Hameeは2月3日、ワイヤレススポーツイヤホン「Bluetooth4.1 wireless headset ANTS active」を発表した。発売は2月3日。価格はオープンで、直販価格は税別3,600円。ANTS activeは、ネックバンドタイプのスポーツ向けBluetoothイヤホン。ハウジング部分に音量調整や曲送りを操作するボタンを装備する。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。バッテリー駆動時間は約6時間(音楽再生時)となっている。主な仕様は、Bluetoothのバージョンが4.1、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、音圧感度が107dB、重量が約17g。イヤーキャップ(S/L)、充電用microUSBケーブルのほか、防滴仕様のシリコンカバーが付属する。
2016年02月03日NTTデータは2月1日、同社のデータセンターとアマゾンウェブサービス(AWS)やMicrosoft Azure(Azure)を専用線で直接接続する「マルチクラウド接続サービス」を同日より提供開始すると発表した。同社では、同社のデータセンターとAWSやAzureの間を専用線で接続し「マルチクラウド接続サービス」として同サービスを提供することで、安全性や信頼性を担保しつつ、複数のクラウドサービスや自社システムを連携させるハイブリッドクラウドやマルチクラウドを利用したいという企業のニーズに応えるとしている。同サービスでは、複数の異なるキャリア回線、ネットワーク機器を物理的に冗長化することにより、可用性の高いネットワーク環境を利用できるようになった。また、システムごとにAWSやAzureのアクセスポイントにおいて、ユーザー自身で回線の手配や追加ラック契約など追加設備の用意が不要なため、低価格でサービスを利用することが可能だ(最高速度1Gbpsまで対応)。同社は今後、顧客企業の事業パートナーとして、複数のクラウド基盤の最適化や運用管理を支援する新サービスの提供を計画中であり、順次発表していく計画。
2016年02月02日セイコーウオッチは1日、冒険家・三浦豪太氏が監修する登山用ソーラーデジタルウオッチ<セイコー プロスペックス>アルピニストから、スマートフォンとBluetoothで接続して、さまざまな機能を実現するデジタル時計(全5モデル)を発表した。6月10日の発売予定で、税別価格は44,000円または45,000円。今回のアルピニストは、セイコーとして発のBluetooth通信機能つきソーラーウオッチとなる。専用のスマートフォンアプリ(iOS用/Android用)を使い、登山計画の作成や登山記録管理、時計の時刻同期、各種設定が行える。専用アプリには、山と溪谷社監修の「日本百名山」おすすめルートをプリセット。百名山の登山時には、プリセットデータから簡単に登山計画を作成できる。独自の新機能として「登山計画達成率」表示を搭載。登山時に、予定の行程がどれくらい進んだかを、高度を基準として表示する。1時間あたりに移動する高低差(m/h)を示す「登高スピード表示」や、「日の出日の入り時刻表示」と併用することで、登山計画の管理が可能。内蔵するセンサーは「気圧」「温度」「方位」という3種類(FIELDSENSOR)。高度、気圧、温度、方位を計測できる。○山の日制定記念限定モデル、4種類のレギュラーモデル2016年から、8月11日は国民の祝日「山の日」となる。これを記念し、夏山登山で人気の雪渓をイメージしたホワイトカラー限定モデル(SBEL009)を用意。限定1,000本で、税別価格は45,000円。一方のレギュラーモデルは全4種類。ケース色が黒×シルバーの「SBEL001」、黒×ピンクの「SBEL003」、黒×黒の「SBEL005」という3モデルは、税別価格が44,000円。もうひとつはミウラ・ドルフィンズスペシャルモデル「SBEL007」で、ケース色は赤×黒となる。税別価格は450,000円。ミウラ・ドルフィンズは、プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎氏と、アルピニストの開発アドバイザーである豪太氏の親子が、講演・運動指導、抗加齢についての研究などを行っている団体。共通の仕様として、ケース素材がプラスチック、ケースサイズが縦57.9×横48.1×厚さ13.6mm(ボタン突起部を含まず)、バンド素材がシリコン、裏ぶた素材がステンレススチール、防水性能が10気圧。また、ムーブメント「キャリバー S830」の主な仕様と機能は以下の通り。時間精度:平均月差±20秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)ソーラー充電機能:パワーセーブ機能つき(フル充電時より約5ヶ月間駆動)高度計測機能(登高スピード、高度)、高度補正登山計画達成率表示機能、リバースモード、ドリフトキャンセル機能登山データ記録機能気圧計測機能(気圧傾向グラフィック、気圧)、温度計測機能方位計測機能(方位、方位角度)、磁気偏角補正、磁気キャリブレーション日の出日の入り時刻表示機能(登山計画位置、現在位置)設定機能(体重、装備重量、単位)Bluetooth通信機能(Bluetooth Smart)、機内モードストップウオッチ機能(1/10秒計測、100時間計)アラーム機能(デイリーアラーム3チャンネル)ワールドタイム機能(世界42都市+7大陸最高峰+富士山)LEDライト機能、コントラスト調整機能、サウンドデモ機能フルオートカレンダー機能(2064年12月31日まで)
2016年02月01日サンワダイレクトは1日、車のハンドルなどに設置可能な「Bluetoothマルチメディアリモコン(スマートフォン・メディアプレーヤー・音楽配信アプリ操作・ステアリングリモコン・車用・両面テープ固定可能) SP-01M」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は3,685円(税別)。iPhoneやAndroidスマートフォンなどの音楽アプリや、メディアプレーヤーの操作が可能なBluetoothマルチメディアリモコン。端末とはBluetoothで接続し、再生 / 一時停止 / 曲送り / 曲戻し / 音量調節といった操作が行える。一度ペアリングをしておけば、電池交換をするまでの間は再度ペアリングを必要としない。本体は円形でコンパクト。付属のステアリングホルダーを使って車のハンドルにも取り付けると、ハンドルから手を離さずに上記の操作が可能となる。対応ハンドル径は27~32mmまで。車のダッシュボードなどにも取り付けられるように、両面テープとストラップも付属する。インタフェースはBluetooth 3.0で、プロファイルはHIDに対応。電源にはボタン電池(CR2016)×1個を使用。本体サイズは約W36×D36×H8mm、重量は約10g(電池含む)。対応OSはAndroid 4.0以降、iOS 7以降。
2016年02月01日ヤマハは、シンセサイザーや電子ドラムをiPhone、iPadなどと無線接続できるワイヤレスMIDIアダプター「MD-BT01」および「UD-BT01」を発表した。価格はオープンプライスで、2月1日発売予定。同製品は、シンセサイザー、電子ピアノ、電子ドラムなどに取り付けることで、iPhone/ iPad/Macなどと楽器をワイヤレスでMIDI接続できるようにする、Bluetooth対応のアダプター。「MD-BT01」は楽器のMIDI端子に、「UD-BT01」は楽器のUSB to Host端子に取り付けるだけで、iPhone/iPad/Macなどとのワイヤレス接続を実現でき、iOSデバイスを充電しながら使用可能となる。なお、同社からも、「Digital Piano Controller」「DTX400 Touch」「reface capture」など、多数の対応アプリが提供されている。
2016年02月01日サンワダイレクトは29日、Bluetoothトランスミッター「400-BTAD004」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は6,463円(税別)。400-BTAD004は、Bluetooth非対応のパソコンやポータブルプレーヤーと3.5mmミニジャック経由でつなぎ、2台までのBluetooth対応ヘッドホンなどに音楽をワイヤレス送信できるオーディオトランスミッター。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはSBC、apt-X、apt-X Low Latencyに対応する。バッテリー駆動時間は約6時間(apt-X/apt-X Low Latencyでの音楽再生時)。本体サイズはW48×D48×H15mm、重量約23g。
2016年01月29日ユニットコムは1月28日、USB接続の2.1chスピーカー「UNI-21SPUSB」シリーズを、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は1,491円(税込)。UNI-21SPUSBは、ステレオスピーカーとサブウーファーからなる2.1chスピーカー。サブウーファーに音量調整と低音調整のノブをそれぞれ装備している。電源用のUSBケーブルや、スピーカーとサブウーファーをつなぐケーブルが付属する。主な仕様は、再生周波数帯域が100Hz~20kHz、最大出力が15W×2(ステレオスピーカー)+30W(サブウーファー)、インピーダンスが4Ω。出入力端子は3.5mmステレオミニプラグを装備している。本体サイズは、スピーカーがW65×H65×D65mm、サブウーファーがW110×H130×D90mm。
2016年01月28日ソニーは1月27日、Bluetoothスピーカー「SRS-XB3」を発表した。発売は2月13日。価格はオープンで、推定市場価格(税別)は、SRS-XB3が18,000円前後。SRS-XB3は、2015年1月に発売されたBluetoothスピーカー「SRS-X33」の後継モデル。EDM (Electric Dance Music)など、音圧や重低音が求められるジャンルの再生を想定し、新開発の48mm径フルレンジスピーカーユニットを搭載している。SRS-X33で注力していた低音域60Hz付近の音作りはそのままに、新たに100Hz付近の音圧を強化。パッシブラジエーターをデュアル搭載するほか、重低音の迫力をさらに増強する「EXTRA BASS」ボタンを装備している。内蔵アンプにはフルデジタルの「S-Master」を採用。MP3などの圧縮音源を音質補完する技術「DSEE」も採り入れている。このほか、ワンタッチでソニー推奨の音質に設定できる「Clear Audio+」も使用できる。容量8,800mAh相当のバッテリーを搭載し、駆動時間は約24時間。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、コーデックはSBC、AACのほかソニーが開発したLDACをサポート。NFCにも対応する。Speaker Add機能を搭載し、同機能を搭載したBluetoothスピーカー2台でステレオ再生を行える。主な仕様は、再生周波数帯域が60Hz~20kHz、実用最大出力が15W×2、本体サイズがW211×H80×D83mm、重量が約930g。ACアダプターが付属する。
2016年01月27日サンワダイレクトは26日、コンパクトな円柱デザインを採用したBluetoothスピーカー「400-SP040WP」シリーズを発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は6,463円(税別)。400-SP040WPシリーズは、パッシブラジエーターを搭載したBluetoothスピーカー。本体に通話用マイクを内蔵し、ハンズフリースピーカーフォンとしても利用できる。防水規格IPX4を取得。コネクタ類はキャップレス防水に対応しており、お風呂やアウトドア環境の水場でも使用できる。バッテリー駆動時間は約8時間(音楽再生時)。接続状態やバッテリ残量などを音声で通知するボイスナビゲーションも搭載する。実用最大出力は3W。周波数特性は20Hz~20,000Hz。Bluetoothのバージョンは4.0で、2台までの同時接続が可能。コーデックはSBCに対応する。ステレオミニケーブルで接続すれば有線スピーカーとしても使用できる。本体サイズはW70×D70×H61mm、重量は約172g(本体のみ)。
2016年01月26日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは1月26日、オンキヨーブランドのBluetoothイヤホン「E300BT」を発表した。発売は2月初旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別19,000円前後。カラーはブラックとホワイトの2色。E300BTは、共振を防ぐアルミ製ハウジングに、強磁力希土類マグネットを採用した8.6mm径ドライバーを搭載。ノズルの形状は装着感に配慮したオーバル型となっている。ケーブルはツイストタイプで、再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調整、通話切り替えなどを操作するコントロールマイクを装備した。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはSBCとapt-Xをサポート。NFC機能に対応し、4台までのデバイスと同時にペアリングできる。バッテリー駆動時間は7.5時間(音楽再生時)。主な仕様は、再生周波数帯域が7Hz~25kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが108dB、重量が15g(ケーブル含む)。イヤーチップ(S/M/L)と充電用のmicroUSBケーブルが付属する。
2016年01月26日クリエイティブメディアは1月26日、Bluetoothスピーカー「Sound Blaster Roar Pro」(サウンドブラスター ロアー プロ)を発表した。発売は1月下旬。価格はオープンで、直販価格は税込29,800円。Sound Blaster Roar Proは、2014年8月発売の「Sound Blaster Roar」をベースに開発されたBluetoothスピーカーだ。コンパクトなきょう体に、改良された5基のドライバーを内蔵。アンプは高音域用と中低域用を分けたバイアンプ構成としており、バランスのとれたサウンドを実現する。新たにオーディオプリセット機能を搭載し、音の傾向を「ニュートラル」「ウォーム」「エネルギッシュ」の3種類から選択可能。本体側面のレバーで操作できる。このほか、音の大きさや迫力を強めるROAR機能、小音量での再生時に低音を補完するTeraBass機能を用意している。Bluetoothのバージョンは3.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-X、apt-X Low Latencyをサポート。NFC機能やマルチポイント接続にも対応している。また、オプションの専用ケーブルで2台のSound Blaster Roar Proをつなぎステレオ再生する「MegaStereo機能」も利用可能だ。インタフェースは、AUX入力、microUSB入力(PC接続・充電用)、USB出力(他デバイスへの電源供給用)、microSDカードスロットを装備。microSDカードスロットでは、メモリカードの読み込みや書き込みが行える。電源容量は6,000mAhで、バッテリー駆動時間は約10時間。本体サイズはW202×H57×D115mm。重量は約1.1kg。また同時に、ワイヤレスマイク「Creative iRoar Mic」も発売する。価格はオープンで、直販価格は税別9,800円。Sound Blaster Roar Proは、Creative iRoar Micと組み合わせることで、PA(拡声)装置として使用できる。
2016年01月26日ローランドは、昨年発売40周年を迎えた同社ギターアンプ“ジャズ・コーラス”をデザインしたBluetoothオーディオ・スピーカー「JC-01」を発表した。発売時期は2月中旬。価格はオープンプライス。同製品は、ギター・アンプ“ジャズ・コーラス”を、モチーフとしたデザインとなっており、高精細かつクリアな音場と、小型ながらパワフルな重低音サウンドを実現。低域、中域、高域の3バンド・イコライザーを搭載しており、ツマミによりギターアンプ感覚で音質・音量などの調整が行える。また、軽量・コンパクトなボディーに、充電式リチウムイオン電池を内蔵。スマートフォンや携帯音楽デバイスとともに持ち運べる。さらに、Bluetooth機器とのワイヤレス接続による音楽再生だけでなく、スマートフォンでのハンズフリー通話にも対応する。
2016年01月26日モダニティは1月25日、デンマークTangentのBluetoothスピーカー「Tangent フィヨルド・ミニ」を発表した。発売は2月上旬。希望小売価格は税別29,000円。カラーはブラックとシルバーの2色。Tangent フィヨルド・ミニは、ヤコブ・イェンセン氏によるデザインを採用したBluetoothスピーカーだ。コーデックはapt-xをサポートしている。NFC機能を内蔵。2.5インチ径スピーカー×2基とパッシブラジエーターを搭載し、出力は10×2Wとなっている。バッテリー駆動時間は8時間。本体サイズはW90×H210×D90mmで、重量は1.08kg。
2016年01月25日マグレックスは20日、iPad Pro用のBluetoothキーボードケース「Note Style Keyboard for iPad Pro [MK7100-SV](シルバー)」と「Folio Style Keyboard for iPad Pro [MK7200-BK](ブラック)」を発表した。1月30日から発売し、店頭予想価格はともに13,800円前後(税別)。○Note Style Keyboard for iPad Pro [MK7100-SV](シルバー)「Note Style Keyboard for iPad Pro [MK7100-SV](シルバー)」は、スタンドにiPad Proを固定してノートPCのように使用できるBluetoothキーボード。スタンドは125度まで角度調整が可能で、使用しないときは折りたたんでしまっておける。オートスリープ機能を搭載し、閉じれば自動でiPad Proの画面がオフになる。ペアリングさえしておけば、開くだけですぐにタイピングが可能。本体重量は710gと適度に重く、iPad Proの画面をタップしても、後ろに倒れにくい。表面はアルミ加工を施しておりキズや汚れに強い。キースイッチはパンタグラフ式で、パームレストを広めに確保。「ホームボタン」「検索」「音量調整」など、iOS用ファンクションキーも搭載されている。キー配列は78キーの英語配列で、キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mm。電源は内蔵のリチウムイオン電池で、連続使用時間は約100時間。充電用にmicroUSB端子を装備し、約2時間で充電が完了する。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズはW305×D224×H21mm、重量は720g。○Folio Style Keyboard for iPad Pro [MK7200-BK](ブラック)「Folio Style Keyboard for iPad Pro [MK7200-BK](ブラック)」は、Bluetoothキーボードが一体となったiPad Pro用保護ケース。iPad Proの背面を保護するとともに、液晶面についても、ケースを閉じた際にキーが触れないように設計されている。スタンドはマグネットを内蔵し、iPad Proを固定。タイピングの安定感を高めた。キースイッチはパンタグラフ式で、表面はアルミ加工済み。「ホームボタン」「検索」「音量調整」など、iOS用ファンクションキーも搭載。オートスリープ機能に対応し、閉じれば自動でiPad Proの画面がオフになる。キー配列は81キーの英語配列で、キーピッチは18mm、キーストロークは1.2mm。電源は内蔵のリチウムイオン電池で、連続使用時間は約100時間。充電用にmicroUSB端子を装備し、約3時間で充電が完了する。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズはW320×D235×H16mm、重量は620g。
2016年01月21日ハーマンインターナショナルは1月21日、Bluetoothに対応したオーバーイヤーヘッドホン「EVEREST 700」、オンイヤーヘッドホン「EVEREST 300」、イヤホン「EVEREST 100」を発表した。発売は1月28日。価格はオープンで、直販価格(税別)はEVEREST 700が27,880円、EVEREST 300が21,880円、EVEREST 100が14,880円。○EVEREST 700、EVEREST 300EVEREST 700はオーバーイヤー型、EVEREST 300はオンイヤー型のBluetoothヘッドホン。独自技術「Share Me 2.0」をサポートしており、EVEREST 700やEVEREST 300で聴いている音楽を、Bluetoothを搭載した他のイヤホンやヘッドホンとワイヤレスで共有できる。ハウジングには通話用のマイクを内蔵。また、有線接続用の3.5mmステレオミニ端子を装備している。共通の仕様は、Bluetoothのバージョンが4.1(対応コーデックはSBCのみ)、ドライバー径が40mm、再生周波数帯域が10Hz~22kHz、インピーダンスが16Ω(有線接続時)。充電用のUSBケーブルと有線接続用のヘッドホンケーブルが付属する。EVEREST 700のバッテリー駆動時間は約25時間で、重量は274g。カラーはブラック、ブルー、グレーの3色。EVEREST 300のバッテリー駆動時間は約20時間で、重量は245g。カラーはブラック、クリアブルー、ピンク、ホワイトの4色。○EVEREST 100EVEREST 100は、5.8mm径ダイナミックドライバーを採用したBluetoothイヤホン。EVEREST 700やEVEREST 300とは異なり、Share Me 2.0には対応しない。ケーブルに通話用マイク付きの3ボタン式イヤホンを装備し、受話、音量調整、曲送りなどが操作できる。主な仕様は、Bluetoothのバージョンが4.1(対応コーデックはSBCのみ)、バッテリー駆動時間が約8時間、再生周波数帯域が10Hz~22kHz、重量が16g。充電用USBケーブルやイヤーチップ(S/M/L)のほか、装着を安定させるスタビライザー(S/M/L)も付属する。
2016年01月21日ローランドは、ビンテージ・アナログ・シンセサイザーからMIDIキーボード、パソコン、さらにスマートフォンやタブレットなどモバイル端末などのBluetooth対応機器まで接続可能な音楽制作用MIDIコントローラー・キーボード・ユニット「A-01K」を発表した。発売日は1月29日。価格はオープンプライスで、想定売価は5万2,000円(税別)。「A-01K」は、シンセサイザー音源と小型スピーカーを搭載した「Roland Boutique(ローランド・ブティーク)」シリーズのラインアップ。最近はタブレット端末のアプリで楽曲制作することも多くなっており、機材についても、個性的なサウンドを求めて古いアナログシンセサイザーを接続したり、最新のハードウエア音源を混在させたりと多様化してきているという。その一方、使用機材それぞれの端子や規格が異なるため、接続のために追加機材が必要になっている。同製品は、そうした最新の音楽制作に対応する目的で発売されるMIDIコントローラー・キーボード。A4ファイルサイズの軽量・薄型な金属製ボディーに、MIDI、USB、Bluetooth MIDI、CV/GATE端子、2本のタッチ式コントローラーと、4つのつまみを装備する。接続方法が異なる多彩な機器を意識せずに接続し演奏や操作をすることが可能となっているほか、Bluetooth LEに対応しており、タブレットやスマートフォンの音楽アプリをワイヤレスで操作することもできる。また、ユニークなサウンドのモノフォニック・シンセサイザー音源、および16ステップ・シーケンサー、スピーカーを内臓。USBバス電源のほか電池駆動にも対応しているため、外出先などでの音楽制作にも活用が行える。なお、音源部分は好みに合わせて3段階に角度を調整でき、鍵盤部分は弾く強さによって音量が変化するベロシティーにも対応している。
2016年01月21日ローランドは1月20日、同社のギターアンプ「JAZZ CHORUS」をモチーフにしたBluetoothスピーカー「JC-01」を発表した。発売は2月中旬。価格はオープン。JC-01は、低域、中域、高域の3バンドイコライザーを搭載。イコライザーや音量はフロントのツマミにより調整可能で、ギターアンプのような感覚で操作できる。5cm径スピーカー×2基と、パッシブラジエーターを内蔵。Bluetoothのバージョンは3.0で、コーデックはSBCをサポートしている。本体にマイクを搭載し、ハンズフリー通話に対応。サイズはW187×D69×H97mmで、重量は650gとなっている。バッテリー駆動時間は約7時間で、充電はリアに装備したmicroUSBポート経由で行う。フロントにはAUDIO IN端子×1基を搭載。なお、ギターを直接つなぐことはできない。
2016年01月20日NTT西日本とエヌ・ティ・ティ・スマートコネクトは1月19日、セキュアな環境でAWS(Amazon Web Services)へ接続できる新ソリューションを20日より提供すると発表した。同ソリューションは、NTT西日本の閉域ネットワークサービス「フレッツ・VPN ワイド」や「ビジネスイーサ ワイド」でユーザー企業の拠点からNTTスマートコネクトのデータセンター(大阪府大阪市)をつなぎ、NTTスマートコネクトの新サービス「クラウド クロス コネクト」でAWSなどのパブリッククラウドへインターネットを介さずに接続することで、セキュアなクラウド活用を実現する。これにより、パブリッククラウドだけでなく、NTTスマートコネクトが提供するハウジングサービスやクラウドサービスを組み合わせてハイブリッドクラウド環境を容易に構築できる。また、データセンターとデータセンターからパブリッククラウドの相互接続点までのネットワーク基盤は冗長化されているため、万が一故障した場合でも短時間で切り替えることで、ユーザーへの影響を最小化する。NTTスマートコネクトが提供する「クラウド クロス コネクト」は、AWS接続プランで共用型1Gbpsと、帯域確保型の「10Mbps~90Mbps(10Mbps単位)」「100Mbps~500Mbps(100Mbps単位)」「1Gbps」が用意される。提供料金は、同サービス単体で月額3万9000円~(税別)。なお、この料金にNTT西日本の閉域ネットワークサービスやAWSの利用料は含まれない。このソリューションは、AWS以外のパブリッククラウド接続も想定しており、プランは順次拡大していく。
2016年01月20日ハーマンインターナショナルは、クルマでも自宅でもマルチな場所で楽しめるポータブルBluetoothスピーカー「JBL TRIP」を発売した。価格はオープンプライスで、同社オンラインストア価格は税抜1万3,880円。同製品では、コンパクトサイズながら高度なDSP技術の採用によりJBLならではのサウンドを実現。クルマのサンバイザーへの取り付けが簡単に行えるアタッチメントが付属しており、穴あけ加工などをせずに簡単に着脱が可能となっている。また、車内温度(-10℃~60℃)に耐える設計やノイズキャンセレーションを搭載。本体の操作ボタンは軽く触るだけで音量などを調整できるタッチセンサー式を採用するなど、クルマでの使用に適した機能を多数備える。さらに、クリアで高性能なハンズフリー通話機能や、音声での操作・検索・ナビゲーションをAppleのSiriやGoogle Now経由で利用できる機能も搭載。リチウムイオン充電池を採用し、音楽再生は最大8時間、ハンズフリー通話は最大20時間。なお、TRIPに最適なサイズの専用キャリングポーチ(税抜980円)も2月に発売予定とのこと。
2016年01月18日オリンパスは、3マイクシステム「TRESMIC」による広帯域録音を実現、さらにICレコーダーとして初のBluetooth機能による周辺機器との連動を可能とした、コンパクトなハイレゾ録音対応リニアPCMレコーダー「LS-P2」を発表した。発売日は1月22日。価格はオープンプライスで、同社オンラインショップ価格は2万1,578円。同製品では、コンパクトなメタルボディに、ステレオ感を際立たせるふたつの高性能指向性マイク、低域をとらえるのに優れている無指向性のセンターマイクを加えた高音質3マイクシステム「TRESMIC」(トレスミック)を搭載。センターマイクをオンにすることで、低音域から高音域までの幅広い音域をリアルにとらえられるという。また、周辺機器と連動を可能にするBluetoothを搭載(Bluetooth Ver.2.1+EDR/Class 2)しており、ワイヤレスで外部スピーカーと接続して録音データを複数人で聴いたり、ヘッドフォンと接続して音楽データを楽しんだりすることが可能となっている。さらに、無料のAndroid専用アプリ「Olympus Audio Controller BT」(iOSには非対応)を使えば、スマートフォンからワイヤレスでレコーダーを録音開始するなど、リモコン操作も行える。そのほか、ファイル分割、トリミング、部分消去などの編集機能、およびボイスチェイサー、ボイスバランサー、ノイズキャンセル、ミュージックプレーヤーなどの多彩な再生機能ボイスバランサーを備える。なお、本体にUSB端子を内蔵し、スライドレバーを操作することで、手軽なコンピューターとのUSB接続。電池持続時間 は、単4形アルカリ乾電池1本使用時で、録音時最長約39時間、イヤホン再生時最長約31時間。本体カラーは、ブラックとレッドの2種をラインナップする。
2016年01月18日仏Parrotは、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「Parrot Zik 3」を1月27日に日本国内で発売する。希望小売価格は税別46,800円。PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能なUSB DACを内蔵している。Parrot Zik 3はフィリップ・スタルク氏が手がけた優れたデザインに、ノイズキャンセリングやBluetooth 3.0、NFC、USB DACの搭載など盛りだくさんの機能を詰め込んだヘッドホン。Qi準拠のワイヤレス充電機能に対応するほか、右ハウジングにはタッチ式の操作パネルを埋め込んでいる。カラーリングは、ブラック、ブラウン、エメラルド・グリーン、レッド、アイボリーの5色展開。レザー部分の加工も3種類あり、クロコダイル調(アイボリーをのぞく)、ステッチ刺繍(ブラックとアイボリー)、レザー調(ブラックのみ)を用意している。ノイズキャンセリング機能は、最大30dBのリダクション効果を提供。密閉型ヘッドホンで起こりがちな音の閉塞感を軽減する「ストリートモード」も用意している。ハンズフリー通話の際にも、最適化したアルゴリズムによって通話音と周囲の雑音を分離するとしている。専用アプリ「Parrot Zik」は、Apple WatchやAndroid Wearにも対応。コンサートホールのような音響効果や、5バンドイコライザーを使ったチューニングを加えられる。イコライザーのプリセットは、アーティストが提供するものや他のユーザーが公開したものをダウンロードして利用できる。ドライバーの口径は40mm。全体のサイズはW175×H202×D39.3mm、重量は270g。バッテリーの容量は830mAh、駆動時間はフライトモード(NC有効・有線接続)で18時間。
2016年01月15日●LEDシーリングから家電を操作ソニーは1月13日、マルチファンクションライトと名付けられた照明器具を発表した。2015年5月にはBluetoothスピーカー内蔵のLED電球「LSPX-100E26J」を発売しており、今回の製品はそれに続くかたちとなる。マルチファンクションライトは単なる照明器具ではなく、Wi-Fiを搭載し、テレビやエアコンといった他の家電製品をコントロールする機能も持つ。東京ビッグサイトで1月13日から開催している「ライティングジャパン2016」のソニーブースには、このマルチファンクションライトが展示されている。実際にどんなことができるのか、レポートしたい。○重要なのは設置場所LEDシーリングライトの中央部分に、センサーやスピーカーなど集約したマルチファンクションユニットを埋め込むようにして使用する。マルチファンクションユニットには、スピーカーやマイクといったオーディオ系の機能に加えて、人感センサー、照度センサー、温度センサー、湿度センサーを搭載。外周部分の8カ所に赤外線を出すためのLEDが配置されており、ここからの信号で家電製品をコントロールできる。家電の操作は、スマートフォン向けの専用アプリから行う。Wi-Fi経由でスマートフォンとマルチファンクションユニットがつながり、家の中でも外でもアプリから家電を操作できる。一般的なリモコンと同様、赤外線を使って家電をコントロールする仕組みなので、すでに自宅で使っている家電製品もカバー。汎用性が高いのも特徴だ。スマートフォンアプリからコントロールするだけでなく、温湿センサーによる自動運転にも対応する。どうして家電のコントロール機能を照明器具に組み込んだかというと、シーリングライトの設置場所がポイントだったという。部屋の主照明が設置される天井は、部屋全体に信号が届き、かつ電源も確保しやすい絶好の場所だ。マルチファンクションユニットから赤外線が届く範囲は16畳程度までとなる。●照明でコミュニケーションも取れる○セキュリティにも役立つマルチファンクションユニットに搭載されているスピーカーは、音楽再生にも利用できるが、それはメインの目的ではない。スマートフォンとマルチファンクションライトの間で通話をする、インターホン的な機能を実現するのがねらいだ。マルチファンクションユニットはmicroSDカードスロットを装備しているが、これも音楽再生だけでなく、音声メッセージによる伝言板的な用途を想定したものだ。スマートフォンからメッセージを記録しておくと、家族が帰宅した際に人感センサーが働き、メッセージが自動再生される仕組み。留守中に侵入者を感知するとスマートフォンへ通知するといったセキュリティ用途にも使える。○ソニーが照明を作った?マルチファンクションライトの照明器具としての性能にも触れておきたい。マルチファンクションユニットをグルっと囲むように配置されているLEDシーリングライトは8畳程度の広さに対応。調光や調色機能なども搭載し、スマートフォンアプリから調節できる。スタンダードな「LGTC-10/MLJ J1」と、ハイグレードな「LGTC-100/WHJ J1」の2タイプが用意されており、LGTC-100/WHJ J1は照明の天井側にもLEDを配置しており、間接照明にもなる。照明部分はソニーではなく、東芝ライテックが製造を担当している。ソニーは照明器具を専門的に手がけてきたメーカーではない。この点を不安に感じる人もいるかもしれないが、その心配は必要なさそうだ。
2016年01月14日ハーマンインターナショナルは1月13日、harman/kardonブランドのBluetoothスピーカーシステム「AURA STUDIO (オーラスタジオ)」を発表した。発売は1月16日を予定しており、価格はオープン。公式直販サイトでは税別37,880円で販売する。2014年8月に発売された「AURA」はBluetoothだけでなくWi-Fiにも対応しているが、今回のAURA STUDIOはBluetooth接続のみのモデルだ。美しいスケルトンボディの側面に40mm径のフルレンジドライバーを6本、底面に112mm径のサブウーファーを搭載。設置場所やリスニングポジションを問わない無指向性のサウンドを提供する。基本仕様はAURAと共通でアンプの出力は15W×2+30W、再生周波数帯域は50Hz~20kHz。本体サイズはW215×D125×H275mm、質量は2.3kg。電源は付属のACアダプターを使用。ハンズフリー通話や2台同時ペアリングが可能となっている。なお、東京ミッドタウンのHARMAN Storeでは、1月13日よりAURA STUDIOを展示し、先行予約を受け付ける。AURA STUDIOの発売後も、Wi-Fi・Bluetooth両対応のAURAは併売される。
2016年01月13日JVCケンウッドは13日、「JVC」ブランドよりBluetooth対応のスポーツ向けイヤホン「HA-ETR80BT」を発表した。ブラックとレッドの2色を用意。発売は1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は10,000円前後(税別)。HA-ETR80BTは、Bluetooth対応モデルながら重量約15gを実現したスポーツイヤホン。軽量でありつつ、耳にフィットしやすい「ピボットモーションサポート」を採用。イヤーサポート部を耳に合わせて回転させることで、耳の形や大きさに応じてフィットするため、安定した装着感を得られる。イヤーサポート部の素材にはシリコンを使用し、長時間装着しても耳が痛くなりにくい。直径10mmのネオジウムドライバーユニットを搭載し、低域から高域までクリアなサウンドを実現。イヤーピースは遮音性に優れる標準タイプと、周囲の音が聞き取りやすい低遮音タイプの2種類を用意。それぞれS / M / Lのサイズが付属する。本体にリチウムポリマーバッテリーを内蔵。連続音楽再生時間は約4.5時間で、充電時間は約2.5時間となっている。汗や水しぶきに強いIPX4相当の防滴仕様となっており、屋外でのスポーツ時に使用しても問題ない。リモコンも防滴仕様で、音楽の再生や曲送り / 曲戻しが行える。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはA2DP / AVRCP / HFP / HSP、コーデックはSBCに対応する。再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz。
2016年01月13日INNOVA GLOBALは、Bluetoothスピーカー「RIVA TURBO X」と「RIVA S」を1月14日に発売する。価格(税別)はRIVA TURBO Xが39,800円、RIVA Sが29,800円。RIVAシリーズは、世界で57人のみという音のソムリエの一人である、Rikki Farr氏も開発に携わったスピーカー。今回発売するいずれのモデルも、左・中央・右にある3つのアクティブスピーカーと7つの変換器を介して左右のステレオ信号を出力する「TRILLIUM」サラウンドを採用。これにより、幅の広い立体的な音を作り出すという。RIVA SはIPX4相当の防水性能を持つ。そのほか、2台のRIVA SをBluetooth接続してステレオ再生できる機能も搭載。サイズと重量はRIVA TURBO XがW230×D89×H105mm/約1.36kg、RIVA SがW191×D64×H66mm/約700g。対応コーデックはSBC、AAC、aptX。連続再生時間はRIVA TURBO Xが約26時間、RIVA Sが約13時間。リモコンになるスマートフォン向けアプリ「RIVA GROUND CONTROL」を用意する。カラーはRIVA TURBO Xがホワイトとブラック、RIVA Sがシルバーとホワイト、ブラック。
2016年01月13日ハーマンインターナショナルは1月12日、JBLブランドより、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL TRIP」を発表した。発売は1月16日。価格はオープンで、同社の公式通販サイトでの販売価格は13,880円(税別)。JBL TRIPは、自宅だけでなく、車内での音楽再生も見据えたBluetoothスピーカー。Bluetoothでスマートフォンとペアリングし、音声入力のApple SiriやGoogle Nowにも対応しており、音声操作、ナビゲーション、ハンズフリー通話も可能だ。ノイズキャンセリングを搭載しており、走行中の風切り音などを低減し、クリアなハンズフリー通話を提供する。製品には、車のサンバイザーを挟む形状のアタッチメントが付属する。車に取り付ける際に、穴を開けるといった車を傷つけるような加工は必要ない。また、冬は低温に、夏は高温になる車内環境に対応するため、-10℃~60℃の温度変化に耐える設計となっている。DSP技術の採用により、高音質なJBLサウンドを実現。車特有の反響効果を利用し、車内全体に広がるサウンドを楽しめる。電源は内蔵バッテリーで、容量は1,200mAh。約8時間の連続再生、約20時間の連続通話が可能だ。インタフェースはBluetooth 3.0で、対応プロファイルはA2DP V1.3、AVRCP V1.5、HFP V1.6、HSP V1.2となる。本体サイズはW134×D34×H64mm、質量は230g。
2016年01月12日完実電気は1月8日、MONSTERとAdidas Sportがコラボレートしたスポーツ用のBluetoothイヤホン「adidas Sport adistar Bluetooth In-Ear Headphones」を発表した。発売は1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は17,480円前後(税別)。adidas Sport adistar Bluetooth In-Ear Headphonesは、汗や雨に強い防滴仕様を採用。また、特許技術を使用したイヤーチップとスポーツクリップを採用し、装着感とノイズアイソレーションに配慮している。イヤーチップ、スポーツクリップは、ともにS/M/Lの3サイズが付属する。Bluetoothのバージョンは3.0。ケーブルに、再生、停止、音量調節、曲送り、曲戻しを操作するコントロールボタンを装備している。バッテリー駆動時間は約5時間。重量は15g。
2016年01月08日サンワサプライは8日、Bluetoothキーボードが一体となった10.1型タブレット向け汎用ケース「SKB-BTTAB1BK」を発売した。価格は15,984円(税込)。ケース本体の四隅にあるゴムバンド付き金具でタブレットを固定し、無段階で角度調節できるスタンド機能も搭載する。キーボードはマグネットでケースに固定されており、簡単に脱着可能。キーボードの各キーにはバックライトを備える。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリで、連続使用時間は約150時間(バックライト点灯時は最大8時間)。キースイッチにはタクトスイッチを採用し、キー配列は日本語83キー(109A表示、キーピッチは15.5mm、キーストロークは0.35mm+0.05m、動作力は80±30gとなっている。本体サイズ/重量は、キーボードがW243×D175×H5.3mm/220g、ケースがW268×D194.9×H24mm/300g。インタフェースはBluetooth 3.0だ。収納できるタブレットのサイズは、最大W185×D10×H265mm、最小W155×D10×H235mm。
2016年01月08日リンクスインターナショナルは8日、Lightningコネクタに接続する日本語キーボード「KB-LT-J」を発表した。アップルのMFi認証を取得している。1月16日から発売し、税別価格は5,980円。キー配列は日本語78キーで、キーピッチは19mm、テンキーを持たないコンパクトタイプのキーボード。対応機種は、Lightningコネクタを搭載したiPhone 5以降、iPad(第4世代)、iPad Air、iPad mini、iPod touch(第5世代)。KB-LT-Jの電源はLightningコネクタから供給され、専用アプリや設定も不要だ。本体サイズはW285×D120×H20mm、重量は約285g、Lightningケーブル長は約400mm。
2016年01月08日ブロードコム・コーポレーション(ブロードコム)は1月7日、車載用チップの新製品として、GNSS(全地球衛星測位システム)無線接続チップ「BCM89774」を発表した。同製品は広帯域な無線受信技術を備え、GPS(米国)、GAL(欧州)、QZSS(日本)、GLONASS(ロシア)、BDS(中国)およびグローバル補強システムのSBASなど、GNSSのすべての可視衛星の3バンド同時受信が可能。また、密集した都会の環境や緑地にブロックされた地域での測位性能も向上したという。さらに、センサーハブとCPUを単一チップ上に統合することで、消費電力を大幅に低減すると同時に自動車メーカーは部品点数とコストを低減することができるほか、AECQ100の自動車業界向け環境ストレス要件についても検証済みとなっている。加えて、TS16949認証取得の工場施設で製造され、PPAP(生産部品承認プロセス)に完全に準拠している。「BCM89774」は現在、サンプル出荷を開始している。
2016年01月07日