ドイツでドイツ人夫と結婚し、日独ハーフの1人息子を育てています!「ぱんをたずねて2000里ちょい」というブログを運営しており、そちらでは子育てに限らず、ドイツでのカルチャーショックネタや義家族や友人の面白ネタなどを8コマ漫画にして毎日更新しています。
ドイツにて、日独ハーフのひとり息子を子育て中。ドイツで繰り広げられる親バカな日々を、面白おかしく綴ります。
たまたま目にした友人のSNSに自分への当てつけのような悪口を発見した主人公・きよか。女友達とのトラブルを通して、何気なくおかしがちな人間関係の課題に気づかされていくのでした。
「ネイリストが夢」という姪っ子の練習台になった主人公。しかし、仕事の都合で週末しかネイルができず、このまま落としてしまうのはもったいない。そこでSNSに画像をアップすると、物語は厄介なほうへ動き出したのです。
このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ きよかの“ネイル事件”を知ったチコの夫の働きかけによって、どうやらチコはSNSの画像を削除する流れになった模様。そんな中、チコの夫の同僚である大谷が、チコに会いたいと言い出して…。 このまま“気の利くチコ”で居られるといいのですが…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月31日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 結婚前は、デート代を出すことも、「一口ちょうだい」と言われることも、好きな人だから気にならなかったというチコの夫。さらに夫は、そもそも物に執着がなく、物欲まみれのチコとは相性が抜群だったようで…。 まさに、怖いもの見たさ。気持ちはわかるような気もしますが、新たな事件が巻き起こる予感しかしません。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月30日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 義両親と出かけたバイキングで、実母がドケチな行動を取ったことにチコが激怒。すると母は、「アンタなんか捨てればよかった」とチコに暴言を吐いて…。そのとき夫は、チコを一人にできない、離婚はできない、と考えたというのです。 相性が良すぎた、ということでしょうか…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月29日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ ある日、チコ夫婦は互いの親とともにバイキングへ。すると、時間終了間際にチコの母が大量の料理を運んで来て、持参した容器に料理を詰め始めたのだそう。その姿を義両親に見られたことに、チコはショックを受けて…。 チコが不憫なのはわかりますが、夫の甘さにも驚かされます…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月28日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 夫がチコと離婚しないのには“ある理由が”あるのだそう。チコは、義母がさりげなくつぶやいた一言を覚えているなど、義母に対しては気配りも完璧。一方実母とはうまくいっておらず、両家でビュッフェに出かけた時にも…。 チコにも恥じらいの気持ちがあったとは! そして、そのあと…? 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月27日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ スーパーで迷惑行為を繰り返すチコに、夫は“ルールは守るべきだ”と主張。さらに自分にも責任があったと反省し、それからは自ら買い物を行うことに。大変そうな夫ですが、チコと離婚しないことには理由があるようで…。 チコとの関係はあまりよくないという、チコのお母さん。 ビュッフェ形式のレストランで、一体どんなドケチ術が飛び出したというのでしょうか…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月26日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ スーパーの店員から、チコが「お一人様1個限定なのに何度もレジに並ぶ」「半額シールを要求する」などの迷惑行為をしていると聞かされ、平謝りする夫。それでもチコには、一切悪気がないようで…。 そう…愛情のほかにも、夫がチコと結婚生活を続ける理由があるのです。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月25日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 夫がチコと一緒にスーパーへ行くと、なにやらヒソヒソ話をしている店員たち。夫がそれを注意すると、「奥様がうちのスーパーで、度々問題を起こしていることを把握しているのか」と聞かれてしまい…。 自分の知らないところで、妻がそんな迷惑行為を行っていたなんて…夫はどれほど肩身が狭かったことでしょう。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月24日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ チコの失礼な言動の尻拭いをするため、夫は友人夫婦にアイス代を弁償し、帰りの電車代も渡して別れることに。するとチコが、ふだんの節約の意味がないとブチギレ。そこで夫は、チコの倹約術を学ぼうと、スーパーについて行くことにして…。 一気に形勢逆転…果たしてチコは、普段スーパーでどんな行動を取っているのでしょうか。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月23日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 友人の“3個入りアイス”とチコの“12個入りのアイス”では明らかに1個の価値が違うのに、チコは「1個ずつ交換しよう」と、そのまま友人のアイスをぱくり。それを知った夫が友人夫婦にアイス代を弁償し、帰りの電車代も渡したところ…? チコが普段から実践している節約術を聞いてみたところ、買う物によってスーパーの使い分けをしていることが判明。 やはりチコはすごい、と感心していた夫でしたが…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月22日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 友人夫婦とコンビニに寄ったとき、チコの暴走を恐れた夫はあらかじめチコにアイスを買ってからトイレへ。しかしトイレから戻ると、なぜか友人夫婦が青ざめていて…。実は、友人のアイスをチコが勝手に味見したというのです。 夫がとった行動のほうが、明らかにまともだと思うのですが…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月21日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 友人夫婦と行ったファーストフード店で、自分以外の人が頼んだポテトを一つのトレイにまとめてパクパクと食べ始めたチコ。夫は注意したものの、悪気のなかったチコを許すことに。そして、再び友人夫婦と出かけることになって…。 人のアイスを勝手に食べるとは…。毎度毎度、チコの迷惑行為は想像の遥か上を超えてきます。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月20日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ チコの夫の話によると、最初は“理想の奥さん”だったチコに、少しずつ違和感を覚えるようになったそう。たとえば友人夫婦とファーストフードに行ったとき、チコは自分以外の3人が頼んだポテトを手に取って…? もちろん二度目も、事件が起こらないはずもなく…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月19日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 突然、チコのSNSから投稿がすべて削除されるという予想外の事態に。実は、ナナが友人を介してチコの夫にたどり着き、夫に探りを入れたそう。すると夫にも、チコのドケチぶりに思い当たる節があるようで…。 自分のものではないポテトを手に取ったチコ。そして、次の瞬間…! 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月18日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ ナナの友人の夫が美容師をしており、チコから「友達価格で切って」と頼まれたものの、そのまま無視。すると、直接チコが美容院を訪ねて大騒ぎになったそう。それを聞いて不安になるきよかでしたが、しばらくしてナナから連絡が来て…? どうやら夫にも、チコの行き過ぎた言動に心当たりがある様子で…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月17日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 子ども時代、友達同士でチコの家に遊びに行くと、帰り際に母親からお菓子の領収書を渡されていたという衝撃の事実が発覚。また最近では、別の友人の夫が美容師をしており、チコに「友達価格で切って」と頼まれて…。 恐る恐る、きよかがチコのSNSを確認すると…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月16日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ チコとの共通の友人・ナナに話を聞くと、友達たちはみんなチコと繋がらないように、あえてSNSのフォローを解除しているとか。さらにナナから、チコが学生時代に“わざと財布を忘れていた話”などを聞かされて…。 きよかと境遇が似ていた友人には、一体どんな結末が待ち構えていたのでしょうか。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月15日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 何度断っても、姪っ子にネイルをしてほしいと食い下がってくるチコ。その願望を受け入れても、無視をしても、どちらにせよ面倒なことになるとわかっていたきよかは、共通の友人に連絡を取ることにして…。 こうして次々に、チコの危険な過去が明らかになっていったのです。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月14日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 「同じ県」「セルフネイルをしている」という理由だけで、見ず知らずの相手を姪っ子だと勘違いしてDMを送ったというチコ。その後もチコは、きよかと同じ苗字の家を「姪っ子ちゃん家かな」と言い出すなど、暴走を始めて…。 押すことも引くこともできなくなってしまったきよかが、友人に助けを求めると…? 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月13日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ チコの過去の言動を思い出したきよかは、毅然とした態度で「ネイルの練習台」の申し出を断ることに。その後のメッセージにも返信せずにいると、突然、チコから「姪っ子にDMを送った」とSNSにコメントがきて…。 もう関わらないと決めていたきよかでしたが、チコの行き過ぎた行動を放っておくわけにもいかず…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月12日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 大学時代、自分ではスイーツを買わずに「一口ちょうだい」とみんなから一口ずつもらっていたチコ。再び同じことが起こったとき、別の友人が「自分で買って」と伝えると、チコは「ケチ」と言い出して…。 姪っ子の連絡先など知らないはずのチコが、本人にDMを送ったというのは、一体どういうことなのでしょうか。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月11日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 姪っ子がネイリストを目指していることを知ったチコから「私も練習台になってあげる」と言われ、やんわりと断ったきよか。それでも空気を読まずにガンガン攻めて来るチコとの思い出を、あらためて振り返ってみると…? 毎回、何も買わずにスイーツを一口ずつもらおうとするチコ。ケチはどちらでしょうか…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月10日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ SNSを見た友人・チコからネイルサロンを紹介してほしいと頼まれ、姪っ子にやってもらったと打ち明けたきよか。すると、チコは「私も練習台になってあげる」と言い出して…。 自分は何も買わずに、「一口ちょうだい」。なんだか嫌な予感がします…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月09日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ SNSにネイルを載せると、コメント欄には友人からの褒め言葉がたくさん並び、姪っ子も大喜びでした。そんなとき、コメントとDMに「これどこのサロン?」と同じ内容のメッセージが送られてきて…。 きよかの頭の中は、ハテナでいっぱいでした。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月08日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ せっかくのネイルを誰にも見せずに落としてしまうのはもったいない。でも、過去にやっていたSNSのアカウントはすべて消去済み…。そこできよかは、これを機にあらためてSNSを始めることにしたのです。 けれども呑気にしていられるのは、今だけだったのです…! 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月07日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 「ネイリストになりたい」という姪っ子の練習台になったものの、仕事の都合で週末しかネイルができないきよか。姪っ子がSNSにアップするのかと思いきや、親からSNSを禁止されているらしく…。 これを機に、きよかは再びSNSを始めることにしたのですが…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月06日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 そしてこの後、SNSにはトラブルに巻き込まれる危険があることを、きよかは身をもって知ることになるのです…。 次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年01月05日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。 わが家のひとり息子、フリッツ君は2月に誕生日を控え、もうすぐ5歳になる元気な男の子です! あくまで私のイメージですが、4~5歳の子供と言えば、とにかく「もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)なの!」「だからこんなすごいことができるの!」と背伸びしたがる時期だと思っていました。 そんな私のイメージとは少し違って……フリッツ君は公園に来ると、なぜか赤ちゃんブランコにしか乗りたがらないのです。 さすがにフリッツ君より1歳も2歳も小さい子に赤ちゃんブランコを譲ってもらったり、フリッツ君が赤ちゃんブランコを使っているせいで小さい子たちが使えなかったり、という状況にはしたくないので、周りに小さい子がいない場合にのみ許可しています。 しかし、明らかにフリッツ君は赤ちゃんブランコに乗るにはもうギリギリの体の大きさで、はたから見るとアンバランス……。 そんなフリッツ君が、赤ちゃんブランコについて質問を投げかけてきました。 これを機に「なぜ赤ちゃんは赤ちゃんブランコを使う必要があるのか、なぜフリッツ君はもう赤ちゃんブランコを使う必要がないのか」を説明して理解してもらおうとしましたが……。 なぜか 赤ちゃんにマウントを取る フリッツ君。 その赤ちゃんのためのブランコにあえて乗っておきながら、なぜ……。 普通のブランコだと、誤って落ちてしまうのが不安だから赤ちゃんブランコに乗りたがるのかと思えば、ブランコ以外の遊具で遊ぶのはすっかりお手の物。 はしごを使って高い場所に登ったり、そこからながーい滑り台で下に降りたりもできます。 いったいなぜブランコを使うときだけ、赤ちゃんぶりたがるのか……?? 謎ですが、せめて5歳になるまでにはもう赤ちゃんブランコを卒業してほしいものです……。
2023年01月04日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です! 我が家のフリッツ君はもうすぐ5歳。すくすくと育ってくれて嬉しいことですが、母親の私にはほんの小さな悩みがあります。 そう、フリッツ君が産まれて来た日から撮り続け、ひたすらに増えていく写真データです……。初めのうちはスマホに保存するだけで済みましたが、私のスマホの保存容量はあっという間に満タンになってしまいました。 そこで、定番の手段として、大容量USBを購入! まずはスマホからPCに移し、PCからUSBに移してそこに保存していました。 わざわざPCとUSBを用意して、写真を見る……「わざわざ」と言うほどの手間ではないのかもしれませんが、私はどうにもそこまでのモチベーションが湧かず、結局USBは引き出しにしまわれっぱなしで、写真を見る機会がなくなってしまいました。 もっと簡単に、片手間に写真を見返せる方法はないものでしょうか。 そこで今度は、スマホに直接繋げられるUSBを購入。これならPCを用意しなくても、USBをスマホに挿すだけでその中に保存した写真データをスマホで見られるんです! これは便利! これは私が最強にモノグサすぎるのでしょうか。やっぱりこれも写真を中に保存したまま放置……。 もっと「あ、そうだ!昔の写真を見よう」と思い出すことができて、かつすぐにぱっと見られる方法。それは……。 こんなに便利でコンパクトな世の中にも関わらず……。私が選んだ方法はシンプルに「アルバムを作る」というアナログなものでした(笑)。 もちろん、印刷して保存するとしたらデジタルデータで保存するのとは違い、撮影したすべての写真を……というわけにはいきません。 連射写真を1枚に絞ったり、ぼけている写真や、子供がちゃんと写っていない写真などは除外したりしていきました。 しかし、それでも! 我が子の写真……特に新生児期の写真は、母親の私にとってどれも可愛くて可愛くてたまらないんです。 きっと人から見たら「寝てる姿ばっかりじゃん」なんて思われるのではないでしょうか。写真をかなり厳選したにも関わらず、なんと約2か月分でアルバムが1冊埋まってしまったのです。 もちろん、これもあるあるだとは思うのですが、新生児期の写真は特に多く、その後は少しずつ写真を撮る頻度が減っているので、2冊目以降のアルバムは1冊目のアルバムのように2ヵ月分で埋まってしまう……なんてことはありませんでした。 しかし、きっと合計でとんでもない量になるに違いないことには変わりないでしょう。 アナログのアルバムなら、ふと本棚に置いてあるのが目に入って「そうだ、アルバムを見よう」と思いつけますし、本棚から取り出して見るだけ。フリッツ君も、自分が赤ちゃんの頃を見るのはとても興味深いらしく、楽しく見てくれています。 「このときはこんなことがったんだよ」と思い出話もできて、親子のコミュニケーションにもなって、この方法で私は満足です! 少しだけ大変ですが、これからも作り続けます!
2022年12月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。 突然ですが、過去記事にも少しだけ記載しているとおり、わが家は少しだけ複雑な家庭です。 もともとはドイツ人男性と国際結婚をしてフリッツ君を授かりましたが、その後離婚。現在、フリッツ君は平日は私の元にいて幼稚園に通いながら、週末はパパの元に遊びに行く……という生活をしています。 わが子がかわいいのは当たり前ですが、離婚家庭でしかもひとり息子という要素がさらにそれを加速させているのか……。 とにかくフリッツ君がかわいくてかわいくてたまりません。 しかし、甘やかすだけが親の仕事ではないこと、過剰に甘やかしてしまうことは愛する息子のためにならないことももちろん自覚しているので、厳しくする部分は厳しく! と日頃から意識しています。 そんなある日のこと。 フリッツ君、私のパートナーであるシュテフと3人でピクニックに出かけたときのことです。 私はフリッツ君におやつの棒アイスを与え、フリッツ君とシュテフを2人にしてトイレに立ったのです。 そして、トイレを終えて戻ってくると、ピクニックマットの上にフリッツ君が食べ終えたのであろうアイスの棒が落ちているのを見つけました。 「ああ、アイスを食べ終えたんだな」と思い、それを拾おうとした私。 それを見たシュテフに、真っ先にこう伝えられたのです。 ぐうの音も出ない とは、まさにこの瞬間のことでしょう。 そう、私はフリッツ君に「自分が食べ終わったごみを自分でごみ箱に捨てる」ということを一切教えてこず、赤ちゃんの頃のように私が捨ててあげるのが当然だったのです。 これをきっかけにフリッツ君としっかり話をし、フリッツ君は自分のごみを自分でごみ箱に捨てることを少しずつ学んでくれました。 そして前々から計画していたとおり、これまで別々に住んでいたシュテフと共同で大きな賃貸を契約して引越し、3人での生活が始まりました。 シュテフとの3人の生活は、私との2人だけの生活では気付かなかった、フリッツ君の特徴がわかってきました。 フリッツ君はシュテフにとても懐いており、おしゃべりするのが大好きなのに、なぜか「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」などの基本的な挨拶をしようとせず、握手だけで済ませること。照れ隠しなのかもしれませんが、これもゆっくりと毎日話して聞かせることに。 さらには…。 シュテフの前では当然のように1人で靴を履くフリッツ君ですが、私がいるときは私に履かせてもらうのを待っていたことが発覚。 私もフリッツ君がすでに幼稚園では1人で靴を履いたり脱いだりしていることを知っていたのに、ついつい無意識に手伝って(と言いますか、ほぼ100%やってあげて)しまっていたのです。 こちらも「これからはちゃんと1人で靴を履こうね」とフリッツ君と話し、少しずつ改善させていきました。 シュテフというパートナーの存在がなければ、私は自覚なしにフリッツ君を甘やかし、成長を阻害していたことに気付かないままでした。 そして……きっとこれからも、いくつものことに気付かされるのでしょう。私はその都度、しっかりフリッツ君と話をして、親子で成長していこうと思います。 しかし、やっぱり母親としては息子をめちゃくちゃに甘やかしたいときもあるもの。 そんなときは、やっぱり遠慮なく私の望むとおり、息子の望むとおりに甘やかしちゃってます。たまにはいいですよね。
2022年11月01日