「Bluetooth」について知りたいことや今話題の「Bluetooth」についての記事をチェック! (9/9)
ソニーは9月25日、インナーイヤー型レシーバーのXBA-Z5/A3/A2/H3/H2をBluetooth対応にするケーブル「MUC-M1BT1」を発表した。発売は11月13日で、価格はオープン。推定市場価格は税別19,000円前後。MUC-M1BT1はBlueooth ver3.0機能を内蔵したワイヤレスオーディオレシーバー。XBA-Z5/A3/A2/H3/H2のケーブルをMUC-M1BT1につなぎ換えることで、Bluetooth対応イヤホンとして利用できるようにする。BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPを、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。MUC-M1BT1はケーブル部にマルチファンクションボタンとマイクを備えており、スマートフォンとのペアリング動作や音楽アプリの操作、ハンズフリー通話が可能となっている。バッテリー駆動は約4.5時間、フル充電には2時間を要する。
2014年09月26日ハンファQセルズジャパンは9月2日、Bluetoothスピーカー「UMA-BVS01S」を発売した。Web直販限定で、直販価格は3,180円(税込)となっている。デスクやテーブルなど設置した面を振動させて音を鳴らすBluetoothスピーカー。2013年2月にブラックモデルが発売されており、今回カラーバリエーションとしてシルバーモデルが追加された。設置面にはゲル素材が使用されており、デスクやテーブルなどとピタリと接するように設計されている。スマートフォンなど再生デバイスとの接続インタフェースとしてBluetoothを備えるほか、付属のUSB/オーディオ分岐ケーブルを利用すればプレーヤー側のヘッドホン出力と接続することも可能だ。Bluetoothのバージョンは2.1だ。その他の主な仕様は、実用最大出力が10Wで、バッテリーが内蔵式のリチウムイオン充電池、バッテリー駆動時間が約6~8時間となっている。サイズはφ54×H54mm(振動パット部を除く)で、重量は約328gだ。
2014年09月02日マッドキャッツは12日、Bluetooth対応したワイヤレスヘッドセット「F.R.E.Q.M Wireless Mobile Headset Black」を発表した。27日より発売し、希望小売価格は税別19,800円。複数デバイスからの同時待ち受けに対応するるBluetooth マルチポイントに対応。PCやタブレットで音楽や動画を視聴している間にスマートフォンの着信待ち受けが可能なほか、2台のスマートフォンからの同時待ち受けも行える。対応機器はBluetooth 2.1(A2DPプロファイルが必要となる)を搭載したスマートフォンやタブレット、PCなど。iPhoneやiPad、Androidは専用アプリ「Mad Catz A.P.P」を使うことで、用途に合わせた音質の調整やミュート操作に加え、電池の容量を確認できる。専用アプリの対応OSはiOSが4.3以降、Android OSが2.2以降。また、4極の3.5mmステレオミニプラグのケーブルが付属し、Bluetoothを搭載しない機器であっても有線接続で音声の再生や通話が行える。主な仕様はドライバーが40mm、チャンネル数が2、周波数特性が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、インタフェースはBluetooth 2.1と4極の3.5mmステレオミニプラグ。バッテリを内蔵し、USBから充電する。2時間の充電で最大24時間の使用が可能。本体サイズはW150×D62×H180mm、重量は182g。本体サイズはブラックのみ。
2014年06月12日ハーマンインターナショナルは6月3日、JBLブランドのポータブルBluetoothスピーカー「CLIP(クリップ)」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は6,000円前後(税別)。サイズW88×D42×H107mm、質量150gのポータブルBluetoothスピーカー。使用しているユニットはφ40mmフルレンジ×1で、最大出力は3.2W。上部がカラビナ状になっており、バッグやジーンズなどに簡単に取り付けることが可能だ。なお、本格的なアウトドア仕様というわけではないため、防水・防塵性能などは備えていない。Bluetoothのバージョンは3.0。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応しており、スマートフォンなどのハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth以外に、アナログ入力用として先端に3.5mmステレオミニプラグが付けられた巻き付け式のケーブルを装備している。オーディオ出力端子も装備しており、複数のCLIPをデイジーチェーンすることも可能だ。電源はリチウムイオン充電池。約2時間でフル充電され、フル充電の場合、約5時間の連続再生が可能だ。
2014年06月03日サンワダイレクトは8日、ペアリングしたスマートフォンへの着信やペアリング端末の紛失などを、振動で通知するBluetoothヘッドセット「Bluetoothステレオネックバンドヘッドセット(iPhone・スマホ対応・振動機能搭載)GBH-S500シリーズ」を発表した。同日より直販サイト限定で販売開始する。価格は7,389円。Bluetooth 4.0対応のネックバンド式カナル型ステレオヘッドセット。振動機能を搭載し、電源のオンオフや、ペアリングしたスマートフォンへの着信、LINE/カカオトークのSMSメッセージを振動で通知するほか、ペアリング端末が約10m以上離れても振動し、機器の置き忘れなどを防止する。また、電話の着信許可/切断操作が可能なMFBボタンも搭載する。本体サイズはW160×H190mm、重量は約26g。ケーブル長は約22cm(イヤホン部含まず)。周波数範囲は2.400GHz~2.480GHz。対応プロファイルはHFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)、A2DP、AVRCP、SPP。同時ペアリング台数は2台。電源は内蔵型リチウムポリマーバッテリで、充電時間は約1.5時間。通話時間/連続音楽再生時間は約6.5時間。待ち受け時間は約220時間。通常の再生に加え、4種類のイコライザ機能も搭載する。
2014年05月08日ラナは4日、映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクター(ドロイド)をモチーフにした、Bluetooth接続の投影型バーチャルキーボード「R2-D2 バーチャルキーボード」を発表した。同日より直販サイト「ラナタウン」で予約受付を開始する。価格は33,480円。本体はR2-D2のフィギュアになっており、キーボードのグラフィックを設置面に向けて投影。映し出されたキーボード面を指で触れることで、入力を行う。入力を検知すると、R2-D2の「あの効果音」が鳴る仕様となっている。そのほか、パワーオン/オフ、Bluetoothペアリング、投影パターン輝度調整/キー音ボリューム調整/マウスモード切替/文字入力モード切替、省電力モード切替といった動作時も、効果音が鳴る。投影キーボードサイズは99mm×238mm、キー配列は英語68キー、光源は赤色LED。電源は充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)で、電池容量は660mAh、動作時間は約2時間、充電時間は約3時間、最大充電回数は約300回。対応プロファイルはHID、対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X以降、Android 4.0以降。本体サイズは約W70×D51×H98mm。同時に、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」の保有するキャラクターをモチーフにしたデジタルガジェットを展開する新ブランド『imp.(インプ)』を発表。今回のR2-D2 バーチャルキーボードは、impブランドの第1弾となる。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2014年05月07日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは4月17日、Bluetoothスピーカー「BR-1X(ブリック) SB5200」を発表した。発売は4月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は15,000円前後(税別)。Bluetooth接続に対応し、内蔵充電池により外出先など好きな場所で音楽を聴くのに適したワイヤレススピーカー。屋内向けと屋外向け、2つのモードを搭載しているのが特徴だ。屋内モードでは通常の再生を行い、屋外モードでは音量を自動で大きくするとともに、低音を強調して再生する。フィリップス独自の「wOOx(ウークス)テクノロジー」を搭載。音の歪みを低減させ、深みのある低音再生を実現する。また、付属のオーディオケーブルを使用して複数台のSB5200を接続することも可能で、臨場感あるサウンドを楽しむことができる。150gの軽量ボディやカラビナフック付きのラバーカバーが付属するポータブルタイプのBluetoothスピーカー。ラバーカバーは傷が付きにくく、また取り外して水洗いが可能となっており、アウトドアでの使用時でも汚れや衝撃を気にせずに使用することが出来る。主な仕様は、定格出力が5×2W、本体サイズがW210×D100×H80mm、重量が500gとなっている。内蔵バッテリーでの連続稼動時間は約6時間で、充電の所要時間は約3時間。Bluetooth以外の接続インタフェースは3.5mmステレオミニジャックを備えており、Bluetooth接続に非対応のポータブルオーディオプレーヤーを接続することもできる。
2014年04月17日ロジクールは1月29日、Bluetoothでのワイヤレス再生に対応した丸型ポータブルスピーカー「X100」を発表した。2月7日より発売し、価格はオープン、同社オンラインストアでの直販価格は5,980円。重量約162gのコンパクトな丸型ポータブルスピーカー。3.5mmステレオミニジャックを備えており、Bluetooth非対応のオーディオプレイヤーやモバイル機器の音源も再生可能だ。スマートフォンでのハンズフリー通話にも対応している。本体サイズはW97.5×D85×H37mm、重量は162g。電源は充電式リチウムイオン電池で、連続再生時間は最大5時間。充電は付属のmicro USBケーブルで行う。周波数特性は140Hz~17kHz。カラーバリエーションはイエロー、オレンジ、グリーン、ブラックの4色を用意する。
2014年01月29日ハンファQセルズジャパンは24日、オーディオ機器向けのBluetoothレシーバー「HS-BMR002」を発売した。AAC、apt-X、SBCの各コーデックに対応する。直販価格は4,380円。オーディオ機器のアナログ音声入力端子もしくは光デジタル出力端子につないで利用する、Bluetooth3.0対応のレシーバー。プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。サイズは約W42×D53×H18mm、重量は15.5g。電源は付属のACアダプタを使用する。
2014年01月24日パナソニックは1月10日、ポータブルタイプのBluetoothスピーカー「SC-MC20」を発表した。発売は2月14日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は15,000円前後。付属のワイヤレス送信機とセットで使用して、テレビの音声を手元で聴けるようにするBluetoothスピーカー。使用するには、送信機をテレビと音声ケーブルでつなぐ必要がある。送信機はAC電源を必要とするが、スピーカーユニットはコンパクトサイズのボディに充電池を内蔵。リビングでくつろぎながらテレビ番組を見る際や、キッチンで調理などをしながらテレビ番組を見る際など、利用シーンに応じて好きな場所へ手軽に持ち運んで使用できる。なお、スピーカーユニットはAC電源での動作にも対応する。加えて、人の声を強調する「快聴音」機能を搭載。ドラマやニュース番組を視聴する際に、人の声が聴きやすくなる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP、対応コーデックはSBC。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応している。主な仕様は次の通り。スピーカー部は、ユニットが3.6cmフルレンジ×2、内蔵アンプの実用最大出力が1W×2、搭載する接続インタフェースがMicroUSB(タイプB)、ヘッドホン出力(3.5mmステレオミニ)、サイズがW104×D104×H45mm、質量が約191g。ワイヤレス送信機は、接続インタフェースがテレビ音声の入力用の3.5mmステレオミニ、MicroUSB(タイプB)、サイズがW44×D16×H69mm、質量が約25g。スピーカー部の内蔵充電池は連続再生時間が約10時間(5mW×2での出力時)で、充電の所要時間が約8時間、充放電回数が約500回となっている。
2014年01月10日アユートは27日、円柱型のデザインが特徴のBluetoothスピーカー「UPB-SH-300BT」を発売した。同社直販サイト「アキハバラe市場」「アキハバラe市場楽天支店」および全国のユニットコムグループ各店で販売している。「アキハバラe市場」での直販価格は3,980円。直径69mmのコンパクトな円柱型Bluetoothスピーカー。Bluetooth接続時で、最大6時間の連続動作が行えるバッテリを内蔵し、電源がない屋外でも利用できる。専用USBケーブルが付属しており、Bluetooth非搭載のオーディオ機器でも有線接続により音楽再生可能だ。本体サイズは直径69mm、高さ40mm(突起部含まず)で重量は143g。最大出力は3.3Wで、周波数特性は130Hz~20kHz。Bluetoothは3.0+EDRに対応する。バッテリ容量は850mAh。
2013年12月27日オンキヨーデジタルソリューションズは12月20日、Bluetoothレシーバー「WR-BT300」を発表した。発売は12月下旬。価格はオープンで、オンキヨーダイレクトでの直販価格は6,480円となっている。スピーカーやコンポに接続すると、スマートフォンやタブレット端末からBluetooth経由でワイヤレスで音楽を再生させられるようになるBluetoothレシーバー。同社の既発売モデルより上位の位置づけとなっており、コーデックはSBCのほか高音質なaptXやAACに対応している。Bluetoothのバージョンは4.0で、対応プロファイルはA2DPおよびAVRCP。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応。出力インタフェースは金メッキのRCA×1系統、3.5mmステレオミニジャック×1系統、光デジタル×1系統を備える。サイズはW86.7×D59.8×H27.4mm(突起物含む)、質量は約86gだ。
2013年12月20日ロジクールは22日、UltrabookやMacBook Pro、MacBook Airに最適とする薄型Bluetoothマウスとして、「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T630」(ホワイトモデル)と「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T631 for Mac」を発表した。T630は近日中、T631は10月25日から発売する。価格はオープンで、直販価格は両者とも7,980円。いずれも本体サイズがW58.75×D84.55×H18.1mm、重量が70gという薄型軽量のBluetoothマウス。ボタン類にはタッチセンサーを採用しており、滑らかな触り心地で快適かつスムーズに操作できるとしている。インタフェースがBluetoothであるとともに、ロジクールの「Easy-Switchテクノロジー」を搭載。スイッチ1つで、Ultrabookやタブレット、スマートフォン、ノートPC、デスクトップPCなど、2つのデバイス間でペアリング先を簡単に切り替えられる。T630の本体カラーはブラックとホワイトで、ブラックは2013年9月27日に発売済み。新たにホワイトモデルが加わる。T631の本体カラーはホワイトのみ。主な仕様は共通で、センサー方式がレーザーグレードトラッキング、解像度が1,000dpi、総ボタン数が「1」。電源は内蔵リチウムポリマー充電池、充電時間は約1.5時間、使用時間はフル充電から最大10日間、充電は付属のmicroUSBケーブルを使う。対応OSは、Windows 7 / 8、Mac OS X 10.6.8以降。各種のマウス操作は、1本指か2本指のタッチジェスチャで行う。T630の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、アプリケーション切り替え(左エッジ操作)、チャームバー表示(右エッジ操作)、デスクトップの表示/非表示(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、スタートスクリーンの表示、進む/戻る。T631の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、スマートズーム(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、ミッションコントロールと進む/戻る(いずれもソフトウェアのインストールが必要)。
2013年10月22日