩せを目的とする場合はIラインタイプがおすすめです。余計な広がりを見せずストンとしたシルエットは高身長に見える効果も。Tシャツはシンプルな半袖か、袖が大きく広がりすぎないパフスリーブなどで甘く可愛く着こなしてもOKです。Tシャツはミニマルなデザインを選ぶ昨今、パフスリーブやランタンスリーブなど袖にボリュームのあるデザインTシャツが増えていますが、身長が低く、スタイルがぽっちゃりしている方が着ると横に幅広い印象を与えかねないので要注意。Tシャツはできるだけ余計なデザインのないミニマルなシルエットを選ぶと良いですね。生地は薄すぎるよりも2枚仕立てなど、厚みと立体感のあるものがスッキリ見えの秘訣。ぜひ、これらのポイントを参考におしゃれでスタイルアップする着こなしに挑戦してみてくださいね!イラスト・文 角 佑宇子
2023年07月01日いつものコーデを夏らしくおしゃれに見せたいなら、まずはバッグから見直してみてはいかがでしょうか。今回はInstagramでフォロワー数10,7万人超えの@yoahiru.wさんがプロデュースされた、可愛すぎるアイテムを紹介します!普段使いにぴったりの一品を、今すぐチェックしてくださいね。軽くて使い勝手も抜群のショルダーバッグ出典:Instagramまず、大きめサイズで使いやすいショルダーバッグを紹介します。ドロストコードをキュッと絞ることで、ふんわりと立体感が出せるこちらのアイテム。収納面でも優秀なので、荷物が多くなりがちな旅行シーンにも重宝しそうですね。ナチュラルな素材感のバッグなので、ゆるっとリラクシーなファッションとの相性も抜群です。素材感で差をつける2WAYタイプのバッグ出典:Instagram次に、オリジナルのポップコーン素材を使用した2WAYバッグを紹介します。コロンとした丸みのあるシルエットが、何とも可愛いアイテムですね。投稿によると、ちょっとした荷物を入れるのに最適なサイズ感だとか。きちんと感がある着こなしにも合うバッグ出典:Instagram大人っぽくきちんとしたコーデがお好みなら、レザータッチ素材で高級感がある2WAYバッグと、横長シルエットが新鮮な3WAYバッグが◎です。どちらも着こなしの邪魔をしないベーシックなカラー展開なので、毎日のようについ手に取りたくなりそうですね。サラッと持つだけで今っぽく決まるアイテム出典:Instagramエアリーなシアーブルゾンには、落ち着いた黒の2WAYバッグがぴったり。手持ちにすると、よりバッグのシックな印象が際立ちますね。3WAYバッグは、レースプルオーバー&フリルサロペットのエレガントなコーデをより上品に演出できるアイテムです。どれもおしゃれなバッグばかりなので、気になったら一度店舗で手に取ってみてはいかがでしょうか。※こちらの記事では陽(@yoahiru.w)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2023年06月30日ウェールズ・ボナー(WALES BONNER)の2024年春夏コレクションが、2023年6月21日(水)、フランス・パリにて発表された。「マラソン」をテーマに今季のウェールズ・ボナーのテーマは「マラソン(MARATHON)」。ランナーへとオマージュを捧げるようにして、ブランドのベースにあるスポーティ、テーラリングを基調としたコレクションを展開した。スポーツウェアは、ブランドのエッセンスであるばかりでなく、今季はそのテーマゆえに直接的な参照源であると言えるだろう。それはたとえばトラックスーツであり、スポーツ用のハーフパンツなどである。トラックスーツはバックの配色を大胆に変えるなど、ベーシックなアイテムの表情を変えている。また、サイドラインには組紐を添わせるなど、アフリカ的な要素を彷彿とさせるディテールが組み込まれている。一方、テーラリングは、ショルダーは端正なセットイン、シルエットは身体に自然に寄り添うラインを描く、洗練された仕立てが貴重。しかし、衿周りの配色を切り替える、ラペルを小さく設定する、デニム素材を用いる、パンツにはスポーティな側章を施すなど、随所にカジュアルな要素を取り込んだ。上で少しふれたように、コレクションにはアフリカの要素を散りばめている。手刺繍を施したラフィア素材は、スカートやベストに採用。ビーズをふんだんに用いたマクラメ編みのベストやスカートも見られる。あるいは、広くスタッズをリズミカルにあしらった装飾も用いられている。カラーは、ベージュ、ホワイトやブラックといったベーシックなものを軸に、ブルーやレッド、イエローといった力強い色味をスポーツウェアに採用。また、アニマル柄や花柄も取り入れ、存在感あるアクセントをもたらした。
2023年06月30日6月24日、 パリの中心部にある歴史的なフランス共和国親衛隊の馬術トレーニングアリーナに設けられた特設会場にてロエベ2024年春夏メンズコレクションショーが開催されました。Courtesy of LOEWEパースペクティブの研究。ものの認識とスケールを決定する「視点」、そして認識とスケールが描きだすシルエットについて。リンダ・ベングリスの巨大な噴水が取り囲む中、観客は広角で、また下から見上げるようにして、ある種の壮大さに圧倒されながらランウェイを眺めます。長いレッグ、高いウエスト、コンパクトなバストからなるシルエットもまた、そのような見方を誘います。Courtesy of LOEWE伸長されたプロポーション、ジェスチャー、製法の探求が、単純なものを婉曲的に、かすかなものを大胆に提示します。コレクションを構成するのはブレザー、コート、バンカーシャツ、ニットポロ、ツインセット、アーガイルニット、ジーンズ、チノパンツ。いずれも捻りをきかせながら、見かけの平凡さが目を欺きます。フィルターのように表面を覆い、緻密なストライプやピンストライプを描くクリスタル。動的カットにより、構築物と化すボディ。シューズはトラウザーへと成長し、地面から生えてきたかのようです。Courtesy of LOEWEこれまで以上にロエベらしく、予期せぬ手法が物事を覆してゆきます。ピンの刺さった、生地見本のような巨大なトップス。アクセサリーは衣類の一部に。切り刻まれたブロケードのトップスの上にクリスタルのハチドリ。きらびやかに装飾されたサングラス。Courtesy of LOEWE熟考されたカラーパレット。柔らかな色合いやソリッドなブルー、ブラックやカーキ。ラウンドトゥのチェルシーブーツやサンダル、バレエシューズ。スエードのペブル バケットバッグやパズルトートなどのオーバーサイズのバッグが、プロポーションに関する研究を深めています。Courtesy of LOEWEアートワークについてショーのセットは、アーティストのリンダ・ベングリス(1941年生、アメリカ・ルイジアナ州)が制作した3つの噴水を中心に展開されています。60年にわたるキャリアの中で、ベングリスは形態と物質性における絶え間ない革新によって芸術作品を再定義し、流体の予測不能な振る舞いを探求してきました。ブロンズ、ポリウレタン、ラテックス、グリッター、紙、プラスター(石灰または石膏を主材料とした塗装材料)、水などといった多様な素材に対して動的かつ物理的にアプローチし、伝統的な彫刻の境界に挑戦してきました。Courtesy of LOEWEベングリスによる最初の噴水は、1984年のニューオーリンズワールドフェアのために制作した《The Wave of the World》です。ショーでは以下の3つの作品が展示されています。《Crescendo》(1983-84/2014-15)は、《The Wave of theWorld》の進化形であり、ドラマティックに張り出した形状はクラッシュする波や火山の噴火を連想させます。3つの巨大な銅製の塔からなるBounty, Amber Waves, Fruited Plane》(2021)は、花のような形状が積み重なり、生命の成長や凍った水の爆発を想起させます。《Knight Mer》(2007-2022)は、藻類に覆われた岩のように水面から突き出ています。壮大でありながら親密なベングリスの噴水は、いきいきと脈打ち、観る者にエネルギーを伝染させながら、感覚と本能を触発します。Courtesy of LOEWEロエベについて1846年スペインにて誕生したロエベは、176年以上にわたって世界的なラグジュアリーブランドの一つとして名を連ねてきました。2013年からはジョナサン・アンダーソンによる指揮のもと、新たな章へ。知的かつ遊び心に満ちたファッションと、大胆でいきいきとしたスペインのライフスタイル、レザーにおける類稀な専門性を背景に、クラフトとカルチャーを重んじるブランドとして存在感を示しています。お問い合わせ:ロエベ ジャパン クライアントサービス電話:03-6215-6116
2023年06月30日ターク(TAAKK)の2024年春夏コレクションが、2023年6月25日(日)、フランス・パリにて発表された。細部の震え、繊細さとダイナミズム今季のタークのテーマ「GOD IS IN THE DETAILS (神は細部に宿る)」とは、多くの場合、建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉とされている。これに少しだけ補助線を引くと、実はこの言葉は、19世紀後半から20世紀前半にかけて生きたドイツの美術史家アビ・ヴァールブルクによって用いられたものでもある。ヴァールブルクが主に対象としたのが、サンドロ・ボッティチェッリをはじめとするルネサンス絵画である。ルネサンスとは古代ギリシア・ローマの文芸の復興のことであったが、この時ヴァールブルクにとって、古代の造形を甦らせて生き生きとした息吹を与えるのが、波打つ衣裳の裾や、風に揺れる髪といった細部であったのだ。たとえば、ボッティチェッリの《ウェヌスの誕生》を思い浮かべればよい。だから、今季のタークには、あたかも細波が震えるようなダイナミズムと静謐さが交錯している。それは、緻密な刺繍で波のようにファブリックを連ね、あるいは流動的な柄を縫いとったシャツやジャケットであるし、波打つように一面にリボンを織りなしたMA-1ブルゾンやパンツであり、あるいはフリンジのように震えるプリントシャツである。このうち、刺繍という技法が、今季デザイナーの森川が徹底してこだわりたかったものであった。そこには、安直に流行のデザインや技法に従って、日本で培われた技術の数々が失われてゆくことに対する危惧があったという。ダブルブレストのテーラードジャケットに施した装飾模様や、ストライプシャツのフロントにあしらったブレードのようなモチーフにおいては、その精緻な技術によって静かに震えるような表情を織りなされている。静かにたゆたい、その震えでもってダイナミックな息吹を感じさせるウェアには、オープンワークでリズミカルな格子模様を生みだしたベストやプルオーバー、甘くランダムな模様に編みあげたニットなどに観ることができる。また、鮮やかなプリントを施したロングコートやシャツなどには、薄く透け感のあるファブリックを用いるなど、風に繊細にゆらめく官能的な佇まいももたらされている。
2023年06月29日sacai(サカイ)の2024年春夏コレクションが、2023年6月25日(月)、フランス・パリのソルボンヌ大学にて発表された。力強く開く花のように突き抜けるような夏の青空のもとで発表された今季のsacaiは、ミリタリーやワークといったブランドが軸とするテイストを基調に、力強い陽の光を受けて育つ植物、あるいは花さながらにダイナミックな造形を示しているように思われる。たとえば、ショーの幕開けとともに登場したデニムウェアは、リジッドデニムのハリのある質感を活かし、立体的に広がり、起伏をなす造形に。裾にかけて広がるデニムジャケットはもちろん、矩形のファブリックを褶曲させることで花のようにいきいきと膨らむベストやスカートなども展開した。素材のひだを活かすことで生まれるフォルムは、ジャケットやドレスなどにも見ることができる。ニットのカーディガンやトップスは、ショルダー周りに余裕を持たせる一方、ウエスト部分には縦に複数のタックを寄せることで、緩急のついたシルエットに。また、トレンチコートをベースにしたノースリーブドレスは、やはり大胆なタックによってウエストから裾にかけて広がるよう仕上げている。このように、デニムジャケットやミリタリーブルゾン、スカートといったウェアは、ハイブリッド的な要素を交えつつ、全体として裾に向かってダイナミックに広がるシルエットを示している。また、MA-1には大胆なサイドスリットを設けるなど、身体の動きに沿った躍動感も示している。柄としては、植物や花がモチーフとして取り入れられている。いずれも大胆に図案化、平面化されたこれらのモチーフは、プルオーバーのトップス、シャツ、カーディガン、スカートといったアイテムを力強く彩った。また、ノーカラージャケットやスカートにのせたクラシカルなチェック柄、ニットに採用したノルディック調パターンなども挙げることができる。カラーは、ブラックやグレー、ネイビー、カーキ、ベージュといったベーシックカラーを基調としつつ、ヴィヴィッドなレッドやブルー、花柄を彩るオレンジやグリーンなどが、コレクションに生命感あふれる色彩を添えた。
2023年06月28日ダブレット(doublet)の2024年春夏コレクションが、2023年6月25日(月)、フランス・パリにて発表された。テーマは「NOW. AND THEN」。表層の戯れ衣服がすぐれて、それを身にまとう人の印象を作りだすものであるのならば、ダブレットはそのシルエットで、素材で、あるいはディテールで、その印象を──ユーモラスに──戯れてみせる。ジャケットを見てみよう。ショルダーには大胆にパッドを施し、パワーショルダーを超えでた力強いフォルムに。全体としてオーバーなサイズ感を採用することで、その下に覆われた身体のシルエットをはぐらかしてやまない。素材はどうか。リラクシングなロングコートに用いたのは、薄く軽やかなビニール素材。しかし、さながら経年変化を帯びたレザーのような表情に仕上げることで、人工素材が(まあおおよそ)示すことのない時間の変化と、レザーではなしえない軽快な表情を示している。シャネルジャケットの力強いモダンさも、ここでは屈折される。もともとのクラシカルなファンシーツイードは、甘く織られたツイードへと変奏。長く愛用されたタオルを彷彿とさせる、柔らかく軽快な素材をオーバーサイズで採用することで、元来のストレートなラインを気怠い佇まいに仕上げた。また、ミリタリーブルゾンもこうした柔らかな素材を用いることで、テイストと質感のギャップを生んでいる。あるいは、金属的な光沢を示すデニム、トロンプルイユのプリントを施したアイテムなど、表層と実体を戯れてやまないユーモラスさを、コレクションを通して提示したように思われる。
2023年06月28日ケンゾー(KENZO)の2024年春夏ウィメンズ&メンズコレクションが、2023年6月23日(金)、フランス・パリのドゥビリ橋にて発表された。東洋と西洋の往還エッフェル塔とパレ・ド・トーキョーをセーヌ川の上につなぐドゥビリ橋を会場に、陽が沈む本の手前の心地よい時間に開催された、今季のケンゾーのショー。そこでは、東洋と西洋それぞれの要素を取り入れたウェアを展開した。たとえば柔道着は、そのフォルムを踏襲しつつ、素材にワークウェアで使用されるファブリックを採用することで、日常に溶け込む衣服にアレンジ。また、日本の着物で伝統的に用いられてきた文様「青海波」は、ジャカードのブルゾンやフーディといったカジュアルウェアに反映されている。デニムウェアも数多く展開されている。パンツやミニスカートはもちろん、チェスターコート、シングルブレストジャケット、ドレスシャツといったフォーマルウェアにカジュアルなデニム素材を用いることで、テイストの交錯を育んでいる。また、その上にのせたバラの模様が大胆な華やぎを添えた。また、カッティングやパターンにも日本の伝統的な衣服の要素を取り入れているようだ。ブレザーやダウンアウターなどには、着物を彷彿とさせる直線的なカッティングを反映している。カラーは、ベーシックなブラックやベージュ、インディゴなどを軸としつつ、レッドやネイビーの花柄、大きくバラを咲かせたライトブルーやライトピンクなど、日常に馴染む軽快な色味を加えている。
2023年06月28日ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)の2024年春夏コレクションが、2023年6月24日(土)、フランス・パリにて発表された。テーマは「Memories」。「Memories」をテーマにデザイナー自身が今まで目にしてきた景色、あるいは旅から得た着想源に、自らの経験した時代と情景の変化を「写真」として捉えた、今季のホワイトマウンテニアリング。ブランドがベースとするアウトドア、スポーティなテイストを軸としつつも、したがって、そこには豊かな抒情性が感じられる。コレクションのひとつの中核となるアウトドアやスポーティのウェアは、ブラックを基調に、機能的な素材とディテールでまとめられている。マウンテンパーカーはもちろん、コーチジャケット、ベストなどのほか、シングルブレストジャケットもスポーティな表情でアレンジした。一方、スタイリッシュなブラックの統一とは対照的に、さながら自然を写し入れたかのようなウェアは、色彩とニュアンスに富んだ表情を醸し出している。それは、樹林を彷彿とさせる柄であるし、建物をニュアンスに富んだ色彩で写したプリントであるし、パッチワーク状に組み合わせたチェック柄であるし、あるいはペイズリーや波柄模様である。また、記憶と時間の重層性を仄めかすかのように、レイヤードにより長短のリズミカルな丈感が示されている点も特徴的だ。アウターの下に重ねるシャツは、やや長めの丈感に。また、トップスのコーディネートに変化を加えられるベストやオーバーサイズのクルーネックなども見受けられる。カラーは、上で軽くふれたようにブラックを中心に、グリーン、エクリュやベージュがベース。また、パープルなどの鮮やかな色彩により、存在感をもたらした。
2023年06月28日カラー(kolor)の2024年春夏コレクションが、2023年6月24日(土)、フランス・パリのソルボンヌ大学にて発表された。アウトドアやスポーティを再構築風の吹き荒ぶような音響のなか、幕を開けた今季のカラーのショー。そのコレクションでは、アウトドアやスポーティをベースに、ブランドらしい解体・再構築的なデザインによるウェアを展開している。たとえば、オーバーサイズのロングコートやジャケットには、テクニカル素材を軸に用い、アウトドアやスポーツで活躍するウェアのパーツをコラージュ的に取り入れて構成。配色も、グリーンやオレンジ、ネイビーなど、アウトドアウェアに特徴的な力強いカラーを複数取り入れることで、存在感ある表情に仕上げている。機能的なウェアをベースとはしつつ、その素材は春夏らしく薄く軽やかだ。とりわけ、コートやスカートには透け感のあるファブリックを用いることで、レイヤードを引き立てている。また、コートのバックスタイルにはギャザーを寄せるなど、機能的なウェアとは一線を画する華やぎも反映している。また、冬服に用いられることが多いノルディック柄ニットのモチーフも、こうした軽快なアイテムに装飾的に取り入れられている。ハーフスリーブのニットにのせるのはもちろん、テクニカル素材のアウターのスリーブに組み合わせるほか、バックにもさながらヨークのようにしてあしらった。
2023年06月27日