9月9日(金)よりニュージーランドで開催される「ラグビーワールドカップ2011」。日本ラグビーフットボール協会は日本代表の予選初戦にあたる、9月10日(土)対フランス代表戦のパブリックビューイングを行うことを発表した。10日(土)15時より東京・秩父宮ラグビー場にて。パブリックビューイングは入場無料・全席自由で、14時30分には開場を予定。当日は13時より同競技場で「関東大学ラグビー対抗戦Aグループ 青山学院大学対早稲田大学戦」も行われるが(こちらは有料)、「青学大対早大戦」の観客は引き続きパブリックビューイングに参加も可能だ。また、「日本代表応援パーク」と題したイベントも同時開催。同日11時より秩父宮ラグビー場内駐車場でフェイスペイントシールブースや飲食売店も出店するほか、子ども向けに輪投げやヨーヨーつりができるミニ縁日コーナーも用意する。「ラグビーワールドカップ2011 パブリックビューイング in 秩父宮」は9月10日(土)15時より東京・秩父宮ラグビー場にて。
2011年09月08日日本生命は13日、「スポーツ」に関するアンケート調査結果を発表、今年最も感動したスポーツイベントは「2010FIFAワールドカップ」、最も活躍したと思うスポーツ選手は「イチロー」選手だったという。同社では、「セ・パ交流戦」や「世界バレー」をはじめ様々なスポーツイベントへの協賛を通じてスポーツを応援しており、これは10月4日から11月12日までの期間、「ずっともっとサービス」の「ご契約者さま専用サービス」への訪問者に対してアンケートを行い、30,381人から回答を得たもの。感動したスポーツイベントは、FIFAワールドカップこの結果、「2010年、感動したスポーツイベントは?」の質問に対し、1位32.1%「2010FIFAワールドカップ」2位12.8%「バンクーバーオリンピック」3位 9.8%「世界フィギュアスケート選手権」となり、サッカーがダントツで1位となったほか、国際的なイベントが上位を占めた。次いで、「2010年、最も活躍したと思うスポーツ選手は?」では、下表のように、1位にはやはり10年連続200本安打をメジャーで記録したイチローが選ばれる結果となった。また、「子どもまたは孫に習わせてみたい(習っている)スポーツは?」の質問に対しては、1位18.0%「水泳」2位15.3%「野球」3位13.8%「サッカー」となり、比較的低年齢からでも習うことができる「水泳」が1位にランクされたとのこと。
2010年12月16日謎に包まれたままの新作『インセプション』の公開がいよいよ間近に迫ったレオナルド・ディカプリオだが、先日、南アフリカのケープタウンで行われたFIFAワールドカップのドイツVSアルゼンチン戦を観戦する姿がTVを通じて世界に流れた。母の母国であるドイツの応援に駆けつけた、というだけではないようで、2日にポート・エリザベスで行われたオランダVSブラジル戦も観戦していたレオは、実はパリス・ヒルトンと一緒に南アフリカに来ていたという。芸能サイト「JustJared」によると、レオとパリスはロンドンからプライベート・ジェットで南アフリカのヨハネスブルグに来たそうで、このワールドカップ観戦の旅をアレンジしたのはマレーシアの謎の富豪だという。パリスはオランダVSブラジル戦観戦後にマリファナ所持の疑いで一時拘束されたが、実際に所持していたのは同行していた友人でプレイメイトのジェニファー・ロベロだったため、パリスは不起訴処分、ロベロは罰金1,000ランド(約1万1,000円)を支払った。10年ほど前に交際のうわさもあったレオとパリスは、先週もパリスの妹・ニッキーを含めてラスベガスのクラブでパーティをしていたというが、南アフリカでは別行動だったようだ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:インセプション 2010年7月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved■関連記事:レッドカーペット中継あり『インセプション』プレミア試写会に25組50名様ご招待レオ、渡辺謙来場!『インセプション』レッドカーペットに75組150名様ご招待レオ、渡辺謙ら超豪華キャスト共演『インセプション』試写会に30組60名様ご招待「社長になってほしい俳優」ランキング接戦を制したのは奮闘中のあの社長!レオ&渡辺謙共演『インセプション』各キャラのポスターと共に役柄が明らかに!
2010年07月05日6月24日(木)深夜に行われるFIFAワールドカップ、日本VSデンマーク戦において、映画『ロビン・フッド』の60秒におよぶTVスポットが放映されることが決定。併せて、主演のラッセル・クロウからは戦いを前にした日本代表を激励するメッセージが到着した。本作は、イギリスの伝説的な英雄であり、高潔な魂とたくましい肉体を併せ持つ闘いのカリスマ、ロビン・フッドの知られざる肖像を描くスペクタクルドラマ。公開半年前のスポット投下、それも60秒という超ロングバージョンを放映するというのは異例中の異例。だが、グループリーグ突破を懸け、日本中の注目を集める一戦であり、何より、己を信じて勝利へと突き進む日本代表選手たちの姿がロビン・フッドと重なるという理由で、今回の放映が決定した。ラッセル・クロウは今回のTVスポット放映に際し「『ロビン・フッド』の特別CMがワールドカップの日本対デンマーク戦の放送で流れると聞き、とてもワクワクしています。日本代表が決勝トーナメントに進出し、さらにその先に進めたら素晴らしいですね。ご健闘をお祈りしています」と北欧の勇者たちとの決戦を控える日本代表に向けてエールを送ってくれた。ちなみに、ラッセルの祖国ニュージーランドは数日前に、王者イタリアを相手にドローで勝ち点1を獲得しており、日本と同じく24日(木)のパラグアイ戦にグループリーグ突破を懸ける。結果いかんでは今後、日本と戦う可能性も…。さらにラッセルは「『ロビン・フッド』は大迫力の戦闘シーンが満載の超大作映画です。それはワールドカップの数々の熱戦さながらの壮大な戦いです。男と男、そして国と国の激突なのです。(映画を観た)みなさんの感想を楽しみにしています」と見どころを語ると共に映画に対する自信のほどをうかがわせた。『ロビン・フッド』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ロビン・フッド (2010) 2010年12月10日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:映画祭開催中のカンヌで、豪華セレブが集うエイズ研究チャリティ・ガラ開催【カンヌレポート 番外編】ファッションで見るカンヌ!ベストドレッサーは誰?【カンヌレポート 01】『ロビン・フッド』で開幕!会見でケイトがR・クロウに質問
2010年06月24日みなさん、ここハリウッドもワールドカップ熱で沸いてますよ!ようやく、アメリカは世界で最も人気のあるスポーツ、サッカーを認めました。数年前までハリウッドはもちろんのこと、メディアがサッカーに注目することはほとんどありませんでしたが、アメリカ女子代表チームが好成績を残すようになり(そしてミア・ハムのようなホットでセクシーな選手が登場し)、さらにはデイヴィッド・ベッカムがロサンゼルス・ギャラクシーに入団して以降、サッカーファンの数は急激に増加しているんです。当然、メディアのサッカーへの注目も変わってきました。世界屈指のプレイヤー、クリスティアーノ・ロナウドもバカンスのため数か月ごとにL.A.を訪れ、ハリウッドのサンセット大通りにある“セレブだらけの”シャトー・マーモントホテルに滞在していることも人気に拍車をかけました(彼はまた、パリス・ヒルトン、そしてパリスの元親友、キム・カーダシアンと仲の良い友人としても知られています)。そして南アフリカでワールドカップ真っ只中のいま、ワールドカップ・フィーバーは最高潮に達しています!事実、スポーツ界の主流メディアであるESPN、NBCのどちらもワールドカップに割く時間が増えており、過去数週間に行われたNBAファイナルやMLBの試合の間にサッカーアメリカ代表の試合の特集を組んでいます。ハリウッドには、スパイク・リー、ジョン・トラヴォルタ&現在妊娠中のケリー・プレストン夫妻、ジャスティン・ティンバーレイク、トム・ハンクス、サミュエル・L・ジャクソン、トム・クルーズ&ケイティ・ホームズ夫妻、スヌープ・ドッグ、そしてブランジェリーナらを含めたワールドカップファンがいます。中でもブラピは熱心なワールドカップファンとして知られており、2018年か2022年にアメリカ合衆国でのワールドカップ開催を目指す招致委員会「Board of Directors for the USA Bid Committee」に寄付までしています。そして、ブラピの息子たち(特にマドックスとパックス)は、パパに似てサッカーが好きなんでしょうね。ブランジェリーナの息子たちがサッカーボールを蹴っている写真をよく目にすることがあります。そして、今年のワールドカップ開会式でライヴ・パフォーマンスを務めたのはブラック・アイド・ピーズ、最近妊娠が発覚したアリシア・キース、ソウル歌手のR.ケリーたち。なんと豪華な顔ぶれでしょう!しかし、ここでみなさんにお伝えしておきたいのは、サッカー熱が上がっているのは何もセレブの間だけではないということ。実は、ワールドカップのチケットを最も多く購入しているのはもちろん開催国の南アフリカですが、その次に多いのがアメリカなんです!イギリスよりも多いなんて、驚きました!ちなみに、アメリカで最も権威ある雑誌のひとつ、「Vanity Fair」誌の最新号でも、ワールドカップスターたちのセクシーな下着姿が表紙を飾っています!紛れもない“サッカー界のイケメン”たちは、世の女性たちの心を射止めたに違いありません。かく言う私も、アメリカ代表のエキサイティングな試合を目にしてから、すっかりサッカーファンの一人です(笑)。(text:Lisle Wilkerson)写真は、ケガで代表メンバーからは外れたものの、スタッフとしてイングランドVSアメリカの試合でベンチ入りしたデイヴィッド・ベッカム。© Action Images/AFLO■関連作品:レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏 2010年5月22日よりアップリンク・ファクトリーほか全国にて順次公開■関連記事:W杯開幕直前!サッカーの裏側に迫る『レフェリー』試写会に5組10名様ご招待
2010年06月18日