サンディスクは29日、Lightningコネクタと一般的なUSBコネクタの両方を備えたUSB 2.0メモリ「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」(以下、iXpand)を発表した。ヨドバシカメラとビックカメラにて2月から先行販売を開始し、その他の店舗では2015年春ごろから販売する予定だ。容量は16GB / 32GB / 64GBの3モデルで、価格はオープン。1月29日時点におけるヨドバシカメラでの価格は、16GBモデルが10,580円、32GBモデルが14,900円、64GBモデルが21,380円。ビックカメラでの価格は、16GBモデルが10,584円、32GBモデルが14,904円、64GBモデルが21,384円。いずれも税込みで、ポイント還元分は除く。対応機種は、iOS 8またはiOS 7搭載のiPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 3、iPad mini 2、iPad miniだ。また、Windows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6以降にも対応している。iOSデバイス向けに、App Storeにて無料アプリ「iXpand sync」を提供。iXpandをiPhoneやiPadに接続するとiXpand syncが自動的に起動し、iOS端末内の写真や動画をiXpandと自動同期するように設定できる。また、iXpandに保存した動画をiOS端末から直接再生することも可能だ。サポートする動画形式は、WMV、AVI、MKV、MP4、MOVとなっている。本体サイズはW64.1×D36.78×H11.80mm。
2015年01月29日サンコーは22日、USBヒーター内蔵の抱き枕「USBあったかエア抱き枕」を発売した。価格は2,980円。USBヒーターを内蔵する抱き枕。温度は最大36度まで上昇し、熱すぎず冷たくもない適度な温度になるので冬場には最適。空気で膨らませるタイプなので、硬さを調整も簡単に行え、使用しない時は空気を抜くことでコンパクトにたたんでおける。サイズは1,600×500mmの標準仕様なので市販の抱き枕カバーを利用可能。標準では無地の白地カバーが付属する。電源はUSBより給電。ケーブル長は146cm。本体サイズはW470×D20×H1,548mm、重量は740g。
2015年01月23日テクトロニクス社は1月21日、最新のUSB規格に対する設計検証を素早く実行し、最小のコストで製品をいち早く市場に投入するためのUSB 3.1の統合テストソリューションを発表した。同ソリューションは、発表済みのUSB 3.1、USB 2.0のテスト機能を強化するものであり、新たに10GbpsのデータレートをサポートするUSB 3.1レシーバテストソリューション、USB PD(Power Delivery)テストソリューション、USB Type-Cケーブルテストソリューションを含んでいる。USB 3.1の認証では、データレートが高速になったことで、入力されるビットストリームをレシーバが正しく読み取ることが重要になり、レシーバテストが必要になった。同社のBERTScopeビットエラーレートアナライザの新ソリューション「BSAUSB31」は、このレシーバテストを簡素化する。エンドユーザーはUSBを熟知している必要はなく、テストパラメータを設定し、デバイスを適切なテストモードにすると、エラーが測定可能な他、周波数ごとに結果を表示できる。そして、テスト結果の印刷・保存するなどの手順はすべて完全に自動実行されるため、時間を短縮し、測定確度を上げることができる。加えて、同ソリューションは、SJ、RJ、SSC、コンプライアンスチャネルの信号減衰など、USB 3.1のストレス信号を出力することができる。また、ケーブルで伝送するUSB電源のニーズは、USBバッテリ充電能力を超えて大きくなっている。この制限はUSB Power Delivery仕様で規定されており、20Vで最大100W(双方向)となっている。同社のパートナー企業であるGranite River Labsと共同開発したソフトウェア「GRL-USB-PD」は、電源供給の仕様の第5章のPHYレイヤテストをサポートする。テスト項目には、立ち上り/立ち下り時間、トランスミッタ/レシーバのアイマスクなどが含まれている。さらに、詳細なデバッグ/解析のためのBMC(Binary Mark Coded)信号のパターンデコード機能も備えている。この他、USB-IF(USB Implementer’s Forum)は2014年8月、既存のUSBケーブル/コネクタを補完する、対称性があり、リバーシブル接続が可能なUSB Type-Cコネクタを発表した。USB Type-Cケーブルの新しいMOI(Method Of Implementation)は、同社のWebサイトからダウンロードできる。推奨されているテスト機器には、サンプリングオシロスコープ「DSA8300型」、TDRモジュール「80E10B型」2台、パラメータ解析ソフトウェア「80SSPAR IConnect S」、フィクスチャキット「Luxshare-ICT USB Type-C SI」、USB-IFシグナルインテグリティコンプライアンスツールが含まれている。
2015年01月22日サンワサプライは21日、USBケーブル1本で接続し、HDMI / DVI / 有線LAN / USBオーディオなどの拡張接続ができるドッキングステーション「USB-CVDK1」を発売した。価格は32,184円。USB 3.0でPCと接続して使用するドッキングステーション。USBケーブル1本でノートPCなどと接続することで、2ポートUSB 3.0ハブ / 4ポートUSB 2.0ハブ / HDMI映像出力 / DVI映像出力 / 有線LANポート / USBオーディオ機能を利用できる。前面にあるUSB 3.0ポートの内1つは最大1.5A出力に対応。スマートフォンなどの充電に利用できる。HDMIとDVIの対応解像度は、2,048×1,152ドット(QWXGA) / 1,920×1,200ドット(WUXGA) / 1,920×1,080ドット(フルHD)~640×480ドットまでをサポート。表示モードは、ミラーモードと画拡張モードを利用でき、デュアルディスプレイ出力にも対応する。有線LANポートはGigabit Ethernetに対応。前面にはスピーカー / マイク用ジャックも装備する。本体サイズはW181.5×D77.2×H31.1mm、重量は約365g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年01月21日エレコムは20日、端子部分がスライド収納式のキャップレスで、高速なデータ転送を可能にするUSB 3.0に対応したUSBメモリ、「MF-KCU3」シリーズを発表した。容量は8/16/32GBを揃え、価格はオープンプライス。発売は2月上旬から。本体内に収納された端子部分を、ストラップホールも兼ねたスライダーで露出させる構造のUSBメモリ。ポップなカラーバリエーションも特長で、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイトをラインナップし、ホワイトは簡易パッケージ版となる。購入すると、未登録PCにパスワードロックをかけるタイプ、データをAES256bitで暗号化するタイプの2種類のWindows用セキュリティソフトを、同社Webサイトからダウンロード可能。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP1・SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9 / 10.10。本体サイズはW63×D20×H8mmで、重量は約10g。
2015年01月20日グリーンハウスは29日、1つのコンセントで4台までのUSB機器を充電できる4ポートUSB充電器「GH-AC-U4AK」を発表した。2月上旬に発売する。同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は2,430円。ACコンセントをUSB電源に変換する充電器。ポート数は「4」で、4台同時の充電にも対応。1ポートあたりの最大出力は2.1Aで、4ポート合計で4.2Aまでの出力に対応する。コンセントに挿すとUSBポートが青く発光するため、周りが暗くてもUSBポートに挿しやすい。持ち運びしやすいように、プラグは折りたたみ可能な可変式を採用。本体サイズはW48.5×D91.3×H27.8mm、重量は約92g。
2015年01月20日グリーンハウスは1月20日、USBポート×4基を備えたAC-USBアダプタ「GH-AC-U4AK」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「グリーンハウスストア」での販売価格は2,430円(税込)。GH-AC-U4AKは4基の充電用USBポートを備え、コンセントの数が限られた場所でも複数の機器を同時に充電することができるACアダプタ。4ポート合計で最大4.2Aまでの出力が可能で、1ポートの最大出力は2.1Aだ。USBポートにはLEDが装備されており、コンセントに接続すると青く点灯する。暗い場所でもポートの位置などを確認しやすい。本体サイズはW48.5×D91.3×H27.8mmで、重量は約92g。なお、充電用のUSBケーブルは付属しないので、それぞれの機器に適したケーブルを別途用意する必要がある。
2015年01月20日サンワサプライは、端末を最大5台まで同時充電できるUSBカーチャージャー「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」を発売した。直販サイトサンワダイレクトのみの限定販売で、価格は税別3,222円。「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」は、前面に4ポート、背面に1ポートのUSBポートを備えるUSBカーチャージャー。最大5台までの端末を同時充電できる。背面の1ポートは、常時通電タイプとなっており、ブルーLEDを内蔵している。そのため、夜間でも充電ケーブルの抜きさしがしやすくなっている。前面の4ポートは個別スイッチを搭載しており、ON/OFFの切り替えができる。本体は、360度の回転が可能で、操作や充電ケーブルの抜きさしがしやすい位置に設置可能だ。「USBカーチャージャー(シガーソケット・USB充電・iPhone 6対応・車載・5ポート) 200-CAR034」のサイズ/重量は、幅約137mm×奥行き約46mm×高さ約65mm/約180g。ケーブルの長さは約55cm。パッケージには車内貼り付け用の両面テープが付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月17日サンワサプライは16日、最大2.1Aの出力に対応するUSBポートを備えたUSB 3.0対応の4ポートUSBハブ「USB-3HCA410BK」を発売した。価格は7,538円。USB 3.0に対応する4ポートUSBハブ。側面のUSBポートが2.1A出力に対応しており、充電に大出力を要求するスマートフォンやタブレット端末などの充電が可能。そのほかのポートの供給電流は1ポートあたり最大900mAで、4ポート合計最大3Aまでとなっている。なおバスパワー駆動の場合は2.1A出力は行えないので、付属のACアダプタを使用する必要がある。USB 3.0コントローラーにはVIA製「VL812チップセット」を搭載。本体サイズはW75×D51×H14.5mm、重量は約40g。対応OSはWindows XP(SP1) / Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OS X 10.4以降。
2015年01月16日ドスパラは14日、USB給電用のUSBポートを備えた雷サージ機能付電源タップ「DN-11662」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で本日より販売を開始し、価格は2,499円。接続している機器を落雷などで発生する異常電圧から守る雷サージ機能付の家庭用コンセント4口と、USB給電用のUSBポート2口で構成されたOAタップ。USBポートは片方が2.4A、もう一方が1Aの出力となる。家庭用のコンセントはアース付きの3ピンプラグに対応する。このほか、本体には一括電源ON/OFFスイッチや、壁掛け用フック穴を備える。サイズはW480×H270×D33mmで、重量は約465g。ケーブル長は1.8m。
2015年01月15日ラトックシステムは15日、USB 3.0接続のディスプレイアダプタ「REX-USB3DP-4K」を発表した。2月上旬から発売し、価格は14,200円(税別)。PCのUSBポートに接続するディスプレイアダプタ。PCのグラフィックス機能が4K解像度の出力に対応していなくても、本機を使うことで4K解像度の画面が得られる。対応表示モードは、メイン画面を複製する複製モード、メイン画面を拡張する拡張モードの2種類。4K以外の解像度でも利用可能で、フルHD以下の解像度であれば、複数台を導入して最大6台までのマルチディスプレイ環境を構築できる。オリジナルソフト「マルチディスプレイユーティリティ」を使うことで、ディスプレイごとに異なる壁紙を指定したり、ポインタやウィンドウを別の画面に移動できるホットキー設定が可能。対応解像度は、ワイド画面の場合で3,840×2,160ドット~1,280×720ドット、4:3の場合で1,600×1,200ドット~800×600ドットとなっている。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。ホットプラグも対応している。本体サイズはW75.5×D13.9×H44mm、重量は約35g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2015年01月15日ヤマハミュージックジャパンは、Steinberg Media Technologiesとヤマハとの共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインタフェース「UR12」を発売した。価格はオープンプライス。同製品は、エントリーモデルながらClass-A ディスクリートマイクプリアンプ「D-Pre」を搭載したマイク入力用XLR端子と、ギター/ベース入力用フォーン端子(Hi-Z専用)を各1基搭載。また、リアの出力部にはRCA端子を搭載しており、24bit/192kHzのハイレゾオーディオ環境を手軽に実現できる。さらに、インターネットの動画配信などに便利な、「ループバック機能」も備える。なお、WindowsやMacだけでなくiPadとの接続にも対応し、iPad対応音楽制作アプリと組み合わせることで、高音質なレコーディングをシンプルなセッティングで実現可能となっている。ちなみに、本体のほか、デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Cubase AI」ダウンロード版が付属する。
2015年01月08日サンワダイレクトは24日、名刺をテキストデータ化して管理できる名刺スキャナ「USB名刺管理スキャナ(OCR搭載・Win&Mac対応・Worldcard Ultra Plus) 400-SCN005N」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は15,555円(税別)。名刺をスキャンしてデータ化する名刺専用スキャナ。画像としてスキャンするだけでなく、テキストデータ化しての保存が可能。読み取り速度は1枚約3秒。専用ソフトのOCR機能は日本語の認識率90~95%とされており、読み取り精度が高い。日本語以外にも24の言語に対応し、海外の名刺も読み取れる。データ検索機能では、会社名や住所の複合条件での検索などが可能。Excel形式やvCARD形式などとの、データのインポートやエクスポートも行える。iCloudやDropBOXなどのクラウドストレージへの保存にも対応する。解像度はカラー600dpi、インタフェースはUSB 2.0、本体サイズはW107×D100×H28mm、重量は約168g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6.8以降。
2014年12月25日ユニットコムは22日、野菜やフルーツなどの形を模したUSB 2.0対応4ポートUSBハブ6モデルを発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売を開始し、価格は431円。赤トウガラシやピーナッツ、なす、バナナといった食べ物に加え、チューリップとサッカーボールの形をしたUSBハブ。このうち、サッカーボール型のハブにはLEDを内蔵し、入力側のUSBコネクタと接続すると青く発光する。
2014年12月22日ドスパラは22日、USB接続で本体が発熱するマウス「USBあったかマウス(光学式)」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。ブラックとレッドの2色を用意し、価格は1,299円。ヒーターを内蔵したUSB有線マウス。USB接続することでマウスを握る部分が熱を持ち、冷えやすい指先を温めてくれる。温度は「High」設定で約45~50度、「Low」設定で35~40度という2段階で調整可能だ。温めたくない時はヒーターのスイッチをオフにする。マウスのトラッキング解像度は2段階で切り替え可能。インタフェースはUSBで、ケーブル長は約130cm。本体サイズはW64×D37×H12mm、重量は約100g。
2014年12月22日クリエイティブメディアは、マルチプラットフォームに対応したPCやMacとのUSB接続のDAコンバーターとして、あるいは単体でも動作するマルチ接続のオーディオアンプとしても使える「Sound Blaster X7」を発売した。オープンプライスで、クリエイティブストア価格は4万6,000円。同製品は、DACに24bit/192kHz対応でS/N比127dBのバーブラウンPCM1794、ADCにS/N比123dBのバーブラウンPCM4220、ニチコン製"Fine Gold"コンデンサーなどの高音質コンポーネントを採用。ライン入出力、光デジタル入出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力、マイク入力、NFC対応のBluetoothデジタル接続(SBC/aptX Low Latency/aptX/AAC)など豊富な接続性により、パソコンやMacだけでなく、スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤー、ゲームコンソールなどさまざまな機器との接続が可能となっている。さらに、パッシブスピーカー用アンプも本体に内蔵されている。なお、パソコンで再生中のデジタルサウンドをオーディオプロセッサーにてバイパスし、DACへ直接出力する「ダイレクトモード」も搭載する。
2014年12月22日ティアックは、同社の対象製品を購入したユーザーを対象に、オーディオグレードのUSBケーブルをプレゼントする「USBケーブル・プレゼントキャンペーン」を実施中だ。プレゼントされるUSBケーブルは、8,400円(税別)相当のサエクコマース製「SAEC SUS-380」(外径は約5mm、長さは70cm)。独自の連続鍛造伸延技術により、信号の伝送を妨げる結晶粒界を極力軽減。結晶を長手方向に連続化させることで優れた導通性能を持つ、新導体「PC-Triple C」を採用している。導体抵抗を減らすことにより、低域から高域までストレスなく音を伝えるという。絶縁体には非誘導率の低いフッ素樹脂を採用。アルミ箔と編組の2重シールドでノイズ対策を施している。対象製品は、USBオーディオ・デュアルモノーラルD/Aコンバーター「UD-501」、USB DAC搭載プリメインアンプ「AI-501DA」。2014年12月1日から2015年3月31日の期間、これら対象製品を購入したユーザーが応募でき、レシートか領収書の写真を添えて申し込む(日本国内の正規販売店で購入した新品に限る。中古品、ネットオークション品、並行輸入品は対象外)。応募の締め切りは2015年4月12日23時59分まで。
2014年12月22日ラナは18日、USBから充電できる小型カイロ「hotpod ぼのぼの」シリーズを発売した。デザインにより全5モデルを用意。同社の通販サイト「ラナタウン」で発売する。価格は2,160円。「ぼのぼの」をデザインに採用するコンパクトカイロ。USB充電で使用し、高温モード と低温モード、マッサージなどに使えるバイブモードの3種類を選択できる。3秒以上電源ボタンを押すとゆっくりと温かくなり、最高温度は高温モードで約45度、低温モードで約40度。連続使用時間は高温モードで約60~90分、低温モードで約90~140分。専用ポーチが付属し、本体サイズは約W40×D9×H90mm、重量は約45g。(c)M.I/T.S
2014年12月22日模型メーカーのファインモールドは12月26日に、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」に登場した戦車を模型化したUSBメモリを発売する。全7種類を用意し、容量はそれぞれ4GB、税別価格はそれぞれ2,500円。「ガールズ&パンツァー」戦車USBメモリシリーズは、設計に当たってアニメ作品で用いられた3Dデータを用いており、小さいながらも劇中の戦車を忠実に再現した。2014年9月に東京ビッグサイトで開催された「第54回全日本模型ホビーショー」において、ファインモールドのブースで参考展示されていたものだ。主人公が率いる「あんこうチーム」が駆るIV号D型と、ともに戦う「アヒルさんチーム」八九式中戦車甲型の2種をモデル化。回を重ねるごとに変わったマーキングをそれぞれ再現し、計7タイプをそろえている。(c)GIRLS und PANZER Projekt
2014年12月21日アイ・オー・データ機器は17日、iPhoneやiPadで使えるUSBメモリ「FSA005-032」を発表した。12月下旬から発売する。価格はオープンで、同社の直販サイト「アイオープラザ」での価格は15,120円。LightningコネクタとUSB Aコネクタを備えるUSBメモリ。「Made for iPhone/iPad」を取得しており、iPhoneやiPadに直接挿して使用できる。コネクタはキャップレスのスライド式。使用しない時はどちらのコネクタも収納しておける。容量は32GBで、転送速度はリード最大8.35MB/s、ライト最大5.86MB/s。iOS専用アプリ「iSafeFile」を使うことで、本製品に保存した動画や音楽などをiOS上で再生可能。対応ファイル形式は写真がJPG / PNG / BMP / GIF / TIFF、動画と音楽がAVI / MKV / MOV / MP4 / WMV / MP3 / M4A、文書がWord / Excel / PowerPoint / PDF / TXTなど。また、保存したファイルはAES 256bitで暗号化される。ボディはアルミ製で、インタフェースはUSB 2.0。本体サイズは約W66×D33×H12.9mm、重量は約28.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.10、iOS 7~8。
2014年12月18日MARSHALは11日、USB 3.0対応のポータブルHDD「Mini SHELTER」シリーズとして、各社のテレビと接続して録画保存に使える新製品を発表した。1.5TBと2TBのモデルを用意し、12月中旬の発売予定。価格かオープンプライスとなっている。Mini SHELTERシリーズの従来モデルは、東芝のテレビ「レグザ」のみサポートしていたが、今回の新モデルは各社のテレビに対応した(USB HDDを接続可能なテレビ)。シャープの「AQUOS」、パナソニックの「ビエラ」、ソニーの「ブラビア」に対応しており、具体的なモデルはMARSHALのWebサイトで確認いただきたい。本体はヘアライン加工を施したアルミボディで、電源はUSBバスパワーだ。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、本体サイズは約W78×D106×H17mm。
2014年12月11日シンタックスジャパンは、スノー・ホワイトカラー仕様のRME社製USBオーディオインタフェース「Babyface Snow Edition」を、クリスマス・シーズンに合わせ、完全数量限定100台にて販売している。価格はオープン。同製品は、2011年末にクリスマス・シーズン限定特別モデルとして登場し、圧倒的な人気を誇ったBabyface Snow Editionを台数限定にて再販するもの。本体ボディーに施されたつや消し加工のスノー・ホワイトカラーは、スタジオのみならず、家庭のリビングや書斎に設置してもなじむ清涼感のある仕上がりが特徴。ベストセラーとしての機能性や安定性はそのままに、インテリア性を兼ね備えた特別モデルとなっている。また、標準のバランス・ブレイクアウト・ケーブル(XLR端子入出力)に加えて、アンバランスの金メッキRCA端子の付いたホワイト仕様のHi-Fiブレイクアウト・ケーブルも同梱されている。
2014年12月11日バッファローは10日、ハードウェア暗号化機能を搭載するUSB 3.0対応の法人向けUSBメモリを、OS Xでも使用できるようにする「RUF3-HSアップデーター」(Ver.1.00)を発表した。同社のWebサイトからダウンロードできる。このアップデータを対象のUSBメモリに適用することで、WindowsとMac間の異なるプラットフォームでのデータ交換などが可能になる。アップデートはWindows環境で行う。アップデート方法は、該当の「RUF3-HSアップデーター」をダウンロードして使用するか、集中管理対応製品用管理ソフトウェア「SecureLock Manager2」(Ver.1.23以降)から行う。対象となるUSBメモリは、管理ツールに対応する「RUF3-HSシリーズ」と、同機のウイルスチェックモデル「RUF3-HSTV」シリーズ、「RUF3-HSTV3」シリーズ、「RUF3-HSTV5」シリーズ。「RUF3-HSシリーズ」では「コピーガード機能」、「ファイルアクセスログ機能」が、ウイルスチェックモデルでは上記に加えて「コピーガード機能」が、OS X環境下で使用できない。そのほか、管理ツール非対応モデルの「RUF3-HSL」シリーズと、同機のウイルスチェックモデル「RUF3-HSLTV」シリーズ、「RUF3-HSLTV3」シリーズ、「RUF3-HSTV5」シリーズも対象になっている。ウイルスチェックモデルの「ウイルスチェック機能」はOS X環境下では使用できない。
2014年12月10日サンワダイレクトは8日、USB機器の電圧/電流値を確認できるUSB電源チェッカー「USB電源チェッカー(電流計・電圧計・蓄積バッテリー表示・同時表示・microUSB対応・データ記録) 400-TST004」を発売した。価格は1,280円。USB機器の電圧や電流を計測できるUSB電源チェッカー。USB AポートにUSB機器を接続して使用する。microUSBポートも備え、モバイルバッテリからスマートフォンの間に接続することで、モバイルバッテリの放電量や充電機器の蓄電状況を測定できる。計測したデータは最大10個まで内部に保存可能。電源はUSBバスパワーで、ケーブル長は約15cm。測定電圧は3~7V。本体サイズはW60×D27×H15mm、重量は約26g。
2014年12月08日ニュマークジャパンコーポレーションは、さまざまなDJコントローラ/ソフトウェアで使用可能なUSBオーディオインタフェース「DJiO2」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税込1万2,800円。同製品は、24bit/44.1kHzのオーディオクオリティーを実現し、モバイルDJ、プロデューサー、パフォーマーなど、さまざまな人に適した使い方が可能なコンパクトサイズのUSBオーディオインタフェース。USBカメラアダプタ(別売)を使ったiOS機器との利用にも対応しており、iPhone、iPad上のさまざまなDJアプリやiMPC PROなどのトラックメイクアプリで活用できる。また、DJだけでなく、AKAI professsionalのウインドUSBコントローラ「EWI USB」をパソコン通してオーディオ機器につなぐためのブリッジとしても利用可能。持ち運び便利なコンパクトサイズのボディーに、USB端子、ゲイン調整付き1/4インチマイク入力、ヘッドフォン出力、RCAステレオ・マスタ出力などを装備することに加え、USBバスパワー駆動をサポートしている。
2014年12月08日ダイヤテックは3日、USB接続とBluetooth3.0接続の両方に対応したテンキー付きキーボード「Majestouch Convertible 2」を発表した。発売日は18日。同社直販サイトで販売し、価格は税込17,480円。Cherry MX軸を搭載した、同社製キーボード「Majestouch」シリーズの最上位モデル。USBでの有線接続とBluetooth 3.0のワイヤレス接続の両対応が特徴となる。ラインナップは、日本語かな配列108キー、英語US ASCII配列104キーの2種類に、それぞれCherry MX 茶軸/黒軸/青軸/赤軸を搭載した、計8モデルを用意。本体裏面には、[Caps Lock]と[Ctrl]の交換など、キー配置を変更できるDIPスイッチを4個備える。Bluetooth接続デバイスは最大4台まで登録でき、切り替えキーで接続先を切り替えられる。電源は単三形乾電池のバッテリ駆動に加え、USB給電にも対応。Bluetooth接続中は、30分間入力操作がない場合に自動でスリープモードへ以降する。キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm。本体サイズはW440×D138×H38.5mm(スタンド使用時49.5mm)、重量は1.2kg。対応OSはWindows XP SP2以降 / Vista / 7 / 8 / 8.1。1.8m長のUSBケーブルや試用単三形乾電池×2、交換用キーキャップ、キー引抜工具などが付属する。
2014年12月03日ユニットコムはこのほど、USB 3.0ケーブルを使ってPCI Express x16の拡張ボードをPCI Express x1接続に変換する変換基盤キット「E060 USB3.0 PCI-E[x1] - PCI-E[x16]バス変換(NT)」を発表した。パソコン工房通販サイト内の「Nantena」にて販売中で、価格は税別799円。マザーボード側に取り付けるPCI Express x1形状のバス基板と、拡張カードを取り付けるPCI Express x16形状のバス基板をUSB 3.0で接続して変換を行う。PCI Express x16形状のバス基板では、PCI Express x1/x4/x8/x16形状のカードを取り付けられる。電源はSATA電源を利用する。付属のUSBケーブルは1mと長めで、ケース外に拡張カードを設置する場合にも利用可能で、小型のPCケースでもサイズが大きい拡張カードを増設することができる。ただし、その場合SATA電源ケーブルの延長が必要となる。本体サイズはPCI Express x1形状のバス基板がW29×D32×H8mm、PCI Express x16形状のバス基板がW24×D135×H15mm。
2014年12月01日エスキュービズム・エレクトリックは、iPhoneやAndroidスマートフォンで使用できるカードリーダー「USB-air」の販売を開始した。価格はオープン。「USB-air」は、microSDカードを装着することでiPhoneやAndroidスマートフォンでも使用できるカードリーダー。Wi-FiとUSBの2通りから接続でき、PCではUSBメモリのように利用できる。専用アプリ「NextDrive」を使用すれば、端末と「USB-air」間で音楽や写真のデータを移動させることが可能。また、Dropboxなどのパーソナルクラウドとも連携ができ、Dropboxへのデータ移動にも対応する。セキュリティ面ではパスワードの設定機能などを搭載している。「USB-air」のサイズ/重量は、高さ約70.5mm×幅約25.5mm×厚さ約14.4mm/約40g。IEEE 802.11b/g/nに準拠したWi-Fiに対応。USBの規格は2.0。対応するmicroSDは、microSDHC(32GB)。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月29日サンコーは27日、手のひらを温かくするヒーターを内蔵したUSBマウス「USBであったかいマウス」を発売した。価格は1,980円。マウスを握ったとき手のひらが温かくなるUSBマウス。内蔵ヒーターの温度は35度と40度の2段階で調整でき、ヒーターをオフにすることも可能だ。有線のUSBマウスと同じくPCに接続するだけで、内蔵ヒーターの電源もUSBから供給される。ボタン数は「3」で、センサーは光学式。スクロールホイールも装備する。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は約135cm。本体サイズはW63×D38×H120mm、重量は100g。
2014年11月28日ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、USB給電の7色イルミネーション卓上クリスマスツリー「D531 USB 7COLOR CRYSTAL TREE」を発売した。税別価格は399円。7色のイルミネーションで彩られる、卓上型のミニクリスマスツリー。電源はUSBバスパワー。素材はプラスチックで、カラーはホワイト一色。高さは185mm。USBケーブルが付属する。
2014年11月27日