大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
■久々にあった親友の家が荒れている…? 真紀は学生時代にも、パチンコにハマってお金がないと言っていることがあり、そんなときには美加と尚子が食事代を払うこともあったのです。美加も尚子も真紀を嫌いにはなりませんでしたが、後先考えずに行動するので心配をしていました。 真紀にお金を渡していた…! 見かねた尚子は、真紀にお金を貸したり家でご飯を食べたときに、食費を多めに渡したりしていたそうです。 真紀はパチンコがやめられなくなって、家族との生活も壊れかかっているのかも…そう思った美加。なんとか力になれないかと頑張っている尚子の気持ちも伝わってきたため、真紀の状況の改善に協力しようと決心しました。こんな女友だちに読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■依存症になったら助けるか縁を切るかの二択 まずは、この漫画についてや依存症についてのみなさんの意見をまとめてみました。依存症になってしまったら、本人の意思はもちろん周りの協力も不可欠なのかもしれません。 ・依存症って本当に身近な問題ですよね。女性のギャンブル依存症も意外と多いですし。このお友だちが立ち直れるといいなと思います。 ・本人がなんとかしたい!という思いがないと、周りが直そうと手助けしても無理だよね。 ・自分を含め、まわりに依存症の人がいないのであまりわからないけど、真紀さんに素敵な友人や旦那さんがいて良かったと思う。 ・このようなご主人は稀だと思います。 普通なら怒って、もっと本人を追い詰めると思います。 ・すごいと思いました。 子どものことを気遣う友人、ご主人との交渉をする友人、こんなすごい友だちは中々いません。世間には心配する振りをしながら噂の種にするママ友はたくさんいますが、根本的な解決を促すことはしません。 他人の不幸を横目に、自分の心の安定を保っているのではないかと感じています。他人の家庭の問題に踏み込む難しさ、それを乗り越える友情は本当にすごい。 次にご紹介するのは、自分の身近な人がパチンコ依存になってしまったという人のエピソードになります。どちらの人も縁を切っている状態、もしくはそれに近い状態のよう。 ・私の母も現在パチンコ依存症です。父が他界し、ますますパチンコにのめり込み、年金で生活しているため生活もカツカツです。 昔はしっかりした金銭感覚を持っていました。家のローンも早々に終わり、あとはゆっくりと老後生活を送ると思っていたので、本当に悩みの種です。 しかも、私にはわからないように親戚にお金を借りたりしているみたいで、金融業者からも借金をしていました。借金は私が払いましたが、情けなくて実母ながら早く死んでくれたらいいのにと思ってしまいます。 ・自分の母はパチンコ依存です。親戚にも「家庭の収入が減った」等、どうやら嘘をついて借りて、借りっぱなしになっているようです。私も結婚後にトータル100万円ほど貸しましたが、返金を求めたら無理の一点張り。電話は取らない、手紙を書くと無視。それもきっかけの1つとなり、私は離婚しました。最終的には返金してもらいましたが、「私をこれ以上責めるな!」と言ってきます。今は縁切り状態です。 最後にご紹介するのは、ギャンブル依存症の本当の怖さについての意見です。ギャンブルだけでなく、どんな依存症も一度なってしまうと完治することはないと言われることが多いです。 ・たった3年くらいで完全に治ったとは思いません。 また何かのストレスなどで、依存症が起こる可能性は大きいです。 依存症とはそんなものです。 ひと筋縄ではいきません。 本人の意識とはかけ離れていきます。私が依存症体質なので、わかります。 ・ギャンブル依存症から本当に立ち直れたか甚だ疑問。それと、友だちに借りたお金は返したのでしょうか? ・ギャンブル依存症の苦しみと醜さと葛藤が 何も描かれていない。現実はもっと地獄。 身近な人が依存症になってしまったら、まずは本人の心情を周りが理解することが必要なのですね。一方的に責めたりせず、まずは専門家に相談し、根本的な治療に立ち向かう…読者のコメントからも分かるように容易なことではありません。真紀はこれからどのように立ち向かっていくのでしょうか。 ▼漫画「ギャンブル依存症の親友」
2024年02月05日■子どものことでライバル心を剥き出しに… 次第に佳代さんとの会話は、我が家の家計についてや聞かれたくないなと思う会話が多くて居心地の悪さを感じるようになっていました。特に息子同士のこととなるとライバル心を剥き出しにすることがあります。 最近は他のママ友を誘って大勢で過ごすことを心がけていました。佳代さんの性格もある程度わかっていたので、息子のシオンが小学校受験をするということももちろん言わないつもりでした。 受験のための塾や面接等の練習のため、いつもと違う行動をすることも多くなったせいか、佳代さんは何か勘づいたようです。彼女は自分の息子を通じて、息子にまで探りをいれてくるようになりました。 私の悪口が掲示板に書かれている!? 同じマンションそして同じ幼稚園の同じクラスでしか知りえない内容が書かれていること、そして佳代さんと会ったときに撮られたと思われる写真が多く使われていました。私の中でこれを書き込んだのが佳代さんだというのは確定的でした。このママ友に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年4月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■読者の仲良しのママ友とのトラブルエピソード まずは、ママ友との付き合い方やSNSで勝手に情報を晒されたことについてのコメントをご紹介します。最近ではデジタルタトゥーと言う言葉もあるように、一度情報や画像が拡散されてしまうと、半永久的にインターネット上に残されてしまうこともあり、佳代に対して法的処分をするべきという意見もありました。 ・ママ友なんて所詮住む所が近いだけで、価値観の違う上辺だけの付き合い。仕事へ戻って自分のレベルに合った人間を探すことをおすすめしたいなって思いました。不登校で悩む子にもこの話をします。常識的に振る舞いますが、あまり酷い人、嫌いな人に無理に好きになってもらおうとはしません。 ・こういった悪意のある書き込みは法律で対処すべきです。 情報開示請求をして内容証明を送り付け徹底抗戦すべきです。 自分の感情だけで人を中傷する人は、一人が我慢するとまた次のターゲットを探して中傷を繰り返すかもしれません。第二第三の被害者を出さないためにも行動あるのみ。 ・個人情報をバラされたんだから、その人も同じ目にあわないと自分がどんだけ酷いことをしたのかわからないと思う。自分が困らないと、相手の痛みがわからない人だと思う。 ・主人公は気の毒だし、佳代さんは嫌な人だと思うけど、SNSが盛んなこの時代、いつ自分におきてもおかしくない出来事だと思いました。犯人がわからない場合もあるだろうし、直接何か言われるのとは違う不気味さがあります。 次にご紹介するのは、実際に体験したママ友とのトラブルになります。同じ地元だと、幼稚園のあとも、小学校、中学校と同じ学校に通うこともあるので、そういった関係からボスママに逆らえないという人も多いようです。 ・子どもに友だちがたくさんいるということで勝手に僻まれ、遊ぶ約束を一度断ったというだけで、「どれだけ傷ついたと思ってるの!幼稚園を辞めてくれ」と家まで電話がきました。結局地元の小学校ではない場所へ行きました。中学校ではそのママから逃げたと思われる越境入学がもの多数やってきました。みんなこりごりだったのでしょうね。 ・長男が年長さんのときのことです。幼稚園が終わり数人の友だちと園庭で遊んでいました。友だちのNくんがふざけて後ろからぶつかってきて、息子の抜けかけの歯にぶつかり出血、血を飲んでしまったことで気持ち悪くなり嘔吐しました。念のため、病院で検査してもらいました。何事もなく安心して帰ろうとしたら、受付で「Nさんってお知り合いいますか」と聞かれました。理由を聞くと「診察にきているか」「診断はどうだったか教えてほしい」と言う内容の電話が何度もかかってきたとのことでした。もちろん病院は個人情報だからと断っていたそうです。次の日幼稚園に行くと他のママたちの様子がおかしく、仲の良いママ友に理由を尋ねると、私が昨日のことをNくんのせいにして怒り、夜に呼び出され、しょうがなくお詫びの品を渡したとNママが話してると教えてもらいました。詳しく聞くと、いろんなママに私は若いからいつも子どもを連れて遊び回ってる、幼稚園終わった後も家に帰らず遊びに行ってるなど言いふらしていたそうです。唖然としました。言いがかりだし、情けないやら悔しいやらで泣けてきました。他の人も見てたのに、なんでと思ったんですが、そのママたちはみんな同じ小学校に進むので、色々なことに詳しいNママには逆らえない感じでした。 最後にご紹介するのは、仲良くなったママ友に付きまとわれたり、詮索されたりした経験がある人のエピソードになります。元が仲良しだっただけに、疑うのはなかなか難しいのかもしれませんが、冷静な判断が必要になるようです。 ・SNSで晒されてはいませんが、 私も同じ様な経験をしました。 家が近所で子どもが同じ年で幼稚園に入るまでは、ほぼ毎日公園や未就園児の会等で顔を合わせていたAさんがいました。 そのうち他にも仲良くなったママも増え、グループでよく遊びにも行っていたのですが、たまに会話の中に「あれ?」と思うことが出てくるようになったのです。うちは娘、Aさんのところは息子。どんなに些細なことでも負けたくないみたいで、公園で遊んでいるときでさえ「どうして◯◯ちゃんは出来るのに出来ないの?男の子なんだからダメでしょ」と。Aさんはうちの娘に負けるのが気にくわない様子でした。しかしそれだけではなく、Aさんはやたらと娘のことを知りたがるのです。幼稚園に入園後うちの娘がおやすみした日には、すぐに「今日はどうしたの?どうして休みなの?」とLINEがくるようになりました。 最初は心配してくれてるのかなと思いましたが、娘は休みがちだったので、何度も聞かれているうちに、気味悪く感じた私は既読スルーをしてしまいました。すると今度は、「この前どうして休んでたの?どうしても息子が知りたいっていうから」と息子をダシに聞いてきました。適当に返事をしてその場を離れましたが、わざわざ聞いてくるAさんが気持ち悪くて仕方ありませんでした。私がいないところで娘の動画を撮ったこともありました。いくつかの習い事にも、うちの娘が入会したと分かるとすぐにAさんも息子を入会させてきたので、曜日をずらしていました。そんな環境に耐えられず、引っ越しをすることにしました。ちなみに現在、Aさんはうちの引っ越し先を周りの人に聞いているみたいです。 本当にしつこい。 ・同じマンションのママ友。 子どもが1歳違いで息子が通ってた保育園に入園してきてから仲良くなり、お互いの家で遊ぶようになりました。 彼女は段々、私が着ている服や持ってるものを真似するようになりました。 私は趣味でアクセサリーを作って欲しい人に売ってるのですが、その趣味も同じようにやり始めたりしました。 最初は姉みたいに慕ってくれてるんだなと思ってたのですが、違いました。ある日、私が停めている駐車場の位置が気に入ったようで「今日出かけるなら駐車場を貸して」と言われるようになりました。それから数ヶ月後、車に唾や痰がついていたり、液体をかけられたり、釘がタイヤに刺さってたりする嫌がらせをされるようになりました。 誰も心当たりがなく、彼女にも相談したりしてました。一年ぐらい続いたあと、警察に相談をしました。「同じマンションでトラブルになった方はいますか?」と聞かれたときにハッとしました。まさか彼女が? 警察に相談したことや大家さんに連絡したことなどを彼女に伝えると表情が変わりました。その後、車に嫌がらせをされることはなくなりました。 犯人は分かりませんが、私は彼女だと思っています。 仲良しだと思っていたママ友が、ある日を境に敵になってしまったということも現実にあるようです。おかしいなと思ったときには、まず距離をおくこと、そして第三者に相談することから始めてみるのがいいのかもしれません。 ▼漫画「ママ友の裏切りはネット掲示板への書き込み」
2024年02月04日■【麻衣side】隣の素敵な奥さんは夫の元カノ? 初対面のときから違和感があったものの、おしゃれで素敵な真琴さんが夫の元カノとは思えず、気になりつつもそのままにしていました。しかし、このあと真実を知ることになるのです。 【純一side】妻には隠しておきたい過去 確かに純一と真琴は初対面ではありませんでした。純一には妻の麻衣には知られたくない過去があったのです。 二人で絶対にバレないようにしようと口裏を合わせていたのですが、次第に、過去を隠すことに疲れた真琴が、麻衣にすべて打ち明けようと言ってきたのでした。 元カノではなく、一緒に漫画を書いていたという二人。この話、本当に信じられる? どうして二人はここまで隠そうとするの? 夫と真琴に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年9月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■年齢詐称に法律違反…非常識なママはいる! まずは、「夫婦にとって隠し事をされるのが一番イヤ!」という意見が多くありました。また、隠し事をされているかもと思ったら、こそこそしたりせずに、はっきり夫に聞くべきというコメントも。とにかく、コソコソしている純一が気持ち悪い! ・夫と隣の奥さんがつりあう、つりあわないとかいう問題ではない気が。 明らかに二人とも態度が不自然だし、きちんと確認したい。 嘘をついたり誤魔化したりするのは、後ろめたいことがあるから。 ・何もないとしてもコソコソしたり動揺してる感じがめちゃくちゃ気持ち悪い。 ・我慢して良い家庭が築けるはずがない。そこから綻びが生じる。 2人が隠しているモノがある限り、信用できないでしょ? ・隠されてるのが嫌だし気持ち悪い。 そういう関係じゃないにしても必死に隠そうとしてるのは信頼できなくなる。 ・そんなネチっこいことしてないで聞けばいいじゃん。大学時代の元カノだとしても、現在不倫などしてなければ文句を言える立場じゃないでしょ。 ・1万歩譲って本当だとして。 コソコソとずっとやりとりをしていたこと、嘘をついてたことには違いない。 家族をギクシャクさせておいてまで、真琴をかばう意味がわからない。 ・漫画書いてたくらいなんてことないのに、そんなことでコソコソして「出会ってはいけなかったのよ」とか悲劇のヒロイン面してるのが隣人も旦那も心底キモい。 次にご紹介するのは、これで晴れてご近所さんとして真琴とも仲良くなれるのでは?という意見です。これをきっかけに、家族ぐるみで遊びに行けるような関係になれれば、それはそれで素敵な結末かも。 ・真琴さん、私が見た感じでは、全然悪いイメージは持っていませんでした。麻衣さんちょっと考え過ぎじゃないのかと思っていたぐらいです。学生時代に知り合った人が、今のパートナーに巡り合う前に熱愛関係に陥るなんて全然普通の事ですからね。むしろここから先、麻衣さんの真琴さんに対する疑いが晴れて、いい友達関係に発展していければと思っています。 ・漫画が好きである事なんて隠す事ではないと思うけど…。でも、麻衣さんと新たな信頼関係が生まれたことで、今後も仲の良い夫婦でいられると信じています。真琴さん、やはり思った通りの人でしたね。悪い人でないという事は分かっていました。どんな形であれ、親子ぐるみでこれからも良い関係が続いてくれればと思います。 最後にご紹介するのは、「夫婦だって隠し事の1つや2つある」という意見の方からです。不倫や浮気ではなく、趣味レベルのものでもパートナーには知られたくないものがあるというコメントもありました。中にはBL好きは夫にはバレたくないという人も。 ・やっぱり!「絶対に普通の人には言うもんか~」って流れは多分、コスプレイヤーとカメラ小僧か、同人誌系だろうなあと思っていたら。私もこの界隈の人間なのですが、普通の人には未だに言いたくないので、実にわかりみです。何も知ろうとしないで軽蔑してくる気がして、警戒しちゃうんですよね。 ・隠しごとは誰でもあるし、夫婦でも見られたくないことはありますよね。浮気や不倫は別物ですけれど。 ・私はBL同人誌が大好物です。旦那に内緒で買って隠してます。私が先に死んだらバレるのかな? 元気なうちに処分しようと思います。隠し事はあってもいいというか、みんなあると思います。ただ、個人で楽しむだけならいいけど、他人を巻き込むなら控えて欲しいなと思います。 夫婦間では、なるべく隠し事がない方がいいとは思いますが、なかには相手に知られたくないという人もいるようですね。なんでも知ってほしいと思うか、これだけは知られたくないと思うかは人それぞれなので、夫婦によって形は違うのかもしれません。さて、この二人の関係はこの後どうなっていくのでしょうか。 ▼漫画「夫と隣の奥さんの秘密」
2024年02月03日■突然ジョギングと英会話を始めた夫 このときはまだ、怪しいとは思いつつもまさかあんな大事件になるとは、思っていませんでした。 この外国人美女は一体誰…? このときはまだ、夫はメッセージのやり取りをしているだけだと言うだけでした。しかし、こんなわかりやすい詐欺に引っかかりそうになる夫って…。この夫に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■家庭での居場所は自分で築くもの! こんな見え見えの詐欺に引っかかる学に対してのコメントからご紹介します。呆れて物が言えないとは、まさにこのこと‥人間性を疑うレベル。 ・この夫はアホなの? ・もうタイトルからして嵐の予感というか、この旦那さんの馬鹿さ加減が見える気がします。手遅れにならないうちに気づいてくれると良いのですが。 ・SNSでこの手のメッセージがバンバンくるけど、明らかに怪しいです。 なぜ引っかかったの? 残念ながら離婚された方がいいと思います。 ・絶対これで終わりじゃないですね。学さん、裏アカ持ってると思います。ジェシカという人とは今後も繋がっているだろうし、もしかしたら取り返しのつかない事をしてしまうかも知れない。しかし、こんな詐欺に引っ掛かる人が本当にいるのですね。 ・呆れた…。予想できてはいましたけど、学さん、どこまで馬鹿なんだろう。どう考えても詐欺だし、大体ジェシカは「ネカマ」かも知れない。悪い予感しかしません。学さんがそのうち本当に恐ろしい被害に巻き込まれる結末が待っている気がする。 ・こういうチョロいヤツがいるから詐欺がなくならないんだろうな。 ・いいカモな夫。 ・絶対的に気持ち悪い。許す許さないというよりも、人として信用できないレベル。 こんな愚かで自分勝手な人と再構築出来ますか? 次にご紹介するのは、ロマンス詐欺に引っかかる学の下心に対するコメントです。ランニングして、英語勉強して、ずいぶん楽しそうにしていると思ったら、ロマンス詐欺って!浮気の方がまだまし? ・私は無理だな〜。下心丸出しで家族以外の女性に声をかける男は。潔癖とかじゃないけど、「他の女に興味があるなら、どうぞそちらに行ってください。もう離婚でいいです」と送り出します。下心見え見えのメッセージのやり取りが気持ち悪い。 ・どうして目先の、一時の欲望に負けてしまうんでしょうね。今頑張っていれば家族からの信頼や、子どもが成長してからの態度とかが全然違うのに。そういう、見通しが立てられないから浮気したりするんでしょうか。早いうちにだんなの浅はかさに気付けてよかったと思います。 しかし、浮気ならまだしも詐欺被害でお金まで盗られるなんて、私も即離婚ですね。 最後にご紹介するのは、こんな男は夫としても、父としても、人としても最低。しかも、ロマンス詐欺に引っかかった理由が「家庭に居場所がなかった」とは。家庭の居場所は誰かがつくってあげるものではなく、自分で作るものでは? ・世間の旦那の役立たずのクズっぷりが勉強になります。娘にこんな旦那は要らないし、息子にこんな夫になってほしくないから、少しずつ意識づけをしていこうと考えています。育児や家事は、共働きでも専業主婦でも、妻だけが負わなければならないものではない。もしも妻が病気になったら、先立ったら、将来1人になっても出来ていて損なことはない。家事育児をしない夫は捨ててよしという法律が欲しいくらい。 ・子どもが生まれて妻は忙しそうで怒ってばっかりって、そうですよ、忙しいんです! 不満を言う前に協力しなさいよ!あなたの子どもでしょう。それが出来ないなら結婚するな!毎日仕事で忙しくても、帰宅後「子どものお世話ありがとう。仕事で遅くなってごめん。休みの日に頑張るから」と自分から歩み寄ったことありますか? 常に労わりの言葉をかけてくれ、夜泣きに対応してくれる夫なら、妻は怒りません。妻を怒ってばかりの女性にしたのは赤ちゃんじゃなく、あなたです。 ・これ…もう決定的に離婚ですね。浮気相手に貢ぐ目的で子どものための貯金口座からお金を引き出すようになったら、もうおしまいです。いくら詐欺事件の被害者とはいえ、この時点で奥さんを騙して浮気相手を選んだことになりますので。これが詐欺事件だと気づいた時の学さんの態度が見てみたいものです。 ・この夫の愚かさ加減に呆れました。詐欺に引っかかったことではありません。「家に居場所がなかったからジェシカとのロマンスに走った」という言い訳です。 家族の中の居場所は、口を開けて待っていて与えられるものではありません。自分でつくっていくものです。 妻が子どもにかかりっきりで寂しかったと言いますが、この夫が本当にすべきことは、二人で築き上げていくべき家庭に、当事者意識をもって積極的に関わることです。お金さえ稼げば家庭を作り、維持できるわけではありません。 ・「お金は返すから」って…。騙されたお金は一生戻ってきません。旦那さんが稼いで返したとしても、本来だったら家計にプラスされるお金であり、騙されたお金が戻ってくるわけではありません。こんなことしか言えない浅はかな人は、この先一緒に過ごして何のいいこともないと思うので、離婚一択だと思います。離婚してから慰謝料なり養育費なりで受け取るべきお金だと思います。 ・家庭に居場所がないとか、妻がイライラしていて嫌だとか、勝手な言い分。家庭の居場所は作ってもらうものではなく、自分で築くもの。親になってまで、甘えて当然な態度は情けない。 学への批判ばかりが集まったのは当然のこと。ロマンス詐欺に引っかかるなんて、女性問題と金銭問題の2つのトラブルに遭うようなもの。そしてこの後とんでもないことが発覚します。 ▼漫画「夫と国際ロマンス詐欺」
2024年01月22日■隣に越してきた美人シングルマザー もちろん家族は大切だし、奈菜さんと浮気したいとかそんな気はないけれど…俊二は奈菜さんと話すことが楽しみになっていました。 ふさわしいのは私だけ。他の女は排除する! 引っ越してきた奈菜のことを危険だと感じた麻美は、俊二から排除するべくある行動を開始していくのでした。 シンママを夫から引き離すための恐怖の策略 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年5月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■超ブラック! いずれバレて夫に逃げられる! まずは、麻美に対してのコメントをご紹介します。「怖い」「こんな女にはなりたくない」と、批判が殺到。いつか夫にバレたら離婚されるのでは? ・彼に一番ふさわしいのは自分って言い切れる謎の自信が怖いです。サイコパス?旦那さんも顔が良いがゆえに、主人公のような女性にロックオンされてかわいそう。 ・人を陥れて幸せになろうとする人は、決して成功しません。 ・麻美、超ブラック~~♪あんたこそ信じられん。絶対に友だちになりたくないタイプ。仮に旦那が不倫しなくても、いずれは性格の悪さが露呈して離婚されるタイプだね。 ・すごい策略家!この能力を仕事にすれば一儲け出来そうですが、人を操る人は、人に操られることも有り得る。 ・ 結婚後は子どもにも恵まれたのだから、夫を信じるしかないし、夫も子どもを悲しませることはしないと思うのだけど…。 だからこそ嫌がらせをするよりも、毎日子どもと夫との時間を大切にすればいいのに。 ・恐い女ですね。こんな女にはなりたくないです。今までしてきたことが自分に返ってくるでしょうね。 次にご紹介するのは、麻美だけでなく俊二や奈菜もおかしいという意見。シングルマザーだからと言って近所の既婚男性に相談ごとをするのはやめた方がいいし、俊二も美人だからといって助けるのもおかしい! ・奈菜さんには何もやましいことはないと思います。ただ、家庭を持つ男性に対する配慮がないですね。人の旦那さんにむやみに話しかけたり、心を開く行動は誤解を招くと思います。 ・麻美はやりすぎだと思うけど、 他人の旦那に相談ごとするようなシングルマザーがいたら、警戒されるのは当たり前 だと思う。 ・シングルマザーに惚れちゃいそうな旦那さんはよくないけど、基本的に美人に弱い男なんだよね。 そんな男に惚れてしまったんだから一生心配しつづけるしかないんじゃないかなと思うし、 私なら、面食いの男を夫にするのはちょっとしんどいかな。 ・全ては旦那の下心が原因ですね 麻美のやり口は酷いけど、 そもそも旦那がフラフラしてるから悪い 。 ・この夫婦もシンママも全員おかしいですね。旦那も奥さんもそのうちトラブルに巻き込まれるでしょうし、シンママさんは何故、他人の夫に相談するのでしょうか? 気持ち悪いです。被害者ぶってますが、他人の夫の親切心は受け取ってはいけません。絶対に一線引くべきです。 登場人物全員にイラつきました。 最後にご紹介するのは、ネットの誹謗中傷は犯罪なのだという意見をご紹介します。泣き寝入りではなく、情報開示請求をして真実を明らかにすべきという人もいました。 ・発信元を公開してもらえるように弁護士に依頼したらどうなのかな?どうせ麻美さんの仕業でしょ。結婚前のマドンナは、不倫が真実なら仕方ないけど、大学時代の元カノを遠ざける作戦はいただけませんよね。本当に好きなら相手の幸せを願ってあげたらよかったのに。 ・これ、犯罪だし、相手の女性は病院勤務で夜勤ってことは、医師か看護師ですよね。お金ならあるし、開示請求も出来る。普通にばれてドツボにはまるケースですよ。 ・ 今回の被害者は情報開示請求をしませんでしたが、仮に 開示請求をされていたら、家族の平穏を守るためにした行動によって、結果的に家族が崩壊する ことになってしまいます。この方がどうなっても自業自得ですが、旦那さんや子どものために。 夫に変な虫がつかないように、予防線を張ることは妻として仕方のないことかもしれません。しかし誰かを陥れることではなく、やはり家族の幸せを一番に考えるのが大切です。 ▼漫画「夫の知らない妻の一面」
2024年01月21日■産後は想像の100倍大変!でも夫は… それでも奈々は、気合で何とかなると思い、誰にも弱みを見せずに完璧に梨々花のお世話をしようとしていました。一方、夫はいつまでもお手伝い感覚が抜けていないようで… 奈々は、自分でも気づかないうちに夫への不満を我慢していました。そしてついに、いままでの貴司への積もりに積もったイライラや、自分の理想通りの生活ができないストレスから、大爆発してしまいました。 口論になり、家を出てしまった夫… 勢いに任せて口論をしてしまった奈々と貴司。貴司は家を出ていってしまったのですが、その行動にさえ奈々はイライラするのでした。このママやパパに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■痛いほどわかる!本気で離婚を考えた人も まずは、産後の慣れない育児で自分も大変なのに家事や育児をしない夫に対して、絶望的な気持ちになっている読者からのコメントを紹介します。夫たちは妻が暇にしているとでも思っているのでしょうか? ・現在1歳5か月を育ててますが、全く同じ状態に陥っています。ここまでの奥様の気持ちが痛いほどよくわかる。やっぱり「自分はできるのになんで夫は出来ないの?」とか、「教えたことを完璧に出来ない」とか、「百歩譲って、子どもの面倒は見ないにせよ他のことでイラついて衝突する」、「家事を分担してるが出来が悪い」ってのが何度も続き、 夫が育児も家事もやらなくなってしまって本気で離婚を考えた 。 ・昨年出産して、同じ状態でした。共感できるところばかりですが、今となっては、もう少し手抜きしたり周りを頼れば良かったなと思います。生後2か月ごろ、朝早く起きてご飯を作り化粧など身支度を整えていると子どもが泣き始めました。旦那もあと10分ほどで起きる時間だったので少しあやしてもらおうと起こしに行ったら、「俺は仕事なんだからもう少し寝かせろ!」と言われ、涙が止まらなかったです。 私だって日中に家事、昼夜問わず育児してるのに、すべてを否定された気分 でした。 次にご紹介するのは、産後クライシスで夫婦関係に亀裂が生じた妻たちからのコメントです。もう期待していないと諦めモード。それが今後何十年と続くのでしょうか? ・夫は10歳年上。無自覚にプライドが高く、年下の私から注意されるのがとにかく嫌みたい。赤ちゃんの抱き方すらも分からないのに、「こうやるんだよ」って教えられるのもイヤだし、「それは危ないからやめて、それはまだ出来ないよ」と注意されると、「大丈夫!わかってるって!」ってキレ気味で返してくる。そこからしばらく無視。チャイルドシートは面倒くさがって付けないし、私がやろうとすると乗せる前にすぐ発進。 話し合いすらできずもうなにも期待していない 。 ・私も産後努めて感情的にならないよう最低限の家事をしてほしいと頼みましたが 「そんなに辛いなら使った食器も汚いままでいいよ、俺は気にならないから」とか「実家の母に来てもえば」とか「家事代行頼もう」としか言わず、話になりませんでした 。(産後ボロボロの状態で他人や業者は気を使うので入れたくありませんでした) 結局、夫と解決策を見つける前に息子の生活リズムが整ってしまい、育休中の今は、家事は全部やってます。復職したらまた喧嘩になるだろうなと思います。 最後にご紹介するのは、産後クライシスを上手に乗り越えた夫婦のエピソードになります。どちらも共通するのは、生まれてすぐから二人で一緒にステップアップをしていったという点。やはり最初が肝心なんですね。 ・そうですよね。 共働きで家事を協力しあうときも、 新婚で多少の失敗も許せるラブラブのときが肝心! 休みの日に一緒にやればお皿の洗い残しや洗剤の適量、水の節約なんかも話して共有すれば、どちらかが万が一急病に見舞われたときもカバーできる。洗濯ものの干し方や片付け方、しまう場所も最初に情報を共有しておけば、後々不満が溜まることはない。育児だって同じです。新米なのはパパもママも一緒だけど、産院で教えてもらうのはママだけのことが多くないですか? 私は退院して実家にいるときに、休みの度に来てくれる 夫に産院で教わったことを伝えながら最初から一緒にやりました 。そのうち新米パパも覚えてくれます。 ・家事も育児も 夫婦が互いに1年生ならば、一緒にやりながら覚えていけばいい と思います。ときには得意な方が苦手な方に教えてあげて、意思をすり合わせながら学んでいけばいい。私も初めての子育てでは夫におむつを替えてもらうこともありましたが、「こうするといいよ」と一緒にやりながら慣れてもらいました。お風呂は夫の担当で、私は着替えの役割を担いました。ホルモンバランスの乱れでイライラすることもありましたが、それは別に夫に対してではなかったです。腹にためることが苦手なので、嫌なことがあれば全部話して、聞いてもらってスッキリする、その繰り返しです。うちはよく話す家族だと思います。そして、小さなことでも「ありがとう」を伝えます。 もやは期待しない人、最初から一緒に学んでいけた人…肝心なのは最初なのでしょうか。完璧主義の女性は、ついつい夫に頼らず育児をしてしまいがち。奈々と貴司はこの後どちらのパターンになっていくのでしょうか。 ▼漫画「産後クライシス〜奈々と貴司編」
2024年01月20日■ゴミ箱から見つかった夜のお店のカード 実は、結婚前にも一度同じようなことがあり、そのときさつきは激怒し、慎吾は土下座をして謝ることで何とか関係を修復したのでした。 夜のお店に行くのが会社の文化なんてアリ? 今後は絶対に夜のお店には行かないと結婚前に約束をしたのに、その約束を破った夫。さつきはどうしてもそれが許せませんでした。このさつきに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年3月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■「夜のお店問題」容認派と否定派に真っ二つ まずは、否定派の意見から見ていきましょう。結婚したら、夜のお店もNGが当たり前というコメントが多くありました。女性が同じことをしたら、夫は許せるのか? 部下を誘う上司もあり得ない! そんな手で子どもを触らないでほしい!という意見が。 ・馬鹿な男は夜のお店は浮気だと思わないんだな。それがイヤなら、結婚もせず、妻も迎えてはならない。上司も既婚者を誘うなんて頭悪過ぎ! 男は結婚の覚悟が何なのかわかってないし、遊び感覚で結婚するなら一生独身でいればいい! ・夜のお店は浮気と同じだと思うけど。男の人は商売だから違うって言うけど、許せません! ・性的サービスの男女の感覚の違いのように描かれているけど、伴侶や恋人以外とそんなことをしていたとしたら気持ち悪くて当然。 男性は恋人や妻がその仕事をするって言ったら反対しないのか。 ・嫁を泣かすなら結婚するな! ・性サービスは気持ち悪い。病気をうつされたら嫌だし。そもそも会社が性サービスを利用する雰囲気って、どんだけ女性蔑視、セクハラ色の会社なんだよ!会社を辞めてもらおうかな? まともな会社なら性サービスの店へ部下を誘わない。 ・旦那さんは断れば良いのに!意志が弱い! 奥さんはもちろん、子どもが知ったらどう思うか考えないと。 ・夜のお店に行った手で私や子どもに触るな!汚いって気持ちはすごーくよく分かります。 病気も怖いし、家に入らないでほしいですよね。 ・道徳観念が同じじゃないと夫婦なんてやってられないだろうと思う。この夫は妻が女性向けの夜のお店を利用しても笑って許せるのだろうか? 妻が嫌がることを分かっていながら利用したしたこの夫は、夫婦関係を継続してゆく資格がない。 次にご紹介するのは容認派の意見になります。もちろんこちらも女性たちの意見です。浮気よりお店の方がマシというものから、夫婦のスキンシップがなかったのなら責められないと言うものまでありました。また、仕事の付き合いで行かなければならないという男性の言い訳も理解できると言う人も。 ・夜のお店に行くパートナーとか、自分は気にならないし、浮気とはまた違う気がするので、なぜここまで怒るのか不思議です。 ・不満にさせないような事をしてたのかも疑問。被害者ぶるな。浮気されない自信を持つな。どんだけ自意識過剰だよ。 ・夜のお店なんかはまだかわいいほう。本気にはならないですから。 素人への本気が一番心を傷つけられる。 ・素人と浮気されるよりは、金で解決する夜の店のほうが数十倍マシ。 ・我が家にはまだ子どもがおりませんが、奥様のお気持ちお察しします。ワンオペ育児が大変なときに、ご主人が夜のお店を利用。叫び出したいです。ただ愛情は無いわけで‥ご主人なりに掃除したり、努力しているところに目を向けて欲しいなぁなんて思ってしまいました。 ・共感するテーマです。ここでは断れないのが現実でしょうね。取引先と上司に対して自身がお金を稼ぐうえで一番立場的に弱い。行かなかったらどうなるのかよりも、取引先と上司に合わせるのが現実です。 ・ご主人が気の毒だなあというのが正直なところ。 「性的」というのが、どのレベルかにもよりますが、仕事の付き合いで羽目を外してしまうこともあると思いますし。 妻という立場ではないけど、付き合ってた男性がそういうお店に行ったこともありますが、まあ仕方ないかなと。 接客している女性も「仕事」としてやってるわけで、ここまで激怒しなくても…と思ってしまいました。 ・さすがにこの奥さんには同意しかねますね。 私は秘書をやってましたが、奥さんにバレるからと写真を預かることが多かったです。 会社の社風でつきあいというものがあって この旦那さんは避けられなかったのではないかな。 自分だけきれいな場所にいて、批判して子育てして、幸せでいいですね。 ・とにかく妻のさつきが身勝手だと思います。 私は嫌と自分の気持ちを押し付けるだけで、代替え案も出さない。夫婦のスキンシップもしていないのでは? それでいてそういったお店に行くなと言うのは、あまりにご主人がかわいそうです。はっきり言ってさつきは甘えている! 最後にご紹介するのは、さつきと同じような立場になったことがあるという妻たちからのコメントです。実際に夫が夜のお店に行っていたと知ってしまったときのショックは計り知れないよう。ただのサービスと割り切れないのが現実のようです。 ・旦那が夜の店で性病をもらって来た。年子育児中。末っ子はまだ授乳中。それに加えて私の父が亡くなって間もない時に…。奥さんが泣く気持ちが痛いほどわかります。 ・旦那から性病をもらってきたかもしれないと暴露されました。 私は思わず、「汚い」と罵ってしまい、旦那に逆ギレされ殴られました。 両家の親を呼び寄せて話し合ったものの、義両親から「どうして責めたの?」と言われ腹が立ちました。知った時の絶望感、相手を信じていたからこそ落ち込みました。子育て真っ只中で、心身共に疲労してる中でそんなことをされ大ダメージ。どう乗り越えていくのかが気になります。 ・海外赴任していた夫のもとに半年遅れて、私と一歳の娘が行ったとき、夫は現地のクラブの女性と恋愛していました。その二か月後、私たちを里帰りさせて、夫は彼女と初めて体の関係を持ったみたいです。そのことを里帰りから帰った日に夫の日記を見て知りました。夫も反省して、彼女との体の関係はやめていましたが、仕事仲間とのクラブ通いは付き合いもあってやめられず、彼女とは会っていたみたいです。夫もこんなことだったのかもしれません。素人さんと浮気するより、玄人さんとお金でどうとでもできる関係は浮気ではなかったのかもしれません。この漫画をその時に見れていたら、もっと冷静に対処し、うつなどならずにすんだのにと本当に思います。情報がほしかったです。本当に世間知らずでした。 夫婦関係において、切っても切れない男性の夜のお店問題。二人の意見が一致しているのであれば問題はないのかもしれませんが、賛成派の女性も、手放しで賛成しているわけではないということは知っておいてほしいものですね。 ▼漫画「夫の性サービス店問題」
2024年01月19日■相談もなしに習い事の送迎を押し付けてくる妻 「息子がやりたいなら」と気持ちに折り合いを付けていましたが、ある日、妻がまたまた勝手な行動をとったのです。 こうして、サッカーの迎えをするために、ほかの曜日は夜遅くまで仕事するハメになってしまいました。 新しい仕事を成功させるにはお迎えはもう限界! せっかく任されたプロジェクトを目前にして、こちらの事情を考えずに、一方的に予定を押しつけてくる妻へ不満が爆発してしまいました。この夫と妻に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■妻のエゴ!そんな習い事は必要なし まずは、妻に対しての読者たちの意見をご紹介します。習い事を勝手に決めると言うことよりも、習い事の金額を把握していないことに批判的なコメントが。そもそも、子どもがやる気がないのに親のエゴでさせている習い事は意味なし! ・この場合、習い事を決めた側が送迎も責任もってやるべきですね。他力本願では破綻します。妻が送迎も含めて責任もって自分でやるなら、この旦那さんも不満はないと思います。 むしろ送迎も金も責任をもって全部やるなら、毎日でも習い事OK。 ・普通習い事させるのに費用の把握はしますよね。 ・計画性がない母親、浪費でしかない…。 ・結局奥さんのエゴでしょ? 習い事の先生をしている私から言わせれば、子どもにやる気がないのに親の見栄で通わせる親、本気でめちゃくちゃ迷惑。 毎回「もう来るなよ」って思いながら仕事してる。 ・英語教育でもそうですが、自分ができないなら自分が習えばいいのに、なぜ子供に無理やり習わせるのか? 単に習い事をどうするかではなく、この妻に危機感を感じました。 次にご紹介するのは、夫に対するコメントです。何だか逃げ腰の夫に対して、イラっとしている読者もいるようです。子どものことなんだから、もっと真剣に考えてほしいし、送迎が負担だからやめてほしいと言うのはどうなの? ・この父親は子どもの習い事への興味を持たないなんて、父親失格だと思います。こういう親の子どもはどんな習い事をさせてもダメですし、この程度の習い事費用は一般的だと思います。 最低な父親だと思いました。 ・この夫って、送り迎えが自分の負担になるからイヤなんですよね? それって子どもに習い事をさせるか、させないかとは全く関係ないことだと思います。まずは夫婦がしっかり話し合いをすべきです。 最後にご紹介するのは、子どもの習い事がきっかけで夫婦の危機におちいったエピソードになります。協力体制になったパターンと、離婚になったパターンの2つをご紹介します。 ・子どもが中学になり学習塾に通いだしたとき、主人は良い顔をしませんでした。 塾代は出さない、送迎もしないと言われたので、私の収入でやりくりし、送迎も私が1人でやると言って納得してもらいました。それでも、「なんで高校受験くらいで塾に行かなきゃならないんだ!」と言われた事もあります。中学3年になって、初めて受けた模試で、子どもがありえない成績をとり、この模試の結果を見て主人も危機感を持ったらしく通塾に前向きに協力してくれるように。 休みの日には送迎を、私が居ないときには家事をやってくれるようになりました。子どもの成績が悪すぎたことが協力のきっかけなんて、気持ちとしては微妙なんですが、今は家族一丸となって入試に向かう体制になりました。 ・うちは子どもが生まれてから、教育方針が合わずに苦労しました。夫の考えは私の考えとは全く逆の思考でした。こういうのって、子どもが生まれて からじゃないと、わからないものなんですね。幼児教育に興味があった私を全否定されて、結局気持ちもだだ下がり、手つかずな感じになって、幼児期が終わった…。色々歯車が噛み合わず、結果、離婚というゴールに。 しかし、子どもの教育は全てやりたいように出来たから、逆によかったのかも。 たかが子どもの習い事、されど子どもの習い事。経済的な問題であると同時に教育方針の問題でもあります。夫婦一緒に考えて、足並みを揃えて進めていくのが理想ですが、夫の時間の工面が難しくなってしまった今、子どもの習い事を続けていくことができるのでしょうか。 ▼漫画「習い事で夫婦喧嘩勃発」
2024年01月18日■突然の流産…出産報告に絶望する毎日 主人公が流産したとき、夫は趣味の釣りに出かけていて、その場にはいませんでした。たとえ夫がそばにいたとしても子どもは助からなかったと心ではわかっていても、流産直後には夫をひどく責め立ててしまいました。 出産予定日が近づくと、私が流産をしたことを知らない母親学級で知り合った人たちから出産報告が届くようになりました。そのたび「私も子どもが元気に生まれていたら…」と考え、絶望的な気分に陥るのでした。 どうやったら乗り越えられるの… 変な気遣いをされるのも嫌だけど、子どもの話を聞くのもツラい。会社のトイレで1人泣いたこともありました。 久々に届いたメッセージは、大親友の理沙からの短いメッセージでした。流産をしたと伝えて短いやり取りをしてから、4ヶ月間理沙から連絡がなかったこと、そして「心配してたよ」の一言に、どう連絡すればいいのかわからなかった彼女の気持ちが、ひしひしと伝わってきました。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■共感で涙が止まらない読者も まずは、主人公と同じように流産の経験をした読者からのコメントをご紹介します。どんなことが辛かったかがリアルに伝わってきます。特に義両親からの言葉には、ダメージが大きかったようです。 ・私も流産と中絶を2度程経験しました。女性に身体的にも精神的にも大きな負担がかかることをパートナーにもしっかり理解してほしい。ただ、産まれるまで実感の湧かない男性からしたら、腫れ物に触るような態度しか取れないのもあるあるで、読んでいて主人公に共感しまくりでした。実の親以上に関わりのある義両親の励ましは、プレッシャーになりうると私は感じます。 ・第一子出産の後、2回連続で流産を経験しました。1度目は義両親に伝えましたが、2度目は「うちの親が心配するから」という主人の言葉を受け、義両親には伝えませんでした。そのせいで、2度目の流産後なのに「2人目はまだか?」「今年こそは2人目を」と言われつづけたのがキツかったです。私のことより、自分の親のことを心配する主人にガッカリしました。 昨年、職場の同僚の奥さんが流産したと聞いてきた主人に、「ご主人のご両親には流産のことをきちんと伝えて。その上で、奥さんの気持ちが落ち着くまでは、奥さんがいるところで子どものことを一切話題に出さないように、ご両親にしっかり伝えて。そうしないと、ご主人が奥さんに見放されるかもよ」と言ってやりました。 自分のことだって、気づいてくれたでしょうか。 一方で、流産に対してもあまり引きずらないで立ち直った人たちもいるよう。心の持ち方によっては、淡々と受け止められたという経験談も。 ・私も流産したことあるけど、お医者さんが「妊娠はその都度一回きりの出来事だから、次の機会が来たら妊娠できる。大丈夫」と言ってくれました。流産するには理由があるから。生まれても長生きできなかったかもしれない。期間を6カ月あけて妊娠し、元気な女の子が生まれました。この女性みたいにわがままで、いつまでも卑屈に引きずるのは良くないと思う。 ・私も23歳で初めての妊娠のときに流産しました。そのときのことはよく覚えてます。出血が止まらなくなって、自力で歩いて病院へ行きました。病院で流産と言われ、即麻酔をして意識がなくなって、目が覚めたときには手術終了。そのときは悲しかったけど、この投稿者さんのような落ち込みは一切なかったです。個人差もあるから当然ですが、私は周りから気を一切使われることも無かったし、嫌なことを言われた記憶もありません。私自身が全然気にしない性格だったのが、一番大きかったかな。それから数ヵ月後に妊娠して出産しました。 ・私も流産したことがありますが、流産が起きるのは自然の摂理である場合もあるので、ここまで自分を責めなくてもいいのでは。何度も流産する女性もいると思うけど、私の場合は翌月からでも妊娠していいよと言われ、一応6カ月あけて再度挑戦。元気な女の子が生まれました。 最後にご紹介するのは、流産をきっかけに夫婦の危機におちいってしまった人の体験談です。センシティブな問題なだけに、夫婦問題にまで発展してしまうのかも。 ・48歳の主婦です。結婚して24年です。夫婦の危機はたくさんありました。結婚当初は、5年付き合って結婚をしたので、早く子どもがほしかったのですが、4度流産を繰り返してしまいました。周りの優しさに耐えられず、鬱になって夫にも当たってしまい、情緒不安定な時期がありました。そのとき、自分は子どもが産めないなら離婚しようと思いました。この1度目の危機のときは、5度目の妊娠で出産が出来たことで乗り越えられたのだと思います。しかし、子どもが出来ても夫に冷たく当たることが多くなってしまい、今度は夫のほうが辛かったんでしょうね。浮気もされました。それが2度目の危機です。このときは、子どもがいたので、旦那に「子どものことを考えてほしい」と伝え、夫婦で頑張っていこうと思い直してもらいました。私自身も旦那に優しくできるように変わらないといけないと思い、必死で自分も変わろうとしました。この漫画は共感が持てて、あのときのことが蘇ってしまい、涙が止まらなかったです。同じような経験をしてる方が、実はたくさんいるのかなぁと思いました。 流産に関しては、自分を責めてしまう女性も多く、男性はどう接したらいいかわからず腫れ物に触るような扱いをしてしまいがち。主人公はどのようにして前を向けるようになったのでしょうか。 ▼漫画「悲しみの乗り越え方」
2024年01月17日■理想のシンデレラストーリー 聡が就職してからも、安定した交際を続けて来た二人。友人たちからは「お似合いのカップルだね」と言われ、何もかもが順調そのものでした。明日香は聡の隣にいられる女性であるように。みんなの期待に応えられるように。そんな思いで頑張り続けてきたのです。その綻びが見え始めたのが、明日香が妊娠したころからでした。 出産準備も産後のお世話も私一人? 一緒にベビーグッズを選びたかった明日香。でも、聡は仕事なんだから仕方がない、そう言い聞かせていました。聡に似合う妻でいるために、ひとりでなんでもできるようにしなきゃ。理解のある妻でいるために、明日香は自分の気持ちを押し殺すようになりました。 2時を過ぎても帰ってこない聡。どうしてうまくいかないの? 私の何がいけないの?赤ちゃんの泣き声で頭が痛くて、明日香はとうとう大きな声をあげてしまったのです。 明け方まで飲み会で土日は接待ゴルフ… 「奥さんとしてもママとしても完璧」という聡の言葉は、まるで呪いの言葉のようでした。私は完璧なんかじゃない!明日香はもう限界でした。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子どもが産まれたのに飲み会なんて… まずは、主人公の明日香に対してのコメントをまとめてみました。明日香自身がもっとしっかりしないとダメだと思うという意見が多数派。「自分が我慢すれば…」と言うのは、実は何の解決にもなっていないと言うことに気づかないと! ・言いたいこと言わずに陰でぐずぐず言う人、嫌いです。 ・みんなの期待に答えるために結婚式したの? ・悲劇のヒロインぶるな! ・「私が我慢すれば…」 これ嫌いな言葉。 ・ずっと自分を作って生きてるのか。 ・なんでそんな無理する必要がある人と結婚したの? ・自分の価値を他人に委ねるタイプみたいね。主体がない。そりゃ、しんどいだろうね。 ・かわいそう。ずっと我慢して生きてるんだ。 次にご紹介するのは、もう少し明日香の気持ちに寄り添いつつも、助言をしてくれた読者たちのコメントです。「無理や完璧主義は、いつかは壊れるのだから、早めに話し合いをした方がいい」と言うのが、みんなの意見のようです。 ・相手に自分の意見や気持ちを言える人と言えない人、本人にしか分からない心情だろうけど、何にせよ、味方がいないのはきついよなぁ。 ・なんで頼まれてもないのに無理して頑張ってるの? 旦那の言動は普通にダメ男だけど、反論して話せば変わるかもしれないのに。 ・必死に我慢しなきゃいけない夫婦関係なんて、どの道破綻するから、嫌われる覚悟でつらい思いは吐き出した方が間違いなくいいよ。 ・みんな旦那に厳しいけど、今のところそんなにダメというほどの言動はない気がするけども? 勝手にハードル上げて勝手に疲れている嫁。 ・弱みを見せられない相手と一緒にいる方が辛くない? ・片方が我慢する関係って、我慢が限界になると終わるよね…。 ・完璧主義だと自分自身を追い詰めちゃうけど、実は息抜いても誰にも怒られたりはしないんだよね。それに気づくのは難しいんだけどさ。 出産準備の買い物については、意外な禁句を発見!「任せるよ」って、一見信頼している相手に言う言葉に思えますが、無関心とも取れるようです。世の男性たち!気をつけてくださいね。 ・「任せるよ」「助かるよ」って。なるほど、奥さんに無関心なんだ。家族のことなのに自分も一緒にって考えがないんだな。 ・「任せるよ」は良くない。 ・時間がとれなくて行けないのは仕方ない。それなら、家で二人でネットショッピングしたらいいじゃーん。 ・妊婦なのに一人で買い物させるの?もうすぐ生まれるのに、毎週末接待や出張入れる職場ってどうよ? そして批判の声が多かったのが、赤ちゃんが生まれたばかりの時期の会社の飲み会。これについては、夫も許せないけど、そもそも誘ってくる会社も無理!と言う意見が多くありました。 ・飲み会に行く旦那にも、我慢する嫁にも共感できない。 ・でたでた!「仕事の付き合いが〜」とか言えば良いと思って、飲み会ばっかいきやがって。 ・子どもが産まれたこと知ってるのに、のうのうと飲み会誘ってくる会社もほんと無理! ・本当に飲み会かな? ・忙しい?飲み会が?? ・会社の人も子どもが産まれたばかりの人を深夜まで付き合わせるなよ。 ・この飲み会旦那大嫌い!奥さんのこと考えてないわ! ・子どもが産まれたのに飲み会だ?しかも、2時ってどんだけ深酒なの?仕事の付き合いでそんな深夜まで飲んでるのおかしくね? 最後にご紹介するのは、初めての子育てで孤独や辛さを感じた経験がある読者たちからのコメントです。何をしても泣き止まない、何をしても寝てくれない、そんな地獄の日々は経験した人しかわからないもの。実母からのキツイ言葉も、この時期には耐え難いものがあるようです。 ・3人のママです。子どもたちが赤ちゃんのころを思い出しました。ホルモンバランスは崩れるし、孤独感がやたらあるんだよね..独りぼっちじゃないのに、独りぼっちの感覚になると言うか。 ・めっちゃわかる。永遠に孤独…終わりも見えない。 ・産後、一人で昼も夜中の番もしていたら、気が張り詰めすぎて不眠になり、2日くらい一睡もできなかった。そんなときやっと寝たと思い、下ろしたら泣かれて、そのあと抱っこしても1時間くらいまた泣き始め、赤ちゃんのお世話に頭がおかしくなってきたのか、「どうしたら泣き止むんだろ……あ、口を塞いだらいいのか」と一瞬本気で考えた自分がいた。自分でもよくわからない思考になってて、睡眠は本当に大事だと思いました。 ・実母にこれ言われるの辛いな。 ・自分も里帰り中、実母に赤ちゃんが泣き止まなくてうるさい、抱っこが下手だからだと泣くたびに怒られていました。世代が違うとこんな感じなのかな。 ・産後1ヶ月間は赤ちゃんにずっと泣かれて、ある日1人であやしてたら急にボロっと涙が溢れてきたのを思い出します。 ・私もこんなんだった…子どもにブチ切れてた。里帰りしたけど同じように母親は超ストレスだった。 ・私も子育てする前までは、怒鳴る母親には絶対ならないと思ってたんですが、いざ子育てしてみると怒鳴ってしまう。大声を出さないと手を出してしまうところまでいったことが何回もあります。この状況から逃げたいって何度思ったことか。かわいいからこそ、一生懸命になってしまうんですよね。 ・初めての子だもん。泣き止まなくてイライラするのは当たり前です。 やっと辛いと言う本音を言うことができた明日香。しかしそれは第一歩にしかすぎません。明日香と聡はこのあとどうなっていくのでしょうか? ▼漫画「私たち…仮面夫婦です」
2024年01月15日■仲良くしてるのにネガティブ発言ばかり いつのまにか、毎日のように幼稚園の後に遊んだり、休みの日も遠出のおでかけをしたりするようになりました。しかし、花にはモヤっとすることもあったのです。 毎回、里奈は花の私のやりたいことや努力を否定してくるので、帰ってからドッと疲れることが増えていきました。しかし、子ども同士は仲がいいので、里奈をむげにもできず、割り切って会うようにしていたのです。 保育参観で「自慢げだったね」と嫌味を言う そんなある日、幼稚園で参観がありました。 その言葉には波風たてずにサラリと流したのですが、里奈は公太が注目される機会があると、「他の子がかわいそう」といった趣旨の発言をして、まるで公太が誰かにいじわるをしているかのような言動をとるようになりました。こんな里奈の言動に対して、読者はどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■時にはキッパリ断る勇気が必要! まずは、この漫画の里奈に対してのコメントをご紹介します。マイナスな言葉ばかりを言ってくる人とは、基本的にはそばにいないこと。もし、どうしてもそばにいることになってしまっても、あまり同調しすぎないこと。これが大事なようです。 ・ママ友と仲良くなりたいなら、否定的な事は言わない方がいい! そういう人は、後々周りから避けられます。こんなママ友なら私はいらない。 ・自分の考えを押し付けたり、否定の言葉が多い人はどこに行っても一定数いるように感じています。 マイナスイメージの言葉を言われても、それに気持ちを支配されず、「子どもの手が離れたらいつでも戻ってきてって前職に誘われているんだ」とか、「筋トレするとよく眠れるんだよね」とか ポジティブに返すようにしています 。同調すると癖になるというか、そのうち噂話とかにも巻き込まれそうなので。 ・否定的なことを言ったり人の話を聞かない人は、自分の主張ばかりするから疲れるし、こちらから話を振らないようにしたほうがフェードアウトしやすい。私自身、仕事の同期で似たような人がいたから、めんどくさくなって徐々にフェードアウトしました。 ・こっちまでもやもやしてしまいました。 どこにでもいるマウントママ ですね。遠ざければよいのでは? 子どものためにもなりません。 ・なぜこのような言い方しかできないんだろうか? 自分の子どもが正しい!相手が悪い!としか考えられないなんて、考えが変だしおかしいと思いました。 次にご紹介するのは、共感したという読者たちからのコメントです。同じようなママ友に出会ってしまって困っている人や、過去に同様の経験がある人も多くいるようです。 ・ママ友に関しては身近な話なので、共感する部分がありました。私も主人公と同じ考え方なので、その後どうされたか早く見たいです。 ・もうずいぶん前の話になりますが、当時公営住宅に住んでいました。話の内容と主人公の気持ちがよくわかります。子どもの運動神経がいいとか、絵画で表彰されたとか…色々ありました。 ・あー、 いるいる。自分が優位じゃないと不機嫌な人!なんでも自分の子が1番な人 。子どもが年頃になったら恥をかくのにね。私の周りにも高齢ママの子ですごくワガママな子がいました。もちろんママさんもわが子が1番。もう遊ぶ時間は終わりで、教室に戻る時間なのに、自分の子が「まだ遊びたい!」と言うと、先生に抗議して遊び時間を延長してもらっていました。もちろん、何かとマウントとってくるので、「えー、すごいですねー」って言って、さっさとその場を立ち去り、話し相手になりませんでした。 ・すごく共感しました。 娘が幼稚園のとき、このママ友に似た人がいて、避けられてたのを思い出しました。 今は引っ越しをし、離れましたが、未だにそのママ友は嫌われていて、子どもも学校で浮いていると聞いてます。 その子も娘に会いたいとLINEしてきますが、娘はそのLINEも鬱陶しく感じ、そっとLINEを切り、距離を置いてます。 親も親だけど子も子だなと。 最後にご紹介するのは、先輩ママたちからの「厄介なママへの対処法」についてです。クセの強いママに懐かれてしまったとき、ちょっとした違和感を感じるとき、そんなときこそ、しっかり自分を持っていることが大切。 ・ママ友の付き合いはせいぜい子どもが中学卒業するまで。学校の情報交換など便利なこともありますが、クセの強いママ友に懐かれると面倒なこともあります。 もちろんママ友の中には、本当に気の合ういい人で子どもの卒業後も付き合える方もいます。 自分さえしっかり持っていれば大丈夫 ! ・子どもが誰と遊ぶかは自由にさせてあげればいいと思うけれど、花さんが違和感を覚えている時点で、里奈さんとの付き合いはやめていいと思います。子どもは親を選べないので、龍くんがこの先どう育っていくのかはわかりませんが、自我の目覚めで精神的に親から解放されてのびのび育つといいですね。卑屈になって口撃するのはみっともないと早く学んでほしいものです。 ・子どもが小さいうちは、親から連絡がくるから。出費が痛いときや習い事のお誘い断ることも時には必要ですよね。土曜日まで付き合うのは正直困るときも。一緒に出掛けられるのは楽しいけど、こちらにも都合がある。 無理な時ははっきり断る勇気も 。 ママ友との付き合いは、うまくいけば楽しいこともありますが、時には面倒なことに巻き込まれてしまうことも。どんな時にも自分をしっかり持って対処していきたいですね。 ▼漫画「ママ友を作るより大切だったこと」
2024年01月10日■ママ友に話したことが他のママ友に筒抜け! かおりはホッとしていました。ただ、少し困っていることがありました。 美紀さん以外のママ友と会話をしたときのこと。これまで美紀さんに話していたことが、すべて他のママさんたちにも知れ渡っていることがわかったのです。 強引に家に来て冷蔵庫や家の中を勝手にチェック 押しの強い美紀さんは、さも当然のようにお願いしてきて、かおりはそのたびに固まってしまい、うまく対応ができなくなっていました。その様子を感じ取ったのか、最近ではかおりに聞くより先に、子どもに話しかけて許可を取ってしまうような行動までするようになったのです。こんな美紀の言動に対して、読者はどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2021年9月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■図々しいママ友っているいる! まずは、もしこんなママ友が自分の近くにいたら…? そんなときの読者たちの意見をまとめました。基本的には付き合わないという人が多かったのですが、なかには地域性もあるという意見もありました。 ・人付き合いは難しいですね、いい人としか付き合わないことにしています。 ・厚かましい人はどこにでもいるので、必要以上にママ友を作る必要はないなと改めて思いました。もちろん仲良いママ友もいますので、そういう人が数名いれば十分です。 ・私自身は一人でいることが苦ではないので、参観日などでも窓際で風に当たって心地よく過ごしていました。顔見知りのママ友が入れ替わりで接してくれるので、特に退屈もしないし、いらぬトラブルに巻き込まれたくないので、こちらから積極的につながりを持ちたいとはあまり考えませんでした。 それでもPTAや子どもの習い事で、ママ友は増えていきます。そんな中でも、自分の考えがいつも正しいと譲らず押しが強いタイプのママ友には困らせられることもありました。 ・「こんな人この世にいないでしょ」っていうくらいヤバい人ですね。 子どもが遊びに来て、家じゅう漁り回る子や、勝手に冷蔵庫開ける子はいますが、大人になるとまずいない。子どもなら「他所の家の部屋や冷蔵庫は勝手に開けちゃ駄目だよ」と教えれば大体聞いてくれるけど、このママ友は聞かなそう。 ・図々しいママ友さんにそっくりな人がいたので笑えました。 ・こちらが、こんなに不快な思いをしていても、相手はぜんぜん悪気がないんですよ。みんなが自己中で、自分より下の人じゃないと認めないっていう価値観が、こういうママ友いじめを生み出しているんだと思います。 ・あるあるですね、図々しい人は自分は分かっていないから、こちらが強く言っても凹みませんよ。 ・これはママの出身地にもよるのでは?田舎の町や村では、ご近所や友人は家族同然なので、ノックもしないで玄関から入ってきて、縁側で世間話をするし、部屋の扉も勝手に開けます。冷蔵庫も「自分でするからよかよ。気を遣わないで」と人の家の冷蔵庫を勝手に開けて、お茶を飲みます。近所の人に「お子さんが受験する大学はどこ?」と聞かれて答えないと、「お高くとまって」と陰口を言われます。 次にご紹介するのは、図々しいママたちの被害にあった読者のエピソードを2つご紹介します。有料アプリのシェアって、家族じゃないんだから…。でも、こういうことを言ってくる人って、自分が当たり前と思っているから、こっちが悪者にさせられてしまうこともあるよう。 ・何でも無料で借りようとするママ友が「実家の庭に生えている庭の柚子を切りたいので、高枝切り鋏を貸してほしい」と言われたので貸したら、お返しに「冷凍の柚子の皮(去年の柚子)があるんだけどいる?」と言われた。冷凍庫の残り物なんて気持ち悪いと思ったが、角をたてないよう、やんわり断った。なぜ今年の柚子じゃないんだろうと不思議に思っていたら、メルカリで「祖母の農園で無農薬で栽培しています」と、大量に出品していたのが判明した。 ・何でもシェアしようと言ってくるママ友です。会員制のものは、IDとパスワードを共有してシェアしたがります。クックパッドはママ友5人でシェアしているとか…。会員制の英語教材も、「3人まで使えるから一緒にシェアしよう!他にやりそうな友だち探しとくわ!」と言われ、驚きました。 私のスマホを覗き見し、有料アプリをシェアしたいと言われましたが、他の人に使用履歴を見られるのは恥ずかしいからと断りました。その他にも、我が家のプリンターを使わせてほしい(家に上がりこんで作業したい)と言ってきました。コロナ禍だし、人を招くのは嫌だといったら、インク代と紙代の実費を払うから、印刷しててほしい、と言われました。断ったらまるで私が悪者かのように言われました。 最後にご紹介するのは、親切なママ友かと思いきや「ネットワークビジネス」だった!というもの。いつ誰から誘われるかわからないので、怪しいと思ったときには速攻逃げるのが一番です。 ・当時私は、2人の子どもを持つシングルマザーでした。上の子どもが小学校にあがり、登校班ができ、そこで何度か顔を合わせる班長さんのママがいました。 ほとんど交流がなかったのですが、ある日突然、お古の子ども服を持ってきました。その方のお子さんは4学年上の男の子で、私の子どもは女の子でしたので、どなたからか頂いたという話しでした。ありがたくいただいて、半年ほどたったころ、突然自宅に訪問され、「シンママでお金がないでしょう」「将来不安でしょう」と話始め、結局、ネットワークビジネスの勧誘でした。お断りすると「こういったらなんだけど洋服あげたりしたじゃない?」と言われ、「必要であればご返却しますよ」と伝えると、「それはいいんだけど…。じゃあ、気が変わったら連絡ちょうだい」と帰って行きました。 ・子どもの学校のPTA活動で仲良くなったママ友の話です。ある日の会話で「ローストビーフを作ったらおいしかった」とその人が話していて、「ローストビーフを家で作るなんてすごいね」と感心していると「簡単に作れるよ、教えてあげる」と後日、その場にいたもう一人のママ友と一緒に家に招待されました。 一緒に行くママ友と相談して、デザート用のケーキとお茶菓子を手土産にお邪魔すると、ローストビーフを作り始めたのですが、作り方というより、使っている鍋が良いものななので失敗なく簡単に作れると力説してくるのです。 他にも、浄水器、キッチンで使う洗剤、いつの間にかサプリメントの話にまでなっていて、なにやらキナ臭いなあと思っていたら、ネットワークビジネスにハマっていて、力説しているのはそのビジネスの商品だったのです。 ローストビーフの下ごしらえが終わると後は、持参したケーキが出されてビジネスの説明会に早変わり。 結局、子どもたちが学校から帰ってくる時間だからと帰ることを切り出すまで、パンフレットやら資料やらを前に何時間も説明が続きました。 価値観が違ったり、マナー違反なことをするママ友とはお付き合いを避けた方がベターですが、かおりはエスカレートする美紀さんにいいように利用されるまま我慢するしかないのでしょうか。 ▼漫画「初めてのママ友…信頼してたのに我が家の事情が筒抜けに!?/詮索好きママ友」
2023年12月27日子どもができても仕事をしたいと話していた智美。しかし娘が入退院を繰り返すことが多く結局会社を退職せざるを得ませんでした。しかしそんな娘も丈夫になり、不安がひとつ減った矢先に様子がおかしくなっていく妻に大輔は…。 ■いつも不機嫌な妻。外出しようと提案しても却下され… さっきまで普通にママ友と会話していたかと思っていたのに、大輔が話しかけると突然不機嫌になる妻。どこに地雷のポイントがあったかすら分かりませんでした。家に帰って家事をやっても、すぐに文句を言われる始末。 それでも気を取り直して、家族で外出しようという提案をしてみても、「あなたってのんきねー」と却下されてしまうのです。 外食に反対したのにスキーウェアを買うと言い出す妻 言いたいことがあるなら聞こうと思って話しかけると、ママ友の二人目の話。子どもがほしいのかと思って聞いてみると、茶化されて避けられてしまいました。 昨日はいきなり怒り出したと思ったら、翌日にはいきなり機嫌よく話しかけてくる妻。この前は、「家のローンがある」と外食を断ったくせに、妻が提案してきたのは…。 身体の弱かった娘のために、妻に仕事を辞めてもらったという負い目もあり、なるべく穏便にして来たのですが、「この結婚は失敗だった」という言葉に、ついに大輔の怒りが爆発してしまったのです。この妻の態度について、読者のみなさんの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■同じ女として1番嫌いなタイプ! まずは、圧倒的に多かった妻に対しての批判の声をまとめました。「旦那さんがかわいそう」「同性から見てもウンザリ」など、夫への不満ばかりで自分が何もしていない部分を指摘する声が多かったです。 ・妻にも言い分はあるだろうけど、嫌味しか言わないなら別れた方がいいんじゃないかな? ・ 察してちゃん妻は、同性から見てもウンザリ 。旦那さんが話し合おうと声をかけたときに、なぜ話し合わないの?エスパーじゃないんだからさぁ。不満や不安は言葉にして、相談や意見交換をしないと。大人なんだから、 コミュニケーションすることは必要です。 ・何でもかんでも他人のせい。言い訳だらけ。 ・旦那がかわいそう。同じ女として1番嫌いなタイプ! ・よく離婚されないね。 子どもの話を振っておいて気持ち悪いみたいな態度はどうかと思います。稼ぎがあれば、稼ぎがあればとか言いつつ自分は働かないのか。それなのにお揃いのスキーウェア?笑える。 貯金しなよ。不機嫌な人と旅行や出かけるなんて絶対に嫌だし。 それもマウントしたくて自慢したいから行くんでしょ? ・この奥さん酷い。旦那さんは家庭的だし良い夫だと思う。 給料が安い? 専業主婦ならやりくりするのも仕事だし、それでもどうしても経済的に厳しいなら自分も働くことを考えてもいいのでは? 大体他人と自分を比べすぎ 。ストレスが全て優しい旦那さんに向けられてる気がする。外食を断るくらい困窮?しているのに スキーウェアを買うって…。この旦那さんはバカにされすぎ。もっと早めにガツンと言うべきでした。「給料が安いから」なんて 本人の前で口が裂けても言うべきではない。 そのお金で自分や子どもは生活出来ているのに 感謝が足らない 。時間があるなら仕事しなさい。 ・働きたいなら踏み出せばいいのに、旦那さんとか娘さんとか周りのせいにしてひがんでる。キャリアがない? そのなかで努力して資格とるなりすればいいやん。甘えすぎだわ。 一方妻の気持ちもわかると言う人たちの意見も。自分も同じような感じだからこそ、寄り添って欲しいと言う人もいれば、女性が働かずに育児と家事をしている状況を男性も理解すべきという声もありました。 ・妻側の態度は旦那側から見たらイラッとしそうだけど、私も同じような感じ。 この旦那さんは比較的協力的に見えるし、妻の気持ちをわかりたいと思ってくれてるところは妻に伝わってほしいなと思う。 ・奥さんも奥さんなりに辛いのよね。 ・これ、まさに私の話だなと思わずにはいられませんでした。 ここまで態度を硬化させるのには、女性の場合は特に、根源的な理由がある ような気がしています。 奥様が本当に満たされたいところがどこなのか、それさえ満たされていれば、他の事はだいたい何でもいいやとなるのではないかなと。 私の場合はいつまでも実家に住む息子ではなく、お父さんとして家族になって欲しかったとか、私をオカン扱いしないで妻であり、女でいさせて欲しかったとか。 奥様が何が欲しいのか、ただ寄り添ってあげてほしい なと切実に思ってしまいました。 ・どこの旦那さんも同じなんだなと思う。できる男は言われなくても協力的だし、女がいくらいっても結局は夫の意識次第なんだと思う。 ・男性はのんきだなと思いました。 結婚して環境が変わるのは、いまだに女性側が圧倒的に多い。 色々諦めなければならないことがたくさんある のです。その分男性がしなければならないのは生活を充分に支えることだと思います。イクメンという言葉も嫌いです。自分の子どもを育てるのは当然だし、生きるために生活のことをするのは当然ですから。イクママなんて言葉は無いですよね? 最後にご紹介するのは、男性からのコメントです。夫も夫なりにつらく、我慢しているということをわかってほしいというもの。女性の言葉の暴力は、男性にもダメージを与えているという自覚は必要かもしれません。 ・38歳男性、4歳と3歳の子供がいる父親です。最近妻が正規時間の勤務から時短になりました。この話とは若干環境が違いますが、妻が仕事を減らしたという意味で似ている部分はあるかと思います。 感想としては 夫が哀れでたまらない です。なぜ妻にこれほど罵倒されなくてはならないのか。女性側のDVも甚だしいと思う今日この頃です。読者は女性の方が多いかと存じますが、どうか男性も非常に苦しんでいることを片隅でもよいので覚えておいていただければと思います。 妻たちの「言わなくてもわかってほしい」という気持ちもわからなくはないですが、本音を夫と話し合うことができるといいですね。さて、妻の胸中は果たしてどんなものなのでしょうか。 ▼漫画「妻が不機嫌なワケ」
2023年12月26日■帰宅後慣れない家事をしても罵倒されて 息子の翔太が生まれるまで、夫婦仲は良いほうでした。ひかりを休ませてあげたいと思ってしたことが全部否定され、純は落ち込む日々。しかし、「産後は女性の感情の浮き沈みが大きい」と本を読んで知っていたので、できるだけ妻の感情に寄り添い、育児よりも家事をやるようにしてみたのです。 たしかに家事に慣れていないから、不快に感じるときもあるかもしれないが、仕事から帰ってきて、家事もしているのに文句ばかり言われることで、純は次第に孤独になっていったのです。子どもが生まれて幸せなはずなのに、家にいるのがただただ苦痛になっていきました。 「結婚する相手、間違ったわ」とまで言われ… 妻の両親は平日も入り浸りなのに、純の両親には生まれてからまだ一度も会わせてもらえてない。両親への申し訳なさと、自分の不甲斐なさに、ついカッとなって大声を出してしまったのです。妻と夫、どちらの意見にあなたなら共感しますか? 読者のみんなの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■産後クライシスは夫婦の分かれ道 まずは、この漫画全体に対する意見からご紹介します。妻がひどすぎるという意見が多いなか、産後のメンタルは本人ではどうしようもないのだから、男性側が完全フォローすべきという意見もありました。 ・旦那さんに対してかなり酷いことをしているのに、奥さん側は反省はないんですか? それとも本性がこれだったんですか? 旦那さんの気持ちを考えることはできないんでしょうか。旦那さんがかわいそう だなと思いました。 ・こんなにしてくれる旦那さんっているのかな?という感じです。 うちは今、会話がほとんどなく「おはよう」「いってらっしゃい」を言っても無視されます。 話しかけても、テレビを見ながらで、聞いてるのか聞 いていないのか分からない状態で、とても虚しい毎日です。 ・かなり不愉快になった。この妻も姑も、元々性格が悪かったんだと思う。離婚すべき。こんな人たちとかかわり合いたくもないし、友人にもこんな女がいたら縁をきりたい。 ・こんなことしたら間違いなく夫は逃げるのに。一人で育てるつもりならいいですが、人の気持ちが想像できない時点で、夫が逃げようが不倫しようが文句は言えないと思います。 ・旦那さんは自己中心的だと思います。 女性にとって 出産及びその後のホルモンバランスの変化による苦しさは男性には分かりません 。イライラして当たり前だし、自分の子どもを苦しい思いをして生んでくれた妻に対して、感謝の気持ちしか持ってはいけないし、 妻の言うことに従うのは当たり前 です。 一生続くわけではないし、出産後の不安定さを理解してフォローできない男は父親になるべきではない。 ・産後うつ、産後クライシスは深刻。何よりも産後辛いのはママではあるけど、協力し合い、思いやれるような関係性になれる方法が知りたい。ただ、 ご主人が矛先となるのは読んでいて辛かった 。 次にご紹介するのは、同じような立場の夫からのコメントです。結婚や出産で妻が別人のように変わってしまった、自分のできることはやったのに認めてもらえなかったなど、男性側からの切実なエピソードが届きました。 ・妊娠がわかって、妻の実家に居候して現地で仕事を探しながら生活してました。ちょっとしたことで義母に叱られたことに反論したら、今までなら絶対私の味方をしてくれる妻が、義母の味方をして一緒に責めてきました。妊娠して変わってしまったんだとその時改めて思い知らされました。その後、妻の実家から離れて義母と距離を置くことで、妻の態度が戻りましたが、やはり 妊娠後、出産後は別人だと捉えてます。そう捉えた方が精神的にいいと思います 。解決は自分が変わるしかないと諦めました。妻が悪い、変わってしまったという記事は少ないなか、とても共感できる記事でした。 ・全く同じ状況で絶句しました。私も通勤に2時間かけておりましたし、 電車も最短の時間を大急ぎで乗り、子どもを お風呂に入れて、寝かしつけも担っていました。しかしながら足手まとい扱い でした。 妻の望む父親でいられませんでした。力不足は認めますが、そんな扱われ方をしないといけないのか、自分は仕事も辞めて家族を守ったのに…という気持ちをぬぐえませんでした。乗り越えられませんでした。 妻は子を連れ去り別居。 やりとりは手紙のみです。 一切会わせてもらえません。 最後にご紹介するのは、産後に夫に辛くあたってしまった経験のある女性たちからのコメントになります。自分でもどうしたらいいのかわからない、あの時は追い詰められていたという人から、子どもが生まれる前まではできていた夫の世話に限界を感じたという人まで。 ・同じようにしてしまっています。旦那さんに怒鳴りまくっています。 奥さんの気持ちがよくわかります。 どうしたらよいのか私自身もわかりません 。 ・産後、腱鞘炎で辛く、泣いてるのに抱っこもできなくて追い詰められていた。夫が何もせず寝ているので、我慢の限界で怒鳴ってしまったら「自業自得、アホ」と言われ、張り詰めてたものが壊れ、実家に帰った。 ・子どもが生まれてから、私の産後クライシスもあってか、 旦那の嫌なところがどんどん目につくように なりました。 子どもが生まれる前は、旦那のだらしないところも全てカバーしてなんでも母親のようにやっていました。でも、実際子どもができると必然的に優先順位は変わります。 自分の時間でさえ子どもに捧げてる私に対して、旦那は夜にテレビを見ながらお菓子を食べて、そのままソファで寝落ち。家計のこと、保育園のこと、年末調整やらの書類関係… すべての責任を私1人で抱え込み、いつしか旦那への信頼感はゼロに 。とうとう限界を迎え、旦那の両親に相談するも「あいつを自分の子どもだと思ってくれ」と言われました。 私にはもうこの言葉が全てのように思えて、きっと二度と忘れないと思います。今はまだ子どもが小さいので耐えていますが、将来的には離婚を考えています。 子どもが生まれて現実を生きる女性と今までの二人の生活の延長線上にいる男性。二人が交わる交差点はあるのでしょうか。両親を巻き込むとさらに事態が悪化しそうに思えます‥二人が理解し合える日は果たしてくるのでしょうか。 ▼漫画「夫を追い詰めた産後妻」
2023年12月25日■お祭で自分はビールをお代わり、子供は水道水… 良子はビールを3杯くらい飲んでいましたが、最後まで自分の子どもにお金を使うことはありませんでした。それどころか、私たち家族が買ったものは、共有が当たり前と言わんばかり…。この時から、若干の違和感を感じていたのです。 急に子どもを預かってくれ?!遊園地代は…? ある日、急に良子から1日子どもを預かってほしいと連絡がありました。その日はさつきたち親子は遊園地に行く予定だったため、やんわりと断ったのですが、「そちらの行動に合わせるから…」ということで預かることに。 嫌な予感は的中しました。確かに、預かるときに「お金を払うから連れて行って」とは言われなかったのは事実。でも、こんな良子の言動に対して、読者はどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■人にタカる人って案外いる!読者の体験談 まずは、この漫画に出てくる良子のような人についての意見についてをご紹介します。「こんな人がいたら速攻離れます」「ある意味、育児放棄」など様々な意見がありました。いずれにせよ要注意人物ということには変わりなさそう。 ・良子さんって自分のことしか考えていないし、子どものことはどう思ってるのでしょうか? これってある意味、育児放棄だなって思う。 ・幼稚園ママって、子どもが同い年ってだけで、金銭感覚や常識レベルの違う人ともお付き合いしなくちゃいけないので怖いですよね。 私も色んな人を家にお招きしたことを後悔しています。 依存してくる人は、お付き合いも慎重にした方がいいかもしれないですね。 ・こんなタカリ方もあるのかと、いろんな人がいるなぁと、前に出会った人を思い出しました。 ・速攻離れます。 こんなのたかりじゃん。 ・返金してもらってないのに、のこのこと出かけるのが馬鹿。 正直レコーダーを持って出かけるくらいしないと。 ・本人にはっきり言えない主人公に腹が立ちます。 次にご紹介するのは、自分の身近にも同じような人がいたというコメントです。お金だけでなく、借りたものを返さない人というのもいるようです。揉めるのが嫌なら、まずは近づかない方がいいのかも。 ・本当にこういう方は、いると思います。お金を返さない。貸した本を返さない。ただ、私は揉めるのもいやだったので、そのままスルーしてしまいました。 ママ友って、信用しない方がいいと思います。適度な距離感が必要です。 ・図々しい人っていますよ。自分ルールがあるのはわかるけど、人と出かけるときは、ある程度は合わせるのは必要だと思う。お金がないなら一緒に出かけなければいいのに。 最後にご紹介するのは、実際に自分が体験した信じられないママ友エピソードです。「合鍵を貸して」というママ、子どもを預けて仕事に行くママなど、意外にもたくさんの体験談が集まりました。 ・もう何年も前のことですが、 私がホームパーティ好きで何度か幼稚園ママを数組呼んでたら、味をしめたママに我が家を集会場所と勘違いしたのか、 私たちが留守のときにも、我が家でパーティしたいと言われて驚いた ことは有ります。 「合鍵が欲しい」とか「別に悪いことはしないから」なんて言われましたが、留守中に上がり込まれるのはイヤなので、 断り続けました。私がお招きするホームパーティ自体もやめたところ、ある時 「◯日は予定ある?」と聞かれ、「特にないけど?」と答えたら 「やった!じゃあ、その日あなたの家に行くから用意しといて!みんなにも声かけとくから!」と強引に言われました。もちろんキッパリ断りました。 ・昔、子どもが小さい頃のことです。子どもが夏休みのとき、ママ友に仕事が休めないからと言って、子ども2人を預かってほしいと言われました。子どもたちのお昼のお弁当は持ってきましたが、おやつやジュースは我が家もち。お昼もうちの子用にオムライスを作ったら、「それがいい」と言われ、うちの子の分と私の分と4人分を作って食べさせました。夕方、「ありがとう」と迎えに来て、そのときは何とも思わなかったけど、他のママ友に普通に話したら、「預かったの?自分は仕事行ってお金稼いで、あなたにはありがとうだけで、お昼ご飯や、お菓子、ジュース出すなんておかしい。もう預かっちゃダメだよ」と言われて、そうかと思いました。 ・子どもの幼稚園が同じママ、週に3回ほど我が家でお迎えのあとに遊ぶのが日課のようになっていました。子ども同士が仲よいので仕方ないと思っていました。でも、 彼女はいつも100均のお菓子1つで、数時間も居座り、「お菓子もっとない?ジュースはない?」と …。週3回も家に来られて疲れはじめたころ、別のママから私の悪口を言っていると聞いて、縁を切りました。 ・ここまでではありませんでしたが、子どもが幼稚園の時のママに似ています。三人兄弟の末っ子で、「うちのお兄ちゃんが受験で〜」と 絶対自分の家には人を呼ばず、他人の家にほぼ押しかけてきます。 呼びもしないのに、約束をしている人の輪を見たら、「カモを見つけた」とばかりにニヤッと笑って「私も行きたい」と割り込み。あのタイミングの良さは天性のものでしょうか? それとも生活の知恵? 暗黙の了解で、遊びに行くときには、何か手土産を持参するのが当たり前ですが、この人は「お菓子忘れた」と言い、「いや 良いわよ」と言われるのを繰り返していました。 ママ友との距離感はある程度近くならないと気づけないもの。「おやっ?」と思ったら、それ以上近づかない、もしくは離れるということを肝に銘じてお付き合いするのがいいのかもしれませんね。 ▼漫画「「金銭感覚のズレ?」お金を返してくれないママ友の本音」
2023年12月24日■ファミレスではキッズドリンクバーだけ? 紗理奈さんと恵さんは、子どもにドリンクバーを持ってこさせて、自分たちも飲み始めたのです。どうやら紗理奈さんと恵さんはいつもそうしているみたいで、後ろめたさもない様子。未知にも「キッズドリンクバーは料金安いからお得だよ」と堂々とアドバイスするほどでした。 それ以外にも、一人一つと書かれているサービスのおもちゃをたくさん取ったり、化粧品のテスターを使いまくる子どもを注意しなかったりなど、非常識なのでは?と思うようなことを目にする機会がありました。 遊園地では年齢詐称。いちご狩りでは勝手に… ある日、子どもたちが幼稚園に行っている間に、紗里奈さんと恵さんと3人で近所のいちご狩りに行った日のことでした。テーマパークで子どもの年齢をごまかしているという話を始めたのです。 結局、農園の人に声をかけられて、全員で食べ放題プランに変更することになりました。未知はほっとしたのですが、紗理奈と恵は未知に怒りの目線を未知に向けてきました。帰りの車の中では、気まずい空気のまま解散になりました。このママ友2人に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年4月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■非常識なママって結構います! まずは、「こんな非常識な人たちとは、たとえ子どもが友だちでも付き合わない」という読者のコメントをご紹介します。自分も同類だと思われる、考え方が違う人とは付き合わないと理由はそれぞれ。 ・そんな人とは付き合いません。 ・非常識とわかった時点で、離れない主人公にも問題があるのではないのかな。 読んでいると単に自分は常識があるというアピールにしかなっていない。 ・考え方が違う人とは交わらない方が無難。幼くても子どもは親を見てるし、親もそういうことの片棒を子どもに担がせることで巻き込んでいます。なので、結局は子どもも同じような感じになることがあり、ゾッとしました。この記事の類いの困りごとは多いと思います。 ・一緒にいると同類に思われます。子どもは子ども。親は親と割り切った方がいいと思います。 ・なんでこんな非常識な人たちと付き合うのかが理解できない。最初のドリンクバーの件で離れればいいものを。このエピソードに限らず、嫌なことをされてもママ友と一緒に行動しなければいけない、仲間外れになりたくないってよく言うけど、なんでそこまでママ友付き合いに執着するのかが理解できない。 次にご紹介するのは、自分の周りにもこの漫画のママ友たちのような人がいたというエピソードをご紹介します。子どもの分のドリンクバーを注文しなかったり、小学生を幼稚園と偽ったりなど、平気で嘘をついたり誤魔化したりする大人が案外いるようです。 ・全く同じことを経験しました。 自分のドリンクバーを子どもに飲ませたり、テーマパークでの年齢詐称は当たり前のようにしていましたね。 私は事前に買ってたので、離れて入るようにしていたのですが、一緒に行った人の話では、子どもが余計なことを言いスタッフの方から注意されたとのことでした。 ・無人改札になったら、子どもの定期券で改札口を通過する人もいるそうです。いちご狩りとかリンゴ狩り農園は、防犯カメラ設置していることが多いので やらない方がいいと思います。 ・こういう方がいました。小学校1年なのに3歳といい、ディズニーに入園するとあっけらかんと話していたときは、お付き合いはやめようと思いました。他にも潮干狩りが量り売りだったから、バッグに入れて持ち帰ったり、常識では考えられない行動をする方もいました。そうい う方たちとは深入りするのをやめました。 ・私の周りにもいた! 子だくさんママに誘われて、3組子連れでバイキングに行ったけど、全員やんちゃで一番下の子以外放置。チョコレートファウンテンには手を突っ込むわ、騒ぐはで散々でした。精算のとき「小学生はいますか?」って聞かれたので、私が「一人います」と返答。お店を出た直後、「小学生やなく幼稚園って言ってほしかった!」と苦情を言われた。これ以降、幼稚園以外では会う事はしない事にしました。 ・自分が中学生のとき、身長がとても低かったので、家族旅行の際にはいつも子ども料金になってました。 これを見て「あー、うちもそうだったなぁ」と思いました。今では笑い話ですけどね。 ・子どもを車に乗せるときにはチャイルドシートが必要なのに、片手で抱っこしながら運転してた。危ないと指摘したら、チャイルドシートは高いし、必要ないと開き直った。 二度とそのママの車に乗せてもらうことはなくなった。 最後にご紹介するのは、ママ友との関係についての意見。同じような考え方を持つママ友なら仲良くなれたという体験談や、幼稚園時代は特にママ友ありきで遊ぶことになるので、厄介なことが起こりがちという意見がありました。 ・ママ友とは不思議な存在で、学生時代だったら話もしないだろうなというタイプの人とも、子ども同士が親しいなどで、仲よくならざるおえないのが難しいところだなと思います。子どもの私立中学で一緒にPTAをしたママたちとは卒業後も仲よしです。家庭環境や子どもの進路に対する考え方が、皆同じだからなのかもしれません。 ・私も親になって思いましたが、いろんなお母さんがいるなぁと。 幼稚園なんて特にだけど「子どもの友だち」であって、決して親同士が友 だちではないので、深入りせずに過ごした方が無難だなぁと思いつつ、子どもの友だちだからなぁと思ったり。 小学校に入ればまた違うけど、幼稚園のときは、親同士の付き合いがある分厄介だなと思う。 ママ友との関係については、悩んだり困ったりしている人が多いのも現実。全く付き合わないで済めばいいのですが、実際にはそうもいかないですよね。作らなきゃいけないものでもないですし、作らないと決めるものでもないので、自然に仲良くなれるママ友ができるのが理想なのかもしれません。 ▼漫画「どうしよう?ママ友が非常識な人だった…私が取るべき態度とは」
2023年12月23日■服装や持ち物に口出ししてくるママ友 保護者会で出会って以来、頻繁に話しかけてくる響子。その強引さにはじめから驚いたのですが、同じPTA役員になったことで、一緒にいる機会が増えてしまいました。ある時から響子は、茉莉の服装や持ち物に口を出すようになり、さらに一緒に買い物に行こうと誘ってくるようになったのです。 ■「親切に誘ってあげてるのに」と逆恨み… 最初は響子の誘いをそれとなく断っていたのですが、あまりにしつこく言ってくるので、キッパリと思ったことを伝えました。すると、京子からは、「せっかくアドバイスしてあげたのに!」とのコメントが…。まさにありがた迷惑とはこのこと。こんな茉莉と響子とのやりとりに対して、読者はどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2021年2月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ママ友とは深い付き合いをする必要はなし! まずは、響子に対してのコメントをご紹介します。基本的には、「怖い!」「理解できない!」という意見が多くありました。でも、こういう人って、たまにいるから困ってしまいますよね。普段なら友だちにはならない人でも、ママ友となると付き合わざるを得ない時もあったり…。 ・ママ友怖い! 私なら先生やほかのママ友に相談します。ママ友は必要以上に仲良くなってはダメだと思った。服を貸してあげるとか気持ち悪い! ・こういう人は自分のおもちゃ(着せ替え人形)が欲しいんでしょうか。相手に嫌われてもしつこく押し付ける心理が全く理解できません。 ・距離感が読めずに、グイグイ来る人いますよね。お互いのことを思えば、必要以上に立ち入らないのは常識ですけどね。 次にご紹介するのは、主人公の茉莉に共感する声や賛成する意見をご紹介します。学校行事の服装はシンプルなもので問題なし!無理していい関係を築こうとしなくてもOK!この漫画を見て、自分の行動を改めて省みる人もいたようです。 ・ママ友問題は、大なり小なりどこにでもあります。当時は本当に嫌で嫌で、イライラが止まりませんでしたし、今でもその日人に会ってしまった日は、一日精神的に不安定になってしまいます。こういう、誰かに話しづらい、誰にも分かってもらえないことを共感してもらえると、私一人じゃないんだという気持ちになれて、少し落ち着きます。 ・子どものことで学校に行くのに、あれやこれやと言われたくないと思いました。それぞれの家庭の経済事情もあるだろうし、何を着てたから恥ずかしいとか言われる筋合いはないなと思います。控え目でシンプルな服装で十分。TPOをわきまえていればそれでOKだと思います。 ・私も仲間はずれ被害にあってから、ママ友は作らずに過ごすと決めました。 ・一方的に相手を下に見て、勝手に優位に立ってる人がいるけど、そんな人に対しては、いい関係を築く努力はしなくて良いと思う。 言わせておいて、後で自滅するのを待てばいい。 知らない所で噂されるのは辛いし、嫌だけど、そんなのすぐにバレるし、噂を流したママには必ずブーメランがくると思う。 ・まるで自分のことみたいでビックリ。 ・身近な出来事だなぁと興味深く見させてもらっています。ここまで強引な人に私はまだ会ったことはありませんが、似たように相手の事を考えない身勝手なママ友にたくさん出会いました。私もそうならないようにしなきゃと思わせられます。 ・ 価値観や善意を押し付けたり、初対面でも理解できない悪意をもって接してくる人もいると思います。 そういう人には注意して接したいし、自分も気を付けなくてはいけないなと思いました。 ・よくあることだと思います。特に子どもが小さいうちは、ママたちは専業主婦の人もいて、変な意味で一生懸命に仲間を作ったり、人を虐めたりを繰り返しますよね。 ・私もこのママさんのようにママ友との交流はあまり深くしたくないと思っています。子どもが安心して学校生活を送れることが一番だと思うので。 最後にご紹介するのは、読者たちの「ママ友との付き合い方」についてのコメントです。基本的には程よい距離感を保つ、深く付き合わないというほうがベターのようです。中には、引っ越しをしてリセットした人も。 ・何人か仲良く話す人はいるけど、距離を作って程々の付き合いを楽しみました。 年齢の差や常識や価値観のずれは仕方ないと思います。 ・距離を置く。その人になるべく会わないように活動時間をずらす。同じスーパーには行かない。その人に会いそうな日は、新しく服は着てい かない。 ・口先だけで何一つやらない同級生のママとは距離をとっています。 ・ママ友は息子の友だちの母であって、私の友だちではない。だから付き合う必要はなし。 ・マウントとる人とか、仲間外れにしたり悪口言う人とか、必ずどこにでもいるから、気にしないでタフに生きましょう。 ・引っ越してリセットした。 ・ママ友は浅く付き合うのが1番です。 私自身も深く付き合うのは1人ぐらいで、人の悪口やら同調を求められても、「私は私」を大事にして、自分の意見を言います。 多くの読者にとって、ママ友付き合いの苦い経験は枚挙に暇がないようですね。離れようとすればするほど茉莉に執着する響子との関係はこれからどうなっていくのでしょうか。 ▼漫画「オシャレを強要するママ友…しかしある噂が予想外の事態を引き起こす!」
2023年12月22日■夫がモラハラ!? ママ友から衝撃的な告白 初めて聞いたときには驚きつつも、美優は本気で力になれたらと本気で思っていました。 そんなある日のこと… 陽子さんの夫が転職してお金がないため、おさがりを欲しいというお願いをされた美優。ちょっとびっくりしましたが、このころは、まだできることはしてあげたいと思っていたのです。 ■習い事の送迎をしてほしいと頼まれて… 結局お迎えに来たのは陽子さんで、旦那さんがなぜ来なかったのかについては触れてきませんでした。 モヤモヤした気持ちを抱えつつ、美優は陽子のためと思って我慢していたのです。しかし、このあと話は急展開!陽子の秘密が明らかになっていきます。このママについて読者たちはどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2021年1月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ママ友の言うことを鵜呑みにしない!が鉄則 まずは、このママ友だけでなく、ママ友との関係についての意見をまとめてみました。図々しい人って一定数いるようです。いい人すぎるとつけ込まれる可能性もあるので、NOと言えない人は注意が必要かも。 ・ママ友なんて子どもの保護者でしかないので、腹を割らない、信用しない、言ってることを鵜呑みにしないのがいちばん。 ・ママ友って、ただお互い母親ってだけの薄い関係なので、あんまり肩の力を入れずに関わりたいなと思いました。 ・図々しいお願いをしてくるママ友だちはどこにでもいるんだなと思いました。 優しさにつけ込むのはダメですね。 お願いしてもいいことと、ダメなことがあります。 お願いをしたら、何かお礼をするとか、片方がモヤモヤした関係は長くは続かないと思います。 図々しいが過ぎると友だちは離れていくと思います。 ・やばい人ほど馴れ馴れしい。 いきなり踏み込んでくる。 これに尽きます。 次にご紹介するのは、転勤や引っ越しで知らない人たちの中で子育てをしたことがある人たちからのエピソードです。周りはすでに関係ができている中、その輪の中に1人で中に入っていくのはかなり大変なようです。 ・娘を出産後、主人の転勤で引っ越しました。知り合いもいないなか初めての育児でした。田舎で近くにスーパーや公園がなく、いつも片道30分ほどかけてベビーカー押して買い物に行ったりする日々でした。ある時ご近所さんに知り合いができ、うちの子のおさがりを何度かあげたときに連絡先を交換したのですが、「最初に言っとくけど、私はあなたたちを車に乗せないからね。事故とかなっても嫌だしあてにしないで」と。あてにするつもりは毛頭ないのに、私はどんな人間に見えてるのかとショックを受けました。その後、我が家に突然遊びに来たときに、片付いてない部屋を勝手に開けて片付けてないことを指摘したり、「うちの家の方が広い」と言ったり。娘の状態の良い服をフリマアプリで売ったら「それ、欲しかった」としつこく言われたこともありました。挙げ句の果てには、「この人友だちがいないから、かわいそうだし、私が友だちになってあげたのよ」と周りに言いふらす始末。マウントにも程がある。この言葉にさすがにカチンときて私は距離を置くことにしました。 ・子どものタオルをうちの子が盗んだと言いがかりをつけてきたお母さんがいました。面倒なので新しい物を購入して渡しました。その後、その家の子どもがうちの子の靴下を勝手にはいてそのまま自分のものにして無視されたので、気持ち悪いので距離を起きました。 相手は地元、私は余所者なので言い辛いのもありました。悪口、陰口、嘘は当たり前でノイローゼ気味になりました。 まだまだあります。読者たちの困ったママ友エピソードです。元々知り合いだったとしても育児を通じて関係性が拗れることもあるよう。また、所属するコミュニティにボスママがいたりすると厄介のようです。 ・元保育士で私の子どもより一つ上の子がいる同級生がいました。 何かにつけてマウントを取りたがる人でした。元保育士っていうプライドみたいなものもあったのかなと思います。 1人目の妊娠で流産した私に「大丈夫、出産の方が痛いから」と流産したこともないのに言われました。 その後すぐに妊娠したのですが、その時も「出産やばいよ、何回痛いって言ったか」とか不安になるようなことばかり言われていました。 子どもが生まれてからも、うちの子どもが大人しいのを見て「おとなしくて手がかからないからいいね」などと言ってきました。この経験のおかげで「私はママ友なんかいなくても良いんだ」と気づけたのがよかったです。SNSのアカウントも整理して、一切連絡を取っていません。 ・最低な保護者がいます。うちの子が通う学校は地方のため、1クラス10人前後の学校です。みんなで仲良くしてくれればと願っていますが、あるママは自分の子どもに意見するような子とは遊ばなくていいと教育しています。しかも、遊ぶ相手まで 「今日うちの〇〇ちゃん、あなたのおうちに遊びに行かそうと思ってるんだけど、大丈夫よね?」ってな感じで決めてしまいます。子どもが「△△ちゃんと遊びたい!」と言っても、「ママは△△ちゃん嫌いなの!遊ばなくていい!」と…。とにかく威張り散らし、ちょっとでも思うように行かないと先生、保護者、子どもにまで誰でも構わず睨みつけ無視する。とんでもない大人です。 心配して人助けをするのはもちろんいいことなのですが、仲良くなったばかりのママ友が言っていることを100%信じてしまうのは危険かも。もし、本気で助けてあげたいと思ったときには、第三者の意見も聞いてみるのがいいかもしれません。 ▼漫画「モラハラ夫のせいでママ友が病んでいる!? 心配した私が見たものとは…」
2023年12月21日■転勤で引っ越してきたら「よそ者」扱い 同じように「よそ者」扱いされているママによると、この幼稚園では地元出身、なおかつ3年保育でなければ「よそ者」認定され、仲間に入れてもらえないというのです。 「よそ者」だけがバザー担当に? 例年までのやり方を誰も教えてくれず、「よそ者」だけでバザーを取りまとめるのはなかなか大変でした。役員の方にはたびたび連絡を入れていましたがほぼ無視され、このままでは何も進められないと思った主人公はついに動き出すことにしました。ところが… やり方も教えてくれず、みんなで相談して決めたことには否定的。こんな人たちを読者はどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■読者は「地方移住者にはよくある話」と まずは、この漫画についての全体的な意見をご紹介します。こんな地域があるなんて信じられない!という声もありながら、地域によってはまだあるという声もちらほら。また、地域は関係なくても派閥やボスはいるという声がたくさんありました。 ・このような幼稚園があることに驚きです。これを見ると、子どものイジメはなくなりませんよね。 大人がイジメをしてるんですから。イジメはやめましょうって教育徹底すべきです。 ・きっとどこかで、同じ思いをしているママがいるんですよね。 ・相変わらずよそ者排除する地域や農家脳な地域ってあるんですね。そんな幼稚園は辞めさせて、自分に合ったところに行けるといいですね。 ・こんな閉塞的で排他的な環境が、子どもたちに与える影響を考えると不安になるし悲しくなります。 ・田舎だからというわけじゃないですが、地元に根付いたことって誰かが変えないと変わらない。大人の都合で子どもにかわいそうな思いはさせたくない。 ・よく分かると思いながら読みました。どこの派閥に所属するのかとか、くだらないですね。親がそういうことを繰り広げておいて「いじめはダメ」「誰とでも仲良く」とか言っても、子どもは見ています。新しい価値観を持てるといいなぁとつくづく思いました。 ・表面化しないだけで、地方移住者にはよくある話だと思います。 ・田舎特有の「余所者に対する扱い」「地元の世代のよる連帯感」「教えない意地悪」の部分に、あのときの共感が甦りました。 少人数地域だと逃げ場がない! 私の場合は同学年に同じ余所者が全くいなかったこと。これは非常にキツいです。 ・どの組織にも「おつぼね」のような存在の人っているんですね。私なら「触らぬ神に祟りなし」で、あまり節点を持たないようにしちゃうかもです。ママ友との関係で嫌な思いをしたことがないので、何とも言えないのですが、自分が逆の立場になったとき、他所から来た方には親切にできる人になりたいなと思いました。 次にご紹介するのは、自分も濃いコミュニティに入らなければならない経験をした人からのコメントです。特に転勤族の妻は、この問題に直面することが多いようです。 ・私の話かと思うくらいどこにでもこんな話があるんだなと思いました。私の場合は、町内の子供会での行事で前例の通りでないとジモティーがうるさかったのです。子供会費の使い方も暗黙の了解があって、それはよそから来た私にとって違和感しかなかったです。 ・田舎で保育園からずっと1クラスしかない地域で、その同じクラスの人たちが大人になり、その嫁たちの繋がりが濃すぎて大変でした。私は子どもは4人目で、50歳近いのでそもそも浮いてたのですが、新参者なので頭を下げてばかり。でも、目を合わせてもらえないんですよね。5回下げて反応なかったら、割り切って後は挨拶もしなかったんですが、そうなると「あの人は挨拶をしない」と大騒動で…。しかも、まだ名前も知らない家さえも分からないなか、役員にされてしまいました。 ・転勤のため、息子が2歳のときに人口4000人の田舎に引っ越し。小学校低学年ころから、保護者の親たちと一部の子どもたちに無視され始めました。 どうやら我が子を勝手にライバル視していた女子親子が、他所者の私達を孤立させようと画策していた模様。他の親子に遊ばないよう吹き込んでいました。 テストなど事あるごとに私たちのことを気になっていたらしいです。子供会の役員も会計を頼まれたはずなのに、会議に向かうと副会長にされました。 最後にご紹介するのは、「田舎だから…」とか「ママ友付き合いは…」という決めつけもよくないという意見です。転勤族でも苦労しなかった人もいますし、ママ友とも助け合って付き合っている人ももちろんいることをお忘れなく。 ・ママ友がいて、困ることよりも助かることが多いです。こういうのを読んで「ママ友=怖い」と思い込んでしまうことの方が怖いです。 ・我が家も転勤族なので子どもたちの転園、転校を何度か経験していますが、どの地域に行ってもママ友で苦労するような事は一切ありませんでした。本当に我が家は人に恵まれているなとありがたく思っています。 引っ越しや転勤で子育てする地域は、多少の当たり外れがあるのが現実。もし、自分が「余所者」になってしまったときには、少人数でいいので味方を見つけられるといいのかもしれませんね。 ▼漫画「地元ママに話しかけてはいけない!? 排除され続けた「よそ者」ママの戦い」
2023年12月18日■休日にマミさんの子どもを預かることに… 最初はお互いに預かり預かってもらうということだったのですが、だんだんマミさんが聡志くんを預けていく日がどんどん増えていきました。 こちらの都合はお構いなし… その日は義母が来る日だったので、聡志くんの預かりは断ろうとしていたのですが、マミは陽子の家の前で電話をしてきて、こちらの都合はお構いなしに聡志くんを預けて行ってしまいました。こんなマミの言動に対して、読者はどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■何かがあってからでは遅い!預かるのは責任重大 まずは、マミに対しての意見をご紹介します。多くの人がこんな人と仲良くする必要ないという意見でした。しかし中には、子ども同士が仲が良いと、関係性を壊したくないという気持ちからついつい我慢してしまうという人も。 ・携帯に名前が出たら、取らなきゃいいんですよ。 ・このお話にパパは登場しないけど、シングルでないならママだけが悪いとも言えないと思います。なぜ、いつもママだけがお休みしたり、子供の預け先を探すのに翻弄されなきゃいけないのでしょうか。 ・最初からこう言うタイプとは距離を置くべき。一回許すと二回、三回とキリが無い。子どもがいるいないに関係なくこのような女性は独身であっても図々しい。友だちにはなりたくない。 ・図々しい人、居ます。 本当に嫌です。 ・子ども同士が仲良しだと、私が犠牲になれば丸くすむと思う一方、なんで私ばかりが…と考えれば考えるほどムカムカ、イライラ。なんで私あのとき、優しい言葉かけちゃったんだろうと後悔するばかりです。私だけじゃないんだと心が和らぎます。 ・すごく共感します。 預けるならきちんとお金の発生する施設に預けるべきだと思う。子どもがかわいそうと思って預かってしまうが、子どもも慣れて来ると図々しくなってきてしまうので、程々にしておかないとと感じます。 次にご紹介するのは、「人の家の子どもを預かるということに対して、簡単に考えすぎ!」という意見をご紹介します。確かに、病気や怪我などがあったときのことを考えると、安請け合いして良いことではないのかもしれません。 ・他人の子を預かるなんて我が家では信じられません。余計なお世話をすると代償が大きいことを知るべきです。 ・人の子は預かってはいけないなと思いました。 ママ友は所詮ママ友。人によって預かるの重みは違いますが、私は命を預かっていると思っています。 無償で無保険なのに何かあったら責任だけとらされる。 リスクしかないです。 ・人それぞれ、いろんな考え方があると思いますが 人の子を預かるということは、決して簡単なことではない。 自分の子どもを安心して預けられる人ではないと、その人の子どもは預かれないと、私は思います。 ・もし1、2回預けるだけなら、時給1000円でバイト料を渡します。それくらい緊張と責任感のある仕事だと思います。 本来は有資格者が行う業務 をボランティアでタダ働きさせるのはダメ。 最後にご紹介するのは、子どもを預かったり、家に呼んだりしてモヤっとしたエピソードをご紹介します。みなさん、いろんな体験を経て、ママ友との付き合い方を学んでいるようです。 ・今では思い出話になりますが…。 娘が小学校4年生のとき、一人のママ友には頭を悩ませていました。 そのときのママ友は、仕事をしているわけではなく、ママ友ランチや買い物などで、子どもの帰宅時間に帰れないことが多く、うちは娘の他に幼い弟が2人おり、専業主婦ではありましたが、忙しくしておりました。近くに住んでいたママ友の お子さんが、ほぼ毎日のように学校帰りにうちに来て「ママが帰ってきていない」「鍵が開いていないから入れない」と 。歯医者の予約をしていたり、行かねばならない用事など、何回ダメになったことか… 。今はそのママ友も離婚して引っ越したので、挨拶する程度の関係になったのでなんとも思いませんが、色々勉強になりました。 ・幼稚園のママ友のことです。約束をしていないのに家に来たり、来たら朝から夕方まで帰らなかったり、下の子のおむつをそこら辺に置きっぱなしにされたり、勝手に冷蔵庫や引き出しを開けたり…。我慢ができなくなり、来ないでほしいと言いました。 相手の家には、一度も招かれたことがないし、お土産やおやつの持参も一度もなかった。 それから、友だち選びに慎重になりました。 ・学校が長期休暇になると「子どもを預かって」とお願いされました。小学1年の女の子なので、手はかからないのですが、長期休暇のたびにお願いされるとなると… 。 「どうせあなたも子どもたちも家にいて予定ないでしょ!」と思われている気持ち です。我が家には4人の子どもがいるので、他人の子どもを毎回預かるほど気持ちに余裕がありません。コロナになってからは、遠慮して言ってこなくなりましたが、今年はその家の弟が1年生になります。今度は2人預かってと言ってくるのではないかとハラハラしています。 ママ友と仲良くなるとありがちな「子どもを預かって」というお願い。安易に引き受けないことがまず第一。そして、どうしても預かることになったときには、もしもの時のことも話し合ってからにするのがよさそうです。 ▼漫画「「子どもを預かって」がエスカレート…感覚の違うママ友にモヤモヤする」
2023年12月17日■文句を言って夕飯も家では食べず、お昼は宅配を頼む夫 ある日のお昼のこと 用意していると伝えたにもかかわらず、宅配を注文した夫。その行動に唖然としながらも、このときは「たまにならそういうものも食べたいか」と納得してしまいました。しかし、宅配で食べ物を頼むのは、この日だけでは終わらなかったのです。 宅配を頼み一人で食事をする夫。その理由とは…? そんなことが続いたある日 妻の料理が嫌いなわけではなく、「作る前にリクエストを聞いて欲しい」「食べたいものを食べたい」という夫。この発言に、薫は働きながらそんなことができるわけがない!と怒りが爆発しました。この夫の発言に対して、読者はどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■激怒する妻と別々でも宅配アリ派の妻 まずは、圧倒的に多かった「作った料理を食べないなんてありえない!」という妻たちからの意見からご紹介します。食材の無駄ということもありますが、最も多かったのは感謝の気持ちや想像力の欠如など、人として最低というコメントでした。 ・なぜ妻が食事を作る? 作った料理を食べないなら、私は一切作りません。続く様なら離婚です。感謝の気持ちも労いの言葉もないなら、一緒にいる意味ないです。 ・失礼な旦那だよね。 最初から子どもの分のみ作り、旦那のご飯はお小遣いからどうぞー。そしてそのうちさようならだよね。 ・100歩譲ったとしても、普通妻が夕飯を作る前に「今夜は宅配にしようか」とか言わない? 夕飯のメニュー聞いて「ふぅん」って言って黙って家族分の宅配頼むって…。嫌がらせ?想像力がなさ過ぎ。心が無いにもほどがある。 ・奥さんがちゃんとしたご飯を作っているのに、食べないのは失礼だと思う。 ・奥さんが作った食事を無駄に出来るほど、この夫そんなに稼ぎがいいの?奥さんは家計のことも考えて、やりくりしながら献立を考えているように見えたから、金銭的な価値観も違うと思う。とにかく思いやりがなく、食事を無駄にする人間は最低最悪! ・食事を作る人の労力を全く考えていない。食べたいときに食べたいものを食べる。こういう感覚って、世の中便利になりすぎたから出てくるものなのでしょう。感謝という気持ちが欠落しているんだと思います。 ・妻が一生懸命作ってくれてるご飯をありがたく思って食べなさい。こういう奴は「いただきます」も「ごちそうさまでした」も言わないんだろうな。 ・このダンナの神経に呆れる。その時食べたいと思ったものを食べたいという気持ちは理解できるが、毎日それでは家族でいる意味がない。 ・毎日直前にリクエストして作るなんて無理!こんなワガママいう旦那は、料理を毎日作る側の苦労や努力を一切無視してて、気分が悪いし、一生この旦那のために料理なんてしたくない。 自分で一生なんとかしろ! そして次にご紹介するのは、この妻が怒りすぎでは?旦那の気持ちもわかる!という意見です。意外にも多かったこちらの意見。もちろんお金の余裕がある場合に限りますが、ご飯を作らなくていいならラクでいいという人もいました。 ・ちょっと深刻に考えすぎだと思う。我が家では、昼ご飯に私と子ども用に作るメニューを夫に伝えて、食べたいかどうか聞きます。食べたいと言えば夫の分も作るし、そうじゃないときは勝手に食べてもらいます。夫も自分が食べたい新商品のレトルトカレーや冷凍食品やパスタなど、自分で買ってきてストックしています。旦那さんのたまには自分でメニューを選びたい気持ち…分かるけどなぁ。コロナ前は、会社で好きなメニューをお昼に食べていた人にとってはキツイと思う。 ・私なら嬉しいわ。そんな奴にご飯作らなくていいなら楽じゃん!家族それぞれ好きにしていいんじゃない? 大袈裟に騒ぐ女ウザイ。 ・お小遣いから出してもらう。 ご飯は作らない。 半年もすれば飽きると思う。我が家は1か月で飽きてたよ。 ・旦那のわがままに聞こえるが、収入があるなら、昼は別々でもいいと思う。作る手間がなくなるからね。 ・やりたいようにやらせてあげればいいと思う。家族で同じものを同じタイミングで毎回食べようと執着してる奥様の意地が、余計に夫を頑なにさせてるように思える。 ・わたしも夫タイプだからわかる。家族に食事を作るとき、自分の分は作らない。まぁ、味見であまりお腹空かないってのもあるけど。家族が食べた後、好きなものをこっそり食べてる。 ・我が家は食事はほとんど別です。 この話の夫みたいに「食べたいものを食べたい」そうです。 今の家に引っ越して今年で10年ですが、コロナの前は一度も家で食べたことがありません。 ・我が家では家族が各々食べたいものを別々の時間に食べているので、今回の話に違和感がなく、奥さんがヒステリック過ぎるだけでは…と思いました。 最後にご紹介するのは、食事に対しての価値観の違いやこの夫婦の解決策についてのコメントになります。妻側の「作ったんだから食べて」というのも毎回だと強制的な感じもしますし、週末は夫の意見を取り入れるなどすればうまくいくのかも? ・我が家も、夫はご飯を食べた直後にお菓子を食べ、ラーメンを作ってもすぐ食べず、温かい物も冷たいものも常温になるまで食べない、と全く作り甲斐のない状況です。 家族で揃って食卓を囲むことはありません。私の理想は、テレビなし、家族で同じ物を食べながら、産地や調理法などの話をして食育をしたいのですが、夫はお腹にたまればいいという環境で育ったので、そういう概念がありません。 ・日々の晩ご飯を考えて作るのはホントに大変。働く主婦だと家族の健康も考えてのことなのでより大変だと思います。確かに旦那さんの気持ちはわからないでもないですが、せめて週末は旦那さんのリクエストに応えるなど折り合いつけていくのはどうでしょうか? 食事は毎日のことなので、作る方も食べる方もストレスを感じるとつらいもの。どちらも良いバランスになるように、週3日夕飯がデリバリーもありかもしれません。いずれにせよ、家族で笑顔でいられる方法を見つけられるといいですね。 ▼漫画「妻の手料理を食べない夫」
2023年12月15日■職場でなじられ家では外面だけの夫に罵声を‥ 職場も理解を得られず育児との板挟みでツラい日々。そして外面だけよい夫は自分の妹が遊びに来るときにはここぞとばかりに料理をしたりするのです。 しかし実態は、家事も育児もまったくせずソファに寝そべって、スマホゲームばかりしているだけ。「親になったのは私だけじゃないのに…」とみさきは思うようになっていました。 夕飯を冷凍食品にしたら「妻失格!」 残業して疲れているみさきに対して、「妻失格」と言い放つ達也。そもそも、会議がなくなったのなら代わりにお迎えに行ってくれてもいいはずなのでは?こんな達也の言動に対して読者はどう思ったのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年7月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■まだまだいた。ワンオペ育児に苦しむ妻たち この夫に対して、「うちの夫と同じ」「すごくわかります!」と言う人がたくさんいました。それ以外にも、夫に対しての意見をまとめてご紹介します。 ・うちもワンオペ。しかも先日育児も家事もしないと抗議したら殴られましたわ。 お前は子どもの世話はするけど全然見てないと。 子どもが3人いても家事も完璧にこなせと 。自分はテレビ見て「暇なんちゃうん?」っていつも思ってる。 ・ここまでひどく言われませんが、基本子育ては母親の仕事なんでしょうね。 ・わかります。うちは「俺には母性がないから子育ては無理」。子育てできないんだったら仕事辞めればと言われました。 ・ うちの旦那かと思いました 。 本当に面倒くさい。 ・つくづく男って使えない生き物だなと思う。文句言うなら家政婦さん雇えるぐらい稼いでこい! ・自分は会社で大変な思いをしてるかもしれないけど奥さんだって会社で頑張ってる。しかも子どもの迎えに家事まで。 奥さんに当たるのは小さい男だなと思いました。 ・典型的なモラハラ夫だな!共働きの意味を理解していない奴。とっととママのお家に帰れば良いのに、奥さんも旦那をあまやかしすぎ! ・ほんとに同じ。家事・育児は嫁の仕事。勉強を教えるのも遊び相手するのも俺はしない。挙句の果てに子どもを褒めないことをたしなめると、お前が褒めればいいと言う。 ・凄くわかります。うちも子ども3人ワンオペだったので。 主人公の旦那の発言も一緒 。うちは「俺の稼いだ金だ!俺の言うこと聞かないんだったら実家に帰れ!」と言います。子どもがいなかったら離婚してます。 次にご紹介するのは妻の職場に対してと妻自身に対してのコメントです。会社はブラック企業だし、この上司はパワハラ上司なのではと。 さらに女性自身の意識も変えていかないといけないと言う意見もありました。 ・旦那も旦那だが、勤め先もブラック。 子持ちの主婦を雇うんだから早退や急な欠勤は視野に入れておかないと。 ・夫はもちろん会社の上司にも呆れます。契約書はどうなってるのか、また労基にも訴えたいですね。 上司も夫もパワハラ です。 ・男性はもとより女性自身の意識改革が必要だなと思いました。 ・こういう旦那さんを持つ女性の愚痴と自分語りをまとめた話が多いですが、私は愚痴をこぼすくせに動かない、やり直すなんて言いながらただの 現状維持でお茶を濁す女性も旦那さんと同罪 だと思う。 最後にご紹介するのは、夫に改めて感謝をしたという読者からのコメントです。こんな夫たちが当たり前の世の中になったら素敵なのにと願わずにいられません。 ・私も働く母ですが、 家事は夫が9割してくれます。改めて夫に感謝 しました。 ・私の旦那も自分の体調が悪かったり、仕事で色々あったときなどイライラしていて八つ当たりすることがありますが、基本的に私が出来てない、家事だったり子どもたちのことに関してもちゃんと手伝ってくれるので、改めて感謝しないとなと思いました。 共働きを継続するには、夫婦の協力は不可欠。みさきがそのことを夫に理解させる方法は果たしてあるのでしょうか。 ▼漫画「共働きなのに家事育児をしない夫が変わったキッカケ」
2023年11月28日■家族のことを面白おかしくSNSに投稿する夫 接客業の夫は、フレンドリーな雰囲気を出すために家族写真をSNSにアップすることで、顧客とのつながりを良好にする目的があるとのこと。でも、まさか夫が真奈美や子どもたちの写真を面白おかしく載せているなんて、衝撃でした。そこで「家族写真アップは禁止」を伝えたのです。 「アップ禁止」の約束が破られた! 外では恥ずかしがり屋の息子は、急に知らない人に声をかけられ泣いてしまう羽目に。さらに、真奈美が泣いている子どもをよそに化粧をしている姿まで晒されていました。こんな夫はどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年11月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ネットリテラシーのなさ以前の問題! まずは、家族写真をSNSへアップすることへの危機感のなさを注意する意見がたくさんありました。子どもを危険に晒すなんてありえない!私なら離婚する!という人まで。 ・ネットリテラシーとはって感じの案件ですね。 ・危機管理能力のない男…。 ・家族を無断で晒し者にして、この旦那は人としておかしい。私なら即離婚する。 ・夫の恥ずかしい写真をSNSにばら撒いてやればいい!ネットに家族の顔を晒すのは危険だとなぜわからないのか? 住所や名前が特定されてもいいのか?子どもを危険に晒すダメ親。 ・この男性のデリカシーのなさに単純に驚きました。また周りの人たちがその投稿について面白かったと伝えてしまうところにSNS特有のモラルの欠如を感じました。 ・最低。 勝手に家族の写真を加工もしないで無許可でネットに晒すなんて犯罪レベル。 せめて投稿前に相談しなさいよ。こんなことも言われないと分からないのか…。 ・奥さんはこんなにしっかりしているのに、旦那は高校生レベルの知能しかないことが残念過ぎる。旦那が頭悪い系の記事を読む度に「なんでこんなバカと結婚したの?」って思うんだけど、結婚ってこう言うものなのかな? 未婚の私は結婚が怖くなる。こんな頭の悪い人、耐えられない。 次に、ネットリテラシー以前に人に見られたくない部分をSNSにアップするのがイヤ!という声もたくさんありました。晒されている側からしたら笑われていると感じてもおかしくありません。 ・積み上げた洗い物をSNSに載せられるのは本当に嫌。 ・ 「泣く子より化粧」と言うなら自分があやせ! こんな世間に誤解を生むような投稿をするな! 本当に最低最悪の旦那だと思いました。 ・子どもが泣いてる姿を撮ってネットに上げといてお母さんが化粧してるのを責めるのは間違ってないか? ・この夫、自分の 大事な家族を面白おかしく笑い者にして何が楽しい んだろう…。 ・そんなことすれば「だらしなくて鬼嫁」だと思われるだけなんですけどね。 ・誰が見ているかわからないSNSだからこそ、安易に家族写真なんてアップするものでは無いと思っています。見ている方々全員が好意的に捉えるとは限りませんし、洗ってない食器の写真などを義両親が見て奥さんと義両親がトラブルになることだってあり得えます。 最後にご紹介するのは、「目には目を、歯には歯を」で、夫にも同じようなことをしてみればいいのでは?というコメントをご紹介します。仕返しというとひどいかもしれませんが、気づいてもらうにはいい薬になりそう。 ・旦那の写真をSNSにあげて、恥じかかせのお返しをするのでしょうか? それでもやめないのであれば、離婚届けを記入するところをアップしてみては? ・このダンナのダメなところを晒してやれば? 現代社会において、SNSに家族写真を投稿する場合は夫婦で話し合いが必要です。特に子どもの顔写真には注意しましょう。また、住所が特定されそうな近所の写真にも注意が必要です。これを機に、夫婦でSNSの使い方を話し合ってみるのもいいかもしれませんね。 ▼漫画「家族写真をSNSに晒す夫」
2023年11月26日■サプライズ好きの夫 VS やめてほしい妻 夫は優子をよろこばせるためにやってくれているし、何より本人が楽しそうなので、これまであまり強く言ってこなかったのですが、年々サプライズ度が増していることで、優子は記念日やイベントがすっかり怖くなってしまっていました。 お隣さんを巻き込んでのサプライズ!? いくら仲の良いお付き合いをしているとは言え、お隣さんを巻き込んでクリスマスプレゼントを渡してきたことで、優子はついにサプライズ禁止令を夫に言い渡すのでした。こんな夫、あなたはどう思いますか? 読者のみんなの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■サプライズというより価値観の問題 まずは、「こんな夫はイヤ」という妻たちからの意見をご紹介します。そもそも、サプライズは相手が喜んでもらうことが目的。相手が喜んでいない時点で、サプライズする意味はないと思うんですけど…。もはや、嫌がらせと思われても仕方なし。 ・だからね。「相手の嫌がることはしない」と小学校で教わったでしょ。夫の自己満足ですね。 ・サプライズって相手のことを思って実行してほしいけどたいていは自己満足。 「ここまであなたのために頑張る自分」が好き なんだと感じる。 自身もサプライズは苦手。感謝はするが嬉しくはない。 特に周りの好意に甘えたようなサプライズは地獄だ。 ・ サプライズをしている側はアドレナリンが出て気持ちいい んだと思う。 サプライズで食べたくないものを食べたり、欲しくないものをもらったりしてるのに、無理に喜ぶのも嫌だし、驚くのが苦手なのでサプライスは好きじゃない。 ・人が嫌がっているのにサプライズとか、嫌がらせと思われてもしかたないよ。 ・悪い人ではないし、愛されているんだな〜とは思いますが、話をちゃんと聞いてくれないのは困りますよね。あと、 自分のいいように曲解するのも困る 。 ・サプライズを喜んでくれているか確認していない時点で、奥さんのためじゃなく自分のためにやってるだけ。 それにサプライズどうこうよりも「相手の嫌がること」をどれだけ訴えられても理解せずしつこくやり続けることが1番の問題。 次に、夫の肩を持つ読者からの意見になります。奥さんがうらやましい、贅沢という人や、結婚前からわかっていたことなんだから、諦めるしかないという人もいました。また、妻側が夫に寄り添ったことがあるのかという意見をいう人も…。 ・周囲にいないのでちょっと羨ましい。 ・奥さんわがまま過ぎ。贅沢だよ、こんな素敵なダンナに何言ってるんだって感じ。 ・会社巻き込んだりご近所さん巻き込むのは正直やめてと思うけど、店でのサプライズは別に奥さんを楽しませようとしてるからいいと思う。しかも、奥さんも付き合ってるときから、そういう旦那ってわかってたんなら 「周り巻き込むのやめて」って言うのは良いと思うけど、それ以外は諦めたほうが良い と思う。 ・優子は、サプライズ好きの晃弘のために、彼の誕生日などにサプライズをしたのでしょうか?それに、結婚記念日は夫が妻に対して何かするのが前提になってますが、優子が結婚記念日の祝い方を自分自身で計画し、実行すれば良いのではないでしょうか。 夫がしてくれるのが当たり前で受け身 。それが好みでなかったら文句ばかりで、自分で何か改善しようとしない、そのような妻像を助長するのは好ましくないと思います。 最後にご紹介するのは、サプライズだけの話じゃない!という意見をご紹介します。お互いの価値観や今までの積もり積もった不満などが、この結果を招いているのは明白。ただ、「サプライズをやめてほしい」ということだけではなく根本から夫婦で話し合った方がいいのかもしれません。 ・うわぁ、 価値観も違ううえに話が通じない宇宙人旦那 、大変ですね。 我が家は二人ともこういう周りを巻き込むサプライズは苦手だし、フラッシュモブなんて寒いとしか思えないので、居合わせただけでいたたまれない気持ちになるタイプ。価値観合っててよかった…。 ・サプライズだけで怒っているのであれば心が小さいと思います。恐らくそれ以外に不満があるから、このような結果になったのだと思います。すぐに離婚か別居するかを夫と相談するべきだと思いました。 相手に良かれと思ってしていることも実は喜ばれていないこともあるのかもしれません…もし夫婦でそんなズレを感じているなら、なるべく早く話し合った方が良さそうです。 ▼漫画「サプライズ好きな夫が迷惑で…」
2023年11月25日■理屈っぽい夫。文句を言うと何倍もの反撃が 「ごめん 次から気をつけるね」とか「そうだね〜」などで終わる話が、夫はいつも「俺は正しい」という演説になることが多いのです…。 ワイドショーにも正論を振りかざす夫 ロジハラとは「ロジカルハラスメント」の略で、正論を振りかざして相手を追い詰める行為。夫は自分は正しいと思い込んで、相手の気持ちに配慮せず攻撃してしまうのです。こんな夫にどう対応したらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年8月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■言い負かしたいだけの論破夫の顔色を窺う妻たち まずは、全体的な意見から。「妻が夫に対抗できていないだけ…?」など、色々な意見が出てきました。とはいえ、言っていることが正しかったとしても言い方には問題がというのが大方の意見のよう。 ・ 言い方に問題があるだけで、言ってることはおかしくない ような…。夫が悪役であるように表現してるだけにも見えなくない。 ・論破という括りで決めてしまうのは、早急で浅い考え方かもしれません。 何事もどうあるべきかを考えてみるのは、悪いことではないはずです。 感覚的に判断するのではなく、少し立ち止まって考えてみてから判断する方がおそらく正解に近い道が選べると思います。 ・この旦那さんがしているのは、正論でもなんでもないです。道徳・倫理・規範などを論じているわけではなく、 屁理屈や文句を言って「自分が賢い」というような雰囲気を醸しているだけ です。 ・ロジハラというか単に妻の頭が良くないだけかも。 次に、ロジハラ夫の妻たちからの証言を集めてみました。なるべく地雷を踏まないように過ごしているという妻もいました。そして、ロジハラ夫の子どもたちは、大人になるとその夫を論破する存在へと成長するようです。それっていいことなのでしょうか? ・うちの夫なんて法律業だから何でも法律を持ち出して論破しようとする。しかし、そんな夫も今じゃ娘や私からロジハラされています。男性の方が先にいろいろガタが来るから、その時を楽しみにしてたらいいよ。現役の間は無視しておいて。一緒にテレビを見ない、話しかけられてもスルーが基本。この手合は僕の話を聞いて欲しいかまってちゃんが多いよ。 ・うちの夫もモラハラ&ロジハラ夫です。 以前、私は旦那によく話す方でしたが、端々で指摘をされるようになってから、どうやって話したらいいのか考えるようになり、その度に 「やっぱり話さなくていいや」と思うようになりました 。 また「私はこう思う」と言っても反論され、自分と同じ考えじゃないとおかしいと怒られます。飲食店に行くにしても「ここに行きたい」と言っても、結局旦那の行きたいところになります。 そんなことが多かったので、 旦那の言うことに従っていようと黙っていると、「今度は自分の考えはないのか! 何も考えてないのか!」と怒られます 。 私に100%非がない訳ではないけど、どうしていいか分かりません。日々旦那の顔色を伺って地雷踏まないようにしています。 ・うんうん 娘は父親に似てくるよね。うちの娘達も高校生の頃から夫を論破してるわ! ・私が何か話すと毎度あれこれ理論を披露して「それは間違ってる」とか「世の中を知らなすぎる」「子どもの考えだ」「それはない!」と自分の考えが絶対正しいと押し付けてきます。 討論する事がお互い分かり合うための話し合いだと思ってるようですが、そこには言い負かしたい気持ちしかみえてこない し相手を思いやるなんてカケラもないです。 最後にご紹介するのは、この漫画を通じて「ロジハラ」というものを初めて知ったという人、みんなに知ってほしいというコメントになります。どんな問題も、まずは多くの人に知ってもらうことで考えるきっかけになるはずです。 ・夫の悩みはなかなか人には話せないので、とても参考になりました。ロジハラも初めて知りました。 ・モラハラは最近でこそ良く聞くけど ロジハラも多いのでもっと広めてほしい 。そして、男性に届いてほしい。 最近では、「論破」という言葉がエンターテイメント化していることもありますが、家庭内での「論破」はときに暴力になるということを、夫も妻も知っておくべきかもしれません。 ▼漫画「全て論破してくる夫がウザい…こらしめてくれた人とは!?/ロジハラ夫(1)」
2023年11月24日■子どもの靴下もお構いなしに履く夫 子どものサッカーソックスでもお構いなしに履いてしまう夫。 まだ、家族全員が家にいるときであればいいのですが、これが夫一人で家にいるときだともっと大変なことになってしまうのです。 根こそぎ出張に持っていってしまった? いくら急いでいたからといっても、子どもの体操着や私の仕事用PCの充電器まで出張に持っていってしまう夫。さすがに主人公も、これには怒りが治まりませんでした。こんなときどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年6月8日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■そのうちヤバイことになりそう… まずは、この漫画全体に対する意見からご紹介します。「こんな人がいるの?」「 信じられない!」といったコメントが多く、読者たちからは、この夫に対して否定的な意見が多く挙がりました。「いつか絶対に取り返しのつかないことをしそう」と予言する人も…。 ・こんな人間いるんですかね?出張行くのに子どもの体操服もっていくとか? ・中身は子どもな大人。早く離婚した方がいい! ・「気持ち悪い」しか出てきません。奥様の下着まで出張先に持っていくとかシェアとは訳が違うような。笑っていられる間に、徹底的に自分の持ち物の概念を形成してください。 ・まず、家庭でシェアするのが当たり前なら、会社ではどうしているのでしょうか?会社では、他人のものと自分のものを混同しないのなら、家庭内では手を抜いているのでは?会社の同僚には丁寧に対応するけど、身内は親しいから寄りかかって相手に迷惑かけても構わないという思い上がり、身内は損害を被っても構わないという傲慢さと甘えがあるんだと思います。今は、笑い話だけど。そのうち信頼を損なう大失敗すると思いますよ。例えば、仕事で使う書類を旦那が持っていくとか、息子の受験票の入ったバッグを勝手に持っていくとか。 次に、うちの夫もこの夫に似ているかも…という妻からのエピソードと、こんな夫への対応策についての意見をご紹介します。離婚しないのであれば、妻側がなんらかの対策をして未然に防ぐしかないのかもしれませんね。 ・旅行の土産を勝手に持って行かれたことが何度かありました。旅先でそれぞれの親戚や職場用に買った土産なのに、いざ持って行くときになって「数が足りない」とか、「そっちの方がおいしそう」とか思うと、私が用意した分を持って行ってしまうのです。それからは、私が買った分は見せない、別行動で購入して何をいくつ用意したか知らせません。もちろん帰宅後も別に保管するか夫より先に配ります。 ・この夫さんの「必要な物が見つけられない」という特性ですよね。私の夫は多分これです。タンスやバッグから必要な物が探し出せないのです。引き出しの一番上に探している物があるのにそれが見えず、引き出しの中を掻き回して「見つからない!」と言います。全部取り出して一つづつ見ればいいのに…。掻き回した後で手に取った物が違う物だと、また引き出しに戻してしまいます。これを何度かされたとき、私はブチギレて引き出しを抜いて中身をぶちまけて、「さあ!何が要るか言いなさい!」って怒鳴ってしまいました。それからは、夫の物はタンスにいれていません。全部部屋にぶら下げるか並べるかしてます。 ・出張って、日程が分かっているから少しづつ用意しませんか?出張前の土日にゆっくりと確認するのではないでしょうか。この旦那さんの様子からすると、奥さんも一緒にバッグに詰めるのを見守ったほうがいい。そして、足りないものは土日のうちに買い出しに行く。奥さんも荷造りを一緒にするのは面倒だけど、モノが無くなって、旦那さんが出張から帰るまで困るよりはマシだと思います。 人の持ち物を勝手に使ってしまう夫に対しては、とにかく使われる前に使われないようにガードするというのが得策のようですが…。 ▼漫画「人の持ち物を勝手に使う夫」
2023年11月23日■「疲れた…」とつぶやくだけで夫のマシンガントークが始まる うっかり「疲れた」とこぼすだけで、「自分のほうがいかに大変だったか」を話し始める夫。 彩のイライラは限界に達していました。だけど、被害者は彩だけに止まらなかったのです。 子どもの大事な相談も聞かないなんて! 彩が注意すると、その時はおさまるのですが、すぐに忘れてしまうのです。 娘の相談を最後まで聞こうともせず、自分の話ばかりする夫に耐えられなくなり、とうとう大声をあげてしまった彩。こんな夫にはどう対処したらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年3月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■毎日一緒は正直ツライ! まずは、会話泥棒をする夫に共感する妻のコメントをご紹介します。たまに会う友人なら、笑って許せる場合も多いのですが、一緒に暮らす相手だったり、毎日過ごす相手となると、正直ツライが本音。 ・うちも同じです。 夫は決して話し好きではないのですが、私の会話をすぐに乗っ取ります。 特に嫌いなのは、私が8歳の時に亡くなってしまった父親の話をしようとすると、必ず「うちの親父も親父が10歳の時に亡くなったんだよなー」と夫の父親の話をします。夫自身の話しでもないのに、必ずといっていい程その話を被せてきます。 本当に嫌です。 ・空気が読めない、自分の興味のある話を一方的に話す、会話がかみ合わないなどなど…。 子どもが登校をしぶり、病院を受診させようとしたら反対していたのに、子どものIQが平均よりずっと高いことがわかると、「俺の子どもの頃にそっくりだ、気持ちが分かる」と言い出す始末。けれど、感覚過敏のある子どもに不用意に触るなど、何度注意しても直らない。 次に、夫以外の家族で会話泥棒がいるという人からのコメントです。父親が会話泥棒タイプで、里帰り中につらすぎて涙が出たという人も…。産後など、メンタル的に波があるときや、自分の話を聞いてもらいたいときには辛いかも。 ・私の兄もそうでした。話の内容がまあまあ面白いからいいですけど。大人になって自分から、気付いて反省していました。 あと、友人にも一人います。その友人は会話泥棒をするくせに声が小さい…。 ・会話泥棒の話を見て、父の性格を表す言葉はこれか!としっくりきました。こういう人が実際にいるんですね。うちの父だけかと思っていました。 出産後に里帰りしてて、主人も含めて食事をしていたとき、まさに会話泥棒して、そこから延々二時間マシンガントーク…。それが嫌になって、産後うつのような感じになり、急に涙が溢れました。うちの場合は、父より主人が知識が豊富で、父のしょうもない話を悪気なくストレートに正論で返したり、「それって◯◯ですよね」って父の知らない知識のたとえで返すので父はたじたじ。しめしめと思っています。 最後にご紹介するのは、夫の味方をする読者の意見です。上手におだててうまく使えばいい!何も話をしない夫よりいい!という声がありました。確かに、無口で何を考えているかわからないよりは、いいってことなんでしょうか。 ・ご主人の気持ちは汲んであげないのですね。ご主人が可哀想です。 ・自慢話が鼻につくようであれば、ベタ褒めしてどんどん頼れば良いだけ。 ・旦那も大概だけど、選んで結婚したのは自分なんだから。 ・話題がなくて無言の夫よりマシだと思います。それに夫の話は仕事や職場の話が多く、社会面でも妻より知識が豊富だったりするので、自分の職場にも役立つ話もあり、勉強になることも多いと私は思う。妻側だって、芸能界の話や近所の噂話など夫にとってはつまらない話をしてる場合が多いのでお互いさま。近所の話も芸能界の話も役に立つ場合もあるのでお互い尊重して聞き合うべし。 会話をついつい横取りしてしまう人たち…。本人たちは自覚がないことが多いようなので、まずは指摘をすることから始めてみるのがよさそう。我慢ばかりしてないで、「ほら、また自分の話してるよ!」と一言言ってみるのもありかも。 ▼漫画「パパは会話泥棒!自分の話にすり替えてしまう夫を変えるには(前編)」
2023年11月19日■子どもが生まれる前から人のせいにする性格 ある日、お弁当を持っていくのを忘れた祐介に連絡すると… 別の日には、料理をしている祐介にお皿を出したところ… こんな調子で、何か不都合なことがあるとすぐ人のせいにする、子どもっぽさにイライラするようになっていた沙織。でも、子どもが生まれたら少しは変わってくれるかなと、このときは期待を持っていたのです。 子どものせいにまでする夫に怒り爆発! 子どもと二人でお出かけから帰ってきた時にも… さらには、子どもが風邪を引いたときにも… 子どもが風邪を引けば「どうしてきちんと体調管理しないんだよ」と沙織に言ったり、趣味のマラソンの結果が悪かったのも子どものせいにしたのです。 都合の悪いことを妻のせいにしてくる幼稚さは、子どもが生まれてからも変わらなかったのです。沙織はついに、自分本位な発言をする夫に我慢の限界を感じて怒鳴ってしまいました。こんな夫に共感する人、批判する人、いろいろな読者の意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年1月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■謝らない夫。これはもう直らない! 漫画の夫と同じように、人のせいにする夫たちの妻のあきらめや共感の声をまとめました。怒鳴って偉そうにしていても、妻たちは冷めた目で見ているようです。 ・うちの旦那も自分の非は決して認めません。私は自分の悪いところに向き合うことこそが、本当のプライドだと思っているので、旦那みたいな人間は本当に器の小さい人なのだと思います。 優位に立ちたいのがみえみえで、哀れだなぁと思って見ています。 ・全く同じ経験をしてます。でも、この夫はまだ大人しい。怒鳴らないだけいいんじゃないですか?人のせいにすり替えるときに、大声で怒鳴り飛ばすのが私の夫です。一生孤独に自己完結で生きればいい。 ・夫の幼稚さに苦しむ妻の気持ちが痛いほどわかります。 ・私の夫もすべて人のせいにします。小さい会社を経営してるのですが、若い従業員がやめると「お前の態度が悪いから辞めたんだ」と言われました。私から見ると、経営者(=夫)が悪いと思っているのですが。あと、夫婦喧嘩になると「いつも俺を怒らせるようなことばかり言う!」と。喧嘩をふっかけているのはいつも夫なのに…。呆れてしまいます。 ・同じくうちの旦那も人のせいにします。 自分で考えることができないし、私に責任押し付けたいがために、自分の意見は言わないみたいです。最近それが分かり、何かと私に質問するので、何も返事しないことにしました。この漫画のように、寒い日に子どもと旦那が出かけたとき、旦那はダウンのジャンパーにマフラーをしてるのに、子どもは素足にジャンパーなしで帰ってきた。聞くと子どもが着ないと言ったからとのこと。子どもより子どもであまりに自分勝手だし、色々ありすぎて我慢の限界です。離婚も考えてますが、旦那に言うと「俺に彼女が出来たら離婚届は出す」と。「お前が離婚したいと言うから離婚するだけだから、養育費はなし」と、すぐ人のせいに。 ・私の夫とタイプは違いますが、この話の男性も見た目は大人でも精神はまだまだ子どもで、妻に甘えててすぐ他人のせいにする癖が治ってないんだな~って思いました。「ごめんなさい」が素直に言えないんですね。だってその方が楽だし責任が無い。自分が親になったなら、そろそろ大人にならないといけませんよね? 次に、「こういう人は直らない」という読者たちのコメントをご紹介します。「あきらめるしかない」「しっかり監視して!」と2つの意見がありましたが、どちらにしても妻が割を食うことになりそうなのは明白です。 ・こういう人は無理。 絶対に治らない。離婚するしかない。 ・何十年の積み重ねでこうなっているので、なかなか、かわれるものではないと思います。見る目がなかったんだとあきらめるしかないのかな? ・人のせいにして自分の責任を逃れようとする人は、これまでの生育環境で甘やかされ、スルーされてきたからでしょう。この男性も付き合っているときはそんな態度をおくびにも出さなかったのでしょう。これからも何かの時に人の責任にして逃げますよ。奥さんは、子どもを大事にすることと、旦那の性質をよく呑み込んでしっかり監視したほうがいいですよ。油断しないでね。 最後にご紹介するのは、自分の非を認めない夫たちのエピソードをご紹介します。どちらも非を認めないだけでなく、逆ギレまでするからタチが悪い! こんな夫に対して、妻も録音して証拠を残すという手段をとる人もいました。 ・夫がお風呂に入ると、お湯がすごく汚れます。 あまりに毎回汚いので注意すると、「そんなわけない、俺が入ったあとのお湯はきれいだ」と一向に反省がありません。昨日、夫のあとにお風呂に入った小学生の息子が、「お風呂のお湯が汚かった」と言ったら 「なんなんだ、あいつイラつくこと言いやがって!」というので、私は「そんなことを言う前に、自分がお風呂から出るときに、汚したお湯を捨ててくれたらいいのでは?あなたほどお湯を汚す人を私は見たことがない!」と言ったら 「じゃあ今度から、俺はシャワーしかしない!!」と言って、ドアを大きな音で締めて寝室に消えていきました。 そのあと丸1日会話していません。 ・休みの日の行動を全て自分で決めたり、前もって決めた予定を勝手に変えてしまう旦那。 お正月に義実家に滞在中、翌々日に行く予定だった私の実家に翌日に行くと言い始めた。 私や私の実家に相談もなく勝手に変更するつもりになっていることに腹が立ち「いきなり変更しても迷惑だ」と言ったら、「一度予定を立てても、その後に確認しないお前が悪い」と言い出した。それからは、外出や帰省の予定を立てるときは、旦那に黙って録音することに。勝手に予定を変えたときは、それを聞かせてやってます。 勝手に録音したことに怒ってましたが、「自分の間違いを認めず、一方的に考えを押し付けるから、こちらも仕方なくそうしてるんですけど」と言い返してやりました。 このモラハラとも言えそうな「すぐ人のせいにする夫」につける薬はあるのでしょうか? 妻のせいにすることも許せないですが、子どものせいにまでするようになったら、そのときには真剣に考えるときなのかもしれません。さて、この夫は大人になれるのでしょうか。 ▼漫画「すぐ「人のせいにする」夫にイラッとする…この幼稚さは改善されるの?(1)」
2023年11月03日■寝かしつけの間に妻の夕飯を全て食べ尽くす 最近では、子どもができて寝かしつけや授乳で食事を一緒に食べられない機会が増え、気づくと私の分もすべて食べてしまっていることが多くなってきたのです。 おかわりもして、主人公の分も狙う夫。何とか冷蔵庫に入れたお弁当用おかずは死守できるのですが、テーブルに出ているものや、鍋に入っているものはすべて食べようとします。 外食や運動会で子どもの分まで欲しがるように 外食でもこんな感じで、子どもの分まで欲しがる夫。「足りないのなら余分に頼みなよ」と言ってもそれはしたくないようです。 娘の運動会なのに、自分の食べたい気持ちだけを優先する夫。周りの家族の目も合ったので、すぐに怒りを収めましたが、内心でははらわたが煮えくり返りそうになった主人公。さて、こんな夫に対して読者たちはどんな意見を持ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年1月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子どもの分まで取るのはさすがに… まずは、この食い意地が張った夫に拒否反応を示す読者たちのコメントを集めてみました。特に、子どもの食事を取るというところに、ドン引きしているようです。また、家庭以外でも同じことをしていそうで嫌という意見も。中には、離婚するとまでいう人もいました。 ・子どもができても自分のことばかりで、子どものご飯まで取るのは、ドン引き。 ・やだ、こんな旦那。 意地汚い! ・自分が食べたいだけのくせに、人から奪い取るな!としか感想ないわ。 子どもが親のものを食べたいというなら分かるけど、子どもがいらないと一言も言ってないのに食べる。しかも、自分が食べてやって偉いだろばかりに言い張りみっともない。 こういうバカ男は、絶対に外でもやっている。そして、嫌がられてると思う。 ・こんな旦那なら離婚する。 ・食い意地張ってるというか、ただ単に思いやりがない自分本位な夫。こういう人は食に限らず、人のことを思って行動出来ないわがままな人だと思う。 ・ただただ気持ち悪い。会社でも同じようなことをしているんじゃないか?と思うと一緒にいるのが苦痛になる。 ・リアルにこんな夫や父親がいるなら嫌だ。子どもに悪影響だし、職場でもマナー違反やダサいことしていそうで一緒にはいられない。 次にご紹介するのは、妻が夫に対して相応の対応をすればいいのでは?という意見でした。たくさんの量を作る、はっきり断る、食事を別々にするなど、様々な対策を挙げてくれました。 ・食事量は個人差があり、むしろたくさん食べてくれるのは気持ちのいいこと。自分の分を取られたくないなら、今の2〜3倍の量を用意すればいいと思います。食費が気になるのであれば、安い炭水化物をたくさん用意すればいい。満足できない量の食事というのは辛いもの。 ・食べられる量は個人差がけっこうありますからね。もし、旦那さんがフードファイターくらいの胃袋がある人だったとすると、奥さんは常に旦那さんを飢えた状態にしているのだから、むしろ酷い妻では?一応、食事の量が足りないのか聞いてはいるようですが、普通の人の2〜3倍くらい食べる人はかなりいると思います。ただの無神経で片づけていていいのか、ちょっと疑問。本当にムカついてるならハッキリそう言えば、やめるのではないかと思う。 ・正直にここまで来る前に話し合わなかったのかな?と思う なぁなぁと甘い顔してるから治す気ないのでは? ・余ったらもったいないは、ただの口実です。少しでもたくさん食べたいだけなんだと思います。 食べる時間をずらしたらいかがですか?自分たちが先に食べて、残りを食べてもらうとか。もしくは、逆にするか。とにかく、食事は別々の方がいいと思います。 そして、最後は同じ食い意地が張った夫がいる妻たちから共感の声になります。根本的な問題は、たくさん食べることではなく、周りの人に対しての配慮がないという人間性のよう。大人なら、家族とはいえそれなりの思いやりを持って生活してほしいですよね。 ・うちも似ています。懐かしい感じです。とはいえ、食い意地というか食べる量が違いすぎるので、とにかく全体の量を増やしました。でも、痩せています。健康診断も問題ありません。なので、やはり食事量は人それぞれのようです。 ・他にも私みたいに困ってる人がいるんだとなんか嬉しくなりました。 ・「わかる〜」の一言。同じ思いの人がいてひとりじゃ無いんだと思いました。 ・「あるあるあるある!」と思いながら楽しんで読ませてもらってます。 ・わかりみが強すぎて共感できます。 ・うちもそうです!食い意地がすごいんです。最後の1個を子どもに絶対あげないし、子どものおやつを食べるのは当たり前。食べるのがゆっくりな私と娘は常にもう食べないのか?いらないのか?残すのか?と聞いてきます。人が頼んだものを「ちょっとちょうだい」と毎回食べる。あげないとケチだの意地悪だの小言を言い、「じゃあ追加で頼めば?」と言うと、「そんなに食べられない」と。イライラするので外食は、お寿司ばっかりです。 ・私も経験があります。びっくりしたし、どれくらい食べるのか確かめたこともあるくらいです。毎日、大量に作っても次の日には消えている。でも、母の実家へ行ったとき、鍋の準備や刺身の盛り合わせなどの大皿を一人で抱え込み、食べ出したのにはびっくり。伯母の手前、恥ずかしかったですね。意地汚いというかマナーがなっていない。 「食い意地が張っている」で済ませるのではなく、単にご飯の量が少ないのが原因なのか、どうしてそういう行動をとってしまうのかを一度話し合うことがベストですが、さて、この先妻はどうやって解決していくのでしょうか。 ▼漫画「食い意地がはった夫にイライラする…不愉快だって理解させるには(前編)」
2023年11月02日■「間に合わないよ」と言うだけで手伝わない夫 仕事を終え、旬を保育園までお迎えに行き、やっとの思いで作った夕食に対しても… 裕太が育ってきた環境の家事クオリティを求められても困るし、葵は自分の気持ちをどう説明すればいいのかモヤモヤしていました。 夫の迷惑すぎるアドバイス4連発 こんな感じで、裕太は葵が家事や育児をしているときにアドバイス的に声はかけてくるのですが、全く手伝おうとはしないのです。さすがの葵もこれにはブチギレ。さて、読者たちは裕太に対してどのようなことを感じたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■口を出すなら手も出せ!手を出さないなら口出すな! まずは、葵に共感したというコメントからご紹介します。特に、口出しだけして手は出さないという部分に妻たちは怒りを感じているそう。夫たちよ、妻たちは助言ではなく、実際に動いて役に立つことを求めています! ・共感できるところがたくさんあり驚きました。今ではイクメンだとか、子育てに参加してる父親は偉いと言いますが、私の両親は共働きで母親は自営業だったため、土日は父しか家にいませんでした。両親が家事を分担してやるのが当たり前、育児も当たり前だったので、生活環境の違いは大きいなと感じます。 ・妻の言い分、よくわかります。うちは旦那に嫌だと思っていることを伝えても、うるさいくらいにしか思っていないから響かない。 ・やはり、育てられた環境で根本的な性格は決まってしまうんだなと。 本人たちは笑い話で「いるならやってくれてもいいじゃん」と言いますが、やらされる側の身にもなってほしいと思います。 主人公の気持ちが良くわかるお話でした。 行動はしないくせに口だけ出す夫の「考えてやってる感」が腹立ちます 。 そんなのいいから手を貸せよ!と言いたいです。 ・「そのくらいいいじゃない」と気軽にいう人は そのぐらいが積み重なったときの大変さを感じたことがない人です。提案していることで子育てに参加してるつもりなんだろうけど。子どものペースで行動しなければいけない生活がどんなに大変かわからないんだろうな。優しい旦那様かもしれないが、思いやりがなさすぎです。 ・この記事の妻の状況がとてもよくわかります。 そうじゃない!おまえも動け!と強く共感します。 アドバイスはいらないんだよね。 口だけ動かす置物はいらない! 大人の人数は限られてるんだから、おまえも動けやー!!と思ってしまいます。 戦いを共有してくれる戦友が欲しいんだよ。 ・夫は目につくとすぐ指摘します。でも夫には「口を出すなら、手も出して!手伝わないなら口もだすな」と言っています。最初は言われて 「じゃあ、やってね」と言うのを繰り返したら、最近は言わなくなりました 。この方は働きながらこういう思いをしてると思うと、本当に苦労してると思います。言い方が変ですが、夫が優しい方ならこれから教育していくしかないと思います。 ・育児、家事に口をだしていることを、手伝っているとは言わないし、そういうスタンスでいる自分を客観的に見れない男性にイライラしました。 奥様の大変さを思うと、「頑張っているよ!!」と後ろから声をかけたいくらいです。 実際、私も主人にから口だけ応援されていたときがあるので、その時を思い出しました。 ・うちの夫も口だけ番長です。 やらないくせに文句とため息。こっちがため息つきたいわ。 次に、育児をやらない夫の具体的なエピソードを2つピックアップしました。どちらの夫にも言いたいのは「じゃあ、やってみろ!」ということ。逆の立場だったらどう思うのかを少しは考えてほしいですよね。 ・このアドバイス癖、男性にありがちみたいですね。 私の夫も自らは動かず、ああしたらこうしたらと斜め上の要らないアドバイスばかりしてきます。 ・「じゃあ、あなたがやってよ」と言うと、夫は 「いやだよ、面倒くさい」と。 その面倒くさいことをアドバイスしてきたのは夫なのに。「面倒くさいでしょう?だったら私もやんないよ」と返したら、「なんで?」とでも言いたげに首を捻ってました。 アドバイスするだけならまだいいのですが、夫の場合、自分のアドバイス通り実行しないと、「ねぇ、この間言ったのやった?」と何度も言ってきます。 「的確なアドバイスした俺、すげー。これで妻にも感謝されるだろう」くらい思ってそう です。 ・じゃあ自分でやってみろ!と思いますよ。正直、殺意すらわく。 そこまでのこととは思ってないのも腹立つ。 ・同業他社の共働き夫婦で、年子の息子3人を保育園に預けています。私は毎朝5時前に起きて朝食の準備・洗濯・掃除・ゴミ出し・花壇の水やりを済ませ、6時には息子たちを起こしてご飯や着替えを3人分こなして保育園経由で出勤しますが、主人は自分の出勤の10分前にやっと起きてきて、布団をたたむことすらせず出勤していきます。夜も保育園のお迎えもお風呂や夕食の準備も私。息子3人を寝かしつけて、翌日の保育園の準備をした後に、持ち帰った仕事をしていますが、主人は遅くまで職場で働いて、帰ったら自分のお風呂と食事を終えてさっさと寝てしまいます。 ・食べ終わった食器を下げることもお風呂を掃除することもしません。仕事内容も給料もほぼ同じなのに、家事・育児に関わる気がない主人に悲しくなります。 最後は、読者たちの対処法をご紹介します。どれも基本的には、夫に細かく指示して、実際にやらせていったというものでした。結局は、実際にやってみないと、どれくらい大変なことなのかわからないんですよね。 ・ 無自覚に自分の母親を思い描いてしまうのが原因 かなって思います。 子どもに手が掛かる時期(0〜2歳ごろ)の自分の記憶なんて忘れてるはずなのに、「母はやってた」と思い込んでるんだからヤバい。うちの子どもも「お母さんはすごい!」と言うので、「ママもパパも完璧じゃないから、支え合って補い合ってるの。あなたたちとも、支え合って補い合っていきたいな」と話し、私の苦手な料理を手伝ってもらったり、掃除を任せたり、幼児期から仕込んでます。 パパだけじゃなく、子どもと話すのもおすすめです。 ・とにかく話し合いです。まずは、 夫に「自分が出来ていないこと」を理解させることから 始めました。風呂掃除、ゴミ集めとゴミ捨て、部屋の片づけ、洗い物など、かなり出来るようになりました。私の復職までに、出来ていないこと、やって欲しいことを細かく伝えました。2年くらいかけて、だいぶ自主的に動けるようになってきました。夫は、「なんでこんな大人になってから、教育されてるんだ…」とちょっと情けなくなるときもあるようでしたが、 数年かけて改善できた ので、よかったなと思います。 ・夫はやってもらって当たり前という考えの人。仕事で動かない奴は仕事できん奴とか言っていたのに、家では全く動きませんでした。食器洗い場に持っていくのも、弁当箱を片付けるのも出来ませんでした。 出かけるときも自分だけ用意して、私と子どもたちには「早く支度しろよ!」とか平気で言ってきました。私は遠慮なくバンバン手伝いをさせました。きっとこのご主人も言わないと手伝わないタイプです! ガンガンして欲しいこと頼みましょう。遠慮はいらない です。 やってもらうのが当たり前、口で言うだけで育児した感出してくる、そんな夫には、遠慮せずにどんどん育児も家事もやってもらいましょう。さぁみなさん実践あるのみです! ▼漫画「やってもらうのが当たり前…末っ子長男姉2人の夫が改心したまさかの出来事(前編)」
2023年11月01日