フェンディ(FENDI)が11月、ホリデーシーズンに向けた新作カプセルコレクション「ゴールドエディション(GOLD EDITION)」を発売。フルバージョンの新作ビデオを公式ホームページにて公開している。同コレクションでは、「ドットコム(DOTCOM)」や「バイ ザ ウェイ(BY THE WAY)」、「ピーカブー(PEEKABOO)」などのアイコニックなバッグやアクセサリーが、ゴールドとブラックのバイカラーに生まれ変わって登場。まるでハリウッド黄金時代のようなムードを持つレディ・トゥ・ウェアやシューズ、ウォレット、コスチュームジュエリーなども展開される。コレクションのアイテムにはそれぞれ、ゴールドとブラックのウェーブモチーフや、存在感溢れるゴールドチェーン、ロックなスタッズを散りばめたブラックレザーなどを採用。エレガントで華やかなホリデーシーズンにふさわしいアイテムの数々が取りそろえられた。また、ミンクのコートとスリッパで着飾った皮肉たっぷりに動くメタルボディとお茶目な表情が特徴の人形のようなファーチャーム「フェンディ ウィッチ(FENDI WITCH)」も登場する。
2016年12月01日ICONIQから改名した女優の伊藤ゆみが、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)に出演。ツイッターの裏アカウントを所有しており、唯一フォローしているのがセクシー女優に転身した坂口杏里であることを明かした。今回、「トリオ THE いいね!を押せない女」と題して、SNSで「いいね!」を押せないという伊藤ゆみ、横澤夏子、岡本玲がゲスト出演。横澤は「ツイッターの裏アカウントを持っています」と告白し、「5年くらい前から、"まなみ"っていうOLさんの設定で。全部鍵をかけているので誰も見られない状態。ただつぶやいているだけ」と説明した。そして、その内容の一部を公開。「好きな人すぐできる気がする」「きもいし」「ひさしぶりに上司に呼び出されて怒られた」といったツイートに、共演者からは「怖い怖い」という声が。チュートリアルの徳井義実は「お前、まなみとして生きてるんちゃう?」とツッコんだ。すると、伊藤も「私、持ってます」とツイッターの裏アカウントを持っていることを告白。「つぶやくわけじゃなく、人のをこっそり見るために持っている」と横澤とは目的が違うようで、「1人だけフォローしているのが、坂口杏里さん。波乱万丈な感じが興味深くて見ています」と明かした。
2016年11月30日歌手で女優の神田沙也加が11月30日(水)、都内にて開催された舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~2017」の制作発表イベントに出席し、ダンガンロンパシリーズへの愛を語った。人気推理ゲームを原作とする同舞台は、今年の夏に本郷奏多主演で再演された舞台「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016」の続編にあたり、2015年12月に上演された作品の再演。超一流の才能を持つ高校生が集う学園の生徒たちが修学旅行で訪れた南の島に閉じ込められ、脱出をかけてコロシアイ、犯人を探し出す学級裁判を強いられる。ダンガンロンパシリーズの大ファンという神田さんは、「ダンガンロンパは最初のゲームが出たときから『大好き』と言い続けてきました。ダンガンロンパがステージになった最初の作品から参加させていただいていますので、何気に皆勤賞なのです。長く関わらせていただいているなと思います。自分の中にダンガンロンパというパーツがあるかのような近しさもいまは感じます」と、舞台化作品にすべて参加しているエピソードを交えて、ダンガンロンパシリーズへの愛を言葉にした。ダンガンロンパシリーズは夏にアニメが放送されたが、神田さんは、「いち視聴者として追い駆けさせていただいて、週に2回楽しみがありました。いま、まだ“ロス”が続いている感じもあるのですが、来年、スーパーダンガンロンパ2が舞台で戻って来るということで、その“ロス”がここでまた一つ埋められるのではないかなと個人的にも楽しみにしています」と声を弾ませた。初演に続き特別映像出演となる神田さんは、「カンパニーのみんなと稽古場で毎日会えるわけではないので、ちょっぴり寂しいところもあるのですが、気持ちはいつもそばにいます。ダンガンロンパ2の一員として映像のほうからもしっかり参加して一部になれればなと思います」と再演に臨む心境を紹介。さらに、テーマソングも担当するそうで、「音楽の方もずっと関わらせていただいています。あらゆるところから、(ダンガンロンパシリーズを)身近に思う気持ちを最大限に使って全身全霊で今回、盛り上げて行けたらなと、今、改めて思っています」と目を輝かせた。「音楽の方からもバッチリ、力になれたらと思っていますので、がんばります!」と拳を握った。イベントには、神田さんのほか、主演の横浜流星、共演の伊藤萌々香(フェアリーズ)、鈴木拡樹、植田圭輔、伊波杏樹、いしだ壱成、西洋亮、濱頭優、蜂谷晏海、高野祐衣、倉持由香、井上正大、高橋ユウ、中田クルミ、山口真季、おにぎり(ニューロマンス)、脚本・演出の山本タク氏、振付のアキヒト氏も登壇。初演に続き日向創役を務める横浜さんは、「再演できることを本当に幸せに思っています。また、みんなでイチから力を合わせて、初演よりも確実に、ひと回り、ふた回りパワーアップしたものをみなさんにお届けできるように全力でがんばっていきたいと思います」と意気込みを言葉に。「自分もそうなのですが、日向君自身、みんなに支えられて勇気を持って前に、前にと進んでいけるキャラクターだなと、公演をやってみて思いました。なので、今回は、まだ未熟者なのでみなさんに支えていただくことはたくさんあるのですが、少しでも引っ張って行けたらいいなと思っています」と舞台成功にさらなる意欲を燃やした。舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~2017」は、2017年3月16日(木)から26日(日)までZeppブルーシアター六本木(東京)にて、3月30日(木)から4月2日(日)まで森ノ宮ピロティホール(大阪)にて上演される。(竹内みちまろ)
2016年11月30日女優の岡本玲が、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)で日記を公開。その内容に「怖すぎる」と驚きの声が上がっている。今回、「トリオ THE いいね!を押せない女」と題して、SNSで「いいね!」を押せないという岡本玲、横澤夏子、伊藤ゆみ(ICONIQから改名)が出演。「いいね!」を押す気になれない不満を打ち明けた。岡本は、高校2年生の頃から書いているという、心にたまった憤りを吐き出す日記を公開。チュートリアルの徳井義実が「仕上がりはデスノート」と紹介したその日記には、「抹殺」「消えなされ」「死」「地獄」「滅亡」「生への渇望」「南無阿弥陀仏」といった言葉がつづられており、共演者から「怖い怖い」という声が上がった。岡本は「浮かんでくる感じのイメージをただひたすら家で書いていて、自分の中の暗かったり怖かったりする部分を自分で気付く時間」と説明。「安定剤みたいな感じ?」と聞かれると、「うん」とうなずいた。「DEAD or DEAD」という言葉も公開され、「生き死にのことを考えていて、でも生きるって死への道じゃないですか。"生きる=死"だしな…"DEAD"ってなりました」と説明。また、テレビでは公開できないレベルのページを見せられた横澤は、「えっ怖い…。目を合わせてお話しできなくなるくらい」とおびえていた。ツイッターでも、「岡本玲こわいわ」「岡本玲ヤバイやろ」「可愛いのにデスノート怖すぎ」「見た目と違って闇深すぎ」と驚きの声が続出。また、「岡本玲ちゃんおもろすぎ」「岡本玲の言ってることよくわかる」「生きることは死への道って岡本玲の考え方ピッタリ同じすぎて心震える」という声も上がっている。
2016年11月30日TBSにて生放送される「第49回日本有線大賞」の取材会が11月28日(月)、同局内にて行われ、進行を務める高橋英樹、小島瑠璃子が出席した。アワードのMCを初めて担当するという高橋さんは、「この仕事に入って随分たちますけど、初めての大役のようなもので戸惑っているというか、いまちょっと心臓がバクバクしています」と大御所俳優らしからぬ緊張感を浮かべながらも、「AKB48」やピコ太郎を「ぜひ見てみたい!」と言い、小島さんと笑顔を交わした。「日本有線大賞」は、1968年にスタートした有線放送に寄せられたリクエスト回数を基準に決定される賞。2016年を彩ったアーティストの各賞が発表されるほか、日本を代表する世界に広げたい歌や、大事にしている思い出の歌など、視聴者からのリクエストに応えるコーナーも放送される。これまで何度か共演経験があるという2人。高橋さんは、小島さんについて「シャープな方で安心しております。多才な人なので、任せておけば何でもフォローしてもらえるかな」と信頼を寄せる。小島さんも、「私の座右の銘は、(娘の)真麻さんに言ったという英樹さんの言葉で“芸能界の仕事はちょうどいいがない、忙しすぎるか、暇すぎるかのどちらか”です。暇すぎるを考えたときに死にそうになったので(笑)、多少寝れないとかでも、気持ちが変わると体力も変わると思って日々働いております」と、饒舌に話した。今年一番の思い出の曲を尋ねられた高橋さんは、「今年…」と悩みながらも、「一番簡単なピコ太郎かな(笑)。最近、覚えられる歌がなかなかないんですよ。でも、圧倒的にすぐ覚えられる」と冗談とも本気ともつかない回答で場を盛り上げた。なお、出演の中で注目しているアーティストについて、高橋さんが「AKB48。さすがに生で見ることないでしょう?今回ぜひ見てみたいな。どういうパフォーマンスなのかなあ」とソワソワすると、小島さんも「私も1回もないです!」と同意。小島さんの注目アーティストは、「桐谷健太さん。浦島太郎のCMを初めて見たときに、ぐっとくるものがああったんです。ご本人の歌が聞けるのがとても楽しみです」と盛り上がっていた。なお、現在発表されている各賞のアーティスト&楽曲は下記の通り。【有線音楽優秀賞】(※50音順)AKB48大月みやこJUJU西内まりや西野カナ氷川きよし水森かおり三山ひろし【新人賞】(※50音順)エドアルド林部智史ふわふわ【有線大衆賞】市川由紀乃【有線話題賞】(※50音順)「PERFECT HUMAN」RADIO FISH「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」ピコ太郎【特別賞】(※50音順)「海の声」浦島太郎(桐谷健太)THE YELLOW MONKEY■『第49回日本有線大賞』2016年12月5日(月)19:00~(TBS系列)(cinamacafe.net)
2016年11月30日俳優の高橋英樹(72)とタレントの小島瑠璃子(22)が、TBSで12月5日に生放送される『第49回日本有線大賞』(19:00~)のMCを務めることが決定した。28日に東京・赤坂の同局で取材に応じ、意気込みを語った。高橋は「初めての大役のようなお仕事をいただきまして、心臓がちょっとバクバクしていますが、アーティストのみなさんのいいところを引き出せるように頑張りたい」とやや緊張している様子。小島も「私の年齢のダブルスコア以上の歴史のある番組。うれしい反面、プレッシャーもありますが、そのプレッシャーをプラスに変えられたら」と心境を語った。お互いについて、高橋は「任せておけば何でもフォローしてもらえるのかなと思いますので、安心しています。多才な人なので」と信頼。小島は「今日初めて英樹さんとお仕事させていただいたんですが、温かくて頼りになって、そして、声がすてきだなと。一緒にやらせていただく喜びも感じています」とうれしそうに話した。自分にとっての"今年一番の1曲"を聞かれると、高橋は「一番簡単なピコ太郎かな」と笑い、「最近私が覚えられる歌がなかなかないんですよ。難しいの多くて。その中では圧倒的に私でもすぐ覚えられる」と説明。また、「有線音楽優秀賞」に選ばれたAKB48について、「AKB48が全員そろってパフォーマンスしているのを見たことがないのでぜひ見てみたい!」と興奮気味に話した。小島は、「特別賞」に選ばれた、桐谷健太が浦島太郎名義で歌う「海の声」について、「CMを初めて見たときにすごい惹きつけられて、グッとくるものがあった」と告白。「配信からヒットが広がって、ああいう形で音楽が広がるパターンってあるんだと思って。曲も好きだし、広がり方もおもしろかったので、ご本人の歌を聞けるのが楽しみです」と期待感を表した。今年は、「日本有線大賞」の候補となる「有線音楽優秀賞」に、AKB48、大月みやこ、JUJU、西内まりや、西野カナ、氷川きよし、水森かおり、三山ひろしの8組が決定。「有線話題賞」は、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」と、ピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が輝き、「特別賞」には、桐谷健太が浦島太郎名義で歌う「海の声」と、今年再結成したTHE YELLOW MONKEYが選ばれている。
2016年11月30日今年話題の映画に次々出演し、ブレイク中の山田裕貴が “闇金社長”を演じる、裏金融人気シリーズの第4弾『闇金ドッグス4』。このほど、壮絶な取り立てシーンなどから、シリーズ初のR15+指定となった本作の予告編&ポスター、さらに場面写真も解禁となった。ラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田裕貴)。若くしてヤクザの親分になったものの、稼業を引退して、闇金の世界へ。元イケメンホストだった須藤司(青木玄徳)と共に、クセのある債務者を追い込む毎日。ある日、ヤクザ時代の大兄貴分の豊田(升毅)が10年のお勤めを経て、シャバに戻ってくる。もう、あの塀の中には戻りたくないと、足を洗うことを宣言した豊田。男として、ヤクザとして、常に目標としてきた豊田に、忠臣は放免祝いとして30万を包む。しかし、出所した元ヤクザには、世間の風当たりも厳しく、就職先もままならない。それでも豊田は堅気になると誓い、喫茶店で慣れない履歴書に向かう日々を過ごす。そんな豊田の姿を微笑ましく見ていた喫茶店の店員・元子(高橋ユウ)の前に、突然チンピラが現れる。元子を拉致ろうとするチンピラを、圧倒的な腕力でぶっ飛ばし、元子と共に逃げる豊田。金銭トラブルを抱える元子と元ヤクザの豊田。頼る相手がいない2人は惹かれ合い、元子の借金を肩代わりすることを決めた豊田は、ラストファイナンスへと向かう――。映画『ふきげんな過去』『HiGH&LOW THE MOVIE』『青空エール』『闇金ウシジマくん Part3』と話題作に立て続けに出演し、福士蒼汰×小松菜奈の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』も控える中、2017年も『あゝ、荒野』『二度めの夏、二度と会えない君』に参加する山田さんの“当たり役”ともいえる本シリーズ。共演には、「仮面ライダー鎧武/ガイム」に戦極凌馬役でレギュラ-出演、舞台「瞑るおおかみ黒き鴨」の主演などで注目を浴び、舞台「パタリロ!」(12月開演)、映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る』(2017年公開)など多数出演が控える新星・青木玄徳。そのほか、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で主人公の父親役を好演し、『八重子のハミング』では初の長編映画主演を務めた升毅、清水崇監督最新作『雨女』の高橋ユウ、俳優としても活躍するお笑いタレントの木村祐一ら豪華キャストが集結。解禁となった予告編では、それぞれが新境地ともいえる姿を見せている。特に、山田さん演じる闇金社長の取り立てシーンは壮絶で、映像冒頭から、真っ裸で正座をする者にも容赦ない様子。あまりにもヤバ過ぎる内容から、4作目にしてシリーズ初の“15禁”となった本作に注目していて。『闇金ドッグス4』は12月10日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日●リアルタイム視聴率へのテコ入れ策この秋、連続ドラマ間でのコラボレーションが続出している。フジテレビが『カインとアベル』の倉科カナ、『Chef~三ツ星の給食~』の川口春奈、『キャリア~掟破りの警察署長~』の瀧本美織をリレー形式でゲスト出演させたほか、日本テレビも『THE LAST COOP/ラストコップ』の唐沢寿明と窪田正孝、『レンタル救世主』の沢村一樹と福原遥が互いの作品に出演。さらに、TBSも『IQ246~華麗なる事件簿~』の劇中に、『逃げるは恥だが役に立つ』の新垣結衣を思わせる「マッキーならぬ"ガッキー"」という油性マーカーを登場させるなど、ドラマを盛り上げるべく仕掛けが用意されている。連ドラ間のコラボは今にはじまったことではないが、民放3局が同時期に展開するのは異例。その背景と視聴者の反応、今後の課題と展望を解説していく。○ドラマ中盤に欲しくなる"トピックス"コラボ最大の目的は、言うまでもなく視聴率のアップ。この秋から録画視聴を数値化したタイムシフト視聴率も発表されているが、やはりCM収入に直結するリアルタイム視聴率がほしいことは変わらない。そこで、「『お互いの視聴者を送り込める』『ネットのクチコミを増やせる』コラボをしよう」というわけである。また、昨今の視聴者はネット動画などの影響もあって、とにかく飽きるのが早い。制作サイドの頭には、「変化やトピックスを入れなければ継続視聴してもらえない」という強迫観念があるため、コラボをテコ入れ策の1つにしている。一方の俳優たちも、視聴率の低迷に悩むスタッフを見ているだけに、「自らコラボを提案する」というケースも。実際、同じ横浜が舞台の『ラストコップ』の唐沢寿明と『レンタル救世主』の沢村一樹が市長を表敬訪問したときに、唐沢がコラボの提案をしたという。しかし、視聴者の反応は賛否両論ではあるものの、明らかに"否"のほうが多く、そもそもSNSのコメントやツイートなどの反応が少ない。メディアも「コラボ発表」の初動ニュースこそ報じるが、放送された内容に関してはスルー状態。つまり、視聴者・メディアともに、「コラボの内容はニュースにならない」とみなされているのだ。○そのコラボは"夢の共演"なのか?現段階のコラボはその大半が「単に同じ役柄で出演させるだけ」のもの。たとえば、今回のフジテレビと日本テレビのコラボは、ストーリーにほとんど関係ないシーンをわざわざ作って、他ドラマのキャラクターを登場させているため、視聴者に違和感を与えていた。制作サイドから見ればそれでも"夢の共演"なのだが、視聴者は必ずしもそう思っていない。10年前なら「唐沢寿明と沢村一樹の大物2人が共演」「玉木宏と倉科カナが『残念な夫』以来の共演」と盛り上がったが、現在の視聴者は制作サイドに「ただ共演させるだけ」ではなく、「もうワンランク上の仕掛け」を求めている。その筆頭は、本筋のストーリーにしっかり組み込んだコラボだろう。「キャラクターを生かした活躍や、必然性のある伏線として、1話のメインゲストにする」くらいの仕掛けを求めているのだ。たとえば、『キャリア』での事件に『カインとアベル』の山田涼介が巻き込まれたり、事件解決のキーマンとなったりなどの「ここまでやるのか!?」という予想を超えるなら、クチコミもニュースも増えたはずだ。制作サイドは、「ハードな撮影スケジュール上、そこまではできない」と言うかもしれないが、それならば「わざわざ連ドラ間のコラボ自体しなくていいのでは?」という話になってしまう。視聴者やメディアに「全然意味ないよね」「この程度ならやらないほうがいいのに」と言われて、最も損をしているのはキャストにほかならない。視聴者は芸能人にかつてのようなカリスマ性を感じにくくなっているため、よほどの大物同士でない限り"夢の共演"という発想は捨て、物語との連動に徹したほうがいいだろう。●反響を呼ぶコラボの成功例は…○かつては視聴率狙いではなかったネットやスマホの発達で目まぐるしく世の中が変わっていく中、連ドラ間のコラボ内容は、テレビ全体の視聴率が高かったころからほとんど変わっていない。しかし、当時の目的は、「コラボで視聴率アップを目指そう」ではなく、「ちょっと面白いことをやってみよう」という遊び心によるものだった。その点、『IQ246』の"ガッキー"というコラボは遊び心そのもの。「気づいてもらえる人は楽しんでほしい」というスタンスであり、「見て視聴率を上げたい」という押しつけがましさはない。現在の視聴者は「見たいものを見たいときに見る」という意識が強く、誘導されるのを嫌うため、制作サイドの計算が見えると敬遠されてしまう。一方、日テレは、11月19日に『ラストコップ』、20日に『レンタル救世主』と、コラボの連日放送を行ったが、大きな反響は得られなかった。その理由は、「珍しい企画をやったから2日間続けて見てね」という制作サイドの意図が見えて、敬遠されたのかもしれない。思えば同局は、今年2月にも『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』『怪盗山猫』『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の連ドラ3作によるコラボが同じ週に放送されたが、「ただの話題作り」と厳しい声が挙がっていた。視聴者もメディアも、視聴率の高低に関わらず、面白いネタであれば反応する。しかし、その前提に「視聴率がほしい」という意図が透けて見え、さらに悲壮感が漂っていると、多少面白いものであっても目をそむけたくなってしまう。そのコラボは、視聴者へのサービスなのか。それとも、視聴率を上げるためなのか…。「両方を狙いたい」という気持ちをグッと抑え、視聴者へのサービスに徹することができれば、コラボは見てもらいやすくなり、引いては視聴率につながるかもしれない。○TBSの一丸ムードと『DASH』+『イッテQ』もう1つ、連ドラ間のコラボではないが、注目すべきTBSの仕掛けを挙げておきたい。『逃げるは恥だが役に立つ』に『NEWS23』『情熱大陸』。『砂の塔』に『あさチャン!』『ひるおび!』『Nスタ』。『IQ246』に『ひるおび!』というように、連ドラと情報番組がコラボして、それぞれレギュラー出演者たちが登場していた。その他にも『IQ246』は、『王様のブランチ』MCの新川優愛をキャスティングして何度となく特集し、『オールスター感謝祭』では土屋太鳳の激走がフィーチャーされるなど、局を挙げてのコラボが見られる。これらを視聴者が好意的な目で見ていることから、「無理に連ドラ間のコラボにこだわる必要はない」のかもしれない。最後に、コラボという戦略の前提に立ち戻っておこう。日本テレビで10月16日に『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』のコラボ企画が放送され、大きな反響と称賛の声を集めた。この例から分かるのは、コラボは「認知と人気があってこそ、最大限の効果を発揮する」「放送時間が連続する番組のほうが効果的」ということ。当然と言えばそうなのだが、「多くの視聴者が望むものを見やすい形で放送する」のが、コラボ成功の近道だろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2,000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年11月29日「サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -」が、2016年12月9日(金)から2017年1月29日(日)までの期間、東京・銀座 ソニービルのOPUS(オーパス)にて開催される。プラネタリウムと高音質のハイレゾ音源を融合させたイベント「サウンドプラネタリウム」。第4回目を迎える今回は、宇宙と音楽にまつわる未知の領域への「旅」がテーマだ。プラネタリウム・クリエーターの大平貴之が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」と5台のプロジェクターを使用し、会場に無数の星々がきらめく天空を再現。また、ドローンで撮影された銀座の美しい夕焼けの実写や、色鮮やかなオーロラ、空間全体に拡がる星々など、細部にまでこだわった映像も合わせて上映される。ナビゲーターは、アーティストとしても活躍中の松下奈緒が務め、CDデビュー10周年記念アルバム『THE BEST 〜10 years story〜』から一部楽曲を提供。その他、オアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」やMISIAの「Everything」など、イベントのイメージに相応しい国内外アーティストの人気楽曲を集め、ソニーの高品質なスピーカーとアンプにより再生されるきめ細やかで美しいサウンドも同時に体感できる。【開催概要】「サウンドプラネタリウム - VOYAGE(ヴォヤージュ) -」開催期間:2016年12月9日(金)〜2017年1月29日(日)開催時間:11:00〜19:00 ※入場無料、入退場自由※2016年12月31日(土)、2017年1月2日(月)・3日(火) 11:00〜18:00※2017年1月1日(日)は休館日。開催場所:東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)住所:東京都中央区銀座5-3-1<上演楽曲>■イベント前半期間 <2016年12月9日(金)〜2016年12月27日(火)>・松下奈緒 「旅人のテーマ」 ニューアルバム『THE BEST 〜10 years story〜』収録曲・MISIA 「Everything」 アルバム『MISIA Super Best Records-15th Celebration-』収録曲・ペンタトニックス 「ハレルヤ」 ニューアルバム『ペンタトニックス・クリスマス (ジャパン・エディション)』収録曲■イベント後半期間 <2016年12月28日(水)~2017年1月29日(日)>・松下奈緒 「Impressive」 ニューアルバム『THE BEST 〜10 years story〜』収録曲・JUJU 「Hello, Again~昔からある場所~」 アルバム『Request』収録曲・OASIS 「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」 アルバム『モーニング・グローリー』収録曲【問い合わせ先】ソニービルTEL:03-3573-2371(代表)受付時間:11:00〜19:00
2016年11月28日年齢・性別・国籍…全て不明のパワータロット・カウンセラー「ムンロ王子」。麗しの世界の住人である彼(彼女?)が日々、慌ただしく生きる現代の姫君たちに向け、毎月メッセージをお送りします。今回、ムンロ王子があなたにお届けするタロットカードは?■その前に…ムンロ王子って何者?Bonjour!ムンロ王子です。12月は師走と言われ、忘年会や大掃除など慌しい月。街はイルミネーションで彩られてクリスマス一色となり、とてもロマンチックな季節でもあります。飲み食いする機会が増えるので、食べ過ぎ飲み過ぎに注意しましょうね!さて、2000人ほど占った頃、タロット占いで商売することに迷いがあったムンロ王子は、3年前の10月20日にたまたま日蓮宗総本山久遠寺がある身延山のすぐ裏手の「七面山」に登る機会を得ました。七面山とは2000メートル級の霊山。そこで山頂の宿坊に一泊したところ、「あと3年待て!」との『お告げ』を受けました。下山すると、ちょうど半年前から始めていたボイストレーニングの発表会があり、その会場でシャンソン歌手からシャンソンを歌うように勧められました。シャンソンなど聴いたことがなかったけど、とりあえずどんなものかと興味本位で新宿にあるシャンソニエ『新巴里』に誘われて行ったところ、いきなりオーナーから翌月から月に一度出演するように言われました。まだ、歌を始めて半年、しかもパーティーの余興のために始めたボイストレーニングだったので、お店でお金をいただいて歌うつもりなど全くなかったのですが、言われるがままに歌うようになりました。ムンロ王子のシャンソンは、フランスの大御所歌手エディット・ピアフの曲をオリジナルの訳詞で歌います。歌を訳す時にはタロットカードのメッセージを織り込むようにしています。なぜなら、タロット占いだとひとりひとり占わなければならないけど、シャンソンを歌うことで、より多くの人にタロットカードのメッセージを広めることができるからです。どうやら「七面山」での『お告げ』は「3年間シャンソンを歌え!」ということだったのかと自分なりに解釈し、覚悟を決めてとりあえず3年間シャンソンを歌うことにしました。『お告げ』の通り3年間シャンソンを歌い続けてきて、3年目の今年は七面山に登ってお礼参りをしたかったのですが、ライブのスケジュールが埋まっていて日程的に難しかったのと、風邪や怪我でもしたら大変なので、来年の夏まで待とうと思っていました。すると、たまたま3年後となる先日10月20日に八王子にある了法寺(入口に美少女イラストの看板があり『萌え寺』としても有名)で、日蓮宗祖の命日を祝う「お会式」で歌を奉納することになりました。あまりの偶然に驚いて、自己紹介の時に3年前に七面山に登ってお告げを受けた話をしたところ、住職からそのお寺には日蓮上人の仏像とともに七面天女の像も祀られていると教えられ、ビックリ。図らずも、七面様にお礼参りをすることが叶いました!タロット占いやシャンソンを始めてからいろいろなご縁をいただいております。おかげで「東大法学部卒」という肩書きだけでは会えないような方々とご縁ができました。ハイブリッド・パフォーマーとしてのムンロ王子誕生の秘話(笑)はここまでです。来年からは『恋愛』をテーマに、モテるための「セルフプロデュース」について連載しますので、引き続きお楽しみくださいね!■12月のカード:【女帝】女の幸せを謳歌する今月ご紹介するカードは『女帝』、大アルカナの「3番」。【THE EMPRESS:女帝】『女帝』とは人を表すカードで、とても女らしい女性、『愛』に生きて子どもを身籠もる、子孫繁栄、五穀豊穣の象徴です。■あなたはいい女?それとも残念な女?正位置で出ると「女としての幸せを謳歌する」、もしくはそういう女性を表します。女帝は『皇帝』のお妃として王座に座して周囲に指示する存在。女性としての役割を認識し、決して出しゃばらずに皇帝をサポートします。逆位置で出ると「現状に満足できずに不満を言う」という意味になります。やはり女性を表すのですが、いつも何かブツブツと不平不満を言っている女性です。周囲からすると、何が不満なのか理解できず「贅沢な悩み」にしか見えないのですが。12月のシャンソン『ミロール』シャンソンには娼婦をテーマにした歌が数多くあります。人生の悲哀や男女の人間模様などを描写するのに恰好の的なのでしょう。フランスの画家ロートレックもまた、娼婦や踊り子など夜の世界に生きる女性を描く画家として有名です。ミロール(Milord)とは英語My Lord(閣下)のフランス語訛り。舞台はフランスの港町、イギリス兵を乗せた船が港に着くと、娼婦は兵士に「Milord」と声をかけて客を引きます。ちょうど歌舞伎町で水商売の女性が通りすがりの男性に『社長さん』と声をかけるように。そんな中、1人のステキな男性が泥酔してお店に転がり込んできます。よく見ると昨夜きれいな女性とデートしていて街角ですれ違った男。どうやら失恋したらしい。そんな男を介抱して失恋から立ち直らせる、娼婦の一夜のお話を歌にしたものです。ムンロ王子はこの設定を歌舞伎町ではなく、新宿二丁目のオカマバーにして、ムンロ王子扮するオカマが失恋した男性を一晩で失恋から立ち直らせる歌にしました。ムンロ王子快心の一作で、デビュー当時からライブで笑いを誘う歌となっています。11月のタロット占いイベント■12月1日(木)19:00~23:00『いちゃりBAR』(03-3809-5531)荒川区町屋3-2-1■12月20日(火)19:00~23:00『麻布十番Barこらぼ』(03-6435-0995)港区麻布十番2-4-8麻布十番館4階■12月22日(木)19:00~23:00『Dining Bar Shelter』(03-5577-4949)千代田区神田小川町2-8いずれも20分3000円(要予約)【プロフィール】ムンロ王子東京大学法学部を卒業してIT企業を経営しているムンロ王子。趣味で始めたタロット占いが評判となり、6年間で占った人は5000人。これまでタロット占いを通じてさまざまな人生に触れてアドバイスしてきた教訓を〈シャンソン〉というジャンルの歌を歌うことで広く伝えています。2015年5月30日には日テレの特番『くりぃむしちゅーのヒューマンルーレット!』という番組に東大生枠で出演するなどテレビや雑誌などでも活躍中♬婚活をテーマに講演してきた内容をまとめた本を2016年9月に出版予定。タロット占い、ライブ活動など活動内容はFacebookにて公開中!
2016年11月28日12月10日より公開される映画『ヒッチコック/トリュフォー』と、パスザバトン(PASS THE BATON)によるスペシャル企画が12月7日よりスタートする。『ヒッチコック/トリュフォー』は、フランソワ・トリュフォーが、敬愛する偉大な監督アルフレッド・ヒッチコックに熱望して実現した長時間に及ぶインタビューの貴重な音声テープをベースに制作された映画。インタビューの模様は書籍として世界中で出版され、“映画の教科書”として映画関係者始めとしたすべてのクリエイターたちのバイブルとして現在も読み継がれている。今回の映画では、当時のヒッチコックとトリュフォーの貴重な音声テープの他、ヒッチコックを慕うマーティン・スコセッシやデビッド・フィンチャー、黒沢清、ウェス・アンダーソン、リチャード・リンクレイターといった今日の映画界を牽引する10人のフィルムメーカーたちのインタビューも収録。いかにヒッチコックが偉大であり、なぜそこまで偉大と言われているのかを改めて知ることが出来る映画となっている。パスザバトンでは同作とのコラボレーション企画として、USEDのショッピングバッグの上から新たなデザインを加えた、すべて1点もののペイントオーバーバッグ(1,500円)を限定発売。映画館のチケット半券を見せると特別価格で購入出来る。また、購入者には「非売品プレスシート」もプレゼントされる。※なくなり次第終了
2016年11月28日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:超セレブ女優・宮澤エマとジャニーズJr.が極秘デート11月上旬の22時すぎ、新宿の四川料理店から出るカップルを『FRIDAY』の記者が目撃した。2人は距離を保って歩き、電車でも別々。駅を降りるのもコンビニに入るのも別だったが、女性の自宅マンション近くでようやく近づいて言葉を交わし、エントランスへ入っていった。女性は元首相・宮澤喜一さんの孫であり、アメリカ人の父親も元主席駐日公使というセレブ家庭で育った宮澤エマ(28)、男性はジャニーズJr.のユニット・ふぉ~ゆ~でリーダーを務める福田悠太(30)。2人の出会いは、昨年の舞台『Endless SHOCK』での共演。当時、舞台装置が倒れる事故で世間をさわがせたが、「出演者とスタッフが一丸となって千秋楽までこぎつけた」という美談が伝わってくるだけに、ここで一気に距離が縮まったのか。目撃されたデートの日、福田はそのまま宮澤の家に泊まり、翌日昼に仕事へ直行。さらに福田が30歳の誕生日を迎えた11月15日にも、宮澤のマンションに入る福田の姿が目撃されている。ジャニーズの熱愛というと、「ファンが激怒」なんて声が上がりそうだが、そうとも言えない。宮澤は舞台出演のほか、情報番組へのコメンテーター出演で知名度があるだけに、「福田にはいいチャンス」という好意的な声も。■4位:日刊スポーツが夏目三久に謝罪。有吉には? 残る芸能界不信『日刊スポーツ』が、8月24日、25日の夏目三久(32)と有吉弘行(42)に関する報道について、「事実と異なるところがあった」と認め、1面とウェブサイトに謝罪記事を掲載した。当時の見出しは、「有吉の子供 夏目三久妊娠 熱愛!! 結婚は未定」「有吉 夏目アナ 年内結婚」という衝撃的なもの。これを受けた2人から「事実無根」と抗議を受け、取材内容を検証した結果、「誤報であることがわかった」という。目を引くのは、「特に妊娠という女性にとって重大な事柄については、ご本人に確認しておらず事実に反していました」「この記事を契機に流されたさまざまな憶測を含め、夏目さんには深刻かつ多大なご迷惑をおかけいたしました」というフレーズ。そもそも謝罪記事のタイトルが「夏目三久さんに関する報道のお詫びと訂正」であり、有吉がスルーされているのが気になってしまう。これでは「交際は誤報ではない」、あるいは「有吉への謝罪は必要ない」と言っているようなものだ。いかにも夏目の所属事務所に謝罪をしているような内容であり、人々の疑念は消えていない。真相はわからないが、「誰に謝っているのか?」と思わせる謝罪は、ベッキーやSMAPのそれを思い出させる。やはり今年は「芸能界の暗部が明らかになる」ニュースが多い。■3位:中谷美紀が世界的な音楽家と熱愛! 結婚は度外視か!?事の発端は、『女性セブン』が報じた「中谷美紀 外国人男性と夜の西麻布で密着デート」というニュース。その内容は、「西麻布の飲食店を出た中谷(40)と外国人男性が、手や腰を絡めて歩き、顔を寄せ合ってハグしたあと、中谷の自宅へ」というものだった。その後の報道で、相手が世界的オーケストラ『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』のドイツ人ビオラ奏者ティロ・フェヒナー(48)であることが発覚。世界を股にかける音楽エリートとの出会いは10月の来日時で、中谷は英語が堪能な上にクラシック好きなこともあって意気投合し、交際に発展したという。中谷と言えば、今春に『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』で"美人なのに結婚できないアラフォー"を演じて話題を集めたばかり。しかし、あるインタビューで「結婚にはこだわっていません」と宣言していたが、遠距離かつ多忙な男性を選んだことがその気持ちを表している。一方で、「15年交際した渡部篤郎(48)との破局が尾を引いている」という声も……。昨年の破局後、渡部はすぐに別の女性と再婚したことも、そんな憶測を加速させている。■2位:浮気疑惑で怒り爆発!上戸彩とHIROが大ゲンカ。5年目の重大危機『週刊文春』がHIRO(47)・上戸彩(31)夫妻の危機を報じた。報道では「2人が今年に入ってから何度となく大ゲンカを繰り返している」とのこと。その理由は、「社長業で忙しいHIROと夕食すら一緒にできない」ことや、「育児や2人目の子作りに協力しない」ことに上戸の不満が募っているからという。さらに深刻なのは、HIROの浮気疑惑。自らの芸能事務所LDHが経営する高級焼き鳥店に入り浸り、そこにはE-girlsなどの女性タレントもいるため、「浮気相手がいるのでは」という噂があるらしい。上戸の「HIROは頭のいい女性が好き」なんて言葉も報じられているが、もしこの話が本当なら、「◯◯ちゃんと不倫している」などと特定の名前まで噂になっているのではないか。夫妻にとっては、先月末の「LDHの『日本レコード大賞』の買収疑惑」に続く、嫌な報道に違いない。特に上戸は昨年8月の女児出産から1年あまりが過ぎ、映画版『昼顔』の出演が決まるなど、「女優本格復帰か」なんて声もある。「古風で家庭的な人柄」と称賛される反面、「すでに離婚相談をしている」という報道もあり、今後も注目を集めるだろう。■1位:中居正広が個人事務所設立か。「SMAPの歌を封印」の決断もこのところ毎号SMAPのニュースを報じている『FRIDAY』が、今週も特大級のネタを放出。その見出しは、「中居正広の決断! SMAPの歌、捨てます」という衝撃的なものだった。当初、中居(44)はSMAPの解散回避や最後の紅白出場に前向きであり、解散急進派でコンサート演出担当の香取慎吾(39)を説得しようと試みていたが、思うようにいかないため、ある決断を下したという。その決断とは、個人事務所を設立すること。しかし、当然ながらMCとして売れっ子で、CM契約料9000万円と言われる中居をジャニーズも簡単に手放そうとしない。そこで中居は、「今後、SMAPの歌は歌わない。歌手活動もしない。『アイドル、辞めます』という強烈な権利放棄をした」らしい。さらに、「個人事務所の運転資金にするため、都内マンション一部屋の売却を検討している」と報じられている。中居は「『結婚しちゃえば、辞めさせてくれるかな』という冗談も飛ばしている」というが、どこまで本当なのだろうか……。SMAPの解散で悲しむ人は多いが、一方で「中居の才能がさらに爆発するのではないか」という期待があるのも、また事実だ。□おまけの1本「紅白歌合戦の出場歌手決定! SMAPと和田アキ子は?」11月24日、『第67回NHK紅白歌合戦』の出場歌手46組が発表された。初出場は、紅組の市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組のKinKi Kids、桐谷健太、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHで計10組。国民的歌手、大ベテラン、俳優、芸人を含む多彩な顔ぶれが選ばれた。その一方で、今年芸能ニュースを賑わしたSMAPとEXILEの名前はなし。39回出場を誇る和田アキ子の落選も大きく報じられた。とかくバッシングの多い和田だが、"卒業宣言"で「落とされる前に無難に去る」ベテランが多い中、「正直悔しい」と本音を明かすスタンスは見事。しかし、NHKサイドは「来年の復活へ向けたストーリー」を織り込み済みかもしれない。さらに、会見では「AKB48が姉妹グループを含む全メンバーから"紅白選抜"を投票で決める」新企画をサプライズ発表。「夢の紅白選抜を作ろう」というものだが目新しさはなく、目玉がいないことを証明している。今回の発表で、「もはや"SMAPが特別枠でラスト出演"しか起爆剤がない」ことが明らかになった。とは言え、他局の番組も目新しいものはないだけに、それなりの視聴率を取るのではないか。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年11月27日唐沢寿明演じる“昭和”の刑事と窪田正孝演じる“平成生まれ”の若手刑事。破天荒な“年の差”バディが大活躍するコメディ&アクション満載の「THE LAST COP/ラストコップ」第8話が11月26日(土)今夜放送となる。ドイツで人気となった海外ドラマシリーズがフランスでリメイクされ高視聴率を獲得。エストニア、ウクライナ、ロシアでもヒットしてアメリカでもリメイク版が進行中と世界的人気に。日本では日本テレビと「Hulu」の共同制作で昨年地上派SPドラマが放送され、その後「Hulu」での連続ドラマ版配信、この夏の3週連続ドラマ放送を経て現在放送中の連続ドラマも好評だ。唐沢さんが演じているのは、捜査中の事故で昏睡状態となり30年ぶりに目を覚ました刑事・京極浩介。この“昭和”の刑事とバディを組むことになるのが窪田さん演じる横浜中央署の若手刑事・望月亮太。2人のライバル的存在として藤木直人演じる神奈川県警本部の警視正・松浦聡と、竹内涼真演じる神奈川県警本部の警部・若山省吾が今シリーズから登場。また、京極と加奈子の娘で亮太と交際1年になる交通課勤務の鈴木結衣に佐々木希。若山が好意を抱いている交通課配属の新人・三島菜々子に桜井日奈子。京極の元妻・加奈子に和久井映見。加奈子の再婚相手で京極の後輩ながら現在は上司となる鈴木誠に宮川一朗太。そして京極×亮太、松浦×若山のバディを競わせて楽しんでいる謎めいた警視監・神野晴彦を小日向文世が演じている。今夜放送の第8話では、武装集団の制圧のためビルに乗り込むことになった京極と亮太だが、同行した神野をかばって亮太が撃たれ意識不明に陥る。亮太は京極の“奇策”で意識を取り戻すもすべての記憶を失う。あの手この手を駆使して亮太の記憶を取り戻そうとする京極だがうまくいかない。松浦は京極と亮太が銃撃戦を繰り広げた武装集団「プロメテウス」の逮捕のために記憶を失った亮太を利用しようと考えて、亮太に捜査を続行させると言い出す。大反対する京極だが亮太は捜査に加わりたいと希望、亮太は松浦とバディ組むことに。京極×亮太のバディは解散の危機に陥る…というストーリーが展開。前回の放送では同じ日本テレビ系で放送されているドラマ「レンタル救世主」とコラボ。本作に沢村一樹と福原遥がゲスト出演し、翌日20日放送の「レンタル救世主」に唐沢さんと窪田さんが出演したことが話題となったが、今夜放送の第8話では“ふなっしー”がゲストで久々の再登場。こちらも見どころだ。「THE LAST COP/ラストコップ」第8話は11月26日(土)21時~放送。(笠緒)
2016年11月26日現在公開中の『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』に続く「イタキス」映画版第2弾となる『イタズラなKiss THE MOVIE 2 ~キャンパス編~』の特報映像が到着した。晴れて入江直樹(佐藤寛太)と同じ斗南大学に通うことになり、キャンパスライフに期待を膨らませる相原琴子(美沙玲奈)だったが、大学は同じでも、入江は秀才の集まる理工学部、琴子は“大学のF組”と言われる文学部で学部は別々。少しでも「入江くんと一緒にいたい!」と入江を追いかけてテニスサークルに入部。そこで琴子を待っていたのは、厳しい特訓と入江を狙うライバルの存在。また、父・重雄(陣内孝則)から同居生活解消の話も飛び出し…!?『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』は、累計発行部数3,500万部を誇り、永遠の乙女のバイブルとして日本のみならず世界中で愛され続けている“イタキス”初の映画版。そんな“ハイスクール編”に続く本作は、同じ大学に進学した入江直樹&相原琴子のキャンパスライフを描いた第2弾となっている。パート1に続き、女子生徒の憧れの的・天才イケメン入江役を佐藤寛太(劇団EXILE)、ドジでおバカだけど友だち思いのポジティブガール琴子役を美沙玲奈が演じ、2人を取り巻く個性的な仲間たちに、山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生が続投。さらに琴子の父に陣内孝則、入江の父役に石塚英彦、母役を鈴木杏樹が好演。また、原作者・多田かおると生前親交があった溝口稔が、引き続き監督・脚本を務めている。さらに今回は、サークルの須藤先輩役を若手男性俳優集団「D-BOYS」の牧田哲也、琴子のライバル・松本祐子役に長渕剛・志穂美悦子夫妻の娘で女優の文音が決定。物語を盛り上げる新たな人気キャラクターが新たに登場する。そしてこのほど新たに到着した特報では、夢のキャンパスライフ!のはずが…「恋のライバルが出現!?」「共同生活解消!?」「入江直樹、一人暮らし!?」と新たな試練が!そんなに上手くはいかない琴子の恋。果たして2人の恋の行方は…?『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』は全国にて公開中。『イタズラなKiss THE MOVIE 2 ~キャンパス編~』は2017年1月、『イタズラなKiss THE MOVIE 3 ~プロポーズ編~』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:イタズラなKiss THE MOVIE〜ハイスクール編〜 2016年11月25日より全国にて公開(C) 「イタズラなKiss THE MOVIE」製作委員会 (C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ
2016年11月26日「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」が六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催。会期は、2017年3月18日(土)から6月18日(日)まで。その後は2会場を巡回する。名古屋展・愛知県美術館では2017年7月1日(土)から2017年9月18日(月・祝)まで、神戸展・兵庫県立美術館では2017年10月3日(火)から2018年1月14日(日)まで開催。帝政ロシアの首都として栄えた街、サンクトペテルブルク。この伝統ある文化の街でひと際優雅な佇まいを誇るエルミタージュ美術館は、1万7千点以上もの絵画作品を所蔵する。本展では、その膨大なコレクションの中から特に充実している「オールドマスター」、16世紀ルネサンスから17・18世紀バロック時代に活躍した偉大な巨匠たちの傑作85点が一挙に集まる。16世紀ルネサンス時代のティツィアーノ、クラーナハなどから17世紀バロックのレンブラント、ルーベンス、ヴァンダイフなどを経て、18世紀ロココのヴァトー、ブーシェなどに至る、誰もが名前を一度は聞いたことがあるような各時代の大巨匠たちの傑作を国・地域ごとに分けて6章で紹介する。本展では、イタリア・ルネサンス画家、ティツィアーノの《羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像》も出展。今作は、じわりと広がっていくような穏やかな色彩やふくよかな肉体美、また作品全体を支配する調和が感じられるイタリア・ルネサンスらしい一点だ。さらに、ドイツ・ルネサンスを代表するクラーナハの作品も。ティツィアーノと同じルネサンス画家でも北方、ドイツを拠点とするクラーナハの絵には、大らかなイタリアとは全く違ったピリッとした空気感を感じる。その他にも、オランダのバロック画家、レンブラントや17世紀フランドルのルーベンス、ブリューゲルも登場。イタリア、オランダ、フランドル、スペイン、フランス、ドイツ・イギリスの各章にわたり、エルミタージュ美術館の顔ともいうべき作品群を観ることができる。また、「大エルミタージュ美術館展」の開催を記念して、会場と隣接するミュージアムカフェ「THE SUN」では、ロシア発の人気キャラクター、チェブラーシカをイメージしたデザート「チェブラーシカのオレンジパフェ」が登場する。柚子の香りのシャーベットをグラスに詰め、トップにかわいらしいチェブラーシカの形のクッキーが飾られている。提供されるのは2017年3月18日(土)から31日(金)までの期間限定だ。【詳細】大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち会期:2017年3月18日(土)〜6月18日(日)会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー52階休館日:5月15日(月)開館時間:10:00〜20:00 (火曜日は17:00まで。ただし5月2日(火)は20:00まで)※入館は閉館の30分前までチケット:一般 1,600円(1,400円) / 大学生 1,300円(1,100円) / 中高生 800円(600円)※( )内は前売り、団体料金※小学生以下は入館無料※団体料金は15名以上で適用。添乗員は1名まで無料※障害者手帳の提示で、介助者1名まで含め、当日料金の半額前売券販売期間:2017年1月16日(月)~3月17日(金)■ミュージアムカフェ「THE SUN」の限定メニュー「チェブラーシカのオレンジパフェ」価格:1,000円(税込)提供期間:2017年3月18日(土)~31日(金)提供時間:11:00~21:00(L.O.)場所:Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON Cafe Area 「THE SUN」(森タワー52F)【巡回】■名古屋展会期:2017年7月1日(土)~9月18日(月・祝)会場:愛知県美術館■神戸展会期:2017年10月3日(火)~2018年1月14日(日)会場:兵庫県立美術館【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2016年11月25日「LUPIN THE IIIRD」シリーズ第2弾『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』。この度、現在製作中であるという本作から、場面写真が到着した。2014年に公開された『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』以来となるシリーズ第2弾となる本作は、前作のアダルトでヤバイ香りに満ちた世界を引き継き、孤高の剣士・石川五ェ門を主役に描く。監督・作画監督の小池健を始め、『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』を生んだスタッフが再集結。そしてキャストには、今回の主役石川五ェ門役の浪川大輔を始め、ルパン三世役の栗田貫一、次元大介役・小林清志、峰不二子役・沢城みゆき、銭形警部役・山寺宏一ら豪華声優陣が集結している。今回到着したのは、若く血気盛んな五ェ門と、お宝を前にして不適な笑みを浮かべるルパン三世の姿を捉えた場面写真。そして今回はそれだけでなく、若きルパン一味の前に立ちはだかる謎の敵キャラクターの場面写真も解禁された。浄園プロデューサーは「前作の『次元大介の墓標』をはるかにしのぐ作画枚数、五ェ門を中心としたアクションシーンが満載!ルパン三世の歴史においてもこれ以上の『五ェ門回』はないと自負しております」と自信を見せ、敵キャラクターについては、「かつてたった一人で二千人の兵士を亡き者にしたという伝説の兵士で“バミューダの亡霊”の異名を持つ男が、本作では五ェ門の前に立ちはだかります。これ以上は、もうちょっと待ってください(笑)」とコメントを寄せている。『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月25日フジテレビは24日、12月12日から来年1月8日までの年末年始特番を発表。50回を迎える元旦恒例の演芸特番『爆笑ヒットパレード』が、初めてゴールデンタイムで放送されることが明らかになった。同番組は、毎年元旦の午前中から昼過ぎ、夕方にかけて長時間生放送されてきたが、今年は7時から9時52分、『ワイドナショーSP』(10:00~12:00)をはさんで、12時から15時30分、そして、『鶴瓶新年会2017』(15:40~18:00)をはさんで、18時から21時まで、3部体制で放送されることになった。MCは今年もナインティナインが務め、漫才、コント、さらには曲芸まで、例年より幅広いジャンルの芸人が登場。ゴールデン枠では、過去50回の貴重映像の中から、「爆笑名場面」、有名芸人の初々しい「初登場シーン」、「時代を彩ったギャグ」などをジャンル別に紹介し、同特番を盛り上げたレジェンドたちや豪華スタジオゲストと共に、トークを繰り広げる。なお、笑福亭鶴瓶やウッチャンナンチャンらが出演する『鶴瓶新年会2017』は、軽トラにチーム全員が乗り込むなど、ベテラン芸人が体を張ったゲーム対決を繰り広げてきた特番だが、こちらは2011年以来の復活となる。また、今年も最高顧問にビートたけし、MCにナインティナインを迎え、"年に一度の漫才の祭典"を謳う『Cygames THE MANZAI 2016』が、12月18日(19:00~21:54)に放送。平日昼の情報バラエティ番組『バイキング』のゴールデン特番が、12月28日(21:00~23:43)に放送され、さまざまなニュースの当事者を「坂上忍の怒りたい人」と「坂上忍の褒めたい人」に分けて、ホンネトークを繰り広げる。その直後の(23:55~24:55)には、『今年のワイドショーを全部笑いに!!ビートたけしのオワラボ(仮)』と題し、たけしが出題する今年のワイドショーネタを、芸人たちが漫才やコントで披露。たけしは、1月1日(21:00~23:30)の『平成教育委員会2017 お正月スペシャル!』などにも出演する。このほか、主な特番は次の通り。▽1月2日(15:45~18:30)『新春大売り出し!さんまのまんまSP(仮)』▽同(18:30~22:00)『痛快TVスカッとジャパンSP(仮)』▽1月3日(16:15~18:00)『嵐ツボ(仮)』▽同(18:00~21:00)『VS嵐 2017賀正新春豪華2本立てスペシャル』▽同(21:00~23:30)『新春大型ドラマ キミに捧げるエンブレム』主演・櫻井翔▽同(23:30~24:30)『関ジャニ∞クロニクルSP(仮)』▽1月5日(21:00~23:24)『とんねるずのみなさんのおかげでした~新春特大SP~(仮)』▽1月6日(19:00~22:52)『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』▽1月7日(18:30~20:54)『めちゃ×イケてるッ!新春スペシャル(仮)』▽同(21:00~23:10)『人志松本のすべらない話』なお、SMAPの年内解散に伴い、『SMAP×SMAP』も年内で終了することが発表されているが、最終回の形態については公開されず、現時点では調整中となっている。
2016年11月25日auの人気CM「三太郎シリーズ」で演じた浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットした俳優の桐谷健太が、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、「心から感謝しています」と語った。桐谷は「この歌は、だれかを思って歌う人、だれかを思って聞く人、みんなの歌になったと思います。その代表として歌わせていただけることに心から感謝しています」と喜び、「最高のパフォーマンスができるよう、一生懸命全力でやりたい」と意気込みを語った。紅白では、"みんなの海の声"バージョンとして、事前に桐谷と一緒に「海の声」を歌いたいという人を募集し、スタッフが選ばれた人の元を訪れ、事前に映像を収録。本番のステージでその映像を流しながら、一緒に歌う。桐谷は、「この歌が持っている優しい光がみなさんを包めるように、みなさんと一緒に全国を温かくできるように僕も頑張りたいので、応募待ってます」と呼びかけた。今年は、「三太郎シリーズ」でかぐや姫を演じた女優の有村架純が紅組司会を務めるが、記者から「桃ちゃん(松田翔太)や金ちゃん(濱田岳)の参加は?」と聞かれると、「桃ちゃんと金ちゃんちゃんも応募してくださるなら、選考で落とす可能性もありますけど、選ばせていただく可能性もあります」とニヤリ。2人への報告は「まだ」と明かし、「すぐします」と話した。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の音楽を手掛けた4人組ロックバンド・RADWIMPSが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが24日、明らかになった。東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見で発表された。会見には欠席したが、総合司会の武田真一アナウンサーがコメントを代読。「今年は『君の名は。』の映画との出逢いにも恵まれて、新しい場所へ踏み出した年でもありました」と振り返り、「映画をご覧になってくださった方、初めて知ってくれた方、そして、ずっと応援してくれているファンの方への感謝の気持ちで当日は演奏したいと思います。小さい頃からずっとテレビで観てきたステージ、楽しみにしています」と意気込んだ。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日女優の大竹しのぶが24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見にビデオメッセージを寄せた。初出場となる大竹は「この世界に入って47年、紅白に初めて出場することになりました。私自身が一番驚いております」とコメント。「歌は大好きで舞台の上でもCDとか、いろいろと歌う機会を与えていただいて、歌で紅白歌合戦に出られるとは本当に夢のような気持ちです」と喜びを表した。大竹は、同番組について「審査員席に座ったことはある」と振り返り、「最初の審査員席に座った時にどちらが勝つと思いますかと聞かれて『どちらでもいいです』と答えた記憶があるんですけど」とエピソードを披露。「みんなが一生懸命歌っている姿を見て、どちらにも勝たせたいというのを間違えて、『どっちでもいいです』と言ったのが18歳の時でした」と、思い出を語った。同局制作部エンターテインメント番組部 矢島良プロデューサーは、大竹の出場理由について、NHKの音楽番組『うたコン』(毎週火曜 19:30~)への出演、歌手・中島みゆきのカバーライブや、舞台『ピアフ』でエディット・ピアフ役として披露した歌の実力などを挙げる。「女優さんとしても素晴らしいし、歌い手としての存在感も素晴らしい」と絶賛した。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、喜びを語った。「PERFECT HUMAN」で一躍脚光を浴びたRADIO FISH。中田敦彦は「身に余る光栄に打ち震えています」と感激し、「思えば2年前、なぜだか歌を歌いたいということで弟にメンバーを集めてもらい、事務所から何をやっているんだと言われながら歌い踊ってきました。その結果、『PERFECT HUMAN』という楽曲ができた」と振り返った。そして、「僕は真ん中で首を傾げているだけ。それで夢がかなうって人生ってすごいなと思っています」と笑いを誘った。中田はまた、「紅白歌合戦を目標に掲げながらさまざまな困難が僕らを襲いました」と明かし、「今年の中盤には僕が天狗になりかける。後半にいたっては、ピコ太郎の出現で眠れない時期がありました」と世界的に大ブレイクしているライバルを敵視。「でも、選ばれた以上は最高のステージで年末を盛り上げたいと思います」と力強く語った。藤森慎吾も、「聞いたときはうれしくてうれしくて仕方なかったです。そして、本当に感謝しています」と感激。「相方のあっちゃんとは12年コンビをやってきましたが、RADIO FISHとして、まったく違う1年になりました。非常に充実した1年になり、その締めくくりで紅白に出させていただけるということで、うれしく思っています」としみじみ語り、「頑張ります!」と意気込んだ。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日「キリン 氷結(R)」のアンバサダーとして、「NON STYLE」井上裕介と「トレンディエンジェル」斎藤司を起用した音楽ユニット「TRENDY STYLE」(以下、トレンディスタイル)。この度、彼らの第2弾ミュージックビデオ「WE ARE THE FUTURE」が本日11月22日(火)より、Webにて解禁された。「トレンディスタイル」は、「NONSTYLE」井上さん扮する#NOWAY(イノーウェイ)と「トレンディエンジェル」斎藤さん扮するMC PE(エムシー・ペ)で結成された音楽ユニット。6月にデビューしたものの、先日年内の活動を休止することを発表。今後について本人たちは多くは語らず、「僕というミステリアスな器の奥底に眠っている、最高の魅力を解き放ちたい」(#NOWAYさん)、 「もっと輝きたい。頭皮も含め、全身でシャイニングPEしたい」(MC PEさん)とだけコメントしている。今回解禁されたMVは、伝説的人気で大スターとなった「トレンディスタイル」が活動休止会見を行い、駆けつけたファンに惜しまれながら休止前最後のステージを飾る…というストーリー仕立ての構成。より完成度を増した2人の軽快なラップや新たな道に進む全ての人に捧げる前向きな歌詞に注目だ。今回トラックメーカーには、18歳で有名アーティストのメインDJ/サウンドプロデューサーとして13か国を巡るワールドツアーに同行し、10代でその才能を開花させたTeddyLoid(テディロイド)を起用。また、歌詞/ラップサポートとしては、数々のアーティストをプロデュースし、HIP HOP界の第一線で活躍を続けるMACKA-CHIN(マッカチン)が手掛けている。MVについて#NOWAYさんは「世界を魅了する僕らのフィナーレにふさわしい、最高にセクシーでクールなMVになったと思うよ」と自信を見せ、「井上スマイルに酔いしれたいベイビーたち、前作とはまた違った魅力が詰まったこの作品をぜひとも見てみてくれ」と投げかけ、またMC PEさんも「トレンディスタイル史上最高に“ぺっ”な作品になったぜ。世界の経済を動かした俺たちの傑作で存分に盛り上がってくれよな。ぺっぺっぺーっ!」とメッセージを送っている。さらに今回のMVには、「NON ANGEL(ノンエンジェル)」もカメオ出演を果たし、ファンが熱望したコラボも実現している。「NON ANGEL」は、「TRENDY STYLE?ああ、彼らのことか。年内の活動休止のうわさは耳にしている。2人のラストステージ、お手並み拝見といこうじゃないか」(E-SEEDA/イー・シーダ)、「興味がないと言ったら嘘になるかもしれない。いや、どこか期待している自分がいる、かもしれない。2人は僕たちのように、プレミアムなパフォーマンスを見せてくれるだろう」(TAKA-SEA/タカ・シー)とそれぞれコメントを寄せた。(cinemacafe.net)
2016年11月23日ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)の2016-17年秋冬コレクションを紹介。今シーズンは「ニュークラシック(NEW CLASSIC)」が大きなテーマ。ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)がこれまで発表してきた過去の名品のアップデート、見た目のデザインはクラシックだが、素材や製法をテクニカルにしたもの、そしてその逆。革新と伝統を融合させたアイテムを提案する。特筆すべきは、ハリスツイード(HarrisTweed)を使用したロングセローだろう。ザ・ノース・フェイスがリリースした1970年代のセローをベースに、シルエットや機能性を刷新。ダウンには人体からの遠赤外線を熱に変えて保温する光電子ダウンを使用しており、保温性・防風性が高く、見た目に反する軽やかな着心地だ。クラシックなアウトドアを連想させるウインドパーカーに、へリンボーン柄をプリントした高密度タフタ素材を、古典的な千鳥格子を配したタートルネックシャツに、ポーラテック社の毛足の長い柔らかなハイロフトフリースを……。アウター、トップス、ボトムス、そしてバッグ、どれをとっても「ニュークラシック」が感じられる。また、ブランド創業50周年目となる今シーズン。その歴史に敬意を表した限定コレクションも展開している。クルーネックのダウンセーターは、薄く軽量ではあるが、ハリスツイードと同じく光電子ダウンを採用しているので温かい。小物では、水に強いクロームレザーを採用したデイパックも提案している。ショルダーベルト裏や背面の通気性を高めるためのダブルラッセルメッシュ仕様には、ザ・ノース・フェイス パープルレーベルらしい機能性への心遣いが現れている。
2016年11月22日スリー(THREE)から11月2日、2016年のホリデーコレクションが生産数量限定で発売された。現在伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越を始めとする各店で展開されている。一年の締めくくり、幸福感に満ちたカウントダウンを迎えられるようにと願いを込めて、星屑のような輝きを散りばめたコレクションが贈られる。立体感とフレッシュなみずみずしさで唇へジューシーにとどまる「シマング リップジャム」はその名の通り、ジャムのようなこっくりとしたテクスチャーが人気で、今やブランドリップの代名詞。今年のホリデーコレクションには、「LIL’ STAR」、「LIBERATE THE HEARTBEAT」、「UNFILTERED HEART」と全3色の限定カラーが登場。頬にも唇にも使える新質感の「エピック ミニ ダッシュ」にも、ホリデー限定でピュアなピンク「JOY U BRING」と、気品高いローズ「O MY SOUL」の2色が登場。幸福に染まった唇と頬の仕上げには、輝くライナーを目元に引いて、きらめく星屑メイクが完成。※本記事は (引用元: をもとに執筆を行っております。※一部に定番品も含みます。
2016年11月22日ニットの概念を超えたフォトジェニックでポップなカラーリングのニットツイードを開発してきたコーヘン(Coohem)が11月23日から12月25日まで、表参道ヒルズにあるパスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)にて「Coohem KNIT TWEED LIFE」を開催する。コーヘンは、ブランド名の由来でもある交編(こうへん)技術によって、何度も何度も実験的試行錯誤を繰り返すことで、まるで織物のツイードのような雰囲気を持ったニットツイードを製作するブランド。そのニットツイードアーカイブスを使用して制作した財布やポーチ、カードケース、ノートなどを展開する雑貨ラインがデビューすることが決定した。そこで今回はデビューに先駆け、雑貨ラインをパスザバトンギャラリーでお披露目。会期中はデッドストックの糸を使用したニットキャップやマフラー、ファンシーヤーンの残糸などを使った限定アイテムなども展開し、コーヘンの考えるニットツイードのある生活を提案する。また、11月23日の15時から18時までは、コーヘンのディレクターを務める大江健も来場する予定だ。【イベント情報】「Coohem KNIT TWEED LIFE」会場:パスザバトンギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館地下2階 パスザバトン表参道店内会期:11月23日~12月25日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年11月22日2016年も残すところ、あとひと月あまり。「GQ MEN OF THE YEAR 2016」で今年最も輝いた男性の1人に選ばれた菅田将暉こと“鬼ちゃん”が、大躍進のきっかけとなった「三太郎」の新CM「来年の暦」篇に久しぶりに登場!松田翔太演じる桃太郎たちが「今年も終わるね~」「来年の目標は?」などと語り合う中、なぜか1人、大爆笑していることが分かった。桃太郎の家に集まった三太郎たち。「今年も終わるね~」と桃太郎がしみじみと言うと、かぐや姫(有村架純)は「来年のみんなの目標は?」と問いかける。「来年は、彼女を作る!!」と、意気込みながらガッツポーズをするのは金太郎(濱田岳)。すると、「ハハハ!」と鬼が笑い出す。目標を笑われた金太郎は「そんな…」と寂しくツッコミを入れるも、「さーせん!」と軽いノリ。そんな鬼の挙動に戸惑う三太郎たち。続けて、かぐや姫が「浦ちゃんは?」と話をもどすと、浦島太郎(桐谷健太)は気を取り直し「来年こそ、乙ちゃんと…」と言いかけるも、鬼は「ハハハハハ!」と、さらに大きな声で大爆笑。それに対し、「え、なに?」と浦島太郎もツッコミむ。だが、勘のいい桃太郎は「これってまさか、来年のことを言うと…」と金太郎に視線を送ると、金太郎も「鬼が笑う!?」。そんな2人を見て「それってことわざじゃないの?!」と驚く浦島太郎。一方、笑いすぎて苦しいのか、マイペースにお茶を飲んでいる鬼に対し、真意を確かめたくなったかぐや姫が、おもむろに「来年!」と呟くと、「ぷっ!!」とお茶を盛大に吹き出し、「ハハハ! 熱っ! ハハハ!」と再び笑い転げることに。自分の意思とは関係なく笑ってしまう鬼に、「落ち着いて」と、かぐや姫がなだめるも止まらない。だんだん面白くなってきた金太郎は「止まんねぇんだ」と桃太郎と共に盛り上がるも、お茶を思いっきり吹きかけられた浦島太郎。いつもの明るさとは一転、終始戸惑った様子でお茶を拭いつづけ、繊細な一面を見せるのだった…。今回はなんといっても“鬼ちゃん”こと菅田さんが、数か月ぶりの登場ということもあり気合十分。「やっぱ三太郎の撮影って楽しいっすね!」と言いながら毎テイク、アドリブを披露。久しぶりの再会でも、三太郎たちと息ピッタリな掛け合いを披露していくところはさすが。今回は鬼ちゃんが来年の話で笑ってしまうという設定だったものの、「去年!」「再来年!」「ライオン!」など、桃ちゃんや浦ちゃんが引っかけのキーワードを仕掛ける場面も。鬼ちゃんが引っかけワードには冷静に真顔になる一方、彼らのゲームのようなやりとりを見て、かぐちゃんたちは笑いをこらえるのに必死。鬼が笑うだけでなく、みんなも笑う現場となった。au「三太郎シリーズ」新CM「来年の暦」篇はオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日NPO法人メタボランティアは2017年1月22日、THE KAIDO実行委員会と共同で、山手線一周29駅、全長約40kmを制限時間10時間で踏破するウォークラリーイベント「LONGWALK YAMANOTE LINE-2017」を開催する。イベント当日は、JR御徒町駅を朝8時にスタート。山手線の外回りで順番に駅を巡り、各駅にいるスタッフから駅のシールを獲得し、専用の用紙に29駅分貼り付けることで完全制覇の証明をする。制限時間は10時間で、それまでにスタート地点の御徒町駅まで戻ると、踏破の証しとして専用バッジを入手できる。また、2014年から開催しているチャリティー・ウォークプログラム「歩(ぽ)ランティア」を導入。完全制覇した人が1駅到達すると、途上国に1食相当の栄養支援を実施する。山手線全29駅を完全踏破すると、参加者1名につき29食分が発展途上国の支援活動へ寄付される仕組みとなっている。参加特典としてオリジナルバンダナ、参加者限定のグッズや協賛商品などもプレゼント。参加募集人数は100名。参加費は保険料込みで7,000円。なお、11月30日までの申し込みは6,000円の早期割引料金になるとのこと。申し込みは公式ウェブサイトで受け付けている。※価格はすべて税込
2016年11月22日「劇団EXILE」佐藤寛太と新星女優の美沙玲奈で、日本のみならず世界中で愛され続けている大人気コミックを初めて映画化する『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズ3部作。いよいよ11月25日(金)に迫った『~ハイスクール編~』公開を前に、本作で美沙さん演じる琴子に一途な想いを寄せる、同級生男子・金ちゃんこと池沢金之助を演じる大倉士門の場面写真とコメントがシネマカフェに到着。役柄同様、「好きになると一直線に向かっていくタイプ」であることを明かしている。累計発行部数3,500万部を誇る、永遠の乙女のバイブルの大ヒットコミックにして、古川雄輝×未来穂香のドラマ版も大きな注目を集めた“イタキス”が初の映画化。女子生徒の憧れの的・天才イケメン入江役を演じるのは、映画初主演となる佐藤さん、ドジで勉強は大の苦手だけど、友達思いのポジティブガール・琴子役を美沙さんが演じるほか、琴子の父には陣内孝則、入江の父役に石塚英彦、母役に石田ひかりが揃い、入江と琴子を取り巻く個性豊かな仲間たちを、山口乃々華(E-girls)、灯敦生らフレッシュな面々が演じている。また、本作では、原作者の多田かおるが漫画では発表しなかったプロットが脚本化されていることも話題に。そんな本作で、クールな入江くんに片思い真っ只中の琴子に想いを寄せる、いつも一途で情熱的な金ちゃんこと池沢金之助を、アツく、コミカルに演じているのが、大倉さんだ。Twitterフォロワー数は42万人と、ティーンから圧倒的な支持を得る彼は、超情熱的で好きになったら一直線の金ちゃんが“ハマり役”となっている。特進クラスである3年A組に属し、圧倒的なイケメンっぷりと賢さ、クールな佇まい…と、非の打ち所がない入江直樹(佐藤さん)。一方、相原琴子(美沙さん)のクラス3年F組は、通称“万年落ちこぼれクラス”。無謀かとも思える片思いに身を焦がす琴子に思いを寄せるのは、いつも明るいクラスのムードメーカー・金ちゃんこと池沢金之助。入江くんしか眼中にない琴子に、情熱的に全力でアプローチ。いつもはふざけている金ちゃんも、琴子を見るその瞳は実にアツい。「金ちゃんも僕も、生まれながらの関西人で明るい性格」と大倉さん。「それ以外にも、共通点が多いんです。恋に関しては、僕も好きになると一直線に向かっていくタイプだから、すぐに役に入れました。琴子が入江のことが大好きでも、『俺といたほうが絶対に幸せにしてあげられるのに!』と思ったら、真正面から琴子に向かっていく金ちゃん。『僕か!』と思いましたね(笑)」と、自らツッコミを入れている。『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。『イタズラなKiss THE MOVIE 2 ~キャンパス編~」は2017年1月、『イタズラなKiss THE MOVIE 3 ~プロポーズ編~』は2017年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イタズラなKiss THE MOVIE〜ハイスクール編〜 2016年11月25日より全国にて公開(C) 「イタズラなKiss THE MOVIE」製作委員会 (C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ
2016年11月22日大注目の新スポット「中目黒高架下」が2016年11月22日(火)にオープンしました!東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下に、個性豊かな全28店舗がずらりと並びます。気になる施設の様子を早速asoview!編集部員が取材してきました。コンセプトは"SHARE(シェア)"中目黒駅高架下にオープンした商業施設、その名も「中目黒高架下」。中目黒近辺にゆかりのある飲食店や、関東初出店の店舗など、全28の店舗が出店しています。新たな「高架下」のコンセプトは"SHARE(シェア)"です。全長約700mに渡る高架下を28の店舗が"SHARE"し、「中目黒らしい街の楽しみ方」ができる新しい商店街のカタチとなりました。 目黒川沿いには店舗用のテラススペースが設けられ、人や街に開かれた空間が創造されています。中目黒駅から直結!オシャレな空間が出現!中目黒駅を中心に、線路沿いの高架下を活かしてオープンした「中目黒高架下」。道で区切られた区画ごとに、A~Kのゾーンにわかれています。それぞれのショップには線路沿いの道から直接アクセス可能なので、お散歩しながら散策するのもオススメです。特に注目のお店、おすすめのお店をご紹介!早速チェックしていきましょう。●注目の蔦屋書店を擁するBゾーン正面口の改札を出ると、山手通りを挟んでおしゃれなエントランスが目に入ります。山手通りと目黒川に挟まれた「Bゾーン」です。白を基調とした空間に、暖かみのある色の照明が素敵です。●蔦屋書店エントランスを入ってすぐにあるのは「蔦屋書店」です。入り口にはスターバックスコーヒーもありますよ。店内には椅子もあります。コーヒーを飲みながらぴったりの本を探したり、ちょっとした待ち合わせや休憩などにもぴったりです。木の暖かみがあふれる店内には、本だけでなく雑貨も一緒に陳列されています。単なる本屋ではなく、ライフスタイルを提案するという蔦屋書店ならではのディスプレイです。バックナンバーも豊富にあるので、ついつい長居してしまいそう。クラフトビールの販売も行っています。コンビニやスーパーでは見かけない珍しい銘柄もあるので、ビール好きの人はトライしてみては?●LONCAFE STAND NAKAMEGURO蔦屋書店を抜けると現れる、一軒家風の建物。なにやら甘い香りが漂ってきます。湘南にある日本で初めてのフレンチトースト専門店が、中目黒に登場しました。外はカリカリ、中はとろりとした新しい触感のスイーツ、本場フランスの「パンペルデュ」を再現した新感覚のフレンチトーストが味わえます。中には高級食材「黒トリュフ」を使用した高級フレンチトーストも。香ばしい香りと芳醇なソースが、口の中いっぱいに広がります。また、夜はシャンパンバーとなり、大人の空間に変身。お酒に合うお料理も提供されます。甘いものもお酒も楽しみたい!欲張り女子にぴったりのお店です。●中目黒駅側、Dゾーン~Kゾーンの注目店舗山手通りを渡って駅側に戻りましょう。駅の南改札を出てすぐの「Dゾーン」の注目店舗は、女子ゴコロをくすぐるお店です。●THE CITY BAKERYニューヨーカーから絶大な支持を得るユニオンスクエアの老舗ベーカリーも登場です。道路沿いのショーウィンドーから見えるショップの様子は、異国さながら。山盛りに積まれた焼きたてパンの中から、お好みをチョイスしましょう。テイクアウトしても、店内でいただいても大丈夫。THE CITY BAKERYの代名詞ともいえるプレッツェルクロワッサンをはじめ、NYの味をそのままに再現したマフィン、クッキー、日本オリジナル商品のラインナップも豊富に揃います。隣にはバーカウンターと、くつろぎのダイニングスペースも完備。モーニング、ランチ、カフェ、バータイムまで、様々なシーンで活用できます。●ヴィノスやまざきベーカリーのお隣には、ワインがずらりと並ぶショップがあります。こちらは建物内でつながっており、中と外両方からアクセス可能です。こちらは、全国でも珍しい直輸入型ワイン専門店。現地で買い付けた400種類以上の直輸入ワインが販売されています。パンとワインをチョイスして、お土産に、なんて使い方も良さそうです。●鶏だしおでん さもんDゾーンから1本挟んだEゾーンにあるのは、「鶏だしおでんさもん」。選び抜いた鶏ガラと色々な野菜を長時間煮込んだコラーゲンたっぷりの鶏だしで味わう「おでん」がメインのお店です。プロデュースするのは、中目黒の「焼鶏あきら」や「水炊きしみず」で有名な清水明氏。道路に面した厨房は、昔ながらのおでんの屋台のような雰囲気。あたたかな湯気がたちのぼります。鶏串や、定番の大根やはんぺん、大人気の半熟卵など、鶏だしの旨味がしみ込んだ具材を堪能しましょう。また、厳選した地酒やワインなども豊富に取り揃えられています。●アサドール・デル・プラド炭火焼料理とタパス・ピンチョスなどのスペイン風前菜が楽しめる、気軽に立ち寄れるスペインバル「アサドール・デル・プラド」。Fゾーンにあります。昼はカジュアルなランチ、カフェタイムにはスペイン直輸入のスイーツもあるので、用途に応じて使えそうです。ピンチョスは1つずつ丁寧につくられています。1つからでもオーダーできるので、お好みでチョイスできるのも嬉しいですね。店内はゆったりとスペースを取っています。テーブル席38席、ソファー席8席と余裕の配置。カウンターの奥には、世界中の有名レストランで使われているスペイン製炭火焼マシン「JOSPER(ジャスパー)」が!グリルした最高級「石垣牛」ステーキや、新鮮な海鮮や野菜などのグリル料理を堪能しましょう。ムーディーなテラス席もあります。こちらは24席。暖房器具付きなので、冬でも暖かです。●二○加屋長介「アサール・デル・プラド」の隣にある「二○加屋長介」。「にわかやちょうすけ」と読みます。博多で大ブームの「うどん居酒屋」の代表格であるこちらは、東京初上陸とあって大注目。糸島産の小麦をつかったコシのあるうどんが絶品です。壁にどどーんと並んだ、質にこだわったおつまみは約80種類!「うどんって主食のイメージだし、居酒屋と合わないんじゃない?」なんて概念が覆ること間違いなし。博多名物でもある極上の水炊きをベースにした「鶏白湯あつかけうどん」は〆にぴったりの一品です。こっくりとした、不思議な甘みと香りが絶妙です。お酒にもとってもマッチ。〆のつもりが、また飲みはじめてしまうかも!?●寿司の磯松気軽にお寿司をいただけるお店「寿司の磯松」です。奥のテーブル席以外はすべてカウンターで構成。目の前で握ってもらったお寿司を、早速いただきます。旬のこだわりネタは、口溶けも良く上品なお味です。特製ドレッシングのサラダも、密かな人気になりそうです。日本酒、ワイン、シャンパンなど、どんどんお酒がすすみそうです。●立ち喰い焼肉治郎丸さらに歩いてGゾーンへ。「立ち喰い焼肉 治郎丸」にやってきました。こちらは「立ち喰い」スタイルで食べる、斬新な焼肉のお店です。入ってみると、ずらりとカウンターが並び、まるで寿司屋のよう。目の前の鉄板で、お肉を焼いて食べます。扱う肉はすべてA4ランク以上のもの。1切れずつ注文ができます。1切50円からと安い!希少部位もあるので、お好みにあわせて注文しましょう。無性に焼肉が食べたい時ってありますよね。そんな熱い思いに応えてくれる、大人気間違いなしのお店です。各店舗が自由に設計したさまざまなオフィスやショップが出店する「NAKAME GALLERY STREET」もオープンしたりと、どんどん進化する高架下から目が離せません。新しく生まれ変わった高感度スポットに、お出かけしてみてはいかがでしょうか。【スポット概要】名称:中目黒高架下開業日時:2016年11月22日(火)11:00 ※営業時間は店舗によって異なります。公式サイト:
2016年11月22日本質にこだわる男性のための情報誌「GQ JAPAN」が、その年“最も輝いた男性”を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」。2016年の受賞には菅田将暉、渡辺謙をはじめ、指揮者の小澤征爾、ミュージシャンの吉川晃司、「リオオリンピック」メダリスト選手ら多彩な面々が揃ったが、この度「GQ JAPAN」1月号表紙にて、受賞者らが一堂に会す豪華ビジュアルが公開された。「GQ MEN OF THE YEAR」は、生き方、仕事、スタイルにおいて、「GQ JAPAN」読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる賞。アメリカで1994年にスタートして以来、イギリス、ドイツ、インド、中国、韓国など世界14か国(2015年実績)で展開するインターナショナルなアワードだ。第11回目を数える今年の「GQ MEN OF THE YEAR 2016」では、「Set The Pace=時代を先駆ける男たち」に注目し、各界から旬な男性たちが選出された。『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と今年も数々の映画・ドラマで活躍した若手俳優筆頭・菅田さん。『追憶の森』『怒り』の渡辺さん。2016年2月に世界最高峰の音楽の祭典「第58回グラミー賞」にて自身が指揮したラヴェル「こどもと魔法」がクラシック部門最優秀オペラ・レコーディング賞を受賞した小澤さん。アーティストとしても俳優としても活躍する吉川さん。2015年年末開催のM-1グランプリで優勝して以降、2016年はテレビで見ない日はないほど売れっ子となったお笑い芸人「トレンディエンジェル」。そして、この夏行われた「リオオリンピック」にて活躍した、柔道男子金メダリストのベイカー茉秋選手や、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、山縣亮太選手らスポーツ選手が並ぶ。そして、11月24日(木)発売の「GQ JAPAN」1月号にて、「GQ MEN OF THE YEAR」受賞者7組11人のインタビューがポートレイトとともに掲載決定。また、豪華ラインナップが揃う贅沢なビジュアルが表紙に登場。2016年を華麗に彩った男性たちとともに、今年をふり返ってみては。「GQ JAPAN」1月号は11月24日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日