主婦力も母力も0で結婚し、いつの間にやら5児の母に。年中空回っている『空回り母ちゃん』です。毎日子育てに奮闘中です。
年中空回っている『空回り母ちゃん』ことホリカンが描く、個性豊かな5人の子ども達と子育てに奮闘する私の日常。
今から数年前の、5人目である四男を妊娠したときのお話です。 家族のアイドル的存在だった当時の末っ子・三男。 みんなから溺愛され、まさに末っ子を謳歌していた三男に弟が出来たのです。 もしかしたら、お腹の赤ちゃんにヤキモチを焼いたりするのでは? と思っていたのですが… お腹が大きくなりだしてから、兄や姉たちが毎日お腹の赤ちゃんに 『赤ちゃん~にいにだよ~!』 『赤ちゃん~ねえねだよ~!』 と話しかけているのをずっと見てきた三男。 少しずつ赤ちゃんの存在を受け入れていったようで、 兄姉と同様、お腹をなでながら話しかけてくれるようになりました。 そんなある日。いつものように夕飯を食べていた三男が、 突然私にお腹を出すように言ってきました。 なんで今?? と思いながらも、あまりに言うもんだから言われるがままお腹を出すと… なんと、自分のご飯をスプーンに乗せて 『あんもんもん♪(←食べてる音) まんま、もぐもぐもぐ♪』 とお腹の赤ちゃんに食べさせてくれたのです。 (正確には食べさせる仕草) 突然の行動にびっくりするのと同時に、お腹の赤ちゃんを思う優しい行動にキュンキュンが止まりませんでした。 結局妊娠中ヤキモチを焼くようなことはなく、産まれてからもめちゃくちゃ弟想いのお兄ちゃんになってくれた三男。 あれから2年たった今でも弟が大好きな優しいお兄ちゃんです♪
2019年05月15日皆様こんにちは! 5児の母ちゃんホリカンです! 今回は我が家の『腸活』のお話をさせていただきます。 4月と言えば子ども達にとっても変化の月ですよね。 進級があってクラスが変わったり慣れ親しんだ園を卒園して、小学校に入学したり…。 そんな環境の変化によって体調が変わりやすい子ども達のために、我が家ではこんな『腸活』をしています。 数年前から毎朝ヨーグルトを食べるようにしています。 小さい頃から環境の変化によって便秘になりやすかった次男も、便秘になることなく毎日スッキリ! お砂糖やハチミツ、色んな味のジャムで食べたり、シリアルにかけて食べても美味しいので、飽きることなく続けられています♪ これからも美味しく『腸活』頑張ろうと思います!!
2019年05月10日今から数年前の、5人目の妊娠が分かった時のお話です。 5人目の妊娠が分かった時。 上の子達に妊娠したことをいつ打ち明けるかを夫と相談したんですが… “内緒やでを内緒に出来ない” 保育園通いの次男&三男(笑) 多分、赤ちゃんがいると分かった途端、すぐにでも保育園の先生達にばらしてしまうだろうとのことで、安定期に入るくらいまでは黙っておくことにしました。 幸い、妊娠前からお腹が出ていたので、徐々にお腹が膨らみはじめても特に突っ込まれることもなく(笑) そのうち普通の服が苦しくなりだしたので、ゆったりめのワンピースを着て保育園の送迎をするようになったんですが… 先生方の目線が皆さん私のお腹で…(笑) 多分ですが、 『妊娠なのか…太っただけなのか…どっち!? 』 ってなってたんだと思います。 そして無事に安定期に入り、子ども達にも打ち明けて保育園の先生にも打ち明けたら 「ああ! やっぱり!! 」 ってなってました(笑) (ちなみにこの時のワンピース、妊娠していない今でも着てるんですが、これを着て保育園に行くと高確率でお腹に目線が注がれます 笑)
2019年05月08日今から数年前。家族で遊園地旅行に行ったときのお話です。 当時5人目妊娠後期だった私。 家族みんなで意気揚々と遊園地へ行ったものの… 遊園地と言えばアトラクション! しかし!ほとんどのアトラクションに『妊婦の方はご遠慮ください』と注意書きが…。 (普通に考えたら分かることなので、夫は計画段階から気づいていましたが、私は当日現地に着いてから気がついた…笑) というわけで、乗り物の付き添いは全て夫が担当してくれることに。 まだ幼い下の子達は基本的に保護者同伴必須なので、それぞれが乗りたい乗り物にそれぞれに付き添い、そしてそんな夫と子ども達を柵の外で見守る私。 (一日を通して全くの戦力外…笑) 保育士であり、普段から子ども達の遊びに付き添うことに慣れている夫ですが… 朝から夕方まで延々付き添い続けて、さすがの夫も明らかにゲッソリ…(笑) 下の子達がトー◯ス列車にハマってしまったため、トータルで15回以上何度も並んで乗ったのにはさすがに疲れたそうですが、それでも文句一つ言わずに全てを担ってくれた夫に心から感謝しました。
2019年05月01日前回 から引き続き、妊娠初期の悪阻で辛かった事シリーズ。 今回も 「ニオイ」 のお話です。 毎日の家族の料理を作るのも辛かった時期。 見かねた夫が休日にごはんを作ってくれることになりました。 元々私より手際も良く料理上手な夫。 ササッと作ってくれたのは、子ども達も大好きなカレーでした。 子ども達も大喜び!! 『美味しい~!!』と言いながら、何度もおかわりして沢山食べました。 そしてその日の夜。 三男を寝かしつけていたら… 我が子からまさかのニンニク臭!! 悪阻の時のニンニク臭はもはや凶器(笑) !! 夫いわく、ほんのちょっぴりしか使わなかったそうですが… ニオイに敏感だったこともありかなりキツくて、慌ててマスクの間にタオルを挟んで、ニオイをシャットアウトして寝かしつけしたのでした(笑)
2019年04月24日妊娠初期に辛かった事シリーズ。 前回 からの食べ悪阻、眠気悪阻に続いてコレもなかなか辛かったです…(笑) (※今回は汚い文言が含まれますのでご注意ください) 食べ悪阻とほぼ同時にあらゆるニオイがダメになりました。 普段運転する車も、お風呂の湯気のニオイも、何もかもダメで…。 家族の料理を作る事すら辛く、この時期は味見も出来ませんでした。 そしてそれ以上に辛かったのが避けては通れない『上の子のオムツ替え』!! 極力ニオイを吸い込まないようにマスクの下にタオルを折りたたんで挟み、更に息を止めた状態でササッと替える!! 大抵はこれで乗り切れたんですが… 何度かに一度はハプニングに見舞われて(笑) (私がかがんだ状態でいると、なぜか後ろから飛びついてくる次男) 止めていた息が一気に吹き出し、その反動で思いっきりニオイを吸い込んでしまいオエエエエエ!! っと…(笑) そして私がえずいている間に脱走する三男…。 悪阻が落ち着くのと同時にニオイに敏感なのも落ち着いたんですが、この時期は毎回オムツ替えが憂鬱でした(笑)
2019年04月17日わが家には5人の子どもがいます。楽しい毎日ですが、食費や将来の教育費等、お金のことを考えると不安もあります。 もし夫か自分が病気やケガで長期間にわたり働けなくなってしまったら、一体わが家にどんなことが起こるのでしょうか? この疑問を解消するために、今回はウーマンエキサイトの協力のもと ファイナンシャルプランナーの竹下先生 にお話をうかがうことになりました。保険についての素朴な疑問にもお答えいただきました。 竹下さくら先生 自らの生活者としての経験を踏まえた、家計の見直しや、教育資金設計のご相談のほか、講演、執筆活動等を行っている。2児の母。 公式サイト: ■将来子どもたちに必要なお金はどれくらい? ホリカン: 「わが家には5人の子どもがいるのですが、将来いくらくらいお金がかかるのでしょうか?」 竹下先生: 「幼稚園から大学まですべて公立の学校に入学した場合、 1人につき約980万円 の教育費がかかると言われていますので(※1)、単純に考えれば5人分で約4,900万円と考えると計画的な教育費の準備が必要ですね。でも実は、教育費は何にいくらかけるか考えることで、合計額を減らせる場合があります。 1人につき約980万円というのは文部科学省と日本学生支援機構のデータを基にした金額です。公立小学校は1年あたり約32万円とされており、内訳は学校に払う教育費・給食費の合計が約10万円、塾や習い事等の費用の合計が約22万円となっています(※2)。同様に、公立中学校も塾や習い事等の費用の方が学校に払う費用より多くなっています」 ホリカン: 「塾や習い事等の費用の方が高いのですね!」 竹下先生: 「はい。塾や習い事等の費用をうまく絞ることができれば、家計のやりくりも安心ですね。 教育費は、 高校までは家計から支出し、大学進学へは積み立てて事前に備えておく、という手段 があります。子どもが生まれてから中学校の卒業まで、児童手当を全て貯めれば1人につき約200万円(世帯収入が960万円未満の場合)貯まります(※3)。国公立大学に自宅から通う場合なら、大学4年の半分(2年分)を準備できる計算です」 ■保険は本当に必要? ホリカン: 「国公立大学かぁ…。それ以外の進路の選択肢も想定しておきたいです。周囲はみんな『学資保険しときや!』と言うのですが、夫は『自分で納得した投資で得た利益を貰いながら生活した方がいいのではないか』と言います。実際どうなのでしょう?」 竹下先生: 「これまで相談を受けてきて感じているのは、学資保険と資産運用は、両方ともご検討されたご家庭の納得感が高いということです。『運用の結果が悪い時も、学資保険で安全確実に準備できていて助かった』等、運用成果が良し悪しのどちらに転んでも、教育費を用意できる魅力が学資保険にはあります。結論から言えば、両方の活用がおすすめです。 保険は、もしものときに、公的な保障や貯蓄ではまかないきれない出費に備えるための金融商品です。たとえば、家が自然災害等で被害を受けたときに備える火災保険や、世帯主が亡くなったときに家族が路頭に迷わないように入る生命保険のように、めったにないけれど起きると数千万円ものお金が必要になる事態に備えられるのも保険の特徴です」 ■もしも夫が倒れたら、家計にどんなことが起こる? ホリカン: 「ちなみに『世帯主になにかあったら』という点、例えば夫が病気やけがで長期間働けなくなってしまったら…家計にはどのような影響があるのでしょうか?」 竹下先生: 「病気やけがで働けなくなるということは、普段の家計支出に加えて治療費がかさむことを意味します。その上、収入が減少する可能性がある中、家賃や住宅ローン返済、子どもの教育費といった家計支出は待ったなしなので、普段の生活にもしわ寄せが出てきます。影響が大きい場合には、マイホームを手放すことになったり、子どもの進路に影響が出る等、暮らしが立ち行かなくなってしまうリスクがあります」 ホリカン: 「生活が一変してしまう可能性があるんですね…」 ■私(妻)が働けなくなったら、どのようなリスクがある? 竹下先生: 「病気やけがで働けなくなることは、夫だけでなく妻にもあり得ることですね。最近は共働き家庭も増えていますので、妻の収入も生活費として見込んでいる場合は注意が必要です」 ホリカン: 「夫の方が収入が多いので、私のことはあまり想定できていませんでした」 竹下先生: 「夫より収入が少ない共働きママも、専業主婦の場合も、もしものときに“内助の功”で支えられていた部分が表面化します。まだ子どもが小さいご家庭の例では、保育園の延長保育料やベビーシッターの費用、クリーニング代や店屋物、お惣菜等の出費の増加等で家計支出はいつもより膨れがちに。その上、夫は保育園の送り迎えを担ったり、妻の入院先の病院にお見舞いに行く関係で、早帰り等で労働時間が減るため、夫の収入が減ることも」 竹下先生: 「もう少し大きくなってからの例では、妻の治療費等がかさむ影響から、進学時に子どもにアルバイトしてもらったり奨学金を検討してもらう可能性も高まります」 ■就業不能等の保障を備えられている人はどのくらい? ホリカン: 「かなり不安になってきました…。実際、不安に思っている人やそうしたことに備えられている人ってどのくらいいるんでしょうか?」 竹下先生: 「生命保険文化センターの調査(※4)では、働けなくなった時のお金に不安を感じている人は約7割いるものの、実際に就業不能や生活障害の保障を備えられている人は世帯主でわずか10.1%、配偶者は4.5%という結果でした」 竹下先生: 「不安に思ってはいるものの、働けなくなったときの保障を準備している人はまだまだ少ないようです。 「お子さんがいるご家庭では、『亡くなったとき』が特に心配なものですが、必要な額を計算してみると、『働けなくなったとき』の方が、収入が途絶えるだけでなく治療費もかかる分だけお金がかかることも考えられます」 ■家計のピンチに陥らないためには? ホリカン: 「病気やけがでの長期治療については、どのように備えるのがいいのでしょうか?」 竹下先生: 「病気やけがで働けなくなったときの公的保障としては、会社員なら『傷病手当金』や『休業補償』、『障害年金』等が用意されています。自営業には『傷病手当金』や『休業補償』がなく、『障害年金』も会社員と給付額が異なることを考慮して備えるとよいでしょう。 公的保障で足りない分は貯蓄で備えるのが基本ですが、働き盛りで潤沢な貯蓄がある人はごく稀なようです。貯蓄でまかなうのが難しい場合は、毎月お給料のように生活費をサポートしてくれる『就業不能保険』等の活用が効率的です」 ホリカン: 「そんな保険があるんですね!」 竹下先生: 「公的保障の内容が会社員と異なる自営業の方や、返済が滞ると家を失いかねない住宅ローンを借りたばかりの人は特に、就業不能保険の比較検討がおすすめです。就業不能保険は、各社で保障内容に様々な違いがありますので、しっかり調べることが大事です」 ホリカン: 「夫と自分に何かあったときのリスクがイメージできました。就業不能保険、調べてみようかな…。竹下先生、ありがとうございました!」 ■「ほけんの窓口」にいってみた 就業不能保険に興味を持ったので、後日ネットで調べてみましたが、確かにどれを選べばいいのか私にはさっぱりわからず…。 第三者の意見が聞きたいと思い、「ほけんの窓口」に行ってみました。 興味を持っていた、ネットで申し込む「就業不能保険」も分かりやすく教えてもらえたし(実は、ネット申し込みの保険商品は店舗では相談できないと思っていました!)、今後のリスクをしっかり聞いてもらえたうえで、わかりやすく必要保障額のシミュレーションをしてもらえました。 無理な勧誘等もなく、無料で何度でも相談できるとのことだったので、安心して相談できました。キッズコーナー(※)もあるので、小さいお子さまを持つママにも「ほけんの窓口」はおすすめですよ! ※一部店舗にはベビーベッド、キッズコーナーがございません。詳しくはほけんの窓口の各店舗の ホームページ 情報をご確認ください。 今回、夫や自分に万一のことがあったときのことをイメージすることや、慌てないために前もって備えることの大切さもわかりました。 ぜひみなさんも一度ご夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか? ほけんの窓口 詳しくはこちら! ※1 出典:「平成28年度子供の学習費調査」(文部科学省)( ) 出典:「平成28年度学生生活調査」(日本学生支援機構) ( ) ※2 出典:「平成28年度子供の学習費調査」(文部科学省)( ) ※3 出典:「児童手当制度の概要」(内閣府) ( ) ※4 出典:(公財)生命保険文化センター「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」 ( ) [PR] 募集代理店:ほけんの窓口グループ株式会社
2019年04月15日今回は悪阻(つわり)以外にも辛かった事のお話。 前回 に引き続き、5人目を妊娠した初期の頃です。 そう… 『眠気悪阻』 上の子達の時も妊娠中眠くなることはありましたが、今回は本当に酷くて、5人目にして初めて『眠気悪阻』という言葉を知りました。 一番困ったのが、日中の仕事中に突然強烈な睡魔が襲ってくること。 本当、気を失うような感じでフッと意識が飛んでしまい… 気がついたらキーボードの上で爆睡。 そして画面上を埋め尽くす半角英数(笑) そして食べ悪阻特有の空腹時の気持ち悪さで目が覚めて、 『え…マジで…今寝てた??』 と我に返り(自分でもいつ寝たのか思い出せない)、再び白米を食べる…という繰り返しでした。 本当に自分ではどうしようもないくらい、何も出来ない状態が続いたので、 食べ悪阻+眠気悪阻+情緒不安定で嗚咽するほど号泣しました(笑) PCの前で突然声を上げて号泣するアラフォー妊婦…。 眠気を解消するために、一度割り切って布団で寝たことがあったんですが、15分だけのつもりが2時間がっつり寝てしまったんです…。 このままじゃ完全に仕事に支障がでる…! と言うわけで、色々試した末、ミントガム一気食いという方法に落ち着きました。 眠気さましと悪阻の気持ち悪さ解消に、ミントガムをゴリゴリ食べながら集中的に一気に作業していました。 今思い返しても、本当に辛かったです(笑)
2019年04月10日これは数年前。 5人目を妊娠したときのお話です。 いつもは酔わないのに、不自然に酔う…。 そして、気にならないはずの車の匂いがものすごく気になる…。 嗚呼…これは…きっと… 過去の妊娠経験からピーンときました。 そしてその日のうちに薬局へ走り、早速検査すると見事陽性!! 産婦人科へ行って、めでたく妊娠が確定したのですが、その直後からやってくるのが… そう! 辛い辛い「悪阻」!! 妊娠が分かった途端、なぜか急に始まる不思議(笑) 5回目の妊娠はなぜか主に「白米」しか受け付けられず、しかしその白米も美味しいとは感じられず、でも食べないと気持ち悪いので毎日泣きながら食べていました。 そして周囲への妊娠報告なんですが、1人目・2人目の時とは違い、5人目ともなるとほとんどの方のファーストリアクションが“驚き”でした(笑) そりゃそうだ (笑)
2019年04月03日3月4月と言えば卒入学式シーズン。 昨年の長女に続き、先日次男の卒園式がありました。 (長女と次男は年子です) 1歳から通っている保育園。 先生方のお話や、大きくなった子ども達の姿に感動の涙を流したあとは… 小学生組の春休み! 春休み中は学童でお世話になっているためお弁当作りがスタート。 もともと料理が苦手なので、いつもワンパターンな内容になってしまい、たまに頑張ってアレンジおかずを作ったら 『あのさ…できればいつものやつの方がいいです…』と言われる始末(笑) そして… 卒園式があれば次は入学式!! 新入学といえばこの『名前書き』という苦行(笑) 毎回手書きで頑張っているんですが、これが結構疲れる。 特に細かい系のものは気が遠くなります。 入学式後は教科書やノート類にも記名しないといけません。 3月4月はなにかと忙しい時期。 この時期は毎回こんな顔になってます私(笑)
2019年03月27日今から数年前。子ども達がはじめて保育園に入園する直前の3月のお話です。 保育園入園と言えば、そう、『子どもの入園準備』! 特に悩んでいたのが『お裁縫問題』でした。 裁縫が大の苦手な私。 頑張ってチャレンジするも、ご覧のありさまで…。 実家でそのことを話していたら、なんと夫のお母さんがまさかの一言!! お裁縫がプロ並みに得意な夫のお母さん。 お言葉に甘えて作ってもらっちゃいました(笑) あれから数年。 子ども達も大きくなり、上の子達は小学校に入学しましたが、その時の持ち物も夫お母さんに作ってもらいました。 お裁縫が苦手な私としては本当にありがたい話です。 ありがとう夫のお母さん!!
2019年03月20日今から数年前。4番目である三男を妊娠中の時のお話です。 なんの前触れもなく突然高熱を出した長男。 この日は平日で、仕事がある夫を頼るわけにもいきませんでした。 幼い妹弟だけで留守番させるわけにはいかないので、3人全員を連れて車で小児科へ。 検査の結果、インフルエンザでした。 保育園のお休みが確定した長男は高熱なのにめっちゃ元気!! 翌日には熱も下がりすっかり回復したんですが、次は妹弟が高熱…(兄弟あるある) 翌日、前日に続き再び3人を連れて小児科へ。 しんどくてグズグズの幼い2人。 この時の私は来月に出産を控えた臨月妊婦だったんですが、そんなことを言っていられる状況じゃありません。 高熱でぐったりする次男をおんぶし、しんどくて号泣する長女を抱っこして行きました。 当然のように2人もインフルエンザ。 帰宅後も泣きじゃくる2人をあやしながら、既に回復して遊びたい長男をなんとかなだめて過ごしました。 子どもの体調不良って、なぜか夫不在の平日な事が多く、1人で急な対応を迫られることが頻繁にあります(子どもが幼いうちは特に多い)。 兄弟の誰かが風邪を引くと高確率で他の兄弟にうつるため、短期間で何度も小児科のお世話に。 4番目出産後、長男が体調不良になったときは、ぐったりして動けない長男をおんぶし、長女に歩いてもらって下の2人を抱っこして行ったこともありました。 こんな時、『みんなが元気』っていうごく普通な事がどれだけ幸せな事なのかを改めて感じます。
2019年03月13日毎日毎日襲いかかってくる《ストレス》 子ども達のエンドレス喧嘩。 一瞬目を離した隙に、信じられないくらい荒れる部屋。 自我が芽生えてから、よく分からないポイントで怒り狂い泣き叫ぶ末っ子。 学校からの手紙を期限が過ぎてから出してくる小学男子(ランドセルの底で何日もグシャっとなっていた様子)。 ひとつひとつは些細な事でも、 毎日蓄積され続けると本当にキツイ!! 数え切れないくらい襲いかかってくるストレスを、私は脳内で 《ポイント化》 しています。 「このストレスは5ポイントやな…」とか、「今回のはしんどかったから10ポイントやな…」というように脳内でポイントを貯めていき、 平日は朝から夕方まで仕事。土日は朝から夕方まで子どもの世話。 基本的に自分の時間は皆無なんですが、続けていると発狂しそうになってきます。 なので 月に1度、2時間ほど時間を作って貯まったポイントを《好きなモノ》に使っています。 私の場合は好きな食べ物と美味しいコーヒー(例えば5ポイントで塩パン1個とか、10ポイントでチーズケーキとか、貯まったポイントに応じて変わります)。 この《脳内ポイント化》をするようになってから、イライラしても《よし…今のは高ポイントやな》と思えるようになったので、少しは気が紛れるようになりました(笑) 日頃頑張っている皆様も、 『ストレスを脳内ポイント化』 試してみてください♪
2019年03月06日《家族のカタチ》 の変化。 これはあくまで我が家の変化ですが、子どもが生まれる前までは…。 もともと、そんなにラブラブなお付き合いではありませんでしたが、結婚して 《夫婦》 になってからも2人の時間は大切にしていました。 そして長男・長女が生まれてからも、おばあちゃんに協力してもらいながら、結婚記念日などには 《夫婦》 2人の時間を作っていました。 そして 3人目・次男が生まれてからは、 《夫婦》 2人の時間というのはほぼなくなり、4人目が生まれてにぎやかの極みになった頃には もちろん子どもが生まれても《夫婦》であることには変わりないのですが、 《夫婦》 というよりかは 《同志》 という言葉の方がしっくりくるような関係になっていました。 そして 5人目末っ子の四男が生まれた現在、大きくなった長男・長女も助けてくれるようになりました。 私がバタバタしていると、まるで 《同志》 のように、自ら進んでお手伝いをしてくれるのです。 毎日とっても助けられています。本当にいつもありがとう!!
2019年02月27日我が家の大黒柱。 5人の父ちゃんでもある夫の良いところ。 長年保育士をしていることもあり、子どもへの接し方はまさに「プロ」。 末っ子1歳~長男9歳まで、様々な年代の子ども達と上手に関わることができます。 私だったら確実にイライラして怒ってしまうような場面でも、と~っても気の長い夫はけしてイライラしません。 頭ごなしに怒らず、ゆっくり諭すことができます。 その上料理までできます。 配膳などはもちろん、その後の後片付けまで完璧にこなします。 洗濯もお願いすれば嫌がらずやってくれます。 子ども達のお風呂や、寝る前の絵本の読み聞かせ、寝かしつけまでこなしてくれます。 家事全般を要領よくこなし、育児に関しても素晴らしい夫。 …そう…夫のポテンシャルが凄すぎて… しばしば『私のいる意味って…(笑)』と考えてしまいます(笑) 私よりもはるかに『主婦向き』な夫。 私の代わりに主婦してくれたらいいのに! って毎日思ってます(笑)
2019年02月20日我が家の長男&次男はベーコンが大好き。 先日、そんな2人にベーコンをリクエストされました。 普段、塩分を気にしてあんまり出さないんですが、子ども達の要望に応えて久しぶりに出すことにしました。 そしてその日の夕方。学童と保育園のお迎えの時に「今日の夕飯のハンバーグにベーコンもつけちゃうよ!!」と伝えると… 2人とも大喜び!! よっぽど嬉しかったのか、次男はその場にいた保育園のお友達のママさんに「今日ベーコンやねん!!」と報告。 普段あまり食べないからか、なぜかベーコンを「高級品」だと思っている次男(笑) 次男の中ではすっかりベーコンがメイン料理になっていて、あまりの興奮に声をうわずらせながらいろんなママさん達に喋る喋る! (ちょ…なんか恥ずかしいからやめて~!) と思いました(笑) その日の夜は念願のベーコンを食べられてご満悦な長男&次男でした。
2019年02月13日私は結婚前まで、子どもと関わる仕事をしていました。 『私は怒らないお母さんになれる』という何の根拠もない自信を持っていました(当時の私をぐーで殴りたい(笑)) 。 しかし、実際子どもができてみると、そんな自信は見事なまでに粉々に粉砕。 自分が思い描いていた子育てとは、大きくかけ離れた現実がそこにはありました。 3人の子宝に恵まれるも、常に余裕がなく… イライラした状態が続き、そんなイライラを抑えきれず子どもにぶつけてしまうこともありました。 当時の私はまさに鬼そのものだったと思います。 自分のふがいなさに、毎晩子供達の寝顔を見ながら号泣。 そんな時に、保育士をしている夫に教えてもらったのが、 『抱きしめること』の大切さでした。 お母さんだって完璧な人間じゃない。イライラするときだってある。 そんな時は、正直に『怒りすぎてごめんね』と言って、子どもを抱きしめてあげるといい。 それから私は、毎晩子ども達を、抱きしめるようになりました。 この『抱きしめる』習慣は、5人生まれた現在も続いています。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年02月06日※本日はお下品な内容が含まれますのでご注意ください。 年が近いこともあり、しょっちゅう喧嘩している次男&三男。 ついこの間も些細なことで大喧嘩。 いつもなら「ごめんなさい」すれば許してくれる次男ですが、今回はなかなか許してくれません。 謝ってももう絶対許さないと言う次男。 謝ったのになぜ許してくれないのかと言う三男。 とうとう三男が床に泣き崩れてしまいました。 と…次の瞬間…。 まさかの放屁!! 一瞬沈黙した後… 両者大爆笑!! 散々爆笑したあとはすんなり仲直り。 まさか放屁きっかけで喧嘩が収まるなんて(笑) さすが我が家のザ・男児ペアだな~と思った出来事でした。
2019年01月30日下の子が産まれたと同時にやってくるのが、「上の子の赤ちゃん返り問題」ですよね。 2人目出産後。「育児すべき子どもは1人」の1人目の時とは違い、初めて「育児すべき子どもは2人」の2人同時育児を経験するわけですが、これが本当に大変で。 泣く下の子。赤ちゃん返りで泣く上の子。 要領の悪かった私はどうしていいのか全く分からず、2人同時に泣かれるともう完全にお手上げ状態で、3人で一緒に泣いた事もありました。 そんな私ですが、4人目を産む頃には心身ともに逞しくなっていて(慣れってすごい)、上の子の赤ちゃん返りの接し方にコツを掴んでいました。 我が家の場合は… 「抱っこ紐でおんぶ」が効果てきめんで、下の子を抱っこ、赤ちゃん返りで号泣する上の子を毎日おんぶしていました。 特に次男はおんぶが大好きだったので… 寂しくなると自分で抱っこ紐を引っ張りだしてきて私の元に持ってきていました。 三男出産当時はまだ長男・長女も幼かったので、次男ほどの頻度ではありませんでしたが2人も次男同様おんぶしていました。 そして現在。5人目がやってきた我が家。 さすがに大きくなった長男、長女、次男がおんぶをねだることはなくなりましたが、赤ちゃん返りだった三男を、次男の時同様よくおんぶしています。 そう言う意味では、私の育児に抱っこ紐はなくてはならない存在です。
2019年01月23日お正月も明けたある日の休日。 なぜか険しい表情でムチ(コマ回しの紐)を勢いよく何度も振り下ろす次男。 ひざまずき、苦悶の表情を浮かべる長男。 その側で号泣する三男。 そんな3人を呆れた表情で見つめる私…(笑) さて。3兄弟が何をしているかというと…。 大晦日の『某番組』のワンシーンの再現!! 好きなんです。『笑っては○けない』。 大晦日、子どもと寝落ちてしまった私の為に夫が録画してくれていたのをみんなで見たんですが、子ども達がドハマりしてしまいまして(笑) しかもよりによってあのシーンを再現していました。 どうしても加わりたくて号泣していた三男。 やっと代わってもらったと思ったら、まさかの『ぶたれる側』でした(笑)(てっきり叩く方をやりたいのかと思ってた) その後も『アウトー!!』と叫びながらお尻を叩いて大爆笑していた3兄弟。 しばらくこの遊びがわが家で大流行していました。
2019年01月16日現在小学3年生の長男は、毎年の冬、どれだけ寒くても半袖半ズボンで過ごしています。 そんな兄を見て育ってきた次男。 今年とうとう… 『兄ちゃんみたいに半袖がいい!!』と言いだしました。 衣替えをしてしまい込んでいた夏物の服を引っ張り出し、吐く息が白くなるほど寒い中、半袖半ズボンで登園するようになりました(そして保育園のママに驚かれる(笑))。 そして。そんな兄2人を見た弟三男も当然… 兄たちに便乗して半袖半ズボンデビュー(そして2日連続で保育園のママに驚かれる(笑))。 本人たちに聞いても『だって暑いもん!!』って言うんですが、見ているこっちが寒くなっちゃいます。 この3人を連れて外出すると、季節感がなさ過ぎて結構目立ちます(笑)
2019年01月09日今年の夏から野球を習いはじめた長男。 しかし子どもの多い我が家。必然的に『野球に連れて行く人』『残りの兄弟を見る人』と人手が必ず2人いることになります。 幸い夫がとても協力的なので、野球は夫が連れて行ってくれて、 残りの兄弟達は私が見ています。 住んでいる場所が山の中なので、車も2台必須。 もし夫が仕事で不在の場合は、 全員を連れて送迎します。 野球のお当番などは丸1日かかります。 下の子全員を連れて行くことは不可能なので夫が行ってくれます。 長男が楽しそうに野球に通う様子を見て、当然下の弟達も習いたがります。 そのうち長女も、まだ1歳の末っ子も何かを習いたがると思います。 できる限り希望は叶えてあげたので、子ども達のためにも夫婦で協力しあう事が何より必要不可欠です。
2019年01月02日保育園帰宅後はいつもいろんな話を聞かせてくれる3歳三男。 その日は保育園でお誕生日会があった日で… 今月がお誕生日だったお友達の話をうれしそうに話しはじめて… なぜか沈黙(笑) そして急に思いだしたように、 次は給食のみかんの話をはじめて… また急に沈黙(笑) 次は救急車を見た話をしはじめて、 救急車が大好きな弟に教えてあげて… と、ここまで話し終えて 『…ありぇ? なんやったっけ?』と言った三男。 話したいことがいっぱいあると、アレも喋らな! コレも喋らな!! と頭の中でごちゃ混ぜになってしまうようです(笑)。
2018年12月26日忙しく慌ただしい朝。 自分からすんなり着替えるようになった兄姉たちに対して、なかなか着替えようとしない3歳三男。 私自身も忙しい時ほどガミガミ言ってしまいがちです。 何度言っても着替えようとしない三男に、『いい加減にしなさい! 何してるの!』と言ったところ、 まさかの返事! 的確にイライラポイントをついてきました(そして不覚にも吹きだしてしまった私(笑))。 なんやの仕事って!! キイイイー!! となっている様子を見ていた我が家の聖母・長女。 本人が『仕事』と言った事を受け入れつつ… と~っても上手に3歳のお兄ちゃん心をくすぐり、見事に着替えさせたのでした。 その時々ですぐにカッとなりやすい母(35歳)に対し、どんなときでも穏やかで、相手のことを受け入れつつ上手に諭す事のできる長女(小3・7歳)。 下の子達のしつけスキル。長女の方が遙かに上です(笑)
2018年12月19日これは2年前のクリスマス。次男が3歳だった頃のお話です。 クリスマスが近づくと連日『サンタさんになにをお願いするか』で盛り上がる子ども達。 『ゲームが欲しい!!』と盛り上がる長男長女に対し、次男はまさかの 《さけるチーズ》!! 当時(今もですが)さけるチーズが大大大大好きだった次男。 まさかクリスマスプレゼントにチーズをお願いするなんて…(笑) 何度聞いても《おもちゃではなくチーズがいい》という次男。 夫に相談したところ、 チーズとおもちゃをセットにしてプレゼントすることになりました。 おもちゃとチーズを同時に見たら、さすがにおもちゃの方に感心がいくだろうと思っていたら、 やっぱりチーズがメインでした!! おもちゃはあくまでおまけ(笑) チーズももらえて、おまけのおもちゃももらえて大喜びの次男でした。
2018年12月12日今回は、わが家で起こる「兄弟あるある」についてお話ししたいと思います。 誰かが1人風邪をひくと、他の兄弟にもうつっちゃう兄弟あるある…(笑) 兄達は自分で鼻を拭けますが、末っ子四男は私が拭いています。 ですが… いつも嫌がって逃げる先は大好きなお姉ちゃん(そしてお姉ちゃんだと鼻拭かれても嫌がらない(笑))。 しかし、そうこうしているうちに長女にも風邪がうつってしまい…。 そんな兄弟あるあるを保育園のママと話していると… オススメしてもらったのがこの『ヴイックス ヴェポラッブ』。 名前を聞いてびっくり! 実はコレ、私が子どもの頃に使っていたものだったんです。なつかしい!! 大人になってからそのことをすっかり忘れてしまっていた私。 早速薬局で見つけて買って帰りました。 家に常備しておくと、鼻が出だしたな~と思った時にすぐ使えるし、飲み薬が苦手な子どもでも塗ってあげるだけで辛い症状をやわらげてくれるのでとっても助かります(もっと早く思い出していればよかった(笑))。 かぜ薬との併用も可能で、生後6ヵ月以上の赤ちゃんからお年寄りまで幅広く使えるので、オススメです♪ ヴイックス ヴェポラッブ 生後6カ月の赤ちゃんから使える“塗る”かぜ薬。胸・のど・背中に塗ることで鼻づまりやくしゃみなどかぜに伴う諸症状をやわらげます。塗るとスース―呼吸を楽にしてくれるので、薬を飲みこむのが苦手なお子さんにもおすすめです。授乳中のママもお使いいただけます。 【効能】 鼻づまり、くしゃみ等のかぜに伴う諸症状の緩和 【用法・用量】 次の量を1日3回、胸・のど・背中に塗布、または塗布後布で覆ってください。 6カ月~2才:3g 3~5才:4g 6~11才:5g 12才以上:6~10g 6カ月未満:使用しないこと ※3gは、ティースプーン1杯が目安です。 ○製品についての問い合わせ先 お客様119番室 03-3985-1800 受付時間8:30~21:00(土、日、祝日を除く) ヴイックス ヴェポラッブの特徴と使い方はコチラ PR:大正製薬
2018年12月05日(今回はちょっとお下品な内容ですのでご注意ください(笑)) 下の3人、次男・三男・四男とお風呂に入っていたときのこと。 湯船に浮かんでいたボールで遊んでいた四男が、 外に向かってぽーんとボールを投げました。 それを見た次男がボールを拾おうとしたとき、 湯船からお尻がぷっかりと浮かび上がりました。 それを見た三男が… なぜか大爆笑!!(もう息止まるんちゃうかってくらい爆笑してました(笑)) そしてそんな三男につられて 笑い出す次男と四男。 その後、よほど面白かったのかわざと四男にボールを投げさせて、次男が拾うという動作を繰り返し、 その度に大爆笑し続けていました。 お尻ひとつでこんなに爆笑できるなんて…。 子どもって面白いなと改めて思いました(笑)
2018年11月28日最初のきっかけは上の子の咳。元気でしたが元々喘息があるので念のため小児科を受診。 特に検査などはなく、薬をもらって帰宅。その後数日で元気になりました。 そして数日後、当時2ヶ月半だった末っ子四男が咳をしはじめました。 上の子同様、普通の風邪がうつってしまったんだろうとこの時までは思っていました。 その日に小児科を受診。 すると検査の結果RSウイルスに感染していることが判明。 その時は熱もなく、咳もあまりひどくなかったことから一旦帰宅し、翌朝再度受診するように言われました。 そして夜。 眠れてはいるけどどうも咳がひどくなってきている気がする…。 朝まで様子を見るのは恐い気がして夜間の救急を受診。 こういうときの母親の直感とはよく当るもので、そのまま即入院になりました。 最初は付き添い入院。病院到着後、すぐにモニターと酸素と点滴がつけられました。小さな体にたくさんの管を付けられて辛そうにする四男を見ながら、私はただただ抱っこすることしかできず…。 RSウイルスは3~4日が一番ひどくなるそうで、結局ICUに入ることになりました。 ICUは付き添い入院ができません。生後間もないのに初めて離れる事になってしまいました。3日間酸素マスクを付けられ、大きなベッドで眠る四男を見るたびに泣きそうになりながら連日通いました。 その後、一般病棟に移動。再び付き添い入院に。 看護師さん曰く、今年はRSウイルスが大流行していて、例年よりもかなり多くの3ヶ月未満の赤ちゃんが入院していると言っていました。 その後無事に退院した四男。RSウイルスにかかると喘息のリスクが高くなると言われました。 今も念のため、咳をしだすと早めに小児科へ行くようにしていますが、幸い今も喘息にはなっていません。 お恥ずかしながら、5人目にして初めてRSウイルスの怖さを知った私(たまたまなのか、上の子達はだれも乳児期にRSに感染したことがありませんでした)。 『RSウイルスは何度も感染するが、幼児さんくらいだとただの風邪のような症状で治るパターンが多く、知らない間に下の子にうつしてしまう…というケースが多いです』と先生が仰っていました。 今ではすっかり元気な四男ですが、当時は本当にヒヤヒヤしました。
2018年11月21日いつもの寝かしつけタイム。 3歳児三男がうとうとしながら急に呟きました。 『ぱんたろうってちってる?』 いきなりどうしたんだろう、と思いながら『ううん。知らない。ぱんたろうって何?』と聞くと、 突然… 『ぱんたろう!! ぶれいもにょ!!』と叫びだした三男。 母、困惑。 (ん…無礼者?? どういうこと?? なんで急に江戸口調??) 困惑する母をよそに、次は歌いだした三男。 そして急に黙ったかと思ったら、 『ぶれいもにょってちってる??』 最後にそれだけ呟き、多くのなぞを残したまま眠ってしまった三男。 そして、話の一部始終を聞かされ、耐えきれず爆笑しながら起きてしまった長男。 気になりすぎるので翌朝聞いてみたんですが、 まさかの 『え? なんのこと?』 っていう反応でした。 事の真相は謎のままです。 なんだったんだろう…ぱんたろうって…。
2018年11月14日今月最初の特集テーマがまさかの『夫婦喧嘩』。 私、ちょっと困りました(笑) 何故かというと… 私たち夫婦は、例えるなら『師匠と弟子』のような特殊な関係で、例えば意見がぶつかって喧嘩の様な状態になった場合、 ほぼ毎回私の方が感情的になって喋り続け、しまいには感情が高ぶりすぎて泣いてしまい、そうなってくると自分でも何にそんなに感情的になってるのか分からなくなってきて(←いつものパターンです(笑)) そんな私の話をひたすらに『無』の状態で聞き続けた夫は、私が全て吐き出すのを確認すると、 まさにぐうの音の出ないほどの見事な正論で私を諭し、それを聞いているうちに自分自身が間違っていたことに気がつき(口論になる原因の99%は私にあります(笑)) 最終的に夫に謝る。という流れになるので、夫と出会って15年近くたちますが、激しく言い争うような喧嘩は一度もしたことがありません。 私自身が言いたいことを我慢しているわけでは決してなく、言いたいこともちゃんと言えていますが、そもそもいつも私が間違っているパターンばかりなので、いつもこういう結果になります。 あ、こんな私たちですがいつもは仲良し夫婦ですよ(笑)!!
2018年11月07日