2015年3月18日 08:00
おのののか、初ホラー『呪怨』で本格銀幕デビュー!「私とは全く違う」
グラビアアイドルでタレント・おのののかが、平愛梨主演のホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(6月20日公開)に出演することが17日、分かった。おのにとって、本格的な映画出演は本作が初めてとなる。
1999年のビデオ版からスタートし、シリーズ10作目となる本作でフィナーレを迎える『呪怨』。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた平愛梨演じる麻衣は、結衣が頻繁に不登校の生徒・佐伯俊雄の家を訪れていたことを知り捜索をはじめるも、周囲で不可解な現象が起こりはじめる。
おのが演じるのは、母親を亡くした親戚の少年・俊雄を預かる女子高生・玲央(れお)。俊雄は玲央の家族に心を開かないばかりか、彼が来てからはここでも不可解な現象が発生し、玲央は徐々に呪怨の世界に巻き込まれていく。物語の展開上、重要な役どころとなるが、落合正幸監督は「画面映えする美貌と、恐怖を伝える眼力が圧倒的」と絶賛し、「本格的な映画出演が初めてだと思えないほど演技もしっかりしている」と太鼓判を押す。
この大抜てきを誰よりも驚いているのは、「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした」