サンコーは3月25日、自転車で走りながら発電・スマートフォンなどの充電ができる「自転車USBダイナモチャージャー」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込4,980円。自転車のリアタイヤに取り付けて使用するダイナモチャージャー。リアタイヤにダイナモチャージャー本体のゴムタイヤを押しつけるようにしてシートチューブに取り付け、タイヤの回転を電力に変換する。時速10kmで走行すると約5Vで発電し、iPhoneの充電が可能になる。出力は500mA~1Aまで対応。対応する自転車はシートチューブとリアタイヤとの間が55mm~95mmまで、シートチューブの直径が約33mm以下のもの。シートチューブにセットした位置から、上下87mmのスペースが必要となる。本体サイズはW119×D44×H99mm、重量は275g。直付けのUSBケーブルは長さ約730mm。なお、防水性能は持たないので、USBコネクタ部分は濡らさないように注意する必要がある。
2015年03月26日ユニットコムは25日、USB給電で駆動するコンパクト半田ごて「G014 USB半田ごて」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売開始。価格は税込1,079円。スリムで持ちやすいので、初心者から上級者までユーザーを選ばない使いやすさとなっている。スイッチに触れていないと熱くならない安全設計で、触れてから約15秒で温度が上がって使用可能になり、放すと約30秒で温度が下がる。触れている間はLEDが点灯して通電を知らせてくれる。また、USB給電により駆動するため、モバイルバッテリやノートPCを使用すればいつでもどこでも半田付けが行なえる。持ち歩く際にも安全な先端に装着するキャップや、使用中に固定しておくことができる「こて置き」も付属する。サイズは直径13×H169mm、重量は22g。
2015年03月25日ヤマハミュージックジャパンは、Steinberg Media Technologiesとヤマハとの共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインタフェース「UR242」を発売する。発売時期は3月下旬。価格はオープンプライス。同製品では、小型のボディーにClass-Aディスクリートマイクプリアンプ「D-PRE」2基とPAD搭載のコンボジャックを内蔵しており、高感度マイクや大出力のライン機器など幅広い入力ソースに対応。また、TRS入出力(Ch1はHi-Z切り換えあり)、MIDI入出力も搭載しているため、シンセサイザーなどのMIDI楽器やパワードモニタースピーカーなどを接続し、本格的な音楽制作環境を手軽に構築可能だという。さらに、リバーブ「REV-X」、チャンネルストリップ「Sweet Spot Morphing Channel Strip」、ギターアンプ「Guitar Amp Classics」など3つのDSPエフェクトを備え、同種のVST3エフェクトも収録。それに加え、インターネットの動画配信などに便利な「ループバック機能」もサポート。Windows/Macのほか、iPad(「Apple iPad Camera Connection Kit」または「Lightning - USBカメラアダプタ」が必要)とも接続が可能だ。なお、DAWソフトウェア「Cubase AI」が付属する。
2015年03月24日エレコムは24日、PCのUSBポートから映像を出力できる、HDMI対応のUSBディスプレイアダプタ2種類を発表した。発売は4月上旬。価格は、最大3,840×2,160ドットの出力をサポートする「LDE-HDMI4KU3」が税別21,935円。最大2,560×1,600ドットの出力をサポートする「LDE-HDMI2KU3」が税別12,830円。USB 3.0もしくはUSB 2.0ポートを使い、4K対応ディスプレイやテレビなどに映像・音声を出力できるディスプレイアダプタ。ノートPCなどに保存した動画を大画面テレビで視聴したり、HDMI対応プロジェクタに接続してプレゼンテーションしたり、サブディスプレイを増設したりといった用途に使用でき、ミラーリングにも対応する。なお、著作権保護機能HDCPには非対応で、例えばPCで再生しているテレビ映像の出力などは行えない。本体サイズはW45×D76×H14mm、重量は約37g。PC接続用のUSB 3.0ケーブルが付属する。USB 2.0接続の場合は、1,920×1,080ドットを超える出力解像度でのフルスクリーン動画再生はコマ落ちする可能性があるという。
2015年03月24日プリンストンは24日、スマートフォン・タブレットで使えるUSBメモリ「PFU-XMT3」シリーズを発表した。発売日は4月3日。カラーバリエーションはブラック、オレンジ、ブルーの3色。価格はオープンで、店頭予想価格は8GBが税別2,204円、16GBが税別2,667円、32GBが税別4,611円。USB 3.0端子とmicroUSB端子を搭載。PCはもちろん、Androidスマートフォン、タブレットに接続してデータを保存できる。重さが5gと軽く、キャップは本体と一体型なので紛失の心配もない。本体サイズはW36×D15.5×H9mm。持ち運びに便利なストラップが付属している。
2015年03月24日サンワサプライは18日、7色に発光しLEDライトを搭載する超音波式のUSB加湿器「USB-TOY83W」を発売した。価格は税込4,946円。7色に発光するUSB加湿器。超音波式を採用し、水を微細な分子にして放出するので、スチーム式と違って火傷などの心配がない。タイマー機能も搭載し、30分 / 60分 / 120分の3段階での設定が可能。タンク内に水が残っていても2時間で電源が切れるオートパワーオフ機能も搭載する。空焚きをしないように、タンクの水がなくなる前に自動で電源をオフにするほか、万が一本体が倒れた場合にも電源がオフになる。本体備え付けのLEDは7色で発光。1色のみを点灯できるほか、7色を次々に切り替えて発光するグラデーションモードも用意されている。電源はUSBから給電し、ケーブル長は約75cm。タンク容量は50mlで、1時間あたりの使用量は約15ml。本体サイズは直径66×高さ118mmの円柱形、重量は140g。
2015年03月19日サンワダイレクトは16日、USBポートからの映像出力を可能にする変換するアダプタ「500-KC002N」を発表した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別5,074円。PCのUSB 2.0ポートを映像出力に変換するアダプタ。映像出力端子はD-Subで、出力モードは画面領域を拡張する「拡張モード」と、画面を複製する「複製モード」に対応。最大解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)まで設定できる。最大接続台数は6台で、専用ドライバを収録したCDが付属。本体サイズはW54×D88×H18.5mm、重量は約56g。
2015年03月16日シリコンパワーは16日、カーボン調のきょう体を採用したUSBメモリ「Blaze B50」を発表した。ブラックとレッドの2色に、8GB / 16GB / 32GB / 64GB / 128GB / 256GBのモデルを用意する。価格はオープン。カーボン調のきょう体を採用し、スポーツカーを思わせるデザインのUSBメモリ。転送速度がリード最大240MB/s、ライト最大140MB/s(ともに256GBモデル)と高速で、大容量データのやり取りに向いている。コネクタはスライド式になっており、V字型のアクセスLEDも本体に搭載。データ復旧ソフト「Recuva」が無料ダウンロード提供される。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW51.4×D20×H12mm、重量は8.3g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。Mac OS X 10.3以降、Linux 2.6以降。
2015年03月16日エムエスアイコンピュータージャパンは13日、USB 3.1ポートを搭載したゲーミングマザーボード「Z97A GAMING 9 ACK」「Z97A GAMING 7」「Z97A GAMING 6」を発表した。3月28日より順次発売する。いずれもMSIの品質基準「ミリタリークラス 4」準拠のコンポーネントを採用するほか、高音や湿気、静電気などから基盤を保護する「Gurad-Pro」、使われていないチップや機能に対する電源供給をオフにすることで、消費電力を削減する「エコセンター」といった機能を備える。新たに搭載されたUSB 3.1は2013年7月に策定が完了した新規格で、最大転送速度をUSB 3.0の5Gbpsから10Gbpsに引き上げ(いずれも理論値)、高速化を図ったインタフェース。「Z97A GAMING 9 ACK」と「Z97A GAMING 7」は、Type-Aコネクタ、「Z97A GAMING 6」はAppleのMacbookに搭載されたことでも話題になったType-Cコネクタを備える。○Z97A GAMING 9 ACKLANコントローラに「Killer Double Shot Pro」を採用し、Gigabit Ethernet対応有線LANに加えて、IEEE802.11ac対応無線LANでも「Killer LAN」の備えるネットワーク機能を利用できる。「アドバンスド・ストリーム・ディテクト機能」では、優先すべきトラフィックを自動的に検出し、オンラインゲームにおけるカクつきや操作のタイムラグを軽減するほか、「Smart Teaming」機能により、有線LANと無線LANを同時に利用できる。サウンド面では、従来の「Audio Boost 2」サウンド機能に加え、S/N比120dBを実現する192kHz/32bit対応サウンドカード「Xtreme Audio DAC」をオンボードで搭載し、ハイレゾ音源の再生にも対応する。このほか、電波干渉を抑えるドラゴンアーマーにより、ノイズを防ぎクリアな音質を実現するという。○Z97A GAMING 7USBポートに5V電源を供給し、USBオーディオ機器の動作を安定させる「USB オーディオパワー」や、一般的なコネクタと比較して内部端子の金メッキを厚くした「ゲーミング・デバイス・ポート」、「Audio Boost 2」サウンド機能などを備える。○Z97A GAMING 6「Z97A GAMING 6」に搭載されたType-Cコネクタは10Gbpsの転送速度加え、表裏どちらでも挿入できるリバーシブル形状で、最大100Wまでの給電を可能にするUSB PD(Power Delivery Specification)をサポートする。
2015年03月13日ヤマハミュージックジャパンは10日、Steinberg Media Technologiesと共同開発した、幅広い入力ソースに対応するUSBオーディオインタフェース「UR242」を発表した。3月下旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は20,000円前後。24bit/192kHzに対応するUSBオーディオインタフェース。入力4系統 / 出力2系統のDSPミキサーを搭載する。マイクプリアンプ「D-Pre」を2基内蔵し、高感度マイクや大出力のライン機器などの入力ソースに対応。「TRS」と「XLR」の両方が使用できるコンボジャックを採用しており、「TRS」入力は「Hi-Z」切換えができるため、エレキギターやベースを直接接続できる。背面には、TRS入力×2、TRS出力×2、MIDI入出力を搭載。シンセサイザーなどのMIDI楽器などを使っての音楽制作環境も構築できる。リバーブ「REV-X」、チャンネルストリップ「Sweet Spot Morphing Channel Strip」、ギターアンプ「Guitar Amp Classics」の3つのDSPエフェクトを内蔵。「VST3」エフェクトも付属し、ミキシングにレコーディング時と同じ設定でエフェクト処理を行える。「ループバック機能」では、入力端子に接続されているオーディオ機器の信号とPCのオーディオ信号を内部で2チャンネルにミックスする。デジタルオーディオワークステーションソフト「Cubase AI」のダウンロード版が付属。本体サイズはW198×D159×H47mm、重量は1.3kg。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1、Mac OS X 10.7.5~10.10。
2015年03月12日米Appleは9日(現地時間)に発表した新MacBookに合わせて、「USB-C」用の電源アクセサリーを発表した。新MacBookには、新しい規格の「USB-C」ポートが搭載されており、充電する際もこのポートを使用する。「USB-C」は、1つのポートで、充電、USB 3.1、ディスプレイ、HDMI、VGAに対応している。なお、すでにApple Storeには製品ページがあるが、出荷予定時期は未定となっている(10日19時現在)。○Apple 29W USB-C電源アダプタ「Apple 29W USB-C電源アダプタ」の価格は税別5,800円。USB-Cポートを持った新MacBook用と互換性がある電源アダプタ。別売りの「USB-C充電ケーブル」を使って、コンセントから充電ができる。○USB-C充電ケーブル(2m)「USB-C充電ケーブル(2m)」の価格は税別3,500円。両端にUSB-Cコネクタが付いており、別売りのApple 29W USB-C電源アダプタと一緒に使用して、新MacBookをコンセントから充電する。USB 2.0にも対応しているので、USB-C対応デバイスとの同期やデータ転送も行える。○電源アダプタ延長ケーブル「電源アダプタ延長ケーブル」の価格は税別2,200円。充電の際に、電源ケーブルの長さが足りない時に使用するAC用の延長ケーブル。MagSafeとMagSafe 2の電源アダプタや、10W、12W、29WのUSB電源アダプタにも対応している。
2015年03月10日Appleは9日(現地時間)に発表した新MacBookに合わせて、USB-C対応純正アクセサリを発表した。新MacBookには、新しい規格の「USB-C」が搭載される。「USB-C」は、1つのポートで、充電、USB 3.1、ディスプレイ、HDMI、VGAに対応している。なお、すでにApple Storeには製品ページがあるが、出荷予定時期は未定となっている(10日16時現在)。○USB-C Digital AV Multiportアダプタ「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」の価格は税別9,800円。片側は新規格のUSB-Cコネクタ、もう片側はUSB-C、HDMI、USB 3.1ポートの3ポートが付いている。このアダプタを使うと、USB-Cポートで充電および給電しつつ、別売りのHDMIケーブルで外部ディスプレイにつなぎ、USBポートでiPhoneを充電するといったことができる。○USB-C - USBアダプタ「USB-C - USBアダプタ」の価格は税別2,200円。片側は新規格のUSB-Cコネクタ、もう片側はUSB 3.1ポートが付いている。フラッシュドライブなどのUSBデバイスやUSBケーブルを接続して、iPhone、iPad、iPodを充電したり、MacBookと同期することができる。○USB-C VGA Multiportアダプタ「USB-C VGA Multiportアダプタ」の価格は税別9,500円。片側が新規格のUSB-Cコネクタ、もう片側はVGA、USB 3.1ポートが付いている。このアダプターを使用すると、MacBookのディスプレイを、VGA対応のテレビやディスプレイに最大1080pのHD画質でミラーリングできる。また、USB-Cポートを装備したMacBookをVGAディスプレイに接続しながら、USBデバイスやUSB-C充電ケーブルもつなぐことができる。
2015年03月10日ユニットコムは5日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、スピーカー機能がついた4ポートUSBハブペンホルダーの販売を開始した。税込価格は539円。この製品は、PC周りにあると便利な、スピーカー、USBポート、LEDライト、ペンホルダーの4つの機能を持っている。スピーカーはホルダー内側にあり、USBポート部分はスライドカバーが付いている。本体サイズは高さ112×直径80mm、重さは155g。USBケーブル長は67cm。入力側はUSB(オス)×1、ミニピンジャック(スピーカー用)、出力側はUSB(メス)×4、ミニピンジャック(ケーブル付属)。付属品は英文マニュアルとミニピンジャック(53cm)。
2015年03月06日サンワダイレクトは6日、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ「400-HUB025」を発表した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別1,648円。本体は薄型のカードサイズで、重量も35gと軽量。モバイル用途に最適なモデルとなっている。USBポートは、前面に3ポート、背面に1ポートを備え、上面左側には機器を接続すると点灯するLEDを装備する。PCでの使用だけでなく、PlayStation 4での動作も確認されている。USBバスパワーで動作し、供給できる電流は4ポート合計で700mA(USB 2.0ポートに接続した場合は400mA)。約60cmのUSBケーブルが付属する。本体サイズはW78×D54×H11mm、重量は35g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1.2以降。
2015年03月06日アイ・オー・データ機器は4日、LightningコネクタとUSBコネクタの両方を備えるUSBメモリ「iSafeFile(FSA005シリーズ)」の64GBモデルを発表した。3月中旬より発売する。価格はオープン。直販サイト「アイオープラザ」での価格は税込19,980円。LightningコネクタとUSBコネクタを備えるUSBメモリ。容量は64GBで、Appleの正規認証「Made for iPhone/iPad」を取得している。データはiPhoneやiPadなどとPC間で共有可能。コネクタはスライドさせることでどちらかが飛び出る仕組みになっており、中央に合わせることでコネクタ部分を完全に収納しておける。転送速度はリード最大8.35MB/s、ライト最大5.86MB/s。無料ダウンロード提供されるアプリ「iSafeFile」を使用することで、本体に保存されているデータを閲覧可能。音楽ファイルや動画ファイルの視聴にも対応し、連絡先のバックアップも行える。ファイルセキュリティ機能も搭載しており、任意のファイルの暗号化にも対応。暗号化方式はハードウェアAES 256bit。本体はアルミ製。本体サイズはW66×D33×H12.9mm、重量は約28.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.10、iOS 7~8。
2015年03月04日フォースメディアは27日、J-Forceブランドの新製品として、USB給電機能付き電源タップ「世界平和シリーズ」を発表した。電源タップとUSB給電ポートの数によって、全3モデルを用意。3月7日から発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)は2,400円から。「JF-PEACE1」は、ACコンセント×4口、USB×5ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大5.1Aだ。電源を一括でオンオフできる電源スイッチを備える。ケーブル長は約1.2メートルで、電源プラグは可動式だ。本体サイズはW251×D44×H30mm、重量は約330g、カラーはブラックとホワイト。推定市場価格(税別)は4,800円。「JF-PEACE2」は、ACコンセント×2口、USB×3ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大3.3Aだ。一括オンオフの電源スイッチは持たない。ケーブル長は約1.2メートルで、電源プラグは可動式。本体サイズはW158×D44×H26mm、重量は約約240g、カラーはブラックとホワイト。推定市場価格(税別)は3,600円。「JF-PEACE3」は、ACコンセント×2口、USB×2ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大2.4Aだ。電源プラグを内蔵し(折りたたみ式)、壁のACコンセントなどに直結するタイプ。本体サイズはW92×D40×H29、重量は約70g、カラーはブラックとホワイト、ピンクの計3色。推定市場価格(税別)は2,400円。
2015年02月28日サンワサプライは27日、1ポートあたり最大2.4A出力が可能な10ポートUSBハブ「USB-HCS10」を発売した。価格は税込75,384円。10基のUSBポートを備えるUSBハブ。1ポートあたりの最大出力が2.4Aとなっており、10台のiPadなどを同時に充電可能。充電だけでなく同期も行える。背面にはカスケード用ポートを備え最大2台までデイジーチェーン接続できる。電源はACアダプタ。インタフェースはUSB 2.0。ACアダプタは抜けにくいスクリューロック式。付属のL字金具とネジを使ってキャビネットやラックなどにも取り付け可能。本体サイズはW268×D102×H40mm、重量は992±5g。対応OSはWindows 98 / Me / 2000 / XP / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、Mac OS X 8.6 / 9。
2015年02月27日サンワダイレクトは25日、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ「USB3.0ハブ(4ポート・バスパワー) 400-HUB025」を発表した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税込1,780円。USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ。手のひらに乗せられるコンパクトサイズで、前面に3ポートを備え、1ポートは隣のポートと干渉しないように背面に配置されている。PCでの使用に加え、PlayStation 4での動作も確認済み。ただし、コントローラの充電には非対応。約60cmのUSBケーブルが付属。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW78×D54×H11mm、重量は35g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1.2以降。
2015年02月27日サンワダイレクトは26日、USBをHDMIに変換するアダプタ「USB-HDMI変換アダプター 500-KC007N」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は6,462円(税別)。USBポートに接続して使用するHDMI変換アダプタ。PCのUSBポートを利用してのディスプレイ増設が可能で、HDMI出力を持たないPCで使用するのに最適としている。出力表示モードは画面の領域を拡張する「拡張モード」と、画面を複製する「複製モード」の2種類。最大で6台までのディスプレイ増設が可能。最大表示解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。インタフェースはUSB 2.0。本体サイズは約W54×D88×H18.5mm、重量は約60g。
2015年02月26日サンワサプライは26日、コンセントを塞ぐことなく使えるUSB充電器「TR-AD2USB」シリーズを発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税込3,024円。家庭用コンセントに挿して使うタイプのUSB充電器。充電器本体に家庭用コンセントの差し込み口を1基備えており、コンセントを1口つぶすことなく使用できる。コンセントのプラグは回転式になっており、使わない時はプラグを内側にたたんでコンパクトに収納できる。USBポート数は2基で、1ポートあたりの最大出力は2A(2ポート合計でも最大2A)。本体サイズはW50×D84×H20mm、重量は64g。
2015年02月26日サンワサプライは23日、最大4台までの機器を充電できるUSBカーチャージャー「CAR-CHR69U」を発売した。価格は税込4,860円。4ポートのUSB出力を備えるカーチャージャー。車のシガーソケットに挿して使用する。ポート数は「4」でその内1ポートは常時充電に対応。残り3ポートはそれぞれ独立した電源スイッチを備えており、使用しない時は電源をオフにしておける。最大出力は4ポート合計7.2Aで、1ポートあたりの最大出力は1.8Aとなっている。本体は15度刻みで360度回転可能。通電時にはUSBポートが青く発光し、夜間などの暗い状態でも利用しやすい。ケーブル長は約55cm。本体サイズはW109×D46×H65mm、重量は約158g。なお12V車専用なので、24V車では利用できない。
2015年02月24日センチュリーは23日、USB 3.0接続に対応した2.5インチ/3.5インチSATA HDDおよびSSD用のクレードル「裸族のお立ち台USB3.0 V2 (CROSU3V2)」を発表した。2月下旬から発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は3,866円。HDDを上から挿すタイプのクレードルスタンド。PCとの接続インタフェースとしてUSB 3.0×1基を装備する。HDDの差し込み口は、HDDをセットしていなければ自動でフタが閉まるため、ホコリやゴミが侵入しにくい。HDDの接続インタフェースはSATA 3Gbpsだが、SATA 6Gbps対応のHDDも接続でき、最大6TBまでのHDDが利用可能。本体サイズはW134×D94×H68mm、重量は約360g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.5以降。
2015年02月23日アスクは20日、米Apricorn製のUSBメモリ「Aegis Secure Key 3.0」シリーズを発表した。30GB / 60GB / 120GB / 240GBのモデルを用意。3月中旬より発売する。税別価格は30GBが30,000円台後半、60GBが40,000円台前半、120GBが50,000円前後、240GBが70,000円台前半。情報漏洩を防ぐ暗号化をハードウェア単体で行えるなエンクリプションUSBメモリ。本体にキーパッドを装備しており、パスワードを入力しないとデータへのアクセスが行えなくなっている。PCから取り外した場合は自動でロックがかかり使用不能に。万一のために、ランダムデータを書き込んでデータを復旧できなくするリセット機能も搭載する。暗号化はAES256bit XTSハードウェア暗号化、SHA-256ハッシュ。インタフェースはUSB 3.0で、リード最大195MB/s、ライト最大162MB/sでの転送をサポート。本体と保護キャップはアルミ製。本体サイズはW95.5×D24.5×H12.6mm、重量は約46g。対応OSはWindows、Mac OS X、Linux、Android、Symbian。
2015年02月20日サンワダイレクトは19日、Amazon限定販売商品として、USB 3.0ハブ、モバイルバッテリ、スマートフォンスタンドの3モデルを発売する。価格は980円から。○USB3.0接続USBハブ 4ポートUSB 3.0対応の4ポートUSBハブ。価格は3,580円で、初回限定500個分は2,990円で販売される。側面にUSB 3.0ポートを2基づつ装備。正面には最大2.1A出力に対応する充電専用のUSBポートを1基搭載する。USB 3.0ポートは最大0.9A出力となっており、全ポート合計5.7A出力に対応する。電源はUSBバスパワー。付属のACアダプタを使用してのセルフパワー運用も可能。本体サイズは約W85×D85×H13mm、重量は約88g。○13,000mAhモバイルバッテリ容量13,000mAhのモバイルバッテリ。価格は3,480円で、初回限定1,000個分は2,990円で販売される。Samsung製セルとMITSUMI製の保護ICを搭載し、充電用USBポートを1基備える。本体は円筒形状のラウンドデザインで、表面にはシボ加工を施している。満充電までの時間は約10~11時間。本体サイズはW137×D23×H61mm、重量は約270g。○薄型軽量のスマートフォンスタンドスマートフォンを立てかけておくためのスタンド。ホワイトとブラックの2色を用意。価格は980円で、初回限定500個分は790円で販売される。折りたたむと面積が名刺より小さくなり、重量も単3形乾電池より軽いので、持ち運ぶのが苦にならない。厚さ14mm以下のスマートフォンやタブレット端末を設置できる。本体サイズは折り畳み時がW45×D6×H75mm、スタンド時がW45×D40×H75mm、重量は約16g。
2015年02月19日フリーコム・テクノロジーズは17日、Androidスマートフォンなどで使用できるデュアルインタフェース採用のUSBメモリ「OTG Drive "Tiny"」を発売した。容量が32GBと64GBのモデルを用意。価格は32GBが税込2,980円、64GBが税込4,480円。microUSB端子とUSB A端子の2つのインタフェースを備えるUSBメモリ。PCだけでなく、Android対応スマートフォン / タブレットなどで使用できる。USB機器間の接続規格OTGに対応しており、互換性のあるスマートフォン / タブレット / PC間で直接データのやり取りが可能。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW12.36×D37.35×H4.56mm、重量は3g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.4以降、Android 4.0以降、Linux 2.4.0以降。ストラップタイプの保護キャップが付属する。
2015年02月19日サイズは、電圧ブースターを内蔵した3ピンアダプタケーブル「AS-71」を3月上旬に発売する。価格はオープン。一端にUSB、一端に3ピンコネクタを搭載したUSB変換ケーブル。低発熱仕様の「電圧ブースターICチップ」を内蔵し、5V給電のUSB接続でも、定格12V仕様のファンを定格回転数で運用できる。3ピンおよび4ピンコネクタに対応。ただし、4ピンで接続した場合はファンの最大回転数で動作する。ケーブル長は2m。本体サイズはW60×H140×D30mm、重量は約40g。
2015年02月18日ユニットコムは18日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、USB接続の光るゲーミングヘッドセット「G180 H1-0991-UHP」を発売した。価格は税込み1,923円。PCのUSBポートに接続するタイプのヘッドセット。ゲーム中のボイスチャットにも使用できるアームマイク付き。USBケーブルの途中にコントローラが付いており、ボリューム調整、マイクミュート、スピーカーミュートを手元で操作できる。使用中は、スピーカー部分に付いているイルミネーションLEDが点灯する。見た目が華やかなだけではなく、スピーカーやマイクのON・OFFも分かる。主な仕様は、ヘッドホン部のインピーダンスが32Ω、周波数帯域が20~20,000Hz。マイク部のインピーダンスが2.2Ω、周波数帯域が30~16,000Hz。対応OSはWindows 7 / 8。重さは約218g。直付けのUSBケーブル長は約2.4m。
2015年02月18日ドスパラは18日、スマートフォンやタブレットで複数のUSBデバイスを使えるようにするUSBハブ「DN-12684」を、同社が運営する「上海問屋」で発売した。価格は税込999円。スマートフォンやタブレットを使用する際に、USB端子が足りないといった不満を解決するUSBハブ。USB端子を3つに増設でき、キーボードやマウス、USBメモリなどを同時に使うことができる。充電用(出力)のmicro USB端子×1も搭載するが、USBハブ機能とは排他使用。なお、スマートフォンやタブレットで使用する場合は、その機種がmicro USBコネクタを搭載し、USB OTG機能に対応している必要がある。本体サイズは全長19cm、重さは24g。インタフェースはUSB A端子(メス)×3、充電用micro USB端子×1。スマートフォンやタブレットとの接続側はmicroUSB。
2015年02月18日シリコンパワーは10日、ひつじ型のUSBメモリ「Unique U550」を発表した。容量は8GBと16GB。価格はオープンで、店頭予想価格は8GBが1,280円、16GBが1,680円(いずれも税込)。発売時期は2月下旬の予定。見た目も可愛いひつじの形をしたUSBメモリ。本体は手触りの良いシリコンラバー素材でできている。パッケージは牧場を模したデザイン。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.3以上、Linux 2.6.x以上。インタフェースはUSB 2.0。本体サイズは約W41×D41×H25mm、重さは約19g。
2015年02月17日プリンストンは2月13日、USBハブ機能を搭載したモニタースタンド「Smart Monitor Stand」(PTFBHUB-4)を発表した。2月20日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は7,389円前後。液晶ディスプレイなどを載せるためのモニタースタンド。高さを80mmと110mmの2段階で調節できる。4ポートのUSBハブを搭載しており、マウスやキーボードなどを接続するのに便利な設計。ほかにもヘッドホン端子とマイク端子を装備する。載せられるディスプレイは27インチ相当までで、耐荷重は約10kg。本体サイズはW550×D230×H110mm、重量は約1.1kg。
2015年02月16日