モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)が10月30日より、ホリデーシーズンのギフトにもぴったりの「モエ アンペリアル」15年限定パッケージを全国にて順次、数量限定で発売する。「モエ アンペリアル」は、モエ・エ・シャンドンをこよなく愛したと言われる皇帝ナポレオン1世の生誕100年を記念して“皇帝(アンペリアル)”の名を冠し、1869年に誕生したもの。毎年100種類以上のワインをブレンドして造られるこのシャンパンは、メゾンのスタイルを最も高い完成度で表現しており、フルーティな輝きと魅惑的な味わいを合わせ持っている。15年限定パッケージは、“SO BUBBLY”をコンセプトに、ゴールドのバブルを表現した優美なデザインに仕上げられた。ラインアップは、ミラー仕上げの「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル ソーバブリー フェスティブ ギフトボックス」(375ml 4,000円、750ml 6,350円)、持ち運びやすいハンドルがついた「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル ソーバブリー ギフトバッグ」(750ml 6,350円)、猫足がついたバスタブ型パッケージの「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル ソーバブリー バス」(750ml 6,600円)。なお、「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル ソーバブリー バス」は、ふたを外して氷を入れれば、そのままアイスバケツとしても使うことが出来る。また、ラベルも、華やかなバブルが施された特別仕様のものが登場する。
2015年10月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、パリ ファッショウィークの開始に伴い、ニコラ・ジェスキエールによる最新コレクションを祝したウィンドウディスプレイと、スペシャルエキシビションを開催。10月31日まで、パリは7区にある百貨店ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュにて実施中だ。会場となるル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュのエキシビションスペースには、近未来を思わせるようなエクスクルーシブプロダクトのディスプレイや、アーカイヴ、映像インスタレーションを配置。メゾンの歴史をも感じられる空間となっている。また、「ニュー クラシック」をテーマにしたリミテッドエディションカラーのアイテムが登場。ブランドの伝統的なスタイルで製作された「プティット・マル(Petit Malle)」は、エピレザーにインディゴカラーで発売される他、「ツイスト(Twist)」は、オリジナルを保ちながらも通常のデザインをよりボリューミーに、機能的に進化させたデザインで展開される。さらに 、襟元にファーがあしらわれたダークブルーのピーコートや、トゥーにポイントのあるインディゴカラーのサイドゴアブーツ、ダークブルーにオレンジが映えるウールのストールも限定で発売。そして、パリ ファッションウィーク初日となる9月29日には、会場となるル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュにて、オープニング カクテルパーティーが開催された。フランス人女優のアデル・エグザルホプロスを始め、韓国人女優のぺ・ドゥなど、多くのセレブリティが出席し、ニコラ・ジェスキエールの最新コレクションに華を添えた。
2015年10月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が現地時間10月7日10時に、2016春夏コレクションをパリで発表した。今季のキーワードは“ヒロイック・ファンタジー(Heroic Fantasy)”。アーティスティックディレクターはニコラ・ジェスキエールが務めている。
2015年10月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、10月7日17時(現地時間7日10時)よりパリで開催する16SSウィメンズコレクションショーのライブストリーミングを公式サイトで配信する。ショーの様子はこちらから視聴が可能。
2015年10月06日ルイ・ヴィトン 松屋銀座店 ウォッチ&ファインジュエリー サロン(東京都中央区銀座3-6-1)が9月4日、リニューアルオープンした。2008年にウォッチとファインジュエリーに特化した国内唯一の店舗としてオープンした同店。パリ ヴァンドームのウォッチ&ファインジュエリー サロンをデザインしたピーター・マリノ氏が、ストアデザインを手がけ、店内の奥には、やはりヴァンドームの店舗と同様にファハド・モシリによるアート作品「Bride 3」のタペストリーが飾られている。明るく開放的なファサードで、ゴールドのモノグラム・モチーフのカーテンは中央通りからの光を受けて輝き、客足を誘う華やかさだ。リニューアルオープンのテープカットにはモデルの秋元梢が来場。ブラックのミニワンピースと黒髪にひと際輝くのはホワイトゴールド×ダイヤモンドの大振りのネックレス。モノグラム・フラワーがのダイヤモンドがレースになったシリーズ「ダンテル ドゥ モノグラム」の、ネックレス・イヤリング・リングと総額700万円を超えるジュエリーをまとってリニューアルオープンを祝した。ルイ・ヴィトン ジャパンのプレジデント&CEOのフレデリック・グランジェの他、グローバルのウォッチ&ファインジュエリーのヴァイスプレジデントであるハムディ・シャンティも参列した。商品としては、ファサードのショーケースにも飾られている世界先行発売の「LV 55」シリーズのウォッチがリニューアルオープンのスペシャル。全世界では来年1月に発売されるものだが、松屋銀座店では先行受注を開始し、10月16日より店頭に並べられる。グリーンの針がアクセントになったシンプルなフェイスで、デイリーにつけやすいデザイン。ルイ・ヴィトンが1905年に商標登録したアルミニウム製トランクの「Malle Aluminum」のケースに落とし込まれている。また既に売り切れ間近だという、リニューアル限定商品も。柔らかなピンクに彩られた「タンブール モノグラム」のウォッチ2種と、「モノグラム・イディール」のブレスレットが展開されている。
2015年09月05日MHD モエ ヘネシー ディアジオはこのほど、限定商品「ヘネシー V.S リミテッド エディション by ライアン・マクギネス」(税別3,800円)を数量限定で発売した。同商品は、オー・ド・ヴィー(原酒)40種類以上をブレンドしたプレミアムスピリッツ「ヘネシーV.S」と、ニューヨークを拠点に活躍する現代アーティストのライアン・マクギネス氏のコラボレーションにより誕生した。今回のコラボレーションについて、「ヘネシーの場合はコニャック、 私の場合は芸術、 それぞれ具現する形に違いはあれ、 私が独自の作品世界を構築する方法と、 ヘネシーのアプローチの間には驚くほどの共通点があります」とマクギネス氏。同社によると、独自の公式として「元素(Elements)<化合物(Compounds)<混合物(Mixture)」という化学の比喩を用いるマクギネス氏の創作プロセスは、 ヘネシーの製造プロセスである「ブドウ、 オー・ド・ヴィー(原酒)、ブレンド」に置き換えることができるという。同商品のパッケージは、複雑な構図と白を基調にしたネオンカラーが中心から放射線状に広がるデザインが特徴とのこと。ラベル中央とマカロン(家紋部分)には、デザイン化したマクギネス氏の署名であり、あらゆる作品における核心的な要素でもある「Radiating Eye」を配置。なお、ブラックライトに当てるとボトルネック、マカロン、ラベルが光る仕掛けとなっている。
2015年09月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2015-16秋冬メインコレクションが8月21日より、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA、以下DSMG)」3階のルイ・ヴィトンスペースにて販売を開始した。ファッションデザイナーのクリストファー・ネメス(Christopher Nemeth)にオマージュを捧げた同コレクション。「DSMG」にて、クリストファー・ネメスのアイコニックなロープ柄モチーフをあしらった洋服やシューズ、“ダミエ・グラフィット ネメス・ダミエ”パターンのバッグや革小物、キーリング、スカーフ、サングラスなどのアイテムが展開される。スペシャルアイテムとして、国内では同店限定での発売となるグレー地のニットプルオーバーも取り扱う。また、1階のエレファントスペースでは、ルイ・ヴィトンとクリストファー・ネメスの世界観が堪能できる期間限定のインスタレーションも実施されている。
2015年08月25日モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)が9月4日、18日、25日に、シャンパンを片手に映画を楽しめるイベント「モエ ガーデン シネマ(MOET GARDEN CINEMA)」を東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン 芝生広場にて開催する。“ハリウッド映画の黄金期”と呼ばれる30年代以降から現在に至るまでに100本を超える映画に登場し、名だたる名作の祝福のシーンを演出してきたモエ・エ・シャンドン。同イベントでは、モエ・エ・シャンドンが“出演”した映画3作品を上映。上映される映画は、9月4日に大ヒット海外ドラマの劇場版『セックス・アンド・ザ・シティ2』、18日に大晦日のニューヨークを舞台にしたロマンティック・コメディ映画『ニューイヤーズ・イブ』、25日にレオナルド・ディカプリオの主演作『華麗なるギャツビー』となっている。また、9月4日から10月4日までの期間中、同広場に大人のための屋外ラウンジ「ミッドパーク・シャンパン・ラウンジ by MOET & CHANDON」がオープン。レッドカーペットシーンのマストハブアイテムとも言える「モエ アンペリアル」のミニボトル「ミニ モエ」(200ml/1,600円)を購入出来るベンディング・マシン(自動販売機)も日本初登場となり、「ミニ モエ」を片手に豪華映画を楽しむことが出来る。【イベント情報】「モエ ガーデン シネマ(MOET GARDEN CINEMA)」会場:東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 芝生広場住所:東京都港区赤坂9-7-1会期:9月4日、18日、25日時間:19:00~(受付開始は18:30)料金:ヘッドホンレンタル料金として税込1,000円+デポジット500円
2015年08月13日2013年の『ヘンゼル&グレーテル』の続編の監督に、ブルーノ・アヴィーランが決まった。アヴィーランはCMの監督で、これまでにカルティエ、ルイ・ヴィトン、スワロフスキー、アウディ、サムスンなどのCMを手がけてきている。劇場用長編映画は、これが初めて。1作目に主演したジェレミー・レナーとジェマ・アータートンも引き続き出演する。その他の情報1作目は5000万ドルという、メジャースタジオのアクション物としては控えめな予算で製作され、全世界で2億2600万ドルを売り上げた。レナーは、現在公開中の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演中。次回公開作は『Captain America: Civil War』。現在は、SF映画『Story of Your Life』を撮影中。共演は、エイミー・アダムス、フォレスト・ウィテカー。文:猿渡由紀
2015年08月10日「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンがパパになることが分かった。ルイとの第1子を授かったのは、ロサンゼルスを拠点に仕事をしているスタイリストのブリアナ・ユングヴィルト。今年3月にルイが長年交際してきたエレノア・カルダーさんと破局した直後、共通の友人を介して知り合ったという。5月にはスヌープ・ドッグのアルバム・リリース・パーティに2人で参加し、リムジンで一緒に帰っていくのを目撃されている。「People」の取材に関係者は「ルイは父親になることを大喜びしています。ブリアナが素晴らしい母親になると思っているようです」と語った。2人は交際はしていないが、とても親しい友人同士。今回の妊娠は予想外のことだったようだが、これを機に関係はさらに深まったという。ルイはブリアナのそばにいられるよう、ロサンゼルスで家を探しているそうだ。2人の第1子の誕生は来年を予定している。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月16日モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)が、浴衣でシャンパンを楽しむ夏の恒例イベント「浴衣でモエ・エ・シャンドン 2015」を7月7日に大阪で、7月11日に名古屋で、8月9日、30日に福岡で開催する。大阪のグランフロント大阪北館6階の「UMEKITA FLOOR」では、浴衣を中心としたこの夏の最新ファッションを紹介するファッションショーや、振り付けを覚えてバンド演奏に合わせてみんなで踊る「FLOOR盆DANCE」などを実施。入場無料となっており、浴衣着用者には「モエ アンペリアル」をグラス1杯500円で提供する。さらに、先着でモエ・エ・シャンドンオリジナル扇子もプレゼント。さらに、当日グランフロント大阪がプロデュースするオトナ女子コミュニティ「UMEKIRA★STYLE」会員に登録した新規会員、既存会員は、「モエ アンペリアル」グラスの1杯無料チケットがプレゼントされるとのことだ。当日の開催に先駆けて、6月29日より「浴衣でモエ・エ・シャンドン 2015 キャンペーン」を開催。また対象レストラン16店舗でモエ・エ・シャンドンを特別価格にて提供する。名古屋の八事山興正寺では、情緒ある寺院の景色に光のアートと音楽で新感覚の和洋折衷を演出。浴衣を纏ったサックスプレイヤーとビブラフォンプレイヤーによるジャズライブが行われる。参加費は女性が3,000円、男性が4,000円で、浴衣着用の場合は女性が2,000円、男性が3,000円。なお、参加費用には「モエ アンペリアル」グラス2杯が含まれている。福岡では、LOVE FMのラジオ番組「SPIN THE WHEEL」とのタイアップDJイベントを実施。8月9日にはグランド ハイアット 福岡、30日にはヒルトン福岡シーホークと会場を分けて開催される。「バーフィズ」、「アロマーズ」、「ラ テラス」の3会場で盛大に開催するグランド ハイアット 福岡では、浴衣とシャンパン、工夫を凝らした料理の数々を味わいながら音楽を楽しむことが出来る。価格は前売り券が4,500円、当日券が5,000円で、参加費用には「モエ アンペリアル」グラス1杯とホテル特製バラエティビュッフェが含まれる。ヒルトン福岡シーホークでは、福岡で一番空に近いラウンジバーで絶景と音楽を楽しみながら、「モエ アンペリアル」とヒルトン特製料理が味わえる。価格は「モエ アンペリアル」グラス3杯とフリービュッフェを含め、浴衣着用で4,500円、浴衣未着用で5,000円となる。
2015年06月24日ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は、16SSパリメンズファッションウィークにて行うランウエイショーをライブ配信する。ショーは6月25日21時半(現地時間14時半)よりスタート。SNSでのハッシュタグは#LVLive。
2015年06月24日パリへは何度も訪れているが、行くたびに何かやり残したこと、見過ごしたことがある気がして、さほどの理由もないままに機上の人になる女性たちも多いと聞く。パリはそんな不思議な魅力を持つ街だ。しかも世界中のエグゼクティブたちがビジネスのために訪れる都市でもある。エールフランスのファーストクラスは、そうしたリピーター女性やビジネスのエグゼクティブのために、空港、機内、地上で極上のサービスを用意している。ファーストクラス特集の第2回目は、パリでのサービスを紹介する。地上でのサービスを行う部署には、ヤン・チップ氏を始め6名の精鋭が配置され世界中からパリを訪れる顧客のコンシェルジュの役割を果たすという。例えば、ファーストクラスの乗客から新しくオープンした美術館を案内して欲しいという要望があれば、早速コンタクトを取りアレンジするのが彼らの仕事だ。今回の取材のために、用意された美術館ビジットのプログラムは、2014年10月、パリのブーローニュの森にあるアクリマタシオン公園の一角にオープンした美術館「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」だった。「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」は、LVMHグループを率いるベルナール・アルノーの提唱により誕生したルイ・ヴィトン財団が運営する美術館だ。美術館の設計は、世界的建築家のフランク・ゲイリーによるもので、ガラスとスチール製の建物は、1900年パリ万博のために建てられたグランパレと対比されるという。まず案内されたのは最上階、ただこの建物には階層の認識がないというのも特徴であり、1階下ったスペースにも空が見える窓があり、自分の位置を見失いそうになる。最上階からの眺めは、パリの歴史が刻まれたエッフル塔やモンマルトルのサクレクール寺院のエリア、新しいパリを象徴するデファンスの凱旋門とパリの新旧を一望できる。館内は、現代アートを中心に展示されている常設展と企画展のスペース、コンサートやパフォーマンスのためのスペースもある。数ヶ月ごとに新しい展示が始まるので、何度も訪れるファンが増えている。この6月にも新しい企画展が始まったばかりだ(展覧会の詳しい情報は)。エールフランスのファーストクラス顧客担当者は、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの他に、なかなか立ち入れないラグジュアリーブランドが運営する美術館や博物館への案内も可能という。またレストランもアレンジし同行してくれる。そのときの体調や嗜好を聞き、パリ中のレストランにいつでも予約をとれるシステムも整っているというから、常に万全の用意がされているのだ。今回は、マドレーヌ寺院のロワイヤル通りにある老舗サロン・ド・テのラデュレへ案内された。1871年パティスリーとして誕生したラデュレの店内は、オペラ座のガルニエの天井画を手がけたジュール・シェレによって「パティシエ天使」が描かれた気品にあふれる空間だ。店内には、おしゃれなマダムたちが、パティスリーと紅茶をいただきながらおしゃべりの花を咲かせていた。お昼時になるとサラダやクラブハウスサンドイッチなどのスナッキングと呼ばれる軽食が人気で、その時間にはビジネスランチをとるスーツ姿の紳士が増えるという。もちろん、ラデュレといえばマカロン、本国のマカロンは心なしか濃厚な味がするのは、フランス人と日本人の味覚の差によるものか、レシピが変えてあるのかと思いを馳せてみた。フォンダシオン ルイ・ヴィトンでは最新のパリを堪能し、ラデュレではクラシックなパリが今も存在するティータイムを満喫した。エールフランスのファーストクラスのおもてなしは、知的で軽快なフレンチシックの香りがした。
2015年06月24日世界で最も愛されているシャンパン「モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)」が、新しい夏のスタイルとして世界で唯一の“氷を浮かべて”飲む「モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル(MOET & CHANDON ICE IMPERIAL)」(750ml:8000円)を、6月初旬より夏季限定で発売した。270年以上の歴史を持つ「モエ・エ・シャンドン」が、ヴァカンスでの贅沢のために作り上げたという、新作「アイス アンペリアル」。マンゴーやグアバなど力強いトロピカルフルーツの香りに、ふくよかなネクタリンやラズベリー、そしてほのかにショウガの風味も感じることができる。果実の凝縮感、ふくよかさ、フレッシュさが絶妙なバランスで1本に収められており、氷を入れて楽しむための味わいに仕上がった。ボトルは、リゾートで繰り広げられるパーティのドレスコードのように純白に包まれており、アーバンなヴァカンススタイルを演出し、まるで高級避暑地・サントロぺで飲んでいるような気分を堪能できるシャンパンとなっている。飲み方は、「アイス アンペリアル」を適温(7から8度)に冷やし、口広のワイングラスに約120mlを注ぎ、大きめのアイスキューブを4つほど入れる。もちろん「アイス アンペリアル」単体でも楽しめるが、タパスやシュリンプカクテルなどプールサイドシーンにもマッチする料理とも相性が良い。取扱いは、主要百貨店及び、スーパーにて6月初旬より夏季限定発売。
2015年06月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が8月26日から9月15日まで、15-16AWメンズコレクションを扱うポップアップショップを伊勢丹新宿メンズ館1階にオープンする。メンズアーティスティックディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)は、自由な発想から生み出された“ディスコンストラクション(脱構築)”スタイルの先駆けであるファッションデザイナーのクリストファー・ネメス(Christopher Nemeth)に長年影響を受けてきた。15-16AWコレクションは、そんなクリストファー・ネメスの没後5年を迎えるに当たって、クリストファー・ネメスに捧げるオマージュとして制作されたものとなっている。
2015年06月14日フランス・パリの現代アートミュージアム「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」が、6月3日より第3弾となる所蔵コレクションの展示会を開催する。「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」の所蔵コレクションは、“主観的表現主義”“静観”“ポップ主義”“音楽/サウンド”という4つのテーマで構成されている。今回はその中から“ポップ主義”と“音楽/サウンド”がテーマの作品を厳選し紹介する。“ポップ主義”のテーマでは、広告やテレビ、映画、インターネットなどのメディアが伝えているオブジェやイメージに対し、アーティストたちが抱いている関心について表現した作品を中心に展開。今回はギルバート・アンド・ジョージ(Gilbert and George)、アンディ・ウォーホル(Andy Warho)、ベルトラン・ラヴィエ(Bertrand Lavier)、ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)などの作品を展示する。“音楽/サウンド”のテーマでは、環境アートやサウンドスカルプチャー、映像といった形式の作品を展示。ウラ・フォン・ブランデンブルグ(Ulla von Brandenburg)、マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramovic)、ジョン・ケージ(John Cage)、ピラール・アルバラシン(Pilar Albarracin)、ジアッド・アンタール(Ziad Antar)などの作品を取り上げる。その他、ケリス・ウィン・エヴァンス(Cerith Wyn Evans)が手掛けたコミッションワークやトーマス・シュッテ(Thomas Schutte)の作品なども登場。また、ポピュラー音源をベースにした映像作品が、1階展示室にて7月25日より上映される予定だ。なお、同展は所蔵コレクションと同じ4つのテーマをキーワードに、世界の名だたる美術館から著名なモダンアート作品を集めた企画展「Keys to a Passion」展(7月6日まで開催中)に呼応するものとなっている。【イベント情報】「フォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵コレクション展示会第3弾」会場:フォンダシオン ルイ・ヴィトン住所:8 avenue du Mahatma Gandhi - Bois de Boulogne - 75116 Paris会期:6月3日から時間:11:00~20:00まで(金曜は11:00から23:00まで、土曜、日曜は10:00から20:00まで)休館日:火曜日料金:一般14ユーロ、割引10ユーロ、5ユーロ、家族32ユーロ(大人+18歳以下の子ども1~4人)※フォンダシオン ルイ・ヴィトンとアクリマタシオン庭園の全エリアに入場可能。
2015年05月27日5月6日、カリフォルニアのパームスプリングスで「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が16年クルーズコレクションショーを開催。会場となったのは、建築家のジョン・ロートーナーが設計したカリフォルニア・パームスプリングのランドマーク的存在である豪邸「The Bob and Dolores Hope Estate」。同所でファッションショーが行われるのは初のこととなった。ニコラ・ジェスキエールがアーティスティック・ディレクターに就任し2回目となる同コレクションでは、ゴシック感漂うボリュームシルエットとボディコンシャスなタイトシルエットを組み合わせた装いを提案し、新しいバランスを探る。ファーストルックに登場したのは、滑らかな素材が風になびくゆったりサイズのトラウザーに、ドロップショルダーのブラウス。クロスさせた太いベルトと、三角にカッティングされ素肌が覗くウエストのデザインがセクシー&マスキュリンなルックが続く。チェーン、ペイズリー、フラワー柄などがプリントされたマキシスカートやシルクブラウス、足元にはスニーカーを合わせ、軽やかに仕上げた。次第に、アイレットをフロントやベルトに施したブラックドレス、レザーのモトクロスジャケットなどハードなアイテムも登場した。長さの違うシンメトリーな袖、大振りな肩パッドがワイルドな印象。その他にも、シャープなカッティングのプレーリードレス、スウェードのボックスジャケットにデニムのホットパンツ、シルクブラウスにアーミーセーターのフロントジップ仕様をミックスしたりと、服の可能性を追求しながらアメリカンモダニズムを表現。砂漠の楽園を舞台に、毎季新しい女性像を追求するジェスキエールらしいコレクションを披露した。ショー会場には、カトリーヌ・ドヌーブ、シャルロット・ゲンズブール、ミランダ・カー、セレーナ・ゴメス、カニエ・ウエスト、中田英寿らセレブリティーを始めとする500人あまりのゲストが出席した。
2015年05月08日3月に「ワン・ダイレクション」(1D)を脱退したゼイン・マリクが、「1D」のメンバーであるルイ・トムリンソンとツイッター上で険悪な雰囲気になった。ゼインは「1D」がアジアをツアー中だった3月に突然離脱し、イギリスに帰国後に「普通の22歳になりたい」と脱退を表明した。だが、その直後からプロデューサーのノーティ・ボーイとレコーディング作業に入り、ソロ活動を始めている。今回はノーティ・ボーイが6日(現地時間)にゼインとのツーショットをツイッターで公開したのが原因。画像には加工が施されていたが、それを見たルイは「12歳のときに、画像にMacのフィルターを使うのがクールだと思ってたのを覚えてる?ハハ!まだそう思ってる人がいるよ!」とつぶやいた。これに対してノーティ・ボーイは「歌えない人もいるね…でもオートチューン(音程補正ソフト)があれば、誰が文句を言うだろう」と反応。ルイが「君が超人気プロデューサーだって忘れてたよ…誰かのキャリアに乗っかるのって、どんな気持ち?」と返すと、ノーティ・ボーイは「そうだね、どんな気分だい?君はこの5年間ずっとやってきただろう…僕の履歴書にはエミリー・サンデーとサム・スミス(の名前)があるよ」と応酬。負けじとルイは「よかったね、すごいよ!!セールス面では僕らはうまくいってると思う。そういえば、ほとんどの曲は僕が書いたんだ。がんばってね!」と返した。ルイとノーティ・ボーイは3月にも、ノーティ・ボーイが過去に録音したゼインの未発表音源を発表した件で、ツイッター上で言い争いになったことがある。再び起きた言い争いを受けて、ゼインはついにルイに対して「君には君の人生があって、僕の人生について意地の悪いコメントをするのをやめたことを覚えてる?」とツイートした。ところが、この行動について「1D」ファンの間で「ゼインが親友だった『1D』のメンバーやファンよりもノーティ・ボーイを選んだ」と受け取られてしまった。批判ツイートが殺到したゼインは7日(現地時間)に「どうして自分を守ろうとしたことで攻撃されるのか分からない。みんな誤解してるよ。僕がファンを愛してるかって?1人残らずだよ」と釈明をツイートしている。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月08日モエ・エ・シャンドンは6月初旬、「モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル」(750ml / 税別8,000円)を夏季限定で発売する。モエ・エ・シャンドンは、1743年に創業したシャンパンブランド。今回は同ブランドから、世界で唯一、氷を浮かべて初めて完成するというシャンパンが登場する。マンゴーやグアバといったトロピカルフルーツの香りや、ネクタリンやラズベリー、ショウガの風味が特徴とのこと。氷の冷たさが果実の香りと風味に溶けこんで、魅惑的で爽やかな味わいが楽しめるという。同社は、適温(7~8度)に冷やしておいた同商品を、口の広いワイングラスに約120ml注いだあと、大きめのアイスキューブを3つ入れて味わう方法を推奨している。
2015年05月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、5月7日10時15分(現地時間6日18時15分)より、カルフォルニアのパームスプリングスで開催するクルーズ・コレクションのランウエイショーをライブ配信する。クルーズのショーはルイ・ヴィトンにとって2回目。会場となる「The Bob & Dolores Hope Estate」は、モダニズム建築家ジョン・ロートナーが1973年に有名コメディアン夫妻の私邸として建てたもので、現在ではパームスプリングスのランドマークと評されている。50・70年代にモダニズム建築が花開いた同地を象徴するこの建築で、ファッションショーが行われるのは今回が初めての事となる。尚、ショー開催までの舞台裏を、ニコラ・ジェスキエールがルイ・ヴィトンのインスタグラム公式アカウントからUP中。SNAP CHATの公式アカウントではショーの様子が投稿される予定。ハッシュタグは「#LVCRUISE」。中継はこちらから視聴できます。
2015年05月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)15SS プレ・コレクションの新作「テンポ・ライン」のスニーカー(14 万円)は、上品でありながら大人の遊び心が詰まったスリッポン。アッパー前方部分はパイソン、後方部分はスエードカーフ、ヌバックカーフ、プレーンカーフのコンビネーションレザーで構成。異なるテクスチャーが、スモーキーベージュ(ガレ)の柔らかなグラデーションを作り出している。その一方で、アウトソールのつま先に大小様々な大きさ、形のゴールドのスタッズをあしらい、アクセントを効かせている。また、履き口のサイドには、ブランドロゴが刻まれたヌメ革のラベルがさりげなくあしらわれている。パイソンレザー以外にも、同型でブラックのパテントカーフ、ネイビーのモノグラム・デニムキャンバス製と素材違いのバリエーションがそろっている。<問い合わせ先>ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2015年03月30日3月25日から31日までの1週間限定で、六本木ヒルズ大屋根プラザに、「モエ・エ・シャンドン ロゼ アンペリアル」の世界を表現したバースペース「モエ ロゼ ラウンジ」が出現する。世界で最も愛されているシャンパン「モエ・エ・シャンドン」は、桜の花咲くこの時期によく似合う美しいピンク色。限定バーもピンクを基調としてデザインされており、スペース内に一歩足を踏み入れるとたちまちガーリーな気分になれるのが楽しい。「モエ ロゼ ラウンジ」のオープンを記念して、会期前日に開かれたオープニングセレモニーには、ファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルで、女優やタレントとしても活躍する河北麻友子が登場。グラスに注がれたシャンパンを想起させる、ゴージャスなシャンパンゴールドがポイントのドレスに身を包んで報道陣の前に現れた河北は、大好きなシャンパンを楽しむバーのお披露目に参加できたとあって終始ご機嫌。「20才になって初めて飲んだお酒もシャンパンだったんですよ」とうれしそうに明かすだけあり、シャンパンにはかなりの思い入れがあるという。「日常的に飲むことはないけど、だからこそ、口にすると特別な気分になれるお酒。誕生日を迎えて新しい一年が始まるなど、お祝いの時やこれから何かがはじまるときに楽しむのもステキ。今の時期なら、お花見の乾杯にもいいと思う」と語り尽きない。更に「桜の見えるレストランでいただくのもいいですね」と目を輝かせ、これからの花見シーズンのシャンパンの楽しみ方も提案した。尚、バースペースのオープンは今月末までだが、ロゼ アンペリアルを楽しんでいる様子を写した写真をインストグラムに投稿することで豪華賞品がもらえる「ロゼ ソワレ キャンペーン」は4月30日まで開催中。
2015年03月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の15サマーコレクションがローンチ。3月20日より全国のブティックで展開される。当コレクションでは夏らしいブライトカラーをアクセントにしたアクセサリーを展開。「モノグラム・ラマージュ」は、15クルーズコレクションにも登場した”ラマージュ”柄がプリントされたシリーズ。アイコニックなモノグラム・キャンバスに珊瑚とドットを重ねた、大胆かつ遊び心溢れるデザイン。トートバッグの「ネヴァーフル」(16万9,000円)やウォレット「ポルトフォイユ・サラ」(9万4,000円)などをラインアップしている。「モノグラム V」は、1965年の広告に用いられた“V”のプリントからインスパイアされた。リゾートをイメージしたグルナードとターコイズから成るカラーパレットで、アイテムはキャリーケースの「ゼフィール 55」(51万5,000円)や、ボストンバッグの「スピーディ」(14万5,000円)など。また15サマーコレクション以外にも新商品や人気アイテムの新色が続々と登場。ソフトレザーにLVシグネチャーをあしらった、シンプルでモダンな「ロック ミー」からは、ニューモデル「ロック ミー II」が誕生した。ノワール×バニラのバイカラーとダリア(各30万3,000円)の2タイプが店頭に並ぶ。また、モノグラムがタフタージュ加工で描かれたエレガントなトートバッグ「W」には、新色のペタル(41万円)が仲間入り。その他、美しいシボが特徴のトリヨンレザーが用いられたタイムレスでエレガントなバッグ「カプシーヌ」からは、ペタル(45万8,000円)と光沢のあるノワール(64万5,000円)の2タイプが登場する。メンズの新作にも注目。現代的な「トラベル(移動)」のビジョンと日常の「旅」をコンセプトにした、男性の為のレザーグッズコレクション「V ライン」が誕生。特殊な鞣しの行程により撥水効果を持たせた柔らかい素材感が特徴となっている。リュックサックの「パルス」(34万4,000円)やメッセンジャータイプの「ムーヴ」(31万4,000円)など都会的な男性のライフスタイルにあったデザインで、カラーは様々な装いにもマッチするシックなアスファルトとネイビーの2色。尚、3月13日よりリニューアルオープンした表参道店と香林坊大和店、そして松坂屋銀座店では、全国に先駆け「15サマーコレクション」を発売中だ。
2015年03月18日ルイ・ヴィトン 表参道店(東京都渋谷区神宮前5-7-5)が3月13日、1階、地下1階をリニューアルオープン。白を基調とした内装に生まれ変わったウィメンズフロアは、明るく温もり溢れる佇まいへと姿を変えた。地下1階は半地下のような構造。1階フロアの奥に続いており、エントランスから見渡せるような奥行きのある広々とした空間づくりが今回のリニューアルのポイントの一つ。1階には15SSウィメンズコレクションの内、バッグを中心としたレザーグッズを陳列。カウンターを取り払い、広々としたフロア構成にし、来客の自由な導線を確保した。壁面には先行発売の新アイテムや新色のバッグがずらりと並べられている。1階奥にはウィメンズのプレタポルテもアクセサリーと一緒に陳列。現在は50、60年代のリアリズムアートやトランクのトラベルステッカーをプリントに落とし込んだ、スティッカーコレクションなど15SSをレザーグッズと共にディスプレイしている。更にステップを降り、地下1階へ足を進めると、先行発売のモノグラム・ラマージュやモノグラムVをはじめ、様々なアクセサリーやテキスタイルがふんだんにそろえられている。2階はウォッチ&ファインジュエリーのフロアでよりプライベートな空間演出。3階のウィメンズのプレタポルテ&シューズのフロアは、1階とシンクロするように自然光が柔らかく差し込む明るい内装に統一された。天井から下がるアートワークは、スタジオ澤田デザインの手掛けたもの。木漏れ日をイメージしたアートワークがフロアにラグジュアリーでリラックスした空間にとけ込んでいる。4、5階はメンズを取り扱う、ダークカラーを基調としたフロアだ。新作のVラインを含めフルラインアップで展開する。このようにフロアごとにそれぞれの特色を堪能することができるルイ・ヴィトン 表参道店。今回のリニューアルによって大型旗艦店としてより洗練され、表参道を行き交う若い来客層や観光客にとっても、気軽にルイ・ヴィトンの世界観と幅広いラインアップを楽しめるように進化した。
2015年03月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が2015-16秋冬コレクションを発表した。今回はフォンダシオン ルイ・ヴィトンの前にプラネタリウムのような球体のホールを用意し、ランウエイショーを行った。ニコラ・ジェスキエールは前2シーズンともコーディネートしやすいリアルな女性のためのウエアを追求したという。タイトなフィットやフューチャリスティックな持ち味は変わらない。一見シンプルなシャツやスカート、ワンピースなどはストーンが刺繍され、きらびやかに映える。クリーンなジャケットやコートの袖にはシルエットを保持するかのようにステッチの入ったクリースラインが作られている。セットアップとなるトラウザーも同様だ。トラウザーにはドローストリングが入り、スポーティーなディテールも付加された。裾が広がったリブ編みニットは胸元にスリットが開いており、未来的&センシュアル。ジオメトリック柄、オリエンタルなクラゲやドラゴンが織られたジャカードにはモノグラムが隠されている。レッグオブマトンスリーブのようにボリュームが取られた袖山も今季の特徴。ニットやブルゾンなど様々に用いられた。19世紀当時のようにウエストシームにボーンが入れられたジャケットも登場。クラッチにもショルダーとしても持てる使いやすそうな新バッグが登場。クロージャーはアーカイブからインスパイアされたもの、フロントにあしらわれたビジューが可愛い。
2015年03月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)15-16AWウィメンズコレクション発表にあたり、ニコラ・ジェスキエール本人が同ブランドのInstagram公式アカウントを引き継ぎ、自ら投稿している。白いエピレザーのショーインビテーション、ルイ・ヴィトン本社ファサード、モデルのキャスティングなどをコメント付きでポストしており、今コレクションの裏側に触れることが出来る。東京には多くのいいね、コメントが付いている。ルイ・ヴィトンでは1月のメンズファッションウィークの際も、キム・ジョーンズ自らインスタグラムでコレクション情報を発信していた。ルイ・ヴィトンのランウエイショーは3月11日18時(パリ時間10時)を予定。
2015年03月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が新広告キャンペーン「Sprit of Travel」を公開した。光り輝くカリブ海を舞台に、自然と調和したビジュアルで洗練された旅を表現した今作。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエによって、船に積まれたトランクや、バッグを片手に広大な自然の中を歩く女性の姿などがおさめられている。モデルにはリヤ・ケベデ、マールチェ・フェホーフ、ジュリア・ノビスの3人を起用。キャンペーンビジュアルの中で、彼女たちはルイ・ヴィトンの様々なレザーグッズとたわむれる。その中には、プレシャスなトランクや独特なラゲージに加え、アイコンバッグ「アルマ」、新作バッグ「LV ツイスト」などの人気アイテムも登場。さざ波のような模様のエピ・レザーが、バッグのパステルトーンを際立たせている。キャンペーンは日本では3月下旬より展開予定。また、今回のキャンペーンとリンクするウインドーディスプレイ「Epi Landscapes(エピの風景)」が、4月上旬から6月中旬にかけて世界のルイ・ヴィトン ストアに登場する。
2015年03月03日3Dのシルバー×ゴールドの大きなLVロゴが一際目を引く、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の15SS新作バッグ「LVツイストPM」(H13×W18.5xD9cm/36万8,000円)。コンパクトながら機能的でマルチユースなデザインと、マスキュリンな存在感、デニム風に仕上げられたエピ・レザーに赤のステッチが特徴となっている。カラーは写真のダークとライトの2色展開。本体の底は波のようにカーブしており、見た目以上の収納力を叶えてくれる。またチェーンストラップは1連で長く、あるいは2連で短く持つことができる2WAY仕様。肩から上品にかけたり、クロスボディとしてアクティブに装ったりとその日のスタイルによって持ち方を変えて。コンパクトサイズと洗練されたデザインで、ロックテイストをデイリーウェアにさりげなく取り入れる事ができる。フロントの「L」をツイストさせてフラップを開けると、中にはフラットポケットが2つ。その内ひとつにはミラーが付いており、小振りながら使い勝手は抜群だ。<問い合わせ先>ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2015年02月24日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の15SSコレクションから誕生した新作バッグ「ドラ ソフトBB」(H21xW26xD12cm/63万円)。ボストンタイプのクラシカルなフォルムは、メゾンのアーカイブからインスパイアされたもの。柔らかなラムスキンを生かした立体感のあるパッチワークと、70年代カルチャーを思い起こさせる、レトロなカラーのマルチストライプが新鮮だ。深いマチや、サイドまで大きくデザインされたジップ、脱着可能なストラップがついており、機能性も抜群。自由を愛する活動的な現代の女性にふさわしいバッグとして蘇った。今季コレクションでは、ニコラ・ジェスキエールが思い描くフューチャーウーマンのスタイルを提案。新しい価値観と発想を持ってデイリーウエアを楽しむ女性像を表現している。<問い合わせ先>ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2015年02月14日ロサンゼルスでルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のエキシビション「LOUIS VUITTON SERIES 2―Past, Present, Future」が2月6日よりスタートした。ノースハイランドアベニュー1135番地にて22日まで。2014年9月にルイ・ヴィトン新宿店で行われた「SERIES1―THAT WAS THEN, THIS IS NOW」のようにアーティスティックディレクター、ニコラ・ジェスキエールのクリエーションを展覧する。新宿でも見られたマネキンがバッグを携えるシュールな会場やポスターの部屋、マジックトランクなどに加え、新たに15SSコレクションショーの大規模な映像演出、バックステージの様子、15SSモチーフのステッカーによるウオールなどが設えられ、ニコラ3シーズン目のコレクション世界を体験できる空間となっている。5日に行われたレセプションにはニコラはもちろん、ルイ・ヴィトンの広告キャンペーンに出演しているジェニファー・コネリー、シャルロット・ゲンズブールの他カトリーヌ・ドヌーヴ、アレクサ・チャンらが姿を見せた。
2015年02月08日