SBI証券、SBIアセットマネジメント及びモーニングスター・アセット・マネジメントのSBIグループ3社はこのたび、11月28日より、ラップ型ファンド『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』の提供を開始すると発表した。近年、投資方針の提案から実際の商品選定・運用、その後の報告や見直しまでトータルで行う「オーダーメイド型」の投資ニーズに対応する、主に富裕層を対象とした商品として、「ラップ口座」や「ファンドラップ」が注目を集めており、その市場規模も6月末現在で、契約数、残高ともに前年同期比で2倍程度となる急成長を遂げているという。このたびSBIグループが提供を開始する『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』は、ラップ口座やファンドラップなどの「投資一任契約」のエッセンスを1万円から投資可能な投資信託として提供するもので、運用、助言、販売を、それぞれSBIアセットマネジメント、モーニングスター・アセット・マネジメント、SBI証券のSBIグループ3社が行う。同ファンドは、リスクが控えめな「安定型」、比較的リスクが高く大きなリターンを狙う「積極型」の2種類のモデル・ポートフォリオを用意しており、WEBサイト上でいくつかの質問事項に答えるだけで、顧客の投資方針・リスク許容度に応じた投資信託とその組み合わせが選択できる「イージーオーダー型」の商品設計となっているという。したがって、たとえばNISAで中長期保有する銘柄に悩んでいる人、先進的な資産運用を求める人、分散投資はしたいけれど自分でポートフォリオを管理しきれないという人など、さまざまな運用ニーズに合わせて活用できるという。また、販売手数料無料のノーロードで購入できることも同ファンドの魅力となっているとしている(SBI証券のインターネットコースの場合)。このたびの『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』の取扱い開始により、個人投資家の人たちに、これまで以上に魅力ある投資機会をご提供できるものと期待しているという。SBIグループは、今後も一人ひとりに最適な金融商品を提供する「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指し、魅力ある商品・サービスの提供を通じて、個人投資家の投資活動を支援していくとしている。○『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』の特長顧客の投資方針・リスク許容度等に合致した投資信託の提供シンプルなナビゲーションシステムで、いくつかの質問事項に答えるだけで簡単に顧客の投資方針・リスク許容度に応じた投資信託とその組み合わせが選択できる先進的運用手法モーニングスター・アセット・マネジメントの助言で、世界中のETFや投資信託の中から投資対象を選定し、機関投資家も活用するスマートベータ投資やヘッジファンド投資などの最先端の投資手法を駆使して運用するポートフォリオの見直し~最適な投資信託提供の仕組み~経済環境や市況見通しの変化などにより、機動的に資産配分比率や投資対象ファンドを見直す。また、ポートフォリオの見直し状況などについて、四半期毎に報告を行う
2014年11月25日住信SBIネット銀行はこのたび、17日時点で預金総残高が3兆5000億円を突破したと発表した。また、預金口座数は215万口座となった。預金残高増加の背景としては、(1)SBI証券での取引に利用可能な「SBIハイブリッド預金」残高が増加したこと、(2)同社を生活口座として利用する顧客が増えてきていて入金が増加していること。特にSBIハイブリッド預金については、日銀による追加金融緩和決定を受け、株式市況がいっそう活性化したことで、1口座あたりの預金残高が増加しているという。これからも住信SBIネット銀行は顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。
2014年11月19日SBI証券はこのたび、25日(予定)より、大阪取引所に新たに上場する「JPX日経インデックス400先物」の取扱いを開始すると発表した。このたびの「JPX日経インデックス400先物」の取扱い開始により、同社の同取引所上場の先物・オプション取引の取扱商品数は、大手ネット証券最多という11商品となる。「JPX日経インデックス400先物」は、「JPX日経インデックス400」を原資産とした先物取引で、同指数の変動を利用して少ない資金で大きな利益を狙えることが特徴だという。また、海外マーケットの取引時間中である夜間取引にも対応しており、海外市場の動きに合わせて取引できるなど、さまざまな魅力を有しているとしている。原資産である「JPX日経インデックス400」は、日本取引所グループと日本経済新聞社が共同開発し、1月より算出が開始された株価指数で、流動性(売買代金)や規模(時価総額)のほか、株主の投資資金がどのくらい効率的に使われているかを示すROE(自己資本利益率)、コーポレートガバナンス(企業統治)などの要素も考慮して構成銘柄を選定していることが大きな特徴だという。また、市場第一部銘柄だけでなく、市場第二部銘柄、マザーズ銘柄、JASDAQ銘柄なども含まれていることから、これまでの市場の枠組みに縛られない指数となっており、日本市場を代表する新たな株価指数として期待されているという。このたびの「JPX日経インデックス400先物」の取扱い開始により、同社の大阪取引所上場の先物・オプション取引における取扱商品数は大手ネット証券最多の11商品となるという。同社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、魅力的な投資商品を拡充し、個人投資家の資産形成を支援していくとしている。○「JPX日経インデックス400先物」の概要対象指数:JPX日経インデックス400限月:3月、6月、9月、12月のうち直近5限月取引単位:JPX日経インデックス400×100円呼値の単位:5ポイント取引時間:日中立会9:00-15:15、夜間立会16:30-3:00手数料(インターネットコース):46円(税込49.68円)1円未満切捨
2014年11月14日SBI証券は7日、「NISA(少額投資非課税制度)口座」において他金融機関から同社への乗り換えを希望する顧客向けに予約申込の受付を開始したと発表した。なお、同取組みは主要ネット証券では初だという。現在、NISA口座は一度開設した金融機関の変更は認められていないが、2014年度税制改正により、2015年1月以降は一定の条件のもと、所定の手続きを行うことで、同一の勘定設定期間内であってもNISA口座の金融機関を年単位で変更することが可能となるという。同社はNISAを、これからの個人投資家の資産運用において極めて重要な制度であると位置付け、2013年3月より、他金融機関に先駆け、NISA口座開設の予約申込の受付を開始し、また主要ネット証券で初という「住民票取得代行サービス」の提供を開始するなど、顧客の利便性向上に努めてきたという。9月には、ネット証券で唯一というNISA口座50万口座を達成するなど、多くの顧客から支持を得ているとしている。このたびの金融機関変更の予約申込の受付は、同社に寄せられた多くの顧客の要望に応えるもの。金融機関変更により同社にNISA口座を開設した顧客には、同社の「業界屈指の格安手数料」や豊富な商品ラインナップなど、さまざまなサービスを実感してもらい、NISAの税制メリットを最大限に活用して資産運用を行ってもらえると考えているという。同社は、今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、個人投資家の中長期的な資産形成を最大限サポートするべく、商品及びサービスの充実を図っていくとしている。
2014年11月12日住信SBIネット銀行は11月1日、不動産担保ローンの金利引下げキャンペーンを開始した。キャンペーンの対象となる顧客の適用金利を通常の適用金利(通常適用金利年4.9%~年8.8%)より引下げる(引下げ後適用金利年3.2%~年8.3%)。○キャンペーン概要キャンペーン期間:11月1日(土)~2015年3月31日(火)対象となる顧客:11月1日(土)~2015年2月23日(月)に不動産担保ローンの仮審査の申込みを行い、かつキャンペーン期間中に借入れをした顧客キャンペーン内容(11月1日現在):対象となる顧客の金利を通常より引下げる。適用金利年3.2%~年8.3%(変動金利)(通常適用金利年4.9%~年8.8%(変動金利))○「不動産担保ローン」について長年培った不動産ローンビジネスに関するノウハウを持つ三井住友トラスト・ローン&ファイナンスが個人の顧客が所有する不動産を担保に保証を行い、住信SBIネット銀行が融資をする。顧客は、不動産を担保に、資金使途が原則自由(事業資金を除く)の資金を借入れることができる○不動産担保ローンを使うメリット借入先をまとめてひとつに一本化どこに、いつ、いくら支払うのかという面倒な管理も、月1回に。自動引落としで、シンプルな返済管理となる生活環境に合わせた追加の借入れが可能子どもの成長に合わせて新たな教育資金の借入れなど、顧客の生活環境に合わせた追加の借入れが可能住宅ローンを利用中の顧客でも利用が可能住宅ローンが残っていたために、新たな借入れをできないとあきらめていた顧客も、気軽に相談、申込みできる住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。
2014年11月04日住信SBIネット銀行は27日、同社が提供する各種サービスの基本的な操作方法を説明する「動画ガイド」の提供を開始した。「動画ガイド」は、同社の顧客から寄せられた「WEBサイトの操作方法や手続き方法が分からない」「実際の取引方法を見てみたい」等の声をもとに、サービス開始時に行う「初回ログインの手続方法」から、「ログイン失敗時の解決方法」、「各種お取引のはじめかた」を、それぞれ2~3分程度の視聴しやすい動画で解説しているという。今後も、同社サービスの便利な使い方や各種設定方法を順次追加していくとともに、サポートサービスの向上を図っていくとしている。○動画ガイドについて「動画ガイド」へのアクセス方法:同社WEBサイトの右メニュー「動画ガイド」より閲覧できる提供動画(10本):初回ログインの手続方法、ログインパスワードトラブル解決方法、定額自動入金のはじめかた、入出金明細の確認方法、SBIハイブリッド預金の入出金方法、振込方法、円定期預金のはじめかた、円定期預金の満期時取扱変更方法、外貨普通預金のはじめかた、外貨定期預金のはじめかた。10月27日現在、順次追加予定住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。
2014年10月29日住信SBIネット銀行は20日、顧客の有効な資産運用先として利用できるよう(1)豪ドル定期預金にて特別金利を適用、(2)豪ドルを対象として円からの買付時の為替コストを大幅引下げ、(3)他行からの豪ドル送金額に応じて最大2万円をプレゼントするキャンペーンを開始した。○【豪ドル定期預金特別金利】期間:10月20日(月)~12月21日(日)預入れ手続き完了分まで。円普通預金または米ドル普通預金から預入れの場合、12月20日(土)6:50までに預入れる。それ以降の申込みは特別金利の対象外対象となる顧客:満20歳以上の個人の顧客・法人の顧客対象となる商品および特別金利:豪ドル定期預金(1年もの)に特別金利を適用○【豪ドル買付時の為替コストを大幅引下げ】期間:10月20日(月)11:00~12月19日(金)18:00買付完了分まで。キャンペーン開始前に発注した取引きでも期間中に約定した取引きは対象。一方、期間中に発注した取引きでも期間中に約定しなかった取引きは対象外対象となる顧客:満20歳以上の個人の顧客・法人の顧客対象となる商品:豪ドル外貨預金における円からの買付時の為替コストを10銭に引下げる(通常時は40銭)○【他行からの豪ドル送金額に応じて最大2万円プレゼント】期間:10月20日(月)~12月19日(金)入金完了分まで対象となる顧客:満20歳以上の個人の顧客・法人の顧客対象となる取引き:期間中に外貨送金受取サービスを利用して1万通貨以上豪ドルを受取ること特典:入金金額に応じて現金をプレゼント特典提供時期:2015年1月末頃、住信SBIネット銀行の代表口座円普通預金に入金予定住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。
2014年10月27日住信SBIネット銀行はこのたび、「インターネット・バンキングによる口座不正使用補てん規定(法人の顧客)」を制定し、法人の顧客がインターネット・バンキングによる預金などの不正な払戻しに関する被害を受けた場合、同社所定の範囲内で補てんを行うこととしたと発表した。法人の顧客は必ず確認するようにとしている。同取組みは、全国銀行協会より公表された7月17日付「法人向けインターネット・バンキングにおける預金等の払戻しに関する補償の考え方」を踏まえ対応するもの。○補てん概要下記の適用条件のすべてに該当するときは、同社は顧客の請求に応じて年間1,000万円を限度として補てんする。ただし、顧客のセキュリティ対策の状況、利用状況等を考慮し補てん額の全部または一部を減額する場合がある。<適用条件>(1)ユーザーネーム、各種パスワードおよび認証番号の詐取・盗取に気づいてからすみやかに、同社への通知が行われたこと(2)同社の調査に対し、顧客より十分な説明が行われていること(3)同社に対し、警察署に被害事実等の事情説明をしていること。その他の詐取・盗取にあったことが推測される事実を確認できるものを示していること○顧客に実施してもらいたい各種セキュリティ対策同社インターネット・バンキングを利用するにあたり、同社所定のセキュリティ対策を実施してもらいたいとしている。(1)利用するPCへ「PhishWallプレミアム」をインストールすること(2)「スマート認証」を登録・利用すること(3)受信可能な最新のメールアドレスを登録し、メールサービス「振込」にて必ずメール通知がされるように設定すること<登録内容の変更方法>同社WEBサイトにログインし、メールサービス画面[口座情報>メールサービス]で変更できる被害にあった法人の顧客は、同社カスタマーセンターまで連絡してほしいとしている。
2014年10月07日SBI証券はこのたび、LINE(以下LINE社)が提供する日本国内で約5,200万人(LINE社公表データより)が利用するスマートフォンアプリ"LINE"を活用し、9月30日に証券業界初という"株価照会"サービスの提供を開始したと発表した。同社は8月19日にLINE公式アカウントの提供を開始し、約1ヶ月で5万人を上回る顧客に友だち追加をしてもらっているという。このたび、リリースしたLINEビジネスコネクト(LINEの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービス)による株価照会により、さらに多くの顧客に友だち追加、利用してもらえると期待しているという。なお、年末には、LINEを活用した株式発注機能の提供も開始するべく準備を進めてるとしている。同社は、1月よりスタートした少額投資非課税制度"NISA"の活用促進など、若年層の資産形成を促すべく施策を実施している。このたびの若年層に身近な"LINE"を活用したサービス提供により、さらなる金融リテラシーの向上及び資産形成拡大につながるものと期待しているという。同社は、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、今後もさらなる改善を実施し、より良い投資環境の提供に努めていくとしている。○9月30日サービス開始!"LINEを活用した株価照会"同社公式アカウント上で、キーワードや銘柄コードを入力すれば、即時に該当する株価情報を通知する。通常は、20分遅れの株価を配信するが、顧客のLINEアカウントと同社総合口座情報を"コネクトする"ことで、リアルタイム株価情報を照会できる。コネクトするとは、顧客のLINEアカウントと同社総合口座情報を紐付けることで、コネクトすることでリアルタイム株価照会ができる。コネクト手続きは、同社が管理する画面上にユーザーネーム、ログインパスワードを入力し、利用規約を確認・同意することで完了。照会可能銘柄…国内株式・ETF、日経平均株価、TOPIX、ドル円、ユーロ円
2014年10月02日住信SBIネット銀行はこのたび、オリコンが7月に発表した「2014年度オリコン顧客満足度(CS)ランキング ネット銀行部門」の「ネット銀行総合」において第1位の評価を得たと発表した。項目別評価においては「手数料」や「商品の豊富さ」で1位を獲得、年代別ランキングにおいても、10代・20代、30代、40代、50代以上で第1位の評価を得たという。オリコン顧客満足度(CS)ランキングとは、オリコンが、実際にサービスを利用した人の声を集め、顧客によるサービス利用満足度に基づき発表するランキング。○ランキング1位を獲得した項目「ネット銀行総合」「手数料」「サイトの使いやすさ」「商品の豊富さ」「付帯サービス」「定期預金」、「外貨預金」「男性」、「女性」同社は、インターネット専業銀行ならではの低コスト運営により、好金利の預金商品ならびにATM手数料無料や月3回までの振込手数料無料など、優位性のある商品・サービスを提供し続けているという。なお、個人の顧客のATM出金手数料は、セブン銀行、ビューアルッテのATMを利用の場合は無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMを利用の場合は、合計で毎月5回まで無料、6回目からは1回108円(税込)。また、ビューアルッテでは預入れの取扱いはない。個人の顧客の振込手数料は、毎月3回まで無料、4回目からは1回154円(税込)。また、多様化する顧客のニーズに対応すべくWEBサイト・スマホアプリの充実、口座振替など各種決済サービスや、住宅ローンをはじめとする各種ローン商品の拡充に努めている。今後もインターネットの利便性を最大限に活用し顧客の期待やニーズに応えることができるよう、魅力ある金融サービスの提供に努めていくとしている。
2014年09月18日シティグループ・ジャパン・ホールディングスはこのたび、グループ関連各社の本社および支店機能の移転を完了した。○本社および支店機能の移転について新移転先東京都新宿区新宿6-27-30新宿イーストサイドスクエア郵便番号〒160-8810(シティバンク銀行)、〒160-8811(シティカードジャパン)、〒160-8812(その他)電話番号03-6897-5000(代表、シティバンク銀行)、03-6897-5600(代表、シティグループ・サービス・ジャパン)、シティカードジャパンの電話番号は変更なし移転対象会社シティバンク銀行(個人金融部門本部機能および法人金融部門の業務管理、一部のコールセンター業務、オペレーション業務、等)、シティカードジャパン 本社、シティグループ・サービス・ジャパン 本社、シティリース移転目的(1)最新設備による業務継続対策の強化新宿イーストサイドスクエアは最新の国内の防災に関する諸規則に沿って建設されていて、オフィスの設備や内装もシティの最新の企業基準に沿っている(2)テクノロジー向上による効率化バーチャルデスクトップ環境の導入により、会議室や共有スペースなど様々な場所シームレスに仕事をすることが可能になる以前は、業務が各階で分断されていたが、ワンフロア内のスペースを広くとることで、部署間のコミュニケーションがスムーズになり、業務の効率性が改善される予定(3)環境への配慮と二酸化炭素排出量の減少(LEED)新オフィスはUSGBC(米国グリーンビルディング評議会)が与えるLEED(Leadership in Environmental and Energy Design)のプラチナ認証を目指している新オフィスではLEED認証に必要な下記の項目を既に取り入れている新しい雑排水システムの活用により、水の使用量を60%以上削減適正なルクスレベルを維持する高効率照明システムの活用により、照明電力を40%削減オフィス空間は点灯電力を最小化するため、日光や人を察知するセンサーを装備新しく購入した電気機器や設備の95%以上がエネルギースター規格の基準に適合リサイクルを奨励するため、厳格な建設廃棄物管理プログラムを導入リサイクル素材を多く用いた家具や建設材料を採用シックハウス症候群を避けるため、低発光塗料、接着剤、カーペットや家具を採用オフィス内に平均より30%多くの屋外の空気を供給(4)経費削減オフィススペースやテクノロジーの効率化、環境への配慮による業務の効率化によって経費削減につながる
2014年09月04日SBIモーゲージは12日、全国保証と保証基本契約を締結したと発表した。また、保証基本契約締結と合わせて、新たに住宅ローン「SBIフリーダムG」の提供を開始した。SBIモーゲージは、2013年1月より「SBIフリーダム」として変動金利型及び固定金利選択型の住宅ローンを提供している。このたび、民間金融機関の住宅ローンに対する保証業務を中核事業として展開する全国保証と保証基本契約を締結することで、より幅広い層の顧客のニーズに応えることができる「SBIフリーダムG」の提供が可能になったとしている。「SBIフリーダムG」は、これまでの「SBIフリーダム」と比べて、対象地域、資金使途、融資可能額などに関する融資対象範囲が大幅に拡大されたという。「SBIフリーダムG」の加入により、「SBIフリーダム」は、「SBIフリーダム001A」、「SBIフリーダムプレミア」及び「SBIフリーダムG」の三種類となる。これらの商品はそれぞれ金利体系や審査基準が異なるが、同社ではこれらの商品を同時に申込むことができ、審査結果に応じて顧客に最も有利な商品を薦めるという。従って、顧客は、複数の金融機関に申し込むことなく、最適な住宅ローンを選択することが可能になったとしている。SBIモーゲージは、2001年5月に日本初のモーゲージバンクとして創業以来、インターネットチャネルや対面型店舗を活用した住宅ローン商品の販売により、順調に事業を拡大してきたという。今後もSBIモーゲージは、住宅ローンと共に長期に亘って顧客の支えとなるよう、常により良い商品及びサービスを提供していくとしている。
2014年05月14日SBIファーマは4月1日、医療用光源「2色LED光源 Aladuck LS-DLED」の販売を開始したことを発表した。同製品はは硬性内視鏡に接続して使用することなどを想定して開発された医療用光源装置。自然光に近い白色光(White LED色温度:4000K)に、紫色光を混ぜることができる機能(Violet LED ピーク波長:400~410nm)も備えており、光源の幅広い使い方が可能だという。主な機能としては、通常観察モードのほか、白色光と紫色光の光量比率の調整が可能なPDDモードを搭載。2つのモードはフットスイッチで切り替えることが可能だという。
2014年04月02日(アサヒホールディングス 青山ハッピー研究所より)アサヒグループ ホールディングスの「朝食」に関連した調査結果アサヒグループ ホールディングスは、青山ハッピー研究所による、「朝食」に関する興味深い調査を実施した。調査対象は20歳以上の全国の男女で、有効回答数は822人。そして調査は、インターネットによる方法で実施された。(調査の質問と結果の要約を以下に記す)はじめに「朝食を食べているか?」について、「ほぼ毎日食べている」と回答した方は81.7%で最も多く、続いて9.5%の方が「時々食べている」と回答した。全体の9割以上の方が朝食をとっていることになる。また年代別では「朝食をほとんど毎日とる」について、20代や30代は70%前後で、40代は81%、50代は86.8%、そして70代以上については96.9%という結果で、年齢層が高いほど、朝食を大事にする傾向があるようだ。朝食を食べない理由は?定番の朝食メニューは?一方、「朝食をほとんど食べない」方は8.8%で、年代別だと20代で14%、30代で11.4%だった。朝食を食べない理由について、「朝食を食べる時間がない」と回答した方が最多で、2位は「お腹がすかない」、3位「ぎりぎりまで寝ている」、4位「朝は食べられない」、5位「食べる習慣がない」の結果となった。また6位にランクインしている「1日2食で十分健康である」は、朝食をとらないと健康に良くないという、これまでの考え方に対して、新しい考え方を実行している方が多いことを示している。さらに「朝食に費やす時間は?」についての質問に対して、「5分から10分未満」が最も多く、続いて「10分から15分未満」、「15分から20分未満」と続いた。また年代別では、年齢層が高いほど多少、朝食の時間に余裕がでてくるようだ。そのほか「朝食で重視していることは?」について、「とにかくお腹に食べ物を入れる」と回答した方が一番多く、朝食の定番メニューについては、「トーストやパン類」が1位で、2位が「ご飯」、3位「コーヒー」の順位結果となった。朝食は楽しむよりも、体を目覚めさせる為の準備体操!朝食を食べる方は、栄養バランスや、楽しむことよりも、朝食について、脳や腸を目覚めさせる、1日体を動かす為の準備体操のように考えている方が多い。その為、短時間の朝食にヨーグルトや、納豆などを取り入れる工夫をしている方もいることがわかった。健康は食べ物からと聞く。普段忙しい方は、調査結果を参考にして、時間に余裕がある時は、栄養バランスのとれた朝食の時間を、ゆっくり楽しんでみては。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス 青山ハッピー研究所
2014年03月20日SBIホールディングスの子会社で、インターネット自動車販売仲介サービス会社のオートックワンは、合格すると「カーソムリエ」の資格が認定される「カーソムリエ検定」(無料)を、12月26日より開始した。試験はスマートフォンで実施。30問がランダム出題され、1問あたり30秒の制限時間がある。また、自動採点方式を採用しているので、検定終了後すぐに合否の判定がでるという。参加資格は18歳以上で、クルマ業界従事者(プロ)、一般消費者(アマ)は問わない。また、合格のボーダーラインは70点で、24時間いつでも繰り返し受検可能。試験に合格すると、同社が運営する新車&中古車購入支援サービス「くるマルシェ」のユーザーに、クルマに関するさまざまなアドバイスをすることができ、アドバイスに対する「ユーザー評価」の累積ポイント数により、資格レベルがランクアップしていく仕組みとなっている。最上級位は「マスター・オブ・カーソムリエ」。年に1回行われる「マスター・オブ・カーソムリエ コンクール」にて認定され、同社特派員として自動車イベントへ取材参加できるなど、活躍できる場が広がるという。なお、2013年1月から2月、同検定の開始を記念して「第1回カーソムリエ学生選手権」を開催する。対象は、大学・大学院・短大・専門学校に在籍する学生。同検定を受検・合格し、2次選考、面接選考を経て成績上位3名に選出されると、3月に行われる「ジュネーブモーターショー」へ招待され、同社特派員として活動することができるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日住信SBIネット銀行は11日、普通預金や定期預金などの預金総残高が12月10日時点で2兆4000億円を突破したと発表した。今年度においては、「開業5周年記念特別企画」として5月から10月までに実施した「円定期預金特別金利企画」による円定期預金の積上げ、ならびに米ドルや豪ドルなどの特別金利キャンペーンによる外貨預金の増加によって、効果的な預金の積上げが実現できているという。なお、12月10日から冬の資産運用特別企画第1弾「円定期預金特別金利企画」として円定期預金6カ月もの年0.27%(税引後年0.21%)、1年もの年0.30%(税引後年0.23%)を適用する企画を実施している。また、外貨預金については好金利なキャンペーンとあわせて、10月からはSBI証券との間で外貨のまま入出金が可能となり、さらに他行への外貨送金サービスも開始した。住信SBIネット銀行は顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、さらなる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日住信SBIネット銀行は27日、多くの顧客から要望があった外貨預金でのスマートフォンに対応したアプリの提供を、Android端末についても開始した。なお、Apple iOS端末(iPhoneなど)に対応したアプリは16日に提供を開始している。すでにリリース済みの店頭為替証拠金取引「Oh! FX」および取引所為替証拠金取引「くりっく365」のアプリに、この外貨預金アプリが加わることで、スマートフォンで可能な外貨の取引きがさらに広がった。外貨預金スマートフォンアプリは、スマートフォンに最適化されたユーザーインターフェイス上で、外貨普通預金の取引およびニュースなど投資情報の閲覧ができる。たとえば、表示する通貨ペアの顧客ごとの設定(カスタマイズ)が可能PCサイトと同様、リアルタイム注文、ウィークエンド注文、指値注文、IFD注文、OCO注文が可能最新ニュース・チャートなどの情報を、ホーム画面から見ることが可能テクニカルチャートはログイン前でも利用可能で、画面の分割表示など細かな設定(カスタマイズ)も可能といった特徴がある。なお、同アプリはGoogle play から無料でダウンロードできる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日住信SBIネット銀行は26日、顧客の有効な資産運用先として利用してもらえるよう、好金利通貨として人気の豪ドル定期預金にて特別金利を適用するキャンペーンを開始した。期間は11月26日から2013年1月6日預入れ手続き完了分まで。円普通預金からの預入れの場合は2013年1月5日5:50までで、それ以降の申込みは特別金利の対象外となる。利用できるのは満20歳以上の個人と法人の顧客で、対象となる商品は豪ドル定期預金2ヵ月もの。豪ドル定期預金の2ヵ月ものの11月22日時点の適用金利(1万豪ドル以上3万豪ドル未満の適用金利)は年2.65%(税引後年2.11%)だが、11月26日以降の特別金利(預入金額に関わらず適用する金利)は年4.00%(税引後年3.18%)となる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日住信SBIネット銀行は16日、外貨預金でのスマートフォンに対応したアプリの提供をApple iOS端末(iPhoneなど)について開始した。Android端末への対応も11月下旬以降に実施を予定している。すでにリリース済みの店頭為替証拠金取引「Oh!FX」および取引所為替証拠金取引「くりっく365」のアプリに、この外貨預金アプリが加わることで、スマートフォンで可能な外貨の取引きがさらに広がったという。同アプリはApp storeから無料でダウンロードできる。同アプリでは、スマートフォンに最適化されたユーザーインターフェイス上で、外貨普通預金の取引およびニュースなど投資情報を閲覧できる。表示する通貨ペアの顧客ごとの設定(カスタマイズ)が可能PCサイトと同様、リアルタイム注文、ウィークエンド注文、指値注文、IFD注文、OCO注文が可能最新ニュース・チャートなどの情報を、ホーム画面から見ることが可能テクニカルチャートはログイン前でも利用可能で、画面の分割表示など細かな設定(カスタマイズ)も可能住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日住信SBIネット銀行は12日、「外貨即時決済サービス」と「外貨送金受取サービス」を利用した顧客に現金をプレゼントする「外貨預金 運用応援キャンペーン」を開始した。「外貨即時決済サービス」は10月から開始したサービスで、SBI証券の外貨建口座と住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座間で外貨のまま資金移動することが可能になった。また、「外貨送金受取サービス」では、他行で保有する外貨を外貨のまま同社で受取ることができる。両サービスとも、外貨の資金移動に利用できる。期間11月12日から2013年2月15日対象となる顧客満20歳以上の個人対象となる取引き(期間中に外貨即時決済サービスを利用し、以下の取引のいずれかを完了すること)住信SBIネット銀行からSBI証券へ一度に3000通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは3万通貨以上)入金することSBI証券から住信SBIネット銀行へ一度に3000通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは3万通貨以上)出金すること特典現金500円をプレゼント期間11月12日から2013年2月15日対象となる顧客満20歳以上の個人対象となる取引き期間中に2万通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは20万通貨以上)を外貨送金受取サービスを利用して受取ること特典(入金金額に応じて現金をプレゼント)米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・日本円の場合、合計入金金額が2万通貨以上3万通貨未満で1000円、3万通貨以上4万通貨未満で2500円、4万通貨以上5万通貨未満で5000円、5万通貨以上10万通貨未満で1万円、10万通貨以上で2万円南アフリカランド・香港ドルの場合、合計入金金額が20万通貨以上30万通貨未満で1000円、30万通貨以上40万通貨未満で2500円、40万通貨以上50万通貨未満で5000円、50万通貨以上100万通貨未満で1万円、100万通貨以上で2万円住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日SBI証券は8日、国内株式(現物取引・信用取引)のインターネット取引のスタンダードプラン(1注文の約定代金に応じて手数料が決まるプラン)の正規手数料を11月30日(予定)より最大20%引下げると発表した。同時にPTS取引に係る取引手数料も引下げる。このたびの手数料引下げは一部の顧客に限定されるものではなく、同社のスタンダードプランを利用している全ての顧客が対象となる。新手数料が適用となるための信用建玉残高などの預り残高や売買代金などの取引条件はない。このたびの手数料引下げにより、国内株式投資を通じてさらに多くの顧客の資産形成を支援できるものと期待しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日「ホールディングス」というのは「持ち株会社」を意味しています。持ち株会社には2パターンあるのですが、一般的にホールディングスとつくのは、その会社自身は事業を行わない純粋持ち株会社です。大きな企業の場合、いくつかの企業がグループを作っていることがよくあります。そのグループ全体を統括しているのが持ち株会社です。持ち株会社は、その名前のとおりグループ会社の株を保有していて、それらの株から得られる配当を収入源としています。特に金融機関は「○○フィナンシャルグループ」という金融持株会社の形をとって、傘下に銀行、証券会社、消費者金融会社、クレジットカード会社などの子会社を持つケースが多くなっています。持ち株会社のメリットはいくつかあります。1つは役割を分担できることです。グループ内の各事業会社は自分自身のビジネスに集中し、持ち株会社はグループ全体の方向性や経営戦略を考えることによって、経営が効率化できます。持ち株会社が機動的な意思決定や経営判断を行っていくことは、変化のスピードの速い今の時代に合っているといえます。もう1つは、企業の再編がしやすいこと。グループ外の事業会社を買収するときは、そのまま子会社にしてしまえばいいし、グループ内に新しい子会社を作って新規事業に参入するといったこともできます。企業どうしが合併するときも、まず持ち株会社を作ってグループ会社になってから、調整を重ねて合併するという流れにすれば、社風の違う会社がいきなり1つになるのに比べてスムーズです。事業会社は独立採算ですから、いい意味での競争意識が働き、業績の向上が図れるということもあるでしょう。また、事業内容によって人事制度や労働条件などが違うケースにも対応できます。その反面、持ち株会社がリーダーシップを発揮してグループ会社を引っ張っていくことができなかった場合、グループ全体が共倒れする可能性もあります。なお、持ち株会社は、会社名に「ホールディングス」をつけなければならない、ということはないので、ホールディングスとついていない持ち株会社もあります。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日住信SBIネット銀行はこのたび、顧客の有効な資産運用先として利用してもらえるよう、同社でも人気という米ドル・豪ドル外貨預金を対象として円からの買付時の為替コストを無料とするキャンペーンを実施している。期間は11月5日から11月10日6:50約定分まで。キャンペーン開始前に発注された取引でも期間中に約定した取引は対象となるが、期間中に発注された取引でも期間中に約定しなかった取引は対象外となる。利用できるのは満20歳以上の個人と法人の顧客で、外貨預金をするときに円から米ドルおよび豪ドル買付時にかかる為替コストが0円、無料となる。なお、通常、円から米ドル買付時の為替コストは9銭、円から豪ドル買付時にかかる為替コストは40銭。売却時には通常の為替コストがかかる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は5日、ワインに関する意識調査の結果を公表した。同調査は、10月24日~30日にインターネットにて実施、全国の20歳以上の男性1,393人、女性1,288人の計2,681人から有効回答を得た。ワインの飲用意向については、全体の35.8%が「大好き」、53.1%が「まあまあ好き」と回答し、全体の88.9%が「ワインが好き」と回答した。2010年に行った同調査では「ワインが好き」という回答は78.1%であり、前回の調査から10ポイント以上増加。特に20代で顕著に増えており、2010年には63.4%だった回答が、今回の調査では82.4%と、19ポイント増加した。飲用シーンは「記念日など特別な日に飲みたい」という回答がトップ(47.7%)だったが、日常的にワインを楽しみたい人も多いという。全体の50.1%が「今年のボジョレ・ヌーボーを飲みたい」、または「必ず飲む」と回答した。過去5年間の調査でも50%前後を推移しており、一時的なブームではなく文化として定着していることがわかる。また、飲用意向者の84.0%が「自宅で楽しむ」と回答し、過去の調査と同様の傾向となった。「今年のボジョレ・ヌーボーを飲みたい」と回答した人の98.0%が、「ワインが好きである」と回答した。特に全体では35.8%であった「大好き」と回答した人は、14ポイント高い50.0%まで増加した。同研究所では、「ボジョレ・ヌーボーの解禁は、まさに『ワイン好きにとってのお祭り』」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日住信SBIネット銀行は、同社のWEBサイトにログインした後に、ポップアップ画面を不正に表示させるなどして、取引きに必要な顧客のユーザーネームやパスワードなどを盗み取ろうとする事例が発生しているとし、注意を呼びかけている。同社WEBサイトにおいては、ログインした後に、ポップアップ画面を表示してユーザーネーム、ログインパスワード、取引パスワードおよび認証番号表の内容を入力もらうことや、認証番号表の全部を入力してもらうことはない。悪用のおそれがあるため、このようなポップアップ画面が表示されても、これらを絶対に入力しないよう要請している。不正なポップアップ画面は、パソコンがウイルスに感染することによって表示される場合がある。ウイルス対策ソフトの導入と、最新のパターンファイルを導入したウイルス対策ソフトによるウイルス検知を実施するなど、注意するよう促している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日住信SBIネット銀行は29日、顧客の有効な資産運用先として利用できるよう、好金利通貨として人気の南アフリカランド定期預金にて特別金利を適用する「南アフリカランド定期預金 特別金利キャンペーン」を開始した。内容は、10月29日から12月23日までの間に、南アフリカランド定期預金(3ヵ月もの)に預入れると、年4.50%の金利が適用されるというもの。期間10月29日から12月23日預入れ手続き完了分まで。(円普通預金からの預入れの場合、12月22日6:50までに預入れる。それ以降の申込みは特別金利の対象外)対象となる顧客満20歳以上の個人の顧客・法人の顧客対象となる商品および特別金利南アフリカランド定期預金(3ヵ月もの)に特別金利を適用10月26日時点の適用金利(10万南アフリカランド以上) 年3.55%(税引後年2.82%)。10月29日以降の特別金利(預入金額に関わらず適用する金利) 年4.50%(税引後年3.58%)住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日SBI少額短期保険は10月24日より、「地震リスク診断サービス」および「地震被災時自宅再建シミュレーションサービス」の提供を開始した。「地震リスク診断サービス」は、居住する「都道府県」「市区町村」を選択すると、その地域の地震危険度がSおよびAからDの5段階で評価される。地震危険度ランクは、防災科学技術研究所が発表している今後30年以内に震度6弱が発生する可能性を元に設定。危険度が高いSランク(発生確率が26%以上)、Aランク(発生確率が6%以上26%未満)、Bランク(発生確率が3%以上6%未満)、Cランク(発生確率が0.1%以上3%未満)、Dランク(発生確率が0%以上0.1%未満)に分類している。「地震被災時自宅再建シミュレーションサービス」は、加入している保険の地震補償ごとに、地震に被災し生活再建や自宅再建が必要となった場合のおおよその自己負担額が分かるようになっている。設定として、居住する「都道府県」「市区町村」「建物構造」「世帯人数」「建物の価値」「月々の住宅ローン返済額」を選択・入力する必要がある。さらに、その費用負担のために新たにローンを組んだ場合の月々の返済額についても、シミュレーションすることもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日即席麺の製造・販売などを行う日清食品ホールディングスは今年8月、小学生以下の子どもを持つ父親400名、母親400名を対象に、「『育麺(イクメン)』に関する意識調査」を実施した。まず父親たちに「家事・育児の中で取り組んでいるもの」について聞いたところ、約3割もの父親が「料理」と回答。「家族のために料理をする理由」では、61.8%が「妻の家事・育児を助けるため」と回答している。また、「家族のために料理をする頻度」を問う質問では、「週に1日程度」、「週に2日から3日程度」、「週に4日から5日程度」、「ほぼ毎日」のいずれかを選択した人が26.1%となり、4人に1人が「週に1日以上」家族のために料理をしていることがわかった。料理をする父親たちに「家で料理をする際、よく作るメニュー」について聞いたところ、1位に「パスタ(38.0%)」、2位に「ラーメン(35.0%)」がランクイン。簡単で早くでき、かつ子どもが好きなメニューという条件を満たす「麺類」は、父親たちが家族のために作る料理の定番メニューであることがわかる。なお、「育麺(イクメン)」は、子どもをもつ父親に「即席麺(インスタントラーメン)を通じて子育てを楽しんでほしい」という願いのもと、そのような父親を呼ぶ名称として同社が名付けたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日住信SBIネット銀行は22日、「Oh! FX(店頭為替証拠金取引)」の新規口座開設などの条件を満たすともれなく現金5000円をプレゼントする企画を開始した。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。期間10月22日7:00から12月29日6:30対象となる顧客満20歳以上の個人で、住信SBIネット銀行におけるOh! FXの取引基準を満たしている顧客(法人の顧客は同企画の対象外)対象となる取引き(期間中に以下の条件をすべて満たすこと)Oh! FXの新規口座を新規に開設すること同社代表口座からOh! FX口座へ1回で10万円以上振替えることOh! FXで10取引単位以上の新規注文の取引きをすること特典内容現金5000円特典提供時期2013年1月末頃、代表口座の円普通預金に入金予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日住信SBIネット銀行は22日、口座数が21日に150万口座を突破したと発表した。同社は、2007年9月24日の営業開始以来、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指し、魅力的な金利、顧客にとってメリットが大きい振込・ATM手数料体系など、経済メリットや利便性の高い商品・サービスの提供、品質向上に努めてきた。また、円預金だけでなくSBIハイブリッド預金や外貨預金、外国為替証拠金取引(FX)、SBI証券との金融商品仲介業務による投資信託や債券など、運用商品の品揃えやサービスの拡充に注力してきた。このような取組からJCSIの調査では銀行業界での顧客満足度で2009年度から2011年度まで3年連続第1位を獲得、またオリコン顧客満足度ランキングにおいても「ネット銀行総合」で2010年度から2012年度まで3年連続第1位を獲得するなど、実際の顧客の評価を元にした調査にて高い評価を得ているという。このたびの150万口座の突破についても、多くの顧客に支持された結果と考えている。この秋、同社ではより一層の顧客利便性向上のため、(1)公営競技(地方競馬・競輪・オートレース)のインターネット投票サービスサイト「オッズパーク」での決済サービス、(2)SBI証券との間での外貨入出金サービス、(3)他行への外貨送金サービスなど新たなサービスを始めた。また、住宅ローンについては開業5周年記念の特別企画として、ネット専用住宅ローンの当初3年引下げプランの金利引下げ幅を拡大している。今後もより多くの顧客に住信SBIネット銀行を利用してもらえるよう、現状の商品・サービスに満足することなく、顧客に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日