スウォッチ グループ ジャパンのスウォッチ事業本部は1日、2015年スウォッチ・クラブ・ウォッチ「THIS IS MY WORLD」(ディス・イズ・マイ・ワールド、品番SUOZ195)を発売した。スウォッチストア全店舗、スウォッチ公式オンラインストアで販売し、価格は12,960円。スウォッチ・クラブは、世界各地で約8万人のメンバーをかかえるスウォッチ・ファンの組織で、2015年で設立25周年を迎える。今回のTHIS IS MY WORLDは、スウォッチ・クラブの25周年アニバーサリーモデルだ。ベースモデルは「New Gent」(ニュー・ジェント)で、スウォッチ時計の象徴ともいえるクォーツ・ムーブメントを見られるニュー・ジェント・ラッカードを採用。文字盤の上部に「25th Anniversary」、下部にスウォッチ・クラブのエッセンスかつスイスの象徴「牛」、クラブメンバーのコミュニティを表現した「手と手を取り合った人々」、スウォッチ時計のシンボル「歯車」を刻印している。
2015年04月01日US-CERTは3月31日(米国時間)、「Mozilla Releases Security Updates for Firefox, Firefox ESR, and Thunderbird」において、Mozilla Foundationからセキュリティ脆弱性を修正した最新の「Firefox」「Firefox ESR」「Thunderbird」が公開されたことを指摘。Firefoxを利用している場合は、セキュリティアドバイザリをチェックするとともに、必要に応じてアップデートを実施することが推奨されている。公開された最新版のバージョンは次のとおり。Firefox 37Firefos ESR 31.6Thunderbird 31.6修正された脆弱性の中には、遠隔からの攻撃によって影響を受けたシステムが乗っ取られる危険性があるものがあり注意が必要。ESRは企業での利用を想定してリリースされた長期サポートバージョン。ローリングリリースとなっている最新版のみならず、ESR版も適切にアップデートを実施していくことが望まれる。
2015年04月01日人気アニメ『IS<インフィニット・ストラトス<』に登場する「ラウラ・ボーデヴィッヒ」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年8月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は3,889円(税別)。本作のヒロインの1人である「ラウラ・ボーデヴィッヒ」は、IS学園の1年1組に所属するドイツの代表候補生。ドイツのIS配備特殊部隊「シュヴァルツェ・ハーゼ」隊長でもあり、階級は少佐。『IS<インフィニット・ストラトス<』からの立体化としては、凰鈴音、セシリア・オルコット、篠ノ之箒に続く「ねんどろいど」となる。『ねんどろいど ラウラ・ボーデヴィッヒ』には、表情パーツにクールな「通常顔」、叫ぶさまが凛々しい「戦闘顔」、少女らしい「照れ顔」を用意。眼帯は別パーツなので取り外すことができる。そのほか軍人らしい戦闘シーンが再現可能な「コンバットナイフ」や「拳銃」のほか、劇中シーンで印象的だった「ブルーベリークレープ」や左腕のみ展開した「IS腕」が付属。さらに、専用の差し替えパーツと組み合わせればエンディングで印象的な「走りポーズ」も再現できるという。商品価格は3,889円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月22日21:00。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。なお「GOOD SMILE ONLINE SHOP」の予約特典として「ミックスベリークレープ」が用意されている。(C)Izuru Yumizuru, OVERLAP/Project IS
2015年03月30日US-CERTは3月12日(米国時間)、「Adobe Releases Security Updates for Flash Player|US-CERT」において、Adobe Flash Playerに複数の脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性を悪用されると、遠隔から攻撃を受けてシステムが乗っ取られる危険性がある。この脆弱性が存在するFlash Playerのバージョンは次のとおり。Adobe Flash Player 16.0.0.305およびこれよりも前のバージョンAdobe Flash Player 13.0.0.269およびこれよりも前の13系バージョンAdobe Flash Player 11.2.202.442およびこれよりも前の11系バージョン脆弱性の詳細は「Security updates available for Adobe Flash Player|Adobe Security Bulletin」にまとめられている。US-CERTは脆弱性の内容をチェックするとともに、必要に応じてアップデートを実施することを推奨している。Adobe Flash Playerは脆弱性が発見されることが多く、適切にアップデートを継続することが望まれる。
2015年03月13日US-CERTは2月24日(米国時間)、「Mozilla Releases Security Updates for Firefox, Firefox ESR, and Thunderbird」において、Mozilla Foundationから複数のプロダクトの脆弱性を修正するアップデートプログラムが公開されたことを伝えた。ユーザにはセキュリティアドバイザリを確認するとともに必要に応じてアップデートを実施するよう注意喚起している。アップデート版の提供が開始されたプロダクトは次のとおり。Firefox 36Firefox ESR 31.5Thunderbird 31.5これらの脆弱性を悪用されると、リモートから機密情報を盗まれたり、影響を受けたシステムで任意のコードが実行されたりする危険性がある。今回アップデートが提供されたプロダクトには企業で多く利用されているプロダクトも含まれており、迅速なアップデートが推奨される。
2015年02月25日US-CERTは2月24日(米国時間)、「Samba Remote Code Execution Vulnerability」において、Samba 3.5.0からSamba 4.2rc4までのバージョンに脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性を悪用されると、該当するプロダクトが動作しているLinuxやUNIX系のオペレーティングシステムが乗っ取られる危険性がある。US-CERTではLinuxベンダなど、使用しているディストリビューションのベンダが提供するアップデートなどに注意し、提供が開始された場合は迅速にアップデートを実施することを推奨している。すでにDebian、Red Hat、Ubuntuはアップデートの提供を開始しているほか、Sambaプロジェクトからパッチも提供されているため、ビルドすることで対応可能。SambaはWindowsやMac OS X、LinuxやUNIX系オペレーティングシステムが混在する環境でファイルサーバを構築する場合などに採用されることが多いソフトウェアで、幅広いシーンで採用されている。Linuxディストリビューションのみならず組み込み機器などでも利用されることがあり、各ベンダからのアップデートの発表に留意する必要がある。
2015年02月25日US-CERTは2月20日(現地時間)、「Lenovo Computers Vulnerable to HTTPS Spoofing|US-CERT」において、Lenovoのコンシューマ向けPCにプレインストールされていた「Superfish Visual Discovery」と呼ばれるソフトウェアに重大な脆弱性が存在することを伝えた。この脆弱性を悪用されると、HTTPSで暗号化された通信内容を読み取られたり、他の攻撃などを引き起こされたりする危険性がある。US-CERTは「Vulnerability Note VU#529496 Komodia Redirector with SSL Digestor fails to properly validate SSL and installs non-unique root CA certificates and private keys」および「Alert (TA15-051A)|Lenovo Superfish Adware Vulnerable to HTTPS Spoofing」の情報も確認することを推奨している。Lenovoからはすでにこのソフトウェアを削除するソフトウェアの公開が始まっていることから、該当するプロダクトを使用している場合は可能な限り迅速に対策を実施することが推奨される。対策を実施するまでは可能な限りWebサイトへのアクセスを避けるなど、危険を回避する行動を取ることが望まれる。
2015年02月23日キヤノンは6日、光学50倍ズームのデジタルカメラ「PowerShot SX530 HS」と、光学40倍ズームの「PowerShot SX410 IS」の2モデルを発表した。2月19日から順次発売し、価格はオープン。推定市場価格は、PowerShot SX530 HSが44,800円前後、PowerShot SX410 ISが29,800円前後。○PowerShot SX530 HS光学50倍ズームのデジタルカメラ。2月19日から発売する。高解像度のままで100倍までズームできる「プログレッシブファインズーム100倍」機能を搭載し、最大で2,400mm相当(35mm判換算)の撮影を可能にしている。オートフォーカス速度は0.12秒、撮影タイムラグは約0.16秒と高速。「フレーミングアシスト機能」では、ズーム撮影時の被写体の捕捉をサポート。被写体のサイズをキープして撮影を続ける「オートモード」を搭載する。被写体の顔を探索する機能や、自動でズームイン・アウトを行う機能によって、自動でフレーミングを調整した撮影が可能だ。レンズシフト式の光学手ブレ補正機能「IS」を搭載し、多彩な手ブレ軽減モードを備える。モードの種類は、シーンを判断して手ブレを抑える「マルチシーンIS」、歩き撮りなどの激しい手ブレが発生する状況で手ブレを軽減する「ダイナミックIS」、そのほか流し撮りIS、ハイブリッドIS、三脚IS、パワードISなど。本体のグリップが新形状となり、手ブレしやすい状況でもしっかりとホールドできるようになった。高感度センサーと独自の映像エンジン「DIGIC」により、高感度撮影時のノイズ発生も抑えている。Wi-Fiに対応し、撮影した画像をスマートフォンなどへワイヤレス転送可能。NFC対応なので無線接続も簡単に行える。「クラウドシンクロ機能」を使えば、PCや「CANON iMAGE GATEWAY」サイトなどへと、撮影した写真の自動転送も可能。リモート撮影用アプリ「Camera Connect」をインストールすることで、スマートフォンをリモコン代わりにして撮影できる。主な仕様は撮像素子が有効約1,600万画素の1/2.3型CMOSセンサー(裏面照射型)で、レンズが焦点距離24~1,200mm(35mm判換算)の光学50倍ズーム、開放F値がF3.4(W端)~F6.5(T端)、対応感度がISO100~ISO3200となっている。画像処理エンジンは「DIGIC 4+」を採用。背面のモニターは約46.1万ドット・3型の液晶方式で、記録形式は静止画がJPEG、動画がMP4(MPEG-4 AVC/H.264)、動画の最大記録画素数は最大1,920×1,080ドット(フルHD)/30fps、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードとなっている。本体サイズはW120×D81.7×H91.9mm、重量は約442g(電池、メモリーカード含む)。○PowerShot SX410 IS光学40倍ズームのデジタルカメラ。3月中旬から発売する。従来モデル「SX400 IS」とほぼ同じ大きさと重量を保ちながら、ズーム能力をアップした。高解像度のままで80倍までズームできる「プログレッシブファインズーム80倍」機能を搭載し、最大で1,920mm相当(35mm判換算)の撮影を可能にしている。レンズシフト式の光学手ブレ補正機能やモードは、上記「PowerShot SX530 HS」とほぼ共通。グリップも新形状となっている。「フレーミングアシスト機能」やWi-Fiなどのワイヤレス機能は搭載しない。主な仕様は撮像素子が有効約2,000万画素の1/2.3型CCDセンサーで、レンズが焦点距離24~960mm(35mm判換算)の光学40倍ズーム、開放F値がF3.5(W端)~F6.3(T端)、対応感度がISO100~ISO1600となっている。画像処理エンジンには「DIGIC 4+」を採用。背面のモニターは約23万ドット・3型の液晶方式で、記録形式は静止画がJPEG、動画がMP4(MPEG-4 AVC/H.264)、音声はリニアPCMのモノラルになる。動画の最大記録画素数は最大1,280×720ドット/25fps、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードとなっている。本体サイズはW104.4×D69.1×H85.1mm、重量は約325g(電池、メモリーカード含む)。
2015年02月06日US-CERTは1月8日(米国時間)、「OpenSSL Patches Eight Vulnerabilities|US-CERT」においてOpenSSLの脆弱性が確認されたことを伝えた。脆弱性を抱えるバージョンを使用している場合は説明されている対策方法などを適用し、早期に問題に対処することが推奨される。脆弱性が修正されたOpenSSLのバージョンは次のとおり。OpenSSL 1.0.1kOpenSSL 1.0.0pOpenSSL 0.9.8zd今回、確認された脆弱性を悪用されるとDoS状態が引き起こされる危険性がある。US-CERTはOpenSSL Security Advisory [08 Jan 2015]の内容を確認するとともに、該当するソフトウェアを使用している場合は脆弱性が修正されたバージョンへアップグレードすることを推奨している。OpenSSLをシステムまたはサードパーティ製ソフトウェアとして同梱しているプロジェクトではすでに修正版の配布などを開始しており、それぞれのプロジェクトやベンダーの説明に従ってアップグレードを実施することが推奨される。
2015年01月09日三越伊勢丹ホールディングスは、2015年初頭より、同社の企業メッセージとして「this is japan.」を同社グループ百貨店内やホームページを通じて発信する。同社は2011年4月から、日本の伝統・文化・美意識が作り出す価値を再認識し、新しい価値として客に提供する取り組み「ジャパン センセィズ(JAPAN SENSES)」を年間統一の営業施策として位置づけてきたが、2015年からはジャパン センセィズが担う役割を継続しながらも、その取り組みを更に深化させ、新たな企業メッセージとして「this is japan.」を設定。これを経営戦略レベルに位置付け、新たな店作りの基軸として、商品や販売サービスなど“世界に通じる日本の良さ”をグループを挙げて提案していく。「this is japan.」は、「これから未来に向かってあらたな百貨店を作り上げていく、三越伊勢丹グループの意志と行動の基盤、つまりは“心構え”を表す言葉」という。日本の四季が育んできた五感を生かし、商品、サービス、店内の装飾や環境などを通じて表現していく。具体的には、品ぞろえ、来店客に対する言葉使いや笑顔、客が何を望んでいるのかを察する想像力、客の言葉に耳を澄ませ聴き取る能力、品物を渡す時の心使いなど、同グループの「空間」で繰り広げられるすべてのコミュニケーションのあり方の中心に「this is japan.」という言葉を据えて、グループ全員の行動に磨きを掛けていく。メッセージのメインビジュアルモデルには、国木田彩良(くにきだ・さいら)を起用。国木田は小説家・国木田独歩の玄孫でロンドン生まれでパリ育ち。日本人の母親とイタリア人の父親を持つ。「自分のルーツである日本でモデルになりたい」と来日を決意し、2014年9月にデビューした。同社は、20歳になりそのルーツである日本を見いだし、そこで生きようと決意した彼女の姿に共感し、「this is japan.」を言葉で説明することなく“存在そのもの”で端的に象徴できるとして起用した。 「this is japan.」の発信手段としては、同グループ百貨店の店内でのポスター掲示(海外店舗含む)、基幹3店舗(伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、銀座三越)の外装懸垂幕掲示ほか、同社スペシャルサイトにおいては1月1日以降、世界60言語に翻訳し公開する。
2015年01月01日US-CERTは12月19日(米国時間)、「Network Time Protocol daemon (ntpd) contains multiple vulnerabilities|US-CERT」において、ネットワーク経由で時刻を同期するプロトコル「NTP」に複数の脆弱性が発見されたことを伝えた。US-CERTによると、バージョン4.2.7以前のバージョンにバッファオーバーフローを引き起こすおそれがある脆弱性が見つかったという。この脆弱性が悪用されると、第三者が遠隔から細工を施したパケットを送りつけることで、バッファオーバーフローを引き起こし、ntpdプロセスの権限で悪質なコードを実行できてしまおそれがある。NTP.orgは同日、これらの脆弱性を修正したバージョン「4.2.8」を公開しているので、NTPを利用している場合は速やかにバージョンアップすることが推奨される。
2014年12月22日US-CERTは11月18日(米国時間)、「Microsoft Releases Out-of-Band Security Bulletin for Windows Kerberos Vulnerability|US-CERT」において、Windowsの脆弱性が発見されたことを伝えた。その脆弱性は「緊急度が高い」と報告されており、該当するプロダクトを使用している場合は説明されている対策方法などを適用し、早期に問題に対処することが推奨される。脆弱性が存在するプロダクトは次のとおり。Windows Server 2003 Service Pack 2Windows Server 2003 x 64 Edition Service Pack 2Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based SystemsWindows VistaWindows Vista Service Pack 2Windows Vista x64 Edition Service Pack 2Windows Server 2008Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2Windows 7Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1Windows Server 2008 R2Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1Windows 8 および Windows 8.1Windows 8 for 32-bit SystemsWindows 8 for x64-based SystemsWindows 8.1 for 32-bit SystemsWindows 8.1 for x64-based SystemsWindows Server 2012 および Windows Server 2012 R2Windows Server 2012Windows Server 2012 R2Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (ServerCore インストール)Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (ServerCore インストール)Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール)Windows Server 2012 (Server Core インストール)Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール)今回発見された脆弱性は、WindowsのKerberos KDC実装に不備があり、遠隔から特権昇格を実施できてしまうというもの。この脆弱性を突かれると、遠隔攻撃によって影響を受けるシステムが乗っ取られる危険性がある。US-CERTでは「マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-068 - 緊急 - Kerberos の脆弱性により特権が昇格される (3011780)」の情報をチェックするとともに、迅速にアップデートを適用することを推奨している。
2014年11月20日US-CERTは11月14日(米国時間)、「Microsoft Secure Channel (Schannel) Vulnerability (CVE-2014-6321)|US-CERT」においMicrosoft製品の脆弱性について伝えた。該当する製品を使用している場合は説明されている対策方法などを適用し、早期に問題に対処することが推奨される。脆弱性が存在する製品は次のとおり。Microsoft Windows Server 2003 SP2Microsoft Windows Vista SP2Microsoft Windows Server 2008 SP2Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1Microsoft Windows 7 SP1Microsoft Windows 8Microsoft Windows 8.1Microsoft Windows Server 2012Microsoft Windows Server 2012 R2Microsoft Windows RTMicrosoft Windows RT 8.1これはMicrosoft Secure Channelと呼ばれる機能に脆弱性が存在していたという問題で、細工されたネットワークトラフィックによって遠隔から任意のコードが実行される危険性があるというもの。Microsoftはこの脆弱性の重要度を「緊急」と定めている。すでに「マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-066 - 緊急」において修正パッチが公開されていることから、迅速な適用が推奨される。この脆弱性はすでにサポートが終了しているWindows XPおよびWindows 2000にも存在している。Windows XPやWindows 2000などのサポート対象外のオペレーティングシステムを使用している場合は、サポートされたバージョンへ移行するか、セキュリティサポートが提供されている他のオペレーティングシステムへ移行することが推奨される。
2014年11月17日US-CERTは11月11日(米国時間)、「Google Releases Security Update for Chrome|US-CERT」において、Google Chromeに存在するセキュリティ脆弱性について伝えた。脆弱性を抱えているバージョンを使用している場合は説明されている対策方法を適用し、早期に問題に対処することが推奨される。脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。Google Chrome 38.0.2125.122(Windows版、Mac OS X版、Linux版)この脆弱性を悪用されると、影響を受けたシステムが攻撃者によって乗っ取られる危険性があると説明されている。US-CERTでは「Chrome Releases: Stable Channel Update」の内容をチェックするとともに、迅速にアップデートを適用することを推奨している。
2014年11月13日US-CERTは11月11日(米国時間)、「Adobe Releases Security Updates for Flash Player|US-CERT」においてAdobe Flash Playerに存在する複数のセキュリティ脆弱性について伝えた。複数の脆弱性のうち、1つは影響を受けたシステムが乗っ取られるおそれがあり、特に注意が必要。脆弱性が存在するプロダクトおよびバージョンは次のとおり。Adobe Flash Player 15.0.0.189およびこれよりも前のバージョンAdobe Flash Player 13.0.0.250 and earlier 13.x versionsAdobe Flash Player for Linux 11.2.202.411およびこれよりも前のバージョンAdobe AIR desktop runtime 15.0.0.293およびこれよりも前のバージョンAdobe AIR SDK 15.0.0.302およびこれよりも前のバージョンAdobe AIR SDK/Compiler 15.0.0.302およびこれよりも前のバージョンAdobe AIR 15.0.0.293 for Androidおよびこれよりも前のバージョンUS-CERTでは「Adobe Security Bulletin - Security updates available for Adobe Flash Player - APSB14-24」の内容をチェックするとともに、アップデートの適用を推奨している。
2014年11月12日US-CERTは10月16日(米国時間)、「OpenSSL Patches Four Vulnerabilities|US-CERT」においてOpenSSLのセキュリティ脆弱性修正について伝えた。該当するバージョンを使用している場合は説明されている対策方法などを適用し、早期に対処することが推奨される。セキュリティ脆弱性が修正されたプロダクトおよびバージョンは次のとおり。OpenSSL 1.0.1jOpenSSL 1.0.0oOpenSSL 0.9.8zcこのセキュリティ脆弱性を悪用されると、DoS攻撃が実施されたり、中間者攻撃が実施されたりする危険性がある。セキュリティ脆弱性を抱えたバージョンを使用している場合は「セキュリティアドバイザリ」をチェックするとともに、セキュリティ脆弱性が修正された最新版へのアップグレード実施が推奨される。なお、オペレーティングシステムに同梱されているタイプのOpenSSL実装系はOpenSSLプロジェクトが提供しているソフトウェアバージョンとは別のバージョン体系になっていることがあるため、バージョン番号のみでセキュリティ脆弱性の有無を判断するのは難しいところがある。それぞれのベンダーやプロジェクトから報告されているセキュリティ情報などにも眼を向ける必要がある。
2014年10月20日US-CERTは10月7日(米国時間)、「Google Releases Security Updates for Chrome and Chrome OS|US-CERT」において、Google ChromeおよびChrome OSに複数のセキュリティ脆弱性が存在することを伝えた。US-CERTではすでに修正版が公開されていることから、利用者や管理者に対して最新の情報をチェックするとともにアップデートを実施することを推奨している。提供されているアップデート版は次のとおり。Chrome 38.0.2125.101 Windows版Chrome 38.0.2125.101 Mac OS X版Chrome 38.0.2125.101 Linux版Chrome 38.0.2125.59 iPad版Chrome 38.0.2125.59 iPhone版Chrome OS 38.0.2125.101(Chromeboxesは除く)このセキュリティ脆弱性を悪用されると、影響を受けたシステムが乗っ取られたり、DoS攻撃が引き起こされたりする危険性がある。該当するソフトウェアを使用している場合はアップデートの適用が推奨される。
2014年10月09日シャープは9月26日、4K(3,840×2,160ドット)表示対応の液晶テレビ「AQUOS(アクオス) US20」シリーズを発表した。60V型(LC-60US20)と52V型(LC-52US20)の2サイズがラインナップされ、いずれも発売は10月24日。価格はオープンで、推定市場価格はLC-60US20が38万円前後、LC-52US20が34万円前後だ(いずれも税別)。広色域技術「リッチカラーテクノロジー」を搭載する「4K低反射パネル」を採用するモデル。リッチカラーテクノロジーでは新たに採用された発光材料をLEDバックライトと色復元回路により、2013年発売の「AQUOS UD1」シリーズ比で色域12%拡張が実現されている(シャープの測定方法による)。また、4K低反射パネルが、部屋の照明や外光の映り込みを抑制。明るい部屋でも快適な視聴を実現する。さらに、4K液晶パネル用の高精細画像処理回路「AQUOS 4K-Master Engine PRO」が進化。地上デジタル放送やブルーレイディスク(BD)ソフトなどのHD映像を4K解像度へアップコンバートする回路に、「アダプティブアップコンバート」と「ピクセルディミング」という2つの技術が追加された。アダプティブアップコンバートは映像の周波数を解析し、帯域ごとに適正な4K変換を設定することで、入力される映像素材に適した4K変換を行うもの。これにより、より精細感のある映像表現が可能となる。ピクセルディミングは映像信号をピクセル単位に分割、解析して明るさの情報を再構成することで、細かな輝度コントロールを可能にし、映像のコントラスト感を高めるものだ。機能面では、HDMI2.0やコンテンツ保護規格のHDCP2.2に準拠し、HEVCデコーダーを搭載。2014年5月に発表された「AQUOS UD20」シリーズなどと同様に、「AQUOS 4Kレコーダー TU-UD1000」を接続して4K試験放送(Channnel 4K)を視聴することができる。また、NTTぷららが提供する映像配信サービス「ひかりTV」において今秋より予定されている4Kビデオオンデマンドを利用することも可能だ。スピーカーは13×2cmのスピーカー2基に加え、8cm径のサブウーファーを搭載。さらに、本製品専用にチューニングされた音声LSI「新・AudioEngine」が採用されることで、高音質なサウンドを実現している。チューナーは地上デジタル×3基、BS/110度CSデジタル×2基を搭載し、USB接続の外付けHDD2台への同時録画が可能となっている。USBメモリやホームネットワーク経由で動画、静止画、音楽を見やすく表示する「コンテンツマネージャー」、無線LAN接続機能、Miracast、Bluetooth接続機能などを搭載する。そのほかの主な仕様は、表示画素数が3,840×2,160ドットで、視野角が上下・左右ともに176度、バックライトがエッジ型LED、実用最大出力が10W×2+15Wとなっている。接続インタフェースはHDMI入力×4系統、D5入力×1系統、ビデオ入力×1系統、アナログRGB入力、音声出力×1系統、ヘッドホン出力×1系統、光デジタル音声出力×1系統、USBポート×3基、LANポートを備える。消費電力はLC-60US20が約292W、LC-52US20が約246W(待機時はいずれも0.1W)、年間消費電力はLC-60US20が225kWh/年、LC-52US20が189kWh/年、サイズはLC-60US20がW136.1×D36.1×H84.8cm、LC-52US20がW117.8×D29.6×H74.8cm、LC-60US20が約29.5kg、LC-52US20が約25kg(サイズ、質量ともにテーブルスタンド装着時)。
2014年09月26日楽天証券はこのたび、日興USドル建てMMFの「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド USドル・ポートフォリオ」の取扱いを開始した。同ファンドの特色は、米ドル建の短期証券で運用し好利回りを目指す。質の高い金融市場証券に投資することにより、元本を維持し流動性を保ちながら、好収益を得ることを目的としているという。同銘柄の追加により、外貨建てMMFのラインアップが従来の6通貨6ファンドより6通貨7ファンドに拡充した。「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド USドル・ポートフォリオ」の最新利回りは0.182%(8月27時点、米ドルベース、直近7日間の平均利回り、年換算で算出)。同利回りは過去のものであり、将来の運用成果などを保証するものではない。買付可能な最小単位は10通貨単位(数百円)、為替スプレッドは片道25銭(8月28日現在、1USD当たりの為替スプレッド)。楽天証券は今後も顧客本位の姿勢を貫き、個人投資家の顧客の多様な投資ニーズに応えるため、今後も積極的に商品ラインアップの強化・サービスの向上を加速させていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日トヨタ自動車は23日、レクサス「IS350C」と「IS250C」に、スポーティーバージョンの”F SPORT”を新設定して発売した。価格はIS350C ”F SPORT”が645万円、IS250C ”F SPORT”が560万円。IS350C ”F SPORT”とIS250C ”F SPORT”は、クーペとオープンという2つのスタイルが楽しめるコンバーチブルに、スポーティな乗り味を付与したというスポーティーバージョン。エクステリアには、専用のグリル、バンパー、フロントリップスポイラーを装備したほか、外板色に専用色の「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を設定している。インテリアには、パドルシフト付のディンプル本革ステアリング、ディンプル本革シフトノブ、スカッフプレート、セミアニリン本革スポーツシートなどの専用装備を採用。また、チューニングが施された専用スポーツサスペンションや専用18インチアルミホイールも装備されている。なお、IS350CとIS250Cの既存グレードにおいても、18インチアルミホイールの意匠変更や、外板色に新色の「プラチナムシルバーメタリック」を含む全9色を設定するといった一部改良が行われている。エンジンは、IS350C(”F SPORT”を含む)が2GR-FSE(V6・3.5L)、IS250C(”F SPORT”を含む)が4GR-FSE(V6・2.5L)を搭載し、トランスミッションはいずれも6 Super ECTを採用、駆動方式は2WD(FR)。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日たった3分で“つるんとやわらかマシュマロかかと”レブロン(REVLON)は、USで大ヒットの、たった3分で“つるんとやわらかマシュマロかかと”に仕上がる“かかと磨き”「シュガー センセーション フット ファイル」(全3色各735円)と、“激ピカ爪磨き”「クレイジー シャイン ネール バッファー」(525円)を、6月上旬より限定発売する。“自宅でサロン級の仕上がり”「シュガー センセーション フット ファイル」は、“お砂糖みたいな細かい粒”で優しくけずる角質磨き。気になった時に優しくこするだけ。かかとのカーブにぴったりフィットし、 簡単スムーズに角質をけずれ、“自宅でサロン級の仕上がり”という。「クレイジー シャイン ネール バッファー」は、磨くだけで瞬時にトップコートの輝きが、3日間持続するという爪磨き。グリーン面で筋や凹凸を取って表面をなめらかにし、ホワイト面で瞬時にピカピカ輝く爪に完璧仕上げる裏表の2面使い。ホワイト面で磨くとジェルネイルやネイルエナメルの輝きが復活するという。 手の爪も足の爪も細部まで磨けるしずく型。元の記事を読む
2012年06月01日トム・クルーズ主演の『ミッション・インポッシブル』シリーズの最新第4弾のタイトル(US版)が『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』であるとトム自らが発表!10月28日(現地時間)にアラブ首長国連邦のドバイにて記者会見が行われた。かつてTVシリーズとして日本でも人気を博したスパイアクションの映画版で、全世界でこれまでに累計14億ドルの興行収入を記録している。今回、前作で監督を務めたJ.J.エイブラムスが製作を務めており、トムもこれまで同様、製作と主演を兼ねている。監督を務めるのは『レミーのおいしいレストラン』の監督、ブラッド・バード。今月初旬にチェコのプラハでクランクインしたと報じられていた。このドバイでは現在、重要シーンの撮影が進められているとのこと。会見では、トム自身の口から『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』というタイトルが明かされた。4度にわたって世界最高のスパイ、イーサン・ハントを演じるトムは「ついに、帰ってきたよ!詳細はまだまだ明かせないけれど、このドバイでの撮影を皮切りに、イーサン・ハントは世界各国を飛び回るよ」と力強く宣言。ブラッド・バードは「我々は、本当のドバイの街を撮影できてありがたいよ。ブルジュ・ハリファ・タワー(※世界で最も高いタワー/全高828メートル)でいくつかのシーンを撮影したけれど、これをセットで再現しようとしても無理だからね」と語っており、これまでのシリーズでも見られた高所でのシーンは本作でも登場するようだ。なお、『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナー、『プレシャス』のポーラ・パットンがそれぞれシリーズ初参戦を果たしており、この日の会見にも出席。さらにマギー・Q、ジョナサン・リース・マイヤーズといった過去のシリーズに登場した面々の再登板も決定している。“プロトコル(protocol)”は「外交儀礼」、「議定書」、「協定」、「規定」などを意味するが、この“ゴースト・プロトコル”とはいったい何なのか?イーサンが今回、戦う相手は?今後、モスクワ、プラハ、バンクーバーと世界各国の都市での撮影が予定されている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は2011年12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。Copyright © 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (原題) 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開Copyright © 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイントム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」
2010年10月29日昨年急逝したマイケル・ジャクソンが行う予定だったライヴのリハーサルの模様、言わばマイケルの最後の雄姿を捉え、期間限定の公開ながら全世界で爆発的なヒットを記録した『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。本作のDVD&ブルーレイが1月27日(水)よりリリースされるが、これに先立ちシネマカフェに、本作の未公開映像がDVDの予告編と共に到着した。こちらの映像は、昨秋より公開されてきた劇場版では見ることができなかった正真正銘の未公開映像で、今回のDVDとブルーレイに特典映像として収録されているもの。アマゾンの大自然の現状を挙げ、子供たちのための地球の未来を憂い、このツアーの意図を熱く語るマイケルとスタッフたち。火薬を使った演出や、クレーンで客席の上を飛び回って歌うという演出について入念に打ち合わせをする姿に、マイケルを支えてきたライヴスタッフのコメントなどが映し出される。ちなみに、27日(水)にリリースされるDVD&ブルーレイには、マイケルがカムバックに賭ける思いを語る映像や、最高のダンサーを求めて開かれたオーディションの風景、マイケルの衣裳に関する映像など特典映像が満載!映画では明かされなかったマイケルの姿がここに。『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』DVD&ブルーレイは1月27日(水)リリース。※こちらの特別映像は、MOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』デラックス・コレクターズ・エディション(DVD)価格:3,990円(税込)『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』コレクターズ・エディション(DVD)価格:2,980円(税込)『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』Blu-ray Disc価格:4,980円(税込)発売日:1月27日(水)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント公式サイト:■関連作品:マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2009年10月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて2週間限定公開■関連記事:C・イーストウッド奮戦!そして映画ファンが選ぶ2009年ベストムービーは…?ブラピ再降臨 vs J・デップ!写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【後編】ファッション小噺vol.最終回2009年、映画界のベストドレッサーは?助演男優賞の瑛太に阿部サダヲ「いいな」、鶴瓶「この辱めを…」報知映画賞授賞式【ハリウッドより愛をこめて】グラミー賞候補発表!マイケルのために何をする?
2010年01月19日今年6月、世界中のファンに惜しまれながらこの世を去った“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンの最後の雄姿を収めたドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が、先週28日(水)、全世界で同時公開となった。日本では同日19時より全国324館で公開スタートし、31日(土)までの4日間で、全国興行収入6億4,663万6,400円、動員50万9,251人を記録する大ヒット!これに伴い、急遽本作の上映期間が見直され、延長可能な劇場において追加2週間の上映期間延長を決定した。元々、2週間限定の上映と告知されていた本作だが、前売り鑑賞券の販売枚数は最終的に24万枚に迫る異例の売れ行きを示し、これを受けて全国のファンと劇場から上映期間の延長を求める声が多く寄せられた。さらに、公開後の休日突入で、東京・新宿ピカデリーでは10月31日(土)に同館の動員記録である『崖の上のポニョ』を500名近く上回る4,023名(興行収入599万2,500円)を動員するなど、満席で鑑賞できない観客も続出。配給会社のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、米国本社ならびに興行部門を統括する松竹と検討の上、2週間の追加上映を決定するに至った。現在公開中の全国324館のうち、およそ7割の劇場が、上映期間を11月27日(金)まで延長できる見込み。なお、本作の上映に続くように、11月7日(土)からは1988年にマイケル・ジャクソン自らが主演・原案・製作総指揮を務めたミュージカル・ファンタジー『ムーンウォーカー』も全国にて公開されるが、こちらもファン垂涎の過去のマイケルの映像が大スクリーンで見られるとあって、こちらも大きな反響が見込まれる。音楽界のキングの超越した影響力は、映画界にも及んでいる。『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2009年10月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて2週間限定公開ムーンウォーカー 2009年11月7日より新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほか全国にて公開© 2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.■関連記事:ライオネル・リッチーが甦ったマイケル(?)にサイン!マイケル映画全世界公開【ハリウッドより愛をこめて】マイケルの最後の雄姿、その全貌を目撃!マイケル・ジャクソン映画、公開直前に本編映像が到着!あの名曲のリハーサルが…ブルーのジャケットで踊る、マイケル最後のリハーサル新画像が日本初公開!マイケル・ジャクソンの死因は致死量の麻酔薬。当局は「殺人」と見なす?
2009年11月02日