田舎暮らしを夢見る女子2名の母。ライター名は、SNSで「好きな揚げ物1つずつ言っていこう」というネタで盛り上がった時不在にしており、勝手にサーターアンダギー好きっ子ということにされ、いつの間にか定着したハンドルネーム。
付き合っていた時は、夫の正体に気付けなかった…気づいた時には、もう彼から逃げられなかった。 なぜか妻が失敗すると嬉しそうな夫。実は彼は、妻を貶め支配したがる夫だったのです。妻を孤立させ、依存させて逃げられなくさせる彼の魔の手にハマったレイの運命は…? 失敗を慰めているようで…楽しんでる? 妻の失敗を聞いてなぜか不気味に笑う夫…。それからというもの、夫は目を輝かせて仕事で何か失敗しなかったか聞き出そうとするようになったのです。 孤立させ、依存させる夫のやり口 そんなある日、突然レイのスマホが故障してしまいました。 自尊心を奪ったり、外部との連絡手段を断ったり…巧妙なやり方で妻の正常な判断能力を奪い逃げられなくしていく夫のトオル。 ついにレイは彼の実家に連れていかれ、そこで異常とも言える生活が始まります。お金も外部との連絡手段も断たれたレイは逃げ出せるのか…。 こちらは2023年9月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 妻が困ってるのが嬉しい?! 優しさを装って実は妻を洗脳し支配しようとする夫のトオルに、読者から「キモチワルイ」の悲鳴が! ・トオルってモラハラ夫じゃないのかな? 妻と10才以上離れているのも、支配したい為に…という感じがする。会話もアドバイスというより上から目線の命令や強制だし。 ・30も超えたいいおっさんが10歳も年下の妻にマウント取ってどや顔とかキモくない? まだ21歳でしょ。これから学校に通って手に職をつけ、二度と再びこんなあほに引っかからないような自信をつけて人生やり直しましょう!! ・立派なモラハラ夫です。しかも狡猾。誰かに相談して。早く目を覚まして。この男から逃げて。 レイと同じように、支配したがる男につかまってしまったという衝撃的な体験談も。みんな、早く逃げて! ・「妻が困っているのが嬉しい」という心理の一端が分かった気がします。我が家も同様です。私はたまたま、相談できる女性上司がいたため、何があっても仕事は続けて自分の力で生きて行けるようにと言われて「生きる」ことに目がいった。 ・うちの夫も似たところがあります。 ・元夫を思い出してゾワゾワしながら読むのが止められません… 彼らにとって妻とは「自分専用のドアマット兼サンドバッグ兼家政婦兼(外面用の)ベビーシッター」なのだと思います。兼業多すぎるわ!! ドアマットなので、汚ければ汚いほどうれしくてたまらないらしいです。 ・元夫も、7歳下の私と結婚しておいてモラハラと経済DVで、私が苦労して周りから「同じ年に見える」と言われたとき私は絶望しましたが、元夫は高級グルメでも食べたような至福の表情で笑っておりました。 人を支配し不幸を喜ぶ人間って実際にいるのですね…。 精神的な攻撃や束縛は、当事者ですら何が起きているかわからないことがある様子。パートナーの不幸を喜ぶような人からはとにかく逃げた方がよさそうです。 ▼漫画「妻の不幸を喜ぶ夫」
2024年01月02日「雑貨店をオープンさせたい」キラキラした目で夢を語るマコトに惹かれて交際し出したミカ。優しくて頑張り屋の彼を、知れば知るほど好きになっていったのですが…マコトが作り出した嘘の世界は少しずつほころびを見せていくのでした。 夢を語る彼に惹かれて… 幸せだったある日、マコトがある秘密をミカに打ち明けます。 この話を聞いてミカは嫌いになるどころか、ますますマコトを信頼するようになります。 実はお金に困ってる!? 彼に限ってそんなはずは… 仲間と雑貨店をオープンさせようとしているマコト。ミカにも仲間たちを紹介しました。 まさかマコトに限って…友人もミカもその日はマコトを信じることにします。しかし… 今度はマコトをにらみつける二人組の女性が登場。ミカの友人やマコトの友人も、マコトの人柄には太鼓判を押している状況。ミカがマコトの人間性を疑うはずもありません。 しかし…実はマコトはミカにも友人たちにもいくつもの嘘をついていたのです。マコトの嘘が積み重なり、最後に大きくはじけます。嘘だらけ男の衝撃の末路は? こちらは2022年10月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 息をするように嘘つく男に読者怒り心頭! ・騙された方に非はない。当然ながら騙した方が100%悪い。 ・友だち騙して人生狂わせるなんて最低最悪ですね。 ・マコトほんとにクズ。 ・一体どこまでドクズなんでしょう… 創作でもここまで酷いのはおもいつかないんじゃないでしょうか? 誠実そうでみんなが信じてたマコト…こんな最低最悪な奴だったなんて! 読者も怒りと驚きを露わにしていました。 巧みな嘘や誠実そうな雰囲気でみんなを騙していくマコト。こんなに嘘がうまいヤツに接近されたら、どうやって見抜けばよいのでしょう!? ・恋は盲目との言葉もあるけど、信用しすぎることの怖さも感じました。 ・違和感あったらもっと慎重になるべきだと思います。 まして結婚を考えているなら信頼関係ないと無理なんで行動の怪しい人と結婚なんてあり得ないですね。 ・「 お金を女性に出させる男は相手にしない こと」自分はそれを実行しています。 男性は、お金関係、ビジネス関係なら会社を辞めたりお金を建て替える前にしっかり相手の素性を確認すべきかなと思いました。 ・ 自分は騙されないと過信してる人ほど騙されやすかったり 、二次被害に遭いやすかったりします(自分の判断を過信してるから)。マコトのような人は、息をするように嘘をつくので、本当のことのように聞こえてしまうんですよね。 ・マコトさんみたいな詐欺師くずれ結構世の中にいます…このタイプって女の人を口説くことも簡単に出来るので 案外、結婚して子どもがいることが多い です。因みに過去2人ほどきっかけがあり知り合っていますが、結局金銭を騙して巻き上げていくタイプなので、ことが発覚すると2度と会いません…大概子どもの写真は持っていますが、奥さんとも離婚(別居)しており会っていないようです。又、 話すことが一つ一つでかい事ばかり 並べてきます。そして勤めることに向いていないから 会社経営者とか少し若ければフリーランスと言って近づいてきます 。 簡単に信じないこと、お金絡みの話はとくに慎重になること…自衛でできることってこれくらいでしょうか。でも嘘をつかれる前に好きになってしまっていたら、見抜けるかわからないですね…。この先ミカは真実に気づくことができるのでしょうか。 ▼漫画「みんな知らない」
2023年12月29日パート先が閉店して困っていたところ、目に飛び込んできた「ビジネスパートナー募集」の広告。しかしそれは危険な詐欺ビジネスのトラップだったのです! 突然の失業に困っていたところ、渡りに船!? 最初は「怪しい」と思った…なのにいつの間にか 大金を稼げることを匂わせたI田さん。そして話はビジネスの内容に移ります。 不信感を抱いた山吹さん。しかしI田さんは不信感を払しょくする話術を持っていたのです。 一応面接に進むことにはしたのですが、この時はちゃんと疑いの気持ちも持っていた山吹さん。にもかかわらずこの後洗脳され騙される寸前まで行ってしまった、驚くべき詐欺の手管が明かされます。 しかし、すっかり信じていたにも関わらず、矢吹さんはあることをきっかけに詐欺に気付くのです。それはいったい…? こちらは作者である山吹いろの体験をもとに2023年3月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 詐欺ビジネスはすぐ近くに…! たくみな詐欺ビジネスの手口を紹介した本作品。「ぜひもっとやり口を紹介して注意喚起してほしい!」という読者の声が多く届きました。自分や身の回りの人もいつ被害者になるかわからないですよね。 ・主婦の方々が詐欺に遭ったケースを漫画で発表していってほしいです。 洗脳された人が目を覚ますきっかけになるのではと。 ・注意喚起も兼ねて詐欺商法やネットワークビジネスに手を出した方、人間関係がバラバラになった方、家族に全力で目を覚まされて冷静になった方等色んなパターンの紹介を連載でして貰えたら毎日読みます! ・こういう詐欺の人たちって、よくこんな酷いことが出来るなと思うんですが、割とよくいるんだとも思うとゾッとします。自分も他人事ではないなと。 また、読者からも「詐欺のカモにされそうになった」「あやうく騙されるところだった」という体験談が送られてきました。悲しいことに、詐欺は身の回りにありふれているのかもしれません。 ・私もあやうくこういった罠に引っかかりそうになった者です。被害者を出さないために、このような手口を教えるマンガをもっとたくさん出してほしいです。 ・あるあるだな~と思いました。金額や業務形態がまったくおなじものではなくても、こういったねずみ講やマルチ商法ってほんとうにありふれていて、私自身も"お偉い人"の話をカフェに聞きに行ったときがあってそのことを思い出しながら読ませていただきました。 ・とても参考になるお話でした。私自身も「ちょっとお金に困っているワーママ」なので、詐欺のカモになりそうだな…と。「もう少し収入が欲しい!」と思っていた時に、詐欺には当たらないけれど、ネットワークビジネスなるものには実際に手を出したことがあって、後からものすごく後悔しましたし、今だったら「やめた方がいいよ!」って言えますね。 ・友人が昔、このような詐欺ビジネスにお金を払ってしまいました。 当時、かなり説得して止めましたが「 あなたのような人をドリームキラーというの。話を聞いてはダメだと言われたから! 」と、完全に洗脳されていて止められませんでした。 その後、数ヶ月後にはビジネスに行き詰まり、友人は稼ぐことはできずに目が覚め、大金を払っただけで終了。 後日、「洗脳に気づかなった自分が悪い。高い勉強代と思って諦める」と。 最後に、詐欺を見分けるアンテナを磨くには? 読者から貴重な意見が届いていました。 ・そもそも美味い話があれば人になんか話しませんて。金の話をされ始めたら全力で逃げないと。 自分磨きと一緒。お金も地道にコツコツに勝るものなし。 ・本当に稼げるネタって人に話しますか? 私ならば黙ってますね。 自分を中心に人を集めるビジネスって基本ネズミ講。過去にたくさん事件になってるのに何故か自分は違うって思い込んでしまうのも先方の話術の巧さでしょうか? 気をつけたいですね。弱った心に付け込む輩は多いのです。 ・うまい話にゃ裏がある。そんな簡単に稼げる話なんてないんだから。 ・1日に何回もメールが来るなんて確かにおかしいですよね。うまい話には何とやらです。 詐欺なんてなくなればいいのに、と願うものの一向に詐欺に関わるニュースは減らず、毎年あの手この手と新しい手口が出てきているように思われます。もう自分の嘘を見分けるアンテナを磨いて自衛するしかないようですね。 「怪しい」と思っていたのにもかかわらずお金を払う寸前まで洗脳されてしまった山吹さん。たくみな詐欺ビジネスの手口はいったいどんなものか…ぜひ本編を読んでみてください。 ▼漫画「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」
2023年12月14日夫の地元に引っ越してきた彩奈。そこで、夫・和也の学生時代からの友人夫婦と家族ぐるみの付き合いが始まります。最初は良かったのですが、次第に違和感を覚えるようになって… 夫経由で知り合った8歳年上のママ友 距離を置きたいけれど、夫の友だちでもあるし… 貴子たちは彩奈の家にも遊びに来るようになり、まさに家族ぐるみでの付き合いが始まります。 貴子に対して違和感を覚えたものの、面倒見のよい貴子に甘えるといいという夫の助言に従う彩奈。しかし貴子と距離を置きたい気持ちは強くなっていきます。 貴子と合わず、距離を置きたいと感じ始める彩奈でしたが、貴子が夫の友人でもあるため言い出せずにいます。しかし貴子との付き合いがその後大きな問題を引き起こすことに…。 こちらは読者の体験をもとに2023年11月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 夫から紹介された人と、友だちになれる? 夫の地元に引っ越したことから夫の友人と家族ぐるみの付き合いが始まったのですが…夫経由で知り合う友だちって、どう思う? ・夫の友だち=仲良くなれる、ではない。 お互い大人であれば、なあなあで流してしまえる部分もありますが、ストレスの原因であるなら、付き合う必要ありますか? 年上だからと言って何を言っても良いわけではない。まだ知り合って日も浅い相手、友人の妻でしかないのに。 ・自分の昔の知り合いの女と自分の妻を無理に友だちにさせようとする夫が悪い。夫の知り合いなんて妻にとっては真赤っかの他人だからね。 ・たかが夫の友だちとか幼馴染ってだけで(仲良く出来た方が良いのだけど)、距離無しで近づいてくる人はちょっと要注意。 ・この旦那さんは、単純に「鈍い人」では片付けられないと思う。 奥さんという人生パートナーよりも地元の仲間の方に重きを置く人に有りがちな問題だろうな、と思いました。 夫が仲良くしてたからって、同じように仲良くできるとは限りませんよね。貴子は自分も和也の友人だからなのか、和也の悪口を言ってきます。こういう関係って、どうなんでしょう。 ・誰が聞いているかわからないし、話の種にされたら嫌だからパートナーの悪口を言う人とは付き合いはしたくないです。 ・旦那さんにちゃんと話した方がいい。友だちいなくてもこういう人とは距離置いたほうがいいよ。 やっぱり、自分の夫を悪く言う人ととの付き合いは遠慮したいものですよね。貴子との関係にハッキリとした答えが出せないままだった彩奈ですが…この後貴子がトラブルを起こすことで両家の関係性が大きく動きます。やっぱり夫の女友だちと仲良くなるのは難しい!? ▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2023年12月10日自分では育てられない赤ちゃんを匿名で預ける「赤ちゃんポスト」。 ポストに赤ちゃんが入れられると、センサーでスタッフに通知が行くようになっています。その日センサーが反応し、スタッフが見に行くと1人の女の子の赤ちゃんがポストに入っていました。それがこの物語の作者、みかんさんでした。 赤ちゃんポストに入れられた私…その時母は 実は赤ちゃんをポストに入れた後も、その場から動けないお母さんが多いのだそうです。その日も1人の女性がその場にうずくまっていました。 市長さんから名前をもらい、みかんさんの人生は動き出します。 産んでくれた母に今伝えたいこと 赤ちゃんポストに預けられたみかんさんは、その後乳児院に預けられました。数年乳児院で過ごし、やがて先生たちと別れの日が来ます。 次にみかんさんが行ったのは養護施設。そこでは新たな出会いがあります。 そんな泣いてばかりのみかんさんに声をかけたのは… しかし大好きなシミ姉ちゃんとも別れの時がやってきます。出会いと別れを繰り返し、波乱万丈な半生を送ったみかんさんが、産んでくれた母に伝えたいこととは…? こちらは2023年10月3日よりウーマンエキサイトで公開されたみかんによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 様々な意見があった「赤ちゃんポスト」の実態に触れて… 一時期ニュースでよく見かけ、賛否両論が聞こえてきた「赤ちゃんポスト」。読者からも様々な意見が寄せられました。 ・ 個人的には赤ちゃんポストは反対です。でも、赤ちゃんポストがあるおかげで助かる命もあるのは納得しています。本来なら国がどうにかしなきゃいけないのに…とも考えてしまいます。 ・「赤ちゃんポスト」に世の中はすごい批判がありました。今も少なからずあるかと思います。罪のない子どものためには必要だと強く思ってます。 生まれてきた子どもには罪はなく、また、その親にも少なからず罪はないかと思います。 みかんさんの半生を知り「感動した」という声が多数寄せられました。 ・赤ちゃんポストのことはニュースで度々取り上げられていたので知っていましたが、このような、壮大なドラマがあったとは…。今、思うのはシミちゃんもみかんちゃんも沢山沢山幸せになってほしいということだけです。久しぶりに心が洗われたお話でした。 ・ この記事漫画に目を留めた方々が『こういう境遇の子どもたちがいる…』という事実を知り、思いをはせ、協力出来る世の中になって欲しいと思います。みかんさんが乳児園から次の施設に移る際の先生とのやり取りの場面がとても心に響きました。 ・これからのみかんさんの人生が幸せに満ちたものになることを願っています。 ・ 大変感動しました。私はどこの子どもにも公平な未来があると思います。1人でも辛い思いをさせてはならないと思う。 ・久しぶりに涙し、優しい気持ちになりました。やさしい世界になりますように。みかんさん、シミさんがいつまでも仲良く幸せでありますように。 ・ 本当に生まれて来る子どもたち全てが健やかに育って行ける世の中であってほしいと切に願います。少しでも、お手伝いできることがないものか?と記事を読むたびに思うのですが…。 みかんとシミ姉ちゃんの二人にこの先どのような未来が待ち受けているのでしょうか。 ▼漫画「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」
2023年12月05日長女が生まれ幸せいっぱいの慶太。娘と妻のためには何でもできる! そう思っています。その気持ちに偽りはないのですが…どこかズレてる慶太は何をやっても空回り。妻のためを思ってしたことが却って妻の負担を増やしてしまうのでした。 何でもやる!気持ちに嘘偽りはない…のに 産後のホルモンのせいじゃない! 妻のためにせいいっぱい張り切っているにもかかわらず、妻が望んでいることをうまくくみ取れずにかえって妻をイライラさせてしまう慶太。しかも苛立つ妻の様子を見て「産後のホルモンバランス」で片付けてしまいます。 慶太の空回りは続き、妻の気力と体力は限界に。気持ちはあるのに空回り! この夫婦の運命は…? こちらは読者の体験をもとに2023年10月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 夫まで育てないといけないの? パートナーが使えない! 新生児を抱えた家庭では戦力不足は由々しき問題です。妻が丁寧に育ててあげないと戦力にならない夫の存在…たまったものではありません! ・夫を育てるってよく見聞きするし、実際に言われたこともあるけど、イラッとしました。 ・奥様、しんどいだろうなぁ。 奥さんのこと思っているというより、 妻孝行してる自分に酔ってて全然楽になってないのよ…。かといって感謝されないと拗ねる し。旦那自体が子供そのものでたまらないよね。 ・まんまウチの旦那。 『自分の良かれ』『喜んでくれるはず』が 中心 で、相手の都合も思考も考えられない。 そんな調子で行動して、喜ばないとガッカリし拗ねる。せめて行動するまえに聞いてくれればいいのに。 イランことイランもので喜べるかいな! もっとニーズを知れ! 掴め!当たり前やろ!? なんでわからない?です。 ・なぜ夫が家のこと、妻のこと、子どものこと考えてくれないのに妻が小さい子どもの命を守りながら夫のフォローまでせなならんのか。こんなズレてるやつにガルガル期とか言われたくないわ。 ・ToDoリストを作成するなどして日常生活をタスク化しないと、子どもが学校に行きはじめたら詰むよ。 ・言われたことを守れてないし、自分から率先して家事や育児学んでないし、そりゃあ怒るわ…。 ・我が家も娘の入園手続きの書類で、夫の職場に提出して記入してもらわないといけない書類があり それを夫に頼んでいたのですが、夜中ふと夫のカバンの中を見たら書類がまだ入っていて提出していないことに気づきイラつきましたが、私はここでキレずに、どうしたら忘れないのかと思い、考えた結果夫のお弁当袋の中にお弁当と一緒に入れればお昼には必ず袋をあけるのだからと、忘れずに提出するだろうと思いました! お母さんも日頃やることが多いし考えることも多い中、忘れないようにとメモしてたりなど工夫してるのに なんで大人の世話までしないとなのだとムカつきます が…ぐっと我慢しました。 妻に育ててもらわないといけない夫って、仕事できるんだろうか…心配になりますよね。 ・新生児なのにLな訳ないし知らないとしてもサイズ聞かないのは要領悪いというか仕事出来るのか疑うレベル。 ・こんな空回りする前にしっかり話しとけってしか思えないわ。こんなんで夫は仕事出来てるの? 無理でしょ。 ・いくらなんでも流石に使えなさすぎ。きっと上司にも怒られてるだろうに、なんで怒られてるかわからないって、相当図太いのか鈍いのか。悪気がないのが一番たちが悪いの典型例。 ・学習力がないタイプは本当に厄介。調べればそこら中に何をすべきか情報があるのに! こういう旦那は家にいられたら面倒なので、朝から晩まで仕事して稼いでくれる方が余程良いです。でも会社でもお荷物だろうからお先真っ暗だなぁ。 いっぽう、空回りして妻に負担をかけているとはいえ、愛にあふれる夫に対して一定の擁護の声も。いつか分かり合っていい夫婦の形が出来上がるといいですね。 ・頑張ってやってるだけマシ。 ・この夫は妻と子どもの帰りを待ちわびていたし、 なんとか役に立ちたいと思っていて微笑ましい 。 奥さんもその夫の愛情は理解しているしすごくいい夫婦でほっこりします。 空回ってる行動を早く改善できるといいですね。 ・悪い人ではない(笑) ・ この旦那さんは救いがある 人です。ずれていることを指摘すれば本気で悩んで教えてほしい、と。 多く聞くのが希望を言っても拗ねたり怒ったりする旦那さんの話です。私の夫は「言ってくれれば」の人ですが希望を言ったところ「そんなことしたくない」と言い出してそれ以来何も頼んでません。自分でやった方が面倒なくて早い、本当にこれです。 どれだけ気持ちがあっても相手の負担になってしまったらお話になりませんが、それでもやっぱり、愛のあるナシは重要。そもそも相手を思う気持ちがなければ、話し合いを始めることすらままなりませんものね。このお話の夫は愛がある分、まだ希望はありそうです。 愛はあるけど夫が戦力にならなかったら、どうしたらいい? 慶太夫婦が今後どうなっていくのでしょうか? ▼漫画「妻の気持ちがわからない」
2023年11月30日忙しい家事と子育ての合間にブログに漫画をアップしているオニハハ。努力が実り読者も増えて多少の収入も得られるようになってきたのですが…? 妻の努力の結晶を「お遊び」と? 女だから泊まりで都内に行ってはいけないと言うオニチチ。彼は「女はこうあるべき」「男はこうあるべき」という考えが強いのです。 自分が子どもの相手をしないといけないことにいらだって、妻の漫画を「おあそび」と蔑んだオニチチ。この言葉は妻を深く傷つけます。 あんなに傷ついたのに…自分の言ったこと、覚えてないの!? 心を込めて描いた漫画を「お遊び」と切り捨てられて深く傷ついたオニハハ。次の日… 謝ればもう終わりと思っているオニチチ。確かに気持ちもずいぶん落ち着いてきたし、このまま笑ってやり過ごしてしまうのが楽なのかもしれません。でも、それではまた同じことの繰り返しになってしまう。ふたりの話し合いの行方は…? こちらはオニハハ。2023年3月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「隠れモラハラ」どうやって夫を更生させた? 大切なものを「おあそび」とバカにされても、「夫も疲れている」となんとか夫を理解しようとするオニハハ。しかし読者からは、夫のしていることは「立派なモラハラ」と辛口意見が。 ・かなり根深くないですか…。 ・本当の離婚覚悟で話し合いをされた方がいいと思います。オニチチさんはファミリークラッシャーだと思います。 ・ 謝って次の日優しくすれば何言ってもいいのかな? ・ いろんな旦那さんがいて、夫婦の在り方ってその夫婦それぞれだから、あの旦那はダメだとか自分の物差しで決めてはいけないなと思っていたけど、自分の気分で人を傷つけたあげく話し合いには応じず、謝ったらおしまい? それは、ダメな人間のやることだと思いました。 ・私の夫もこういった場面になると 笑い話のように終わらせようとします 。離婚を考えていることを告げるとまるで被害者のような物言いをしてきました。 人に罪悪感を持たせるような言い方で立場を優位にしようとするのはモラハラ男のやり口のひとつ 。そうすることで気の弱い女性なら自分の思い通りにできることを「知っている」んですよ。誰に習ったわけでもないのに。そこが怖いと思います。 気分で不機嫌になり相手を傷つけ、話し合いもせず口先で謝ってやり過ごそうとする…これはモラハラの1つだと読者は言います。 自分、または自分の夫がオニチチと似たようなことをしてしまったという告白もありました。中には乗り越え夫婦の関係を修復したという心強い報告も。 ・これまでの自分の行いが「DVだ」と自覚できてから、 DV加害者更生プログラムや選択理論心理学について独学ではありますが学び始めました。 何故、ささいなことで(自分でコントロールが効かないほど)不機嫌になってしまうのか 何故、誰よりも愛していて大切なはずの妻を傷つけてしまうのか 。書籍やネットですが、そこには私の知りたかったことが沢山書いてありました。「それが起こってしまう時」私や妻の中で一体何が起こっているのか? また、どうしたら避けられるのか? それらを学び始めてからというもの、いきなり視界が開けた気がしました。 ・「DV男は治らない」と定説のようにいわれていますが、決してそんなことはありません。 必要なことを学び、心から反省し、奥様と和解された旦那さんはいらっしゃいます 。 ・長年のモラハラで私が疲弊し、別居を訴えました。 夫にとっては青天の霹靂だったらしく、成人した娘が仲介に入り(夫が相談したようです)別居を一旦保留にしました。 ・無言でのフキハラ(不機嫌ハラスメント)によってついに妻に愛想を尽かされました。これまでもたびたび注意は受けていたのですが、(また、その時は本当に申し訳ないと思い反省するのですが) 私が根本の原因を理解しておらず、結局は改めることが出来ずついに妻に限界が来たようです。 離婚には至っておりません。この漫画のように「家族として」は今のところ仲良くしておりますが、 お互い以前の関係には戻れないと肌で感じています。 ・夫は アンガーマネジメントを勉強し、私もため込まずに気持ちを伝える努力を して、今前より仲良くしています。 愛し合う夫婦でも、どちらかが気づかないうちにモラハラ気味になってしまうという現象は意外に珍しいことでもないのかもしれませんね。しかし一度相手を傷つけてしまったら、謝ったからと言って簡単に終わりにはできないもの。 パートナーが自覚なくモラハラをしだしたら、どうしたらよいのでしょうか。夫婦それぞれの解決策がありそうです。オニハハ・オニチチ夫婦はどのようにして乗り越えたのか、ぜひ本編をご覧ください。 ▼漫画「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」
2023年11月15日大学時代にK男と親しくなったもちこ。地元も一緒で気が合うK男から「結婚するならもちこがいい」と言われてトキメキを覚えたのですが…その後親を巻き込んだゴタゴタに発展するとは、その時は想像もしていませんでした。 「俺たち結婚したらうまくいくだろうな」と言われて… こんな何気ない言葉でちょっとときめいてしまったもちこ。でもこの時はお互いに「ただの友達」にすぎませんでした。 事態が動き出すのは、地元で一緒に遊んだことから。 どこからか見ていたK男の母がもちこを気にいってしまったと言うのです。 結婚はするけどつき合わない!? 気軽な気持ちで親同士を引き合わせたもちこたち。しかし食事会の内容は思わぬ方向に転がっていったのです。 食事会をきっかけに双方の親はすっかりその気。K男の母はもちこを嫁候補として扱うようになりました。そして当のK男の気持ちは…? K男のことも嫌いではないし、もちこ自身もK男との結婚に前向きになりかけていたのですが…いずれ結婚するけれど、それまではお互い他の人と遊ぼうと提案してきたK男。そんなのあり!? こちらは2023年9月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 自分を守れるのは自分自身 さんざんK男に振り回されたもちこでしたが、読者からは「逃げて」とのコメントがたくさん届いていました。自己中な人間と遭遇するのは避けられない。それなら、自分をしっかり守らないとですね。 そして、自分を守るためには「自分軸」を持つということが大切です。 ・ バカ親とバカ息子バカ実親から逃げて! 自分の人生をだめにする連中と付き合ったら後悔する。 ・他人軸じゃなく、自分軸で生きろと伝えたい。 ・無理しないで別れて! ・K男とK男母は、もちこのことは全然考えていなくて。 全部、自分たちの思うようにしているよね? 許せないけど、こういう人は世間に沢山いる。 また、自分を「キープ」扱いしてくる男には、こちらも同じようにしてやればいいという強者もいました! ・こっちもこの男キープで ほか探したらいい。指輪やら結納金もらったわけじゃないし、義理立てする必要ないんじゃない? ・好き勝手に好きな男と付き合って、そっちの方が良かったらそっち行ってもいいよって話なんだし、結納だってしてないから正式の婚約者でもなんでもない。男の母親に会う必要もないし、なんとなくキープ君扱いでいいじゃない。 ・やり返せ、もちこ。 男女の関係においても、芯の強さって大事。騙されないために、騙されても毅然としているために、自分という軸が必要なんですね。 真面目なあまりうまく自分を守れず、K男の言いなりになっていくもちこ…K男とK男母はどうなっていくのでしょうか。 ▼漫画「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」
2023年11月12日「昨日出産した」…不仲だった妹が娘を産んだとの連絡が。妹は生まれたばかりの娘を連れて主人公・さえが母親と暮らす家に転がり込んでくると、好き放題やりだしました。妹は追い出したいけれど姪に罪はないし、妹のりなを想う母の気持ちも尊重したい。しかし耐えかねたさえは…? 不仲だった妹が突然出産、父親は金は出すが認知しない!? しかし思春期になると…警察のお世話になったりと、とにかく昔から母を困らせてきたりな。 疎遠だった妹が突然出産。取り急ぎ母が病院に会いに行きました。 母の頼みで不仲な妹と同居することになってしまったのです。 妹の味方をする母にモヤモヤ…! 早くも妹との生活がツラいさえ。しかしりなは当分居座るつもりだと言います。そこでりなに家賃を請求すると… 母が大好きなさえは仕方なく妹が生んだ娘の世話をします。それをいいことに、りなは好き放題遊び歩くように。いったいいつまで姉のさえが我慢を続けないといけないのでしょうか。 こちらは2023年9月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ワガママな妹は「お姉ちゃんだから」の呪い 妹のりなは当たり前のようにさえの家と保護をあてにしています。もともと不仲で感謝の言葉の1つもない妹なのに、言いなりになるしかないのは、間に大好きな母という存在がいるから。搾取されがちな「姉」という存在。同じ立場を経験した読者からさえに対する同情の声が寄せられていました。 ・私も小さい頃から お姉ちゃんなんだから我慢しなさい と言われて育ちました。私だけじゃないんだと少し気持ちが晴れました。 言われ過ぎると我慢するのが癖になり他人にも本音がなかなか言えなかったり自己肯定感低い人生でした。 ・うちは年子で、私が長女で色々我慢させられました。母や父も妹ばかり溺愛してました。親が苦労して自分たちを育ててくれた恩に感謝してる気持ちは、分かりますが、一人暮らしした方がいいんでないのかな?と思います。親孝行も十分してますよ。 ・お母さんは主人公の気持ちがきっと分からないと思いますよ。今まで、貴方がいい娘でお姉ちゃんの役割をしてる以上そんなもんやと思てます。自分を見てるようで、「逃げて!」と思ってしまいました。まだ貴方にも素晴らしい人生があるんだから、自分の幸せを考えていくことを祈ります。 りながワガママで母としても最低なことはもちろんですが…元をただせば、原因はりなとさえの母親にあるという意見も。 ・一番悪いのはもちろん妹ですが、お母さんもそこまで許すのなら自分1人で背負ってくれ、と思います。 兄弟姉妹なんだから、家族なんだから助け合ってという言葉には嫌悪感しかありません。 ・部屋を借りている家主に相談もなく許可も取らずに勝手に赤ん坊とその母親を引き受けちゃう母親もずいぶんと勝手だね。結果的に一時預かりにするにしても普通は相談したり許可を得たりするんじゃないの? ・言うこと聞かないから好きにさせるというのが甘いんだよ。言うこと聞かないなら叩き出すくらいしなきゃ一生自立なんてできないよ。大変だからと言って聞き分けの良い姉を我慢させるのは絶対に間違えてる。 ・妹も妹だけど、母親が甘やかすからこうなったんじゃないの。 ・これは母親が悪い。 いい歳した妹を甘やかすなんて不公平。 一線を置いてサポートすべき。でないと、あなたの子どもはロクな母親にならないよ。 最後に…ワガママなりな。でも、りなの中にも寂しさや満たされない気持ちがあって、傍若無人な行動に走ったのでは? と思いやる読者もいました。 ・ 楽して生きるのと楽しんで生きることは違う のに。愛されなかったのなら誰かをその分愛してあげればいいのに気の毒です。 ・昨今の若い人達、家庭環境、考えさせられますね。 心弱いのかな? 耐えられないって感じ。それぞれの立場で考えられるようになれればなぁ…。 ・りななりに小さい頃からずっとしんどかったんだね。一番に愛されたい大事にされたい沼にまだまだはまりこんでいる。寂しさを本音で話せる相手がいたならまたちがったのかな。 自分以外のだれかを幸せにする喜びを知ってほしい な。 ・妹さんが可哀想だなと。私も妹がいますが、姪御さんにあげる愛情の少しでも妹さんにあげたら、きっと変わっていたのではないかと思いました。 ・家を出たい一心の行動のりなだが、整形ではなく自分磨きが大切だと気付いて欲しかった。堅実な仕事と普通の生活をしないと未来はない。 家族だからこそ、簡単には突き放せず苦しい時もある…。そんなことを考えさせられました。 ワガママなりなに振り回されながらもお互いを突き放せないさえたち一家。このまま姉のさえが犠牲になるしかないのでしょうか…? ▼漫画「妹は量産型シングルマザー」
2023年11月11日ちゃんとルールを決めてスマホを持った娘。トラブルもなく過ごしていたのですが… 娘の様子がおかしい…何があったの? そしてとうとう娘の口から、異変の原因が… いったい何があったのか…ウミがなりすまし被害に遭い、彼氏と親友と仲たがいしてしまった経緯を母に話します。 最初の異変は、彼氏のハル君との突然の別れでした。 ウミが知らない間にハル君に送られていたこれらのメッセージ。戸惑ったハル君は別れを選びます。 SNSに親友の悪口!? そんな子じゃなかったのに… 別れにショックを受けながらも、なんとかいつも通りの1日を過ごしていたウミ。しかしクラスメイトたちの様子が変です。 「ウミのSNS」に、親友マコに対する悪口が…。 SNSでなりすましされて、親友や彼氏との仲を引き裂かれ、クラスメイトから白い目で見られるようになってしまったウミ。助けを求められた母の戦いが始まります。いったい誰が、何の目的でこんなことを!? こちらはますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに2023年7月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 情報社会で子どもを守るには ウミは母との約束を守ってSNSを使わずにいたのですが、それでも「なりすまし」されトラブルに巻き込まれてしまいました。自分がどんなに正しいことをしていても勝手に標的にされてしまうのが「なりすまし」の怖さですね。 ・えっ、こわ なりすましって防ぎようがないし。 ・SNSでなりすましされたら、本人じゃないって証明することが難しいんですよね… 疑惑は持たれたりするし…怖すぎます。 ・便利になった反面怖いなぁ、としみじみ思います。子どもには便利さと怖さは紙一重だと教えています。 ・SNSの怖さを改めて思い知らされる。簡単に人の中を引き裂くことができてしまったり、それだけでなく警察が捜査することが難しいことがわかった。 ・SNSはこわいです。無責任な憶測があたかも真実のように語られ、そこには確実に悪意があり、だれを信じていい人なのかわからなくなります。 子ども同士のトラブルに大人がどれだけ関わるべきかは悩ましいところ。あまり親が介入しすぎると「過保護」と言われないか心配にもなりますが… ・今回のお話では、成りすましされている対象が未成年である以上、親が踏み込んで対処するのは当然だと思います。 SNSトラブルの対処は未成年だけでは到底行えません 。なので、まったく過保護とは感じません。むしろ知識がないのにお子さんのために一生懸命この問題について動いているお母さんの行動は素晴らしいと思います。 ・全然過保護じゃないよ。 娘の名誉を守ることが過保護になるの? 悪いことは正さなきゃいけないでしょ。いい親だと思います。 ・お母さんの行動は当然だと思います。 私でもこのような経過なら、相手が認めなければ開示請求します。どう対処したらいいか、非常に参考になりました。 ・ウミちゃんのお母さんは過保護ではありません。勇気があると思います。過保護だなんて言う人は、自分やお子さんがいじめられた経験が無いんですよね。いじめられた側は地獄です。 ・悪い過保護と良い過保護があると思う。子ども同士の諍いやトラブルに対してどこまで介入するかは悩みどころではある。 子どもが助けを求めても何もしないのは違うだろうし、やり過ぎるのも違う。 大人は味方ではあるが、舐めてはいけない存在だとわかってほしい。 人を傷つけているという自覚のないままに、成長してはダメ ・子どもたちや若者のSNSのトラブルへの対処は、緊急課題となっています。 「子どもの喧嘩に口を出さない」というのはひと昔前の話 。早期に事態や心身のケアに取り組む必要が求められることだと感じます。 子ども同士のトラブルとはいえ、SNSのなりすましは子どもに解決できることではなく、親が介入するのが必然と考える読者が多数いることがわかりました。 便利な反面、怖い側面のある情報化社会。子どもをどう守っていけばいいか親の悩みは尽きません。SNSでなりすましされたウミ。証拠がない中、犯人を暴き友人たちとの和解はできるのか…そして母が行った驚きの真犯人発見の方法は…? ▼漫画「娘がSNSなりすましされました」
2023年11月07日娘を出産して間もなく、ろくに眠れない日々。でも寝不足の原因は、子育てが大変だからという理由だけではないのです… 子どもが寝付いたと思ったら鳴り響くインターホン 居座っておしゃべりする義母…すべて「あなたのため」 寝不足の理由、それは義母の頻繁な訪問にありました。 しかし寝落ちしそうになると義母に起こされてしまいます。その理由は… こんな生活が続いて深刻な寝不足に。ある日とうとう耐えかねて、義母に「帰ってでください」と言ってしまいました。すると義母は… 「帰って」と言われたことに対して勝手な解釈をしてしまったのです。 義母は自身が産後に孤独な思いをしたため、嫁をひとりにしてはいけないと強く思い込んでしまっています。しかしこのまま義母の訪問が続けば体が持ちません。夫とも相談し義母と話してみるものの、まるで話が通じず、かたくなに嫁には自分が必要だと信じています。なんとか義母を避けようとあらゆる手を打つのですが、思い詰めた義母は異常な行動に…! こちらは2023年8月2日よりウーマンエキサイトで公開されたツムママによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 過干渉になる原因は…? さすがにここまで過干渉な義母、いるのかしら? と思いきや、出るわ出るわ、過干渉義母・実母の話が! ・新婚のころ、こちらの同意なく義母に合鍵を作られました。おまけに 週末になると泊りがけで 押しかけてくる厄介な義両親でした。 ・義母から週に何回か必ず長時間(必ず1時間程は最低でも)の電話を掛けてこられました。 それも夕方に掛けて来ることが多く、夕飯の準備をしたいのに、いつも長話をされてイライラしました。こちらが我慢している事に全く気付かず、まさしくこの記事のように上機嫌でのお喋りです。いい加減にして!! と何度、心の中で叫んだことか…。 ・実母は産後の私の家に押し入り(里帰りしたら大変だという姉のアドバイスで、自分の家で一人で頑張っていた)時には 友達を連れて上がり込み長時間滞在 して 授乳していてもふすまを開けるので、本当に困った。 ・私も義母に付き合わされていた経験があったな…との記憶。こちらに配慮なく、義母の自分本位の想いからくる身勝手なお喋りの時間に頻繁に付き合わさせられていた。生存確認のために頻繁に電話をかけてるとか言ってたな。週に1、2度、夕方の忙しい時間に毎回、小一時間程。そういえば機嫌よく喋ってたや。やれやれ。 ・結婚して新居に引っ越しした翌朝7時半に義父母が来た。 (夫は出張で早朝に家を出ていて不在) 様子を見に来た、 辛気臭いあなたを励ましに来た、私たちが来たら家がぱっと明るくなったでしょう? などなど意味不明のことを言っていた。お茶菓子もお茶もお昼の用意もないし(自分のですらないのに) 荷物を片付けたいので「早々にお引き取りを」と言ったが伝わらず夕方まで居座った。 ・妊娠出産に関して義母がやたら介入してきて、鬱陶しかったことを思い出します。マタニティーウェアやベビー服を買ってあげると言われ、義母の先導でお店に買いものに行きました。「一緒に買い物したかったのー」ということですが、正直面倒だった。第二子のときは、「里帰り出産せずに、義実家に来て産め」としつこかった。気を遣うし、車もないし無理なので断りましたが。今にして思えば、義母は当時50代。外で仕事をしているわけでもなし、エネルギーがありあまっていたんでしょうね。他のことに振り向けてほしかった。 ・結婚後1年近くは、頻繁に(しかも夕飯の支度で忙しい時間帯に)義母に電話をかけてこられて、どーでもいい話を聞かされた。嫁という立場で、文句も言えず、付き合わされて、苦痛の時間でしかなかった。 過干渉な義母や母との問題でやっかいなのが、繰り出される「あなたのためを思って」という発言。「あなたのため」をはき違えていることが原因なのですが、そこには絶対の自信があって譲ろうとしないんですよね! ・母親の言う「良かれと思ってやってやっているのよ。」 この言葉、毒親の言う最悪な言葉。 自分は正しく、いいことをやっていると思い込んでいる 。 ・お嫁さんのためじゃなくて自分が愚痴を言いたいだけだよね。悪気がなくても、迷惑かけるなら嫌がらせの類だよね。 ・ エスカレートする義母が怖いですね。お嫁さんが「 あなたが救おうとしているのは私じゃなくて、昔の自分なんじゃないですか 」と言って我に返ってくれるのを期待するしかないですね。 ・義母が良かれとしていることを、よくないんだと言えるのは ご主人だけです。 こんな過干渉な義母のせいで家事に支障が出たり、睡眠不足になったりしたら、どうしたらよいのでしょう…? 離婚する、遠方に引っ越す、などの解決策に混じって、興味深い意見を送ってくれた読者がいました。 ・結婚した息子のいる60代の私は「義母」の立場です。この漫画に限らず、お嫁さんに干渉しすぎて嫌がられる義母がたびたび登場しますが、お義母さんたち、そんなに暇なの! と信じられない気分です。長い間何かと手がかかっていた子がやっと独立して、これからは自分の人生を謳歌する番じゃないですか。私は子供たちが小さい頃から少しずつ準備していた趣味というかライフワークに思いっきり力を注いでいます。 ・ わたしはなぜか義母から潔癖症だと思われているので、遊びにも来ません。よかったです。 ・とりあえず、チャイムの電源ブレーカーから落とせるのでそれをおすすめします。 ・食事に何度か招きました。もともと料理は好きなので、 懐石料理に近い料理を出したら、驚いて(義母には作れない)それ以来恥ずかしいのか料理を運んでこなくなりました 。 ・義母の立場です。ご自身が暇なのがよくないです。お元気のようですから何かご自分の仕事をなさるようにされたらいいでしょう。お金が入ったらその分をお嫁さんにあげるなどして、自由な時間とお金をお嫁さんにあげてください。私も時々お小遣いをあげますが、それは仕事をしてるおかげです。 ・母の言動について、敷地内別居してる兄嫁から苦情の連絡が頻繁にあった。この話と同じく、実の親とはいえコントロールは不可能に近い。実母は時間を持て余しているから、兄家族のことが気になる。解決の一つになればと思い、 小型犬を実母に与えたらそれからなんとなく実家がうまく回っている 気がする。 「趣味や仕事で気持ち的に忙しくなってもらえば、こちらにかまう時間も減る」という有益なアドバイスが印象に残りました。 どこまでいっても平行線で分かり合えない相手とは心理的にも物理的にも距離を確保すべし! ということですね。さて、ますますエスカレートしていく義母の介入、この先どうなってしまうのでしょうか。果たして思いとどまらせる方法はあるのでしょうか。 ▼漫画「私の家に入らないで」
2023年11月06日職場で昇進したもりりんパパ。仕事は頑張り時ですが、家では子どもたちの世話に追われる毎日。そんなパパの心と体に、ある日異変が…! 突然の昇進…このプレッシャーが引き金? さらにこの頃娘が保育園になじめず、園との対話も難航しもりりんパパの心は蝕まれていきます。 板挟み生活の果てにパパの体に激痛が… そしてある朝、異変が起きるのです。 原因不明の激痛のため、もりりんパパは家事や育児がほとんどできなくなっていきます。 自分なんてなんの役にも立たないと落ち込むもりりんパパ…でもある日、家族を救うある気づきが訪れるのでした。 こちらはもりりんパパの経験をもとに2021年7月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 苦悩するパパの声…家族のあるべき姿とは 主婦の大変さが叫ばれるようになった昨今ですが、同じ家庭を支える身として苦労するパパたちの声が集まりました。 ・「お互いができる範囲でやろう」と定期的に確かめ合っているのですが、最近私の家事育児の粗ばかり気になるようで、ダメ出しが会話の8割になっています。 そんな日々なので、常に自分を守る思考・言動になってしまうのが悩みです。 男性社員で唯一育児フレックス制度を使い、毎日残業せず、時には有休を使いながら、平日休日問わず朝五時起きで毎日フルコミットしても、当たり前と取られることに疲れました。 ・育児には積極的に参加しており、この漫画のように保育園から帰ってきた後は5歳と0歳の育児、食後の片付け、お風呂、寝かしつけ、次の日の保育園の用意、妻の話を聞く、そして妻が寝る時に寝るパターンです。 ただ、私の場合は妻がやらないから私がやるしかないだけです。 休みの日は一日中育児と家のこと、妻は横になってスマホを触るだけ。 何か言えばキレてくる。理由をつけてこちらがするのが当たり前に言ってきます。でも身体も心もまだ壊れない。 いっそ壊れてしまいたいのに壊れない自分に困る。 ・1歳の双子を育てている父親です。 昨年末に転勤して、縁もゆかりもない新天地で専業主婦の妻と二人三脚で育児しています。仕事が上手くいかずストレスを抱えながら、自宅にいるときは家事や育児に参加しています。 自宅にいるときはあまり気が休まらず、常に双子たちを気にかけています。平日は妻がワンオペ状態なので、自分が家にいる朝晩は家事の参加、休日は率先して育児や家事しているので、正直、全く仕事の疲れがとれず、疲れが爆発して今は仕事の内容を軽くしてもらって、メンタルクリニックに通っています。 ・この方や私のように、仕事と家事育児の板挟みや、あるべき姿・ありたい姿と葛藤する父親がいることを取り上げていただけると嬉しいです。 理解されなくても構いません。私達のような存在を一刀両断する価値観の人も恐らくいるでしょう。 それでも、最適解を求めて足掻く人がいることに気付いてもらえたら少しだけ報われます。 ・ 毎日妻と娘を送り届けた後、だだっ広い駐車場の端っこに停めた車の中で、言葉になってないただの声を思い切り叫び、心を落ち着かせてから日常生活に戻っています。 ・私は共感できる所が多かったので、少し気持ちが楽になりました。(中略)板挟みで休まる場所がない辛さを取り上げている記事も少ないので(きっと世の中的に育児しない夫の割合が未だに多いせいなのかなと思って腹が立ちます)、とても良いと思いました。育児する年代は職級も上がってきて仕事の責任も裁量も上がっていく割合が高くなってくるので、慣れ切らない責任と仕事したくても仕事に振り切れない現実と向き合う苦悩がもう少しでも認知されると良いなと感じました。 育児と仕事、そして配偶者との板挟みで悩みながらも、家族のために奮闘しているパパたちの姿が見えてきました。核家族化も進み、妻ばかりでなく夫の負担が増えた昨今。もりりんパパはこれから元気を取り戻すことができるのでしょうか。 ▼漫画「サヨナラ、心がくじけたパパ」
2023年10月28日5年務めた保育園を退職し、新たな保育園で2歳児クラスを担当することなったはちみつこ。希望をもって勤め始めたのですが…そこは募集内容とまったく異なる、長時間勤務のうえパワハラが横行するブラック保育園だったのです。 初日の挨拶から不穏な空気 新しい保育園の初日。担当クラスに挨拶に行くと…? 募集要項にあった「残業0」の実態は? そして初日が始まるのですが…いつまでたっても休憩に入れる気配がありません。 すでに休みなしで長時間勤務しているのに、さらに園長が来るまで残っていないといけない…!? 勤務初日から様子がおかしいこの保育園。しかしこれはほんの始まりに過ぎません。パワハラ、学歴差別、さらには窃盗まで…ここは問題だらけの保育園だったのです。 こちらは作者・はちみつこの経験をもとに2023年8月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 読者が経験したブラック保育園の実態 募集要項と異なる勤務内容にパワハラ。あまりに劣悪な環境に読者は驚きを隠せません。 ・保育士さんは激務だと感じました。違う世界の現状を知るのは勉強になります。 ・保育士さんは傍から見るだけでも大変そうではありましたが、このマンガを読んで細かい部分でさらによくわかりました。業界全体をなんとかしないといけませんね。 ・保育士の仕事の大変さがヒシヒシと伝わってきます。 ・他の先生たちは、同じ条件でなんで働いているんだろう? 言い出しにくい、我慢していれば…で、マインドコントロールされまくってるんでしょうね。 残業代も払わないなんて、搾取もいい所。 それにつけ込む園長や経営者は保育士を人として尊重していないよね。最低。 ・私は預ける側で引っ越しや転職で何か所かお世話になりましたが、 端で見てても異様な雰囲気のところは確かにありますね すべての保育園がブラックというわけではないでしょうが、確かにブラックな園も存在しているということがわかります。それも、案外多いようで… ・ 保育士してますが、あるある! そうそう! という内容 でした。 ・保育士あるあると思った。今の働きぐちも、お局のような人間が何故保育が出来るのか未だに不明です。 ・保育士のなり手がいないのは 給料の安さより、労働環境と人間関係ですよ。 それさえよければ、またやってもいいと思いますけどね保育士。 ・ 私もブラック保育園に勤めていたので、わかるわかる! と思いながら読んでいました。子どもを預けている保護者さんは保育園の裏側なんてわからないわけだから、こんな環境で保育士さんたちが働いているなんてなんだか怖いですよね。 ブラックな保育園の実態は? 経験者が語ってくれました。 ・保育園に勤務したけれど、 他の先生や子どもや保護者の悪口を言う先生がいました。子どものお昼寝の時間に毎日ですよ。 書類が無いと、無実の人を泥棒呼ばわりするしね。 経験が長いってだけで偉そうにしていました。 その人が園長に繰り上がるって言うんで辞めましたよ。 パートなのに、休憩時間も1年に1回取っただけ。 作り物も、持ち帰ってやったし、給料に見合わないです。 ・タイムテーブル的には我が園と同じです。 休憩は全くなく会議や担当の話し合い。早番でも明るい時間に帰ることは難しい です。 ・私も保育園で働いていますが、有給を取るにも理由を書かされまた、文句をつけられます。子どもの運動会と言っても「中学生にもなって親に見られたいと思うかしら? 自分の子は、見に来なくていいと言われたわ」と。有給は、労働者の権利じゃないの? と思いました。 ・うちの園は人間関係は悪くないですが、 休憩は一切ないです 。 園長が最後の砦にはなってくれないので、保護者対応は全て一人で処理しないといけないです(園全体のことでも)。残業代はそれなりに申請すれば出るのでなんとか続けられそうですが。 ・ 休憩時間がないっていう保育園は多いかも。自分も1年で1回しか取ったことない しね。そういう体質も変えないとダメ。 激務でお休みがとりにくい保育園が多いことが読者の経験から明らかに…ましてや人間関係まで悪いなんて耐えられるものではないですね。大切な子どもを預かる保育園の先生たちが穏やかな気持ちで働けるよう、環境が整うのを祈るばかりです。さて、これからはちみつこに降りかかる衝撃的なこととは…? ▼漫画「ブラック保育園辞めました」
2023年10月27日息子の耕平を幼稚園に通わせている綾子。ママ友たちとも仲良くやっているのですが…実はひとり、苦手なママが。 何事にも大雑把なママに辟易… 幼稚園児が夜の9時からゲーム!? もう遅い時間だと言うのに子どもたちとお菓子を食べながらゲームをするという美香。息子をちゃんとした大人に育てようと日々努力する綾子には、美香の考えが理解できません。そこでお菓子やゲームの弊害を美香や他のママ友たちに伝えようとするのですが… しかし、ママ友たちは綾子の話を受け流しさらに綾子から距離を置くようになってしまったのです。綾子の目にはひどくガサツに映るママ友とその息子の悪影響が、我が子に及ばないか心配でたまりません。ママ友と教育方針が合わない…こんな時はいったいどうすれば? こちらは投稿者のエピソードを元に2023年7月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友と考えが合わなかったらどうすべき? 綾子目線で進むこのストーリー、しかし綾子の教育方針を「神経質すぎ」と感じる読者が多くいることがわかりました。 ・子どもが上着を着ないと言ったなら意思を尊重して見守れば良いのでは?風邪をひいたら子どもも自分なりに考えるようになるのでは? 先回り育児で主人公の子どもが将来自立できなさそう。 ・逆に神経質すぎでは? みんなも困ってるはずなのにとか、あまりにも自分本位すぎませんか? 立場や性格が違う中で、学んでいくものもあるのにな。 ・気にしすぎではないでしょうか。「こうあるべき」と思うと辛いですよ。 ・私も子どもが小さい頃遊んでたお友だちで1年中半袖短パンの男の子がいましたが、本当に寒かったら自分から上着を着るようになったので放っていても良いと思います。この主人公は気にし過ぎなのとこうするべきと囚われ過ぎだと感じました。 ・ゲームで学力が低下するのは時間などのルールを守らないから。高校生のeスポーツ(ゲーム)の大会では超一流進学校の面々が論理的思考でバトルを繰り広げているよ。 一方で、きちんと育てたいと思う綾子の気持ちがわからないでもない、という意見も。もしママ友と考え方が合わなかったら、どうしたらいいのでしょうか。 ・他のママたちの価値観を否定して自分を押し通すならママ友は作っちゃ駄目だと思う。 関わったママ友さんにとって迷惑な存在になるし嫌な気分にさせちゃうからね。 ・周りに自分の教育方針を強要するんじゃなくて、自分と同じような教育方針のママ友を探して付き合うべきでは。 ・私も、幼稚園児にゲームを制限なくやらせていたママがいましたが、挨拶程度にとどめて、深く付き合わないようにしました。 幸い、夫はゲームをやらないし、子どもが欲しがっても買わないという意見は夫婦で一致しています。 ・私も教育ママなので主人公の気持ちはよくわかる! けど、教育ママは少数派だし、このママレベルの育児を実践するのは大変! ママ友の理解も得にくいし「教育虐待では?」って勘違いされることも多いから隠してる。でもそもそも子どもをゲームやお菓子から完全に切り離した生活を送らせ続けるなんて現代では不可能に近いし、必ず歪みがでるからバランスが大事だと思う。 家庭の方針はそれぞれ。どうしても合わないと感じたらそっと距離を置くしかないようです。 ▼漫画「ガサツなママが許せない」
2023年10月20日新婚でラブラブだったはずなのに!? 新婚ほやほやでラブラブだったはずのナギサ。しかし、旦那の出張中に枕の下から出てきたのは…? これって…アレ、ですよね? ナギサは使った覚えがないのですが…。さらに枕の下から他の物も出てきました。 もはや疑う余地もありません。決定的な証拠を集めるため旦那のタブレットを見てみると…!? なんと旦那は複数の女性とアプリで連絡を取り合っていたのです!相手を突き止めようとあれこれ策を練るナギサですが、なりすまして近づこうとするもなかなか引っからない旦那に業を煮やし、自分の出張時に狙いを定めます。 旦那と愛人が2階で一緒にいる!? そんなある日、出張から早めに帰宅したナギサ。何気なくテレビをつけると、そこに映ったのは…? とっさにつかんだテープを持って2階へと向かったナギサ…! しかしこの時は、扉の向こうにいる夫の愛人の正体は知る由もなかったのです…。 夫を閉じ込め、愛人と対峙することになったナギサ。愛人や夫の信じられない言動に振り回されることになります。さらに話し合いに加わる義母や実の両親もクセ者ぞろい。1人で戦うなぎさはどうなる…!? こちらは作者であるしろみさんのいとこの友人の体験をもとに、2023年2月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 常軌を逸した不倫に読者の怒りが 不倫は最低な行為。読者も嫌悪感をあらわにしていました。 ・最低過ぎない!? ・浮気するにしても、妻との寝室でするのは、同じ男として反吐が出ます。そこは、決して他人が犯していい場所じゃぁ~無いし、自分の女房を馬鹿にするにも程があるし。 ・浮気は絶対許せないなー! ナギサさんすごい! ・この旦那みたいな男一生治んないから離婚一択でいいと思う。仕事あるし結婚にこだわる必要なし! 実際の体験をもとにしたこのお話。なんと最低なのは浮気旦那だけではないんです…。とくに批判が集まったのは、このあと登場する亭主関白で男は不倫しても当然と考えているナギサの父親。 ・亭主関白で、なおかつ 「不倫は、男は誰しも通る道」なんてほざくのに限って、妻に浮気されたら自分の事は棚に置いて逆上するかオタオタするんだろうなぁ。 ・この父親の考えを変えるのは無理だから、相手にしないで済むように距離を置いたのは正解だったのでしょう。 ・可哀想だね。紛うかたなき『毒親(父)』なんだけど、哀しいかな一縷の期待をしてしまうんだな「もしかしたら、こんな時ぐらいは自分の味方をしてくるかもしれない、父親の愛情を感じられるかもしれない」って切ないね、そう期待してしまうこと自体は人として当然の心理だけど、その当たり前の期待感が却って深く傷つくことになるんだよね。 浮気旦那とそのぶっ飛んだ愛人、そして男尊女卑の父、父の言いなりの母、息子に肩入れする義母…敵だらけの中で1人証拠集めに奮闘するなぎさに、明るい未来はあるのでしょうか。そして衝撃の不倫相手の正体とは? ▼漫画「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」
2023年10月19日息子にこれからお金がかかることも考え、パートに出ることにしたまいこ。しかし自分が家事を分担することに納得いかない夫が、とんでもないヘルプを召喚してしまったのです! なぜ遠方に住んでいたはずの義母がここに!? 一般的な家庭で育ち結婚して子どもにも恵まれたまいこ。しかし最近夫との仲は… 夫は納得いかない様子ながら仕事を始めたまいこ。保育園も無事見つかり息子のはるとを迎えに行くと…なんと遠方に住んでいるはずの義母がそこにいたのです! 過干渉義母との地獄の生活 なんでも嫁のせいにしたい義母。耐え難くなったまいこは帰るよう促すと衝撃の発言が! 勝手に近所に移り住んできて毎日訪問してはダメ出しする義母。さらに孫に自分を「ママ」と呼ばせようとするトンデモ行動まで! このままでは息子のはるとにも悪影響がある…地獄の日々から逃げる方法はあるの? こちらは2023年8月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 孫に「ママ」と呼ばせる毒義母は実在する!? 自分の時代の価値観を押し付けてくる毒義母。昔と今を比べられても、困ってしまいますよね… ・私は2人の子どもがいますが、お義母さんは何か私が「大変」と言うと、「うちは3人居たんだから~」と必ず言います。たまたま下を妊娠した時に双子だったからすごく忙しかったのでしょうけど、よくよく聞くと「近所の人に声掛けて見ててもらって買い物行ってたこともあるわ」とか平気で話してきます。結局1人で全部やってたわけじゃなく周りの協力あってこそで、自分の自慢話にするのはどうかと思います。 空気を読めない発言は困りますね。 ・実際この義母の様なことを言う人もいますが、ずるいと言われても現代の人たちだって今の時代に好きで生まれてきたわけではない。 ・義母は「今の人はズルい」「私の頃は…」と言いますが、それが「嫁いびり」をして良いという言い訳にはなりません。 ・自分が大変だったからこそ次世代の人に優しくするのが人の器だと思いました。 孫から「ママ」と呼ばれようとするとんでもない義母。こんな人本当にいるの!? と思いたいところですが… ・私の義母も赤ん坊の息子に乳を含ませようとしました。ぞっとしました。 ・義母や夫の行動や言動がこの記事に描かれる箇所がいくつもあり、当時の自分の心境が蘇り苦しくなりました。 ・うちの姑も長男長女次女におっぱいをくわえさせてました。 出ないおっぱいを赤ちゃんに吸わせて「お前は役に立たないでていけ、私の出ないおっぱいの方が役に立つんだ」 と何回も言われました。 ・うちの姑も「ママと呼んで~あの人がお祖母ちゃん!」と。お祖母ちゃんと言われたのは私です。 ・自分と重なる所がたくさんある。 まさか、本当に実在するなんて…恐ろしいですね。 ハラスメント、時代錯誤、過干渉…嫌なところを全部詰め込んだような義母。結婚した人の親がこんな人だったら、どうしたらいいのか途方に暮れますね。果たしてまいこは義母の過干渉から逃れることができるのでしょうか。また、夫との関係はどうなっていくのでしょう。 ▼漫画「義母はもう一度ママになりたいらしい」
2023年10月11日仲のいい夫婦だった恵と翔太。娘も3歳になりそろそろふたり目を考えていた頃、突然夫がよそよそしくなったのです。その理由はなんと、夫のもとに「娘」を名乗る少女が訪ねてきたせい!? ■急に夫がよそよそしく…胸騒ぎが そんな仲の良かった恵と翔太ですが、突然翔太がよそよそしくなったのです。2人目を考えている恵は翔太としっかり話し合わなくてはと思っていたのですが… しかし、恵の不安はさらに増すことになります。 ■夫にもう1人子どもがいた!? ある時翔太が女子高生と2人で歩いていたところを目撃してしまう恵。問い詰めると翔太は衝撃の真実を語るのです。それは遡ること半年ほど前のこと… 突然現れた「娘」を名乗る少女。話を聞いてみると…? 娘の目的はお金!? なんと翔太は娘を名乗る少女にお金を渡していたのです。 翔太が娘の存在を知らなかったのは本当らしいのですが…いったいなぜ彼は彼女の存在を知らなかったのか、そして彼女は本当に夫の娘なのか。恵はこの後さらに衝撃の真実を知ることになります。 こちらは2023年8月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■知らなかった夫はどうすべきだった!? 自分が娘だと名乗る少女と出会った夫。思い当たる節もありお小遣いを渡してしまいました。この夫の行動とつめの甘さに読者は怒りを隠しきれません。もし自分の夫が相談もなくこんなことしていたらと思うと、黙ってはいられませんよね。 ・お小遣いっていってきた時点で母親に言うべき。金目当てじゃん。自分の知らないところで子どもが生まれて子どもに申し訳ないとか綺麗ごと、母親が付き合ってた時に本当に逃げてるなら仕方ないこと。 ・翔太は優しくなんかなくて、優柔不断で恵の優しさにただ甘えて、何一ついろんなことを決められないだらしない男だよ。 恵と春菜が、一番大事と思うのなら、 時に冷たいと思われたとしてもきちんと 線引きは引くべき。 ・どうしてまず母親と連絡とろうと思わなかったのか。 DNA鑑定はもちろん、向こうに戸籍謄本など法的根拠のある書類も全てそろわせた上でお金を渡すべきなのに、ホイホイ渡すって相当酷い振り方でもしたのかと思う。 ・実は、この母娘が結託して話聞かせて、同情で金援助しようとしてるかもしれない。簡単に信じちゃダメ! 巻き込まれた妻の恵にはただただ同情する声が。 ・奥様辛かったですね。ご主人も心が締め付けられることだったろうと思います。ご主人の意見を聞く前に奥様が素直な気持ちを言うことができこと、とても勇気があることだとおもいます。 ・凛や真優、翔太は恵や春菜を巻き込んだこと、謝って欲しい。 大きく人生を揺るがされて、もしかして 2人目も諦めないといけなくなるかもだよね。 相手が子どもなうえ突然のことで冷静な判断ができなかったとはいえ、夫の対応は頼りなかったと多くの読者が感じたことがわかります。 もし本当にこんなことがあったら、あなたならどうしますか…? そして2つの家族の行方は? ▼漫画「優しい夫の秘密は何?」
2023年10月10日結婚し、年上の夫と義母と暮らすことになったサキ。義母は最初の頃は優しかったのですが…サキがパートを始めた頃から本性を現すのです。 すすんで孫の面倒を見てくれる…優しい義母だと思っていた 結婚前はとても優しそうな義母だったのに、その後徐々に本性が現れだしたのです…。 パートに出ることを決意したサキ。すると義母から頼もしい一言が。 義母の本当の狙いは…「お金」!? 本性が明らかに パートのお給料日。サキが帰宅すると…? そして義母は、娘を預かってる分のお金を請求してきたのです。 さすがに夫のノリオも義母に意見してくれるのですが… 義母が娘を預かると言い出したのは、遊ぶお金が欲しかったから!? そして、その後サキに男の子が生まれると、さらに許しがたい行動に出ます。どんどん最低な本性がむき出しになっていく義母と戦うサキの運命は? こちらは作者であるとりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードをもとに2023年5月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 うちの毒義母も負けてません! 戦う読者から お金をせびるひどい義母に、読者も怒り心頭! ・何故、こんなに不愉快な事を言い、行動にうつすのか。思考がバグっているとしか思えない。 ・こんな義母が近くにいるのは、身の危険も感じるし、離婚一択でいいと思います。 また、同じような経験をしたと語る読者も。 ・私も元姑に苦労したので当時の気持ちを思い出しました。 ・まさに自分が義実家と絶縁してるので、あぁ自分ちだけではないんだなぁと思いながら読んだ。 ・私の家にも最悪な義両親と義理の兄がいます、毎日が地獄屋のような生活なので同じような境遇の方がいることを知って耐えています。 ・我が家も似たような状況です、我が家は義父と義理妹夫婦と断絶状態で今年で8年目になります。 最後に、読者から届いた壮絶な毒義家族のエピソードをご紹介します。 ・長女を生んだ、生後0日、つまり生んだ直後に「男の子~男の子~」と、産後の病室で言われた…別にただのサラリーマンです。家も県営住宅で(私たちは会社の社宅)あとをつぐ会社もなければ、土地さえない。男の子と言う理由がさっぱりわかりません。で、二人目も女の子でした。「娘は男の子をふたりも生んだのに おまえは~」と病室で言われるしまつ。「おまえは~」ですよ、実の親にも言われたことがないのに…。 ・夫が大好きな義母は、出かける時に平気で助手席に座ったり、勝手に部屋を掃除したりしてましたが、私がそれを嫌がって夫から話してもらったら 義母が実母に電話をかけてきて、親族の中でうちだけひどい嫁をもらった…などと文句を言ったり、生まれたばかりの娘を預けたら水あかのようなものがたくさん浮いているお湯でミルクを飲ませたり…とひどかったです。 ・元義両親は私の実家から借金をした。また私の名義で元姑に車を買えと言われたこともあった。 ・義理の両親はとにかく嘘ばかりつくし毎日朝から晩まで悪口ばかりいっています。同じ敷地内に住んでいるのですが光熱費も税金も何も払ってくれません。 まったく違う環境で生きてきた人同士が、突然義理とはいえ家族になるのですからわかりあえなくても当然なのかもしれませんが、お金や差別的な態度は許容できる範囲を遥かに超えています。今後さらに信じがたい義母の本性が暴かれていきます…。 ▼漫画「義母と戦ってみた」
2023年10月07日年の離れた弟が結婚することに。最初は好印象だったお嫁さんですが、次第にその図々しい本性が露わに… ■弟の可愛い奥さん‥次第に図々しくなって 真っ先にウニを確保する!? など小さな違和感はありつつも、かわいらしいお嫁さんに両親もメロメロ。綾香も微笑ましく思っていました。 度々遊びに来る奈々。綾香は在宅で仕事中ですが、足の悪い母に代わって接待することになります。奈々はそのまま居座り続け… ■平気で実家に頼る弟の妻 奈々の世話で心身ともに疲れた綾香を気遣い、夫の幸太郎が食事会を提案してくれました。 食事会にも参加してきた奈々。綾香のモヤモヤは止まりません。一方奈々はますます義実家で平気でくつろぐようになっていきます。 フレンチの日以来、奈々へのイライラは日に日に募っていきました。突然来るのをやめてほしいと伝えてもわかってもらえず…さらにいきなり「泊まりたい」と言い出して…。 夫のアドバイスもあり、綾香はついに母に奈々のことを話す決意をしたのですが…。 だんだん義実家への遠慮がなくなっていく奈々。奈々を可愛がる両親や、板挟みになるであろう弟のことを考えるとなかなかハッキリと気持ちを伝えられない綾香のストレスはたまっていきます。 しかし奈々はさらに綾香に対し遠慮がなくなっていき、綾香の触れてはいけない過去に触れてしまうことになります。するとふたりの溝は決定的に!そして奈々の過去も明らかになっていきます…。 こちらは実話をもとに2023年9月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■意見を言い合えない関係性が元凶かも 義実家に世話してもらって当然の態度の義妹に読者はイライラMAXでした! ・この人無理すぎる! このままだと旦那さん同居解消したくなると思う! もう夫婦で出ていったら? 縁切りでいいよ。 ・流石に腹立ってくる ほんとにこんな子いる!? ・最低ですね、ほんと。 自己中の極み…お母さんも、玄関開けなくていいのに…居留守でいいよ。 ・義実家頼みの義妹、毎回毎回、イライラします。何でこの非常識義妹に誰もはっきり言えないの? 迷惑だってはっきり言いなよ! ・読めば読むほど、義妹のわがままにイライラする!! きっと、ずっと周りからチヤホヤされて育ってきたんだろうな…自分をお姫様だとでも思ってるのだろうか… ・絶縁して良いと思う。義妹の図々しさ、加えて義姉に対する態度は有り得ない。子どもを産んだら世話をせず育児放棄し、義両親、義姉などに任せそう。義妹を選んだ弟も問題だが、義妹を育てた両親の顔がみたいとはこのことである。 ・義妹にとてもイライラする。世の中図々しい人の方が勝つことが多いと思うけど、こんな人にはなりたくない。 しかし、義妹に注意できない家族にも大問題有りだと思う。 実際ストレスMAXなんだから、優しいだけでは弟、義妹の為にならないと思う。 一方奈々はもちろんのこと、奈々にハッキリと物申さない主人公に腹が立ったと言う意見も。 ・原因は義妹にあるにせよ、言うべきことを言わないどころか自ら迎合している。そんな態度だと周囲は喜んでやっていることだと思うのは当然。本心でははいやだというのを察してほしいのは無理。人にはちゃんと言葉で伝えないとわからない。 ・弱腰だね~「今日は忙しいから帰ってください!」と言えばよくない? 自分の家でしょ? 義父母が弟嫁の肩を持つようなら、「じゃあ私が出ていきます」とタンカを切って、 本当に一週間くらいホテルにでも避難すればいいよ。 義両親も自分たちが接待しなきゃいけなくなったら懲りるでしょ。 ・そもそも、どうして話し合わないの。 「この状態が続くなら、自分たちは家を出ます。それが嫌なら、息子夫妻に気軽に来ないように言ってください。」と言えばいいだけの話。もちろん義父母には拒否する権利もあるので、その場合は自分たちが出ていけばいいだけ。 まあ、自宅勤務をやめて、一月くらい一日中外に出るか、 思い切ってマンスリーマンションにでも避難すればいいよ。そうしたら、義両親が音を上げるよ。 ・これ男女逆なら最低どころじゃないレベルの配偶者ですよね。同居してる家に妹の夫がちょくちょくくるけど妹に強く言えないからそのままにしてる。 ・主人公は決してやさしい人じゃなくて、ただの優柔不断でいい人ぶった人にしか見えない。本当に誰かのことを思うなら、時に厳しくあるべきだし、全て自分が我慢して受け入れるというのは、一見、素晴らしい行動のように思うが、それで自分を大切に思う人が傷ついたりするということも考えなければいけない。 ・義妹の楽したい、他人の金でご飯食べたいというのも欲だけど、はっきり言いたくない、穏便に済ませたい、もめごとは避けたいというのも一種の欲だからね。 ・飯泥棒や外食の時など、綾香が旦那さんへの配慮が足りないように思う。自分だけが我慢すればいいって話ではないような。 それに、お母さんが息子もかわいいのはわかるが、自分が嫁を甘やかして、結果それを娘に強要していることをもっと自覚してほしい。息子が苦労したとしても、同居している家族たちの意見のほうが重要だと思う。その息子の苦労も、もとを辿れば成人した自分が選んだ伴侶なのだから、それに伴う苦労は当然。 さらに、奈々の図々しさを助長させた両親や弟にも読者からの怒りの声が! ・弟の妻(義妹)が遠慮無いのは、弟も悪いのじゃないかな? 両親は姉夫婦と同居しているのだから、弟は実家というより姉夫婦の家と思って、接していかないとダメだと思う。 それが解っていないから、弟も自分の妻に注意できないのでは? ・母親も母親です。なんだかんだ、姉より弟を可愛がっているし気にかけてしまってる。 自分の足のせいで同居の娘に家事もしてもらってるのならあんなに嫁を甘やかしてどうするんだろうと思いますね。 ・母親が娘以外の方向に良い顔してる気がする。弟に心配かけるからって直接注意も何もしないし、それを嫁に見透かされてるのでは。弟はもう大人、自分の妻のことをもっと分からせて、彼らに解決させないとダメ。たとえ家が母の家でも、取り仕切ってるのは私なんだからって、姉も強気に出ればいいのに。負い目があってもそれはそれ、これはこれ。それが分からない弟ならもう、どうなっても出入り禁止で放置。 ・母も悪い。嫌ならきちんと拒否すべき。息子に良い顔をし過ぎ。他人の都合や体調を気遣えない人なんて、大切にする意味があるのかな? 息子は結婚した以上、別家庭の人になった。何か問題が起こっても親が肩代わりする必要はない。 ・これ、お母さんが悪いよね。 なんだかんだ言って息子がかわいいので受け入れてしまう。 同居してくれている娘夫婦には無理ばっかりさせてるのに。 ・弟は顔も出せないほどなの? 出張以外でも実家に迷惑かけていないか 気も使えないほど? 実家のみんなも甘すぎだよ。赤ちゃん産まれたらどうするの? ずっとこのまま、奈々たちにこき使われちゃうよ。 きちんと線引きが必要! 綾香と奈々を始め、両親や弟にも省みるべきことがありそうですね。一番の被害者は同居する綾香の夫の幸太郎なのかもしれません。 しかし奈々が増長したのも、綾香がハッキリ言えなかったのもそれぞれ過去に原因が。奈々と綾香の過去に何があったのか…それを知った時、ぞれぞれに対する印象は変わるでしょうか? ▼漫画「義実家頼みの義妹」
2023年10月06日「ただの友だちだから」と言われても…夫と女友だちが仲良すぎて心配する妻。夫は妻にも女友だちと仲良くしてほしいと思っているようですが…。無神経すぎる夫の行動に読者の怒りが爆発しました。 女友達が多い夫。突然女性が抱きついてきた 和美の夫の洋介は社交的で、人付き合いがうまく、女友だちもたくさん。友人たちとの距離が近すぎる洋介に和美はずっとモヤモヤしていました。 そしてある日の出来事…。 飲みに行って夜中に電話で長話、そして… 莉子に嫉妬してしまう自分の気持ちにとまどう和美。思い切って夫に伝えるのですが…全く意に介さない様子。夫に気持ちをないがしろにされ、莉子にもますます腹が立つ和美。 既婚男性と毎日連絡を取り、週末も遊び、夜も長電話をするなんて普通なのでしょうか。そしてある日…。 なんと、和美に必要なのはひとりの時間だと勘違いした洋介は子どもたちを連れて莉子と遊園地に行ってしまうのです! 女友だちと仲良くしすぎて不安だという妻の気持ちがまったく理解できないらしい夫。この夫婦はどうなるのでしょうか。 このお話は2023年5月16日からウーマンエキサイトで公開された、読者の選択で結末が変わるストーリーです。 漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 同じことをやり返してわからせるしかない!? なんて無神経な夫! 読者から怒りの声がたくさん届いていました。 ・コレは普通に 旦那が悪い以外ない ね。はっきり何が嫌かしっかり伝えなきゃいけない。親友だから、幼馴染だから、女と思ってない、そんな言葉はいくらでも言える。奥さんは全く別の考えをしてた時点で相手に配慮するもの。 奥さんに配慮できない時点でこの旦那の考えが知れる。 ・洋介、違うんだよ。これまでの女友だちと莉子は。 普通、異性の友だちに抱きつく? 高校生の時は当たり前と思うかもしれないけど 、その時はまだ未成年で学生で許される年齢なんだけど、今はどう? 成人してる大人で仕事もしてて家庭もある。1枚の書類で交わされた結婚という名の契約書にサインしてる間柄でしかも子どもまでいるんだよ? 仲がいいからっていつまでも学生の時のような付き合いが出来ると思う? 和美さんはきっと莉子が洋介の男としての部分を欲してるのではないかって思ってるよ、だからモヤモヤしてるんだよ。早く気づいてー大事になる前にー! ・あ~もうこういうのって… 私自身も嫌だなあと思うタイプなんで、奥様サイドが嫌悪感を抱く理由よくわかります。 ちなみに私も男友だちはほぼいませんし、普通、既婚の身にもなれば 友だちであっても異性であれば 独身の頃と同じようにするわけには、いかないと思うんですが。それが、 結婚相手に対するマナーというか気遣い です。それがわからないまま、すり合わせもしないまま(ご主人サイドがすり合わせした気になっただけで全くできていない)なら奥様は絶望で離婚一択になることも充分にありえますね。私ならそういう選択肢を選ぶような気がします。 ・相手が嫌だと言っているのに対処しないのは、愛情がないと思われても仕方ないですね。 ・夫、お人好しすぎるというか…悪い女はいないと思っているのか…危機感がなさすぎるというか…心配になります。 妻の気持ちが理解できず女友だちと遊ぶ旦那。妻の気持ちをわかってもらうには…? ・これって逆の立場だったら?って想像してみたら良い。 妻がいつも同じ男性と仲良く飲みに行っている。シングルファーザーで大変だから、家事や育児をお手伝いする。何かある度に妻に連絡を寄こす。夫よりも妻のことを知っている。そんな異性が家にまで子連れでやってくる。夫の友だちでもあるから良いでしょ? と言われる。何か嫌でしょ? ・奥さんも実は昔から仲良くしている親友がいるってことにして、同じことをしてやればわかるんじゃない? ・ 私なら、男友だちを作って全く同じことをする。 寸分違わず同じことをしたいから協力してほしいと、金を出して頼む。同じ立場にならないと、どれだけ言葉を尽くしても価値観の違いは埋まらない。 ところで、結婚したあとでも男女の友情は成立するものなのでしょうか。そもそも既婚者に異性の友だちは必要? ・ 異性の友達は要らなくないですか? てか女性の場合、普通に奥さんの居る人には気を使い近付かないと思いますよ。この旦那、鈍臭い! 奥さんが嫌がるならやめるべき! 自分だって嫌がることされたら気分悪い筈。自分に置き換えて考えるべき。 ・男女の友情が成立するのは本当にお互いが当たり障りなくいい距離感で関われる場合だと思います。逆に男友だちと一緒に親密そうに遊ぶ姿を見ても普通にいられるのでしょうか? 大抵は嫌がると思うのです。要は考え方が甘い。自分本位でしか物ごとを考えられないんだなと。 本末転倒ですが そんな方は結婚しない方がいいと思うのです。自由に生きればいい のでは。 ・独身のときは男女の友情は成立すると思うけど、結婚したなら引かないとだめ。 ・結婚したら、異性の友人との交流は、ほどほどにした方が良いように思います。 たとえ 気遣いであっても、妻抜きで女友だちとその子どもと一緒に遊びに行くのは良くない と思います。 ・30年以上の付き合いの、男友だちがいます。子ども同士もほぼ同い年なので、家族ぐるみで仲良くしています。正直、お互い結婚する前は、そのへんでゴロゴロと雑魚寝しても平気。それこそ冗談半分で、風呂に一緒に入っても平気かも、くらいに言ってましたが、お互いにパートナーがいる今は、 お互いが昔とは違う、というのを暗黙の了解で、ある種の線引をした感じがあります 。 まさに親しき仲にも礼儀ありです。 仲が良いからこそ、お互いのパートナーのことも、とても大切な存在だと思っています。 友だち付き合いも大切だけど、一番に考えてほしいのはパートナーの気持ち。結婚したら異性の友人との付き合いはほどほどにしてほしいですね。 ▼漫画「夫の親友は女性でした」
2023年10月03日高校3年生のあみは受験戦争の真っただ中ながらも、両親、そして妹のゆみと平和に暮らしていました。しかしある日アルバイトから帰ってきた妹の様子が変…その日から恐ろしいものを家で見るようになるのでした。 「連れて帰ってきちゃった」青ざめる妹 高校3年生のあみが1人で家にいると、妹のゆみが帰宅。しかし様子がおかしくて… その後バイトに行った帰り道に… 家族が次々に「おじさん」を目撃… そしてある夜のこと… この足は…妹が連れ帰ってきたおじさん!? 妹の恐怖体験を聞いたあみもおじさんらしき足を目撃…! しかしこれはほんの序章に過ぎなかったのです。「おじさん」との共同生活はずっと続くのか…!? こちらは作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに2023年8月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 読者も経験した! 身の毛もよだつ怖い体験 見てはいけないものを見てしまったのは、あみとゆみだけではなかったようで…読者からも怖いお話がたくさん集まりました。 ・夜中に電話のコール音が聞こえたり 玄関のチャイム音が聞こえて起きて…しかし自分だけが聞こえてるのです。 ・ 祖父が立ってるとわかる時がある。にこにこ笑った祖父がいたので祖母のお迎えが近いと思った。親に聞いたけどまだ元気だと言うので、母より霊感が強い伯母に聞くと 「大丈夫大丈夫」と言ってた。しかし半年後祖母は寝たきりになって 1年半くらいで亡くなった。 ・祖父のお葬式で場所がなく仏壇のある部屋で1人で寝ていた。夜中目が覚めて仏壇の方をふと見たら、明かりをともしてある筈の仏壇の前に黒い影が立っていた。 ・入院していた父が「いつも来る半纏を着たおばさんは誰だ? 母さんの親戚か?」と聞いてきました。昼間眠っているといつの間にか枕元側に立っていて、気がついて目を覚ますと帰っていくそうです。寝るときにはベッド周りのカーテンは閉めているので、そのおばさんが入ってくる時わからないの? 帰りはカーテン開けて「どーも」とか言って出てくの? と聞いたら、いや枕元からすっと上に長く伸びて出ていくと言うのです。それはもう人間じゃないじゃん!? ・仕事から帰り部屋の電気をつけたらベッドに女性が座っていました。初めて霊を見ました。真っ白でこちらを見てびっくりした顔をし立ち上がりケムリの様に消えました。 ・夜中にトイレに言ったら、 白い人がたっていた。 怖すぎる…! それにしても、いったいなぜ「おじさん」はあみとゆみの家にやってきたのでしょうか?こんなときにどうしたらよいか読者のアドバイスをご紹介します。 ・これ承認要求の低級な? 浮遊幽霊ですよね。 無視に限る、あるいはドアを連想してそこから追い出すイメージを作る 。 ・波長が合ってしまったからとも思えます。歳を重ねた人たちから 「安易に同情すると付いてこられるよ」と言われた のを思い出しました。 たくさん集まった怖い目撃談。もしかしたらあなたも、今夜トイレに行くときに会ってしまうかも…!? なんて、考えたくもありませんね! ▼漫画「おじさんがいる」
2023年10月02日幼いころは祖父母のもとでのびのび育てられたしろみ。ある日、祖父母の家に謎の「扉」が現れました。そしてしろみの人生は激変するのです。 祖父母の家に現れた謎の扉…その時から、私の人生は激変した 大学生の時、しろみは周りの人たちから「芯がない」と言われました。 なぜしろみには「芯がない」のか…それは母に20年もの間支配され続けた結果かもしれません。 しかしある日、伯父夫婦が祖父母の敷地内に引っ越してくることになりました。庭に伯父の家が建つことになり、祖父母の家の中にもとある変化が。 祖父母宅にできた新しい扉を見た母は、自分が家を追い出されるのではと思い激怒。祖父母に頼んで自分と子どもたちだけで住める新しい家を買ってもらったのでした。 そして、母と子どもたちだけの生活が始まります。 厳しくなっていく母の支配 母は理不尽なことで暴言を吐き、しろみの自尊心を削ります。さらに長い年月をかけてしろみを孤立させ、完全に支配下に置こうとしていきました。20年にわたり母に支配されたしろみが自由になれる日はくるのでしょうか…。 こちらはしろみさんの体験をもとに2023年5月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「芯がない」のは毒親育ちによくあること…? 20年のもの間、実の母からあまりにひどい仕打ちを受け続けたしろみ。読者も激しく衝撃を受けていました。 ・本当にあったことなの? どうか作り話であってほしいと思います。 ・「親ガチャ」という言葉がなかったころから苦しんでいた人はいたんですよね。私もその一人です。しろみさんは自分の意志とは全然関係ない「クシャミ」にまで許可が必要だったなんて…。生まれた環境で自分のアイデンティティに影響がでて、人生が左右されるなんて本当に嫌。 ・本当にこんな親(人間)がいるのかと思うくらいの親だと思います。子どもに対しても動物に対しても虐待をしていると思います。今なら捕まるレベルだと思います。 こういう人間は、子どもやペットを持つ資格もない人間です。 ・全話読みましたが、衝撃的な内容でした。世の中にはこのような親子関係も存在するということを知ることができただけでも、読んだ甲斐はあったと感じます。 ・私がイメージしていた毒親をはるかに上回るクレージーさに驚きました。 毒親に育てられると顔色を窺ってしまうということ、そして長女だからということも全てわかります。進学先選びから就職先まで色々と親の過干渉が入って大変だったと思います。 ・これまで全て読ませて頂いております。ひどい、ひどすぎる…就職もままならないなんて。 なんとかこの毒親から離れてほしい。切に願うばかりです。 また、同じような経験をしたという読者も。毒親のもとで育つことの影響について語ってくれました。 ・あれ? 自分の経験と被るかもと思えてきて。読み返してそういえば気分屋の母親も小さいころは可愛がってくれたけど成長につれ自分の思い通りにならないことですぐキレるようになってたのを思い出しました。 ・私の母も、一人っ子の私への支配欲が非常に強い毒親でした。中学も高校も希望の私学には「お金がかかるから」と、学校見学さえさせてもらえず、高校の次は「四年制大学に合格したら行かせてやる」という約束を、手続きの段階で反故にされました。結局、無理やり突っ込まれた短大を卒業した後、某有名大学の通信制に編入学して卒業しました。今、なにかにつけて役に立っているのは、苦労して卒業した通信制の方です。 ・序盤の髪の毛を本人の意志とは関係なく強制的に短くされるところ、経験があるので胸が痛みました。交友関係が全て親の支配下、親の知り合いとしか関わることができないということも経験があります。 つまり、話し合うことのできないニンゲンなんですよね。まともに話し合えれば変われるのに、それができないのです。 毒親は子どもの害になるばかりでなく、無自覚に自分の親子関係も破綻させる己の将来をも害する意味での毒を撒いているのですよね。 ・20代男性です。私自身のことも重ねて読ませてもらったのですが、周囲の人間に芯がないと言われること、しろみさんが言いたいのに言い返せないというお気持ち、お母様に対しての恐怖という感情、物凄く共感しました。子どもの頃から母親が言葉や暴力で子どもを制しようとすると言い返せなくなってしまい、家庭内だけのことじゃなく、学校や社会に出ても影響を及ぼしてしまうんですよね。 私も大学時代に「○○って海月(クラゲ)みたいだよな。流されるままってところとか、キャラクターも掴めない。」と言われました。自分でもどうにかしたいのだけれども、どうすればいいか分からないんですよね…。 ・自分にも毒親がおり、自分のことのようで読んでて辛いですが、毒親のセリフの言い回しって共通するんだなと思ってなんだかホッとしたりもしています。 なぜ早く母の呪縛から逃げられなかったのか疑問に思う人も少なくない中で、毒親から逃れる難しさについて読者が雄弁に語ってくれました。 ・普通、ここまで毒親に支配されている人に対して「どうして早く逃げないの?」と訊きたくなる人は多いと思いますが、幼少期から暴力的に支配されていたらなかなか逃げられないのですよ。子供にとって、親の命令は絶対であり、逆らうことは死を意味する場合がありますから。 しろみさんのようなケースは表に出にくいかもしれませんが、意外と多いような気がします。 ・強制的に刷り込まれた価値観は第三者の助けがないと脱出できないと思います。毒親まではなかったけど、「漫画を読んだらバカになる」、「母さんの育て方は間違ってない」と言われながら育ちましたが、実際自分が大人になってこの考え方は当時付き合っていた彼、現在の夫によって覆されました。親身になってくれる第三者の存在がどれだけありがたいか、わかる気がしました。 ・「愛情を受けなかった子ほど離れられない」と聞くが、ほんとうにその通りだと思った。 小さいうちから精神的、身体的、環境的な虐待を受け、洗脳されてしまったんですね。酷い生活をよく長年耐えたと驚愕しました。今、気付くことが出来て良かったと思いました。気づくことが出来ずに人生を棒に振る方もいますから。母のことを祖父母に訴えることができたら、もっと早くに自由を得られたかも知れないですね。こういう自分のことしか考えてない人の傍にいると、一生奴隷生活になってしまうと思いますので、毒親とさっさと決別して、自分自身の人生を歩み出されることを願います。原作者の方はとても素直で優しくて非常に生活力のある方だと感じました。 胸が張り裂けそうになる毒親との物語。読者も様々な想いをを胸に読み進んでいたことが良く分かります。見えないところで理不尽に苦しむすべての子どもが幸せに過ごせるようになることを願わずにいられません。 ▼漫画「子ども大人な毒親との20年間」
2023年09月14日支援センターで仲良くなったママ友たち。でもある時からママ友の1人に違和感が。お互いの考えの違いはどんどん無視できなくなっていき…? ママ友ができたうれしさで、小さな違和感を見逃していた 支援センターで「友だちになりたい」と思うM村さんとK田さんと出会った主人公。いつも2人とのおしゃべりを楽しみにしていました。 しかし、M村さんは次第に主人公を見下すようになっていき、考えを押し付けてくるように感じていました。 そんな中、保育園を検討していると言った主人公に対しM村さんが思わぬ反応をします。 M村さんの保育園に対する衝撃の偏見が…! 保育園に対し偏見があるM村さんは行くのをやめるよう説得してきます…しかし、その時M村さんに異を唱えたのは、意外な人物でした。 この作品は作者である串子さんの経験をもとに2023年7月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友付き合いはあくまでクールに! 「ママ友付き合い」について、読者から様々な意見と感想が寄せられました。 ・ママ友の世界は難しいな、と思いました。 ・自分の価値観をさりげなく押し付けてくるママ友がいました。 その人は周りからの人望が厚く、誰にも言えない状況だったので辛かったです。 ・「自分も気をつけなくちゃいけないな」と襟を正す思いで読みました。 中には「ママ友不要」という読者も。 ・「ママ友」は友だちではない! 何よりこんなママ友いらない! ・ママ友なんていらないんです。子どもが小さい時だけのただの建前の知り合いです。中学生になれば高校受験があるので成績やら、志望校やらで、差がつけば結局気まずくなるし、高校行けば保護者の付き合いなんかなくなるし、 高校が違えばそれまでのママたちとは全く何ごともなかったように知らない人 です。 ・「ママ友って必要?」派です。私は40代真ん中。成人したばかりの子どもが2人(双子)いるけれど、幼稚園の時とか会えば話すけど、わざわざ 会う約束するとか、話す場を設けることをしないお母さんたちが殆どだった…でも全然困らなかった よ。それに、子ども同士が友だちだからといって その子のお母さんと自分が気が合うなんてことはないわけで、とくに小学校にいけば殆ど親同士なんて会わなくなる。人に合わせて神経すり減らすより、合う人と程々の距離で付き合えば良しと思う。 ・ 友だちというのはきっかけが子どもだったとしても自然に仲良くなっていくものだと思う。例えば、2人きりで遊ばなくても、何かの時に連絡をとりあえたり心配し合えるのが友だちで、 支援センターや幼稚園保育園での関わりは顔見知りという程度の関係 だと思う。そこから進みたいなら、自分から連絡先を聞くとか遊びに誘うとかすれば良い。 複雑なママ友の世界。もしママ友と付き合うなら割り切りが必要というアドバイスも。特に価値観を押し付けてくるような人とは距離を置いた方がいいという意見が数多くありました。 ・ママ友は友だちではなく子どもの友だちのママ。私は質問されても意見を求められても「それぞれよね~」「みんな大変よね」興味がなければ究極の「へぇ~」「ふ~ん」「そ~なんだぁ」で乗りきりました(笑) 若いママさん自分とお子さんを一番大事にして下さい ね。 ・ママ友に限らず 線引きって大事 。 それによって、うわべだけの付き合いか、本音で付き合うか違ってくるもの。 ・何言われても、ふ~ん、そういう考えの人もいるんだでいいでしょ。 ・自分の 価値観を押し付ける人からは距離をおいた方がいい と思う。 ・「あなたとは価値観が違うから、さよなら」それでキッパリ縁を切る。 子どもを介して仲良くなる「ママ友」は、学生時代の仲間や職場での人間関係とは違いちょっぴり複雑になることもありそうですね。話す機会に飢えている産後は話すだけでうれしくてたまらないという気持ちは痛いほどわかります。しかし徐々に現れてくるいろいろな食い違い…。拗れてしまわないように線引すべき「ママ友になる条件」はやはりあるのでしょうか…? ▼漫画「ママ友になる条件」
2023年09月09日他愛もないことをアップしては友人たちと楽しんでいただけのSNSだったのにまさかのトラブルに…。一体何が悪かったのか…果たしてその原因は? このディスり投稿、もしかして私のこと…? 過去にトラブルを経験したこともありSNSから遠ざかっていたきよか。しかし婚活で出会ったゴリ男くんと結婚してからは少し心境の変化があり… 「婚活」で出会ったの?という友達の質問に迷いながらも正直に書き込んだところ…。 その直後に目にしたのは…マモがアップした衝撃の投稿。「まさかこれって私のこと?」と不安にかられるきよか。 エアで嫌味を言ってくる友人と直接対峙! そんなとき嬉しいお誘いが!しかし気になるのはマモが来るかということ‥。 なぜかきよかに間接的に嫌味を言ってくるマモ。いったい何のためにそんなことをするのか…プチ同窓会で真相が明らかに!? こちらは作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんの体験を元に2023年6月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 トラブルに巻き込まれたのは、主人公にも原因あり!? もはや多くの人にとって生活の一部となったSNSですが、トラブルを経験したという読者もいました。たとえ友人同士だけで楽しんでいたとしても、問題が起きてしまうことがあるようで…。 ・こういう人いますね! 名前書かないけど、〇〇で〇〇の知り合いが…と特徴具体的にかいて、知り合いが読んだら自分と勘違いするような情報書く人。 ・めんどくさいヤツって必ずいるもので…SNSなんて所詮リア充を見せつける為のものなんだから、元々の友だちでも全然他人でフォローした人でも、見ていて辛くなってきたら、そっとフォロー外します。それが出来ない人はSNSするなー! って言いたいです。 ・たまにこういう人います、意識なく悪意ともとれるようなこと言う人。 マモがきよかに対して嫌味を言うようになったのは、結婚の報告がきっかけでした。きよかはがんばって婚活してやっと実った結婚を誇らしげに報告して悪いはずがない、と思っているのですが… ・以前、80歳過ぎの知り合い(女性)から「人生訓の一つ」として教えて頂いたことを思い出しました。「自分の持っているものに敏感でありなさい。」その心は、「自分では当たり前、普通、なんだったら迷惑と思っていることでも、中にはそれが羨ましいと思っている人もいるのよ。例えば、容姿、学歴、生まれ、育ち、家族。”高校、女子校になんて入れてもらいたくなかった”という一言でも、人によっては高校に行かせてもらえなかった人もいる。」と言うことでした。 ・運や素質、スタート時の立ち位置の高さで必要な努力の量が変わることを理解してないだろうということなのでしょうか。これが昇進や給与額、子供の有無だと「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とも言われますが、婚活の成否までもとは驚きでした。 ・努力で得たものは誇っていいって…いや確かに誇れることなんだろうだけど、努力しても結果が出るかは運による部分も大きいし婚活なんてその最たるものでしょ。運に恵まれていない相手に向かって偶々運に恵まれた自分の境遇の自慢話したのか。 努力してやっと手に入れたものは当然自分の中で誇ってよいものですが、SNSという大勢の人が目にする場では、努力しても報われない人がその投稿を目にすることもあり得ます。たとえ気のおけない友人同士でも、慎重にすべきなのかもしれませんね。 このトラブルを機にきよかは自分の欠点を見つめなおすことに…。 ▼漫画「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」
2023年09月01日「業」とは…様々な意味がありますが、ここで話す「業」は、いつか自分に返ってくる過去や前世の行いのこと。しかし偶然人の業をもらってしまうこともあるようなのです。 見知らぬおじさんにぶつかられてから、不可解な出来事が続く… ある日おじさんにぶつかられてコートに謎のシミが…。その日から、不可解なことが続くのでした。 奇妙なシミはなかなか取れず、仕方なくコートをクリーニングに出しました。 なぜか引換券がなくなり、しかも店側にも受け取り記録がなく、コートが引き取れないのです。 そしてこのことを皮切りに、おかしなことが続くようになりました。 お祓いに行こうとするも、たどり着けない!? しかし、お祓いに向かっても…。 不可解なことが起こり続け、疲労困憊状態のようこ。しかしお祓いに行こうとするもなぜかたどり着けません。「本当にやばいのが憑くと神社にたどり着けない」と言っていた友人の言葉を思い出します。そうこうするうちにさらに体に異変が…。 こちらはもちさんに寄せられたエピソードをもとに2023年7月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 アンラッキーが続く…これってもしかして「業」!? 「怖い」でも「興味深い」という意見がたくさん寄せられた本作品。その中に、同じような体験をした読者のエピソードも。 ・なんかこういうことありますね。行こうと思えば電車が止まったり、申し込んでいたツアーが催行中止になったり。人知の及ばぬどこかで止められているのかとも思います。 ・取り憑かれたわけじゃないけど、似たような体験があったのでちょっと納得。 ・わが家もここのところ、怒涛のついてないの連鎖です。昨年、関東から関西の夫の地元に帰って来ましたが、何かとお金が湯水のように出ていき、人間関係も変にこじれておかしくなります…。この作品を読んで、人からそういう業を何かもらったのか、と心配になります。今年の御年始には厄払いに行き、近所の神社に毎月の月参りも行っています。夫の地元に越してくる前の平穏で穏やかな落ち着いた日々に戻りたいです。 ・まさに今現在私が業に苛まれてます。 厄年で片付けて良いのか怪しいくらいに不幸の連続です。お祓いしてもらおうと思います。 ちなみに、運気が下がった時に、自分なりの対策をもっているという読者も。 ・回り道して目的地に向かう。電車も回り道する。違う駅から乗る。地元の神社参りする。地元の良さげな寺にお参りする。それから出かける。お香を鞄に忍ばせる。 ・他人に無礼を働くと自分にも返ってきます。 精神的に参っている時程、他人様に失礼のないように、できる限りの最大限礼儀を尽くす努力をする事が結果的に運気を戻す近道だと思っています。 関わるのは怖いけれど、ちょっと気になる不思議な世界。もし偶然「業」をもらってしまったら、どうしたらよいのでしょうか? 「業をもらった話」を読むと、いつ起こるかわからない不思議な世界に備えることができるかもしれません。 ▼漫画「業をもらった話」
2023年08月23日頭痛と異常なイビキで病院に行った父。良性の腫瘍があることがわかり手術することになったのですが…まさかその後、突然家族を忘れてしまうことになるなんて。 愛する人が変わってしまっても、愛し続けられますか? とはいえ腫瘍は良性。手術すればよくなるはずだったのですが… 父は家族を忘れてしまった なんとか一命をとりとめた父。しかし… そして父は奇妙な言動を繰り返すようになりました。 一生愛すと誓いあったはずの人に忘れられてしまった母。そして、父を介護する日々が始まります。母は娘たちの助けはほとんど借りず、ひとりで20年もの介護生活を送ったのでした。 もう自分を愛してくれない夫との壮絶な日々を乗り越えた母の原動力とは? こちらは吉田いらこさんの体験をもとに2023年7月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 家族の気持ちに想いを寄せる読者の言葉 元気だったのに突然家族を忘れてしまった父。多くの読者が人生のはかなさをかみしめていました。 ・他人事ではなく明日は我が身と考えさせられました。 ・健康で元気な状態でいることはすごいことなんだと改めて思います。 ・ある程度年取ると人間いつどうなるかわかりませんね。生きてることが不思議なんですよね 壮絶な介護の現場。自身の経験を思い出した読者が目立ちました。その中でやはり国や公的機関のサポート、そして情報発信が大事だという声があがっていました。 ・ 私も、義両親が認知症になり大変でした。一番上の孫は、じいちゃんっ子だったんで、泣き出しました。徘徊するじいちゃんを原付で追いかけてくれたりと、いろいろ世話を手伝ってくれました。今でも思い出します。家族の結束と協力が必要だと思いました。家族が、全部負担するのは大変なので上手に施設の利用をおすすめします。 ・このコミックを読んで、いろいろ思い出しました。でもきっときっとご本人が一番辛いのだと思います。 ・ 認知症のリアルが描かれていて、勉強になります。私も20年以上前に、認知症の父の介護を経験しました。 当時は情報が乏しかったし、病気に関する周囲の理解も進んでいませんでした。 病気の本人はもちろん辛いと思いますが、家族の心のキズも計り知れません。 病気に対する理解を広めるために、ぜひ情報発信を続けて頂きたい です。 ・ 亡き祖母も認知症でした。読んでいて切ないですが、自分や身近な人が認知症になるかもしれない今、このマンガをスタートに理解を深めていくことの大切さにも気づかされました。 ・国全体でもっとサポートすべきかと。障がい者の家族の実情を少しだけ知ることができたので、自分ができることをしたい。寄付や傾聴くらいしかできないかも知れないが。 母親はもっぱらひとりで介護をし、娘たちは独立した後戻ることも少なくなって、のちに主人公は母親に介護のほとんどを任せたことを後悔します。しかし読者からは後悔などしなくて良いと主人公を慮る声があがっていました。 ・老人福祉介護施設で働いています。 仕事でなら何回も聞かれても、笑顔で答えますが、自宅で自分の親に何回も同じことを聞かれたら、それはもう殴りたくなる気持ちになるのは当たり前です。このお話の中でまだ高校生の主人公には大変辛い経験だったと思います。 ・ 無事に育って自立するのが恩返しですよ。気に病むことはない 。 ・お母さんお疲れ様でした。娘さん視点のようですが、お母さんからみれば大変な家庭環境で無事に立派な大人になってくれてそれだけでも助かったというような心境だと思います。お母さんが介護に明け暮れてる中自分は学校生活を続けて家を出て家庭を築いてお母さんに負担を強いたという気持ちもあるかもしれないけど それは反面お母さんの望みでもあったはずですよ。子どもの幸せは親の一番の願い です。 ・作者の方の勇気に感謝します、ありがとうございました。 高校生の頃の話が自分をみているようで泣きそうになりました。 家族のことを周りに言いづらいし、相手の負担になるから結局言えない。でも誰かにわかってもらいたい気持ちもある。自分だけで抱えるのは重過ぎる。 ・私の父は転倒して頭を強打、その後しゃべることができなくなり、だんだん歩くこともできなくなり寝たきりになりました。元気な時は大きな声で私の名前を呼んでいたので、もう一度名前を呼んでほしいと言う気持ちがあふれました。父と重なり涙がが出ました。 寝たきり、誤嚥、胃瘻、延命、私も経験しましたが決断するまで調べたり悩んだり本当に辛かったです。お母さんは強くて優しくて、長年の介護、本当にお疲れ様でした。 素晴らしい作品をありがとうございました。 愛する家族が突然別人のようになってしまい、自分のことを忘れてしまったら…? それでも、相手を愛し続けることはできるのでしょうか…? ▼漫画「若年性認知症の父親と私」
2023年08月22日幼稚園のバスケットボール教室に通いだした息子。親としても「楽しんでくれれば」と気軽に始めたのですが…習い始めた息子の様子は「楽しんでいる」ようには見えないのです。 楽しんでほしい…そんな気持ちから始めた習いごとだったのに きっかけは幼稚園から来たバスケットボール教室の案内でした。 こうしてバスケットボールを習い始めた息子。初日の様子を聞いてみると? 息子の様子に違和感…。その理由は、バスケットボール教室の様子を見学した時にわかります。 習いごとをやめると癖になる…? 厳しすぎる指導に、息子もバスケットボールを「やめたい」と言い出しました。 一度は説得されたものの、時間が過ぎても息子が習いごとが楽しくなっていっている様子はありません。 そこで日を改めて先生にやめたいことを伝えるですが、先生は習いごとを続けることの大切さを力説します。 今は嫌でも続ければ楽しくなる。また簡単にやめると諦め癖がついてしまう。自分でやると決めたのだから、しばらく続けるべき。確かにもっともに思えます。いったい何が正解なのでしょうか…? こちらはオニハハ。さんの体験をもとに2023年3月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 子どもの気持ちを第一に! 仕事でも習いごとでも、昔はよく一定年数は我慢して続けるべきだと言われていました。しかし、読者のコメントから最近の考え方の変化がみて取れます。 ・習いごとが子どもにとって苦痛なら親の判断で即やめさせてあげないと、やっているのも、その時間が苦痛なのも子どもです。 ・子どもは親に勧められたものより、仲の良い友だちやきょうだいがやっているものに惹かれるんだよね。あるあるだと思うけど、 どんなきっかけでも本人が楽しみながら頑張れるならそれが一番 だと思う。私も周りもつくづく親の無力さを感じています。 ・子どもがやりたくないっていってるんだから、やめればいい。 ・習いごとは「好き」にならなければ、続かないと思う。 一方で「逃げ癖」や「諦め癖」って本当にあるのでしょうか?読者の経験です。 ・子どもが苦しんでいるなら本末転倒なので、やめさせるのがいいと思いました。 合う合わないは大人だろうと子どもだろうとあるので仕方ない。諦め癖がどうのって言うけど 本気で諦めたくないことなら諦めないから大丈夫 。やめたきっかけが先生の指導が合わなかったのならそれは子どもの責任ではなく先生の問題。 ・私も子どもが小さいころは何が向いているのかわからなかったので、とりあえず興味を持ったものには通わせていましたが、続くものが見つかりませんでした。そのたびに、指導者や保護者から「続けることが大事です。すぐにやめるとやめ癖が付きます。我慢ができない子になりますよ」などと言われ悩みました。でも、やるのは私でも指導者でもなく「子ども」ですし、嫌々やっている子がいたら本当にその習いごとをしたい子の迷惑にもなると思いスッパリ辞めていました。 周りから見たら私は「甘い親」なのでしょう。しかし、高校生になった息子は自分に何が向いているか、自分で考えられる子になっています し、好きなことには夢中です。今、息子は自分の好きなこと楽しいことを私に教えてくれ、一緒に笑っています。あの時、周りの言葉に惑わされ、嫌がる息子に習いごとを続けさせていたら、子どもと笑いあっていられなかったと思います。 逆に、他の読者の経験で「好きじゃない習いごとを嫌々続けたけれど、諦めない根性が身についたとは言えない」という体験談もありました。続けることは大切には違いないのでしょうが、子どもの「好き」の気持ちも大切。親として正しい選択とは…? ▼漫画「習いごとをやめたい 」
2023年08月09日要介護になった義母のサポートのため、義実家近くのマンションに引っ越してきた春たち一家。隣の家に引っ越しの挨拶に行ったのですが…出会った瞬間から、お隣さんが普通ではなかったのです。 初対面からクセが強い隣人…まさかあんなトラブルを起こすなんて 距離感がおかしい隣人の史子。さらに史子はとんでもないことをしでかします。 子どもを家の前に置き去りにされた!? ある日、幼稚園から帰ってくると… モンスターとしか言えない非常識で図々しいお隣さん。避けようとしても幼稚園が同じなうえ、隣から家を見張られていてうまく距離をとることができません。こんな時、いったいどうしたらよいのでしょうか。 こちらは投稿者のエピソードを元に2023年7月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 隣人トラブル・放置子は早急にプロの介入を! 無理やり家に上がり込む図々しいお隣さん。こんな人が近所にいたらと思うと、ゾッとしてしまいます。 ・こういう低レベルな方結構いますから気を付けないと。最初が肝心だったかな。 バシッと喧嘩なさっておけばよかったですね。 ・ここまでではないけど隣人に悩まされたことがあって、底知れぬ恐怖がこの通りだと思って主人公さんが今後この怖さを少しでも忘れますようにと祈るばかりです。 ・こんな人間いるの? って思います。信じられません… 娘を家の前に置き去りにして遊びに行ってしまうお隣さん。とはいえ、子どもを外に出したままにするわけにもいかない…いわゆる「放置子」と呼ばれるトラブル。もし隣人に子どもの面倒を押し付けられたら、どうすればよいのでしょうか? ・幼稚園の先生や警察に訴えてもいい案件だよ! 子ども同士学校が一緒でも関わり合いは持たないようにしないと自分がもたない。 ・このような方とは近所付き合いなど考える必要もないかと。まともにお付き合いできない方は放っておけばよいのでは。 ・とんでもないお隣さんがいたものですね…。一人で責任を負わずに警察と児相に対応してもらえばいいと思います。本当にご苦労様でした…。 ・弁護士などの専門家に相談してみたらどうでしょう。また子どもを勝手に押し付けるような真似をしたら、一歩も入れず即児相に通報するといい。 ・こういう人にロックオンされてしまったのなら、残念だけどお金を使ってプロを雇って解決するしかないよ。 警察や児童相談所、または幼稚園に相談するべきだという意見が多数届いていました。 まずはとにかく逃げる、距離を置く。それでも無理なら第三者を挟むことやプロに介入してもらうのがよさそうです。厄介な隣人トラブル、できれば経験したくないものですね。 ▼漫画「お隣のママがモンスターだった話」
2023年08月08日幸木の同期入社だった反田は自ら「男好き」を公言する強烈なキャラ。幸木は彼女の行動に散々振り回されることになるのでした。 妻子持ちの部長と深い関係に…!? 2人目の男も妻子持ち… 幸木の説得もむなしく妻子持ちの部長と関係を続ける反田。しかし、そんな反田にさらに別の妻子持ちの男が近づいてきます。 しかしそこは自ら「男好き」を公言する反田。二股ではおさまらないようで…? なんと係長とも交際を始めたのです…! さらに4人目の男も登場し、反田の周囲は異常な事態に…しかし、他人を振り回したツケはいずれ反田にかえってくるのです…。 こちらは2022年12月1日よりウーマンエキサイトで公開されたきなこすさんの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 怒りと呆れ…他人のものを奪う反田に同情の余地ナシ!? 既婚・未婚の見境なく複数の男性と関係を築く反田の行動に、読者からは怒りと呆れのコメントが。 ・反田は自分に自信が無い女。 既婚者にちょっかい出して関係持てたら、自分はモテる女だと嗚呼勘違い。 はっきり言って遊ばれてるだけの都合のいい女。 ・出会う順番を間違えたとかいう言葉にいつまでも酔ったり(その言葉自体は間違いではない場合もあるけど) 、いつか結婚してくれるかもという都合のいい期待をよせるのは、ダメな女のすることです。 ・地獄に落ちてください。 勿論、周りの若い女性と簡単に不倫する馬鹿な男の人たちも一緒に。 ・呆れる~! しかし、最後まで読んだ読者の中からは、反田の末路にもらい泣きしたと言う人も。 ・最後がちょっとうるっときてしまいました。 ・最初の方は、とんでもない女だなと思って読んでいましたが、後半を読むと、なぜ反田さんだけこんなに苦しむのかかわいそうになってしまいました。反田さんのやったことはひどいけど、反田さんの若さに群がった男たちも同罪です。 ・登場人物がみんな(幸木以外)性格悪いと思ったら…最後はもらい泣きしてしまいました。 因果応報ともいえる、既婚者ハンターが行き着く先は…しかし、すべての当事者が等しく罰せられるわけではないのも、この世の理不尽なところ。はたして、既婚者ばかりを狙う反田に訪れる末路とは…? ▼漫画「既婚者ハンターの末路」
2023年08月07日これは男の勘なのか…? 幸せな家庭を築いていたはずの太郎ですが、妻の浮気を疑っています。発端は、妻が「働きたい」と言い出したことでした。 妻が仕事したいと言い出した…これが始まりだった キレイになっていく妻になぜかモヤモヤする この時の違和感は気のせいではなかったのです。 妻に対する疑惑と、信じたい気持ちの間で揺れ動く太郎でしたが、疑惑が確信に変わっていくにつれて行動を起こすことに。しかし浮気を否定する妻との激しい攻防が始まります。 こちらは作者3chaさんに寄せられたエピソードをもとに4月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 どんな理由があっても浮気はNG! 多くの読者が彼女の裏切りを確信しました。育児を理由にする妻に男性読者からも数多くの意見が。 ・いつも思うことなんですが、育児が大変だから浮気したって理由、おかしいんですよね、男女ともに… なんでもっともっと、話しあわないんだろうとしか思えない。 諦めちゃうのもわかるんですが… 浮気だけは…立派に「不貞行為」ですからね。 寂しい、つらい、逃げたい、そんな心の隙間を埋めてくれるものとしては 余りにもリスキーと思わざるを得ないのですよね。 ・夫を男として見られなくなった、妻を女として見られなくなったというのはどこの家族にでもあること。辛い、寂しいは珍しいことじゃない。 人は聖人ではない。でもそれは浮気を肯定する理由では無くて、行き違いはあって当然ということ。他人同士が恋人になり恋人同士が戦友になる過程で、相手を理解できない瞬間はいくらでもあるし、また相手を愛しいと感じることもある。お互い様のことなんだ。 ・もう妻が酷すぎる。子どものこと考えてないだろ。慰謝料請求して相手からも金を貰ってしまえ。 ・どんな場合でも越えてはいけない一線ある。 ・女性不信が加速しました。女は怖い。 ・う~ん…ワンオペ育児って人を壊してしまうくらい、きついものなの? しかし、妻を責める声ばかりでなく、男女双方の読者から追いつめられた妻の心理を思い遣らない太郎に対して疑問の声が多く上がっていました。 ・一方的に花子が悪いように描かれているが、本当にそうだろうか。ワンオペの辛さ、仕事にかこつけて家庭を顧みない、更には妻を家政婦程度にしか見ていない太郎の罪は…。 ・夫が仕事を家族のためにしているのはわかるが、仕事以上に育児は大変なものだ。日本は本当に育児に理解の無い国だと思う。昔は近所の人同士助け合っていたが、今は孤立していて母親は息をぬくひまもない。おまけに大した給料ももらえないのだから少子化も当たり前。浮気するかは別として、家政婦みたいに扱う夫は多く、こんな家庭も珍しくはないと思います。 ・この作品を読んで、私(男)は主婦の抱えている問題が理解できたように思います。夫は妻に対して、酷い態度を取っていたんだなと。男女の幸福感の差を理解していなかったことに由来していると思います。これは男性こそ読んだ方がいい作品だと思います。 ・妻の方は身勝手な夫と毒親に挟まれて、大変な育児に逃げ場もなく男に逃げたのでしょう。 がんばって取り繕っていたのに、それを周囲の大人たちが微塵も支えなかったことが悲劇だったと思います。 自分は妻に同情しました。 ・この後妻のどんな酷いエピソードが公開されても、私は彼女を断罪する気にはなれない。 男性も女性もさまざまな立場に立った興味深い意見がたくさん寄せられた今回の話。パートナーへの裏切り行為はもちろんいけないことですが、育児に対する無理解から夫婦のどちらかが追いつめられていく現代の状況を何とかしなくては、と考えさせられました。さて、果たして太郎の予感は的中するのか、どのような背景が潜んでいたのでしょうか。 ▼漫画「僕は妻の浮気を疑っている」
2023年08月04日