日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団のOsaka Shion Wind Orchestraを有する公益社団法人大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、2022年3月4日(金)に住友生命いずみホールにて、「住友生命いずみホール特別演奏会 MARCH! MARCH! MARCH!」を開催いたします。Osaka Shion Wind Orchestra3月の特別演奏会はお馴染みのマーチ特集!3回目となる今回は、「映画を彩ったマーチ」と「日本人作曲家によるマーチの名曲」という2つのテーマで、プログラムをラインナップしました。前半は、古典名作の「大脱走」や「戦場にかける橋」で聞いたあのマーチや、ハリウッドを支える大作曲家ジョン・ウィリアムズの印象的かつキャラクターの異なる3つのマーチをお届けします。そして後半は、連続テレビ小説「エール」で脚光を浴びた古関裕而の「スポーツショー行進曲」や、プロレス中継で必ずと言っていいほど頭に浮かぶ黛敏郎の「スポーツ行進曲」をセレクト。さらに、1959 年の皇太子殿下のご成婚を祝して作曲された「祝典行進曲」など、聴き応えのある選曲となっております。指揮者の海老原光氏とShion が創り上げる数々のマーチを、ぜひ会場でお楽しみください。公演概要■Osaka Shion Wind Orchestra 住友生命いずみホール特別演奏会 MARCH! MARCH! MARCH!日時:2022年3月4日(金) 18:00開場/19:00開演指揮:海老原 光吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra会場:住友生命いずみホール(大阪府大阪市中央区城見1-4-70)■プログラム[映画を彩ったマーチ]・M.ウィルソン:76本のトロンボーン(映画「ミュージック・マン」より)・E.バーンスタイン:大脱走マーチ(映画「大脱走」より)・K.アルフォード:ボギー大佐(映画「戦場にかける橋」より)・J.ウィリアムズ:戦没者への賛歌(映画「プライベート・ライアン」より)・J.ウィリアムズ:スーパーマン・マーチ(映画「スーパーマン」より)・J.ウィリアムズ:帝国のマーチ(映画「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」より)[日本人作曲家によるマーチの名曲]・瀬戸内 藤吉:軍艦行進曲・古関 裕而:スポーツショー行進曲・黛 敏郎:スポーツ行進曲・團 伊玖磨:祝典行進曲・岩井 直溥:ポップスマーチ「すてきな日々」・三善 晃:クロス・バイ・マーチ・宮川 泰:ゲバゲバ90分※やむを得ぬ事情により、出演者、曲目等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。公演詳細はこちら : ■新型コロナウイルス感染防止の対応について前後左右を開けた客席50%で開催いたします。詳しくは下記をご覧ください。■新型コロナウイルス感染防止の対応について : チケット■料金:S席3,500円、A席3,000円、B席2,500円※全席指定・消費税込※学生割引(各席種500円引き)は、Shionチケットセンターのみでの販売となります。※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。■チケット先行発売日:11月29日(月) 10:00より「がんばれ!Shion応援団 プレミアム応援団」限定で最速先行販売開始■一般発売日:2021年12月20日(月) 10:00より各チケット・プレイガイドにて■プレイガイド:・Shionチケットセンターフリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00〜17:30)・Shionオンラインチケット ・チケットぴあ ・ローソンチケット ・イープラス ・住友生命いずみホールチケットセンターTEL:06-6944-1188(火・日・祝を除く10:30〜17:00)出演者プロフィール海老原 光指揮:海老原 光鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中学校・高等学校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位、2009年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第6位入賞。2010年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールでは審査員特別賞を受賞。2019年、九州シティフィルハーモニー室内合奏団首席指揮者に就任。これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、ほかを指揮し、客演を重ねる。 2011年より毎年霧島国際音楽祭に登場している。また、2012年に続き、2015年に再びクロアチア放送交響楽団の定期公演(ザグレブ)に出演し、現地で好評を博した。2019年にはゲデレー交響楽団に客演予定。オフィシャル・ホームページ: Osaka Shion Wind OrchestraOsaka Shion Wind Orchestra1923年(大正12年)に誕生以来「Shion(しおん)」の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。 2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。 これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。★Shion公式WEBサイトはこちら【ホームページ】 【Twitter】 【Instagram】 【Facebook】 【YouTube】 ★がんばれ!Shion応援団 応援団員募集中! ★ふるさと寄付金でShionを応援してください! ★ポスター・チラシ設置店大募集! 公演に関するお問い合わせShionチケットセンターフリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)本リリースに関するお問い合わせ公益社団法人 大阪市音楽団〒559-0022 大阪市住之江区緑木1-4-138フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)広報担当:吉本 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月15日上質なデザインと暮らしを提案するインテリア誌『I’mhome.no.1102021MARCH』が、1月16日(土)に発売しました。今号は“STAYHOME”が楽しくなる「ウォールデコレーション」を特集。壁を楽しむデコレーションアイテムや、失敗しないディスプレイルールを解説。その他、美しい景色と融合した住まいの紹介や、国内外で活躍する14人の建築家・デザイナーへのスペシャルインタビュー「建築家・デザイナーが考える未来」など、見応え、読み応えのある一冊になっています。昨年から“STAYHOME”により住まいで過ごす時間が増え、より一層楽しく快適に暮らしたいと、誰もが思っているのではないでしょうか。そこで今号は「ウォールデコレーション」を特集。美しく配置できるディスプレイルールを解説するほか、絵画やオブジェ、壁掛けシェルフなど壁を彩るさまざまなアイテムを紹介します。ディスプレイルールを知ることで、初心者でも壁を美しく飾ることができ、好きなものに囲まれた心地良い空間を実現できます。また、特集「好きなアートに囲まれた家」では住み手のパーソナリティーが現れた個性あふれる5軒の住まいを、特集「眺望を満喫する住まい」では美しい景色によって豊かな空間をかなえた2軒の住まいを掲載しています。ほかにも、2021年以降の暮らし方・働き方をインタビューした「建築家・デザイナーが考える未来」、陶芸家・奈良祐希さんとドイツ・ROLFBENZのコラボレート展示など、見応え、読み応えのある内容をラインアップしました。“STAYHOME”を機に、住まいを楽しい場所にしましょう!海の絶景が際立つ静謐なセカンドハウスラウンジチェアに身を委ねて朝焼けを眺め、波音を聴きながらくつろぐ至上の時間……。目の前に広がる海や空を存分に堪能できるリトリートは日々の疲れを癒やし、暮らしに潤いを与えてくれます。この住まいには、雄大な自然を生かしたデザインがいくつも散りばめられていました。K Residence設計:甲村健一/KEN一級建築士事務所スペシャルインタビュー/建築家・デザイナーが考える未来暮らし方や働き方にさまざまな変化があった2020年。2021年、さらにその先、私たちが生きる世界はどうなっていくのでしょうか。ここでは、国内外で活躍する14人の建築家・デザイナーにインタビューし、彼らが今考えていることをクローズアップ。その答えには、先の見えない不安を期待に変え、より良い社会をつくる力強さがありました。パトリシア・ウルキオラ/ニコラ・ガリッツィア/中村拓志/彦根明/大城健作/クラインダイサムアーキテクツ/芦沢啓治/鈴木啓太/グエナエル・ニコラ/サポーズデザインオフィス/永山祐子好きなアートに囲まれた家優美な線や大胆な筆使い、目を引く美しい色。住まいを彩るアートはその色や造形で見る人を楽しませるだけでなく、住み手のパーソナリティーを表す要素となります。今回紹介するのは、独自の審美眼でアートがセレクトされた個性あふれる5軒の住まい。アートと一体にコーディネートされた空間から、自分らしいインテリアをつくるヒントを得ましょう。A Residence設計:横堀建築設計事務所MTY Residence/建築設計事務所バケラッタHirawata Residence設計:MOMENTK Residence設計:森 清敏+川村奈津子MDS一級建築士事務所Akasaka Residence設計:TRAIL HEADS+SNARK特集/HOMEWALLDECOR壁を飾って住まいをギャラリーに住まいのあらゆる場所に存在する壁。その壁に気に入りのアートやオブジェを飾りカスタマイズすれば、見慣れた場所が立体的な空間に変わります。住まいで過ごす時間が増えた今だからこそ、空間を楽しくするためのウォールデコレーションに挑戦してみましょう。眺望を満喫する住まいバカンスに行かなくとも、住まいから美しい景色を眺められたら、暮らしはさらに豊かになります。ここでは、美しいシティビューとマウンテンビュー、水景と樹林を取り込んだ2軒の住まいを掲載。傾斜地や水辺といった厳しい環境に立ちながら、景色と空間をどのように融合させたのか、そのデザインを紐解きます。T Residence設計:フジハラアーキテクツK Residence設計:CAPDCLOSE-UP陶芸家・奈良祐希異なる分野のコラボレートが、新たなものづくりを切り拓く時代。建築家と陶芸家、二つの肩書きをもつ奈良祐希さんは、これまでの陶芸の枠を超えたクリエーションで注目を集めています。DESIGNARTTOKYO2020での挑戦は、私たちに新たな陶芸の世界を見せてくれました。デジタルツールが住宅設計を変える-後編-近年、住宅設計にデジタルツールを積極的に取り入れ、新しい発想を得たり、より緻密な設計を行おうとする動きがあります。デジタルツールはどのように住宅設計を変え、施主にはどのようなメリットがあるのでしょうか。後編では、熱や光などの目に見えない要素をプランニングに取り込む“環境シミュレーション”の可能性を探りました。雑誌情報隔月刊I’mhome.no.1102021MARCH価格:1,894円(本体1,722円)版型:A4変型発行:株式会社商店建築社※全国の書店、ネット書店のほか、弊社ホームページにてご購入いただけます。弊社ホームページへ『I’mhome.』について『I’mhome.』は、住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”で“本物”志向のライフスタイルマガジンです。プランニングから素材の選び方、家具のコーディネートまで、ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者だけでなく、建築家やインテリアデザイナーといったプロにも役立つ情報を掲載しています。2000年創刊。1,3,5,7,9,11月の16日発売。ホームページへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年01月29日エリザベス・モスが『Mrs. March』に主演することになった。プロデューサーも兼任する。原作は来年8月アメリカで出版予定の心理スリラー小説。モスが演じる主人公は、ニューヨークに住む大人気作家の妻。彼女が、夫の書いた最新のベストセラー本が、自分にもとづいているのではないかと疑い始めるという設定らしい。制作はブラムハウス。モスとブラムハウスは、今年、『透明人間』をヒットさせている。『Mrs. March』の脚色作業はこれから始まるとのことで、撮影は先になりそうだ。文=猿渡由紀
2020年08月13日