江戸の治安を預かる真選組の活躍を描いた、原作でも高い人気を誇る「銀魂」随一の感動エピソードを実写化するdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」。この度、7月15日(土)の配信開始に先駆け、ドラマから場面写真が一挙到着した。沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所を訪れる。 休暇を与えられた沖田は、姉と2人きりの時間を過ごすが、弟に友人がいないことを心配する姉を安心させるため、咄嗟にその場を通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介する。一方、江戸に不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)がその捜査にあたるが、 事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…。真選組の沖田の姉・ミツバを巡る陰謀と、そこに立ち向かう真選組の活躍が描かれていく本作。主人公・銀時を演じる小栗旬はもちろん、真選組局長・近藤を演じる中村勘九郎、鬼の副長・土方を演じる柳楽優弥、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演。そして、今回のエピソードの鍵を握るミツバを北乃きいが演じている。迫力のある殺陣が見どころのアクションシーンに加えて、沖田と土方の確執を生むきっかけになった過去や、互いに想い合いながら別々の道を歩むことになったミツバと土方の悲恋など人間ドラマも注目だ。映画と同様、熱い視線が注がれる本作だが、今回全3話の中からそれぞれ厳選した場面写真が到着!まず第1話からは、結婚報告のため、吉沢さん演じる沖田総悟に会いに来た北乃さん演じるミツバのシーン。普段はドSの沖田だが、姉・ミツバと笑顔で楽しそうに話すカット、辛いもの好きなミツバが、銀時にタバスコをたっぷりかけたパフェを食べさせるカットが公開。続いて第2話からは、柳楽さん演じる土方十四郎と沖田の剣闘シーンと、ミツバの入院する病室に潜り込む戸塚純貴演じる山崎のコミカルな場面、ミツバの様態が悪化し病院に駆けつける沖田の緊迫した表情が切り取られた。映画では観られない、「ミツバ篇」ならではの真選組2人の剣闘シーンは見逃せない!そして最後、第3話からはミツバの婚約者である蔵場当馬は、武器の闇取引を行う極悪商人であることを知る土方が、ミツバの様態が悪化する中で密輸現場へ一人で向かい、複数の敵に立ち向かう姿が。沖田、土方、ミツバ…それぞれを想う気持ちがあらわれる「ミツバ篇」。ぜひ映画と併せて観てみて。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は7月15日(土)0時~dTVにて全3話一挙配信。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月11日俳優・小栗旬主演の映画『銀魂』のメイキング特別映像が3日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開されたのは、『銀魂』メイキング映像"万事屋篇"。銀時(小栗)が営む便利屋、"万事屋銀ちゃん"の撮影メイキングシーンとなる。従業員の志村新八(菅田将暉)、居候の怪力美少女・神楽(橋本環奈)の3ショット撮影からスタートし、アクションシーンの裏側もチラ見せする。原作・アニメでも人気のエピソード"カブト狩り"シーンの撮影風景では、福田監督が「この後、銀ちゃん陸上部の走り方で走らなきゃいけない」と言うと、小栗が「ケンブリッジ飛鳥ですね」と冗談を交えて返し、万事屋メンバーに土方十四郎(柳楽優弥)も加えて全力疾走する様子が収められている。小栗の全力疾走に橋本は「銀ちゃん、速すぎるんですよ」と言葉をこぼすと、福田監督は「でも(神楽は)夜兎族だからね(笑)」と一言。昨年夏に行われた撮影の裏側を垣間見ることができる映像となっている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2017年07月03日dTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』(7月15日配信開始)の予告編、及び劇中画像が21日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックのドラマ化で、パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)"と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。7月14日から公開される映画版『銀魂』と同キャスト・同スタッフで、全3話のdTVドラマ版が製作された。今回は原作でも人気の長編エピソード・ミツバ篇をドラマ化。江戸の治安を預かる真選組一番隊隊長・沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)をヒロインに、ミツバを巡る陰謀に立ち向かう真選組の活躍が描かれる。本予告映像では、鬼の副長・土方(柳楽優弥)と沖田の白熱の稽古シーンや、真選組による迫力の殺陣シーンが盛り込まれている。口から火を吹きだす銀時や沖田のバズーカシーンなど、コミカルなシーンも満載の予告映像となった。また、主題歌は劇場版と同じく、ロックバンド・UVERworldによる新曲「DECIDED」が採用された。○小栗旬コメントこの作品の見どころは土方君(柳楽優弥)の勇姿ですかね。また、撮影現場では沖田君(吉沢亮)との撮影は楽しかったです。dTV会員の皆様、かっこいい真選組をお楽しみください。○福田雄一監督コメントミツバ篇は劇場版と違い、真選組がメインに据えられたお話で、土方人気が一気に確立したお話と聞いています。おかげで真選組の面々、勘九郎さん、柳楽くん、吉沢くんがとても魅力的に描かれています。熱い友情がダイレクトに伝わるストーリーに3人の演技が見事に噛み合って、ぶっちゃけ、傑作の出来です。見所は劇場版とは全くテイストの違うアクション。いわゆるアクロバティックなものではなく、男臭い斬り合いがメインになっています。この撮影は、まだ劇場版を撮っている最中に平行してやっていたので、体力的に死ぬほど追い込まれたのを覚えてます。前の日に劇場版を撮って、次の日朝からミツバ篇を撮り始めて、夜の11時まで東京ロケ、そこから栃木に移動して、朝の5時まで撮影。その後、また東京に戻り10時から劇場版の撮影って時はさすがに疲れました。ただ、役者さんの熱が凄かったので、楽しく乗り切れました。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会(C)2017dTV
2017年06月21日空知英秋による人気漫画『銀魂』の単行本既刊68巻の帯に、実写映画版『銀魂』(7月14日公開)の写真が使われることがわかった。キャラビジュアル帯は6日より全国の書店で展開される。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)"と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。帯は68種類の"ランダム帯"となり、原作漫画単行本68巻全てに施される。全巻での帯巻き企画は漫画業界初の施策。小栗演じる銀時をはじめとした豪華キャスト達の写真が掲載され、キャラクタービジュアルから、場面写真、メイキング写真や仲良しオフショットなど、帯巻き企画でしか見ることの出来ないお宝写真も存在しているという。同作には主演の小栗の他、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年06月06日小栗旬主演で実写映画化される7月14日(金)公開の『銀魂』。この度、主演に小栗さんを迎えて原作の人気エピソードを映像化するdTVオリジナルドラマ「銀魂」が、映画公開の翌日15日(土)より「dTV」にて独占配信されることが決定した。原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の空知英秋による累計発行部数5,100万部を超える同名大人気コミック。幕末の江戸を舞台に、あらゆる依頼ごとを解決する万事屋を営む主人公・坂田銀時を中心に、江戸の治安を預かる真選組や銀時の盟友である侍たちの活躍を描いたSF時代劇だ。初の実写化となる映画は、主演の小栗さんが銀時を演じるほか、新八役に菅田将暉、神楽役に橋本環奈。さらに長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、堂本剛ら豪華俳優陣が集結していることでも話題となっている。そして今回配信が決定したdTVオリジナルドラマ「銀魂」は、真選組が活躍する「銀魂」きっての“泣ける”人気エピソードを描いた感動巨編。主人公の銀時を演じる小栗さんはもちろん、真選組局長・近藤を演じる勘九郎さん、鬼の副長・土方を演じる柳楽さん、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演!脚本・監督は、劇場版同様に福田雄一。コミカルな演出に定評がある福田監督が挑んだ、シリアスな演出の新境地も必見だ。なお、「dTV」ではこのオリジナルドラマだけでなく、ムービーコミック版「銀魂」も制作。銀時役にはもちろん人気声優の杉田智和が務めるほか、TVアニメシリーズと同様の声優キャストが顔を揃え、物語の原点となるコミック1巻の1話をはじめ、選りすぐりのエピソード全12話を順次配信。さらに、TVアニメ「銀魂」シリーズも現在236話まで配信中で、6月1日(木)からは第237話~第265話が配信が開始される。dTVオリジナルドラマ「銀魂」は7月15日(土)0時~dTVにて全3話一挙配信。ムービーコミック「銀魂」は7月1日(土)より初回2話配信、以後毎週火曜1話ずつ追加(1話~8話、17話、66話、231話、232話の全12話)アニメ「銀魂」は第1話~第236話までdTVにて配信中、6月1日(木)第237話~第265話が配信開始。映画『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年05月26日ロックバンド・UVERworldが、小栗旬主演の映画『銀魂』(7月14日公開)の主題歌を担当することが19日、わかった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。2005年のメジャーデビュー以来、シングル・アルバムのほとんどがチャート上位にランクインし、若者を中心に支持を受ける同グループ。新曲「DECIDED」を書き下ろした。ボーカルのTAKUYA∞は「豪華キャストとスタッフ、世界的な人気漫画の実写化いうことで制作発表からすでに大きな話題になっていた作品にまさかUVERworldが関われるとは思ってもいませんでした」と驚いた様子。「笑いあり、アクションあり、感動ありの銀魂の世界を盛り上げる起爆剤を提供できればという思いで作りました。最後の一瞬まで侍達の生きる姿を見逃さず映画を楽しんでください」とメッセージを送った。同作には他、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年04月19日小栗旬主演の実写版の劇場公開を今夏に控え、連載中の原作が佳境を迎えるなど、2017年は目が離せない展開目白押しの人気漫画「銀魂」。そのアニメ版「銀魂」のイベントが3月5日、両国国技館にて開催され、杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、石田彰ら豪華声優陣が登壇。会場では実写版に出演する菅田将暉や岡田将生からのメッセージも上映され、大きな盛り上がりをみせた。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の空知英秋・原作漫画のアニメ化「銀魂」にとって、いまや恒例ともいえる両国国技館でのイベント。今回は「銀魂 華祭り2017(仮)」と銘打って、3月5日、昼夜2回に渡って開催。登壇者は坂田銀時役の杉田さんをはじめ、阪口さん(志村新八役)、釘宮さん(神楽役)、千葉進歩(近藤勲役)、中井和哉(土方十四郎役)、太田哲治(山崎退役)、高橋美佳子(お通、定春役)、甲斐田裕子(月詠役)、ゆきのさつき(志村妙役)、折笠富美子(柳生九兵衛役)、小林ゆう(猿飛あやめ役)、石田さん(桂小太郎役)、日野聡(神威役)、関智一(馬董役/昼の部のみ)、小山力也(猩覚役/夜の部のみ)ら人気キャラクターの声優がずらり。本イベントは全国各地でライブビューイングも実施され、のべ3万5,000人のファンが集った。イベントは、いきなりのサプライズからスタート!この日の出演が叶わなかった鈴村健一(沖田総悟役)が何とスカイダイビングに挑戦。上空4000mからタイトルコールを行うという驚きのオープニングの映像で幕が上がった。前半は「華祭り」にふさわしく、女性キャラをフィーチャーしたエピソードの生アフレコなどで華やかな展開に。そして、実写版『銀魂』で新八を演じる菅田さん(昼の部)と、桂を演じる岡田さん(夜の部)からのメッセージも上映。イベント恒例の「お通ちゃんライブ」コーナーではお通(高橋さん)、新八(阪口さん)、トッシー(中井さん)がステージで急遽トリオ(?)を結成。お通ちゃん版の「PPAP」や、オリジナルソング「ダイナマイト再開」が披露されたほか、結婚を発表したばかりの高橋さんに対して阪口さんがリードしての「おめでとう!」コールを行うなど、会場はハッピーな雰囲気に。そして後半に入ると、現在放送中の「烙陽決戦篇」の名シーンをフィーチャーした生アフレコなど、一転して重厚な展開に。釘宮さんと日野さんの兄妹対決や、杉田さんと関さん(昼の部)、石田さんと小山さん(夜の部)による豪華共演が本編の名場面を再現。さらに「将軍暗殺篇」「さらば真選組篇」を題材にした朗読劇では、真選組メンバーの熱演と、アニメ本編の音楽担当Audio Highsが率いる“華祭りバンド”の生演奏が絡み合って男たちの熱いドラマが表現され、会場は感動に包まれた。エンディングでは、これもイベント恒例となった原作者・空知氏からの「手紙」を披露。今回の手紙は高橋さんの結婚にちなみ、空知氏自身が結婚相手と偽っての「新郎からのメッセージ」風。時事ネタも絡めた空知氏らしい毒と愛の込められた内容で、変わらぬ『銀魂』精神がファンに伝わったところで終幕となった。さらにキャストも降壇したあとに、原作にも登場する、帰ってきた真選組の姿を描いた新作アニメ映像が公開!最後の最後までサービスの連続で、「銀魂イヤー」に相応しい充実感とさらなる期待感を与えてくれたファン大満足のイベントとなった。実写版『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日日本を代表する芸術家・草間彌生の集大成とも言える展覧会「草間彌生わが永遠の魂」が、2月22日より、東京・国立新美術館で開催されている。「草間彌生わが永遠の魂」チケット情報昨年2016年には米タイム誌が「世界で最も影響力のある100人」に選出、また同年には文化勲章を授与されるなど、話題の絶えることのない草間の生命力にあふれた世界を体感することのできる、またとない機会となる。入場して早々に目前に広がる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」には度肝を抜かれるとともに、豊かなバリエーションと色彩美に心奪わてしまう。これらは2009年から現在まで意欲的に制作に取り組み続けている作品群。本シリーズを中心に据え、草間彌生70年間にわたる芸術家活動の集大成として、計132作品が日本初公開された。また、松本に暮らした時代、1950年代に単身渡米した時代、帰国した1970年代以降など、それぞれの時代に残してきた作品群からは、絵画に限らず、彫刻、映像、小説、詩など様々な手法を用いながら、普遍的なテーマを表現し続けてきたことを伺い知ることができる。さらには、誰もが知る大きなカボチャや、美術館の周囲を囲む木々を水玉でアレンジした作品などが会場外にも展示。スマホ撮影可能なエリアなども含めて様々な角度でたっぷりとその魅力を味わうことができる。今回の展覧会開催に寄せ、草間氏は「芸術の創造は孤高の営みだ」「私は前衛芸術家として宇宙の果てまでも戦いたい。倒れてしまうまで」とメッセージを寄せている。本展覧会は5月22日(月)まで。
2017年02月22日お笑いコンビの極楽とんぼがパーソナリティーを務めていたTBSラジオ『極楽とんぼの吠え魂』が、11年ぶりに一夜限りで復活することが15日、わかった。2月19日(25:00~27:00)に生放送される。『極楽とんぼの吠え魂』は、2000年10月から2006年7月まで金曜深夜に放送され、熱狂的な支持を受けていた人気番組。山本圭壱が淫行騒動を起こし、所属事務所を解雇されたことを受けて終了したが、終了時には2万通ものメールが寄せられたという。山本は、昨年7月に10年ぶりに地上波復帰を果たし、その後、コンビとして全国ツアーを開催。11月20日付けで事務所復帰を果たし、極楽とんぼとして正式に再始動したが、このたび伝説のラジオも復活することとなった。加藤浩次は、「まず、10年ぶりに『吠え魂』をTBSラジオでやらせていただける事を感謝しております。一夜限りの放送ですが、魂の放送にしたいと思います」とコメントしている。
2017年02月15日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)の特別映像”銀魂音頭 お正月篇”が1日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開された”銀魂音頭 お正月篇”では「季節のご挨拶」として、銀時、新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)が「あけましておめでとうございます」と挨拶するところから始まる。そして3人が”銀魂音頭”を歌って踊り、「今年の夏は銀魂だ」と映画をアピールするような内容となっている。作詞は小栗、作曲は橋本、振付は菅田が担当し、3人の共同制作に。また、攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)のペットである地球外生物のエリザベスもこの映像で初登場した。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年01月01日ついに連載“最終章”に突入した人気漫画「銀魂」初の展覧会「連載完結直前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」の内覧会が12月22日(木)、会場となる秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われ、来年7月公開の実写版『銀魂』に出演する橋本環奈(神楽役)が来場した。集英社「週刊少年ジャンプ」にて2003年12月より連載開始し、現在までに単行本66巻、累計5,100万部以上を発行する大人気SF活劇コミック『銀魂』(著:空知英秋)。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく。展覧会では、180点以上の厳選原画や会場限定の爆笑映像、空知氏の仕事場をイメージしたコーナーなどが展示されるほか、1話丸ごと日替わり展示、アニメ版声優による完全録り下ろしの音声ガイド、150点以上のオリジナルグッズの販売が行われる。一方、主演・小栗旬(銀時役)×福田雄一監督で実写化される『銀魂』も先日、特報映像が解禁され、大きな話題を集めたばかり。また、小栗さん&菅田将暉(新八役)が「実写化してどうもすいませんでした」と謝罪する動画が、福田監督のTwitter上に公開され、その自虐ぶりが「銀魂らしい」とファンの間で大反響を巻き起こした。一般公開を前に、ひと足早く展示を楽しんだ橋本さんは、「笑えるシーン、泣けるシーン。いろんなシーンが全部見られて、すごくいいですね」と大満足の様子。特に日替わり展示が気になるそうで、「毎日でも来たい。お忍びで来ちゃうかもしれないです」と“出没予告”も飛び出した。おすすめグッズは、神楽の好物である酢こんぶだといい「絶対に手に入れてほしい」と笑顔でアピールした。会場には「週刊少年ジャンプ」副編集長の大西恒平氏も駆けつけ、「ずっと勝手なパロディや下品な下ネタをやってきたので、展示のテーマは“水に流してもらう”です。水に流すということで、シアターの座席も便座です(笑)」と強いこだわり。連載の初代編集も担当していたそうで、「連載当初はまったく人気がなく、読者アンケートも最下位だった。どん底のスタートから這い上がり、展覧会や実写映画が実現し、夢のような話。想像もしていませんでした」としみじみ語っていた。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX2階アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)のティザーポスターと特報が16日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開された特報はトレードマークの”洞爺湖”木刀のカットから始まり、暗闇で戦闘が行われるという、小栗のシリアスな演技が光る映像。目を見開いて驚く新八(菅田将暉)、物思うように伏し目がちの神楽(橋本環奈)のカットが挟まれ、新八が「銀さーん!!」と絶叫する、一大巨編を思わせる特報となっている。しかし、パロディやコメディといった作風で話題となる福田監督なだけあり、最後には某CDランキング番組風の映像も。どこかで見たことのある雰囲気でデフォルメされたCGキャラクターになった3人が、小刻みに動きながら、映画をアピールした。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年12月16日コミック「銀魂(ぎんたま)」の展覧会『大銀魂展』が、2016年12月23日(金・祝)から2017年1月9日(月・祝)まで、東京・秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催される。「銀魂」は、2003年12月より「週刊少年ジャンプ」で連載が続く、空知英秋による少年漫画。2017年夏には、豪華俳優陣による実写版映画『銀魂』の公開も決定している人気作品だ。展示内容初となる展覧会では、180点以上の厳選された原画を「将ちゃんのもっさりブリーフ原画展示」や「近藤さんの 半ケツ原画展示」など、銀魂らしい珍妙なスタイルで展示する。また、トイレをモチーフにしたストーリーの映像コンテンツを、便器をかたどった座席で鑑賞できるブースや、登場キャラクターを来場者が踏めるようにした造作物、作者の仕事場を私物のペンやネームと共に再現した「空知先生ゾーン」などにより、笑いあり・涙ありの銀魂ワールドを楽しむことができる。また、『DRAGON BALL』や『ONE PIECE』など錚々たる漫画家の作品を面白おかしくパロディ化することでも知られる空知英秋。展覧会の開催を機に、パロディの「被害に遭われた」漫画家から寄せられた色紙やコメントを、空知英秋の反省コメントとともに展示する企画も。さらに、公式HPから読者が投票した上位エピソードを、1話まるごと日替わりで展示するコーナーを設置したり、12月23日(金)から31日までの前期と、1月1日(日)から1月9日(月・祝)までの後期で、一部の展示ブースの展示替えを行ったりするなど、何度も来場したくなるような仕掛けも施される。音声ガイド&限定グッズ音声ガイドは、アニメ声優陣による完全録り下ろしとなっており「万事屋篇 」と「真選組篇 」の2種類を用意。さらに会場では、150点以上の展覧会オリジナルグッズが販売される。なお、12月22日(木)まで発売される前売券には、グッズ引換券つきの限定チケットも。ファン必見の内容が盛りだくさんの企画だ。【概要】「連載完結寸前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」会期:2016年12月23日(金・祝)~2017年1月9日(月・祝) ※会期中無休時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)場所:秋葉原UDX 2F アキバ・スクエア住所:東京都千代田区外神田4-14-1入場料:一般・大学生 1,500円(1,400円)、中学生・高校生 1,000円(900円)、小学生 500円(400円)※カッコ内は前売料金。※料金は税込。※未就学児は無料。 ※団体割引、高齢者割引等の各種割引はない。■日替わり展示コーナー展示内容12月23日(金) 第五十八巻 第五百十九訓 仇12月24日(土) 第六一巻 第五百四十九訓 信女12月25日(日) 第十一巻 第九十二訓 傘の置き忘れに注意12月26日(月) 第九巻 第七十五訓 似てる二人は喧嘩する12月27日(火) 第三十一巻 第二百七十二訓 フラグを踏んだらサヨウナラ12月28日(水) 第六十四巻 第五百七十三訓 十年12月29日(木) 第二十七巻 第二百三十七訓 寝る子は育つ12月30日(金) 第五十八巻 第五百十七訓 それぞれの侍12月31日(土) 第三十巻 第二百六十訓 大切な荷ほど重く背負い難い1月1日(日) 第三十六巻 第三百十一訓 丁か半か1月2日(月) 第十巻 第八十三訓 少年はカブト虫を通し命の尊さを知る1月3日(火) 第六十四巻 第五百七十四訓 道1月4日(水) 第五十六巻 第五百五訓 悪党とおまわり1月5日(木) 第五十九巻 第五百二十八訓 ヒーローは遅れてやってくる1月6日(金) 第四十二巻 第三百七十訓 バラガキからの手紙1月7日(土) 第五巻 第三十三訓 ベルトコンベアには気を付けろ1月8日(日) 第六十五巻 第五百八十九訓 兄妹1月9日(月) 第五十五巻 第四百九十六訓 春も冬も【作品あらすじ】架空の江戸を舞台に繰り広げられる活劇物語。「天人」と呼ばれる異星人らによって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八・神楽ら仲間たちと共に万事屋に持ち込まれた様々な事件を解決する。
2016年12月11日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年夏公開)のキャラクタービジュアルが6日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開されたのは、”万事屋”メンバーである坂田銀時(小栗)、志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)3名のビジュアル。小栗は地毛を銀髪に染めあげた上に、銀時の特徴である天然パーマを再現するためウィッグも使用してビジュアルを作り上げた。また、トレードマークの”洞爺湖”土産の木刀も原作に忠実な作りとなっている。菅田は”超地味なメガネキャラ”である新八になりきり、普段のオシャレを封印。中学生のような髪型に、メガネを少し掲げて見せた。また、橋本は宇宙最強ながら絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残り、という特殊な役どころだが、今回は地毛をオレンジに染め、青い瞳にチャイナ服で登場。美少女ながら毒舌で勝気な様子をうかがわせるビジュアルとなった。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年12月06日小栗旬主演で実写映画化されることでも話題の、「週刊少年ジャンプ」連載中の大ヒット漫画「銀魂」。このほど、本作の初の展覧会「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」の開催が決定した。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく、抱腹絶倒ギャグと壮絶アクション、厚い人情も詰め込んだSFエンターテインメント。空知英秋による原作漫画は、2003年12月より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載が続き、単行本1巻から最新66巻も含めると累計発行部数は5,100万部以上という大ヒットに。2006年4月からはテレビ東京系でTVアニメも放送開始。その後、2本の劇場アニメも制作され、先ごろはTVアニメ新シリーズの放送も決定。さらに、「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督のもと小栗さんが主人公・坂田銀時を演じるほか、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、堂本剛ら超豪華俳優が集結する2017年公開の実写映画『銀魂』も大きな話題を呼んでいる。“連載完結寸前”(!?)と銘打たれた今回の「大銀魂展」では、180点以上の厳選された原画を展示するほか、映像や造作物を駆使して、笑いあり&涙ありの銀魂ワールドが展開。また、1話まるごと日替わりの展示コーナーも設置、公式HPから読者に“No.1エピソード”を投票してもらった上位作品が日替わりで展示される。さらに公式HPでは、単行本の表紙で展覧会開催日までのカウントダウンを行う企画や、「銀魂」のコマを使って面白セリフを投稿してもらう“JUPPONグランプリ”など、ファン垂涎の企画を実施。また、この展覧会のために作者・空知氏が描き下ろしたメインビジュアルが、10月31日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」48号にて公開。銀さんこと坂田銀時が便器に座り、その周りをお馴染みの仲間たちが描かれたトイレットペーパーで埋め尽くしたビジュアルとなっている。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年10月31日週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック『銀魂』が、小栗旬主演、福田雄一監督で実写映画化されることが正式に発表された。原作者の空知英秋は「『銀魂』ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」とコメントを寄せている。その他の画像『銀魂(ぎんたま)』(既刊64巻)は、2004年より連載を開始した、単行本発行部数累計5000万部を超えるジャンプの看板コミック。パラレルワールドの江戸を舞台に、己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった侍・坂田銀時と、ひょんなことから出会った仲間の身におきる様々な事件が描かれる。小栗は、天パの銀髪が特徴で、普段は気の抜けたような向上心ゼロの怠け者だが、かつては攘夷戦争に参加し“白夜叉”の異名を持つ伝説の侍“銀さん”を演じる。小栗自身、銀魂ファンを公言しており、コミック27巻には“小栗旬之介”というパロディキャラが登場した。実写映画化に際し、松橋プロデューサーは「連載がクライマックスに向けて大いに盛り上がっている今というタイミングと、そして何より、福田雄一という作品と相性がピッタリの稀有な作家で作りたい、という提案に空知先生も興味を示してくれました」と説明。「私は何も心配していないし、ファンの皆さんにも期待してほしい。なぜなら、私の手元にある福田さんの書いた台本、すげえ面白いんです。」と自信をのぞかせる。空知英秋は「“ジャンプ”でやってる“幕末”の“侍”ものというキーワードで『るろうに剣心』並みの大作漫画と勘違いした、こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました」と自虐的に話し、「漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、皆さん。わざわざ沈む船に乗り込んだ“現代”の“侍”達の姿を見て、笑うも結構、泣くのも結構。映画と一緒にその顛末もお楽しみあ~れ」と読者へ向けてコメント。福田監督は「空知先生から大切な作品を任せていただいたこと、本当に光栄です」といい、「空知先生にお会いした時に『福田監督ということは今回ももちろん低予算ですよね!』と言われたのですが、銀魂ともなると、残念ながら? たくさんの予算を頂けました。この予算、たくさん笑えて感動出来る銀魂のために使い切りたいと思います」と宣言。原作のどこを実写化するのかストーリーや他のキャスティングについてはまだ明かされていないが、福田監督は「僕が確たる信頼を寄せている最強のキャスト、スタッフに集結していただきました」と話しており、今後の発表に注目が集まる。本作は7月から撮影を開始し、ワーナー・ブラザース映画の配給で2017年に公開される。『銀魂』2017年 全国ロードショー
2016年07月01日「嵐」チームとゲストチームがアトラクション対決するバラエティ「VS嵐」の2時間スペシャル「VS嵐 夏の豪華2本立てSP」が7月14日(木)に放送され、サッカー日本代表の香川真司がゲスト出演する。今回の2時間SPはおなじみのスタジオアトラクション対決と新企画“嵐-1グランプリ”の2本立てでの放送となり、香川選手はスタジオアトラクション対決で「嵐」チームをサポートするプラスワンゲストとして登場、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔をはじめ遠藤憲一、瀬戸康史、山本美月、桐山照史、山内圭哉らドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」出演者チームと対決を繰り広げる。現在はボルシア・ドルトムントに所属する香川選手は今回が同番組初登場。過去にもポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドやブラジル代表のネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオールと、世界的サッカー選手が登場してきた「VS嵐」だが、現役日本代表選手の出演は初めてとあって、嵐メンバーの感慨もひとしおだったよう。収録では香川選手が登場すると嵐はもちろん対決相手の「HOPE」チームからも驚嘆の声が。同番組への出演について「すごく楽しみにしていたので、嵐の皆さんと勝ちにいきたいな、と思います」と意気込みを語る香川選手に、いまだ登場が信じられない二宮和也が「偽物でしょ!?本物だったら“VS嵐”に来るわけない!」と“偽物疑惑”を投げかけ、それに対し「よく似ているって言われるんです…」と香川選手が返しスタジオが笑いに包まれる場面も。今回なんといっても注目なのがコンベアーで運ばれてくるターゲットをボールを蹴って倒す“キッキングスナイパー”。過去にはクリスティアーノ・ロナウド選手や、ネイマール選手も挑戦したものの誰もすべてのターゲットを倒したことがないこの“難攻不落”アトラクションに香川選手がどう挑むのか。「この“キッキングスナイパー”のために、両足で蹴れるよう練習していましたから」と語る香川選手の活躍に注目だ。また香川選手の応援ゲストとしてペナルティ・ヒデ、パンサー・尾形貴弘、本田圭佑のモノマネで有名なじゅんいちダビッドソンも登場。スタジオを盛り上げてくれる。そして新企画の“嵐-1グランプリ”では嵐と有名芸能人が様々なレースに挑戦、その結果をスタジオでパネラーが予想する。挑戦するのは熱湯の入ったジョッキを持って世界最長、最大落差日本一のジェットコースターに乗り、誰が一番熱湯をこぼさずに帰ってこられるかを競う「熱湯コースターグランプリ」や、激しい起伏の全長5Kmに及ぶ本格的山岳サイクリングコースで本気レース勝負を行う「自転車グランプリ」ほか全4種目。ヒロミ、波瑠、若槻千夏、KABA.ちゃん、土田晃之、ビビる大木らパネラーが見守る中、ハードな戦いを繰り広げる嵐の雄姿にも期待だ。“日本の司令塔”が“嵐の司令塔”となってスタジオ一丸となって白熱バトルを繰り広げる「VS嵐 夏の豪華2本立てSP」は7月14日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月30日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』の予告編映像が公開になった。“VS”のタイトルにいつわりなく、映像では本当に貞子と伽椰子が対決している。『貞子vs伽椰子』予告編映像映画は、呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる長い髪が強烈な印象を残す貞子、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子が激突するホラー作品で、山本美月、玉城ティナらが出演する。このほど公開になった映像にまず登場するのは、呪いのビデオの映像と貞子だ。ある事情から、ビデオを手にしてしまった有里(山本)は霊媒師の経蔵に助けを求める。同じ頃、呪われた家に足を踏み入れてしまった鈴花は、伽椰子の呪いに悩まされるが、経蔵は貞子と伽椰子をぶつけて呪いを打ち消すことを考える。映像には、呪われた家に置かれたテレビ画面から貞子が出現し、階段を下りてくる伽椰子と対峙するシーンも登場。どちらも“最恐”と呼ばれてきた両者が激突する時、どんなことが起こるのか? どちらが勝つのか? 恐ろしくも気になる映像になっている。本作は通常の上映だけでなく4DX、MX4Dでも上映されるが、加えて、立体的な音響を楽しめるドルビーアトモスでの上映も決定。報道資料によると「まるで貞子や伽椰子と同じ空間に存在しているような」体験ができるという。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年04月22日バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の特別映像が公開になった。バットマンとスーパーマン、それぞれの立場から本作の魅力を紹介した映像で、劇中の映像だけでなくキャストのインタビューも収録。本作で描かれる“世紀の対決”に多角的に迫っている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』特別映像バットマンもスーパーマンも長きに渡って愛され続けるヒーローだが、ふたりの生い立ちや考え方は大きく違っている。バットマンことブルース・ウェインは幼少期に両親を殺され、深い悲しみ、孤独、怒りを内に秘めたまま成長し、誰から頼まれることなく自警団的に悪を倒してきた。ブルース役のベン・アフレックが「今回のバットマンは過去の作品にくらべ年を重ね世界に幻滅している」と語る通り、パワーは人間と同じだが、その内面は“闇”に包まれており、正義のためには手段を選ばない。一方、スーパーマンは異星人でありながら地球に送り込まれ、実の親を失い、孤独を味わうも、育ての親の愛を受けて成長し、人を助けるために活動するようになった。スーパーマンの“育ての母”を演じたダイアン・レインが「スーパーマンは人の心を持つからこそ苦しむの」と語るとおり、パワーは人間を遥かに凌駕するが、その内面は誰よりも人間であろうとする。ふたりはどちらもヒーローで、通常であれば戦うことはないだろう。しかし、映画では悪事をたくらむ人物が登場し、スーパーマンとバットマンは“戦わざるをえない状況”が描かれる。ついに訪れた世紀の対決は、多くの映画ファンの注目を集めており、本作は全世界で記録的なヒットを飛ばしている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年04月01日先週末、世界66か国でアメリカと同時公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が、記録的なヒットとなった。北米での売り上げは、1億7000万ドルで、3月に公開された映画としては史上最高だ。その他の写真これまでの記録は『ハンガー・ゲーム』1作目の1億5250万ドルだった。また、今作は『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を破り、ワーナー・ブラザースの北米初公開週末記録も打ち立てている。北米外からの売り上げは、2億5400万ドル。これは史上5番目の数字だ。最も大きな売り上げを見せたのは中国で、5730万ドル。以下、イギリス、メキシコ、ブラジル、韓国、オーストラリア、ロシア、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本と続く。アメリカでの批評はかんばしくなく、rottentomatoes.comでは、たった29%の批評家しか褒めていない。だが観客の評価は、まずまずのBだった。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』公開中文:猿渡由紀(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年03月28日今週末日米同時公開される『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』を観たいと思う一番の理由は、ワンダーウーマン。アメリカの映画チケット予約販売サイトFantangoの調査で、そんな事実が明らかになった。その他の写真現時点で『バットマンvsスーパーマン』は、過去のスーパーヒーロー映画すべてを上回る、記録的な前売りの売れ行きを示している。それらの観客の88%は、ついにワンダーウーマンをビッグスクリーンで観られることがこの映画を観たい理由だと答えた。また82%は、『マン・オブ・スティール』を観ていると答え、61%は、この映画を2度以上観るだろうと答えている。スーパーマン派か、バットマン派かの質問に対しては、41%がスーパーマン派、59%がバットマン派と回答した。『バットマンvsスーパーマン』は今週末、北米だけで1億6000万ドル、全世界で3億5000万ドルを売り上げると予測されている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー文:猿渡由紀(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日『週刊少年ジャンプ』作品の世界観をモチーフとしたテーマパーク「J-WORLD TOKYO」は、『銀魂』の期間限定イベント「銀魂 in J-WORLD TOKYO 2016」を開催する。期間は3月21日~4月24日。本イベントは第一部と第二部に分かれており、現在は第一部「将軍暗殺篇~護りぬけ! その身を賭して~」を開催中。3月21日からはTVアニメのストーリーに合わせ、「さらば真選組篇」のエピソードをモチーフにした第二部、「さらば真選組篇~真選組 最後の決戦(たたかい)~」がスタートする。描きおろしイラストを使用した景品やオリジナルグッズ、フードメニューなどが新たに登場するという。○第二部「さらば真選組篇~真選組 最後の決戦(たたかい)~」●「J-WORLD TOKYO」限定描きおろしイラスト「J-WORLD TOKYO」限定の描きおろしイラストがミニゲームの景品やグッズになって登場●2種類のミニゲームオリジナル景品が漏れなくもらえるミニゲームが登場・仮死状態丸薬ガラポン・脱獄ストラックビンゴ!●フォトスポットキャラクターパネルが並ぶフォトスポットや、「新選組局中法度」の展示が登場●期間限定フードメニュー・「異三郎と信女の日常ノブたすフィッシングプレート」・真選組ケーキ(黒ごまケーキ)・「俺達にもう敵はいない」近藤と桂の最強タッグバナナオレ(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
2016年03月10日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の特別映像が2パターン同時に公開になった。バットマンとスーパーマンは自身の考える“正義”のために行動し、拳を交えるが、ふたりの対決には一体、どのような結末が待っているのだろうか?『バットマン vs スーパーマン』特別映像幼少期に両親を失い自警団として活動する闇の騎士バットマンと、遠い星で生まれるも地球で育った正義の使者スーパーマンはどちらも人気を博してきたが、ふたりの考える“正義”は異なり、ついにふたり対決する。このほど公開になった映像は2種類で、1本目の映像はアクションシーン満載の映像だ。冒頭からバットマンとスーパーマンが全力で走って激突する場面から始まり、スーパーマンが「私に勝てるはずがない」と叫んで強大な力でバットマンをねじ伏せれば、バットマンは「人間の強さを思い知れ」と語ってスーパーマンのパンチを受け止める。“最強”と称されるふたりが一歩も引かずに戦っていることがわかる内容だ。もう1本の映像は、ふたりの“もうひとつの顔”に迫ったもの。プレイボーイの大富豪として暮らすバットマン=ブルース・ウェインは、スーパーマンの巨大な力を“人類の脅威”だと捉え、冴えない新聞記者として暮らすスーパーマン=クラーク・ケントは、ある理由からバットマンと戦うことになる。本作はタイトルに“VS”がついており、ふたりが実際に対決するのが大きな見どころだ。しかし、仮にスーパーマンが勝利すれば、バットマンが懸念した通りに彼が“人類の脅威”であることを証明することになるし、仮にバットマンが地球の生命体では持ち得ない力を有するスーパーマンに勝利すれば、今度はバットマンが“人類の脅威”になるだろう。単に激突し、どちらが強いのか“力”をくらべるだけでは、問題は解決しそうにない。では一体、どんな結末が待っているのか? いまだに本作のストーリーは明らかになっていないが、本作は“ジャスティスの誕生”というサブタイトルが掲げられており、この言葉が大きなヒントになりそうだ。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年03月08日2016年3月23日に発売されるBlu-ray&DVD「イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!~NHKホール公演」の映像トレーラー第1弾「VS編」が特設サイトとyoutube公式チャンネルにて公開された。第1弾はタイトル通り、新人声優ユニット「イヤホンズ」と伝説の声優ユニット「Aice5」との戦の始まりを思わせる内容になっており、当日のライブの内容に期待が募る。「イヤホンズ vs Aice5 ⁵~それがユニット!~NHKホール公演」はTVアニメ『それが声優!』をきっかけに誕生したイヤホンズと、同じくアニメをきっかけに8年ぶりに復活したAice5によるLIVEイベント。3月23日に発売されるBlu-ray&DVDには、両ユニットのパフォーマンスはもちろん、このLIVEでしか見ることができないコラボパートやサプライズなど貴重な映像が収録される。また、TVアニメ『それが声優!』の再放送も決定。放送は、BSフジにて4月10日(日)の24時30分からスタートするので、こちらもチェックしておきたい。
2016年03月03日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の最新予告編が公開になった。これまで公開されてきた映像ではふたりが駆け引きを繰り広げ、にらみ合いを続けることが多かったが、今回の映像ではふたりはついに激しくぶつかりあい、パンチを繰り出し、世紀の“バトル”を繰り広げている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』新映像幼少期に両親を失い自警団として活動する闇の騎士バットマンと、遠い星で生まれるも地球で育った正義の使者スーパーマンはどちらも“ヒーロー”として人気を博してきた。しかし、ふたりの考える“正義”は異なり、ついにふたりは拳を交えることになる。このほど公開になった映像がこれまで発表になった映像と大きく違うのは、バトル&アクションシーンが圧倒的に増えたことだ。冒頭から新型バットウィングが登場し、その後はバットマンと悪党の格闘シーンになだれこむ。本作を手がけたザック・スナイダー監督は『300』や『エンジェル・ウォーズ』などの作品で知られるスタイリッシュで“やりすぎ”なアクションの名手。このほど公開になった映像でも、バットマンが悪党をぶちのめし、床にたたきつける豪快な描写がある一方、バットマン=ブルース・ウェインお手製のスーツがナイフの攻撃を楽々と防いでいる描写を一瞬入るなど、ファンをニヤリとさせる工夫も忘れていない。さらに後半ではついにバットマンとスーパーマンが直接対決を果たす。地球の常識では考えられないほどのパワーをもつスーパーマンは、バットマンの乗る超重量級の装甲車バットモービルに当たってもビクともせず、豪雨のように浴びせられる銃弾にも表情を変えず、巨大なミサイルも手でつかんでしまう。スナイダー監督は前作『マン・オブ・スティール』で、“巨大なパワーをもつスーパーマンが地球で本気で戦ったらどうなるのか?”を、目にも止まらぬ速さのアクションと壮大な破壊シーンによって描き出したが、本作ではそこにバットマンが加わることでバトルにさらなる緊張感が加わっている。そこに謎の男レックス・ルーサーが登場。神と人間、光と闇の対決を見つめる彼の表情は不敵そのもので「過大な力は必ず害をもたらす」と宣言する。さらに映像にはワンダーウーマンの出演シーンも収録。アクロバティックなアクション、破壊描写、謎めいたドラマ、新キャラクター、そして世紀の対決の結末……先ごろ本作の上映時間が151分であることが発表されたが、この上映時間でも足りないのでは? と思えるほど見どころのつまった作品になりそうだ。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月25日来月25日に日米同時公開が予定されている『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の上映時間が、151分であることがわかった。『マン・オブ・スティール』の143分よりも、やや長いことになるが、これまでで一番上映時間が長いスーパーヒーロー映画である『ダークナイト ライジング』の164分よりは短い。その他の画像『バットマン vs スーパーマン』は、『マン・オブ・スティール』と同じくザック・スナイダーが監督。『マン・オブ・スティール』の最後で、スーパーマンが街を破壊したことに対し、バットマンが怒りを感じているという設定のようだ。スーパーマン役には、ヘンリー・カビルが復帰。バットマン役は、ベン・アフレックが演じる。アフレックは、今年の後半に公開の『スーサイド・スクワッド』や、来年公開の『ジャスティス・リーグ』など、今後も数回にわたってバットマンを演じる予定だ。『バットマン vs スーパーマン』では、ほかに、ガル・ギャドットがワンダーウーマン役で新登場する。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー文:猿渡由紀(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月23日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のポスター画像が公開された。その他の画像2大ヒーローが作品の垣根を越えて激突する本作。“正義”の象徴として世代を超えて愛されてきたふたりだが、彼らのキャラクターは正反対だ。バットマンとして戦うのは世界的富豪ブルース・ウェイン。幼い頃に両親を殺された彼は犯罪を強く憎んでおり、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとも言える存在だ。一方、スーパーマンとして活動するのは新聞記者のクラーク・ケント。惑星クリプトンで生まれた彼は幼くして故郷も両親も失くしてしまうが、流れ着いた地球で成長し、自身が持つ強大な力を“正義”のため、そして“人類”のために駆使するまさに正統派ヒーローだ。本作では、人類のために戦ってきたはずのスーパーマンが強大過ぎる力ゆえに恐れられ、その脅威に対抗すべく、闇の世界で戦ってきたバットマンが人類の希望を背負い立ち上がり、死闘を繰り広げていく衝撃の展開となる。それぞれがヒーローとして悪と戦ってきたが、生い立ちも、正義への思いも異なるふたり。このほど公開されたポスターは、そんなふたりが互いに睨み合う緊張感漂うビジュアルだ。ふたりの間に刻まれた“世紀の対決”という力強い文字からも壮大なスケールを予感させる。さらにポスター下部には、“スーパーマンが悪に染まる”と書かれており、“絶対正義”だったはずのスーパーマンがどうして“悪”に染まってしまうのか、その理由も気になる仕上がりになっている。なぜ彼らは戦うのか?ふたりの“正義”とは何か?そして“ジャスティスの誕生”が意味するものとは?ザック・スナイダー監督も「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ。なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と心躍らせたようで、激しいバトルやアクションはもちろん、ふたりの“正義”をかけた壮絶なドラマにも期待が高まる。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月17日今年は、作品の垣根を越えて2大キャラクターが激突する"VS映画"が熱い。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)、『貞子vs伽椰子』(6月公開)と、ヒーローものからジャパニーズホラーまで、話題作が続々公開される。2大ヒーローが激突する『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、世界最強と同時に正義の味方であるはずのスーパーマンがその力をセーブできずに人類の脅威となってしまい、彼を止めるべく人類の希望を背負ったダークヒーロー、バットマンが立ち上がるというストーリー。バットマンとスーパーマンがスクリーン上で共演を果たすのは史上初の試みであり、作品の垣根を越えた夢の共演が実現する。マーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"の仲間としてともに戦ってきたアイアンマンとキャプテン・アメリカが対立。ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ファルコンといったおなじみのメンバーに加え、新たにアベンジャーズに加わったスカーレットウィッチや、昨年主演映画が公開された新ヒーロー、アントマンなども登場する。そして、『貞子vs伽椰子』では、ジャパニーズホラーの代表作から2大"女王"が共演。『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を映し出す。近年では、『エイリアンvsプレデター』(04)や『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』(13)などが話題を呼んだ"VS映画"。今年も、作品の垣根を越えた共演から目が離せない。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月06日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新予告編が公開になった。それぞれが正義のヒーローとして戦ってきたふたりはなぜ対立するのだろうか? そしてなぜ改めてタイトルに“ジャスティスの誕生”と書かれているのだろうか?新予告編このほど公開になった映像では豪勢なパーティの会場でふたりの男が出会う場面から始まる。ひとりは、世界有数の富豪ブルース・ウェインだ。不自由なく暮らし、数々の女性と浮名を流すセレブリティだが、彼は幼少期に両親を失くし、自身の信じる“正義”を遂行するために夜になると自分で開発した特殊スーツで変装し“バットマン”として活動している。彼に話しかけるメガネの印象的な男性は、クラーク・ケントだ。デイリー・プラネット社で働く駆け出しの記者だが、彼は地球から遠く離れた惑星クリプトンで生まれるも、赤子の段階で故郷も両親も失くし、流れ着いた地球で成長して、自身の信じる“正義”を遂行するために変装し、自身のもつ驚異的なパワーを駆使して“スーパーマン”として活動している。ブルースも、クラークも悪人ではないはずだ。しかし、ブルースはスーパーマンが地球に来たことで、様々な災いが訪れるようになったと考え、クラークはバットマンの自警団的な行為は行き過ぎだと考えている。対峙するふたり。そこへ謎の男レックス・ルーサーが割り込んでくる。レックスがふたりの対立にどう関わるのか現段階では不明だが、映像の後半ではバットマンとスーパーマンは激しく対立し、己の拳をぶつけあう。なぜふたりは戦わなければならないのか? 両者の考える“正義”はぶつかるしかないのか? そこで“誕生”するジャスティス(正義)とは一体、何なのか? 本作は激しいバトルやアクションがふんだんに盛り込まれながら、先の読めない、思わず引き込まれるドラマが待っているようだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月02日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、6月発売「ROBOT魂 <SIDE MS> デスティニーインパルス」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで2月1日よりスタートする。価格は6,480円(税込)。バンダイが長年蓄積してきた技術と、ロボットを愛する心="ロボット魂"が作り出したハイターゲット向けロボットフィギュア「ROBOT魂」シリーズ。その記念すべきR-Number200として、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV』に登場する「デスティニーインパルス」が選ばれた。同機は、フォース、ソード、ブラスト全てのシルエットの特性を兼ね備えた「デスティニーシルエット」を搭載する最強のインパルスガンダムである。「ROBOT魂 <SIDE MS> デスティニーインパルス」は、デスティニーシルエットに装備された「エクスカリバー レーザー対艦刀」二刀流形態に加え、連結形態「アンビデクストラフォーム」も差し替え無しで再現するなど豊富なバリエーションを用意。「テレスコピック バレル延伸式ビーム砲塔」は砲身部分が伸縮する機構を備え、設定に近いギミックを実現している。また、初回生産分のみ、R-Number 200を記念し、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』チーフメカ作画監督の重田智氏が描き下ろした「デスティニーインパルス」のイラストを使用した豪華パッケージとなっている。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、デスティニーシルエット、エクスカリバー レーザー対艦刀×2、ビームライフル、交換用ジョイントパーツ一式。(C)創通・サンライズ
2016年01月29日