歌手の西川貴教が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。KinKi KidsやNEWSのライブに訪れたことを明かした。○■NEWSの増田がいて…自身の近況について振り返るなか、西川は「KinKiのライブに行って、終わってから、みんなで『また来年ね』なんて話していたら、そこにNEWSの増田(貴久)がいて。『僕らも今度、20日・21日にドームでライブをやるんで、来てくださいよ』って言われたから、昨日行った」と明かしつつ、「ちょうどNEWSも20周年だったりして。みんなのああいうライブを観るとね、年の暮れを感じたりして……」としみじみ。続けて、「僕らも30周年が近づいてまいりますので、あんな感じで、みんながハッピーな気持ちで周年を祝ってくれるようなライブができたらなと思わせていただきました」と気持ちを新たにし、「今日もNEWSがライブをやってて、盛り上がってる最中じゃないかなと思いますけど。ああやって、友だちのライブを観たりすると、いいもんですね」と感じ入っていた。【編集部MEMO】『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年12月30日6人組ダンス&ボーカルグループLienelが12月28日にZepp Hanedaにて自身初となるワンマンライブLienel 1st One man live「Lien etelnel」を開催した。神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで4月29日行われたライブ「EBiDAN THE PARADE」にて結成発表、デビュー曲「LOVE Communication」を披露したLienel。駆け抜けたデビュー年の総決算とも言えるライブの模様をレポートする。Lienelの今の魅力を伝えきる!初のワンマンライブがスタート定刻。BGMが一段と大きくなり、開演の予感から客席からは歓声が上がる。暗転し、オープニング映像ののち、スモークのなか、6人のシルエットが現れる。その姿に一際歓声が大きくなる。「みなさん、僕たちがLienelです!盛り上がっていきましょう!」という武田創世の言葉で始まったのは「Love Communication」。生カメラでメンバーが抜かれるたびに客席からは歓声が上がり、そしてそのたびに会場の熱も上がっていくのが感じられる。曲中はカメラに抜かれた高岡ミロが隣にいた森田璃空の金髪を指差すとそこにLien(Lienelファンの総称)の声が呼応する。一曲目からファンの心をわしづかみにしたところで、続いて「Neo ROMANTIC」へ。息の合った激しいダンスで魅了。サビ部分はLienも一緒になって体を動かし、一体感を高めていく。1人ずつ「未体験」というフレーズを口にする場面では客席からもコールが入る。次の曲のイントロが始まり、「みなさん僕たちの名前、呼んでください!」と森田が呼びかけると、メンバーがスクリーンに映るたびに会場が名前を大合唱。そして始まったのは「純情シンドローム」。初ワンマンだという雰囲気を感じさせないほど、楽しそうな表情を弾けさせる。高岡が客席を煽り、Lienのコールを引き出していく。そのコールは大きくなるばかりだ。最後はジャケットをはだけさせてバシッとキメた。高岡が「僕たちのファーストワンマンライブ『Lien etelnel』始まりましたー!楽しんでるかーい?」というと、Lienが大歓声でお返事。すっかり会場は温かい空気となっている。まずは自己紹介。まずは芳賀柊斗が「みなさん楽しんで行きましょう!」と挨拶、近藤駿太は「ちょっと髪色変わりました」と笑顔。高岡は「今日は観てくれている方全員を幸せにして帰します!」と宣言。そしてガラッと雰囲気が変わった森田は「髪色変えました。似合ってる?似合ってる?」とニコニコ。続く武田も「髪色変えました!」とのっかるが、実は少しキラキラをつけているだけなので、メンバーから「変わってない、変わってない」とツッコミを受けつつ、「今日はきてくれて本当に嬉しいです」とにっこり。最後の高桑真之は「このあとも健康第一で盛り上がっていきましょう」とあいさつを締めた。U-NEXTでも生配信ということで可愛くカメラに向けてアピールしたあとは、「最高の思い出を作りましょう」とミロが呼びかけ、「Beautiful Music」をさわやかに。最後は肩を組んで笑顔を弾けさせると、「可愛いー!」という声が客席から飛んだ。続いて、淡いライティングの中で切なさを感じる「Over Days」。感情たっぷりに歌い上げるそれぞれの表情に大人っぽさを覗かせる。物語性を感じさせてくれるダンスがよりムードを盛り上げていく。「Don’t look back」ではスタンドマイクを使った演出にまた会場のボルテージが上がっていく。スタンドマイクを持ったまま、めまぐるしくフォーメーションも変わり、見応えは抜群だ。序盤だけでもしっかりとさまざまなLienelの側面を見せたところで、最新配信曲の「親指☆Evolution!」を。鮮やかなライティング、くるくると回るミラーボールの光がきらめき、ポップな楽曲で全員が体を弾ませる。体を動かし、声を出していく構成に、今後さらに盛り上げ曲になっていくだろうことを予感させてくれる。そして楽曲自体もどこか懐かしさを感じさせるような振り付けや合いの手に老若男女魅了されてしまいそうだ。Lienへの決め台詞に挑戦!カッコいいも可愛いもすべてが詰まったステージMCでは初披露となった「親指⭐︎Evolution!」の話題に。高岡が「この会場にめちゃめちゃベテランで喋ったら笑いしか取れないっていうほどのリポーターが来ている」と話を振ると芳賀がリポーターに扮して、感想やイケメンポイントをメンバーにインタビューをし始めた。まずはマイクを向けられた高桑は「初披露めちゃめちゃ緊張したんですけど、ミロが言ったようにここイケメンですよ、っていうポイントは『ネズミがちゅー』っていうところです!」。続いては武田。「このかわいい青年に聞きましょう。どこから来たのかな、好きな食べ物ある?」と芳賀がマイクを向けると、「なめたけと、里芋と、納豆と、五穀米と……」と回答し、「渋い渋い!」とツッコミを受けた。笑いをとったところで、「親指⭐︎Evolution!」については「みんな笑顔でやろうってリハーサルでも言っていて、幸福感もあって自然と笑顔になりました」とにっこり。そして森田・近藤には「Don’t look back」について。「マイクスタンドを使ってパフォーマンスするのは初めてだったんですけど僕は(マイクスタンドを)運びながら歌うことが多くて、扱いがむずかしかった」と森田。そして「メンバーみんなと一生懸命練習したし、新鮮さもあってめっちゃ楽しかったです」。近藤はマイクスタンドの角度にみんなでこだわったと言い、「途中、マイクスタンドの下の部分が璃空とひっかかって。ちらっと見たら金髪だったから『はがしゅー〜』と思ったら(芳賀の髪色も明るい)璃空じゃん、と思ってびっくりした」と森田の金髪にまだ慣れていないというエピソードを語った。その後は高岡発案で「せっかくのワンマンライブだからやりたいことがあった。スクリーンを使って決め台詞やりたい」とカメラに向かって告白するという場面が。やることになったのは武田と高桑。武田は可愛く「全部大好きだよ」、高桑はクールに「大好きだよ」と2人とも指ハートで決めたが、言ったあとに恥ずかしがっていた姿が印象的だった。メンバーからも「かわいい!」の声が飛ぶ。さらに、森田発案のペンライトウェーブで一体感を高めたところで「まだまだ盛り上がっていきましょう」と、続いて「kimito」へ。ここまでとは打って変わってシックなムードで、かつキュートさも織り交ぜつつ、届けた。さらに、より大人っぽさを感じさせる「Naby Blue」を披露し、ブリッジ映像へ。ブリッジではファーストライブの「ファースト」にちなんで「初めてのパズルチャレンジ」の模様を。個性も見せつつ、チームワークを発揮し、65分で完成させた。ちなみにVTRの最後には集中力が切れた回数が最後に発表されており、会場の笑いを呼んだ。先輩たちの人気曲をカバー、それぞれが伝える熱いメッセージ後半戦はそれぞれのダンスソロからスタート。先ほどまでの王子様のような装いから一転、ラフな衣装で登場し、気合いの入ったパフォーマンスを見せる。そして次の曲のイントロが流れ出すと一際大きな歓声があがった。ここからは先輩グループの楽曲をカバー。まずはONE N’ONLYの「Category」。普段のLienelとは異なるワイルドさを見せた。歓声が続く。BUDiiSの「Magic」。BUDDiiSでもお馴染みの囁きパートではひときわ大きな声が上がった。そしてカバーメドレーを締めくくるのは超特急の「No.1」。しっかりと客席から掛け声がかかるのがさすが。さらに曲中でもキレのあるダンスを見せていく。Lienelの世界観にもハマる選曲で会場の熱をあげた。そして間髪入れずに「Party Now!」、「Summer Boy!Summer Girl!」を披露。「Summer Boy!Summer Girl!」ではタオルを回し、クラップをし、ライブ後半にふさわしくゴキゲンな楽曲で盛り上げた。行き着く間もない怒涛のセットリストで駆け抜けてきたワンマンライブ。早くもラスト1曲だと高岡が告げると会場からは思わず「えーっ!」の大合唱となった。後半戦を振り返ったあと、メンバーそれぞれからメッセージが。まずは高桑から。「僕はEBiDANを長くやっていて、ミロと一緒に研究生でもやってきて、ライブをたくさんたくさん重ねてきましたけど、今日のライブが人生で一番最高のライブになりました」。続く森田は「記念すべき最初のワンマンライブがこんなに大きなZepp Hanedaの会場でパフォーマンスできることが、本当に嬉しかったです。このワンマンライブに向けていろいろ不安だったり、悩んだこともあったけど、今日は6人でステージに立てたことが嬉しいですし、何よりLienの皆さんと会えたこと、笑顔をたくさんみれることができて幸せです。ありがとう」と感謝の思いを伝えた。そして、両親への感謝の気持ちを伝えているところでは涙に言葉を詰まらせる場面も。「地元の大阪から出て東京で過ごしてみるとお母さんとお父さんの大変さを知ることができました。こうしてステージに立てたのも両親が支えてくれたからだと思っているし、両親には感謝しないといけない、と思いました。息子が璃空でよかったと、思ってもらえるような人になりたいです」と涙で声を滲ませながらいうと、会場からは思わず拍手が。Lienにも何度も感謝の気持ちを口にし「これからもLienのみんなにもっと笑顔や幸せを届けたいと思っているし、もっと大きなステージに立って、Lienのみなさんに恩返しできるようにがんばります」。高岡は「今日ここでLienと会えたのはこれまで小さい頃から支えてくれた人や、これまで一緒にステージにたった先輩や同期だったり、お客さんであったり、マジボ(MAGiC BOYZ)のメンバーだったり、ひとりひとりの何気ない選択が今日僕をここまで導いてくれたんだな、ってこのステージに立って確信しました。今この話をしているのはデビューできたから美談になっているけど、本当に当時目指しているときは、ただただデビューを目指して突っ走る一心でした。こうして僕にチャンスをくれた事務所の人だったり、メンバーのみんなだったりファンのみんなだったり、1人1人の小さな力が僕の背中を僕の背中を押してくれたんだな、と思います。このステージに立てて、僕は今とても幸せです!」とここまでを振り返って思いを伝えた。近藤は「北海道から上京してきて、2 年間から3年間はレッスンも週に1回しか受けられるか受けられないかで、初めてステージに立ったのが15歳、デビューするまでに2、3回しかステージに立ったことがなかったんですけど、研究生の間に応援してくれたファンの方とか、東京についてきてくれた両親に、今日恩返しができたんじゃないかなと思います。デビューしてからファンになってくれた人にもこの8ヶ月の頑張った成果が見せられてよかったです。北海道から出てきてよかったな、と思えたステージでした」。そしてグループ最年長となる芳賀。「デビューして8ヶ月経ちましたが、デビューする前も練習期間やいろいろあって、先生に怒られたりとか、課題も見つかって僕自身不安なこともありました。最年長ということもあり、結構なプレッシャーもあったんだけど、こうしてリリイベだったりワンマンライブに来てくださるからこそ、とても嬉しいですし、ここまで人が集まってくれるんだな、というのに驚きですし、とても感謝しています。もっと僕たち前に進んでいきますのでついてきてくださると嬉しいです」と、途中、涙も堪えつつ、伝えた。ラストは武田。ワンマンライブの開催がサプライズで発表されてからしばらく実感が湧かないままだった、と振り返り、「だんだんワンマンに向けて想いが強くなったり、リリイベでLienのみんなと距離を縮められて、僕たちの支えになりました。Lienみんなに感謝しているし、支えてくれるスタッフのみなさんだったり、5人のメンバーに支えてもらってばかり。今、こんな大きな舞台でたくさんLienと幸せな時間を共有できて人生で幸せです」と関わる全ての人への感謝を伝えた。「LienelとLienのみんなでこれからも絆を深めていきたいです」と森田からコールされた最後の楽曲は「Fly High」。紙吹雪が舞う中、Lienelの思いとこれからを感じさせるような楽曲だ。最後まで歌い終えて高岡は「やっぱり僕たちLienelは6人だけじゃない。みんなもいて僕たちLienelなんだな、って実感しました。これからも突き進んでいきます。これからも応援よろしくお願いします」と強い思いを伝えた。初のツアーの発表これからもLienelから目が離せないすぐに始まった大きな「アンコール」の声に答えて再び登場したLienel。近藤の「まだまだ僕たちと盛り上がりましょう!」と言葉と共にアンコール一曲目に披露したのは「Love Me Madly」。赤いライティングの中、情熱的な恋の歌を歌い上げた。そして初のワンマンライブを締めくくるのはLionelの始まりの曲とも言える「Love Communication」。芳賀が「まだ行けるよね?もっと楽しんでいきましょう」と煽る。曲中はメンバー同士がくっついたり、カメラに向かって満面の笑みを向けたり、それぞれがステージの端から端へと移動し客席にむかって全力で手を振り、銀テープを舞い、最後までLienを楽しませた。初めてのワンマンライブ、大成功を収めたLienel。まだここは始まりであり、これから長い長い道が続くはずだ。しかし、その道はきっと楽しく輝くものであることを感じさせてくれた。さらにライブの後には、初のツアー開催を発表され、Lienを喜ばせた。来年のLienelからも目が離せない。取材・文:ふくだりょうこ撮影:笹森健一『Lienel 1st Live Tour 2024 〜My Youth〜』開催決定!【大阪】松下IMPホール2024年5月12日(日) 開場16:00/開演17:00【東京】日本橋三井ホール2024年5月19日(日)≪1部≫開場13:00/開演14:00≪2部≫開場17:00/開演18:00詳細はこちら:
2023年12月29日皆さんは、友人の言動に困ったことはありますか?今回は友人が信用できなくなった話と、その感想を紹介します。イラスト:mmmiyo一緒にライブに行く友人趣味が合うライブ好きの友人がいる主人公。ずっと一緒にライブに行っていたのですが…。最近「用事があって行けない」と言われ、友人とは一緒にライブに行けずにいました。それでも「パンフレットは欲しいから、私の分もお願い!」と頼まれます。パンフレットを代行で買う出典:愛カツ主人公は、毎回のようにパンフレットを友人に買ってきてあげていました。パンフレット代も主人公が立て替えていたのですが、友人の支払いはどんどん滞り…。とうとう「やっぱキャンセルで」とパンフレットも受け取らなくなってしまいます。友人の態度に「え!?」と驚いてしまう主人公。「お願い」と言われたから並んでまで買っていたこともあり、主人公は苛立ちが抑えられません。お金も払わずドタキャンする友人の信用がゼロになった主人公でした。読者の感想買ってきてほしいと頼まれたから買ってきてあげていたのに…と思ってしまう出来事ですね。友人はライブに興味がなくなってきたのかもしれませんが、友情を壊す態度をとる必要はないのにと思いました。(20代/女性)頼んですでに買ってあるものを、平気でキャンセルするなんて許せませんね。こんな友人とは、無理に関係を続けても主人公にストレスがかかってしまいそうだと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月29日アミューズ所属俳優による恒例のファン感謝祭『SUPER HANDSOME LIVE』(通称:ハンサムライブ)が、2024年3月22日(金) から24日(日) の3日間、計5公演、LINE CUBE SHIBUYAにて開催されることが決定した。18年目に突入したハンサムライブは「20周年に向けて一緒に旅をしよう!」がテーマ。公開されたメインビジュアルは、ハンサムライブ参加メンバー総勢22名が20周年に向けて「ここから歩み出す」という想いを込めた力強いビジュアルとなっている。また、12月20日(水) にリリースされたミニアルバム『HERE WE AHHHHH!』の発売記念として、12月22日(金)・23日(土) に東京・渋谷HMV&BOOKS SHIBUYA、12月25日(月) に大阪・心斎橋HMV&BOOKS SHINSAIBASHIにて計3日間の「対面式お話会イベント」が開催された。これまで年末にライブを行うことが多かったチームハンサム!とハンサムファンにとって、12月は特別な時期。今年は「お話会」という形でファン1人1人に直接感謝を伝えるイベントを実施。イベントでは、ミニアルバム購入特典の「特製HANDSOME PASSPORT」に、ここでしか押せないスタンプをメンバーが押したり、参加した人と会話をしたり、盛り上がりをみせた。イベント初日である12月22日(金) には、猪塚健太、岩崎友泰、甲斐翔真、林優大、東島京、松島庄汰、溝口琢矢、本島純政の8名が参加。ハンサムたちはこの日のために用意したお揃いのミニアルバムジャケットのイラストが入ったロングTシャツで登場。松島の威勢の良い掛け声とともにイベントがスタートした。猪塚、甲斐といった先輩のハンサムたちは久しぶりの対面イベントに「待ってました!」とばかりにファンのみんなをお出迎え。今年の新人ハンサムである林、本島、ハンサム2年目の岩崎、東島も、先輩のハンサムたちに圧倒されながらファンに感謝を伝えた。12月22日(金) 左から)甲斐翔真、猪塚健太、林優大、松島庄汰、溝口琢矢、東島京、本島純政12月23日(土) には、青山凌大、太田将熙、徳永智加来、富田健太郎、新原泰佑、福崎那由他、山﨑光の7名が参加。この日もハンサムメンバーの元気な掛け声でイベントがスタート。前日に参加したファンが投稿したSNSなどを見てメッセージを持参するなど準備をしてきたファンも多く、頭をフル回転させながらファンからの質問に答えるハンサムたち。途中、大喜利のようになる場面もあったが、2日目もたくさんのファンと触れ合った。12月23日(土) 左から)徳永智加来、山﨑光、福崎那由他、富田健太郎、新原泰佑、太田将熙、青山凌大そして、クリスマス当日の12月25日(月) の大阪では、前日にミュージカル『ミア・ファミリア』の大千穐楽公演を終えた植原卓也、平間壮一、水田航生が参加。「3LDK」というユニットを組んでいる3人とあって、お互いにツッコミを入れるなど息ぴったりのトークでファンをお出迎えし、イベント最終日にふさわしい盛り上がりの1日となった。12月25日(月) 左から)水田航生、平間壮一、植原卓也3日間で約3,500人を動員し、ファンからミニアルバムの感想やハンサムライブへの期待を直接聞くことができたこのイベントで、ハンサムたちも来年のライブへの気持ちが高まり、イベントは大盛況の中幕をおろした。<ライブ情報>『Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2024 “WE AHHHHH!”』■2024年3月22日(金) 17:00 開場 / 18:00 開演3月23日(土) 11:30 開場 / 12:30 開演17:00 開場 / 18:00 開演3月24日(日) 11:30 開場 / 12:30 開演 17:00 開場 / 18:00 開演会場:東京・LINE CUBE SHIBUYA※公演スケジュールは変更となる場合がございます。【キャスト】青柳塁斗 / 青山凌大 / 猪塚健太 / 岩崎友泰 / 植原卓也 / 太田将熙 / 甲斐翔真 / 徳永智加来 / 新原泰佑 / 林優大 / 東島京(24日のみ出演)/ 兵頭功海 / 平間壮一 / 福崎那由他 / 細田佳央太(22日のみ出演)/ 松岡広大(24日夜公演のみ出演)/ 松下優也(22日・23日昼公演のみ出演)/ 松島庄汰 / 水田航生 / 溝口琢矢 / 本島純政(22日、24日のみ出演)/ 山﨑光(50音順)【チケット料金】座席指定券引換券:9,500円(税込)ハンサム公式HP:
2023年12月26日8人組ユニット・ダウ90000が、2月19日・20日に東京・六本木のEXシアター六本木でライブ『+90000』(19日19:00/20日昼14:00、夜19:00)を開催。先輩ゲストとして、お笑いコンビ・チュートリアルが出演する。○■ダウ90000のライブ『+90000』チュートリアルがゲストにダウ90000が先輩ゲストを1組迎えて行うライブ、『+90000』。第2回目はチュートリアルをゲストに迎え、イベント規模を拡大して2daysで開催。さらに上演後にはイベントの発起人・いとうせいこうを交えたトークライブも実施する。チケットは、オリジナルグッズ付き前方席のSS席が7,800円、A席が5,500円。現在はテレビ朝日の電子チケット・サービス「テレ朝チケット」で、2024年1月3日まで最速先行抽選の申し込みを受付中。2次先行は先着で、2024年1月6日10時スタート、一般発売は2024年1月27日10時スタート。○■ダウ90000 蓮見9歳のときに観たM-1で、母親がすごく笑っているのが不思議でお笑いに興味を持つようになりました。そのときに優勝したお二人と一緒に舞台に立てると思うとすごくうれしいです。学校から帰ってきて手も洗わずに侍チュートを観ていた自分に教えてあげたいです!○■チュートリアル 徳井大好きなダウ90000と一緒に何かできるということで、プレッシャーで押し潰されそうです。 まぁ押し潰されてもみんながなんとかしてくれると思いますのでお客様には楽しんでいただけると思います。是非観に来てください。○■いとうせいこう今回も二組による相思相愛が新しい舞台を生むことになりました。私はまたまた神様役をやってるわけですが、彼らの産みの苦しみも進行の具合も何も知らないままウキウキと当日の客席に向かいます。そう、観客の皆さんとまったく同じ立場で。お客様は神様というやつです。【編集部MEMO】ダウ90000が毎回“胸を借りるべき先輩”1組をゲストに迎えるライブ『+90000』(たすきゅうまん)。第1回はAマッソを迎え「Aマッソ + ダウ90000」でのライブを2022年12月15日に東京・六本木のEXシアター六本木で開催した。作・演出は蓮見翔と加納が担当した。
2023年12月25日今年結成50周年を迎えたTHE ALFEEが、ワンマンライブ『THE ALFEE 2023 Winter Genesis of New World Final 風の時代・冬』を12月23日(土)・24日(日) に日本武道館で開催した。ライブは、名曲「星空のディスタンス」や、シングル57作連続オリコンTOP10入りを果たした最新曲「鋼の騎士Q」を含め2日間で合計35曲を披露。初日は日本武道館公演100回目というバンドとしては日本人初の快挙を成し遂げた記念すべき日となり、高見沢俊彦は「日本武道館は83年から毎年やってきて、あれから40年、長く積み重ねてやっている集大成としてこの武道館、今日で100回目です。こうやって100回できたのも皆さんのおかげです。僕らの曲を見つけてくれて、そして僕らのコンサートを選んでくれて、本当に感謝しかありません」と集まったファンに感謝を伝えた。高見沢俊彦桜井賢坂崎幸之助また、2日目のアンコールでは谷村新司との共作曲「天使の伝言~TASUKI~」(作詞:谷村新司作曲:高見沢俊彦)をTHE ALFEEとしてライブ初披露。さらに「LONG WAY TO FREEDOM」では高見沢が宙を舞うサプライズ演出もあり、会場のファンが歓喜に包まれた。日本武道館での公演数は12月24日現在で101本と、バンドとしては首位の記録を引き続き更新。またコンサート総本数も2,888本(12月24日時点)と、こちらもグループ最多公演記録を更新した。撮影:上飯坂一<リリース情報>THE ALFEE『SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic -』発売中●初回限定盤(2CD+DVD):税込4,950円●通常盤(2CD):税込3,850円【CD収録内容】※全形態共通■Disc1:SINGLE CONNECTION01. この素晴らしき愛のために (2023Mix)02. 今日のつづきが未来になる03. 人間だから悲しいんだ04. The 2nd Life -第二の選択-05. Final Wars !06. あなたに贈る愛の歌07. 太陽と鋼の翼08. 光と影のRegret09. 友よ人生を語る前に10. 振動α11. Joker -眠らない街-12. 英雄の詩13. GLORIOUS■Disc2:Alfee Get Requests - Metal & Acoustic -(新録)01. 悲劇受胎 (50th Anniversary Ver.)02. NOBODY KNOWS ME (Acoustic Ver.)03. 鋼鉄の巨人(50th Anniversary Ver.)04. ひとりぼっちのPretender (Acoustic Ver.)05. 人間だから悲しいんだ (Acoustic Ver.)06. Count Down 1999 (50th Anniversary Ver.)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■THE ALFEE 2023 Spring Genesis of New World 風の時代・Brave Love - Galaxy Express 999 -・Bad Girl・Glorious関連リンクオフィシャルサイト:ユニバーサル ミュージック THE ALFEE オフィシャルサイト:
2023年12月25日Homecomingsが、2024年一発目となるワンマンライブを1月29日(月) 東京・新代田FEVERにて開催することを発表した。タイトルは『Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? January 29, 2024 at Shindaita FEVER』。本日よりオフィシャル先行予約の受付がスタートした。また、今年4月にリリースしたメジャー2ndアルバム『New Neighbors』に収録されている楽曲「US / アス」のライブ映像が公開された。本映像は、横浜・大さん橋ホールでのライブの模様を収録したもので、映像作家の佐藤祐紀が監督・編集を手がけた。「US / アス」LIVE at December.10 2023 Yokohama Osanbashi Hall<ライブ情報>『Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? January 29, 2024 at Shindaita FEVER』『Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? December.10 Yokohama Osanbashi Hall』ビジュアル2024年1月29日(月) 東京・新代田FEVER開場 19:15 / 開演 20:00出演:Homecomings【チケット料金】前売:一般 4,500円 / 学割 3,000円(学生証持参必須)※スタンディング※全券種 税込 / D代別■オフィシャル先行予約受付期間:2024年1月8日(月) 23:59まで()Homecomings Website:
2023年12月25日ディズニーのアニメーション映画『ファンタジア』のライブオーケストラ・コンサートが、2024年3月24日(日)の東京公演を皮切りに、全国5都市で開催される。ディズニーアニメ『ファンタジア』のライブオーケストラ様々な名作映画を、オーケストラの生演奏と共に楽しめるライブオーケストラ・コンサート。今回は、1940年に発表されたアニメーション映画『ファンタジア』と、2000年の続編『ファンタジア 2000』の世界を、選りすぐりの楽曲と映像が融合した新感覚のエンターテイメントとして披露する。大迫力の生演奏とアニメーション映像が融合プログラムは全国共通で、ベートーヴェン「交響曲第5番」、デュカス「魔法使いの弟子」、チャイコフスキー「くるみ割り人形組曲」、ストラヴィンスキー「火の鳥」、エルガー「威風堂々」など、錚々たるクラシックの名曲を演奏予定だ。クラシック音楽の華麗な旋律と、ダイナミックで優美な映像表現を融合させることで、クラシックの名曲の数々をアニメーションとして表現した『ファンタジア』。映像に音楽を合わせるのではなく、音楽に映像を合わせることで唯一無二の世界を作り上げた名作を、大迫力の生演奏と共に楽しんでみてはいかがだろう。開催概要『ディズニー ファンタジア』ライブオーケストラ・コンサート[東京]開催日:2024年3月24日(日) 16:00開演(15:00 開場)会場:NHKホール指揮:佐々木新平管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団チケット料金(全席指定):S席 9,800円、A席 6,800円※4歳未満は入場不可。※車イス席をの利用希望者はS席を購入後、キョードー東京まで電話にて要問い合わせ。チケット:12月23日(土)10:00〜最速先行販売開始<その他公演>[札幌]4月6日(土) 札幌コンサートホール Kitara 大ホール/札幌交響楽団[大阪]8月31日(土) フェスティバルホール/大阪交響楽団[福岡]11月15日(金) アクロス福岡シンフォニーホール/九州交響楽団[兵庫]12月7日(土) 兵庫県立芸術文化センター/兵庫芸術文化センター管弦楽団<プログラム(全国共通)>ベートーヴェン 交響曲第5番(2000)ベートーヴェン 交響曲第6番 第3~5楽章(1940)チャイコフスキー くるみ割り人形組曲(1940)デュカス 魔法使いの弟子(1940&2000)ストラヴィンスキー 火の鳥(2000)ポンキエッリ 時の踊り(1940)レスピーギ ローマの松(2000)エルガー 威風堂々(2000)1940=1940年製作『ファンタジア』より2000=2000年製作『ファンタジア 2000』より©︎Disney
2023年12月25日今年は春のアリーナツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023“電光石火”」や、初のアメリカ公演など、精力的にライブ活動を行ったYOASOBI。ボーカルのikuraさんにとって印象的だったステージの一つを振り返ってくれた。「11月の6日と7日に行われたColdplayさんの東京ドーム公演に、私たちYOASOBIがゲストアクトとして出演させていただきました。Coldplayさんのお客さんたちの前で歌わせていただくということは一つの挑戦でしたし、そこで『YOASOBIのライブめっちゃいいじゃん!』って言ってもらえたらいいなと思っていたんです。皆さんにすごく温かく迎えていただいて、東京ドームにいた方たち全員でとても良い空間を作れたなというのをすごく実感できて、自分の中でも大きな経験になりました。その後、Coldplayさんのライブも観させていただいて、ワールドクラスでツアーをまわっている方たちの演出や、クリス・マーティンさんのボーカリストとしての存在感や素晴らしさも感じました。勉強させていただいたことがたくさんあったし、これからYOASOBIもどんどん海外でライブをしたりする経験を積んでいきたいと思っているので、自分の中で昇華して活かしていけたらいいなと思える出来事でした」そんな大舞台の数々を経験するなかで、ステージ上でのikuraさんの顔つきの変化を感じた人も多かったのでは。フロントマンとしての責任やライブに込めた想いの強さが表情に、より表れるようになったというか。「最近よく言われます(笑)。やっぱり今年一年で、私はライブバンドのボーカリストなんだという覚悟が生まれたんだなと思います」2023年の怒涛の日々を駆け抜けてきたikuraさん。Ayaseさん同様、彼女もオフの時間には、ボーカリストとして、心と体の健康を整えるために過ごしているそう。「お休みの日には、仕事を健康的にやり続けるための心と体のメンテナンスをしています。具体的にはボイトレに通ったり、整体に通ったり。整体にしても、普通の整体とボーカリストが喉のコンディションを整えるための整体と両方通っていたりして。他にも少しでも時間があると、仕事で120%発揮するための準備をしています。それも仕事といえば仕事ですけど(笑)、心と体が健康でないと活動を続けられないので。心の健康という意味では家族に会ったり、1泊2日でも旅行に出かけて大自然に身を置いてみたり、そんなことをしています。温泉に行ってリラックスするのもいいですね。そうしてリフレッシュすることで、いい気分で仕事に向かえるように。もう本当に健康的ですよね(笑)。音楽で幸せになるために日々を過ごしているんです」全力でライブ・パフォーマンスができるように日々を過ごす、そしてそれがYOASOBIにとっての幸せに繋がっていくという。「もうここ3~4年はそんな生活をしていると思います。やっぱりどちらかが止まってしまえばライブができなくなってしまうし、そうするとチーム全体が止まっちゃう。それが一番自分が苦しいというか、悔しいことなので」ひとりでは決して引き出せない、たくさんの歌い方が生まれました。作品をリリースするごとに、ボーカリストとして本当にたくさんの引き出しを開けるように多彩な歌声を聴かせてくれるikuraさん。ご自身ではどんな変化を感じているのでしょう。「YOASOBIは小説を音楽にするユニット。違う方が書いた原作の小説が全ての曲にあって、それをAyaseさんが曲にして、そのバトンをもらって私が歌を乗せるという流れ。つまりそれぞれの作品で映し出したい世界は変わるし、主人公も違うし、なので必然的に全ての曲でその曲の世界に見合った人物を歌わなきゃいけない。そこで新しい自分の歌を引き出してもらえている感覚は確かにあります。『アイドル』にしても、初めてあんなにかわい子ぶる声を出したので、『私こんな歌も歌えるんだ?』って自分でもびっくりしましたし(笑)。自分がひとりで活動していたら、ああいう歌い方は生まれなかったと思います。なのでYOASOBIの活動があったからこそ今のたくさんの自分の声が生まれたなと感じています」最後にikuraさんから見たAyaseさんの2023年の変化について意見を聞いてみると、こんな答えが返ってきた。「最初にお会いしたときからずっと思慮深い人なので、すごくいろんなことをいろんな方向に考えて、チームを引っ張ってくれていると感じます。Ayaseさんは『自分はYOASOBIの外交担当なので』と言っているようにバンドのメンバーや、何百人といるスタッフさんともちゃんと深い関わりを持ちながら引っ張っていく力があるんです。私とAyaseさんのコミュニケーションにおいても『今こういう時期だからこうだよね』とか『今こんな気持ちかな、こんなふうに話しかけてみようかな』とか、お互いに想像力を持って接することができています。その濃密さはここ一年でも増したんじゃないかなと。コンポーザーとしてのAyaseさんは、もう私は何も言うことはないですが、人間としての深さをより感じることのできた一年でした」イクラYOASOBIのボーカル。ソロの幾田りら名義ではシンガーソングライターとして活動。あのとダブル主演を務めるアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』が来年3月と4月に公開予定。ミリタリーブルゾン¥88,000(NKGW/ノントーキョー TEL:03・6432・6079)ナイロンブルゾン¥23,100パンツ¥24,200(共にパメオポーズ/パメオポーズ 表参道本店 TEL:03・3400・0860)ピアス¥30,800リング¥34,650(共にプリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)その他はスタイリスト私物ヨアソビ2019年に結成した、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる音楽ユニット。コンセプトは“小説を音楽にするユニット”。シングル『勇者』の〈完全生産限定盤〉(CD+巻物ブックレット)が発売中。※『anan』2023年12月27日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・YOUCAプロップスタイリスト・松尾 優森井耕作取材、文・上野三樹撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2023年12月24日嵐のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、31日に大晦日特別上映されることが23日、明らかになった。2021年11月3日にドルビーシネマ先行、11月26日に全国公開された嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』。幾度も再上映が開催され、嵐25周年のアニバーサリーイヤーとなった2023年は、改めて全国の劇場から再上映を希望する声が多数寄せられていたという。31日に行われる大晦日特別上映は、全272館すべてで「声を出せる応援上映」を実施。ドルビーシネマでの「声を出せる応援上映」は初開催となる。本編上映前にはメンバーからのスペシャルメッセージも上映される。【編集部MEMO】『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は嵐初のライブフィルムで、累計興行収入50億超え、2021年実写映画興行収入第1位の大ヒットを記録した 。ライブフィルムとして史上初となる国内興収第1位を獲得し、国内アーティストのライブフィルムとしても歴代興収第1位に。世界各地域でも公開され、22年3月22日、23日には全米135館、国内217館の劇場で日米同時イベント上映が開催された。(C)2021 J Storm Inc.
2023年12月23日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、人気作品『名探偵コナン』をテーマにしたパーク史上初のレギュラーアトラクション「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ~星空の宝石(ジュエル)~」を2024年3月22日(金)に開業する。USJ初『名探偵コナン』テーマのレギュラーアトラクションが誕生青山剛昌原作のコミックスは単行本全世界累計部数2億7,000万部を超え、2023年に公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は興行収入138.3億円を記録し、2024年には『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が公開されるなど、まさに“国民的人気作品”と言える『名探偵コナン』。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、2017年の「ユニバーサル・クールジャパン」のスタート以来、本作とのコラボレーションによるエンターテインメントを展開し、多くの人々を興奮の渦に巻き込んできた。また、「ユニバーサル・クールジャパン 2024」のコンテンツのひとつとして「名探偵コナン・ワールド」も登場している『名探偵コナン』の世界を“リアル”に再現する劇場型ライブ・エンターテイメント連載30周年を迎える2024年に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ファン待望とも言える『名探偵コナン』の常設アトラクション「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ~星空の宝石~」をスタート。圧倒的なスケールと臨場感で作品の世界観を“リアル”に再現するシアター型ライブ・エンターテイメントを展開する。迫力アクション×3D映像×特殊エフェクトの“4D演出”「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ~星空の宝石~」が贈るのは、新次元の興奮体験だ。オリジナルストーリーを軸に、エンターテイナーたちは迫力あふれるアクションを繰り広げ、全幅45メートル超の巨大スクリーンには3D映像を上映。また、音響・照明・水しぶきやスモークなどの特殊エフェクトも加わり、五感をフルに刺激する。また、驚きの演出とともに、江戸川コナンや怪盗キッド、安室透といった人気キャラクターが眼前に登場。『名探偵コナン』の世界に全身で没入することができる。「名探偵コナン 4‐D ライブ・ショー ~星空の宝石~」あらすじ星空の下で虹のような光を発する宝石「黄昏の虹」のお披露目会に招待されたあなた。主催者の鈴木財閥相談役、鈴木次郎吉が、このお披露目会のために準備したという最新技術を駆使したシアターに足を踏み入れると、次郎吉、蘭、園子が登場。宝石を狙う怪盗キッドから予告状が届いているとあって、コナンと、小五郎の代理で参加したという安室の姿もある。華やかに幕開けしたお披露目会は、怪盗キッドの登場で一気に緊張モードに。会場全体を舞台に繰り広げられる大騒動のど真ん中で、宝石の謎を紐解くコナンの推理で真実を知るあなた。宝石は誰の手に?果たして星空の下で“虹”を見ることはできるのか。限定フード&グッズを販売『名探偵コナン』の限定フードやグッズも新たに販売。「月下の奇術師 怪盗キッド・ポップコーンバケツ」は、予告状を手にし、得意げに笑みを浮かべた怪盗キッドが箱に腰かけるデザインのポップコーンバケツだ。マジシャンらしい“ある仕掛け”も用意されているという…。また、コナンの衣装をモチーフにした、赤い蝶ネクタイが目を引くスイーツ「見た目は子供、頭脳は大人!名探偵コナン・クッキーパイ~ミルク&コーヒー~」も必見。さらに、怪盗キッドのシンボルであるシルクハットの形を再現した、トリュフ風味の贅沢な肉まん「It’s a Show Time! 怪盗キッド・華麗なる肉まん~トリュフ風味~」も展開される。グッズでは、コナンになりきれるアイテムに注目したい。パークオリジナルのギミックが施されている「蝶ネクタイ型変声機」や「腕時計型麻酔銃」が登場する。パーク内で身につけたいカチューシャは、取り外し可能なマスコットで自由自在にアレンジできるものとなっており、好きなキャラクターを組み合わせながら楽しめる。『名探偵コナン』3つのアトラクションを楽しむスペシャルチケット新アトラクションのオープンを記念し、「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ~星空の宝石~」と「名探偵コナン・ワールド」のアトラクションをセットで楽しめるスペシャルチケット「名探偵コナン・アトラクションスペシャル」を販売。待ち時間を短縮でき、スムーズに『名探偵コナン』の世界観を楽しめるので、確実に各アトラクションを体験したい人におすすめだ。【詳細】「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ~星空の宝石(ジュエル)~」開業時期:2024年3月22日(金)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ニューヨーク・エリア内マンハッタンシアター住所:大阪府大阪市此花区桜島2-1-33■スペシャルチケット「名探偵コナン・アトラクションスペシャル」概要販売期間:2024年1月19日(金)15:00~6月30日(日)販売場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式ウェブサイト価格:6,400円~9,860円内容:「名探偵コナン 4-D ライブ・ショー ~星空の宝石(ジュエル)~」(エクスプレス・パス)、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~波乱の輸送機(プライベートジェット)~」(エクスプレス・パス)、「名探偵コナン・ザ・エスケープ ~100万ドルの序幕(プロローグ)~」(体験確約券)※また、その他ユニバーサル・エクスプレス・パスも同時発売。詳しくはユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式ウェブサイトにて告知。©青山剛昌/小学館 ・ 読売テレビ・ TMS 1996WIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)Minions and all related elements and indicia TM & © 2023 Universal Studios. All rights reserved.©NintendoTM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & © Universal Studios. All rights reserved.
2023年12月22日BMSGレーベル所属、16歳の現役高校生ラッパー・edhiii boi(読み:エディボーイ)が、「おともだち」のライブ映像を公開した。「おともだち」は、11月15日(水) にリリースされた2ndアルバム『満身創意』の収録曲。ポップでアッパーなテクノトラックに乗せ、ともだちへの感謝の気持ちと愛を全力で表現したポジティブバイブス満載のハッピーチューンだ。「遊んでるLife Withお友達 食べ切れない量のご飯お残し無し カメラ目線でみんながハイチーズ 信じてるLove & Peace」という友だちとの日常を歌ったキャッチーな歌詞にあわせ、ダンスで数々のトレンドを生み出しているローカルカンピオーネが投稿したダンス動画をきっかけにダンス系動画の投稿が増加。edhiii boi本人やBMSGレーベルのアーティスト、フォロワーを多く抱えるインフルエンサーの投稿も相まって話題を集め、TikTokの投稿数は現在73,000件を突破。TikTok関連のチャートのみならず、話題曲を取り上げる番組やプレイリストなどで続々と紹介されている。公開された映像には、11月18日(土) に東京・Studio Freedomで行われた初となるワンマンライブ『満身創意』の模様が収められている。edhiii boi「おともだち」ライブ映像<リリース情報>edhiii boi 2ndアルバム『満身創意』発売中edhiii boi『満身創意』ジャケット【収録内容】1. GALAXY(Prod. Yenyen)2. Uiteru(Prod. ☆Taku Takahashi)3. Non Fiction(Prod. Iimori Masayoshi)4. カメレオン(Prod. Iimori Masayoshi)5. Higher Up(Prod. Yackle)6. おともだち(Prod.ネオンジェネシスせきちゃん)7. 青い春(Prod. hirihiri)配信リンク:<ライブ情報>edhiii boi 1st ONEMAN LIVE“満身創意”追加公演2024年1月26日(金) 東京・duo MUSIC EXCHANGE開場18:00 / 開演19:00関連リンクInstagram::: 公式サイト:
2023年12月22日ウエノコウジ(the HIATUS、Radio Caroline)のバースデーライブ『ウエノコウジ56歳誕生祭~3x3x3~』が、誕生日当日の2024年3月27日(水) に東京・新代田FEVER、3月30日(土) に京都・磔磔で開催されることが決定した。バースデーライブにはウエノに加え、盟友のクハラカズユキ、佐々木亮介(a flood of circle)、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、藤井一彦(THE GROOVERS)が参加し、ウエノの誕生日を一緒に盛り上げる予定だ。<ライブ情報>ウエノコウジ56歳誕生祭~3x3x3~2024年3月27日(水) 東京・新代田FEVEROPEN18:30 / START19:002024年3月30日(土) 京都・磔磔OPEN17:00 / START17:30【出演】ウエノコウジ(the HIATUS / Radio Caroline)クハラカズユキ佐々木亮介(a flood of circle)菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)藤井一彦(THE GROOVERS)
2023年12月21日“シブヤは炎上するか?”と煽ったのは、1999年10月に渋谷クラブクアトロでのライブを録音したナンバーガールのライブ盤に刻まれたキャッチコピーだった。カネヨリマサルの『太陽に近づくツアー』ファイナルの地となったのはZepp Shinjuku。歌舞伎町の地下に盟友と言えるTETORAを迎えた。“Shinjukuは夢を見るか?”――キャッチコピーをつけるなら、これしかないと思った。3ピースのガールズバンド、大阪出身という相似性以上に、カネヨリマサルとTETORAはお互いのことを深くリスペクトし合いながら高め合ってきた。1曲目「ずるい人」のあとに、上野羽有音(Vo&Gt)が言った。「カネヨリマサルありがとう。カネヨリマサルが選んでくれた、カネヨリマサルが混ぜてくれた、カネヨリマサルが作った日は、もうこの瞬間から始まっているのでよろしくお願いします」フロアから大きな拍手が起こる。それを遮るように続けた。「ごめん、もうちょっといい?いつも思うこと。これだけは言いたかった。こんな気持ちになるのは私にとってカネヨリマサルだけ。カネヨリマサルの曲を聴いたら、私の中の鼓動が恋してるときと同じ速さになります。カネヨリマサルの曲が大好きです」そう言って演奏したのは未音源化の新曲「11月」。ペイヴメントあたりのローファイな空気感をたっぷり含みつつ、歌詞に激情を織り交ぜた曲が彼女たちのセンスの良さと自らの音楽への信念の強さを感じさせた。「大阪の先輩カネヨリマサルと新宿のこんな大きなライブハウスで2マンをやれるなんて夢にも思ってませんでした」中盤から後半にかけては速い曲で一気にフロアの温度を上昇させる。曲間に、「カネヨリマサル!どんなツアーを回ってきたか教えてほしい!」と何度も叫ぶ姿が印象的だった。本当のところはわからない。けれど、これはカネヨリマサルへの愛であり、TETORAの誇りであるのだなと感じた。自分たち以上にカネヨリマサルとの2マンにふさわしいバンドはいないだろう?そういうふうに聞こえたのだ。そして実際、そのとおりに違いないと思わせるだけの気迫に満ちた演奏でTETORAは駆け抜けた。フロアの期待感の高まりが目に見えるようだった。いつものSE(くるり「THANK YOU MY GIRL」)が鳴り、ちとせみな(Vo&Gt)、いしはらめい(Ba)、もりもとさな(Ds)の3人がステージに登場すると、ドラムセットを中心に3人が集まってそれぞれのポジションにつく。今年の2月4日に代官山UNITでのライブを見たときも、あるいはどこのライブハウスでも同じ光景が繰り返されているに違いない。しかし、何もかもが違って見えた。それがバンドの成長なのかもしれない。そして、最高のライブを繰り広げたTETORAへの想いなのかもしれない。「はしる、夜」からこの日のライブが始まった。「カネヨリマサルが今、Zeppのステージに立っています!」(ちとせ)「TETORAのライブを見たらいつも名前のつけられへん感情になるんですけど、今日もなりました」(いしはら)ドラムのつなぎから3曲目「GIRL AND」へ。オーディエンスが身体をぶつけ合って拳を突き上げサビに突入するカタルシスはスタンディングのライブでしか感じられないものだ。「関係のない人」からドラムとベースのインプロに続いて「ひらりとパーキー」という流れがシームレスに曲の世界へと導く。「Zepp Shinjukuのステージに初めて立った。こんなにめっちゃたくさんの人が見にきてくれてうれしいです。セトリどうしようって話もいっぱいして、ツアーならではの曲をいっぱいやりたいと思います」(もりもと)その言葉どおり、6曲目に披露した「NO NAME」は久しぶりにライブで演奏する曲だった。さらに「南十字星」と続く。TETORAと大阪のライブハウスでしのぎを削っていた“あの頃”に思いを馳せるような選曲がこの日の特別感を物語っているような気がした。10月18日にリリースした配信シングル「君にさよなら」を演奏する前にちとせが言った言葉のリアリティに驚かされた。「何曲失恋ソング歌うねん、カッコわるって思う。でも、そう思われても何回でも歌う。一生一緒におれると思ってた、疑いなく。一生私のことを好きでいてくれると自惚れてたかった。そういう人の歌です」TETORAが「11月」を演奏する前に言った上野の言葉とシンクロした。「この曲は、ライブでやるのは今日が最後になると思います。この人となら不幸になってもいいって思っちゃったからこの曲を作りました。まだ音源にもなっていない新曲です」カネヨリマサルがTETORAと初めて対バンをしたのは、4年前。大阪・心斎橋にあるBRONZEというライブハウスだった。ちとせが言う。「全然人を呼べなくて、ガラガラのライブハウスで悔しいライブばっかりやってた。でも、時間が経って環境が変わって、観てくれる人がいっぱい増えて、今日、こんな夢みたいなステージに立っています」。だからこそ思い出すのだ。“あの頃”を。「あの頃よく聴いていた曲をちょっとだけ歌います」と言って、ちとせが歌い出したのはTETORAの「ずるい人」だった。ギターの弾き語りに、まるで示し合わせたかのようにベースとドラムが同時に入る。「私のずるい人を歌にしました」と言って披露したのは「もしも」。おそらく“あの頃”もよく演奏していた初期の楽曲だ。この日の新宿のステージから見えた景色が、また“あの頃”になる日、彼女たちはどんな景色を見ているのだろう――そんな未来に思いを馳せた。「(上野)羽有音ちゃんが昔LINEをくれた。いつかTETORAとカネヨリマサルでZeppツアーやりたいですって。あのときの私たちの未来は今日だ!」そう言って、「ラクダ」を歌い出した。このツアーは『太陽に近づくツアー』というタイトルが付けられている。当初は出演してくれる対バン相手へのリスペクトと憧れを込めたものだった。しかしツアーを回るうちに、こんなふうに思うようになったのだと言う。「私たちはみんなの太陽みたいなバンドになります!」来年2月7日(水)には4thミニアルバム『波打つ心を持ちながら』がリリースされることがこの日のステージで発表された。1月28日(日)にメジャーデビュー1周年記念ライブを恵比寿LIQUIDROOMで行ったあと、2月25日(日)名古屋DIAMOND HALLから始まる初のワンマンツアー『彗星みたいになりたいツアー』が始まる。カネヨリマサルが描く夢の軌跡はまだまだ続いていく。Text:谷岡正浩<リリース情報>カネヨリマサル 4thミニアルバム『波打つ心を持ちながら』2024年2月7日(水) リリース●初回限定盤A(CD+Blu-ray):税込4,840円●初回限定盤B(CD+DVD):税込4,400円●通常盤(CD):税込2,310円●VICTOR ONLINE STORE限定セット初回限定盤A(CD+Blu-ray)+フェイスタオル【波打つ心タオル】+アクリルスタンド【カネヨリスタンド】:税込7,540円初回限定盤B(CD+DVD)+フェイスタオル【波打つ心タオル】+アクリルスタンド【カネヨリスタンド】:税込7,100円【CD収録内容】1. バンドマン2. GIRL AND3. わたし達のジャーニー4. ラブソングがいらない君へ5. 君にさよなら6. 番外編7. 見えないくらいの高速で【DVD / Blu-ray収録内容】「1st Full Album リリースツアー 2023 “いまを生きるツアー”」(2023.6.25 at 心斎橋BIGCAT / 全15曲・約80分 収録予定)予約リンク:<ライブ情報>カネヨリマサル『太陽に近づくツアー』大阪・福岡振替公演2024年1月18日(木) 梅田CLUB QUATTROOPEN 17:30 / START 18:30w/ KALMA2024年2月7日(水) 福岡Drum Be-1OPEN 18:00 / START 18:30w/ キュウソネコカミチケット情報:()カネヨリマサル メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』2024年1月28日(日) 東京・LIQUIDROOM開場17:00 / 開演18:00チケット料金:前売4,000円(税込)※スタンディング(整理番号付き)。ドリンク代別途必要カネヨリマサル ONEMAN TOUR 2024『彗星みたいになりたいツアー』2024年2月25日(日) 名古屋 DIAMOND HALL開場17:00 / 開演18:002024年3月21日(木) 札幌 PENNY LANE24開場17:30 / 開演18:302024年3月23日(土) 仙台 darwin開場17:00 / 開演18:002024年3月29日(金) 福岡 BEAT STATION開場18:00 / 開演18:302024年3月31日(日) 広島 LIVE VANQUISH開場17:00 / 開演18:002024年4月11日(木) 東京 EX THEATER ROPPONGI開場17:30 / 開演18:302024年4月21日(日) 大阪 なんばHatch開場17:00 / 開演18:00チケット料金:スタンディング(整理番号付き):前売4,000円(税込) / 東京公演のみ4,500円(税込)※ドリンク代別途必要チケット情報:()関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年12月21日ナショナル・シアター・ライブの10周年を記念したアンコール上映の上映日程が発表された。ナショナル・シアター・ライブは、イギリスのナショナル・シアターが厳選した、今見るべき話題の舞台をこだわりのカメラワークで撮影し、世界各国の映画館で上映する企画。イギリスの演劇界最高峰のローレンス・オリヴィエ賞受賞作や、ウエストエンドで高評価を得てブロードウェイでの上演が決まりトニー賞も受賞した作品など、数々の名舞台が世界の映画館で上映されてきた。各作品の出演者には、ベネディクト・カンバーバッチやビル・ナイ、イアン・マッケラン、キャリー・マリガンなど、ハリウッドで活躍する俳優たちの舞台もあり、映画では見られない舞台ならではの白熱した演技をベストシートからのアングルで堪能することができる。今回のラインナップは、『ハムレット』『スカイライト』『オセロー』『るつぼ』『ロミオとジュリエット』『フリーバッグ』『イェルマ』『フランケンシュタイン』『ベスト・オブ・エネミーズ』『善き人』『ライフ・オブ・パイ』『ブック・オブ・ダスト』『リア王』の13作品。12月29日(金) から2024年1月11日(木) に東京・TOHOシネマズ 日本橋、大阪・大阪ステーションシティシネマ、福岡・中洲大洋映画劇場で上映される。<上映情報>NTLive 10周年記念アンコール上映12月29日(金) ~2024年1月11日(木) 東京・TOHOシネマズ 日本橋、大阪・大阪ステーションシティシネマ、福岡・中洲大洋映画劇場【上映作品】『ハムレット』『スカイライト』『オセロー』『るつぼ』『ロミオとジュリエット』『フリーバッグ』『イェルマ』『フランケンシュタイン』『ベスト・オブ・エネミーズ』『善き人』『ライフ・オブ・パイ』『ブック・オブ・ダスト』『リア王』『NTLive 10周年記念アンコール上映』上映日程詳細はこちら:
2023年12月21日音に焦点を当てた映画上映イベント「“音で”楽しむ!新宿ピカデリー映画祭≪ライブ音響上映≫」が、2023年12月29日(金)から2024年1月11日(水)まで、東京・新宿ピカデリーにて開催される。新宿ピカデリーで「ライブ音響上映」開催全国各地の映画館で行われている「ライブ音響上映」は、より上質な“音”で映画を楽しむ映画祭。ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器を劇場内に特設することで、様々なジャンルから選りすぐった作品の音の臨場感を感じながら、大迫力のライブ感覚で映画鑑賞を楽しめる。⽯塚真⼀の人気漫画をアニメ化『BLUE GIANT』新宿ピカデリーでは3回目の開催となる今回も、映画・アニメ・ミュージカル実写・ライブ映像など、あらゆるジャンルから厳選したバリエーション豊かな作品がラインナップ。中でも特に注目したいのは、⽯塚真⼀による人気漫画作品をアニメーション化した『BLUE GIANT』。ジャズに魅せられた主人公・宮本⼤が世界⼀のジャズプレーヤーを志す物語で、⼼を沸き⽴たせる展開と、実際に音楽が聞こえてくるかのような熱い演奏表現で人気の作品だ。アニメーション版では、グラミー賞受賞歴を持つ世界的ジャズピアニスト・上原ひろみが手掛けた音楽を、「ライブ音響上映」ならではの大迫力で楽しめる。今 敏の初監督作品『パーフェクトブルー』また、2023年9月に行われたリバイバル上映でも大きな反響を得た『パーフェクトブルー』も上映決定。稀代のアニメーション監督・今 敏の初監督作として知られる作品で、アイドルから女優へと転身した主人公・霧越未麻の周りで起こる様々な事件を、虚実を交錯させながら描くサイコサスペンスドラマだ。『グレイテスト・ショーマン』など定番作品、ディズニー最新作『ウィッシュ』もこのほか、『ボヘミアン・ラプソディ』や『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』といった「ライブ音響上映」でお馴染みの作品、ディズニー・アニメーションの最新作『ウィッシュ』、アニメ「マクロス」シリーズの名作『マクロスプラス -MOVIE EDITION-』など、全20本の作品が上映予定となっている。開催概要「“音で”楽しむ!新宿ピカデリー映画祭≪ライブ音響上映≫」開催期間:2023年12月29日(金)〜2024年1月11日(水)会場:新宿ピカデリーチケット発売:・新宿ピカデリー WEB販売 12月8日(金) 0:00~(=12月7日(木)24:00~)・新宿ピカデリー劇場窓口販売 12月8日(金)劇場オープン~ ※但し各回、残席がある場合に限る。<上映作品>①トップガン マーヴェリック ①ボヘミアン・ラプソディ ①エルヴィス ①グレイテスト・ショーマン ①バーレスク ①ラ・ラ・ランド ①グランツーリスモ ①RRR ①エクスペンダブルズ ①エクスペンダブルズ ニューブラッド ①ウィッシュ ①パーフェクトブルー ①超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか ①マクロスプラス -MOVIE EDITION- ①劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! ①時をかける少女 ①BLUE GIANT ①劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ ③キンキーブーツ ②中島みゆき 劇場版 夜会の軌跡 1989~2002 ほか20本料金:①2,500円、②3,300円、③3,500円※「RRR」V8J絶叫上映企画チーム登壇による“応援上映”の回は3,000円となる。
2023年12月21日LiSA(リサ)の日本武道館ライブ「LiVE is Smile Always〜i SCREAM〜」が、2024年4月19日(金)・20日(土)に開催される。LiSA、2024年に日本武道館ライブを開催自身6作目のアルバムとなる「LANDER」を引っ提げ、 2023年9月からスタートさせた全国ホールライブツアー「LiVE is Smile Always〜LANDER〜」を全会場完売の大盛況で完走、2日間で約15,000人を動員したツアーファイナルで、今回の日本武道館公演をサプライズ発表したLiSA。ソロデビュー13周年の始まりとなる日本武道館公演のチケット先行予約受付は、2023年12月17日(日)から2024年1月5日(金)までの期間で行われる。開催概要LiSA 日本武道館ライブ「LiVE is Smile Always〜i SCREAM〜」開催日時:・2024年4月19日(金) 開場 17:00 / 開演 18:00・2024年4月20日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:日本武道館<チケット>価格:9,999円(全席指定)先行予約受付期間:2023年12月17日(日) 21:00〜2024年1月5日(金) 23:59(xLiSAxBOOKxは23:30まで)
2023年12月21日MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)のファンクラブ限定ライブツアー「FUN WITH A MISSION TOUR 2024」が、2024年3月より全国10箇所で開催される。MAN WITH A MISSION、2024年にファンクラブツアー開催女性シンガーソングライター・milet(ミレイ)とのコラボレーション楽曲「絆ノ奇跡/コイコガレ」で『人気テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里』の主題歌を担当、約4年ぶりとなったワールドツアーや海外単独公演、大型フェスへの出演など、2023年は国内での活躍はもちろん、世界へも大きく飛躍したMAN WITH A MISSION。全国10箇所で20公演「FUN WITH A MISSION」は、2020年に中止を余儀なくされた、幻のファンクラブツアー。今回は「FUN WITH A MISSION TOUR 2024」とタイトルを改め、全国10箇所にて全20公演が行われる。開催概要MAN WITH A MISSION ファンクラブライブツアー「FUN WITH A MISSION TOUR 2024」公演スケジュール:・2024年3月5日(火) 神奈川・KT Zepp 横浜3月6日(水) 神奈川・KT Zepp 横浜3月19日(火) 宮城・仙台ギグス3月20日(水・祝) 宮城・仙台ギグス4月8日(月) 大阪・Zepp 大阪ベイサイド4月10日(水) 大阪・Zepp 大阪ベイサイド4月15日(月) 愛知・Zepp 名古屋4月16日(火) 愛知・Zepp 名古屋4月22日(月) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)4月23日(火) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)5月8日(水) 広島・広島文化学園HBGホール5月9日(木) 広島・広島文化学園HBGホール5月14日(火) 東京・Zepp 羽田(TOKYO)5月15日(水) 東京・Zepp 羽田(TOKYO)5月20日(月) 北海道・Zepp 札幌5月22日(水) 北海道・Zepp 札幌5月28日(火) 新潟・新潟県民会館 大ホール5月29日(水) 新潟・新潟県民会館 大ホール6月3日(月) 福岡・Zepp 福岡6月4日(火) 福岡・Zepp 福岡
2023年12月21日12月14日(木) 東京・丸ビルホールにて『「ぴあ落語ざんまい」is coming!! 柳家花緑×古今亭菊之丞 収録ライブ』が開催された。落語の高座映像をスマホやパソコンで定額見放題で楽しむことが出来る動画配信サービス「ぴあ落語ざんまい」。本イベントは、そのスタートを記念した落語会だ。司会とともに、柳家花緑師匠、古今亭菊之丞師匠が登壇するとまずはトークコーナーからスタート。まずは、菊之丞師匠が白を基調とした自身の着物を指して「病院からやってきました」と笑いを誘う。そして、同サービスの企画が立ち上がった2020年から両師匠に相談をしていたことが明かされると、花緑師匠は「正直、このサービスは実現しないと思ってました」と、まさかの発言も飛び出し会場は笑いに包まれた。また、花緑師匠はさっそく配信を視聴したようで「落語家は座席でほかの芸人の高座を聴くのはご法度。だから座席視点で高座が見られるのは新鮮」。さらに「1000本近いコンテンツの中には重複したネタもあるが、人によって様々なバリエーションがあるので聴き比べをすることができて楽しい」と満足な様子だった。トークコーナーを終え、出囃子が鳴ると一席目に登場したのは、花緑師匠。師匠であり祖父の五代目・柳家小さんが好きだったそばの話から屋台の話になりそのまま『時そば』へ。そばを勢いよくすする音が実に美味しそうに感じさせる。そして独特のリズムで会場の笑いを誘った。続いて菊之丞師匠が登場すると、マクラでは花緑師匠の噺を受けて『時そば』を十八番としていた五代目・柳家小さんとの思い出話も。そして『二番煎じ』を高座にかける。歌が上手いことで知られる菊之丞師匠らしく、夜回りのシーンでは様々な声色で美声を響かせていた。仲入りを挟んで、ふたたび菊之丞師匠。自分と同じ「菊之丞」という名前が3人いて間違えられることから、そそっかしいお客さんの話につながりそのまま『長短』へ。気の短い「江戸っ子」とゆったりはんなりとした「上方」の対比がことさら強調され、特に煙草を一服する所作では何度も笑いが起きていた。トリを飾る花緑師匠は、冒頭のトークコーナーで司会から「師走らしい噺を」というリクエストを受けて、噺の山場が大晦日なことから年の瀬に演じられることが多い『芝浜』を口演。それまでの滑稽噺から一転、夫婦の愛情を描いた人情噺に会場からは割れんばかりの拍手が起こり、公演は終了した。なお、本公演は「収録ライブ」と銘打っている通り、12月中に「ぴあ落語ざんまい」にて配信されることが決定している。また、12月25日(月) 23時59分までの期間限定で初月無料キャンペーンも実施中だ。<イベント情報>定額見放題配信「ぴあ落語ざんまい」is coming!! 柳家花緑×古今亭菊之丞 収録ライブ12月14日(木) 東京・丸ビルホール【演目】柳家花緑『時そば』古今亭菊之丞『二番煎じ』-仲入り-古今亭菊之丞『長短』柳家花緑『芝浜』<サービス概要>「ぴあ落語ざんまい」月額料金:1,089円(税込)※初月無料キャンペーン実施中!「ぴあ落語ざんまい」はこちら()
2023年12月19日3人組バンド・超能力戦士ドリアンが、2024年春から全国ワンマンライブツアー『とびきり!にっこりレストラン』を開催することを発表した。ツアーは、3月31日(日) 京都・KYOTO MUSEを皮切りに6月21日(金) の愛知・名古屋 ダイアモンドホールまで全16公演が行われる。チケットは最速先行受付がスタート。最速先行を申し込んだ人には、特典として「とびきり!にっこりコースター」がプレゼントされる。<ライブ情報>全国ワンマンライブツアー『とびきり!にっこりレストラン』全国ワンマンライブツアー『とびきり!にっこりレストラン』ビジュアル3月31日(日) 京都・KYOTO MUSE4月5日(金) 千葉・千葉 LOOK4月14日(日) 新潟・新潟 GOLDEN PIGS BLACK STAGE4月26日(金) 石川・金沢 vanvan v44月28日(日) 静岡・静岡 UMBER4月29日(祝・月) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA5月9日(木) 香川・高松 DIME5月10日(金) 広島・HIROSHIMA 4.145月17日(金) 栃木・HEVEN’S ROCK宇都宮2/3(VJ-4)5月18日(土) 宮城・仙台LIVE HOUSE enn 2nd5月24日(金) 北海道・札幌 Sound lab mole5月31日(金) 山口・周南LIVE rise SHUNAN6月1日(土) 福岡・福岡 INSA6月9日(日) 大阪・梅田 CLUB QUATTRO6月15日(土) 東京・渋谷 CLUB QUATTRO6月21日(金) 愛知・名古屋 ダイアモンドホール【チケット料金】前売:3,800円(税込・D別)■チケット発売3月31日〜4月29日公演:2月24日(土)5月9日〜6月21日公演:3月30日(土)■最速先行受付2024年1月14日(日) 23:59まで枚数制限:4枚()
2023年12月18日ヒグチアイのソロライブツアー「HIGUCHIAI solo tour 2024 [ 未成線上 ]」が、2024年3月より開催される。ヒグチアイのソロライブツアー2024が開催「HIGUCHIAI solo tour 2024 [ 未成線上 ]」は、自身5枚目のオリジナルアルバム『未成線上』のリリースを記念したライブツアー。東京・大阪・名古屋で行われるバンド編成でのライブツアー「HIGUCHIAI band one-man live 2024」と併走する形で行われる。新作アルバム『未成線上』を引っ提げて前作『最悪最愛』から約2年ぶりとなる新作アルバム『未成線上』には、TVアニメ「進撃の巨人」 The Final Season 完結編(各話版)のエンディングテーマとなった「いってらっしゃい」をはじめ、全11曲が収録される。開催概要「HIGUCHIAI solo tour 2024 [ 未成線上 ]」公演スケジュール:・2024年3月2日(土) 長野市芸術館 アクトスペースopen 17:30/start 18:00・3月17日(日) 香川 高松オリーブホールopen 15:30/start 16:00・3月20日(水祝) 広島ライブジュークopen 15:30/start 16:00・3月24日(日) 福岡ルームスopen 15:30/start 16:00・3月31日(日) 宮城レトロバックページopen 17:30/start 18:00・4月6日(土) 北海道 渡辺淳一文学館open 15:00/start 15:30<チケット>■オフィシャル先行(抽選)期間:2023年12月13(水)18:00〜12月22日(金)23:59チケット受付:イープラス
2023年12月14日アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)のライブ『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』の2024年1月1日17時30分公演が、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占生配信されることが13日、明らかになった。『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』最終公演は、2019年5月22日の「7ORDER project」の発足から始まった、7ORDERの【第1章】に区切りをつける「ラストステージ」に。東京国際フォーラムホールAで行われる最終公演の模様を、2024年1月1日17時30分より独占生配信することが決定し、視聴チケットを12月13日21時より販売開始する(一般チケット4,400円、見逃し配信期間 2024年1月7日23時59分まで)。また、配信限定で本公演終了後にメンバーのアフタートークも楽しめる。本公演では、7ORDER Projectの発足から「DUAL Endroll」までに培ってきた、「ダンス」と「バンド」の2つのパフォーマンスの集大成を見せると共に、現在進行形の彼らの新たな挑戦を届けていくという。このラストステージに続く、オンラインフリーライブ「7ORDER ONLINE LIVE [ONE,] - 1645」と、プロジェクト[ONE,]に連動した様々な動画コンテンツも、彼らのオフィシャルHP、YouTube、SNSで行われている。【編集部MEMO】7ORDERは2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。以来、精力的なライブ活動やメンバー個人の舞台、映画、ドラマ出演などで活躍。2023年6月14日にメンバーの森田美勇人が脱退を発表した。
2023年12月13日ハク。が、来年2月13日(火) から15日(木) にかけて東京・下北沢でライブイベント『RINNE』を開催することを発表した。8月9日に初のフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』をリリース。リード楽曲「自由のショート」が全国24局のラジオパワープレイを獲得するなど高評価を得て、その後のリリースツアーも大成功となったハク。。3月30日(土) には東京での初のワンマンも決まっている。本イベントは、ハク。が共演したいバンドを迎えて開催されるライブで、出演アーティストは後日発表される。<イベント情報>ハク。pre.『RINNE』DAY1-3ハク。pre.『RINNE 』DAY1-3 ビジュアル■DAY12024年2月13日(火) 東京・下北沢Flowers LOFTOPEN 18:30 / START 19:00出演:ハク。/ and more■DAY22024年2月14日(水) 東京・下北沢MOSAiCOPEN 18:30 / START 19:00会場:下北沢 MOSAiC出演:ハク。/ and more■DAY32024年2月15日(木) 東京・下北沢 SHELTEROPEN 18:30 / START 19:00出演:ハク。/ and moreハク。ONEMAN LIVE 『ONE』2024年3月30日(土) 東京・下北沢Flowers LOFTOPEN 18:00 / START 18:30出演:ハク。Official HP:
2023年12月13日Homecomingsの自主企画ライブ『Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? February.10, 2024 at Kyoto KBS Hall』に、くるりがゲスト出演することが決定した。今年4月にメジャー2ndアルバム『New Neighbors』をリリースし、その後全国ツアーを敢行。FUJI ROCK FESTIVAL’ 23では満員のWHITE STAGEを盛り上げ、横浜・大さん橋ホールにて過去最大規模で開催したイベント『Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? December.10 Yokohama Osanbashi Hall』がソールドアウトする等、10周年イヤーを迎え精力的な活動を展開しているHomecomings。本ライブは、京都で結成されたHomecomingsが10周年を経て地元で開催するスペシャルなイベントとなる。チケットは、オフィシャル3次先行の予約を受付中。<ライブ情報>『Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? February.10, 2024 at Kyoto KBS Hall』『Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? February.10, 2024 at Kyoto KBS Hall』ビジュアル2024年2月10日(土) 京都・KBSホール開場 16:00 / 開演 17:00出演:Homecomingsゲスト:くるり【チケット料金】前売:一般 7,000円 / 学割 4,000円(学生証持参必須)※スタンディング※税込 / D代別■オフィシャル3次先行予約受付期間:12月20日(水) 23:59まで Website:
2023年12月11日女性、児島気奈さん。気奈さんの作る“芸人ファースト”な舞台で、昨年のM−1王者ウエストランドも腕を磨いてきた。しかし、その陰には、芸人たちには見せない、気奈さんの地道な努力がある――。■「今まで生きてきた中で一番うれしい」’20年、ウエストランドがM-1決勝へお笑いライブをビジネスとして軌道に乗せる――。そのためにはライブの黒字化が必須だが、実現は簡単ではなかった。というのも、芸人ファーストのこだわりがあったからだ。「一般的なライブは芸人さんから会場費をもらうのですが、うちでは逆に、交通費を含めて3千円以上のギャラを支払っていました」10組の芸人が出演したら、1組3千円でも3万円の経費がかかる。80席の会場を借りるには5万円。1人1千円のチケットが完売しても収支はトントンだ。「いえいえ、満員でも赤字。スタッフたちのバイト代もかかるので、とても、とても」しかも、K-PRO名物のケータリングにもお金がかかる。「普通のお笑いライブは、先輩芸人が差し入れをすることが多かったんですが、それは運営側がしっかりやらないといけないと思って、おにぎりやパンを差し入れるように。パンがあると、今度は『牛乳も欲しいわ』となる。そうなるうちにエスカレートして(笑)。売り上げが減ってしまうけど、おなかをすかしている芸人が喜んでくれるとうれしいし、ライブのランクによって高価なお弁当にしていくと、モチベーションも上がります」毎回のように出る赤字は、自腹で賄うしかない。朝マックの店員やクレーム処理のコールセンター、栄養ドリンクの実演販売などのバイトをかけもちしていたという。当時から気奈さんを知る、お笑いコンビのアルコ&ピース・平子祐希(45)が振り返る。「気奈ちゃんって“私”を見せない。でも、ギャラもケータリングも出るのだから、どう考えても赤字で身を削っているはずなんです。だから芸人の間では“気奈ちゃんのためにウケよう”っていう気概がありました」平子もほかの芸人同様、下積み時代は将来への不安が募り、毎日のように“いつまで続けられるのか”と気持ちも揺れ動いていた。「ボクが芸人として食べられるようになったのは33歳。長い下積み生活で、唯一、プロとして扱ってもらえたのは、ギャラが発生したK−PROライブでした。自信を失いそうなとき、なんとか耐えることができた場所。ボクの芸人人生の生命線だったんですね」独自の劇場を所有する吉本興業の芸人とは違い、“非吉本系芸人”はネタを披露する機会が少ない。ネタ見せの機会がどれほどあるかは、M-1など賞レースの結果にも如実に関わってくる。K-PROライブは、舞台を求める芸人の受け皿となっていたのだ。もちろん、精神面のフォローも怠らなかった。ウケずに落ち込んでいる芸人がいれば「うちのお客さんはネタの中身を見てくれるから、いつかきっとウケるようになるよ」と励まし、お客さんが少なければ、知り合いに頼んで来場してもらい、客席を埋めていた。ライブの主催を始めたころは「どうせ女だから、すぐにやめる」「芸人目当て」と陰口もたたかれた。けれど、気奈さんの“愛”を浴び、K-PROライブに出演する芸人はメキメキと成長。テレビでも活躍していった。さらに、1日の公演回数を増やすことでお客さんの数も増加し、徐々に黒字化も達成。’18年には、他事務所から芸人を集めてライブを主催するだけではなく、若手芸人を育てようと芸能プロダクションを立ち上げることに。「立ち上げ当時は、挨拶の仕方から教えていたので、所属芸人につきっきりでした」そんな気奈さんを複雑な思いで見ていたのは、K-PROライブ常連で、’22年、M−1王者に輝いたタイタン所属のウエストランド・井口浩之(40)と河本太(39)だ。「児島さんは苦楽を共にしてきた戦友だと思っているけど、こう言っては失礼なんですが、母親のような存在。だからK−PROに所属している芸人ばかり世話をしているのを見て、母を取られたような感覚になったんですよ」(井口)「たしかに、母みたいな存在。ボクが大きなホールで、別の舞台の緊急ブザーを鳴らしてしまったときも、かわりに児島さんが謝ってくれたんです」(河本)「“お笑いの母”としての話じゃなくて、たんなる迷惑かけた話じゃねーか」(井口)「いや、お笑いのアドバイスとしては『太くんは、井口くんがオチを言う前に笑ったりして邪魔していたけど、だいぶマシになったよね』って、10年目くらいにほめてくれたんです」(河本)「そんなの、1年目で気づけよ。しかも、厳密に言うと、今でも邪魔しているからな」(井口)そんなウエストランドは’20年12月、K-PROライブ出身芸人として初めてM−1決勝に進出。結果は10組中9位だったが、気奈さんは「今まで生きてきた中で、一番うれしい」とわがことのように喜んだ。その笑顔は、井口の心に残っていた。だからこそ、再び勝ち進んだ’22年のM−1決勝戦前日には、「やってやりますよ!」と気合を入れたメッセージを送ったのだ。そんな思いを受け止めた気奈さんは、事務所でスタッフたちとテレビ越しに応援した。「優勝が決まった瞬間は、スタッフも涙を流して喜んでいましたが、私はうれしくてテレビに映る2人を見て笑いながら拍手してました。井口くんはK-PROの楽屋番長で、後輩の面倒もよく見てくれたから、優勝してさらに忙しくなったらどうしようと、ふと不安になってしまってました(笑)」だが、ウエストランドは義理堅く、M-1優勝直後の超多忙な時期であっても、K-PROの年末ライブにサプライズゲストとして、駆けつけてくれた。舞台袖から客前へ飛び出そうとするとき、ウエストランドの2人は気奈さんと顔を合わせた。「いつものように、ドライな感じで『おめでとう、よかったね』と祝ってくれて……、泣いちゃいましたね。M-1で優勝したときは自分のために泣いて、このときは児島さんに恩返しができたうれしさで泣いたんですよ」(河本)気奈さんもよく覚えている。「すごくキレイな涙を流していて、太くんっぽいなって(笑)」舞台裏での一瞬の出来事で、言葉を交わすことはなかったが、気奈さんは心の中でこう叫んだ。「すごい、スターになったよ。年に1組しかなれないチャンピオンになるなんて、ヒーローにしかできないこと。それをK−PRO出身の芸人が成し遂げてくれたんだね!」■芸人の人生のターニングポイントとなる舞台を、これからも作り続ける!「最近、児島さんが、かわいい犬を飼い始めて、抱いて喜んでいたんです。児島さんがお笑い以外に興味を示しているのを初めて見ました」(ウエストランド・河本)飼い犬をかわいがるだけで奇異に思われるほど、気奈さんは一日中、お笑い漬けだ。朝、起床するなり、録画しているお笑い番組を見て、11時にはオフィスで事務仕事。15時からは劇場入りして、公演を取り仕切る。「ライブが終わるのは22時くらいで、それから事務所に戻って2時間くらいご飯を食べつつ事務作業をしています。いつも寝るのは深夜の3時、4時ですね。空き時間には、芸人さんには失礼なんですが、左右のイヤホンで違う漫才を聴きながら、スマホの画面でコントを見たりしています」今は、東京だけでなく、全国各地でライブを開催している。「行った先が芸人の出身地だと、家族が見に来てくれるんです。『この子、しっかりやっているようで安心しました』なんて言われると、涙が出るほどうれしくなります。自分の舞台を、親が応援してくれるなんて素晴らしいことじゃないですか。今後も、芸人さんの人生のターニングポイントとなる舞台を作っていきたいですね」芸人がお笑いだけで食べていけるようにと、粉骨砕身する気奈さんは“お笑いの母”と慕われているのだが――。「正直言って、抵抗はあるんです。“お笑いのお姉さん”くらいの立ち位置でいいですよ。ライブ会場では『気奈さんは代表なんだから、雑用はしなくてもいいですよ』ってスタッフに言われますが、いまだにこの世界に飛び込んだ17歳のときと同じ気持ちのままで、みんなで一緒に舞台を作っていきたいんです」気奈さんが情熱を注いだ劇場が、心温まる笑いに包まれる――。(取材・文:小野建史)
2023年12月10日ルサンチマンのワンマンライブ『ONE VOICE』が、2024年3月18日(月) に渋谷 Spotify O-WESTにて開催されることが決定した。10月に2枚組20曲収録となる1st FULL ALBUM『ひと声の化石 / rebury』をリリースし、全国ワンマンツアーファイナルとなる12月9日下北沢ADRIFTをソールドアウトさせたルサンチマン。チケットのオフィシャル先行予約は、12月19日(火) 23時59分まで受付中。<ライブ情報>ルサンチマン ワンマンライブ『ONE VOICE』ワンマンライブ『ONE VOICE』ビジュアル2024年3月18日(月) 東京・渋谷Spotify O-WESTOPEN 18:45 / START 19:30【チケット料金】前売:3,500円(税込・ドリンク別)一般発売:2024年2月17日(土)■オフィシャル先行受付受付期間:12月19日(火) 23:59まで()ルサンチマン Official WebSite:
2023年12月09日Helsinki Lambda Clubの自主企画ライブ『Higher Club』に、Wez Atlasがバンドセットで出演することが決定した。今年の7月4日から10周年イヤーに突入し、アルバム『ヘルシンキラムダクラブへようこそ』のリリース、全国15カ所でのツアー開催、そしてシンガポールのショーケースフェスへの出演や、中国のバンドYoung Danとの中国ツアーも大盛況で終了したHelsinki Lambda Club。本公演は、2023年の締めくくりとして12月20日(水)に代官山SPACE ODDで開催される。Wez Atlasは、2022年にリリースしたEP『Hello, my darkness』に収録の「Mystery Train (feat. Wez Atlas)」に客演で参加しており、同年に開催したリリースツアー『暗闇よこんにちは』の東名阪公演でも客演参加しているが、今回はバンドセットで初の共演となる。チケットは現在発売中だ。<イベント情報>Helsinki Lambda Club presents『Higher Club』12月20日(水) 東京・代官山SPACE ODD開場 18:30 / 開演 19:00出演:Helsinki Lambda Club、Wez Atlas (with w.a.u)【チケット料金】前売:4,500円(ドリンク代別途必要)()Helsinki Lambda Club Official Site:
2023年12月09日ORANGE RANGEが8カ月にわたり開催したロングツアーの初日とホール最終公演の模様を収めたライブ映像作品『LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~ VS LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』が、2024年2月14日(水) にリリースされることが発表された。Disc1には、ツアー初日のZepp DiverCity (TOKYO) でのライブを、Disc2にはツアーファイナルのLINE CUBE SHIBUYAでのライブを収録。どちらの公演もアルバム『Double Circle』収録楽曲はもちろん、「以心電信」や「イケナイ太陽」「上海ハニー」など、代表曲も余すことなく披露している。なお、VICTOR ONLINE STORE限定セットには、36公演におよぶロングツアーの冒頭を飾った「The Theme of “Double Circle”」のリリックをプリントした、本セットでしか手に入らないTシャツが付属する。こちらのセットは数量限定となる。オリジナルTシャツまた、チェーン別オリジナル特典も本日発表されたが、VICTOR ONLINE STOREで本作を予約・購入した人には、形態に関わらず“Double”特典として、リリース記念スペシャル映像(詳細後報)を視聴できるシリアルコードがプレゼントされる。<リリース情報>LIVE Blu-ray&DVD『LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~ VS LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』2024年2月14日(水) リリース『LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~ VS LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』Blu-ray盤ジャケット【2Blu-ray】9,680円(税込)【2DVD】8,580円(税込)■VICTOR ONLINE STORE限定セット【2Blu-ray+オリジナルTシャツ】13,530円(税込)【2DVD+オリジナルTシャツ】12,430円(税込)※本セットは、Blu-ray/DVDにオリジナルTシャツを付属したVICTOR ONLINE STORE限定セット。※本セットは、数に限りがございますため、発売日前であっても予定数に達し次第、予約・販売終了となります。※本セットは、お客様都合でのキャンセル・交換・返品はお断りさせていただきます。Blu-rayのご予約はこちら:のご予約はこちら:【収録内容】■Disc12022.9.14(水) 開催『ORANGE RANGE LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』at Zepp DiverCity (TOKYO)01. 恋はRock’n’ Roll02. キリサイテ 風03. 以心電信04. 風灯らす05. 男子ing session06. SUSHI食べたい feat.ソイソース07. ラビリンス08. 気分上々09. シアワセネイロ10. Love of Summer11. KIMAGURE 2312. Illusion feat.ペチュニアロックス13. We got the Power14. エバーグリーン15. Family16. トカトカ17. イケナイ太陽18. Pantyna feat.ソイソース19. ビバ★ロック20. 雷 the Party21. キリキリマイ■Disc22023.4.23(日) 開催『ORANGE RANGE LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』at LINE CUBE SHIBUYA01. 恋はRock’n’ Roll02. キリサイテ 風03. 以心電信04. 男子ing session05. イカSUMMER06. おしゃれ番長 feat.ソイソース07. HEALTH08. Typhoon09. Love of Summer10. Illusion feat.ペチュニアロックス11. *~アスタリスク~12. Melody13. ミチシルベ~a road home~14. イケナイ太陽15. トカトカ16. チャンピオーネ17. Pantyna feat.ソイソース18. ビバ★ロック19. フイリソシンカ20. 花21. Imagine22. 上海ハニー【チェーン別オリジナル購入特典】■タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンラインパンティー型抜きステッカー(Type A)■楽天ブックスパンティー型抜きステッカー(Type B)■VICTOR ONLINE STOREパンティー型抜きステッカー(Type C)「リリース記念スペシャル映像」シリアルコード■Amazon.co.jpビジュアルシート※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※特典の絵柄は後日発表いたします。※特典には数に限りがございます。お早めにご予約下さい。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。ORANGE RANGE HP:
2023年12月08日●柳葉敏郎・佐々木希らが参加する「秋田県人会」『THE カラオケバトル』(テレビ東京系)でグランプリを獲得するなど、数々の大会で実績を残す歌手、セレン。ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」でも、“歌うまライバー”として活躍している。また、柳葉敏郎や佐々木希をはじめとする秋田県出身の芸能人が多数参加する「秋田県人会」のメンバーでもある。今回のインタビューでは、「秋田県人会」でできたつながりや、彼女が歌手になった経緯について話を聞いた。○■「秋田県人会」の話で盛り上がりました(笑)――セレンさんは秋田の出身で、「秋田県人会」にも参加されているそうですね。参加者の方がSNSに写真を投稿していたり、番組で共演しているのをよく目にしますが、どのような会なんですか?柳葉敏郎さん、加藤夏希さん、佐々木希さん、吉田輝星さん、鳥居みゆきさん、グランジの大さんと椿鬼奴さん夫婦をはじめ、秋田で活躍されている方も合わせて、30人くらいのメンバーが参加しています。私もたまたまご縁があって参加させていただきました。秋田県人会のLINEグループがあって、毎回スケジュールの合うメンバーが都内の秋田料理のお店に集まって、盛り上がっていますね。――同郷のつながりが広がって、素敵ですね。柳葉さんとは、『柳葉敏郎のGIBAちゃんとGOLFへGO!』(秋田テレビ)でも共演させていただいて。父と一緒に出演させていただいたのですが、このときも「秋田県人会」の話で盛り上がりました(笑)。加藤夏希さんは、私のイチナナの配信にも出てくれたことがあるんですよ! 「なっちゃん、出て〜」と言ったら、「いいよ!」って(笑)。リスナーさんも「加藤夏希ちゃんだ!」「『花より男子』見てました!」と大盛り上がりでした。私もなっちゃんのYouTubeに出させてもらったことがあって、その時はチームラボプラネッツTOKYOへ一緒に行きました。○■次でダメなら音楽もやめようと思っていました――配信のゲストにも! 加藤夏希さんのYouTubeでセレンさんが登場した動画もチェックしてみます。続いて、セレンさんの活動についてお話を聞かせてください。さまざまな活動をされていますが、セレンさんといえば、“歌”だと思います。何か、歌手になりたいと思ったきっかけがあったのでしょうか。4歳からエレクトーン教室に通って、小学4年生で吹奏楽を始めて高校までずっと続けていたので、音楽はずっとそばにあるものでしたが、歌手になりたいと思ったのは、高校2年生の時に『NHKのど自慢』で優勝したことがきっかけですね。父が歌手を目指していたこともあって、私も小さい頃から歌うことが大好きだったんですけど、ある日、父が「『のど自慢』出てみる?」と聞いてくれて。その時はまだ人前で歌ったことがほとんどなかったのですが、『のど自慢』の出演をきっかけに、秋田県内の大会に出るようになって、2013年に『全日本歌唱力選手権 歌唱王』(日本テレビ系)に秋田県代表として出場しました。ダメ元での参加でしたが、テレビ収録まで進むことができたんです! 同じ年に、カラオケの世界大会でも日本代表まであと一歩のところまで選考に残ったんですけど、最終的に落ちてしまって。それが悔しくて、その後もチャレンジを続けましたが、なかなか最後の一人になることができなくて……。次でダメなら音楽もやめようと思っていました。――背水の陣で臨まれたわけですね。そして見事、日本代表の座を勝ち取った。翌年には、テレビ東京の『カラオケバトル』への出場も決まって、この大会でも2回目の参加で優勝することができて、それがきっかけで、芸能事務所に入らせていただきました。『キスマイBUSAIKU!?』(※2017年、『キスマイ超BUSAIKU!?』に改題)や『ネプリーグ』(ともにフジテレビ系)、ゆきぽよさんと筧美和子さんと3人で韓国に行く番組など、バラエティ番組への出演も少しずつ増えていたのですが、コロナ禍になって、仕事がなくなってしまって。それで半年ぐらい、コンビニでアルバイトをしていたときに、当時の事務所の方からイチナナを勧めてもらって、ライブ配信を始めました。●地元の秋田でチャリティコンサートを開催○■舞台の上で泣いてしまいました(笑)――『のど自慢』出場から、まさに激動の日々ですね……。ライブ配信をやってみて、いかがですか?やっぱり、いつも配信に来てくれるリスナーさんがリクエストしてくれる曲を優先的に歌いがちなので、新しく見にきてくれたリスナーさんが入りづらい配信になってしまっているかもしれないなと思うこともあります。でも、アンチコメントもほとんどないですし、たまにあっても歌いながらすぐにブロックしているので(笑)、すごく穏やかに配信をさせていただいています。あと、お喋りもすごいしてて、リスナーさんをイジりまくってます(笑)。――歌のリクエストからリスナーさんイジりまで幅広いですね(笑)。配信はコメントに対して一人で喋ることが多いと思うのですが、難しさを感じたりは?人とお話しすることは元々好きだったんですけど、ライブ配信を始めてからは毎回、自分の配信をフルで画面録画してました。誰がどんなコメントをしてくれて、私がそのコメントに対してどんなふうに返しているか、他の人の配信を見るような感じで見返すんですね。終わった直後は気分も高揚していて、自分の配信がよく見えちゃうこともあるので、2日ぐらい空けてもう一度見るという作業を繰り返しました。そうすることで「これは面白くないな」とか、「これは意外とウケてたんだ!」という発見がありましたね。私、リスナーさんを増やすための努力というものは全然できていないと思うんですけど、配信で自分の歌を聴いていただいて、それで「はい、さよなら」ではなく、私の歌を通して、何か感じてくださる方が一人でも増えていったらいいなという思いは持っていて。先日、地元の秋田でチャリティコンサートを開いたのですが、リスナーさんも聴きにきてくださったことが本当にうれしくて、ありがたくて、舞台の上で泣いてしまいました(笑)。――チャリティコンサートでは、ご自身で作詞されたオリジナル曲「あなたとあなたへ」も歌われたそうですね。この楽曲に込めた思いを最後にお聞かせください。私、親と血がつながっていなくて。「あなたとあなたへ」は親へ向けて作詞した楽曲なのですが、世界には、養子縁組をされている方もたくさんいらっしゃいますし、血のつながっていない子どもの子育てで悩んでいるお母さんとお父さんにこの曲を届けられたらという思いがあります。作曲をしてくださったのは、カラオケ世界大会の審査員もされていた鈴木康志先生という方なのですが、その先生が今年、急死してしまって。歌で悩んだ時は先生のところに行けばいいと思っていたのに、こんなに急に会えなくなってしまうんだと思って、ショックでしたね。先生から作っていただいた曲はこれからも大事にしていきたいし、先生の名にかけて、「あなたとあなたへ」を有名にしたいとひそかに思っています。■プロフィールセレン秋田県大仙市出身。2010年、秋田県羽後町で行われた『NHKのど自慢』で優勝を機に、音楽活動をスタート。2013年、『全日本歌唱力選手権 歌唱王』(日本テレビ系)に秋田県代表として出場。2018年、「KWC(カラオケワールドチャンピオンシップス)2018」の日本大会で優勝を果たし、フィンランドにて行われた世界大会に日本代表として出場。2019年 、『THE カラオケバトル』(テレビ東京系)チャンピオンズカップ2019に出場し、グランプリを獲得した。
2023年12月07日声優・高橋李依のデビュー10周年およびバースデーを記念したキャラクターソングライブ『I 編む You』(アイアムユー)のビジュアルが公開された。本公演では、昼の部で「日常編」として現実世界が舞台の作品、夜の部「異世界編」で異世界を舞台にした作品をテーマにしたキャラクターソングを披露。公演名には、「キャラクターと向き合う作業は、色や細さを厳選し、毛糸を丁寧に編んでいくような感覚。創作物でもあり、私でもあり、大切な我が子でもあり、贈り物でもある」という高橋の想いが込められている。ライブにはゲストとして、赤尾ひかると相坂優歌の出演が決定。赤尾は「昼の部 -日常編-」、相坂は「夜の部 -異世界編-」に出演する。『I 編む You』は、2024年2月25日(日) 神奈川・カルッツかわさきにて開催。<ライブ情報>高橋李依 キャラクターソングライブ『I 編む You』2024年2月25日(日)「昼の部 -日常編-」開場 14:15 / 開演 15:00「夜の部 -異世界編-」開場 18:30 / 開演 19:15会場:カルッツかわさき出演:高橋李依ゲスト(昼の部):赤尾ひかる /(夜の部):相坂優歌【チケット料金】価格:7,500円(税込)■一次先行12月17日(日) 23:59まで■二次先行12月22日(金) 18:00~2024年1月14日(日) 23:59■一般販売2024年1月20日(土) 10:00 〜チケットはこちら:()公式HP:
2023年12月02日