アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)から、7月4日のアメリカ独立記念日を祝したUSAカラーの「RS レプリカント オズウィーゴ パック(RS REPLICANT OZWEEGO PACK)」が6月28日より発売。「RS レプリカント オズウィーゴ パック」(5万5,000円)今回発売するのは、アメリカの独立記念日を祝福して、アイコニックな「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」ランナーに再び新たな命を吹き込み、2018年春夏シーズンでデビューした「RS レプリカント オズウィーゴ(RS REPLICANT OZWEEGO)」をアップデートしたモデル。赤・白・青のUSAカラーをまとったエクスクルーシブなリミテッドエディションとして登場する。デザイナーのラフ・シモンズはベルギー出身で、永年にわたってアメリカの精神と経験をインスピレーションの源として追求し続けている。現在はニューヨークを拠点に活動するシモンズは、新たな故郷であるアメリカに敬意を表して、愛国心を表すカラーパレットを「RS レプリカント オズウィーゴ」に巧みに取り入れた。「RS レプリカント オズウィーゴ パック」(5万5,000円)2レイヤーでメッシュ&シンセティックのフューチャリスティックなアッパーがすがすがしい白、EVA製のヒールキャップがコバルトブルー、そしてラバー製のアウトソールがシグナルレッドという配色。オリジナルの「RS オズウィーゴ」ランナーには透明シリコン製ウィンドウを搭載しているが、今回は代わりにユニークなカットアウトパネルを採用。コンテンポラリーなデザインを体現するパワフルなステートメントに仕上がった。シューズにマッチするジオメトリックパターンを編み込んだソックス3足とともに、エクスクルーシブなボックス入りのセットで、全世界限定50店舗の厳選されたストアにて発売される。
2018年06月28日コンバース(CONVERSE)から新作スニーカー「CX-PRO」が登場。2018年5月より発売が開始される。「CX-PRO」は、コンバースのアーカイブをベースに現代的にアレンジした「シェブロン&スター ヘリテージ(CHEVRON&STAR HTG)」シリーズの一環として登場。1970年代に発売された「CX PRO-250」をベースに、ロゴが大きく配置された織りネームやヒールパッチをデザインし、つま先とアウトソールには星の意匠が施された。プリント加工によってクラシック感を出したコンバースを象徴するシェブロン&スターマークもポイント。カラーは様々なコーディネートに合わせやすいホワイト&ネイビーと、ブラック&ホワイトの2種類で展開される。【詳細】コンバース新作スニーカー「CX-PRO」発売時期:2018年5月価格:8,000円+税展開カラー:ホワイト/ネイビー、ブラック/ホワイト【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217
2018年03月25日見えないところこそ、しっかりとエイジングケア株式会社ファイブテイルズは、2018年1月22日(月)より、デリケートゾーン専用の美白美容液「ibizaセラムpro」を発売する。女性のデリケートゾーンのエイジングケアに、心強い新商品の登場である。ファイブテイルズでは、これまでにもデリケートゾーン専用美白クリーム「薬用イビサクリーム」を販売してきた。その中で、究極の美白クリームへのニーズが高まったことを受け、今回の商品化に至った。究極の美白美容液「ibizaセラムpro」はアルブチンやビタミンC誘導体、グリチルリチン酸2Kといった3種の成分をたっぷり配合。年齢と共にハリがなくなり、たるみがちになるデリケートゾーンは、意外と年齢が出やすいゾーン。人には言いにくいデリケートゾーンの悩みを解決するものとして、「ibizaセラムpro」は心強いアイテムとなりそうだ。デリケートゾーン専用美容液だが、顔や体など、デリケートゾーン以外にも、気になった箇所に使用してエイジングケアすることができる。普段は見えないところだからこそ手入れが疎かになりやすいデリケートゾーンまで、しっかりとケアをして、美しさを保ちたい女性には、ぜひ試してほしい商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファイブテイルズのプレスリリース
2018年01月17日高性能ブレンダーメーカーのグローバル・リーダーであるバイタミックス®・コーポレーションから、この度、究極のブレンディング体験を提供する次世代ブレンダー、「Pro750」が発売します。「Pro750」は、パルス機能、スピード調整に加え、新たに全自動のプログラムモードを搭載している他、静音性を向上し、よりコンパクトなコンテナデザインを採用。バイタミックスは、時代を超えて受け継がれている魅力的なデザインと進化した機能で、従来のブレンダーを超えるブレンダーを提供してくれます。5種類のプログラムモードでお手軽・究極のブレンディング体験「Pro750」には、これまでの機能に加え、スムージー、アイスクリーム、ホットスープ、ピューレ、クリーニングという5種類のブレンディングモードがプログラムされており、これまで以上に手軽に調理を楽しめます。食材を投入しダイヤルを合わせれば、手放しで調理を開始し、終了すると自動的に停止します。最大2馬力のパワーを誇るモーターにより、ブレードは最大時速434キロの速さで回転します。回転スピードを0から10まで調整でき、冷たいものから温かいものまで、歯ごたえを残したものからきめ細やかな口当たりまで自在に調節できます。同じく「Pro750」に搭載しているパルス機能は、プログラムモードやスピード調整と組み合わせることで、あらゆる調理を可能にします。特許取得のタンパーを使えば、粘りのある食材や冷凍食材、引っかかりやすい食材を均一にブレンドすることができます。さらに、「Pro750」は、バイタミックスの業務用ブレンダーに搭載されている空気循環機能を応用することで、より静かなブレンディングを実現しました。従来モデルに比べモーター音を改善するとともに、同機能がモーターを冷却することで、よりパワフルなブレンディングが可能となりました。また、従来モデルに比べコンパクトな「Pro750」は、家庭のキャビネットに簡単に収納できるサイズです。「Pro750」のモダンなデザインは、エッジがきいた流れる曲線と、緩やかにカーブした外装、直感的に操作できる見やすい表示を特徴としています。新設計の2Lコンテナは、環境ホルモンを出さない新素材トライタンを使用し、容量はそのままに、液切れのよい注ぎ口、コンパクトなデザインを採用しています。質の高いブレンディングを実現するために、回転ブレードは特許取得の硬化ステンレス製で、従来モデルよりも大きい4枚刃です。バイタミックス®社のセールス&マーケティング部門のバイスプレジデントであるアンソニー・シーピオ氏は以下のように述べています。「この度、次世代のブレンダー「Pro750」を紹介できることを嬉しく思います。自信を持って、本製品が最高のブレンディング体験をお客様に提供できると確信しています。私たちのゴールは、お客様の生活になくてはならないと思っていただける製品を提供することです。進化したブレンディング機能は、毎日使いたいと思っていただけるほど使いやすいものとなりました。「Pro750」のパワーと、全自動プログラムモードにより、ブレンディングがさらに手軽になり、自在に変えられるスピード調整と、静音性も向上しています。まさに、これまでのブレンダーを越えるブレンダーです。」機能豊富な「Pro750」は、全てのホームシェフが欲しくなるような新しいキッチン家電です。1台で何役も果たすため、貴重なキッチンスペースを有効に使うことができます。製品には、米国で人気のシェフ、マイケル・ボルタッジオ氏による製品解説DVDと、レシピ、7年の長期保証が付いています。同製品は、10月1日より、バイタミックスのHPの他、大手百貨店、ハイエンドライフスタイルショップで購入することができます。バイタミックスのHP
2016年09月20日Netflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」のイベントが8月22日(月)、都内で行われ、本作のジャパン・アンバサダーを務める「EXILE」のUSAが出席。劇中に描かれるヒップホップ界隈の厳しい上下関係に触れ、「まあ、僕らも体育会系ですけど…」と話していた。70年代後半のニューヨーク、サウスブロンクスを舞台に、貧しく波乱に満ちた環境を生き抜くティーンエイジャーたちが創り出した音楽が、やがて世界を席巻するヒップホップへと進化する過程を描く。『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマンが製作総指揮を手がけ、 ウィル・スミスの長男であるジェイデン・スミスら旬の若手スターが顔をそろえる。USAさんは90年代に、舞台となったサウスブロンクスを訪ねた経験があるといい「ケンタッキーのレジが(防犯のため)とても小さく頑丈だったので、とてもドキドキした」とふり返り、ドラマに登場するダンスシーンの数々に「昔の(ダンスの)ネタの宝庫」と瞳を輝かせた。イベントにはUSAさんに加えて、いとうせいこう、スチャダラパー(ANI、Bose、SHINCO)、高木完、DJ SARASAという日本のヒップホップ界を代表する著名人が駆けつけ、「ゲットダウン」の魅力を熱弁。「ひとまわりして、当時のディスコやファッションがカッコいい。当時のニュース映像を、まるでサンプリングのように使っていて、とてもヒップホップ的」(いとうさん)、「台詞や語りがちゃんとライミングしている」(Boseさん)、「当時がちゃんと描かれていて、まるでタイムマシーンに乗ったみたい」(高木さん)と本作をディープに語りつくした。Netflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」は全世界オンラインストリーミング中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日「EXILE」のUSAが8月9日(火)、都内で行われたNetflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」のジャパンプレミアに出席。過去の苦労に話題が及ぶと、かつて観客ゼロの状況で「怒りのダンスを炸裂させた」苦節時代を明かした。70年代後半のニューヨーク、サウスブロンクスを舞台に、貧しく波乱に満ちた環境を生き抜くティーンエイジャーたちが創り出した音楽が、やがて世界を席巻するヒップホップへと進化する過程を描く。『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマンが製作総指揮を手がけ、 ウィル・スミスの長男であるジェイデン・スミスら旬の若手スターが顔をそろえる。本作のジャパン・アンバサダーを務めるUSAさんは、開口一番「メチャクチャ面白い!」と太鼓判。「逆境の中で自分を表現し、夢見る姿に、ダンスを始めた頃の自分を思い出し、感動しました」と共感を示した。「僕らが始めた頃は、プロのダンサーが職業として成立していなかったし、『バックダンサーでしょ?』と笑われたことも。大変なことだらけだったが、歌や楽器と同じようにダンスを認められたかった」とUSAさん。あるイベントに呼ばれた際も「僕らがウォームアップしているのに、司会者さんが締めの挨拶を始めて、会場には『蛍の光』が流れるし(笑)。お客さんもゼロで、スタッフさんが掃除をするなか、怒りのダンスを炸裂しましたよ」と苦労話を語った。現在では確固たるポジションを築き上げ、後輩アーティストも目覚ましい活躍を見せており「それぞれが個性的で魅力的。ときにはアドバイスすることもありますが、思い起こせば昔の僕らよりよほどちゃんとしている」と目を細めていた。イベントにはUSAさんをはじめ、モデルでDJのエリー・ローズ、モデルの佐原モニカが駆けつけた。Netflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」は、8月12日(金)から全世界オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日富士フイルムは24日、ミラーレスカメラのフラッグシップ機「FUJIFILM X-Pro2」の最新ファームウェア(Ver.1.01)を公開した。変更内容としては、まず、ユーザーが設定した各種設定値が電源OFF後に正しく保存されず、工場出荷状態や以前の設定値に戻る場合がある症状を改善。さらに、長時間露光時のノイズ低減処理(長秒時ノイズ低減)による画質の改善を図っている。FUJIFILM X-Pro2は、APS-Cサイズ・2,430万画素の「X-TransTM CMOS III」センサーを搭載したミラーレスカメラ。画像処理エンジン「X-Processor Pro」により、シャッタータイムラグ0.05 秒、AF最速0.06秒の高速レスポンスを実現している。価格はオープンで、推定市場価格は税別199,500円前後だ。
2016年03月25日●富士フイルムが本当に作りたいカメラまさしく「満を持して」という言葉がふさわしいタイミングで、富士フイルム「Xシリーズ」の最新フラッグシップ「X-Pro2」が3月3日に発売された。1月の発表会場では、海外メディアから拍手と歓声がわき起こったという。待ちわびたファンの反響も凄まじく、メーカーが供給体制強化のために発売を延期したほどだ。○富士フイルムが本当に作りたいカメラ正直な話、筆者はX-Pro2の発売に懐疑的だった。一眼スタイルの「X-T1」がユーザーからも好評だったし、丁寧なファームアップも繰り返された。ファームアップするごとに(X-T1が)「次第に別のカメラへと進化していく」さまは、他メーカーの製品では見られない驚きだ。富士フイルムによるフラッグシップ機への強い思い入れとプライドに違いない。引き替え、第2世代Xシリーズの売りでもある「クラシッククローム」が搭載されない「X-Pro1」は、やはり歴史の1ページだったということだ。OVF(光学ファインダー)とEVF(電子ビューファインダー)をレバーひとつで切り替えられる「ハイブリッドマルチビューファインダー」も、やがてはEVFのみに取って代わられるのだろう……と思っていた。しかし、それは大きな誤り。富士フイルムさん、ごめんなさい! やはり富士フイルムが本当に作りたいカメラ、Xシリーズのアイデンティティとも呼べるカメラは、このスタイルなのだ。X-Pro2を使うたび、そう実感させられる。その理由を外観とともに見ていこう。X-Pro1を引き継ぐ外観の印象は、大きく変わらない。が、UI(ユーザーインタフェース)は緻密に再計算され、進化・改善されている。まず、手に持って感じるのはホールド感の向上だ。グリップの山が大きくなり、中指と薬指の腹が心地よく引っかかるおかげで、余計な力を入れることなくカメラを保持できる。続いてファインダーを覗き込んでみれば、ハイブリッドマルチビューファインダーが非常に使いやすくなり、存在意義が大きく高まったことに気付く。●ファインダーの進化を見るたとえば、オフセットされているがゆえに気になるパララックス(視差)。X-Pro2のように、レンズが見ている風景とOVFから見える風景が一致しないカメラで、特に近距離撮影時に起こる構図のズレを指す。X-Pro2は、この視差を計算したAFフレームをOVF上に表示する機構を持つ。「X100T」でも採用された「リアルタイム・パララックス補正機構」だ。この補正精度がかなり高く、X-Pro1ではEVFで使うことが多かったファインダーが、現実的に使える装備になった。その上、レスポンスの良い電子水準器や分割数が選べる分割フレームなど、表示情報のカスタマイズ内容も豊富で便利。同じくX100Tに採用された、MF(マニュアルフォーカス)モード時、OVFの端に「デジタルスプリットイメージ」を表示できる「電子式レンジファインダー」と合わせて、覗いて撮る楽しみをより魅力的なものにしている。ファインダーに視度調整ダイヤルが付いたのも嬉しいポイントだ(X-Pro1は視度補正レンズでの対応だった)。次回の後編では、実写を交えながら機能面を見ていく。機材撮影:青木明子
2016年03月09日旭エレクトロニクス、テックウインド、菱洋エレクトロは、歴代のWindowsロゴ入りピンバッジ7個セットが同梱された「DSP版Windows 10 Pro 限定特別パック」を、3月4日0時から数量限定で販売開始する。販売本数は2,000本。各店指定のPCパーツとバンドルまたは、プリインストールPCとして購入したDSP版Windows 10 Pro 64bitに、Windowsロゴ入りピンバッジ7個セットが同梱するパック。ピンバッジのロゴは、Windows 98、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows 10の7種類。販売店舗は、パソコンショップ ark、アプライド、NTT-X、OVERCLOCK WORKS、オリオスペック、Good Will、上新電機テクノランド、ソフマップ、ZOA、TSUKUMO、パソコン工房、ビックカメラ、FRONTIER、BUY MORE、PCワンズ、ヨドバシカメラ(新宿西口、マルチメディアAkiba、マルチメディア横浜、マルチメディア梅田)、楽天ブックス。
2016年03月03日○ブース全体でX-Pro2の魅力をアピール!神奈川県・パシフィコ横浜で開催されているカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2016」。富士フイルムブースの大きなトピックは、Xシリーズ最新にして最上位に位置するプレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」だ。当初2月18日に発売される予定だったが、世界中から想定以上の受注があり、発売日が3月にずれこんだほどの人気機種。タッチアンドトライコーナーも大盛況だ。タッチ&トライコーナーの被写体は、ステージ上の美女。さすがは人物撮影、それも女性の肌表現に定評のあるXシリーズだ。装着するレンズについても比較的柔軟に対応してくれるようなので、希望があればリクエストしてみてはいかがだろうか。これは非常に個人的意見で恐縮なのだが、はっきりいってモデルの質が高い! 当然、撮影結果のクオリティも高くて大満足。もしあなたがポートレート愛好家か、もしくは美しい女性を撮ってみたいけれどなかなか機会がなくて……という方なら、このためだけにでも横浜へ出かける価値があると思う。○幻のあの機種が……X-Pro2のカットモデルや、新機構「ハイブリッドマルチビューファインダー」の原理模型のほか、知る人ぞ知る幻のモデル、一部で発売が噂されていた「X-Pro1S」が実にさりげなく展示されているなど、ややマニアックともいえる展示も見どころ。Xシリーズのレンタルコーナーまであるので、ぜひ足を運んでみていただきたい。
2016年02月26日富士フイルムは、プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」を、3月3日に発売する。2月に生産の遅れによる発売延期を発表していたが、このたび発売日が正式に決まった。X-Pro2は、1月に国内発表されたミラーレスカメラの最上位モデル。当初、2月18日発売としていたが、生産の遅れを理由に3月上旬へ延期することがアナウンスされていた。FUJIFILM X-Pro2は、APS-Cサイズ・2,430万画素の「X-TransTM CMOS III」センサーを搭載したミラーレスカメラ。画像処理エンジン「X-Processor Pro」により、シャッタータイムラグ0.05 秒、AF最速0.06秒の高速レスポンスを実現している。価格はオープンで、推定市場価格は税別199,500円前後。
2016年02月18日XYZプリンティングジャパンは2月17日、デスクトップ3Dプリンタ「ダヴィンチ 1.0 Pro」を3月1日に発売すると発表した。価格は9万9800円で、ECサイトおよび同社Webより購入することができる。また、17日より先行予約販売を開始し、2月29日まで期間限定で8万9800円で販売する。同製品では他社製のABS/PLAフィラメントの使用が可能となったほか、専用ソフトウェア「XYZware for Pro」により印刷スピードをはじめとする詳細な出力設定が可能。最大出力サイズは200(幅)×200(奥行)×200(高さ)mmで、積層ピッチは0.1~0.4mmとなっている。また、モニターに表示される手順に従って操作することで簡単にキャリブレーションを行うことができるなど、メンテンナンス性も向上。さらに、Wi-Fi機能を標準搭載したことにより、Wi-Fiを通じてダヴィンチ 1.0 Proの状態を確認したり、タブレットデバイスから出力することが可能となる。このほか、オプションでレーザーモジュールを搭載し、紙や木材などの素材にレーザーで繊細な図形やイラストを描くことができる。
2016年02月17日富士フイルムは5日、プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」の発売延期をアナウンスした。発表当初は2016年2月18日の発売予定だったが、2016年3月上旬へと延期されている。理由は、生産に若干の遅れが出ていること。富士フイルムは「世界中から想定以上の受注があり、十分な供給量を確保するため」とも述べている。FUJIFILM X-Pro2は、2016年1月15日に発表された、レンズ交換式ミラーレスカメラ「X」シリーズのフラッグシップモデル。新開発となるAPS-Cサイズ・2,430万画素の「X-TransTM CMOS III」センサー、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載する。価格はオープン、推定市場価格は税別199,500円前後の見込み。
2016年02月05日川崎重工は1日、スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル「Z125 PRO」を4月15日に発売すると発表した。同モデルは、軽量・コンパクトな車体と扱いやすい低いシート高により、経験豊富なライダーだけでなく、初心者や女性など幅広いユーザー層を対象とする。エンジンは、シンプルで信頼性の高い空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジン(124cc)を搭載し、スロットルレスポンスの優れたスポーティな特性で、高速回転域までスムーズに吹け上がるとともに、低中速回転域でも力強いトルクを発揮する。また、気温や気圧に対応し安定した燃料供給を行う電子制御のフューエルインジェクションを装備し、セルスターターとの組み合わせによって容易なエンジン始動を可能とした。ブレーキには、前後にディスクブレーキ(ペタルディスク)を装備し、走行性能に見合った優れた制動力を発揮。直径30mm倒立フォークは高い剛性とバネ下重量の軽減を両立し、前後12インチのアルミニウム製キャストホイールを採用してバネ下重量も軽減。大きく傾斜させたショックユニットを車体センターからずらして装着するオフセットレイダウンシングルショックを採用し、コンパクトな車体と軽快でスポーティな走りを実現している。4速マニュアルトランスミッションやマニュアルクラッチといった、スポーツライディングを楽しめる装備に加え、大容量7.4Lフューエルタンクやタンデム走行に適した段付きシートなど、利便性と快適性を高める装備が採用され、街乗りからツーリングまで幅広い領域で走る喜びを味わえるモデルとしている。カラーは、「ライムグリーン」と「メタリックグラファイトグレー」の2色を展開し、価格は34万5,600円(税込)。なおZ125 PROは、3月19日~21日の期間にインテックス大阪にて開催される「大阪モーターサイクルショー」と、3月25日~27日の期間に東京ビッグサイトにて開催される「東京モーターサイクルショー」に出展される予定。
2016年02月01日デルは20日、タブレットPC「Venue Pro」シリーズとして、8型モデル「Venue 8 Pro 5000」と、10.1型モデル「Venue 10 Pro 5000」の2モデルを発表した。1月20日に発売する。価格(税別)は「Venue 8 Pro 5000」が41,980円から、「Venue 10 Pro 5000」が55,980円から。○Venue 8 Pro 5000「Venue 8 Pro 5000」は、CPUにIntel Atomを搭載する8型Windowsタブレット。OSをWindows 10 Home / Windows 10 Pro / Windows 8.1 Home / Windows 8.1 Proから選択可能で、メモリも2GB / 4GBから、ストレージも32GB / 64GBから選択できる。ディスプレイ解像度も1,280×800ドットと1,920×1,200ドットを選択可能。IEEE802.11ac対応の高速無線LAN環境を利用できるほか、DDP SuitやTPMチップに対応するなどセキュリティ性も高い。オプションとして、2,048レベルの筆圧機能を備えるアクティブスタイラスペンも用意されている。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8500、メモリがLPDDR3 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。液晶ディスプレイは10点タッチ対応の8型、解像度は1,280×800ドット。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1(Miracast対応)、USB 3.0 Type-C×1、microSDメモリーカードスロットなど。本体サイズはW130×D216×H9.45mm、重量は約377.1g。○Venue 10 Pro 5000「Venue 10 Pro 5000」は、画面サイズが10.1型のモデル。ストレージは最大128GBを選択可能で、フルサイズのバックライト付きキーボード付きモデルも用意。キーボードと組み合わせることで、ノートPCのように使うこともできる。OSの選択やオプションなどは「Venue 8 Pro 5000」と共通。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8500、メモリがLPDDR3 4GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。液晶ディスプレイは10点タッチ対応の10.1型、解像度は1,920×1,200ドット。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1(Miracast対応)、USB 3.0×2(1基はUSB 3.0 Type-Cでデータ転送とチャージ兼用)、MicroHDMI×1、microSDメモリーカードスロットなど。本体サイズはW262.6×D175.8×H9.85mm、重量は約662.1g。
2016年01月20日Microchip Technologyは1月9日、MPLAB XCコンパイラ PROエディションに月額サブスクリプション制を導入開始したと発表した。MPLAB XCコンパイラはLinux、Mac、Windows OSをサポートしており、幅広いプラットフォームでの組み込み開発に対応している。また、MicrochipのMPLAB X統合開発環境(IDE)内でデバッガ/プログラマ ツールチェーンの一部としてシームレスに動作するため、習熟の手間とツールへの投資を抑えることができる。MPLAB XCコンパイラは従来のMPLAB IDEとも互換。エディションは最適化オプションによりFree、Standard、PROの3つがある。月額サブスクリプションライセンスを使うと、8/16/32ビットMCUを使った設計サイクルにおいて、PROエディションを必要な期間のみ利用できる。サブスクリプション契約期間中は、同社のMPLAB XC優先アクセス保守ライセンスを購入しなくても常に各MPLAB XCコンパイラの最新バージョンが利用可能。また、同ライセンスはクラウドベースではないため、オフラインでもコンパイラを使うことができる。サブスクリプションは毎月自動で更新され、解約と再開はいつでも可能。また、MPLAB XCコンパイラ FreeエディションでもPROエディションと同じ機能を60日間試すことができる。同社サイトよりダウンロード可能。
2016年01月19日富士フイルムは、15日に発表した最上位ミラーレスカメラ「X-Pro2」の発売に合わせて、予約宣言の上で購入・応募した人に、プレミアム写真集をプレゼントするキャンペーンを開催する。今回のキャンペーンは、予約宣言期間に「予約宣言の登録」を行い、期間中に対象商品を購入することが応募の条件となる。なお、応募要項への同意と、不備なく応募した人が対象となるので、注意していただきたい。キャンペーン期間は、予約宣言期間が1月15日~2月17日。購入対象期間が2月18日~3月11日。応募締め切りは3月25日までとなる。詳細はキャンペーンサイトを参照のことプレゼントされるプレミアム写真集には、世界各国の著名な写真家たちが撮り下ろした写真を収録。また、「XF LENS」(19本)の魅力を、世界中のX-Photographerたちが「X-Pro2」で撮影した作品で紹介するページもある。著名写真家たちによる「X-Pro2」のインプレッションや、開発者たちのスタッフトークなども収録されている。
2016年01月16日富士フイルムは1月15日、ミラーレスカメラの最上位モデル「FUJIFILM X-Pro2」を発表した。発売は2月18日を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別199,500円前後。X-Pro2は、APS-Cサイズ・2,430万画素の「X-TransTM CMOS III」センサーと画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。ともに、新たに開発したもので、従来モデル「X-Pro1」から画質や処理性能を大きく向上させた。X-TransTM CMOS IIIは、ローパスフィルターレス設計を採用しており、高い解像力を発揮する。X-Processor Proは、従来エンジンの4倍の処理性能を持ち、シャッタータイムラグ0.05 秒、AF最速0.06秒の高速レスポンスを実現した。AF測距点も77点(最大273点)に拡大している。光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)をレバー操作で切り替えられる「ハイブリッドビューファインダー」システムも健在。X-Pro2ではさらに、レンズの焦点距離に合わせてOVFの倍率を変化させる「マルチマグニフィケーション」機能と、OVFの隅に小さなEVF画面を表示する「エレクトロニックレンジファインダー」機能を追加した。シャッター速度は最速1/8000秒、フラッシュ同調時は同1/250秒。61カ所のシーリング加工により、防塵・防滴・-10℃の耐低温性能を持つ。SDカードスロットを2基備えたのはXシリーズでは初となる。主な仕様は以下の通り。撮像素子 : X-Trans CMOS IIIセンサー (APS-C、有効2,430万画素)レンズマウント : FUJIFILM Xマウント感度 : ISO200~12800、拡張でISO100 / 25600 / 51200に対応記録メディア : SD / SDHC / SDXCカード (UHS-II対応)ファインダー : EVF 0.48型・約236万ドット、EVF時 0.59倍、OVF時 0.36倍 / 0.6倍液晶モニター : 3型・約162万ドット動画撮影 : 最高1,920×1,080 / 60p撮影可能枚数 : 約350枚 (スタンダードモード、OVF使用)サイズ/重量 : W140.5×H82.8×D45.9mm / 約495g (バッテリーとメモリーカード含む)
2016年01月15日「EXILE」として14年間を駆け抜けてきた松本利夫、USA、MAKIDAIが、12月27日に福岡ヤフオク!ドームにて開催されたツアー「EXILE LIVE TOUR 2015 “AMAZING WORLD”」の最終公演にて、「EXILE」パフォーマーとしてのラストステージを披露。最後のアンコールでは、サプライズでHIROが登場し花束を贈呈、3人を労った。全国5か所、20公演で開催されていた「EXILE LIVE TOUR 2015 “AMAZING WORLD”」は、“六情=楽・喜・怒・憎・哀・愛”という人間が本能的に持つ6つの感情がうごめく世界に導かれた者が、 “AMAZING WORLD”の世界を旅する物語を、壮大なスケールで繰り広げられた数々の楽曲と圧巻のパフォーマンスで表現するライヴ・エンタテインメント。「三代目 J Soul Brothers」岩田剛典や「GENERATIONS」白濱亜嵐など新メンバー5名が加入した「EXILE」第4章18人による初のドームツアーにして、松本さん、USAさん、MAKIDAIさんらのラストライブとしてファンから熱い視線が注がれていた。最終日となったこの日、特別な演出として、アンコール中のMC時に「EXILE」のリーダーHIROさんが登場!卒業する3人にサプライズで花束を贈呈した。本人たちも全く知らされていなかったようで、驚きを隠し切れていない様子の3人を、会場に訪れた大勢のファンはメンバーとともに祝福のムードで包んだ。今回の3人の卒業に関して、HIROさんは「マッチャン、ウッさん、マキダイが『EXILE』のパフォーマーとして最後のツアーを無事に終える事が出来、応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです!少し寂しい気持ちもありますが、これからの3人の未来にとってかけがえのない財産になったAMAZING WORLDのツアーであり、『EXILE』メンバー全員が未来を切り拓くことができた、そんなツアーになったと思います」「来年からは『EXILE』の在り方、見え方が変わってくると思いますが、応援してくださる人たちのエネルギーをパワーに変えて、引き続き『EXILE』を盛り上げ、『EXILE』を更に輝かせていきたいと思います」「マッチャン、マキダイ、ウッさん、本当にお疲れ様でした。そして、これからも、共に『EXILE』を盛り上げていきましょう!」と、これからの未来に大きな期待を寄せた。今後3人はそれぞれに「EXILE」の活動の幅を広げる様々ことに挑戦するという。松本さんは「劇団EXILE 松組」を立ち上げ、舞台を中心に、舞台に伴った映画までをも作ったりするような総合的なエンタテイメントを作っていく予定。最後にファンに向けて「15年間『EXILE』パフォーマーとして、温かい応援をしていただき本当に本当にありがとうございました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。来年からは新しい角度での『EXILE』の活動になりますが、その先には皆さんが信じてくれている未来がつながっていると信じています。これからも温かい応援をどうぞよろしくお願いします」とコメント。USAさんは、2006年から自身のライフワークとして活動していた「DANCE EARTH」の活動を本格的に始動させ、参加・体験型エンターテインメントをテーマに、フェスや祭りなどの様々なプロジェクトのプロデュース業にも挑戦するとか。「皆さんにはデビュー当時からいままで、本当に温かく応援していただきました。途中に別れがあったり、出会いがあったり、いろいろなピンチがあったりくぐり抜けたりして、皆さんにはすごく不安を感じさせてしまった場面もあったと思いますが、それでも僕らを信じてついてきてくれたことに、こころから感謝しています。その気持ちはずっと忘れずにこれからも皆さんと共有できるようなエンターテインメントを発信していきたいと思うので、日本中のどこか、世界中のどこかで一緒に楽しい時間を過ごしましょう」と力強いメッセージを送った。MAKIDAIさんは「デビュー以来、いままで『EXILE』を応援して頂き本当にありがとうございました。かけがえのない日々でした。これからも進化していく『EXILE』をどうか暖かくお見守り頂けたら幸いです」と感謝を表現。今後は、DJとしてのイベント出演や音楽プロデュース、そして、2014年から指導している「PKCZ」というDJユニットの活動をメインに行うようだ。なお、見納めになる松本さん、USAさん、MAKIDAIさんの3人を含むEXILE18人での至高のライヴ・エンタテインメントの模様は、2016年4月13日(水)に早くもリリースが決定したLIVE DVD&Blu-rayで堪能できるという。さらに多角的に活躍のフィールドを広げる「EXILE TRIBE」から、来年も目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年12月29日ASUSTeK Computerは11日、チップセットにIntel Z170を搭載したATXマザーボード「Z170-PRO」を日本国内で発売した。価格はオープン、店頭予想価格価格は税込28,000円前後。同社のスタンダードシリーズに属するマザーボード。同社の「5X PROTECTION II」に準拠。過電圧保護回路や、CPUへ供給する電力を細かく調節できるデジタル電源回路、メモリ用ヒューズ、静電気保護回路を備えたLAN機能、ステンレス製バックパネルといった特徴を持つ。また、オーバークロック機能を支える「TPU」、電力管理用チップ「EPU」、CPU周りの電圧をコントロールする「DIGI+ Power Control」、ファンコントロール機能「Fan Xpert」、LANの優先度をコントロールする「Turbo App」を自動で調節し、システム全体のパフォーマンスを最適化する「5-Way Optimization」を備える。
2015年12月11日台湾MSIはこのほど、ビジネスならびに一般市場向けマザーボード「PROシリーズ」の新モデルとして、チップセットにIntel H170を搭載したマイクロATXモデル「H170M-A PRO」を発売した。店頭予想価格は税別13,800円。独自の品質基準であるミリタリークラス4に準拠、信頼性の高いコンポーネントを採用することで、安定した動作を実現するという。また、回路保護機能の「Guard-Pro」や複数レイヤーによる基板設計によりマザーボードを保護する。このほか、メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」やビジネス向けのPC管理機能である「Intel Small Business Advantage」や「Small Business Basics」に対応する。
2015年11月30日パナソニックは5日、4KのIPSα液晶を搭載した20型タブレットPC「TOUGHPAD 4K」4モデルを発表した。Windows 10 ProやWindows 7 Professionalプリインストールモデルを用意する。2015年11月下旬から順次発売。価格はオープン。「TOUGHPAD 4K」シリーズは、A3をほぼ実寸で表示できる、20型の大画面を搭載した法人向けタブレット。解像度は3,840×2,560ドットの4Kで、平面に置いた状態でも全方向から画面が見やすいIPSα液晶パネルを採用する。アスペクト比は15:10。重量は約2kg半ばと持ち運びできる重さで、4K出力対応モデルは医療現場などでの説明やカンファレンス、4K入力対応モデルでは映像制作・報道現場などでの利用を想定する。新モデルのラインナップは、Windows 10 Proを搭載した「FZ-Y1DMBHZVJ」、Windows 7 Professional(Windows 10 Proダウングレード権行使)モデル「FZ-Y1DMBHZKJ」、Windows 7 Professionall(Windows 8.1 Proダウングレード権行使)搭載で4K入力が可能な「FZ-Y1CHBBZCJ」、同OSのベーシックモデル「FZ-Y1CAAAZCJ」の4製品となる。○Windows 10 Proモデル最上位の「FZ-Y1DMBHZVJ」は、ディスクリートGPUとしてAMD FirePro M5100を搭載することが特徴。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5600U vPro(2.60GHz)、メモリが16GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがAMD FirePro M5100 2GB/Intel HD Graphics 5500(CPU内蔵)など。OSはWindows 10 Pro 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。インタフェースは標準サイズのUSB 3.0ポート、HDMI 2.0入力ポート、MiniDisplayPort、SDカードスロット、LANポートなど。オプションの電子タッチペンにも対応する。本体サイズはW475×D334×H12.5mm、重量は約2.49kg。バッテリ駆動時間は約2.0時間(JEITA 2.0)。発売時期は2015年11月を予定する。○Windows 7 ProfessionalモデルWindows 10 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professionalモデル「FZ-Y1DMBHZKJ」の主な仕様は、最上位の「FZ-Y1DMBHZVJ」とほぼ同等。発売時期は2016年1月を予定する。Windows 8.1 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professionalモデル「FZ-Y1CHBBZCJ」では、上記仕様から、CPUがCore i5-5300U vPro(2.30GHz)に、メモリが8GBに変更となるほか、グラフィックスでAMD FirePro M5100が省かれる。重量は約2.33kg。同じくWindows 8.1 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professional搭載ベーシックモデル「FZ-Y1CAAAZCJ」では、メモリが4GBに、ストレージが128GB SSDになるほか、LANポートやHDMI 2.0入力端子、MiniDisplayPortが省かれる。重量は約2.30kg。
2015年11月05日レノボ・ジャパンは27日、プロジェクタを内蔵した10.1型Androidタブレット「YOGA Tab 3 Pro」を日本国内で販売すると発表した。Wi-FiモデルとLTEモデルを用意。いずれも11月上旬に発売し、店頭予想価格はWi-Fiモデルが65,800円前後、LTEモデルが70,800円前後。「YOGA Tab」シリーズは、本体の一辺に備えたグリップの形状を生かして、手に持って操作する「ホールドモード」、背面のキックスタンドを利用した「スタンドモード」、壁などに掛けて使う「ハングモード」、机の上などで操作しやすい「チルトモード」という4つモードで利用できるタブレット。「YOGA Tab 3 Pro」では、本体に内蔵したプロジェクタが前世代モデルから大きく進化。従来は2mの距離から50型の投影が可能だったところを70型に、明るさは40%増の50ルーメンに強化された。また、これまでは本体グリップの側面から投写していたが、「YOGA Tab 3 Pro」ではスタンドを利用した回転機構を搭載し、プロジェクタの角度を180度まで調節できるようになった。さらに本体前面にJBL製スピーカー4基を搭載するほか、Dolby Atmosに対応する。主な仕様は、CPUはIntel Atom x5-Z8500、メモリは2GB。ストレージは32GB、ディスプレイは10.1型WQXGA(2,560×1,600ドット)IPS液晶、OSがAndroid 5.1(Lolipop)。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。カメラは前面が500万画素、背面が1,300万画素。このほかインタフェースはMicro USB(OTG対応)×1、MicroSDスロット、マイク/イヤホン端子など。バッテリー容量は10,200mAhで、駆動時間は最大約18時間。LTE対応モデルでの対応バンドは、FDD LTEがBand 1/3/5/8/9/18/19/21/26/28、TDD LTEがBnad 41。本体サイズはW247×D179×H4.68mm、重量は約665g。IPX1相当の防滴機能を備える。
2015年10月27日ソースネクストは22日、Sony Creative Software製の映像・サウンド編集ソフトウェアProシリーズ5製品を、1万本限定で半額にするキャンペーンを発表した。割引は10月30日から開始。対応OSはいずれもWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。キャンペーンの対象となる5製品の価格は、「Vegas Pro 13 Suite」が定価142,800円のところ71,400円、「Vegas Pro 13」が92,000円のところ46,000円、「Vegas Pro 13 Edit」が62,000円のところ31,000円、「Sound Forge Pro 11」が55,000円のところ27,500円、「ACID Pro 7」が28,000円のところ14,000円となる。価格はすべて税別。「Vegas Pro 13 Suite」は、映像編集や音の波形編集、DVDとブルーレイのオーサリングが行なえるパッケージで、「Vegas Pro 13 Edit」、「DVD Architect Pro 6.0」、「Sound Forge Pro 11」をセットにしたもの。入門動画も同梱される。「Vegas Pro 13」は、映像編集に加えDVDとブルーレイのオーサリングが行なえるパッケージで、「Vegas Pro 13 Edit」と「DVD Architect Pro 6.0」がセットになったもの。「Vegas Pro 13 Edit」は、プロフェッショナルのための映像編集ソフトで、ともに入門動画を同梱する。波形編集ソフト「Sound Forge Pro 11」は、幅広い音楽ファイルへの対応や、豊富なエフェクトと高速処理、大量の音声データの処理を自動化するといった機能を持つ。「ACID Pro 7」は、ループ音源を配置していくだけで、手軽に作曲できるソフト。ドラッグ&ドロップによる簡単な操作や、3,000種以上のループ音源収録、90種以上の楽器音を収録する。
2015年10月22日インターコムは9日、Windows用のファクス送受信ソフト「まいと~く FAX 9 Pro」(バージョン9.25)を発表した。既存の「まいと~く FAX 9 Pro」ユーザーは無料でバージョンアップ可能。発売やアップデートは10月29日を予定しており、対応OSはWindows Vista /7 / 8 / 8.1 / 10。ラインナップと税別価格は、パッケージ版が10,800円、ダウンロード版が7,500円、5ユーザーパックが35,000円、10ユーザーパックが64,000円、マイクロリサーチ社製のUSBモデム「MD30U」をセットにした簡易USBモデムパックが15,600円となる。まいと~く FAX 9 Proは、RS-232CやUSBなどで接続したファクスモデムを介して、PCでファクスの送受信が行えるソフト。サーバーとなるマシンにモデムを接続すれば、ネットワークを経由して複数PCからのファックス送受信を実現できる。ファックス送受信の時刻や宛先などをすべてログとして残したり、受信したファクスを設定した宛先にメールで添付ファイルとして自動転送するといった機能を持つ。
2015年10月11日ドスパラは7日、マグネット式のMacBook Air/Pro 13インチ用プライバシーフィルター「DN-13085」を、同社直営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は税込5,999円。貼り付けることでディスプレイの視野角を左右30度に狭められる、プライバシーフィルター。不意の覗き見で表示情報を見られるリスクを低減する。装着はマグネット式で手軽に脱着でき、外出時のみ貼り付けるといった活用法が可能。透過率は縦68%。本体サイズはW305×D200×H0.4mm。クリーニングクロスが付属する。
2015年10月08日台湾MSIは25日、ビジネスならびに一般市場向けマザーボード「PROシリーズ」の新モデルとして、Intel H170搭載の「H170M PRO-VHD」とIntel B150搭載の「B150M PRO-VHD D3」を発表した。26日に発売し、店頭予想価格は「H170M PRO-VHD」が税別12,800円前後、「B150M PRO-VHD D3」が9,980円前後。オフィスなどビジネス環境での利用を想定したマザーボードで、いずれもフォームファクタはマイクロATX。Skylake世代では標準サポートされないD-subの追加や、ビジネス向けのPC管理機能である「Intel Small Business Advantage」や「Small Business Basics」に対応する。「H170M PRO-VHD」はDDR4、「B150M PRO-VHD D3」はDDR3をサポートし、「H170M PRO-VHD」では、モリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」を搭載する。MSI独自の品質基準である「ミリタリークラス 4」に準拠したコンポーネントを採用するほか、ショートなどからCPUや基板を保護する「Guard-Pro」を備える。
2015年09月26日ティアックは9日、独beyerdynamicのスタジオモニターヘッドホン「DT 1770 PRO」を発表した。発売は9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別72,000円。DT 1770 PROは、プロフェッショナルヘッドホン「DT 770 PRO」の第2世代モデルだ。1テスラを超える強力な磁束密度を生み出す独自技術「テスラテクノロジー」の改良版を採用した「テスラ2.0ドライバー」を搭載。高い能率、広いダイナミックレンジ、歪みの低減を実現している。ケーブルは着脱式で、ハウジングにロック可能なミニXLR端子を装備。3mの片出しストレートケーブルと、5mの片出しコイルケーブル(ともにプラグは3.5mmステレオミニ)が付属する。イヤークッションは、マスタリング時などにクリアな音質を再現するベロア地のものと、レコーディング時などに周辺ノイズを低減する固めの合皮素材のものを付け替えることができる。主な仕様は、ドライバー径が45mm、周波数特性が5~40,000Hz、インピーダンスが250Ω、感度が102dB(1mW/500Hz)、ヘッドバンド側圧は約7.2N、重量が388g(ケーブル含まず)。
2015年09月09日台湾MSIはこのほど、ビジネス向けマザーボード「PROシリーズ」のラインナップに、Intel H170チップセットを搭載した「H170A PC MATE」と、Intel B150チップセットを搭載した「B150 PC MATE」を追加し、販売を開始した。店頭予想価格は「H170A PC MATE」が税別13,980円前後、「B150 PC MATE」が11,980円前後。ビジネス現場での利用を想定したマザーボード。Skylakeでは標準サポートされないD-subの追加や、ビジネス向けのPC管理機能である「Intel Small Business Advantage」や「Small Business Basics」に対応する。MSI独自の品質基準である「ミリタリークラス 4」に準拠。ハードウェアの故障からマザーボードを保護する「GUARD PRO」、メモリ回路を独立させることで、安定性を向上させる「DDR4 Boost」といった機能を備える。
2015年09月04日Lenovoは9月2日(ベルリン時間)、「YOGA Tablet」シリーズの新モデルとして、プロジェクタを内蔵するタブレット「YOGA Tab 3 Pro」、カメラが180度回転する「YOGA Tab 3」を発表した。YOGA Tab 3の8型モデルは10月、YOGA Tab 3 ProとYOGA Tab 3の10.1型モデルは11月に発売する。価格はYOGA Tab 3 Proが349ユーロから、YOGA Tab 3の8型モデルが199ユーロから、YOGA Tab 3の10.1型モデルが299ユーロから。日本での発売については明らかになっていない。○YOGA Tab 3 Pro投影サイズが最大70型スクリーンに相当するプロジェクタを搭載する10.1型のタブレット。解像度はQHD(2,560x1,600ドット)。フロントにJBL社のスピーカー4基を搭載し、Dolby AtmosとWolfson Master Hi-Fi technologyも採用する。プロジェクタの投影レンズが従来モデル「YOGA Tablet 2 Pro」のヒンジ部分から、スタンド部分に移動。これにより、液晶ディスプレイを上にした状態でスタンドを立てれば、映像を壁面に投影できるようになった。CPUはIntel Atom x5-Z8500、メモリは2GB。ストレージは16GBまたは32GB。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンド接続も可能。カメラ機能は前面5Mピクセル、背面13Mピクセル。バッテリ容量は10,200mAhで、最大約18時間の使用が可能だ。カラーはPuma Black。本体サイズはW247×D4.68×H179mm、重量は665g。OSはAndroid 5.1 Lolipop。Wi-Fi対応モデルは349ユーロ、LTE対応モデルは599ユーロとなる。○YOGA Tab 38型と10.1型の2モデルを揃えるAndroidタブレット。いずれも1,280×800ドットのディスプレイを搭載。レンズ部分が180度回転し、イン/アウトどちらにも使えるカメラを備える。両モデルともにカラーはSlate Black。8型モデルのOSはAndroid 5.1 Lolipop、CPUはQualcomm APQ8009、メモリは1GB、ストレージは16GB。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0。ディスプレイが8型HD(1,280x800ドット)。バッテリ容量は6,200mAhで、最大約20時間の使用が可能だ。本体サイズはW210×D7.0~7.3×H146mm、重量はWi-Fi対応モデルが466g、LTE対応モデルが472g。価格は、Wi-Fi対応モデルが199ユーロ、LTE対応モデルが249ユーロ。10.1型モデルのOS、CPU、メモリ、ストレージなどは8型モデルと共通だが、ディスプレイは10.1型HD(1,280×800ドット)となる。バッテリ容量は8,400mAhで、最大駆動時間は約18時間。本体サイズはW253×D3.5~9.5×H185mm、重量は655g。価格は、Wi-Fi対応モデルが299ユーロ、LTE対応モデルが349ユーロ。
2015年09月03日