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2011年12月01日1986年10月に初来日してから今年で日本デビュー25周年を迎えるエフゲニー・キーシン。10月10日(月・祝)には40歳の誕生日を迎え、サントリー・ホールでバースデー・コンサートが開催される。節目の年での日本公演を前に10月3日、都内で記者会見が行われた。キーシンは2歳のころ、耳で聴いた音楽をピアノで弾き始めるなど、幼い頃から並外れた音楽の才能を現し、初来日した際には“神童”ブームを巻き起こした。この25年間を振り返り、「これまで幸運な芸術活動ができたのは、素晴らしい方たちと仕事をする機会に恵まれたから」と話し、「人間にとって、どういう子供時代を送ったかが重要だと思う。私は良き両親、良い先生に恵まれましたが、“神童”と呼ばれてた人たちが、後々偉大な音楽家になるとは限らない」と自身の周りにいる人たちへの感謝の気持ちを語った。また、日本公演の内容について、協奏曲をやる理由と『グリーグ』を選んだ訳を訊かれると「せっかく(誕生日にからめて)フェスティバルをやってくれるので、皆さんに多彩な面を見て欲しいと思いました。『グリーグ』はロシアでは非常にポピュラーな曲なので、今後取り上げる機会が多くなると思います」と答えた。なお、今年の年末の『ベルリン・フィル』ジルベスターコンサートでもグリーグが演奏され、全世界で放映される。また、『リスト』の魅力についての質問には「音楽の素晴らしさを言葉で説明するのは難しい」としながらも「今回取り上げた『リスト』は、表現性豊かな作品を集めたつもりです」と語り、「ぜひコンサート会場でお目にかかりたいです」と締めた。『キーシンフェスティバル2011』は10月6日(木)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールを皮切りに、大阪、愛知、神奈川、福岡と全国を回り、11月13日(日)のサントリーホールまで開催。、チケットは一部を除き発売中。
2011年10月04日『アメリ』で知られるフランスの女優、オドレイ・トトゥが、英女性誌上で女優業は40歳で引退をするつもりだと語った。『アメリ』でフランスのみならず日本でも一躍人気者になり、『ダヴィンチ・コード』でハリウッドにも進出、と大スターの道をばく進中のオドレイは8月に35歳の誕生日を迎えるが、「数年前、40になったら、きっと引退するだろうと考えたの。ほかにやりたいことが出てくるはずだから」とUK版「Marie Claire」のインタビューで語る。では具体的に何をやりたいのかというと、「分からないわ。でも、仕事以外にやりたいことはたくさんあるのよ」と言い、そのひとつが“航海”とのこと。「5年後には自分の船で世界一周の旅に出るかも。大西洋横断をぜひやりたいわ。実現できるかどうかは分からないけど、ずっと前から船乗りになるのが夢だったの。私にとってヒーローなのよ」とはいえ、今後もセドリック・クラピッシュ監督の『Chinsese Puzzle』(原題)やモーリヤックの名作「テレーズ・デスケルー」を名匠クロード・ミレールが映画化する『Therese D.』(原題)のヒロイン役など、出演作の撮影が控えている。5年経つ頃には心境は大きく変化、女優の道を邁進、という可能性も高そうだ。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:ココ・アヴァン・シャネル 2009年9月18日より全国にて公開© Haut et Court - Cine@ - Warnerbros. Ent. France et France 2 Cinema■関連記事:【シネマモード】2010年 映画ファッションのいままでとこれから徐々にオスカー候補が見えてきた?英国アカデミー賞候補が発表にブラピ再降臨 vs J・デップ!写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【後編】オドレイの初々しさは必見「ブリリア ショートショートシアター」招待券を3組6名様プレゼントシャネルの生涯の恋人を演じたアレッサンドロ・ニボラ「少年のようなココの服が好き」
2011年07月15日不惑の四十を超えれば“おじさん”であることは当然のことなのだが、45歳を迎えたこの男、それを全力で拒否する。「僕、いまだに現場でも“自称おじさん”ができない(笑)。子役に説明するときも『おじさんがこうするから…』とか言えないんです」と“大人げなく”笑う。だが、年を重ねたということは同時に芸歴を積み上げてきたということ。仲村トオルは昨年、デビュー25周年を迎えた。ここ数年、善悪いずれのタイプにしろ大人の男の役柄が目立ったが、25周年を記念した主演作『行きずりの街』では、いい大人のかっこ悪さとでも言うべき姿を見事に体現している。スクリーンに映し出される“カッコ悪い仲村トオル”はどのように作られたのか?デビューから25年分、年を重ねるとはどういうことだったのか?改めて話を聞いた。役を作らず「操り人形でありたい」。その真意は――?かつて、苦い想いを抱えて東京を後にした波多野。田舎で塾講師をしていた彼が、上京後に消息を絶った教え子を探しに再び東京へ――。ここからかつて教鞭をとった名門女子高を巡るある陰謀に巻き込まれていくことになる。どこか影を抱えた波多野は、一見ハードボイルドに見えて、こちらが恥ずかしくなるようなダサく情けない姿をさらしてくれる。どのようにこの男を作り上げていったのか?仲村さんは「ここしばらくの傾向」と前置きし、「自分で役を作ろうとせず、(監督に)言われるがままにやる」という役作りとその真意を明かしてくれた。「自分で役を作ることを試みていた時期もありましたが、それは結局、僕という人間をアレンジした程度の人間にしかならないんです。ある時期の僕は『おれは操り人形じゃない』と言いたがっていたけど、いまは周りの人に喜んでもらえる操り人形になりたい、と思ってる」。こうした境地に至るには、いくつかの転換点があった。最初は1994年の『刺青 IREZUMI』でのアメリカ人監督ノーベルト・バーバとの出会い。「最初に会って、役について『監督のイメージは?』と聞いたら『それは持っているけど、それだけで作ったら自分のキャパシティを超えない作品にしかならない。だからきみに考えてほしい』と言われたんです。それ以来、自分なりに撮影の前の段階で、演じる役のバックグラウンドや設定――何年に生まれ、どう育って…といったことを考えるようになったんです」。だが、そうした作業を繰り返していくうちに、再びバーバ監督に言われた言葉にぶち当たることになる。「僕が作る役の人物像は、結局、(自分と同じ)1960年代生まれの男にしかならない。好きなスポーツも僕自身が好きな球技になってしまうし、音楽の嗜好性も然りです。自分の能力を超えない狭い男にしかならないって気づいたんです。そんなとき『UN LOVED』という作品に出会いました。脚本を読んだとき、僕は不自然な説明過剰のセリフの連続と感じたんです。最初の読み合わせでそれをなるべく自然な感じで言うようにしたんですが、万田邦敏監督からは『仲村さんの読み方が、僕が目指しているところから一番遠い』と言われました。『不自然なセリフを不自然に言うことで、不自然さを克服したいんです』と。そこから、監督のものすごくストライクゾーンの狭い演出を受けたんですが、その窮屈さが面白かった。自分にとって違和感のある無理なことを徹底してやると、自分が見たこともない自分になれると気がづいたんです。それから、言われた通りにやる面白さを覚えました」。では改めて、25年目にして初めて組んだ阪本順治監督の“操り人形”となって感じた波多野という男の魅力、共感を感じた部分は?「全然、好きな男じゃないですよ(笑)。ダメな奴だな、とかいろいろ思いつつ演じてました。でも、僕自身を出さずに『(波多野と)自分とは関係ない』という思いで演じた結果、実はそこに“自分”の一番濃厚な部分、核心が出てくるものなのかもしれない。だから、波多野のダメなところはかつての自分が確実に持っていた部分だったり、いまも持ってるけど必死に押さえつけて隠しているところだったりする(苦笑)。見ていて、人としてダメだと感じつつも同じ要素を持つ俺としては肯定してやりたくなったりはしましたね」。「おじさんになっちゃったね」という小西真奈美のセリフに感じた思い12年ぶりに再会した元妻(小西真奈美)が波多野に『おじさんになっちゃったね』としみじみと…しかし憐憫を込めてというよりはどこか温かさをこもった口調で言うシーンは、劇中の波多野の12年というよりも、俳優・仲村トオルの25年を語っているようにも思えるが…。“おじさん”であることを拒み続けるこの男の口からはこんな思いが語られた。「最初に読んだときは『嫌なせりふだな』と思いましたね。でも現場で小西さんに言われて嫌じゃなかったんですよ。それはなぜかというと、そうでなかった自分をちゃんと知っている人が言ってくれているから。それは、この現場もまさにそうで、阪本監督以外のスタッフの多くが、僕が20代の頃に出会った人たち。いわば俳優として“赤ちゃん”であった僕を真近で見ていた人たちで、その人たちに『あの頃のお前はダメだったよな』と言われても、そんなに嫌じゃないんですよ、ちゃんと見てくれていた人たちの言葉だから。そんなことを考えつつ、小西さんのセリフは『あの頃の先生はカッコ良かった』って言ってくれているのかと超ポジティブシンキングで捉えたり(笑)」。さらに、俳優として年齢を重ねるということについて、こう続ける。「30歳になるときにも『もう学生は演じられないな』とか『あのコも好きだけど、このコも好きでどうしよう?みたいなお話はもうできないんだろうな』と思いましたし(笑)、この仕事は年齢をさらしながらやっていくもので、それをめんどくさいと思ったこともありましたけど、いまはあまり気にしないですね。(年齢の)数字を書くときだけ『嘘だろ?』って思いますが(笑)。僕が二十代の頃にかっこいいと思ってた舘(ひろし)さんや(柴田)恭兵さん、松田優作さんは当時、いまの僕と同じくらいの年齢で、何がかっこいいかというと、それは容姿ではないんですよね。どうしたら獲得できるものなんだろうと考えつつも分からなくて、分かんないなりに、一生懸命、自分を甘やかさないでやっていこうって思ってました。まあ、実際には甘やかしたり、いい加減なこともしてきたし、自信を持って思ってた自分になれたとは言えないかもしれないけど、重ねてきたものは無駄じゃなかったかな、という気はしてます。そう考えると年取るのも悪くないかな」。と言いつつ、ぼそりと「この先、また嫌になりそうな気もするなぁ」とボヤくところがこの人らしいというべきか、劇中の波多野そのままというか…。かっこいい男とは何かと教えてくれるカッコ悪さをじっくりと見てほしい。(photo/text:Naoki Kurozu)『行きずりの街』DVD販売元:東映株式会社発売元:東映ビデオ株式会社価格:4,935円(税込)発売日:5月21日(土)※レンタルは開始中■関連作品:行きずりの街 2010年11月20日より全国にて公開© 2010「行きずりの街」製作委員会■関連記事:阪本順治監督あわや下ネタで「奈央ちゃんゴメン、止めます」仲村トオル、玉山鉄二、岸谷五朗、渡部篤郎主演の横山秀夫サスペンス4編の予告編到着【TIFFレポート】仲村トオル俳優デビュー25周年50度カクテル一気飲み「ファイヤー!」仲村トオル、チャン・ドンゴンとの再会に感激!『行きずりの街』韓国公開も即決定ハズレなし!「映画館大賞2010」まもなく発表中谷美紀が選ぶ「1本」は?
2011年05月17日服装だけでなく、髪型にも気を抜かないのがオシャレの条件!同じような服装をしていても、なぜか「あの人の方が断然オシャレに見える!」っていうこと、ありますよね。「オシャレ」と「フツー」の境界線って、一体どこにあるのでしょうか。今回は、職場で「この人オシャレだな」と思うポイントについて、20代の女性448名にアンケートしてみました!>>男性編も見るQ.職場で「この人オシャレだな」と思うポイントを教えてください(複数回答)1位小物使いなど細部に気を配っている45.8%2位どの着こなしも無理がない45.1%3位色の組み合わせが上手38.8%4位髪型にも気を遣っている24.8%5位清潔感のあるコーディネートをしている24.3%■小物使いなど細部に気を配っている……・「小物を変えるだけで同じ服でも印象が全然違うから」(27歳/精密機器/秘書・アシスタント)・「小物使いが上手な人はオシャレだなと思う」(28歳/学校/研究開発)・「自分は小物使いがうまくできないので、上手に使っている人はオシャレだなと思う」(25歳/紙パルプ/研究開発)・「基本的に男性はスーツの人しかいないので、カフスなど細部の小物にこだわっているとオシャレだと思います」(27歳/医薬品/営業)・「小物にこそセンスが出ると思う」(24歳/商社/財務)■どの着こなしも無理がない……・「どんな服でも、その人のためにあるかのように着こなしている」(23歳/化粧品/総務)・「自分に合っているものを選んでいるのがオシャレだと思う」(28歳/印刷/クリエイティブ)・「年齢や場所、時期に合わせた格好をしている人はすてきだと思います」(25歳/マスコミ/サービス)■色の組み合わせが上手……・「派手な色もオフィス服にうまく取り入れている」(25歳/広告/企画開発)・「自分は苦手なので色の組み合わせが上手な人はあこがれです」(26歳/製造)・「色の組み合わせ方によってこんなにも印象が変わるんだーと感心させられるから」(29歳/人材紹介/経営・コンサルタント)■髪型にも気を遣っている……・「忙しい時間に髪をアレンジしていると、オシャレさんだなと思う」(25歳/卸/販売)・「オシャレはトータルコーディネートだと思う」(28歳/官公庁/秘書・アシスタント)・「髪をキチンとしている人は清潔感もあって感じがいいから」(23歳/金融/金融専門職)■清潔感のあるコーディネートをしている……・「職場にあった清潔感のある服だけど、やぼったくない人はセンスがあると思う」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)・「オシャレで、なおかつさわやかな印象がある方ってすてきです」(26歳/繊維/販売)・「清潔感が一番」(28歳/医療/サービス)総評アンケートの結果は、「小物使いなど細部に気を配っている」「どの着こなしも無理がない」が1、2位を占めました。同じような服装をしているのになぜかオシャレに見える人のポイントは、どうやら「自分らしい小物使い」にあるようです。また、女性へのアンケートのみでランクインしたのが「髪型にも気を遣っている」という項目。「オシャレはトータルコーディネートだと思う」という意見に、大きくうなずく方も多いのではないでしょうか。さらに、TPOに合ったファッションも大事という声も。どんなにオシャレでも、職場で浮くファッションはNGなんですね。調査時期:2010年11月26日~12月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性448名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】インフルエンザまで撃退する!驚異の高機能スーツ【ランキング男性編】自分を主張するオシャレはいつからOK?【ランキング男性編】今持っている靴の数完全版(画像などあり)を見る
2011年01月06日「その服オシャレだね」、「この壁紙、オシャレ」、「オシャレな告白の仕方だね~」……などと、日常会話にちょくちょく登場する「オシャレ」という言葉。でも、この言葉はすごく個人的な解釈にゆだねられていませんか?たとえば私の感じるオシャレは誰かのオシャレではないかもしれません。そんなあいまいな言葉「オシャレ」について、みんなどんなイメージを持っているのか調べてみました。調査期間:2010/10/22~2010/10/29アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 432件(ウェブログイン式)まずは、自分をオシャレと思うか、オシャレと思わないか?あくまで自己評価で聞いてみました。Q.あなたは自分をオシャレだと思いますか?思う(16%)思わない(84%)皆さん、自分のことはオシャレではないという謙虚な価値観で生きている人が多いようです。では、どうして自分のことをオシャレではないと思うのでしょうか?理由も合わせて尋ねてみました。「地味だから」(27歳/女性)「センスがないから」(25歳/女性)「いつも同じ服を着ているから」(24歳/女性)「流行に興味がないから」(27歳/女性)「服にお金をかけないから」(28歳/男性)つまり、オシャレじゃない人とは「地味でセンスがなくていつも同じ服を着ていて流行に興味がなく、服にお金をかけない人」ということでしょうか。かなりオシャレじゃないことのイメージは膨らみましたが、まだあいまいです。では、逆に自分のことをオシャレだと思う人はどんな理由によるものでしょうか?「友達や知人からオシャレだと言われるから」「ファッション雑誌を読んでいるから」「服をたくさん買っているから」「他人からの評価」、「オシャレへの努力」、「服の所有数」という、とても分かりやすい三つが、自分がオシャレであることを確認できる要素のようです。しかし、それだけで本当にオシャレと言えるのでしょうか。謎です。そこで、こんなことを聞いてみました。Q.あなたがオシャレだと思う言葉を教えてください。・「コンサバ系」(23歳/女性)・「セレカジ(※1参考)」(25歳/女性)・「森ガール」(25歳/女性)・「フェミニン」(27歳/女性)・「オーダーメイド」(29歳/男性)・「表参道」(22歳/女性)・「Aライン(※2参考)」(27歳/女性)・「美容師」(21歳/女性)・「アシンメトリー」(25歳/女性)・「伊勢丹メンズ館」(29歳/男性)※1セレカジセレブカジュアルの略語。ハリウッドセレブ(女優やモデル)などが日常や遊びなどの場で好んで着用するカジュアルファッションや、それを真似したファッション。特徴として、適度な豪華さや、露出度が大きくセクシーであることが挙げられる。※2Aライン肩のあたりが小さく肩から裾に向かって広くなっていくスタイルのこと。そのシルエットがアルファベットの大文字のAを彷彿させるのが特徴。このことから、洋服を着たときの外側のラインを表す言葉として使われている。確かに、オシャレっぽい空気が漂うキーワードが上位に並んでいました。こうして見てみると、オシャレじゃない人には近寄りがたい言葉の集合体です。でも、一つ一つを見るとどうでしょうか。案外、素朴で普通な言葉だったりしませんか?「美容師」だったり「オーダーメイド」だったり、中には「伊勢丹メンズ館」なんてものもあります。私はますますオシャレが何なのかよく分からなくなってしまいました。そこで、自称オシャレさんに、「オシャレの定義」を教えていただきました。・「他人への気持ちの表われ、礼儀」(31歳/女性)・「自分に自信を持って街を歩ける楽しいもの」(25歳/女性)・「人によって違う。自分がオシャレだと思っていればそれでいい」(27歳/女性)・「清潔感」(33歳/男性)・「シンプルな服でもちょっとアクセントをつけ、何か一つでも気を遣うこと」(31歳/女性)・「痛い・歩きにくい・苦しいなどの不便や苦痛よりも見た目を重視すること」(30歳/女性)・「髪型が複雑」(26歳/男性)ほかに、「自分がオシャレだと思えば、それこそがオシャレ」という意見が目立ちました。確かに、誰かに尺度を求めるものではなく、自分の主観以外の何ものでもないですよね。客観的にとらえるのはそもそも無理なのかも。オシャレとは「それをオシャレだと思える」本人の「自信」であり、服はそこに付いてくる「おまけ」なのかもしれません。(フルタジュン/劇団フルタ丸×プレスラボ)【関連リンク】【コラム】今年の春はスーツでオシャレしませんか?【コラム】自分を主張するオシャレはいつからOK?【コラム】脱・非モテの第一歩は
2010年11月20日50歳なんてまだ人生の折り返し地点!悩める大人たちの恋と人生の物語を通じて、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる『50歳の恋愛白書』。先日、40歳以上の女性限定で本作の試写会が開催された。20代〜30代の女性をターゲットにした試写会の開催は珍しくないが、40歳以上の女性限定試写会の開催はかなり異例と言える。さらに、こちらの試写会で行われたアンケートではかなり驚きの結果が…!?映画では、50歳になるまで良き妻、良き母として“理想の女性像”を生きてきた主人公の女性(ロビン・ライト・ペン)が、15歳も年下の男性(キアヌ・リーヴス)と出会い、恋に落ちたことで新たな人生の一歩を踏み出す姿が描かれる。アンケートの第1項目は「いま、家族から必要とされていると感じますか?」。これには90%の人が「はい」と回答。続く「『私の今日までの結婚生活は幸せだった』と思いますか?」。こちらも86%が「はい」と答え、映画の内容とは裏腹に意外にも(?)、日本の40代以上のカップルはみなさん幸せな結婚生活を送っている模様。だが、この結果に胸をなで下ろしている男性陣のみなさま、ホッとするなかれ、こんな“恐るべき”データも…。「結婚してから夫よりも好きな人がいた時期がある?」と質問には31%が「はい」と回答。「夫に内緒でやっていることがある?」という項目でも27%が「はい」に印をつけている。たかが3割…されど3割。この数字を多いと見るか、それとも…?また、実際の浮気の経験に関してはやや下がって22%が「あり」とのこと。さてさて、こうした結果をどう見るか?現状の生活を捨てるほどの不満を持っているわけではないけれど、とはいえ“恋”を忘れたわけではない。そんな妻のメッセージ、と捉えることもできるかも。個別に寄せられた映画を観ての感想には「母と自分、前妻と自分、自分と娘、そして夫との関係には共感する部分がある」、「旅に出るところに共感できた。でも私だったら、男とではなく、一人で行きます。50歳から先は自分を大事に生きていきたい」、「“アラフィフ”を迎えた彼女の優しさとジレンマに共感できました」と主人公に対しての共感とともに、“恋”ではなくあくまで“自分の人生”を大切にしたいという意見も多く見られた。一方で「(主人公の)彼女と正反対の私は、きっとずっと夫を愛する自分で居ることで幸せで居られるだろう」というコメントも。いずれにせよ、映画を鑑賞したことが、少なからず自身のこれまでの人生や結婚生活をふり返るきっかけとなっているよう。さて、あなたは何を感じる?『50歳の恋愛白書』は2月5日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。『50歳の恋愛白書』R40“大人の女性”限定試写会■関連作品:50歳の恋愛白書 2010年2月5日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開© Lam Duc Hien,Photographer © Central Films Sarl,Morena Films SL,BetterWide Limited,Lumiere International limited■関連記事:【シネマモード】秘密にしたい若気の至りを描くセレブ監督に注目。夫はあの人…。大地真央、結婚3年目もラブラブエプロン姿でおノロケ『50歳の恋愛白書』ロビン・ライト・ペン×ブレイク・ライヴリー インタビュー大地真央が50代に“喝”!『50歳の恋愛白書』宣伝部長に就任悩める大人の恋と人生『50歳の恋愛白書』 R40“大人の女性”試写会に65組130名様ご招待
2010年02月04日先週金曜(24日)に40歳の誕生日を迎えたジェニファー・ロペス。当日はグリニッチ・ヴィレッジのホテルでのディナーで祝ったが、翌25日には夫のマーク・アンソニーがマンハッタンにあるエディソン・ボールルームで盛大なバースデー・パーティを開催した。ジェニファーはパーティの詳細を知らされぬまま、マークに連れられて会場に到着。すると、集まった大勢のファンから歓声があがり、正面玄関に「An Evening For Lola(ローラのための夜)」と書かれた立派な看板が掲げられているのを見たジェニファーは、感激のあまり涙ぐんでいた。「ローラ(マークが妻に付けた愛称)のための夜」と銘打たれたパーティには、家族や親しい友人、ライザ・ミネリ、英国のデイリー・メール紙の報道ではマドンナやリアンナといった大物スターたちも出席したという。宴もたけなわになった頃、マークがステージに立ち、ジェニファーに向かってスペイン語の歌を捧げると、彼女は再び涙ぐんでいたという。日本では、2人が実在のサルサ歌手、エクトル・ラボーと夫人の栄光と破滅の半生を描いた『エル・カンタンテ』が公開中。映画で演じた夫妻とは違い、2人は成功も幸せもしっかりとその手につかんでいるようだ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:エル・カンタンテ 2009年7月25日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開© 2006 R-Caro Productions, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジェニファー・ロペスの手がけるファッション・ブランドが生産中止に
2009年07月28日