東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、学生を対象とした「キャンパスデーパスポート」ならびに「キャンパスマルチデーパスポート(2デー)」の販売を、12月4日より開始した。使用期間は2013年1月4日から3月15日まで。「キャンパスデーパスポート」は、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーに1日だけ入園可能な1デーパスポート。「キャンパスマルチデーパスポート(2デー)」はディズニーホテルに宿泊する学生を対象とし、連続した2日間、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーをいつでも自由に行き来できる。価格は中学生・高校生(12~17歳)は4,300円、大学・大学院・短大・専門学生は4,900円。購入時と来園時には、本人の学生証の提示が必要となる。また、同期間のパークには、学生服風コスチュームのミニーマウスがモチーフのカチューシャが初登場。カチューシャはチェック柄で、価格は1,300円、ミニーマウスのコスチュームを着たぬいぐるみバッジは価格1,400円。両商品の販売は東京ディズニーランドのみ。また、ミニーマウスをモチーフにしたオリジナルパッケージに、ストロベリーミルク味のチュロスが入った「ミッキーチュロス」も展開(価格300円)。チュロス専用のディップ「ラズベリーチョコレートディップ」は、価格100円となる。いずれも1月4日~3月15日の期間限定で販売する。ミニーハウスのリボンをモチーフにしたポップコーンバケットは、1月6日より販売。価格は1,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日コクヨS&Tはマスキングテープをモチーフにした、「限定柄キャンパスノート<カラフルテープ>」と水玉模様をモチーフにした「限定柄キャンパスノート<みずたまキャンパス>」を展開。12月初旬から2013年春までの間、数量限定で発売する。「限定柄キャンパスノート<カラフルテープ>」は、流行のマスキングテープをモチーフにしたノートで、5色のカラーがパックになっている。デザインはテープが切れていたり、重なっていたりする遊びのあるもので、テープの柄はチェック・ストライプ・水玉。「限定柄キャンパスノート<みずたまキャンパス>」は、人気の水玉模様をモチーフにした5色パック。普通の水玉模様とは一味違い、手で書いたような模様となっている。また同時に、「限定色キャンパスノート(ドット入りけい線)6色パック」と「限定色キャンパスノート(プリント貼付用)3色パック」も発売する。各ノートでは初の限定色のパックノートで、「ドット入りけい線ノート」にはビビッドカラー、「プリント貼付用ノート」には明るく柔らかい色合いを採用している。いずれも販売は12月初旬から2013年春までの限定で、売り切れ次第終了となる。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日美女スナップサイト「美女十色」を運営するクリエイティブ・エレメント・ジャパンは10日、「ミスキャンパス2012」の特集ページをオープンした。このサイトは、さまざまな形で輝く美女のスナップ写真を掲載し、特に魅力的な女性をバックアップするというもの。今回オープンした「ミスキャンパス2012」特集ページでは、成蹊大学、東洋大学、國學院大學、実践女子大学から計20名の美女を、スナップ写真や動画で紹介している。今後は明治学院大学など他の大学も掲載予定だという。また、姉妹ページとして「Miss Campus Flower Garden」も同時開設。こちらのページでは、特集ページで未公開のフォトも掲載される。詳細は「ミスキャンパス2012」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日ライフメディアは、同社が運営するパネル「ライフメディア」にて、歯に関するインターネットリサーチを実施した。10代から60代までの男女1,359名のアンケート結果を集計したところ、1日の歯みがき回数は、2回が50.8%、1回が27.4%、3回が17.2%という結果に。男性よりも女性のほうが磨く回数が多い傾向がある。また、1回の歯みがきの平均時間は、1~3分未満と答えた人が50.9%、3~5分未満と答えた人が31.8%だった。2.7%の人は1回に10分以上磨いていた。次に、歯みがき時に使っている道具を聞いたところ、歯ブラシと答えた人は90.7%。以下、歯間ブラシが15.9%、電動歯ブラシが14.1%、デンタルフロスが12.2%などの回答があった。歯磨き粉を挙げた人は47.4%、洗口液は12.3%だった。歯ブラシの交換間隔の質問では、1カ月に1回程度と答えた人が32.9%、2カ月に1回が27.4%。3カ月以上使い続ける人は34.1%に上った。歯ブラシは使っているうちに洗浄能力が落ち、歯ぐきの傷付きや雑菌の繁殖などもあることから、一般的には1カ月以内での交換が望ましいとされている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日明治大学和泉キャンパスに5月1日、地上4階建て、総面積約9,000平方メートルの新図書館がオープンする。スタイリッシュな外観に、ホテルのラウンジのような開放感にあふれた館内。蔵書数は約30万冊からスタートし、最終的には約60万冊にまで増やす予定だという。テーブル席やソファ席、ブース席など用途に合わせてさまざまなタイプの閲覧席を用意し、総閲覧席数は1227席あるとのこと(ベンチタイプの席を含めると1259席)。また、図書館には珍しくカフェを併設。コーヒーを飲みながらゆっくり読書を楽しむ事もできるなど、快適な環境を備えた“滞在型図書館”になる。また、地下にある事が多い書庫も、同図書館は2~4階にガラス張りの「積層集密書庫」を配置。棚は通常よりも4度傾いているために、地震でもすぐには書籍が落下しない仕組みとのこと。1階にはホール(124席)を設け、講演会や図書館に関する授業など多目的に使用できる。新図書館は学生や教職員以外にも、杉並区民の方々(20歳以上)も登録すれば利用可能。開館時間は平日8時30分~22時、土曜日は8時30分~19時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日トム・ハンクスが製作・監督・脚本・主演のすべてを手掛け、ジュリア・ロバーツとの豪華共演で贈るハートフル・ストーリー『幸せの教室』。本作のストーリーは、トム・ハンクスが何年もの歳月をかけて作り上げたもの。ハンクスは高校卒業後、短期大学へ進んだがそこでの体験に衝撃を受けたと、作品の誕生秘話を語ってくれた。ハンクス:70年代半ばの高度成長期で、人々には上昇志向があった。クラスには初老の人や50代の人、ベトナム帰りの人もいた。クラスのほぼ全員と友達になって、彼らのなかでとても豊かな人生経験を手にした。その経験をもとに、ラリー・クラウンという人物を作り出したんだ。学歴のせいで仕事をクビになったラリーはどうするのか?私が高校を出た時の状況とかなり似ているんだが、ありがたいことに短期大学というものがある。そこでは、キャンパスへ行くってこと以外、何もしなくてもいいんだ。―ハンクスは『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』で仕事をした脚本家のニア・ヴァルダロスと組み、アイデアを膨らませていった。ハンクス:私はニアの専門知識を借りようと思った。本作には本当に実在すると思える登場人物が必要だったからね。彼女が書き直した脚本に私が手を加えるというやり方をしたんだが、最後まで何度もやり取りをしたよ。―脚本を執筆している最中に、アメリカの社会状況は変わった。金融危機が起こり、何百万もの人々が財政困難に陥り、不安な将来を押しつけられた。ハンクスは、そんな現実を脚本に組み入れた。ヴァルダロス:このストーリーのとてもリアルなところが好きよ。“こんなに必死で働いているけど、私は認められているんだろうか、この国の役に立っているのだろうか”と感じている、ごく普通の男女の話だから。私たちはみんな取り替えがきく歯車でしかないというのは、厳しい現実ね。仕事をクビになっても、もう一度立ちあがって先へ進んでいくしかないわ。ハンクス自身の体験に現実を組み入れた『幸せの教室』は、「人生は、いつからでもやり直せる」という作品メッセージとともに、今を生きる大人たちに明日への希望を贈る作品に仕上がっている。作品情報『幸せの教室』配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン5月11日(金)、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー(c) 2011 Vendôme International, LLC. All Rights Reserved.
2012年03月08日今、ちまたで話題になっているサイトがあるみたいです。その名も、ライフレシピ共有サイト「ナナピ」。ん?ライフレシピ?「ナナピ」?聞き慣れない言葉ですが、果たして一体どんなサイトなのでしょうか?なんと今回は、制作者である株式会社ロケットスタート代表取締役の古川健介様に直接お話を伺ってきました!ライフレシピ共有サイトとは具体的にどういったサイトなのでしょうか?「料理のレシピのように、生活で何かをするときのやり方を共有できるコミュニティーサービスです」なるほど。知って得する生活のレシピをみんなで共有するサイト。だからライフレシピ共有サイトなんですね!では、このようなサービスを作ろうと思ったきっかけは何ですか?「もともと、友達が『How toサイトを作りたい』と話を持ってきたのがはじまりでした。実は僕自身はあまり要領が良くなくて、良くて中の中、または中の下くらいなんですよね。頭の良い人が考えた良いやり方が共有されていれば、自分自身で一から始めるより圧倒的に効率的なんです。Web上にもそういうサイトはいくつかあるんですが、クオリティーにも差がありますし、体系的でないので、作ったらおもしろいかと思いました」ええー!中の中、中の下なんてことは決してないと思いますが、確かに、自分自身の知識だけでHowtoサイトを作るとなると、頭がパンクしちゃいそうです。しかし、そのHowtoサイトを成功させるには人が集まるサイトにしなければいけませんよね。サイト作成において、苦労したこと、気をつけたことなどがあれば教えてください。「デザイン面ではとにかくシンプルでわかりやすくしようと気をつけていました。システム面では、表示スピードです。初心者の人でもわかりやすく、ストレスなく使える、という点を一番注意しています」「ナナピ」に実際アクセスするとわかるんですけど、本当に快適に見られるのでついついさまざまなライフレシピに目を通しちゃいます。あ、ところで、サイト上でまず目に入る、この「7分以内でデキル!」というキャッチコピーですが、7分という時間を設定したのはなぜなのでしょうか?「How toってなんでもありで『弁護士のなりかた』から『トイレの流し方』まであります。生活ネタかつ、簡単にできるということをわかりやすく言うために7分にしてみました。」なるほど。いくら便利なライフレシピでも、実行に時間がかかってしまうのは面倒ですものね。では、最後に、今後の展望をお聞かせください。「あらゆるジャンルの How to を集めていきたいです!」どうもありがとうございました!「確定申告の基礎知識」から「恋人の携帯をばれずに見る方法」なんて、ちょっと危ない恋愛テクまでそろうのは、共有サービスならではかもしれませんね。あなたもぜひとっておきのライフレシピを共有してみてください!では、僕は「文章がうまくなる」ライフレシピを探してきます!(永田兄弟/オモコロ)【関連リンク】nanapi [ナナピ] - みんなで作る暮らしのレシピまず、一度アクセスしてみてください!
2009年11月14日