トレンドマイクロは2月18日、「.tokyo」ドメインを悪用した不正サイトを初めて確認したと発表した。「.tokyo」ドメインは、GMOインターネットグループが展開する地域名のトップレベルドメイン。2014年4月より提供が開始され、国内の都道府県のトップレベルドメインとして「.nagoya」に次いで2番目となる。ドメイン名を見れば「東京発」であることがわかることから、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの情報発信ツールとしても期待が寄せられている。トレンドマイクロは、「.tokyo」ドメインを悪用しする不正サイトを2月11日を発見し、その後2月16日まで調査した。合計1万1800件のアクセスを確認した。アクセスの内訳は日本からが7800件で、不明が4000件であった。不正サイトは、中古のブランドバックの販売を謳うもので、サイト内に多くの海外ブランドの名前、商品が写真付きで掲載されている。実際の被害があったかは明かされていない。トレンドマイクロのセキュリティ製品では、この不正サイトへのアクセスをブロックしている。トレンドマイクロでは、不正サイトに騙されないための防御策として、危険なWebサイトをブロックするためのセキュリティ製品をインストールすること、不審なサイトへのアクセスや、極力怪しいメールの開封をしないことの2つを呼びかけている。
2015年02月19日TSIグループのショッピングサイト「セレクソニック(SELECSONIC)」が10月10日、「ミックスドットトウキョウ(MIX.Tokyo)」としてリニューアルオープンする。セレクソニックは2006年オープン時より、「ナチュラルビューティベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC)」や「ジルスチュアート(JILLSTUART)」など人気ブランドのオフィシャルショッピングサイトとして展開しており、会員数は60万人を超える。今回のリニューアルは、“既存顧客のロイヤルカスタマー化”を目指すもの。パートナーである「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「マガシーク(MAGASEEK)」との差別化を図る。新たなサイト・MIX.Tokyoでは、最低3%から購入実績に応じて最大10%までのショッピングポイント還元や、各ブランドのロイヤルカスタマー向け限定イベント、手持ちの服と気になるアイテムのサイズ比較などといったサービスが追加される。また、オープン日の10月10日から22日までの間、「トリプルMIXキャンペーン」を実施。「セレソニック」からの会員ログイン、または新規会員登録で300ポイントが付与され、期間中はショッピングポイント2倍、送料無料といったサービスが受けられる。
2014年10月09日日本橋三越本店では、10月24日(水)から11月6日(火)まで「DESIGNTIDE TOKYO2012」(デザインタイドトーキョー)に、エクステンション会場として参画。今年は「ロイヤルクリエーション」をテーマに、女子心をくすぐる上質でラグジュアリー、時代の感性を取り入れたデザインプロダクトやクリエーションを紹介する。まず注目したいのは、ロンドンを拠点に活動するブランド、「ANZU」の版画展「ANZU LONDON ロイヤルジュエルコレクション」(本館5階)だ。デザイナー、エレン・マクグラスの、鮮やかな色使いと繊細なタッチ、ロマンティックでキュートなイラストは国内外で愛され、トップブランドのイメージデザインにも採用されているほど。非日常の世界へと誘ってくれる。今回は、英国の百貨店、ハロッズやリバティでも人気の高いジュエリーコレクションから「Queen‘s Jewels(女王の宝石)」を発表。マリー・アントワネットのブレスレットに、ダイアナ元英国王妃愛用のケンッブリッジノットティアラなどをモチーフに、スワロスキークリスタルをふんだんに使った作品は、なんともゴージャスで美しい。【ANZU LONDON ロイヤルジュエルコレクション】会期:10月24日~11月6日会場:日本橋三越本店 本館5階 趣味雑貨倶楽部オーダー実演や体験教室も!ワクワクの“玉手箱”「My Sweet Decolife ~鏡の中のお姫様~」 >>本館5階インテリアステージを舞台にした「My Sweet Decolife ~鏡の中のお姫様~」も、女子垂涎の企画展。「お姫様の秘密の箱」と称し、若手作家がこの企画のためだけに“玉手箱”を制作。漆器もあれば、磁器もあるなど和洋折衷、ハンドメイドの技術を駆使し、作家のクリエーションを発揮した玉手箱はスペシャル感いっぱい。中に何をいれようか、ワクワクと心浮き立つこと請け合い!会期中はデコアーティストによるオーダー実演や体験教室を開催。この機会にぜひにオリジナルのキラキラアイテムを手に入れてみては。【My Sweet Decolife ~鏡の中のお姫様~】会期:10月24日~11月6日会場:日本橋三越本店 本館5階 インテリアステージ1点1点ハンドメイド!世界でにひとつだけ「恋する姫のワイングラス」 >>本館5階リミックススタイルで展開される「恋する姫のワイングラス」。若手ガラス作家20名が「ロイヤル」をテーマに、思い思いのワイングラスを作成。1点1点ハンドメイドで、世界にふたつとない逸品ばかりが100脚以上並んださまは圧巻!繊細で可憐なグラスもあれば、凛とした強さをもつ作品も。お気に入りの1脚が見つかれば、ワインがもっとおいしくなりそう。【恋する姫のワイングラス】会期:10月24日~11月6日会場:日本橋三越本店 本館5階 リミックススタイル人気作家のお姫様bag!「~気分はプリンセス~私を飾るbag展」 >>また、10月31日(水)から開催される「~気分はプリンセス~私を飾るbag展」(本館5階)も、うっとり度大!8組のクリエーターが、素材やデザインにこだわり”お姫様bag”を特別制作。ハンドメイドという希少価値の高さに加え、夢とロマンあふれ、乙女心をくすぐるbagは手にするだけで幸せな気分に。会場構成を手がけたクリエーター、RARI YOSHIO氏によるロイヤルな白いお城をコンセプトにしたインスタレーションも楽しみのひとつ。【~気分はプリンセス~私を飾るbag展】会期:10月31日~11月6日会場:日本橋三越本店 本館5階 リビングステージ女子の中に眠るお姫様願望を刺激し、うっとりとドキドキを与えてくれる企画展ばかりだ。女子度UPを目指し、足を運んでみては?お問い合わせ:日本橋三越本店TEL:03-3241-3311(大代表)営業時間:10:00~19:00(本館・新館の地階から3階は20:00まで。新館9・10階レストランは11:00~22:00) 取材/村上早苗
2012年10月25日銀座三越では、10月24日から11月6日まで、「For KIDS/With Kids」をキーワードにした企画展、「未来につなぐキッズデザイン」を開催。子どもの創造力を刺激するようなプロダクトや、未来につなげたいアイテム、家族の絆が深まるものなど、子どもも大人もワクワクと心弾むデザインに出会えるイベントだ。たとえば、ジャパンエディションで展開される「いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと」では、「なつかしく暖かい郷土玩具」「健やかな成長と幸せを願って昔から伝承されている『願う心・守りの形』」「大切に良いものを使う」という3つの視点で商品をセレクト。江戸独楽をはじめ、子どもにとっては新鮮で、大人にとってはなつかしいおもちゃや人形などを紹介する。Gスペースでは、開催初日から10月30日までは、『「木」の力が、心の力に!~デザインがつなぐ木と心~』をテーマに、木のぬくもりあふれる玩具や国産の木から生まれた家具なども展示。家族みんなで木の良さを知る絶好の機会になりそうだ。【いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 ジャパンエディション・Gスペースデンマークの子ども家具ブランドFLEXA!「子どもも大人も楽しいキッズルーム」>> インテリアコーナーの「子どもも大人も楽しいキッズルーム」に並ぶのは、デンマークの子ども家具ブランドFLEXAのベッドシリーズ。ベッドをベースにラダーやシェルフなど多彩なアクセサリーをそろえた拡張子ども家具シリーズは、子どもの成長や家族構成の変化に応じてフレキシブルに組み替えられる。北欧ならではの高品質でキュートな雑貨を合わせ、実用性も兼ね備えながらも、なんとも夢のある空間が広がる。【子どもも大人も楽しいキッズルーム】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越 インテリア親子で参加できるワークショップも!「ハッピーダイニング with KIDS !!」 >> ハロウィンやクリスマスなどイベント盛りだくさんのシーズンにぴったりの企画にも注目。リミックススタイルを会場とした「ハッピーダイニング with KIDS !!」のテーマは、「親子の幸せなパーティ」。楽しいテーブルウェアやパーティを彩るオーナメント、本格的なプレイグッズ(遊べる道具)、シルバーベビースプーンをはじめとするベビーやキッズへのプレゼントに最適なアイテムがずらり。お菓子やデザート造り、動物やクリスマスツリーのペーパークラフトといった親子で参加できるワークショップやレクチャーも開催予定だという。【ハッピーダイニング with KIDS !!】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 リミックススタイル/シーズンズラトビアのクリスマスオーナメントや雑貨!「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」 >> 来たるクリスマスに向けてぜひ覗いてほしいのが、銀座スタイル シンプリーハートで開かれる「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」。約500年前に世界で初めてクリスマスツリーを飾ったと言われる伝承の地、ラトビアならではのクリスマスグッズは、シンプルながら美しく、そして、とびきりハートフル。今回のイベントのために特別に用意されたオーナメントのほか、手編みのニットアイテムなど、ラトビアの暮らしに息づく素朴な日用品もお目見えし、目を楽しませてくれる。【ラトビアの冬・クリスマスの暮らし】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 銀座スタイル シンプリーハート自分でカスタマイズできる楽しい家具!「コドモのコロロ」 >> 10月31日からは、Gスペースにて「コドモのコロロ」もスタート。「暮らしの中にもうひとつ自分だけの空間を」という発想で生まれた「イチロのイーロ」が提供する「コロロデスク」と「コロロスツール」は、自分でカスタマイズできる楽しい家具。窓をあちらこちらに取り付けた「コロロデスク」は、窓を閉めれば自分だけの空間になり、開ければオープンなスペースに。デスクとしてはもちろん、大切なものを展示するのにも使える優れモノだ。跳び箱のようなシェイプで収納も備えた「コロロスツール」は大人用と子供用の2サイズを展開。「コロロスタンド」や「コロロブロック」などの新作が登場するというのも見逃せない。【コドモのコロロ】会期:10/31(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 Gスペース銀座三越の「DESIGNTIDE TOKYO 2012」展示はキッズ展示が目白押し!家族に笑顔を運んでくれるデザインを、暮らしの中に取り入れる。”贅沢な日常”を送るためのアイテムが、きっと見つかるはず。銀座三越 DESIGNTIDE TOKYO 2012「未来につなぐキッズデザイン」日時:10月24日(水)~11月6日(火) 10:00~20:00場所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越お問い合わせ:TEL03-3562-1111(大代表) 取材/村上早苗
2012年10月23日デザインオフィスnendoとコカコーラがコラボレーションし、「コカ•コーラ」のコンツアーボトルを100%再利用した、テーブルウェア “Coca-Cola Bottleware”が、毎年秋に開催されるデザインイベント、DESIGNTIDE TOKYO 2012で発表され、10月31日からシボネ青山にて先行販売される。● リサイクルから一歩進んだ、新たなカタチ1886年の誕生から125年以上の長きにわたり、国境や文化の枠組みを越えて世界200以上の国々で愛され続けている「コカ•コーラ」。ライフスタイルが多様化し、コミュニケーションが希薄になっている現代社会において、人と人とが寄りそって食卓を囲み、家族や仲間など大切な人と食を通したコミュニケーションの機会をつくるきっかけとして、「コカ•コーラ」がオリジナルのテーブルウェアシリーズ、“Coca-Cola Bottleware”を考えた。デザインを手がけたのは、国内外から高い評価を受けるデザインオフィスnendo。シンプルな形状でありながら、コカ•コーラのシンボル的な存在であるコンツアーボトルの面影を残すディテール。日本の硝子職人の手により一つひとつ丁寧に手吹きされ、温もりを感じさせる質感あるアイテムだ。原料となるコンツアーボトルは、回収、洗浄され、再度中身を詰め直すことで繰り返し使用されるリターナブルボトル。その過程で劣化し、ボトルとしての役割を終えたコンツアーボトルを全国のコカ•コーラ ボトラー社から回収し、100%再利用するというアイディアもエコでいい。実際の商品をチェックしたい人は、シボネ青山にて先行発売へ。またその後は、日本国内のデザイン、インテリア、ライフスタイルショップの他、海外でも発売する予定とのこと。早速チェックして。お問い合わせ:日本コカ•コーラ株式会社 tel. 03-5466-8377 公式サイト
2012年10月13日『TOKYO PHOTO』は、写真作品を販売する見本市を中心に、写真展やセミナー、トークショーなどを行うアジア最大級のフォト・イベント。4年目を迎える今回は、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ベルリン、アムステルダム、北京など世界10都市から35のアートギャラリーが出展。作品数は約1,000点に及ぶ予定となっている。その他、「New York|北京」をテーマに、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーによるファッション写真展と、北京の三影堂写真芸術センターによるドキュメンタリー写真展を開催するなど、多くの特別企画を予定している。主な特別企画として2つご紹介しよう。■New York | 北京「New York | 北京」をテーマに、ニューヨークから、世界最高峰のアートギャラリー、ガゴシアン・ギャラリーによるファッション界のトップ「Inez Van Lamsweerde & Vinoodh Matadin」展。Dior、YSL、Gucci、Louis Vuitton、 Lanvinの広告や雑誌「VOGUE」の表紙を担当で知られるフォトグラファーだ。また、北京から、1970~80年代の中国のリアルなドキュメンタリー「三影堂写真芸術センターによる中国写真家5名」展を開催。世界を両極する都市、ニューヨークと北京。時間と空間を超え、ファッションとドキュメンタリーのコントラストが、刺激的で不思議な世界観を浮き彫りに。■ウィリアム・M・ハント『The unseen eye』出版記念講演世界的なフォト・コレクター、ウィリアム・M・ハント氏(NY)が来日。2011年10月から2012年2月まで、ニューヨークのジョージ・イーストマン・ハウスで開催された展覧会『The unseen eye:Photographs from W.M. Hunt Collection』に際して刊行された著書『The Unseen eye: Photographs from the Unconscious』の出版記念講演を開催する予定。開催概要イベント名:TOKYO PHOTO 2012会 場: 東京ミッドタウン ホールA , B日 時: 9月27日(木) 内覧会&レセプション(ご招待のみ)9月28日(金)-10月1日(月) 11:00-19:00(最終日は18:00まで) 一般公開入場料: 前売り 1200円/当日 1500円/学生 1300円お問い合わせ:tokyo photo 2012 公式サイト
2012年08月13日25日、26日の2日間、森アーツセンターギャラリーでは、「G-tokyo」と題して、東京15の画廊が出展するアートフェアが開催される。「G-tokyo」は、2010年から開催され、今年で3回目。このアートフェア「G-tokyo」は、画廊が集結していることもあり、鑑賞するだけでなく、気に入った作品があれば、その場で購入が可能。作品の値段は数百万~数万円となっている。さらに、場所や空間全体が作品となっている「インスタレーション」も展示されており、同様に購入ができる。インスタレーションで言うと、例えば、「タロウナス」という画廊では、イギリス人と日本人のハーフである「Simon Fujiwara」作『SAN SHIMON』(300万円)という作品を展示。『SAN SHIMON』とは、グアテマラの密教の神で、現地では多くの像が祭られている。作品では、像の顔を本人に変え作成されている。また、「ミヅマアートギャラリー」という画廊では、「棚田康司」作『ナギ』、『ナミ』(各630万円)という作品を展示。作品は、一本のクスノキの木からできており、表面の形状が、海の波をイメージして作成されている。ちなみに、『ナギ』が男性で、『ナミ』が女性。ほかにも、映像とペインティングを合わせた「泉太郎」作『風鈴と車輪』(75万円)や蜷川実花の作品(~72万円)、また、数万円で購入できる絵画も同時に展示・販売されている。開催場所、日時の詳細は下記の通り。開催場所:森アーツセンターギャラリー(港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F)日時:25日(土)11:00-21:00/26日(日)11:00-20:00料金:当日券/一般:1100円、学生(高・大):900円、4歳~中学生:500円(当日限り有効)前売券 ローソンチケット(Lコード:37439)/一般:900円、学生(高・大):800円、4歳-中学生:300円、ペアチケット:1,600円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日毎年恒例のデザインイベント『DESIGNTIDE TOKYO 2011』(デザインタイド トーキョー)が11月2日からスタートする。今回のテーマは「LOVE COMMUNICATION(ラブコミュニケイション)」。伊勢丹新宿店では今年もスペシャルなプロダクト販売や、見逃せないイベントが目白押しだ。なかでも、「リチャード ジノリ」と「ミナ ペルホネン」のコラボ企画は必見。photo:Satoshi YamaguchiStyling:Fumiko Sakuhara今年は、昨年のパオラ・ナヴォーネ氏によるCIAO CIAOコレクションに共感した「ミナ ペルホネン」とのコラボレーション企画が実現した。今回のコラボレイションでパオラ・ナヴォーネがイメージしたのは「あらたな出会い」の創造。6つのシリーズからなる本コレクションは、最初にミナ ペルホネンが「LOVE COMMUNICATION」をテーマに沸き上がったインスピレーションを、パオラ・ナヴォーネ氏にリレーし、そのアイデアを彼女が作品に落とし込んだ。こうして生み出されたスペシャルエディションは伊勢丹新宿店でしか手に入らない限定商品だ。RICHARD GINORILOVE COMMUNICATION paola navone & minä perhonen会期:2011年11月2日~11月8日会場:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージその他、10月26日~11月8日の期間、伊勢丹新宿店 本館5階ではさまざまなプロダクトが展示・販売される。編集部おすすめのプロダクトやフェアをご紹介しよう。LOVE CHAIR COLLECTION with HARAMEKI Design×Finland クリエイターとのコラボレーションで作り上げられる伊勢丹オリジナルコレクション。今回は家族や恋人、仲間同士が語らうために欠かせないリビングツールとして椅子をクローズアップ。Le cadeau(ル・カドゥ) –PASS THE BATON×ISETAN LIVING 「人と人を結びつけるもの。贈ることで伝える想い」をテーマに「Le cadeau(ル・ガドゥ)=贈り物」と題してプレゼントにぴったりのギフトを提案する。LOVE! FINLAND Lapuan Kankurit Fair ~フィンランドの冬支度~「LOVE CHAIR COLLECTION with HARAMEKI」と連動して、フィンランドのテキスタイルブランド「Lapuan Kankurit(ラプアン・カンクリ)」とコラボレーションし、リビングやベッドルームでくつろげる暖かいアイテムが揃う。Candle JUNE presents CANDLE NIGHT GIFT STATIONCandle JUNE プロデュースにより伊勢丹リビングフロアに『キャンドルナイトギフトステーション』が登場。大小さまざまな色のハンドメイドキャンドルから自分の好みの2つを選び、詰め合わせるパッケージギフト「CANDLE BAR」など会場限定のスペシャルアイテムをご紹介。日本の食生活にぴったりな器 min 小泉誠とつくるテーブルウェア デザイナー小泉誠と老舗食器メーカー、ニッコー株式会社そして伊勢丹の3者が今の日本の食卓について真剣に考え、本当に役立つ器をテーマにオリジナルのテーブルウェアシリーズを開発。オーブン、レンジ、食器洗浄機にも使用できる日本の食生活にぴったりの器が豊富に揃う。宮崎椅子製作所のものづくり LOVEプロダクト&ユース 作り手と使い手のコミュニケーション6色の木材と6色の貼生地を組み合わせた伊勢丹オリジナルや、グッドデザイン賞受賞の椅子を一同に展示販売する。デザインだけではなく、使い勝手、使い心地にこだわったプロダクトが数多く集まるこのイベント、是非一度足を運んでみてはいかがだろうか。ISETAN LIVING DESIGNTIDE TOKYO 2011 LOVE COMMUNICATION会期:10月26日~11月8日会場:伊勢丹新宿店 期間限定! 「パオラ・ナヴォーネ×ミナ ペルフォネン」待ち受け画像 プレゼント中!≫ (iPhone、Android用もあり) お問い合わせ: 伊勢丹新宿店 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月24日CS映画専門チャンネル「ムービープラス」とシネマコンプレックスチェーンのユナイテッド・シネマ株式会社、シネマカフェの3社協同で2009年のベスト・ムービーを決める「ベスト・オブ・ベスト アワード 2009」。昨年国内で公開された映画を対象に、一般の映画ファンによる投票により、ベスト作品やベスト監督などを選定する同賞がこのほど決定した!つい先刻、全米では第67回ゴールデン・グローブ賞が発表され、オスカーへと続く賞レースが過熱の一途をたどっているが、では日本国内の映画ファンが支持する作品、俳優は?開催第3回目を迎える今年は、約6,300通もの投票を基に、ベスト・ムービー、ベスト・ディレクター、ベスト・アクター、そしてベスト・アクトレスの4部門を決定。ずばり、2009年で最も輝いた男優に選ばれたのは…ジョニー・デップ。昨年は、『パブリック・エネミーズ』で伝説のギャングを演じ、久しぶりに正統派クールな魅力を見せつけたジョニーだが、間もなく公開される『Dr.パルナサスの鏡』や盟友ティム・バートンと手を組んだ『アリス・イン・ワンダーランド』など、2010年も昨年に増して注目をさらいそうな予感。全米でも「お気に入りの映画俳優」に選ばれるなど、やはりその人気は国を問わず圧倒的!続いて、“ベスト・アクトレス”に選ばれたのは、昨年は惜しくも1位を逃した、アンジェリーナ・ジョリー。2位のキャメロン・ディアスを大きく引き離し、堂々の1位に!女優業のみならず、ボランティア活動にも積極的な姿勢を見せるアンジー。昨年は、クリント・イーストウッド監督の下、母親役に挑戦した『チェンジリング』が高い評価を呼んだのも記憶に新しい。昨年の俳優部門では、男女ともに日本勢が圧倒的な支持を集めていたが、今年は王道とも言うべきハリウッド・スターが返り咲きといったところか?そのアンジーの魅力を最大限に引き出した『チェンジリング』に、『グラン・トリノ』と2本の名作を送り出した、名優にして名監督クリント・イーストウッドが“ベスト・ディレクター”の座を獲得。2位のジェームズ・キャメロン(『アバター』)との大差も顕著だが、実は“ベスト・アクター”部門でもジョニーと僅か一票差で2位にランクインしたのも特筆すべきところ。そのイーストウッド監督作『グラン・トリノ』を抑え、2009年の“ベスト・ムービー”の栄冠を授けられたのは、昨年6月に急逝した大スター、マイケル・ジャクソンの最後の雄姿を収めたドキュメンタリー『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』!当初は4週間限定で上映されるや大反響を呼び、多くのファンの熱望によりアンコール上映され、興収50億円を突破するというヒットを記録した本作。改めて、マイケルの偉大さを証明した一本となった。ちなみに本作は1月24日(日)まで公開中。選ばれた作品の関係者へは、トロフィーが贈呈される予定。また、このほかのランキングについては「ベスト・オブ・ベスト アワード 2009」特集ページをチェック!「ベスト・オブ・ベスト アワード 2009」特集■関連作品:マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2009年10月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて2週間限定公開グラン・トリノ 2009年4月25日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reservedチェンジリング 2009年2月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.パブリック・エネミーズ 2009年12月12日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ゴールデン・グローブ賞発表!『アバター』が2冠今年は洋画復権?『アバター』に続け!大物監督話題作が続々公開2010年前半戦ピープルズ・チョイス賞がジョニー・デップに、ゼロ年代のお気に入り俳優のお墨付き『タイタニック』越え見えた?『アバター』旋風止まずオスカー候補も奮闘の全米戦線ツンデレ?身長?お似合い映画カップル1位は『のだめ』の2人真央&岡田将生が2位
2010年01月18日残りわずかとなった2009年。映画界では、錚々たるハリウッドスターの来日が目立ったが、それに負けず劣らず、隣国である韓国からのスターも数多く来日した一年に。まだまだ韓流ブームの熱が冷めていないことを証明したのはもちろん、幅広いジャンルの作品で新たなる魅力を発揮したスター俳優たちが続々と登場。あなたが気になったのはどのスター?まずは先陣を切って主演作『映画は映画だ』を引っさげ2月、3月と来日したのは、ソ・ジソブ 。兵役後の待望の俳優復帰に、女性ファンは大熱狂!こちらも人気上昇中のカン・ジファンとのダブル主演で、柔和なイメージとは裏腹なヤクザ役でジソブは新境地を開拓、キム・ギドクが製作として参加した作品も高評価を得てヒットを博した。ジソブに至ってはほかにも「カインとアベル」などTVドラマで大活躍、さらに来年公開の『ソフィーの復讐』を携えて共演のチャン・ツィイーと共に来日、仲睦まじい様子を見せた。同月末、2本の主演映画のプロモーションのためチュ・ジフンが来日。『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』、『キッチン〜3人のレシピ〜』と毛色の異なる良作で華麗なるスクリーンデビュー。前作のプレミアの際には2,000人を超えるファンの歓声で迎えられたが、その劇場公開後に起きた騒動により『キッチン』は一時、お蔵入りの危機に…。だが、約半年後の10月に無事公開された。続く5月には、木村拓哉、ジョシュ・ハートネットとの競演で注目を浴びた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』で、韓流スターの中でも絶大なる支持を集めるイ・ビョンホンが登場!3人が揃ったプレミア・イベントでは会場に入れずに外に詰めかけるファンが続出。ビョンホンはその後すぐ、7月にもハリウッドデビューを果たした『G.I.ジョー』を携えて、シエナ・ミラーら共演陣とともに来日を果たし、熱狂を浴びた。さらに、8月には、これまたイ・ビョンホン&チョン・ウソンが、韓国発ウエスタンムービー『グッド・バッド・ウィアード』の公開直前に揃って来日!残念ながら、もう一人の主演ソン・ガンホの来日は叶わなかったが、イケメン俳優2人の登場に、会場となった劇場は興奮の渦に。ビョンホンは今年だけで3本の出演作が日本で公開されるという活躍を見せたが、一方のチョン・ウソンも負けず劣らず、今年はほかに『きみに微笑む雨』で久しぶりのラブストーリーに主演と多彩な活躍を見せた1年となった。9月にはヨン様ことペ・ヨンジュンがアニメ版「冬のソナタ」の発表会見のため、チェ・ジウを伴って笑顔の登場。同ドラマの大ヒット以降、日本でツーショットで会見を行うのは初めてとあって報道陣は殺到、各メディアの注目の的となっていた。そして、韓国四天王と言えばもう一人、この人も復活!10月、ポン・ジュノ監督作『母なる証明』の公開に伴い、俳優復帰を遂げたウォンビンが監督と母親役のキム・ヘジャと共に来日。5年ぶりの映画出演に、ファンのみならずこちらも大勢の報道陣が会場に押し寄せた。そして、今年数多くの作品で日韓の才能のタッグが見られたのも特筆すべきところ。先述の『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』もそうだが、鬼才キム・ギドクの元、オダギリジョーとイ・ナヨンが美しい恋愛模様を魅せたラブストーリー『悲夢』、小雪×チョン・ジヒョンというアジアきっての美貌競演となった『ラスト・ブラッド』、妻夫木聡×ハ・ジョンウが国境を超えた男の友情を築いた『ノーボーイズ、ノークライ ―泣かない男なんていない―』、そして是枝裕和監督とペ・ドゥナがタッグを組んだ『空気人形』などなど、幅広いジャンルの傑作映画が映画ファンを魅了したはず。来年はどんな作品が日本上陸し、観客を魅了するのか?期待は高まるばかりだ。写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【後編】■関連作品:映画は映画だ 2009年3月14日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2008 SPONGE and KIM KI-DUK FILM.All Rights Reservedソフィーの復讐 2010年1月9日より新宿ピカデリーほかにて公開© 2009 SOPHIE PRODUCTION LTD, PERFECT WORLD CULTURE COMMUNICATION CO., LTD. and CJ ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVEDアンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜 2009年4月18日より恵比寿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町1丁目にて公開、4月25日より梅田ガーデンシネマほか全国にて順次公開© 2008 Showbox/Mediaplex., Inc., United Pictures, SooFilm & ZIP CINEMA. All Rights Reserved.キッチン〜3人のレシピ〜 2009年10月3日よりシネカノン有楽町1丁目、新宿武蔵野館、渋谷ヒューマントラストシネマ文化村通りほか全国にて公開アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 2009年6月6日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© Lam Duc Hien, PhotographerG.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Picturesグッド・バッド・ウィアード 2009年8月29日より新宿バルト9、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED.きみに微笑む雨 2009年11月14日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて順次公開© 2009 PANACINEMA Corp., Zonbo Media All Rights母なる証明 2009年10月31日よりシネマライズ、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国にて公開©2009 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED空気人形 2009年9月26日よりシネマライズ、新宿バルト9ほか全国にて順次公開© 2009業田良家/小学館/『空気人形』製作委員会悲夢(ヒム) 2009年2月7日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷(アミューズCQN改め)ほか全国にて公開© 2008 KIM KI DUK FILM All Rights Reservedラスト・ブラッド 2009年5月29日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009, East Wing Holdings Corp. and SAJ. All Rights Reserved.■関連記事:ブランジェリーナにザック、ロブ…写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】国内賞レースも本格化『ヴィヨンの妻』『沈まぬ太陽』など日本アカデミー賞最多受賞お似合いの映画カップルは?「MTV」オリジナルステッカー&「ウサビッチ」グッズを10名様プレゼントチョン・ウソン撮り下ろし写真入りグッズを『きみに微笑む雨』先着入場者にプレゼント大人な秘密の恋をしてみたい俳優、第1位は大森南朋! デップ&ブラピに競り勝つ
2009年12月30日2009年の映画界の動向を来日したハリウッドスターでふり返り!前編ではブランジェリーナに『トワイライト』一同、ザック・エフロン&ヴァネッサ・ハジェンスなどの来日の模様をふり返ったが、下半期も大物スターが続々。まず、7月に来日したのは『HACHI 約束の犬』のリチャード・ギア。自ら製作も手掛けているだけあって、都内での会見&イベントにとどまらず、仙台ではプロ野球の始球式にまで参加。リチャードの口から発せられる「HACHI…」が非常に印象深い。そして8月には、今年日本で公開された洋画興行成績No.1(※邦画、洋画を合わせると2位)に輝いた『ハリー・ポッターと謎のプリンス』から主人公・ハリーのライバル、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンが初来日を果たした。『ハリー・ポッター』シリーズも残すところあと2作(※最終章は前後編2部作)。今後、主要キャスト陣が揃って来日することはあるのか?デンゼル・ワシントンは、ごく平凡な人生を歩んできたはずが突如テロリストと戦うハメになった鉄道マンを演じた『サブウェイ123激突』を携えて来日。都営大江戸線の一日運輸指令所長を務めるというパフォーマンスも。そして、春に続いて今年2度目の来日となったのは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のヒュー・ジャックマン。満員の観客の声援にウルヴァリンの決めポーズで応えてくれた。ハリウッド映画ではないが、『ココ・アヴァン・シャネル』でココ・シャネルを演じたオドレイ・トトゥも来日。また、人気シリーズの第3弾となった『ワイルドスピード MAX』のヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカーも揃って来日し、コアなファンの熱烈な歓迎を受けた。10月にはこれぞハリウッド!とも言うべき“超”映像世界の2作品のキャスト陣が来日!ローランド・エメリッヒ監督によるディザスター・ムービー『2012』からはジョン・キューザック&キウェテル・イジョフォーが、そしてつい先頃、大ヒットスタートを切ったジェームズ・キャメロン監督作『アバター』からはサム・ワーシントンを始め、シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナらが来日。今年ハリウッドでブレイクしたサムにとっては、『ターミネーター4』では来日できなかったこともあり念願の、そしてシガニーにとっては久々の来日となった。同じく10月には、今年の下半期における“爆発的ヒット”と言うにふさわしい『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のジャパン・プレミアが開催。当然のことながら、“主役”のマイケルの姿はその場になかったわけだが、マイケルの盟友ライオネル・リッチーが来日し会場を沸かせた。11月から12月にかけては若手、ベテランの人気大物スターが続々と来日。早くも完成した『トワイライト』シリーズ第2弾『ニュームーン トワイライト/サーガ』を携えてロバート・パティンソンが今年2度目の来日。前回のプレミアをも超える熱狂的なファンが詰めかけ、“ロブ”コールでいまやハリウッド屈指の若手人気俳優となったロバートを迎えた。若手に負けじと(?)、ブラッド・ピットも11月に今年2度目となる来日。カンヌ国際映画祭にも出品された『イングロリアス・バスターズ』を引っさげ、クエンティン・タランティーノ監督らと共にプロモーションを行った。そしてもうひとり、ブラピと人気を二分するあの人気スター、そうジョニー・デップも来日。主演作『パブリック・エネミーズ』公開直前のタイミングでの急遽来日となったが、空港にファン1,000人超、ジャパン・プレミアにおよそ1,500人という数字はさすがジョニー。来年も『アリス・イン・ワンダーランド』などの出演作の公開が控えており、時を置かずに再び来日の可能性大?こうして1年をふり返ってみると、ブランジェリーナに、ジョニー、ロバート・パティンソンにザック・エフロンなど、ハリウッドのトップを走る人気俳優陣が主演作の日本公開に合わせてほぼ例外なく来日!ブラピにロブ、ザック、ヒュー・ジャックマンなどに至っては1年の間で二度にわたって来日するなどいつになく、来日スターに沸いた年だったと言えよう。来年もこれらスターの出演作は目白押し。さて、あなたが来年も見たい、もしくは来年こそは日本に来てほしいスターは?写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】■関連作品:HACHI 約束の犬 2009年8月8日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© Hachiko,LLCハリー・ポッターと謎のプリンス 2009年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.サブウェイ123激突 2009年9月4日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.ココ・アヴァン・シャネル 2009年9月18日より全国にて公開© Haut et Court - Cine@ - Warnerbros. Ent. France et France 2 Cinemaワイルド・スピード MAX 2009年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved2012 2009年11月21日より丸の内ルーブルほか全国にて公開イングロリアス・バスターズ 2009年11月20日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVEDニュームーン/トワイライト・サーガ 2009年11月28日より全国にて公開© 2009 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.パブリック・エネミーズ 2009年12月12日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED. マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2009年10月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて2週間限定公開■関連記事:『アバター』ヒロインが明かす“開放感”「5歳の子供のように心を開いて演じたわ」ファッション小噺vol.最終回2009年、映画界のベストドレッサーは?助演男優賞の瑛太に阿部サダヲ「いいな」、鶴瓶「この辱めを…」報知映画賞授賞式J・キャメロン、滝川クリステルとの対面に「ビューティフル!」『アバター』プレミア106か国で大ヒット『アバター』キャメロンが“新旧”ヒロインに込めた思惑とは…
2009年12月29日気分をアゲてくれるアッパーな曲から感涙必至のバラードまで。2009年も数えきれないほど多彩な新曲が発表されましたが、皆さんの中にも胸を張って「好きだ!」と言える曲が一つか二つはあるのではないでしょうか?そこで、今年最も20代女性のハートを捉えた曲を調査。すると、この年代ならではのキーワードが浮かび上がってきました!>>男性編も見るQ:2009年に発表された曲であなたが一番好きな曲を一つだけ選んでください1位『明日がくるなら』(JUJU with JAY’ED )8.9%2位『Butterfly』(木村カエラ)7.9%3位『イチブトゼンブ』(B’z) 7.4%4位『歩み』(GReeeeN)4.3%5位『みんな空の下』(絢香) 3.8%■CMやドラマ、映画などの影響で好きになった派・『イチブトゼンブ』(B’z):「ドラマが大好きだったから。主人公に感情移入したりと、この夏はとにかくキュンキュンしてた」(24歳/アパレル/販売)・『みんな空の下』(絢香):「CMソングにもなっていたし、絢香の活動休止をきっかけにニュースでもよく取り上げられていて、とても印象深かった」(25歳/化学/研究開発)・『明日がくるなら』(JUJU with JAY’ED ):「『余命1ヶ月の花嫁』や原作になった実話のドキュメンタリー番組を観て。自分自身も今年結婚が決まっていたので、改めて“生きる”ということを考えさせられた」(28歳/その他/その他)■エピソード絡みで好きになった派・『3SPLASH』(倖田來未):「カラオケ大会のためにたくさん練習した思い出のある曲」(23歳/教育関連/営業)・『Butterfly』(木村カエラ):「初めて聴いたとき、すごく優しい気持ちになれたので。自分も適齢期を迎え、友達が結婚すると聞くと頭の中でこの曲が流れる」(26歳/金融/財務)・『Everything』(嵐)』:「ちょうどCMで流れたときに仕事を辞めると決意した。歌詞に勇気づけられた」(22歳/生保/営業)・『Love Forever』 (加藤 ミリヤ×清水 翔太):「別れた後一人で買い物してるときに店で流れてるのを聴き、共感し過ぎて思わず泣いてしまった」(23歳/その他/秘書・アシスタント)・『WAO!』(ユニコーン):「好きな先輩がカラオケで歌ってくれた。すごく盛り上がった」(28歳/教育関連/その他[公務員])・『さよなら』(かりゆし58):「“でも生きなくちゃいけない”と訴える歌詞が、新生活を迎える自分と重なったのかも」(23歳/商社/財務)・『その先へ』(DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL):「仕事を辞めたくてつらかったときに元気をもらった」(26歳/教育関連/その他[事務])・『ワンルーム・ディスコ』(Perfume):「“新しい場所でうまくやっていけるかな”という歌詞が、今年社会人になった私にぴったりと当てはまった」(23歳/自動車関連/秘書・アシスタント)・『僕は君に恋をする』 (平井堅):「片思いの彼が好きな歌で、必死に覚えた。歌詞も素敵」(23歳/金融/マーケティング)■アーティストや曲の内容が好き!派・『Believe』(嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno):「彼らが楽しそうに歌っているのを見ると曲自体も好きになる」(26歳/電気/総務)・『My Best Of My Life』(Superfly):「Superflyの歌声が好きだから」(25歳/卸/財務)・『Share The World』(東方神起):「テンポが良くてカッコいい。東方神起が好きではない友だちも『これなら好き』と言っていた」(24歳/IT/SE)・『Someday』(EXILE):「4月にぴったりの曲。何かが始まるときの希望に満ちた感じがいい」(24歳/金融/金融系専門職)・『WILD』(安室奈美恵):「安室さんのダンスがクールでカッコいい。曲もハードでカッコよく、カラオケで歌うととても気持ちがいい」(27歳/教育関連/その他[事務])・『ゴールデンタイムラバー』(スキマスイッチ):「もともとスキマスイッチの曲は好きだったが、これはナンバーワン!メロディもカッコいいし、歌詞の韻の踏み方が最高」(23歳/マスコミ/クリエイティブ)・『春夏秋冬』(ヒルクライム):「曲調を初めて聴いたとき、鳥肌が立った」(23歳/電気/総務)・『歩み』(GReeeeN):「GReeeeNの歌はやる気が出るので朝の通勤時に聴いている。落ち込んだときは仕事帰りにも聴く」(23歳/医薬品/その他[品質管理])完全版(画像などあり)を見る
2009年12月14日夢や希望、成長していく人々の姿を描いた映画を中心に集め、真夏の夜空の下、厳選した名作映画を無料で上映する「スターライトシネマ2009」。今年で記念すべき第10回目を迎える本イベントが、7月17日(金)から8月9日(日)までの計13日間、恵比寿ガーデンプレイスの屋外のセンター広場にて開催される。今年の上映作品のテーマは「心ときめく、明日への扉。」――。近年公開された話題作を中心にラインナップするとともに、今年は恵比寿ガーデンプレイス開業15周年ということもあり、上映する13作品のうち4作品は、恵比寿ガーデンシネマで上映された厳選の20作品の中から来街者の人気投票で選ばれたものとなっている。上映作品には、妻夫木聡主演、ブタの飼育を通して命の大切さを考える感動の実話『ブタがいた教室』や、80歳の老女が再び夢に向かって若かりし夢を追う姿を描き、スマッシュヒットを記録した『マルタのやさしい刺繍』、奇才ミシェル・ゴンドリー監督作『恋愛睡眠のすすめ』、『僕らのミライへ逆回転』など、幅広いジャンルの名作、話題作がズラリ。300インチの大スクリーンにて、週末・祝日に1日1作品、合計13作品が上映される。夏の3連休も目前に控えるが、ぜひ家族や恋人、友人など大切な方と、このロマンティックな夏の夕べを過ごしてみては?「スターライトシネマ2009」期間:7月17日(金)〜8月9日(日)※毎週金曜、土曜、日曜、祝日(計13日間)・荒天中止時間:各日18:45〜上映会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場料金:入場料・鑑賞料共に無料鑑賞方法:当日の上映前に、センター広場内にて整理券を配付します。(1人1枚限り)※19:00以降に空席があった場合、整理券がなくても観客席にて鑑賞できます。※満席の場合でも、会場周囲からの鑑賞も可能です。■上映作品・7月17日(金)『間宮兄弟』・7月18日(土)『恋愛睡眠のすすめ』・7月19日(日)『マルタのやさしい刺繍』・7月20日(月・祝)『潜水服は蝶の夢を見る』・7月24日(金)『黄色い涙』・7月25日(土)『僕らのミライへ逆回転』・7月26日(日)『最高の人生の見つけ方』・7月31日(金)『ビフォア・サンセット』・8月1日(土)『地上5センチの恋心』・8月2日(日)『ブタがいた教室』・8月7日(金)『皇帝ペンギン』・8月8日(土)『サマータイムマシン・ブルース』・8月9日(日)『ラヂオの時間』※ 諸般の事情により、内容、時間などは若干変更になる場合もあります。公式サイト:
2009年07月14日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月16日から6月28日にかけて「2009年夏のボーナスに関してのアンケート」を実施した(N=998)。■2009年夏のボーナス。28%が今回は支給なし「この夏のボーナスは支給されましたか」という問いに対し、68.1%が「すでに支給された」もしくは「まだ支給されていない(後日支給あり)」と回答した。また、「今回は支給がない」という回答も28.0%おり、不況の影響を受けていることが感じられる結果となった(図1)。ボーナスが「すでに支給された」人の支給額でみると、10万~100万円未満の範囲にほぼまんべんなく分布しているが、「10万~20万円未満」が17.9%と最も多く、次いで「50万~100万円未満」が16.6%となった。なお、「50万円以上」もらっている人は全体の19.2%いた(図2)。■ボーナスの支給額の増減、下げ幅の方が大きいという結果にボーナスが「すでに支給された」と回答した231人へ「昨年と比べての増減」を聞いたところ、「上がった」50.6%、「下がった」49.4%となり、半々の結果となった。ところが、「まだ支給されていない(後日支給あり)」と回答した451人へ「昨年と比べての増減(予想)」と質問したところ、「上がると思う」38.8%、「下がると思う」61.2%という結果になり、下がると予想する人のほうが多かった(図3)。「すでに支給された」と回答した231人へ「昨年と比べていくら増減したか」を尋ね、その金額を答えてもらった。「上がった」と答えている人では10万円未満の増額をあげた人が多かった。逆に「下がった」という人では、10万円以上減額したと答えている割合が、「上がった」人よりも多かった。このことから、金額的には下げ幅の方が大きくなっていることが分かった(図4)。■「貯金」、「旅行」、「ショッピング」堅実な使い道が主流ボーナスが「すでに支給された」もしくは「まだ支給されていない(後日支給あり)」と回答した人に使い道を聞いたところ、「貯金」と答えたのが85.2%と圧倒的で、「貯金」とそれ以外の使い道と組み合わせるという人がほとんどだった(複数回答)。また、第2位以下は、「旅行」35.0%、「ショッピング」35.0%、「趣味」33.0%となり、堅実的な使い方をあげる人が多くなった(図5)。COBS ONLINE会員アンケート「2009年夏のボーナスに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年6月16日~6月28日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月06日●3,667名の応募者から、日本代表選出大会に進出したのは41名「2009 ミス・インターナショナル/ミス・ワールド日本代表選出大会」が25日、京都・国立京都国際会館で行われた。予選大会を勝ち抜いた41名の候補者たちが、着物・水着・ドレス・スピーチ審査で、アピール。10名がファイナルリストに選ばれ、ミス・インターナショナルの日本代表には、福岡県出身の中山由香(18)さん、ミス・ワールド日本代表には、鳥取県出身の佐々木えるざさん(20)さんが選ばれた。本記事では、大会の模様を写真でお伝えする。次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(1) - ミスインターナショナル日本代表・中山由香さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(2) - ミス・ワールド日本代表・佐々木えるざさん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(3) - 蓑島宏美さん(準ミス・インターナショナル日本代表)、続木梓さん(準ミス・ワールド日本代表)次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(4) - 青柳美咲さん、岩崎真利子さん、岩田由里絵さん、上田千尋さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(5) - 上野比奈子さん、永田絵巳さん、大北麻友美さん、長村理恵さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(6) - 片山雅子さん、加藤かな子さん、加藤美祐さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(7) - 金ヶ江悦子さん、菅野紀子さん、岸良真利奈さん、北川香織さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(8) - 作花美由貴さん、佐竹茉里奈さん、大坊さやかさん、滝沢杏弥さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(9) - 田代綾夏さん、田中優夏さん、飛田有沙さん、中岡舞香さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(10) - 中島加央里さん、中林美彩さん、野尻彩花さん、野村彩華さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(11) - 花輪彩香さん、原杏奈さん、廣浦綾香さん、松本尚子さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(12) - 三戸部加奈子さん、結城りささん、吉村麻未さん、米田英梨奈さん次のショットを見るには写真をクリックしてください●フォトコレクション(13) - その他
2008年10月26日