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サンワダイレクトは25日、イヤホン型のBluetoothヘッドセット「400-HS037」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込3,980円。400-HS037は、Bluetooth 4.0対応のヘッドセット。同時に2台までのデバイスと接続するマルチポイント機能のほか、環境騒音を低減する「CVC(Clear Voice Capture)」機能を持つ。左右のイヤホンを1本のmicroUSBケーブルで接続すると、両耳用イヤホンとして使用可能。右耳のみの使用時には、ハンズフリー通話を行える。取り外し可能な回転式イヤーフックを採用。右イヤホンのハウジング部分には、音量/再生/一時停止などの操作ボタンを備える。バッテリー駆動時間は通話時で約5時間、音楽再生時で約4時間。対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。本体サイズ(片耳)はW36×D37×H28mmで、重量は約18g。イヤーピースはS/Lの2サイズが付属する。
2015年06月25日サンワダイレクトは25日、Bluetoothヘッドセット「400-HS037」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込3,980円。400-HS037は、片耳でも両耳でも使用できるBluetoothヘッドセット。片耳での使用時はハンズフリー通話にも対応する。左右のイヤホンを付属のmicroUSBケーブルでつなぐと、両耳用イヤホンとしての使用も可能。同時に2台までのデバイスと接続するマルチポイント機能のほか、環境騒音を低減する「CVC(Clear Voice Capture)」機能を持つ。取り外し可能な回転式イヤーフックを採用。右イヤホンのハウジング部分には、音量/再生/一時停止などの操作ボタンを備える。バッテリー駆動時間は通話時で約5時間、音楽再生時で約4時間。対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。本体サイズ(片耳)はW36×D37×H28mmで、重量は約18g。イヤーピースはS/Lの2サイズが付属する。
2015年06月25日ソニーモバイルコミュニケーションズは、スマートフォンと連携して、音声認識による音楽再生や電話の発信ができるBluetoothスピーカー「BSP60」を11日より発売する。価格はオープンで、市場推定価格は税別38,000円前後。「BSP60」は、スマートフォンと連携させることで、端末内の音楽の再生などが行える球形Bluetoothスピーカー。音声認識機能を搭載しており、本体に話しかけることで、スマートフォン内の天気、スケジュールなどにアクセスできる。また、電話の発信・受信にも対応しており、内蔵マイクを介してのハンズフリー通話も可能となっている。そのほか、音楽再生時には、楽曲に合わせてスピーカーカバーやLEDライトが動くほか、本体も回転や前進などアクションを起こす機能を搭載している。主な仕様は次の通り。対応OSはAndroid 4.4以降。実用最大出力は2.5Wステレオ。ディスプレイは、1.6型モノクロディスプレイ(128×100ピクセル)。充電端子はmicroUSB(Bタイプ)。サイズ/重量は、直径約100mm/約349g。連続音楽再生時間は約5時間(音楽に合わせて踊るアクションがオフの状態)。連続待機時間は約15時間。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月24日日本プラントロニクスは19日、Bluetooth対応ヘッドセット「Explorer 500」を発表した。発売は6月25日。価格はオープンで、推定市場価格は税込7,580円。Explorer 500は、Blutooth 4.1対応のデュアルマイクヘッドセット。2つのマイクを利用して、通話時に周囲の雑音を低減するノイズリダクション機能を備える。通常の倍の周波数で音声を転送する技術「HD Voice」により、高音質再生が可能。そのほか、日本語アラート機能、iPhoneバッテリー残量表示機能を持つ。バッテリー駆動時間は通話時で約7時間、音楽再生時で約5時間。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。重量は約7.5g。本体カラーはグレーとホワイトの2色をそろえる。本体にストラップ式のUSB充電ケーブルが付属する。
2015年06月19日クリエイティブメディアは、「横置き」「縦置き」と2通りのリスニングスタイルに対応する多機能Bluetoothスピーカー「Sound Blaster FRee」を発売する。発売時期は7月。価格はオープンプライスで、クリエイティブストア価格は税抜9,800円。同製品は、IPX4相当の防水性能を備えたコンパクトで軽量なボディーに、カスタムチューンされたネオジウムドライバとデュアルパッシブラジエーターを搭載。小型ながら、サイズを越えたフルレンジのオーディオ出力とパワフルな重低音の再生が可能となっている。また、サウンドのブーストと拡張が行える「LOUDモード」や、音楽プレーヤー機能(microSDカード内のMP3またはWAV、FLAC形式のファイルを再生)、ハンズフリー通話可能なマイク、最大約10時間動作可能なバッテリーなども内蔵する。さらに、PC/MacとのUSBによる接続にも対応(無料の専用ドライバーとアプリをインストールすれば、SBX Pro Studioを利用可能)。なお、ボディカラーにはブラックとホワイトの2タイプをそろえる。
2015年06月18日ゼンハイザージャパンは16日、Bluetooth対応の密閉型ダイナミックヘッドホン「URBANITE XL WIRELESS」を発表した。発売は7月9日。価格はオープンで、推定市場価格は税別37,000円。URBANITE XL WIRELESSは、2014年に発表された折りたたみ式ヘッドホン「URBANITE XL」のワイヤレスモデル。Bluetooth 4.0に対応し、SBCとapt-Xコーデックを利用可能。スマートフォンと接続するとハンズフリー通話が行える。Bluetooth接続時は、2台のデバイスを同時に認識できる。再生、停止、音量調整、通話切り替えなどは、ハウジングに備えたボタンにタッチして操作する。主な仕様は、再生周波数帯域が16Hz~22,000Hz、音圧感度が110dB、インピーダンスが18Ω。有線接続用のL型3.5mmステレオミニプラグを備えている。本体重量は約310gだ。
2015年06月16日●ヨーロッパ生まれのプレミアムヘッドホンPhilips(フィリップス)から登場した「Fidelio M2BT」はBluetoothに対応したオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン。スタイリッシュな外観もさることながら、音にこだわるユーザからも熱い視線が注がれる新製品だ。そのM2BTを、Apple WatchとXperia Z Ultra SOL24で聴き比べてみた。○ヨーロッパ生まれのプレミアムヘッドホンFidelio(フィデリオ)は、蘭Philipsが設立した欧州生まれのプレミアムオーディオブランドだ。ヘッドホン、イヤホンなどプライベートオーディオを中心に製品を展開。音の特性を聴き分けるトレーニングを重ねた「Golden Ears」と呼ばれる音の職人たちによる徹底したサウンドチェックもあり、世界のオーディオファンから高い支持を集めている。M2BTは、そのFidelioブランドのワイヤレスヘッドホン。口径40mmのネオジウムマグネット採用ドライバーを搭載し、バスレフ構造のハウジングにより豊かな低域表現を可能とした。表面に高品質レザーを奢ったイヤーパッドは、クッションに低反発素材を使用し長時間の装着も考慮。ハウジング部を90度回転させればフラットな形状となり、持ち運びも容易だ。ところで、M2BTには"姉妹機"といえるヘッドホンがある。それは同時期に発表された「F1」で、口径40mmのドライバーやハウジング、強化ファイバー素材を編み込んだヘッドバンドなど基本構成は共通。違いはBluetooth対応の有無で、付属のオーディオケーブルを使えばF1と同等のワイヤードヘッドホンとして活用できる。言い換えれば、F1にワイヤレス機能を加えたモデルがM2BTなのだ。対応するBluetoothのバージョンは4.0。コーデックはA2DP標準のSBCに加え、AACとaptXをサポートする。NFCにも対応しており、Androidスマートフォン/タブレットなど対応機器であれば軽くタッチするだけでペアリングが完了する。290gという軽さながらバッテリーを内蔵、約3時間の充電で約10時間の連続ワイヤレス再生が可能なこともポイントだ。ワイヤレスで曲操作もできる。右耳側のハウジングには「イヤーシェルコントロール」と呼ばれるBluetooth/AVRCP対応リモコンを装備、再生/停止や曲送り/戻し、音量調整と通話切り替えをジョグダイヤル風のボタンで行える。●"送り出し側"で音は大きく変わる○"送り出し側"で音は大きく変わるFidelio M2BTはワイヤードのヘッドホンとしても利用できるが、その真骨頂はワイヤレス。ここまで記事を読み進めていただいた向きも、Bluetooth接続で聴いたときの音が気になっているに違いない。Bluetooth/A2DPで必須のコーデック(SBC)に加え、より高圧縮/高効率なAAC、それをも上回るaptXで聴けるとすればなおさらだ。試聴には、aptXに対応するプレーヤーとしてXperia Z Ultra SOL24、AACに対応するプレーヤーとしてApple Watchを用意した。Apple Watchはプレイリストを同期すると自律的な再生が可能となり、SBC/AAC対応というiPhone/iPadとスペック的には同水準のプレーヤーになることはあまり知られていないため、敢えて起用したというわけだ。スタイリッシュな新製品同士の組み合わせは、Bluetoothオーディオの再生環境として先端を行くと言っていいだろう。まずは、ワイヤードヘッドホンとしての実力を検証。低域を若干強調しつつも全体の傾向はフラットで、音の輪郭もしっかり。スネアドラムのアタックから収束までもすばやく、ハイハットの音もヌケがいい。ベースの量感は多めで、ロックやハウス系の曲にドライブ感を添える。ワイヤードヘッドホンとしての音を基準に、Apple WatchとペアリングしてBluetooth(コーデックはAAC)で聴いてみると、だいぶ印象が変わる。Apple Watch側の問題と思われる再生開始直後の音飛びはともかく、音の情報量が減り全体的に"痩せて"しまうようだ。タイトな印象だったベースの音も、打って変わってモタつき気味に。同じくコーデックにAACを使うiPhoneが同傾向だったことも、ひと言添えておきたい。ただし、腕に巻いておくだけのApple Watchは機動力抜群、移動時の使用ではまた別な魅力を放つに違いない。送り出し側をaptX対応のXperia Z Ultra SOL24に変えると、再び印象は一変する。輪郭の鮮明さや音場感、ボーカルの定位はワイヤードのときに近く、低域のレスポンスもスピーディー。Apple Watch(AAC)のときは明らかに痩せてしまった音が、だいぶ元の水準に戻ったよう。ポップスを気軽に楽しむときはともかく、音の微妙なニュアンスを感じたいときはaptX対応のスマートフォン/オーディオプレイヤーがお勧めだ。質感高くワイヤレス再生時の音も高水準なFidelio M2BTだが、一つ念押ししておきたい。頭の形が縦長のヨーロッパ人向けにデザインされているのか、少々側圧が高めだ。外耳を押す構造のオンイヤータイプということもあり、どの程度連続使用するのかを頭に入れつつ、店頭で試してみるとよいだろう。なお、この5月よりオンキヨー&パイオニアイノベーションズがフィリップスのオーディオ製品の国内代理店をつとめている。
2015年06月15日クリエイティブは12日、縦置きでも横置きでも使用できるBluetoothスピーカー「Sound Blaster FRee」を発表した。発売は7月で、価格はオープン。直販サイト「クリエイティブストア」での価格は税別9,800円。Sound Blaster FReeは、2基のパッシブラジエーターを搭載するBluetoothスピーカー。USBポートを用意しており、PCとはUSB接続でも使用できる。本体背面に備える「LOUD」ボタンを押すと、音の迫力を増すと同時に音場が広がる。本体にはマイクを内蔵し、スマートフォンとBluetooth接続するとハンズフリー通話が行える。さらに、音楽プレーヤー機能を用意。カードスロットに録音済みのmicroSDカードを挿入すると、Sound Blaster FRee単体で音楽を再生できる。音楽ファイルはMP3、WAV、FLACの形式に対応。このほか、無料のアプリケーション「Sound Blaster FRree コントロールパネル」をインストールすると、最新技術「SBX Pro Studio」を利用できる。SBX Pro Studioは、音の自然な深みや広がりを向上させるSBX Surroundや、低音をカスタマイズできるSBX Bassなどを統合したもの。Bluetoothでの対応プロファイルはA2DP、SCMS-T、HFP、HSP、AVSCPで、対応コーデックはSBC、FastStream。バッテリー駆動時間は約10時間。IPX4規格の防水性能を持つ。本体サイズは約W71.1×H200.8×D68.5mmで、重量は約446g。カラーはブラックとホワイトを揃える。
2015年06月12日クリエイティブメディアは12日、IPX4相当の防水性能を持つポータブルBluetoothスピーカー「Sound Blaster FRee」を発表した。発売は7月を予定している。価格はオープンで、直販サイト「クリエイティブストア」での価格は税別9,800円。Sound Blaster FReeは、「横置き」と「縦置き」の2種類の設置スタイルで楽しめるBluetoothスピーカー。本体背面に備える「LOUD」ボタンを押すと、音の迫力を増すと同時に音場を広げる。本体には2基のパッシブラジエーターを搭載する。またマイクを内蔵し、スマートフォンとBluetooth接続するとハンズフリー通話が行える。さらに、音楽プレーヤー機能を用意。カードスロットに録音済みのmicroSDカードを挿入すると、Sound Blaster FRee 単体で音楽を再生できる。音楽ファイルはMP3、WAV、FLACの形式に対応。このほか、無料のアプリケーション「Sound Blaster FRree コントロールパネル」をインストールすると、最新テクノロジー「SBX Pro Studio」を利用できる。SBX Pro Studioは、音の自然な深みや広がりを向上させるSBX Surroundや、低音をカスタマイズできるSBX Bassなどを統合したもの。Bluetoothでの対応プロファイルはA2DP、SCMS-T、HFP、HSP、AVSCPで、対応コーデックはSBC、FastStream。バッテリー駆動時間は約10時間で、本体サイズは約W71.1×H200.8×D68.5mmで、重量は約446g。カラーはブラックとホワイトを揃える。
2015年06月12日ヤマハミュージックジャパンは6月11日、Bluetooth対応のデスクトップオーディオシステム「TSX-B141」と「TSX-B235」を発表した。発売はTSX-B141が6月下旬、TSX-B235が7月下旬。価格はいずれもオープンで、推定市場価格は2製品とも39,000円前後だ(税別)。TSX-B141とTSX-B235は、インテリアになじむデザインのデスクトップオーディオシステム。TSX-B141はソリッドでシンプルなデザイン、TSX-B235は天然木ウッドテーブルを天面に備えたナチュラルなデザインを採用している。いずれもCDやUSBの音楽再生を行えるほか、Bluetoothワイヤレス再生も可能だ。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応するプロファイルはA2DP。音声コーデックはSBCのほか、より高音質なAACとaptXも利用できる。NFC(近距離無線通信)を搭載するため、対応機器であればワンタッチでペアリング可能だ。チューナーはTSX-B141がそれぞれ5局のプリセット、TSX-B235がそれぞれ30局のプリセットを行える。いずれもFMはワイドバンドに対応しており、FM補完放送の受信も可能だ。iOS / Androidで使用できる専用のコントロールアプリ「DTA CONTROLLER」(無料)から、ソースの切り替え、ラジオの選局などの操作を行える。また、同アプリから「インテリアラーム」の設定も可能だ。インテリアラームとは、ビープ音が鳴る3分前から音源ソースが徐々にボリュームアップするというもの。鳴りはじめにはストレスを感じやすい高い周波数帯域をカットし、徐々に再生帯域を広げることで快適な目覚めをサポートするという。アンプは最大出力15W×2で、スピーカーはφ8cmフルレンジ×2だ。再生周波数帯域はTSX-B141が55Hz~20kHz、TSX-B235が60Hz~20kHz。本体サイズはと重量はTSX-B141がW400×D137×H180mm/3kg、TSX-B235がW370×D234×H110mm/3.92kg。
2015年06月11日エスビーエイは、ロサンゼルス発のBluetooth対応オーディオ/アクセサリブランド「OUTDOOR TECH」の新製品「BUCKSHOT PRO」を6月下旬に発売する。ライト、ポータブルバッテリー、Bluetoothスピーカーの3つの役割を果たす。販売価格は税別13,000円。同製品は、ライト、ポータブルバッテリの機能を併せ持った円柱状のBluetoothスピーカー。本体サイズ/重量はH105mm x D44mm/150gとコンパクトなサイズで、付属のストラップを使用することで、自転車やザックに取り付けできる。IPX5の防水性能、耐衝撃性も持ち、アウトドアでの利用を想定したつくりになっている。スピーカーの先端にはUSBポートがあり、付属のライトを装着して使用可能。ライトは「ストロボ」「ランプ」「トーチ」の3つのバリエーションがあり、シーンに応じて切り替えできる。ライトのサイズ/重量はH53mm x D44mm/40g。バッテリ容量は2600mAhで、USBポートからスマートフォンへの給電が行える。スピーカーにはマイクが内蔵されており、使用中に着信があっても、そのままハンズフリーで通話が行える。対応プロファイルは、HFP、A2DP、AVRCP、Bluetoothはバージョン4.0。カラーはオレンジ、アーミーグリーン、グレー、ブラックの4色展開。
2015年06月10日完実電気は6月8日、B&O PlayのBluetoothスピーカー「BeoPlay A2」の数量限定モデル「Black Copperエディション」を発表した。発売は6月18日で、希望小売価格は39,800円(税込)。BeoPlay A2は、デンマークの著名なデザイナーCecilie Manz(セシリエ・マンツ)がデザインしたBluetoothスピーカー。アルミニウム製のコアと樹脂製のシェルを組み合わせることで、柔らかなフォルムと優れた耐衝撃性を実現している。2014年11月に発売されたBeoPlay A2は、グレー、グリーン、ブラックの3色展開だった。今回の限定モデル「Black Copperエディション」は、コア部分の表面に銅を使用することでより温かみのあるカラーに仕上げたとする。シェル部分は通常モデルのブラックと同様だ。基本性能は通常モデルと同じ。使用しているスピーカーユニットは、3インチ径のミッドバスユニット×2本に、3/4インチ径のツイーター×2本、3インチ径のパッシブラジエーター×2本。アンプはクラスDタイプで、出力は180Wだ。周波数特性は55Hz~20kHzとなっている。Bluetoothのバージョンは4.0で、音声コーデックはSBCのほか高音質なaptXも利用できる。また、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も備えている。電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、充電時間は約3時間。最大約24時間の連続再生が可能だ。本体サイズはW256×D44×H142mmで、質量は約1.1kg。
2015年06月08日ボーズは6月5日、Bluetoothスピーカー「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」を発表し、同日より予約受付を開始した。発売は6月26日で、オンラインストア価格は税別25,000円。SoundLink Mini Bluetooth speaker IIは、2013年に発売されたBluetoothスピーカー「SoundLink Mini」シリーズの新製品。スピーカーの音響設計は従来のモデルを踏襲しており、フルレンジユニットと2枚のパッシブラジエーターを備える。内蔵マイクでハンズフリー通話を行う「スピーカーフォン機能」を搭載。デバイスは2台まで同時接続でき、一度ペアリングしたデバイスは直近の8台まで記録する。Bluetooth接続中のデバイス名やバッテリー残量は、音声でアナウンスされる。そのほか、本体天面の中央に、デバイスが離れた場所にあっても音楽の再生、停止、通話のキャッチなどをコントロールできる「マルチファンクションボタン」を備える。音声入力インターフェースはφ3.5mmステレオミニジャック。充電は専用クレードルのほか、microUSB接続でも行える。バッテリー駆動時間は約10時間。本体サイズはW180×H51×D59mmで、重量は670g。カラーはパールとカーボンの2色を揃える。
2015年06月05日米Appleは6月3日(現地時間)、バッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「Beats by Dr. Dre Beats Pill XL」(以下、Pill XL)を自主回収すると発表した。製品のユーザーには39,000円の返金を行う。Pill XLは2014年12月に国内発売されたBluetoothスピーカー。このたびの自主回収は、バッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生しうると発覚したために決定された。アップルは、直ちに使用を中止したうえで返品するよう、Pill XLのユーザーに対して呼びかけている。返品が完了すると、アップルから約3~4週間以内にApple Storeクレジット、または銀行振込にて39,000円が返金される。なお、返品手続きは専用のWebフォームでのみ受け付ける。
2015年06月04日アタッサは1日、Bluetooth対応のポータブルスピーカー「X-mini WE」を発売した。希望小売価格は税込5,399円。X-mini WE サムサイズ Bluetooth スピーカーは、カプセルの形をしたポータブルスピーカー。ドイツのレッドドット・デザイン賞を受賞した製品だ。Bluetooth 3.0に対応し、NFC機能を搭載する。バッテリーの充電はUSB経由で行う。主な仕様は、ドライバーサイズがφ31mm、対応プロファイルがA2DP、周波数特性が200Hz~20kHz、出力が1.5W、S/N比が80dB以上。カラーはブラック、ブルー、ピンク、オレンジ、ターコイズの5種類。本体サイズはW40×H48×D40mmで、重量は48g。
2015年06月01日イメーションは1日、TDK Life on RecordブランドよりBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン「WR680」を発表した。発売は6月12日。価格はオープンで、推定市場価格は税込7,344円。WR680は、スマートフォンとの接続を想定したBluetooth ver.2.1対応ヘッドホン。ハウジングに音楽の再生、停止、曲送り、音量調整を行うボタンと、ハンズフリー通話を行うマイクを用意する。電源にはニッケル水素充電池を使用。約3時間の充電で、最大8時間の連続再生が行える。φ3.5mmステレオミニジャックを備えており、バッテリー切れの際も有線接続での使用が可能。NFC機能も搭載する。主な仕様は、ドライバーサイズがφ40mmで、再生周波数帯域が20Hz~20,000Hz、音圧感度が107±3dB、入力インピーダンスが32Ω。プロファイルはA2DP、HSP、AVRCP、コーデックはSBCのみに対応する。本体サイズはW189×H187×D75mmで、重量は約220g。カラーはブラック、ホワイトの2種類。有線接続専用コードと、microUSBケーブルが付属する。
2015年06月01日ドスパラは29日、三つ折りにたたんでコンパクトになるBluetoothキーボード「DN-12891」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込3,999円。DN-12891は、三つに折りたためて小さくなるBluetoothキーボード。キーボードを開くと自動的に電源がONになり、スマートフォンやタブレットなどのBluetooth機器とペアリングが行える。本体のほか、タブレットスタンドとして使用できる専用ケース、USBケーブルが付属する。本体サイズはW14.2×H9.3×D2.2cm(折りたたみ時)、W25.2×H9.3×D1.4cm(展開時)、重量は185g。
2015年05月29日IoTの急速な拡大により、2000年当初は80万台だったBluetooth対応デバイスの出荷台数は、2015年だけで30億台を超えると予想されている。Bluetooth機器のユーザー数が増大していく一方で、開発側には商品化への時間短縮や開発の効率化が求められている。Bluetooth SIGのテクニカルプログラムマネージャー ビンセント・ガオ氏は、こうした現状を解決するツールが「Bluetooth Developer Studio(β版)」だと説明する。Bluetooth Developer Studioは、ドラッグ&ドロップでBluetoothプロファイルを組み合わせ、手軽にプロジェクトを構築できる開発キットで、β版は無償でダウンロードすることが可能だ。サンプルやチュートリアル、ユースケースなども盛り込まれており、仮想テストおよび物理テストの環境も用意されている。また、コードはプラグインによって自動で生成されるため、自分でコードを書く必要はない。CやJavascriptなど複数の言語に対応しているという。Bluetooth SIGは、同ツールを導入することで学習時間を最大50%、開発期間を最大70%短縮できるとしている。ガオ氏は、「このツールを使うと、レゴブロックを組み立てるような感覚で開発を行うことができる」と、同ツールを使った開発の手軽さを強調していた。
2015年05月29日グリーンハウスは26日、Bluetoothで接続するオーディオレシーバー「GH-BHRAシリーズ」を発表した。発売は6月5日。価格はオープンで、店頭予想価格は税別3,680円前後。GH-BHRAシリーズは、スマートフォンなどの音楽再生機器と有線ヘッドホンを、Bluetoothによってワイヤレス接続できるようにするオーディオレシーバー。全指向性のマイクを内蔵し、ハンズフリー通話にも使える。本体前面には曲送りと音量調整を行える操作ボタンを、背面には製品と洋服などを固定するクリップを備える。本体の充電はUSBポートから行い、約1時間30分の充電で約5時間の動作が可能。マイクの送信周波数範囲は2.4~2,480GHzで、Bluetoothによる通信距離は約10m。インタフェースはBluetooth 4.0、φ3.5mmステレオミニジャック、microUSB端子。プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCPに対応する。本体サイズはW32×D16×H45mmで、重量は12g。カラーはホワイト、ブラック、ブルー、レッドを用意する。
2015年05月26日クリエイティブメディアは5月20日、Bluetoothスピーカー「Sound Blaster Roar 2」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、直販価格は19,800円(税別)。Sound Blaster Roar 2は、2014年8月に発売した「Sound Blaster Roar」の改良版。初代Roarは、W202×D115×H57mmという辞書サイズのボディに、2本の高域用ドライバー、1本の低域用ドライバー、2本のパッシブラジエーターを前面と天面、側面に分けて搭載していた。Roar 2では、これらのユニットをすべて天面に配置。本体サイズをW188×D109×H51mmまでコンパクト化した。高域用と低域用のドライバーは、Roarと同様に、それぞれ独立したアンプで駆動する。ユニットを天井に向けて設置すると部屋中に広がるサウンド、ユニットをリスナーに向けるとダイレクトにパワフルなサウンドを伝える。また、ROARボタンを押すと、アンプへの供給電力がアップすると同時に、DSPによる音声信号処理を変更して、よりパワフルなサウンドとなる。小音量でのリスニング時に低域を強化する「Tera Bass」機能も搭載している。Bluetoothのバージョンは3.0で、NFC機能も搭載。マルチポイント接続に対応しており、複数のBluetoothデバイスを同時に接続することも可能だ。プロファイルはHFP/HSP/A2DPに対応。スマートフォンなどのハンズフリー通話にも使用できる。音声コーデックはSBC/aptX/AACを利用可能だ。PCとのUSB接続、microSDカード、ライン接続にも対応している。内蔵バッテリーの容量は6,000mAh。最大8時間の連続再生が可能だ。スマートフォンなどに給電するためのUSBポートも装備している(5V/1A)。
2015年05月20日日本マイクロソフトは15日、Bluetrackテクノロジを搭載し、Bluetoothに対応したワイヤレスマウス「Designer Bluetooth Mouse」を発表した。5月29日より発売し、価格は税別3,380円。Designer Bluetooth MouseのインタフェースはBluetooth 4.0で、接続側のデバイスも同じくBluetooth 4.0に対応している必要がある。読み取り方式には、青色LEDを用いたBluetoothテクノロジを採用した。これにより、従来の光学マウスやレーザー式マウスではトラッキングできなかった光沢のある表面や、絨毯の上など様々な素材の上でも使用可能。また、シンプルなデザインなので左右どちらの手でも使える。本体サイズは約W60×H26×D107mm、重量は約57g(電池含まず)。電源は単4形アルカリ乾電池×2(動作持続時間は約6カ月)。読み取り速度は2,400fps、解像度は1,000dpi、接続可能距離は10m。ボタン数は3個。対応OSはWindows 8 / RT 8 / 8.1 / RT 8.1、Mac OS 10.10以上、Android 4.4以上。
2015年05月15日マグレックスは14日、iPad mini専用のバックライト内蔵型Bluetoothキーボード「MK8100UV-WH」を発表した。発売は5月22日を予定し、価格は税込10,778円。内蔵するマグネットで固定することで保護カバーにもなる、全世代のiPad miniに対応したBluetoothキーボード。背面はアルミデザインになっており、カバーを閉じると本体が自動でスリープモードに切り替わるオートスリープ機能を備える。キーボード面では、「ホーム」「検索」「スリープ」といったファンクションキーも搭載。キーはUVコーティングされ、キーピッチ15.5mm、キーストローク2mmを確保。7色に切り替え可能なLEDバックライトを内蔵し、暗い場所でもタイピングできる。このほかの仕様は、インタフェースがBluetooth 3.0/microUSB(充電用)、充電時間は約4~5時間、連続待受時間が約60日、キー配列が59キーの英字配列など。電源はリチウムイオン電池。本体サイズはW201×D139×H11mmで、重量は230g。
2015年05月14日エレコムはこのほど、aptXとAACに対応するBluetooth接続スピーカー「LBT-SPP310AV」シリーズを発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税別7,980円。カラーはブラック、レッド、シルバーの3色をそろえる。LBT-SPP310AVシリーズは、Bluetooth 4.0に対応した小型スピーカー。低域用パッシブラジエーターと2基の40mmフルレンジスピーカーを搭載。最大出力は4W+4W。高剛性ハウジングと無共振エンクロージャー設計を採用する。音声コーデックはaptX、AAC、SBC、SCMS-Tに対応する。キャリア周波数は2.4GHz帯。対応プロファイルはA2DP、AVRCPに加え、通話やチャットが可能なHFP、HSP。連続動作時間は、コーデックがSBCの場合約10時間、aptXまたはAACで約8時間。また、連続待受時間は最大約240時間。対応端末とのBluetooth接続設定がワンタッチで行える「NFCペアリング機能」のほか、Android端末向けの無料アプリ「かんたんBT」でも接続の設定が可能となっている。本体サイズはW185×H47.5×D500mm、重量は約275g。コネクタはUSB microB(充電、USBオーディオ用)とAUX-IN端子を搭載し、製品にUSB充電ケーブル、AUXケーブル、縦置き用スタンドを同梱する。
2015年05月13日ソニーは5月12日、Bluetoothスピーカーを内蔵したLED電球「LSPX-100E26J」を発表した。発売は5月23日。価格はオープンで、推定市場価格は24,000円前後(税別)。LSPX-100E26Jは、E26口金に対応したLED電球とBluetoothスピーカーを融合させた製品。LED電球にφ4cmのスピーカーユニットが取り付けられており、スマートフォンなどからワイヤレス再生を行うことができる。利用可能な音声コーデックはSBCとAACだ。スピーカーの電源も電球ソケットから供給されるため、LED電球に対応した照明器具のソケットに差し込めば使用できる。スピーカーユニットの周囲にはレンズが設けられており、正面が影にならないようにLEDからの光を屈折させる。配光角は200度だ。色温度は3000kで、ダイニングや寝室でのくつろぎの灯りを目指したやや白っぽい電球色となっている、標準演色評価数(Ra)は84。全光束は380lmで、電球工業会の表示ガイドラインでは白熱電球30形相当となる。ボリュームコントロールや調光を行えるリモコンが付属する。リモコンにはNFC機能が搭載されている。本体サイズはφ61×L116mmで、質量は205g。LED電球の消費電力は7Wで、定格寿命は約40,000時間だ。
2015年05月12日ラトックシステムは4月28日、紛失防止タグ「REX-SEEK2」を発表した。Bluetooth 4.0+LEでスマートフォンと接続して使用する。発売は5月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込3,980円前後だ。REX-SEEK2は、スマートフォンやタブレットとBluetooth接続して、無料の専用アプリから呼び出すと、REX-SEEK2がブザー音あるいは光(LEDライト)で場所を教える紛失防止タグ。タグから接続したスマートフォンを呼び出すことも可能だ。スマートフォンとタグの接続が切れた際にブザーか光で知らせる「接続が切れたらお知らせ」機能も搭載。スマートフォンとタグの接続が切れた場所と時間を記録し、マップ上に表示できる。そのほか、スマートフォンへの着信やメールの受信を知らせる機能や、カメラのシャッターをタグで切れるリモートシャッター機能など、紛失防止以外の機能も持つ。サイズは直径30×厚さ10mm、重量は8g。通信距離は最大30mだ。電源はボタン形電池(CR2032)×1個で、電池寿命は約6カ月。対応端末はiOS 8.2以上を搭載したiPhone 6/6 Plus/5s/5c/5/4SとiPad Air、iPad Air 2、iPad(第3世代と第4世代)、iPad mini 3、iPad mini Retina、iPad mini、iPod touch(第5世代)、Android 4.3以降を搭載したスマートフォンとタブレット。
2015年04月30日ハーマンインターナショナルは4月21日、Harman KardonブランドのBluetoothヘッドホン「SOHO WIRELESS」を発表した。発売は4月28日。価格はオープンで、同社の公式通販サイトでの価格は29,800円(税別)。SOHO WIRELESSは、2013年10月に発表したオンイヤー密閉型ヘッドホン「SOHO」をベースに、Bluetooth機能を追加したモデル。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DPとAVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBCだけでなく、より高音質なAACとaptXにも対応する。NFC(近距離無線通信)を搭載し、対応するスマートフォンなどとワンタッチでペアリング可能だ。ハウジング部分にはモーションセンサーを内蔵しており、タッチとスライドによる直感的な操作で、音楽再生や通話・終話などの操作を行える。ドライバーはSOHO WIRELESSのために新開発されたものを採用。サイズは従来モデルと同じφ30mmだが、解像感がアップし、よりきめ細やかでナチュラルなサウンドを実現した。デザインは従来モデルのスタイルを継承。ユーロスタイルのコンパクトなオンイヤータイプで、スクエアデザインのハウジングとヘッドバンドには本革、アーム部分にはステンレススチールを使用している。カラーはブラック、ホワイト、ブラウンの3色だ。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは32Ω(有線接続時)。電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、充電時間は約2時間。フル充電の場合、約9時間の連続再生が可能だ。製品には、専用のキャリングケースと有線接続用のヘッドホンケーブル(1.2m)、充電ケーブルが付属する。本体の質量は168g。
2015年04月21日サンワサプライは17日、Bluetooth 4.0と2.4GHz帯の無線接続に対応するワイヤレスプレゼンテーションマウス「MA-WPR10BK」を発売した。価格は15,984円。MA-WPR10Bはリモコンのように持って使うタイプで、本体にマウスカーソルを動かすスティックと左右のクリックボタンを装備。総ボタン数は「10」で、空中でマウス操作が行える。Microsoft PowerPointやApple Keynoteといったプレゼンテーションソフトにて、スライドショー表示やページの送る/戻る/ブラックアウトなどを操作可能。また、iPadやiPhoneでも専用アプリ「PresenPro」を使用することによって、同様の操作が行える。メディアプレイヤー使用時に、曲送り / 曲戻し / ボリューム調整なども可能だ。レーザーポインターは赤色で、レーザー波長は可視光半導体レーザー(650nm)、レーザー到達距離は約100m先(夜間時)。電源には単4形乾電池×2本を使用し、連続作動時間は約16時間。最大通信範囲は50m、USBレシーバーは本体に収納可能。本体サイズはW40×D20×H105mm、重量は約62g(電池含む)。レシーバーのサイズはW16×D49×H3mm、重量は約2g。2.4GHz帯で使用する場合の対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1以降。Bluetooth 4.0で使用する場合の対応OSはWindows 8 / 8.1、iOS 7以降。
2015年04月18日完実電気は4月13日、B&O PlayのBluetoothスピーカー「Beolit 15」を発表した。カラーはシャンパン、ローザ、ブルーの3色を用意する。発売はシャンパンとローザが4月23日で、ブルーが5月中旬。希望小売価格は70,800円だ(税別)。Beolit 15は、持ち運べるBluetoothスピーカー「Beolit 12」の後継モデル。バスケットのようなスタイルは1930年代より続く、同社の伝統的なものだ。360°に広がる「True360 オムニディレクショナルサウンド」を採用しており、設置場所にかかわらず臨場感あふれるサウンドを楽しめる。サウンドはBang & Olufsenのエンジニアとサウンドマスターによりチューニングされており、新開発のDSPも搭載。これにより、バランスがよく豊かな低域を実現した。使用しているドライバーは、φ5.5インチフルレンジ×1本に、φ1.5インチミッドツィーター×3本。φ4インチのパッシブラジエーター×2本も搭載する。アンプは定格出力35W×2のClass Dアンプで(最大出力120W×2)、周波数特性は37Hz~20kHzだ。Bluetoothのバージョンは4.0で、対応する音声コーデックはSBCとaptX。φ3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子も装備しており、Bluetooth非対応機器も接続可能だ。電源は内蔵のリチウムイオン充電池で、充電時間は約3時間。最長で約24時間のワイヤレス再生を行える。給電専用のUSBポートを備え、スマートフォンなどの充電も可能だ。本体サイズはW230×D135×H189mmで、質量は約2.7kg。
2015年04月13日リンクスインターナショナルは4月10日、バッテリーを内蔵した円筒状のBluetoothスピーカー「BTS02」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は9,980円前後(税別)。BTS02は、Bluetooth 4.0に対応したポータブルスピーカー。使用しているユニットはφ45mmフルレンジドライバー×2基と50×90mmのパッシブラジエーター×1基。アンプの実用最大出力は4W×2だ。円筒状のデザインによって360°に広がるサウンドを実現した。NFC(近距離無線通信)に対応しており、対応のスマートフォンなどとワンタッチでペアリングできる。対応プロファイルはA2DPとAVRCP、HFP、HSP、SCMS-T、音声コーデックはSBCとAAC。IP54相当の防塵・防滴性能を持つ。電源は容量2,200mAhの内蔵リチウムイオン充電池。4時間でフル充電され、最大約10時間の連続再生が可能だ。また、USBポートを装備しており、給電機能も搭載。出力5V/1Aのモバイルバッテリーとしても使用できる。本体サイズはW188×D76×H78mmで、質量は550g。カラーはブラック、ブルー、ピンク、レッドの4色。
2015年04月10日ハーマンインターナショナルは4月9日、JBLブランドのバッテリー内蔵Bluetoothスピーカー「JBL GO」を発表した。発売は4月23日。価格はオープンで、公式通販サイトでの直販価格は4,380円(税別)。40mm径のフルレンジスピーカー×1基を搭載するBluetoothスピーカー。出力は3.0Wで、コンパクトながらパワフルなサウンドを実現する。すべりにくく、衝撃を吸収しやすいシリコン素材で覆われたボディで、耐久性にも優れているとする。ボリュームなどの操作ボタンは本体上部にまとめられている。電源はリチウムイオン充電池で、充電は約1.5時間。約5時間の連続再生が可能だ。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはA2DP / AVRCP / HFP / HSP。外部入力端子も備え、Bluetooth非対応機器の接続も行える。本体サイズはW83×D31×H68mm、重量は130g。周波数特性は180Hz~20KHz。カラーは、オレンジ / レッド / ティール / イエロー / グレーの5色を用意。
2015年04月09日