4歳差姉妹の母。世話好き心配性な長女こまちゃんと、食いしん坊でマイペースな次女まめちゃんを育てています。姉妹との日常をブログに綴っています。
4歳差姉妹の母。世話好き心配性な長女こまちゃんと、食いしん坊でマイペースな次女まめちゃんの日常を綴ったコミックエッセイ。
ウーマンエキサイトをごらんの皆さま、こんにちは! ぴなぱと申します。今回はインフルエンザの予防にひと役かってくれているワクチンにまつわる、わが家の長女こまちゃんのお話。 このお話は我が家で起こった話なので、みなさんに当てはまるものではないかもしれませんが、もし参考になればうれしいです。 こまちゃんがインフルエンザワクチンを最初に受けたのは、2年前の3歳の冬。子ども園の保育部に通い始めたこともあり、集団生活では感染リスクも高くなるだろうとワクチンを打つことにしました。 それまで打っていなかったのでワクチンスタートの時期も知らず、受けようと思ったときには在庫切れ。ワクチンの在庫がある小児科を探していたら年が明けてしまい、打てたのは1月下旬くらいになってしまいました。 そしてようやくワクチンを打った1週間後。 ちょうどワクチンを打ってすぐにこまちゃんのクラスで何人かインフルエンザの報告が出て、ギリギリセーフ!と、思っていたのですが、このタイミングでまさかの発熱。抗体ができるまで2週間ほどと聞いていたので、1週間じゃダメかも…と思いつつ病院でインフルエンザの検査をすると結果はやはり陽性。 一応打ったんだから、接種後1週間でもある程度効果はあるのでは?なんて思っていましたが、やはり1週間では効果はあまり期待できないかもということでした。 翌年、こまちゃん4歳の冬。去年のリベンジを! と、前年よりは少し早い時期にワクチン接種を検討しましたが、またしてもかかりつけの病院はすでに在庫切れで、たまたま「ワクチン在庫あります」という看板を見かけたクリニックで接種することに。ちなみに脳神経科でした。電話で問い合わせたところ、小児科じゃないのでアフターケアはできないけど、ワクチンを打つだけなら子どもでもOKとのことだったので、その日のうちに打ってもらうことに。 すると… 昼過ぎにワクチンを打ち、夜お風呂に入ろうとしたら注射したところの周りが赤く腫れていました。朝になるとさらに腫れていて、上腕全体が赤く膨らみ熱も持っていて、かゆみと痛みもあるようでした。ワクチンのせいだとは予想できましたが、前述したようにワクチンを打った脳神経科ではアフターケアはできないと言われていたので、いつも行っている小児科で診てもらうことに。 今回は2回目の接種は見送りに。特にアレルギーを持っているわけでもないので(現在は喘息を診断されていますが当時はまだ微妙なところだった)、その時は「今回たまたま反応してしまっただけかもしれないね」という感じでした。 そして5歳になった今年、2度の失敗を踏まえ、かかりつけ医のワクチン予約スタート日に即予約! 3歳の時の感染は完全に私がモタモタしていたせいだし、4歳の時のアレルギー反応もこまちゃんの体質の問題なので、それまでワクチンを受けたふたつのクリニックには何の非もありませんが、接種後のことも考えるとやっぱり普段から診てもらっている病院で受けるのが安心だという結論に至りました。 無事予約枠を確保でき、いざ打ってみると… 去年のはたまたまではなかったようで、またしても真っ赤に腫れ上がってしまいました…。かかりつけ医に相談し、去年のこともあるので2回目の接種のときに抗アレルギー薬を試してみようということに。 2度目の接種の前の日から接種翌日まで飲んで、これでアレルギー反応を抑えてみるそうです。以前蕁麻疹か何かが出たときにも飲んだことのある薬で、その時は確かに効いたので今回もこれで行けるか!?と思ったのですが… ダメでした。 ただ症状は薬を飲まなかった1度目に比べたら格段に軽く、赤みは多少あるけど腫れはほとんどない感じでした。しかし本人が感じるかゆみはやはりあるようで、薬で完全にカバーできたとは言えませんでした。 こうなるとこれ以上手はなさそうです。インフルエンザに感染するかはわからないけど、ワクチンを打ったらほぼ確実アレルギー反応が出る。インフルエンザにかかった時は確かに数日辛そうで、アレルギー反応のかゆみや痛みも同じくらい… 元々注射は平気な子だったのですが、インフルエンザワクチンに限っては完全に嫌なイメージがついてしまいました。予防のため、感染した時の症状を軽く済ませるためにもワクチンは有効だとはわかっていますが、いかんせんこまちゃんとは相性が悪いようでした。今回の件でインフルエンザに限らず予防接種をするときには、子どもの体質なども加味することも、判断基準にしなければいけないなのだなと改めて思ったのでした。 ========================================= 本記事に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証するものではありません。 =========================================
2020年01月12日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、あけましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします! さて新年1発目ということで、今回はお正月らしくおせち料理のお話でもさせていただこうと思います。 何を隠そうこのわたくし… おせちを作るのが大好きなんです!! 毎年、自宅用・実家用、姉の家用と3家族分作ります。以前は実家でみんなで食べる用に作っていましたが、あれもこれもと作りたいものが増え、必然的に全体量も増えひとつのお重では収まらなくなったので、各家庭ごとにお重を作って配るようになりました。 まぁつまりそれくらい私はおせち作りが好きなわけです。 その量なので当然ながら時間もかなりかかるわけで。 今は子ども達も小さいので、日中に作業がはかどらずおせち詰めながら年越し、なんてこともしばしば。 元々おせちは年明けに楽するためのものなのに、そのために年末にこんなにせこせこ頑張るのは矛盾してるような馬鹿馬鹿しいような気もしますが、なぜかそれがすごく楽しいです。 こんなに思いっきり料理しまくるのは1年にこの時期だけですからね。 そんな風にして作っているおせち、去年はこんな感じでした。 かまぼこと伊達巻は市販のものを切るだけですが、他は全て手作りしています。 特別珍しい料理を入れたり豪華な食材を使ってるわけではないですが、入れるメニューも味付けも毎年少しずつ改良していった結果なので「何を食べてもおいしいおせち」になっていると思います!自分で言うのもなんですが! その証拠にと言ったらあれですが、子どももおいしいと食べてくれます。 三が日台所に立たなくていいように、というのがおせちの本来の役割だそうですが、2日目には大体なくなってしまいます。 時間をかけて作っても食べるのはあっという間だな!という気もしますが、それだけ食べてもらえるのはやっぱり嬉しいし、作ってよかったなと思います。 おせち愛好家としてはひとつひとつレシピを書いていきたいくらいなのですが、さすがに長くなりすぎるので今回は一品だけ。年が明けた今からでもすぐにできる、きんとんをご紹介します。 先程の去年のおせちの図をよーく見ていただければわかりますが、我が家のおせちにはきんとんを「栗きんとん」「りんごきんとん」「パインきんとん」と、3種類入れています。 なんでそんなきんとんばっか作ってんのかと言うと、もちろん私のおせち好きのせいでもありますが… こういう人たちにも全員にきんとんを食べてほしいから。 定番の栗きんとんもおいしいけど、りんごやパインのきんとんはサッパリしていて栗きんとんが苦手な方でも食べやすいのでオススメです。ちなみに私は全部好き! 作り方もとっても簡単です。 きんとん部分はさつまいもを茹でて潰すだけ。私は面倒だからしませんが、裏ごしすればより綺麗でなめらかにできます。 あとは基本のきんとんに好きな果物と汁気を足して、いい感じの固さまで伸ばしていきます。 果物の汁でまず水気を調節し、その後砂糖で味を決め、最後に果物を入れます。 栗きんとんには水気と甘みを足すためにみりんも入れますが、りんごとパインは水気が多くなりやすく、かつ冷えても固まりにくいので、みりんまで足すと緩くなりすぎてしまいます。甘みが足りなかったら砂糖で調整し、水気は果物の汁だけにした方がその果物らしい味になると思います。 ざっくりすぎるレシピですが、本当に簡単なので興味のある方は是非! 一品あるだけでも、かなりお正月っぽさが出ると思います。 おせち文化が廃れてきていると聞くこともありますが、こんな風に簡単なものもたくさんありますし、自分の好みに合わせて作ればおいしく食べられるものなので、おせち愛好家としては廃れることなく続いていってほしいなと願っております。
2020年01月01日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!ぴなぱと申します。5歳と1歳の姉妹を育てております。 今回は我が家の長女・こまちゃんのお話。 子どもなら誰しもそうではあると思いますが、こまちゃんはおもちゃが大好き! 親戚が多いこともあり、我が家にはお誕生日やクリスマスにこまちゃんがリクエストしてもらったおもちゃがたくさんあります。 子ども部屋があふれんばかりのおもちゃおもちゃおもちゃ。お友達が遊びに来ると、そのお母さんにちょっと引かれてるんじゃないかと心配になるくらいの量。 集めるのに協力した私にも責任があるのでいいのですが、このおもちゃたちに対するこまちゃんの姿勢について、私は少し不満がありました。 なぜかと言うと…思ったより遊ばないから… 毎日何かしらのおもちゃで遊んではいるものの、遊び倒すというほどではなく結局外に遊びに行きたがったりお絵描きをしたり、すごーく欲しがっていたはずのおもちゃでもたまにしか出さなかったり。 たくさん遊んでるなと思うのはお友達やいとこが遊びに来たときくらい。 お祝いの時にしかもらっていないし、なんでもない日に欲しいとダダをこねるわけでもないので集めるのはいい。でも、せっかくもらったんだから思いっきり遊んでほしい! せめてもらったばかりのおもちゃくらいは、毎日遊ぶくらいの熱意を見せてほしい! だってあなたが欲しいと言ったんだから! という気持ちでモヤモヤしていました。 やっぱり与えすぎたのかな? 次から次に新しいおもちゃをもらえるから、飽きやすかったり、大事にしない子にしてしまったのかな? 私が一緒に遊んであげる時間が少ないのかな? と心配もしていました。 でも先日、そうじゃないかもしれないと思う出来事が。 私は趣味でミニチュアを作っていて、こまちゃんにも少しあげたことがあったんです。その日もミニチュアの整理をしていて、こまちゃんがそれを見て欲しがりました。 以前あげたミニチュアもその後ほとんど遊んでいなかったので、またあげても遊ばないんだろうなと思いつつ、前にあげたのと別のならいいよと選ばせました。 その時の選ぶ様子、ひとつ増えたミニチュアたちを嬉しそうにながめる顔を見て、「この子はコレクターなんだ」と思いました。 思えばどんなに小さい時にもらったおもちゃでも、こまちゃんは自分の持っているおもちゃをすべて覚えているし、小さな部品ひとつ無くしたことも、汚したり壊したりしたこともありません。 遊ばないでしまってあるばかりだからだと思っていたけど、そうじゃなく、コレクションとして大切にしている証拠だったのかもしれません。 大人がフィギュアや宝石を集めるように、子どもにもコレクションすること自体が好きな子がいるのかもしれないなと思いました。遊ばないことを不満に思っていたけど、あきたわけでも興味がないわけでもなく、この子は毎日自分のおもちゃコレクションを見るだけで満足していたのかもしれません。 そう思うと、「遊ばないのにまたこんなの欲しがって…」と思っていたプレゼント選びも、「コレクションに協力してあげよう」というポジティブな気持ちでいられるようになりました。 ただ、なにしろすでにたくさんあるので、集めるのはほどほどにしてほしいですが…。全てのおもちゃを把握してるのでこっそり減らすこともできないし、壊すことも飽きることもないので、増えていく一方なんですよね。 とはいえこまちゃんももう5歳。 これから段々とおもちゃじゃなく他ものもへと興味がうつっていくかもしれませんが、コレクションしたおもちゃたちは妹のまめちゃんがそのまま使えるし、綺麗に使っていたからこそ誰かにあげたり、どこかに寄付することも可能かもしれません。 遊び倒してこそおもちゃみょうりに尽きる! なんて思っていましたが、こういうおもちゃの遊び方もありかもしれないなと、娘のおかげで少し視野が広くなった出来事でした。
2019年12月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!ぴなぱと申します。 今回はふるさと納税のお話です。 まだ3年目ですが、これまで頼んでよかったもの、毎年頼んでいるものなどをご紹介したいと思います。 まずはなんと言ってもお米! お米に関してはそれはもう数え切れないほど各市町村が返礼品を用意していますが、私はコンスタントに必要な量が欲しいので、大体寄付額3万以下で5kg×3〜4回届くもの(ひと月に1袋ずつ届く)を毎年選んでいます。普段食べる分には銘柄にはそこまでこだわりはないし、基本的にどれも美味しいので条件内で寄付額が低いものを選びます。 たまにそれとは別にちょっといいお米を頼んだり、食べたことない銘柄を試してみたりもします。 お米は他にも知人におすそ分けで貰ったり、クレジットカードなどのポイントで交換したりもするので、1年を通してほとんどお店では買っていません。 1年間定期便(毎月5kgのお米が届く)などもありますが、前述したようにお米は他でまかなえることもあるし、1年分だと寄付額もかなり大きくなってしまう=他に頼めるものが減ってしまうのでまだ頼んだことはありません。毎月届くのは楽そうですけどね。 お米の次に必ず頼むのは、果物。 各地の名産品の果物はやっぱりおいしいので、子どもたちもとても喜びます。 果物は寄付額1万円程度のものを選んでいます。少し前にニュースにもなりましたがふるさと納税の返礼品は寄付額に対し最大3割の価値があるもの。1万円の寄付なら最大で3000円ちょっとということになります。 3000円分の果物ってすごいですよね。まず自分じゃ買わないです。 シャインマスカットなど高級果物もありますが、安価な果物はそのぶん量でまかなうので大量に届きます。 野菜も年に1、2種くらい頼みますがそちらもとにかく量がすごい。 傷む前に食べきるのが大変なくらい。嬉しい悲鳴ですけどね。 量で言うとお肉も。 去年、肉を頼めば節約になるかも!と豚バラスライスを頼んだのですが、大きいパックが6個ほど届き冷凍庫が肉!肉!肉!状態に。しばらく豚肉は買わないで済んだので節約にはなったかもしれないけど、他のものが入れられないのはちょっと困りました。 今年は野菜の冷凍保存や作り置きにはまっていて、冷凍庫が常にいっぱいなのでお肉は諦めました。 その他毎年頼んでいるもの。 いくらは冷凍で届くので、お正月に使って余った分は贅沢したい日に少しずつ食べています。 旦那も普段はチューハイか発泡酒を買っていて、ビールはふるさと納税でしか頼まないのでたまの贅沢で飲んでいるようです。 あとはオリーブオイル!我が家は料理にオリーブオイルをメインで使っているので、とにかく量が欲しくて寄付額に対して一番量が多いものを選んでいます。 いつか試してみたいものは魚や日用品。 魚はうちの地域のスーパーでは売ってない鮮魚や粕漬けなどすごく興味があるんですが、おいしく調理できるのか自信がなくて躊躇しています。ティッシュなどの日用品はかなり重宝しそうではあるけど、量が絶対すごいのでどこにしまうかという問題が。 いつか挑戦してみたいです。 最後に、こんなのもあるの!?と見つけるのが楽しみでもあるふるさと納税。 私の母もふるさと納税ユーザーなんですが、今年はハイビスカスの苗を貰っていました。そんなものまであるんですね。私も探してみたけど見つからず。 ハイビスカスはいつか株分けしてもらうことにして、代わりに私はユリとチューリップの球根セットを頼みました。 まだ届いてないけど植えるのが楽しみです。 他にも探すと意外なものがたくさんあります。 ふるさと納税をしたことある方もない方も、今年の分まだ間に合いますよ! どこかしらの回し者ではないですが、個人的にはとてもお得で楽しい制度だと思いますので、ご興味があればぜひ試してみてください。
2019年11月30日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! ぴなぱと申します。 今回は、偏食とスープのお話。 え、スープ?地味…と思わず最後までご覧いただければ幸いです。 我が家の長女・こまちゃんは今より小さかった頃、結構な偏食で特に野菜は嫌いなものが多く、食べさせるのに苦労しました。 基本的に食べるものはごはんと豆腐や納豆などの大豆製品ばかり。おかずは食べてくれないことが多く、果物もみかん・いちご・ぶどう・バナナ以外手を付けない子でした。 少しでも野菜を食べてほしい、いろいろな食材をバランスよく摂ってほしいと思いいろんな調理法を試しましたが、なかなかうまくいかず。 そんな時、強い味方になってくれたのがスープでした。 偏食のこまちゃんもスープ類は大好きで、おかずは食べなくてもスープはおかわりすることもよくありました。 そんな大好きなスープに入っていれば、苦手な野菜を少しでも食べてくれるかも…食べなくても野菜のエキスが溶け出したスープを飲めば、全く食べないよりいくらかマシかも…という思いで、我が家は具沢山なスープを毎日作るようになりました。 定番はお味噌汁。お豆腐と葉野菜の組み合わせが多いですが、一番いろんな食材を入れられるので豚汁もよくつくります。 ほうれん草や小松菜は他の料理では全く食べませんでしたが、お味噌汁に入れたらきれいに食べてくれるようになりました。同じ葉物野菜ではキャベツやレタスもよく入れます。お豆腐の他にネギやワカメや油揚げを足すこともあります。 おかずに合わせてコンソメスープや中華スープにすることも。 ポトフのようにいろんな食材を入れることもありますし、玉ねぎ・ワカメ・コーン・卵のスープなんかもよく作ります。 なぜか根菜はお味噌汁では食べてくれずコンソメスープなら食べてくれたので、じゃがいもやにんじんもよく入れます。今は好きですがかつては肉類もあまり食べなかったので、ソーセージやベーコンを入れることも多かったです。 栄養価が高いと聞いたので、夏になるとモロヘイヤのスープもよく作ります。 年少さんになったくらいから偏食もかなり改善されたこまちゃんですが、今でも調理法によって食べてくれないおかずは多いので、具沢山スープは継続しています。 偏食なこまちゃんのために始めたスープですが、思いがけずこちらの人にも有効でした。 次女まめちゃんはこまちゃんと違って好きな食べ物は野菜ばかり!そしてとってもよく食べる! おかずでも野菜はできるだけ使うようにしていますが、他の家族のために揚げ物や肉料理を用意した日はそれらが苦手なまめちゃんには量的にちょっと物足りないことも。 そんな時はスープの具をいつもよりさらに多めに入れて作り、まめちゃんには汁あり状態で一杯、その後おかわりとして汁なし状態の野菜をあげています。 偏食なこまちゃんから始まり、野菜好きなまめちゃんにも使える具沢山スープ、我が家にとってなくてはならない存在です。
2019年11月16日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!ぴなぱと申します。 今回は以前書かせていただいた の続編です。 公開後いろいろと質問をお受けしたのでそれらにお答えしつつ、前回からさらに掘り下げて詳しく書いていけたらと思っております。 まず、子どもに絵の具をやらせようと思ったとき、初めはどんな道具を用意したらいいのかというお話。 基本的に初めは安い道具やあり合わせのものでいいと思います。 参考までに我が家で使っているものをご紹介します。 パレットとバケツは私が元々持っていたものを使っています。 絵の具、筆、紙、ビニールシートは全て100均で買い揃えました。 筆は水彩の場合馬毛とナイロンが主流で、子どもの場合ナイロン製のものの方が使いやすいかもしれませんが(小学生の絵の具セットなどはナイロン筆が多いと思います)、私は馬毛の方が水彩らしさが出しやすくて好きなので、馬毛のものを選んでいます。 平筆と丸筆がありますが、最初は丸筆の方が使いやすいと思います。 絵の具は固形でパレット状になっているものも売っていますが、それはそれで手軽でいいんですが初めはやはりチューブから始めるのがおススメです。絵の具の質に関してもいい絵の具はやはり描き心地も伸び方も全然違いますが、最初のうちはとにかく思いっきり描いた方がいいので安いもので十分です。 色は基本の赤・青・黄色・白さえあればとりあえず大丈夫。混ぜ方次第でいくらでも好きな色にできます。追加していくなら緑・オレンジ・茶色など。これらは基本色からでも作れるのでなくてもいいですが、あったらあったで便利だし賑やかだし、こういう色も作れるという見本にもなります。 黒についてはお子さんが「どの色より一番黒が好き!」とかでなければ当分いらないです。同様に肌色(現在はペールオレンジと言われる色)も個人的にはオススメしません。うちではどちらも使わず、必要なときはその都度他の色を混ぜて作っています。 黒は主張が強すぎて混色や使い方が難しいということもありますが、黒も肌色も特に顔を描くときなどにそれだけで完結してしまいがちな色なので、一人一人肌の色も髪の色も少しずつ違うということを意識しづらくなってしまいます。 パレットやバケツはなんでもいいですが、できれば使い捨てのものより洗って繰り返し使えるものがいいです。前回も少し書きましたが道具の手入れというのも大事なことで、終わったら自分で綺麗にする習慣をつけるのも必要なことだと思っています。絵の具は消耗品だし筆も使っているうちにどうしても劣化してしまいますが、パレットやバケツは大事に使えばずっと使えるものですからね。 続いて描くときの環境について。 我が家ではリビングの比較的広い場所にビニールシートを敷いて、その上で描いています。部屋にスペースがない、賃貸だから汚すと困るなどの場合もあると思いますが、要は「このスペースでは好きにしていい」という場所が作れればいいと思います。 例えば折りたたみ式の机を1つ用意して、その上ならいくらでも汚していいとしてもいいでしょうし、ダイニングテーブルにビニールシートを被せてもいいし、可能なら屋外で描いてもいいと思います。 5歳になった現在は服を着替えて手を洗う程度で済む汚れ方しかしませんが、始めたばかりの小さい頃は終わったらお風呂に直行して流していました。服も絵の具用に汚れてもいいものを用意しています。 絵の具を始める時期については、指や道具を口に入れないようになって、ある程度こちらの言ってることがわかる歳になれば始められると思います。我が家の長女は2歳前後で始めました。初めは手形を取って遊んだり指で直接描いたりしながら、少しずつ筆に移行していけばいいと思います。 ここまで水彩画に限ってのお話をしてきましたが、創造力を伸ばすという意味ではなにも絵の具にこだわることはなく、お子さんが興味のあることやお母さんお父さんの好きなこと、なんでもいいと思います。 一番は「何かを作り出すのは楽しい!」とお子さんが感じてくれること。 スポーツでも音楽でも同じことですが、〇〇が得意・〇〇が好きということはその子の自信になり、いつかそれに救われるときもあるかもしれません。 いろんなものに触れて、その子にしかない個性を伸ばしていけたらいいんじゃないかなと思います。
2019年10月29日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!ぴなぱと申します。今回は長女が2歳の頃一緒に作った、ダンボールハウスのお話です。 当時私は体調があまり良くなく、外に遊びに連れて行くのはしんどい…でも家遊びもそろそろマンネリ化してきた…という毎日を送っていました。娘も退屈そうだし、私も毎日おままごとやらお人形遊びやら同じ遊びばかりで少し飽きていました。 そんな時、まだ片付けていなかった引っ越しの荷物を整理をしたら大きなダンボールが数枚出ました。 ダンボールは2歳の長女がすっぽり入れそうな大きさだったため、ダンボールハウスを作ることにしました。 土台は形になればどんな作り方でもいいと思います。ただあまりつぎはぎすると強度が弱くなるので、出来るだけ大きいダンボールで折り目はそのまま利用するのがオススメです。私は簡単に作りましたが工夫次第でもっと立派なハウスも作れそうですよね。 土台を作ったらあとは子どもと一緒に塗装(飾り付け)。 初めは貼り絵みたいにおりがみをひたすら貼っていけばなんとなくサマになるかな〜と思っていたんですが、子ども主体の作業になるのでなかなか思うようにはいかず。 どんなにたくさん貼ってもダンボール感が拭えなかったので、いったん全体に画用紙を貼ってその上におりがみを貼ったり絵を描いたりしました。 手間はかかるけどその方が見栄えは良かったです。 あと、画用紙やおりがみを貼ることで補強にもなりました。貼ってるときはだんだん面倒になって「絵の具か何かで塗っちゃった方が早かったかな〜」とも思ったんですが、ダンボールだけのときより紙を貼り重ねた後の方が壁も屋根もワンランク頑丈になりました。 貼る作業も長女は楽しんでいて、結局ほぼ全面おりがみで埋め尽くしたので、ハウスが完成するまで1週間近くかかりました。地道な作業ではありますがその分、長く楽しめてよかったとも思います。 作るのも楽しかったけど、できたからにはもちろん遊びます。 おままごとに使ったり、お店やさんごっこに使ったり、秘密基地みたいにおもちゃやお菓子を持ち込んだり。いつもと違う遊び方ができて私も新鮮な気持ちになるし、自分で作ったハウスを長女もとても気に入っていました。 ダンボールハウス、作るのも遊ぶのもとっても楽しいです。 ただ… 壊すときが困る! 頑張って作って、自分好みに飾って、壊しては直し破れては直しを繰り返し、大事にしていたダンボールハウス。 愛着が湧いて当然だとは思うけど、さすがに何ヶ月もするとボロボロになってくるし、元々軽い気持ちで作ったものだから置き場所にも困る。 うちはリビングに置いていましたが、なにせ2歳の長女が入れる大きさなのでかなりの存在感でした。 結局最後は「最近使ってないから2階(娘の入らない部屋)に置いとこうね」と移動させ、存在を忘れるまで放置したのちこっそり処分しました。作ってから1年近く経っていたと思います。長かった…。 ダンボールで作ったものだし、遊んでるうちに適当に壊れるだろうと思っていましたが、甘かったですね。ダンボール、想像以上にじょうぶ!! 壊すときには覚悟と作戦が必要になるかもしれませんが、ダンボールハウス自体はとっても楽しく子どもも喜ぶのでオススメです。 ご家庭での室内遊びに飽きたら、ぜひ試してみてください!
2019年10月10日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!ぴなぱと申します。 今回は離乳食の悩みについてのお話。 先日、去年第一子を出産した友人からこんなLINEが届きました。 正直驚きました。友人の子が離乳食を食べないということに対してではなく、そのことで私に連絡してくるくらい友人が悩んでいるということに対して驚いたんです。 ちなみにこの友人とは長い付き合いで今も時々は会っていますが、お互い普段はそんなに連絡をマメに取るタイプでもないので、こんな風にわざわざLINEで相談を受けるのは久しぶりのことでした。 話を戻して、友人の相談についてですが、私の答えは… 友人を安心させるためとか慰めたくてとかじゃなく、実際食べないことなんて全然ある! 現在1歳半になった次女は今でこそ大の食いしん坊で離乳食の時期も順調に進んだ方ですがそれでも食べない時期はあったし、長女に関してはなぜこんなに大きくなったのか不思議なくらいかつては偏食も食べムラもひどい子でした。 何日も何週間もろくに食べてくれなかった時期もあったし、離乳食時期は特にそうでした。 毎日毎食安定して食べてくれるようになったのは次女が離乳食後期くらい、長女は年少さんにあがったくらい。 ちなみに現在5歳の長女は、今はまったく食べない日というのはさすがにないものの、すごく食べる日とあまり食べない日の差はまだあります。でも身体は大きめ。逆によく食べる次女は平均よりやや小さめです。 そのことを友人に伝えると… ちょっと衝撃。 私の周りはどちらかと言えば食べない子の話の方が多いので、食べない子が全然いないって環境は逆に珍しく感じました。確かにそれじゃ不安にもなるだろうし、周りに相談もしにくいだろうなと思います。 そして私も確かに長女のときは食べないことですごく悩んだし、あれこれ試して失敗するたび落ち込んでいたなとも思い出しました。成長してしまえばどうってことないことでも、渦中にいるときは大問題なんですよね。 子どもが生まれてからも友人とは何度か会って話しましたが、すごく真面目に育児をしているなという印象だったので離乳食についてもきっとすごく悩んでいたんだと思います。 話を聞く限り、ベビーフードなども使わず、作り置きや冷凍保存などもほとんどせず、かなり手をかけて毎日いろいろなメニューや調理法を試していたんじゃないかと。 そんな友人にとっては私の言葉は気休めにしか聞こえないかもしれないけど、それでもあえて言いたい。 まずは自分が休むところから! そんなに頑張らなくても大丈夫!! 食べてくれないとどうしても、「調理法が悪いんじゃないか」「私のご飯がおいしくないんじゃないか」と自分を責めてしまいがちですが、どんなにおいしいものでも子どもって食べないときは食べないんですよね。 もちろんいろんな方法を試してピタリとハマることもあるけど、急ぐことないと思います。たまには手を抜いて、悩むのも心配するのもちょっと休憩して、元気になったらまた頑張ればいい。 残さず食べるのも、好き嫌いなく食べるのも大切だけど、一番大事なのは食事を楽しめることじゃないでしょうか。毎日欠かせないことだからこそ、苦痛に思ってしまったら大変。 友人と友人の子が、また今同じような悩みを抱えてる方々が、食事を楽しいと思えるようになればいいなと陰ながら応援しています。
2019年10月01日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、ぴなぱと申します。 現在5歳と1歳の姉妹を育てている私ですが、長女を妊娠するまでは絵画教室で講師として働いており、幼児、小学生、美大受験生のクラスを受け持っていました。 今回はそんな私が親になって子どもの制作にどういう姿勢でいるかというお話です。 あくまで個人的な意見ではありますが、そのつもりで読んでいただければ幸いです。 まず、幼児の場合の褒めポイント。 言葉にしてあげることで、子どもも「私〇〇が描けるようになったんだ!」と認識し、自信が持てます。子どもは思うがまま、あるいは自分に見えたままに絵を描いているので、例えば手を描くようになっても「人間には手があるのが当たり前だから描かなくちゃ」と思って描いているわけじゃないことがあります。娘の場合手を描き始めた時に話を聞いたら「妹と手を繋いでるところを描きたかったから、手がないと繋げないと思って描いた」と言っていました。 私が気を付けているのは、子どもが自発的に描くようになるまで〇〇が足りないよ?とか、〇〇はこうじゃないでしょ?とかは言わないこと。あくまで自発的に描いたら褒めるのスタンスでいます。 事実は事実として知る時が来るし、子どもには子どもにしか見えない世界があり、それを一般的な先入観を与えることで潰してしまうのはもったいないと思うからです。 先入観についてこんなことも。 星型がダメということではありません。でも星型じゃないからって間違いではありません。だって本物の星は星型じゃないし。太陽だって実際見たら形なんてわからないんだから、どんな風に描いてもいいんです。知識もなにもない状態でよく知らないものを描くこと自体がすごい! 幼児期に限らず、自分で考えた物の描き方は絶対にその子の肥やしになります。 色彩についても、口出しはしません。今より小さい頃、長女はいつもありったけの色を使って絵を描いていました。 だけどそれはあくまで家での話。幼稚園や保育園に通うようになると、自然とそれは変わっていきます。 周りが段々と「正しい色」を知っていくと、いつの間にかそれにならっていくんですよね。もちろんそれは悪いことではないんですが、少し残念ではあります。「正しい色」はあくまで子どもの絵としてのもので、必要な知識ではあるしどこかでそれにならうタイミングはくるものの、もし絵を続けていくとしたらいずれ邪魔になることもあると思うからです。 どんな色も本物は写実的に描こうとしたら一色では表せないし、その先の独創性となると髪は黒、空は青なんて決まりごとは一切ありません。 ここまで結局特に親は何もしないで子どもの好きにやらせてるだけじゃん!という感じなんですが、その通りで、結局は幼児期は好きにやらせるのが一番だと私は思っています。 ただ、唯一それっぽいことを挙げるなら、我が家では絵の具を早くからやらせていました。 自分で色を作るということ、色は無限に作れるということ、手の動かし方、道具の使い方、道具を大切に扱うということ、塗りたくるだけじゃなく時には引き算も必要なこと。絵の具から学べることはとても多いです。 特に道具は絵を描く上で相棒とも言える大切な存在だと思っているので、準備から片付けまで初めにしっかり教えました。元々の性格もあるとは思いますが、初めは力を入れすぎて筆をボサボサにしてしまっていた長女も現在は道具の扱いがとても丁寧で、園で使う画材などでもクレヨン一本折らずに使っています。 それから絵の具を使うときは、できるだけ大きい紙を用意してそれがいっぱいになるまで描かせるようにしています。 子どもの絵って、年齢があがるにつれて段々とこじんまりしてくることがあるんです。細かいというのとは違って、画面に対して被写体が小さくて余白ができてしまうんですね。一度小さく描く癖が付くとなかなか抜けないので、腕を大きく動かして描く癖や余白を埋める癖をつけるためにも大きな紙で描く機会は大切だと思っています。 最後に、褒めるだけなら私が勤めていたような幼児期の絵画教室には意味がないのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはもちろんありません。その子の伸ばすポイント、直した方がいいポイントを的確に指導してもらえるでしょうし、今回の話は家庭での姿勢のことなので教室となるとまた少し話は違ってきます。 私は個人的には今のところ自分の子どもに本格的な絵をやらせようとは思っていないですが、もし将来やりたいと言った時のために、今持っている感性は潰さないでおきたいなと思っています。
2019年09月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!5歳と1歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。 今回は子育て中の息抜きのお話。 子どもたちのことは大好きだけど、それでも毎日毎日子どもといると少なからずストレスは溜まりますよね。 そんなときはとにかくひとりの時間が欲しい。子どもが寝てる間とか自分がトイレに入ってる間とかじゃなく、完全にひとりで行動できる時間が欲しい! これまで我が家では、そういうときは旦那が休みの日に子どもたちを見てもらい、私がひとりで出かけるというのが一番よくあるパターンでした。 お出かけは旦那から提案してくれることもあれば、私から「美容院に行きたい」とか理由をつけてお願いすることもありましたが、どちらにしても「ついでに〇〇してきなよ!」とか「ゆっくりしてきていいからね!」と送り出してくれてとてもありがたかったです。 旦那には感謝してるし、確かに出かけてる間はとてもスッキリするのでこんな風に言うのは贅沢かもしれないんですが…このパターンは帰ってからがちょっとだけ負担。 せっかくひとりの時間を過ごして満タンにしたメーターが、家族に対する罪悪感や後回しにした用事のせいで一気に減ってしまうような感覚でした。 それでもプラスではあるのでいいと言えばいいんですが、せっかく私のためにみんなが作ってくれた時間なのに、これじゃもったいないよなと申し訳なくも思っていました。 そんなとき… 見逃していた映画がレイトショーで再上映されているのを知り、すでに寝ていた子どもたちを旦那に任せ急遽ひとりで近所の映画館に行くことに。 これがすごくよかったんです! そもそも子どもが産まれてから夜にひとりで出かけることなんて滅多にないし、それだけでもすごい非日常感! 家族は寝ているので自分のために我慢させたという罪悪感もないし、早く帰らなきゃという焦りもないし、帰ってからもひとりでゆっくりお風呂に入って、あとは寝かしつけも何もなくただ寝るだけ。 完璧にリフレッシュできた状態で1日を終えられ、ものすごくスッキリしました。 夜のお出かけ素晴らしい!! レイトショーで味をしめた私ですが、唯一の欠点は、うちの旦那が心配性ということ。 もうそんな危ない目にあう歳でも見た目でもないですし、そもそも移動は車なので危ない要素もほとんどないとは思うんですが、まぁ世の中物騒ですから旦那の心配も無下にはできません。 本音を言えば行き先はもはや映画に限らずどこでもよくて、ただただこの夜のお出かけができればいいんですが、旦那を無駄に心配させるのも悪いので本当に観たい映画があるときくらいにしとこうかなと思っています。
2019年08月31日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、はじめまして! ぴなぱと申します。 5歳と1歳の姉妹を育てています。今回は我が家の大きめ5歳児、長女こまちゃんのお話。 赤ちゃんの頃から成長曲線の上ギリギリをひた走っていたこまちゃん。年中さんになった現在は平均をはるかに超える大きめさんになりました。 制服のこと、最近すごくきかれるんですよ。特に今年入園した年少さんで、クラスで大きめだという子のママさんからきかれることが多いです。 できれば買いかえはしたくないものですから、サイズ選びは気になりますよね。 園にもよりますし取り扱うメーカーによっても若干サイズが違うとは思いますが、こまちゃんの通う園ではほとんどの子が110か120の制服を買い、それを3年間着続けるというケースが多いようでした。 入園前にあった試着販売会でもそう言われ、実際試着用の制服も120までしか置いておらず、130は取り寄せという形だったので驚かれましたが、結果的に年中の現在ですでにぴったり。 元々の制服の作りが若干小さめということもあり、我が家は130にしてよかったなと思っています。 年少(制服購入時)から年中の現在までの推移はこんな感じ。 あくまでうちの場合ではありますが、かなり詰めて着ていた制服も1年ですそ上げを全て解くことになりました。 伸びた身長は1年で10センチ。 これは元々の身長が高い低いに関わらず、この年齢なら伸びる可能性は十分ある数字だと思います。子どもの成長は本当に侮れない! 最後に、何度も書いているようにこまちゃんはまだ年中です。卒園までまだ1年半以上あります。 スカート大丈夫なのか問題。 ズボンの丈が足りないとかシャツの袖が短いとかなら最悪もう仕方ないで見ないふりもできますが、スカートだけは短くなりすぎると困る。非常に困る。 しかも万が一140に買い替えたとしても、ウエストが大きくなるだけで丈はさほど変わらないという可能性もある。 ちなみに140になると取り寄せどころか受注生産だそうで、試着もできそうにありません。冒険すぎる…。 以上、こまちゃんの制服事情でした! なにかの参考になれば幸いです。
2019年08月13日