株式会社ネットランドジャパンは、国産オーガニックコスメ「琉白(るはく)」を「RUHAKU」として、フランスにある世界最古の百貨店「Bon Marche(ボンマルシェ)」で販売を開始した。上記ブランドは、フランス国内では取り扱い全14店舗と販売を拡大している。「琉白(るはく)」日本で2012年4月に発売された沖縄オーガニックコスメの「琉白」は、国内外で通じるコスメを目指し、品質と製品の企画を追求してきた。琉白は、肌やこころへのストレスの多い現代女性を琉球の恵みで美しく」をコンセプトに、沖縄独自のハーブを使っている。他のオーガニックコスメとは違う琉白の特徴は、伝統的な美肌ハーブの月桃(げっとう)、海ぶどう、沖縄の海底の泥を使ったクチャ(海シルト)と、沖縄独自の天然素材にこだわり抜いている点だ。「RUHAKU」日本で販売されている「琉白(るはく)」は、赤を基調としたラベルに使いやすさに重点を置いたデザイン。対してフランスで販売されている「RUHAKU」は、白く清潔感を感じさせるラベルに月桃の花が添えられ、海外のオーガニックコスメらしいシンプルな無駄を省いたデザインだ。RUHAKUは、琉白のコンセプトはそのままに、ヨーロッパの習慣や肌質・環境に合わせてフランスの工場で製造されている。アジアンビューティーブームが到来しているフランスでは、RUHAKUの月桃の香りや「日本式のお手入れ」と今まで馴染みがない点に魅力と関心が高まっているようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネットランドジャパン公式サイト※株式会社ネットランドジャパン@Press
2017年05月02日