くらし情報『分散型古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」山梨小菅村に誕生、人口700人の村をホテルに』

2019年8月3日 14:45

分散型古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」山梨小菅村に誕生、人口700人の村をホテルに

分散型古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」山梨小菅村に誕生、人口700人の村をホテルに

山梨・小菅村の地域全体を一つの宿に見立てた古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」が、2019年8月17日(土)に第1弾オープンを迎える。

人口700人の村を一つのホテルに見立てる「NIPPONIA 小菅 源流の村」
多摩川源流に位置する小菅村は、面積の95%が森林という豊かな自然に囲まれた、人口約700人の小さな村。森を守る活動が100年以上も前から続いており、森の中には天然記念物のニホンカモシカや野鳥が生息、数多くの山野草も自生するなど、日本の美しい原風景が多く残っている。今回オープンする「NIPPONIA 小菅 源流の村」は、深刻な過疎高齢化が進む小菅村の自然と村の文化を後世に残すために企画された、分散型の古民家ホテルだ。

地方創生にも貢献、“分散型ホテル”の新たなロールモデルに
「分散型ホテル」とは、その名の通り地域内にホテルの客室を分散させるホテルの形態。「NIPPONIA 小菅 源流の村」では「700人の村が一つのホテルに。」をコンセプトに、地域全体を一つの宿に見立てて、古民家の雰囲気を残した客室や小菅村の食材を使った料理、世界でも珍しい高アルカリ性温泉、手付かずの美しい自然などが楽しめる、新たな宿泊体験を提案する。

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