ロックバンド・L’Arc~en~Cielの新曲「Don’t be Afraid」が、『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の日本語吹替版主題歌に決定したことがこのほど、明らかになった。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。シリーズ最終作となる本作にて、『バイオハザード』シリーズが大好きだというL’Arc-en-Cielとのコラボレーションが実現した。日本語吹替版主題歌に決定した楽曲「Don’t be Afraid」は、かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリスが歩んできたこれまでの姿にぴったりな楽曲になっている。作詞を担当したhydeは、『バイオハザード』の象徴的な瞬間について、「中に絶対アイツらがいるってわかっているのにドアを開けないと進めないという、その展開。その展開と人生って、どこか通じる部分があると思うんです」とコメント。「『どうしてもこれやらないと前に進まないんだよな…』っていうその気持ちを自分と照らし合わせて。勇気を振り絞って恐怖に打ち勝つっていう部分をイメージして歌詞を書きました」と歌詞に込めた思いを語る。また、「『Don’t be Afraid』は発音的に、流暢に言ってみると『ゾンビーアフレイド』に近いなと。『ゾンビ怖い!』みたいな。ちょっとダジャレ入ってます(笑)」と明かし、「L’Arc-en-Cielのファンは『バイオハザード』を好きになって、『バイオハザード』のファンはL’Arc-en-Cielを好きになって、ということが少しでも起こればうれしいです」と相乗効果に期待を示した。作曲を担当したtetsuyaは、「最終作ということで、『バイオハザード』の映画の映像のイメージを頭の中に描きつつ、僕なりの解釈で、クリーンなアルペジオでちょっと悲しい感じのほうがいいかなと思って作りました。悲しみとか、怒りとか、無念な気持ちとか、僕の中でもテーマになりました」と明かし、「生きながらにしてゾンビのような気持ちになる。ゾンビの気持ち、わかるんですよ、僕。ゾンビじゃないですけど(笑)」と説明。「待ってくれている人に喜んでもらえるような楽曲をつくることが僕の使命。自分なりに頑張って、すごくいいものができたな、と思っています」と自信をのぞかせている。
2016年11月08日9月16日(金)から9月18日(日)の3日間、東京都港区の「アークヒルズ アーク・カラヤン広場」で「アークヒルズ秋祭り2016」が開催されます!盆踊りや屋台グルメ、山車など祭りの定番イベントが楽しめるほか、日本文化を体験するワークショップも開かれます。さまざまな催しに参加して盛り上がりませんか?2016年はアークヒルズ30周年アークヒルズは1986年に完成した複合施設です。オフィスやホテル、コンサートホールなどで構成されており、民間による都市再開発事業の先駆けとして知られています。2016年はアークヒルズ開業30周年目。今回の「アークヒルズ秋祭り2016」は30周年を記念して、例年より盛大に行われます。それでは、主なイベントをチェックしましょう。●これぞ秋祭り!メインプログラム●みんなで一緒に盆踊りアーク・カラヤン広場の中心に大きなやぐらが登場します!盆踊りの定番、東京音頭や六本木音頭にあわせて踊りましょう。盆踊り終了後の抽選会もお楽しみに。※日時:9月17日(土)18:00~20:00●子ども神輿・山車子供用のお神輿と山車でアークヒルズの外周をぐるりと巡る、毎年恒例のイベントです。希望者には半被を貸し出してくれます。なお数には限りがありますのでお早めに。また、秋まつり開催までの約10日間はオフィスエントランスロビーにアークヒルズ自治会のお神輿が展示されます。※日時:9月17日(土)13:30~14:30参加希望者は13:20までに神酒所前へ集合●縁日屋台お祭りといえば屋台です。射的やヨーヨー釣り、輪投げなどの遊戯屋台がズラリ並びます。大人も童心にかえって遊べますよ。※日時:9月16日(金) 11:00~21:00、9月17日(土) 11:00~20:00、9月18日(日) 11:00~19:00●ワークショップで日本の伝統を体験●手すき和紙手すき和紙作りを体験し、無形文化遺産に登録された日本の手漉和紙技術に親しみましょう。国内外で活躍する職人がやさしく指導してくれますので安心です。紙ができるまでの工程が分かります。※日時:9月17日(土)、9月18日(日)11:00~12:00、13:00~18:00(受付随時)定員:各日先着50名 ※材料がなくなり次第終了料金:1,000 円対象年齢:小学生以上(小学校2 年生以下は保護者の同伴が必要)●和紙で作る行灯(あんどん)伝統的な和紙の千代紙や板締染紙、落水紙を材料に行灯を作ります。和紙を通した柔らかな明かりに心が安らぎますよ。日 時:9月17日(土)、18日(日) 11:00~17:00 (毎時0分から開始、各回40~60分)定 員:各回6名参 加 費:1,300 円 ※小学生以上対象(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要)※日時:9月17日(土)、9月18日(日)11:00~17:00(1時間ごとにスタート。各回40~60分)定員:各回6名料金:1,300円対象年齢:小学生以上(小学校3年生以下は保護者の同伴が必要)●屋台グルメで食欲の秋を満喫!アークヒルズやアークヒルズサウスタワー、仙石山森タワーの人気レストラン計12店舗が出店します。「スペイン バレンシアナバル ブリーチョ」のスペイン風サンドイッチ「ボカディージョ」(600円)や、「タコリッコ」の「チキンタコス」(300円)など本格的なメニューを気軽な屋台グルメでいただきませんか。テイクアウトした料理は畳休憩エリアでのんびり食べるのがおすすめです。※日時:16日(金) 11:00~14:00・17:00~21:00、9月17日(土) 11:00~20:00、9月18日(日) 11:00~19:00ほかにも紙芝居や和太鼓、祭囃子などのパフォーマンス、産地直送の野菜や果物を購入できる「ヒルズマルシェ」など盛りだくさん。秋をとことん楽しむ、「アークヒルズ秋祭り2016」へ足を運びましょう。■イベント概要名称:アークヒルズ秋祭り2016期間:9月16日(金)~9月18日(日)会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場所在地:東京都港区六本木1-1-1アクセス:南北線六本木一丁目駅から徒歩約2分「アークヒルズ秋祭り」公式facebookページ:
2016年08月30日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)は、新宿ニュウマン、赤坂アークヒルズ、東京ガーデンテラス紀尾井町の3カ所に新店舗を構える。バリスタがいれる本格的なコーヒーに、焼きたてのベーカリー。ランチタイムにぴったりなサンドウィッチやプリペアードフード。忙しい仕事の合間やショッピングの合間の休憩に、食の楽しみを提供してくれる。■新宿ニュウマン店オープン日:2016年4月15日(金)JR新宿駅南口にある、新宿ニュウマン店2階に立地する。朝7時から22時まで開いているので、出勤前のモーニングコーヒー、買い物後のティータイム、仕事帰りのクラフトビール…とシーンに応じて使い分けできるのが魅力。店頭では、手土産やおもたせにも最適な可愛らしいパッケージのスイーツやコーヒー豆なども厳選して販売。また、熱を加えずに水でじっくり抽出したクリアな味わいのコールドブリューコーヒーも取り扱う。■赤坂アークヒルズ店オープン日:2016年5月9日(月)赤坂界隈でアクティブに働くビジネスパーソンへ向けた店舗。ランチメニューは、ベーカリーやサンドウィッチ、ジャンバヤ、色鮮やかなサラダまで、バリエーション豊富な品揃えだ。イートインは、充実の47席を用意。一人でほっと一息つくのにも、コーヒー片手にビジネスミーティングをするのにも最適な居心地のよい空間を提供する。■東京ガーデンテラス紀尾井町店オープン日:2016年5月10日(火)グランドプリンスホテル赤坂の跡地に誕生する「東京ガーデンテラス紀尾井町」。開放的なテラス席と広々としたカフェスペースがくつろぎの時間を届けてくれる。店内には、ベーカリーキッチンを設け、焼き立てのパンを提供。また注文受けてから手作りするホットサンドなど、オリジナルメニューもラインナップする。【店舗情報】■ディーン&デルーカ 新宿ニュウマン店オープン日:2016年4月15日(金)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-24-55 NEWoMan 2F営業時間:7:00〜22:00席数:43席<先行発売アイテム>・DEAN & DELUCA サーモタンブラー 3,024円(税込)■ディーン&デルーカ 赤坂アークヒルズ店オープン日:2016年5月9日(月)住所:東京都港区赤坂 1-12-32 アークヒルズ アーク森ビル 1F営業時間:平日7:00〜22:00、土日祝 8:00〜21:00席数:47席■ディーン&デルーカ東京ガーデンテラス紀尾井町店オープン日:2016年5月10日(火)住所:東京都千代田区紀尾井町 1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町 1F営業時間:平日 7:00〜22:00、土日祝 9:00〜21:00(L.O. 20:30)席数:店内76席/テラス30席
2016年04月17日ウイングアーク1stは3月30日、リアルタイム分析を可能にしたBI(ビジネスインテリジェンス)ダッシュボード「MotionBoard」と集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum EA」の最新版を発表した。○リアルタイムで取得データを可視化する「MotionBoard」「MotionBoard」は、企業システム内などに蓄積された膨大な情報を可視化する情報活用ダッシュボード。最新版では、IoT(Internet of Things)のデータに対応するなど数々の新機能を搭載した。具体的には、さまざまな機器などから発生するデータをリアルタイムに処理し、即座に可視化できるほか、新開発のスマートフォン用アプリ「IoT Agent」を利用すれば、スマートフォンの各種センサーなどから、データを収集できるという。また、地図機能も強化。訪問先の住所を複数指定して最も効率的に巡回できるルートを提示するルート検索機能の追加や、特定の場所から指定した時間で到達できる範囲を算出する到達圏分析が可能になった。その他にも、MotionBoardで分析した結果を従来のPDF出力に加え、Excel・PowerPointへの出力にも対応し、資料作成やデータの2次利用がしやすくなった。MotionBoardのラインアップは、パッケージ製品とクラウドサービスとの2パターン。パッケージ版「MotionBoard Ver.5.6」は全機能を搭載している。また、クラウドサービスである「MotionBoard Cloud」では、IoT利用向けの「IoT Edition」を新たに用意した。今回発表された製品は、いずれも最上位エディションとなる。価格(いずれも税別)は、クラウド版「IoT Edition」が月額9万円(10ID)から、パッケージ版「MotionBoard Ver.5.6」が100万円(5ユーザー)から。提供時期は、クラウド版「IoT Edition」が2016年4月25日、パッケージ版「MotionBoard Ver.5.6」が5月16日となっている。BI技術本部 島澤甲氏は「これまでは、ある程度蓄積したデータを分析・可視化していたが、今後はデータの変化をすぐに把握できるに完全リアルタイムな分析環境が求められている」と話す。MotionBoardの業種別導入割合は、現状43%を製造業が占めているが、今後は加えて小売業、物流、金融などの幅広い業種での導入を目指す。○利用状況の監視機能を新搭載した「Dr.Sum EA Ver.4.2」一方、集計・分析プラットフォームの最新版「Dr.Sum EA Ver.4.2」のキーワードは、「運用系強化」「利便性向上」の2つ。利用状況のモニタリングや、メンテナンスを容易にする新機能を搭載し、システムの運用性を向上させたほか、業務現場のデータ活用環境を快適にするレポーティング機能を強化した。また、クラウド型の帳票サービス「SVF Cloud」と連携し、クラウドサービスを利用した手軽な帳票出力を実現。「Dr.Sum EA Datalizer」で出力された集計結果を、「SVF Cloud」で定型レポート(PDF)に出力する機能もあるという。社内の誰もが使える環境として、基幹システムとしての位置付けを狙う。「Dr.Sum EA Ver.4.2」は、2016年4月21日に発売する。
2016年03月31日ウイングアーク1stは24日、企業や組織における包括的なデータ活用のあり方「Enterprise BI Architecture」を提唱、第1弾としてレッドハット社との協力による"統合情活"基盤ソリューションを展開する。ERPなどの基幹システムをはじめ、各業務現場に分散されるデータなど企業や組織単位で見た場合の膨大なデータは、これまでになく重要な経営資源であり、これらを横断的に利用できなければ、せっかくの経営資源を活かすことができない。経営者にとっては、見たいデータがどこにあるのかわからない、見たいデータがタイムリーに見られないといった課題。業務現場では全社データが自由に使えない、自部門のデータ活用ができないといった課題。IT部門では全社での情報セキュリティ、データ統制が徹底できない、シャドーITやシャドーデータによりコスト増大という課題があり、これらを包括的に解決する理想のデータ活用の方法論が「Enterprise BI Architecture」になる。同社は、「Enterprise BI Architecture」を具現化する第1弾として、レッドハット社との仮想統合による"統合情活"基盤ソリューションを展開する。レッドハット社の「Red Hat JBoss DataVirtualization」は、業務単位ごとに異なるデータベースや各種ソースの仮想データ統合を物理的なデータモデルの再構築なく行える。ウイングアーク1stの「MotionBoard」は、国産BIツールとして、データ集計のダイナミックで細やかな可視化、独自のインメモリ化技術を用いた高速化などの特長を持つ。両社の特長が組み合わさることで、オンプレミス/クラウド環境を意識しない、全社仮想統合を実現し、経営資源としてのデータベース活用を実践していく。
2016年03月24日アーク情報システムは10日、Windows用のデータ復元ソフトウェア「HD革命/FileRecovery Ver.4」を発表した。18日に販売開始し、価格はスタンダードモデル「HD革命/FileRecovery Ver.4 データ復元」通常版が税別5,500円、上位モデル「HD革命/FileRecovery Ver.4 データ復元&ドライブ修復」通常版が税別7,600円。削除したデータの復元や、起動しないPC・認識しないドライブからデータを取り出すなどのニーズに対応する、データ復元ソフトウェア。最新版となるVer.4ではスキャン・復元時の操作性を向上させた。操作内容をアイコンで表示したほか、スキャン方法を「高速スキャン」「ファイルシステムスキャン」「セクタスキャン」の3種類に分け、セクタスキャンでスキャン範囲をスライドバーで手動設定できるようになった。また、RAWファイルのプレビューに対応したほか、イラスト・マンガ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」の新形式ファイル.clip拡張子のスキャン、復元への対応、2バイトタイトルのスキャン対応といった機能強化もなされている。上位の「HD革命/FileRecovery Ver.4 データ復元&ドライブ修復」は、従来のProfessional版後継モデル。上位版限定機能としてドライブ修復機能を搭載し、認識しないパーティションの修復や、起動しないPC内にあるデータのコピー機能などを備える。スタンダードモデル、上位モデルともに、アカデミック版とダウンロード版も同時発売する。価格はスタンダードモデルが両版とも税別4,300円、上位モデルが両版とも税別6,000円。
2016年03月10日アークレイは3月9日、京都大学との共同研究によりヒトiPS細胞から膵島細胞の高効率作製に成功したと発表した。同成果は「第15回日本再生医療学会総会」の付設展示会で紹介される予定。血糖値を下げるインスリンは、膵臓内の膵島で産生・分泌される。膵島が障害を受けてインスリン分泌が枯渇すると、慢性的な高血糖となり、その状態が続くと腎不全や網膜症などの合併症を引き起こす可能性がある。障害を受けた膵島は再生できないため移植治療が必要となるが、ドナー不足により治療が思うように進んでいない現状がある。そのためヒトiPS細胞やヒトES細胞を用いて人工的に膵島を作製・利用する再生医療に期待が寄せられているが、移植治療に十分な量の膵島細胞を作製する方法や品質のバラツキが少ない作製方法の開発が課題となっている。こうした課題に対し、アークレイは2014年にヒトiPS細胞を1個から培養可能な流路型の超小型培養装置の開発に成功するなどしている。今回の研究では、新たにヒトiPS細胞の流路型培養システムを開発し、ヒトiPS細胞から膵島細胞を作製することに成功した。同システムは培養環境を物理的に制御することができ、同一構造を多数作成することで容易に培養規模を拡大することができる。現在、培地交換や温度管理、CO2濃度管理を全自動化した培養システムを開発中とのことで、大型化・自動化に加えて膵島以外の細胞腫への応用も検討していくとしている。
2016年03月09日ウイングアーク1stは2月17日、NECと大規模データにおけるデータ分析基盤の協業を強化し、製造業におけるセンサーデータ収集による故障の未然防止や、金融業における取引の異常監視をはじめ、大容量のデータを蓄積できるデータ分析環境の構築を支援すると発表した。両社は、2014年2月からNECのIAサーバ「Express5800」、ストレージ「iStorage Mシリーズ」とウイングアーク1stのBI・情報活用基盤「Dr.Sum EA」を組み合わせ販売。あわせて共同で性能検証を行い、従業員数20,000名以上の大規模ユーザーや100億件以上の大容量データを保持したユーザーに最適なパフォーマンスを実現できることを検証してきた。今回新たに数億~数百億件のデータ分析を想定した性能検証を実施し、従来比で数倍~数10倍の集計スピードにおける性能向上を確認できたことから、製造業におけるセンサーデータ収集による故障の未然防止、金融業における取引の異常監視などの大規模データにおける展開を本格化。各種センサー等で収集されるライフログ分析の実証実験に着手し、ビッグデータ分析の実用化に向けた取り組みをスタートする。また両社は、今回の発表に伴い大規模データ分析のトライアルユーザーを限定募集。ハードやソフトの費用を無償で提供する(別途構築費用が発生する場合もある)。
2016年02月17日ウイングアーク1stは2月1日、帳票クラウドサービス「SVF Cloud」をバージョンアップし、Web APIの公開とDirectPrint機能の追加を提供開始した。Web APIの公開により、AWSやMicrosoft Azureなどをはじめとするクラウド環境で運用している多様な業務システムやクラウドサービスとつなぐことが可能となった。DirectPrint機能は、クラウド環境で生成した印刷データを自社内に設定しているプリンタへ接続し、直接印刷ができる機能で、企業内で利用しているネットワーク設定を変更することなく印刷できるという。プリンタは、複合機をはじめ、ドットプリンタやラベルプリンタなどの業務に特化したプリンタにもネイティブに出力が可能となっており、クライアントツール「SVF Cloud Agent」を複数台の端末に設定することにより、1つの端末が障害を起こしても自動的にプリンタに切り替え(自動冗長化)、ほかの端末に入っている「SVF Cloud Agent」に自動的に印刷データを渡し出力できるようになっている。価格(税別)は、初期導入費が20万円、年間36万円~となっている。
2016年02月02日現在、テレビ東京系列にて毎週日曜夕方5時30分より放送中のTVアニメ『遊☆戯☆王ARC-V(アーク・ファイブ)』。2014年4月から放送がスタートし、今年の4月から3年目に突入した本作のイベントが2016年2月21日(日)に開催されるが、その詳細が発表された。開催日時は2016年2月21日(日)の14:00~14:30、開催場所は「横浜みなとみらい ランドマークプラザ」で、小野賢章(榊遊矢/ユーリ役)、高木万平(ユート役)、高木心平(ユーゴ役)、金城大和(黒咲隼役)、園崎未恵(紫雲院素良役)らの登壇が予定されている。入場は無料。ここでしか聞けないトークのほかさまざまな楽しい企画が用意されているという。そのほか詳細はアニメ公式サイトや公式Twitter(@yugioh_anime)などをチェックしてほしい。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
2016年02月01日現在、テレビ東京系列にて毎週日曜夕方5時30分から放送中のTVアニメ『遊☆戯☆王ARC-V(アーク・ファイブ)』。2014年4月から放送がスタートし、今年の4月から3年目に突入する本作のイベント開催が決定した。本イベントは、2016年2月21日(日)に横浜で開催。詳細については今後、アニメ公式サイトや公式Twitter(@yugioh_anime)にて告知されるので、続報を楽しみに待ちたい。アニメ「遊☆戯☆王」シリーズは、2000年に放送を開始。『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』、『遊☆戯☆王5D’s』、『遊☆戯☆王ZEXAL』と歴史を重ね、2014年4月より第5シリーズとして『遊☆戯☆王ARC-V』の放送が開始した。また現在、「Vジャンプ」(集英社刊)にて漫画『遊☆戯☆王ARC-V』(原作:高橋和希 スタジオ・ダイス、ストーリー:吉田伸、マンガ:三好直人、デュエル構成:彦久保雅博)が連載中となっている。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
2016年01月21日PCショップアークはこのほど、オンラインFPS「Alliance of Valiant Arms」(AVA)推奨のMSI製ゲーミングノートPC「GS60 6AK-470AVA」の取り扱い開始を発表した。すでに予約の受付を開始し、22日に発売する。価格は税込269,800円から。特典としてゲーム内で使えるアイテムが付属する。「GS60 6AK-470AVA」は15.6型ディスプレイを搭載した薄型ゲーミングノートPC。ノートPC向けハイエンドCPU「Intel Core i7-6700HQ」やPCI Express接続に対応した256GB SSD、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを搭載したハイパフォーマンスモデルとなる。また、天板に「Alliance of Valiant Arms」のロゴをレーザー刻印している。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、チップセットがIntel HM170、メモリがDDR4-2400 16GB、ストレージが256GB M.2 SSD(PCIe 3.0x4接続対応)+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、光学ドライブがなし、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 7 Professional 64bit。通信機能はギガビット対応有線LAN(Killer E2400)、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN+Bluetooth 4.1(クアルコム・アセロス1525)、インタフェースがUSB 3.1×1(Type-C)、USB 3.0×2、HDMI×1、Mini Displayport×1、SDカードリーダ、Webカメラ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約3時間。本体サイズはW390×D266×H19.9mm、重量は約1.9kg。
2015年12月14日アークレイは12月3日、グルコース測定装置「アダムス グルコース GA-1172」とグリコヘモグロビン分析装置「アダムス A1c HA-8182」を12月17日に発売すると発表した。今回発表した「アダムス グルコース GA-1172」と「アダムス A1c HA-8182」は、同社のアダムスシリーズの測定性能をベースに、トレーサビリティーを担保する試薬管理機能ならびにオペレーター管理機能を新しく搭載した。また、「アダムス A1c HA-8182」では、HbA1c値に影響をおよぼす高HbF検体に対して自動でHbA1c値を補正し、参考値を算出する機能も追加されている。両製品は、搬送システムで装置を連結し、血糖とHbA1cを同時に測定することが可能となっており、ファーストレポートは約3分、連続測定では2検体目以降38秒ごとに結果を得ることができる。価格は「アダムス グルコース GA-1172」が730万円(税別)で、「アダムス A1c HA-8182」が700万円(税別)となる。
2015年12月03日アークミールは29日、肉の日キャンペーンを実施する。○選べる"肉得(にくとく)"クーポンをプレゼント同キャンペーンは、当日限定で、吉野家ホールディングスグループの「はなまるうどん」とコラボし、開催。当日、アークミールグループで食事をした人へ、はなまるうどんの「牛肉うどん(小)」「牛肉おろしぶっかけ(小)」「牛肉温玉ぶっかけ(小)」のいずれかを特別価格100円(税込)で提供、またはアークミール全店で使える10%OFFの、"どちらかが使えるクーポン券"をプレゼントする。同キャンペーンは、はなまるうどんとの初めてのコラボ企画。全国で「肉フェス」「熟成肉」など、肉に関する話題が多く聞かれるなか、同社も「肉ブーム」を盛り上げるべく、毎月29日(にくのひ)に肉にまつわる企画を提供していくことで、ユーザーの"肉ライフ"を応援する、としている。 開催期間は、11月29日当日のみ。実施店舗は、アークミールグループ全店。
2015年11月28日PCショップアークはこのほど、デスクトップ向けのNVIDIA GeForce GTX 980を搭載したMSI製ゲーミングノートPC「GT72S 6QF Dragon Edition」の取り扱い開始を発表した。日本国内ではアークのみの取り扱いで、10台限定で販売する。すでに予約の受付を開始し、13日に発売する。標準構成価格は税込み509,800円から。「GT72S 6QF Dragon Edition」は、デスクトップ向けと同様の「NVIDIA GeForce GTX 980」をノートPCに搭載するほか、CPUにオーバークロック対応のIntel Core i7-6820HK、ストレージにPCIe接続対応のSSD、G-SYNC対応の17.3型フルHDディスプレイを採用するなど、"超"ハイエンド構成のゲーミングノートPC。全世界で50台限定のプレミアムモデルで、このうち10台をアークで取り扱うという。BTOによるカスタマイズにも対応し、英語配列キーボードへの換装やストレージの増設などをサポートするとしている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6820HK(2.7GHz)、チップセットがIntel CM236、メモリがDDR4-2133 32GB(8GB×4)、ストレージが256GB M.2 SSD(PCIe 3.0x4接続)×2 + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0×6、Type-C SuperPort×1、HDMI×1、Super Port(USB Type-C/4K出力対応)×1、GigabitEthernet対応有線LAN(E2400)、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth 4.1(Killer 1525)、Webカメラ(30fps@1080p)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。本体サイズはW428×D294×H48mm、重量は約3.78kg。
2015年11月09日日立システムズとウイングアーク1stは11月6日、中堅・中小規模製造業向けの業務システム分野で包括的な協業を開始した。協業の第1弾として、ウイングアーク1stの帳票基盤ソリューション「SVF」を「FutureStage製造業向け生産管理システム」の機能の1つとして組み込むとともに、標準帳票および帳票機能を全面刷新した。これにより、従来は日立システムズのエンジニアが行っていたFutureStage製造業向け生産管理システムに関する帳票のカスタマイズ作業をエンドユーザーが簡単な操作で修正できるようになり、コストと工期を短縮することが可能。また、今後、ウイングアーク1stのBIツールや経営分析ツールとの連携強化も行い、FutureStage製造業向け生産管理システムのさらなる強化を図る。日立システムズが販売するFutureStageシリーズは、製造業や流通業などの生産管理や販売管理をはじめとした基幹業務システムを行う製品で主に中堅・中小規模企業の顧客を対象にしている。特に各業界特有の業務要件を満たした機能を標準で備えた特定業種向けシステムは、カスタマイズせずに導入できるモデルとして採用されている。一方、納品書や請求書、注文書などの帳票は、初期導入時にエンドユーザー向けにカスタマイズをしていたほか、導入後も取引先の要望に対応するため、帳票変更したいというニーズには、エンジニアが個別に対応していた。こうした背景を踏まえ、日立システムズはウイングアーク1stのSVFをFutureStage製造業向け生産管理システムの標準機能として組み込んだ。ウイングアーク1stのSVFは、グラフィカルな操作画面のほか、「1帳票複数言語の正式サポート」「多言語対応プリンター機種の拡充」など、帳票のグローバル対応をサポートしている。今後、日立システムズは協業を通じ、FutureStage製造業向け生産管理システムの拡販を図り、2016年度末までに35億円の販売を目指す。
2015年11月06日ウイングアーク1stは、ドコモ・インサイトマーケティングと協業し、ドコモ・インサイトマーケティングが提供する「モバイル空間統計 訪日外国人データ」を、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery for MotionBoard Cloud」のラインナップとして、2016年1月1日より提供開始すると発表した。利用料金は月額120万円/10ID(税別)~。「モバイル空間統計 訪日外国人データ」は、いつ(最小1時間単位)、どこに(国内全域の任意のエリア。都道府県及び市区町村単位での提供)、どこの国の人が何人いるのかがわかるデータで、年間の訪日外国人数約1,341万人の訪日外国人のうち約250万人のローミング端末の情報をもとに算出・推計したという。今回ウイングアークより提供する月額版の「モバイル空間統計訪日外国人データ」では、市区町村別に、1カ月における昼間(14時)と夜間(4時)の平均人口を国内全域一括、過去3カ月分の更新データとしてサービス契約期間中提供する。導入したその日から分析・可視化を実現するテンプレートを利用することで、ユーザーは分析環境を構築する必要がなく、導入した日から日本全国(携帯電話サービスエリア内)における訪日外国人の人口分布を把握することが可能になるという。
2015年11月05日ウイングアーク1stは11月4日、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」のラインナップとして、ナイトレイが運営する訪日外国人の位置・移動情報に特化したSNS解析サービス「inbound insight」から生成される「訪日外国人周遊ルートデータ」を、2016年1月1日より月額サービスとして提供開始すると発表した。利用料金は月額20万円/10ID(税別)~。「3rd Party Data Gallery」は、セールス&マーケティング領域などで求められる人口統計データや事業者データ、気象履歴データ、その他各種調査統計データなどの「第三者データ」を提供し、企業の情報活用を支援するサービス。「inbound insight」 は、ナイトレイが運営する訪日外国人の位置・移動情報に特化したSNS解析サービスで、Twitter等のSNS上に公開されている投稿内容をリアルタイム解析することで、行動場所やクチコミ・国籍・性別・移動経路などをデータベース化し、ASP型分析ツールと解析結果データとして提供している。「訪日外国人周遊ルートデータ」では、日本を訪れている外国人の公開SNS投稿をもとに、推計国籍(国籍:中国、香港、台湾、韓国、タイ)、SNS投稿日時や緯度経度情報、投稿内容を過去6カ月間の履歴情報として提供する。これにより、訪日外国人の観光周遊ルートの把握分析に加え、訪日外国人行動の経過変化や自社の過去データとあわせた分析も可能になるという。また、本データは「3rd Party Data Gallery for MotionBoard インバウンドマーケティングソリューションパック」のデータとしても提供。導入したその日から分析・可視化を実現するテンプレートを利用することで、ユーザーはダッシュボードを一から構築する必要なく、訪日外国人の動向をすぐに把握することが可能になるという。
2015年11月04日アーク情報システムは16日、現在販売中のHDD内のデータを復元不可能な状態にすることで完全に抹消するソフトウェア「HD革命/Eraser パソコン完全抹消&ファイル抹消」および「HD革命/Eraser ファイル抹消」に、マイナンバー対策機能を追加する無償アップデートを提供すると発表した。今回のアップデートにより、マイナンバーの個人番号を削除した場合に、削除した記録を保存するというマイナンバーの運用ガイドラインに従い、抹消の記録ログを出力することが可能になった。また、シャットダウン時、再起動時、ログオフ時に抹消を行なう機能や、抹消終了後に自動的にシャットダウンする機能、ブラウザの履歴抹消にMicrosoft Edgeを追加した。価格は「HD革命/Eraser パソコン完全抹消&ファイル抹消」通常版が税別5,200円、「HD革命/Eraserファイル抹消」ダウンロード版が税別2,000円。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年10月19日インフォコムは9月18日、グループ会社であるGRANDITが開発・販売を推進するERP「GRANDIT」が、ウイングアーク1stの基幹システムに採用されたと発表した。ウイングアーク1stは新基幹システムの構築にあたりERPパッケージを検討した結果、費用・機能・内部統制の3つの選定基準により、GRANDITの採用を決定。特に既存で稼働している見積もりシステムや商品マスタシステム、SFA(Sales Force Automation)などのクラウドサービスや同社製品を用いた「情活基盤」との連携対応のしやすさを評価したという。一方、導入支援は、GRANDITでの導入経験数、同社製品との連携実績がある候補の中から、技術力とプロジェクト推進力、導入目的に対する提案内容が評価されたベニックソリューションが採用された。新基幹システムの稼働により情報活用のレベルは上がり、顧客情報は販売履歴や保守契約といった基幹データと統合され、顧客軸の可視性が高まったほか、外部の企業データと組み合わせることで、企業とそのグループ内でウイングアーク1stの製品を導入している企業、そうでない企業が一目で分かるようになり、新規開拓の顧客へのアプローチが容易になったという。
2015年09月18日アーク情報システムは17日、PCの正常環境を維持することが可能な環境復元ソフト「HD 革命/WinProtector Ver.5」を発表した。9月下旬より発売する(ダウンロード版は10月9日)。ラインナップは4種類で、価格(税別)は「Standard」が7,600円、それ以外はオープン。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。○HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Controller「HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Controller」は、大規模ネットワークに対応する遠隔操作や、制御機能を搭載するバージョン。PCの再起動やシャットダウンのタイミングで操作を無効化し、利用前の環境に戻せる。PCに不要なデータが残らないため、情報漏えいリスクを減らす。また、意図的な改ざん、外部からの攻撃・侵入を防ぎ、保守コストの削減にもつながるとしている。具体的には、任意のHDDへの書き込みをすべて一時ファイルに退避(書き込み)。再起動、シャットダウン、保護解除といういずれかのタイミングで一時ファイルを破棄し、使用前の環境に復元する。今回のバージョンでは、ネットワークコントローラー(管理側プログラム)を独自に開発。ネットワークコントローラーから複数のクライアントPCに対して、遠隔からの一括操作指示に対応した。主に、電源制御や環境復元機能の操作、外部メディアやHDD機器の接続可否、データの抹消などが行える。これら機能のスケジュール設定や、利用情報収集(ログ管理)なども可能だ。○HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Manager「HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Manager」は、中・小規模のネットワークを対象に基本的な管理機能を搭載したモデル。上記の「with Network Controller」と比較して、クライアントPCの制御(マウス、キーボード、ディスプレイ、光学ドライブ、USBデバイスなど)、およびクライアントPCのファイル削除やコマンド実行といった機能を持たない。そのほかは「with Network Controller」とほぼ共通。○HD 革命/WinProtector Ver.5 Standard「HD 革命/WinProtector Ver.5 Standard」は、管理者プログラムがなく、Windows Updateやアンチウィルスソフトの更新に対応し、環境復元機能を利用できる。クライアントの一括管理は非対応。○HD 革命/WinProtector Ver.5 Simple Edition「HD 革命/WinProtector Ver.5 Simple Edition」は、PCのROM化機能に限定したモデル。管理者プログラムがなく、クライアントの一括管理やアップデート連携などには非対応。そのほかの機能は「with Network Controller」とほぼ共通。
2015年09月17日ウイングアーク1stは9月10日、情報活用ダッシュボードである「MotionBoard Ver.5.5」の機能強化アップデート・プログラムを提供開始した。これにより、同製品でMapFanとMapionの地図が利用可能になり、Google Analyticsのデータの取得が可能になった。MapFanおよびMapionは同製品の標準機能として選択でき、追加のコスト負担は不要という。地図情報は1~2ヵ月ごとに定期更新する。Google Analyticsからのデータ取得はアダプタの提供により実現し、Google Analyticsのアクセスログを取り込むことで自由な視点による分析を可能にした。また、ビジュアル化したダッシュボードにより、アクセスログ分析やレポーティングが容易に行えるという。併せて同製品のデモサイトのコンテンツもリニューアル。一部のダッシュボードにおいてMapFanやMapionの地図を利用可能にしたほか、同製品のレポート・帳票機能を体験できるダッシュボードを新たに追加した。
2015年09月11日アークヒルズ(東京都港区)では9月11日~13日、「アークヒルズ秋祭り2015」を開催する。同企画は、"日本を楽しむ秋祭り"をテーマとしたイベント。期間中は、9店舗が出店するグルメ屋台や、射的・ヨーヨーつりなどの縁日屋台が登場するほか、"和"をテーマとした体験型プログラムも実施する。さらに今年は、2年に1度のお神輿渡御(みこしとぎょ)の年となっており、13日には本祭・赤坂氷川神社の例大祭に合わせてお神輿をかつぐパフォーマンスを披露する。12日には子供向けのお神輿と山車(だし)で会場の外周を巡行する「子ども神輿・山車」や盆踊りを行う。また、同イベントの会場となるアーク・カラヤン広場には、畳の休憩スペースが初登場。素足で休みながら、アークヒルズの飲食店舗が特別出店するグルメ屋台の限定メニューを楽しむことができる。屋台メニューには、「BBQスモークチキン フレンチフライ付き」(600円)、「肉まん」(400円)、「ローストビーフ丼」(800円)、「自家製ブルドBBQ ポークサンドウィッチ」(600円)、「カルツオーネ」(490円~)、「炙(あぶ)り焼き鶏」(500円)、「パエリア」(700円)、「ホットドック」(600円)、「ドリップコーヒー」(アイス・ホット / 各345円)などを取りそろえる。体験型プログラムでは、「竹あかり」や竹を使った水鉄砲と箸の制作が体験できるワークショップや、うちわに好きな文字を書く書道ワークショップ、泥んこ遊びをしながら楽しむ「こけだま」作りなどを用意する。そのほか、さまざまなミュージックパフォーマンスも開催。さらに、今回のワークショップを手掛ける「ちかけん」と、花人・赤井勝氏がコラボレーションした装飾を配置するほか、赤井氏による装花の無料配布会も開催する。※価格は全て税込
2015年09月10日ウイングアーク1stは8月20日、企業が従業員の健康に配慮し、組織の健康と健全な経営を維持する「健康経営」に基づいた、企業向けのヘルスケアサービスの事業化に向けた取り組みを開始すると発表した。具体的には、同社のBIツールを中心とした、健康と経営に関するデータを可視化するソリューションや企業向け健康プログラムの提供を予定している。事業化に向けて、個人向けの健康増進アプリ、健康のスコア化、企業向け分析プラットフォームの開発・販売を行うスイスのdacadooと業務提携を行い、「健康経営」において先進的な取り組みを計画している企業や自治体との実証実験を共同で開始する。提携により、企業の経営指標にdacadooと共同開発する健康増進アプリから得られる健康指標を結びつけ、情報活用ダッシュボード「MotionBoard」で可視化できるソリューションの提供を予定している。これにより、企業が従業員の健康増進を支援しながら、各部門の生産性を上げ、企業や組織全体での健康と経営のPDCA管理を実現する。また、企業向けの健康増進プログラムを、欧米での成功要素を取り込みつつ、国内外パートナーとともに開発、検証し、実効性の高いプログラムとして来年度からの販売を目指す。
2015年08月20日ウイングアーク1stは8月19日、エクスペリアンジャパンと協業し、エクスペリアンジャパンが提供する消費者セグメンテーションデータ「Experian Mosaic Japan」を、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery for MotionBoard Cloud」上で月額利用できるキャンペーンを開始したと発表した。Experian Mosaic Japanは、国勢調査や年収階級別推計世帯数、消費者購買行動データなどをベースに、ジオデモグラフィック分析手法によって居住地における近隣の人々のタイプや生活スタイルで分類したデータ。同キャンペーンでは、ライフスタイルという視点で消費者をセグメンテーションするデータの中から、分類の基礎的な指標である“14グループ”“52タイプ”情報を抽出した限定版を提供するという。Experian Mosaic JapanをBIダッシュボードサービス「MotionBoard Cloud」で可視化することで、自社がターゲットとする顧客像と同じライフスタイルを持った人が多く居住するエリアを把握し、新規出店候補地や営業注力エリアを特定したり、顧客データをライフスタイルごとにセグメントされた地図上にマッピングしてペルソナ分析をするなど、消費趣向に応じたプロモーション、コミュニケーションプランの立案に役立てることができる。キャンペーン期間は9月1日から1年間。利用料金は、全国版で月額20万円/10ID(税別)からとなっている。
2015年08月19日ウイングアーク1stは7月24日、専門知識を必要とせずにクラウドやモバイル環境で見たい情報を可視化できるというクラウド型のBIダッシュボード・サービス「MotionBoard Cloud」において、データ可視化機能「GEOアイテム」を強化してインクリメントPの「MapFan」およびマピオンの「Mapion」を利用可能とするアップデートを実施した。MotionBoard Cloudの地図機能はデータ可視化の新たな方法として、多くのユーザーが利用しているという。また、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」やフィールド・セールス向けテンプレートなど、地図機能をベースとしたソリューションを提供しているとのこと。今回のアップデートでは、より情報量の多い精細な地図を利用したいというユーザーの要望に応える形で、MapFanおよびMapionをベースマップに追加した。ユーザーはこれらの地図を標準機能として、コスト負担の追加無しに選択できるという。
2015年07月27日PCショップアークはこのほど、同社のBTO PC本体とASUS製ゲーミングデバイスを同時に購入すると、販売価格を割り引く「ASUSゲーミングデバイスセット割引キャンペーン」の開催を発表した。キャンペーン期間中に「アークオリジナルBTO PCゲーミングモデル」「MSIゲーミングノートPC」との同時購入で、対象のASUS製ゲーミングデバイスを割引価格で提供する。対象製品と価格は以下の通り。ASUS ROG SICAマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット:7,060円(3,700円引き)ASUS ROG GLADIUSマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット:9,880円(5,380円引き)ASUS Strix Tactic PRO JPキーボード + Strix Clawマウス + Strix GLIDEマウスパッド 3点セット:15,410円(16,030円引き)キャンペーン期間は「ASUS ROG SICAマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット」と「ASUS ROG GLADIUSマウス + ROG WHETSTONEマウスパッド 2点セット」が2015年8月31日まで、「ASUS Strix Tactic PRO JPキーボード + Strix Clawマウス + Strix GLIDEマウスパッド 3点セット」が2015年7月31日まで。なお、いずれも用意した数に達し次第、キャンペーンを終了する場合があるという。
2015年07月22日武藤工業は7月22日、新金属3Dプリンタ「Value Arc MA5000-S1」の販売を7月下旬から開始すると発表した。同製品は東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門の笹原弘之 教授との共同研究により開発されたもので、アーク溶接機と汎用アーク溶接ワイヤを用いた新しいコンセプトの3Dプリンタとなっている。熱源をアーク溶接としたことで高速造形が可能となるほか、造形物が高強度であること、造形サイズの大型化(500×500×500mm)既往部材への付加造形が可能などのメリットがある。また、汎用のアークワイヤを使用するため、材料費が抑えられるだけでなく、使用金属を容易に交換することができる。一方、現状では使用するビードの太さは約3mm以上、積層高さは約1mm以上での造形となるため、微細な造形には適しておらず、少量多品種生産品の製造において、高価かつ削りにくい材料で、削る部分の多い形状のものを製作する場合の利用を想定している。まず概略の形状を造形した後で、切削加工で所定の精度に仕上げることで、従来の製作方法に比べて期間とコストを大幅に圧縮することができるとしている。販売予定価格は標準的な仕様で3000万円(税別)を予定しており、今年度は10台程度の販売を目標としている。
2015年07月22日L’Arc-en-Cielが9月21日(月・祝)・22日(火・祝)に、大阪・大阪 夢洲(ゆめしま) 野外特設会場で野外ライブ「L’Arc-en-Ciel LIVE 2015 L’ArCASINO」を開催する。L’Arc-en-Cielがワンマン公演を行うのは、2014年3月に開催した東京・国立競技場公演以来、1年半ぶり。会場となる夢洲は大阪湾に作られた人工島で、今後ホテル、国際会議場、カジノなどの複合観光施設の建設候補地に挙げられている。同場所でライブを行うのはL’Arc-en-Cielが初めて。2日間の開催で約10万人の動員が予定されている。チケットの一般発売は8月30日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施。受付は7月25日(土)昼12時から8月3日(月)午後11時まで。■L’Arc~en~Ciel LIVE 2015 L’ArCASINO9月21日(月・祝)開場 12:00 / 開演 16:009月22日(火・祝)開場 12:00 / 開演 16:00会場:大阪 夢洲(ゆめしま)野外特設会場(大阪府)料金:全席指定 11,000円(税込)
2015年07月21日最新のミュージックやファッション、カルチャーに触れられるクラブ「ARC」が、7月に東京・表参道にオープン。元プラダジャパン及びUSAのビジュアルディレクターで、東京ミッドタウンのセレクトショップ「リステア(RESTIR)」を手掛けたAbilio Marcelo Hagiharaがクリエイティブディレクターを務めるクラブ「ARC」。ロゴデザインは「トム フォード(TOM FORD)」や「カルバン・クライン(Calvin Klein)」、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などをクライアントに持つアートディレクション「LLOYD&CO」所属のアートディレクターBo Jungが担当した。その他、インテリアデザインには「レイチェル ゾー(Rachel Zoe)」のヘアサロンを手掛けるSYNDICATEのBryan Russelを、照明デザインにはビヨンセ・ノウルズ(Beyonce Knowles)邸の内装照明を手掛けるLoop LightingのRyoko Nakamuraを起用するなど、そうそうたるメンバーで創り上げられている。ARCでは、“ローカル、インターナショナル、メジャー、アンダーグラウンド、有名、無名にこだわらず、純粋に良いものだけをキュレーションする”をコンセプトに、曜日ごとに様々なイベントを開催していく。中でも、毎週金曜日に行われる、ニューヨークのハイファッションマガジン『TWELV』がキュレーションを務めるパーティーは、国内外のアップカミングなアーティストがいち早く紹介され、最新情報を得るには最適のイベントとなっている。7月17日、18日、24日、25日の4日間にはオープニングパーティーを開催。7月30日には、ゲストとしてシンガーソングライターの滴草由実が登場し、スペシャルパフォーマンスを行う。なお、滴草由実が先日発表したばかりの楽曲「All my life」のミュージック・ファッション・ビデオでは、ビョーク(Bjork)の衣装を手掛けたデザイナーのマラヤン・ペジョスキー(Marjan Pejoski)による「ケーティーゼット(KTZ)」を始めとした有名ブランドが衣装の全面提供を行った。
2015年07月17日