第74回ゴールデン・グローブ賞にてアニメーション作品賞、および主題歌賞にノミネートされた『SING/シング』。このたび、本作の日本語吹き替え版音楽プロデューサーに、YUKIやSuperfly、「ゆず」「back number」などのプロデュースを手掛ける蔦谷好位置、また日本語歌詞監修にSuperfly「愛をこめて花束を」の作詞をはじめ、JUJU、「SMAP」など幅広いアーティストへ歌詞を提供する、いしわたり淳治という日本のトップクリエーターの参加が明らかになった。現在、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒット中の本作。マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エドガートン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで注目を集めるミュージック・エンターテインメントだ。その中でも、全編吹き替え版の制作が許されたのは、実はここ日本のみ。全世界で唯一の吹き替え版において、音楽が物語のテーマである本作のクオリティをキープするため、ハリウッド映画としては異例の豪華クリエイターが参加。YUKI、Superfly、「ゆず」「エレファントカシマシ」、木村カエラ、Chara、JUJU、絢香、「back number」など、多くのアーティストへの楽曲提供や、アレンジ、プロデュースを手掛ける蔦谷好位置が、日本語吹き替え版音楽プロデューサーに。日本語の歌詞監修を、Superflyの「愛をこめて花束を」作詞をはじめ、JUJU、布袋寅泰、「Little Glee Monster」、今井美樹、「SMAP」など幅広いアーティストへ歌詞を提供、さらに「チャットモンチー」「9mm Parabellum Bullet」「GLIM SPANKY」などのバンドプロデュースも手がけ、歌詞も含めたトータルプロデュースに定評がある歌詞プロデューサー、いしわたり淳治が務め、音楽界のスペシャリストが共同制作を行った。いしわたり氏は、フランク・シナトラ、スティーヴィー・ワンダー、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガなど、名曲からオリジナル曲まで登場する本作を、より日本の観客の心に響くような言葉で伝えるべく日本語歌詞の監修を担当。また、蔦谷氏は吹き替えキャストがより映画の世界に入り込み歌えるように、レコーディング時のプロデュースやボーカル収録のディレクションなどを担当したという。オファーがきた際、「とても嬉しかった」と語る蔦谷氏は、「子どものころから聞いていたのは8割方洋楽で、その名曲の数々を日本の観客のために、日本の素晴らしいアーティストや声優と一緒に作れることはとても光栄なことでした」とコメント。「吹き替えをすることが、より多くの日本のお客さんに映画と楽曲の素晴らしさを知ってもらう架け橋になると思いました」と本作への参加を決めた理由に触れ、「どうしたらもっと伝わるだろうか、ということをずっと考えて作業していました」と語っている。プロデュースをするにあたり心がけたことについては、「キャラクターの特徴とストーリーの流れ、感情をいかに引き出すかを意識してやりました。さらに日本語にすることで、原曲の魅力や本国がやりたかったことが損なわれないように、かつ日本の観客にわかりやすく伝えることを考えて作業しました」と説明している。一方、いしわたり氏は「作業に入る前からずっとわくわくしていて、その気持ちは制作が進んでいくうちにさらに高まっていきました」と今回の参加に大きな喜びを感じている様子で、監修にあたって「いちばん気を配ったのは、いかに内容を崩さずリップシンクさせるか、です。そこにさらにキャラクターに合わせて、コミカルさであったり、繊細さであったりを盛り込んでいく、という作業でした」と解説。さらに「たとえ一瞬しか出てこないキャラクターでも、その性格にまで想像を巡らせて、その間、ずっと表情と口の動きを凝視していたので、すべてのキャラクターたちに対する思い入れというか、愛情がものすごいです」と、個性的なキャラクターたちへの思い入れの強さに言及、「新しい形で音楽と映像と物語が融合した映画だと思います」と、本作に絶賛の言葉を贈っている。きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲が使用されることや、主人公のコアラのバスター・ムーンを内村光良が吹き替えることが発表されている本作。この後も、吹き替え版キャストが続々発表されていくというが、どんな豪華キャストたちが揃うのか?蔦谷氏、いしわたり氏が手掛ける日本版の音楽にも注目だ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年01月26日第74回ゴールデン・グローブ賞にてアニメ作品賞、主題歌賞の2部門にノミネートされていた、3月公開の『SING/シング』。このほど、本作でオスカー俳優マシュー・マコノヒーが声を務めた主人公バスター・ムーン(コアラ)の日本語吹き替えキャストに、内村光良が決定。芸人、映画監督、俳優と、マルチな才能を発揮している内村さんが、ハリウッド映画の吹替えに初挑戦、その吹替えシーンの初映像も到着した。閉館寸前の劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるアーティストたちのヒットソングや名曲が、60曲以上も華やかに登場するミュージック・エンターテインメントとなっている。内村さんが声を務めるのは、幼いころからの夢を実現させたものの、いまでは客足が遠のき、倒産寸前となったオンボロ劇場の支配人。愛する劇場を再生させようと心に決めているが、ショーへの情熱と超楽観的思考で周りを巻き込み、墓穴を掘ることもしばしば…。そんなバスターと内村さんは、見た目もどことなく似ており、何よりも周囲を巻き込む明るさ、ピンチでも前向きに夢を追い続ける姿勢、そしてコミカルな動きと軽妙な会話でみんなを引っ張っていくその姿はそっくり!また、オーディションの主催者である劇場支配人となるため、メインで歌うシーンはないものの、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイ・ビー」を歌うシーンにも挑戦しているという。「最初にお話が来たときは、とにかく驚きました」という内村さん。もともとマシュー・マコノヒーのファンだったそうで、「彼と同じ役をやると思うと緊張します。収録ブースにこもって映像を観ながら気持ちを込めて声を吹き込む難しさを痛感しました」と、ハリウッド俳優の吹替えをする難しさについてコメント。「僕の演じたバスター・ムーンは、とてもポジティブなコアラで、とにかく早口でよく喋るので、演じるときのテンションの高さには気を付けました。いろんな出来事が起こるんですが、『どん底まで落ちたら、後は這い上がるしかないじゃん!』というポジティブさが仲間を引き付けていく、吸引力を持っているキャラクターです」と説明し、「とにかく楽観的で、なんとかなるさ!という気持ちが根底にある部分は自分と共通する点です」と語る。「全編に流れる音楽は、フランク・シナトラやレディー・ガガなど、大人も子どもも、幅広い世代で知っている曲ばかり。音楽にのってワクワクしながら見入ってしまいます!僕も少しだけ歌います。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが(笑)」と意気込みも交えつつ(?)、「原石が光り輝く時、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です。ぜひ大スクリーンでご覧ください!」と本作をアピール。内村さんが声を演じるバスター・ムーンが、 どのような“人生を変える”素晴らしいステージに誘ってくれるのか、また個性豊かなほかの動物たちの声は誰が務めるのか、引き続き注目していて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年01月11日マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが結集する映画『SING/シング』。12月21日からの全米公開を前に、現地時間12月3日(土)、ロサンゼルスのマイクロソフトシアターにて盛大なワールドプレミアが開催され、日本からはなんと、きゃりーぱみゅぱみゅが参加。キュートな動物たちによるミュージック・エンターテイメントに、きゃりーさんの「にんじゃりばんばん」が起用されていることが分かった。オスカー俳優のマコノヒーにウィザースプーン、『キングスマン』のタロン君ことタロン・エドガートン、『テッド』のセス・マクファーレン、新星シンガーのトリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている本作。大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”。本編で流れるのは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超える錚々たるアーティストたちの楽曲。きっと誰もがどこかで耳にしたことのあるものばかりで、その数は65曲以上にのぼるという。そんな中、日本が誇るポップカルチャーを世界に発信しつづけるアーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅの名曲「にんじゃりばんばん」や「きらきらキラー」が監督たちの目にとまり、本編に収録されることに。さらに、きゃりーさんも今回のワールドプレミアに参加し、合わせて「にんじゃりばんばん」が使用されている本編映像も解禁となった。本邦初公開となる本編映像は、主人公のコアラのバスタームーン(声:マシュー・マコノヒー)が実施する一大オーディションに参加してきた、5匹のレッサーパンダによるユニット“キューティーズ”の練習シーン。カラフルな衣装に身を包んだ、キュートすぎるレッサーパンダたちが、日本語で「にんじゃりばんばん」を披露する。また、ワールドプレミアでは、豪華キャスト陣と大ベテランのスティーヴィー・ワンダーやアカデミー賞とグラミー賞をW受賞しているジェニファー・ハドソンらとともに、きゃりーさんも華やかなレッドカーペットを闊歩。「海外のレッドカーペットは初めて歩きました。音楽でみんなが楽しむって素敵だし、この映画の動物たちが歌っている姿は可愛らしいです!!」と興奮気味にコメント。監督を務めたガース・ジェニングスは、きゃりーさんのファンだったようで、会うなり「お会いできるなんて信じられない。こんなステキなことはないね。」と大興奮!続けて「あの曲をありがとう。あなたの歌もミュージックビデオも大好きだ。本当にすばらしい。それにあなたの衣装は、これまでに見たどんな衣装よりもステキだ」と衣装も含め称賛。続いて、タロンは「あなたがあの歌のアーティストなの?会えて嬉しいよ!」と声をかけ、リースは「お会いできて光栄よ!あなたが来てくれて嬉しいわ!」と喜びを露わにし、一緒に写真撮影をする場面も。また、音楽監修を務めたハーヴィー・メイソンJr.も登場。きゃりーの歌が選ばれた理由について「エネルギーに溢れた歌だからだと思う。アップビートで楽しくて、キャラクターの持つハッピーな雰囲気にも合ってる。だから監督のガース(・ジェニングス)がキャラクターの個性や外見に合うと考えたんじゃないかな。あの歌は大好きだよ!最高だった」と明かし、さらにあのスティーヴィーが「元気ですか?」と声をかけ、きゃりーが日本からやって来た事を知ると、「僕の事知ってる?コンニチハ!」と彼らしいチャーミングな挨拶をした。そんな歓迎を受けたきゃりーさんは世界60か国以上で公開される本作で、自身の楽曲が世界中に届けられることに自分の楽曲が3曲も使われているので凄く嬉しかった。ぜひ、そこにも注目して観て下さい!」と語っている。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日大ヒット作『ペット』『ミニオンズ』のスタジオが贈る、動物たちによるミュージック・エンターテイメント『SING/シング』。このほど、多種多様な動物たちと、その声を務めたマシュー・マコノヒーら超豪華スターたちとの夢のコラボ写真が一挙に解禁となった。潰れそうな大切な劇場を立て直すために、支配人のコアラのバスター・ムーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!感傷的に優しく歌うハツカネズミ、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャーのゾウ、25匹のコブタの面倒を見る母親、犯罪一家から自由になりたいと願う若いギャングスターのゴリラ、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシなど、たくさんの動物たちが集まり…。本作は、誰もが一度は耳にしたことのある楽曲がひっきりなしに登場するミュージック・エンターテインメント。今回、そんな本作から、彼らに息吹を与えた豪華スターと動物たちとの夢のコラボ写真が一挙に到着。劇場支配人の主人公バスター・ムーン(コアラ)を演じたのは、アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒー。タキシードでばっちり決めたマシューとバスターの2人が、トロフィーや賞状など、多くの栄光の証が詰まった支配人室に並んで腰かける姿は麗しく華やか。マシューは、本作に登場する動物たちが自分と同じ世界に暮らす住人であるように感じたそうで、「観ているうちに、登場するキャラクターが動物に思えなくなってくる。なんだか、僕らと同じ問題を抱えた人間であるかのように思えてくるんです」と明かしている。さらに、アカデミー賞女優リース・ウィザースプーンは、25匹の子ブタを持つロジータ(ブタ)が運転する車に乗り込み、一緒に愉快にお出かけ、といったところ。また、スカーレット・ヨハンソンはギターを手にアッシュ(ヤマアラシ)と超クールな表情を見せ、セス・マクファーレンは街角でマイク(ハツカネズミ)の路上ライブをサポート。『キングスマン』のタロン・エガートンは、歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)のピアノ伴奏に聴き入り、ご満悦といった表情。シンガーのトリー・ケリーは極度のアガリ症のミーナ(ゾウ)と共に音楽を楽しみ、『ソーセージ・パーティー』にも出演するニック・クロールに至っては、グンター(ブタ)と全身ゴールドのお揃いの衣装に身を包み、コミカルなコラボダンスを披露する。そして、それぞれの人生を変えるステージに一堂が会した写真の豪華さは必見。キュートで、スマートで、ゴージャズなコラボ写真からは、いまにも彼らの歌声が聞こえてきそう。実力派俳優陣と動物たちとの夢の共演を、スクリーンで目にする日がますます楽しみになってきた。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日動物たちがそれぞれの夢を叶えるため、自慢の歌声やダンスでオーディションに挑む『SING/シング』。このほど、DJのテイ・トウワ(TOWA TEI)も参加する「Deee-Lite」の大ヒット曲「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート(Groove Is In the Heart)」にのせた、ハッピーなクリスマス特別映像が早くも解禁となった。舞台は、動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人コアラのバスター・ムーンは、かつての栄光を取り戻すため、世界最高の歌のオーディションを開催することに。人生を変えるチャンスをつかむため、大小さまざま、多種多様な動物たちがオーディションに参加する!本作は、『ミニオンズ』『ミニオンズ』と大ヒット作を生み出したユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントのスタッフが贈る新作アニメーション映画。声優陣には、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリーといった豪華スターが総出演し、歌声を披露する。そんな本作から、1か月後に迫ったクリスマスを前に、動物たちがハッピーに舞い踊るクリスマス特別映像が到着。映像では、タキシードやセーターなど、赤と緑のクリスマスカラーの華やかな衣装に身を包んだ動物たちが、『SING/シング』のロゴが装飾された巨大なクリスマスツリーがそびえるスケート場で、軽やかにアイススケートを楽しむ姿が。可愛らしい子どもの歌声で冬の定番曲「そりすべり(Sleigh Ride)」にさそわれ、それぞれが思い思いにスケートに興じていると、いつもパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)が、突如イケイケのアレンジに変更!ミーナ(ゾウ)の吹替を務めるトリー・ケリーが歌う「Deee-Lite」の名曲「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」に乗せ、ゴージャスな金のパーカーを纏ったグンターがリズミカルに登場すると、スケート会場がダンスホールへと様変わり!子ブタたちとロジータ(ブタ)が大きなハートマークを作れば、氷の下ではたくさんのイカたちが色鮮やかに輝き、リンクをカラフルに演出。ボルテージの上がった動物たちが流れるようにアイスダンスを披露していくと、最後は本作の主人公バスターを中心に息の合ったキメポーズを披露!映像の最後には、グンターが派手に衣装を脱ぎ捨て、ゴージャスな金のパンツ姿でセクシー(?)ポーズをキメる、陽気な姿が映し出されている。クリスマスを心から楽しみながら歌い、舞い踊る動物たちのパフォーマンスを、まずはこちらからご覧あれ。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日スティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデのコラボによるエンディング・ソングで、早くも注目を集める新作アニメーション『SING/シング』。このほど、本作の公開日が2017年3月17日(金)に決定。動物たちが勢ぞろいする新場面写真とともに、「エアロスミス」feat. エミネムの「Dream On / Sing For the Moment」にのせた最新予告映像(Dream on編)が解禁となった。取り壊し寸前となってしまった劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた世界最高の“歌のオーディション”。ひとクセもふたクセもある動物たちが、それぞれ、人生を変えるチャンスをつかむため、オーディションに参加する!本作は、『ミニオンズ』『ペット』という大ヒット作を生み出した製作陣が贈る、誰もが歌いだしたくなり、元気になれるミュージック・エンターテインメント。アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーやリース・ウィザースプーンに、『テッド』のセス・マクファーレン、『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』も控えるスカーレット・ヨハンソン、『五日物語-3つの王国と3人の女』のジョン・C・ライリー、『キングスマン』のタロン・エガートン、シンガーのトリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たす。また、本作には、フランク・シナトラからスティーヴィー・ワンダー、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガといった、そうそうたるアーティストのヒットソングが65曲以上も使用されており、楽曲提供するアーティストの“グラミー賞受賞総数”は100を超えるという。今回解禁された予告映像は、極度のアガリ症のティーンエイジャー、ミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロック風のアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタたちの育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)など、歌のオーディションに向けて奔走する動物たちが登場。それぞれの悩みや境遇、自らを変えるために奮闘する姿が、「エアロスミス」の「Dream On」をエミネムがサンプリングした「Sing For the Moment」のリミックスヴァージョン「Dream On / Sing For the Moment(ドリーム・オン/シング・フォー・ザ・モーメント)」にのせて映し出されていく。映像終盤で繰り返し歌われる「Dream On(夢を持て)!」という言葉は、まるでそれぞれの動物たちが抱く夢を後押しするかのよう!彼らのパフォーマンスを目にしながら、思わず心が奮い立つ映像に仕上がっている。併せて到着した新場面写真では、コンテスト会場の劇場に、実に個性的な動物たちが大集合。その種類は水槽にいる魚から首を長く伸ばしたキリン、天井からぶら下がるクモまで数えきれないほど。彼らが繰り出す歌声やパフォーマンスに、期待高まる1枚となっている。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月18日『ミニオンズ』や『ペット』のユニバーサル・スタジオとイルミネーションのスタッフが手がける新作アニメーション『SING/シング』が、来年3月17日(金)に公開されることが決定し、新たな予告映像が届いた。本作は、動物だけが暮らす世界を舞台に、“歌”で人生を変えるチャンスを掴もうとする個性豊かなキャラクターたちの奮闘を描くミュージック・エンターテインメント。その他の画像/新予告映像劇場支配人であるコアラのバスターは、経営が傾いた劇場を立て直すため、世界最高の歌のオーディションを開催すると告知チラシを撒く。予告映像では、コンテスト会場に集まった動物たちが、ステージで思い思いの歌を披露する姿が登場。ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るゴリラのジョニーや、内気なゾウのミーナ、彼氏を捨ててソロのパンクロッカーになるべきか葛藤するヤマアラシのアッシュ、25匹の子ブタ達の育児に追われるブタのロジータなど、境遇や抱える悩みも違うが、彼らは自分の未来を変えるため、歌のオーディションに向けて奔走する。「Dream On(夢を持て)!」と予告映像の終盤に繰り返し歌われる楽曲は、エアロスミスの『Dream On』(1973年のデビュー・アルバム『野獣生誕』に収録)を、エミネムがサンプリングした『Sing For the Moment』(2002年のアルバム『The Eminem Show』に収録)のリミックスヴァージョン(『ドリーム・オン/シング・フォー・ザ・モーメント』エアロスミス feat.エミネム)で、そのほか予告映像には、レディー・ガガの『バッド・ロマンス』、クレイジー・タウンの『バタフライ』、ニッキー・ミナージュの『アナコンダ』が歌われている。本編では他に、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーといったアーティストの名曲やヒットソングが65曲以上使用されており、水槽にいる魚や、首の長いキリン、天井からぶら下がるクモなど、彼らがどんな歌声とパフォーマンスでこれらの楽曲を披露するのか、期待の高まる内容になっている。『SING/シング』2017年3月17日(金)全国ロードショー
2016年11月18日大ヒット作の『ミニオンズ』『ペット』を生み出した製作陣が、新たに手がける“ミュージカル”アニメーション『SING/シング』。本作から、映画に関わるのは25年以上ぶりというスティーヴィー・ワンダーと、現代の歌姫アリアナ・グランデのコラボレーションで話題のエンディング・ソング「フェイス(Faith)」が、歌詞と本編映像とともに楽しめるリリックビデオがシネマカフェに到着した。マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、セス・マクファーレン、タロン・エガートン、トリー・ケリーら、ハリウッドの豪華スターが共演を果たし、その歌声を披露することでも話題の本作。大切な劇場を立て直すため、コアラのバスタームーンは、たくさんの動物たちによる“歌のオーディション”を実施する!自らの未来を変えるため、歌のオーディションに向けて奔走する動物たちの姿を描いた物語で、締めくくりを飾るのは、男性ソロ・シンガーとしてグラミー賞の史上最多受賞歴を誇る大ベテラン、スティーヴィーと、若い世代で絶大的な人気を誇る実力派女性シンガーのアリアナによる豪華コラボレーション楽曲「フェイス(Faith)」。アリアナはこのレコーディングについて、「あのスティーヴィー・ワンダーよ! 信じられなかったわ! もう、これ以上のことはないわ! 同じレコーディング・ブースに入って、お互い腕を組んで笑い合いながら歌うだなんて…夢のようだったわ」とコメントしており、アリアナも大興奮するほどの史上最高の夢のコラボレーションが実現。今回の映像では、スティーヴィーとアリアナが初コラボとは思えないほど息ピッタリに、ファンクでポップな「フェイス(Faith)」をノリノリで歌う。その歌声にのせて、カラフルなリリックが次々と映し出され、劇中でキャラクターが歌い踊る姿も重ね合わせた楽しい映像に仕上がっている。大人も子どもも、思わず体を上下左右に揺らしながら、歌い出したくなってしまうこと間違いなしだ。「フェイス」(原題:Faith)は、iTunesにて配信中。また、本楽曲が収録されたサウンドトラックの事前予約もiTunes にて11月18日(金)よりスタートする。『SING/シング』は2017年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日『ミニオンズ』『ペット』を生み出したユニバーサル・スタジオ×イルミネーションのスタッフが新たに贈る、ミュージック・エンターテインメント『SING/シング』が、2017年3月より公開される。このほど、スティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデの豪華コラボが実現した本作のエンディング・ソング「フェイス」(原題:Faith)がiTunesにて解禁となった。取り壊し寸前の劇場支配人コアラのバスター(マシュー・マコノヒー)は、かつての劇場の栄光を取り戻すため、世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのゾウ、ミーナ(トリー・ケリー)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るゴリラのジョニー(タロン・エドガートン)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャー、ヤマアラシのアッシュ(スカーレット・ヨハンソン)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のブタ、ロジータ(リース・ウィザースプーン)、貪欲で高慢な自己チューのハツカネズミ、マイク(セス・マクファーレン)、常にパーティー気分の陽気なブタのグンター(ニック・クロール)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やビートルズの「ゴールデン・スランバー」など、65曲ものヒットソングが劇中に登場する本作。根強い人気を誇る『ミニオンズ』、8月に公開され興行収入40億以上の大ヒットとなった『ペット』のスタッフが新たに贈るミュージック・エンターテインメントだ。声優陣は超豪華で、アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーやリース・ウィザースプーンほか、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリーらが夢の共演を果たし、それぞれ美声を披露することでも注目を集めている。自らの未来を変えるため、歌のオーディションに向けて奔走する動物たちのキュートでアツい姿を描いた物語の締めくくりを飾るのは、男性ソロ・シンガーとしてグラミー賞の史上最多受賞歴を誇る重鎮スティーヴィー・ワンダーと、若い世代から絶大的な人気を集める実力派女性シンガーのアリアナ・グランデによる「フェイス」。物語のテーマともなる“信じる”ということを意味する本楽曲からは、2人の本作に対する熱い想いが伝わってくるかのよう。アリアナは、スティーヴィーと行ったレコーディングについて「あのスティーヴィー・ワンダーよ!信じられなかったわ!もう、これ以上のことはないわ!同じレコーディング・ブースに入って、お互い腕を組んで笑い合いながら歌うだなんて…夢のようだったわ」とコメントしており、夢のコラボレーション楽曲に仕上がっている。「フェイス」(原題:Faith)は、iTunesにて配信中。また、本楽曲が収録されたサウンドトラックの事前予約もiTunes にて11月18日(金)よりスタートする。『SING/シング』は2017年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月06日『ペット』(公開中)に続きユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントのタッグが贈る新作『SING/シング』(2017年3月公開)のプレミア上映イベントが現地時間11日、カナダで開催中のトロント国際映画祭にて行われ、俳優マシュー・マコノヒーや女優スカーレット・ヨハンソンら主要キャストがレッドカーペットに登場した。本作は、動物たちによるミュージック・エンターテイメント。かつては栄えていたのに増え続ける借金のせいで経営が立ち行かなくなってしまった大切な劇場を立て直すため、コアラのバスタームーンが"歌のオーディション"を思いつき、たくさんの動物たちが自らの未来を変えようとこれに参加していく。同映画祭では、プレミア上映イベントを敢行。レッドカーペットには、本作の主役・バスタームーン役のマシュー、25匹の子豚たちの母親でありながら夢をかなえるためコンテストに出場するロジータ役のリース・ウィザースプーン、パンクロックな態度をとる厄介なティーンエイジャーでヤマアラシのアッシュ役のスカーレット・ヨハンソン、そしてメガホンを取ったガース・ジェニングス監督らが集まった。マシューはグレーのスーツを身にまとい、恋人カミラ・アルヴェスと登場。熱狂的なファンたちのサインなどに快く応じた。マシューは、同映画祭で初のプレミアに臨むに当たって「最高の気分です。誰もが楽しめる映画になりましたから。あらゆる面で、最高の出来」と自信を見せ、「見ているうちに、登場するキャラクターが動物に思えなくなってくる。なんだか、僕らと同じ問題を抱えた人間であるかのように思えてくるんです。展開が早くて、あっと言う間に引き込まれてしまいます」と魅力をアピールした。また、リースはピンクのドレスに身を包み、かわいらしい笑顔と共に姿を見せた。本作については、「夢を持つ多くの人々に、願いをかなえる素晴らしさを伝える映画」と説明。加えて、「私の役は、25匹の子供を持つ母親で、いつも自分の夢なんて二の次。多くの親に共感してもらえるはず」と親子でも楽しめる作品だと強調した。そして、スカーレットが真っ赤なドレスに前髪をかきあげたセクシーな姿で登場。悲鳴に近い歓声が沸き起こった。本作の見どころについてスカーレットは、「何よりも大切なメッセージは、挑戦するならリスクを恐れてはならないってこと。失えば得るものもあり、得るものがあれば必ず何かを失う。それこそが、この映画の伝えたいことじゃないかしら」と分析してみせた。さらにプレミア上映終了後には、本作でシャイであがり症な象の女の子・ミーナを演じたトリー・ケリーがジェニファー・ハドソンと共にデュエット曲「ハレルヤ」をライブパフォーマンスで披露。会場からは、割れんばかりの拍手と歓声が送られた。(C)Universal Studios.
2016年09月13日日本でも大ヒット中の『ペット』に続いて、2017年にユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る新作『SING/シング』。このほど9月11日(現地時間)、現在開催中のトロント国際映画祭にて本作のプレミア上映が行われ、華やかなレッドカーペットにアカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーやリース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、『テッド』のセス・マクファーレン、『キングスマン』のタロン・エガートンら豪華キャストが集結!さらにトリー・ケリーとジェニファー・ハドソンによるライブパフォーマンスも行われ、大盛況を見せた。大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーン(声:マシュー・マコノヒー)が思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!感傷的に優しく歌うハツカネズミ(セス・マクファーレン)、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャーのゾウ(トリー・ケリー)、25匹のコブタの面倒を見る疲れ果てた母親(リース・ウィザースプーン)、自らの家族である犯罪一家から自由になりたいと願う若いギャングスターのゴリラ(タロン・エガートン)、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ(スカーレット・ヨハンソン)など、たくさんの動物たちが集まり…。誰もが思わず歌いだしたくなる、ミュージック・エンターテインメントとなる本作。カナダ・トロントのプリンス オブ ウェールズ シアターで行われたプレミアイベントのレッドカーペットには、増え続ける借金で経営難の劇場を立て直そうと決意する本作の主役コアラのバスタームーン役のマシュー、夢を叶えるためコンテストに出場するブタのロジータ役のリース、パンクロックな態度をとる厄介なティーンエイジャーのヤマアラシ・アッシュ役のスカーレットをはじめ、監督を務めたガース・ジェニングスら超豪華スタッフ・キャスト陣が一堂に会し、会場は大盛り上がりに!マシューは“コアラ”色のグレーのスーツを身にまとい、愛妻カミラ・アルヴェスと登場。会場に集まった熱狂的なファンたちのサインやセルフィーに快く応じた。トロント国際映画祭で初プレミアを迎え、マシューは「最高の気分です。誰もが楽しめる映画になりましたから。あらゆる面で、最高の出来です」と自信をのぞかせ、「観ているうちに、登場するキャラクターが動物に思えなくなってくる。なんだか、僕らと同じ問題を抱えた人間であるかのように思えてくるんです。展開が早くて、あっと言う間に引き込まれてしまいます」と作品の魅力をアピール。また、ロジータ役を演じたリースは、可憐なピンクのドレスに身を包み、とびきりキュートな笑顔で会場に登場。「これは、夢を持つ多くの人々に、願いを叶える素晴らしさを伝える映画だと思います。私の役は、25匹の子どもを持つ母親で、いつも自分の夢なんて二の次。多くの親に共感してもらえるはずよ」と、親子で楽しめる作品であることを語ってくれた。そして、ヤマアラシのアッシュを演じたスカーレットが、真っ赤なドレスに前髪をかきあげたセクシーな姿で登場すると、悲鳴に近い歓声が。本作の見どころについては、「あなたの夢を実現する力を信じてくれている友達を信頼し、勇気を出して彼らの肩を借りること。それに、何よりも大切なメッセージは、挑戦するならリスクを恐れてはならない、ってこと。失えば得るものもあり、得るものがあれば必ず何かを失う。それこそが、この映画の伝えたいことじゃないかしら」と分析した。さらに、プレミア上映終了後には、シャイであがり症のゾウの女の子・ミーナを演じたトリーが、ジェニファーと共にデュエット曲「ハレルヤ」を生披露!高い歌唱力で知られる2人の圧倒的なステージに酔いしれた会場からは、万雷の拍手と歓声が沸き起こっていた。なお、『ペット』にも、ちらりと“カメオ出演”を果たしていた本作には、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やクレイジー・タウンの「バタフライ」、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」など、誰もがどこかで一度は耳にしたことのあるヒットソングの数々が85曲も登場する予定。日本上陸を楽しみに待っていて。『SING/シング』は2017年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日今夏公開の『ペット』に続くユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンタテインメントのタッグによる新作アニメーション映画『SING』(原題)が、2017年に公開されることが決定!レディー・ガガの「バッド・ロマンス」から幕を開ける特報映像が早くも解禁となった。ペットたちの日常を覗き見するという斬新なストーリーで話題の『ペット』に続く本作『SING』は、『怪盗グルー』シリーズやアニメ映画史上2位の興収を記録した『ミニオンズ』といった作品で世界中の観客を魅了し続けているイルミネーション・エンタテインメントが製作。その舞台は、私たちの住む世界と似てはいるものの、住んでいるのは人間ではなく動物たち。さらに、動物たちの声を務めるのは、アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーとリース・ウィザースプーンをはじめ、『テッド』シリーズのセス・マクファーレン、『ヘイル、シーザー!』のスカーレット・ヨハンソン、『シカゴ』のジョン・C・ライリー、『キングスマン』の新鋭タロン・エガートンに、先日のグラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされ、ジェイムス・ベイとのコラボも披露したトリー・ケリーといった超豪華スターたち。主人公は、かつては栄えていたにも関わらず、いまや客足は途絶え、経営が全く上手くいかない状態が続く劇場の主宰コアラのバスター・ムーン(マシュー)。バスターは根っからの楽天家でのんびり屋だが(コアラだから?)、自分の劇場を何よりも愛する彼は、かつての栄光を取り戻すため、最後のチャンスとして世界最高の歌唱コンテストをプロデュースすることに!感傷的に優しく歌うハツカネズミ(セス)、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャーのゾウ(トリー)、25匹のコブタの面倒を見る疲れ果てた母親(リース)、自らの家族である犯罪一家から自由になりたいと願う若いギャングスターのゴリラ(タロン)、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ(スカーレット)など、それぞれの動物たちが自らの未来を変える機会となることを信じ、バスターのいる会場に集結する…。早くも届いた特報映像では、動物たちが思い思いの歌を披露する姿が映し出されているが、その楽曲はレディー・ガガの「バッド・ロマンス」に始まり、クレイジー・タウンの「バタフライ」、シールの「キス・フロム・ア・ローズ」、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」に、ラストはエド・シーランの「シング」と、どこかで耳にしたことのあるものばかり!劇中にはそんな時代を超えたヒットソングが85曲も登場する予定という。誰もがみんな、スターになるチャンスがあるというテーマで描かれる、豪華スターたちのミュージカル・コメディを楽しみに待っていて。『SING』(原題)は2017年公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日