『SING/シング』のキュートなコアラの声でもお馴染みのオスカー俳優マシュー・マコノヒーが、『ダラス・バイヤーズクラブ』の激ヤセ姿とは一転、ハゲ頭にメタボ腹の“肉体改造”で実在の人物に挑む『ゴールド/金塊の行方』。このほど、170億ドルの金塊が一晩で消えてしまった衝撃の実話の予告編が解禁となった。舞台は1990年代。通称“Bre-X事件”と呼ばれ、アメリカ、カナダをはじめ経済に大混乱をもたらした事件をもとに映画化。マシューが驚異の肉体改造を経て主演&製作を務めた渾身作で、『シリアナ』『トラフィック』のスティーヴン・ギャガンが監督を務めている。マシューが披露した“ハゲ頭&メタボ腹”の衝撃も冷めやらぬ中、このたび、待望の予告編が解禁。破産寸前から一転、インドネシアの山奥で金塊を掘り当てた男としてアメリカ中に名をとどろかせ、ついに幸運を掴んだはずだったケニー・ウェルス。彼の会社はV字回復し、ウォール街の巨大投資銀行から、全世界の金山を牛耳ってきた黄金王までがケニーの成功を賞賛し、メディアも彼を一躍スターへと押し上げた。そんななか、報じられたのは衝撃のニュース。170億ドルの金塊が一夜にして消えてしまった!?会社の株価は大暴落。メディアや株主からの追求は激しさを増し、ついにFBIの捜査が始まる――。ジャングルの密林を汗まみれで這いつくばり、パンツ姿で金脈発見に歓喜し、一度は見下された投資家たちと渡り合い、FBIと対峙する主人公ケニーを、マシューは熱演!欲にまみれた人間が群がる熱波に翻弄され、怒り、もがく姿が印象的だ。ともに金鉱を掘り当てた仲間であるマイク(エドガー・ラミレス)や愛する恋人ケイ(ブライス・ダラス・ハワード)ですらも信じられなくなったケニーが、誰も予期せぬ巧妙に仕組まれた大事件へと巻き込まれていく様子は、最後まで目を離せない。また、『アントマン』のコーリー・ストール、『キングコング:髑髏島の巨神』のトビー・ケベルらの脇役陣も日を引く。アメリカ経済に大混乱をもたらした衝撃の一大詐欺事件。スリリングな展開と、すべてが逆転するという“ラスト10秒”に期待膨らむ予告編を、まずはこちらか確かめてみて。『ゴールド/金塊の行方』は6月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日3月10日(金)より日本公開され、『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』や『SING/シング』の興行収入を上回り、春休み映画No.1の大ヒットとなっているディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』。この度、様々な音楽が流れる本作から、話題となっている楽曲「もっと遠くへ」の本編映像が到着した。海に選ばれた少女モアナ──。海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をした ことで愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。動員250万人、興行収入30億突破の大ヒットを記録した本作は、何度も繰り返し聴きたくなる数々の音楽が魅力的。劇中にはオリジナル曲が7曲登場し、主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」や「俺のおかげさ」以外にも話題となっている曲がある。中でも特に人気を博している楽曲が、今回映像解禁された「もっと遠くへ」だ。何度も繰り返し歌われる“アウェアウェ~”というフレーズが印象的な本楽曲は、主人公モアナの祖先が歌っている。数千年前、船に乗って新しい島を探しに海に出ていた太平洋諸島の航海士たちは、コンパスも何もない状態で「昼間は空と風を読み、夜には 星が道しるべ」という歌詞の通り、自然から進むべき道を見つけ、航海を続けていく。だが航海の中で最も忘れてはならない大事なことは、ふるさとへの思いだった…。本楽曲には、モアナの祖先である航海士たちの思いが込められているのだ。ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督は、実際にポリネシア諸島を訪れ、いまも島に残る航海士に実際に話を聞き、インスピレーションを受けている。特に“自身の山を知れ”という言葉に感銘を受けたというクレメンツ監督は、「ポリネシアでは“自分がどこから来たのか”を知ることを大事にしている。“自身の山を知れ”というのは、自分がいまここにいる前に、あらゆることが起き、祖先がいたということを知ることなんだ。その山があるから自分が存在するんだとね」という熱い思いに心を動かされたそう。マスカー監督は、「航海術や自分の道を見出すことが、モアナが自分のアイデンティティを見つけるというテーマに繋がっている。航海者になることを夢見る16歳の少女という発想は、モアナの祖先の能力を考えると魅力的なアイデアに思えたんだ」と思いを語っている。また、作詞はブロードウェイミュージカル「ハミルトン」でトニー賞11部門を受賞したリン=マニュエル・ミランダ、作曲は世界的バンド「テ・ヴェカ」のボーカルを務めるオペタイア・ フォアイが担当。オペタイアは、「20年以上世界中でツアーをしながら、航海者の祖先の話をしてきたので、本作が航海士の話を描くと知ったときはとても嬉しかった」と話し、「『もっと遠くへ』は、監督たちに会った後の帰りの飛行機ですぐに書き始め、とても自然に生まれた曲。そこにリンが美しい歌詞をつけるとあっという間に生命が宿り、素晴らしい楽曲が誕生したんだ」と制作過程を明かしていた。この「もっと遠くへ」をはじめ、耳に残る印象的な音楽がたくさん登場する本作。ぜひ劇場で自分のお気に入りの楽曲を探してみては?『モアナと伝説の海』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月31日全国映画動員ランキング2週連続1位を獲得した『SING/シング』の本編直前に、特別映像が上映されていることでも話題の最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』。このほど、新たな展開がたっぷりと盛り込まれた新予告映像が解禁。さらに、日本語版の吹き替え声優として、笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉の続投が決定した。『ペット』、そして『SING/シング』と立て続けに大ヒットを生み出しているユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る『怪盗グルー』シリーズの最新作。本シリーズで誕生したミニオンは、いまや全世界で絶大な人気を誇るキャラクターに成長した。そして今回、さらなる大騒動を予感させる本作の新予告映像が解禁!先日公開された予告編内にも登場した、“新悪党”であるバルザタール・ブラット。彼をとり逃してしまったことをきっかけに、妻であるルーシーとともに反悪党同盟をクビになってしまったグルー。その事態を心配した家族になった三姉妹の末っ子アグネスは、生活を支えようとガレージ・セールを開催。するとそこに、見ず知らずの男がやってきて、グルーに双子の兄・ドルーがいることを告げる。その知らせに驚き、興奮した様子でドルーに会いに行くグルーだったが、そこにいたのは、髪は金色でフサフサ、リッチで思いやりがあって社交的、エネルギッシュで人生を謳歌し、みんなに愛される、自分とは全く正反対の人間だった!一方、職も失い、悪事から遠ざかり、すっかり安定志向になってしまったグルーに呆れたミニオンたちは、新たなボスを探すために旅に出ることを決意したようで…?グルーとドルーの関係はいかに?また、グルーに見切りをつけたミニオンたちは無事、新たなボスを見つけられるのか?新キャラクターたちがグルー、そしてミニオンたちとどんな関わりをみせるのか、期待高まる本映像。さらに、1作目『怪盗グルーの月泥棒』からグルーの声を務めてきた鶴瓶さん、アグネスの声を務めてきた芦田さん、そして前作『怪盗グルーのミニオン危機一発』でルーシーの声を務めた中島さんの続投も決定し、シリーズ史上最大のスケールで繰り広げられるという、笑いと興奮と感動の物語がいよいよ幕を開ける。『怪盗グルーのミニオン大脱走』は7月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:怪盗グルーのミニオン大脱走 2017年7月21日より全国にて公開(C) 2017 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月31日『ミニオンズ』のスタジオによる最新映画『SING/シング』公開記念舞台挨拶が3月18日(土)、TOHOシネマズ スカラ座にて行われ、ゲストに内村光良、長澤まさみ、斎藤司(「トレンディエンジェル」)をはじめとした、日本語吹き替え版を務めた面々がずらりと勢揃いした。斎藤さんは、共演した宮野真守と意気投合したようで、2人とも「まもは」、「つーちゃんは」と呼び合い、最終的には、「これからマモンディエンジェルとして、M-1を取りたいと思います」と、とんでもない野望を掲げていた。『SING/シング』は、動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界での物語。取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ:内村さん)が、かつての輝きを取り戻すため世界最高の歌のオーディションを企画する。集まった個性豊かな動物たちは、人生を変えるチャンスをつかむため、オーディションにすべてを懸けるのだが、予期せぬ大騒動が巻き起こる。長澤さんは、そんな斎藤さんの一挙手一投足がツボに入っている様子で、「何でそんな格好つけているんですか?ここ(舞台挨拶)に来る前から格好つけてる(笑)」と笑った。すると、斎藤さんは、「格好よく見えているんでしょ?好きだって言えばいいのに。すみません、うちのまさみが」と暴走し、長澤さんは言葉にもならず、さらなる爆笑を見せた。劇中の「格好いいキャラクター」を尋ねられた坂本真綾は、「コアラの…、名前何でしたっけ?ごめんなさい!内村さんがやっているのは知っているんですけど…」と、主人公のバスター・ムーンの名前を忘れてしまうというハプニング!すると、内村さんは優しく「コアラのマーチでいいですよ(笑)」と笑いに変えながらも、これから叶えたい夢について聞かれると、「役名がバスター・ムーンだと知ってもらいたいです」と、再度役名をアピールしていた。公開記念舞台挨拶には、そのほか、大橋卓弥(「スキマスイッチ」)、山寺宏一、大地真央、日本版楽曲プロデュースを務めた蔦谷好位置も出席した。『SING/シング』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月18日本日3月17日(金)より日本公開されている、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。この度、本作の日本語吹き替え版で村瀬歩、木村昴、柿原徹也が演じているカエル3人組の映像が到着した。動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界が舞台の本作は、取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)が、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催し、そこに集まった動物たちの姿を描く物語。マシュー・マコノヒーら豪華スターが夢の共演を果たし、ビヨンセ、レディー・ガガら誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が劇中で使用されるなど、世界中から注目を集めており、現在全世界で続々と公開され世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒットとなっている。また本作は、字幕版だけでなく日本語吹き替え版も話題に。コアラのバスターを演じる内村光良ほか、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)、宮野真守(ヒツジのエディ役)、坂本真綾(ブタのロジータ役)ら豪華声優キャストが集結している。このほど到着したのは、メインキャラクターたちと共にオーディションに参加するメンバーで、白のレオタードにレッグウォーマーという格好のカエル3人組の映像。今回このカエルたちを演じているのは、「ハイキュー!!」の主人公・日向翔陽役の村瀬さん、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みの木村さん、「FAIRY TAIL」「天元突破グレンラガン」「SERVAMP -サーヴァンプ-」の柿原さんといった旬の人気声優たちだ。バスターが大切な劇場を立て直すため開催を決意したオーディションで、チームワークの良さが光る見事なパフォーマンスを披露し、見事合格したカエルのカイ、ハウイ、リッキー。到着した映像では、劇場裏のスタジオで稽古をしていたところ、そのチームワークの良さはどこへやら…「自己中なんだよお前」「俺のバンドだ」と大喧嘩が勃発!一方、ハウイとリッキーの喧嘩にカイは「やめろよ2人共…」と仲裁に入る。果たして、彼らは無事本番のステージに立てるのか…?カエルユニットのひとり、ハウイを演じた村瀬さんは「参加させて頂けることが、とても嬉しいです!個性豊かな面々で楽しく作品に息を吹き込ませて頂いたので、楽しみに待っていて下さい!」と話し、リッキー役の木村さんは「大変楽しい作品に参加することができて、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです!『SING/シング』ブーム、来ると思います」と自信を見せ、またカイ役の柿原さんは「これほど音楽に彩られた作品に参加させて頂くのも珍しく、非常に貴重な体験をさせていただきました」とコメントしている。劇中では、ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を披露している3人。こちらも要チェックだ。『SING/シング』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月17日いよいよ明日公開となるユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る最新作『SING/シング』。この度、先日より解禁されている日本語版吹き替えの特別映像に続き、今回は「トレンディエンジェル」の斎藤司演じるブタのグンターと声優・坂本真綾演じるブタのロジータが、テイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ」に乗せて見事なパフォーマンスを披露する本番ステージシーンの一部抜粋映像が到着した。舞台は、動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――。本作は、取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)が、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催し、そこに集まった動物たちの姿を描く物語だ。マシュー・マコノヒーら豪華スターが夢の共演を果たし、ビヨンセ、レディー・ガガら誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が劇中で使用されるなど、世界中から注目を集めるこの話題作。中でも、特別に全編吹き替え版の制作が許されたのは日本のみということで、本作にたくさん登場するキャラクターに声を吹き込むキャストも超豪華。コアラのバスター役の内村光良ほか、長澤まさみ、「スキマスイッチ」大橋卓弥、MISIA、宮野真守、山寺宏一らが参加し、抜群の歌唱力を見せつけているのも注目だ。これまでも、本作から選りすぐりの歌唱シーンが映し出された映像が解禁されてきたが、今回また新たに歌ウマで“いい声芸人”として知られる斎藤さん演じるグンターと、先日解禁されたケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」でも高い歌唱力を見せつけた坂本さんが演じるロジータの映像が到着。本番のステージ上で、普段の自分の日常を再現するかのように洗濯物をとりこみながら歌うロジータの姿から始まる本映像。そして、グンターが洗濯機の中から登場すると会場からは大きな笑い声が上がり、その様子に不安になるバスターだが、そんな不安を吹き飛ばすかのように軽快なサウンドに乗せて2人は息の合ったダンスパフォーマンスを披露!見事な歌声と素晴らしい英語の発音にも注目のシーンとなっている。本シーンについて斎藤さんは、「日本語の歌詞に直せる歌は良かったんですけれども、英語のまま歌うこの曲は発音がやっぱり難しくて、“shake it off”とか、なかなか上手く出来てないですよね」とふり返り、また坂本さんも「アフレコ収録の場に英語の発音を指導してくださる先生がついてくださっていたのですが、難しくてなかなかOKが出ず苦労しました(苦笑)」と2人共英語歌詞には苦戦していたようだ。そんな意外にも互いに苦労したと言うこのシーン、続く展開ではさらなる見事なパフォーマンスを披露。ぜひ劇場でその続きを確認して欲しい。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月16日豪華キャストが日本語吹き替え版を務めることで話題のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメント最新作『SING/シング』。先日から公開されている谷山紀章、坂本真綾の特別映像に続き、この度、人気声優の宮野真守のインタビュー特別映像が到着し、エディ(ヒツジ)役だけでなく、カタツムリのレイ役も演じていることが分かった。本作は、動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)が、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催し、そこに集まった動物たちの姿を描く物語。マシュー・マコノヒーら豪華スターが夢の共演を果たし、ビヨンセ、レディー・ガガら誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が劇中で使用されるなど、世界中から注目を集める話題作だ。「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」「うたの☆プリンスさまっ♪」「亜人」など代表作をいくつも持つ大人気声優の宮野さん。本作で彼が演じているのは、内村光良演じるバスターの大親友で、裕福な家庭で育ったドラ息子・エディ(ヒツジ)役。到着した映像には、それだけではなく、カタツムリのレイ役としてクリストファー・クロスの「風立ちぬ」で美声披露している。台湾公演も行うなど、普段アーティストとしても大々的に活躍している宮野さんの実力が垣間見られるワンシーンとなっている。続いて、宮野さんがずっと大好きで憧れだったという主人公・バスターを演じた内村さんとの共演シーンもお披露目。オンボロ劇場の支配人のバスターが劇場を立て直すために、親友のエディに提案したのは“歌のオーディション”。しかし、これまでのバスターの失敗を傍で見守ってきたエディは、不安にかられる…。どこかクスッと笑える宮野さんのコミカルな演技と宮野さん待望の内村さんとの共演は要注目だ。また、『怪盗グルー』シリーズや『ロラックスおじさんの秘密の種』『ペット』と、これまで数々のイルミネーション作品に出演し、幅広い役柄を演じてきた宮野さん。インタビュー内では、イルミネーション作品の魅力について「“楽しい”が詰まっていて、ハチャメチャでドタバタなコメディの中に必ず心に残るあったかいものがあって、観終わったときに『なんだこの多幸感!』って幸せな気持ちになるところがイルミネーションの良さだと思います」と語り、エディについては「親友としてバスターの傍にいて、なんだかんだで支えようとするエディの姿はすごくあたたかいと思います。それだけじゃなくて、彼はボンボンなので(笑)、いまの世の中でやる気が出ないな…というひとたちにはエディ見て、奮い立つものがあればいいなと思います!」とコメント。そして宮野さんの“人生の一曲”について問われると、「運命的という訳でもではないのですか、10代の切ない恋愛をしていたときに聴いていた曲がMISIAさんの『キスして抱きしめて』でした(笑)。その曲を聴くといまでも切なくなりますね」と過去の恋愛エピソードを告白!最後には「あの名曲やこの名曲だったりがふんだんに盛り込まれているし、その中に心に残るあたたかいものが感じられる映画になっています。最高に楽しんで、最高に笑った後にちょっと涙して、そんな瞬間を僕もみなさんと一緒に味わいたいなと思っているのでぜひ映画館でご覧ください!」と笑顔でメッセージを寄せている。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月15日世界で日本だけの吹き替え版も注目を集めている新作アニメーション映画『SING/シング』。 “本家”英語版でもマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンら豪華俳優陣が声を務める中、今回は『テッド』で声の出演・監督を務めたセス・マクファーレンが見事な歌声を披露するシーンが到着した。本作は、『ミニオンズ』『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出すユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る最新作。倒産寸前の劇場を立て直すため、コアラの支配人バスター・ムーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた歌のオーディション。夢を持ち、人生を変えたい動物たちが、それぞれ“自分らしい”歌を披露していく。今回到着したのは、欲張りで“自己チュー”、お金、権力、派手なモノが大好物なネズミのマイクが、ビング・クロスビーの名曲「ペニーズ・フロム・ヘブン」を歌い上げる本編映像。オーディション会場で自分の身の丈と同じサイズのマイクを、まるでレディを扱うかのように優しく包み込み、素晴らしい歌声を披露しているのは、あのテッドの吹き替えを務め、世界を爆笑の渦に包んだセス・マクファーレン。派手好きで自己チューな動物ならお手のものと言わんばかりに、本作でもハマリ役となっている。実はセスは、監督や俳優業、声優での確かな実績はもちろんのこと、音楽の才能もトップクラスであり、自身がリリースしたアルバムがたびたびグラミー賞にノミネートされる実力の持ち主!フランク・シナトラのように歌うことを得意とするネズミのマイク役は、ジャズチャートで首位も獲得するセスから放たれる甘い歌声にピッタリ。本作のプロデューサーであるジャネット・ヒーリーも、「中身が豊かな人とはセスのこと。本当に才能に溢れた人ね。素敵なメロディーを朗々に歌い上げるセスの歌声を聞いていると心がとろけてしまうほどよ」と感嘆しきり。劇中では、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を見事に歌い上げ、フレッド・アステアの「レッツ・ダンス・ザ・ミュージック・アンド・フェイス」も披露するセス。日本語吹き替えキャストを務めた“レジェンド声優”・山寺宏一でさえも、セスの歌声を聞いたときにプレッシャーを感じたと明かす、その歌声をここからチェックしてみて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月11日日本公開間近となった『ミニオンズ』『ペット』のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。本作は、豪華キャストたちが日本語吹き替え版で声優を務めることでも話題だが、今回その中から、演技力と共に高い歌唱力を持つ声優・谷山紀章の歌唱シーンとインタビューが収められた特別映像が到着した。動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタたちの育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する――!第74回ゴールデングローブ賞2部門にノミネートされた本作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている超話題作。本編で流れる楽曲には、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなどそうそうたるアーティストたちの、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が使用され、その数なんと60曲以上!子どもから大人まで楽しめるミュージック・エンターテインメントだ。また本作は、特別に全編吹き替え版の製作が許可されたのはここ日本のみということで、吹き替えを担当するキャストたちも超豪華揃い。コアラのバスター演じる内村光良ほか、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、坂本真綾(ブタのロジータ役)、宮野真守(ヒツジのエディ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)らが個性的なキャラクターに扮している。そして、このほど到着した映像に登場する谷山さんが演じているのは、長澤さん演じるヤマアラシのアッシュの相方である、ハリネズのミランス。映像では、アッシュの恋人でありバンドではコンビを組むランスだが、バスターが開催した歌のコンテストに一緒に出場するも、アッシュだけが合格してしまったことをきっかけにふてくされてしまう。ギターを弾きながらアッシュへの不平不満を歌にして漏らすランス。果たして、2人の仲は修復するのか…?「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」「黒子のバスケ」「進撃の巨人」など数々の人気作で声優として活躍する谷山さんだが、一方自身がボーカルとして所属する音楽ユニット「GRANRODEO」では、男性声優ながらに歌手として武道館で初めての単独ライブ開催させた実績も持つ。そんな演技力に加えて高い歌唱力を兼ね備える谷山さんは自身が演じるランスについて「ランスは浮気性ですね。頑張っているアッシュの足を引っ張るような感じになるけれど、結果的にそれがアッシュの飛躍にも繋がるのでいいサポートをしたなと」と説明。また「だらしないところは似ているかもしれませんね。ただ、良いヤツだと思います!」と自身との共通点も述べた。そして本作の重要ポイント、歌唱シーンについては「キャラクターで歌うことは本職の方で慣れているので、違和感なくできたと思います。ランスが歌うのはパンクな曲なんですけど、普段歌わないタイプの曲なので楽しんで歌うことが出来ました」と自身を覗かせる。最後には「我々も日本語吹き替え版で魂を吹き込みましたので、ぜひ吹き替え版も楽しんで頂きたいと思います。歌は最高です!」とメッセージを寄せている。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月10日映画『SING/シング』のコラボレーションカフェ「SING カフェ」が池袋パルコ本館7Fに2017年3月17日(金)から期間限定でオープンする。映画『SING/シング』は、動物たちが暮らす世界で、経営が全く上手くいかない状態が続く劇場の主宰であるコアラのバスター・ムーンが、劇場を守るために世界最高の歌唱コンテストを実施するミュージカル・コメディ。今回は、コラボレーションメニューとして全12種類が展開。「さぁ劇場へおいでよ!ムーンの特製サンドイッチ」、「刺さらないように注意!?アッシュのマッシュルームパスタ」、「ロジータの家族の絆アップルパイ」など個性豊かなキャラクター達をイメージしたコラボレーションメニューは、映画を観る前も観た後も楽しむことができる。さらに、オリジナルフードを注文でペーパーランチョンマット、オリジナルドリンクの注文をすると全10種類の中からランダムでオリジナルコースターがプレゼントされる。ほかにも、アクリルキーホルダーや缶バッジなど「SING カフェ」でしか手に入らない限定グッズの販売など、映画『SING/シング』の世界観を存分に体感することのできる空間となっている。【詳細】「SING カフェ」期間:2017年3月17日(金)〜期間限定会場:池袋パルコ本館7F住所:東京都豊島区南池袋1-28-2営業時間:10:00〜22:00(フードL.O.21:00/ドリンクL.O.21:30)※最終日のみ19:00閉店(フードL.O. 18:00 / ドリンクL.O.18:30)■メニュー例・さぁ劇場へおいでよ!ムーンの特製サンドイッチ 1,380円+税・何かなくした!? ミスクローリーのグリーンカレー 1,180円+税・キラキラと光るまるでネオン! イカたちのネオンサイダー 680円+税・大人の雰囲気を醸し出すマイクのノンアルコールカクテル 880円+税【問い合わせ先】THE GUEST cafe&diner 池袋店TEL:03-5391-8604
2017年03月10日女優の橋本環奈が出演する「ぷっちょ」の新テレビCMで、新作アニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)とコラボレーションした「またやっとるわ篇」が、11日より全国にて放送開始される。大ヒット映画『ミニオンズ』を手掛けたイルミネーション・エンタテインメント製作の映画『SING/シング』は、豪華キャストと時代を超えた大ヒットソングが詰まった今春の話題作。同映画とコラボレーションした新CMで橋本は、スターを目指して歌唱コンテストに挑む動物たちと、"SING(歌)"を通して共演。パワフルなパフォーマンスとキュートな表情を連発し、ぷっちょと『SING/シング』の楽しい世界観を表現している。舞台は、とあるスーパー。音楽をバックに軽やかにステップを踏んでいる橋本は、くるりとターンしながら店内を移動し、ぷっちょをひと口食べると妄想が広がる。ここで、『SING/シング』予告編よりブタのキャラクター・ロジータが、橋本と同じ衣装を着て、橋本と同じように歌って踊るシーンがインサート。 妄想から現実に戻ると、山積みのぷっちょ売場の上をジャンプして飛び越えた橋本が、ニースライディングで着地する。 すると、店員役に扮したぷっちょくんが「またやっとるわ」と一言。最後にぷっちょを掲げた橋本が「ぷっちょ」と笑顔で歌い、ステージの幕が閉じる。この新CMで、歌あり、ダンスあり、ド派手なアクションありの新境地に挑んだ橋本。山積みになったぷっちょの売場の上をジャンプして飛び越えるシーンでは、競技用のトランポリンを使用し、「人生初のトランポリン」に挑戦した。「やーっ」「ひょおっ」と気持ちよさそうにジャンプしていたが、指導の先生によると、真っすぐ高く跳ぶためには常に体幹を意識しないといけないのだとか。実際、「けっこうキツイ」と漏らした橋本の額からは、ほんの数分で汗が流れていたという。撮影後には、この日が18歳の誕生日だった橋本に、花束とバースデーケーキが贈られた。「キャー、うれしい!」と歓声を上げた橋本は、制作チームを全員集め、感謝の気持ちを込めて記念撮影。「大好きなぷっちょのCM撮影が、誕生日と同じ日なんて……とても素敵な一日になりました。皆さん、本当にありがとうございます!」と感謝の思いを伝えた。
2017年03月10日アニメーション映画『SING/シング』のジャパンプレミアが3月8日(水)、都内にて開催され、主人公のバスター・ムーン役の日本語吹き替え版声優を担当した内村光良をはじめ、宮野真守、佐倉綾音、木村昴ら豪華声優陣が登壇した。同作は、日本を含む世界中で“ミニオン”旋風を巻き起こした『ミニオンズ』や、興行収入40億円超えの大ヒット映画『ペット』など、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タッグによる新作アニメーション。倒産寸前の劇場を立て直すため、コアラの支配人バスター・ムーンがオーディションを開催し、無名のシンガーたちが夢を追い駆ける。作品内容にちなんで、どん底時代が話題にあがると、宮野さんは「どん底といったら語弊があると思うのですが」としたうえで、「子役時代ですね」と明かした。「つらかったのですよ。エキストラの仕事が多くて。有難かったのですが、よく分からない砂利道を裸足で走ったりとか、集合して仕事がないのでそのまま解散みたいなことが子どもながらにつらかったな」と回顧。「芸能界でやって行きたいなという想いが強くて。18歳で初めて声優のお仕事をもらってから世界が広がったなと思いますので、続けていてよかったなと思います」とふり返った。佐倉さんは“どん底エピソード”として、10代後半のときに声が出なくなった体験を紹介した。叫んでも息しか出ない状態になってしまったそうで、「声だけを武器に仕事をしていかなければいけない職業なので、一番どん底だったかなと思います。結果、資格を取って潰しが利くようにしてなんとか乗り切り、1年、2年かけてようやく声が戻って来たので」と述懐。「この先も(声優を)続けて行けたらなと思っています」と笑顔を弾けさせた。木村さんは、父親の母国であるドイツで生まれ、7歳のときにドイツ語しかしゃべれない状態で日本に来たにもかかわらず、公立の小学校に入り、「誰とも話せない」という状態を体験したそう。しかし、「友達をいっぱい作ることで日本語を覚えました」と目を輝かせた。そんな木村さんを、内村さんは「聞いたら、13歳からジャイアン(の声)をやっているそうで。すごいですよ」と絶賛。木村さんは「ジャイアンが日本語を教えてくれたみたいなものです」と照れ気味にはにかんでいた。イベントには、大地真央、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、河口恭吾、重本ことりも出席した。映画『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月08日マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンといった豪華スターが個性豊かな動物たちに扮し、歌声を披露する『SING/シング』。このほど、本作でとってもシャイな性格ながら実はパワフルな歌声の持ち主、ゾウの少女・ミーナを演じたグラミー賞ノミネートのシンガー、トリー・ケリーの特別映像が到着した。フランク・シナトラ、「ビートルズ」から、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、さらにはきゃりーぱみゅぱみゅまで、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上も登場するミュージック・エンターテインメントとなる本作。このたび、内気で極度のアガリ症ながら、実はパワフルな歌声が魅力のティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)にフィーチャーした特別映像が解禁。字幕版の吹き替えを務めるシンガーソングライターのトリー・ケリーのコメントやアフレコ風景なども収録されている。ミーナは、歌い出せば誰もが聞き惚れる、天性の歌声の持ち主。しかし、内気でアガリ症な性格が災いし、主人公のバスタームーン(コアラ)が主催するオーディションではその実力を少しも見せられずに失敗。それでも、バスターの心強い励ましに勇気をもらい、意を決して自分自身の弱さを乗り越え“人生を変えるステージ”に立つ。ひとたび殻を破ったミーナが歌う、スティーヴィー・ワンダーの「ドント・ユー・ウォーリー・アバウト・ア・シング」のパワフルでソウルフルな歌声は圧巻のひと言!彼女のはじける歌声に観客のボルテージも最高潮に達すると、持ち前の巨躯から繰り出される特大スケールのパフォーマンスで劇場がまさかの崩壊…!それでも、まるでスポットライトのように満月の明かりに照らされたミーナの姿は、自信に満ちあふれたシンガーそのものであり、さらなるBIGパフォーマンスへの期待も高まる映像となっている。そのミーナの字幕版吹き替えを務めたトリー・ケリーといえば、子どものころから歌手を夢見てテレビのオーディション番組などに出演し、16歳のとき、あの「アメリカンアイドル」にも出演したもののファイナリストには残れず…。しかし、それを反動にするかのように自作曲やカバー曲をYouTubeに投稿しはじめ、2012年にフランク・オーシャンの「シンキング・アバウト・ユー」のカバー動画でブレイク。大手レーベルと契約を結び、2015年のデビューアルバム「アンブレーカブル・スマイル」は全米チャート初登場2位を獲得、ロサンゼルスやニューヨーク、ロンドンなどの大都市での公演や全米9都市を回るツアーも完売させ、2016年の第58回グラミー賞最優秀新人賞にもノミネートされた。新米歌手なら誰もが経験する不安を、トリーなら十分に理解できるだろうと起用された彼女だが、それは期待通りだったよう。監督のガース・ジェニングスは、「トリーは演技は未経験だったものの、歌は生まれたときから歌っている。彼女の歌の才能は凄まじいものがある。オーディションで、トリーがゾウにもたらす雰囲気に一発で惚れた。彼女との録音作業もとても充実していたよ」とふり返っている。一方のトリーは、「ミーナは内気な女の子で、本当は歌いたいのになかなか踏み出せない。(でも)一度自分を解き放ったら、音楽は恐れに勝ると気づくの」とミーナの繊細な心と音楽の持つ力について語り、歌で夢を叶えた自分自身との共通点も明かしている。「私もミーナもシャイで歌という夢を持っているから、いろんな意味でものすごく共感できたわ。その一面だけでも彼女に引かれたのよ」。また、日本語吹き替え版でミーナの声を務めるのはMISIA。どちらも声の演技初挑戦ながら、素晴らしい歌声とともに見事にミーナを演じている。リアルな“大物”シンガーの歌声に、期待していて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月03日2016年の大ヒット作『ペット』、そしてまもなく公開を迎える『SING/シング』のイルミネーション・エンターテインメントが贈る『怪盗グルー』シリーズ最新作のタイトルが、『怪盗グルーのミニオン大脱走』に決定!7月21日(金)より日本公開されることになった。『怪盗グルー』シリーズは、バナナが大好きな黄色いやつら、ミニオンを筆頭に人気を集め、前作の『怪盗グルーのミニオン危機一発』は全世界興行収入がアニメーション作品史上第6位(3月2日付け boxoffice mojo調べ)を記録し、日本でも吹き替えキャストに笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉、中井貴一ら迎えて大きな話題を呼び、25億円の大ヒット。また、ミニオンたちが怪盗グルーと出会うまでに何をしていたのかが明らかになった『ミニオンズ』では、日本で興行収入50億円を超える特大ヒットに。いまやミニオンは、全世界で絶大な人気を誇るキャラクターとなった。待望の『怪盗グルー』シリーズ最新作となる本作では、グルー(声:スティーヴ・カレル)はもちろん、家族になったアグネス・イディス・マーゴの3姉妹とルーシー(クリステン・ウィグ)の前に、新たな最強のライバル怪盗が登場!その名も、怪盗バルタザール・ブラッド(トレイ・パーカー)。なにやら80年代風なスタイルが印象的な、バルダザールの狙いとはいったい何なのか? そして、グルーの最強(?)の相棒ミニオンたちは本作ではどんな大騒動を巻き起こすのか?今回決定したタイトルが指す「ミニオン大脱走」の意味とは…?シリーズ史上最大のスケールで繰り広げられる、笑いと興奮と感動の物語がいよいよ始動。『SING/シング』とともに上映されるという本作の特別映像にも注目してみて。『怪盗グルーのミニオン大脱走』は7月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月03日現在、世界中で大ヒット中のミュージック・エンターテインメント『SING/シング』。このほど、コアラの劇場支配人役を務める内村光良のもとに結集した、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)ら豪華吹き替えキャストの歌声が響き渡る吹き替え版特別予告が解禁となった。舞台は、動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーンは、名劇場と呼ばれたころの栄光を取り戻すため、世界最高の歌を求めて一世一代のオーディションを開催することに。第74回ゴールデン・グローブ賞にてアニメーション作品賞、主題歌賞の2部門にノミネートされ、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ジェニファー・ハドソンといった豪華スターが夢の共演を果たす本作。現在、世界興行収入567億2087万8049円(5億195万4673ドル、2月14日現在BOXOFFICEMOJO調べ※1ドル113円換算)を記録する大ヒットとなっている。今回、日本のみ特別に制作された吹替え版から待望の特別予告映像が解禁。内村さんが吹き替えを務めるコアラの主人公バスター・ムーンが主催した歌のオーディションに、街中の動物たちが集結する。ブタのグンターに扮した斎藤さんのビブラートが効いたレディー・ガガの「バッド・ロマンス」や、ヤマアラシのアッシュに扮した長澤さんの情熱のシャウト、ゴリラのジョニーに扮した大橋さんはサム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」をしっとりと歌い上げている。また、ラッパー界からの参戦となるMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻がウシのリチャードに扮し、見事なラップを刻む「クレイジー・タウン」の「バタフライ」など、超豪華キャストの歌声が次々に披露されていく。さらに、映像ではデヴィッド・ゲッタ feat. アッシャーの「ウィズアウト・ユー」に乗せ、バスターが語る「人生を変える絶好のチャンスだ!」「どん底に落ちるのも悪くない!もう行き先は一つしかない!上に、上がるだけ!!」という力強い言葉に背中を押された動物たちが奮闘する姿が続いていく。映画界・音楽界・お笑い界など、各界のスペシャリストたちが“人生を変える最高のステージ”をめざし、全身全霊で吹き込んだ渾身の歌声は、「もっと聞いていたい」と思わせるアツい情熱を感じさせるものとなっている。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月01日個性豊かな動物たちが60曲以上もの名曲&ヒット曲を次々と歌い上げるアニメーション映画『SING/シング』。世界で日本だけ、特別に制作された本作の日本語吹き替え版から、“七色の声を持つ声優”といわれる山寺宏一が声を務めるマイク(ネズミ)の歌唱シーンの映像が解禁となった。倒産寸前の大切な劇場を立て直すため、コアラの支配人バスター・ムーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”。10万ドルの賞金を目指して、個性豊かな動物たちがそれぞれ自慢の美声を披露する。日本語吹替え版では内村光良がコアラのバスター・ムーンを務めるほか、長澤まさみがヤマアラシのアッシュ、「スキマスイッチ」大橋卓弥がゴリラのジョニー、「トレンディエンジェル」斎藤司がブタのグンター、MISIAがゾウのミーナ、そして大地真央がヒツジの大物歌手ナナ・ヌードルマンを務めるなど、総勢11名の豪華声優キャストが集結する。このたび解禁された映像は、欲張り自己チューなネズミのマイクを演じる山寺さんが、ビング・クロスビーの名曲「ペニーズ・フロム・ヘブン」を見事に歌い上げる本編シーンの一部。欲張りで自己チュー、騙すのも、歌うのも、同じくらい軽やかにやってのけるマイクは、お金と権力、そして派手なものが大好き。フランク・シナトラさながらの美声を持つジャズ・ミュージシャンだ。劇中では、賞金目当てにバスターのコンテストに参加するが、アマチュアのほかの挑戦者たちを小バカにする、ちょっぴり意地悪な一面がありつつも、歌のスキルは抜群に高いというキャラクター。そんなマイクを演じる山寺さんといえば、“七色の声”を持つと名高い、まさに生けるレジェンドだ。TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の加持リョウジから、ディズニーキャラクターのドナルド・ダック、洋画ではエディ・マーフィやジム・キャリー、ブラッド・ピット、ロビン・ウィリアムズなどの声を務めるなど、その声色の幅広さは随一。先日、テレビ朝日系にて放送された「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙3時間SP」では、自身が一番尊敬するという野沢雅子を超えて1位に輝いたことも記憶に新しく、魅力的な歌声の評価も高い。映像では、劇場のコンテストの場で、自分の身の丈と同じサイズのマイクをまるでレディーを扱うかのように優しく包み込み、「ペニーズ・フロム・ヘブン」の日本語歌詞を見事に歌い上げている。オリジナル版でマイクを演じるのは、あの『テッド』で知られ、司会や歌手としてはグラミー賞にもノミネートされるほどの実力を持つセス・マクファーレン。山寺さんは今回、ネズミのマイク役を演じるにあたり、セスの歌声を聴いたことでかなりのプレッシャーを感じたそうで、「やってやろうじゃないかと息を巻いていたんですが、セスとシナトラの色んな動画を見たり曲を聴いていたら、やべーぞっと思って…。レコーディング前日はプレッシャーでなかなか寝つけませんでしたね」とふり返っている。そんな山寺さんの心配をよそに、吹き替え版の音楽プロデュースを手掛ける蔦谷好位置はその歌声を絶賛!低く渋みのかかったダンディな歌声には、思わずうっとりとしてしまう。劇中ではシナトラの「マイ・ウェイ」も見事に歌い上げており、フレッド・アステアの「レッツ・ダンス・ザ・ミュージック・アンド・フェイス」も披露する山寺さん。生けるレジェンドの歌声に、“チュー目”していて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月27日『ミニオンズ』『ペット』のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。このほど、本作で日本語吹き替えを担当する、コアラの劇場支配人バスター・ムーン役の内村光良と、ヤマアラシのパンクロック少女アッシュ役の長澤まさみがカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が解禁となった。倒産寸前の大切な劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!本編では、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるアーティストたちの、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上も使用されている。世界で唯一、日本だけに全編吹き替え版の制作が許された本作。内村さん(コアラのバスター・ムーン役)ほか、長澤さん(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)ら超豪華な声優キャストが集結。日本語吹き替え版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーに蔦谷好位置、日本語歌詞監修にいしわたり淳治と最高の布陣が実現している。劇中では演技だけでなく、歌声も披露しているキャスト陣だが、今回は、内村さんと長澤さんの共演シーンが到着。バスター(内村さん)が開催した歌のオーディションに見事合格したものの、ティーンエイジャーの女の子にはピッタリだとヒットソング「コール・ミー・メイビー」を提案されたアッシュ(長澤さん)。パンクロッカーなのに…。「こんな歌、歌う気はないから」と断るも、バスターに「君ならできるって!」と促され、嫌々ながらも歌って踊ってみせると、その完成度の高さにバスターは「素晴らしいよ!君は天才だ!」と大興奮!果たして、アッシュは本番のステージ上でどんなパフォーマンスを披露するのか、期待がいっそう高まる映像となっている。内村さんは本シーンでのアフレコにあたり、少々苦労したようで「女子の歌ですよ…本当に難しかったです。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが、なんとか編集の技術で補っていただきました(笑)」とふり返り、一方の長澤さんは、シャウトするシーンもあるロックシンガーを演じるにあたり、「普段の自分よりは男らしく言葉を発することを意識しました。あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います」と、アッシュの役づくりについて明かしている。それぞれ、「原石が光り輝くとき、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です」(内村さん)、「たくさんの愛らしいキャラクターがとにかく一生懸命前に突き進んでいく姿を楽しんでもらえる作品になっていると思います」(長澤さん)と太鼓判を押す本作。愛とユーモアがたっぷり詰まった、歌のチカラで元気になれるエナジームービーを、この2人も大いに盛り上げてくれそうだ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月24日アニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)で、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良と女優の長澤まさみがカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が24日、公開された。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る本作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。現在全世界で続々と公開され、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒットしている本作だが、全編吹替え版の制作が許されたのは日本のみ。その日本語吹替版では、内村光良(コアラのバスター・ムーン役)をはじめ、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、スキマスイッチ大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、トレンディエンジェル斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)らが声優を務める。このたび、主人公バスター・ムーンを演じる内村とパンクロック少女のアッシュを演じる長澤が、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が公開。バスターが開催した歌のオーディションに合格したアッシュが、「コール・ミー・メイビー」に乗せて歌って踊ることを提案され、「こんな歌、歌う気はないから」と断るも、バスターに「君ならできるって!」と言われて嫌々ながらも歌って踊ってみせるというシーンで、その完成度の高さにバスターは「素晴らしいよ! 君は天才だ!」と興奮する。映像内で見事な歌声を披露している2人だが、内村は本シーンでのアフレコにあたり苦労したようで「女子の歌ですよ…本当に難しかったです。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが、なんとか編集の技術で補っていただきました(笑)」と振り返り、一方の長澤は、シャウトするシーンもあるロックシンガーを演じるにあたり「普段の自分よりは男らしく言葉を発することを意識しました。あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います」と役作りについて明かした。また、内村は本作について「原石が光り輝く時、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です」とアピール。長澤も「たくさんの愛らしいキャラクターがとにかく一生懸命前に突き進んでいく姿を楽しんでもらえる作品になっていると思います」と太鼓判を押している。(C)Universal Studios.
2017年02月24日3月17日(金)からの日本公開に先駆け、現在、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒット中の『SING/シング』。ここ日本のみで、特別に全編吹替え版が制作された本作から、歌手への夢を捨てきれないゴリラのジョニーを演じる「スキマスイッチ」大橋卓弥の本編映像の一部が到着。サム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」の日本語歌詞を見事に歌い上げている。動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催する。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!バスター・ムーン役の内村光良ほか、アッシュ役に長澤まさみ、グンター役に「トレンディエンジェル」斎藤司、ミーナ役にMISIA、ヒツジのナナ・ヌードルマン役に大地真央ら、これ以上ないと思われるほど豪華声優キャスト総勢11名が集う本作。今回到着したのは、生来の美しい歌声と歌への熱い情熱を持ちながらも、ギャング団のボスである父親にオーディションのことを言い出せず、ひそかに参加するゴリラの青年ジョニーを演じる大橋さんの本編映像。日本語歌詞監修のいしわたり淳治がつけた歌詞で、サム・スミスのグラミー受賞曲「ステイ・ウィズ・ミー」を歌い上げている。うつむき加減に歌うジョニーだが、オーディション主催者のバスターも思わず「わお!」と声を上げるほどの歌声!大橋さんのシンガーとしての貫禄を感じさせるシーンともなっている。本作では、ジョニーのように、それぞれに問題や悩みを抱えながらも自分の人生を変えるためにステージに立つことを夢みる動物たちの姿が描かれている。もし、本作のキャラクターたちのように、またオーディションを受けるとすれば、大橋さんは「『Mr.Children』さんの『星になれたら』」を選曲するという。その理由については、「学生のときによく聴いていて、実際にその後、桜井さんと共演させていただいたときに歌わせていただいたこともある思い出の一曲です」と感慨深げ。さらに、大橋さんにとって“人生が変わったステージ”を尋ねると、「赤坂BLITZですね。自分にとって目標とする場所のひとつだったのですが、デビューする前に、上位入賞者がそこでライブができるというオーディションに受かって、歌わせていただいたんですけど、それをたまたま現在の事務所のスタッフがみていて声をかけてもらったんです。だから、あのときのステージがなかったらいまの僕はいないですね」と明かし、また「スキマスイッチとして最初にやったライブが赤坂BLITZだったのでさらに感慨深いです」と思い出を語っている。劇中では、エルトン・ジョンの「アイム・スティル・スタンディング」や「ゾンビーズ」の「ザ・ウェイ・アイ・フィール・インサイド」、ジョン・レジェンドの「オール・オブ・ミー」といった名曲も披露するだけでなく、声の演技にも初挑戦している大橋さん。「スキマスイッチ」でみせる姿とはひと味違う大橋さんに注目だ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月22日全米や世界での大ヒットを受け、早くも続編製作が決定している『SING/シング』。このほど、アカデミー賞俳優マシュー・マコノヒーが声を務めた、常に前向きで楽天家なオンボロ劇場の支配人バスター・ムーン(コアラ)にフィーチャーした特別映像がシネマカフェに到着。バスターの魅力について語るマシューのコメントや、マイクの前で腕を振るい、まるでバスターがそこにいるかのようにアフレコする姿が収められている。本作は、マシューをはじめ、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エドガートン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することでも話題のミュージック・エンターテインメント。日本語吹き替え版にも、マシュー演じるバスター・ムーンを内村光良が演じるほか、贅沢なキャスト陣が集結している。今回到着したのは、常に前向きで楽天家、動物たちの歌のオーディションを思いつく倒産寸前のオンボロ劇場の支配人バスター・ムーン(コアラ)にフィーチャーした特別映像。マシューが吹き替えを務めるコアラのバスター・ムーンは、幼いころからの夢を実現させ劇場支配人となったものの、その劇場が経営不振で閉館の危機に…。しかし、いつでも前向きで、ショーへの情熱を人一倍持ち合わせているというキャラクターとなっている。マシューは「バスターは楽観的思考の劇場支配人だ。“君なら出来る”とみんなの背中を押す」と、持ち前の明るい性格で夢に向かって挑戦する仲間たちを元気に引っ張るバスターについて説明。さらに、「最後には劇場の存続ではなく、友情や歌への愛が全てになる」と物語を通してバスター自身も成長することを明かしている。マイクの前で腕を振るい、時には天に指を差すなど、バスターになりきってアフレコする姿も確認できる本映像。「観ているうちに、登場するキャラクターが動物に思えなくなってくる。なんだか僕らと同じ問題を抱えた人間であるかのように思えてくるんだ」とマシュー。「展開が早くて、あっと言う間に引き込まれてしまうよ」とも語り、役づくりに本作の見事な世界観もひと役買ったことを示している。本作の監督を務めたガース・ジェニングスは、バスターのキャスティングにあたり、壮大なSFドラマ『インターステラー』やオスカー受賞作『ダラス・バイヤーズクラブ』から、バカげた青春コメディー『バッド・チューニング』まで、幅広い役を演じてきているマシューの存在をすぐさま思い浮かべたという。「マシューは、自分のキャラクターを生かすためには、バスターの楽観主義が伝染的なほど強くなければならないことをすぐに悟ったんだ。大いに親しみやすく、大いに共感できるバスターを見事に作り上げる術を持っていたよ」と、そのキャスティングは大成功だったと絶賛のコメントを寄せている。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月17日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が16日、都内で行われたアニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)の日本語吹替版 完成報告会見に出席。人生が変わった瞬間について、「23歳でハゲてきた時」と打ち明けた。斎藤は、本作の物語にちなんで「人生が変わったと思う瞬間」を尋ねられると、「M-1とか言いたいとこなんですけど、23歳でハゲてきた時ですね」と告白。「あのときに人生と頭皮が切り開けました。間違いなくあれだと思います。『早熟』とか『頭だけ親不孝』とか言われて、親父より先にごめんなさいと。でも新しい人生が生まれた」と爆笑を誘った。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る同作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。斎藤は、ダンスと歌の名手であるブタのグンター役でハリウッド映画の声優に初挑戦。「監督からうまいうまいと褒めちぎられ、気付けば8時間の収録の予定が2時間で終わるという、天才ぶりを発揮しました」と得意げに話し、「将来スーパースターになりたい。今回確実にコネクションをつくれるかなと自負している。これが夢への一歩」と語った。アフレコでは自身のギャグ「ペ!」も入れ込んだ斎藤は、「『ぺ!』を入れてくださいと言われて、1回アメリカの方から『ぺ!』ってなんだって戻されたみたいなんですけど、ゴリ押ししていただいた」と説明。主人公バスター・ムーン役を務めたウッチャンナンチャンの内村光良も「すごい特別サービス」と笑い、「あのキャラクターは斎藤くんのために作られた気がする。斎藤くんがモデルなのかなと思うくらいのキャラ」と太鼓判を押した。会見には、斎藤、内村のほか、長澤まさみ、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守が出席した。
2017年02月16日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が16日、都内で行われたアニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)の日本語吹替版 完成報告会見に出席。先日発表された「理想の上司」アンケート(明治安田生命調べ)で1位に輝いたことについて、「周りの方がすごく優秀な方が集まっているので」と話した。内村は「なんか恐縮です。理想の上司というわりには、今日も緊張して朝から下痢をしていて、慌てて正露丸をのんでいるという感じなんですけど」と笑いを誘い、「周りの方がすごく優秀な方が集まっているので、そう思われるんじゃないかな。今回も助けられている」と謙遜。理想のリーダー像について、「高倉健さんが好きなんで、黙って背中で教えるみたいな感じが好きですね」と明かした。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る本作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。内村は、主人公バスター・ムーン役でハリウッド映画の吹き替えに初挑戦。「初めてで、吹替えの日は毎日修行みたいで、本当に声優さんというのは違うなと実感しながら…でもすごく勉強になった時間でした」と振り返り、「私は、弱者が一致団結して喝采を浴びていく物語が好き。最後みんなが団結していくところは圧巻だと思います。ぜひご覧になっていただきたい」とアピールした。会見には、内村のほか、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守が出席した。
2017年02月16日長編ミュージカルアニメ『SING/シング』日本語吹き替え版の完成報告会見が2月16日(木)、都内で行われ、主演を務める内村光良ら、豪華なキャストが勢ぞろいした。倒産寸前の劇場を立て直すために、コアラの支配人バスター・ムーンが開催したオーディションで、無名のシンガーたちが夢を追いかける。会見にはバスター・ムーン役の内村さんをはじめ、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)、 山寺宏一(ネズミのマイク役)、坂本真綾(ブタのロジータ役)、宮野真守(ヒツジのエディ役)が出席した。ハリウッド映画の吹き替えに初挑戦した内村さんは、「アフレコは毎日が修業のようでした。新鮮さだけを売りに頑張りました!」と初々しいコメント。劇中ではカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイ・ビー」を歌うシーンもあり、「恥ずかしいですね…。これが全国の映画館で上映されるかと思うと、手に汗をかいてしまう」と照れ笑いを浮かべていた。先日発表された「理想の上司」ランキングで、初の男性部門1位に輝いたが、「周りにすごく優秀な人たちがいてくれるおかげで、そう思ってもらえるだけ。今朝も緊張で、ゲリになってしまって…」と恐縮しきりだった。また、歌って踊れるブタを演じた斎藤さんは、「相当うまくて、アフレコも8時間の予定が2時間で終わってしまった。天才ぶりを発揮しました」と自画自賛。アフレコでは、スタッフの要請で持ちギャグである「ペ!」を盛り込んだと言うが、「(チェックのため)アメリカに送ったら、『ペ!』ってなんだってことになってしまったらしく(笑)。なんとか日本のスタッフさんが、ゴリ押ししてくださった」と秘話を明かしていた。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月16日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、女優の長澤まさみらが16日、都内で行われたアニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)の日本語吹替版 完成報告会見に出席。内村が長澤の歌声を「すごいうまい」と絶賛した。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る同作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。長澤は、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのアッシュ(ヤマアラシ)役でハリウッド映画の声優に初挑戦。歌声も披露しているが、「すごくプレッシャーだった」と打ち明け、「思いっきり演じられればいいなと思って自分もパンクにロックにきめてみました」と話した。会見では、長澤が主人公バスター・ムーン役の内村と共にカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイ・ビー」を歌うシーンが紹介され、長澤は「恥ずかしいですね」と照れ笑い。内村も「恥ずかしい。これが全国の映画館で流れると思うと手に汗か…」と笑い、「まさみちゃんうまいですから。私は素人という感じ。(長澤が)泣きながら(同曲を)歌うところがあるんですけど、めちゃくちゃおもしろいです。すごいうまいです」と長澤の歌声を絶賛した。また、長澤は「発音の先生に厳しく指導してもらって、なかなかOKが出なくて…。ちゃんと言葉として聞き取れないとダメだというジャッジが厳しかった。あんまり思い出したくないくらい大変でした」とアフレコの苦労も告白。「声を伸ばすところは大きい声で歌わないといけなかったので大変でした。頑張って大きい声を出しました」と振り返り、「ちょうど舞台でミュージカルをやっていたりして、1年前くらいからボイストレーニングに通っていたのでよかったなと思いました」と笑った。会見には内村、長澤のほか、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守も出席した。
2017年02月16日世界中で大ヒットした『ミニオンズ』を手がけたユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タッグによる新作アニメーション映画『SING/シング』。2017年3月17日(金)より、全国の映画館で上映されます!公開に先がけ日本語吹替版の完成報告会が行われ、長澤まさみさんら豪華キャストがレコーディング秘話や、映画の見どころを明かしました。いち早くご紹介します!なかなかOKが出ない超スパルタ指導!好調だったのは意外なアノ人日本語吹替版の完成報告会は、2月16日(木)にペニンシュラ東京で行われました。多くの報道陣が集まるなか、日本語吹き替えキャストの内村光良さん、長澤まさみさん、斎藤司さん(トレンディエンジェル)、山寺宏一さん、坂本真綾さん、宮野真守さん、大地真央さんが登場しました!みなさんオーラがすごい!美しい!はじめにキャスト達が一言ご挨拶。主役の吹き替えを務めた内村さんは「家族や友達と楽しめる映画なので、ぜひ劇場に足を運んでほしい」と語りました。役柄にあわせて真っ赤な口紅とスタイリッシュな服装で登場した長澤まさみさんは「役のキャラクターにあわせて、私もパンク&ロックにキメました。」と一言。いつもと違うイメージでしたが、とっても素敵ですよね。挨拶が終わると、完成したばかりの吹き替え映像が一部上映されました。ショーのオーディションシーンでは、キャストらの美声が披露されました。原作が英語ということもあって、もちろん歌も英語!みなさん本場の歌手のような声量です。映像につづいて質問タイムに。あらためて映像をみた感想を求められた内村さんは「自分の歌声が全国の映画館に流れるともう…手に汗を握るような思いというか…まさみちゃんがほんとに歌うまいので、僕は(役柄どおり)素人の歌声ってことで見てください」と恐縮しておられました。このコメントに対し長澤さんは「英語の発音がとても難しく、なかなかOKが出なかった。歌だけじゃなく発音の指導がすごく厳しくて…もう思い出したくないくらいです」と苦笑い。15歳から歌の仕事もしてきた坂本真綾さんも、「発音指導が本当に厳しかった」と語りました。坂本さんがうたう歌の中の”fireworks”という単語のworksの発音が特に難しく、何度も撮り直したのだそう。厳しい指導によって完成した、本場さながらの英語の歌声は、劇場でぜひ聴いてみたいですね。ちなみに、実力派キャストが苦悩するなか「8時間の収録予定が2時間で終わった」と語ったのは、トレンディエンジェルの斎藤さん。「監督もベタ褒めで…」とご自身でおっしゃる通り、素晴らしい歌声を披露しておられました!歌ウマ芸人として、実力をいかんなく発揮されたようです。他のキャストらから役柄にぴったりすぎると指摘されていたブタのキャラクターのついては「まぁブタというよりはカッパって感じですが…」と自身のヘアースタイルにかけて会場を笑いにつつんでいました。最後に内村さんは「ほんとうにみんな歌もお芝居もうまい方ばかりが集まっているので、多くの人に楽しんでもらえる映画だと思います。また、弱者が団結して喝采をあびていく、というストーリーが自分自身すごく好き。ぜひみてほしい」とコメントしていました。困難に前向きに立ち向かう勇気、あきらめない心で人生が変わっていく、というハートフルなストーリーと、豪華キャストの歌声に大注目の『SING/シング』。大切なお友達や家族と、劇場で楽しみたいですね!『SING/シング』ってどんな話?ストーリーをざっくりご紹介動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため、世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は5名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加することに。果たして彼らの人生に何が起こるのか、そして劇場経営の行方は…。劇中にはレディ・ガガの「バッド・ロマンス」やビートルズの「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことがあるヒットソングや名曲が60曲以上も登場!誰もがノリノリで楽しめ、困難に立ち向かう勇気をもらえる映画です。■映画詳細作品名『SING/シング』公開日2017年3月17日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国ロードショー監督/脚本ガース・ジェニングス製作クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー原作キャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン等日本語吹替え版演出三間雅文日本語歌詞監修いしわたり淳治日本語吹替え版キャスト内村光良、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央配給東宝東和(C)Universal Studios.■公式サイト:■公式Facebook:■公式Twitter:
2017年02月16日今夏、日本でも公開されることが決定している、ミニオンを生み出した『怪盗グルー』シリーズの最新作。この度、映画『SING/シング』の本編前に、本作の特別映像が上映決定されることが明らかになった。『ペット』や『SING/シング』を生み出したイルミネーション・エンターテインメントが贈る『怪盗グルー』シリーズ。前作の2013年公開の『怪盗グルーのミニオン危機一発』は、日本語吹き替えキャストに笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉、中井貴一を迎えたことでも注目を集め、全世界興行収入もアニメーション作品史上第7位を記録し、日本でも25億円と大ヒット。また、ミニオンたちが怪盗グルーと出会うまでに何をしていたのかが明らかになった『ミニオンズ』では、日本で興行収入50億円を超えるなど、ミニオンは全世界で絶大な人気を誇るキャラクターへとなった。そんな待望のシリーズ最新作では、グルーはもちろん家族になったアグネス・イディス・マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に新たな最強のライバル、怪盗バルタザール・ブラッドが登場。彼の狙いとは一体?そして、グルーの最強(?)の相棒ミニオンたちはどんな大騒動を巻き起こすのか、いまから公開が待ち遠しい。そして今回、本作の公開を前に、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る3月17日(金)公開の『SING/シング』の本編前に、本作の特別映像が上映されることが決定。気になる内容は、ミニオンたちに『SING/シング』の魅力を説明するグルーだが、そんなミニオンたちの反応は…?といった映像だという。タイトルや詳しい内容はまだ明かされていない本作だが、しかし今回の映像からは最新作のあらゆるヒントが隠されているかも!?本作の公開前に期待高まること間違いなしの本映像。ミニオンファンも必見のこの映像をぜひ劇場で確かめてみては?『怪盗グルー』シリーズ最新作(仮)は夏、全国にて公開予定。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月10日ミュージカル・エンターテインメント『SING/シング』で、主人公バスター・ムーン役の声を務める内村光良に続き、第2弾となる超豪華な日本語版吹替え版キャストが決定。長澤まさみや「スキマスイッチ」大橋卓弥、「トレンディエンジェル」斎藤司らがハリウッド映画の声優に初挑戦しながら、その歌声を披露。さらに大地真央、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々が登場することが発表され、特別に内村さんや長澤さんたちが吹き替えした本編抜粋映像も到着した。ゴールデン・グローブ賞にて、アニメーション映画賞とともにスティーヴィー・ワンダーの「フェイス feat. アリアナ・グランデ」が主題歌賞の2部門にノミネートされ、高い評価とともに、大人も子どもも楽しめる作品として話題を呼んでいる本作。世界約60か国で公開されている本作は、すべての国で英語のセリフや歌に字幕を入れて上映しているが、日本では字幕版と日本語版を同時公開することから、世界で唯一、日本だけがセリフに加えて楽曲(一部を除く)も吹き替えることを特別に許諾された。日本語版の演出には、数々のアニメ作品などに携わる三間雅文、日本語吹替え版音楽プロデューサーには蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治が加わり、日本語版としても万全の布陣で収録に臨んでいる。先日、倒産寸前の劇場を立て直すためにオーディションを開催する、コアラの支配人バスター・ムーンを内村さんが演じることが発表されたが、この度、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのヤマアラシ・アッシュ役に、ハリウッド映画の声優初挑戦となる長澤さんが決定。字幕版ではスカーレット・ヨハンソンが歌う本作のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」の歌唱アフレコにも挑戦しており、舞台「キャバレー」も話題を呼んでいる長澤さんの歌声に期待が高まる。また、ダンスと歌の名手で陽気なブタのグンター(ニック・クロール)の声を務めるのは、歌ウマで“いい声芸人”として知られる斎藤さん。同じくハリウッド映画の声優に初挑戦となり、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」などを歌い上げる。そして、ギャング団のボスの息子だが、美しい歌声を持っており、バラ―ドを歌ったら右に出るものはいないゴリラのジョニー役(タロン・エドガートン)には大橋さん。サム・スミスの名曲「ステイ・ウィズ・ミー」などので美声を披露する。そして、かつての栄光の時代に人気を博した歌姫ナナ役には大地さん。ハリウッドのアニメ映画の声優は今回が初挑戦となる。さらに、声優界からも多数の人気と実力を兼ね備えたスターキャストが集結。“どんな役でも演じられる”といわれる山寺さんは、ムーディボイスが強みのジャズミュージシャンで、お金、権力、派手なものが好きという性格から、とんでもないトラブルを引き寄せてしまうネズミのマイク役(セス・マクファーレン)。劇中では、フランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」などを熱唱する。リース・ウィザースプーンが演じる、大勢の子どもたちの育児に疲れた主婦、ブタのロジータ役の声を演じるのは坂本さん、一大決心しオーディションを受け、本当の自分を見つけるきっかけとなる仲間たちと出会う。劇中では斎藤さんが演じるブタのグンターとのコンビネーションが重要な要素となっており、テイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ」で映画を盛り上げる。数々の名キャラクターたちを演じてきたレジェント声優の田中さんは、内村さん演じる劇場支配人バスター・ムーンの秘書ミス・クローリー役。心優しい人物だが、物忘れがひどくとんでもないミスを犯してしまい、重要な役割を果たすキャラクターだ。そして、声優界の王子とも言われる宮野さんは、バスターの大親友であり、アドバイザーのような存在である羊のエディ役に。バスターが次々とぶつかっていく困難に最後まで寄り添っていく優しい心を持ったキャラクターとなっている。そして、水樹さんはヤマアラシのベティ役として参加しており、アッシュ(長澤さん)にかかわる重要なシーンで登場。谷山さんはアッシュの相方であるヤマアラシのランス役の声を演じるだけでなく、定評ある歌声で本作オリジナルソングを披露するという。今回届いた本編映像の1つは、そんな長澤さん、水樹さん、谷山さん演じるヤマアラシの3人が揃う「アッシュ、彼氏の浮気を目撃!?」というシーン。アッシュは、ランスと共にステージに立つ日を夢みて一緒にオーディションを受けたものの、受かったのは自分だけ。それが浮気の原因…?谷山さん、水樹さんといったベテラン声優陣と掛け合いを見せる長澤さんの声の演技に注目だ。また、もう1本は「バスターがお金の相談」。無事オーディションメンバーは決まったものの賞金額を支払えないバスターは、親友エディの祖母で、かつて栄光を博した歌姫のナナにスポンサーになってもらおうとするのだが…。内村さんと大地さんの掛け合いと、宮野さんの気弱すぎる声には思わずクスっとしてしまうはず。<以下、声優キャストコメント>■長澤まさみアッシュ/ヤマアラシこの映画は、世代を超えて名曲やヒットソングが沢山盛り込まれているので、世代を超えて楽しめるところが魅力の一つです。アッシュ自身が自分の殻を破って曲を作り上げるという内容になっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました。たくさんのキャラクターの想いがつまっていて、そして一生懸命前に突き進んでいく姿を、たくさんの楽曲とともに笑いながら楽しんでもらえたらと思います。■大橋卓弥(スキマスイッチ)ジョニー/ゴリラ音楽は必ず、みんなで楽しめる、そして共感できるものだと思います。曲数の多さが『SING/シング』に関しては凄いですし、しかも大ヒット曲ばかりなので、普通のお芝居もあり、音楽もあり、二方面で楽しめる作品だと思います初挑戦ですが、楽しみながらジョニーという役をやらせていただきました。ジョニーももちろん注目していただきたいのですが、すべてのキャラクターが、一人一人個性的で、歌も楽しむポイントとなっている映画なので、映画館で手拍子をする瞬間があってもいいんじゃないかな、と思うほど、盛り上がれる映画になっています。是非みなさん劇場でご覧ください。■斎藤司(トレンディエンジェル)グンター/ブタ僕も生まれたときモーツァルトがかかってたんで、音(オト)なしでは生きられない、斎藤にぴったりの映画だと思いましたし、とにかく音に埋もれたいっていう方には、最高です。将来的には僕も世界に飛び出したいので、ようやく一段目ができてきたなと。本当に明るくなる、かわいいキャッチーなキャラクター達がたくさん登場するアニメーションとなっております。わたくし斎藤も少しですが、力添えをさせていただいておりますので、よかったらみんな劇場に足を運んでください。ぺっぺっぺー■山寺宏一マイク/ネズミ『SING/シング』は最高のエンターテインメント!心が躍り、胸がじーんと熱くなって涙をする、本当に素晴らしい映画です。老若男女すべての方に楽しんでいただけると思います。そして日本語吹き替え版がすごいことに!ほとんどの歌を日本語で歌ってるので、繰り返し観ていただければ、一緒に口ずさむこともできるのではないでしょうか?是非劇場で、何度もご覧いただきたいと思います! よろしくお願いします!■坂本真綾ロジータ/ブタいろんなキャラクターが出てきますが、一人一人の抱えている悩みや想いに共感できるし、本当に子どもから大人までみんなが楽しめる素敵な映画になっています。懐かしい曲から、最新の楽曲も出てくるので、きっとどこかに必ずお気に入りの曲が出てくるのではないでしょうか。観ていて楽しくなってきたら、そこが劇場だとしてもキャラクターたちと一緒に歌ってしまっていいと思います! 是非劇場でご覧ください!■田中真弓ミス・クローリー/トカゲミス・クローリーは、感情豊かなおばあちゃん……すてきです。私も200歳まで……頑張れるかい!?傷つくのをおそれていたら何もできない!勇気が出る映画です!夢をあきらめるな~!!■宮野真守エディ/ヒツジ『SING/シング』最高のエンターテインメント映画になっています。僕もみていてとても興奮しました。あの名曲だったり、こんな名曲がふんだんに盛り込まれているし、物語の中心には心に残る温かいものが感じられる映画になっています。最高に楽しんで、最高に笑った後に、ちょっとほろっと涙して、そんな瞬間を僕もみなさんと一緒に味わいたいと思っているので、是非映画館でご覧ください。よろしくお願いします。■谷山紀章ランス/ヤマアラシ音楽って、ワクワクするものですよね。誰もが知っている曲ばかりなので、子どもから大人まで、老若男女が楽しめる素晴らしい映画になっています。すごく魅力的で可愛らしいキャラクターたちが活躍していて、我々も魂を吹き込みましたので、是非お楽しみいただきたいと思います。歌は最高です!!■水樹奈々ベティ/ヤマアラシ音楽が好きな方にはたまらない幅広い選曲! 思わず口ずさみ、体が動き出してしまうこと間違いなしです! それぞれの曲に、キャラクターの個性が光るアレンジが加わっていて、オリジナルとはまた違う味わいもあり、聴き所満載です!! 「夢を諦めない」ことの大切さ、そしてそこに立ち向かう勇気を改めて感じる作品です。幅広い世代の方々にぜひみていただきたいです!!■大地真央ナナ・ヌードルマン/ヒツジとっても夢があってポジティブな気持ちになれる映画です。動物たちを人間に置き換えて見ても、あぁこう言う人いるなという風に楽しいですし、 とにかく動物達が可愛いくて、前向きで、愛すべきキャラクター達です。音楽は、懐かしいものから最近のものまで60曲以上!是非、幅広い年代層のみなさんに楽しんでいただきたいです。元気をもらえて、忘れていたものを思い出させてくれる、そんな素敵な映画を、臨場感あふれる劇場で楽しんでいただきたいと思います。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年01月30日女優の長澤まさみが、ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントによる新作アニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)でハリウッド映画の声優に初挑戦していることがこのほど、明らかになった。このたび、主人公バスター・ムーン役の内村光良に続く第2弾吹替え版キャストが発表された。長澤は、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのヤマアラシのアッシュ役を担当。字幕版ではアカデミー賞受賞女優のスカーレット・ヨハンソンが歌う本作のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」の歌唱アフレコにも挑戦している。長澤は「この映画は、世代を超えて名曲やヒットソングがたくさん盛り込まれているので、世代を超えて楽しめるところが魅力の一つです」と作品をアピール。「アッシュ自身が自分の殻を破って曲を作り上げるという内容になっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました。たくさんのキャラクターの想いがつまっていて、そして一生懸命前に突き進んでいく姿を、たくさんの楽曲とともに笑いながら楽しんでもらえたらと思います」と話している。また、ダンスと歌の名手であるブタのグンターには、歌がうまいと話題の斎藤司(トレンディエンジェル)。ハリウッド映画の声優初挑戦の斎藤が、レディー・ガガの代表曲「バッド・ロマンス」などを歌い上げる。そして、隠れた才能を持ち、バラ―ドを歌ったら右に出るものはいないゴリラのジョニー役はスキマスイッチの大橋卓弥が務め、サム・スミスの名曲「ステイ・ウィズ・ミー」などの歌唱に挑戦。かつての栄光の時代に人気を博した歌姫のナナ役には、ハリウッドのアニメーション映画の声優初挑戦となる女優の大地真央が決定した。斎藤は「僕も生まれたときモーツァルトがかかってたんで、音(オト)なしでは生きられない、斎藤にぴったりの映画だと思いましたし、とにかく音に埋もれたいっていう方には、最高です」と作品を絶賛し、大橋は「音楽は必ず、みんなで楽しめる、そして共感できるものだと思います。曲数の多さが『SING/シング』に関してはすごいですし、しかも大ヒット曲ばかりなので、普通のお芝居もあり、音楽もあり、二方面で楽しめる作品だと思います」とコメント。大地は「元気をもらえて、忘れていたものを思い出させてくれる、そんなすてきな映画を、臨場感あふれる劇場で楽しんでいただきたい」と呼びかけている。そのほか、声優界から人気と実力を兼ね備えたキャストが集結し、山寺宏一は、ムーディボイスが強みのジャズミュージシャンで、とんでもないトラブルを引き寄せてしまうネズミのマイク役を担当。一大決心しオーディションを受け、本当の自分を見つけるきっかけとなる仲間たちと出会うブタのロジータ役の声は坂本真綾が演じる。そして田中真弓は、内村演じる劇場支配人バスター・ムーンの秘書ミス・クローリー役、宮野真守は、バスターの大親友でアドバイザーのような存在である羊のエディの声を演じ、水樹奈々は、アッシュと同じヤマアラシのベティ役として参加。谷山紀章は、長澤演じるアッシュの相方であるヤマアラシのランス役の声を演じるだけでなく、本作オリジナルソングを披露する。(C)Universal Studios.
2017年01月30日第74回ゴールデン・グローブ賞にてアニメーション作品賞、および主題歌賞にノミネートされた『SING/シング』。このたび、本作の日本語吹き替え版音楽プロデューサーに、YUKIやSuperfly、「ゆず」「back number」などのプロデュースを手掛ける蔦谷好位置、また日本語歌詞監修にSuperfly「愛をこめて花束を」の作詞をはじめ、JUJU、「SMAP」など幅広いアーティストへ歌詞を提供する、いしわたり淳治という日本のトップクリエーターの参加が明らかになった。現在、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒット中の本作。マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エドガートン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで注目を集めるミュージック・エンターテインメントだ。その中でも、全編吹き替え版の制作が許されたのは、実はここ日本のみ。全世界で唯一の吹き替え版において、音楽が物語のテーマである本作のクオリティをキープするため、ハリウッド映画としては異例の豪華クリエイターが参加。YUKI、Superfly、「ゆず」「エレファントカシマシ」、木村カエラ、Chara、JUJU、絢香、「back number」など、多くのアーティストへの楽曲提供や、アレンジ、プロデュースを手掛ける蔦谷好位置が、日本語吹き替え版音楽プロデューサーに。日本語の歌詞監修を、Superflyの「愛をこめて花束を」作詞をはじめ、JUJU、布袋寅泰、「Little Glee Monster」、今井美樹、「SMAP」など幅広いアーティストへ歌詞を提供、さらに「チャットモンチー」「9mm Parabellum Bullet」「GLIM SPANKY」などのバンドプロデュースも手がけ、歌詞も含めたトータルプロデュースに定評がある歌詞プロデューサー、いしわたり淳治が務め、音楽界のスペシャリストが共同制作を行った。いしわたり氏は、フランク・シナトラ、スティーヴィー・ワンダー、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガなど、名曲からオリジナル曲まで登場する本作を、より日本の観客の心に響くような言葉で伝えるべく日本語歌詞の監修を担当。また、蔦谷氏は吹き替えキャストがより映画の世界に入り込み歌えるように、レコーディング時のプロデュースやボーカル収録のディレクションなどを担当したという。オファーがきた際、「とても嬉しかった」と語る蔦谷氏は、「子どものころから聞いていたのは8割方洋楽で、その名曲の数々を日本の観客のために、日本の素晴らしいアーティストや声優と一緒に作れることはとても光栄なことでした」とコメント。「吹き替えをすることが、より多くの日本のお客さんに映画と楽曲の素晴らしさを知ってもらう架け橋になると思いました」と本作への参加を決めた理由に触れ、「どうしたらもっと伝わるだろうか、ということをずっと考えて作業していました」と語っている。プロデュースをするにあたり心がけたことについては、「キャラクターの特徴とストーリーの流れ、感情をいかに引き出すかを意識してやりました。さらに日本語にすることで、原曲の魅力や本国がやりたかったことが損なわれないように、かつ日本の観客にわかりやすく伝えることを考えて作業しました」と説明している。一方、いしわたり氏は「作業に入る前からずっとわくわくしていて、その気持ちは制作が進んでいくうちにさらに高まっていきました」と今回の参加に大きな喜びを感じている様子で、監修にあたって「いちばん気を配ったのは、いかに内容を崩さずリップシンクさせるか、です。そこにさらにキャラクターに合わせて、コミカルさであったり、繊細さであったりを盛り込んでいく、という作業でした」と解説。さらに「たとえ一瞬しか出てこないキャラクターでも、その性格にまで想像を巡らせて、その間、ずっと表情と口の動きを凝視していたので、すべてのキャラクターたちに対する思い入れというか、愛情がものすごいです」と、個性的なキャラクターたちへの思い入れの強さに言及、「新しい形で音楽と映像と物語が融合した映画だと思います」と、本作に絶賛の言葉を贈っている。きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲が使用されることや、主人公のコアラのバスター・ムーンを内村光良が吹き替えることが発表されている本作。この後も、吹き替え版キャストが続々発表されていくというが、どんな豪華キャストたちが揃うのか?蔦谷氏、いしわたり氏が手掛ける日本版の音楽にも注目だ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年01月26日第74回ゴールデン・グローブ賞にてアニメ作品賞、主題歌賞の2部門にノミネートされていた、3月公開の『SING/シング』。このほど、本作でオスカー俳優マシュー・マコノヒーが声を務めた主人公バスター・ムーン(コアラ)の日本語吹き替えキャストに、内村光良が決定。芸人、映画監督、俳優と、マルチな才能を発揮している内村さんが、ハリウッド映画の吹替えに初挑戦、その吹替えシーンの初映像も到着した。閉館寸前の劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるアーティストたちのヒットソングや名曲が、60曲以上も華やかに登場するミュージック・エンターテインメントとなっている。内村さんが声を務めるのは、幼いころからの夢を実現させたものの、いまでは客足が遠のき、倒産寸前となったオンボロ劇場の支配人。愛する劇場を再生させようと心に決めているが、ショーへの情熱と超楽観的思考で周りを巻き込み、墓穴を掘ることもしばしば…。そんなバスターと内村さんは、見た目もどことなく似ており、何よりも周囲を巻き込む明るさ、ピンチでも前向きに夢を追い続ける姿勢、そしてコミカルな動きと軽妙な会話でみんなを引っ張っていくその姿はそっくり!また、オーディションの主催者である劇場支配人となるため、メインで歌うシーンはないものの、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイ・ビー」を歌うシーンにも挑戦しているという。「最初にお話が来たときは、とにかく驚きました」という内村さん。もともとマシュー・マコノヒーのファンだったそうで、「彼と同じ役をやると思うと緊張します。収録ブースにこもって映像を観ながら気持ちを込めて声を吹き込む難しさを痛感しました」と、ハリウッド俳優の吹替えをする難しさについてコメント。「僕の演じたバスター・ムーンは、とてもポジティブなコアラで、とにかく早口でよく喋るので、演じるときのテンションの高さには気を付けました。いろんな出来事が起こるんですが、『どん底まで落ちたら、後は這い上がるしかないじゃん!』というポジティブさが仲間を引き付けていく、吸引力を持っているキャラクターです」と説明し、「とにかく楽観的で、なんとかなるさ!という気持ちが根底にある部分は自分と共通する点です」と語る。「全編に流れる音楽は、フランク・シナトラやレディー・ガガなど、大人も子どもも、幅広い世代で知っている曲ばかり。音楽にのってワクワクしながら見入ってしまいます!僕も少しだけ歌います。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが(笑)」と意気込みも交えつつ(?)、「原石が光り輝く時、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です。ぜひ大スクリーンでご覧ください!」と本作をアピール。内村さんが声を演じるバスター・ムーンが、 どのような“人生を変える”素晴らしいステージに誘ってくれるのか、また個性豊かなほかの動物たちの声は誰が務めるのか、引き続き注目していて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年01月11日