「日本橋 桜フェスティバル 2019 〜つながり広がる、日本橋・ 八重洲・京橋〜」が、日本橋、八重洲、京橋エリアで開催される。会期は、2019年3月15日(金)から4月7日(日)まで。デジタルアートやグルメで楽しむお花見日本橋は、江戸桜通りや浜町緑道など、古くから桜の名所が多く存在する。今回のイベントでは、満開の桜はもちろん、デジタルアートを融合したインスタレーションや、桜色のライトアップなどが楽しめる。デジタルアート「The Tree of Light -灯桜-」中でも注目は、デジタルアート「The Tree of Light -灯桜-」だ。アメリカで開催される世界最大級のアートフェスティバル「バーニングマン」で話題となったクリエイティブチームとコラボレーションし、桜の木を再現したデジタルツリーが登場する。葉1枚1枚に搭載された10万球のLEDが、風、音に反応して、これまでにない新感覚のお花見体験を演出してくれる。サクラカーペット「サクラカーペット」は、福徳神社の参道・仲通り一帯が、桜のカーペットで桜色に染まるインスタレーション。参道を歩くと、動きに合わせ、光と音と映像の演出で16mの桜のデジタルカーペットが出現する。まるで自分が歩くたびに次々に花が咲き開花していくような幻想的な体験を味わうことができる。日本橋が桜色にライトアップ会期中は、江戸桜通りやコレド室町、日本橋三越本店など日本橋のお馴染みの場所が、桜色にライトアップされる。普段とは少し違うロマンチックで幻想的な街並みを楽しんで。グルメも目白押しさらに、桜をモチーフにしたスイーツや、老舗屋台も展開。日本橋、八重洲、京橋エリアの桜メニューを楽しめる「日本橋桜メニューウォーク」のほか、福徳神社周辺では日本橋の老舗やホテル、商業施設がオリジナル屋台メニューを提供する「ニホンバシ桜屋台」を開催する。日本橋桜メニューウォーク3月15日(金)から4月7日(日)の期間で開催される「日本橋桜メニューウォーク」では、日本橋・八重洲・京橋エリアの店舗で“桜”をモチーフにした限定メニューやグッズを展開。約190の店舗が参加し、春の絶品メニューを食べ歩くことが可能だ。ニホンバシ桜屋台3月30日(土)、31日(日)の2日間で開催される「ニホンバシ桜屋台」では、日本橋料理飲食業組合の青年部「三四四会」加盟店を中心に日本橋の飲食店が集結する。会場では、老舗や名店のスペシャルメニューを販売するほか、出店店舗の店主が何代目かを当てるクイズ企画も実施。クイズに答えると、「三四四会」加盟店で使える食事券などが当たる抽選会に参加することが出来る。【詳細】日本橋 桜フェスティバル 2019 〜つながり広がる、日本橋・ 八重洲・京橋〜会期:2019年3月15日(金)〜4月7日(日)開催場所:日本橋・ 八重洲・京橋エリア■TheTreeofLight -灯桜-点灯時間:17:00〜20:00場所:福徳の森■サクラカーペット演出時間:17:00〜20:00場所:仲通り■日本橋桜メニューウォーク開催期間:3月15日(金)~4月7日(日)開催エリア:日本橋・八重洲・京橋エリア■ニホンバシ桜屋台開催日:3月30日(土)、31日(日)開催時間:12:00~18:00会場:福徳神社周辺※メニューは無くなり次第終了。※雨天決行、荒天中止。
2019年01月27日通算40万人を動員した大人気イベント株式会社ネイキッドが企画・演出・制作を手がけるイベント「FLOWERS BY NAKED 2019 ―東京・日本橋―」(以下FLOWERS BY NAKED)が、2019年1月29日(火曜日)より日本橋三井ホール(東京都中央区)で開催されます。これまでに通算40万人を動員している「FLOWERS BY NAKED」は、毎年新作を発表し、作品をアップデートしながら展開してきた花のイマーシブイベント。今回はいけばなに先進技術を合わせた作品や、「和歌」をテーマに香りと空間演出を合わせた作品など9点の新作が初公開されます。「日本一早いお花見」を象徴する作品「大桜彩」では、空間全体を使ったプロジェクションマッピングや美術造作で360度桜に包まれた史上最大に没入感のある空間を楽しめます。また会期中は特別イベントやワークショップ、日本橋まち歩きを楽しめる企画などが予定されています。紅茶とともに楽しむお花見体験「FLOWERS BY NAKED」会場では「Lipton TEA STAND」特別店舗がオープン。「日本一早いお花見」に合うメニューが販売されます。ドリンクは「さくらタピオカ・ロイヤルミルクティー」などの定番メニュー4種と「ピュアルイボスラテティー」などの期間限定メニュー4種。お花見をイメージした3種のお菓子とともに楽しめます。会場で「さくらタピオカ・ロイヤルミルクティー」を購入して写真をInstagramに投稿すると、先着100人に「リプトンさくらティー」もしくはチルド「さくらミルクティー」がプレゼントされます。「FLOWERS BY NAKED」は2019年3月3日(日曜日)まで開催。開催時間は10時から20時となります(入場は閉場30分前まで)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイキッドのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ネイキッド※FLOWERS BY NAKED 2019 ―東京・日本橋―
2019年01月23日ラデュレ(Ladurée)は、京都の老舗唐紙屋「唐長」とコラボレーションしたトレジャーボックスを2019年1月2日(水)10:00より、ラデュレ日本橋店にて5点限定販売する。唐紙とは、平安時代に文字を書く為の紙として用いられ、その後鎌倉、室町時代には屏風や襖、壁紙などの室内装飾に用いられた。江戸時代になる頃には多くの人々の生活を彩るものとして普及していった。「ラデュレ・雲母唐長 限定トレジャーボックス」は、創業1624年より11代続く老舗「唐長」の唐紙師トトアキヒコ夫妻によるブランド「雲母唐長」が制作した、世界でたった6点のみしか存在しない貴重な品だ。1点目はパリの本店、ラデュレ・ロワイヤル店にて2018年の年末より特別ディスプレイされている。18世紀の板木から生まれた本物の唐紙によって作られており、成長と繁栄へ願いを込めて「信夫の丸(しのぶのまる)」の文様で装飾。日本とフランスの美しい文化が融合した優美なデザインとなっている。【詳細】ラデュレ・雲母唐長 限定トレジャーボックス発売日:2019年1月2日(水)10:00より先着5点販売場所:ラデュレ日本橋店住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館地下1階価格:216,000円(税込)※トレジャーボックスのみの価格※好きなマカロン、もしくは焼き菓子を詰め合わせ可能。(マカロン・焼き菓子の料金は別途)
2018年12月20日フォトジェニックな写真が撮れるアート空間として、これまで通算40万人を動員した花の体験型アート展「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」が、東京・日本橋三井ホールで、2019年1月29日から3月3日まで開催される。「大桜彩 OUSAI 2019」同展は、クリエイティブカンパニー・ネイキッド(NAKED)が演出を手掛ける花のイマーシブイベント。今秋、世界遺産の京都・二条城では、約1ヶ月間の夜間限定営業で約11万人を動員した。日本橋での開催としては4年目となる今回は、会場の各所にイマーシブなスポットが登場する。“日本一早いお花見”を象徴するお花見アート空間「大桜彩 OUSAI 2019」は、空間全体を使ったプロジェクションマッピングや美術造作、本物の桜で、360度が桜に包まれた史上最大に没入感のある空間に進化。また、古くから外の景色を楽しむものとして日本人に親しまれてきた「川床」を模したスペースに、FLOWERS BY NAKEDの世界の実験室をテーマにした「Bar “The Secret of Secret Garden”」がお目見え。リプトンとコラボレーションした、リプトンの季節限定さくらティーなどを使ったオリジナルドリンクとともにお花見体験を楽しむことができる。Barの裏には、アロママシーンによって12種類の香りの中から自分だけの香りが楽しめる秘密の空間も登場する。「茶室 ー調心の間ー」いけばな草月流家元・勅使河原茜のいけばなに先進技術を掛け合わせたコラボレーション新作「茶室 ー調心の間ー」も展示。古くから客を招き、茶を出してもてなす場として、日本的感性を象徴する空間であった「茶室」をテーマに、いけばな草月流とコラボレーションした新作を創る。中に入った人の身体情報が映像によって空間に反映されるなど、いけばなと、映像・音響・センシングなどの先進技術を掛け合わせた作品となっている。この他、志野流香道の次期家元・蜂谷宗苾若宗匠監修の香りと空間演出を合わせた「丸窓」、「和歌」をテーマにした伝統×革新のコラボなど、今回初公開の新作9作品を含む全12作品が展示される。特別イベントやワークショップ、フラワージェニックな日本橋まち歩きを楽しめる企画も開催予定。詳細は随時公式サイト()にて公開。【展覧会情報】FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー会期:2019年1月29日〜3月3日会場:日本橋三井ホール COREDO 室町1 5F(エントランスは4F)時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)※営業時間は変更になる可能性あり料金: 前売券 平日 大人1,400円 子ども800円、土日祝 大人1,800円 子ども800円(2019年1月28日まで販売)当日券 平日 大人1,600円 子ども1,000円、土日祝 大人2,000円 子ども1,000円
2018年12月13日京都のチョコレート専門店「加加阿(かかお)365」のもなかとチョコレートを組み合わせた新食感スイーツ「もなかかお」が、2018年12月29日(土)よりマールブランシュ加加阿365祇園店、京都北山本店内加加阿365ショップインショップで、2019年1月10日(木)より成田国際空港Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA アネックスで発売される。「もなかかお」は、京都の流儀で楽しむ“加加阿(カカオ)のある暮らし”をコンセプトに、京都・北山の洋菓子店「マールブランシュ」がプロデュースするショコラトリー「加加阿365」の新作だ。「もなかかお」は、国産のもち米100%で焼き上げた2色の香ばしいもなかに、濃厚な"ジャンドゥーヤ"を挟んだ。自社焙煎のアーモンドを使用したアーモンドペーストとチョコレートを混ぜ合わせた"ジャンドゥーヤ"は、香り高くなめらか。仕上げに、もなかにオリジナルの焼き印を押した。挽きたての米の香りが残るもなかと濃厚でなめらかなジャンドゥーヤがマッチした新感覚の和スイーツは、手土産にもぴったりの1品となっている。【詳細】「もなかかお」再販売日:2018年12月29日(土)※成田国際空港Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA アネックスのみ2019年1月10日(木)から。価格:3個入り 648円(税込)、6個入り 1,296円(税込)、10個入り 2,160円(税込)取り扱い店舗:・マールブランシュ加加阿365祇園店住所:京都府京都市東山区祇園町南側570番地150・マールブランシュ京都北山本店内加加阿365ショップインショップ住所:京都府京都市北区北山通植物園北山門前・成田国際空港Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA アネックス住所:千葉県成田市成田国際空港 第1ターミナル 中央ビル 3F 出国審査後エリア
2018年12月08日12月5日から11日まで、日本橋三越本店 本館2階のニューヨークランウェイにて、ジュエリーデザイナー胡麻嶋理恵のブランド・リエ ゴマジマ(RIE GOMAJIMA)がポップアップを開催。ポップアップのテーマは、“Playful Pearl”。カラフルストーンや、自在に形を変える錫(すず)をミックスし、クラシックなパールに遊び心を取り入れて楽しむ魅力を提案する。また、ポップアップ初日の5日と、週末の8、9日には初のワークショップを開催。RIE GOMAJIMAのアイコンであるフラワーチャームやパール、カラーストーンを組み合わせた、世界で一つ、自分のだけのネックレスまたはブレスレットを、デザイナーと一緒に作ることができる特別な機会を見逃さないで。【イベント情報】RIE GOMAJIMA「Playful Pearl」会期:12月5日〜11日場所:日本橋三越本店 本館2階 ニューヨークランウェイ住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1ワークショップ会期:12月5、8日、9日時間:14:00〜16:00定員:1日4名参加費:ネックレス45cm 税込3万2,400円〜ブレスレット20cm 税込1万9,440円〜※参加費は商品代含む。長さによって価格が異なる。※予約は先着順。満席になり次第受付を終了。詳細は店頭または電話(03-3274-8258)にて。
2018年12月04日日本橋三越本店が10月24日、再開発(第一期)グランドオープンした。前日の23日にはグランドオープンに先駆けて内覧会とオープニングセレモニーなどが開催され、本館1階の隈研吾デザインの「白く輝く森」やフラワーアーティスト、ダニエル・オスト(Daniël Ost)による全長3メートルのフラワーインスタレーション「迎え花」など、新しい日本橋三越本店が公開された。「世界をときめかすもてなしの技。新しい日本橋の三越本店」を目指した今回の再開発。中央ホールや天女像などを変わらない象徴としながら、21世紀の新しい環境の象徴として「白く輝く森」をデザインしている。また、「一人一人のお客様の御要望におこたえする」をテーマに、人、環境、サービス、商品の4つのおもてなしをデジタルでサポート。従業員・スタイリストを再編成し、30人のガイド、90人のコンシェルジュなど、人によるおもてなしを行うほか、1階ライオン口の「迎え花」や着物姿の女将によるお出迎え、3階と5階のパーソナルショッピングデスクでのパーソナルカラー診断やギフト提案など、111のサービスを行っていく。本館1階レセプションで行われたオープニングセレモニーで三越伊勢丹ホールディングスの杉江俊彦社長は「30年ぶりの大規模なリニューアルによって最高の環境ができあがった。2年前リモデルに当たって店頭をきれいにするだけでなく、人のおもてなしの力、ITの力、環境の力、サービス施設などを総合的にとらえ、新しい百貨店を作ってほしいという宿題を出してできあがったのが今回のお店。まだ修正しなければいけない点もあるが、皆様の忌たんのない意見を聞きながら、お客様とともに成長していきたい」と挨拶。隈研吾とダニエル・オストによるトークセッションで、今回のデザインについて隈氏は「小さい頃、ここ(日本橋三越本店)に来ると夢の世界に紛れ込んだように輝いていた。今回は忘れられない輝きを取り戻すのかを考え、森にしようと思い、白い柱の上に特別な加工を施したアルミを小さな花びらのように配することで、森の中に紛れ込み、木漏れ日を浴びる様子を想像しながら作った。重要文化財で触ってはいけない柱などを一切傷つけずに作るのは難しかったが、シュミレーションで最適な形を作り、想像していた通りのものができて感動している。また、オスト氏が生き物であり、図面をかけない花を選び、ほとんど眠らずに作っている様子は神が乗り移っているようだった。彼のものすごいエネルギーも見てほしい」と説明。オスト氏は「入り口の迎え花は、森に調和するモチーフとして、灰の中から蘇る、再生の象徴である象徴であるフェニックスをコンセプトにした。天女像もインスピレーションの一つになっている。女神像の横にある花はヨーロッパから持ってきた特別な花」などと語った。また、隈氏は「日本に対して世界の注目が集まっているときに、日本に対する熱い視線を受け止める熱い場所や世界に発信する場所になれば」と強調。オスト氏も「次の世代につながるすばらしい遺産、レガシーになると思う」と話した。トークセッション後にはオスト氏から隈氏に本が贈られた。
2018年10月24日9月25日(火)に「日本橋高島屋 S.C.」 の「新館」がオープンし、4館(本館、新館、東館、タカシマヤ ウオッチメゾン)が一体になった新・都市型ショッピングセンター「日本橋高島屋 S.C.」が誕生しました。 新館には、出勤前に立ち寄れるカフェやショップ、居心地の良いオールデイ・ダイニングなど、地下1階から地上7階までの空間に日本初上陸を含めた100を超える専門店がオープン。その4階『雑貨・スポーツ・サービス・カフェフロア』にアスプルンドが運営するキッチン雑貨専門店の「212 KITCHEN STORE」がオープンしました!新規オープンを記念した日本橋高島屋S.C.店の限定商品や先行販売商品など限定アイテムも見逃せません! 【212 KITCHEN STORE(トゥーワントゥーキッチンストア)ブランドコンセプト】お料理は、大切な人への「想い」を表現すること。作る人が心地よければ、食べる人はもっと美味しいはず。人と人とが、コミュニケーションをとる上で欠かすことのできない「食」をより豊かにするために、世界中からセレクトした道具を皆様にお届けします。言葉だけでは伝わらない気持ちは手料理がきっと伝えてくれる。世界で一番好きなレストラン、それは我が家の食卓。212(トゥー・ワン・トゥー)キッチンストアは、そんな素敵な我が家のレストラン作りをお手伝いします。毎日のお料理の時間がますます楽しくなりますように。 【限定商品やおすすめ商品など】1.日本橋髙島屋S.C.店数量限定:キッチンエイドミニミキサー3.3L+フレックスエッジビーター+ハンドル付ステンレスボウルのスペシャルセット¥73,9802.日本橋髙島屋S.C.店先行販売:ラッセルホブスベーシックドリップ(5カップ)¥7,0003.日本橋髙島屋S.C.店限定:鳥獣戯画小皿5Pセット¥3,000/蕎麦猪口5Pセット¥5,0004.SAHALEカシューナッツザクロブレンド・ザクロピスタチオ各¥9205.ZWILLING TWIN FinⅡマルチパーパスナイフ140mm¥9,000/180mm¥12,0006.プロ仕様のステンレス製クックウェアHESTAN両手鍋20㎝¥33,000・フライパン22cm¥23,0007.プロも愛用するフランス生まれの鋳物琺瑯鍋ココットラウンド20cmGR¥27,000/ ココットオーバル23cmBK¥26,000(すべて税抜価格) オープンキャンペーンも開催中!皆様のお越しをお待ちしております! 【212キッチンストア 日本橋髙島屋S.C.店】所在地:〒103-6104 東京都中央区日本橋2-5-1日本橋髙島屋S.C. 4F営業時間:10時30分 〜 20時(定休日はビルの休館日に準ずる)TEL:03-6281-9070URL:<about 212 KITCHEN STORE>世界で一番素敵なレストラン。それは我が家の食卓。 212(トゥーワントゥー)キッチンストアは世界中からセレクトしたキッチングッズを取り揃え、素敵な我が家のレストラン作りをお手伝いいたします。 212 KITCHEN STORE公式通販サイト公式フェイスブック公式インスタグラム
2018年10月23日2018年9月25日〔日本橋高島屋〕に新館がオープンしました。本館、東館、ウオッチメゾン、新館という4つの館が一体となり〔日本橋高島屋S.C.(ショッピングセンター)〕として生まれ変わっています。LIMIA編集部では、新館をメインに取材へ。あまり百貨店に行くことがなく、敷居が高そう……と感じていた私でもまた気軽に行ってみたい!と思える空間が広がっていました。今回は、店内の雰囲気やオススメの店舗をご紹介します。イートインスペースを併設した、気軽に立ち寄れる店舗づくり日本橋と聞くとビジネス街のイメージがありますが〔日本橋高島屋S.C.〕は、通勤者だけではなく、日本橋を訪れる全ての人にうれしい場所になるようにと生まれ変わりました。店舗によって営業時間が違うのもそのため。平日朝7:30からやっている店舗から帰りに立ち寄れるように遅くまで営業している店舗まであります。朝から幸せな気分に浸れるパンと洋菓子のお店〔RITUEL (リチュエル)〕●B1F〔RITUEL〕営業時間:平日 7:30〜21:00土日祝日 10:30〜21:00地下1階の入り口から入ると、ふわっと香ばしいパンの匂いが漂ってきて思わず足が向いてしまう〔RITUEL〕。フランスの古き良き伝統的な製パン技術のもとに、生産の温度、水分量、弾力など、細部にまでこだわりを施し、一つ一つ丁寧に焼き上げているそうです。店員さんが、オススメのパンを2つ教えてくれました。《サクリスタン・ショコラ》「サクリスタン」というこちらのパンは、生地がギュッとしていて、見た目はコンパクトなのですが食べ応え抜群!他にも秋ならではの紫芋バージョンがあり、パンを食べながら季節を感じることができます。《エスカルゴ・レザン》こちらは「エスカルゴ」というパン。サクッとしていてとっても軽い食感でした。ほんのり甘くてペロリと食べられたので一度に2つくらい食べられそう。こちらもピスタチオや、アーモンドなど気になる味が用意されていました。国産の新鮮な野菜がたっぷり取れる!〔GREENBOWL (グリーンボウル)〕商業施設初出店の〔GREENBOWL〕では、国産かつ旬の野菜を使ったお料理が手軽に楽しめます。ボリュームたっぷりですが、お野菜なのでカロリーを気にせずお腹いっぱい食べられるのも嬉しいポイント。気をつけていても毎日不足しがちなミネラル、ビタミンをおいしく取ることができます。●B1F〔GREEN BOWL〕営業時間:10:30〜21:00(L.O. 20:30)《アジアンチキンとミントのグリーンボウル》栄養素たっぷりの野菜・玄米・鶏肉が1つのボウルにバランスよく盛られています。ボリュームがありますが、野菜がたっぷりなのでカロリーを気にせず食べられます。写真では見えませんが、野菜の下に玄米が。それくらい野菜が盛りだくさんなんです。《大豆キーマカレーとドライトマトのグリーンボウル》国産大豆でつくった本格的なキーマカレーとたっぷりの野菜。お米は魚沼産コシヒカリの玄米を使用していて、もちもちした食感が特徴。玄米が苦手な方でも楽しめる工夫がされています。《アジアンチキンとミントのラップグリーン》先にご紹介したお料理、実は国産小麦を使った自家製トルティーヤで巻いたメニューもあるんです。トルティーヤのモチモチ感と、野菜のシャキシャキした食感を一緒に楽しむことができます。巻いている工程を見せて頂いたのですが、そんなに入るの!?ってくらい野菜を巻き込んでつくっていることに驚きました。全国各地から選び抜かれた食材を使ったパンが楽しめる!〔365日と日本橋〕こちらも商業施設初出店のパン屋さん〔365日と日本橋〕。"毎日の食を大切にしよう"というコンセプトを元に、国産小麦、果物、野菜等、全国各地から選び抜かれた食材でパンをつくっているそうです。珍しい形のパンが多く、見ているだけでワクワクしてきます。対面販売なので、店員さんとお話しながら選べるのも嬉しいです。●1F〔365日と日本橋〕営業時間:平日 7:30〜20:00土日祝日 10:30〜20:00外観から見えるのは、全国各地の特産物を使った商品。ジャムやお米、ナッツなどが売っています。都会にオアシスが出現!ボタニカルショップ〔SOLSO HOME 日本橋〕●〔SOLSO HOME 日本橋〕営業時間:10:30〜20:001階には〔INTHEGREEN〕という緑いっぱいのエントランスが。その奥には、ショップやオフィスなどのグリーンコーディネートを行う植物のプロ集団"SOLSO"が展開するボタニカルショップ〔SOLSOHOME日本橋〕が併設されています。空間に足を踏み入れると小鳥のさえずりが聞こえてきて、まるで森の中にいるようなリラックスした気分に。マイナスイオンを感じながら、自分好みのグリーンを探してみてください。店員さんが植物のことや、お手入れの方法を丁寧に教えてくれますよ。あの人気ブランドのショップも!LIMIAでもおなじみの人気ブランドのショップも多数展開されています。それぞれの店舗ごとに特徴のある商品があるので大事な人へのプレゼントを探しにいくのもピッタリです。●3F〔journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)〕営業時間:10:30〜20:00●3F〔Marimekko(マリメッコ)〕営業時間:10:30〜20:005Fフロアの中心にある〔STARBUCKS COFFEE〕で少し休憩人気の〔STARBUCKSCOFFEE〕も新館にオープンしました。こちらは5Fフロアの中心に配置しており、まわりはインテリア雑貨のショップや、眼鏡ショップなど様々な店舗に囲まれています。ひと通りまわったあと、コーヒーを飲みながら気になったお店に思いを馳せるのもいいですね。家族で行ったときには、ママがお買い物している間のパパの休憩スペースにもピッタリです。●5F〔STARBUCKS COFFEE〕営業時間:7:30〜22:00珍しい!本棚専門店〔HummingBird Bookshelf〕がおもしろい●5F〔HummingBird Bookshelf(ハミングバード ブックシェルフ)〕営業時間:10:30〜20:00"本棚とは、生活の中に本の居場所をつくるためのもの"この店舗紹介の言葉に心奪われてしまいました。本棚と聞くと、大きいものを想像しがち。しかしこちらの本棚は、文庫、雑誌、写真集など、本の種類にあわせて、数冊専用の本棚から壁一面のものまで用意されています。本棚にあわせてセレクトされた書籍にも注目です。街歩きしているような気分を味わえる、広々としたスペース●6F レストランフロア営業時間:11:00〜22:00※ラストオーダーの時間は店舗ごとに異なります各階を歩いてみて感じたのは、全体的に空間にゆとりがあるということです。歩くスペースが広々としているので、ベビーカーや車椅子も通りやすそうです。館を「街」に見立て「街歩き」気分を味わってほしいというコンセプトの通り、自然とゆっくり歩きながら楽しめます。また来たい!と思えた〔日本橋高島屋S.C.〕の落ち着く空間づくり百貨店初心者の私は勝手に緊張していましたが、一通り見終わった後はとても満たされて豊かな気持ちになりました。それぞれの店舗に魅力があるのはもちろんなのですが、フロアごとに落ち着いた雰囲気があり、自然とリラックスして楽しむことができます。2019年の春には、本館の屋上と新館、東館の屋上をあわせた都内最大級となる屋上庭園もオープンする予定だそうで、家族で一緒に楽しめる場所になりそうです。ぜひ〔日本橋高島屋S.C.〕で、自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
2018年10月05日「365日と日本橋」が、日本橋髙島屋 S.C.新館に、2018年9月25日(火)にオープン。代々木八幡の人気ベーカリー「365日」が商業施設初出店となる。「365日」とは杉窪章匡がプロディースする「365日」。人気のパンには、全国各地から選び抜かれた国産小麦、野菜、果物などを使用。ユニークな形状のパンも多く、その1つ1つに次の時代の"新しい日本のパン"になるようにとのこだわりが詰め込まれている。日本橋髙島屋 S.C.新館にオープン日本橋髙島屋 S.C.新館の開業同日に、1階エントランス付近にオープンする「365日と日本橋」では、ショコラガナッシュとサクサク食感のチョコレートを合わせた「クロッカン ショコラ」や、ブルボンバニラが香る「カヌレ」など、代々木八幡の人気定番メニューをラインナップ。4種の限定パンさらに、秋田県・新政酒造の酒粕から酒種をおこして混ぜ込んだ、サクサク食感と酒の香りが特徴の「新政さんの酒種パン」や、十勝・前田農産キタノカオリを100%使用したほんのり甘くふわっとした「前田さんのキタノカオリ」など4種を日本橋髙島屋 S.C.限定パンとして並べる。イートインスペース併設また、イートインスペースも併設。ライスかパスタのいずれかを選べる「ミートベジタブル」サラダボウルや、自慢のパンを使った「アボカドサーモン×ディンケル小麦」のオープンサンドイッチ、「アサイー フルーツボウル」など、日本橋髙島屋 S.C.限定フードメニューを楽しむことができる。【詳細】「365日と日本橋」オープン日:2018年9月25日(火)場所:日本橋髙島屋 S.C.新館1階住所:東京都中央区日本橋2-5-1TEL:03-5542-1178営業時間:平日7:30~20:00/土日祝10:30~20:00定休日:日本橋高島屋S.Cに準ずるメニュー例:・クロッカンショコラ 330円+税・前田さんのキタノカオリ 200円+税<日本橋髙島屋 S.C.限定>・「ミートベジタブル」サラダボウル 1,200円+税<日本橋髙島屋 S.C.・イートイン限定>
2018年09月24日日本橋髙島屋を核とした「日本橋髙島屋S.C.」が誕生する。重要文化財である本館を基軸とし、新館・東館・タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋の4館が一体となった、売場総面積約6万6,000平方メートルの“新・都市型ショッピングセンター”として生まれ変わる。9月25日の新館・本館ガレリアのオープンに先駆け、報道機関に向けた内覧会を実施した。日本橋髙島屋ではこれまでに、近隣に勤めるワーカーから「出勤前の朝早い時間にコンビニ以外で行くところがない」、近隣に住む共働きのファミリーから「仕事帰りの遅い時間まで営業している店舗が少ない」との声があがっていた。新館のプランニング・開発を担当した東神開発株式会社・日本橋事業部長の清瀨和美氏は、「顧客の声を反映させ、できるだけ目的に合わせた営業時間に設定した。店舗によって営業時間が異なるのはこれまでの百貨店にないスタイル」とし、住まう人・働く人・国内外の旅行者も含めたすべての人に愛され、足繁く通ってもらえる場所を目指したとコメントしている。新館では日本初上陸・商業施設初出店・新業態を含めた、計115店舗がオープン。地下1階は東京メトロ銀座線・東西線の日本橋駅と直結しており、朝7時半から1階フロアを通り抜け地上に出ることが可能となる。それを受け平日は1階を中心とした全13店舗が7時半よりスタート。商業施設初出店となる代々木八幡の人気ベーカリー「365日と日本橋」、お粥専門店「CAYU des ROIS」、ライフスタイルブランドNEUTRALWORKS.の新業態となるカフェスタンド「NEUTRALWORKS.STAND」に加え、「KINOKUNIYA entrée」「DEAN & DELUCA CAFE」などの人気店も軒を連ねる。また飲食店の他にも、靴やバッグのリペアができる「GMT FACTORY」、ヨガスタジオ「libéry」(4階)も同じく早朝営業を導入し、オフィスワーカーに寄り添った営業提案を行う。地下1階の食料品売場は、仕事を終え帰途につく近隣住人にとって嬉しい21時までの営業(成城石井は23時まで)。千駄ヶ谷のカレー&世界のスパイス専門店「東京カレースタンド HATONOMORI」、野菜がメインのスローフードスタンド「GREENBOWL」、日本橋にあるビストロの姉妹店「おかずフレンチ MANON」が商業施設初出店。青山の人気デリカッセン「PARIYA」や「東京精肉弁当店」は新業態として出店する。また人気寿司店「梅丘寿司の美登利」は立喰い業態として登場しており、これまで百貨店で少なかったイートインスペース併設店舗をそろえたことも、顧客の要望に応えた形となる。1階の新館と本館に隣接したエリアには日本で3店舗目となる直営店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」が出店。他、「ポール・スミス」やアダストリアの展開するジュエリーブランド「パティエラ」の直営店もオープンする。2から5階は、ファッション・雑貨のフロア。ユナイテッドアローズのセレクトショップ「ドゥロワー」やモデルの桐島かれんが手がける「ハウス オブ ロータス」を筆頭に高感度ショップが並ぶ。さらに男性客がひとりでもゆったりと時間を過ごせるよう、理容室「THE BARBER」や紳士靴「三陽山長」のブランド初となる店舗が入居させたのも特徴だ。また茶道をベースに稽古、喫茶、見世の三つの場を用意した中川政七商店の新業態「茶論」、パーソナルストレッチなどの体験型コンテンツを楽しめる「NEUTRALWORKS.」など、好奇心を満たしてくれる店舗もお目見え。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーハウス オブ ロータス 日本橋店レストランやカフェは、新館・本館を合わせて30以上の店舗が集結。注目店としては、オーストラリアの人気ジェラートショップとシドニーの実力派シェフがコラボしたオージーブランチレストラン&カフェ「N2 Brunch Club」、グルメバーガーの専門店として日本橋人形町で2000年に創業した「BROZERS’」、札幌すすきのの名店「札幌鮨棗 日本橋」がある。これまで界隈に店舗がなく、出店要望が非常に強かったという「スターバックスコーヒー(STARBUCKS COFFEE)」も早朝から深夜までの営業で出店。今回のオープンでは、本館と新館の間にある歩行者専用道路の上空に大屋根を設置し、新たな賑わいの核となるガリレア空間を作り出したのもポイントだ。髙島屋代表取締役社長・木本茂氏は、ここが“日本橋髙島屋のシンボリックな存在”になると話す。人々が行き来するプロムナードでは、植物のプロ集団SOLSOが展開するボタニカルショップ「SOLSO HOME」、日本初のフラッグシップショップ出店となる、フランスのグルメグロサリーブランド「Maison Bremond 1830」など、プレゼントやプチギフトなどにも最適な生活を彩るフード・雑貨テナントがそろう。SOLSO HOME 日本橋木本氏は、「日本橋髙島屋S.C.では館そのものを街に見立て、1日中ショッピングを楽しめるような場所を目指した。品ぞろえのみならず心地良いサービスを提供することで、世代問わず幅広く愛される場所となれば。街歩きをするようなワクワク感を、ぜひ皆さんで味わっていただきたい」とコメントした。
2018年09月24日トゥモローランド(TOMORROWLAND)の大型複合店が、日本橋髙島屋S.C.新館に2018年9月25日(火)よりオープン。9月25日(火)よりオープンする日本橋髙島屋S.C.。その新館に出店するトゥモローランドの新店舗では、オリジナルブランドを始め、国内外の多彩なウェアやグッズを、メンズ・ウィメンズともに展開する。伝統と革新が共存し、”ホンモノ”が集まる日本橋を舞台に、ブランドらしいと都会的かつ洗練されたエレガントなスタイルを提案していく。また、店内では限定アイテムを発売する。スコットランドにあるマッキントッシュ(MACKINTOSH)のファクトリーで仕立てられたメンズの別注コートは、ライニングに使用した鮮やかなオレンジのカラーリングとチェック柄の組み合わせがモードな印象。オールデン(ALDEN)の別注メンズシューズは、やわらかなカーフとスエード素材を採用したオックスフォードタイプのシューズだ。さらに店では、オランダ発のバッグブランド「ワンドラー(WANDLER)」も新たに取り扱いをスタート。クラシカルでエレガントなフォルムと、ダイナミックなカラーのコンビネーションが、大人のモードを演出してくれるバッグだ。また、日本橋髙島屋S.C.限定でパーソナル オーダー ギフト サービス"ONE&ONLY"を常時展開。ギフトの購入者は、豊富なテキスタイルから1枚をセレクト。特別なボックスに入った生地を贈られた人は、そのテキスタイルを店舗に持ち込むと、自分好みのスタイルで仕立ててもらうことができる。バリエーションはスーツ、ジャケット、シャツなどを揃える。【詳細】トゥモローランド 日本橋髙島屋S.C.店オープン日:2018年9月25日(火)場所:日本橋髙島屋S.C.新館2F住所:東京都中央区日本橋2-5-1営業時間:10:30〜20:00※定休日は館に準ずる。TEL:03-3270-7550■限定アイテムなど・マッキントッシュ 別注コート 243,000円(メンズ)・オールデン 別注シューズ 104,760円(メンズ) ※限定22足・トゥモローランド コレクション オリジナルブルゾン 36,720円(ウィメンズ)・トゥモローランド コレクション オリジナルスカート 22,680円(ウィメンズ)・トゥモローランド コレクション オリジナルコート 75,600円(ウィメンズ)・パーソナル オーダー ギフト スーツ 127,440円~/ジャケット 95,040円~/シャツ 23,760円~※全て税込み
2018年09月22日日本橋にオープンしてから今年で85周年を迎える日本橋髙島屋。9月25日(火)から115もの専門店が集まる都市型ショッピングセンター、日本橋髙島屋新館S.C.がオープン!journal standard Furniture日本橋店の小原店長日本橋髙島屋新館S.C.の3階にお店を構えるjournal standard Furnitureには、限定商品や先行発売品も揃うとのこと。ひと足お先にチェックしてきました!■ 家具から雑貨、ギフトまで何でも手に入るんです好アクセスなのでいろんなシーンで立ち寄れる東京メトロ銀座線日本橋駅の改札の目の前にある「日本橋髙島屋」。ここからエスカレーターで3階まで上るとjournal standard Furnitureがあります。ニューヨークのロフトをコンセプトとする店舗デザインjournal standard Furnitureは、ヴィンテージを現代風に捉えたオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外の旬なブランドによる、時代やテイストを超えたアイテムが自慢。お店の入口からも、アイテム別の各コーナーの空間のコーディネートのスタイリッシュさが見てとれます。自宅用はもちろん、友人に贈りたいアイテムが勢揃い入ってすぐ左側には、和洋折衷をキーワードとするギフトゾーンが広がります。こちらは、昨年満10周年を記念して立ち上がった新ブランドJOURNAL STANDARD SQUAREのコーナー!エキゾチックプランツショップ<BOTANIZE(ボタナイズ)>のポップアップを期間限定で開催中入口正面には目に爽やかな観葉植物の数々、そしてお店の奥に進めば家具やキッチンウェアなどがずらり。journal standard Furnitureが提案する世界観が凝縮されていて、ファンにはたまらない空間。インテリアのヒントが浮かびそう!■ 日本橋店で絶対に見逃せない3つのポイント「すでにいろんな店舗があるけれど、この店舗ならではの“推し”って何だろう?」。素朴な疑問を抱いたライターのカドカミ、journal standard Furniture日本橋店の店長・小原さんに突撃することに。(左から)低座椅子77,000円、MATHSSON SOFA 2P 228,000円、中座椅子85,000円最初に案内してもらったのは、店頭にも飾られている日本橋店でしか手に入らない「TENDO×journal standard Furniture」シリーズ。「天童木工の家具に、私たちが独自でセレクトしたイギリスのファブリックブランド・Brisbane Mossの生地を使用したコラボアイテムです。国もテイストも超えたジャンルレスな商品が揃う、当店ならではの仕上がり。他のお店では買えないのでお見逃しなく!」(手前から)カップ3,200円/ソーサー1,800円、プレート(M)2,700円、プレート(L)4,200円続いて他店より先行発売となる「yumiko iihoshi porcelain」は小原店長もイチオシ。「毎回好評の陶器作家イイホシユミコさんの別注企画の第3弾です。本企画は代表作のunjour(アンジュール)シリーズの特注色の別注から始まりましたが、今回は型も別注。底には別注の証となる刻印も入っているんですよ!」既存店にはない、和の要素をふんだんに取り入れた日本橋店外国人のお客さんも間違いなく注目するjournal standard Furnitureもショップインとして併設。「国内の生産者が手がけたプロダクトが多く揃っています。当店では家具と組み合わせてのご提案ができるのが醍醐味。ギフトにする場合は、ラッピングに風呂敷を用います。贈った相手にもきっと喜んでいただけるはず」暮らしのあらゆるシーンを網羅するラインナップこのほかにも、journal standard Furnitureならではのファッション性の高いアイテムが充実。広々とした空間なので、ゆっくりと買い物できるのも魅力の一つ。ぜひ次の休日のお出かけ先に選んでみては?journal standard Furniture 日本橋店住所:東京都中央区日本橋2-5-1日本橋髙島屋S.C. 新館3F電話番号:03-5542-1600営業時間:平日10:30〜20:00 / 土日祝10:30〜20:00
2018年09月22日ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)の新店舗が9月25日、東京・日本橋に新たに誕生する都市型ショッピングセンター、日本橋髙島屋S.C.にオープンする。シノワズリーの家具を配した落ち着いた空間の中に、より上質で優雅な暮らしと装いを提案する世界各国の繊細な手仕事やエレガントなファッションアイテムをセレクト。店内は、マレーシアにある古都マラッカをイメージしており、中国系とマレー系が混じり合うプラナカン文化を象徴するパステルカラーのタイルやハウス オブ ロータス オリジナルのマラッカの伝統的なランタンが、人々を華やかに迎える。また、旅する国境のないアクセサリーブランド「ミナクシ(Minakusi)」の日本橋店オープン記念限定アクセサリーが登場。デザイナーの永井健一と永井英里が、世界を旅して集めた貴重な天然石や、民族アンティークに新たな生命を吹き込んだエキゾチックな作品の数々は、唯一無二の圧倒的な存在感と輝きを放っている。今回の限定アイテムは、ミナクシのアンティークパーツの中から、桐島かれんがセレクトしたスペシャルピースのアクセサリーとなっている。【店舗情報】ハウス オブ ロータス 日本橋店住所:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋 S.C. 新館 3F営業時間:10:30~20:00オープン日:9月25日
2018年09月12日三越日本橋本店は10月24日再開発第1期グランドオープンする。今回のリモデルは顧客第一主義など三越のアイデンティティーを守りながら、新しい日本橋三越本店を打ち出していくために行うもの。新しい日本橋三越本店を象徴する環境を作るため、建築家の隈研吾を迎え、本館1階を“白く輝く森”をテーマに、空間を演出するとともに、コンシェルジュによるサービスなど、パーソナルショッピングを強化する。9月6日、日本橋三越本店本館三越劇場で会見し、概要を発表した。「お客さま1人1人の期待を超えるおもてなしのスペシャリティストア」を目指して行われた今回の再開発。本館1階は「新しいおもてなしの空間」とするため、隈研吾を迎え、“白く輝く森”をコンセプトに、天女像のある中央ホールへと続く通路には、110本の白大理石の柱の上部に、アルミパネルを組み合わせた枝葉を作り、内部にLED照明を仕込んだ光り輝く白い樹冠を構成。グランドオープンで変わる、新しい日本橋の、三越本店”を象徴する、魅力的な空間を演出する。それに加えて、新しい三越のおもてなしとして、顧客1人1人の要望に対応するため、人、環境、サービス、商品の4項目の基準を作成。これまでの売り場や販売員を顧客視点で再編成し、フード、メンズ、レディス、きもの、リビング、アート、ジュエリー&ウォッチの7つのカテゴリーに約90人のコンシェルジュを配置するとともに、約100人のガイドも配置する。約130人のお得意様担当も含め、320人で対応する。環境については、店舗の使い方を見直し、商品展開や回遊性だけでなく、おもてなしやくつろぎを優先。各フロアのパーソナルショッピングデスクと1階のレセプションに加えて、限定会員のための会員制ラウンジ「ザ・ラウンジ」なども新設。さらに、パーソナルルームや商談室も作る予定だ。そのほか、サービスメニューも見直し、利便性とニーズを検証し、カテゴリー別に111項目のコンシェルジュサービスを用意。顧客の要望に対応するため、クルーズ、ホームパーティ、ビジネス、ブライダル、ガラパーティなど、カテゴリー間で連携し、10のパッケージ・サービスをスタートするとともに、レディースコンシェルジュによるカラー診断やアートコンシェルジュによるアートギャラリーツアーなど、ガイドによるツアー・サービスなど、様々な新しいサービスを導入する。また、人、環境、サービス、商品のすべてで最高のおもてなしを行うために、デジタル・システムを活用した顧客管理の一元化や、スタッフ間の情報共有などによる、環境作りも推進していく。三越伊勢丹執行役員百貨店事業本部の浅賀誠三越日本橋本店長は「MD基軸、商品基軸から顧客基軸、お客様中心とした。世界をときめかせる、もてなしの技、新しい日本橋の三越本店を目指し、今だけ、ここだけ、あなただけのもてなしに加え、ときめいてもらえる店、感動してもらえる店を作りたい」と挨拶。また、会見では、新しいイメージ動画の上映や、落語家の林家ぼたんさんによるコンシェルジュサービス体験を紹介する小咄なども行われた。
2018年09月08日フォション(FAUCHON)は、「フォション ル・カフェ(FAUCHON LE CAFE)」を「日本橋高島屋S.C.」日本橋ガレリア内に2018年9月25日(火)オープンする。「フォション ル・カフェ」は、1886年に創業して以来、パリ発の美食トップブランドとして名を馳せてきた「フォション」が、朝食からディナーまでを提供する“オールデイカフェ”。店内では、朝食に最適なトーストパンやクロワッサン、そしてランチに食べたいキッシュやオムレツなどの単品メニュー、プレートセットを用意。ディナーではパリのカフェさながらの舌平目のブレゼやブルギニョンビーフなどのアラカルト、デザートにはエクレアやマカロンなどを用意する。また、本場でもロングセラーメニューとなっている、サーモンやホウレンソウなどを包んで焼き上げたパイ「フォション クリビヤック」をはじめ、りんご飴に見立てたトマトの前菜「フルーツトマトのサラダ仕立て」、トリュフとチーズの香り高いクリームコロッケ「チキンとトリュフのクロケット」など、新しいシグニチャーメニューも展開していく。なお、店内には女子会やビジネスランチ・ディナーに最適な個室を完備しているほか、解放的な空間で食事を楽しめるようテラス席も設置している。【詳細】フォション ル・カフェオープン日:2018年9月25日(火)場所:「日本橋高島屋S.C.」本館ガレリア1F 「日本橋ガレリア」内営業時間:平日 8:00~22:00、土 9:00~22:00、日祝 9:00~21:00営業日:月~日(休日は施設の休館日に準ずる)TEL:03-5542-1570(個室のみ予約可)席数:102席(店内 70席 / テラス32席)<メニュー例>■モーニング(8:00~11:00)・ミニクロワッサン&ミニパン・オ・ショコラ 400円・パン・ド・ミ トースト(フォションジャム&バター添え) 500円・モーニングアメリカン(オムレツ(ベーコン添え)&サラダ・ヨーグルト/パン/ドリンク付) 1,600円(税込)■ランチセット(11:00~13:00)・鴨のコンフィとマッシュポテトのオーブン焼き(サラダ/バケット付) 1,200円・鶏胸肉のグリエ焦がしバターピューレ(キッシュ/本日のスープ/バケット付) 1,500円・フォション ル・カフェスペシャルランチ(魚介のムース アメリケーヌソース/キッシュ/本日のスープ/バケット/サラダ/紅茶(ミニ)またはコーヒー(ミニ)付) 2,300円■ディナー・フルーツトマトのサラダ仕立て 1,500円・チキンとトリュフのクロケット 900円・ポテトのチュロス フォションスタイル 800円■ドリンク・コーヒー(アイス/ホット) 700円・カプチーノ 850円・ビール 800円~・ワイン(赤・白)グラス 950円/カラフェ 2,750円※全て税込み価格
2018年09月03日「ECO EDO 日本橋」が今年も開催!日本橋地域において2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)の期間、恒例の夏イベント「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」を開催します。「ECO EDO 日本橋」とは「ECO EDO 日本橋」は、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたさまざまなイベントを街中で開催します。“見て”涼を感じる「金魚」「提灯」「花火」、“食べて”“香って”涼をとる「限定グルメ」、“着て”涼をとる「浴衣」、涼やかな音を“聞いて”楽しむ「風鈴」など、日本情緒あふれる納涼気分を五感で体感いただけます。また水族アート展覧会「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」や、「舟遊び」「金魚グッズ」「街歩き」など、さまざまな連携施策を日本橋広域にわたり展開し、街全体で楽しめる夏のイベントとしてお楽しみいただけます。3つの注目ポイント!①参道の夜を彩るデジタル花火アート「ミナモハナビ」日本橋が発祥と言われる花火。仲通りを川面に見立て、その水面(ミナモ)に映る花火をイメージしたデジタルアート「ミナモハナビ」が新登場します。②「ゆかた de オトク!ゆかた・アートアクアリウムチケット特典」日本橋地域の老舗など190店舗以上で、ゆかた着用もしくは「アートアクアリウム 2018」のチケット提示で、ワンドリンク無料やプレゼントなどのお得なサービスが受けられます。③9月限定グルメが新登場「金魚スイーツ&バルさんぽ」Manzovino(マンツォヴィーノ)「月と金魚〜和牛炙りユッケのトリュフ風味〜」老舗や百貨店から高級ホテルまで、日本橋地域の100店舗以上の金魚モチーフグルメを各店で提供します。また9月限定の秋グルメを新たに提供し、秋を感じる季節でも楽しめるイベントになっています。「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」実施概要期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)問い合わせ先 :日本橋案内所 03-3242-0010(10:00~21:00)魅力満載のフォトジェニックなコンテンツ!① 福徳神社へと続く、江戸情緒あふれる参道「金魚大提灯参道」福徳神社に続く参道「仲通り」に新登場した、より日本橋らしい江戸情緒あふれる雰囲気を楽しめるスポット「金魚大提灯参道」。毎年恒例となった「金魚大提灯」に加え、“川面に映る花火”をデジタルで表現した「ミナモハナビ」が楽しめます。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)場 所:仲通り(コレド室町 1・2 の間)「ミナモハナビ」について仲通り全体を青く揺れる光で包むことで川の水面を表現。さらに、デジタル照明で花火を投射することで“水面(ミナモ)に映る花火”を表現したデジタルアートです。また、通りには空間BGMによる“川のせせらぎ”や“花火”の音が流れ、まるで川岸で花火を眺めているような臨場感あふれる夕涼みを体験できます。点灯時間/18:00~23:00「金魚大提灯」「コラボ提灯」について福徳神社に続く参道「仲通り」に、高さ約1.8mの金魚柄の巨大な提灯が登場します。「ECO EDO 日本橋 2018」総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修。また、仲通りに並ぶ通常サイズの提灯は、日本橋に支店を構える大日本除虫菊株式会社(金鳥)とコラボレーション。蚊取り線香のCMでお馴染みのキャッチフレーズをもとに、今回特別にデザインした提灯で、涼しげで粋な金魚街道を作り出します。点灯時間/11:00~24:00②「森の風鈴小径」森の風鈴小径都会の癒やしスポットである福徳の森に、音で涼を楽しむ風鈴の小径が今年初登場。福徳神社から福徳の森へと続く小径の両側には約200個の華やかな江戸風鈴が吊り下げられ、深緑の中の小径を涼やかに彩ります。伝統的なガラス製の江戸風鈴はひとつひとつが手づくり。よく見ると色も形もその音もそれぞれ異なります。福徳の森を抜ける涼やかな風とともに、日本の夏の音色をお楽しみください。③新メニューも各店で登場「金魚スイーツ&バルさんぽ」XEX日本橋 Salvatore Cuomo Bros./The BAR「日本橋おとななつまつりランチブッフェ」日本橋地域の商業施設・老舗など100店舗以上で、昨年も大人気の金魚をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツメニュー、バルメニュー、アルコールメニューを提供します。また今年は、9月限定メニューを初めて提供。秋を感じ始める季節にぴったりのグルメを楽しむことができます。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)※店舗により異なる9月限定の涼メニュー(※画像はイメージ、変更の場合あり)XEX日本橋 Salvatore Cuomo Bros./The BAR「葡萄をつかった贅沢金魚パフェ」今年は9月より限定メニューを初提供。秋を感じ始める季節にぴったりのグルメが楽しむことができます。④ オリジナル風鈴を目印にゆかたで街歩き!日本橋の190店舗以上で楽しめる「ゆかたdeオトク!ゆかた・アートアクアリウムチケット特典~日本橋でオトクな街歩き~」は、老舗店舗を含む190以上の参加店舗で、ゆかた着用、もしくは「アートアクアリウム 2018」のチケットを提示すると、街歩きに嬉しい限定サービスを提供いたします。また今回は、参加店舗の店先にオリジナル風鈴を飾り、街歩きをする時に目や耳でも楽しめるようになっております。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)参加店舗:190店舗以上⑤ 「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」「ECO EDO 日本橋 2018」総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)が手掛ける、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」。今年は“真の日本”をテーマに、金魚や錦鯉などを中心とした数千匹の観賞魚が、和をモチーフにした独創的な水槽の中を優雅に舞い泳ぎ、幻想的な“涼”空間を演出します。金魚を見上げて観賞する新感覚の作品や屏風をモチーフにした大型作品など、新作も多数登場いたします。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)場 所:日本橋三井ホール(コレド室町1 5F ※エントランスは4F)⑥「日本橋エリアの金魚グッズ」中川政七商店「金魚づくしシリーズ」「ECO EDO 日本橋 2018」のテーマ“金魚”をモチーフにした商品が多数登場します。⑦「納涼金魚ちょうちん船」山口県柳井市の特産品「金魚ちょうちん」を飾った納涼船で、かき氷を味わいながら東京スカイツリーを間近に楽しみます。期 間:2018年8月1日(水)~8月29日(水)の毎週火・水・木曜※8月14日(火)~16日(木)は運休コ ー ス:日本橋船着場~東京スカイツリー~日本橋船着場料 金:大人 3,500 円/子ども 2,000 円(税込)※乗船料、かき氷食べ放題付き⑧「写真」で「日本橋」の魅力を表現し、国内外に発信する「日本橋フォトガレリア」マンダリン オリエンタル 東京は、株式会社ニコンイメージングジャパン、三井不動産株式会社とともに、言葉の壁を伴わない「写真」というツールを通して「日本橋」の魅力をアート目線と写真という手法で国内外に発信するプロジェクト「日本橋フォトガレリア」を実施。五街道の起点であり伝統と革新が共存する「日本橋」の街を舞台に、公募で募った参加者と写真家が撮影を行い、美術館にみたてた「日本橋」の街にて作品を展示します。企画①:マンダリン オリエンタル 東京「歌舞伎シーン」の撮影内 容:伝統芸能「歌舞伎」の演目のひとつである「春興鏡獅子」に登場する“獅子の精”が、過去と現代の融合をテーマにマンダリン オリエンタル 東京に出現。そのシーンを、写真家の河野英喜氏が、撮影します。場 所:マンダリン オリエンタル 東京企画②:日本橋撮影会内 容:マンダリン オリエンタル 東京がオリジナルで制作した「日本橋ガイド」を使用し、「人」「食・物」「街」をテーマに写真家3名がそれぞれレクチャーを行う撮影会。モダンと伝統が融合する「日本橋」の魅力を体感しながら、撮影を楽しんでいただきます。撮影後は講評会を実施し、撮影テクニックを学べる講座を行います。日 程:2018年7月29日(日)「ECO EDO 日本橋 2018~五感で楽しむ、江戸の涼~」会期中場 所:橋楽亭(コレド室町3、3F)、マンダリン オリエンタル 東京参加人数:各コース10名計30名参 加 費:5,000円(税込。日本橋ガイド、『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』のランチボックス付き)応募方法:「PHaT PHOTO」WEB サイトにて 6 月中旬より募集開始予定。応募多数の場合抽選。()コース 1:テーマ「人」 写真家 熊切大輔氏コース 2:テーマ「食・物」 写真家 山口規子氏コース 3:テーマ「街」 写真家 上田晃司氏企画③:作品展示内 容:上記「企画 1」と「企画 2」にて撮影された写真を展示。また、マンダリン オリエンタル 東京 1F『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』にて「KABUKI」ケーキを販売。日 程:2018 年9月25日(火)~10月21日(日)場 所:マンダリン オリエンタル 東京を含む日本橋イベント情報イベント名:ECO EDO 日本橋 2018催行期間:2018年07月06日 〜 2018年09月24日住所:日本橋エリア電話番号:03-3242-0010(7/6〜9/24、10:00〜21:00)
2018年08月15日日本橋のロイヤルパークホテルから、浴衣を選べて持ち帰れる宿泊プラン「CHIC TOKYO STAY-NATSU~浴衣でたのしむ大人の夏~」が、2018年9月2日(日)まで販売される。数十種類の浴衣と帯からお気に入りの一着を選んで、散策やデートなど夏の特別なお出かけが楽しめる贅沢なプランが、昨年に続き今年も登場する。 今回は、浴衣のバリエーションがさらに豊富になり、帯や下駄などといった小物も揃うお得なプランとなっている。女性は7点、男性は6点がセットになっているので、手ぶらで来れるのも魅力の一つだ。そして、浴衣セットは持ち帰り可能なので、夏の様々なイベントに重宝できるのも嬉しいポイント。また、多言語対応の着付けマニュアルも付属し、浴衣初心者や外国人でも簡単に浴衣が楽しめるプランとなっている。さらに、ホテル内では撮影スポットも充実。ホテルロビーの天の川をモチーフにした輝くシャンデリアや、“星降る和モダンな竹あかり”をテーマにした七夕ディスプレイをバックに撮影できる。その他にも、ホテル周辺の日本橋・人形町では、夏恒例のイベント「ECO EDO 日本橋 2018」が開催。金魚のアートアクアリウムやスイーツが楽しめる本イベントは、7月6日(金)から9月24日(月・振休)の期間に開催。浴衣姿でより一層日本橋散策を楽しめる内容となっている。ロイヤルパークホテルの浴衣セット付宿泊プランで、日本の夏を手軽に楽しんでみては。 【詳細】CHIC TOKYO STAY-NATSU~浴衣でたのしむ大人の夏~場所:ロイヤルパークホテル(東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1) 期間:2018年6月18日(月)~9月2日(日)料金例:・レディスプラン/スタンダードフロア スタンダードルーム 2名1室 一人17,000円~・カップルプラン/スタンダードフロア スタンダードルーム 2名1室 一人18,000円~特典:・ロクシタンボトルアメニティ 一人1セットプレゼント・1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」と1階シェフズダイニング「シンフォニー」にて、浴衣割引サービス(グループの会計金額より10%OFF)実施・一人プラス1,000円で、エグゼクティブフロアにアップグレード※料金には、浴衣一式、サービス料(10%)、消費税が含まれる。別途宿泊税あり。■キャンペーン内容:七夕ディスプレイをバック に撮影した写真をシェアすると豪華賞品が当たる“インスタグラム天の川キャンペーン”期間:7月31日(火)まで
2018年06月25日「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、日本橋地域にて2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで開催される。夏恒例のイベントとして親しまれつつある「ECO EDO 日本橋」では、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々な催しを街中で開催。来場者は見て、食べて、聞いて、五感で“涼”楽しめる。また、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」も本イベントと連動した水族アート展覧会だ。金魚大提灯参道福徳神社から続く参道「仲通り」が、川のせせらぎや花火の音が聞こえる、江戸情緒に溢れる雰囲気に包まれる。「金魚大提灯参道」は新登場のイベントだ。高さ1.8メートルの金魚柄の巨大な提灯を含む「金魚大提灯」が通りを照らし、“川面に映る花火”をデジタルアートで表現した「ミナモハナビ」が花開く。全102店舗で楽しめる金魚スイーツ&バルさんぽ日本橋地域の商業施設・老舗など102店舗で、金魚をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツメニュー、バルメニュー、アルコールメニューをラインナップ。また、9月限定メニューも初めて展開する。「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros/The BAR」では、涼やかなスイーツを揃えたランチブッフェ、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」では、金魚が泳ぐ水ようかん、「榮太郎総本舗」では夏の和スイーツの定番あんみつを提供。また、ほんのり秋を匂わせる9月限定メニューには、「日本橋 舟寿し」のパフェや「日本橋 玉ゐ コレド室町店」の穴子のばらちらしなどを用意する。コレド室町で「金涼祭」を開催コレド室町では、2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで、金魚をイメージしたグルメやグッズを販売する「金涼祭」を開催する。プラリネ専門店「Kono.mi」では、特製ソフトクリームに金魚モチーフの飾りを飾ったひんやりスイーツが登場。「餃子と炙りこけこっこ」では、濃厚な杏仁豆腐の上に、鮮やかな青いジュレをのせ、金魚に見立てた色とりどりの果実を浮かべた「アクア杏仁豆腐」が登場。目で見て、味わって、涼しげな夏の情緒が味わえる1品だ。グルメの他に、金魚のモチーフをあしらった可愛らしいグッズも登場。「伊織」では、ハンカチの上を赤と黒の金魚がゆらゆら優雅に泳ぐハンカチタオルを販売。和コスメを扱う「まかないこすめ」では、「金魚すくいハンドケアセット」を限定100個で展開する。ソープや人気のハンドクリームを金魚すくいに見立てたセットだ。アートアクアリウムが再び「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」では、昼と夜で表情を変え、幻想的な“涼”空間を演出。金魚や錦鯉などを中心とした数千匹の観賞魚が、和をモチーフにした独創的な水槽の中を優雅に舞い泳ぐ。【開催概要】「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」期間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:日本橋周辺■金魚大提灯参道期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:仲通り(コレド室町 1・2 の間)■金魚スイーツ&バルさんぽ期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)各店メニュー例:・「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros/The BAR」日本橋おとななつまつりランチブッフェ 平日 2,300円(税込) 土日祝 2,600円(税込)・「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」アクアリウム、マンダリン オリエンタル 東京の水ようかん 各756円(税込)・「榮太郎総本舗」日本橋あんみつ 681円(税込)・「日本橋 舟寿し」抹茶ミニパフェ 756円(税込) ※9月限定・「日本橋 玉ゐ コレド室町店」穴子のばらちらし イートイン 1,450または2,300円(税込)、テイクアウト 950または1,500円(税込)■コレド室町「金涼祭」会期: 2018年7月6日(金)〜9月24日(月・祝)会場:コレド室町住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1■ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:日本橋三井ホール
2018年06月03日高島屋日本橋店を核とした新・都市型ショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.」が、2018年9月25日に開業。新館、本館ガレリアに出店する日本初上陸や商業施設初出店などを含めた専門店計114店舗を発表した。髙島屋グループが推進する“まちづくり戦略”を象徴する事業となる「日本橋高島屋S.C.」は、高島屋日本橋店に隣接して、専門店エリアを新設・増床。高島屋日本橋店を本館とし、中央通り沿い側にある新館(地下1階から7階)と、昭和通り沿い側に2018年春から先行開業する東館(4から5階)、そして2015年に開業した「ウォッチメゾン」(1から2階)を加えた4館体制で、売場総面積約6万6,000平方メートルの新・都市型ショッピングセンターに生まれ変わる。本館から新館、本館から東館はそれぞれ2本の連絡ブリッジ及び、地下道で接続される。施設全体のコンセプトは、「美しい暮らしスタイルを発信する店」。日本初の重要文化財でもある日本橋高島屋店が、長きにわたって大切にしてきた暮らしの提案を発信する。今回はその内、新館地下1階から地上7階と本館1階ガレリアの専門店ゾーンに出店する日本初上陸2店、都内初出店2店、新業態12店、商業施設初出店11店舗を含めた計114店舗のラインアップが公開となった。本館ガレリア1階の「プロムナード」には、朝7時30分からオープンする代々木八幡で人気のベーカリー「365日」(イートイン付き)や、紀伊国屋の「KINOKUNIYA entrée」、出勤前に靴やバッグのリペアができる「GMT FACTORY」などがオープン。また、オーストラリアから日本初上陸するオールデイダイニング「N2 Brunch Club」や、フランスの老舗総合美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」、「フォション カフェ(仮称)」などが本館と新館の間に新設される歩行者空間「日本橋ガレリア」へ出店する。地下1階はイートインも含めたフードのゾーン。施設へのオープンが初となる「東京カレースタンド HATONOMORI」や、野菜が主役のスローフードスタンド「グリーンボウル(GREENBOWL)」、日本橋にあるビストロの姉妹店「おかず フレンチ MANON」など15店舗が登場。ファッションゾーンの2階から3階には、200坪強の路面旗艦店と並ぶ規模となる「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」を始め、ササビーリーグの「エーブル(ebure)」や、ベイクルーズの「ジャーナル スタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)」、桐島かれんの「ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)」などが出店する。4階には、ヨガスタジオ「libéry」や中川政七商店グループの新業態となる茶道教室・茶道具専門店「茶論(さろん)」、5階には、「スターバックス コーヒー(STARBUCKS COFFEE®)」やセレクトショップの「ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR )」などがオープン。レストランゾーンの6階と7階には、すすきの屈指の人気寿司店「札幌鮨棗 日本橋」が北海道外初出店する他、寛政元年の創業より更科そばを提供し続ける「総本家 更科堀井」、表参道で人気の「TWO ROOMS グリル&バー」のチームが手がける新しいレストラン「セティエム ブラッセリー & バー(SEPTIÈME Brasserie & Bar)」や、施設へ初出店となる人形町の人気グルメバーガー専門店「ブラザーズ(BROZERS’)」など、老舗から話題の人気店までが出店する。また本館と新館の間にある区道284号は歩行者専用道路となり、道路上空には大屋根を設置しガリレア空間を建設する。また、東京メトロ銀座線のコンコース拡幅のため地下広場を設け、新館と本館の間にある地下空間には新たに地下区道を設置するなど、地下歩行者のネットワークも整備される。さらに、本館屋上と新館、東館の基壇部屋上を合わせ、都内では最大級となる屋上庭園「日本橋グリーンテラス」を設置する他、新館、東館の地下に駐車場が設けられる。専門店ゾーンに出店する全114店舗は以下の通り(5月28日現在)。■地下1階RITUEL、東京カレースタンド HATONOMORI、鶏三和、一口餃子専門店 赤坂ちびすけ、コムフォー、東京精肉弁当店、梅丘寿司の美登利、成城石井、PARIYA、AKOMEYA TOKYO、なかほら牧場、おかず フレンチ MANON、GREENBOWL、寝かせ玄米と日本のいいもの いろは■新館1階SOLSO HOME Nihonbashi(仮称)、日本市、SABON、Chapeau d’O、gelato pique、カガエ カンポウ ブティック、CAYU des ROIS 日本橋、GMT FACTORY、フォルトゥナ、みずほATMコーナー、KINOKUNIYA entrée、HUGO & VICTOR、DEAN & DELUCA CAFE、Maison Bremond 1830、N2 Brunch Club、銀むすび、神戸牛のミートパイ、POTASTA、365日、Cosme Kitchen、NEUTRALWORKS.STAND■本館ガレリア1階ポール・スミス、OFFICINE UNIVERSELLE BULY、PAS TIERRA、フォション カフェ(仮称)■2階TOMORROWLAND、999.9 selected by GALA、ebure、UNION LAUNCH、martinique日本橋、VERMEIL par iena日本橋、THE NORTH FACE、エリオポール、ANGLAIS■3階ournal standard Furniture、LOULOU WILLOUGHBY、collex、note et silence.、G.H.BASS、BAREFOOT DREAMS POP UP SHOP、1er Arrondissement、Hervé Chapelier、Marimekko、café VAVA、S.ESSENTIALS、プレインピープル、ハウス オブ ロータス、Jouete、LISETTE、OVER THE CENTURY■4階libéry Yoga conditioning by TIPNESS、le coq sportif avant NIHOMBASHI、thermo mug、HEALTHY-One、KONCENT、茶論 中川政七商店、212 KITCHEN STORE、HATAKE CAFÉ、グランラフィネ、ネイルズユニーク ULTIMID US、TownLine、Tabio、NEUTRALWORKS.NIHOMBASHI、CALEIDO ET BICE、TENERITA■5階STARBUCKS COFFEE、BRICK&MORTAR、HummingBird Bookshelf、コンティニュエ 日本橋、Aesop、grand musée、コンフォートゾーン/ダヴィネス、バング&オルフセン 日本橋、THE BARBER、三陽山長、BRIEFING、Psycho Bunny、PATRICK LABO 日本橋、DULTON NIHOMBASHI、フェリージ、TOUCH & FLOW、OLD-FASHIONED STORE■6階虎幻庭、中国名菜 銀座アスター(仮称)、加藤の肉丸 小川のうに丸、OMELETTES&CREPERIE「Picoti Picota」、「Le Petit Bonheur」、人形町今半、GRILL 1930 つばめグリル、総本家 更科堀井、札幌鮨棗 日本橋、かつ吉、Focacceria la brianza■7階EPTIÈME Brasserie & Bar、BROZERS’、マヌエル マリシュケイラ、ミゲルフアニ、焼肉チャンピオン、アジアンビストロDai、シュマッツ・ビア・ダイニング最終更新: 2018年5月28日
2018年05月28日日本橋タカシマヤに“涼”を感じる夏に向けた和菓子が集結。6月16日の“和菓子の日”2018年6月6日(水)から6月30日(土)まで発売される。両口屋是清の「沢の翠」は透き通った錦玉羹が夏らしい風情の1品。鮮やかな緑で清涼感を演出している。冷やして食べるのもおすすめな1品だ。鶴屋吉信の「花薯蕷あじさい」は、季節の花であるあじさいに見立てたきんとんを乗せて仕上げた饅頭。上品で華やかな見た目の和菓子は、ギフトにも最適だ。また、ういろうの上に邪気をはらう小豆を散らした三角形のお菓子「水無月」に着目。各店より、「水無月」や「水無月」に見立てたスイーツ約15種類を用意する。とらや(TORAYA)からは、さっぱりとした甘さの「白水無月」と、白下糖を使い、コクのある甘さに仕上げた「水無月」の2種類を発売する。また、洋菓子の老舗である東京會舘からは、「水無月」風のスイーツが日本橋タカシマヤ限定で登場。ブルーベリーを小豆に見立てた「ヨーグルトの檸檬ゼリー寄せ 水無月風」は、爽やかな味わいが魅力だ。【詳細】日本橋タカシマヤ 夏の和菓子会期:2018年6月6日(水)~6月30日(土)■商品例・<両口屋是清>沢の翠(半棹) 810円(税込)・<鶴屋吉信>花薯蕷あじさい(1個) 594円(税込) ※販売期間:6月16日(土)・17日(日)・<とらや>水無月・白水無月(1個) 各238円(税込) ※販売期間:6月25日(月)~30日(土) ※各日各60点限り、各日11:00~販売・<東京會舘>ヨーグルトの檸檬ゼリー寄せ 水無月風(1個) 540円(税込) ※日本橋タカシマヤ限定、販売期間:6月28日(木)~30日(土)【問い合わせ先】日本橋タカシマヤTEL:03-3211-4111(代表)
2018年05月25日昭和初期に活躍した人気画家・中原淳一と、日本橋のブックカフェ「Hama House」のコラボレーションカフェがオープン。期間は、2018年5月15日(火)から6月10日(日)まで。中原淳一は、昭和21年創刊の「それいゆ」をはじめ、「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」といった女性誌を出版するなど、昭和時代を駆け抜けた人気画家。彼が手掛けた雑誌には、料理のページが必ずと言っていいほど設けられていたという。単なるレシピの紹介ではなく、料理や食卓が家庭の中でどんな役割を担っているのかを考え、愉しみながら学べる内容で、まだ材料や調味料の種類が少なかった時代でありながらも、お洒落な料理を創り出す工夫がちりばめられていた。今回のコラボレーションカフェでは、当時のレシピを集めた本『中原淳一の幸せな食卓』をもとに、ランチにぴったりのヘルシーな一皿からスイーツまで6種類のレシピを忠実に再現したデリプレートを提供する。そのどれもが素朴かつ家庭的で、そこはかとなく懐かしさを感じられるようなメニューだ。なお、期間中は店内に中原淳一関連の本も豊富に取り揃える。購入はもちろん、カフェで自由に読むことも可能だ。【詳細】中原淳一コラボカフェ会期:2018年5月15日(火)〜6月10日(日)場所:Hama House住所:東京都中央区日本橋浜町3-10-6TEL:03-6661-7084営業時間:平日 11:00〜21:00(L.O.20:00)、土日祝 10:30〜18:00
2018年05月15日京都クオリティ! 「加加阿365祇園店」のチョコ京都・祇園にある「加加阿365(カカオ365)祇園店」は、京都のスイーツブランド「MALEBRANCHE(マールブランシュ)」がプロデュースするショコラトリー。祇園の街並みに馴染む町家風の店の入り口には、赤い提灯と店名が記された白い暖簾がかかっています。店内は木を使った落ち着いた雰囲気で、ガラス越しに小さな中庭が見えます。工房の様子を覗くこともでき、チョコレートを使ったスイーツが、職人たちの丁寧な作業で次々と生み出されていく瞬間を見学できます。チョコレートを365日楽しめる“ほんまもん”の味わいカカオは、古代マヤ文明の時代から神々の食べ物として崇められてきました。「加加阿365祇園店」は、神聖なものとされていたカカオを使い、「365日楽しんでほしい」という思いからオープン。自然を愛し、四季折々の暮らしを丁寧に楽しむ文化のある京都で生まれた丁寧な工程で作りだされる上質なチョコレートです。「加加阿365祇園店」は美味しさの原点である素材にこだわり、京都に受け継がれる繊細な匠の技で生み出されたチョコレートと共に、季節の趣に寄り添った心でおもてなししてくれます。365日、その日だけ出会える特別なチョコレートは、京都にしかない“ほんまもん”の味わいです。かわいすぎる! 「加加阿365祇園店」のエクレアもお店自慢の「ちょこっとエクレア」(388円)は3種類あります。中でも「ちょこっとエクレア おちょぼ」は、舞妓さんを思わせるかわいいデコレーション。一口いただけば、サクサクしたエクレア生地の中から、上品な甘さのクリームがとろりと口の中に広がります。「加加阿365」(972円)は、その日だけ出会える特別なチョコレート。箱を開けるとカカオの香りが広がり、紋が型押しされたチョコレートが並んでいます。チョコレートの紋には、感謝を花に託す日、などそれぞれに名前が付けられており、紋は日替わりです。パリッとしたチョコレートの中から濃厚な生チョコレートがとろりとでてきて、食感の違いと風味が絶妙のバランスとなっています。「加加阿365祇園店」では、こだわりのチョコレートを使ったスイーツに出会えます。京都ならではの舞妓さんをイメージしたかわいいエクレアや、日替わりの紋のチョコレートなど、丁寧に作られたスイーツが魅力です。京都の”ほんまもん”を是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:加加阿365 祇園店住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150電話番号:075-551-6060
2018年04月24日着物を楽しむ国内最大規模のファッション&カルチャーイベント「東京キモノショー2018」が、2018年5月2日(水)から6日(日)まで、東京・日本橋三井ホールにて開催される。2017年には1万5千人を動員した本イベント。会場には、着物や中原淳一の人形作品の展示に加え、茶室体験や歌舞伎などのステージ等、日本文化を間近で体感できる企画を用意した。中でも注目は、様々な種類の着物を一堂に集結させた展示企画「キモノスタイル 200」。場内には、老舗メーカーの伝統技術を駆使した国宝級の着物から、最先端のモダンスタイルまでを取り揃え、着物ファンにとって堪らない空間が広がっている。また5月5日(土)の夜には、一夜限りのパーティー「黒留 NIGHT」が開催される。ドレスコードは、最高礼装である"黒留袖"。思い思いのアレンジを加えた黒留袖が一同に集結する様は、まさに圧巻の光景だ。さらに日本橋の街を「花魁道中」さながらに歩く「黒留道中」や、ランウェイショーといった和の香り漂う粋な企画も用意されている。江戸文化の中心地であった日本橋で、ゴールデンウィークは日本文化に浸ってみてはいかが。【詳細】「東京キモノショー2018」日時:2018年2018年5月2日(水)~6日(日) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町 2-2-1 コレド 室町 1-5F(エントランス 4F)入場料:一般 1,200円/前売り 1,000円(高校生以下無料)※前売り券は公式HPより購入可。■黒留NIGHT日時:2018年5月5日(土) オープン18:30/スタート 19:00/クローズ 21:00ドレスコード:黒留袖(または黒の盛装)料金:大人3,000円、小人(小学生〜高校生) 1,000円 ※ドリンクや軽食も含まれる※チケットは公式HPより購入可。※当日券の販売は未定
2018年04月21日デンマークのスポーツブランド、ヒュンメル(hummel)が、この春から新たにウィメンズアパレルをスタート。4月20日にはコレド日本橋に期間限定の直営店をオープンする。北欧ブランドらしいシンプルで洗練されたデザインでヨーロッパを中心に展開するヒュンメルがこの春から新たにスタートするのは、心も身体も自分らしくあり続けるスタイルとデザイン思考を持った女性たちへ向けたウィメンズアパレル。2018年春夏コレクションには、FUNCTIONAL、URBAN、WELLNESSをキーワードに掲げ、見た目の美しさと機能のバランスがとれたヨガ・フィットネスウエアが登場する。キーカラーはグレイッシュパープルを中心に、ありのままの自分を優しく包んでくれるニュアンスカラーを展開。体のラインをよりスタイリッシュに美しく見せるパターンやディティールをたくさん詰め込んだ。主なアイテムと価格帯は、パーカー(8,800円から9,000円)、ショートスリーブ(4,000円から5,500円)、タンクトップ(4,000円から8,000円)、スウェットパンツ(6,800円から7,000円)、ロングタイツ(7,000円から9,500円)。今回コレド日本橋にオープンする期間限定の直営店では、スポーツアパレルの他、1点もののヴィンテージの食器や花瓶を始めとした、創造力と価値観、可能性を広げられる雑貨が並ぶ。【店舗情報】ヒュンメルウィメンズストアオープン日:4月20日住所:東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋3階営業時間:月〜土 11:00~21:00、日祝 11:00~20:00
2018年04月13日人気キャラクター・ミッフィーがこけし&だるまになって登場。日本橋三越本店で2018年3月28日(水)から4月10日(火)まで開催される「JAPAN SENSES」にて販売される。オランダ人絵本作家ディック・ブルーナの絵本『うさこちゃん』シリーズに登場し、一躍人気となったミッフィー。世界中で愛されるキャラクターが、日本の伝統と交わりこけし&だるまに姿を変えた。「卯三郎こけし」が提案するのは、ミッフィーこけしとミッフィー福だるま。どちらも木製で温もりのあるデザインに仕上がっている。伝統工芸ならでは繊細な色使いで、ミッフィーこけしにはさくらやチューリップをモチーフにした着物を描いた。また「JAPAN SENSES」期間中は、日本橋三越本店に日本の美・技・伝統を感じられるアイテムが集結。中でも、ジャパンメイドにこだわる「スピングル ムーヴ」が提案する、職人が手作業で絞り染めを施した「日の出絞り」という伝統柄を使ったスニーカーは必見だ。同期間銀座三越でも同じプロジェクトが行われ、「NAOTO SATOH」のバッグや1594年創業の「薫玉堂」によるハンドクリームなどが紹介される。【詳細】三越のJAPANSENSES開催期間:2018年3月28日(水)~4月10日(火)会場:・日本橋三越本店住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1・銀座三越住所:東京都中央区銀座4-6-16<アイテム例>・「スピングル ムーヴ」スニーカー18.360円・「卯三郎こけし」ミッフィーこけし4,320円・「卯三郎こけし」ミッフィー福だるま3,780円・「薫玉堂」ハンドクリーム HAZY MOON3,240円
2018年03月23日アートに楽しむ。桜に包まれる街のお花見体験日本橋、八重洲、京橋エリアにて、2018年3月16日(金)~4月15日(日)の期間中、アートなお花見体験ができるイベント「日本橋 桜フェスティバル ~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が開催中です。5回目の開催となる今年は「アーティスティックに楽しむ、春。」がテーマ。伝統工芸「江戸切り絵」をモチーフにした桜並木や桜をモチーフにしたグルメの食べ歩き、音楽祭や絵画展といった連携アートイベントを楽しむことができます。約25mの桜並木イルミネーション「SAKURA TUNNEL」福徳神社の参道に、伝統的な芸術手法である「江戸切り絵」で満開の桜並木を表現した、約25mの桜のインスタレーションが登場。夜になると映像と音の演出が加わります。約100個の桜提灯と共に桜に包まれる神秘的な空間を楽しんで。街中を桜色に染める「桜ライトアップ」重要文化財である三井本館や、日本橋三越本店をはじめとした、中央通りにある各施設にて、17:00~24:00の間、桜をモチーフにした幻想的なライトアップが行われます。日本橋の街中が美しく可憐な桜色に染まる、情緒的な演出に思わずうっとり。春の訪れを感じながら、ロマンチックな夜の日本橋散歩はいかがですか?※施設によって点灯時間は異なります。新旧融合した日本橋ならではのお花見体験をほかにも、桜メニューを食べ歩きで楽しむ「日本橋桜メニューウォーク」や2日間限定で特別メニューを味わう「ニホンバシ桜屋台」などグルメイベントも充実。街中を舞台にしたリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し」など、日本橋周辺エリアを巡りながら五感でお花見を楽しむことができます。「江戸桜通り」や「日本橋さくら通り」など桜の名所が集い、桜を愛でながら食を楽しむ文化が根付く日本橋で、新旧融合した日本橋ならではのアートなお花見を体験しませんか?イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル ~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~催行期間:2018年03月16日 〜 2018年04月15日住所:東京都中央区日本橋室町2丁目2−1電話番号:03-3242-0010(開催期間中10:00〜21:00)
2018年03月23日腸内環境を整えてダイエット3月23日、東京都中央区日本橋本町にあるイベントスペース施設「BETTARA STAND(べったらすたんど) 日本橋」において、イベント「腸活ダイエットのススメ~発酵食品と乾物で腸内環境を整えよう~」が開催される。参加費は2,000円で、現在、参加者を募集している。「腸活」でダイエット・便秘改善食べた物を消化吸収する役割担っている腸。しかし、近年は腸内細菌と免疫細胞との関わりが注目されており、腸内環境を指す腸内フローラという言葉も一般的になろうとしている。発酵食品は腸内環境を整えるための有効な手段で、免疫力の向上が期待できる。このイベントでは発酵食品に加え、乾物の魅力に焦点を当て、話題の「乾物ヨーグルト」が持参される。主催者の「BETTARA STAND 日本橋」はダイエットで思うような効果がでない人、リバウンドに悩んでいる人、便秘を改善したい人、乾物に興味がある人などにおすすめのイベントだとしている。日時: 3月23日(金) 19:30~22:00場所: BETTARA STAND 日本橋東京都中央区日本橋本町3-10-1費用: 2,000円(BETTARA STAND日本橋使用料)定員: 6名程度(「BETTARA STAND 日本橋」のサイトより引用)なお、イベント開催中の出入り自由。申し込み方法など、詳しい情報は以下URLの「BETTARA STAND 日本橋」のサイトで確認を。(画像は「BETTARA STAND 日本橋」のサイトより)【参考】※【イベント3/23(金)】腸活ダイエットのススメ~発酵食品と乾物で腸内環境を整えよう~
2018年03月16日桜色の光に包まれる幻想的なお花見コンテンツ今年は日本橋仲通りに「NIHONBASHI SAKURA GATE」が新スポットとして登場。映像・光・音の演出で春の小川や満開の桜を表現し、通り一帯が桜の花びらの舞う幻想的な演出に包まれます。中央通り沿いの各施設では桜をテーマにした「桜ライトアップ」が行われ、今年は2016年9月に新設された「福徳の森」も仲間入りしました。桜を楽しむ多種多彩な企画が目白押し!桜を楽しめるプログラムはまだまだあります。日本橋エリアに隠された宝を探すリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し幻の桜 ~人をつなぐ懸守り~」や、日本橋の桜グルメを食べ歩く「日本橋桜メニューウォーク」など、桜シーズンを思いっきり堪能できる企画が満載です。桜の街・日本橋でひと味違うお花見体験を楽しみましょう!取材・文/五十嵐綾子イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル催行期間:2017年03月16日 〜 2017年04月09日住所:東京都中央区日本橋周辺電話番号:03-3242-0010
2018年02月28日2月21日から3月11日まで東京都千代田区神田須田町に本社がある株式会社ハーバー研究所は2月15日、「ショップハーバー日本橋三越本店」を日本橋三越本店5階に移転、リニューアルオープンすると発表した。開店日は2月21日で、リニューアルオープン記念として、同店では3月11日までフェアを開催。限定セットを販売するほか、8,640円(税込)以上の購入者にはボアポーチがプレゼントされる。なお、このプレゼントは1人1回限定で、セットやプレゼントは期間中でも品切れにより終了となる。長尺タオルとロゴ入りトートバッグ付きセット自然化粧品や医薬部外品、栄養補助食品の開発、製造、販売を行っている同社は昭和58年、豊島区にて設立。平成4年には女優の萬田久子さんをイメージキャラクターとして起用し、全国百貨店に出店するほか、13年には香港でもショップ販売を開始。昨年4月には中央区銀座に「ハーバー GINZA SIX」がオープンしている。日本橋三越本店「リニューアル記念限定セット」として販売されるのは、美容液で医薬部外品の「薬用ホワイトレディ」60mLに、3つのタイプの化粧水から一つを選ぶ形となる。さらにセットには「ゆず&みかんハンドトリートメント」と、ラベンダーカラーの「長尺タオル」、ハーバーのロゴ入りトートバッグも含まれることになっている。【リニューアルオープンフェア】期間: 2月21日(水)~3月11日(日)場所: ショップハーバー日本橋三越 本店東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越 本店5階(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※2018年2月21日(水)『ショップハーバー日本橋三越 本店』移転リニューアルオープン
2018年02月21日