PCショップアークは15日、同社が取り扱うMSI製ゲーミングノートPCを対象とした割引セール「夏だ! MSIノートキャンペーンだ!」を発表した。開催期間は2014年7月16日から7月30日まで。セールでは、17モデルを割り引き価格で販売する。対象製品の一例として、メカニカルキーボードを搭載したハイエンドゲーミングノートPC「MSI GT80 2QE-051JP」は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、メモリがDDR3-1600 16GB、ストレージが128GB SSD×4 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX980M 8GB×2(SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bitという構成で、通常価格が498,000円のところ、49,800円引きの448,200円で提供する。また、セールで販売する製品は、MSIが開催中の「サマーキャンペーン」の対象にもなる。購入した製品に応じてギフトカードやゲーミングデバイスなどが付属するほか、FARCRY 4のゲームクライアントがプレゼントされる。
2015年07月15日ウイングアーク1stは7月14日、病院内に複数存在する業務システムのデータを統合し、医療データを可視化する「医療データ分析・可視化ソリューション」を発表した。提供開始は7月27日。新ソリューションは、電子カルテ・システムや部門システム、問診システムなど、システムごとに異なるデータ形式を持つデータをCSVファイルで統合・整理し、BIツールである「Dr.Sum EA」および「MotionBoard」と医療業務に最適な可視化モジュールにより、医療データの分析・可視化を可能にする。利用プロセスに合わせた「データ加工サービス」「データベース構築サービス」「可視化モジュール」の3つのサービスにより、病院のデータ活用を支援する。データ加工サービスは、複数のシステムに存在するデータを自動的にデータベースに取り込む仕組みを構築するサービス。ETLツールである 「Dr.Sum EA Connect」を利用し、各種システムからCSVファイルでデータを集計・分析プラットフォーム であるDr.Sum EAに取り込むことで、データを統合する。データベース構築サービスは、分析に必要なデータを効率よく取り出すためのデータベースを構築するサービス。同社が持つデータ活用の経験やノウハウを活かし、Dr.Sum EAをデータベース・エンジンとする統合分析環境を構築できるという。可視化モジュールは、情報活用ダッシュボードである 「MotionBoard」でデータの分析を可能にするものであり、医療データの可視化を実現するとのこと。MotionBoardはマウス操作でデータのビジュアル化やOLAP分析が可能であり、ITの専門知識は不要とのこと。「治験候補者抽出」「投薬効果可視化」「DPC自由分析」の各モジュールを、業務に合わせて利用できる。治験候補者抽出モジュールでは、部門システムの問診システム/血液検体システム/薬品処方データから治験対象となる患者を検索可能。複数のITシステムの横断検索が可能であり、抽出条件設定を容易に追加・変更・削除できる。投薬効果可視化モジュールは、受診・処方・検査などタイミングの異なるデータを重ね合わせることにより、薬剤処方後の経過を可視化する。現状では問診システムで症状に変化が現れても、その原因や処置内容を特定するには電子カルテや血液検査システムの数値を手作業で検索しなければならないが、同モジュールにより原因と結果の可視化が可能になるという。DPC自由分析モジュールでは、入院患者がどこから来院しているかの診療科ごとの表示や、入院日から起算した相対日数による診療実績の表示、診療科別手術件数実績の表示が可能。
2015年07月14日PCショップアークは13日、エムエスアイコンピュータージャパンの認証を受け、「MSI認定サポート店」として認定・登録されたと発表した。これにより、MSI製ゲーミングノートPCの内蔵バッテリ交換や、英語キーボードへの換装などが、保証期間を維持したまま行えるようになったという。また、アークでは15日より「MSIゲーミングノートカスタムサポートサービス」を開始する。「MSIゲーミングノートカスタムサポートサービス」では、アークや他店舗で購入したMSI製ゲーミングノートPCに対して、内蔵バッテリの交換をはじめとして、外付けタイプの予備バッテリやACアダプタを単体販売するほか、英語配列キーボードへの換装といったサービスを提供する。本体の保証期間はそのまま引き継がれ、パーツを交換しても保証期間が切れることはないという。店舗に交換用の在庫部品がある場合は当日中、在庫部品がない場合は2週間から3週間で引き渡しが可能だという。なお、ゲーミングPC本体をアークで購入していた場合は、通常価格から5%オフでサービスや商品を提供する。
2015年07月13日PCショップアークは11日、グラフィックスにAMD Radeon R9 Fury Xを、CPUにIntel Core i7-4790Kを搭載したマイクロATXケースのデスクトップPC「GOUGER DS-Cube R9 Fury Xモデル GU-ID4H97M-O」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は税込277,800円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、マザーボードがASUS GRYPHON Z97、メモリがDDR3-1866 16GB(8GB×2)、ストレージが240GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 Fury X 4GB、電源が750W 80PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは搭載しない。本体サイズはW265×H410×D395mm。マイクロATXのPCケースは、Aerocool DS Cube Window(オレンジ)となっている。
2015年07月13日パソコンショップアークは18日、台湾Lian Li製のPCケース「Qbee」を採用したBTO PC2モデルを発表した。価格は65,500円から。○BX-IB4H97MI-L「BX-IB4H97MI-L」は、台湾Lian Li製のPCケース「Qbee」を採用するBTOデスクトップPC。ケースカラーをスノーホワイト / サクラピンク / ナイトブラックの3色から選択できる。価格は114,800円。上位モデルという位置づけで、標準構成時としてCPUにIntel Core i5-5675Cを、ストレージに240GB SSDを内蔵。全体的に高スペックな構成となっている。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200(CPU内蔵)、ストレージが240GB SSD、電源が80PLUS BRONZE認証の300W電源、OSがWindows8.1 Update 64bit。本体サイズはW149×D200×H230mm。○BX-IHR2H81MI_L「BX-IHR2H81MI_L」は、「BX-IB4H97MI-L」と同じケースを採用する下位モデル。価格は65,500円より。ケースカラーの選択も共通。下位モデルという位置づけながら、ストレージに120GB SSDを内蔵する。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1840(2.8GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3 4GB(2GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが120GB SSD、電源が300W、OSがWindows8.1 Update 64bit。本体サイズはW149×D200×H230mm。
2015年06月18日アーク情報システムは5日、Windows PCのシステムやデータを手軽にバックアップできるソフト「HD革命/BackUp Next Ver.2」を発表した。Standard版とProfessional版を用意し、6月19日に発売する。○HD革命/BackUp Next Ver.2 Standard版「HD革命/BackUp Next Ver.2 Standard版」の税別価格は、通常版が6,800円、乗り換え/優待版が5,580円、アカデミック版とダウンロード版が4,900円。新機能として、「お手軽自動バックアップ機能」を搭載。画面上でスイッチをオンにすると、時間刻みに自動バックアップを行い、いつでも戻りたい日時へ戻すことができる。また、すでに登録されているバックアップタスクの「スケジュール」と「オプション」の編集機能も搭載した。バックアップタスクを新たに作成する必要がなくなり、柔軟なタスク管理が行える。拡張子を指定してのファイルバックアップも可能なほか、ディスク全体のセクタイメージを作成する機能も追加。内蔵や外付けのHDDを含めて、PCを丸ごとバックアップできる。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1。○HD革命/BackUp Next Ver.2 Professional版「HD革命/BackUp Next Ver.2 Professional版」は、Standard版に機能を追加した上位バージョン。税別価格は通常版が9,000円、乗り換え/優待版が7,380円、アカデミック版とダウンロード版が6,480円。Professional版のみの機能として、バックアップの中から拡張子を指定したファイル復元が可能なこと。複数の拡張子(ファイル種類)も指定でき、更新日時やサイズによる絞り込みにも対応。そのほか、バックアップファイルの暗号化やバックアップ状態をメールで通知する機能などを備える。
2015年06月05日アーク情報システムは5日、CD/DVD/BDなどの光学メディアをHDD内へ仮想的にイメージ保存し、ドライブレスでメディアのコンテンツを利用するソフト「CD革命/Virtual Ver.14」発表した。6月19日から発売し、税別価格は通常版が9,200円、乗り換え/優待版が6,900円、アカデミック版が6,620円、ダウンロード版が6,900円。今回のバージョンアップでは、各種光学メディアの取り込みや再生のスピードアップが図られている。「.mds」+「.iso」を選択しての取り込みなど、上級者向けの機能も実装した。イメージ取り込みの際には、ファイルを1GB/2GB/4GBに分割できるほか、分割せずに取り込むことも可能。CDDBより取得した「アーティスト名\アルバム名」フォルダを自動作成するオプションも搭載する。操作性も改良され、イメージファイルを仮想ドライブへマウントするとき、右クリックのコンテキストメニューから実行できるようになった。仮想CD専用オーディオプレイヤー「FCD JUKEBOX」では、ソフトに登録されたオーディオトラックのある仮想CDを、仮想CDドライブにマウントしなくても直接再生できるようになっている。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1。
2015年06月05日PCショップアークは1日、NVIDIAの新GPU「NVIDIA GeForce GTX 980 Ti」を、BTOカスタマイズメニューに追加した。オリジナルのゲーミングデスクトップPCシリーズを中心に対応する。NVIDIA GeForce GTX 980 Tiグラフィックスカードとして用意されているのは、「ZOTAC GeForce GTX 980 Ti 6GB」など。この製品に変更する場合の追加価格は税込80,800円。6月3日現在、PCショップアークでは入荷待ち状態となっている。
2015年06月03日PCショップアークは29日、「Intel Core i7-5775C」を搭載したBTOパソコン「BRIGHTON BR-IB4H97A-A」を発売した。価格は税込115,800円。そのほか、「Intel Core i5-5675C」を搭載した2モデルも同時に発売した。○BRIGHTON BR-IB4H97A-ABRIGHTON BR-IB4H97A-Aの標準構成は、CPUがIntel Core i7-5775C(3.3GHz)、マザーボードがASRock H97 Pro4、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○BUXTON BX-IB4H97MI-SBUXTON BX-IB4H97MI-Sの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがMSI H97I AC、メモリがDDR3-1866 8GB、ストレージが320GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込99,800円。○BRIGHTON BR-IB4H97M-HBRIGHTON BR-IB4H97M-Hの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがH97M-E、メモリがDDR3-1866 4GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が300W TFX、OSが非搭載。価格は税込76,800円。
2015年06月02日PCショップアークは29日、Bitfenix製ケース「Pandora」を採用したスリムタイプPC「CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PA」「CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PA」「BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA」を発売した。○CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PAフルHD環境でのゲームプレイに対応するゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、マザーボードがASUS H97M-E、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS Antec EA-550-PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込134,800円。○CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PAAMDの新APU、A10-7870K Black Edition(3.9GHz)を採用したエントリーゲーミングモデル。主な仕様は、マザーボードがMSI A88XM-E45 V2、メモリがDDR3-1866 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込89,900円。○BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA曲線的なデザインを採用したリビング&ビジネスユースモデル。主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3240(3.1GHz)、マザーボードがASUS H81M-E V2、メモリがDDR3 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込69,800円。
2015年05月28日アーク情報システムは27日、削除してしまったデータや起動しないPCなどからデータを復元するソフト「HD革命/FileRecovery Ver.3」を発表した。Standard版とProfessional版の2種類に、それぞれ通常版 / アカデミック版 / ダウンロード版を用意。6月5日に発売する。○HD革命/FileRecovery Ver.3 Standard版Standard版の価格(税別)は通常版が4,700円、アカデミック版とダウンロード版が3,700円。Windows上から製品CDを使ってアプリケーションを起動し、主にデータを間違って消してしまった場合や、HDDなどのドライブが認識しなくなったときに使用する。詳細スキャンを行う際のファイル形式として、新たにカメラメーカー(主要6社)のRAWデータに対応した。対応するのはニコン(NEF)、キヤノン(CR2)、リコー(DNG)、ソニー(ARW)、ペンタックス(PEF)、コニカミノルタ(MRW)。最新版ではスキャン速度と復元性能の向上が図られ、PhotoShop、Illustrator、一太郎など、ユーザーの要望が多かったファイル形式を対象に追加した。そのほか、ファイルシステムのスキャンやHDDスキャンなどを実行可能。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1。○HD革命/FileRecovery Ver.3 Professional版Professional版は、上記のStandard版に機能を追加した高機能版。価格(税別)は通常版が7,600円、アカデミック版とダウンロード版が6,000円。製品CDからのPC起動や、Windows PEに対応した起動ディスク作成機能を備え、PCが起動しなくなった場合などのデータ復元に対応できる。Professional版のみの機能として、パーティションの修復やファイル救出などを搭載。
2015年05月27日タワーヒルは23日、パソコンショップ・アークから、Corsair認定コラボレーションモデルとなるミドルタワー型ゲーミングデスクトップPC「MS-03-X99 CORSAIR X99」と、キューブ型ゲーミングデスクトップPC「MS-03-Z97 CORSAIR Z97」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は前者が419,800円、後者が177,800円。○MS-03-X99 CORSAIR X99標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X Extreme Edition(3.0GHz)、マザーボードが「ASRock Fatal1ty X99X Killer ATX」、CPUクーラーが「Corsair Hydro Series H80i GT 一体型水冷CPUクーラー」、メモリがDDR4-2133 16GB(Corsair Vengeance LPXシリーズ DDR4-2133 1.2Volt ブラック、4GB×4)、ストレージがSanDisk Extreme Pro シリーズ SSD 480GB(240GB×2台のRAID 0構成)+3TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GBとなる。光学ドライブはオプション。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。PCケースは「Corsair Veangence C70 MilitaryGreen (CC-9011018-WW) ATX」、電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証の750W「Corsair HXiシリーズ HX750i ATX」。本体サイズはW230×D535×H510mm。○MS-03-Z97 CORSAIR Z97標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、マザーボードが「MSI Z97I GAMING ACK Mini-ITX」、CPUクーラーが「Corsair H60 一体型水冷CPUクーラー」、メモリがPC3-15000 8GB(Corsair [Vengeance Pro Series] CMY8GX3M2A1866C9R Red、4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD(SanDisk Ultra II シリーズ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB。光学ドライブはオプション。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。PCケースは「Corsair Obsidian Series 250D Mini-ITX」、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の550W「Corsair RMシリーズ」。本体サイズはW280×D345×H290mm。
2015年05月23日ウイングアーク1stは5月13日、企業内システムの情報活用ダッシュボード「MotionBoard Ver.5.5」を発売開始した。あわせて「MotionBoardデモサイト」の内容を、最新のVer.5.5に更新し、公開した。最新のVer.5.5では、1,000を超える機能強化・改善で利便性の向上を図っているほか、標準搭載している地図の活用や、帳票レポート作成による分析結果の報告・共有、クラウドとオンプレミスのセキュアかつ効率的な連携などを実現している。新しいデモサイトでは、さまざまな分析を体験できるダッシュボードを追加。登録後、すぐに利用することができる。MotionBoard Ver.5.5の詳細については、こちらの記事を参照されたい。
2015年05月13日ウイングアーク1stは5月12日、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」の新サービスとして、クラウド型BIダッシュボード「MotionBoard Cloud」に第三者データと分析テンプレートを組み合わせた「3rd Party Data Gallery ソリューションパック」を、6月1日より提供開始すると発表した。3rd Party Data Galleryは、セールス&マーケティング領域等で求められる人口統計データや事業者データ、気象履歴データ、その他各種調査統計データなどの第三者データを提供し、企業の情報活用を支援するサービス。今回提供開始となる3rd Party Data Gallery ソリューションパックは、第三者データ、クラウド型BIダッシュボード、分析テンプレートをパッケージにしたサービスモデルで、ユーザーは、分析するためのダッシュボードを一から作る必要がなく、あらかじめ利用目的に応じ提供されるダッシュボードを選択するだけで、すぐにデータの分析業務を行うことが可能となる。なお、6月1日のサービス開始時には、気象条件によって販売量や来店者数がどのように影響するのかを時系列で分析する「気象相関分析ソリューションパック」、新規出店計画や顧客獲得エリアの選定、自社の客観的なマーケティング評価などに有効な「エリアマーケティングソリューションパック」をラインナップする予定。利用料金は、初期費用が20万円(初期設定費用、分析テンプレート費用、税別)、月額利用料が4万円/10ユーザーID(MotionBoard Cloud利用料、データ利用料、税別)からとなっている。
2015年05月12日PCショップアークは30日、オンラインRPG「黒い砂漠」推奨ゲーミングデスクトップPCを発表し、受注を開始した。価格は159,800円から。購入者にはゲーム内で利用できるアイテムが特典として付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。○GOUGER GU-ID7Z97A-FBD"最高グラフィック設定"でプレイできるという「Very Highモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-FBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブが非搭載、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別250,000円から。○GOUGER GU-ID7Z97A-CBD / GOUGER GU-IHR7H81MI-ABD"通常グラフィック設定"でプレイできるという「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-CBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがオプション、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別210,000円から。同じく「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-IHR7H81MI-ABDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがオプション、電源が550W 80 PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。
2015年04月30日OCZ ストレージソリューションは24日、これまで英語パッケージで展開していた2.5インチSATA SSD製品「ARC100」シリーズを、新たに日本語パッケージとして発売した。120G / 240GB / 480GBモデルをラインナップしている。2015年4月時点での実勢価格は、120Gモデルが 8,000円弱、240GBモデルが13,000円前後、480GBモデルが20,000円前後。ARC100シリーズは、エントリー向けという位置付けの2.5インチ SATA SSDだ。独自のSSDコントローラ「Barefoot 3 M10」や、東芝製の19mm MLC NANDフラッシュを採用しており、フラッシュセルの劣化を判断して動的に最適化する「NANDフラッシュマネジメント技術」を備えている。約3年間使い続けた場合の耐久性が20GB/日と、耐久性にも優れる。各モデルの転送速度は、480GBモデルがリード最大490MB/s、ライト最大450MB/s、4KBランダムリードが75,000IOPS、4KBランダムライトが80,000IOPS。240GBモデルがリード最大480MB/s、ライト最大430MB/s、4KBランダムリードが75,000IOPS、4KBランダムライトが80,000IOPS。120GBモデルがリード最大475MB/s、ライト最大395MB/s、4KBランダムリードが75,000IOPS、4KBランダムライトが12,000IOPS。その他の機能として、BCH ECC / Idle Time Garbage Collection / AES-256 / TRIM / S.M.A.R.T.などに対応する。インタフェースはSATA 3.0。本体サイズはW69.75×D100.2×H6.7mm、重量は110g。
2015年04月25日PCショップアークは13日、MSI製ゲーミングノートPC「GT80 2QC TITAN SLI 2QC-238JP」「GS60 2QC Ghost 2QC-030JP」「GS60 2QE Ghost Pro 4K 2QE-492JP」の取り扱い開始を発表した。16日に予約の受付を開始し、24日に発売する。○GT80 2QC TITAN SLI 2QC-238JP「GT80 2QC TITAN SLI 2QC-238JP」は、Cherry MXスイッチの茶軸を採用したメカニカルキーボードを採用したハイエンドゲーミングノートPC。従来モデルから構成を見直し、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 965M×2基を2way SLI構成で搭載することで価格を抑えた。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが128GB M.2 SSD×2 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 965M 4GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは共通で、USB 3.0×5、HDMI×1、Mini DisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス1525)、Bluetooth 4.0、Webカメラ(30fps/1,080p)、SDカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW456×D330×H49mm、重量は4.5Kg。本構成での価格は334,584円。○GS60 2QC Ghost 2QC-030JP / GS60 2QE Ghost Pro 4K 2QE-492JP「GS60」シリーズは、本体にマグネシウム・リチウム合金を採用した薄型軽量ノートPC。従来製品ではストレージにSSDとHDDの両方を搭載していたが、新モデルはSSDのみを搭載したゼロスピンドルモデルとなっている。GS60 2QC Ghost 2QC-030JPの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが256GB M.2 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)広視野角液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は237,384円。GS60 2QE Ghost Pro 4K 2QE-492JPは、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイを15.6型4K UHD(3,840×2,160ドット)広視野角液晶に変更し、価格は268,704円。インタフェースはほぼ共通で、USB 3.0×3、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス1525)、Bluetooth 4.0、Webカメラ、SDカードリーダ、オーディオポートなど。本体サイズはW390×D266×H19.9mm、重量は1.96Kg。全モデルでBTOによるカスタマイズに対応し、メモリの増設やより高速なSSDへの変更に対応する。
2015年04月14日アークは、同社のBTOパソコンの保証期間が1.5倍に延長するほか、ゲーミングノートPCの大幅割引を行なう、「桜満開!アークBTO新生活応援Wキャンペーン2015」を行なっている。実施しているのは秋葉原本店とアークオンラインストア。期間は4月15日まで。○アークBTO新生活応援キャンペーン特設サイトで発行されるクーポンコードを購入時に使用することで、アークオリジナルBTO PC無償修理保証受付期間が、通常1年のところ1.5倍の1年6ヶ月に延長となる。対象となるのは、ゲーミングノートPCをのぞくアークのBTO PC全モデル。○春のお買い得セールゲーミングノートPCについては最大100,000円を超える大幅な割引を行なう。対象となるのは9モデルで、モデルにより12,024~110,000円がオフとなる。また、BTOによるカスタマイズにも対応する。例えば、CPUにIntel Core i7 4710HQ(2.5GHz)を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを、ディスプレに17.3型(1,920×1,080ドット)液晶を採用したMSIの「GS70 2QE Stealth Pro」標準構成モデルが、税込264,384円のところ24,584円オフで税込239,800円になっている。詳細は特設サイトに詳しい。
2015年04月06日アークは28日、オンラインFPS「Alliance of Valiant Arms」推奨PCの新商品として、「GOUGER GU-IH4H87As2-AVA Rev.2」を販売開始した。基本構成価格は税込152,000円から。オンラインストアおよび秋葉原店舗で注文できる。グラフィックスカードにMSIオリジナル設計のGPUクーラー「TWIN FROZR V」を搭載した「MSI GTX 960 GAMING 2G」を標準採用。動作状況に応じてファンを停止し、ファンからのノイズをカットする「Zero Frozr」に対応している。基本構成モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、マザーボードがASRock Fatal1ty H97 Performance ATX、メモリがDDR3-1600 8GB (4GB×2/最大32GB)、ストレージが120GB SSD + 500GB HDD、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税込152,000円から。カスタマイズにも対応し、他社製グラフィックカードや、上位GPUのGeForce GTX 970/GTX 980などへの変更も可能となっている。購入特典として、ゲーム内で使えるアイテム「10ga. GC Ajax(永久)」「M4A1 Witch(永久)」「Mosin-Nagant Draco(永久)」が付属する。特典配布対象期間は2016年1月31日まで、特典シリアル有効期限は2016年3月31日23時59分まで。
2015年03月30日ウイングアーク1stは3月26日、情報活用ダッシュボード「MotionBoard」の最新版「MotionBoard Ver.5.5」を発表した。同製品は、2015年5月13日より提供開始される。MotionBoardは、さまざまなチャート表現により、企業システム内に蓄積された膨大な情報を可視化する情報活用ダッシュボード。同バージョンでは、インメモリによる大量データの超高速処理技術の向上に加え、地図機能の拡充や、高度な統計分析手法の搭載など、1,000を超える機能強化および改善が図られた。主な特徴は以下のとおり。○地図機能の強化地図機能においては、新たに自社開発した完全リアルタイムGEOコーディングエンジンを搭載。これまでのGEOコーディング処理は時間がかかるものだったため、事前に住所情報を緯度経度情報に変換し、データベースなどに変換結果を格納しておく必要があったが、同エンジンを搭載したことにより、10万件のデータを0.3秒ほどで処理できるようになった。ユーザーは事前にデータ加工をすることなく、手持ちの住所情報やIPアドレスを画面上で指定するだけで、丁目番地レベルで地図上に可視化することができる。同社によると、BI製品としては世界初となる機能だという。○高度な統計分析手法の搭載Ver. 5.0から採用されたインメモリ技術の高速性を活かし、演算量が多いためにRDBなどでは難しかった、一緒に購入される頻度の高い組み合わせを示す「バスケット分析」や、商品を購入した消費者が再び同一商品を購入するかどうかを調べる「トライアル・リピート分析」などの高度な分析機能が追加された。これらの分析は、マウス操作のみで行うことが可能だ。○クラウドと社内データをつなぐ「MotionBoard Bridge Service」オプション機能として提供される「MotionBoard Bridge Service」では、データをクラウドに上げることなく、社内の各種データベースの情報を活用できる。たとえば、MotionBoardをクラウド上に構築し、データベースはオンプレミスに、各種ファイルはクラウドストレージに存在するといった環境において、VPNや専用線を使用することなくデータを活用することが可能となる。ポート開放などの技術的な設定や、高度な専門知識を必要とすることなく、簡単に導入できるのが特徴だ。同社代表取締役社長CEO 内野弘幸氏は「同ツールを導入したことで、業務効率が上がるだけでなく、業績が向上したという声もある。MotionBoard Ver.5.0を発表した2014年度は、累積契約社数対前年比平均176%の成長を見せた。MotionBoard Ver. 5.5を発売することで、この流れを加速していきたい。」と述べた。同社は、今後の海外展開として、BIツールのニーズが高まりつつある中国市場の開拓強化も進めていくという。
2015年03月27日PCショップアークは23日、「METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES」の推奨ゲーミングPCを発売した。価格は155,800円から。製品にはPC版「METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES」のゲーム本体がもらえるダウンロードクーポンが付属する。低負荷時にファンの動作を停止する「FREEZE」テクノロジーを搭載したセミファンレス仕様のZOTAC製GeForce GTX 960搭載カードを採用する。BTOによるカスタマイズにも対応し、他社製グラフィックスカードや、上位GPUであるGeForce GTX 970搭載カードなどへの変更も可能となっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(MSI H97 GAMING 3 ATX)、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB(ZOTAC GeForce GTX 960 2GB MGS V)、光学ドライブがなし、電源が550W 80PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。
2015年03月23日PCショップアークは19日、エレクトロニック・アーツが同日日本国内で発売するFPS「Battlefield Hardline」推奨のNVIDIA GeForce GTX 970を搭載したゲーミングBTO「GOUGER GU-ID4Z97AF-BFH」の受注を開始した。標準構成時の価格は199,800円から。「Battlefield Hardline」推奨グラフィックスカード搭載モデル「GOUGER GU-ID4Z97AF-BFH」は、エレクトロニック・アーツとNVIDIAの認定を取得した推奨BTO PC。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を採用したMSI製グラフィックスカード「MSI GTX 970 GAMING 4G」を搭載する。主な仕様は、Intel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Fatal1ty Z97 Killer ATX)、メモリがDDR3-1600 8GB (SanMax製4GB×2)、ストレージが120GB SSD(SanDisk Ultra II) + 1TB HDD(WesternDigital)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(MSI GTX 970 GAMING 4G)、ケースがFractal Design Define R5 Black Pearl ATX、電源が650W 80PLUS GOLD(Cyonic ARISE CY-AR650GM ATX)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。BTOによるカスタマイズに対応し、MSI以外のGeForce GTX 970搭載グラフィックスカードに加え、上位モデルのGeForce GTX 980搭載グラフィックスカードへのアップグレードなども行える。
2015年03月19日PCショップアークはこのほど、MSI製ゲーミングノートPC「GT80 TITAN SLI」の発売に合わせ、13日より秋葉原店舗に体験用のデモ機を設置すると発表した。13日中の設置を予定し、セッティングが完了次第、公式Twitterアカウント(@ark_akiba)から告知するという。「GT80 TITAN SLI」は、独ZF Electronics製Cherry MXスイッチの茶軸を採用したメカニカルキーボードを、ノートPCとして初めて搭載した(MSI調べ)ゲーミングノートPC。物理キーボードの右側スペースは、タッチ式のテンキーとタッチバッドを切り替えて利用できる。また、グラフィックスには2基のNVIDIA GeForce GTX 980MをSLI構成で、ストレージには最大4基のM.2 SSDをRAID 0構成で搭載するなど、「超」ハイエンドモデルといえる仕様となっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが128GB M.2 SSD×4(512GB/RAID 0) + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB×2(2-way SLI)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが18.4型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bit。インタフェースは、USB 3.0×5、HDMI×1、Mini DisplayPort×2、ギガビット対応有線LAN(Killer E2200)、IEEE802.11ac対応無線LAN(クアルコム・アセロス Killer 1525)、Bluetooth 4.0、SDカードリーダ、Webカメラ(1,080p)、オーディオポートなど。本体サイズはW456×D330×H49mm、重量は約4.5kg。価格は498,000円。
2015年03月13日PCショップアークはこのほど、MSI製ゲーミングノートPCを購入すると先着順でゲーミングデバイスをプレゼントする「アーク MSIゲーミングノート PCゲーマー応援キャンペーン」の開催期間延長を発表した。新たなキャンペーン期間は2015年3月15日まで。キャンペーン期間中に対象のMSI製ゲーミングノートPCを購入すると、SteelSeries製ヘッドセット「SteelSeries Fluxヘッドセット MSIエディション」、ROCCAT製ゲーミングマウス「ROCCAT Savu Mid-Size Hybridマウス」、マウスパッド「ROCCAT Taito Miniマウスパッド」、ANTEC製液晶ディスプレイクリーナー「ANTEC OAクリーナー 3Xパワフル ワイプタイプ 20セット」をプレゼントする。キャンペーンの対象となるのは、CPUにIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを採用したゲーミングPC「GS70 2QE Stealth Pro Red Edition」をはじめとする7シリーズ15モデル。キャンペーン対象製品は、すべてBTOカスタマイズに対応し、ニーズに合わせて、SanMaxメモリの増設や高速SSDへアップグレードなども可能となっている。このほか、キャンペーンの詳細については、アークのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月09日PCショップアークはこのほど、BitFenix製のPCケースを採用したBTO PCを最大3,000円オフで販売する割引キャンペーン第2弾を開催した。キャンペーン期間は2015年3月31日まで。アークのオンラインストア、もしくは秋葉原店舗で販売するBTO PCで、PCケースにBitFenix製のキューブ型ケース「Prodigy」「Phenom」「Colossus」を採用したモデルが対象となる。キャンペーン対象製品は、すべてBTOカスタマイズに対応し、ニーズに合わせて、SanMaxメモリの増設や高速SSDへアップグレードなども可能となっている。キャンペーンの詳細については、アークのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月09日アーク情報システムは25日、WindowsをUSBストレージから起動可能にするソフト「BOOT 革命/USB Ver.6」を発表した。3月6日から発売する。税別価格は、Professional通常版が8,300円(アカデミック版とダウンロード版が6,000円)、Standard通常版が5,600円(アカデミック版・ダウンロード版が4,100円)。USBストレージからWindowsを起動できるようにするソフト。新たにシステムドライブ以外のデータドライブのコピーに対応。Cドライブだけでなく、データドライブを含めた環境をまるごとコピーできるようになった。また、コピー時のパーティションサイズ変更が可能になり、システムドライブがGPTディスクでらうHDDコピーにも対応している。Professional版のみの機能として、WindowsをUSBストレージへ直接インストールできる「エクスターナルインストール」と、USBストレージから内蔵HDDにコピーする機能が追加されている。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年02月26日ウイングアーク1stは3月10日に「最新事例まるわかり! お客様11社の実例に学ぶ春のデータ活用セミナー」を東京都・渋谷区の本社で開催する。時間は14時~16時25分で、受講料は無料。セミナーでは、同社の製品「Dr.Sum EA」や「MotionBoard」を活用している11社の声を取り上げ、課題解決に繋がったポイントを解説する。Part 1では、「2014年、ここが変わった! 情報活用現場の最前線」と題して、情報活用の現場がどのような現状になっているかについて、ウイングアーク1st 執行役員CMOの小島 薫氏が解説する。続くPart 2 (1)では、公開事例として、デンソーやヤマヒサなどのBI導入事例をピックアップして紹介。Part 2 (2)では、導入後のBIコンサルティングサービスに対するユーザーの声を紹介していくという。最後のPart 3では、「新年度からすぐに取り組める! 『2015年のデータ活用』成功の秘訣」として、「誰でも」「見たいときに」「見たい数字が」「見たい切り口」で見えるようになる成功のポイントを紹介する。申し込みは同社Webサイトで受付中だ。
2015年02月24日ウイングアーク1stは2月18日、PDF帳票専用の保管検索ツール「SVF PDF Archiver」、PDF帳票の自動振り分けツール「SVF PDF Loader」、タブレット連携ツール「SVF for Tablet」を組み合わせて提供する「帳票電子活用ソリューション」の発売を開始した。同製品は、紙による帳票運用の流れを、運用ルールを変えることなく、電子化して一元管理するため、PDF形式に変換された帳票を素早く検索し、タブレット上で帳票を利用することを可能にする。帳票基盤ソリューション「SVF」と連携させることで、基幹システムとシームレスな帳票の運用環境を構築することを実現するほか、「SVF」に格納されていないPDFファイルも管理できるため、企業内におけるPDFの帳票活用を促進できる。具体的には、紙やPDFから日付、数字、文字列などの条件を読み取り、キーとして利用することで指定したフォルダーに自動振り分けし、一気通貫で検索することが可能。また、原本に、仕分け条件を設定することで、ページ単位に切り出した仮想PDFを保管でき、さまざまな視点や切り口で設定した仮想PDFを利用することで、原本を保証したままPDF帳票の一元管理を実現する。そのほか、蓄積されたPDF帳票や帳票印刷データをタブレット端末上で閲覧、印刷、スタンプ付与、画像貼り付けなどが可能となっている。価格はいずれも税別で、「SVF PDF Archiver Ver.9.2」が1サーバ当たり180万円から、「SVF PDF Loader Ver.9.2」が1サーバ当たり50万円から、「SVF for Tablet Ver.9.2」が80万円から(20同時ログイン接続ライセンス)。
2015年02月18日PCショップアークは6日、BitFenix社製キューブ型ケースを採用したBTOモデルが、最大3,000円オフになるキャンペーンを開始した。開催期間は2015年2月28日まで。BitFenix社のPCケースは、スタイリッシュなものやポップなものなど、デザイン性に優れることで知られる。キャンペーンでは、SSDを搭載したり水冷システムを搭載するといった幅広いカスタマイズも可能。また、ケース単体でのセールも開催している。
2015年02月09日アークは5日、MSI製ゲーミングノート購入者に、先着順で人気のゲーミングデバイスをプレゼントするキャンペーンを開始した。期間は2015年2月28日まで。プレゼントされるゲーミングデバイスは4点。SteelSeries社製ヘッドセットのMSIオリジナルエディション「SteelSeries Siberia v2 Full-size Headset MSIエディション」。ROCCAT社のひとつのボタンに2つのアクションを割り当てることが可能なことや4段階のDPI設定が行なえるマウス「ROCCAT Savu Mid-Size Hybrid Mouse」。マウスをあらゆる方向に滑らかに移動させることができ、底面にはラバーを採用した布製マウスパッド「ROCCAT Taito Miniマウスパッド」。そして、使用することで特殊コーティングがなされ指紋がつきにくくなり、静電気の発生も防ぐ液晶ディスプレイクリーナー「ANTEC OAクリーナー 3Xパワフル ワイプタイプ 20セット」の4点だ。ただし、ヘッドセットに関しては限定数がなくなり次第、別のモデルに変更される。キャンペーンの対象となるのは、CPUにIntel Core i7-4720HQ(2.6GHz)を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970Mを採用したゲーミングPC「GS70 2QE Stealth Pro Red Edition」や、CPUにIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970M、液晶に3,840×2,160ドットのパネルを採用したゲーミングPC「GS60 2QE Ghost Pro 4K」など、7シリーズ15モデル。それぞれ、メモリやストレージなどでカスタマイズが行なえる。
2015年02月09日