密を回避して楽しむマイクロツーリズムバリューマネジメント株式会社の運営するVMG HOTELS & UNIQUE VENUESは、「小規模分散型ホテル 篠山城下町ホテル NIPPONIA」で楽しむモデルコースを新たに公開しました。withコロナ時代の新しい旅行の形として注目される「小規模分散型旅行」の具体案として、密を回避した小規模分散型ホテルで安心安全の滞在と地域密着型の観光を楽しむことができます。モデルコースは丹波篠山の自然公園や城下町、寺社などを巡る1泊2日のドライブコースで、混雑を避けて自然を満喫する贅沢なプランです。近距離移動で歴史や文化に触れる旅篠山城下町ホテルNIPPONIAは京都から車で90分、伝統的建造物群保存地区に残る建造物や国指定文化財を活かした建屋特徴です。1棟の客室数は最大5部屋で入り口もプライベート仕様のため、人との接触を最小限に、安心して滞在できる宿泊施設として注目されています。周辺エリアの篠山城下町・福住宿場町には、昔ながらの城下町や田園風景が残り、人混みを避けて心も体もリフレッシュ。食事にもこだわり、丹波の黒大豆や松茸、栗、但馬牛、といった地元食材を堪能できるメニューが用意されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※篠山城下町ホテル NIPPONIA
2021年02月24日バリューマネジメント株式会社が運営するVMG HOTELS & UNIQUE VENUESは、政府が提言する「小規模分散型旅行」の定着に伴い、小規模分散型ホテル 篠山城下町ホテル NIPPONIA(兵庫県・丹波篠山市)にて新しい旅の楽しみ方をおすすめするモデルコースを新たに公開することとなりましたのでお知らせします。VMG HOTELS & UNIQUE VENUESのホテルは、伝統的建造物群保存地区に残る建造物や国指定文化財を活かしたブティックホテルです。そのまちや建物の歴史を背景としたコンセプトを生かしたホテルで、まちに溶けこむように泊まる、時を越えた体験をご提供いたします。現在全国12ヶ所で展開するグループ会場において、1棟の客室数も最大5室程度、各部屋の入り口も離れているため、プライベートな滞在をお楽しみいただけるほか、一棟貸し切りなど密を回避した小規模分散型ホテルであることから安心安全の旅をお届けします。篠山城下町ホテルNIPPONIAは、3密を回避できる小規模分散型ホテルとして、新型コロナウイルス感染症対策分科会でも推奨されている、小規模かつ時間と場所が分散されるいわゆる「小規模分散型旅行」に見合った新たな旅の過ごし方をご提案し、より旅の思い出を鮮やかに作るお手伝いを致します。また客室棟が分散しているため、他のお客様との接触機会も少なく、また丸ごと一棟貸切ができる客室棟をはじめ、1棟あたりの客室数が5室以下のため、密を避けながらプライベート感のある滞在をお過ごしいただけます。新型コロナウイルス感染拡大により、都市近郊への観光(マイクロツーリズム)のニーズが高まるなか、丹波篠山は京阪神の都心部から車で約1時間で行くことができ、まさにマイクロツーリズムに絶好の目的地です。また丹波篠山市内に位置する篠山城下町・福住宿場町は昔ながらの城下町や田園風景を残し、重要伝統的建造物群保存地区にも登録されています。人ごみを避け、豊かな自然に囲まれながら心身ともにリフレッシュする旅行をご満喫ください。重要伝統建造物群でもある福住宿場町。日本の原風景ともいえる豊かな田園が広っています。【小規模分散型旅行のモデルコース例】篠山城下町ホテル NIPPONIA〇1日目11:30【京都縦貫自動車道「亀岡」IC 出発、国道372号線】かつて京都-篠山を結んでいた篠山街道を通り、昔ながらの田園風景が残る、福住宿場町へ向かいます。11:30【ランチタイム】「福住宿場町ホテル NIPPONIA」で、丹波篠山の食材を使った山里料理を堪能。お野菜のおいしさを味わって。13:00【丹波篠山自然の森公園】「兵庫県立ふるさとの森公園」のひとつとして整備されている自然公園。 広い敷地内で四季折々の景色が楽しめ、里山文化を体験できます。14:00【住吉神社】19世紀中期造営の本殿と拝殿が残る由緒ある神社。 境内には名作庭家、重森三玲による枯山水の石庭「住之江の庭」があり、心落ち着くひとときを過ごせます。14:30【安田の大杉】高さ33m、樹齢800年といわれる丹波最大の杉で、県指定の天然記念物です。 住吉神社の末社「貴船大明神」のご神木で通称「甚七森」と呼ばれています。15:00【福住の宿場町や田園風景を眺めながら、篠山城下町へ移動】丹波篠山の山々に囲まれ、豊かな自然が残る福住。いまでも茅葺屋根の古民家や水田が残ります。運転に疲れたら「MAGNUM COFFEE」のオーガニックの豆と直火式焙煎機で焼き上げたコーヒーでひと休みを。16:00【チェックイン】一棟貸しからペットとの宿泊OKの客室まで、旅の用途に合わせた滞在が可能。客室数が小規模であることから密を回避できるホテルでの過ごし方が出来る歴史的情緒あふれる町並みを楽しみながら客室へ。9棟それぞれ趣のある造りとなっており、100年以上前にタイムスリップしたような空間に溶け込む。16:30【篠山城下町散策】篠山城跡をぐるりと囲む水濠に沿って少しお散歩を。澄み切った空気と共に、心を解き放ってリフレッシュする時間に。17:30【丹波篠山の食材を堪能するご夕食】夕食は丹波篠山の食材を盛り込んだ本格フレンチ「テロワール・エ・ナチュール」。全国に名高い黒大豆、松茸、栗に加え、但馬牛や野山を駆け巡って育った猪や鹿のジビエをはじめ、四季折々の丹波篠山の旬の食材を堪能。20:30 【部屋で楽しめる、地酒とシェフ特製おつまみセットで部屋のみも可能】ディナー後は部屋に戻って、ミニバーにある黒豆ビールや丹波ワインなどご当地酒で再び乾杯。別途追加注文できるシェフ特製の地元食材を沢山使ったおつまみ8種盛り合わせもおすすめ。22:00 【全客室お風呂付き。ゆっくりとバスタイムで寛ぎタイム】全客室に檜風呂またはユニットバスが付いているため、他のお客様と接触なく、今の時期でも安心。冬限定で当ホテルオリジナルの入浴剤として、地元の鳳鳴酒造の新鮮酒粕を使った、血行促進や美肌に良いとされる酒粕風呂を体験。〇2日目9:00 【まちのメインスポットである篠山城跡、篠山大書院を観光】朝食後は混雑を避けて、朝イチで城下町に点在している観光スポットへ。篠山城大書院や丹波篠山市立青山歴史村、武家屋敷安間家史料館など、篠山城下町の歴史に触れるひとときを。10:30 【河原町妻入商家群にある古民家のお店巡り】篠山城下町のそこかしこには、古民家や空き家をリノベーションした高感度な食事処やお土産屋さんなど、個性豊かな店舗にて、丹波焼など地元の職人が作った雑貨やお土産などのお買い物をしながらのんびり気分で町歩き。12:00 【チェックアウト】2日目の朝は城下町の雰囲気だけでなく、お店巡りなどお土産をゆっくり選ぶ時間に▼VMG HOTELS & UNIQUE VENUESが展開する小規模分散型ホテルはこちら■VMG HOTELS & UNIQUE VENUESについて「まだ見ぬ時と出会う場所」をコンセプトに、当社が運営する歴史的建造物を利活用したホテルとユニークべニューの新しいブランドとして位置づけ、地域に息づく歴史や文化に触れる体験と、究極の個別化されたおもてなしの提供により、心の豊かさに気づける機会の提供を目指します。ブランドサイト:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月18日“泊まれる醤油蔵”古民家ホテル「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」が、奈良・田原本町に2020年8月29日(土)オープン。奈良最古の醤油蔵に泊まる「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」奈良最古の醤油蔵を再構築した宿泊施設「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」が誕生。70年前に一度閉業したマルト醬油が、築130~140年の蔵の一部を改修し、古民家ホテルとしてオープンする。屋敷全体は、奈良固有の大和棟造りの名残を残す佇まい。客室には、醤油蔵元の使われ方に着想を得た家具や装飾を施しており、かつてこの蔵に住み込みで働いていた蔵人たちの生活をいたるところで感じられる。部屋名にも、醤油づくりや蔵の歴史にちなんだ「糀」「府庫」などユニークな名前を採用した。丁寧に手入れされた庭には、七福神の飾り瓦や春日灯篭などを飾って“和”の雰囲気で来客をもてなしてくれる。食事をする奥の間からは美しい景色を眺めることができ、緑あふれる空間で朝食を味わうことができる。醤油づくりに新たに挑戦古民家ホテル「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」のオープンにあわせて、伝統の古文書を読み解き、醤油づくりに新たに挑戦。地元原材料と天然醸造製法にこだわったマルト醤油は、約2年かけてじっくりと熟成させ、2022年よりマルト醤油を使った食事メニューが提供される予定だ。遺跡、神社仏閣を巡る街歩きも「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」の周辺は、重要文化財や遺跡、神社仏閣が多く存在するエリア。日本最古とされる⼤神神社の別宮・村屋神社や、国史跡唐古・鍵遺跡など観光スポットが揃っているので、宿泊時には足を延ばして、ぜひ周辺エリアの街歩きも楽しんで欲しい。【詳細】「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」オープン日:2020年8月29日(土)住所:奈良県磯城郡田原本町大字伊与戸170標準的な部屋設備:ヒノキ風呂・レインシャワー、温水洗浄トイレ、冷暖房完備(全室床暖房有)インターネット:無料Wi-Fi【予約・問い合わせ先】TEL:0744-32-2064
2020年08月28日山梨・小菅村の地域全体を一つの宿に見立てた古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」が、2019年8月17日(土)に第1弾オープンを迎える。人口700人の村を一つのホテルに見立てる「NIPPONIA 小菅 源流の村」多摩川源流に位置する小菅村は、面積の95%が森林という豊かな自然に囲まれた、人口約700人の小さな村。森を守る活動が100年以上も前から続いており、森の中には天然記念物のニホンカモシカや野鳥が生息、数多くの山野草も自生するなど、日本の美しい原風景が多く残っている。今回オープンする「NIPPONIA 小菅 源流の村」は、深刻な過疎高齢化が進む小菅村の自然と村の文化を後世に残すために企画された、分散型の古民家ホテルだ。地方創生にも貢献、“分散型ホテル”の新たなロールモデルに「分散型ホテル」とは、その名の通り地域内にホテルの客室を分散させるホテルの形態。「NIPPONIA 小菅 源流の村」では「700人の村が一つのホテルに。」をコンセプトに、地域全体を一つの宿に見立てて、古民家の雰囲気を残した客室や小菅村の食材を使った料理、世界でも珍しい高アルカリ性温泉、手付かずの美しい自然などが楽しめる、新たな宿泊体験を提案する。第1弾は全4室の客室とレストランがオープン8月17日(土)の第1弾オープンでは、築150年を超える地元名士の邸宅「細川邸」を改修、屋号である「大屋」に因んで「OHYA棟」と名付けられた客室とレストランがオープン。788平方メートルという壮大な敷地の中には、養蚕を営んでいた歴史を裏付けるような高く太い梁を持つ主屋と、家の格を表し客を迎え入れたという長屋門と蔵、そしてかつての家主が作り上げた美しい日本庭園が広がる。古民家の雰囲気を活かしたモダンな客室定員は2棟4室で計10名、宿泊料金は1泊夕朝食付きで1人25,000円〜。全4室の客室は、古民家ならではの雰囲気や構造を残しつつも、ベッドやテーブル、椅子などの各種インテリアでモダンに演出。主屋の3室、蔵の1室の全4室でそれぞれコンセプトの異なる、贅沢なプライベート空間が用意されている。小菅村民がガイドする自然体験ホテルを運営するスタッフは全員が村人であり、ほとんどの食材も小菅村の農家が栽培したものだ。その地域性を活かして、地元をよく知るスタッフと共に、ホテルの中だけでなく周辺の自然を散策したり、自転車で村全体を巡りながら村人と触れ合うことで、小菅村村全体の魅力を感じられるような体験を提供する。中長期的に客室を追加今後は、2020年5月に新たに古民家2棟を改修した客室2室を追加予定。また、中長期的には、村の中に70~100棟ほどあると言われている空き家の中から、家主の合意が得られたもの、また特徴的で立地が良いものを順次客室に改修していくことで「700人の村が一つのホテルに。」のコンセプトの実現を目指していくそうだ。施設情報「NIPPONIA 小菅 源流の村」OHYA棟(細川邸)オープン日:2019年8月17日(土)所在地:山梨県北都留郡小菅村3155-1アクセス:・都心部から車で約2時間・JR中央本線・大月駅よりバスで1時間、青梅ICより車で約70分・JR青梅線・奥多摩駅よりバスで1時間、奥多摩湖より車で約20分※当ホテルによる大月駅からの送迎サービスを用意。TEL:042-887-9210施設構成:客室(4室、各部屋にトイレ・バスルームあり)、フロント、ラウンジ、レストランほか予約:2019年8月1日(木)より一休.comにて宿泊予約受付開始
2019年08月03日