花粉がツライ〜という方にお伝えしたい、とっておきの花粉対策。先日からこのコラムでは、花粉分解スプレーとも呼ばれる「A2care」の、室内での効果的な使い方についてご紹介しています。花粉はできるだけ「室内に侵入させない」ことが大切です。花粉の室内への主だった侵入経路は「玄関」「窓」「衣類」「洗濯物」。ここを守るだけでもずいぶんと環境は良くなりますが、それでも100%侵入させない!というのは難しいことも。花粉を変形させ無害化させる花粉分解スプレー「A2care」を上手に使って、「室内に侵入させない」ようにしつつ、室内に侵入してしまった花粉にもしっかり対処しましょう!■花粉分解スプレー「A2care」って?除菌消臭剤「A2Care」は、無色で無臭で一見まるでお水のようなのにしっかりと除菌も消臭もしてくれる優秀アイテム。もともとANAなどの航空会社や医療の現場で業務用として使用されていた製品を、家庭用として使いやすいサイズ/デザインにした「A2Care」は、優れた効果と高い安全性が自宅で体感できるアイテムとして今話題の商品なんです。実はこのA2Care、花粉に効果的として第三者機関による人体及び周辺環境への徹底した安全性試験をクリアしたアイテム。シュッとして花粉にあたったその瞬間、強力な酸化力で花粉を変形させ、花粉を無害化させます。■花粉症さんに伝えたい!場所別「A2care」の使い方=リビング=先日のコラムでは、花粉分解スプレー「A2care」の玄関での使い方についてご紹介しました。今日は家族がくつろぐリビングでの使い方についてご紹介します。<花粉が入り込む窓周りは念入りに>窓を開けると入り込んでくる花粉。また、カーテンが花粉を多く付着してしまうので、窓周りは特に注意が必要です。花粉を無害化するために、窓枠と窓から30cmほどの距離までは入念に「A2care」を噴射しましょう。そしてカーテンも大きなポイント。窓側の面と縁を念入りにシュッとするのがおすすめです。<花粉が舞い落ちるフローリングは>室内に入り込んでしまった花粉を軽減させるためには、とにかく小まめに掃除することが基本です。特に掃除をしないでそのままにしておくと花粉は室内にハウスダストとして留まってしまい、ちょっとした動作で起こる風で空気中に舞い上がって屋外よりひどい環境になることも。掃除機をかけるその手順も重要になってきます。フローリングには、掃除機をかける前にA2careを全体に吹きつけましょう。その後少し経ってからモップなどでふき取り、掃除機をかけます。最後は掃除機の中にもA2careを噴射をしましょう。<ソファやクッションにも>家族がくつろぐソファやクッションなども忘れずにケアしたいところのひとつ。掃除をした後に、A2careを噴射してしっかり花粉を分解しましょう。いかがでしたか?花粉にしっかりきく「A2care」のこんな使い方。ぜひ室内のその場所々に応じた使い方で、今年の花粉を快適に乗り切ってみませんか?【ご紹介したアイテム】 ⇒ A2Care除菌消臭剤スターターセット/エーツーケア(25%OFF) 3,780円(税込) 暮らしのはなし 花粉対策
2018年03月18日無色で無臭!?まるでお水のような「A2Care」は、しっかりと除菌も消臭もしてくれる除菌消臭剤。安全性の高いアルコールフリーの主成分が、ウイルスや細菌・カビ・アレルギー物質に働きかけて「除去」だけでなく「抑制」にも効果を発揮してくれます。もともとANAなどの航空会社や医療の現場で業務用として使用されていた製品を、家庭用として使いやすいサイズ/デザインにしたのがこの「A2Care」。優れた効果と高い安全性が自宅で体感できるアイテムとして、今話題の商品なんです。その「A2Care」、なにやら花粉にもきく様子?グズグズ、クシュクシュしている花粉症さんは、ぜひチェックしてみてくださいね。■花粉にも効果的!A2Careで花粉を分解実はこのA2Care、花粉に効果的として第三者機関による人体及び周辺環境への安全性試験をクリアしたアイテム。シュッとして花粉にあたったその瞬間、強力な酸化力で花粉を変形させ、花粉を無害化させます。効果的な使い方としてあげられるのはこの3つのポイント。・花粉がついたコートなどの衣服にシュッ・身に付けるマスクにシュッ・室内に入り込む際に溜まりやすいカーテンやラグにシュッ細菌と比べ大きく重い花粉の粒子。空気中にシュッとするよりも、身の回りのものにシュッと噴射するのが効果的です。グズグズ、クシュクシュ・・・花粉がつらいこの季節。世の、迷える花粉症さん達にぜひ使って欲しい「A2Care」です。【ご紹介したアイテム】 ⇒ A2Care除菌消臭剤300mlスプレータイプ/エーツーケア 1,944円(税込)
2018年03月03日キヤノンは2月16日、プロフォトグラファー向けのA2対応インクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-1000」を発表した。発売は2月25日で、価格はオープン。推定市場価格は税別159,980円前後。imagePROGRAF PRO-1000は、プロの写真家やハイアマチュアのニーズに応えるべく開発されたA2対応インクジェットプリンタだ。インクやプリントヘッド、画像処理エンジンといったコア技術を刷新。デザイン面では、キヤノン「Lレンズ」の象徴でもある「レッドライン」を施し、最高水準の製品であることを示している。新開発の「LUCIA PRO」インクは、11色の顔料インクとクロマオプティマイザーによる合計12色で構成される。従来機種と比較して色域が拡大しており、暗部の表現が向上。とくにブルーインクによって、青色暗濃部をより豊かに表現できるようになった。ノズル数は1.5倍に増加しており、インクの吐出を毎度センサーでチェックする。画像処理エンジン「L-COA PRO」によって、大容量の画像データの高速処理が可能。高剛性フレームが本体揺れを抑制することに加えて、用紙を吸引して搬送する「Air FeedingSystem」が紙浮きを防止。インクの着弾精度も向上している。手差しトレイからの給紙においては、用紙が斜めに入ることを補正する「斜行補正機構」も搭載している。プリンタの個体差などによる出力色のばらつきを抑える「カラーキャリブレーション」機能も搭載。キヤノン製デジタル一眼カメラとの連携も強化されており、プラグインソフト「Print Studio Pro」を導入することで、RAW画像編集ソフト「Digital Photo Professional」などと連携可能。用紙や色の調整を一画面で設定できる。主な仕様は、最高解像度が2,400×1,200dpi、インク滴サイズが最小4pl、ノズル数が1,536×12、印刷速度がA2カラー / モノクロともに約3.6分、給紙可能枚数が150枚(普通紙)。インタフェースは有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 2.0。本体サイズはW723×D433×H285mm、重量は約32kg。
2016年02月16日マスタードシードは5日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにA88Xを搭載した「FM2A88X Pro+ R2.0」「A88M-G/3.1」「FM2A88M Pro3+」「A88M-ITX/ac」を発表した。12日に発売し、店頭予想価格は「FM2A88X Pro+ R2.0」が税別8,780円前後、「A88M-G/3.1」が税別9,240円前後、「FM2A88M Pro3+」が税別7,850円前後、「A88M-ITX/ac」が税別10,180円前後。○FM2A88X Pro+ R2.0サージや雷、静電気放電からマザーボードを保護する「FULL SPIKE PROTECTION」や高密度ガラス繊維PCB、固体コンデンサを採用し、安定性や信頼性を高める。2基のPCI Express x16スロットを備え、2-Way CrossFireに対応するほか、APUと外付けグラフィックスカードを組み合わせたDual Graphicsをサポートする。2系統の画面出力(DVI-D、D-Sub)を搭載し、2画面出力に対応。また、サウンド面ではELNA製オーディオコンデンサによる低ノイズ化に加え、ヘッドセットアンプ(TI NE5532)を採用する。○A88M-G/3.1M.2スロットやUSB 3.1ポートといった最新のインタフェースをサポートするマイクロATXモデル。ASRockのマザーボード全体の設計思想である「Super Alloy Technology」や、電力サージからの保護機能「FULL SPIKE PROTECTION」といった機能を備える。3系統の画面出力(HDMI、DVI-D、D-Sub)により、3画面出力に対応する。○FM2A88M Pro3+「FULL SPIKE PROTECTION」や高密度ガラス繊維PCBを採用するマイクロATXマザーボード。こちらも3系統の画面出力(HDMI、DVI-D、D-Sub)により、3画面出力に対応するほか、FM2+APU搭載時はHDMIから4K解像度での出力が可能となる。○A88M-ITX/ac無線LANとBluetoothのコンボモジュールを搭載し、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LANとBluetooth 4.0が利用可能なMini-ITXマザーボード。「FULL SPIKE PROTECTION」や高密度ガラス繊維PCB、3系統の画面出力(HDMI、DVI-D、D-Sub)を備える。
2016年02月05日台湾MSIはこのほど、USB 3.1 Gen.2 Type-Aポートを2基備えたSocket AM3+マザーボード「970A-G43 PLUS」を発売した。店頭予想価格は税別9,980円。チップセットにAMD 970を採用。ASMedia製のUSB 3.1 Gen.2 コントローラを搭載することで、USB 3.1 Gen.2ポートをサポートする。また、PCI Express x16 スロットには、重量のあるハイエンドカードを取り付けた際に、カードを支えて基板を保護する「SteelArmor」を搭載する。また、グラフィックスカードへ干渉するノイズの低減効果も備えるという。このほか、MSI独自の品質基準であるミリタリークラス4に準拠、複数レイヤーの基板設計や信頼性の高いコンポーネントを採用する。
2016年02月01日マスタードシードは18日、チップセットにAMD A88Xを搭載したSocket FM2+対応マイクロATXマザーボード「FM2A88M-HD+ R3.0」を発表した。26日に発売し、店頭予想価格は税別7,080円前後。APU向けチップセットでは最上位となるAMD A88Xを採用しながら、下位のチップセットに並ぶ価格を実現したというコストパフォーマンス重視のマザーボード。ASRockのマザーボード全体の設計思想である「Super Alloy Technology」や電力サージからの保護機能「、FULL SPIKE PROTECTION」を採用する。
2015年12月18日エミレーツ航空は11月8日~12日に開催されたドバイ・エアショーで、世界初の2クラス構成のエアバスA380型機を披露した。エミレーツの2クラス構成のエアバスA380型機は、最新のライフラットシートを備えたビジネスクラス58席、ゆったりとしたシートを備えたエコノミークラス557席からなる。シートアレンジは、2階の前方にエコノミークラス120席、中・後方にビジネスクラス58席と機内ラウンジ、1階にエコノミークラス437席を設置。エコノミークラスのシートでは、業界最大となる13.3インチモニターを各席に備えている。なお、同機は12月1日付でコペンハーゲン便に導入される予定となっている。エミレーツはエアバスA380型機を発注した最初の航空会社であり、保有機材数は68機と世界最大のオペレーターでもある。ドバイから運航都市数は34都市、これまでの同機による輸送旅客数は約4,700万人に上る。加えて現在72機が受領待ちで、このうち2016年中に21機の受領を予定している。その後も継続的な受領を続け、2018年春時点でのエアバス380型機の保有機材数は115機になる見通し。ドバイ・エアショーで展示中の機体はエミレーツで68機目となるエアバスA380型機で、独ハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からエアショー会場まで直接エアバス社から納入された。またドバイ・エアショーでは、エミレーツフライト訓練アカデミーで使用するために新たに導入したCirrus SR 22およびEmbraer Phenom 100ジェット機も展示された。エミレーツは、高まりつつある世界的なパイロット需要に応えるため、このアカデミーの設立に投資し、27機を飛行訓練用に購入する契約をシーラス社およびエンブラエル社とこのほど締結している。内訳は、22機の単発ピストン機Cirrus SR22と5機の双発ジェット機Embraer Phenom 100Eで、これらはカタログ価格で3,900万ドル以上に相当する。
2015年11月13日ブラザー販売は2日、A6/A7サイズの感熱紙に対応した薄型感熱モバイルプリンタの新製品「MW-145MFi」と「MW-260MFi」を発表した。11月中旬から発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)はMW-145MFiが53,000円前後、MW-260MFiが90,000円前後の見込み。○MW-145MFi「MW-145MFi」は、A7感熱紙に対応した薄型感熱モバイルプリンタ「MPrint」シリーズの新製品。新たにAppleのMFi認証を取得し、iPhoneやiPadといったiOS端末との連携が可能となった。Bluetooth接続で印刷できる。感熱用紙はカセット方式による給紙。本体にリチウムイオン電池を内蔵し、連続で約100枚の印字が可能。主な仕様は、印刷方式がラインサーマルヘッドによるダイレクトサーマル印刷方式、印刷解像度が300dpi×300dpi、印刷速度が約15枚/秒。インタフェースはBluetooth 2.1、USB 2.0。本体サイズはW100×D160×H17.5mm、重量は約300g(充電池、感熱紙を含む)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。○MW-260MFi「MW-260MFi」は、A6感熱紙に対応したモデル。使用できる用紙サイズ以外、機能的には「MW-145MFi」とほぼ共通。主な相違点は、印刷速度が約20枚/秒、連続印刷枚数が約50枚であること。本体サイズはW130×D210×H18.5mm、重量は約520g(充電池、感熱紙を含む)。
2015年10月02日楽天証券はこのたび、6月30日付で格付投資情報センター(R&I)より、BBB+からA-への格付変更がされたと発表した。○第三者機関2社より「A格」の格付を取得また、これにより、日本格付研究所(JCR)から付与されている格付と合わせ、第三者機関2社より「A格」の格付を取得したことになる。
2015年07月03日富士フイルムは5月18日、ミラーレスカメラ「X-A2」のキットレンズ「フジノンレンズ XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」と「フジノンレンズ XC50-230mmF4.5-6.7mm OIS II」を単品で発売すると発表した。シルバーモデルにブラックモデルを追加し、6月25日に発売する。価格はオープンで、推定市場価格はXC16-50mmF3.5-5.6 OIS IIが39,500円前後、XC50-230mmF4.5-6.7mm OIS IIが42,500円前後だ(いずれも税別)。○フジノンレンズ XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II富士フイルムのレンズ交換式ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A2」のキットレンズとして提供されていた焦点距離16~50mmの標準ズームレンズ。35mm判換算で広角24mmから76mmの中望遠までの焦点距離をカバーする。同日に発表されたミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T10」に合わせて、このたびブラックモデルを追加し、単品でも発売する。従来モデル「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」で30cmだった最短撮影距離が、このたび15cmを実現し、近接撮影にも力を発揮する。主な仕様は、焦点距離が16~50mm(35mm判換算:24~76mm相当)、最小絞りがF22。レンズ構成は10群12枚(非球面レンズ3枚、異常分散レンズ1枚)。絞り羽枚数は7枚(円形絞り)、ステップ段差は1/3ステップで全17段。画角は83.2~31.7度。撮影距離範囲は標準で0.6m~(ズーム全域)、マクロがワイド端で15cm~10m、テレ端で35cm~10m、最大撮影倍率が0.2倍(ワイド端)。フィルターサイズは58mm。本体サイズは最大径62.6mm×長さ65.2mm(ワイド端)~98.3mm(テレ端)、重量は約195g。○フジノンレンズ XC50-230mmF4.5-6.7mm OIS II焦点距離50~230mmの望遠ズームレンズで、35mm判換算で76mmから350mmの焦点域をカバーする。同じくブラックモデルが追加された。従来モデルよりも手ブレ補正性能が向上し、約3.5段分の補正効果を持つ。主な仕様は、焦点距離が50~230mm(35mm判換算:76~350mm相当)、最小絞りがF22。レンズ構成は10群13枚(非球面レンズ1枚、異常分散レンズ1枚)。絞り羽枚数は7枚(円形絞り)、ステップ段差は1/3ステップで全15段。画角は31.7~7.1度。撮影距離範囲は標準で1.1m~(ズーム全域)、マクロが1.1m~3m。最大撮影倍率が0.2倍(テレ端)。フィルターサイズは58mm。本体サイズは最大径69.5mm×長さ111mm(ワイド端)~177mm(テレ端)、重量は約375g。
2015年05月18日ARMは、2015年2月に発表した2世代目の64bitプロセッサ、Cortex-A72の内部アーキテクチャなどを公開した。Cortex-A72は、ARMv8と呼ばれる64bitプロセッサで、従来の32bit CPUであるARMv7アーキテクチャを含み、さらにモード切替で64bit CPUとして動作する。Intel系のx86/x64と違い、64bitモードの命令セットは、新たに設計されており完全に32bitとは別になっている。ARM系のプロセッサは、大きく3系統あり、スマートフォンやサーバーなど、仮想記憶を持つコンピュータシステムとして使うことを想定したのが「A」系列(製品名としてはCortex-A)で、そのほかにリアルタイム処理向けの「R」や組み込み向けの「M」などがある。Cortex-A系列には、大きくエネルギー効率を重視したCorex-A5/A7/A53と、性能を重視したCortex-A72/A57/A17/A15がある。なお、性能重視した製品でも、製造プロセスを変えることでモバイル向けとサーバー向けを作り分ける。また、ARM系のプロセッサは、シングルコア、マルチコアといった構成に加え、さまざまな周辺回路などを統合した「SoC」(System On a Chip)として作られ、そのために、メモリコントローラーやGPU、周辺回路と接続するための内部接続技術として「CORELINK」がある。このCORELINKにもプロセッサコア数などに応じていくつかの種類があり、一般的にはこれらを組み合わせてSoCを構成する。Cortex-A系列のプロセッサは、このCORELINKとの組み合わせにより、L3キャッシュやメモリコントローラー数、最大マルチコア数などが変わってくる。現在のCORELINKは、小規模な用途からサーバー向けSoCまで対応が可能なラインアップになっている。Cortex-A72は現在、プロセッサの基本的な設計が完了し、半導体製造を請け負うファウンドリ各社や自社で製造ラインを持つ半導体メーカーが自社の製造プロセスに適合させるべく、最適化などの作業を行っている最中だ。実際の製品は、ファウンドリーや半導体メーカーが自社プロセスへの適合を行い、そのうえでSoCとして製造を行う。セットメーカーは、これを利用して製品を作るという流れになり、現時点では、2016年頃には製品が登場するのではないかと思われる。設計したARMによれば、Cortex-A72は、14または16nmプロセスでの製造が想定されており、モバイル向けに製造した場合、最大クロック周波数は2.5GHz程度で、現在市場に出ているCortex-A15の3.5倍程度の性能を持つことになるという。なお、第一世代の64bitプロセッサであるCortex-A57では、現在の20nmメートルで製造された製品はA15の2倍程度とされている。また、Cortex-A15は28nmでの製造であり、これとA72を同じ処理負荷で比較すると、28nmプロセスで製造した場合でも50%の消費電力であり、16nmプロセスでの製造であれば75%も消費電力を減らすことが可能だという。また、低消費電力のプロセッサと組み合わせ、処理負荷により、プロセッサを切り替える「big.LITTLE」技術を使うと、さらに40~60%消費電力を下げることが可能になるとしている。Cortex-A72は、消費電力の削減についてはもちろんだが、シングルスレッド性能を重視して設計されたという。モバイル向けのアプリケーションプロセッサでは、ユーザーが利用するアプリケーションで見た場合、やはりシングルスレッド性能が大きく影響する。また、サーバー用途でもシングルスレッド性能は重要になる。Cortex-A72は、コア間で共有するL2キャッシュ(512KBから4MBまでの構成が選択できる)と、命令用、データ用に分離されたL1キャッシュ(命令用48KB、データ用32KB)がある。パイプラインは、以下の図ようになっていて、命令フェッチ、デコーダー/リネーム、命令ディスパッチ/リタイアと実行ユニットとなっている。また、命令フェッチユニットには、分岐予測機構が付随しており、ここで分岐命令の予測を行う。なお、A72ではプログラム内部のループなどに使われる分岐先が比較的近くにある分岐命令の予測に対して最適化が図られている。次のデコーダ/リネームでは、32bitのAArch32命令(ARMv7命令)や64bitのAArch64命令を内部的に利用するμOPSに変換する。以後の処理は、動作モードがどちらでもμOPSを実行することになる。リネームとは、命令で指定されているレジスタ番号を物理レジスタ番号(アウトオブオーダー機構を持つCPUで、アーキテクチャ上のレジスタよりも多くの物理レジスタを持つ)に変換する機構。これにより、データに関連性はないが、同じレジスタを使う2つの命令を順番に関係なく実行させることが可能になる。ディスパッチ、リタイアは、後続の実行ユニットに対して命令を発行し、その終了処理を行う部分。ここは、同時5命令の発行が可能になっている。従来のA57では3命令だけだった。実行ユニットは、「シングルサイクル命令用」、「分岐処理」、「複数サイクル命令用」、「浮動小数点/SIMD演算」、「ロードストア」の5種類あるが、このうち、「シングルサイクル」、「浮動小数点/SIMD」、「ロードストア」のユニットは、命令を受け入れるポート数が2つがあり、同時に2命令を処理できる。各実行ユニットの性能も向上しており、たとえば整数命令では、CRC演算命令が1サイクルで実行可能(従来は3サイクル)になっていたり、割り算命令の実行サイクルが半分になっている。浮動小数点演算でもサイクル数が削減されているなど、実行性能が向上している。ロードストアユニットは、メモリの読み書きを行う場合のアドレスを計算するなどの処理を行うが、こちらはロード用が1ポート、ストア用が1ポートで、最大2つの演算を並列に行える。また、L1、L2キャッシュのデータのプリフェッチ(命令の実行前にキャッシュをアクセスしてデータ読み込み処理を行うこと)機能もある。L2キャッシュがメモリにアクセスする場合、命令コードで指定されている仮想メモリアドレスを物理メモリアドレスに変換する必要があるが、そのためのMMU(メモリ管理ユニット)のアドレス変換機構が高速化されていたり、TLB(Translation Look-ahead Buffer)仮想アドレスの変換結果を保持しておいて、アドレス変換を繰り返し行うことを避けて高速アクセスを可能にする)の読み出しサイクルを短縮している。マルチプロセッサの場合、他のプロセッサによるメモリへの書き込みなどで、それぞれが持つキャッシュ情報を常に一貫性(Coherence)のある状態へ保つ必要がある。このための機構としてCortex-A72はACP(Accelerator coherence port)を持つ。A72では、より高速なCORELINKに対応するため、この部分にも強化が行われている。ARMによるパフォーマンス予測では、Cortex-A72は、A57に比べて、1.16~1.5倍程度の性能向上があるという。Cortex-A57は、最初の64bit実装でもあり、実際には、それほど性能が高くないといわれている。Cortex-A72は、全般的に性能を向上させており、メモリ空間の増大などとあわせ、これを利用したシステムは高い性能が出せるようだ。
2015年04月27日オンキヨーは2月19日、ステレオプリメインアンプ「A-9010」を発表した。発売は3月上旬で、希望小売価格は40,000円(税別)。A-9010は、同社のステレオプリメインアンプのエントリーモデル。これまでは「A-9050」が同社のフルサイズプリメインアンプにおいてエントリーモデルに位置づけられていた。このたびのA-9010は、DACを省略したほか、入力端子もLINE×4とPhono(MM)×1のアナログのみとし、よりシンプルな機能にした。別売のUSB DACを使用すれば、ハイレゾ音源の再生も行える。英国を中心とする欧州でサウンドチューニングが行われ、厚みのある中域とクリアでエネルギッシュなサウンドを実現した。低NFB、ハイカレント、ローインピーダンスドライブ設計のアンプはディスクリート構成だ。カップリングコンデンサーにはニチコン製のFine Goldを使用している。定格出力は44W×2(8Ω負荷時)で、周波数特性は10Hz~100kHzだ。適合スピーカーインピーダンスは4~16Ω。本体サイズはW435×D332.5×H129.5mmで、重量は6.4kgだ。
2015年02月19日富士フイルムは、「X-A2発売記念キャンペーン」を2月26日から実施する。同社のレンズ交換式ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A2」を購入した人が対象だ。応募者にはもれなく、Xマウント用のアクセサリ「XM-FL」をプレゼントする。X-A2の発売される2月26日から5月7日までの期間中に「X-A2」のボディ単体、レンズキット、ダブルズームキットのいずれかを購入した人が対象となるキャンペーン。応募者全員に、3種類のフィルターを内蔵したパンフォーカスレンズ「Xマウントフィルターレンズ XM-FL」をプレゼントする。X-A2は、瞳にピントを合わせる「瞳AF」、接写時に自動でマクロモードに切り替わる「オートマクロAF」、ピントが合っているエリアを自動で最大9点表示する「マルチターゲット オートエリアAF」などを搭載し、AF性能を大幅に向上させたモデルとなっている。
2015年02月09日富士フイルムは5日、デジタルカメラ「Xシリーズ」の新製品として、レンズ交換式ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A2」(以下、X-A2)を発表した。コンパクトボディにAPS-Cサイズセンサーを搭載し、高性能フジノンレンズ、画像処理エンジンとの組み合わせで高画質を実現した「Xシリーズ」のエントリーモデルとなる。ボディカラーは、シルバー、ブラウン、ホワイトの3色をラインナップ。ボディ単体での販売のほか、2種類のレンズキットが用意される。ひとつは35mm判換算で広角24mm相当から中望遠76mm相当までの小型・軽量な標準ズームレンズ「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」を同梱したレンズキット。もうひとつは、標準ズームレンズ「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」に加えて、76mm相当から350mm相当までをカバーする望遠ズームレンズ「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」も同梱したダブルズームレンズキットだ。いずれのレンズも、フォーカスレンズの軽量化と高精度モーターの採用により、高速かつ静かなAFを実現。光学式手ブレ補正機能を搭載しており、静止画、動画ともに手持ち撮影時の手ブレを軽減する。ボディ単体、各レンズキットとも価格はオープンで、2月26日から発売する。推定市場価格は、ボディ単体が50,000前後、標準ズームレンズキットが60,000円前後、標準ズームレンズ+望遠ズームレンズのダブルズームレンズキットが70,000円前後の見込み。X-A2のボディ外形寸法は、W116.9×H66.5×D40.4mm。重量は約350gだ(付属バッテリー、メモリーカード含む)。○回転モニター+瞳AF+美しい肌色階調表現で最高の「自分撮り」をX-A2は、AF性能を大幅向上。人間の瞳を自動で検出し、瞳だけにピントを合わせる「瞳AF」や、接写時に自動的にマクロモードに切り替わる「オートマクロAF」、ピントが合っているエリアを自動的に最大9点表示する「マルチターゲット オートエリアAF」を搭載した。約92万ドットの3.0型 TFTカラー液晶モニターには、175度の回転チルト式液晶をXシリーズで初めて搭載。この液晶モニターを回転させると自動で「瞳AF」がONになり、スムーズに自分撮りが可能だ。Xシリーズの美しい肌色の階調表現を生かした撮影を楽しめる。マクロ撮影や望遠撮影が可能なレンズキットも用意される。標準ズームレンズ「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」との組み合わせでは、最短撮影距離15cmでの近距離・マクロ撮影が可能。また、望遠ズームレンズ「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」との組み合わせでは、約3.5段の光学式手ブレ補正機能により、望遠時や夜景シーンなどでも手ブレを効果的に抑制する。多彩な色再現や階調表現が可能なフィルムシミュレーションには、好評の「クラシッククローム」を搭載。深みのある色合いと豊かな陰影の写真表現を用いて、卓越した写真画質と多彩な絵作りが可能だ。撮像素子は1,630万画素のAPS-Cサイズセンサー。画像処理エンジン「EXRプロセッサー II」とのコンビネーションで、温かみのある人肌、抜けるような空の青色、鮮やかな夕日の赤色など、富士フイルム独自の美しい色再現を実現。さまざまなシーンを見たままに美しくとらえ、描き出す。撮影感度は、常用領域ISO200からISO6400。動作レスポンスも高速で、シャッタータイムラグ0.05秒、撮影間隔0.4秒、起動時間0.5秒を実現した。2つのコマンドダイヤルを搭載したことにより、絞り・シャッタースピード・露出設定などを片手ですばやく調整できる。また、省電力設計により、1回の充電で約410枚の撮影が可能だ。そのほか、トイカメラ、ミニチュア、ダイナミックトーン、ポップカラー、ソフトフォーカス、ハイキー、ローキー、パートカラーという8種類のフィルター効果から表現を選べる「アドバンストフィルター」機能や、多重露出撮影機能を搭載している。動画は、1,920×1,080ドット(フルHD)/30fpsの撮影に対応。「フィルムシミュレーション」の色彩や、大型センサーとレンズの明るさを生かした美しいボケ味などが動画でも表現できる。また、iOS用/Android用の専用アプリ「FUJIFILM Camera Application」(無料)を利用して、写真や動画をスマートフォンやタブレットに転送できる。カメラ内の写真や動画をスマートフォン上で閲覧して選択し、取り込むことも可能だ。画像をカメラから直接、スマートフォン用プリンターの"スマホ de チェキ"「instax SHARE SP-1」に送信すれば、チェキプリントが行える。もちろんWi-Fi接続にも対応。カメラ内のデータを簡単にパソコンにバックアップできる。
2015年02月05日英ARM社は、2月3日(現地時間)、2世代目となる64bit CPUであるCortex-A72やGPUなどの製品を発表した。A72は、最大2.5ギガヘルツで動作、従来のCortex-A15と比較して最大で3.5倍の性能を持ち、消費電力を25%削減できるという。また、Mali-T880 GPUやインターコネクト技術も発表した。同プロセッサコアを利用したSoCは、TSMC社で製造可能で、すでに10社がライセンスを取得したという。Cortex-A72を採用した製品は、2016年には出荷されると想定されている。Cortex-A72は、ARMv8-A、64bitアーテキクチャの2世代目のプロセッサ。ARMv8-Aは、32bitアーキテクチャであるARMv7を含み、64bit命令を実行可能なプロセッサのアーキテクチャ。すでに、Cortex-A57、53が発表され、これを採用したSoCも登場している。Cortex-A57は20ナノメータープロセスでの製造を想定して設計されていたが、Cortex-A72は、16ナノメーターFinFET(Fin型電界効果トランジスタ)での製造を想定して設計されている。16ナノメートルプロセスで製造された場合、最大2.5ギガヘルツでの動作が可能だという。また、同じ電力枠で見た場合、Cortex-A72は、32bitプロセッサCortex-A15(28ナノメートルプロセスでの製造を前提に設計)の3.5倍の処理性能があり、前世代の64bitプロセッサであるCortex-A57(製造は20ナノメータープロセスを想定)の1.8倍の性能の性能があるという。消費電力という点でみると、同じ処理(負荷)を実行させた場合Cortex-A72は、Cortex-A15の75%の消費電力になるという。また、ARM社が持つ、big.LITTLE技術を使うと、さらに40~60%の電力削減が見込めるという。なお、Cortex-A72でbit.LITTLEを構成する場合、Cortex-A53を組み合わせる。Mali-T880は、Cortexシリーズなどと組み合わせることができるARM社のGPU。現行のMali-T760と比較すると、最大で1.8倍の性能を持ち、消費電力を最大40%削減している。CoreLink CCI-500インターコネクト技術は、プロセッサ、GPU、メモリを接続するSoC内部の接続技術だ。システムの接続バンド幅を最大で2倍に引き上げ、前世代のCCI-400と比較して最大で30%メモリパフォーマンスを高めることができる。このインターコネクト技術は、複数のプロセッサのキャッシュメモリやGPU、メモリ間でのコヒーレンシを保つために利用される。MaliシリーズGPUなどとの接続に利用したばあい、4Kビデオの扱いなどが容易になるという。これは、一般にモバイルシステムでは、GPUは独自のメモリを持たず、メインメモリをフレームバッファなどとして利用するため、システムの内部接続の性能が表示性能にも影響するからだ。このCortex-A72やMali-T880は、台湾TSMC社の16ナノメートルFinFET+技術で製造が可能で、スマートフォン向けでは、最大2.5ギガヘルツでの動作が可能になるという。このCortex-A72については、すでにHiSilcon、MediaTek、Qualcomm、Rockchipなど10社が発表時点でライセンス契約を結んでいるという。また、開発用ツールとしてはCadence社、Synopsys社が対応する。
2015年02月04日「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は2015年2月7日(土)に、新たに二子玉川、また2月28日(土)に広島に新ショップをオープンする。コレクションの他に定番デニム、キャンドル等を揃え、同ブランドの世界観をトータルで提案。見せかけの贅沢を排除した、より本質的なエレガンスを主張したコレクションの他に、定番デニム、キャンドルなど「アー・ペー・セー(A.P.C.)」のコレクションが揃っている。また、オープンを記念した限定商品として「A」「P」「C」のロゴ刺繍入りデニムのトートバッグ(税抜6,000円)を発売。【ショップ概要】■アー・ペー・セー(A.P.C.)二子玉川高島屋S.C店オープン日:2015年2月7日(土)所在地:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋S.C南館1F電話番号:03-5491-7566営業時間:10:00-21:00■アー・ペー・セー(A.P.C.)広島店オープン日:2015年2月28日(土)所在地:広島県広島市中区袋町6-2 1F電話番号:082-545-9822営業時間:12:00-20:00元の記事を読む
2015年02月02日ソニーマーケティングは1月27日、韓国の男性アイドルグループ「2PM」のオリジナルデザインを施した、「ウォークマン Aシリーズ NW-A16 2PMモデル」と「ウォークマン Sシリーズ NW-S15 2PMモデル」の販売を開始した。ともにソニーストア限定販売で、価格はNW-A16 2PMモデルが33,000円、NW-S15 2PMモデルが25,000円(ともに税別)「ウォークマン Aシリーズ NW-A16 2PMモデル」は、内蔵メモリ容量が32GBで、ブラックカラー。背面にはオリジナルの2PMロゴが記され、壁紙や新曲「Guilty Love」のミュージックビデオ(ダンスバージョン)やメイキング映像、メンバー集合コメント映像がプリンストールされている。「ウォークマン Sシリーズ NW-S15 2PMモデル」は、内蔵メモリ容量が16GBで、ホワイトカラー。メンバー1人ずつ、6種類のデザインを用意している。背面には各メンバーのキャラクターが描かれており、壁紙や新曲「Guilty Love」のミュージックビデオ(マルチトラックバージョン)やメイキング映像、各メンバーのコメント映像がプリンストールされている。また、両モデルとも1月28日発売シングル「Guilty Love」とカップリング曲「365」が付属し、ウォークマン Aシリーズではハイレゾ音源を楽しめる。また、ソニーストア 銀座、名古屋、大阪の店頭で購入すると、オリジナルキーホルダーがプレゼントされる(数量限定)。
2015年01月27日富士フイルムの米国法人FUJIFILM North Americaは1月15日(米国時間)、レンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM X-A2」を発表した。発売は2月で、同時発表の新レンズ「XC16-50mm II」が付属するレンズキットの価格は549.95ドル。X-A2は、175度のチルトが可能な液晶モニターと顔認識AFや瞳認識AF機能を搭載。自分撮りの流行を意識した製品となっている。新機能として、オートマクロAF、マルチターゲットAF、フィルムシュミレーションモードに「クラシッククロームを追加。3~3.5段分の効果を持つ光学式手ブレ補正機能を内蔵した。APC-Cサイズの1,630万画素CMOSセンサーを採用し、Wi-Fiにも対応している。カラーリングは、シルバーとホワイトとブラウンの3色。日本国内での発売に関する情報は公開されていない。
2015年01月15日キヤノンは15日、A3ノビ対応のインクジェットプリンタ「PIXUS PRO-10S」と「PIXUS PRO-100S」を発表した。2月中旬から発売し、価格はオープン。同社の通販サイト「キヤノンオンラインショップ」での価格はともに64,800円(税別)。○PIXUS PRO-10S「PIXUS PRO-10S」は、プロフェッショナルやハイアマチュア向けのA3ノビ対応インクジェットプリンタ。9色の顔料インクとクロマオプティマイザーからなる計10色インクを採用する。3色の黒系インク(フォトブラック・マットブラック・グレー)により、微妙な暗部の濃淡を表現するなど、モノクロプリントも高画質。クロマオプティマイザーは、プリント表面の段差を低減して均一な光沢感を提供し、ブロンズ現象も抑制する。色再現性、階調性、黒濃度、粒状性、光沢性、ブロンズ、メタメリズムなどの画像要素を考慮して、最適なインクの組み合わせと紙面へのインク滴の配置を選択する「OIG System」も採用している。プラグインソフト「Print Studio Pro」の機能強化が図られているほか、RAW画像編集ソフト「Digital Photo Professional」との連携も強化。モニタ上で色味を確認できる「ソフトプルーフ」機能などによって、作業を効率化する。また、iPad用のアプリ「Pro Gallery Print」では、Webサービス「SmugMug」や「Zenfolio」と連携することで、作品の閲覧やプリントが可能だ。「PIXUS クラウドリンク」にも対応しているので、クラウドサービスに保存した写真の印刷も行える。そのほか主な仕様は、最高解像度が4,800×2,400dpi、インク滴サイズが4pl、ノズル数が768×10色、印刷速度がA3ノビ(カラー、モノクロ)で約5分20秒、給紙可能枚数が150枚(普通紙)。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、USB 2.0。本体サイズは約W689×D385×H215mm、重量は約20kg。○PIXUS PRO-100S「PIXUS PRO-100S」は、8色染料インクの高い発色性と光沢性により、鮮やかで美しい写真プリントを実現したモデル。3色の黒系インク(ブラック・グレー・ライトグレー)を持ち、粒状感を抑制した暗部の微妙な濃淡を表現する。上記「PIXUS PRO-10S」と同じ「OIG System」も採用している。ソフトウェアの対応は「PIXUS PRO-10S」とほぼ共通。主な仕様は、最高解像度が4,800×2,400dpi、インク滴サイズが3pl、ノズル数が768×8色、印刷速度がA3ノビカラーで約1分30秒(モノクロで約2分55秒)、給紙可能枚数が150枚(普通紙)。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、USB 2.0。本体サイズは約W689×D385×H215mm、重量は約19.7kg。
2015年01月15日CFD販売は9日、GIGABYTE製マザーボードの新モデルとして、チップセットにAMD A68Hを搭載した「GA-F2A68HM-DS2」を発表した。12月上旬~中旬の出荷を予定し、店頭予想価格は税別6,980円。AMD A68Hはエントリー向け最新チップセットで、USB 3.0やSATA6Gbpsのサポートが特徴となっている。「GA-F2A68HM-DS2」は、GIGABYTE独自の品質基準である「Ultra Durable 4 Plus」に準拠。湿度や熱、静電気、突然の電断から基板を保護し、低発熱で効率的な運用を考慮したコンポーネントを採用する。また、同社独自の「DUAL UEFI」を搭載し、メインUEFIが故障してシステムが起動しなくなった場合でも、自動的にバックアップUEFIが動作してシステムを復旧する。このほか、ニチコン製オーディオコンデンサの搭載や、アナログ回路とデジタル回路を分けて電磁妨害(EMI)を防止するオーディオ向けの設計を採用する。
2014年12月09日●新しいハイレゾウォークマンの見どころ○新しい「ハイレゾウォークマン」の見どころこの11月に発売された新製品「ウォークマン A10シリーズ」(以下、A10)。ハイレゾ対応を掲げるウォークマンは、2013年秋発売の「ZX1」と「F880」に始まるが、A10の登場によりF880の生産は中止される。A10は事実上F880の後継に位置付けられ、今後ZX1とともに"ハイレゾウォークマン"の二枚看板を張る。A10は、2011年秋の「A860」以来のAシリーズで、内蔵メモリ容量が64GBの「NW-A17」と32GBの「NW-A16」の2モデルをラインナップ。カラーバリエーションはNW-A17がシルバー/ブラックの2色、NW-A16がシルバー/ブラック/ブルー/ローズピンクの4色を用意している。F880との比較でいえば、A10の外観とソフトウェアは一新されたと言っていい。ボディはW43.6×H109×D8.73mm/66gとかなり小型化され、胸ポケットに入れてもたゆまないほどのサイズ感となった。F880はシステムにAndroid 4.0を採用していたが、A10では独自システムに変更されている。アプリの活用というAndroid端末的な使い方はできなくなったものの、A10では音楽再生に最適化されたシステムにより消費電力が大幅に低下、バッテリーの持ちが格段に改善された。たとえば、MP3 128kbpsの連続再生時間を比較すると、F880の約35時間に対しA10は約50時間だ(デジタルノイズキャンセリング機能はオフ)。microSDスロットを搭載し、拡張性を備えたことも大きなトピックだ。最大128GBのmicroSDXCカードに対応しており、内蔵メモリと合わせると、NW-A16では最大160GB、NW-A17では最大192GBもの大容量を利用できる。ハイレゾ音源はとかく容量がかさむもの、ZX1(128GB)やF880(最大64GB)ですら容量不足がささやかれていたことを考えると、A10の大きなアドバンテージとなる。再生機能とそれを支える高音質化技術は、基本的にはF880を踏襲しつつさらなる改良を加えている。ソニーが持つ1bit D/Aコンバータのノウハウを集約したデジタルアンプ「S-Master HX」、MP3やAACといった圧縮音源を最大192kHz/24bitのハイレゾクオリティに引き上げる高音質化技術「DSEE HX」、デジタルノイズキャンセリングや「ClearAudio+」といった機能はF880にも見られたが、高剛性のアルミダイキャストフレームの採用や電源部の改良はA10の新機軸だ。「ハイレゾ対応」をうたうだけあって、再生可能な音声ファイルフォーマットは多岐にわたる。ロッシー圧縮はMP3/WMA/ATRAC/AAC/HE-AAC、ロスレス圧縮はFLAC/ALAC/ATRAC Advanced Lossless、非圧縮はWAV/AIFFをサポート、そのうちFLAC/ALAC/WAV/AIFFについては最高192kHz/24bitのハイレゾ再生が可能だ。ただし、DSD再生はPCM変換を含め対応しない。●付属のNCイヤホンと最新「XBA-A2」で試聴○付属のNCイヤホンと最新「XBA-A2」で試聴今回試したモデルはメモリ容量32GBの「NW-A16」。組み合わせたイヤホンは標準付属の「MDR-NWNC33」と新製品の「XBA-A2」、いずれもインナーイヤー型だ。圧縮音源はDSEE HXをオン/オフしつつ、ハイレゾ音源はすべての音質オプションをオフにした状態で試聴した。まずは、13.5mmのダイナミックドライバー1基を搭載した「MDR-NWNC33」から。ハウジング部を耳穴に対し垂直に装着するソニーお得意のバーティカル・イン・ザ・イヤー方式を採用する本機は、付属品ながらキレよく締まった音を聴かせてくれる。ただし、すべての高音質化機能をオフにすると、低域のレスポンスが鈍くぼやけた印象になることもあるため、「各種設定」のヘッドホン選択で「Clear Phase」をオンにして聴くことをお勧めする。若干、"作られた音"とはなるが、ポップス系はこちらのほうが楽しめるだろう。上位機ほどの消音効果はないもののデジタルNC機能に対応するため、通勤・通学と普段使いの1台には手ごろだ。とはいえ高域にかけての解像感や音場感にもの足りなさを覚えることも確かで、A10の売りである「ハイレゾ再生」が目的であれば、ヘッドホン/イヤホンを買い増したほうがいい。DSEE HXの効果も、より高性能・高音質なヘッドホン/イヤホンのほうが体感しやすいはずだ。次に着用したのは、ハイレゾ対応の2014年秋モデル「XBA-A2」。バーティカル・イン・ザ・イヤー方式のボディには、口径12mmのダイナミック型1基とバランスド・アーマチュア型2基を組み合わせた新開発HDハイブリッド3ウェイドライバーを搭載、低域から高域までバランスよい音を楽しませてくれる。ノイズキャンセル機能はないが、A10との相性は良好だ。特筆すべきは新開発の「リニアドライブバランスド・アーマチュア」で、中域から高域にかけてのクリアネスと輪郭の鮮明さはハイレゾ再生に好適。低域のレスポンスも良好で、ベースやスネアの音ももたつかない。圧縮音源再生時におけるDSEE HXの効果も明らかに感じられ、微細な音の再生に長けていることがわかる。ウォークマン本体(NW-A16)をもう1台購入できるほどの価格だが、専用ケーブル(MUC-M20BL1)を別途用意すればバランス接続が可能になるため、同社のポータブルアンプ「PHA-3」に興味津々のユーザにとってもお誂え向きだろう。●ハイレゾを楽しむ二つの方法○ハイレゾを楽しむ二つの方法A10シリーズには、ハイレゾを楽しむための二つの方法が用意されている。ひとつはヘッドホン/イヤホン、そしてもうひとつが、本体下部のウォークマン独自の「WM-Port」に外部のポータブルアンプやUSB-DACを接続する方法だ。直接ヘッドホン/イヤホンをつなぐ場合、A10に内蔵の「S-Master HX」が信号処理およびアンプとしての機能を担う。一般的なアンプでは、デジタル信号をアナログ信号へ変換(DA変換)したあとアナログパワーアンプで増幅するが、S-Master HXではデジタル信号のまま増幅するため、DA変換時に発生しがちな時間軸の揺らぎ(ジッター)の影響を排除できる。さらに、純度99.99%以上の超高純度すずや、ZX1にも採用されている音質に定評あるコンデンサ「POSCAP」など厳選されたパーツにより、A10ならではのクリアな音がステレオミニ端子から出力される。WM-Portを利用する方法では、A10の再生音をUSB経由でポータブルアンプなどの外部機器へデジタル出力する。この場合、A10はいわば再生アプリとしての機能を果たすことになり、最終的な音質は外部のUSB-DACやその他パーツにより決定される。なお、WM-Port接続ケーブル「WMC-NWH10」は別売(ソニーストア価格で税別2,838円)で、動作が確認されているのは一部ソニー製品(SRS-X9、MAP-S1、UDA-1)に限られる。使い手を選ぶ聴き方ではあるが、ハイレゾを楽しむバリエーションとしてユーザには歓迎されるはずだ。○まとめハイレゾプレイヤーとしての「A10」の実力だが、「S-Master HX」やその他高音質パーツの採用による効果か、2万円台とは思えないクオリティを実現する。圧縮音源をハイレゾ品質にアップスケール/ビット拡張する「DSEE HX」もあり、手持ちの楽曲はMP3/AACばかり、というユーザでも移行しやすい。Android OSを採用しなかったことに対する反対意見があるかもしれないが、「Music Unlimted」のようなストリーミングサービスに関心がなければ問題にはならないだろう。さらに、ハイレゾ音源を多数保存できる最大192GBという大容量、MP3 128kbpsで連続50時間再生というこのサイズにしてはハイパワーのバッテリーもある。microSDカードへ適当に楽曲をコピーすれば自動的にデータベース化してくれるので、iTunesユーザでも扱いやすい。iPod Classicの販売が終了したいま、手持ちのスマートフォン/タブレットにはサウンドライブラリが収まり切らないという音楽ファンにとって、かなり"ツボを突いた"製品といえよう。
2014年11月12日アウディ ジャパンはこのほど、「A4 / A4 アバント」「A5 / A5 スポーツバック」の特別仕様車「Sライン コンペティション」を発売すると発表した。内外装にスポーティイメージの装備を多数追加する。今回登場した限定車「Sライン コンペティション」は、「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI クワトロ」「A5 スポーツバック / A5 クーペ 2.0 TFSI クワトロ」がベースモデル。追加装備されるのは、Sラインパッケージ、ブラックを基調としたアウディ エクスクルーシブ ブラックハイグロススタイリングパッケージ、ブラックエクステアリアミラーカバーなど。Sラインパッケージには専用バンパーやスポーツサスペンションなど、多数のオプションが含まれる。「A4 / A4 アバント」には5スポークチタンルックの19インチ、「A5 スポーツバック」には5アームローターデザインチタンルックの19インチ、「A5 クーペ」には5ツインスポークデザインの20インチのアルミホイールがそれぞれ装備される。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ミサノレッドの3種類。価格は、「A4 Sライン コンペティション」が621万円で15台の限定、「A4 アバント Sライン コンペティション」が649万円で40台の限定。「A5 クーペ Sライン コンペティション」が700万円で15台の限定、「A5 スポーツバック Sライン コンペティション」が713万円で5台の限定となっている(価格はすべて税込)。
2014年11月12日エアバス(本社: フランス トゥールーズ)は現地時間の9月25日、A320の派生型であるA320neoが約2時間半の初飛行に成功したことを発表した。○商業運航開始は2015年第4四半期今回、初フライトとなったA320neoには、エンジンとして米プラット&ホイットニー製PW1100G-JMを搭載。離陸重量60トンでトゥールーズから飛び立ち、南フランス上空を飛行した。クルーたちはフライトを通じて、フライト・エンベロープやシステムの動作を検証。なお、初フライトの様子はライブ中継され、現在はホームページからその様子を視聴できる。A319neo(160座席)やA320neo(189座席)、A321neo(240座席)のA320neoファミリーは、これまでに60社から3,200機以上の受注を獲得し、市場占有率は60%となっている。なお、商業運航開始は2015年第4四半期を予定している。また現状では、ANAホールディングスがA320neoを7機、A321neoを23機、発注を確定している。
2014年09月26日エプソンは2日、ページプリンタの新製品として、A3モノクロページプリンタを3モデル、A4カラーページプリンタを1モデル発表した。9月下旬より順次発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は70,000円台後半より。○LP-S4250「LP-S4250」は、高速印刷と大容量給紙によってオフィスの基幹システムを支援するA3モノクロページプリンタ。2015年1月より発売し、店頭予想価格は180,000円台後半。独自の印刷テクノロジーで最大45枚/分(A4横)の高速印刷を実現。両面印刷にも対応し、ランニングコストは約2.9円となっている。標準カセットには550枚の用紙をセットでき、MPトレイには100枚の用紙をセット可能。オプションの増設カセットは1段で550枚の用紙を4段まで増設でき、最大2,850枚(6種類)の用紙を準備しておける。節電にも配慮されており、プリンタの利用状況に応じて節電時間を自動で設定する「節電自動機能」を搭載。手動で節電スケジュールを設定することも可能。前面には節電ソフトスイッチも設けられている。主な仕様は、印刷方式がレーザー方式、解像度が1,200×1,200dpi。対応用紙サイズはA3サイズまで。ファーストプリントタイムは9秒。ウォームアップタイムは、節電復帰時およびディープスリープ復帰時が21秒以内、電源オン時が20秒以内。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。本体サイズはW490×D577×H338mm(使用時)、重量は約21kg。○LP-S3550「LP-S3550」は、印刷速度が最大40枚/分(A4横)のモデル。9月下旬より発売し、店頭予想価格は110,000円台後半。印刷速度以外の仕様は「LP-S4250」とほぼ共通。ウォームアップタイムは節電復帰時およびディープスリープ復帰時が19秒以内、電源オン時が18秒以内。○LP-S3250「LP-S3250」は、印刷速度が最大35枚/分(A4横)のモデル。9月下旬より発売し、店頭予想価格は70,000円台後半。基本仕様は「LP-S4250」とほぼ共通。相違点は、オプションの増設カセットの増設数が3段までで、最大給紙容量が2,300枚(5種類)になっていること。そのほか、ウォームアップタイムが節電復帰時およびディープスリープ復帰時が16秒以内、電源オン時が15秒以内、ランニングコストが約3.8円など。○LP-S950「LP-S950」は、Adobe純正「PostScript 3」に標準対応し、平成明朝と平成角ゴシックの日本語2書体と、欧文136書体を搭載するA4カラーページプリンタ。10月より発売し、店頭予想価格は90,000円台後半。カラー/モノクロともに最大31枚/分の高速印刷が可能で、自動両面印刷にも対応。両面印刷時の速度も片面印刷と同じ速度で印刷できる。カラートナーが切れた場合でも、ブラックトナーが残っていればモノクロモードで印刷が可能。ランニングコストはカラー約12.4円 / モノクロ約3.0円。給紙容量はトレイ1に100枚、トレイ2に250枚、オプションの増設カセットには1段で500枚の用紙をセットでき、最大850枚の用紙を準備しておける。USBホスト機能を標準で搭載するので、USBメモリなどに保存されたデータのダイレクト印刷も行える。主な仕様は、印刷方式がレーザー方式、解像度が1,200×1,200dpi。対応用紙サイズはA4サイズまで。ファーストプリントタイムはカラー/モノクロともに12.4秒。ウォームアップタイムは節電復帰時および電源オン時が35秒以内。インタフェースはUSB 2.0、Gigabit Ethernet対応有線LAN。本体サイズはW444×D544×H350mm(使用時)、重量は約28.3kg。
2014年09月02日アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズセダン&アバントモデル「A4シリーズ」のエントリーモデル「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI」に、スポーティな人気装備を追加した限定車「A4 / A4 アバント Sラインプラス」を発売した。同限定車は、人気のオプションであるSラインパッケージを標準装備とし、19インチチタンルックアルミホイールも新規採用した。「A4」本来のスポーティさ、デザイン性をよりいっそう引き立てたモデルとなっている。Sラインパッケージはエクステリアに専用フロント&リヤバンパー、サイドシル、Sラインエンブレム(サイド)、Sラインロゴ入りドアシルプレート、Sラインサスペンション(quattro社製)を装備。インテリアには「S-line」エンボス加工入りフロントスポーツシート、マルチファンクション&パドルシフト付本革巻き3スポークスポーツステアリングホイール、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングを備える。同限定車ではこれらの装備に加えて、19インチ5アームローターデザイン チタンルック マシンポリッシュト アルミホイールを標準装備としている。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ファントムブラックの3種類を用意。販売台数はセダン、アバントモデルそれぞれ限定110台、計220台。価格は、「A4 Sラインプラス」が522万円(税込)、「A4 アバント Sラインプラス」が540万円。
2014年06月20日コラボレーションコレクション第2弾!メイクのプロフェッショナルからの支持も高く、使えるアーティスティックなコスメが豊富なM・A・C。そんなM・A・Cと、ミュージシャンでありモデルでもある、アーティストのリアーナがコラボレーションした、新コレクション「RiRi(Hearts)M・A・C Summer」が20日より、公式オンラインショップで発売開始となった。リアーナとM・A・Cのコラボはこれが2回目。第2弾として、「サマーカラー」をテーマに、彼女のもつイメージにも、とてもぴったりくる、リップスティック3種、フェイスパウダー1種、リキッドフェイスカラー1種の5アイテムが登場している。夏顔の美メイクを!コラボコレクションは今後も期待大リアーナ×M・A・Cの第1弾から引き継がれている、最大の象徴的アイテム、リップスティック「RiRi Woo」(リリウー)のスティックボディには、今回もリアーナの愛称である「RiRi」のサイン刻印入り!プレミアム感あふれる仕上がりで、ファン必見のアイテムとなっている。色合いは、彼女のこだわるマットな質感の鮮やかカラー。夏メイクを印象的に、セクシーに決める、ラインアップとなっている。新たに登場するフェイスパウダー「ハイビスカスキス」は、ブロンズとコーラルの2色の組み合わせで、テク要らずで夏顔に変身できるおすすめアイテム。ブロンズ部分に、こちらも「RiRi」の刻印入りだ。夏らしく、ほんのり日焼けしたような、美しい大人のブロンズ肌を楽しみたいなら、リキッドフェイスカラーの「バルバドスガール」がぴったり。“バルバドス”は、リアーナの出身地であり、まさに彼女のイメージ、彼女の美をフィーチャーした仕上がりといえるだろう。なお、M・A・Cとリアーナのコラボレーションコレクションは、通年で計4コレクション発売予定となっており、今後の展開も注目されている。【参考リンク】▼M・A・C CosmeticsOfficial Site▼M・A・C公式オンラインショップ元の記事を読む
2013年06月20日2週間でAカップ→Dカップに!たったの2週間で3カップもサイズアップするなんて信じられない!と思っているあなた、そんな夢のような方法を紹介します。先ずは、実際にバストアップしたある女性の体験談をお聞きください。私の長年の悩みは「まな板バスト」。俗にいう貧乳…だったんですが、運命の美容サプリに出会っちゃったんです!驚かないでくださいね。実は、2週間でAカップ→Dカップになったんです。ブラジャーがキツイなぁ~と思って新しいブラジャーを買いに行ったら「Dカップですね。」と店員さんに言われ、「ウソでしょ!?」と聞き返しちゃいました。人生を変えた運命の美容サプリ!この女性のバストアップを叶えてくれたのは、今人気の「エンジェルアップ」、93%の女性がバストアップに成功しているサプリなんです。「プエラリアプエラリアミリフィカ」っていう、バストアップに効果抜群な成分が惜しげもなく入っているそうで、豊満バストのあの有名な姉妹もお気に入りだとか。さらに、女性ホルモンを活性化させる「デオキシミロエステロール」という成分が、イソフラボンの10000倍も含まれているので、バストアップにたっぷり効果を発揮してくれたのかもしれませんね。バストアップ&お肌ぷるっぷる♪バストアップだけでも毎日ハッピーなのに、なんとお肌の調子まで良くなってぷるっぷる!バストもお肌も、最近会った友達には必ず「どうしたの!?整形したの!?」と聞かれて、ほんとこの効果にはビックリ!もっと早く出会えばよかった~。でも、「エンジェルアップ」が最近人気になりすぎて在庫が残りわずかだそうなのです。どうしよう…。買いだめしようかと考え中です。2週間後、あなたはまだ同じことで悩んで暗いままですか?それとも、「エンジェルアップ」で悩みから解放されてハッピーでしょうか。あなたもこの女性のように、たった2週間で愛されボディに変身して、ハッピーな毎日を手に入れてみませんか?元の記事を読む
2013年03月30日8月3日(金)から12日(日)までの10日間、渋谷で開催される「a-nation musicweek Charge GO! ウイダーinゼリー」の出演アーティスト第2弾が発表になった。東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる8月3日(金)「VERVAL presents...“OTO_MATSURI”」に、2NE1の出演が決定したのをはじめ、8月5日(日)「ANISON GENERATION~アニジェネ~」にALI PROJECT、そして8月9日(木)「Asia Progress M」にAARON(台湾)、BREATHE(日本)、SHU-I(韓国)、A-JAX(韓国/オープニングアクト)、8月10日(金)「Asia Progress F」にDA Mouth(台湾)、Weather Girls(台湾/オープニングアクト)、8月11日(土)「IDOL NATION」にアイドリング!!!――と、まさにアジアを代表する多彩なアーティストたちが国立代々木競技場第一体育館に集結する。また、SHIBUYA-AXで行われるイベントも一部発表され、8月5日(日)「這いよれ!ニャル子さん『邪神誕生祭』(昼の部)/『邪神降臨祭』(夜の部)」に、阿澄佳奈、喜多村英梨、松来未祐、大坪由佳、新井里美、RAMM、田中秀和(MONACA)、畑亜貴and more...、そして8月11日(土)には「セブン&アイグループ presents キッズダンスフェスティバル 決勝大会」が行われ、スペシャルゲストも登場予定だ。なお出演アーティストなど詳細が決定次第、今後も随時発表される予定で、渋谷周辺エリアでのイベント情報や、6月上旬に予定されている「stadium fes.」の詳細も含め、さらなるラインナップが気になるところ。こまめにオフィシャルサイトをチェックしよう。
2012年05月23日