「ディオール(Dior)」は、写真家のマーク・ショウ(Mark Shaw)が同ブランドのオートクチュールを写した作品を集めた写真集「ディオールグラマー マーク・ショウ(Dior Glamour Mark Shaw)」をリッゾーリ(Rizzoli)社より発売した。1952年から62年の間、当時最も影響力があったと言われる『ライフ』誌に掲載された130の作品を白黒とカラーで収録。そのほとんどが初公開のもの。クリスチャン・ディオールのお気に入りモデルのルネを写した作品や、ディオール本社内のグランドサロンで開かれたショーでディオール3代目のデザイナー、マルク・ボアンがデザインしたウエデングドレスを着たモデルのコウカを写した作品などが収録されている。テキストは、パリを拠点としUK版ヴォーグ、ビジョネア、US版ヴァニティフェアなどに執筆をしているイギリス人ライターのナターシャ・フレーザー・カヴァソーニが担当している。ジャクリーン・ケネディの妹でファッションアイコンのリー・ラジウィルが序文を寄せている。フランス語版と英語版があり、価格は90ユーロ。ショウは、ニューヨークを拠点に、ファッションと広告の分野で活躍。『ハーパース・バザー』誌や『マドモワゼル』誌でキャリアをスタートし、その後『ライフ』誌で16年間撮影を担当。27の表紙、100を超える特集を手掛け、ケネディ家やエリザベス・テイラー、オードリー・ヘプバーン、パブロ・ピカソなど豪華なセレブリティのポートレートでも知られている。彼の作品は、パリのクチュールのエレガンスをアメリカ伝えた。1969年に逝去。
2013年12月10日「マーク BY マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)」のポップアップストアが12月4日、伊勢丹新宿店2階センターパークにオープンした。ロンドン在住のイラストレーター、ハッティー・スチュワート(Hattie Stewart)とのコラボレーションアイテムを先行発売している。会期は10日まで。自由の女神やニューヨークの街並みが装飾で表現された店内には、同ブランドのモチーフであるクリチャーズや水玉模様と、ハッティーのグラフィカルでカラフルなアニマルが融合したアイテムが並ぶ。ゼブラやブルドッグがプリントされたトートバッグ(3万4,650円)、立体的なウサギやネコのiPhoneケース(6,825円)の他にも、ブレスレットやネックレス、ピアスなどのジュエリーも先行で販売。同店限定アイテムとして、アニマルがフロントにプリントされたカットソーや、さりげないウサギがキュートなブリック柄のタブレットケース(9,450円)、スマートフォンカバー(5,250円)、ポーチ、カメラケースなどがそろう。アニマルシリーズ以外にも、マーク BY マーク ジェイコブス13-14AWコレクションからバッグやアクセサリーも販売中。グリーンのクラッチバッグ(3万9,900円)や黒×白の異素材バッグ(7万2,450円)など豊富にラインアップ。一部アイテムは、同店のホームページでも購入可能。また、店内にはオリジナルフォトシール撮影ブースが設置されており、無料で利用出来る。プリントされたシートに“当たり”が出ると、オリジナルギフトがプレゼントされるキャンペーンも行われている。
2013年12月05日広島ガスグループは95年間使用してきた社章を、2011年に更新したロゴマークに統一した。同グループのロゴマークは、2011年10月28日に50年ぶりに刷新。主要事業所の看板、車両ペイント、パンフレット等ですでに使用されている。このほど、10月25日に開催した創立103周年記念式典を機に、これまで襟章や門札、社旗で使用してきた社章もロゴマークに統一する。今後は認知度向上に一層努め、グループのさらなる一体感を図っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日“絶世美肌が生まれるクリスマスコレクション”カバーマーク(COVERMARK)は、カバーマークの最高峰「センサリーロゼ カラー」を、心ゆくまで堪能できる“絶世美肌が生まれるクリスマスコレクション” 「<センサリーロゼ カラー>エクストラ フォーミュラ ノーブル セレクション」を、10月19日より数量限定で発売した。セット内容は、「エクストラ フォーミュラ」(現品全8色から1色選択)、「ブライトニング メイクアップベース」(ハーフサイズ)、「ブライトニング パクト<プラチナルーセント>」(※限定ケース、ツインタッチスポンジ入り)、「ナチュラルスポンジ」(3個)、「ローズハンドクリーム」(限定品)。理想的な「肌色と肌質感」が持続するクリームファンデ「<センサリーロゼ カラー>エクストラ フォーミュラ ノーブル セレクション」は、「センサリーロゼ カラー」理論により、イキイキとバラ色に輝く肌を実現するクリームタイプファンデーションのクリスマス限定コフレ。「エクストラ フォーミュラ」は、4種類のオイルとフラットパウダー配合で、肌悩みをしっかりカバーしながら、理想的な「肌色と肌質感」が長時間持続する、理想を極めたクリームファンデーション。「ブライトニング メイクアップベース」は、「エクストラ フォーミュラ」のメイクアップベース。ファンデーションのつき・のりを高め、くすみや色ムラのない明るい肌に整えて、朝の美しいベースメイクアップの仕上がりを一日中持続させるという。元の記事を読む
2012年10月20日ブラッド・ピット主演の最新作『World War Z』が、今年末から来年夏に北米公開が延期になった。作品の出来が問題のようで、映画をめぐって、ピットとマーク・フォースター監督の関係が相当険悪になってきているようだ。ピットはこの映画でプロデューサーも兼任。ベストセラー小説にもとづくこのゾンビ映画は、ピットが情熱をかけている作品。撮影は昨年夏に始まり、すでに終了しているが、映画の出来は満足のいくものではなく、現在、新しい脚本家を雇い入れて、脚本の書き直しをさせている状態。新しい脚本にもとづいて、3週間ほどの追加撮影が予定されているという。映画の出来をめぐって、ピットとフォースターは、最近では口もきかない状態になっているようで、何か伝えることがある時は、間に人を介して伝えているらしい。このような状態になった今、再撮影をフォースター自身が監督するのか、あるいはピットが別の監督を連れてくるのかも微妙になっているとのこと。もともとフォースターを監督に推したのはピットだっただけに、皮肉な展開に。ピットの次回作は、今年のカンヌ映画祭で上映されたアンドリュー・ドミニク監督の『Killing Them Softly』。そして、スティーブ・マックイーン監督、マイケル・ファスベンダー主演の『Twelve Years a Slave』に出演する。文:猿渡由紀
2012年07月24日横浜ランドマークタワーで、7月21日(土)に開幕した、「てっぱくin 横浜ランドマークタワー」。日本の鉄道開業140周年の今年、鉄道ファンはもちろん家族連れにも人気の「鉄道博物館」と連携した夏のイベントで、8月26日(土)まで開催される。「てっぱくin 横浜ランドマークタワー」では、さいたま市の「鉄道博物館」のヒストリーゾーンを再現したジオラマ模型を特別に展示。日本の鉄道の変遷・歴史をそれぞれの時期・テーマごとに紹介し、その時代の鉄道の様子がより実感できるよう、当時の鉄道風景を資料や写真をもとに再現した「情景再現」という演出がなされている。「鉄道博物館」におけるメイン展示の一つだ。また、駅長の制服を着て記念撮影ができるコーナーや、親子で楽しめるミニ新幹線E6系の乗車体験イベントを開催するなど、展示だけでなく様々なイベントも展開し、鉄道ファンのみならず家族で学んで遊べる楽しい仕掛けが満載のイベントだ。ランドマークプラザ内の12店舗がイベント連動のオリジナル鉄道メニューや鉄道グッズを用意。「崎陽軒」のいなり寿司とかんぴょう細巻きを電車のイメージに詰め合わせたオリジナル駅弁「横浜発・いなり号」(480円)をはじめ、ブッフェレストラン「餉餉(ケケ)」の「鉄道型ケーキ」(600円)、「カフェ・アルデンテ」の「電車のデザインカプチーノ」(600円)、「横濱文明堂」の「横濱開化サブレ(16枚入り)」 (1,365円)など、見ているだけでも楽しいものばかり。さらに、鉄道をモチーフにしたグッズも盛りだくさん。老舗「江戸のれん」の飛び出してきそうな迫力満点の蒸気機関車をあしらった手ぬぐい(1,575円)や、「伝統横濱スカーフMarca」のレトロなタッチで描かれた鉄道のバンダナ「蒸汽車鉄道之図」(840円)、ディズニー公認ギャラリー「エドム」は英国北東部ノースヨークシャー州のゴースランド駅のミニチュア 「リリパットレーン Goathland Station (LE.850)」(42,000円)を2個限定で提供。鉄道ファンならずとも、欲しくなるものばかり。もちろん、お子様には「カツミ」のプラレール「江ノ電の小さな旅セット」(3,780円)なども販売されている。なお、入場料は、スカイガーデンの催し物を除いて無料となっている。また、「tvk開局40周年記念 新橋-横浜 鉄道開通140周年 ヨコハマ大鉄道博」が8月10日(金)から8月26日(日)の期間、同時開催される。開催日時はイベントにより異なるので、詳しくは横浜ランドマークタワーHPへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日化粧のりのよさが実感できる“泡”の洗顔料カバーマーク(COVERMARK)は、化粧のりのよさが実感できる“泡”の洗顔料「カバーマーク ミネラルウォッシュ」(125g 3,150円)を、1月20日より新発売する。汚れを落としながら潤いのバリアをつくる「カバーマーク ミネラルウォッシュ」は、カバーマーク独自の「液晶技術」によりスキンケア効果を高めた濃密な"働く泡"が、「汚れを吸着する(クレイ効果)」「潤いを守る(バリア効果)」「キメを整える(スキンケア効果)」の3つの効果で、汚れをしっかり落とし、洗顔後の肌表面のキメを整え、水分保持力、透明感もアップし、なめらかな肌に。「まるでエステティックでクレイパックしたかのような肌質感」へと導くという。元の記事を読む
2012年01月11日<ジャスミーカラー理論>に基づく肌色設計のファンデカバーマークは、独自の<ジャスミーカラー理論>に基づく肌色設計のファンデーション「<ジャスミーカラー>エッセンスファンデーション」に、限定色のアイカラーとリップグロスをセットにした「エッセンスファンデーションウィンター コフレ」(5,250円)を、11月4日より限定発売する。「その人本来の、イキイキとした美しさを引き出す」セット内容は、「<ジャスミーカラー>エッセンスファンデーション」(現品 30g)より1色、または「<ジャスミーカラー>エッセンスファンデーション リキッド」(現品 25mL)より1色を選択。ブルーベースかイエローベースかに応じて「<ジャスミーカラー>ブライトアイズ(B1/Y1)」 1個、「<ジャスミーカラー>リップグロス(B2/Y2)」 1個 がセットされる。カバーマークの「エッセンスファンデーション」は別名「肌色の美容液」と言われるほど、トリートメント効果の高いクリームファンデーションで、ブルーベースとイエローベースの2タイプの「スキンアンダートーン」が、一人一人の肌色を決定する大切な要素であることに着目、独自の肌色理論による<ジャスミーカラー>の肌色設計で、「その人が本来もっている、イキイキとした美しさを引き出す」という。元の記事を読む
2011年10月30日<センサリーロゼ カラー>を心ゆくまで堪能できるカバーマークは、同社最高峰のエマルジョンファンデーション<センサリーロゼ カラー>を心ゆくまで堪能できるクリスマス限定コフレ、「カバーマーク<センサリーロゼ カラー>エクストラ フォーミュラスーベニアセレクション」(13,650円)を、10月21日より数量限定で発売する。「ファンデーションの理想を極めた完成度」セット内容は、エマルジョンファンデーション「エクストラ フォーミュラ」(現品 20g10,500円)、化粧下地「ブライトニング メイクアップベース」(ハーフサイズ)、仕上げ用パウダー「ブライトニング パウダー<プラチナルーセント>」(サンプルサイズケース付)、「ナチュラルスポンジ」(3個)、「スーベニア アイカラー <R1>」(限定品)、「スーベニア リップ <R1>」(限定品) の全6品。「<センサリーロゼ カラー>エクストラ フォーミュラ」は、すぐれたカバー力で、きちんと隠れているのに、カバーを気づかせないほどの極上の仕上がり。カバー力、フィット感、ツヤ感、スキンケア効果、そのすべてにおいて、ファンデーションの理想を極め、完成度の高い「絶世の美肌」が、落とすその瞬間まで続くという。元の記事を読む
2011年10月18日COVERMARK×SUZU CAFEコラボCOVERMARK(カバーマーク)がプロデュースする「美肌カフェ」が銀座「SUZU CAFE」に期間限定でオープンすることが分かった。期間は9月16日~9月22日までで、16日に発売となる同ブランドのクリームコンパクトファンデーション「フローレスフィット」のプロモーションの一環として行われるものだ。カフェでは、1日30名限定でプロによる“60秒でしみゼロ”変身体験ができるそうだ。これはこの新アイテム「フローレスフィット」が、たったひとぬりでつややかな美しい肌を作り出せるからこそ。そこにプロの技術を加えて、カフェできれいを目指すというわけだ。35歳以上の女性必見!キレイになれる美肌メニュー多数☆とくに対象とされるのは、35歳以上の女性。美しさをきわめる大人の女性のための美肌カフェだ。イベント期間中が、カバーマークスタッフによる「美肌創り」のアドバイスや、新製品「フローレスフィット」ほかを使用したプロのメイクアップアーティストによるヘアメイクなど、トータルできれいになれる企画が多数実施されるとのことだ。プロによる写真撮影も楽しめ、人気美容家の小林ひろ美氏による美活講座も開かれるとか。こちらは事前に申し込みが必要とのこと。ほかにも、来店者全てにセルフコーナーで新製品を含むカバーマーク製品を試し、魅力を実感できるよう工夫するほか、新ファンデーションのサンプルもプレゼント。いち早く試したい人には、ぜひお勧めのイベントだ。カフェとコラボということで、美肌にこだわったデザートやドリンクも楽しめる。総合的なキレイを目指して、立ち寄ってみては?元の記事を読む
2011年09月09日三井住友海上は、「GKクルマの保険」(家庭用・一般用)でエコマーク認定を12月24日に取得した。エコマークは環境保全に役立つ商品の認定制度エコマークは(財)日本環境協会によって運営され、環境保全に役立つ商品を認定する環境ラベル制度。商品の情報を環境的側面から広く社会に提供し、消費者が環境にやさしい暮らしについて考え、より良い商品を選択できるようにすることが目的という。日本では、国内CO2排出量の2割を自動車・船舶などの運輸部門が占め、自動車の使用によって事故車両の廃棄や排気ガスなどの環境負荷が生じていることから、これらの負荷を軽減するため、自動車保険の契約者や整備工場などに環境へ配慮した行動を促すことを目指して、同保険のエコマークが今年11月29日に制定されている。商品分野別に認定基準が定められ、自動車保険でのエコマーク認定の取得には、(1)事故削減による環境負荷軽減、(2)事故車両修理時のリサイクル・適正処理、(3)保険契約者の環境配慮行動の誘導、(4)紙資源の削減、(5)事業全体としての環境保全活動の項目をすべて満たす必要があったもの。
2010年12月30日11月制定の新基準東京海上日動火災保険株式会社は24日、自動車保険4商品が「エコマーク」の認定を受けたことを公表した。これは金融商品として初となる。エコマークは、財団法人日本環境協会が行っているもので、環境の保全に対して貢献が認められた商品に付与される。今回は、本年11月に同協会事務局が自動車保険の基準を制定。見事同社の下記4つの自動車保険が認定される運びとなった。・トータルアシスト自動車保険・TAP・トータルアシスト超保険・フリート事故削減アシスト特約事故の削減が環境負荷の削減に今回晴れてエコマーク認定を受けることとなったポイントは、同社がドライバーの安全運転を啓発する取り組みを行い、事故を削減することによって環境負荷を削減したことが1つ。2つ目は、事故車の修理の際に、可能な場合リサイクル部品の使用を提案していること。3つ目は環境性能の高い車に対して、Eco割引などを採用していること。さらに会社として環境問題に取り組んでいることなどが評価された。同社は発表において、下記のようなコメントを発表している。当社では、地球環境保護が現代に生きるすべての人、すべての企業にとって重要な責務であるとの認識に立ち、今後も企業活動のあらゆる分野で、全社員が地球環境との調和、環境の改善に向けて行動し、持続的な発展が可能な社会の実現に向けて取組んでいきます。
2010年12月28日