3月5日、六本木・CoLoR TOKYO NIGHT CAFEにて、雑誌『GOLD』『LEON』各編集部協力のもと、「The eve of F1 エキサイティングナイト」がおこなわれました。これは現在開催中の「The F1展~華麗なるフォーミュラ・ワンの世界~」のオープニング記念イベントです。ゲストとして、ファッションモデル・タレントの平子理沙さん、モデルの相沢沙世さん、生方ななえさん、パンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。イベントは、『GOLD』の内山編集長と『LEON』の前田編集長による乾杯からスタート。F1優勝者が表彰台でおこなうシャンパンファイトに使われるF1公式シャンパン「MUMM」が特別に提供されました。そして、実はデビューがF1リポーターという平子さんとジローラモさん、そして前田編集長が「F1スペシャルトークショー」を繰り広げました。平子さんが91年のブラジルグランプリの思い出について語ると、前田編集長がそれを受けてマニアックな話をするなど、F1への熱い想いを披露。何度も観戦の経験があるジローラモさんも交え、間近に迫った開幕に対する期待感溢れるトークでした。続いておこなわれたのは、女性誌『GOLD』のモデルの相沢さん、生方さんによる、「F1モナコ・グランプリ観戦ファッション」をテーマとした「F1ファッションスペシャルステージ」。内山編集長によるスタイリングで、相沢さんはモナコ・グランプリ観戦スタイルのラグジュアリーな白いワンピース姿で、生方さんはシンガポール・グランプリ観戦スタイルのピンクのギンガムチェックのパンツスタイルで登場しました。世界中でおこなわれるF1グランプリだけに、各国に合ったスタイルで観戦するのも、女性らしいF1の楽しみ方かもしれません。さらに、90年代に一世を風靡したDJ OSSHYによるディスコタイムがスタート。F1が最も盛り上がっていた90年代を彷彿とさせる音楽で、会場全体が盛り上がりました。F1は、今年、新たにHondaがチャレンジすることもあり、ブームの再来が予想されます。「The F1展」に足を運んで、ブームに先駆けてF1についてチェックしておくとよさそうです。「The F1展」は、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催中(会期は3月4日~15日まで※横浜店は9日まで)です。それぞれテーマが異なっており、西武池袋本店では「学ぶ」をテーマに、1964年日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したHondaの歴史を、写真やレーシングスーツなど貴重なF1アイテムで振り返ります。西武渋谷店は「感じる」がテーマ。F1マシンの軌跡を光で再現し、床と壁を縦横無尽に駆け巡る光のインスタレーション(装置)で、時速300kmでサーキットを疾走するF1マシンのスピードを体感できます。「遊ぶ」をテーマにしたそごう横浜店では、2008年にサーキットで活躍したRA108のコックピットに乗って写真を撮れるイベント(小学生以下限定)のほか、1/32スケールのF1マシンを自らコントローラーを操作してコースを走らせることのでこるスロットカーレースなど、子ども楽しめるコンテンツが多数用意されています。2015年F1グランプリの開幕は、3月13日です。今年はモータースポーツの最高峰であるF1から目が離せなくなりそうです。・Honda 公式サイト
2015年03月06日●SRIXON Z-STARシリーズ”の進化とは?昨年度からアメリカPGAツアーに参戦し、ルーキーイヤーで早くも初勝利を挙げた松山英樹プロ。今シーズンも優勝争いを何度も繰り広げ、今や“MATSUYAMA”は世界で注目される存在となっている。そんな彼が、世界で戦うためのギアとして全幅の信頼をよせて使用しているのがスリクソンのクラブとボールだ。2月6日、松山英樹の使用ボールであるSRIXON Z-STARシリーズの新モデルがゴルフショップの店頭に並んだ。従来モデルから性能アップを図り、さらなる進化を遂げたという『NEW SRIXON Z-STAR』と『NEW SRIXON Z-STAR XV』。これらの2つのモデルは、一体どんな性能のボールなのか。今回、ボール企画の担当者に直撃取材した。○NEW SRIXON Z-STARシリーズは、スピン性能に磨きがかかった!SRIXON Z-STARシリーズは、プロや上級者のニーズに応えるべく開発されているボールだ。ドライバーで飛ばせるのはもちろん、アプローチでのスピン性能を重視し、新しい『NEW SRIXON Z-STAR』と『NEW SRIXON Z-STAR XV』では、このカバー部分が大きく改良されていると企画担当者の小野琢也さんは言う。「もともとZ-STARというボールは、0.5mmという極薄のウレタンカバーを採用しているのが特徴ですが、新モデルではこのウレタン素材が従来よりも7%も柔らかくなっています。加えて、Spin Skinという21%も柔らかい新開発のコーティングを施すことによって、従来モデルよりもフェース溝への食い込みを25%もアップさせることに成功しました。つまり新モデルではグリーン周りのアプローチで、より多くのスピンを掛けることができるようになっています」プロのトーナメントが行われるゴルフ場のグリーンは、我々アマチュアが普段プレーしているグリーンよりも格段に硬くて速く、ボールが止まりづらい。そこでプロがボールに対して求めるのが、今まで以上のスピン性能だ。『NEW SRIXON Z-STAR』と『NEW SRIXON Z-STAR XV』は、そういったプロの要望に応えるものに仕上がっている。事実、昨シーズンの日本ツアーで賞金王に輝いた小田孔明プロは、『NEW SRIXON Z-STAR』を「アプローチでもきっちりフェースに乗ってくれる戦略性の高いボール」とコメント。女子ツアーで年間3勝を挙げたイ・ボミプロは、「ラフからでも思いどおりにスピンが掛かってくれる」と高く評価している。この高いスピン性能は、もちろんアマチュアゴルファーにも有効だ。グリーン上でピタリと止まるプロのようなアプローチショットを、ボールの性能が実現してくれる。○新ディンプルのおかげで、風に負けない強弾道で飛ばせる!「もうひとつ進化したポイントが、ディンプルです。ボールは空中を飛球しているときに空気抵抗を大きく受けます。新しいZ-STARは、ボール表面のディンプルの占有率を維持しながら、ひとつひとつのディンプルのサイズの均一度を向上することで、飛球中のボール周りの空気の抵抗を整え、抑えられるようになりました。強弾道324スピードディンプルと名付けているのですが、これによって従来よりも強い球筋で、風の影響を受けづらく飛ばせるようになっています」新モデルの『NEW Z-STAR XV』を試打テストした松山英樹プロは、「アゲンストの風でも弾道が強い」と評価。欧州ツアーとPGAツアーで活躍し、全米オープン覇者でもある海外選手のグレイム・マクダウエルも「風に影響されず、強く伸びるボールだ」とコメントしている。「Z-STARシリーズは、従来から飛距離性能に関してプロから高い評価をいただいていました。これはZ-STARシリーズの最大の特徴である極薄のウレタンカバーでコアを大きくしたことによるものです。そこに新しいディンプル形状を採用することによって、風の影響を受けづらい、さらに強くて鋭い弾道で飛ばせるボールになりました。この新モデルは一般発売に先駆けて男子ツアーでは昨年7月から、女子ツアーでは昨年9月から配布していたのですが、両ツアーですぐに使用プロが優勝する快挙を達成しています。その優勝スピーチでは、ともに新ボールの風に対する強さを評価するコメントをしていただいたんですよ」○アマチュアには、どのモデルがオススメ?何を隠そう、Z-STARは昨年度の日本の男女ツアーで勝率ナンバーワンに輝いているボール。新モデルは、さらなるスピン性能と飛距離性能を備え、まさにプロ好みのボールに仕上がっているようだ。しかし、我々アマチュアには少し心配になる部分もある。プロが使用するそんなに高性能なボールを、アマチュアが普段のゴルフで使っていいものなのか。「もちろん、ぜひ使っていただきたいです。ゴルフは、使用するボールを自分で選べる数少ないスポーツですし、使うボールによって打ったときのフィーリングや球の飛び方が大きく変わってきます。スコア向上を目指すなら、少なくとも自分が使うボールを決めて統一しておいてほしいですね。種類の異なるボールを混ぜて使っていると、自分が上手に打てたときでもボールの種類で弾道やフィーリングが変わってしまい、ゴルフが上達したかどうかが分かりにくいからです。新ボールには『NEW SRIXON Z-STAR』と『NEW SRIXON Z-STAR XV』の2モデルが用意されている。アマチュアは、どちらを使えばいいのだろうか? 選ぶ方法は?「2モデルのいちばんの違いは、ボール自体の硬さです。プロは球の飛び方やフィーリングなどを総合的に判断してチョイスしていますが、一般的なパワーとヘッドスピードのアマチュアゴルファーであれば、柔らかいほうの『NEW SRIXON Z-STAR』をオススメします。相当パワーがあってヘッドスピードが速い男性ゴルファーや、ソリッドな感触が好きな人には『NEW SRIXON Z-STAR XV』がいいでしょうね。まずは両モデルを1スリーブ(3個入り)ずつ買って打ち比べてみて、自分のエースボールを決めるのがいいと思いますよ。最新ボールの性能をぜひ体感してみてください!」●上達したい人にぴったりのクラブセッティングをご紹介○アマチュアが上達を目指せるSRIXONのクラブセッティングスクリソンは、ダンロップのプロや上級者向けブランド。けれど、初心者や中級者にも扱いやすいモデルも用意されている。これからゴルフに本気に取り組みたい人や、上達したい人にぴったりのクラブセッティングをご紹介!いかがだっただろうか?「上達したいけど、どの製品を使えばいいのだろう?」と悩んでいた方はぜひ、プロが試合で使っているスリクソンの高性能なボールでスコアアップを体感してみてほしい。
2015年03月05日バーバリー(BURBERRY)が2月23日、ロンドンのケンジントン・ガーデンで「バーバリー プローサム(BURBERRY PRORSUM)」の2015-16秋冬ウィメンズコレクションを発表した。1月に開催された2015-16秋冬メンズコレクションに続き、英国人シンガーソングライターのクレア・マグワイヤのライブパフォーマンスとともにショーが幕を開ける。今シーズン、テーマに設けたのは「パッチワーク」「パターン&プリント」。英国伝統生地のダーラムキルトからインスパイアされたペイズリーやフラワーモチーフのパッチワーク、アニマルやカモフラージュなどのプリント柄などがミックスされ、コレクション全体がボヘミアンなムードに包まれる。贅沢なフリンジ使いも今季の特徴。ポンチョの裾やアウターの袖、スカートやコートに施されたレザーパッチワークの端あしらわれたり、ジャケットの片ポケットのディテール、全面フリンジによるティアードのロングケープ、ドレス、スカートなどあらゆるバリエーションを見せる。細やかなプリントパターンと、複雑な異素材の組み合わせによるパッチワークやカッティングでハッピーオーラをまとった、新しいブリティッシュスタイルが完成した。また、今回初めての試みとして日本顧客に向けLINEのリアルタイム動画配信機能「LINE LIVE CAST」を使用し、バーバリー公式アカウントでショーの模様をライブ配信した。
2015年02月25日バーバリー(BURBERRY)は、2月23日22時(現地時間同日13時)よりロンドンで開催する「バーバリー プローサム(BURBERRY PRORSUM)」の2015-16秋冬ウィメンズコレクションの模様を公式サイトや公式フェイスブックアカウントなどでライブストリーミングで配信する。尚、ショー終了後もオンデマンドで閲覧可能。中継動画はLINEのリアルタイム動画配信機能「LINE LIVE CAST」でも配信する他、バーバリー公式ツイッターアカウント、公式サマリーアカウントでも、ランウェイルックやバックステージショットなどを随時配信する。ショー終了後は、ランウェイで発表されたアウターウエアとバッグをいち早く予約・購入出来るeコマース「Runway Made To Order」を公式サイトより2週間限定で受付。オーダーしたアイテムは9週間以内に配送される。また同期間中に予約・購入したアイテムに名前を入れられるサービスも実施する。※会場の都合などにより、開始時間が遅れる場合あり。
2015年02月23日香港政府観光局は1月26日、GENERATIONS from EXILE TRIBEを2015年度香港観光親善大使に任命した。2014年度はEXILEが担った親善大使を2015年度は弟分であるGENERATIONSが、「元気になる香港」をテーマに香港の魅力を発信していく。同局は2015年度、「元気になる香港 - MY TIME FOR REVALITAIZATION - 」をテーマにキャンペーンを実施。2014年度のキャンペーン「香港食道」で紹介した食の魅力に加え、2015年度は香港のユニークな文化に触れる街歩きの魅力を紹介していくという。そのテーマに対し、勢いのあるパフォーマンスが特徴のGENERATIONSが、「元気になる香港」のエネルギッシュな街の魅力を伝えていく予定となっている。任命式には白濱亜嵐氏、片寄涼太氏、数原龍友氏、小森隼氏、佐野玲於氏、関口メンディー氏、中務裕太氏の全7人がそろって登場し、同局のピーター・ラム会長から任命書と記念品を授与された。まだ香港を訪れたことがないというリーダーの白濱氏は、「香港の街を歩いたり、食べ歩きをしたり、日本の方に魅力を伝えたいです。香港と日本の懸け橋になれるように頑張ります」と意気込みを語った。また、片寄氏は「パワースポットが好きなので、メンバーと一緒に行ってみんなでパワーをもらえたらと思います」と、早速「元気になる香港」に興味を抱いているようだ。
2015年01月26日STMicroelectronicsは1月8日、カーオーディオの開発効率を最大化するとともに、製品コストの最小化に貢献するチューナIC「STAR(ST Advanced Radio)」ファミリを発表した。同ファミリは、デュアルチャネルの「STAR-T(TDA7707)」とシングルチャネルの「STAR-S(TDA7708)」がラインアップされており、カーオーディオの地上ラジオ放送の受信に独自のスケーラブルなプラットフォームを提供する。具体的には、各種カーオーディオや使用地域に対応する単一ハードウェアプラットフォームの開発を可能にする。そのため、異なるハードウェアとソフトウェアを組み合わせた複数製品の設計が不要になる他、最もシンプルなシングルチャネルのAM/FMラジオから、DAB/HD-Radio/DRMなど、複数の規格に対応するマルチチューナ型製品まで、あらゆるカーオーディオを単一の基板レイアウトで実現することができる。また、2品種のうち「TDA7707」は、モノリシックのデュアルチャネルチューナIC(4バンド)で、FMフェーズダイバーシティ、FM+バックグラウンドFM/AM、およびFM/AM+バックグラウンドRDS/TMCを含む、ラジオ受信における幅広いアーキテクチャに対応している。さらに、外付けコプロセッサと組み合わせれば、HD-RadioおよびDABなどのデジタルラジオ放送の受信にも対応する。一方、シングルチャネルの「TDA7708」には、ハードウェア(ピン配置)ならびにソフトウェアの互換性があるため、簡単にデュアルチャネルシステムへ拡張することができる。この他、両品種とも、あらゆる環境下で最高の受信品質を実現するためにラジオ信号の処理に特化したDSPや外部デジタルラジオデコーダへのインタフェースを搭載すると同時に、外付け部品を最小限に抑える。なお、パッケージは9mm×9mm0.85mmサイズの64ピンQFN。現在サンプル出荷中で、2016年より量産を開始する予定。また、製品開発期間を短縮する評価キットやハード・ソフトウェア関連資料も用意されている。
2015年01月09日石原さとみ&松下奈緒が“美人姉妹”を演じていることで話題の木曜劇場「ディア・シスター」(フジテレビ)。この度、間もなく最終回を迎える本作に「EXILE」NAOTOがプロスケートボーダーとして出演することが決定。石原さんを想う櫻庭永人役で出演している「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバー・岩田剛典とドラマ初共演を果たすことが明らかになった。高校生時代、デビュー戦でいきなり優勝した櫻庭永人(岩田剛典)は、若くして将来を有望視されていたが、その後スケートボード界からは姿を消していた。第5話で再びプロになるため大きな大会に出場するも、出番直前に思いを寄せる美咲(石原さとみ)が妊娠していることを兄の宗一郎(田辺誠一)から告げられ、動揺してリタイアしてしまう。そして11日(木)に放送される第9話で再び訪れた大きな大会。美咲との関係も紆余曲折あった中で、再度挑戦することになった大会の会場で、先輩・桑名(NAOTO)に声を掛けられ…。今回、NAOTOさんが演じるのは、岩田さん演じる永人が、尊敬してやまない日本屈指の有名プロスケートボーダー・桑名。「EXILE」のパフォーマーで「三代目J Soul Brothers」のパフォーマー兼リーダーも務めるNAOTOさんは、岩田さんと“後輩先輩”というありのままの関係で出演しているのだ。友情出演での飛び入りが決まったNAOTOさんは、「チームメートのがんちゃんが頑張っている『ディア・シスター』は僕も拝見しています! そのドラマにまさか自分が出演するとは思ってもみませんでした(笑)」と驚きをみせながらも、「こんな大役をいただけて光栄です」と喜びを語った。さらに、岩田とはテレビドラマでは初の共演となることについて「同じ画面の中で“がんちゃん”と“なおと”でなく接しているのはとても新鮮」とコメント。一方、“後輩”の岩田さんは共演に際して「照れくさいですけど、めちゃくちゃテンション上がっています」と嬉しい気持ちを吐露。ほかの「EXILE」や「三代目J Soul Brothers」のメンバーのことを聞かれると「僕たち2人の共演シーンを見てどう思うのか気になりますね。気を抜くことなく無事に乗り切りたい」と気を引き締めていた。いよいよクライマックスを迎える本作。岩田さんとNAOTOさんの共演シーンはもちろん、石原さん演じる美咲に「結婚しよう」と優しく告白する姿が予告編に映し出されておりファン必見となりそうだ。ドラマ「ディア・シスター」は、毎週木曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日「アディダス(adidas)」は、「エグザイル(EXILE)」のテツヤ(TETSUYA)との共同開発パフォーマンスシューズ「DP.01」を発売する。「ダンス プライド」の頭文字から名付けられた本アイテムは、『月刊エグザイル』にてエグザイルパフォーマンス研究所長を務めるテツヤの「理想的なダンスパフォーマンスシューズを作りたい」という提案により、アディダス初のパフォーマンスシューズとして誕生。アディダスのドイツ本社のスタッフにテツヤ自らプレゼンするなど、約2年間にわたる共同作業を経て実現した。日本人の足を分析したアディダス独自の「マイクロフィットラスト」により、踵のホールド感を強化しフィット感を向上。ハニカム構造のハイテク素材をアッパーに使用し、爪先立ちのできる強さとサポート性を兼備する。伸びにくい太めのスリーストライプスが足をしっかりとサポートし、アウトソールのグリップ力により長時間のパフォーマンスに耐える。カラーはブラックやレッドなどの4色がそろい、シュータンの裏にはエグザイルパフォーマンス研究所の「E.P.I.」ロゴ入り。サイズは22.5から31.0cm。アディダス直営店及びオンラインショップ、ABCマートにて6月6日先行発売、20日一般発売。1981年神奈川県生まれのテツヤは19歳よりダンスを始め、横浜や東京のクラブイベントで活動。ダンススクール「エグザイル プロフェッショナル ジム(EXILE PROFESSIONAL GYM)」のインストラクターも務める。2007年に「J ソウル ブラザーズ(J Soul Brothers)」のメンバーに抜擢され、舞台やテレビドラマにも出演している。
2014年06月04日EXILEのATSUSHIが12月5日にソロとして初のシングル『MELROSE ~愛さない約束~』をリリースした。同作は表題曲を中心にEXILEとして歌う楽曲とは少し違う、冬にぴったりな静かなラブ・バラード4曲が収録されている。初のソロシングルに懸ける意気込みと楽曲に込めた想いについてATSUSHIに話を聞いた。まず初となるソロ・シングルについて「“満を持して”って言葉がぴったりですね。12年目にしてやっとリリースできました。道のりが長かったな(笑)」と念願であった事を語った。収録された楽曲について、まず表題曲の『MELROSE ~愛さない約束~』を「なんらかの障害があって、互いに愛し合わないよう約束していたけれど、それでも“運命”で惹かれ合ってしまうカップルを描いた“大人のラブ・ストーリー”で、本当に切ないラブ・バラードです」と紹介。実は楽曲との出合いは1年以上前だそうで「恋愛じゃないですが、“運命的な出合い”っていうか、出合ったときに衝撃がありましたね。“ひと目惚れ”したんです(笑)。初めて聴いて、とっさに『自分で歌いたい、歌詞を書きたい』って思いました」と、楽曲への並々ならぬ想いを口にした。また、収録された4曲全てがラブ・バラードということに対し「人生観だとか、愛(ラブ)、夢(ドリーム)、幸せ(ハピネス)といったものは、ソロでもEXILEでも歌ってきたので、今回は違うものにしようと思ったんです」とその経緯を説明。 「ソロとしては、R&Bっぽい曲はこの作品でとりあえずひと区切りにしようと思っていて。そんな想いもあって、「今回は、渾身の1枚」という思いを込めました」とこのシングルへの思い入れの強さを語った。このインタビュー全文は「チケットぴあ」インタビューに掲載中。
2012年12月07日江崎グリコは、「風とロック LIVE福島 キャラバン日本」に賛同。グリコワゴンがLIVE福島とともに、全国各地のライブ会場に登場する。「グリコワゴン」は、真っ赤な車体の各部に「ポッキー」「カプリコ」「グリコ」など同社商品のお菓子がデザインされた、オリジナルのワンボックスワゴン。中には同社のお菓子などの商品を積み込み、「日本中に おいしさと健康 そしてわくわくする笑顔を届けたい。」をテーマに、日本各地を訪問している。グリコワゴンはこれまでも、東日本大震災の被災地である岩手・福島・宮城などを訪れ、様々な避難所や施設・学校を回りお菓子と歌を届けてきた。このほど「風とロックLIVE福島 キャラバン日本」に賛同、今後各地のライブ会場に登場する。風とロックLIVE福島 キャラバン日本は、12月22日・23日の福島を皮切りに、沖縄、札幌、長崎、東京、神戸、広島、宮城、岩手と回り、ラストは再び福島で締めくくる。スタートの12月22日・23日は郡山ユラックス熱海にて開催。ライブ詳細は、風とロックLIVE福島 キャラバン日本公式サイトまで。なお、「風とロック LIVE福島 CARAVAN日本」の全収益は、福島に自然エネルギーによる野外音楽堂を作るプロジェクト「東北ライブハウス大作戦 with LIVE 福島」に寄付される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日7月に4年ぶりのアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を終えたBUMP OF CHICKEN。昨年末から今年1月まで行われたライヴハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】も含めて、バンドが久しぶりに迎えた旅の季節は、やはりかけがえのない時間の連なりとなった。そんな万感の想いとともに巡ったアリーナ・ツアーの最中に生まれたのが、通算23枚目のニュー・シングル『firefly』である。シングルのリード曲としては久々の疾走感に富んだアッパー・チューンとなったこの楽曲。現在放送中のテレビドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)の主題歌としてオンエアされているので、既に耳にしたリスナーも多いだろう。ツアー後に制作されたカップリング曲「ほんとのほんと」は、人と人の心と心が通じ合う尊さが、リリカルかつ過不足のない言葉とメロディとサウンドで編まれたバラードである。毎度のことながら、カップリング曲ならではの豊かさを感じさせてくれる楽曲で、その味わい深さから彼らのシングル作品に寄せる気概が伝わってくる。メンバー全員に話を訊いた。Excite:まずは、7月14日に仙台でファイナルを迎えたアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を振り返ってみてどうですか?升:無事に終わって良かったというのが率直な気持ちですね。アリーナ・ツアーの前にあったライブハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】から、1本1本しっかりコンディションを整えて臨むことができて。大きなトラブルもなく最後までやり切れてホントに良かったです。全国各地でお客さんに温かく迎えてもらって、幸せな時間を過ごせました。増川:ツアーが終わった直後は実感が湧かなくて。胸にポッカリ穴が開いたような寂しい気持ちがありましたね。それもすべてツアーが充実していたからで。ライヴすることが日常になっていたんだなとも思います。最高のツアーでした。直井:何よりお客さんが僕たちを待ってくれていたことがホントに幸せでした。ツアー前は不安もあったんですけど、最高のツアーにできたのはすべてのお客さんと、関わってくれたスタッフの皆さんのおかげだと思ってます。みんなに対する感謝と、4人で全国を無事に回ることができて良かったということ。終わってみて率直な感想といったら、それに尽きますね。藤原:ツアーが終わった瞬間は、頭が真っ白になりました。ホントにここに来れて良かった、目の前にいる人たちに会えて良かった。それはどの会場でも思っていたことで。うれしい、良かった、ありがとう。そういう想いばかりがライヴをやっている最中にも、1拍1小節ごとに強くなっていったんです。僕らの音楽を聴いてくれる人たちが目の前にいて、笑ったり、泣いたり、手を挙げてくれたり、聴き入ったりしてくれている姿を見るのは、何にも勝る雄大な景色なんですよね。久々にツアーをやって、改めて「これがライヴなんだ」って思いましたね。それは、ツアー前から想像していたことでもあるんですけど、いざ自分でお客さんとの関係性やそこにある現象を目の当たりにすると、みんなからもらえるものの大きさは、やっぱりすごかったです。Excite:ステージの外でもツアーを楽しむことができましたか?藤原:アリーナ・ツアーでは極力、時間があれば外に出るようにして。直井:みんなでその土地土地の公園に行ったり、ショッピングしたり。写真もたくさん撮りましたね!藤原:ライヴ後にステージからお客さんの写真も撮ったしね。直井:みんなの笑顔がホントに素敵だったので。お客さんの表情がカッコいいんですよ。それを思い出に残したいと思って。あとは藤原くんにお願いして、ご飯を食べてるときの僕を撮ってくれと(笑)。藤原くんのカメラに僕がご飯を食べてるときの顔が入ってたら、それはもう間違いなくカッコいい顔をしてるからと(笑)。藤原:それはカッコいいに決まってる!直井:構図にもこだわってもらって、毎回キメ顔で撮ってもらいました。升くんは毎回よくわからないポーズをキメて撮られてましたね。升:面白い方向なのか、チャマ(直井)みたいにカッコつける方向なのかテーマが定まらないっていうね(笑)。増川:いろんな人のモノマネをしてみたり(笑)。藤原:ヒロ(増川)は「もし自分がブロガーだったら」っていうコンセプトがあったよね。増川:うん。OLさんみたいな感じで。撮影しやすいようにお皿を持つ手を傾けてみたり。その辺りは工夫しました(笑)。直井:藤原くんはご飯を食べてるときに人の写真を撮りまくってたから、自分が映ってるのがほとんど残ってないっていう(笑)。藤原:最初はなんとなくみんなの写真を撮ってたんですけど、そのうち、たまにホテルにカメラを忘れて食事に出ると本気でヘコむようになりました(笑)。直井:ライヴハウスツアーも含めたら1000枚近い写真を撮ったんじゃないかな。ライヴ以外の思い出もたくさん残せましたね。Excite:ツアー終了後はどんな時間を過ごしていたんですか?直井:ツアー終了直後にすぐレコーディングに入りましたね。「firefly」のミックスやマスタリング作業が残っていたので。藤原:カップリングの「ほんとのほんと」のレコーディングもあったしね。増川:ジャケットの打ち合わせをしたり。直井:レコーディングが終わったら、少しだけお休みをいただきました。みんなそれぞれゆっくり過ごせたと思います。Excite:増川さんはいい感じに日焼けしてますね。増川:僕は海に行ってきました。残された夏を満喫しようと思って(笑)。Excite:ここからはニュー・シングルの話を訊かせてください。「firefly」はアリーナ・ツアー中に生まれた曲なんですよね。確かにサウンドの疾走感、演奏や歌のテンションからツアーでみなぎった熱を感じ取ることができる。藤原:ツアー中に書いた曲なので、ライヴで感じたことが生理的に形になったんだと思うんですよね。全国のお客さんが見せてくれたいろんな表情は、僕にとってものすごい情報量だったから。彼らと一緒にライヴという空間を共有して、作り上げた経験がこの曲に繋がっていったんだと思いますね。ホントに曲作りって生理的なものなので、後付けの理由ではあるんですけど。今やりたいサウンド、今歌いたい言葉がこれだったっていう。ただ、ツアー中に書いた曲であることが何よりも雄弁な事実だとは思います。Excite:歌詞は、衝動的に飛び出した“蛍みたいな欲望”が、いつしか“夢”を描いて、それこそがその人自身の“物語”と“光”を生んでいくという描写から始まります。やがて抗えない困難な現実に直面して、その人が“夢”を諦めなきゃいけない局面が訪れたことを厳しい視点で書いていて。でも、最後に掲げられているのは諦めてもなお消失しないその人の根源的な“光”であり、“物語”を続ける強さで。藤原:“蛍みたいな欲望”の歌、それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているから、歌詞の捉え方は曲を聴いてくれる人それぞれであって欲しいと思うんですけど。それはいつも通り、どの曲でも一貫してます。ただ、あえて踏み込んで言うなら…「夢は叶うよ」という言葉って、古くから言われていますよね。これって、実際には必ずしもそうならないからこそ生まれた言葉だと思うんです。誰かにその言葉を言われて励まされた人も、その人が困難な局面に立っているからこそ響いたはずで。それは僕が言うまでもなく、誰もが身を持って知っていることだと思います。Excite:「firefly」の歌詞は、今その人がどう生きていて、その“夢”がどういう状態にあるのかという視点が貫かれているしね。だからこその厳しさがあって。藤原:うん。欲望から生まれた大切な夢を、どうしても諦めなければいけなかった人たちがいる。道が閉ざされたら、切実な想いがあるほどその事実を受け入れるにはすごく時間がかかる。ただ、それでも勇気を出して諦めることは…歌詞には“黄金の覚悟”と書いていますけど、それはすごく輝きのある行為で。Excite:それがこの曲の核心だと思う。藤原:僕がそれを思ったときにこの歌ができたんです。誰かにエールを送りたいと思って書いたのではなくて、あくまで僕がそういう想いを抱いたから書いた歌なんですね。ただ一つ思うのは、上手く言えないんですけど、ツアーでお客さんと裸の付き合いができた感覚があって。僕はあなたたちのおかげでこの曲を書けたんだよって思いますね。Excite:3人はどうですか?直井:まず、僕らにとってはツアー中に藤原くんが曲を書いたことが一番のビッグニュースで。いままで一度もなかったことなので。ツアー中はメンバーみんなが感受性が豊かになっていたから、藤原くんからこの曲のデモを受け取ったときは、曲の疾走感も相まっていつも以上に歌詞の内容がダイレクトに響きました。そして、自分がライヴでこの曲を演奏している姿をハッキリとイメージできたんです。この曲をツアーでは披露しなかったんですけど、ライヴの光景をイメージできたことがすごくうれしかったし、歌詞に出てくる“光”をつかめたような感覚がありました。だから、ツアー中にこの曲のレコーディングをできたこともホントに幸せで。ライヴのモードそのままに、いい意味で前ノリな状態で録れたから。Excite:ベースについては?直井:デモの段階で藤原くんの弾いた良いベースラインが入っていたので、それを軸に自分がこうしたいと思ったニュアンスを取り入れていきました。サビのベースラインが印象的だと思うんですけど、実際に弾いていてすごく気持ち良いんですよ。ぜひ皆さんにも弾いて欲しいと思うくらい(笑)。Excite:増川さんはどうですか?増川:まずアッパーな曲調や歌詞の深さにツアーの空気感が反映されているなと思いました。チャマが言うように、ライヴでプレイしている自分たちの姿をすぐイメージすることができて。ギターのプレイの面では、スリリングなアルペジオを弾いているといつの間にか熱くなっている自分がいるんです。細やかなプレイも要求される面もあるんですけど、どんどんエモーショナルな気分になっていく。この曲がリスナーにどう響くのか。僕らがまたいつかライヴをやるときにこの曲をどのように再現できるのか。今からすごく楽しみです。升:藤原くんからデモをもらったときは、すごくカッコいい曲ができたなと思うと同時に、プレイヤーとしてビックリしたのを覚えてます。打ち込みのドラムが入ったデモの段階から、細かい部分までいろんなアプローチが施されていて。でも、それがただトリッキーになっているのではなく、曲のダイナミズムと有機的に結びついていたんですよね。この曲でドラムが果たしている役割はかなり大きいぞと思いましたね。それを受けて、自分ができることをしっかりやるという意識を持ってレコーディングに臨みました。デモのイメージを活かしながら、ダイナミックな曲にすることができた満足感があります。Excite:カップリングの「ほんとのほんと」についても訊かせてください。人と人の心と心が通じ合う尊さが歌われたバラードで。アリーナ・ツアーのアコースティックセクションを彷彿させる趣もあるんですけど、この曲を書いたのはツアー後ですか?藤原:ツアー直後ですね。カップリングは、他にあるいくつかの未発表曲のどれかにしようかなとも思っていたんですけど、やっぱり「firefly」に対するカップリングの曲作りをちゃんとしたいなと思って。あとは、いくつかの未発表曲を「firefly」のカップリングとして考えたときにしっくりくるものがなかったんですね。それで、またスタジオに入って書きました。Excite:この曲がアコースティック調なサウンドになった理由は?藤原:やっぱりこれも生理的なものとしか言えないんですけど。アコースティックなアプローチをしようと思って作ったわけでもないですし、もっと豪勢なサウンドにしようと思えば全然できるんです。そうすることでドキドキもワクワクもするんですけど、それによって時には消えてしまう緊張感みたいなものもあって。この曲は、そういう緊張感を全面に押し出したアレンジをするべきだと僕は思ったんでしょうね。Excite:コミュニケーションの本質を突いた歌詞だなと思う。藤原:コミュニケーションのもどかしさというかね。言外にお互いの本音があって、それを伝えようとする感じ。聴く人によっていろんなパターンを想起すると思うんです。親子の歌って取る人もいるだろうし、恋人同士って取る人もいるだろうし、友達同士って取る人もいるだろうし。あるいは、僕らみたいなバンドメンバー同士とかね。Excite:つまり、一人じゃ成立しない物語でもあって。藤原:そうですね。だから、どういう関係でもいいんです。“僕”とも“君”とも“私”とも“あなた”とも言ってないから。誰でも、誰かを傷つける能力をちゃんと持っていて。何気なく発した言葉でもしっかり誰かのことを傷つけることがある。場合によっては相手を再起不能にまで追いやることができる言葉を、誰でも放つことができるじゃないですか。それは凶器を持って歩いてるようなもので。いつどんなタイミングでそれを使ってしまうかもわからない。自制が利かない場合もあるかもしれないし。Excite:無自覚に使っているときもあるだろうし。藤原:そう、あとはそこまでのつもりはなかったのにとか、あるいは本音を伝えようとして言葉を選び間違えてしまうとかね。規模の大小はあると思うんですけど、そういう事象はたくさんの人がいろんな局面で経験したことがあると思います。僕がこういう歌を歌いたいと思ったのは、世の中に対して思うことがあったのかもしれないし、身の回りで起こった出来事から起因しているのかもしれない。とにかく今歌いたかった言葉なんですね、これが。Excite:最後に今後の活動の展望を。藤原:この前スケジュールを確認したら、“藤原 曲作り スタジオ”って書いてあったので、僕は曲を作るんだと思います(笑)。直井:まだ録り終わってない曲もあるしね。だから、僕ら3人はそこに向けてまっしぐらという感じです。藤原:2、3年前に書いてまだ録ってない曲とかもあるんでね。直井:一度録ったけど録り直す曲もあるし。Excite:それらの曲はいずれシングルなり、アルバムに収録されると思うんですけど。藤原さんのなかで、その曲の連なりで構築するテーマやコンセプトのイメージってあるんですか?藤原:う~ん、なくもないし、ない気もするんですけど(笑)。Excite:あはははは(笑)。藤原:「firefly」みたいに、ツアー中に曲を書きたいという想いから生まれて、それがドラマの主題歌になってリリースされるというような、そんな大きな物語ははらんでいない曲をきっとこれからも書くと思うんですね。そういう目的がまだない曲がまた1曲、2曲と生まれてくるうちに何か見えてくるものがあるんじゃないかと思います。あとは、『COSMONAUT』に入らなかった曲も何曲かあって。それも何かしらの作品に入れたいと思っているんだけど、また入らないこともあるかもしれないな(笑)。だから、今はまだ何とも言えないですね。 (取材・文 / 三宅正一)■作品情報New Single『 firefly 』¥1,050発売日:9月12日 BUMP OF CHICKEN: オフィシャルサイト
2012年09月29日昨年12月から始まったBUMP OF CHICKENのライブハウス・ツアー『BUMP OF CHICKEN 2011-12 TOUR「GOOD GLIDER TOUR」』のツアー・ファイナルが、1月31日、Zepp Tokyoにて行われた。BUMP OF CHICKEN 全国ツアー情報約3年半ぶりの開催となった今回のツアー。この日はファイナル公演とあって、彼らのライブを待ちわびていた大勢のファンが詰め掛けた。『グッドラック』の荘厳なストリングス・インストゥルメンタルに乗せメンバーが登場し、1曲目の『三ツ星カルテット』が始まると、オーディエンスから大きな歓声が上がった。この日は最新アルバム『COSMONAUT』からのナンバーを中心に、『ゼロ』『Smile』『グッドラック』などの近作シングル、『カルマ』『メーデー』といった過去の名曲が披露された。MCではライブハウスならではのアットホームなやり取りをみせながらも、4人の演奏はより表情豊かに進化。1曲1曲、1分1秒を慈しむように楽曲を奏でてゆくメンバーと、それに応えるように拳を突き上げるオーディエンス。3年半のブランクを感じさせない熱いエネルギーの交感は、2時間半のライブ中一度も途切れることはなかった。アンコールでは初期の人気ナンバー『ガラスのブルース』『DANNY』を連打し、ツアー・ファイナルは大団円のうちに終演。BUMP OF CHICKENの音楽を直に共有できる喜びにあふれた、至福のライブとなった。4月からは、アリーナ会場を回る新たなツアー『BUMP OF CHICKEN 2012 TOUR「GOLD GLIDER TOUR」』を控える彼ら。4月7日(土)・8(日)の千葉 幕張メッセから、7月14日(土)の宮城 セキスイハイムスーパーアリーナまで、全国13会場でさらに研ぎ澄まされたパフォーマンスを届けてくれるはず。ぜひ会場でBUMP OF CHICKENのいまを体感してほしい。また2月6日(月)には、WEB『ウレぴあ総研』にてライブ・レポートを掲載予定。
2012年02月03日Pay money To my Pain、2012年の1stワンマンライブ「LIVE40」。その全貌が明らかとなった。Pay money To my Pain「LIVE40」の公演情報ライブハウスからSUMMER SONIC、AIR JAMを始めとする各地の大型フェス、イベントまで、ライブを主戦場にラウド・シーンを牽引し続けているPay money To my Pain。先日即日完売となった恒例の自主企画イベント「House of Chaos」に続き、2012年は、Shibuya O-EASTでのワンマン「LIVE40」で新たな年の幕開けを飾る。今回、新作のリリースがあるわけでもツアーで各地を転戦するわけでもなく、前触れもなく発表されたこのワンマンライブ。先日より、公式サイト(では意味深なアルファベットの文字が一文字ずつ毎日更新され続けてきたが、この度「LIVE40」のタイトル通り、全40曲フル演奏による過去最長の完全燃焼フルライブとなることが発表された。Pay money To my Painのワンマンライブ「LIVE40」は、2012年1月8日(日)に東京都・Shibuya O-EASTにて開催。チケットの一般発売は、12月3日(土)10:00より。また、一般発売に先駆け、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを11月23日(水・祝)11:00まで受付。
2011年11月18日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日