ブライトリング(BREITLING)と“世界一過酷なレース”として知られる「アイアンマン」によるコラボレーションウォッチ「エンデュランス プロ アイアンマン」が、ブライトリングブティックなどで販売。“世界一過酷なレース”に向かう精神を鮮やかなカラー&高機能で表現アイアンマン・トライアスロンレースは、水泳3.8km、自転車180km、ランニング42.2kmの3種目を1日で競う、世界で最も過酷なレース。今回登場する「エンデュランス プロ アイアンマン」は、レースに挑戦する選手たちの不屈の精神を、力強いカラーと高機能で体現した特別なウォッチだ。「エンデュランス プロ アイアンマン」は、鮮やかなレッドのダイヤルと「アイアンマン」のグラフィックが刻印されたラバーストラップが特徴。ケースやインナーベゼル、パルスメーター目盛りには、レッドを引き立てるブラックを配した。また、コラボレーションを記念する「アイアンマン」のロゴが、ケース裏蓋にプリントされている。本ウォッチに採用された44mmのケースは、スチールの約1/6の軽さでありながら、傷や摩擦に対して強いブライトリング独自のハイテク素材「ブライトライト」を使用。その中に、通常のクォーツに比べて10倍の精度を持ち、約3から4年の電池寿命を有するCOSC公認クロノメーターの温度補正機能付きスーパークォーツ「ブライトリング・キャリバー82」を搭載する。また、指の感覚だけで操作できるよう成型されたリューズ、視認性を確保した自分針やスモールセコンドのサブダイヤルなど、ストレスなく使用できる機能面も兼ね備えている。【詳細】ブライトリング×アイアンマン「エンデュランス プロ アイアンマン」発売日:2021年6月16日(水)販売店舗:ブライトリング ブティック、ブライトリング オンライン ブティック、正規販売店ECサイト価格:409,200円■スペック・ムーブメントキャリバー:ブライトリング キャリバー 82サイズ:直径30mm×厚さ5.12mmムーブメント:温度補正機能付きスーパークォーツ電池寿命:約3~4年クロノグラフ:1/10秒計と30分積算計ディスプレイ:時間、分、秒、日付認定:COSC公認クロノメーター・ケース素材:ブライトライトサイズ:直径44mm×高さ12.5mm防水:10気圧(100m)ケース:両面無反射コーティング済みサファイアクリスタルケースバック:ソリッド、ねじ式リューズ:非ねじ込みロック式、2ガスケットベゼル:両方向回転式、方位目盛・ダイヤル/針レッド、ブラックインナーベゼル、パルスメーター目盛り、ブラッククロノグラフカウンター、6時位置にIRONMANロゴ、スーパールミノバ蓄光塗料を塗布した数字と時針・分針・ストラップレッド、IRONMANラバーストラップ、ブライトライトダブル穴留め式バックル【問い合わせ先】ブライトリング・ジャパンTEL:0120-105-707
2021年06月20日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典と、俳優の新田真剣佑が初共演を果たした映画『名も無き世界のエンドロール』が、 dTVにて29日より配信される。同作は、岩田と新田演じる強い絆で結ばれた幼馴染が、10年もの歳月をかけて表と裏それぞれの社会をのし上がり、日本中を巻き込んだ“ある計画”を実行するまでを描くサスペンス・エンターテイメント。「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫氏による同名小説が原作で、監督は『ストロベリーナイト』『累-かさね-』などを手がけてきた佐藤祐市氏が務めた。さらにdTVでは今回、同作の配信にあわせて、2月4日に実施された「『名も無き世界のエンドロール』映画&ドラマWヒット記念舞台挨拶イベント」の模様を収めた特別映像も同日に配信される。
2021年06月15日King & Princeが、7月21日に発売する3rdアルバム『Re:Sense』の最新アーティスト写真を公開した。アルバムタイトル『Re:Sense』とはRealとSenseを掛け合わせたKing & Prince自らが考えた造語。アルバムの収録曲にはRealが持つ"本当の"という意味から、等身大のKing & Princeや王子様のようなKing & Princeの一面を感じてもらえるような楽曲と、Senseが持つ"センス""才能"という意味から、King & Princeが見せたい彼らの才能を感じてもらえるような楽曲を集めた。ここに、Reが持つ"再び""さらに"という意味を掛け合わせ、King & Princeをさらに深く知ってもらえるアルバムにしたいという思いがこのタイトルに込められている。また、公式サイトやSNSでは全形態のジャケット写真も公開に。「僕らのGreat Journey」をリード曲とした初回限定盤Aは、爽やかな曲調の楽曲に合わせ、King & Princeの等身大な表情をふんだんに集めた笑顔溢れるジャケットになっている。対して、「Namae Oshiete」をリード曲とした初回限定盤Bはタキシードでバシッと決めた一枚で、こちらも楽曲にちなみKing & Princeが取り囲んでいる客席にはファンが座っている想定のもと、ファンに「名前教えて」と問いかけているというシチュエーションで撮影された。通常盤はRealとSenseの違和感ある融合を表現するためのカラーライトが彼らを照らした、アーティスティックなジャケットとなっている。<リリース情報>King & Prince 3rd Album『Re:Sense』(読み:リセンス)2021年7月21日発売●初回限定盤A【CD+DVD】3,960円(税込)●初回限定盤B 【CD+DVD】3,960円(税込)●通常盤【CD】3,300円(税込)仕様:・初回限定盤A:透明スリーブケース付マルチケース、フォトブックレット(28P)、歌詞ブックレット・初回限定盤B:三方背ケース、フォトブックレット(28P)、歌詞ブックレット・通常盤:歌詞フォトブックレット、初回プレスのみ封入特典:ソロアナザージャケット5種セット■収録曲(CD)※初回限定盤AB共通:全16曲収録 / 通常盤:全17曲収録M01. 僕らのGreat JourneyM02. ユメラブ(You, Me, Love)M03. BUBBLES & TROUBLESM04. Magic TouchM05. Lost in Love (永瀬廉、髙橋海人、岸優太)M06. サマーデイズM07. 幸せがよく似合うひとM08. Beating Hearts ※UHA味覚糖「ぷっちょ」2021年春CMソングM09. Koiは優しくないM10. フィジャディバグラビボブラジポテト!M11. ツッパリ魂(平野紫耀、神宮寺勇太)M12. Body PaintM13. Dance to the musicM14. I promise ※セブン-イレブン2020年クリスマスCMソングM15. 花束M16. Namae OshieteM17. Dear My Tiara(通常盤のみ収録)■初回限定盤A(DVD収録内容)・「僕らのGreat Journey」Music Video・「僕らのGreat Journey」Music Video Making・「僕らのGreat Journey」Music Video 番外編~白熱! King & Prince ゴーカート対決!~・Making of『Re:Sense』■初回限定盤B(DVD収録内容)・「Namae Oshiete」Music Video・「Namae Oshiete」Music Video -Dance ver.-・「Namae Oshiete」Music Video Making・「Namae Oshiete」レコーディングドキュメンタリーin LA■先着外付け特典・初回限定盤A / プリントシール風ステッカーシート(B5サイズ)・初回限定盤B / クリアポスター(A4サイズ)・通常盤(初回プレス)/ スマホリング※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください。<King & Princeオフィシャルアカウント>YouTube:King & Prince チャンネル:@kingandprince_j:@kingandprince_j
2021年06月11日アイドルグループ・King & Princeの3rdアルバム『Re:Sense』(7月21日発売)の収録内容が11日、全て公開された。今作は2曲の表題曲を収録。初回限定盤Aの表題曲「僕らのGreat Journey」は旅にでかけたくなるような爽やかな青春ソング、初回限定盤Bの表題曲「Namae Oshiete」は2019年にアメリカ・LAでレコーディングされた楽曲だ。また、永瀬廉、高橋海人、岸優太によるユニット曲「Lost in Love」や、平野紫耀、神宮寺勇太によるユニット曲「ツッパリ魂 」など、 “絶対服従!?”を約束に、お互いのユニットをプロデュースした企画曲も。そのほか、「I promise」「Magic Touch」「Beating Hearts」のシングル3曲を含む全16曲が収録されたバラエティ豊かな内容に仕上がっている(通常盤のみ全17曲収録)。なお、DVDには、初回限定盤A、初回限定盤Bそれぞれ表題曲のミュージックビデオやメイキングなど、 特典映像も盛りだくさんだ。■収録曲(CD)※初回限定盤AB共通:全16曲収録、通常盤:全17曲収録M01. 僕らのGreat JourneyM02. ユメラブ(You,Me,Love)M03. BUBBLES & TROUBLESM04. Magic TouchM05. Lost in Love(永瀬廉、高橋海人、岸優太)M06. サマーデイズM07. 幸せがよく似合うひとM08. Beating Hearts ※UHA味覚糖「ぷっちょ」2021年春CMソングM09. Koiは優しくないM10. フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!M11. ツッパリ魂(平野紫耀、神宮寺勇太)M12. Body PaintM13. Dance to the musicM14. I promise ※セブン-イレブン 2020年クリスマスCMソングM15. 花束M16. Namae OshieteM17. Dear My Tiara(通常盤のみ収録)■初回限定盤A(DVD収録内容)・「僕らのGreat Journey」Music Video・「僕らのGreat Journey」Music Video Making・「僕らのGreat Journey」Music Video番外編〜白熱! King & Prince ゴーカート対決!〜・Making of『Re:Sense』■初回限定盤B(DVD収録内容)・「Namae Oshiete」Music Video・「Namae Oshiete」Music Video -Dance ver.-・「Namae Oshiete」Music Video Making・「Namae Oshiete」レコーディングドキュメンタリー in LA■先着外付け特典・初回限定盤A/プリントシール風ステッカーシート(B5サイズ)・初回限定盤B/クリアポスター(A4サイズ)・通常盤(初回プレス)/スマホリング※特典は先着で数量限定
2021年06月11日King & Princeが7月21日に発売する3rdアルバム『Re:Sense』の収録内容が全て公開された。今作の表題曲は2曲。初回限定盤Aの表題曲「僕らのGreat Journey」は旅にでかけたくなるような爽やかな青春ソングで、初回限定盤Bの表題曲「Namae Oshiete」は2019年にアメリカ・LAでレコーディングされた全編英語詞の楽曲で、今回満を持しての収録となる。その他、永瀬廉、髙橋海人、岸優太によるユニット曲「Lost in Love 」や平野紫耀、神宮寺勇太によるユニット曲「ツッパリ魂」など、絶対服従!?を約束に、お互いのユニットをプロデュースした企画曲や、「I promise」「Magic Touch」「Beating Hearts」のシングル3曲を含む全16曲が収録されたバラエティ豊かな作品に仕上がっている。(通常盤のみ全17曲収録)なお、付属のDVDには初回限定盤A、初回限定盤Bそれぞれ表題曲のMusic Videoやメイキングなどの特典映像が満載。King & Princeが”今”見せたいRealと、Senseを詰め込んだアルバムとなっている。<リリース情報>King & Prince 3rd Album『Re:Sense』(読み:リセンス)2021年7月21日発売●初回限定盤A【CD+DVD】3,960円(税込)●初回限定盤B 【CD+DVD】3,960円(税込)●通常盤【CD】3,300円(税込)仕様:・初回限定盤A:透明スリーブケース付マルチケース、フォトブックレット(28P)、歌詞ブックレット・初回限定盤B:三方背ケース、フォトブックレット(28P)、歌詞ブックレット・通常盤:歌詞フォトブックレット、初回プレスのみ封入特典:ソロアナザージャケット5種セット■収録曲(CD)※初回限定盤AB共通:全16曲収録 / 通常盤:全17曲収録M01. 僕らのGreat JourneyM02. ユメラブ(You, Me, Love)M03. BUBBLES & TROUBLESM04. Magic TouchM05. Lost in Love (永瀬廉、髙橋海人、岸優太)M06. サマーデイズM07. 幸せがよく似合うひとM08. Beating Hearts ※UHA味覚糖「ぷっちょ」2021年春CMソングM09. Koiは優しくないM10. フィジャディバグラビボブラジポテト!M11. ツッパリ魂(平野紫耀、神宮寺勇太)M12. Body PaintM13. Dance to the musicM14. I promise ※セブン-イレブン2020年クリスマスCMソングM15. 花束M16. Namae OshieteM17. Dear My Tiara(通常盤のみ収録)■初回限定盤A(DVD収録内容)・「僕らのGreat Journey」Music Video・「僕らのGreat Journey」Music Video Making・「僕らのGreat Journey」Music Video 番外編~白熱! King & Prince ゴーカート対決!~・Making of『Re:Sense』■初回限定盤B(DVD収録内容)・「Namae Oshiete」Music Video・「Namae Oshiete」Music Video -Dance ver.-・「Namae Oshiete」Music Video Making・「Namae Oshiete」レコーディングドキュメンタリーin LA■先着外付け特典・初回限定盤A / プリントシール風ステッカーシート(B5サイズ)・初回限定盤B / クリアポスター(A4サイズ)・通常盤(初回プレス)/ スマホリング※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください。<King & Princeオフィシャルアカウント>YouTube:King & Prince チャンネル:@kingandprince_j:@kingandprince_j
2021年06月11日現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』のラストから半年後を描いたオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」が「dTV」にて配信中。この度、主演・岩田剛典演じるキダが再び交渉に挑む場面写真がシネマカフェに到着した。キダの手段を選ばない交渉シーンが見どころの一つとなっている映画。原案を原作者・行成薫が書き下ろしたドラマでは、“ある壮大な計画”を経て、交渉屋稼業からも遠ざかっていたキダの前に現れた謎の女性・ミチル(松井愛莉)の存在が、キダを再び“交渉屋”の道に引き戻す。今回到着した場面写真では、食事中のツーショットや、銃を構えてミチルを守るキダなどの場面が切り取られている。タイトルに“エンドロール”とあるように、原作小説には『フォレスト・ガンプ/一期一会』や『理由なき反抗』など、たくさんの名作映画が引用されている。その中でも、ある一章のタイトルが、ジャン・レノとナタリー・ポートマンが共演した映画『レオン』の登場人物、少女「マチルダ」になっており、岩田さんは「原作を拝読した時点では、『レオン』をオマージュした作品かなという印象を抱きました」とコメント。幼なじみのため、自ら裏社会へ身を投じ、自分よりも相手の幸せを優先して行動するキダに、マチルダを必死に支えるプロの殺し屋・レオンを重ね合わせたという。到着した場面写真の中にも、レオンのビジュアルに近いキダの姿が確認できる。マチルダが孤独なレオンにとって生きる希望となったように、キダにとってミチルがどういう存在になっていくのか、想像が膨らむ場面写真だ。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月16日岩田剛典主演映画『名も無き世界のエンドロール』のラストから半年後を描くオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」より、岩田さんとドラマ版オリジナルキャストの金子ノブアキのメイキング映像が公開された。映画から引き続き岩田さんがキダ役で主演する本作。ある依頼が舞い込み、交渉屋として再び動き出したキダはミチル(松井愛莉)と出会い、次第に彼女に心を開いていく。そんな中、ミチルが働くクラブの経営者で、恐怖で人を支配するケイに2人の関係がばれ、ミチルが組織に捕らわれてしまう。キダはミチルを救い出すため、命をかけた交渉に再び立ち上がるのだ。今回のメイキング映像は、見せ場のひとつ、キダと金子さん演じる裏組織のトップ、ケイが死闘を繰り広げるアクションシーンの撮影の様子を覗くことができる。終始、真剣な表情で撮影に挑んでいる2人。岩田さんはアクションシーンに対して「いつぶりだろうと思うくらい久しぶりのアクションシーンで、しかもガンアクションだったので緊張しました」とふり返り、「金子さんやアクション部の方と念入りにシュミレーションをして挑みました」とコメント。また、「シャーロック」第4話以来の共演となった2人。岩田さんは「前回共演シーンが少なかったので今回ガッツリと対立する役柄での共演でとても楽しみにしていました。胸を借りる気持ちで撮影に臨みました」と明かしている。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(現在第2話まで配信中毎週金曜新エピソード配信、全3話)。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月10日現在公開中の岩田剛典主演映画『名も無き世界のエンドロール』より、岩田さん演じる主人公のキダと、山田杏奈演じるヒロイン・ヨッチの本編映像が到着した。幼い頃からお互いを支え合い生きてきたキダとマコト(新田真剣佑)、そしてヨッチの幼なじみたち。今回公開された映像は、交差点でヨッチがキダに、慎重に言葉を選びながら正直な気持ちを伝える切なすぎる独白シーンだ。「キダちゃんとマコトは私にとっては神様みたいに特別なんだよ。ふたりがいない世界なんてあり得なくて…」と、ヨッチのこのセリフからは、3人の絆の深さが感じられる一方で、大人になるにつれ、別々の運命に踏み出さなければならない瞬間という青春時代の1ページを映し出している。また、そんな思いを受け止めるキダの優しい表情からは、キダならではのヨッチへの思いやりが見て取れる。本シーンは、岡山県の県道46号に位置する、見通しの良い十字路の交差点で撮影が行われた。劇中の象徴的なシーンで繰り返し登場し、まるで登場人物たちの運命の分岐点を示すようなこの交差点での撮影について、佐藤祐市監督は「あの交差点は車があまり通らないという設定で、2人の間を切り裂くように車が1台だけ通った後に無音となり、雨の降る音が響きます。キダの心情を雨音が表す印象的なシーンになりましたね」と語っている。また台本上では、雨のシーンではなかったが、佐藤監督の判断で変更に。結果、雨の雫が楽しかった青春時代との別れを感じている2人の切ない感情を上手く表現した。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(現在第2話まで配信中、毎週金曜日新エピソード配信、全3話)。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月08日現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』より、主人公のキダを演じる岩田剛典と、ヒロインのヨッチを演じる山田杏奈が登場する本編映像が公開された。本作は2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説を原作としたサスペンスエンタテインメント。主演の岩田演じる主人公キダと、新田真剣佑演じる幼なじみのマコトが表裏一体のバディとして、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を実行する。キダは裏社会、マコトはキダの力を借りながら表社会の会社経営者として、10年もの歳月をかけ、それぞれのし上がり住む世界の違う女性に近づいていく。そんな物語のカギを握るふたりのヒロイン役を山田杏奈と中村アンが務め、そのほか石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結した。公開されたのは「キダちゃんとマコト(新田)がいなかったら、私は多分いまこうして生きてなかった。キダちゃんとマコトは私にとっては神様みたいに特別なんだよ。ふたりがいない世界なんてあり得なくて、感謝とか恩とか、そんな陳腐な言葉じゃ言い表せないくらい……」と山田演じるヨッチが語る場面だ。幼い頃からお互いを支え合い生きてきた3人の絆の深さ、別々の運命に踏み出す瞬間をとらえた青春の1ページであり、ヨッチが慎重に言葉を選びながら正直な気持ちをキダに伝える重要なシーンである。本シーンの撮影は、岡山県の県道46号に位置する、見通しの良い十字路の交差点で行われた。象徴的なシーンで繰り返し現れ、登場人物たちの運命を示す様な、この場所での撮影について佐藤祐市監督は「あの交差点は車があまり通らないという設定で、ふたりの間を切り裂くように車が1台だけ通った後に無音となり、雨の降る音が響きます。キダの心情を雨音が表す印象的なシーンになりましたね」と振り返る。台本では雨のシーンではなかったが、佐藤の判断により雨の中で傘をさして撮影することになったという。結果、滴る雨のしずくが楽しかった青春との別れる切ない感情を上手く表現し、本作を代表する名シーンとなった。なお本作の撮影監督を手掛けたのは、『万引き家族』(2018年)で日本アカデミー賞撮影監督賞を受賞した近藤龍人。切ないストーリーを彩る美しい映像にも注目してほしい。『名も無き世界のエンドロール』全国公開中
2021年02月08日岩田剛典と新田真剣佑の初共演で話題を呼んでいる映画『名も無き世界のエンドロール』と、その後を描いたdTVオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」。2月4日(木)、映画とdTVオリジナルドラマのWヒットを記念して舞台挨拶が行われ、幼なじみのために交渉屋として裏社会に身を投じるキダを演じた岩田さんと、オリジナルドラマでキダの運命を動かす謎の女性・ミチルを演じた松井愛莉、佐藤祐市監督が登壇した。映画本編とその後を描いたオリジナルドラマ全3話をイッキ見したばかり、興奮冷めやらぬ観客たちを前に登壇した岩田さんと松井さん。「全てをご覧になったお客さんの前で舞台挨拶をさせていただけて、とても嬉しいです。今日は最後のイベントなので思う存分お話出来ればと思っています」と、岩田さんは意気込み十分に挨拶。松井さんは、「まずお客さんを前にとても感動しています! このような時期ですがお越しいただきありがとうございます。私はこうして舞台に立つのはとても久しぶりなので緊張していますが、楽しくお話できればと思います」と続いた。「冒頭からラストに至るまで時系列が緻密に考えられている」まず、映画が公開された反響を聞かれた岩田さんは、「周りの人からメールをもらったり、映画のレビューサイトで投稿された感想を見たりしていますが、ご覧になった皆さんそれぞれに違った受け取り方があって、それは映画の魅力なのかと感じています。様々なリアクションが見れて、日々楽しんでいます」と、自ら口コミをチェックしていることを明かす。映画からドラマまでを含めた見どころについては、「やっぱり、映画の冒頭3分をよく見ていただきたいですね」と語る。「実はそこから既に仕掛けが始まっていて、冒頭からラストに至るまで時系列が緻密に考えられているところがこの映画の醍醐味だと思います。ドラマは、キダの半年後を描いているのですが、映画のラストが『キダどうなっちゃうの!?』という終わり方なのでシンプルに後日談として楽しんで頂けたら」とアピール。そして松井さんは、「映画からドラマを見ると、映画とドラマでセリフが重なる部分があったりするんです。そこまで計算されていているので、映画から見るとより楽しめると思います!」と見どころを話した。“ミチル”松井愛莉への思いはない!?“キダ”岩田剛典の回答に注目続いて、トークは「○」「×」が書かれたプレートを使ったQ&Aコーナーに。観客にもプレートが配られ、会場にいる全員が参加した。【Q恋人にするならどっち?冷静沈着な「キダ」か、猪突猛進な「マコト」?キダ派は「○」を、マコト派は「×」をあげてください】という質問に対し、8割の観客がキダを選択!岩田さん自身も自らが演じたキダを選び「自分が猪突猛進じゃないから、テンションが合わないんじゃないかと」と、落ち着いたタイプの方がしっくりくると発言。佐藤監督も同じくキダを選ぶ中、ステージ上で松井さんは、ひとりマコトを選択。岩田さんを目の前にしてなぜ? と監督に問われると「ごめんなさい(笑)」と苦笑いしながら「一緒にいてワイワイできる方が楽しいんじゃないかと思うので! 私は、全然引っ張っていけるタイプではないので、引っ張っていってくれる人がいいな」と自らの理想を率直に話した。ドラマに登場した松井さん演じるミチルは、キダの運命を再び動かす鍵を握る重要な人物。2人の変化していく関係性にちなんで、【Qキダはミチルのことを実は好きになっていたと思いますか?思う方は「○」を、思わない方は「×」をあげてください】という質問に対して、岩田さんは悩みながらプレートを上げ、どちらも選ばない、という回答。「そんなの無しだよ」と佐藤監督にツッコミを入れられると、「キダにとっては(映画に登場する)幼馴染のマコトとヨッチ、この3人が“名も無き世界”でそれ以上に大切なものはないと思う」とキダの心情に寄り添いコメント。松井さんも「私も、どっちも選べないです。ミチルは、ヨッチと重ねられていると思うから好きとは違うのかなと。ただ、ミチルからすれば、キダに好きになってほしいと思っていたんじゃないかな」とミチルの複雑な心境を解説した。【Q本作ではマコトがリサに薔薇を1輪プレゼントするシーンが印象的でしたが、この会場にいる方で薔薇をサプライズでプレゼントした事がある方はいらっしゃいますか?ある方は「○」を、ない方は「×」をあげてください】という質問では、なんと全ての観客が「○」と回答!まさかの全員一致の回答に、岩田さんはゆっくりと確かめるように客席を見渡しながら「え? 全員マル? すごい! すがすがしいほどにマルしかいない!」ととても感心している様子。ここでMCから、実は、全員マルを選んだことには理由があると打ち明けられると、“108本の薔薇の花束”が登場。本日の観客と映画スタッフから、座長としてこれまでチームを引っ張ってきた岩田さんへ感謝の気持ちを込め、そして映画で描かれる“プロポーズ大作戦”にちなみ、プロポーズの際に送られる108本=永遠を意味する“とわ(108)”の意味を持つ薔薇の花束が贈られることに。代表して、松井さんから花束が手渡されると岩田さんは「108本!思ったよりもすごいずっしりと重いです!」と薔薇の花束に込められた観客と映画スタッフ一同の想いと共に受け取った。ちなみに、会場でひとり「×」を挙げた岩田さんは、「僕は、贈るとしても薔薇じゃないですね。なんかキザじゃないですか、だからちょっとはずいというか…(笑)」と照れながらも、こだわりを明かしていた。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(現在第1話配信中、毎週金曜日新エピソード配信、全3話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月05日世界で活躍するガールズグループ・BLACKPINKのリサさんが、グローバルアンバサダーを務めるコスメブランド『M・A・C(マック)』のアイテム『ライトフル C+コレクション』のビジュアルに登場しました。リサさんの美肌は『ライトフル C+』が作っている!リサさんは『M・A・C』でも人気の高いファンデーションベースである『ライトフル C+ ティンティッド プライマー SPF 45』と、『エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ』の新色の組み合わせで、春を感じさせるメイク姿を披露しています。スケジュールは常にびっしり、多忙でも、いつも輝く美肌をキープしているリサさん。そんなリサさんの肌色の秘密は、『ライトフル C+コレクション』なのだとか。リサさんのお気に入りアイテムは、ファンデーションベース『ライトフル C+ ティンティッド プライマー SPF 45』で、「まるで私の肌そのままのようで、さらに良く見せてくれます!」と絶賛!「このプライマーは、肌に明るく美しいベールを纏ったように整えてくれます」と語っています。また、『ライトフル C+ ナチュラリー フローレス SPF 35 ファンデーション』については「とても軽く、自然に肌になじみます。私を完璧に見せてくれます」と素肌のような質感に満足度が高いようですね。リサさんの肌を完璧に見せる秘訣とは?肌を重要と考えるリサさんは、完璧に見せる秘訣も語っており「私はいつでもどこでもタッチアップができる、『ライトフル C+ SPF 50 クイック フィニッシュ クッション コンパクト』を持ち歩いています。メイクの仕上げには、『エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ』でさらに輝きをプラスするのが好きです」とコメント。「『ライトフル C+』で、内側から輝きを放ちます」と話した通り、リサさんはカメラの前でも外でも、健康的かつナチュラルに輝いていました。そんなリサさんお気に入りアイテムを詳しく紹介します!『ライトフル C+ ティンティッド プライマー SPF 45』¥5,400(税抜)軽いテクスチャーながらクリーミーで、気になる肌の悩みをカバーしてくれるファンデーションベースです。肌をなめらかに整え、ファンデーションの肌なじみをよくしてくれます。明るく健康的で、ツヤのある仕上がりが特徴です。【商品情報】『ライトフル C+ ティンティッド プライマー SPF 45』価格:¥5,400(税抜)SPF45・PA++++『ライトフル C+ ナチュラリー フローレス SPF 35 ファンデーション』¥5,700(税抜)なめらかなテクスチャーで、潤いのある仕上がりのファンデーション。高いカバー力がありつつも、まるで素肌のように見せてくれます。【商品情報】『ライトフル C+ ナチュラリー フローレス SPF 35 ファンデーション』色数:N12、N18、NC15、NC20、NC25、NC30、NC35、NC37、NC40、NC42価格:¥5,700(税抜)SPF35・PA++『ライトフル C+ SPF 30 ファンデーション』¥4,600(税抜)パウダリーなのにツヤのある肌へと仕上げるファンデーションです。つけたてのハリや輝きをしっかりとキープしてくれます。【商品情報】『ライトフル C+ SPF 30 ファンデーション』価格:¥4,600(税抜)※レフィル・スポンジ付きファンデーション コンパクト:¥1,100(税抜)色数:NC15、NC20、NC25、NC30(標準色)、 NC35、NC37、NC40、NC42、NC45SPF30・PA+++『ライトフル C+ SPF 50 クイック フィニッシュ クッション コンパクト』¥5,600(税抜)リサさんも持ち歩いているというコンパクト。お出かけ先でも簡単にタッチアップできるアイテムです。【商品情報】『ライトフル C+ SPF 50 クイック フィニッシュ クッション コンパクト』価格:¥5,600(税抜)※レフィル・スポンジ・コンパクト付きレフィル・スポンジ付き:¥4,300(税抜)色数:エクストラ ライト、ライト、ライト プラス、ミディアム、ミディアム プラス、エクストラ ライト ローズ、ライト プラス ローズSPF50・PA++++『エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ』¥4,500(税抜)独自のリキッドパウダーを配合した、とてもシルキーで軽いハイライターです。ひと塗りするだけで、健康的にきらめく肌を演出してくれます。【商品情報】『エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ』色数:ショーゴールド – ピーチピンク/ダブル グリーム – シルバーベージュ価格:¥4,500(税抜)※新色の『アイスド アプリコット – ピーチ』『ペタリック メタリック – ローズ』は2021年2月10日(水)発売予定「リサさんのような輝く美肌になりたい!」という願いを叶えてくれる『M・A・C』のアイテム。春の訪れとともに“いつでもどこでもヘルシーな輝き”を手にいれてみては?【参考】M・A・Cのライトフル C+シリーズとエクストラ ディメンション スキンフィニッシュで、リサ(BLACKPINK)が内なる輝きとナチュラルな美しさを解き放つ - PR TIMES©︎M・A・C文/mihoko世界で活躍するガールズグループ・BLACKPINKのリサさんが、グローバルアンバサダーを務めるコスメブランド『M・A・C(マック)』のアイテム『ライトフル C+コレクション』のビジュアルに登場しました。
2021年02月02日EXILE/三代目JSOULBROTHERSの岩田剛典が主演を務める、dTVオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の本編映像が2日に公開された。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたオリジナルドラマ。映画の公開と同日の1月29日より映像配信サービス「dTV」にて全3話配信されている。この度、岩田演じるキダとドラマ版オリジナルキャスト・ミチル(松井愛莉)の出会いのシーンの本編映像が公開された。映画のラストから半年後を描いた同ドラマは、映画から引き続き岩田を主演に迎え、目の前に現れた1人の女性との出会いを通して、命を賭けた交渉に再び臨んでいくキダの姿を描く。映画でキダの幼馴染みでありバディでもあるマコト(新田真剣佑)との意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役に松井、ミチルが働く裏組織のトップで恐怖で人を支配するケイ役に、ミュージシャンとしても熱狂的に支持され圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキと、ドラマ版の豪華オリジナルキャストが出演。また新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画出演キャストも再び集結した。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者の行成薫が書き下ろし、映画の”その後”を丁寧に描写。映画でも監督を務めた佐藤祐市が総監督を務め、映画の世界観をそのままに、ドラマとしてもう一つのエンドロールを作り上げた。尚、本作の主題歌も、映画同様に須田景凪の「ゆるる」を起用している。公開された映像では、”ある出来事”を経て闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていたキダが空虚さを抱えビルの屋上にひとり佇むキダのことをミチルが見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト、そしてヨッチ(山田)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。映画『名も無き世界のエンドロール』で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか、そして偶然出会ったミチルとの関わりで再び危険な交渉に挑むキダの運命に注目となっている。
2021年02月02日現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』のラストから半年後を描くオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」より本編映像が到着した。本作では、映画から引き続き岩田剛典が主演を務め、目の前に現れたひとりの女性との出会いを通して、命を賭けた交渉に再び臨んでいくキダの姿を描く。今回到着した映像は、岩田さん演じるキダが、マコト(新田真剣佑)との意外な繋がりを持つ松井愛莉演じる謎の女性・ミチルと出会う場面。半年前のある出来事を経たキダは、闇の交渉屋の仕事から遠ざかり、生きる希望を失いビルの屋上でひとり佇んでいた。そんな場所を普段から憩いの場にしているミチルはキダを見つけ、思わず励ましの言葉をかける。さらに初対面のはずのミチルは、キダとマコト、そしてヨッチ(山田杏奈)の幼なじみたちにとって運命を変えた大切な言葉を口にする。「一日あれば、世界は変わる」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する本作。なぜ、ミチルはこの言葉を知っていたのか、再び危険な交渉に挑むキダの運命とは?映画を観たあとは、キダが迎えるもう1つのエンドロールも見逃せない。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(現在第1話配信中、毎週金曜日新エピソード配信、全3話)。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月02日1月29日より映像配信サービスdTVにて配信開始となった現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の本編映像が公開された。映画『名も無き世界のエンドロール』は「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫による同名傑作小説を原作に、主演の岩田剛典と共演の新田真剣佑が表裏一体のバディを演じるサスペンスエンタテインメント。現在配信中のオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』は映画のラストから半年後の世界を舞台に、映画から引き続き主演を務める岩田演じるキダが目の前に現れたひとりの女性との出会いをきっかけに、再び命を賭けた交渉に臨んでいく姿を描く。さらに、新田演じるマコトと意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役で松井愛莉、ミチルが働く裏組織のトップで、恐怖で人を支配するケイ役で金子ノブアキが出演。新田、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明ら映画出演キャストも再び集結した。今回公開された本編映像が映し出すのは、映画『名も無き世界のエンドロール』の衝撃のラストから半年後のキダ(岩田)が謎の女性・ミチル(松井)と出会うシーン。半年前の“ある出来事”から、キダは闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていた。ただただ空虚さを抱え、ビルの屋上にひとり佇むキダ。ミチルは普段から憩いの場にしているこの屋上でそんなキダを見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし、初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト(新田)、そしてヨッチ(山田)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。本作では映画『名も無き世界のエンドロール』で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる。」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか。そして、偶然出会ったミチルとの関わりで、再び危険な交渉に挑むキダの運命はーー。衝撃のラストの果て、キダが迎える「もうひとつのエンドロール」が動き出す瞬間をお見逃しなく。オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』本編映像オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』(全3話)映像配信サービスdTVにて独占配信中現在第1話配信中 / 毎週金曜日新エピソード配信映画『名も無き世界のエンドロール』公開中
2021年02月02日映画『名も無き世界のエンドロール』(1月29日公開)に出演する、新田真剣佑の場面写真が31日に公開された。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作。問題のある家庭で、淋しさを抱えて育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)。そこへ同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)もまじわり、少年期から成人まで、3人は支え合いながら生きてきた。だがある時、ヨッチは2人の前から突然消えてしまう。それから10年もの月日が流れ、キダとマコトは表と裏それぞれの世界を、死に物狂いでのし上がっていた。全ては、世界の片隅で生きてきた彼らとは住む世界の異なる「ある女性」にプロポーズをするため。しかし、実はそれは日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だった。今回公開されたのは、新田演じるマコトの10年間の変化をとらえた画像。マコトは住む世界がまるで違う政治家令嬢でトップモデルのリサ(中村アン)と出会い、彼女に近づくため突如幼馴染のキダと一緒に働いていた板金塗装屋から姿を消してしまう。それから約2年後、音信不通になってしまったマコトを探すためにキダが裏社会に潜っていく一方、マコトは手段を選ばずにお金をかき集め、リサに釣り合うよう表社会でのし上がるため方法を画策していた。板金塗装工時代は、キダとお揃いの青い作業着にMA-1を羽織り、素朴だがワイルドな魅力を醸し出している。この頃のマコトの表情には、まだどこか高校生時代の幼い雰囲気が残っており、いたずら好きで無邪気な性格のマコトがキダにドッキリをしかけては大喜び、という幼馴染2人の兄弟のような微笑ましいやりとりが繰り広げられる。リサに出会い姿を消してから、マコトが就いた様々な職業のひとつがカジノディーラー。子どもの頃からマジックを使ったドッキリが得意だったマコトは、無駄のない華麗な手さばきでゲームを盛り上げ、危険な印象が漂う。表情は暗く、板金塗装屋で働いていた時とはまるで別人のようなクールさを漂わせた。なお、本シーンではアメリカ育ちで英語と日本語のバイリンガルでもある新田が話す流暢な英語にも注目となっている。そして最後に登場するのは、ワイン会社の青年社長に就任したマコトの姿。マコトを探していたキダは裏の社会に精通する川畑(柄本明)の協力を得て、ついにマコトの居場所を見つける。2年ぶりに再会したマコトは死に物狂いで働き、ある会社の社長の座を手に入れようとしていた。久々に会ったマコトの思いの強さを確認したキダは、全力でマコトをサポートしていくことを誓う。数年後、交渉屋・キダの力も借り、マコトはついにあるワイン会社の社長に就任する。この頃のマコトは服装やヘアスタイルもすっかり垢抜け、知的でスマートな雰囲気を漂わせているが、昔の面影はまるでなく、鋭い視線で目的を見据えている。全てを手に入れ、仕事も順調で、昔と比べても抱えるものができたのにも関わらず「驚くほどどうでもいいんだ」と語るマコトの、真の目的は作品の中で明かされていく。
2021年01月31日主演の岩田剛典と、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が『名も無き世界のエンドロール』公開を記念し、上映後の舞台挨拶に登壇。ライブビューイングを実施し、全国314館の劇場へ中継された。早くもSNS上では、「真実がわかったとき2人の究極の愛に涙が止まらなかった…」「キダとマコト2人の一途な想いに胸を打たれた」「キダの気持ちが切なくてエンドロール中ずっと号泣だった」などという感動のコメントが続々上がっている本作。これまでに行われた2回のイベントでは無観客での実施となったため、本作で観客の前に立つのは岩田さん、新田さん、山田さん、中村さん、佐藤監督にとって本イベントが初めて。拍手に包まれながら、ようやく観客の顔を見ることができた岩田さんは、感極まった様子。「今日は、お越しいただきありがとうございます。いや~、感動しています!こうしてお客さんと一緒に舞台挨拶ができることがどれだけ幸せかということ実感しています。全国314館のみんなもありがとうございます!」と挨拶。すると、新田さんも「現在は、こうしてお客の前で(イベントが)できる機会が少なったのでとても嬉しいです!」と感慨深げ。上映後の舞台挨拶で語る「実は切ないヒューマンドラマが本作の本質」今回は上映後の舞台挨拶ということもあり、これまで触れられなかった“ラスト20分の真実”を含めて本作の感想を聞かれた岩田さんは、「映像で見て改めて面白いと思った。宣伝では“ラスト20分”という部分が打ち出されているけど、実は切ないヒューマンドラマが本作の本質。自分の大切な人、自分の中で大切にしている感情とか、人生を見つめ返すようなメッセージが込められていると感じました」と力を込めて語る。そして新田さんは、「僕は、個人的に好きなジャンルで、この作品は2回観てしまった。だからみんなも2回劇場へ足を運んで観てね!」と中継カメラに向かって手を振りながら作品をアピール。佐藤監督が「もう2回観た人いる?」と客席に向かって問いかけると公開2日目にして客席から手が上がり、続いて「3回目もいる?」と新田さんが投げかけると数人が挙手。登壇者たちは驚いた様子で「まっけんもまだ2回目なのに有り難い!」(岩田さん)「愛を感じるね」(新田さん)と口々に感謝の気持ちを話していた。岩田剛典のお気に入りシーンは“淡路島のマジックアワー”そしてトークは、試写会でいち早く本作を鑑賞した観客から事前に集められた質問に答えるコーナーへ。劇中でキダはよくマコトからのドッキリに引っかかっているため、【普段みなさんはドッキリを仕掛ける側、引っかかる側どっち?】という質問を振られると、ピシッと手を挙げる新田さん。「僕は仕掛けます!劇中でも沢山引っ掛けましたが、つい最近、某バラエティ番組でも岩田さんにドッキリを仕掛けまして…」とニヤリ。実は軽いダンベルを岩田さんに投げ渡すというドッキリで「撮影現場の時のように引っ掛けられてとても楽しかった」と満足気。それに対して、「岩ちゃん、凄い声だして驚いてたよね(笑)」と佐藤監督が乗っかると、「まっけんは普段から鍛えてるから、凄く自然だったんですよ(笑)カバンからダンベル出てきても驚かなくて(笑)本当にびっくりした」と岩田さんはタジタジの様子。【大変だったけどお気に入りのシーンはズバリどこですか?】という対する質問に岩田さんは、キダとマコト、ヨッチの幼馴染3人で海辺にいるシーンを挙げ、「あのシーンは、淡路島でマジックアワーのとても綺麗な夕日の中で撮影したのですが、凄く限られた時間の中でやり切らなくちゃいけなくて大変だったけど、結果とてもいいシーンになった」と振り返る。さらに、本作でイメージを覆すほどの感情爆発シーンを演じ切った中村さんに対しては、【感情爆発シーンの実際の現場の雰囲気はどんな感じでしたか?】という質問が。「現場は、キャスト、スタッフみんな物凄く集中していましたね」と中村さんが振り返ると、一緒にそのシーンに臨んだ新田さんは「僕もセリフが多かったので自分自身も凄く集中していた。2日間かけて朝まで撮影した」と緊張感ある現場だったことを打ち明けた。最後に岩田さんは、「まっけんが2回観たといっていましたが、2回目はあのセリフがここに繋がっていたという発見などがあり、また違った楽しみ方ができます。そして、まだ観ていない方々には、切ないラブストーリーやヒューマンドラマとして楽しんで頂けたら嬉しい」と思いを語り、「なかなか外へ出てと言いづらい中ではありますが、エンタメが活気づいてくれるといいなと願っています。感染症対策をしっかりとしてぜひ、劇場へ足を運んでいただけたら嬉しいです」とメッセージを贈り、イベントを締めくくった。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(全3話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月31日本日1月29日(金)より公開がスタートする岩田剛典主演のサスペンス・エンターテインメント『名も無き世界のエンドロール』より、超重要な新場面写真とメイキング映像が到着した。今回到着した新たな場面写真は、美しい夕日を背景に、岩田さん演じる主人公キダと、マコト(新田真剣佑)、ヨッチ(山田杏奈)という幼なじみ3人の青春時代が切り取られている。ヨッチは、キダとマコトの10年にも及ぶ壮大な計画の重要なカギを握っているというキャラクター。複雑な家庭環境で育ち、寂しさを抱えながらもお互いを支え合い生きてきたキダとマコト。そこに転校生で同じ境遇のヨッチが加わり、3人の絆はより揺るがないものになった。この写真は、大人になっても3人が変わらずお互いを大切に想い合えるように、というヨッチの祈りが込められている。さらに、兵庫県・淡路島の海岸で行われたこのシーンのメイキング映像も到着。一日に数分しかない美しい夕日と重ねて撮影するため、入念なリハーサルを行った。夕日を待つキャストたちの様子や、大急ぎで撮影に挑む姿が映し出されている。なお、映画本編のエンドロールの最後にも、あるお楽しみが仕掛けられているという。こちらも必見だ。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月29日映画『名も無き世界のエンドロール』より、メイキング映像が公開された。本作は2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説を原作としたサスペンスエンタテインメント。主演の岩田剛典演じる主人公キダと、新田真剣佑演じる幼なじみのマコトが表裏一体のバディとして、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を実行する。キダは裏社会、マコトはキダの力を借りながら表社会の会社経営者として、10年もの歳月をかけ、それぞれのし上がり住む世界の違う女性に近づいていく。そんな物語のカギを握るふたりのヒロイン役を山田杏奈と中村アンが務め、そのほか石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結した。「一日あれば、世界は変わっちゃうんだよ」永遠の友情を誓った“1枚の写真”。劇場公開となった本日、映画の主人公であるキダ(岩田)、マコト(新田)、ヨッチ(山田)の3人の幼馴染たちの青春時代を切り取った場面写真が解禁となった。美しい夕日を背景に、笑顔がはじける3人が仲睦まじく映った1枚となっている。キダとマコトの10年にも及ぶ壮大な計画の重要なカギを握るのが、出演作が相次ぐ注目の若手女優・山田杏奈演じるヨッチ。複雑な家庭環境で育ち、寂しさを抱えながらもお互いを支え合い生きてきた幼馴染のキダとマコト。そこに転校生で同じ境遇のヨッチが加わり、3人の“小さな世界“の絆はより揺るがないものに。そんな青春時代を送り「キダちゃんとマコトは、私にとっては本当に神様みたいに特別なんだよ」と語るほど、2人を大事に想っているヨッチ。“大人になっても3人が変わらずお互いを大切に想い合えるように”というヨッチの祈りが込められた重要な写真なのだ。さらに本シーンのメイキング映像も合わせて公開。ロケ地となったのは兵庫県・淡路島の海岸だ。一生に一度しかない青春時代の重要な1枚を、1日に数分しかない美しい夕日と重ねて撮影するため、本シーンの撮影も入念なリハーサルを重ねた後の数分の間に行われた。映像では夕日を待つキャストたちの様子や、佐藤監督のディレクションのもと、大急ぎで撮影に挑む様子など、撮影現場でのこだわりを垣間見ることができるはずだ。なお、映画館では本編のエンドロールの最後にも、ある“お楽しみ”が仕掛けられているという。最後の最後まで気を抜かず見逃さないでほしい。『名も無き世界のエンドロール』1月29日(金)全国ロードショー
2021年01月29日岩田剛典主演のサスぺンス・エンターテインメント映画『名も無き世界のエンドロール』より、“衝撃のラスト20分”へと続く重要なシーンの冒頭映像が公開された。到着した映像は、物語の最大の見せ場のひとつでもある、新田真剣佑演じるマコトのプロポーズシーンの一部。かつては高嶺の花であったリサ(中村アン)へ、1本の薔薇を差し出し、手品を披露するマコト。これは10年前、マコトが初めてリサに出会ったときに彼女の気を引こうと行ったドッキリの再現という粋な演出だった。そして、当時働いていた板金塗装屋を飛び出し、10年間血を吐くほどに働き、社長までのし上がったことを告白すると、感動の表情を見せるリサ。さらにサプライズは続き、マコトの言葉に従い、リサが紐を引くとそこには指輪が…。そんなロマンチックなプロポーズから、どんな衝撃のエンドロールを迎えるのか、ますます期待膨らむ映像となっている。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて1月29日より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月27日1月29日(金)より公開される映画『名も無き世界のエンドロール』。この度、最大の見せ場のひとつでもある、新田真剣佑演じるマコトのプロポーズシーンの一部が公開された。本作は2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説を原作としたサスペンスエンタテインメント。主演の岩田剛典演じる主人公キダと、新田真剣佑演じる幼なじみのマコトが表裏一体のバディとして、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を実行する。キダは裏社会、マコトはキダの力を借りながら表社会の会社経営者として、10年もの歳月をかけ、それぞれのし上がり住む世界の違う女性に近づいていく。そんな物語のカギを握るふたりのヒロイン役を山田杏奈と中村アンが務め、そのほか石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結した。1月27日が「求婚の日」ということにちなんで公開された映像は、衝撃のラスト20分へと続く重要なシーンの冒頭場面。マコトにとって、かつては高嶺の花であったリサ(中村アン)に1本の薔薇を差し出す手品を披露するシーンから始まる。リサがその薔薇を手に取ると、マコトの手から次々と万国旗が飛び出す。すると何かに気付いた様子のリサ。それは10年前にマコトが初めてリサと出会った時に彼女の気を引こうと行ったドッキリの再現、という粋な演出だった。マコトはこの日の為に当時勤めていた板金塗装屋を飛び出して、10年間血を吐くほどに働き、ついには社長までのし上がったことを告白。「一緒になりたくて頑張ったんだ」というマコトに、リサは「こんなことをしてくれた人はマコト以外にいなかった」と感動の表情を見せる。さらにサプライズは続き、マコトの「花についてる紐を引っ張って」という言葉に従い、リサが万国旗の紐を引くと、そこには……。この華麗でロマンチックなプロポーズから、一体どのような衝撃のエンドロールを向かっていくのか?それは劇場でぜひ確かめてほしい。『名も無き世界のエンドロール』1月29日(金)全国公開
2021年01月27日岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アンが映画『名も無き世界のエンドロール』の魅力を語り尽くす特別番組「魅力完全公開SP」と「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~配信記念特番」がYouTubeで公開。撮影から約2年ぶりに再会したキャスト陣が本作を目にした感想や、ここでしか聞けない撮影現場で見つけた意外な一面などを明かしている。「魅力完全公開SP」では、お笑い芸人の「カミナリ」をMCにメインキャストの岩田さん、新田さん、山田さん、中村さんの4人が集結。実は撮影現場で4人全員が同時に集まることはなく、本映像の収録で2年ぶりの再会となったが、そんなブランクを感じさせないほど息ぴったり。本編映像やメイキング映像に加えて、岩田さんは「(初号試写で)山田さん、中村さんと一緒に観たのですが、2人の顔を見たら放心状態だった(笑)。見終わった後椅子から立ち上がれないほど」と“衝撃のラスト20分”について熱弁。さらに「まっけんは硬い床の上などどこでも寝れる」など撮影中に見つけたお互いの意外な部分を暴露するひと幕も。また、新田さんは、「自分が出演した作品で初めて2回も観てしまった。とても面白かったです」と自ら大絶賛し作品をアピール。映像の中盤には本作の主題歌を担当したシンガーソングライター・須田景凪が「ゆるる」制作への思いを語ったコメント映像も盛り込まれている。なお、dTVチャンネルとひかりTVで配信される内容は、放送版には収録しきれなかった未公開トークも収めた特別バージョンになる。「配信記念特番」では、映画についての岩田さんと新田さんの2ショットインタビュー映像に加え、映画のラストから半年後のキダ(岩田さん)の姿を描くオリジナルドラマについての見どころを語る岩田さんの単独インタビューを収録。岩田さんはオリジナルドラマでは「映画とはまた違ったストーリー展開でキダの別の一面を楽しんでいただける」とアピールする。さらに、久々だったというガンアクションシーンの撮影やドラマオリジナルキャストの松井愛莉と金子ノブアキとの共演についてもふり返っており、初披露となるメイキング映像もふんだんに使用され作品の魅力が盛り沢山の内容となっている。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて映画公開と同日1月29日(金)より独占配信(全3話)。「名も無き世界のエンドロール 魅力完全公開SP」は2月4日(木)まで全国の放送局にて、1月27日(水)21時~はひかりTV&dTVチャンネルでも放送・配信。「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~配信記念特番」はdTVサイトにて無料配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月25日行成薫の小説を原作とした、岩田剛典&新田真剣佑の初共演作『名も無き世界のエンドロール』より、2人をとらえたメイキングカットが公開された。何よりも強い絆で結ばれた幼なじみのキダとマコトをそれぞれ演じる岩田さんと新田さん。10年もの歳月をかけて表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていたが、実はそれは日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だったのだ。過去と現在が激しく行き来しながら、ラストの20分で真実が繋がっていくという仕掛けが見どころの本作。今回到着した写真では、過去パートである学生時代の一幕と、ある壮大な計画を実行するために2人がそれぞれ「闇の交渉屋」と「実業家」へと変貌を遂げた現在パートの撮影現場が写し出されている。学生時代の楽し気なムードと、一方で真剣な顔つきを見せる、印象の異なる2人の表情。ラストシーンの撮影に向け、現場も緊張感が高まっていったことが感じられるようだ。また、佐藤祐市監督が「過去と現在の違いを表現するために、大切な思い出が詰まった過去のシーンは”暖色のアンバー系”に、ある壮大な計画に向かって邁進する現在を”寒色のブルー系”のトーンで撮影しました」と語る通り、比較してみると色のトーンの違いを確認することができる。さらに、計画の準備を進める基地となる、現在パートのマコトの部屋の全貌も公開。色彩の違いは美術セットにも反映されており、マコトの部屋はカーテンやソファー、絵画まで青系で統一。成功を収めたマコトは、一等地のタワーマンションで暮らしているが、その部屋はどこか冷たく、寂しい雰囲気が漂っている。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて1月29日より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月21日1月29日(金)より公開される映画『名も無き世界のエンドロール』のメイキングカットが公開された。本作は2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説を原作としたサスペンスエンタテインメント。主演の岩田剛典演じる主人公キダと、新田真剣佑演じる幼なじみのマコトが表裏一体のバディとして、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を実行する。ふたりは10年もの歳月をかけて、キダは裏社会、マコトはキダの力を借りながら会社経営者として表社会でそれぞれのしあがり、住む世界の違う女性に近づいていく。そんな物語のカギを握るふたりのヒロイン役を山田杏奈と中村アンが務め、そのほか石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結した。本作は、過去と現在が激しく行き来しながら物語が進み、ラストの20分で真実が繋がっていくという仕掛けが見所。今回公開されるのは、過去パートである学生時代の一幕と、キダとマコトが計画を実行するためにそれぞれが“闇の交渉屋”と“実業家”へと変貌を遂げた現在パートの撮影現場を押さえたメイキングカットだ。本作のメガホンをとった佐藤祐市監督が「過去と現在の違いを表現するために、大切な思い出が詰まった過去のシーンは“暖色のアンバー系”に、ある壮大な計画に向かって邁進する現在を“寒色のブルー系”のトーンで撮影しました」と語るように、学生時代1枚とその他の写真を比べると色のトーンの違いが見てとれる。また、学生時代の楽し気なムードから一変し、真剣な顔つきへと変化した窓の外を見つめる2人の表情も。現場の雰囲気も衝撃のラストシーンの撮影に向かうにつれ、緊張感が高まっていったことがわかる。併せて、計画の準備を進めるために使われるマコトの部屋の全貌もお披露目。"過去”と”現在”の色彩の違いは美術セットにも反映されており、マコトの部屋はカーテンやソファー、絵画まで青系で統一されている。成功を収めたマコトは、誰もが羨む一等地のタワーマンションで暮らすが、部屋はどこか冷たくさみしい雰囲気が漂う。岩田と新田の熱演はもちろん、ふたりの心情を反映した空間と工夫を凝らした映像にも注目してほしい。なお、映画公開と同日の1月29日(金)より、映像配信サービス「dTV(R)」にてオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later〜』が全3話で独占配信されることも決定している。映画のラストから半年後の世界を舞台に、闇の交渉屋として生きるキダが、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様を描く。映画を観た後は、こちらのドラマもお見逃しなく。『名も無き世界のエンドロール』1月29日(金)より公開『Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~』(全3話)dTVにて1月29日(金)より独占配信
2021年01月21日主演の岩田剛典をはじめ、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が映画『名も無き世界のエンドロール』公開を直前に控えた1月19日(火)、大ヒットを祈願するとともに、ラスト20分に明かされる本作のテーマ、人と人との“絆”にちなみ、勝負の神様、縁結びのご利益もある東京・神田明神に集結し、“絆結び”大ヒット祈願イベントを行った。いよいよ公開を10日後に控え本作のヒット祈願と、本作が多くの方と良縁に結ばれることを願い祈祷を行ってきたばかりの岩田さん、新田さんら。まずは、主演の岩田さんが登壇者を代表し、どんな想いで祈祷をしてきたかを漢字1文字で書をしたためることに。MCから準備は良いか聞かれると「自信ないです(笑)」と控えめな表情だが、いざ筆をとると真剣な表情で一画一画丁寧に筆を走らせる岩田さん。想いを込めて書き上げたのは「絆」のひと文字。その達筆ぶりにマスコミ陣から歓声があがると「練習なしの一発本番で挑んだんです!緊張しました」と安堵の表情に。絵を描くことが好きで芸術にも慣れ親しんでいる岩田さんは味のある堂々とした仕上がりに満足気の様子。「絆」にした理由については、「キャストスタッフ含めてみんなで決めたんですが、作品のテーマが“大切な人との繋がり”なのでこれしかないだろう!と満場一致で決まりました」と岩田さん。その書を見た新田さんも「すっごいかっこいい!習っていたのかと思った」と感想を述べると「いや、習っていないです!今日が初めてくらい(笑)」と一同を驚かせた。続けて、「岩田ちゃんは意外とナイーブな面がある」と言う佐藤監督も「力強い文字を書いてくれるとは思わず驚いた!」と大絶賛を贈った。中村アン、「危険なビーナス」でもタッグの佐藤監督に「“縁”を感じました」続いて、その「絆」に絡めて“絆”と“縁”についての話題に。中村さんが「実は、佐藤祐市監督とはこの撮影の後すぐTBSドラマの『危険なビーナス』の現場でも一緒だったんです。“縁”を感じましたね」と話し、それに対して、佐藤監督は「(この現場で難しい役を乗り越えてくれたので)全幅の信頼をおいて現場に入れました」とふり返った。また、昨今新型コロナの再流行を受けてなかなか会いたい人に会えず、コミュニケーションが取りづらい状況の中、絆を感じるために意識していることがあるかというMCからの質問に対して、山田さんは離れて暮らす両親へ「毎日電話はするんですけど、帰省はできないのでちょっといい果物やお肉を取り寄せて送ったりしていました。美味しいものを食べて楽しんでもらえたらと思って」と家族想いのエピソードを披露。新田さんは「僕は、電話ではなくテレビ電話をします。でも、(親友から)やめてくれといわれるんです(笑)。だから気安くテレビ電話はしないようにしましょう」と呼びかけて会場を笑いで包むと「実は、ハミガキをしながらテレビ電話をするんですよ」と明かし「そりゃ嫌がられるよ(笑)」と皆からツッコミをされ、さらに笑いを誘った。岩田さんは「会いたいタイミングで会えないからこそ久しぶりの人と連絡をすることが増えた」と中学の同窓会をリモートで行ったエピソードを披露。「これだけ時間が経つと、太った人や見た目変わっちゃったな~と思うこともあるし、職業や環境も違ってくるけど、いざ話し始めると当時のままで話ができて、関係値は時間が経っても変わらないのだと気づきました」と明かす。最後に、佐藤監督が「色んな宣伝文句が飛び交っているけど、劇場では頭を真っ白にして観ていただきたいです!そうすれば、キャスト達の熱い想いを感じていただけると思います!」と話し、岩田さんは「監督同様に頭を真っ白にして観ていただきたいですし、物語の根底にある“愛”や“絆”を感じて欲しい」とメッセージを贈り、イベントを締めくくった。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月20日岩田剛典、新田真剣佑が“表裏一体”のバディ、山田杏奈、中村アンが2人のヒロインを演じる『名も無き世界のエンドロール』。この度、岩田さん演じるキダが裏社会の交渉屋として暗躍する姿をとらえた、緊張感漂うシーンの本編映像が解禁された。“ある壮大な計画”のため、命をかけて幼なじみのマコト(新田さん)に協力することを誓ったキダは、交渉屋として培った能力を活かし、手段を選ばずマコトに力を貸す。マコトは、住む世界の違う女性・リサ(中村さん)に近づくため表社会で必死にのし上がったが、リサに恋人がいることを知り、2人を別れさせて欲しいとキダに依頼する…。今回解禁された映像では、キダがリサの恋人の部屋に忍び込み、暗闇の中から姿を現すところからスタート。キダを演じる上で、本作の原作の一節に登場する映画『レオン』のジャン・レノをイメージして役作りをしたという岩田さんの低く響く「おかえり」の声はジャン・レノさながらの渋さで、交渉相手を瞬時に恐怖に陥れる。キダはリサと別れるよう交渉を始めるが、男がそれを拒むと、「いやなら殺すかどうかも視野に入れて交渉しなくちゃいけなくなる…」と男を壁にドンと押し付け、額に銃を突きつける――。別アングルからアップで抜かれた岩田さんの表情は、普段の爽やかなイメージからは想像もつかないほど冷淡で殺気を帯びている。岩田さんの新たな一面となるダークな演技は必見だ。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月14日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、EXILEのパフォーマー・岩田剛典と新田真剣佑が出演する映画『名も無き世界のエンドロール』が1月29日(金)に公開される。この度、岩田が演じる裏社会の交渉屋・キダの姿を捉えた本編映像が公開された。本作は行成薫の同名小説を映画化するもの。親がいないという共通点を持ち、支え合いながら生きてきたキダとマコトが社会の底辺からのし上がっていくというあらすじだ。「闇の交渉屋」としてのし上がっていくキダ役を岩田、表舞台でのし上がっていく会社経営者・マコト役を新田、物語のカギを握るふたりのヒロイン役には山田杏奈と中村アン。また石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結した。公開された映像では、キダがリサ(中村)の恋人の部屋に忍び込み、暗闇の中から姿を現すところからスタート。岩田はキダを演じる上で本作の原作の一節に登場する『レオン』のジャン・レノをイメージして役作りをしたという。岩田の低く響く「おかえり」の声はジャン・レノさながらの渋さで、交渉相手を瞬時に恐怖に陥れる。キダはリサと別れるよう交渉を始めるが、男がそれを拒むと、「いやなら殺すかどうかも視野に入れて交渉しなくちゃいけなくなる……」と男を壁に押し付け、額に銃を突きつける。別アングルからアップで抜かれた岩田の表情は、普段の爽やかなイメージの岩田からは想像もつかないほど冷淡で殺気を帯びている。岩田の新たな一面が発揮されたダークな演技にも注目だ。『名も無き世界のエンドロール』2021年1月29日(金)公開
2021年01月14日主演に岩田剛典、共演に新田真剣佑を迎える『名も無き世界のエンドロール』ほか、2週にわたり連続3本の出演作が公開される山田杏奈。このほど、1月8日に二十歳となった山田さんの表情にフォーカスした本作の新場面写真とコメント映像が到着。また、佐藤祐市監督がこの若き才能について語った。本作で岩田さん演じるキダと新田さん演じるマコトと強い絆で結ばれ、2人の”壮大な計画”の鍵を握るヒロイン・ヨッチを演じるのが山田杏奈。孤独な境遇で育ち、キダ(岩田さん)とマコト(新田さん)と、3人でお互いを支え合うようにして生きてきた幼馴染のひとり・ヨッチ。いつもはマコトと共にキダにドッキリを仕掛け、無邪気な笑顔で周りを明るくする太陽のような存在の彼女だが、ふとした瞬間に辛い過去が垣間見える。山田さんは自身の役柄について「キダとマコトとヨッチの3人で本当にかけがえのない時間の中で、ヨッチも2人との関係をすごく大事にしている。自分の中の信念を強く持っていて、キダとマコトといるときはお姉ちゃんみたいなところもある魅力的な人」と語る。山田さんは強い信念を持って幼馴染の2人を愛情深く見守るヨッチを、次々と表情を変えながら演じきり、監督はじめスタッフたちの度肝を抜いた。本作を手掛けた佐藤監督は、スリリングなサスペンスを描く手腕に定評があり、TVドラマから映画化され日本中を席巻した「ストロベリーナイト」シリーズや、各話放送ごとにSNSで考察が盛り上がったことも記憶に新しい「危険なビーナス」も手掛けた大ベテラン。佐藤監督は本作の物語の鍵を握る重要なヨッチ役のキャスティングを、実際に山田さんに会って決めたという。「山田さんはまだお若いですが、自分の役どころを明確に掴んでいて、最初にお会いした時から質問してくるところもすごく的を得ていました。それと同時に、監督としては一番怖い存在でもありました。繊細な表現力が必要なシーンでも理解が早く、さらにお芝居に入ると自分の意見もハッキリと伝えてくれる頼もしい存在。これからどういう風に成長していくのかすごく楽しみです」と語り、数々の名俳優たちを演出してきた佐藤監督でさえも思わず恐れるような唯一無二の表現力に最大級の賛辞を送りながら、彼女の未来にもエールを送る。2018年にオーディションで勝ち取った初主演映画『ミスミソウ』が公開されるやいなや、その内容と共に山田さんの体当たりの演技が口コミを呼び、小規模公開ながらスマッシュヒットを記録。2019年は映画『小さな恋のうた』での演技が評価され、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。着実に俳優としてのキャリアを重ね、昨年末に公開された主演映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』でも恋に恋する女子高生のハルコをチャーミングに演じきった。そして先日20歳の誕生日を迎えたばかりにも関わらず、芸歴は既に10年目に突入。山田さん自身、20歳を迎えることについて「学生じゃなくて仕事をしている役も増えていくと思いますし、役を通じて色んな職業のことを知ったり、お芝居をすることが増えると思うので、楽しみにしています!」と未来に期待をのぞかせる。今年は、1月29日(金)からヒロインのヨッチ役で出演した本作が公開されると、翌週2月5日(金)には主演作にして『犬鳴村』に続く【恐怖の村】シリーズ第2弾『樹海村』、そして土屋太鳳&田中圭との共演が話題の『哀愁しんでれら』と続々出演作が公開され、才能溢れる20歳の勢いはますます止まらない。監督と真剣に役について会話するメイキング映像では、20歳を迎え、さらに役の幅を広げていくことが確実な心強い姿も見てとれる。果たして彼女はどのようにヨッチを演じきったのか、そしてヨッチの存在はキダとマコトの人生にどう関わっていくのか。2021年は、“山田杏奈”の名を覚えておいて損はない。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月11日岩田剛典(三代目J SOUL BROTHERS、EXILE)が1月7日、都内で行われた単独主演作『名も無き世界のエンドロール』の完成報告会見に共演する新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督とともに出席。2021年の抱負を「復活」とし、「昨年は同じ空間で、生で直接届けるという表現が100%思うようにはできなかった。今の情勢から、少し気が早いような気もしますが、今年が終わる頃にはエンタメが復活してほしい」とコロナ禍におけるエンタテインメント再興への強い願いを明かした。当初は有観客での完成披露上映会が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、急遽無観客での生配信スタイルで会見を実施。岩田は「画面の向こうにいる皆さんとつながっている時間を、精いっぱい楽しめれば」と無念そうな表情を浮かべていた。行成薫の同名小説を映画化。不遇の少年時代を過ごし、互いに支え合いながら育ったキダ(岩田)とマコト(新田)が10年の歳月をかけ、表と裏それぞれの社会でのし上がり、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を実行する。岩田は裏社会で暗躍する交渉屋という役どころで、「当然、今まで演じたことのない役柄ですし、ストーリーテラーでもあるので、作品の軸としてキャラクターを成立させることを考えた」と役作りを回想。若き日の出来事がきっかけで、人生が一変するという設定で「キダは心優しく、穏やかな人柄だったが、人間まるごと変わってしまう。そのコントラストを表現できるよう、大きく演じ分けることを意識した」と話していた。出演オファーから約2年を経て、ついに作品の完成報告を迎え「感慨深いです。サスペンスはもちろん、命の重みを伝える究極の純愛ストーリー。ぜひ劇場の大スクリーンで体感していただければ」とアピールにも熱が入った。初共演となる新田とは、第40回日本アカデミー賞の新人賞を揃って受賞した“縁”もあり「まっけん(新田)はイメージまんまで、すごく明るく天真爛漫。撮影が終わる頃には、人懐っこい弟のような存在になっていた」と目を細める場面も。新田も「今回ご一緒させていただくことになり、まず“がんちゃん”と呼んでいいですかと(笑)。撮影中は、がんちゃんと呼ばせていただいた」と強い絆を結んだ“秘策”を振り返った。取材・文・写真=内田涼『名も無き世界のエンドロール』1月29日(金)公開
2021年01月07日主演に岩田剛典、共演に新田真剣佑を迎え、『ストロベリーナイト』『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市が監督を務める『名も無き世界のエンドロール』。まさにクリスマス・イブが舞台の重要な冒頭シーンの本編映像が解禁、“ドッキリ”を仕掛けたという2人の会話が登場している。本作の冒頭シーンは、まさにクリスマス・イブが舞台となっている。幼馴染のキダ(岩田さん)とマコト(新田さん)が、10年にも及ぶ”ある壮大な作戦”の最終章をスタートさせる重要な場面だ。キダが歩いているのは、クリスマス・イブできらびやかにライトアップされた人通りの多い繁華街。なぜかサンタクロースのコスチュームに身を包んでおり、待ちゆく人たちは物珍しそうに振り返るものの、格段気に留めている様子はない。キダは電話の向こうのマコトと何かを確かめるように少し会話を交わし、「神様がたまには世の中の為になることしろって言ってるんじゃない?クリスマス・イブなんだから」とマコトがキダをからかうと、キダは「神様なんているかよ」とすかさず反論する。短い会話だが、いたずら好きのマコトと、いつもマコトに”ドッキリ”に掛けられてしまうキダの普段の関係性が垣間見えるシーン。会話の最後には「キダ、お前にもドッキリ仕掛けといたからな」と、こんな時でもキダへのドッキリを匂わせるようなマコトの台詞も。伏線だらけの物語に、このオープニングシーンがどのように関わっていくのか…ますます、想像が膨らむ映像となっている。なお、本シーンのロケ地となったのは神戸・元町の実際の街並み。まさにクリスマス・イブといった風景だが、実際の撮影は昨年の8月に行われた。夏真っ盛りの暑い中での撮影だったが、特別に冬季限定の豪華なイルミネーションをメインストリートにあたる大丸神戸店の東側に設置し、人で溢れ返るクリスマス・イブの風景を作り出した。本作ではほかにもポートタワーや旧居留地など神戸の名所が度々登場している。『名も無き世界のエンドロール』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2020年12月24日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、EXILEのパフォーマー・岩田剛典と新田真剣佑が出演する映画『名も無き世界のエンドロール』が2021年1月29日(金)に公開される。この度クリスマスイブに合わせ、冒頭シーンの本編映像が公開された。本作は、行成薫の同名小説を映画化するもの。親がいないという共通点を持ち、支え合いながら生きてきたキダとマコトが社会の底辺からのし上がっていくというあらすじだ。「闇の交渉屋」としてのし上がっていくキダ役を岩田、表舞台でのし上がっていく会社経営者マコト役を新田、キダとマコトの幼なじみヨッチ役を山田杏奈が演じる。主題歌は須田景凪が書き下ろした「ゆるる」。公開されたのはキダが、10年にも及ぶ“ある壮大な作戦”の最終章をスタートさせる重要なシーンだ。キダが歩いているのは、クリスマスイブできらびやかにライトアップされた人通りの多い繁華街。何故かサンタクロースのコスチュームに身を包んでおり、待ちゆく人達は物珍しそうに振り返るものの、格段特に気に留めている様子はない。キダは電話の向こうのマコトと何かを確かめるように少し会話を交わし、「神様がたまには世の中の為になることしろって言ってるんじゃない?クリスマス・イブなんだから」とマコトがキダをからかうと、キダは「神様なんているかよ」とすかさず反論する。短い会話だが、いたずら好きのマコトと、いつもマコトにドッキリにかけられてしまうキダの普段の関係性が垣間見えるシーンだ。会話の最後には「キダ、お前にもドッキリ仕掛けといたからな」と、こんな時でもキダへのドッキリを匂わせるようなマコトの台詞も。伏線だらけの物語に、このオープニングシーンがどのように関わっていくのか、公開までの約1カ月間、想像が膨らむ映像となっている。なお、本シーンのロケ地となったのは神戸・元町の実際の街並み。まさにクリスマスイブといった風景だが、実際の撮影は昨年の8月に行われた。夏真っ盛りの暑い中での撮影だったが、特別に冬季限定の豪華なイルミネーションをメインストリートにあたる大丸神戸店の東側に設置し、人で溢れ返るクリスマス・イブの風景を作り出した。本作では他にもポートタワーや旧居留地など神戸の名所が度々登場するので、映画の中で束の間の旅行気分を味わえるかもしれない。『名も無き世界のエンドロール』2021年1月29日(金)公開
2020年12月24日