全世界の女子の心を虜にした大ベストセラー官能恋愛小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。本作の日本版コラボポスターで、先日明らかになったヒロイン・アナに扮した黒沢かずこ(森三中)と、イケメン大富豪・Mr.グレイに扮した溝端淳平の特別インタビュー映像がシネマカフェだけに到着。黒澤さんの妄想炸裂のコメントと、本国版同様、イケメンオーラ全開の溝端さんの意外な(?)バレンタインエピソードが明らかとなった。現在50か国以上で翻訳され、全世界1億部という驚異的な人気を誇る女性作家による原作を、女性脚本家と女性監督が映像化させた、女性のための大人のラブストーリーとなる本作。本国ポスターの好奇心をそそる謎めいたビジュアルを元に、日本版コラボポスターを作成したところ、「あの口元しか写っていない男女は誰?」と話題となったが、先日のイベントで下唇を噛むクセがあるアナ役の“女性芸人”は黒沢さん、ネクタイを握り締めたスーツ姿のグレイ役には溝端さんと発表されたことも、大きな反響を呼んでいた。黒沢さんは、主人公の女子大生アナと同じく、恋愛未経験で内気な性格を持つことから抜擢。相手となるグレイ役には、黒沢さんがずっと会いたいと熱望していたというイケメン代表・溝端さんが起用された。普段の姿とは一変、フルメイクと黒髪ロングの姿にドキッとしてしまうほどの変貌ぶりをみせた黒沢さんに、イベントで対面した溝端さんも「似合っています!素敵です」と大絶賛。黒沢さんには、グレイ役の正体が溝端さんだとは明かされていない完全サプライズだっただけに、溝端さんがグレイ並の妖しさで登場すると、黒沢さんが素でうろたえるひと幕もあったほど。到着したインタビュー映像では、黒沢さんが衝撃の自身の“壁ドン”経験についてや、溝端さんもちょっぴりほろ苦いバレンタインの思い出を明かすなど、ここでしか聞けないエピソードをノリノリで語ってくれたふたり。本作について、黒沢さんは「妄想するのが好きなので」と興奮気味に、「気になって、気になって、しょうがない」と期待を膨らませている様子。溝端さんも「グレイが男から見ても惚れそうなほどセクシーです。男性が観たら、絶対勉強になると思います」と、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメン大富豪に興味津々で、刺激的で官能的なラブストーリーに太鼓判を押している。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年02月04日2月13日公開の映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の公開記念イベントが29日、都内で行われ、お笑いコンビ・森三中の黒沢かずこ、俳優の溝端淳平が出席した。50カ国以上で翻訳され、いまや全世界で累計1億部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー小説を映画化した本作は、巨大企業の若きCEOのグレイと恋愛未経験の女子大生アナの恋愛模様を描いた物語。この日のイベントには、PR向けの特製ポスターで被写体となった黒沢かずこと溝端淳平が登場した。まずは目隠しの状態で登場した黒沢に溝端が近づき、黒沢は「めっちゃいい匂い!どうしよう!五感が研ぎ澄まされますね」と大興奮。目隠しを外して溝端と分かるやいなや「全然想像した方と違ってビックリしました。溝端さんはひな壇のゲストでいらした時に後頭部しか見えなかったので、横から見れて超うれしいっす! めちゃくちゃ男前!」と喜び、溝端に向けて倖田來未の「キューティーハニー」を熱唱。そんな黒沢に溝端は「髪の毛がとってもきれいですね!」と賞賛するも、黒沢が「ズラです! 大勢の前で恥かかされました……」と不満な表情を見せたが、黒沢を被写体にしたポスターについて溝端から「この写真、唇がとてもセクシーですよ。キーラ・ナイトレイに似てますよね」と絶賛されると、満更でもない様子だった。溝端といえば、熱愛中だった片瀬那奈との破局報道があったばかり。退場する際に「破局報道は本当ですか?」と報道陣に尋ねられると、「ありがとうございました」と一礼しながら足早と会場を後にした。映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、2月13日より全国公開。
2015年01月30日注目の恋愛映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の口元から下だけが写った男女のポスターが、WEBで公開され話題を呼んでいたが、1月29日(木)のお披露目イベントでポスターのモデルが黒沢かずこ(森三中)と溝端淳平であることが明らかになった。全世界で電子書籍を含め1億部を売り上げた恋愛小説の映画化。巨大企業の若きCEOと恋愛経験のない女子大生の奇妙な取り決めごとに基づく得意な恋愛模様が展開する。オリジナル版でも、主演の俳優の口元から下だけを捉え、顔は隠れているのにそれでもなぜかセクシーなポスターが制作されていたが、日本版のコラボポスターとして同じ構図のポスターが作られ、先日よりWEB上で公開されており「この男女は誰?」と話題を呼んでいた。恋愛経験がない主人公のアナにちなんで、恋愛未経験の黒沢さんが“アナ役”に選ばれ、その黒沢さんが普段から大ファンを公言している溝端さんが“グレイ役”となったが、この日のお披露目イベントではまず、黒沢さんが登場。実は、黒沢さんには男性のポスターモデルが溝端さんであることは事前に全く知らされておらず、完全サプライズ!黒沢さんが目隠しした状態で溝端さんが登場し、黒沢さんの背後で肩に手を乗せて原作にもあるグレイのセリフをささやくという演出を行なったが、黒沢さんは溝端さんの出現に驚愕し、うろたえ、目線もロクに合わせられないほどだった。さらに、感激している黒沢さんの頭を、溝端さんが優しくポンポンとなでる。溝端さんは「髪の毛、とってもきれいですね」と優しく語りかけるが、実がこの髪は今回のイベントのためのウィッグ!黒沢さんは申し訳なさそうに「ヅラです…(笑)」と伝え、溝端さんは思わぬ失言(?)に「すいません!」と平謝り。会場は笑いに包まれた。溝端さんは黒沢さんについて「とても女性らしい方だと、TVで共演したときから思ってましたが、お会いして向かい合っても乙女な心のある素晴らしい方だなと思います」と絶賛。さらに、黒沢さんのポスターについて「このくちびる、キーラ・ナイトレイに似てませんか?とてもセクシーです」とまで語り、黒沢さんは、溝端さんと目も合わすこともできないまま「月1万円のひげ脱毛に行っててよかったです。(あごに)すごくシャドーを入れてるんです」と恥らいつつ喜んでいた。また、異性のドキッとする仕種に話が及ぶと、溝端さんは「ベタですが、女性が落ちているものを拾うときの所作にドキッとする。そのときの髪の毛とかを触ると…」と告白。一方の黒沢さんは、男性が車庫入れなどで車をバックさせるときに後ろを振り向く仕種にドキドキすると明かし、この場で溝端さんがその願いを快諾!“助手席”の位置から、溝端さんの“エア”車庫入れを堪能し、うっとりと恍惚の表情を浮かべていた。一部で、交際中とされていた片瀬那奈との破局が報じられた溝端さん。その件についてコメントすることはなかったが、自身の女性との恋愛のスタイルについて「引っ張って行くタイプか?」と尋ねられると「結構、昔から友人といても行く場所とかを自分で決めるタイプです。女性がいても引っ張りたいですね。食べるのが好きで自分で店を調べて行ったりするので、おいしいお店などに自分で連れていけたら」と語っていた。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年01月29日2月に公開する映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナンは、支配的なクリスチャン・グレイの役を演じるにあたり、鞭の使い方を完璧にマスターする必要があったという。しかし、当初ジェイミーには“鞭使い”の才能はなかったようで、習得にとても苦労したらしい。彼は「Variety」に「恐らく鞭を使うにはテクニックが要るんだよ。僕にはその才能は全くなかったね」「でも最終的には何とかなった。フライフィッシングみたいなものだ」と、その経験を語っている。監督のサム・テイラー・ジョンソンは、撮影現場でジェイミーの鞭使いがあまりに下手だったので手助けに入ることもあったのだという。「ジェイミー、どうしてそんなに簡単なことを難しくしちゃうのよ?」とよく聞いていたらしい。苦労して鞭の使い方を習得したジェイミーがどのような演技を見せるかは是非劇場でチェックしてほしい。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日(金)より全国で公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年01月22日50か国以上で翻訳され、全世界で累計1億部を超える(電子書籍を含む)ベストセラー小説を原作にした映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。このほど、本国ポスターの日本版コラボポスターが完成!その正体ははっきりしないが、あの“女芸人”と“イケメン俳優”とおぼしき、ポスターの撮影メイキング映像が到着した。巨大企業の若きCEOでイケメン大富豪であるMr.グレイ(ジェイミー・ドーナン)と、それまで恋愛経験がない女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)の出会いから、愛し方が異なるふたりの甘く危険な大人の恋愛模様を描いた本作。今回、バレンタインの日米同時公開を控え、日本でも人気のイケメン俳優と女芸人が登場するコラボポスターが発表された。ポスターでは、恋愛経験がない主人公・アナにちなんで、恋愛未経験で内気な性格を持つ、“歌って踊る”あの女芸人が、本国ポスターと同様、アナの下唇を噛む癖を再現。「いつもはあごを隠すのが癖なんですけど、コンプレックスな部分をこんなにさらけ出すのは初めて。主人公(アナ)の唇を噛む癖が可愛く見えるんじゃないかなって、自分の中で取り入れつつあります。日本中で流行りだすんじゃないですか!?」と興奮気味に撮影の感想を語った。一方、イケメン大富豪・グレイに選ばれたのは、ひと目で恋に落ちるような説得力のある、あの人気イケメン俳優。彼は、この撮影について「ネクタイを持っているのに、1回も結ばなかったですね(笑)。目が特徴的だと言われることが多いので、どこまで(本家のものに)近づけているか不安もありつつ、楽しみもありつつ…」とコメント。ポスターからも確認できるフェイスラインと、目力を兼ね備えた俳優とは、いったい誰なのか?また、到着した撮影メイキング映像には、本作の予告映像と同様、ビヨンセ「Crazy In Love」をBGMに、アナとグレイに扮しふたりの口元や後ろ姿がセクシーに映し出されている。そして、ミステリアスな雰囲気の映像の最後には“Who am I?”との投げかけが…。チラリズムが存分に生かされ、じれったいのに、つい見入ってしまう仕上がりとなっている。あごがコンプレックスだとは思えない可愛らしい口元を持つ女芸人と、後ろ姿からでもイケメンな雰囲気を醸し出す人気俳優。その名前は近日中に明かされるとのことだ。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年01月19日全世界で累計1億部突破の大ベストセラー小説を映画化する『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の本国ポスターとコラボした日本版ポスターが解禁された。日本版ポスターのふたりは、一体誰なのかは明かされていないが、ヒントとなるポスター撮影時のメイキング映像が併せて公開された。ポスター撮影メイキング映像映画は、普通の女子大生“アナ”と、巨大企業の若き起業家にしてCEOの“Mr.グレイ”の特異な恋愛模様を描いたラブストーリー。原作は、イギリスの一般女性がネットに投稿した小説で、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソンがメガホンを執った。本国ポスターは、下唇を噛む癖があるアナと、特別な“嗜好”を彷彿とさせるネクタイを握り締めたグレイの姿を捉えたビジュアルになっており、日本版ポスターでアナに抜擢されたのは、“歌って踊る”女芸人だという。恋愛未経験で内気な性格を持つという理由で選ばれた彼女は、「いつもはあごを隠すのが癖なんですけど、コンプレックスな部分をこんなにさらけ出すのは初めて。主人公(アナ)の唇を噛む癖が可愛く見えるんじゃないかなって、自分の中で取り入れつつあります。日本中で流行りだすんじゃないですか!?」と興奮気味にコメント。また、イケメン大富豪“グレイ”には、同じく人気イケメン俳優が選ばれ「ネクタイを持っているのに、一回も結ばなかったですね(笑)目が特徴的だと言われることが多いので、どこまで(本家のものに)近づけているか不安もありつつ、楽しみもありつつ…」と控え目なコメントを寄せている。気になるふたりの正体は、1月29日(木)に行われる本作のイベントで明かされる。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』2月13日(金)全国ロードショー
2015年01月19日世界50か国以上で翻訳され、累計1億部(電子書籍を含む)という大ベストセラー小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が、 2015年2月13日(金)より日米同時公開される。このほど本作から、前回のティザー予告映像には含まれなかった刺激的なシーンが加わり、ビヨンセの妖艶な楽曲「Haunted」が使用された日本版本予告が解禁となった。恋愛未体験の女子大生・アナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材で、若くして巨万の冨を手にする大富豪・グレイ(ジェイミー・ドーナン)に出会う。言葉を交わすたびに惹かれ合い、親密になっていくふたり。しかし、ある過去の経験から「心から人を愛せない」とグレイは告白する。愛しているのに、愛し方が違うふたり…。禁断の扉の先にある彼の“嗜好”に戸惑いながらも、アナは初めて愛した男性のすべてを受け入れたい想いの葛藤に苦しむ。一方、グレイは湧き上がった初めての感情と自らの歪んだ愛の形に苦悩する。お互いに激しく求め合いながらも、自身の変化に戸惑うふたりの誰にも言えない“禁断”の愛の行方は…。世界中の女性たちを夢中にさせたベストセラー恋愛小説を、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』で注目を浴び、23歳年下の『キック・アス』のイケメン俳優アーロン・テイラー=ジョンソンを夫に持つ女性監督サム・テイラー=ジョンソンが映画化した本作。早くも2015年、最も衝撃的でロマンチックなラブストーリーといわれている。前回のティザー予告は世界で解禁されるやいなや、凄まじい勢いで波及し、ネット上で総再生回数1億回を突破。先日、YouTubeより公式に発表された“2014年に最も人気を集めた予告編”にて、多くの超大作を抜き去り、見事、第1位を獲得した。今回の日本版本予告では、“壁ドン”からのキスはもちろん、前回は含まれなかったさらに刺激的なシーンが加わり、ついにグレイの“嗜好”が明らかにされていく。また、映像を妖しく彩る楽曲は、ビヨンセの「Crazy In Love」から「Haunted」へ。響き渡るビートに合わせ、力強いビヨンセの歌声が禁断の愛に戸惑い、揺れるふたりに重なる印象的な仕上がりとなっている。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2015年2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日女子大生と起業家の恋愛を官能的に描き、世界中の女性を虜にした大ベストセラー小説を映画化する『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の日本版予告編が公開になった。これまで公開されていた予告編よりも刺激的なシーンが加わった映像だ。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』日本版予告編映画は、普通の女子大生“アナ”と、巨大企業の若き起業家にしてCEOの“Mr.グレイ”の特異な恋愛模様を描いた女性のための大人のラブストーリー。原作は、イギリスの一般女性がネットに投稿した小説で、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソンがメガホンを執る。映像はアナとグレイが出会い、恋に落ち、次第にグレイの嗜好が明らかになっていく過程がビヨンセの『Haunted』にのせて描かれる。その内容はとても刺激的だが、予告編には“愛しているのに”“愛し方が違う、ふたり”という印象的なコピーが登場する。グレイがアナを招き入れた“秘密の部屋”には一体、何があるのか? グレイの愛し方は他の男性と何が“違う”のか? グレイはアナに出会い、どのように変化していくのか? 観れば観るほどの想像のふくらむ予告編になっている。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』2015年2月13日(金) 全国ロードショー
2014年12月16日全世界1億部を超える大ベストセラーの映画化として注目を浴びる『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の公開を記念し、道端ジェシカが恋愛成就で知られる東京大神宮(東京・飯田橋)にて参拝と恋愛トークイベントを行なった。世界1億人の女性を虜にした恋愛小説の映画化。恋愛未経験の女子大生・アナが、大富豪の青年・グレイと出会い、恋に落ちるが、彼は愛を知らず、過去のある経験から、相手を“支配する”という特異な関係しか持てず…。この日は女子大生と一緒に祈祷と参拝を行ない、その後、恋愛にまつわるトークを行なった。映画の完成はまだだが、すでに原作を読んだというジェシカさんは「アナとグレイの2人を想像しながら読んだので、映画が楽しみです。どんな風に描写されているのか楽しみ」と期待を口にする。劇中、様々な恋愛の描写があるが、中には今年の流行語にもなった“壁ドン”も!ジェシカさんは「実は“壁ドン”って最近知ったんですよ。そんなの流行ってるとは知らなかったです。何かの“丼”なのかと…(笑)」と語り、会場は笑いに包まれる。ジェシカさん自身はどういうタイプの男性が好きか?と問われる「紳士的な方が好きかな。女性に対するリスペクトが感じられる人がいい」と語った。一方で、恋愛においては「コツはない。駆け引きしない方がいいと思ってる」とも。もしも、付き合いが進むにつれて、相手がつれなくなってきたら?という質問にも「恋愛は素直な気持ちで経験するのが一番。深く考えず自分が好きなことするのがいい。連絡してくれなくなったら?じゃあこちらから連絡すればいい。恋愛で、余計なこと考えちゃう気持ち分かるけど自分が何を求めているのか考えたら、連絡が来なくて寂しいなら、自分から連絡取ればいい」と語る。ある女子大生の現在、付き合っている男性との関係に悩み、周りからは別れることを勧められているという悩みには「最終的に答えは自分の中にある。周りの意見は大事だけど、流される必要はない」と力強いアドバイス。また別の女子大生の、モテモテの大学の先輩にどうしたら振り向いてもらえるか?という相談には「彼のこと好きで素直に気持ちを表現できれば大丈夫!」と前向き思考を強調。「彼と一緒になれたらどれほど素晴らしいか?彼と一緒になったらどんなことするかな?と想像し、自分の心がワクワクすることに頭を集中させると、いつの間にかそうなってる気がします」とアドバイスを送る。「私は片想いは必ず両想いになると思ってる」という“金言”に女子大生一同、深くうなずいていた。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2015年2月13日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月09日『マリー・アントワネット』フェルゼン役で鮮烈な印象を残した英国男子ジェイミー・ドーナンと、ドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘であるハリウッドのサラブレット、ダコタ・ジョンソンが主演する官能ラブ・ストーリー『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。今回、本作の刺激的すぎる“壁ドン”ポスタービジュアルが解禁。また、全世界で累計1億部という原作の大ファンでもあるモデル・道端ジェシカが、本作の応援ミューズに決定した。巨大企業のCEOで、若くして成功を収めたイケメン大富豪“Mr.グレイ”(ジェイミー・ドーナン)と、恋愛未経験のごく平凡な女の子アナ(ダコタ・ジョンソン)。友人の代わりにインタビューをしにいくという運命的な出会いを果たし、思いが通じ合ったふたり。しかし、グレイは心から女性を愛した経験がない上、「嗜好が変わっている」と告白、アナに驚くべき契約書を提示する…。本作は、E.L.ジェイムズの累計1億部を越える大ベストセラー小説「Fifty Shades of Grey」を、ビートルズ結成前のジョン・レノンの多感な日々を描いた『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』のサム・テイラー=ジョンソンがメガホンを取り、テレビドラマ「Terra Nova ~未来創世記」のケリー・マーセルが脚本を担当して映像化。3人の女性クリエイターが贈る、大人の女性のための官能をくすぐるラブ・ストーリーとなっている。そんな本作のポスタービジュアルでも、全女子の心を鷲掴みしそうなグレイの“壁ドン”姿が披露された。じっと見ていたくなるほど妖艶な表情をみせるアナに迫るグレイの姿に、ふたりの関係性の発展を想像させ、セクシーさが漂う。原作に魅了された女性ファンも納得しそうなワンシーンを見事に切り取っている。世界中がときめいた大人の恋愛模様が繰り広げられる本作の応援ミューズに選出されたのは、モデルとして多くの女性の憧れである道端さん。「私自身、原作の大ファンであり、映画化すると聞いてとても楽しみにしていました。女性なら誰でも夢中になってしまう物語をたくさんの人にご紹介出来たらな、と思っています」と意気込みを語る。刺激的な“愛”のかたちを匂わせるビジュアルに、ますます本編への期待が増しそうだ。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2015年2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日3月29日(土)に公開される仮面ライダーシリーズ最新作『平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』で、板尾創路が仮面ライダーフィフティーンに“初変身”することが発表された。その他の写真本作は、藤岡弘が演じた仮面ライダー1号をはじめとする昭和ライダー15人と、新しい時代を担ってきた平成ライダー15人が豪華共演を果たす“仮面ライダー史”の集大成ともいうべき作品で、平成と昭和ライダーの前代未聞の大戦が繰り広げられる。板尾が演じるのは、映画オリジナル仮面ライダーとして誕生した“仮面ライダーフィフティーン”。板尾は「50歳になって仮面ライダーに変身出来るなんて夢のようです! しかも1号ライダーと共演なんて死にそうでした。フィフティーンの贅沢な15種類の変身を劇場に観に来て下さい」とコメントした。本作では、初代ライダー・本郷猛をはじめ、伝説の戦士たち、さらにスーパー戦隊までもが登場。さらに1980年放送の『スカイライダー』で“仮面ライダーX”役で活躍したの速水亮が33年ぶりに復活を遂げる。世代を超えて活躍し続ける仮面ライダーの新たな戦いは、新旧ファン共に楽しめる見どころ満載の内容になりそうだ。『平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』3月29日(土)全国ロードショー
2014年01月31日『50/50フィフティ・フィフティ』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが長編映画の監督に初挑戦、4月から撮影を予定している。映画情報サイト「Deadline.com」によると、ジョセフは脚本と主演も務め、スカーレット・ヨハンソンが共演するという。タイトルは未定だが、現代のドン・ファンとも言うべきプレイボーイを描くセクシー・コメディで、ジョゼフは“マシな人間”になるための試行錯誤を続ける主人公を演じる。ジョゼフは子役としてキャリアをスタートしたが、学業を優先して19歳で一度仕事を辞めている。俳優業再スタート後は『(500)日のサマー』、『インセプション』などで活躍。今年は『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト ライジング』、スティーヴン・スピルバーグ監督の『Lincoln』(原題)、『Premium Rush』(原題)、『Looper』(原題)の公開が控えている。スピルバーグやノーランらの現場で多くを学んだと語るジョセフは「ずいぶん前から短編映画を何本も撮っているんだ。だから、(長編監督への挑戦に)自信はある」と頼もしい。クランクインは4月16日を予定しているが、以前から小さな役で出演を決めていたクエンティン・タランティーノ監督の新作『Django Unchained』(原題)の撮影とスケジュールが重なってしまう。「ちょっとトリッキーなスケジュールだけど、クエンティンに正直に事情を話したら、気持ちよく了解してくれたばかりか、監督業への挑戦を励ましてもらった」。新人監督として、順風満帆のスタートを切れそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC■関連記事:バットマンに迫る最大の敵も登場『ダークナイト ライジング』注目の新予告編が到着!被災地支援、出産、離婚までセレブたちの2011年をふり返りバットマン、遂に正体がバレる!?『ダークナイト ライジング』壊れたマスクの意味チャン・イーモウ監督新作でのクリスチャン・ベイル起用は、スピルバーグの助言で実現アン・ハサウェイ、「子供の頃の夢だった」キャットウーマン姿をお披露目!
2012年02月09日12月1日(土)より公開中のジョセフ・ゴードン=レヴィット主演のヒューマンドラマ『50/50 フィフティ・フィフティ』。本作でジョセフ扮する主人公・アダムと心通わせていく新米セラピスト・キャサリンを演じているのが、『マイレージ、マイライフ』でオスカーノミネートを果たした若手注目女優、アナ・ケンドリックだ。本作でもそのキュートな魅力を放っている彼女が作品について、役について語るインタビュー映像が届いた。酒もタバコもやらない青年・アダム。27歳という若さである日突然、がんを宣告されたことをきっかけに、親友や家族との交流を通して人生の素晴らしさに気づいていく姿を、実話を基に描いた異色のヒューマンドラマ。アナは自身が演じたキャサリンという女性を「優しいけれど、仕事の経験はまだまだ浅いの。だから、自分が勉強中の専門用語を夢中になって使ってしまうの」と、アダムを前に空回りしてしまうキャサリンの頑張り屋な一面を説明する。前述の『マイレージ、マイライフ』でもピンチの事態に右往左往する新米“リストラ宣告人”役を演じたアナだが、本作でもそれに通ずるような憎めない愛らしさを放っている。そんなアナは、監督を務めたジョナサン・レヴィンについて「こんな人は滅多にいないわ」と言い切り「みんなに目を配って物事をうまく進めて、(話を)聞く耳を持ってるし、とってもクールだわ。私のお兄ちゃんだったら良かったのに」とベタ惚れ(?)状態。さらに、本作について「もし、病気になったらとても悲劇的で難しいことだけど、その中にも時には笑えるような時間もあるって感じね。脚本のどこを取ってもそういうタッチで描かれている」としっかりアピールも忘れないちゃっかり者のアナ。全作通して出演する人気ラブ・ファンタジー『トワイライト』シリーズに『マイレージ、マイライフ』と、確かな演技力と端整な顔立ちで着実に人気を得てきている“堅実派”な彼女が、ジョセフ&セス・ローゲン扮する親友コンビに手を焼かされる姿も見どころ。まずはこちらの映像から、アナが語る『50/50 フィフティ・フィフティ』の魅力をチェック!『50/50 フィフティ・フィフティ』はTOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:50/50 フィフティ・フィフティ 2011年12月1日よりTOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 IWC Productions,LLC■関連記事:【シネマモード】『50/50』を書き上げたW・レイサー「人生に必要なのは、笑い」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第21回)あなたの理想のコンビ俳優は?ベン・スティラー、次回主演作の通行人役をチャリティ・オークションで募集仁科仁美、浮気は絶対NO?『50/50』女子会試写会でぶっちゃけトークジョセフ・G=レヴィット主演『50/50フィフティ・フィフティ』試写会に10組20名様ご招待
2011年12月02日『(500日)のサマー』、『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが主演する映画『50/50 フィフティ・フィフティ』が12月1日(木)から日本公開されるのを前に、本作の脚本を手がけたウィル・レイサー氏が来日し、インタビューに応じた。その他の写真『50/50 フィフティ・フィフティ』は、ある日突然、“ガン”を宣告された27歳の青年アダムが、お調子者の親友カイル、どこかよそよそしい恋人、アルツハイマーの夫の世話をしながら息子を案じる母、博士号取得前の新米セラピストなど、様々な人々に囲まれながら“生存確率50%”の日々を生きる姿を描く。ガン宣告された青年と彼をとりまく人々の変化を、時にシリアスに、時にコミカルに描いた本作は、レイサー氏が実際にガン宣告され闘病を続ける中で誕生した。「闘病中に、友達のセス・ローゲンや(本作の製作も務めた)エヴァン・ゴールドバーグが『この話を映画にしたら?』と背中を押してくれたんだ。だから、闘病中も現実逃避ってわけじゃないけど、ツラい時には映画のキャラクターを考えたりしていたので、実際に書く段階になったら自分の経験をどのように脚本に取り入れるかは見えていたよ。ただ『とりあえず脚本にしてみよう』ということまでしか考えてなかったから、映画に実際になるか考えてもみなかったし、まさか自分が日本まで来ることになるとは思いもしなかったよ!」。しかし、本作はレイサー氏の闘病記ではない。彼は自分の経験をあくまで“土台”にしながら、物語としての完成度を追求したという。「書きながら大変だったのはコミカルな部分とシリアスな展開のバランスだった。ジョークだってキャラクターにとってリアルでないと笑えないからね。だから撮影現場に通って、どんどん脚本も直していったし、自分の経験を大切にし過ぎないように意識したよ。何より大事なのは“いい映画をつくるための脚本”だったからね」。ではなぜ、レイサー氏は自身の経験を基に、今まで書いたことのない長編映画の脚本に着手したのだろうか? 「病気をしている時は、苦労もしたし、ツラいこともあったけど、僕たちは人間関係が機能不全に陥らないようにいつも笑って過ごしたんだ。でも、病気やガンを扱った映画で僕らみたいな人物を描いたものがなかった。それに、よくある“難病もの”だと、ガンにかかるとみんな死んじゃうから、そういう映画しか観てない人はガン告知を“死の宣告”だと思っちゃうんだ。でも、実際には生還することも多いわけだし、僕は生還したからこの映画を作ることができた。だから、この映画は病気を扱ってはいるけど、ユーモアや温かさを感じられるものにしたかったんだ」。『50/50 フィフティ・フィフティ』12月1日(木)TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2011年11月29日映画『50/50 フィフティ・フィフティ』が12月1日(木)から日本公開される前に主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットのインタビュー動画が公開された。インタビュー動画はこちら『(500日)のサマ―』、『インセプション』そして『メタルヘッド」と、出演する映画が次々と高評価を獲得しているレヴィット。現在はクリストファー・ノーラン監督の新作『ダークナイト ライジング』に参加している彼が、そのひとつ前に出演したのが本作『50/50 フィフティ・フィフティ』だ。脚本家ウィル・レイサーの実体験を基にした本作でレヴィットが演じたのはタバコも酒もやらない健康的な暮らしをおくる青年アダム。映画は、突然のガン宣告された彼が、お調子者の親友カイル、どこかよそよそしい恋人、アルツハイマーの夫の世話をしながら息子を案じる母、博士号取得前の新米セラピストなど、様々な人々に囲まれながら“生存確率50%”の日々を生きる姿を描いている。ガンにかかった主人公の作品だけに“難病もの”と呼ばれるジャンルを想像しがちだが、レヴィットが「アダムは結局、周りの人間を勇気づけることになる」と語る通り、本作は“闘病”の過程を描きながら、主人公アダムの周囲の人間関係の変化を、ときにコミカルに描いているのが大きな特徴だ。同時にレヴィットは本作を「登場人物たちをリアルな人間として感じたい。よくあるコメディにはしたくない」と考えたようで、セス・ローゲン、ブライス・ダラス・ハワード、アナ・ケンドリック、フィリップ・ベイカー・ホール、アンジェリカ・ヒューストンら出演者たちとのアンサンブルで、コミカルだけど、笑える“だけ”はない映画になることにも気を配ったようだ。作品選びの目の確かさと、確かな演技力で“出演作にハズれなし”の状況が続いているレヴィットの出演作だけに、本作も、これまでになかったタイプの上質作品に仕上がっているようだ。『50/50 フィフティ・フィフティ』12月 TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2011年11月29日生存率50%のガンを宣告された青年の日々をユーモラスに描いた『50/50 フィフティフィフティ』の公開を前に、facebookページでは、あなたの「隠された50%」を友達が暴くというドキドキ診断アプリ「プロフィール・カウンセラー」をスタートした。その他の写真実名登録がウリのfacebook。自分のプロフィールで書かれているのは、せいぜい真実の「50%」くらいでは? ということから、残りの50%は、大切な友達にプロフィール・カウンセリングを依頼し、診断してもらうというアプリらしい。ガンというシリアスなテーマを扱い、ガンに罹った青年アダムの周囲の人や状況をユーモラスに描いている本作は、思わず笑ってしまう場面も多く、“難病もの“のいわば”タブー“を乗り越えた映画ともいえる。本作同様に、まさに「自分ってどんな人間なの? 友達はどう思っているの?」という普段はなかな聞くことの出来ない“友人関係”のタブーを乗り越えるアプリかも!? 診断結果は、テンションが上がる嬉しい結果から超危険な辛口結果まで81通り。試してみてはどうだろう。『50/50 フィフティ・フィフティ』12月1日(木)TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2011年11月25日ベン・スティラーが、彼の最新主演作に出演できる権利をチャリティ・オークション・サイト「charitybuzz」に出品している。作品は『50/50フィフティ・フィフティ』のセス・ローゲンが共同脚本に名を列ねるコメディ作『Neighborhood Watch』(原題)で、郊外の町で宇宙人の地球侵略計画に気づいたお父さんたちが自警団を結成する物語。撮影は12月6日にジョージア州・アトランタで行われる予定で、落札者はベンとヴィンス・ヴォーン、『マネーボール』のジョナ・ヒルらと同じシーンに通行人の役で出演できるという。落札後は全額がベンの主宰する「スティラー基金」に支払われる。「スティラー基金」は世界中の恵まれない子供たちに教育支援を行っており、昨年1月に大地震に見舞われたハイチの学校建設などに携わっている。「charitybuzz」のオークションは22日15時(アメリカ東海岸時間)が締切りで希望落札価格は2万ドル。日本時間の18日(金)未明現在は、9,000ドルの値がついている。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:ペントハウス 2012年冬、TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED50/50 フィフティ・フィフティ 2011年12月1日TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 IWC Productions,LLCマネーボール 2011年11月11日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ブラッド&アンジー、息子・パックスの故郷ベトナムを家族で訪問仁科仁美、浮気は絶対NO?『50/50』女子会試写会でぶっちゃけトークブラッド・ピット、若者に「常識を疑え」とメッセージ!失言続きのブレット・ラトナー監督、アカデミー賞授賞式のプロデューサーを辞退ブラピ&アンジー揃い踏みに4,800人熱狂!一家で野球をやるならポジションは?
2011年11月18日生存率50%のガンを宣告された青年の日々をユーモラスに描いた『50/50 フィフティフィフティ』が、12月1日(木)から公開されるのを前に、国内外で高い評価を得ている。本作はレイサー氏の実体験を基に、『(500日)のサマ―』、『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットと、『グリーン・ホーネット』『カンフー・パンダ2』のセス・ローゲンの共演で、ある日突然、“ガン”を宣告された27歳の青年アダムが、お調子者の親友カイル、どこかよそよそしい恋人、アルツハイマーの夫の世話をしながら息子を案じる母や、博士号取得前の新米セラピストなど様々な人々に囲まれながら“生存確率50%”の日々を生きる姿を描く。北米では9月30日から公開され、4週連続でTOP10入りを維持。ローリングストーン誌のピーター・トラバース氏が「とても愉快で、また同時に痛ましいほどに心に染みるハートフルな映画だ」と絶賛しているのをはじめ、主要メディアが「どんなに賭けがハイリスクなものだとしても、“笑い”がいかにこの上ない良薬か…。『50/50 フィフティ・フィフティ』は100%見る価値のある映画だ!」「ジョセフ・ゴードン=レヴィットのリアルで完璧な演技に圧倒! 難病モノにありがちな手っ取り早いお決まりの展開など、この映画は描かない。笑えて、けれど、決して泣けない訳ではないのだ。とてつもない映画」と高評価。一部海外ニュースでは、「アカデミー賞のダークホース的な存在になるのでは?」と噂も出ているという。また国内でも、一般試写会で行われたアンケートによると、参加者の多くが満足度90点以上と答えており、「友達にこの映画を映画館で観るようにすすめたいと思いますか?」という設問では、ほとんどの参加者が「はい」と回答。「病気になったことのない自分が言えることではないけど、“リアル”に描いているのではないかと思った。“お涙ちょうだい映画”とは一線を画していると思う」「シンプルな話で、上映時間も100分と観やすい。登場人物みんなが素敵でした。観終わった後、明日からも頑張ろう、楽しもうと思えた」「ガンという重くなりがちな題材に、コメディを絶妙なバランスで盛り込んでいて暗くならないところがいい。めちゃくちゃ笑ったかと思うと、次の瞬間には泣けてきて。涙があふれそうになると、また笑える。本当に良い映画だった」といった感想のほか、「ジョセフ・ゴードン=レヴィットの存在感が秀逸!」「出演者の演技が最高だった! とくにセス・ローゲンが良かった。彼でなければ、あんなに笑えなかったかも。ジョセフ・ゴードン=レヴィットは、いつかアカデミー賞を取ります!」と、キャストの演技を絶賛する声も多く寄せられているという。ツイッターでのクチコミも広まっており、ますます本作への期待が高まりそうだ。『50/50 フィフティ・フィフティ』12月1日(木)TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2011年11月14日27歳という若さで生存率50%のがん宣告を受けた青年の実話をユーモアを交えて描いた感動作『50/50 フィフティ・フィフティ』の公開を記念して、11月11日(金)、タレントの仁科仁美をゲストに迎えて、シネマカフェの女性読者たちによる女子会試写会が行われた。仁科さんの“ぶっちゃけ”キャラにちなんで、女性のホンネが明かされる一幕も。仁科さんと言えば、母親で女優の仁科亜季子さんのがん闘病を経験し、ACの子宮頸がんキャンペーンCMでの共演が強い印象を残していた。実際に亜季子さんががんを患っていたのは仁美さんが小学生1年生のときで、「病気の大変さは分からなかったんですが、家に母がいない寂しさはあり、家族の大切さを感じました。甘えたい年頃だったので、毎日病院に行って母の真似をしてパジャマの格好をしたりして邪魔をしていました」という。本作の主人公・アダムと同い年の27歳になったばかりだが、「色々と考えさせられました。私がこの立場になったらどうするんだろうと思いましたね。主人公のアダムは病気になっても自分の人生を歩んでいるので、私も毎日反省はしますけど、後悔はしたくないと思っていているので、そこに共感しました」と主人公と自身を重ねあわせて共感を示した。また、この日映画の内容にちなんで、仁科さんと女性読者たちのホンネを問う質問が用意された。劇中、アダムのガールフレンド・レイチェルは看病の重責に耐え切れず浮気をしてしまうシーンがあるが、自身が彼女の立場だったら浮気してしまう可能性も…?という質問には、仁科さんを含む大多数が「×」を選択。「ストレスは出てくるかもしれないけど、普通に付き合ってるときと変わらない。浮気はできないかも」(仁科さん)。一方、アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)のような草食系男子はタイプ?との問いでは、多くの女性が「○」を挙げる中、「×」を挙げた仁科さん。「私自身が肉食っぽいけど、男性も肉食系が好き。特に、男性に好かれる男性が好き。男性が魅力的に感じる人は、男らしいから」と理想の男性像を明かした。最後に、仁科さんは「全ての人が幸せになってくれると、自分も幸せになると思うんです。みなさんも毎日笑顔でポジティブに過ごしましょうね!」と女性たちを明るく引っ張るようなエールで、イベントを和やかに締めくくった。『50/50 フィフティ・フィフティ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ 渋谷、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。■関連作品:50/50 フィフティ・フィフティ 2011年12月1日TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 IWC Productions,LLC■関連記事:ジョセフ・G=レヴィット主演『50/50フィフティ・フィフティ』試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第20回)“ほっとけない男子”俳優は?ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演『50/50フィフティ・フィフティ』女性限定試写会に25組50名様ご招待ジョージ・クルーニーが一歩リード?オスカー前哨戦の火蓋が落とされる!セス・ローゲン、7年間の交際を経て、女優・脚本家とマルチに活躍する才媛と挙式
2011年11月14日『(500日)のサマ―』、『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが主演する映画『50/50 フィフティ・フィフティ』の日本ポスター画像がこのほど公開され、さらに主演のレヴィットが観客にあてたメッセージも届いた。『50/50 フィフティ・フィフティ』場面写真『50/50 フィフティ・フィフティ』は、ある日突然、“ガン”を宣告された27歳の青年アダムが、お調子者の親友カイル、どこかよそよそしい恋人、アルツハイマーの夫の世話をしながら息子を案じる母、博士号取得前の新米セラピストなど、様々な人々に囲まれながら“生存確率50%”の日々を生きる姿を描く。このほど公開されたポスター画像は、抗がん剤治療を受けることになったアダムが、カイルからバリカンを借りて、自らスキンヘッドになる場面を捉えたもの。状況だけを考えると極めてシリアスな場面だが、本編ではレヴィットとカイル役のセス・ローゲンの掛け合いが冴える爆笑シーンに仕上がっている。本作のために、ガン患者に話を聞いてまわったというレヴィットは「それぞれ状況が違い、それぞれが悲劇だと分かった。だけど、ガンを克服した人たちの話には必ずユーモアがあった。ガンを笑い話にするのは、不遜かもしれないが、逆に思いやりの行為でもあると思う」と語り、「大笑いしてほしい。今後悲惨なことに直面こともあるだろう。そのときは、その状況で笑えることを見つけてほしい。きっとそれは健全なことだと思う」と観客にメッセージを送っている。本作は、脚本家ウィル・レイサーの実体験を基に描かれた作品だけに、これまでの難病・闘病ものにありがちな、観客を泣かせるためにつくられた展開などが一切なく、“何げない日常の中の非日常(ガン宣告)”が絶妙なタッチで描かれている。『50/50 フィフティ・フィフティ』12月 TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2011年09月13日