シャネル(CHANEL)の2016春夏プレタポルテコレクションから新作トロリーケースが発売される。同コレクションでは、“シャネルエアライン”が発着する架空の空港“シャネル空港”での様々なシーンをイメージして製作されたもの。シャネルのアイコンとも言えるツイードやキルティング、チェーンなどを用いたり、ブレードをシリコンで表現したトラベルバッグやハンドバッグなどのアイテムが展開される。アイコニックなハンドバッグ「11.12」をベースに製作した、ラインストーンで刺繍された飛行機が印象的なXXLサイズのウィークエンドバッグや、背面のフラットジッパーポケットから伸縮式のハンドルが伸びる新しいトロリーケース「ココ ケース」など。トラベル関連グッズとして、トロリーケースのミニバージョンや、フェミニンなヴァニティケースなども登場。今シーズン発表された、ポケット、ボタン、ブレードなどの特徴的なディテールをすべて取り除いたスマートなシルエットのスーツに合わせ、まっすぐなラインで箱型に構造されたハンドバッグ「アブソルート」も発売される。また、新作トロリーケースのショートムービー『THE COCO CASE SHOW 1, 2 and 3』も公開されている。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube:
2016年03月10日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』の新映像とポスター画像が公開になった。井戸から這いあがってきた貞子と、階段を這い降りてきた伽椰子がついに激突する!公開された新映像呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる長い髪が強烈な印象を残す貞子、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子。日本ホラー映画史に名を残すふたりが、ついに対決する。このほど公開になった映像では、呪いのビデオを偶然に手にしてしまった主人公の有里(山本美月)、呪われた家の隣に引っ越してきた鈴花(玉城ティナ)が登場。その後も恐ろしく、不吉で、ショッキングなシーンが次々に描かれ、伽椰子が呪いのビデオテープを握りつぶす衝撃のシーンが登場する。本映像の公開にあわせて新たにキャストも発表になった。佐津川愛美が有里の親友・夏美を、田中美里が鈴花の母親・史子を、甲本雅裕が“呪いのビデオ”を研究する森繁新一を、安藤政信が貞子と伽椰子の呪いを解こうとする霊媒師の経蔵を演じる。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年02月24日モデルで女優の玉城ティナ(18)が、女優・山本美月の主演で、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を映し出す映画『貞子vs伽椰子』(6月公開)に出演することが25日、発表された。玉城は、本作でホラー映画に初挑戦する。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。『リング』シリーズのKADOKAWAと『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントが映画会社の枠を超えてタッグを組み、2015年のエイプリルフールにネタとして話題を呼んだ恐怖の競演が実現する。メガホンを取るのは、現在公開中の4DX映画『ボクソール★ライドショー』を手がけた白石晃士監督。本作も、『ボクソール★ライドショー』と同様、4DX上映が決定している。貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる玉城。親の仕事の関係から、入ったら呪われて死ぬと噂されている謎の廃墟の向かいの家に越して来た鈴花は、その廃墟に潜む伽椰子の呪いの標的にされる。玉城はそんな鈴花を「年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」と説明し、「特に怖がりなところはそっくり」と断言。「怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現できていれば」と等身大の姿で役に挑んだことを明かしている。また、「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することができて光栄」と感慨深げだが、"共演"は貞子や伽椰子だけではない。「モデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変うれしく思っています」と歓喜。そんな山本との撮影は、「一緒に叫びすぎて、2人とも過呼吸っぽくなったりして」と笑みを浮かべつつ、「とても刺激的で楽しい現場でした」と振り返った。白石監督は、玉城を抜てきした理由について、「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感」したからだと伝える。モデルとしての仕事での表情から、「凛としていてクールな印象」を持っていたが、実際に現場で会ってたところ「クールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」と満足気。続けて、「現場ではとにかく真面目に誠実に一生懸命頑張ってくれて、その成果は映像にも表れていると思います。完成を期待していてください」とアピールした。玉城は1997年10月8日、沖縄県生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2012年1月よりファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとなり、写真投稿型SNS・インスタグラムのフォロワー数は69万人を超えるなど、同世代の女性を中心に支持を集めている。女優としては、地元・沖縄を舞台にした映画『天の茶助』(15年)でデビューを果たした。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年01月26日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が、映画会社の枠を超えて競演する『貞子vs伽椰子』に人気モデルの玉城ティナが出演することが発表になった。その他の写真玉城が本作で演じるのは、貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生の高木鈴花。親の仕事の関係で、入ったら死ぬと噂されている廃墟の向かいに引っ越してきた彼女は、伽椰子の呪いの標的になる。「私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」という玉城は「特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」とコメント。本作は山本美月が主演を務めており「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、山本(美月)さんと一緒に叫びすぎて、ふたりとも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした。気合いを入れて演じましたので、是非公開を楽しみにしていてください」と語っている。『貞子vs伽椰子』6月全国ロードショー
2016年01月25日2015年4月1日、エイプリルフール限定ネタとして世間を騒がせた『リング』&『呪怨』シリーズのメインキャラクターが対決する、夢の(?)プロジェクト『貞子vs伽椰子』。このほど、山本美月主演で同作の映画化が“本当に”実現することが決定!超特報映像と山本さんからのコメントが到着した。『リング』と『呪怨』といえば、数々のシリーズが生み出され、国内のみならず海外でも熱い支持を得ているジャパニーズ・ホラーの2大巨頭。両シリーズ累計興収は120億円を超え、『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子は、映画の枠を超え”恐怖の象徴”として、全世界で愛されている。このほど、そんなジャパニーズ・ホラー界のツートップが映画会社の枠を超えて強力タッグを組み、日本映画史に残る“最恐”プロジェクトとして実際に始動。今回、解禁された超特報映像は、1日限りのエイプリルフールネタとして限定サイトでお披露目され、6月20日公開の『呪怨 -ザ・ファイナル-』のエンドロール後、劇場のみで流れていたもので、短い時間ながらも恐怖感・焦燥感に満ちた、目を逸らすことのできない映像となっている。主演を務めるのは、映画、TVドラマ、モデル、CMと多方面で活躍するいま最も旬な実力派若手女優・山本美月。山本さんは「お話をいただいたときは、歴史のある2作品に両方出られるなんて、なんてお得でラッキーなんだろうと嬉しかったです。ホラー映画はもともと好きで、高校生の時にハマって白石監督の『ノロイ』も拝見したことがありました」と意外な趣味を告白。「今回私が演じる倉橋有里は、正義心の強い存在感のある子。はっきりと人間性を出して演じていきたいと思います。また今回はアクション性もある作品に仕上がっているので、お楽しみにしてください!」と意気込みを語ってみせた。また、本作でメガホンをとる、『コワすぎ!シリーズ』『ある優しき殺人者の記録』などで高い評価を得ている白石晃士監督は、山本さんについて「とてもしっかりしていて芯が通った人という印象をもっており、演じていただく主人公・倉橋有里もそんな山本さんの印象をベースにキャラクター設定しました。座長としてぜひ本作を引っ張っていただけることを期待しています」とキャラクター誕生秘話を明かし「本作のテーマは“衝突”。最恐のキャラクター同士が衝突したら果たしてどうなるのか――、そしてそこに蠢く人間ドラマ。乞うご期待下さい 」とコメントを寄せた。さらに、強力タッグを組む両作の配給元も「日本のホラー界を牽引してきたホラーヒロイン、貞子と伽椰子、そして素晴らしい才能である白石晃士監督と共に、世界に誇れる最恐の名に相応しい新しいジャパニーズ・ホラー映画ができることを確信しています」(KADOKAWA プロデューサー)、「『貞子と伽椰子を対決させると面白いよね。』と冗談で話していたものの、実現は難しいだろうと思っていました。今回、この2人のホラーヒロインが対峙するという夢のような企画を実現でき、我々も大変興奮しています」(NBCユニバーサル・エンターテインメントジャパン プロデューサー)と熱意を込めて語っており、どちらも日本を代表する“最恐”アイコンとして負けられないとばかりに、撮影真っ只中の本作に対する意気込みを語った。すでに4DXでの上映も決定しているという本作。ジャパニーズ・ホラーの粋を集めた夢の(?)競演による恐怖を、ぜひスクリーンで体感してみて。『貞子vs伽椰子』は2016年6月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日『リング』シリーズの貞子と、『呪怨』シリーズの伽椰子が映画会社の枠を超えて“恐演”する映画『貞子vs伽椰子』が来年6月に公開されることが決定し、特報映像が解禁になった。山本美月が主演を務め、白石晃士監督(『ノロイ』『オカルト』『カルト』)がメガホンを執る本作は、4DX上映も決まっており、お化け屋敷以上の絶叫・スリル・興奮のすべてを体感できる進化型ジャパニーズ・ホラーを目指す。『貞子vs伽椰子』特報映像貞子と伽椰子の共演は、エイプリルフールのネタとして世間の注目を集めたが、このほど正式にKADOKAWA(『リング』シリーズ)と、NBCユニバーサル・エンターテイメント(『呪怨』シリーズ)がタッグを組み、ジャパニーズホラー(通称:Jホラー)の歴史に残る夢のプロジェクトに着手する。本企画の実現に両プロデューサーは、「世界に誇れる最恐の名に相応しい新しいジャパニーズ・ホラー映画ができることを確信しています」(KADOKAWA)、「このふたりのホラーヒロインが対峙するという夢のような企画を実現でき、我々も大変興奮しています」(NBCユニバーサル・エンターテイメント)と喜ぶ一方で、「でも、絶対、絶対、伽椰子と俊雄には負けません!」(KADOKAWA)、「確かに貞子は知名度、実績ともに強敵ですが、こちらは伽椰子と俊雄のタッグで挑みます!勝敗は観客の皆さんが劇場で確認して下さい」(NBCユニバーサル・エンターテイメント)と早くも火花を散らしている。山本は「ホラー映画はもともと好きで、高校生の時にハマって白石監督の『ノロイ』(2005年)も拝見したことがありました」といい、役どころについて「今回私が演じる倉橋有里は、正義心の強い存在感のある子。はっきりと人間性を出して演じていきたいと思います。また今回はアクション性もある作品に仕上がっているので、お楽しみにしてください!」と明かす。白石監督は「Jホラーを代表する貞子と伽椰子が対決するという、間違いなくJホラーの歴史に名を残すことになる本作のメガホンを取ることができ光栄です。本作のテーマは“衝突”。最恐のキャラクター同士が衝突したら果たしてどうなるのか…、そしてそこに蠢く人間ドラマ。乞うご期待下さい」と語っている。本作は12月中旬のクランクアップに向けて撮影の真っ最中。2016年6月に公開される。『リング』DVD&ブルーレイ:発売中各3800円+税発売元:株式会社KADOKAWA、販売元:ポニーキャニオン『呪怨 -ザ・ファイナル-』DVD&ブルーレイ:発売中3800円+税/4700円+税発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント『貞子vs伽椰子』2016年6月全国ロードショー
2015年12月10日女優の山本美月が、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する『貞子 vs 伽椰子』(2016年6月公開)でホラー映画初主演を務めることが明らかになり10日、特報映像が公開された。本作では、ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決。『リング』シリーズのKADOKAWAと『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントが映画会社の枠を超えてタッグを組み、2015年のエイプリルフールにネタとして話題を呼んだ恐怖の競演が実現する。メガホンを取るのは、モキュメンタリーホラーの第一人者として国内外から多くの支持を集め、来年1月の公開を控える4DX映画『ボクソール★ライドショー』の白石晃士監督。本作も、『ボクソール★ライドショー』と同様、4DX上映が決定している。山本は、オファーを受けた際、「歴史ある2作品に両方出られるなんて、なんてお得でラッキーなんだろう」と歓喜。「ホラーはもともと好きで、高校生の時にハマって」いたほどで、白石監督の『ノロイ』(05年)も見ていたという。さらに、自身が演じる倉橋有里を「正義心の強い存在感のある子」と表現。「はっきりと人間性を出して演じていきたい」と意気込む。白石監督は、「Jホラーを代表する貞子と伽椰子が対決するという、間違いなくJホラーの歴史に名を残すことになる本作のメガホンを取ることができ光栄」と感慨を示す。山本については、「とってもしっかりしていて芯が通った人という印象」と称賛。「演じていただく主人公・倉橋有里もそんな山本さんの印象をベースにキャラクター設定しました」と明かしている。また、本作のテーマを「衝突」と説明。「最恐のキャラクター同士が衝突したら果たしてどうなるのか――、そしてそこにうごめく人間ドラマ。乞うご期待ください」とアピールしている。公開された特報映像は、降りしきる雨の中、モノクロのトーンで洋館を捉えたカットから始まる。すぐにカメラは室内へ。階段を上がりながら、恐怖におびえる女性の声が響く。たどり着いた、とある室内には打ち捨てられたようにテレビが無造作に置かれているのだが、それがいきなり点灯。『リング』シリーズで一世を風靡(ふうび)した、不気味な井戸のシーンが映し出される。女性の震え声はピークに。その瞬間、井戸から右手だけがはいずり出てくる。さらに「呪い」、「『業』」、「幽体離脱」、「怨念」といたおどろおどろしい言葉が立て続けに流れ、最後には何者かの鳴き声がかすかに聞こえる戦慄の映像に仕上がっている。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2015年12月10日2015年10月25日(日)、東京・六本木で開催された『ROPPONGI HALLOWEEN』(ロクハロ)。そのメインイベントとなる仮装パレードのスタート地点・六本木中学校に、日本最恐ホラー映画「呪怨」シリーズの"伽椰子"が降臨し、参加者を恐怖のどん底に陥れた。※【ホラーが苦手の方はご注意ください】ハロウィンパレードを楽しもうと、出発地点に多数の参加者が集まる中、突如姿を現した"伽椰子"は、劇中さながらのあやしげな動きを見せながら、おもむろに参加者に近づき、"ロクハロ公式サポート 佐伯伽椰子"と書かれた"名刺"を手渡していく……。実は今回のロクハロへの"伽椰子"の参戦は、NBCユニバーサル・エンタ-テイメントより、ハリウッドでもリメイクされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「呪怨」シリーズの最新作となる『呪怨 -ザ・ファイナル-』のBlu-ray/DVDが2015年11月6日にリリースされるのを記念して行われた、『ROPPONGI HALLOWEEN』とのスペシャルコラボによるもの。多くのパレード参加者は、"伽椰子"の公式コスプレと思っていたようだが、イベント当日、"伽椰子"として姿を現したのは、映画でも"伽椰子"を演じた最所美咲。仮装ではなくまさかの"正装"ゆえのリアリティに、驚きと歓迎の歓声があがっていた。パレード参加者の荷物を預かるクロークに現れたかと思えば、パレード出発式のステージに登場。さらにパレードに出発する参加者のお見送りまで。名刺を渡したり、記念撮影に応じたり、会場をまさに縦横無尽に駆け巡る"伽椰子"だった。○パレード出発式の後は六本木の街を這いずり回るイベント終了後は"パーリナイ"。ということで、今度は六本木の街中に姿を現した"伽椰子"。まずは六本木のシンボルともいえる「アマンド六本木店」でティーパーティーを開催した。突然フロアに出現した"伽椰子"の姿に、驚きの声を上げる来店者。しかし、ここでも"名刺"を配り、"ショートケーキ"を振る舞い、さらには記念撮影に応じるなど、恐怖が一転、なごやかなパーティームードに。さらにアマンドでは、映画で"伽椰子"の息子である"俊雄"役を演じた小林颯が急遽参戦。"俊雄"の姿ではなく、素のままの愛くるしい笑顔を振りまく小林颯と、"伽椰子"による謎の親子ツーショットが、逆に異様な恐怖感を引き出していた。アマンドを後にした"伽椰子"は、その足で「和み居酒屋 いろは」に移動。今度は"最恐女将"として、店の切り盛りを始める。客から注文を聞いたり、お酒を作ったり。薄明かりの店内で、まったりと女将業務に奔走する"伽椰子"だった。○ラストは六本木のクラブでDJ"伽椰子"居酒屋を出た"伽椰子"が向かったのは、なんと六本木のクラブ「ColoR.」。ロクハロのアフターパーティーが行われている会場に乱入した"伽椰子"は一目散にDJブースへ突撃する。突然現れた"伽椰子"にクラブ内は騒然。しかし、エアDJ"伽椰子"の煽りに、来客はヒートアップし、騒乱の一日が締めくくられた。すべてのイベントを終え、「今日が佐伯伽椰子を演じる最後の一日でした」と感慨深く語った最所美咲。「『呪怨』という作品が、皆様に末永く愛され、"佐伯伽椰子"、そして"佐伯俊雄"というキャラクターが、皆様に末永く恐れられる存在であることを願っております」と、2014年より2年間演じた役柄を懐かしみながら、「映画館でご覧になった方も、残念ながら見逃してしまったという方も、ぜひBlu-ray/DVDをご覧になっていただけるとうれしいです」とのメッセージを残して、ふたたび夜の六本木へと消えていった。『呪怨 -ザ・ファイナル-』のBlu-ray/DVDは2015年11月6日の発売で、価格はBlu-ray版が4,700円(税別)で、DVD版が3,800円(税別)。なお、同日よりレンタルがスタートするほか、全シリーズ4作品を網羅したブルーレイBOX『呪怨 劇場版 Blu-ray ファイナルBOX』【初回限定生産】(価格:9,200円 / 税別)もリリースされるので、こちらもあわせてチェックしておきたい(発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント)。(C)2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年10月26日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市)では9月11日、シーズナルイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」の開催に伴い、映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』とコラボレーションしたアトラクション『呪怨 ~呪われたアトラクション~』が登場する。同アトラクションは、9つのアトラクションがホラー・コンテンツへと変化する「ハロウィーン・ホラーナイト」のコンテンツとして登場。2014年に引き続いてのコラボレーションとなる。映像とライドのシンクロに、身も心も揺さぶられる新しい恐怖体験を味わえるとのこと。なお、同アトラクションの開催日は、9・11月期間中の金・土・日・月曜日および祝日。また、10月29日を除く10月全日となる。開催場所は「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」。「ユニバーサル・サプライズハロウィーン」やアトラクションの詳細については公式WEBサイトにて公開している。(C)2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年09月11日ホラー映画は夏のデートの定番!今回は6月20日(土)より公開中の人気ホラー映画『呪怨』シリーズの最新作にして最終章となる『呪怨 -ザ・ファイナル-』をピックアップ!お出かけ場所は、映画を観て寒くなってしまっても、気を取り直してデート気分が楽しめるよう、陽気で開放的な横浜・みなとみらいのベイサイドエリアをチョイス!大ヒットした『呪怨 -終わりの始まり-』の続編となる本作。本作の主人公の姉・麻衣(平愛梨)が行方不明になった妹の結衣の居所を捜索し始めるところから物語はスタートする。麻衣は、小学校の先生をしていた結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるのだが、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始め…。予告編を見るだけでも怖い!とうわさの日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最終章。港町横浜・みなとみらいエリアにはおすすめの映画館が2つある。一つは、みなとみらい駅が最寄りで大観覧車のすぐ近くの横浜ワールドポーターズ内「イオンシネマみなとみらい」、もう一つがJR桜木町駅前のTOCみなとみらいの「横浜ブルク13」だ。前者はアミューズメント感たっぷりの場所にあり、後者はトレンディなショッピングスポットに近い。どちらもデート向きだ。おすすめのデートルートは、昼の間に桜木町・みなとみらいエリアで映画を観て、お散歩がてら山下公園方面に向かいながら、途中いくつかの観光スポットやカフェ、レストランで休憩。日暮れてベイサイドの夜景が美しくなる頃合いに、山下公園&マリンタワーにたどり着くようにするとロマンティックな気分が盛り上がるはず。映画を楽しんだ後、まず向かうのは、横浜・みなとみらいの歴史的建造物から生まれた横浜赤レンガ倉庫。雑貨店などでショッピングを楽しめるほか、カフェやレストランも充実。パンケーキやスクランブルエッグで有名なオールデイカジュアルダイニング「ビルズ」やブルーノート東京のプランニングサポートによるライヴレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」などはデートにもぴったり。また今年4月には、世田谷区三宿発のアップルパイ専門店「グラニースミスアップルパイ&コーヒー 横浜店」がオープン。横浜赤レンガ倉庫限定のアップルパイ「アーモンドチョコレート」や、季節限定アップルパイとして“冷やしておいしいアップルパイ”を3種類ラインも提供中なのでぜひチェックして。赤レンガ倉庫から橋を渡ったところには、横浜市・開港150周年事業の一環で誕生した象の鼻パークがある。芝生が広がる開放的なパーク内には、アートスペースとカフェを併設した「象の鼻テラス」があり、イベントなどの文化プログラムが定期的に行われている。6月中は、アーティスト鈴木康広による巨大な「象の鼻」が屋上に出現。毎週日曜日は10時から新鮮な横浜野菜やこだわりのパンなどが出店する<ZOU‐SUN‐MARCHEぞうさんマルシェ>が開催されるほか、ピクニックシートの貸し出しなども行っているので、天気のいい日は芝生でくつろいでみてはいかが。日によっては、MAME BOOKSがプロデュースする海辺の図書館をやっていたり、アコースティックミニライブなども楽しめる。お出かけ前にぜひイベントをチェックしてみて。象の鼻パークから山下公園方面へ進むとその手前に、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、通称大さん橋がある。ターミナルの中には横浜お土産ショップやフレンチレストラン、全面ガラス張りで横浜湾を一望できるカフェなどがある。「くじらのせなか」と呼ばれる屋上フロアは天然芝とウッドデッキのオープンエア―スペースになっていて、360度のベイビューを望めるフォトジェニックな記念撮影スポットだ。大さん橋を出て東へ進むといよいよ、横浜で最も有名な山下公園に到着。辺りが暗くなると横浜ベイブリッジに赤レンガ倉庫、横浜大さん橋、そしてマリンタワーが一斉にライトアップ! 一日を振り返りながら、静かにみなとみらいの夜景を眺めてみてはいかが。中華街もすぐ近くなので、余裕があればぶらぶらと散歩しながら食べ歩きしてもいいかも。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:Miwa Ogata)
2015年06月21日女優の平愛梨が6月20日(土)、東京・新宿バルト9で行われた主演作『呪怨 -ザ・ファイナル-』の初日舞台挨拶に登壇。「呪怨のファイナルであり、私にとってはホラーのファイナル」とホラー映画からの卒業を宣言し、「これで成仏して!」と訴えた。過去に国内外で10作が製作された人気ホラーシリーズ『呪怨』の最終章。前作『呪怨 -終わりの始まり-』のラストで消息不明となった妹の結衣を探す麻衣(平さん)は、小学校教師だった結衣が佐伯俊雄という不登校児の家を頻繁に訪問していたと知る。必死で手がかりを追う麻衣だが、やはり“呪いの連鎖”に巻き込まれて…。大の怖がりだと言う平さんは、「もし、また『呪怨』のオファーがあったら?絶対イヤです。差し入れなら持っていきますけど…」ともうコリゴリといった表情。それでも、「朝からみなさんがホラーを観てくださった喜びと同時に、終わってしまうさみしさがある」と名残惜しさもにじませた。舞台挨拶には平さんを始め、共演する桐山漣、おのののか、柳ゆり菜、最所美咲、小林颯くん、主題歌を歌うDouble 、落合正幸監督が出席。邦画史上“最恐”ヒロインである伽椰子を演じた最所さんは、「前作で実現しなかった、階段を降りるシーンがようやくできた」と満足げ。白塗りにパンツ一丁という、こちらもシリーズの象徴的存在である俊雄役の小林くんも、「約束通り、平さんを怖がらせることができました」と上機嫌だった。10年数年の歴史を経て、ついに完結する本シリーズだが、落合監督は「『呪怨』の呪いは不滅です!」と不敵な笑み。「自分でも、映画を“作らされている”感覚がある」と話していた。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:呪怨-ザ・ファイナル- 2015年6月20日より新宿バルト9 ほか全国にて公開(C) 2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年06月20日6月20日公開の映画『呪怨‐ザ・ファイナル‐』の女子高生限定試写会が8日、東京・渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、タレントのおのののか、柳ゆり菜、女優の松浦雅、YouTuberのHIKAKINが出席した。ハリウッドでリメイクもされて世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる本作。あまりの怖さに発禁寸前となった伝説のホラービデオから16年の時間を経て、"呪いの鎖"が壮絶な終わりを迎える。公開前2週間を切ったこの日は、女子高生限定の試写会が行われ、劇中で女子高生を演じたおのののか、柳ゆり菜、松浦雅が登場。試写会で女子高生たちと一緒に作品を見たおのは「皆さんがどのシーンでどう反応するのかドキドキしながら見てました。本当に私が思っていた10倍以上の反応があってビックリしましたね。素敵な反応をしてくれてうれしかったです」と笑顔を見せ、柳は「みんなでキャーキャー言いながら見るのがより怖かったし、怖さを共有出来ました」と満足げ。また、柳と松浦に挟まれて鑑賞したおのは「両サイドで手を掴まれたから怖くて、ずっと半目状態でした…。2人一組で来るのがベストです(笑)。片手は開けるようにしたほうがいいと思います」と鑑賞のアドバイスを送っていた。おのは、本作で演技初挑戦。「5歳下の妹がいて、これを撮っている時は女子高生だったので、妹の友だちが家に来た時に『今どきのJKってどんな感じなんだろう?』と観察しながら見てました」と勉強熱心なところも。一方の柳は「私の役は前作につながりを持つ女の子。お姉ちゃんが行方不明になって感情を塞ぎこみ、他人に対して不信感を持ちます。比較的早く呪いの気配に気づいて『呪怨』の世界に巻き込まれていきますが、そういう怖さを表現できるように気をつけました」とやり切った様子だった。映画『呪怨-ザ・ファイナル-』は、6月20日より新宿バルト9ほか全国公開。
2015年06月09日6月20日公開の映画『呪怨-ザ・ファイナル-』の完成披露上映会が2日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の平愛梨をはじめ、桐山漣、おのののか、最所美咲、小林颯(こばやし かい)、落合正幸監督が出席した。ハリウッドでリメイクもされて世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる本作。あまりの怖さに発禁寸前となった伝説のホラービデオから16年の時間を経て、"呪いの鎖"が壮絶な終わりを迎える。世界でも人気の同シリーズだが、この日はどの国よりも早い試写会を実施。同シリーズ最後の本作で主演を果たした平は「ホラーも見たことがないぐらい極度の怖がりで、お話をいただいた時は『嘘嘘』という風に私ができるか不安でした。でもみんなが知っているシリーズのファイナルに出演するということで責任もあるし、連絡も取っていなかった身内などが喜んでくれてうれしかったです」と笑顔。とは言うものの、撮影中は「伽椰子(最所美咲)さんと俊雄(小林颯)くんは演技って分かってはいるんですけど、上手すぎて本物の幽霊に見えました。現場の雰囲気もそうでしたが、すごく怖くて過呼吸になるぐらい手が震えて貧血になり、撮影を中断したぐらいです」と怖がりの平には過酷な撮影現場のようだった。また、本作で映画初出演を果たしたおのののかは女子高生役として出演。「今23歳なんですが、女子高生役で制服を着たりして『大丈夫かな?』と思いながら色んなドキドキがありました。女子高生役ということで、撮影中は大好きなお酒を我慢して女子高生になりましたね」というおのについて、桐山が「素敵でしたよ」と絶賛すれば、落合監督も「とても美しくて鼻血が出そうになりました。役者としても芽がある方だと思いましたね」と賛辞を惜しまなかった。なお、この日は日本以外に韓国や台湾を含めたアジア11カ国での上映も発表された。映画『呪怨-ザ・ファイナル-』は、6月20日より新宿バルト9ほか全国公開。
2015年06月03日人気ホラーシリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』の完成披露試写会が6月2日に、東京・新宿バルト9で行われ、主演の平愛梨、桐山漣、おのののか、 落合正幸監督が出席。舞台あいさつの途中に、本作のキーパーソンである伽椰子役の最所美咲と、俊雄役の小林颯くんが劇中と同じメイクでサプライズ登場すると、平は「おったまげた」と驚きの表情だった。完成披露試写会の模様&LINEスタンプ画像映画は主人公・麻衣が、突然、消息を絶った妹を捜す過程で、小学校の教師だった妹が“佐伯俊雄”という不登校の生徒の家を訪れていたことを知り、その生徒を手がかりに妹の行方を追ううちに想像を絶する恐怖に遭遇する。主演を務めた平は「極度の怖がりなので、オファーをいただいたときは信じられない思い。不安も大きかったし、現場では過呼吸や貧血になることも…」と述懐。共演陣も「中学時代に見て、トラウマになった作品。そのファイナルだけに、恥のないよう演じた。光栄で貴重な機会」(桐山)、「23歳にして女子高生役で、制服も久々だったのでいろんなドキドキがありました」(おの)と話した。同日、本作が韓国、台湾をはじめアジア11の国と地域で公開されることが発表され、落合監督は「映画はファイナルですが、この呪いは永遠。きっとこれからも、世界中に蔓延するはず」と武者震い。「最終章だけに、すごいプレッシャーだったが、その分いろんな恐怖シーンを盛り込んだ。撮影しながら、我々が呪いによって、映画を“撮らされている”感覚に襲われた」と振り返った。映画とコラボしたLINEスタンプ、その名も『呪って怨んで』の発売も始まっている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2015年06月02日女優の平愛梨が6月2日(火)、主演を務めた人気ホラー最終章 『呪怨 -ザ・ファイナル-』の完成披露試写会に出席。「極度の怖がり。不安でした」とふり返る平さんは、「怖さのあまり、過呼吸や貧血になってしまって…」と撮影現場での苦労を明かした。東京・新宿バルト9で行われた完成披露試写会には平さんをはじめ、共演する桐山漣、おのののか、落合正幸監督が出席したほか、本作のキーパーソンである伽椰子役の最所美咲と、俊雄役の小林颯くんが劇中と同じメイクで乱入!これには平さんも「おったまげた」と驚きを隠せない様子だった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛さん)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを突き止める。麻衣は、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが…。日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最新作にして最終章にあたる。この日は本作が韓国、台湾をはじめ、アジア11の国と地域で公開されることが発表され、落合監督は「映画はファイナルですが、この呪いは永遠です。これからも世界中に蔓延するはず」と高らかに宣伝。「最終章というプレッシャーはありましたが、その分、いろんな恐怖シーンを盛り込んだ。僕ら自身も呪いのせいで、映画を“撮らされている”感覚だった」と不敵な笑みを浮かべていた。なお、同日より映画とコラボしたLINEスタンプ、その名も「呪って怨んで」がLINEストアで発売されている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日パートナーズダイニングが運営する「ザ・ロックアップ」はこのほど、映画『呪怨-ザ・ファイナル‐』のスペシャルタイアップメニューを、町田店を除く20店舗にて発売した。「ザ・ロックアップ」は、"監獄"をテーマにしたレストランで、東京都を拠点に全国21店舗を展開(2015年6月1日時点)。黒い唐揚げや、ビーカーや注射器で提供するカクテルなどが人気で、SNSでも人気を集めているという。同店では今回、6月20日に公開する映画『呪怨-ザ・ファイナル』(配給: ショウゲート)とのタイアップメニューを提供。同作は、1999年に誕生した『呪怨』のシリーズ最新作となる。提供するメニューは、劇中に出てくるイカスミパスタを再現した「呪いのパスタ~イカスミパスタ~」(税別890円)と、デザート「呪いのアイス~あの白い子供がかえってくる~」(税別500円)の2品。なおグランドメニュー表には、劇中に登場する「敏雄」の画像も隠れている。(C)2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年06月01日女優の平愛梨が主演する『呪怨』シリーズ最新作『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)の予告編が公開された。予告冒頭では、前作『呪怨 –終わりの始まり-』(2014年)に登場した竹田(袴田吉彦)が登場。忍び寄る伽椰子、増殖する俊雄。さらに、謎の少女"絵菜"(RIMI)もなぜか"俊雄"と名乗りだす。「これで終わり」、「繰り返される、ずっと」と交互にささやかれるセリフが不気味に響く。そして、映像のラストでは主人公・麻衣(平)の妹で、『呪怨 –終わりの始まり-』で失踪したはずの結衣(佐々木希)の姿もかいま見える。本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作にして最終章。共演には俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年05月11日先日、前作『呪怨 ー終わりの始まりー』に引き続き、佐々木希が参戦することが発表され、クランクアップを迎えたばかりのシリーズ最新作『呪怨 -ザ・ファイナル-』。ついに、“最恐”の予告編映像が到着した。小学校教師をしている妹・結衣(佐々木希)の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを突き止める。麻衣は、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが…。日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最新作にして最終章となる、『-ザ・ファイナル-』と冠した本作。予告映像は、昨年大ヒットした『呪怨 ー終わりの始まりー』に登場した竹田(袴田吉彦)が冒頭から姿を見せる。かつて呪いの家「佐伯家」に関わってしまったがゆえに、最愛の妻とその妹を失った彼は、呪いの連鎖を断ち切ろうと、シリーズではタブーとされていた最後の切り札“「佐伯家」解体”を決意。忍び寄る母・伽椰子、増殖する子・俊雄、謎の少女“絵菜”(RIMI) は、なぜか“俊雄”と名乗る…!? そして、「これで終わり」「繰り返される、ずっと」祈るように交互に囁かれるセリフ。ジャパニーズホラー史上最恐の親子・伽椰子&俊雄の怨念が、さらなる恐怖を増幅させていく。ラストには、平さん演じる主人公・麻衣の妹で、前作で失踪したはずの佐々木さん演じる結衣の消息がうかがえるシーンも。2人のかつてない怪演にも目が離せない。さらに予告編には、R&Bクイーン「Double」4年ぶりの書き下ろし楽曲・主題歌「Circle of Life」も登場する。クランクアップ時には平さん自ら「絶対、怖い映画になる!」と太鼓判を押した本作。もう後ろを振り返れなくなりそうな最恐映像を、ぜひ確かめてみて。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月09日平愛梨を主演に迎えた、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々1位の恐怖シリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』。このほど、前作『呪怨 -終わりの始まり-』で主演を務めた佐々木希が、本作にも出演していることが明らかとなった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始める麻衣。だが、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始め…。昨年公開し、大ヒットした『呪怨 -終わりの始まり-』では主人公・生野結衣役を演じていた佐々木さん。彼女が演じた結衣は小学校教師で、クラスにいる不登校の生徒「佐伯俊雄」の家を訪れたことから、呪いの鎖に巻き込まれていくという役柄。前作のラストについて、公開後のレビューでは「佐々木希は結局どうなったの!?」という声が多数アップされ、物議を醸した。佐々木さん本人も、撮影後のインタビューで「私自身も結衣が生きているのかどうか、はっきりとは分かっていません。映画を観てくださった方たちが自由に想像して意見を交換してもらえたら」と回答したほど。そして、本作では佐々木さん演じる結衣の姉・麻衣役として、平さんが主演。妹・結衣が長年の夢である小学校教師になったにも関わらず、行方不明になった知らせを受け、彼女の居場所を捜索するところから物語は始まっている。前作に引き続き、本作に出演することになった佐々木さんは、「このシリーズの最後の作品に参加できてとても光栄です。前作もものすごく怖かったのですが、今回は、ついにあの『呪怨』シリーズの最後の作品ということで、前作以上に怖くなりそうです。私も台本を読んで震えてしまいました」とコメント。「本作では、いままで見せたことのないような表情を見せていますので、そこにも注目していただけると嬉しいです。ぜひ劇場で友達や恋人と目一杯怖がっていただけたらと思います」と、意味深に語ってくれた。佐々木さん扮する結衣は、生きていたのか…?どんな形で登場するのか注目していて。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日総合婚活サービスのIBJが運営する「PARTY☆PARTY」は6月13日より、映画「呪怨 - ザ・ファイナル -」とのコラボレーション企画として、婚活イベント「恐怖の肝だめし」を全国3カ所で開催する。○廃病院などを舞台に「肝だめし×謎解き」の婚活同イベントは、6月20日公開の映画『呪怨 - ザ・ファイナル -』(落合正幸監督)とのコラボレーション企画で、前作に続き2度目となる。廃病院、劇場、遊園地を舞台に、複数名にグループ分けした男女が、各所に仕掛けられたミッションをクリアしながらそれぞれの会場を脱出するという内容で、キャストや仕掛けなど随所に同映画さながらのホラー演出が施されているという。東京、大阪、愛知の3エリアにて、男女総勢最大1,560名規模で開催される。○恐怖レベルを入場時間で調整会場によっては、味わいたい恐怖レベルに合わせて入場時間を選ぶことができ、怖いのが苦手という人は早い時間帯からの"恐怖度1"のコースを、肝だめしを堪能したいという人は遅い時間帯からの"恐怖度3"のコースをおすすめしているとのこと。東京は6月20日、21日、27日、28日に初台玉井病院スタジオ(東京都渋谷区)で、大阪は6月13日に世界観(大阪市港区)にて開催される。時間はそれぞれ、15時~、17時半~、20時~の全3回。愛知は6月20日にモンキーパーク(犬山市)にて、18時~のみの開催となっている。参加条件は、男性20歳~36歳まで、女性20歳~34歳までの恋人募集中の人限定。参加費は男性6,500円、女性4,300円。
2015年04月27日ホラー作品『呪怨』シリーズがコミカライズ化されることが10日、明らかになった。コミックス化を担当するのは、少女漫画雑誌『ちゃお』(小学館)の編集部。映画が昨年公開された『呪怨 —終わりの始まり—』は6月2日ごろの発売を予定しており、6月20日に映画が公開される『呪怨 —ザ・ファイナル—』は、6月18日に発売される予定。さらに、6月20日に発行される『ちゃおデラックスホラー&ミステリー』(6月20日発売)では同シリーズの特集も予定しているという。同シリーズは、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位に選ばれ、ハリウッドリメイクもされるなど、世界中を恐怖の渦に巻き込んできた。ビデオ版『呪怨』(1999年)に始まり、6月20日に公開される『呪怨 —ザ・ファイナル—』では、ついに最終章を迎える。同作では主演を女優の平愛梨が務め、ほかにも俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。『呪怨 —ザ・ファイナル—』では、小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣だったが、その日から彼女の周りでは不可解な事が起こり始める。
2015年04月10日動画共有サイトYouTubeで月間アクセス数1億回を超えるYouTuberのHIKAKINが、平愛梨主演のホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に俳優として出演することが9日、発表された。これまでCM出演経験はあったものの、役柄を演じるのは本作が初となる。現在YouTubeにて4つのチャンネルを運営し、投稿した動画の総アクセス数は18億回を超え、計530万人以上のチャンネル登録者数を抱えるなど、日本人YouTuberの草分け的存在といわれているHIKAKIN。今回、彼が演じたのはファミレス店員の斉川。現場では細かな動きのチェックに余念がなく、その真面目さに落合正幸監督は「お願いしてよかった」と大満足で、制作サイドも「その注目の演技は本編で確認していただきたい」と自信をうかがわせている。撮影を終えたHIKAKINは、「演技は初めてだったのですが、正直言うと『初めてでいきなりこの演技するの!?』って場面があって現場では本当に緊張しました」と慣れない撮影に苦労もあった様子。それでも「吹っ切れて思い切りやれたので、自分でも作品が今から楽しみ」と胸を張り、「相当怖いシーンで出てくるのでお楽しみに!」とファンへ呼びかけた。映画は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「呪怨」シリーズの最新作にして最終章。主演を女優の平愛梨が務め、ほかにも俳優の桐山漣をはじめ、タレントのおのののか、 柳ゆり菜、松浦雅ら注目のキャストが脇を固める。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年04月09日日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々1位に輝き、ハリウッドリメイクもされた恐怖シリーズの最新作にして最終章『呪怨 ーザ・ファイナルー』。主演に平愛梨、イケメン俳優の桐山漣、本格映画初出演となるおのののかを始め、柳ゆり菜、松浦雅など注目の俳優陣が名を連ねるなか、YouTuberの草分け的存在のHIKAKIN(ヒカキン)が登場していることが明らかとなった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛梨)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣。しかし、その日から、麻衣の周りで不可解な事が起こり始める…。過去に国内7作品、海外リメイク3作品が登場し、『リング』と並んで90年代後半から続くジャパニーズホラーブームを牽引してきた『呪怨』シリーズ。そのファイナルとなる本作で俳優初挑戦を果たしているのが、HIKAKINだ。現在YouTubeにてHIKAKIN、HikakinTV、HikakinGames、HikakinBlogと4チャンネルを運営し、動画の総アクセス数は18億回!チャンネル登録者数は計530万人以上、月間アクセスは1億回にも上る日本人YouTuberの草分け的存在でありながら、ビートボクサーとして2013年には「エアロスミス」のツアーに参加するなど、その多才ぶりも注目を集めている。劇中では、ファミレス店員の斉川役で、演技初挑戦となったHIKAIKINさん。現場では細かな動きのチェックにも余念がなく、その真面目さには落合正幸監督やプロデューサーも「お願いしてよかった」と大満足だったという。HIKAKINさんは「演技は初めてだったのですが、正直言うと『初めてでいきなりこの演技する !?』って場面があって、現場では本当に緊張しました(笑)」と告白。「ただ吹っ切れて思い切りやれたので、自分でも作品がいまから楽しみです。相当怖いシーンで出てくるのでお楽しみに!」と本作をアピールした。その恐怖におののく表情の先には、いったい何が…!?最強ジャパニーズホラーの最終章がますます楽しみになってきた。『呪怨 ーザ・ファイナルー』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日俳優の桐山漣が、ホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に出演することが27日、発表された。本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ「呪怨」シリーズの最新作にして最終章。主演を女優の平愛梨が務める。桐山が演じるのは、平演じる麻衣の恋人・北村奏太。恋人を守るため、終わらない呪いと必死に闘う役どころ。駅員役ということで、その制服姿にも注目が集まる。出演について桐山は、「『呪怨』という10年以上続く伝統のある作品にお声掛けいただいて大変うれしく思っております。ホラー映画に出演するのは今回が初めてなので、他の作品とは違う独特な雰囲気のなかで新たに役者としての挑戦になりました」と撮影を振り返る。本作がシリーズの最終章になるということで、「今まで『呪怨』が築きあげてきた歴史に恥じないお芝居をしていけるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。桐山は、1985年神奈川県出身。若手イケメン俳優の登竜門である「仮面ライダー」シリーズの『仮面ライダーW』や『ロストデイズ』『L・DK』などの注目作への出演や、最近では佐々部清監督の『群青色の、とおり道』(3月27日公開)で主演を務めるなど、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねている。(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年03月28日6月公開の人気ホラーシリーズ最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』に、おのののかが出演することが発表になった。彼女にとって本格的な映画出演は初となる。その他の画像本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。おのが演じるのは、女子高生の玲央(れお)で、“俊雄”という母を亡くした親戚の少年を預かったことで、呪怨の世界に巻き込まれていく役どころだ。おのは「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした。現在絶賛撮影中ですが、落合監督を筆頭にスタッフの皆さんの力を借りながら、まさに体当たりで演技しています。今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の“おのののか”、ぜひ映画館でご覧ください!」とコメントしている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月18日グラビアアイドルでタレント・おのののかが、平愛梨主演のホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に出演することが17日、分かった。おのにとって、本格的な映画出演は本作が初めてとなる。1999年のビデオ版からスタートし、シリーズ10作目となる本作でフィナーレを迎える『呪怨』。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた平愛梨演じる麻衣は、結衣が頻繁に不登校の生徒・佐伯俊雄の家を訪れていたことを知り捜索をはじめるも、周囲で不可解な現象が起こりはじめる。おのが演じるのは、母親を亡くした親戚の少年・俊雄を預かる女子高生・玲央(れお)。俊雄は玲央の家族に心を開かないばかりか、彼が来てからはここでも不可解な現象が発生し、玲央は徐々に呪怨の世界に巻き込まれていく。物語の展開上、重要な役どころとなるが、落合正幸監督は「画面映えする美貌と、恐怖を伝える眼力が圧倒的」と絶賛し、「本格的な映画出演が初めてだと思えないほど演技もしっかりしている」と太鼓判を押す。この大抜てきを誰よりも驚いているのは、「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした」とおの自身。「現在絶賛撮影中ですが、落合監督を筆頭にスタッフの皆さんの力を借りながら、まさに体当たりで演技しています」と報告し、「今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の『おのののか』、ぜひ映画館でご覧ください!」と呼びかけている。デビュー前、東京ドームの"美人すぎるビール売り子"として話題になったおの。その後、グラビアアイドルとしてブレイクし、昨年から今年にかけてバラエティ番組への出演が急増した。昨年5月には、TBS系ドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』の第7話に出演し、女優デビューを果たしていた。
2015年03月18日人気ホラーシリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』の特報映像が公開になった。観客を恐怖のどん底に陥れてきた“あのふたり”が再び、姿を現している。『呪怨 -ザ・ファイナル-』特報映像本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。このほど公開された映像は、約30秒の短いもの。これまでのシリーズの歩みを簡単に振り返っていると、どこからか恐ろしい声が聞こえ、やがて画面に“あのふたり”が出現する。このほど公開された場面写真では、平演じる主人公が何かを目撃し、おびえた表情を見せており、彼女の視線の先にもおそらく“ふたり”がいると推測される。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月17日女優の平愛梨が主演する、6月20日公開の映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』の場面写真と予告映像が17日、公開された。日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位に選ばれ、ハリウッドリメイクもされるなど、世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作にして最終章となる本作。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣だったが、その日から彼女の周りでは不可解な事が起こり始める。今回公開された場面写真は、落合正幸監督に「目の美しさはホラーを演じるために生まれてきたかのよう」と言わしめた主演の平が、恐怖で目を大きく見開き、何かを見つめているシーンを捉えている。平の瞳に映るのは、やはり伽椰子と俊雄か…。そのほか、約30秒の予告映像も到着。16年間の過去作品を振り返ったかと思うと、秒針の音が徐々に早くなり、これまでの恐怖を呼び起こす「あああ」の奇声。暗闇の中から呪怨シリーズではおなじみとなった伽椰子と俊雄が突如現れる、スリリングな内容になっている。
2015年03月17日女優の平愛梨が主演する、6月20日公開の映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』のメインビジュアルが13日、公開された。本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」第1位に選ばれ、ハリウッドリメイクもされるなど、世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作にして最終章。ビデオ版『呪怨』(1999年)に始まり、さらにスリリングになりながらたどり着いたシリーズ10作目の『呪怨 -終わりの始まり-』(2014年)を経て、メインビジュアルの「終わりが、終わる」のメッセージに込められたのは、この呪いの鎖の"本当の終わり"。一見シンプルに見えるデザインだが、目をこらすとぼんやりと少年の白い影が浮かび上がっているのがわかる。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた麻衣(平)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。手がかりを得るため、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めた麻衣だったが、その日から彼女の周りでは不可解な事が起こり始める。
2015年03月13日人気ホラーシリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』の新画像が公開になった。1999年に誕生した人気シリーズが11作目で終わりを迎える。本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。このほど公開された新画像は、これまでに発表された『呪怨』シリーズの全タイトルが記載され、“終わりが、終わる。”というコピーがデザインされている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月13日