ワコールが展開するインナーウェアブランド「ワコール」は9月7日、重ね履き需要に対応した新商品「+PANTS(プラスパンツ)」を発売。全国の百貨店、チェーンストア、一部専門店、直営店、ワコールウェブストアをはじめとするECサイトで展開しています。■20〜30代女性の約6割が、ショーツの上に“黒パン”を着用20〜30代女性を対象とした同社の調査(※1)によると、約6割が普段からショーツの上に“黒パン”などのオーバーパンツを着用していることがわかりました。「+PANTS」は、ショーツの上に重ね履きできることに加え、ヒップ下のパワーネットでヒップを持ち上げ脚長シルエットを演出。おなか部分には横に伸びにくい素材を使用することでフラットに見せてくれます。ウエストと腰まわりの肌側には吸汗速乾性のある素材を使用し、汗をかいてもベタつきにくく、さらっと快適な履きごこちです。また「+PANTS」は、2019年5月に開始した同社の3D計測サービスを体験した約12万人(※2)の体型データを活用し、より現代女性の体型にフィットしやすいサイズ展開を開発・採用しています。従来のガードルサイズよりもウエストの許容範囲を広げ、ヒップが大きめの人にも対応。選びやすいS~LLサイズの展開です。(※1)調査概要:2022年9月楽天インサイトWEB調査20~39歳女性400名(調査主体:ワコール)(※2)n=122,063名集計期間:2019年4月8日~2022年7月25日(先行オープン時に体験された人を含む)■「+PANTS」企画背景20〜30代女性を対象としたワコールの調査(※1)によると、「普段ショーツの上にオーバーパンツ(黒パン、スパッツなど)を着用しますか」という質問に対し、56%が「よく着用する」「たまに着用する」と回答しました。(グラフ1)着用シーンとしては「生理の時」が54%と最も多く、次いで「下着が透ける時」「丈の短いパンツやスカートを履いている時」「ショーツのラインが見える時」となりました。(グラフ2)またオーバーパンツ着用者は、普段のファッションについてロング丈のスカートやパンツが多いと回答しており、ロング丈のアウターを着ている時でも、生理時やショーツラインのひびき・透け対策として日常的にオーバーパンツを着用していることがわかりました。そこで、ショーツの上に重ね履きできることに加え、ヒップアップやおなかをすっきり見せることへのニーズにも着目し、同商品が企画・開発されました。(※1)調査概要:2022年9月楽天インサイトWEB調査20~39歳女性400名(調査主体:ワコール)■商品特長・ヒップアップで脚長シルエットヒップ下のパワーネットでヒップを持ち上げることで、脚長シルエットを追求。・ウエスト部分をすっきり見せるウエストはよく伸びるベアスムース素材を折り返し始末にすることで、ほどよくスムージング。おなかは横に伸びにくい裏打ち素材で、しっかりフラットに。・さらっと快適な履きごこちウエストと腰まわりの裏打ちは吸汗速乾性のある生地で、汗をかいてもベタつきにくい。※一枚履きでも着用できます。■商品概要品番:GRC630希望小売価格:3,960円~サイズ:S・M・L・LLカラー:BL、BU、OR、IV、YE、LG※SサイズはBLのみ、LサイズはBL・BU・OR・IV・LGのみ、LLサイズはBL・LGのみ商品サイト:(エボル)
2023年09月20日約6割の女性が、ショーツの上にオーバーパンツを着用すると回答同社は2022年9月に、20~30代女性を対象にアンケートを実施。普段、ショーツの上にオーバーパンツ(黒パン、スパッツなど)を着用するか尋ねたところ、56%が「よく着用する」「たまに着用する」と回答し、約6割が普段からショーツの上にオーバーパンツを着用していることがわかりました。着用シーンとしては「生理の時」(54%)が最も多く、次いで「下着が透ける時」「丈の短いパンツやスカートを履いている時」「ショーツのラインが見える時」となっています。20-30代女性オーバーパンツ着用率オーバーパンツ着用シーン※3つまで複数選択可同商品は、ショーツの上に重ね履きできることに加え、ヒップアップやおなかをすっきり見せることへのニーズにも着目して開発しました。ヒップ下のパワーネットでヒップを持ち上げることで、脚長シルエットを追求。ウエストはよく伸びるベアスムース素材を折り返し始末しているので、ほどよくスムージングします。おなかは横に伸びにくい裏打ち素材を使用しました。ウエストと腰まわりの裏打ちは吸汗速乾性のある生地を使用しているので、汗をかいてもベタつきにくくなっています。また、オーバーパンツとしてではなく、一枚履きでも着用可能です。商品名:+PANTS(プラスパンツ)希望小売価格:3,960円~サイズ:S・M・L・LLカラー:BL、BU、OR、IV、YE、LG※SサイズはBLのみ、LサイズはBL・BU・OR・IV・LGのみ、LLサイズはBL・LGのみワコール(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅おしゃれ迷子になっているママに! 本当の"似合う"を見つけて垢抜けを叶える「シンデレラプランニング」の88診断を体験✅ブラジャーサイズが合っていない女性は65%!そのうちの68%は、実際よりも小さいサイズを着用⁉✅【P.S.FAレディス】気張りすぎずにリラックスした気持ちでオフィスウェアを楽しむ、秋の新作が登場!
2023年09月09日秋の気配を感じると、おしゃれ心がむくむくと沸き起こってくる。平成最後の秋。ノスタルジックな気分には、ヴィンテージなアイテムが欲しくなる。色褪せないスタンダードでベーシックなスタイルを古着屋さんで探してみるのも、楽しそうです。 SHIRTS鮮やかなレッドの開衿シャツは、てろんとした肌触りのシルク素材。アクの強いこのアイテムは、カジュアルな素材感のハーフパンツとハイカットスニーカーでカジュアルダウンして。used シルクシャツ¥5,900(NICO)、ハーフパンツ¥49,000 / STUDIO NICHOLSON(キーロ)、ハット ¥6,000 / grillo.c(ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店)、used スニーカー¥6,200(サンタモニカ 渋谷店) ONE-PIECEスタンドカラーのシンプルなワンピースを1枚で潔く。どこかレトロなフロントのディテール、そしてニュアンスのあるオフホワイトで、中性的な着こなしが実現。そんな新鮮なワンピースの着こなしは、魅力的なアイテムとの出合いによって生まれる。可能性がぐんと広がっていく。 vintage のワンピー ¥7,898(FILM)、ソックス¥1,200 / BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、サンダル ¥22,000 /FACTOTUM femme × Ray BEAMS(レイ ビームス 原宿) DENIMメンズのユーズドデニムを、ベルトでウエストをキュッと絞って。裾をロールアップして、足首を見せるとバランスよくはける。シルエット、色落ち具合、サイズなど、さまざまなものから自分好みのものをセレクトして。 メンズのused デニムパンツ¥5,900、used スウェードベルト¥3,900(ともにサンタモニカ 渋谷店)、オープンカラーシャツ¥21,000 / WOOD WOOD(ニード サプライ)、モンクシューズ¥36,000 / REGAL(リーガルコーポレーション) ACCESSORIES ヴィンテージ初心者の人は、アクセサリーから始めてみるのもいい。シンプルなカーキのワンピースに、ヴィンテージのシャネルのイヤリングで彩りをプラスしてみれば、表情もいつもと違って見える。同じように時を経てきたものであっても、古着とアクセサリーは違うふうに時が刻まれているよう。憧れハイブランドの、新鮮な一面を見ることもできる。 vintage のイヤリング¥27,000(EVA)、ワンピース¥30,000 / MHL.(アングローバル) PANTSプレーンなデザインのパンツは、オールマイティに活躍する1本。素材感やディテール、シルエットに注目して選びたい。マルチボーダーニットにシースルートップスを重ね、トレンド感のある着こなしに。 used パンツ¥5,500(ZIG)、チュールトップス¥12,000 /FACTOTUM femme × Ray BEAMS、中に着た半袖タートルニット¥8,900 / Ray BEAMS(ともにレイ ビームス 原宿)、サンダ ¥56,000 / BROTHER VELLIES(スーパー エー マーケット) T-SHIRTSメンズサイズのT シャツをラップスカートにイン。ハードなイメージのあるバンドT シャツも、プリントや着こなし次第で、女性ならではの着こなしを楽しむことができる。好きなバンドや、企業ロゴ、キャラクターやカレッジなど、T シャツを古着で選ぶ楽しみは、プリントの魅力によるところも大きい。お気に入りを見つけたら、迷わずクローゼットへ。 usedT シャツ¥6,800(VELVET)、巻きスカート¥29,000 /O’NEIL OF DUBLIN(トゥモローランド) BAGいつか絵本で見た西洋の貴婦人が持っていたような、祖母のクローゼットで静かに出番を待っていたような、そんなハンドバッグはヴィンテージショップにある。レザーの質感や、ラインの入り方、ゴールドの金具使いは、私たちの知らない時代の美意識が反映され、上品に着こなしを誘導してくれるよう。 ハンドバッグ¥32,000、vintage シルクシャツ¥19,000(ともにEVA)、パンツ¥40,000/ beautiful people(ビューティフル ピープル 青山店) BORDER CUT & SEWベーシックアイテムの代表格であるボーダーカットソーを古着で。写真のものはデッドストックで、状態がいいのがうれしい。長年愛用したようにくったりと味が出て、程よく色落ちしているものを選ぶのもいい。 used ボーダーカットソー¥5,537(Olgou)、ベスト¥17,000 / FWK by ENGINEERED GARMENTS( エンジニアド ガーメンツ)、ワイドパンツ¥58,000 / Drawer( ドゥロワー 丸の内店)、リング ¥20,000 / HYKE(ボウルズ)、used サボ¥11,000(velvet) onkul vol.5より
2018年08月25日