大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
■産後すぐに義両親を呼ぶデリカシーの無さに愕然 「産後は気が回らないから義両親はすこしたってから」と事前に伝えていたのに、無視して呼んだ夫のデリカシーのなさにがっかりした主人公。「俺の母さんは…」発言が多くてうんざりしていた夫に対し、ますます信頼を失ってしまいました。 ■「母さんみたいにがんばれ」なんて産後に言う? 産後の肥立ちが悪く、1ヶ月健診もままならない状態だった主人公。それなのに夫は何の相談もなく、「明日は子どものお披露目をする」と義両親を招きました。 我慢の限界になった主人公は、義父母がいるにもかかわらず、夫に怒りをぶつけようとしたそのとき…。さて読者たちは、この漫画をどのように考えたのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年3月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ホントに令和?育児や家事をしない夫たち まずは、主人公に共感した読者のコメントをご紹介します。「同じようなことを言われた」「うちもスマホゲームばっかり」など、自分はやらないくせに文句ばかりいう夫がいるようです。 ・一歳になる双子を育てています。 夫は家事育児全くしません。 お風呂も入れない、抱っこもしない。「食器洗いをしたいから少しみてて」と言ったのに、スマホゲームに夢中で子どもが誤飲しかけました。 ・育児しない、子どもが泣いてもゲームを続ける。下の子が生まれたときに、「一緒に頑張ろう!」と言ったのに育児はしません。 ・夫にこの記事の夫が放った言葉と同じ言葉を何度も言われました。義母の前で言われましたが、義母もニコニコとしてるだけでした。 ・すごくうちと似ているところがあり引き込まれました。いつも片付いていないと汚いと言い、もう15年。キッチンが特に気になるようで、ついに自分がやり出し、慣れていなかったからか案の定イライラし、フライパンでも投げたのでしょうか。花瓶も割れていました。毎日悲しいです。 ・風邪アピールが凄く、しかも平熱。熱を測るのは大体コタツでヌクヌクしてるとき、もしくは風呂から上がったとき。熱が出たと騒いで、無視してると激怒し、子どもに当たる。旦那は家の一番手のかかる長男です。 ・夫は仕事しかしてないのに、よく妻に仕事の他に妊娠・出産・家事。育児を完璧にすることを求められますよね。その思考回路が単純に不思議です。夫の母親が完璧だったなら、その遺伝子を受け継ぐ夫こそ家事育児くらいは完璧にできるのではないでしょうか。この人間を夫とし、家族の一員と迎え入れた奥さんのその後に同情します。 次にご紹介するのはマザコン夫のエピソード。結婚しても母優先のマザコン夫に、妻たちからはあきらめムードが。中には、自分たちが住む家のことを妻でなくお義母さんに相談する夫までいるようです。 ・病院嫌いの義母が高血圧と診断された。それを聞いてからマザコン夫は義母の心配ばかり。私の母も高血圧だけど今まで心配することはありませんでした。夫の家族の括りは、自分の親、妹、姪っ子たち(妹の夫は除外)で、私の両親、妹は親戚扱い…。血にこだわり過ぎていて嫌になります。未だに「我が家」と言うのは実家のこと。いい年して親も子も親離れ子離れ出来ていない。 ・夫は年の離れた三男。マザコン気味で結婚してからも週末は実家に帰る生活が続いてました。そんな息子が可愛くて仕方ない義母。子どもが産まれ引っ越しを検討中であると告げると、義母宅前の空き家をリフォームしそこで暮らすよう勧められました。旦那は大喜びで内装を決め、二言目には「母さんはどう思う?」と2人で盛り上がっていました。義母が住むわけではないのに義母の身長に合わせたキッチンの高さ、義母の考えた内装。もちろん家の鍵も義母に渡し半同居状態です。育児や家事に口出しされ、我慢の限界となって旦那に訴えても「本当にそう言ったの?」と義母の味方をします。頼りにならない旦那、自分勝手な義母にもう好きにやってもらえばいいやと半分諦めモードです。 ・うちの夫はマザコンで子どもを可愛がらないのに姪っ子を可愛がる。家事はしない、子どもたちを「負担」といい、受験勉強している子どもに「高校なんか行くな!仕事しろ」と言った人です。 離婚も考えましたが、養育費を払ってくれそうもなく、婚姻を続けています。 次に、育児や家事をしない夫のエピソードをご紹介します。令和になってもまだまだいるんですね。育児や家事をしないばかりか「できない」と変な言い訳をしたり、暴言を吐いたり…。 ・主に買い物に行くのは主人でとても助かっています。でも食事を作るのは私です。我が家は大人数なので作る量も半端ない。三人目を出産直後、寝不足でふらふらな状態なのに、手間も暇もかかる料理を組み込まれ、「寝不足で頭が回らない」と言ったら、「そんなこと言ってねーで早く作れよ!」と言われました。人の気持ちをくみ取れない、空気が読めない、自分優先なダメ夫です。 ・私の夫は義父にそっくり。ちょっとしたことを頼んでも「やったことがないから」「やり方を知らないから」と言い訳をしてきます。知らないなら私に聞けば良いし、ネットで調べれば分かります。「知らないからできない」が口癖の夫にはうんざりする時もしばしば。 ・ 私は月〜金までフルタイムで働き、朝から晩まで仕事と家事と育児で休めない毎日です。夫は家事や育児は全くしない。 土曜日、疲れて横になっていると怠けすぎと言われ、今日も家事はしてると言うと、ご飯と洗濯だけだと言う夫。 夫は子どもをプールに送っていき、あとはひたすらスマホゲーム。 休みの日に車を運転してくれるときも、こき使われたと言う。別に買い物は一人でいけるのに、行きたいと勝手についてくるのに。休日は夕飯を食べて8時には寝る。子どもの寝かしつけもしない。 ・全然家事育児を手伝わない夫。休みは毎回実家に帰ったりと出かける夫。子どもが生後2週間のとき、ロードバイクで出かけて転んで肘にヒビが入りギプスをつけて帰ってきた。元々家事育児をしなかったが「骨にヒビが入ってできない」などと戯言を言っていた。おまけに育児と家事で忙しい私に包帯の巻き直しをしろと言う。19時から23時は子どもの寝かしつけがあるから、早めに風呂に入ってと言ってもTVを見ていて入らない。結局、子どもがギャン泣きのときにお風呂に入り、授乳のときに包帯を巻けと言ってきました。最終的に私がブチギレて、子どもを寝かしつけてる時は包帯を巻かなくなった。 ・結婚当初より10キロ以上増えた夫。太ったのは私の料理のせいにします。 私に隠れてお菓子を大量にたべたり、大皿料理や大袋のお菓子も、家族のことを考えず一人で食べる。大量のサプリメントや痩せるグッズに大金をはたき「痩せる料理をつくれ!サラダだけでいい!」など言いたい放題。そのくせ作った夕ご飯に見向きもせず冷蔵庫のキムチで晩酌。 家のことは全くしない。右のものを左に動かすのすら、私を呼ぶ。「臨月でかがむのがつらいからお風呂掃除をお願い!」と言ったときでさえ、洗わなくても大丈夫だとか、寒いのに裸足で掃除できないとか屁理屈並べて動かない。 妻が一番比べられたくないのが義母。そのことを少しでもわかっていたら、夫も違う声かけができたはず。たとえ、家事や育児が苦手でも、仕事で忙しくてできなくても、感謝と労いの言葉をかけることで乗り越えられることもあるはずです。 ▼漫画「マザコン夫にまさかの制裁! 産後の妻より自分の母親を優先する夫【前編】」
2023年10月09日■子どもの運動会で不機嫌になる夫 ある日、妻と息子が風邪を引いたときのこと。 平日は帰りも遅く、休日も妻と息子を置いて趣味に明け暮れているため、子どもと遊ぶことがほとんどなく過ごしてきたので、子どもについて知らないことだらけだったのです。 ■夫の胸に刺さった同僚の一言 この同僚の発言が、夫の胸に刺さったようでした。帰宅後、落ち込んだ夫がポツリポツリと自分が育った家庭環境のことや本音を話すきかっけになったのです。こんな夫に対する読者の意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年1月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■うちの夫も同じ!止まらない妻たちの声 まずは、この夫に関する妻たちの意見をご紹介します。うちの夫にも当てはまるという人も多くいる一方で、こんな夫と結婚するなんておかしいという人もいました。また、漫画のように第三者に言われて変化したという経験がある人も。 ・駄目夫のエピソードは全て元夫に当てはまる。改善も改心もせず、離婚後もたまに連絡がありますが、自分勝手で自己中なのは変わりません。 ・ほとんどのエピソードが当てはまり、見ている途中で色々思い出し息苦しくなりました。 話の中ではダメな部分に気付き、改めていくようになっていますが、うちは全く修復できませんでした。夫婦になって二人で一緒に問題に対応できる家庭に憧れます。 ・第二子が生まれてから、夫は資格試験のため勉強すると、育児にはノータッチ。上の子の幼稚園行事には、下の子を抱っこしていつも一人で参加していました。夫の 職場の先輩に「奥さんいっつも一人で赤ちゃん抱えて大変そう。なんで来ないの?」と言われた らしい。少し改心しました。 ・同僚の方が言わなきゃわからないなんてイライラします!ですが、一生わからない人よりましだなと思いました。 ・第三者に指摘されないと気付かない変わらない男には本当にうんざりする。 相手に優しくしなければ、相手からだって優しくしてもらえないということがなぜわからないのか理解できない。 ・私の夫にも多々当てはまる所がたくさんあります。 私から何を言っても聞く耳持たず自分が正しいと思ってます。このように 同性からの意見は凄く心に刺さると思います 。夫の周りの同性も言ってくれないかな。 ・子どもよりケータイ、ゲーム、漫画を優先する我が家の夫も、紙一重なのかな、と。 ・なんでそんな夫と結婚したの? やれないならやれないって言うべきだし、それで変わらないような奴と結婚した時点で意味がわからない。その不満や、家庭の不安定さは確実に子どもに悪影響を与えるのに、妻の夫を見る目がなさすぎる。 ・なかなか寝つかず 泣きじゃくる子どもと私がいないかのように、仕事から帰った旦那は優雅にテレビを見たり、スマホを片手に1時間風呂に入る 夫。5分程度で入浴を済ませていた私は「なんなんだこいつ」という思いでいっぱいでした。疲れているのはお互い様だということを理解してほしかった思い出があります。 次に、読者が実際に体験したダメ夫エピソードをいくつかご紹介します。家族が病気になったピンチの時にこそ試される人としての本質。困ったときにこそ支え合うべきなのに…。 ・普段滅多に具合が悪いとか口にせず我慢しているのに、こちらが年に1〜2回少しでも体調不良な雰囲気を出すと、必ず「俺なんか毎日頭いてぇ」「俺もお腹調子悪いわぁ」と言ってくる。それに対して無視すると機嫌悪くなる。だから どんなに体調が悪くても旦那に言わずに我慢していたら、先日、意識をなくして救急車を呼ぶ羽目に なりました。 旦那は検査中は外でタバコ。検査後は救急車は金が高いだのお金のことばかり。 ・うちもつい最近、私が40度近くの熱があり、下の子に障害があるのでうつしたくないと思い、夫に食事介助や寝かしつけを頼みました。でも、夫がしてくれたことは、お兄ちゃんたちの夕飯、下の子のお風呂、寝かしつけは1回だけ。その後も熱は下がらず、38度のなか自分で運転して、病院に行き、その後も下の子の食事介助、おむつ替え、寝かしつけをしました。横になれず、下の子の面倒を見ていて、 さずかに悲しくなりました。そのことを言ったら「同じぐらい稼げるのか」と 。こんな最低な旦那と結婚した自分が情けなかったです。 ・息子を 小児科医院へ連れて行ってとお願いしたら「なんで僕が連れて行かなきゃかんよ」 その一言で夫への愛情が冷めました。些細なことですぐ大声で怒り、夫は息子に恨まれても仕方ないなと思っています。めんどくさがり屋、短気、臆病、思いやりのカケラもないコイツと結婚しなければよかった。 ・結婚して4年目ぐらいの時、子どもから私にインフルエンザがうつり、39度の高熱でダウン。旦那にもメールしておきました。旦那は子どもが1人生まれようが2人生まれようが、もうずっと家庭のことは一切やらない。その日仕事から帰宅した旦那がドアをバーンとあけ、 開口一番「俺のメシは?」と。もう、殺意しかない。ダメ夫と言うより人じゃない です。 ・専門医にかかるため、片道2時間かけて病院に 息子を連れて通院して疲れて帰ってきたら、「行くのは良いけど、ご飯くらいちゃんと作ってよ。俺、仕事に行ってるんだから」と言われ 体の力がぬけました。あまりに酷い言葉に、怒る気も失せて台所に立ちご飯を作りました。 ・夜に子どもがミルクを飲んだあと、全身が腫れ上がり明らかに様子がおかしかった。夫から「大丈夫でしょ!一晩寝れば治るよ」とあっけらかんとした返答。その言葉でぷつんときました。「どうみたっておかしいだろ!病院だよ!」と怒鳴りました。結果、子供はミルクアレルギー。あの時のことは忘れません。 次から次へと出てくる人でなしの夫のエピソード。以下は、家事を一切しない夫たち、妻だけでなく子どもたちも振り回す自己中の夫たちの話です。 ・夫は自分が使ったコップや皿、ビールの空き缶、空のペットボトルなどを一切片付けない。食卓に残されたそれらをどうするのかと思って、しばらく様子を見ていたが、何日間でも放置して平気。 娘たちが「捨ててこようか?」と声をかけたら「置いておけば誰かが片付けるからいいよ」と言い放った。 夏の間に飲みきれないほど大量のビールを買いこんできては、冷蔵庫をぎゅうぎゅうにふさいだ上、飲み終わったそれらをごみ捨て場まで持っていくそぶりを1ミリも見せなかった。仕方なく私が片付けていたら 「家事しながら溜息つくのやめて」と を言われた!ホント納得いかないわー!! ・9歳上の旦那は甘やかされて育ったのか自分第一です、平日も土日も家事子育ては一切しません。休みの日は昼に起き、競馬をしています。おまけに稼ぎも少なく平社員ですので、私もパートに行っていました。 ワンオペでの家事・育児・仕事は本当に辛く精神科にお世話になりながらこなしていました。 夫は子どもの幼稚園行事にも無関心で参加しません。 今は子どもたちも大きくなり、お父さんがいない方が楽しいと、お父さん抜きで出かけます。 ・我が家の休日。朝は休みだろうが関係なく、子どもはいつも通りに朝食。旦那はベッド。もしくは早ければ10時くらいに起きてくる。そして、自分のご飯を食べる。その後出かけると、お昼になるので子どもはお腹がすいたと言うのに、旦那はスルー。 旦那に合わせて子どもが我慢するのがいつもの光景 です。 ・ボールと子ども用グローブをもらったので、夫と息子5歳を公園に行かせたが、5分で帰ってきました。その後に 息子が大号泣しながら帰宅。夫は「あいつは、意地悪だ。取れないところに投げやがる」と言って いた。信じられなかった。 自己中夫は妻の言うことには耳を貸さない傾向があるようです。このケースのように家族以外の人に言われることでハッと気づくこともあり得るので、近くに言ってくれそうな人にガツンと言ってもらうことを考えるのもいいかもしれません。 ▼漫画「自己中すぎて育児しない「ダメ夫」を変えてくれた救世主とは【前編】」
2023年10月08日■息子が病気で入院!久しぶりに幼稚園に行ったら… 智子は看病疲れがあったものの、息子の大知が久しぶりに幼稚園に行けることに安堵していました。 久しぶりに幼稚園に行けることを喜んでいた智子だったのですが、「大知にインフルエンザをうつされた」と聞こえるように話しているママ友にショックを隠せませんでした。 ママ友には避けられ、ボスママに追い打ちをかけられて 先生に言われたことで安心した智子は、仲の良かったママ友の加奈子に声をかけました。 しかし、加奈子にもよそよそしい態度を取られたことで、智子の心は次第に閉じていきました。 その後、謝っても先生以外、誰一人として声もかけてくれない状況が続きました。ママ友との関係はこんな簡単に崩れるんだと思い知った智子。この出来事に対して、読者たちはどのようなことを考えたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■自分の子もうつすかもしれないからお互い様でしょ まずは、子どもが集団生活で病気になってしまったときのエピソードや意見をご紹介します。実際に自分の子どもがうつしてしまったかも…という人や、体調が悪いのに登園させて迷惑という人もいましたが、基本的にはある程度仕方がないこと。犯人探しをしても意味がないという意見が多かったです。 ・我が子も幼稚園のときに、一番最初にインフルエンザにかかったことがありました。その後、他の子たちもかかったので、うちがうつしたかもと思ってママ友に軽く謝ったら、「そんなことないよー」と言ってもらえました。私の周りには面倒な人はいなかったけど、こういうことはあるかもしれないと思いました。 ・「風邪をひいて誰かのせいにするのは恥ずかしいこと」という幼稚園児でも理解できることを保護者にも向けて先生が言ったのはよかった。 ・幼稚園は保育園より保護者の距離が近く、保護者が一緒に過ごす時間が長いので、その分トラブルにつながることも多いと思います。感染症にも敏感で誰かが罹ると「あの子、手足口病だよ」「◯組で嘔吐があったみたいだよ」とLINEがきます。出来れば感染したくないのが本音です。保護者の中には強者もいて、園行事で母親のボランティアでおやつを作る日に、子どもが発熱があるのに登園し、先生に「◯ちゃん、お熱とちょっと様子が…」と呼び出され、「朝、手のひらにポツポツあるなぁと思ったの。バレたー」というママがいたりします。感染症に対する気持ちに違いがあるので、そういう人は周りから嫌がられていました。 ・人生で一度も病気をしない人間なんていないし、ましてや時期的にも感染しやすいならば仕方がないことだと思います。 予防接種はしたのか?手洗いうがいは徹底したのか? 誰かのせいにせずに、子どもの予防対策をすべきです。 ・病気をうつされたら、多少は腹立つかも知れないけど、ワザワザ言うことじゃないし、自分の子もうつすかもしれないからお互い様だと思う。そんなにうつされたくないなら幼稚園来るなって思う。 次に、幼稚園や習い事で一緒になったママとのエピソードを2つご紹介します。どこにでも1人くらいはいる困ったママ。幼稚園となると簡単に変えたりできないので困りものですね。 ・幼稚園入園前から教育に力を入れている親子との付き合いは、本当に心身をすり減らしました。親子でうちの子をバカにします。例えば、バスの行き先掲示板の漢字が読める、公文で算数をやってるので掛け算ができるなど。鈍感なうちの息子はそれでも仲良くしていたのですが、見ている私は毎日辛くて…。それなのに、遊具の順番待ちはゆずらず駄々をこね、私たち親子が諦めて「先に使っていいよ」と言うまでねばります。うちが引き下がるとわかっているので「これ乗りたい、先に遊びたい」と言い、それを見ている母親も平然としている状態でした。ファッションチェックは当然、生い立ちや新婚旅行先、どこで出産したかなども根掘り葉掘り聞かれました。そのうち、うちの息子はその子が近づくとパニックになり号泣するようになりました。 ・2歳の頃に行っていたリトミックサークルで、ある日100均の水筒がなくなったとグループLINEに言ってきた方がいました。「皆さんの荷物の中を探して下さい!うちの○○の水筒を探しても見当たりません」と。私たちの中の誰かを犯人と言いたいのかと皆気まずい空気になりました。 次々と「うちの荷物の中にはありませんでした」や「水筒ってあの100均のですか?」と返信をする方もいれば、バカらしくて回答をスルーする方もいました。 皆さんそれなりの値段のマグや水筒をお持ちなので、まさかの100均の水筒を盗んだと言わんばかりの内容に驚きました。100均の水筒は後日、教室の忘れ物として届けられていたようです。 しかしそれに対する謝罪は一切なしでした。 普段からも子どもたちみんなにハロウィンやクリスマスにお菓子を配るママと、全くお返しもせずにもらうばかりの方とに分かれていて、盗んだと大騒ぎしたママはもらうばかりの方でした。 これを機に習い事を変えました。 さて、智子は居づらい気持ちを抱えたまま幼稚園に通い続けることになってしまうのでしょうか。 ▼漫画「わが子がインフルエンザを蔓延させた犯人扱い?(前編)」
2023年10月01日■勝手に来て部屋を汚す息子の友だちが迷惑! 幼稚園までは子どものお友だちのママも知り合いだったのですが、小学校に入ってから親同士の知り合いもまだなく、遊びに来ている蒼葉くんのお母さんとは面識がなかったのです。 ■保護者会で初対面の親は全く知らなかった!? その夜、ママ友でしっかり者の和子に相談をした亜紗子。和子さんとは幼稚園で知り合った先輩ママで、小学3年生の子どもがいます。 そして、保護者会の日が来たのです。 蒼葉くんのお母さんは毎日遅くまで仕事をしていて、蒼葉くんが毎日のように遊びに来ていることを全く知らなかったようです。その日は連絡先を交換して終わりましたが、この状況を読者はどう考えたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■小学生になったらルール決めが大事! まずは、小学生になって直面する「お友だちとのルール」や「家で遊ぶときのルール」などについて、読者の意見を聞いてみました。保育園や幼稚園のときと違って、親よりも子どもが先に仲良くなることが多い小学生。親の連絡先を知らないこともあるので、困っている人も多いようです。 ・家で遊ぶなら我が家のルールは守らせる。 それが出来ないなら追い出すし、我が子には「家で遊ぶのは禁止」と言い渡す 。 ダメなことをダメと言えない大人じゃ話にならない。子どもはその場でダメと言わなきゃ! 今までそれで揉めたことはなかったです。 ・子どもが仲良しだからといって親も気が合うとは限らない。ママ友じゃなく、友だちとして付き合える人、お互いのレベルが同じ人としか深く付き合わないことにしたら、子ども同士のトラブルもなくなった。 ・プライバシーの問題もわかるが、学校から全員分の連絡先をもらえなくなったことも、トラブルの原因だと思う。コロナ禍は、保護者会などもないので、 こういうことがあっても連絡の取りようがない 。 ・子どもと友だちや家で遊ぶときのルールを作ることはすごく大切だと思います。将来、子どもが友だちを作り始めた際に実践したいと思います。 次に、ご紹介するのはママ友との付き合いで困ったり悩んだりした体験談についてです。しつこく干渉したり、貸したモノが返ってこなかったり、ケンカに介入して自分の子どもを贔屓するママなど‥。 ・二年生の娘のクリスマスプレゼントをしつこく聞いてくる同級生のママ友がいます。そのママ友の子どもはSwitchが欲しいようで、その子はその子、うちはうちなので関係ないと思っているのですが、なぜかしつこく聞かれます。 娘は「Switchがほしい」と言っているものの、私はゲームをなるべくさせたくない派なので、Switchは避けたいと思っていて、うまく他に誘導しようと試行錯誤している最中でした。 それなのに何度も 何度もしつこく「プレゼントなに? Switchにするの?どうするの?」と聞いてきます 。 同じにさせたいのでしょうか? それとも、教育方針上自分がどう思われるか、相手がどう思っているのかの探りをしているのでしょうか? ・家に手ぶらで来て、赤ちゃんのお着替えからオムツからおもちゃまで、貸してくれと言われそのまま盗まれました。1つも返って来ない。 ・「子ども同士のトラブルには親は出ない方がいいよね〜」と言っていたママ友ほど、実は一番口を出してくる。 自分の娘が泣くと、お友だちに対して「なんで泣かせるようなことをするの?」と責めます。 おもちゃの順番待ちがうまくいかなかったり、やりたい遊びが違うことで意見の通らなかった側がすねているだけなのに。一方的に自分の子の意見だけ鵜呑みにするママ友に限って、綺麗事を言いがちです。 最後にご紹介するのは、外国人のお母さんとのお付き合いのエピソード。文化やルールの違いも分かり合う努力をすれば乗り越えられそうですね。 ・私には小3の娘がいます。ある日、娘が親友と遊んだときにジュースをおごってもらったと言いました。いくら100円ぐらいの物とはいえ「学校で禁止されているためダメ」と言ったら、娘は次から断るようになりました。しかし2週間後、親友の家に娘が遊びに行くと、親友のお母さんがコンビニの物を買ってくれたといいます。断ったがしつこくて断れなかったそう。親友のお母さんはフランス人で7年前に日本に来たばかりだから、まだ 日本語もそんなにわからないとのことで私と娘で、そのお子さんに事情を話してお母さんに伝えてもらうようにしました 。その後は問題はなくなり、たまに私がお菓子を渡すと「メルシー」と言ってくれるようになりました。 小学生になると、保育園や幼稚園時代とはまた違った悩みが出るようです。親と無事会えて連絡先も交換できた亜紗子。これからうまく解決の道が開けるのでしょうか。 ▼漫画「放課後遊びに来て家を汚す子どもに限界…! その解決方法とは?(前編)」
2023年09月30日■お隣さんが図々しい人だった!毎日家の前で待ち伏せされて… 雪菜とお隣の成美との出会いはこうして始まりました。自分の友だちにはいないタイプの人だなと思いつつ、ご近所さんなので良好な関係は築いておきたく、適度な距離感を保って成美と接していこうと決めました。しかし、しばらくしてお互いに子どもが生まれてから、雪菜は成美の行動に疑問を抱く機会が増えていったのです。 成美は雪菜が仕事から帰ると、ほぼ毎日家の玄関先で立ち話をするために待っているのです。ある日、意を決して成美に待ち伏せをやめてもらえるように伝えようとすると、まさかの反応が返ってきたのです。 子どもの自転車がなくなった!?まさかお隣さんが勝手に? 成美の言動にびっくりを通り越して怖くなった雪菜は「勝手に持っていくのはやめて欲しい」と伝え、その場は終わりました。そして、自転車は家の中に保管することにしたのです。 もう「お隣さんだから仲良くしよう」とは思えない状態になってしまった雪菜。そして、これからも毎日のように顔を合わせることには変わりません。こんなときどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■私の周りにもいます!図々しい非常識ママ まずは、この漫画全体に対する意見からご紹介します。隣人が成美みたいに困った人だった場合には、関わらない方がいいという意見が多くありました。こう言う人は、やんわり言ってもやめないから、NOと言うべきと言う声も…。 ・強く言えない人が被害者になりやすいってわかりやすい構造だなと思いました。 図々しい人ははっきり分かりやすく言わないとわからないから、はっきりNOと言うべき。 ・隣だと逃げ場がない!賃貸だったらなるべく早く引っ越した方がいいですね。 ・正面から受けないで、避ければいいのに。スマホいじってウソ電して「今着いたから、ちょっと待って」とサクッと家の中に入るとか。「愚痴は聞きたく無い」って態度をとらないと! ・家がお隣、ましてや子供も同級生となると無視したりできないから苦痛ですよね。隣人ママは常に上からで勝手な人みたいだから、きっとこの先もトラブル多そう。 ・感覚が違う人は、大抵の人が失礼だと思うことに全く気付いていなかったりしますよね。 周りがドン引きしている、その空気にすら気づかない。 メンタルの強さは少し羨ましいぐらいです。 ・たまたまこの記事が目に入って、すごく共感できました。 このようなことは、私だけじゃないと思い読み入ってしまいました。どこにでも、このような自己中なママがいるんですね。 自分が悪いと気づいてくれれば良いのですが、気づかないんでしょうね。 次に、実際にあったご近所ママトラブルをご紹介します。騒音、物の貸し借り、ほぼ毎日のアポなし訪問が三大被害のようです。中には、学童代わりに子どもを預けていくと言う人まで。 ・同じマンションに住むママ友(ママも子どもも同い年)が、ほぼ毎日アポ無しで来る。家に遊びに来たら23時まで帰らない。毎日こちらの動向をチェック。前の夜の献立までなぜか知ってたり、車が何時から何時までいなかったなど。 あまりにこちらの生活を知ってるので、盗聴でもされてるのかと不安に なりました。また彼女は車が無いので、買い物で私が車を出すのをアテにして、しつこく買い物の話題を出してきたり、とにかく私が彼女の思うように行動するまで、しつこく言い続けるので、辟易していました。 黙って引越しをすることにした のですが、さすがに引越し作業は隠せません。引越し作業中に、私に無断で公園友だちなどみんなに連絡をしまくり、最後の最後まで大迷惑でした。 私以外のママ友にも依存が強く、第二子の出産などでも近所のママをアテにして、振り回してました。 ・私も似たような経験があります。 その方はボスママで、小学校低学年の子を学童に入れず働いていました。長期休みのときは、 近所のママと交互に子どもを預かり、しかも、昼食を持たせない こともありました。あまりにも酷かったので「学童に入れた方が…」と伝えたら、陰でブチギレていたようです。 ・あるママ友は、家にやってきた時に 部屋を隈なく物色し、高そうだと思った物は褒めるフリをして、メーカーや値段を聞き出そうと します。 やんわりと話を逸らしたら、次に会った時にはしっかり調べてきていて得意げに「○○円ぐらいするんでしょう?」とご報告。私が席を外したときには、まだ幼かった我が子の着ている洋服のタグのチェックも欠かしませんでした。 ・長男が赤ん坊の頃、近所に住んでるママが急に家に来て「親戚の葬儀に行くのに抱っこ紐の肩部分がちぎれちゃったから、急で悪いんだけど抱っこ紐貸してほしい」って言うから、一個しか持ってないけど貸したら、1ヶ月くらい返してくれなかったことがある。葬儀が遠方かもしれないから1〜2週間はしかたないと思っていたので、3週間後くらいしてから「一個しか持ってない抱っこ紐だから、ないと不便。そろそろ返して欲しい」ってメールしてみたけど1週間くらい返信なし。 貸して1ヶ月くらいしてからやっと返しに来たけど「ちょっと吐いちゃったから汚いんだ」って、洗濯もせずに返してきました 。1ヶ月も借りておいて、手土産の1つもないのも理解不能だった。 この人の近くにいたら間違いなく利用されると思ったので、その後は関わらないようにしました。 ・同じようにお隣さんに困ってます。最初は、小さい子どもがいて良かったと思っていたけど、子どもたちが自宅前の私有地でワイワイして、 音や声がすごく産後すぐの私には苦痛でした。勝手に入ってこられるのが嫌だったため、入ってこないで欲しいと遊んでいる子どもに伝えました。数日後お隣さんから「うるさくして、すみませ~ん。ちなみにうちの敷地には勝手に入ってもらってもいいんで! うちの敷地にある物は勝手に遊んでもらっても構いませんから~ 」と。後日買い物に出かけている間に、庭に忘れたおもちゃが私有地まで出されていることがありました。私がいないときや知らない間に敷地に入っておもちゃで遊ばれることに嫌悪感を隠せません。 最後にご紹介するのは、隣人ではなく幼稚園ママのトラブルになります。幼稚園ママも隣人同様、毎日のように会う存在なので、日々の積み重ねがストレスになることも多いようです。卒園式に「もう二度と幼稚園に行かなくていいんだ!」と喜んだ人までいるみたい。 ・幼稚園のママ同士で、いつもつまらない理由で母親同士が長時間集まっていたので、時間の無駄だと思い、 適当な理由をつけて断っていたら、その後仲間はずれにあいました 。大勢で子供同伴で遊ぶ日に誘われなかったり、必要な連絡をされなかったり、配布物を渡されなかったり、又参加していない茶菓子代の割り勘分を請求されたりと散々な目にあいました。このような親子とは二度と関わりを持ちたくないと思いました。 ・幼稚園時代、私は人見知りなのでなるべく他のママとは距離を置くようにしていたのですが、同じクラスの子のママに頻繁に遊びの誘いを受けていました。ある時は 園に駐車場がなく有料駐車場を利用する必要があり、うちの車に下の お子さんも一緒に乗せて欲しいとしつこく言われました。「チャイルドシートがないから」と断ると、「真面目なんだね」と言われた り…。 直接被害はありませんでしたが、絵に描いたようなボスママもいたりで、卒園式が終わった後は「もう二度と幼稚園に行かなくていいんだ!」と思ったときは本当に嬉しかったです。 ・幼稚園のクラスのママがいつも上から目線で 人を見下して物を言ったり、よその旦那さんの職業や学歴を根掘り葉掘り聞いてきたり して、ものすごくイライラした経験があります。そのママさんは一番上の子どもが高校生、その下が中学生、その下が小学生、一番下が幼稚園なんですが、子育ての経験値が私たち幼稚園ママの中では全く違うという思いもあって、最初はアドバイスとして聞いていたのですが、次第に見下すような発言が目立つようになってきて、距離をおきたいと思うようになりました。 隣のママに会わないようにするのは難しいかもしれませんが、非常識な相手には、ピンポンがなっても毎回は出ないようにする、帰ってきたときにバッタリあっても嘘をついてサッと家に入るなど、ある程度対策をしてもいいのかもしれませんね。 ▼漫画「隣のママ友が図々しい…悪気のないマナー違反をどうすればいい?(1)」
2023年09月29日■ママ友が夫にベタベタしてくる!休日も二人でお出かけ!? 夫の転勤で知らない土地に住むのは不安だったのですが、新しい土地でさやかはすぐに愛梨と仲良くなりました。 しかしこの後、別のママ友に「夫が狙われている」と言うことを聞くのです。 気になって、念のため夫に釘をさすと、すでに休日に出かける約束をしているとのこと。 しかも、どうやら愛梨はさやかが土曜日ならついてこないことを予想して、誘ってきたようです。 ママ友からハートマーク付きのLINEが…夫婦喧嘩が勃発 夫と愛梨が出かけてから数日後のこと。 ある日、リビングにいると夫のLINEに着信があり、見てみると愛梨から「ドキドキしちゃいますね」と言う意味深な文言が…。これにはさすがに激怒したさやか。そして、夫婦喧嘩に発展していったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■愛梨もおかしいけど夫も許せない! まずは、愛梨に対してのコメントをご紹介します。もちろん読者たち満場一致で「ありえない!」という意見のようです。「私なら完全無視する」と言う人もいました。 ・ご近所の旦那さんにすり寄る奥さんっていますよ。男の人にだけすり寄る人はどこへ行っても嫌われますね。 私だったら向こうの旦那さんにジャッジして貰うなあ。 ・こういう話って女性も悪いですが、だいたい旦那さん側にも非がありますよね。そして、はっきり言わない奥さんにも責任があります。全員自分は悪くないというスタンスが最悪の結果を招くんですよね。 ・人の旦那にちょっかいをかけてくる人は、今までいませんが、いたら確実にイライラします。旦那の携帯を毎日チェックすることになりそうです。 ・相手の女性の神経が信じられない。私なら挨拶もしない。完全無視。 ・なんでも変だなと思ったら早めの対処が必要だと思います。 次に、夫に対するコメントをご紹介します。女性と二人きりで出かけるなんてNG!そもそも出かける約束するな!夫もどこか嬉しい気持ちがあったんじゃ?という意見や、あまり怒るのは逆効果というアドバイスも。 ・ 妻以外の女性と2人で行動するのは不倫です! 相談があるって言われたら「妻が同席するなら聞きます」と答えるべきです。「どうしても2人だけで…」とか言われたら「妻以外の方と2人で話すのはしない主義なので」とか言って 断固として断るべき! 夫にとって「大したことではないから」と思っていても、妻にとっては不愉快極まりないです。 ・男も悪い。 きっぱり迷惑だとつきはなさなきゃいけないのに、ちょっと心地よいんだろうね。それが自分の家庭に波風立ててるって理解できない。おかしいのはあっちの女で、それに同調するバカな男。 結婚して家庭を持った大の大人がするようなことじゃない。 ・もちろん相手の女性も最低だけど、夫も悪い。普通二人ででかけたりはしない。 ・旦那さんだって頼られたから嬉しかったのでは?急に怒るよりか、 冷静になぜ愚痴を聞いたのか等聞いたほうが良かったのでは? そんな怒り方だと、むしろ浮気されると思います。 最後にご紹介するのは、読者たちが出会った「困ったママ友エピソード」。呼んでもないのに家に来たり、コミュニケーションの取り方がおかしかったり、子どもを全く叱らなかったり…。被害がなくとも、モヤっとすることってありますよね。 ・子どもが保育園のころ、保育園から帰るたびに隣人のママ友が子どもと家の前で待ち構えていました。ママ友は愚痴を毎日言ってきたり、子どもの乗り物を勝手に使ったり、勝手におもちゃを持って行ったりと図々しいことばかりしてきました。休みの日には、朝8時半から家に子供を連れてきて遊ばせます。常識がなっていません。 ・1人だけなんだかモヤモヤするママ友がいます。自分の旦那の話は全くせず、こちらが旦那の愚痴を言うと「うちは旦那はなんでも率先してやってくれるからほぼストレスがないの」と言います。アパート暮らしや古い家の人の所には目もくれないのに、新築のママ友の家にばかり押しかけます。自分の家には呼ぼうとはしません。 「自分の職業をプライベートでは言いたくない」と言うくせにみんなにはお構いなしに聞こうとします。 ・長男が公園で遊ぶようになったころにできたママ友なんですが、遅くにできた一人息子ということもあり、子ども同士のトラブルがあっても、全然謝らせないし、児童館でうちの子と大量のカルタを全部出してしまっても、片付けずにいってしまったり、時々失礼なことを平気で言ってきたりします。 ・幼稚園バスの同じバス停のママが、少し変わっていて困っています。自称おっちょこちょいの彼女ですが、私から見るとだらしがないだけ。子どもはしょっちゅう忘れ物をしてるし、一度お家に上がらせてもらった際は、夏明けだったのにクリスマスの飾り付けがまだあったり。家事が苦手で家にいたくないからとパートをはじめたら、より一層酷くなり、とうとう昼寝や買い物をしていて子どものお迎えを忘れてしまうことも。公園に行っても自分の子どものことを見ていず、他のお母さんとおしゃべりばかり。子どもも人との関わり方がわからないのかすぐトラブルを起こすのですが、そのママは見てないので周りばかりが被害を受けます。うちの幼稚園はバス停が同じだと卒園までクラスが同じです。さらに、うちも彼女も持ち家なので小学校も同じです。この先、本当に憂鬱です。 ちょっと困ったなぁくらいなら見過ごすこともできますば、愛梨のように夫にちょっかいを出して、夫婦の危機に発展する可能性がある場合は、しっかり本人に言い含めるべきかもしれません。愛梨はどんな行動に出るのでしょうか? ▼漫画「どういうつもり…?! 夫にベタベタするママ友が許せない!(前編)」
2023年09月28日■子どもの靴だけでなくママ友に靴とカバンをマネされた…? 同じ靴とカバン…。少し違和感を感じた美穂でしたが、このときはまだ、自分のことを慕ってくれているんだということに嬉しさを感じていました。 とうとう服と髪型ばかりか家電までマネされて… それからも度々、美穂の服装や小物を真似してくるあきさんでしたが、とうとうあるとき… あきさんのSNSを見てみると… 最初は子どものもののマネから始まり、次第に美穂自身のものになり、今では家の中までおそろい状態になってしまった美穂とあき。さすがにこれは尋常じゃないと感じるようになりました。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■マネする女子の被害に遭った人たちが告白。「あれは気持ち悪い…」 まず、ご紹介するのが「身近な人の真似をする女子」は結構あることだという意見。身近に心当たりがあるという人は多そうです。一方、マネされる方にも原因があるのでは?といった意見も。 ・女性同士の職場などではマネはありますね。マネされた女性が素敵で憧れが強かったのですね。若いから気になると思いますが、今のまま素敵な女性でいてください。年を重ねれば思い出にかわりますよ。 ・率直な意見としては、この真似をされたママ友にも落度はありますよね。 インスタとか見ていると「私、お洒落でしょ?」アピールなのか、 毎日「今日の服」の自撮りを載せてる方がたくさんいますし、それは真似されても文句言えないのでは と思いました。家電はやりすぎだと思いますが、なんだかなーって感じです。 ・女子のあるあるですね。 もう女子はめんどくさいですよね。 今はそういう意味で仲良くする友だちをめっちゃ選んでます。切ったり切られたりの繰り返しかな。 次にご紹介するのが、実際に同じような「真似される」被害にあったという人からのコメント。相手に悪意がないだけに、やめてもらうように言うのも難しく、嫌な気持ちだけが募るようです。 ・真似してくるママ友。私の友だちも同じです。自分が選んだかのように周りに話します。 気持ちがわかります。 ・友だちから漫画と全く同じことをされた経験があり、同じくゾッとしました。 髪型も服も行動や言動までも真似されて怖かった です。 相手側に悪気がないため、あまりわかってもらえないことが多いのですが、私だけではないんだとわかってよかったです。 ・ 何でも真似してくるママ友がいます。 息子と娘の服、靴、バッグ、持ち物、習い事など全て。 私の服装や持ち物もチェックされて次に会うときには全く同じ物を身につけたりしています。 本当に全身真似されるので、周りには「双子みたいだね」と言われて、ママ友は喜んでいます。 何が目的で真似してくるのか、マウンティングなのか分からなくて、気持ち悪いけど、兄妹学年が一緒で 同じ学区に引っ越してきたから当分一緒で仕方なく付き合っています。 最後にご紹介するのが、読者たちが出会った「強烈なママ」エピソードです。厚かましいママだったり、自分の子が一番と臆面もなく言うママだったりタイプはさまざまのようで…。 ・娘の幼稚園のママ友と仲良くなったのはいいけど、自分は 一線引いた付き合いをしたかったのに、相手は家まで来たり、急に電話をしてきて幼稚園の愚痴を言ってきたり で、だんだんストレスを感じてきました。 他のママ友も混ざったグループラインでは、毎日メッセージ件数が60件超えは当たり前で、内容はくだらないものばかり。嫌気がさしていたときに、たまたま幼稚園でそのママ友に声をかけたら「どこからわいてきたの?」と言われて、そこで心のシャッターが閉まりました。相手はノリで言ったのかもしれませんが、非常に気分が悪かったです。いい大人が中学生みたいなことやってんじゃないって思いました。 ・自分の子が1番かわいいと思っているママ友が強烈でした。娘さんをすごく可愛いと言っていて、我が家は男の子なのですが、「男の子とかアタシ無理〜」と言われました。それなら関わってくれなくても良いのに、娘さんは公園でもプールでも私たち親子に勝手に混ざってきます。お子さんは確かに可愛らしい顔立ちですが、そういう風に育ってきたためか、よその親子に割り込むような図々しさがあり、正直苦手です。 ・いちいち張り合ってくるママ友。 うちの子どもが、おもちゃを「どうぞ」と言えば、「ほら、〇〇ちゃんもどうぞしなさい!」と言い続けたり、 「こういうときはどうしてる?」など、育児家事の質問をされ、答えると「うちもそうしてる!」など、食い気味に話してきます。 主婦の私に、働いている彼女は「私は資格があるから働くの!」と、生活のためじゃないアピールをしてきて疲れます。 ・幼稚園の粘着質なお母さん。毎日同じ服、同じ帽子、ノーメイクで清潔感がなくて浮いていた。 子どもはどうみても暴力的なのに叱らないし、ニヤニヤして見てるし、親子ともに苦手だった。でも、決して態度に出すことはなく普通に接していた。勝手に仲良しグループだと思われいつも付いて来られてたけど、何を思ったのか、ある日突然無視されるようになった。私は子どもの手前、会えば挨拶はちゃんとしてるのに親子で無視。 しかも、その母親の前職が幼稚園教諭ときいて驚愕しました。 親になると子どもを通じての付き合いが増えるのは必然ですが、必要以上に踏み込んでくる人とは付き合い方を考える必要がありそうですね。だんだんエスカレートしていくママ友、一体どこまでマネするようになるのでしょうか…? ▼漫画「持ち物をマネしてくるママ友に困惑、「やめて欲しい」と伝えるとそのママ友は…(前編)」
2023年09月27日■憧れの美人ママに勧められてSNSを始めてみることに SNSを見ると、「オシャレ親子コーデ」「子連れキャンプ」「一流シェフを呼んでホームパーティ」など、子育て中でも楽しめるキラキラした投稿がたくさんあり、菜緒もやってみたくなりました。 詩織さんとつながっていることで、他のママ友ともSNSでつながり、フォロワーも増えました。菜緒が趣味で作っている親子お揃いのヘアアクセサリーやテーブル小物が好評で、オーダーされるようにもなりました。“誰かが注目してくれる”ということが、菜緒を元気にしてくれたのです。 もしかして私の悪口…?SNSのチェックがやめられない! 投稿直後、タイミングよくつぶやかれる詩織さんの言葉を見て「私のことかもしれない」と血の気が引いた菜緒。でも、保育園で会うといつも通り仲良く話していたし、「勘違いだ」と思うことにしました。 しかし数日後、詩織さんはこんなつぶやきを投稿してきたのです…。 詩織さんのつぶやきだけでなく、菜緒はほかのママ友のつぶやきも気になるようになりました。すると「私のことかも?」と思えるつぶやきを見つけてしまったのです。「もしかしたら、みんな私のことを陰で笑っているのかも…」そんなふうに思いはじめたら気が気じゃなく、3分に一度はみんなの投稿をチェックせずにいられなくなりました。 そして、イライラで夫に八つ当たりする日が増え娘との時間は減っていきました。次第に菜緒は家事も育児もままならなくなっていったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■SNSの使い方には注意!大人もネットリテラシーが必要 まずは、菜緒のようにSNSにハマってしまう人に対してのコメントをご紹介します。共感できないという人が多い一方で、人を不愉快にさせたり、個人情報が特定されるようなことを投稿している人はよくないという意見も。 ・SNSのためにお金かけて夢中になれる人の気持ちが全くわからない。 ・私もインスタでママ友トラブルあってしんどいから、めっちゃわかるわー。 ・そもそもSNSをやらなければいいと思う。ママ友でSNSをやっている人は必ず誰かのSNSに文句をつけている。他人の生活の投稿を見て何が楽しいのか理解ができない。 ・チャットとかSNSでは相手の顔が見えません。ホームページでもブログでもSNSでも自分のサイトは城です。 他人を不愉快にさせるのはよくないです。 ・SNSは確かに気になるけれど、私もそんなにこまめになんて、やらない方がいいと思います。 ・30代以上の方のママ世代のネットリテラシーが心配です。アイコンなどで近所の人だと分かってしまうこともありますし、子どもの写真や近所の写真を無加工でネット上にあげることに危機感をもってほしい。誰が見てるか分からないので、内輪のノリで盛り上がるのではなく、投稿する前に内容を見直した方がいい。 次にご紹介するのは、実際に体験したSNSやLINEでの小さなトラブルについてです。1つは近所の人が投稿していた自分の悪口を見つけてしまったというもの、もう1つは自分との約束を断ったママ友が、SNSで他の人と遊んでいるのを知ってしまったというもの。SNSは知らなくていいものも知ってしまう道具なのかもしれません。 ・マンションの上の階の人とトラブルがありました。 マンションを購入したら、上の階から夜になっても子どもが走り回ったり、おもちゃで床に引きずる音がすることがわかりました。管理会社に相談すると「こちらでは張り紙はできるが、直接注意できない」と言われました。引越しのご挨拶に伺いましたが、出てもらえなかったこともあり、面識がなかったので仕方なくポストに「夜は静かにしてほしい」という内容の手紙を書いて入れました。 後日、SNSで何気なく「騒音 対策」と検索したら、手紙を入れた日の書き込みで「騒音なんて感じ方による。子どもなんて騒ぐものだし、対策しようがない!引越してきたときから挨拶もないおかしな人だから、ほんと嫌」という書き込みを見つけてしまいました。アイコンが上階のお子さんの写真だったことや、投稿している写真が近所の公園で、上階の方だと判明しました。騒音で困っているのに分かってもらえなかったと腹が立ちました。 ・LINEや電話をしても、返信がないとか返信が遅いことがよくあるママ友がいます。遊びに誘っても忙しいからと断られ、忙しいなら仕方ないと思っていましたが、SNSではどこどこで誰々と遊んだということがあげられていて、よく読めば 突然のお誘いだったと書かれていたり…。私は数週間前にお誘いしたり、数日待っても何の返信もないことが多いのに、どうして?と思うことがよくあり、かなしいです。 この後、SNSが気になって仕方がなくなってしまう菜緒。何事も程よい距離が大切なことは分かっていても‥。スマホやSNSが手放せない場合、意識的にデジタルデトックスをするのも良いのかもしれませんね。 ▼漫画「ママ友がSNSに私の悪口を!? チェック魔と化した私がハマった地獄の日々…(前編)」
2023年09月23日■グループLINEで「子ども比較マウンティング」を仕掛けるママ友 菜穂ちゃんママに憧れ、同じ幼稚園に通うことにした主人公。ある日、幼稚園で主人公の息子・大和の絵が褒められたことが、グループLINEで話題にあがりました。しかしそこに書き込まれた衝撃の内容‥それが「子ども比較マウンティング」の火蓋が切られた瞬間でした。 このやりとりを機に、菜穂ちゃんママの行動は一変。菜穂ちゃんママは主人公に対抗意識を燃やし、張り合うようなメッセージを送ってくるようになります。 主人公の息子が褒められる度にそれを否定するメッセージを送ってくる菜穂ちゃんママ。しかし「嫌われたくない」という思いから角が立たないよう、菜穂ちゃんママを立てるような返信をしていました。 息子を病気扱いまでしておとしめるなんて!もう許せない! 菜穂ちゃんママは周りからの信頼が厚い人気者。彼女に嫌われたら自分の立場も危ういと感じていたので、我慢していました。しかし、その後も菜穂ちゃんママの「言葉の暴力」はますますエスカレートしていきました。 そのLINEの内容はさすがに許容の範疇をはるかに超えていました。「もう、耐えられない……」そう思った主人公は、ある行動に出ることにしたのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■他人の子と比べるより自分の子の長所に目を向けて まずは、全体の感想からご紹介します。菜穂ママみたいな人に出会ったことがある人は割と多いようです。こういう人に出会ったときにどうすれば良いのか読者の意見は…。 ・人の素晴らしいことを素直に認められない菜穂はかわいそう。そんな親を持つ菜穂の子どもはもっとかわいそう。人は人、うちはうち。 ・よその子の話題なんて良くも悪くも言わない方が敵を作らないと思う。 褒め合うのも甚だ気持ち悪い。他人が心の中でどう思ってるか分かんないんだから。 ・ママ友付き合いはすごく気を使いますよね。私もいろいろな方に会いましたが、びっくりするような方に多々お会いしました。 ・こういう人って、一体何をしたいんでしょうね。自分のこどもが注目されて一番になりたいんでしょうね。ほんと大したことないことで。 ・やっぱりママ友トラブルは、たいてい嫉妬などからくるものなのだなと思います。 自分はそんなつもりなくても、どんなところで嫉妬されるかわからないからこそ、 いろいろ気をつかうんだなと思います。 ・こういうタイプの人ってどこにでもいるなと思う。だけど、そんな人と我慢して付き合う時間がもったいない。 ・「あるあるー」と思って読みました。こういう人、います。みんなママ友に苦労しているんだなあと思いました。でも、今だけです。子どもが大きくなるにつれ必要なくなりますし、疎遠になります。 次にご紹介するのは、似たような経験をしたことがあるエピソードです。マウンティングの標的にされたり、個人情報を触れ回られた経験などを紹介します。 ・自分も似たような思いをしたことがあるので、何度も読み返しました。小学校受験を全く考えていなかった我が子が受験し、合格したら他のママたちは褒めてくれたのですが、1人のママだけは無表情で睨みつけ、話を変えようとしました。 ・長男が年長の時にある男の子を中心にいじめられて診療内科に通いました。主犯の子は元々親子共々仲良しでしたが、相手のママ友は謝ることもせず、園で会ってしまったときにも「うちの子がそんなことするタイプだとは思わなかった!」と言い放ち、他のママたちには「言いがかりをつけられた」と触れ回りました。 息子は頑張って登園していたのですが、精神科の先生から「症状が悪くなっているから休園した方が良い」と言われ、幼稚園の担任、園長と何回も話し合いをしてると、それを何を勘違いしたのか「こちらも然るべき対応をとります」とLINEをしてきました。 ・「ランチ会、ランチ会」と騒ぐボスママが居て、「あのクラスよりもたくさんやろう」とか、「全員参加目標」とか、よそのクラスと張り合っていて怖かった。くだらないことに使う時間もお金ももったいないので、1年で幼稚園を辞めて保育園に転園しました。 ・保育園なので保護者同士の繋がりは薄いですが、仕事の都合でことごとく行事に出られなかった私は、他のママさん達より圧倒的に知り合いが少なくなってしまいました。ある休日に偶然会ったママさんに、私の仕事内容を聞かれました。正直話したくなかったのですが、うまくはぐらかすこともできず話しました。そしてその数日後、話したこともない他のママさんに私の仕事がバラされてることが発覚しました。広められたことに嫌悪感を抱きました。 ・幼稚園時代、我が子はやんちゃな方ではありましたけど、同じクラスのママに「○○君のお母さんですか?うちの子と席が隣になったんだけど、お宅のお子さん乱暴じゃないですか~」と、一方的に言われて、頭の中に「?」になってしまいました。帰宅後、幼稚園に報告し、実際にそのようなことがあるか確認したけど、全くそんな事実はないと先生に言われました。その後も「○○君って家ではいい子なんですか~?」とかしつこく標的にされていました。 ・幼稚園のときに同じバス停のママ友がやたらマウントしてきて不愉快だった。 男の子2人も産んで、しかも、器量も頭の回転いい子を産んだ自分は偉いから上って感じの話ぶりだった。私は女の子2人で、器量もたいしたことないからか「最近は不審な人も多いし、外で女の子だけで遊ばせるのは心配」って話をしたら、「○○ちゃをんは大丈夫だよ〜(笑)」って言われて、正直ムカつきました。常にマウントしてきて、かなり感じ悪かったので、卒園後フェードアウトして縁をきりました。 最後にご紹介するのは、菜穂ママみたいなママに遭遇したときの心構えについて読者の意見をご紹介します。成長が早いことを競っても意味がない。他人と比べる時間があるなら自分の子のいいところに目を向けると傾聴に値するコメントが。 ・対抗意識を全面に出してくる人って大人気ないですよね、悔しいんだろうなぁって思います。昔、長女の担任の先生に個人面談で相談したときに「逆上がりができるからとか、九九が早く覚えられたからって立派な大人になるとは限らないんですよ」と言ってくれ、私が気がつかなかった長女のいい部分を褒めてくれました。 「成長が早い」という自慢は、大人になればどうでもいいこと 。 ・子どもを使って自分の存在意義をみつけようとするママさんは結構多いです。ここまで過度ではないにせよ、私も似たような経験があるのでとても共感できました。他人と比べてどうこう言う時間があるなら、私ならその時間を我が子と遊ぶ時間にします。 他人に自慢する時間と言葉があるなら我が子を直接誉めてあげたり、会話する時間に あてます。 誰かを下にしないと生きていけないなんて中学生がそのままママになったみたいな精神年齢の低い人だとがっかりです。 乗り越えてきた読者の言葉にあるように、マウンティングするママに出会ったらまずは距離を置くこと。そして、雑音は気にせず自分の子のいい部分に目を向けるようにすることで、惑わされず自分らしく子育てに向き合っていけるのかもしれません。 ▼漫画「仲良しママ友が豹変! 非常識な「子ども比較マウンティング」に天罰が下る(前編)」
2023年09月22日■ママ友がひとりもいない!児童館のママたちとは仲良くなれなそう… 「ママ友が一人もいないなんて…」と自分を責める毎日でした。それからも、自分が変わらないとと試行錯誤する日々が続きます。 児童館のママグループとはテンションが合わず、その後、児童館からは足が遠のいてしまいました。 こんな近くに出会いが!しかしママ友付き合いは難しい… こうして、同じアパートのママたちとのランチ会に参加することにしました。 同い年の子どもを持つママとの交流は楽しく、心強いと思うようになっていったのです。しかし、ママ友との付き合いが深まっていくと、ある問題が出てくるようになりました。 ママ友グループに一人、うわさ話が大好きな人がいました。「習い事を何個やっている」「あの子は頭が良さそう」など、子どもやそれぞれの家庭の状況を比較したり、ちょっとマウンティングっぽい発言があったり、モヤモヤを感じるようになったのです。さて、読者たちはママ友との付き合いにどのようなことを感じているのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年2月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ママ友との距離感は人それぞれ。作らなきゃと思う必要なし! まずは、主人公と同じように「ママ友がほしい」と悩んだことがある人と、「ママ友はいないけどそれでOK!」という考えの人の意見をご紹介します。なんとなくここのグループに入りづらいな…というのはありますよね。 ・初めのころ誰とも仲良くできなくて悲しかった。でも、あるママが私に声をかけてきてくれて助かりました!今もそのママ友に感謝してます。 ・似た様な経験があった漫画でした。自分だけじゃなかったんだとホッとさせられました。 ・会話になかなか入れません。楽しい話しをしてるつもりでも、笑ってもらえず相手の顔色を伺ってしまいます。 ・上の子は今4歳。未だにママ友は居ません。 ・ママ友がいて当たり前な風潮が辛かった。 ・息子の通う幼稚園のママたちとなんとなく話が合わない。ギクシャクする雰囲気…。ランチ会に参加するも、なんとなく拒絶されている感じがしていました。お互いマウント取り合ってる感じで、めっちゃ疲れます。 ・ママ同士のノリについていけない部分があった。公園や幼稚園は母親同士が下の名前で「〇〇ちゃん」と呼び合う世界。 結局「〇〇ちゃん」呼びというのがどうしてもできず、仲良くなりきれなかった。 ・ママ友なんて作らなきゃとか考えたことない!そんなの自然とできたら付き合えばいいこと。ただ、小学生になってからは、学校行事とかで学校へ行くときにだいたい親同士が固まっているので、なんとなく1人だと浮いた感じがします。 特にうちは子どもが高学年になってから引っ越しをしたので、昔からの付き合いもなく知らない人ばかりだったから、運動会や卒業式など、写真を撮るときなんかに困りました。割り切ればいいことですが、なんとなく仲良しの人がいたら楽しかったかなぁとは思いました。 ・特定の人だけ仲間外れにしてランチしたり、集まったり、お出かけしたり…。そういうのを見るのもか関わるのも辛くて、パートを始めて、グループから自然に離れました。お陰で今は快適です。 ・私もママ友いませんでしたよ。児童館行っても話しかけられなくて、頑張っても疲れちゃって…でも、小学校入った頃から役員とかやるようになってだんだん知り合いが増えていきました。でもここで言ってるようなママ友じゃなく、学校にいるときとかに喋る程度のママ友。ランチなんて一度も行ったことがありません。 娘達はもう高校生ですが、後悔はありません。 次にご紹介するのは、トラブルやモヤモヤについてです。決定的なトラブルがあると疎遠になるパターンが多いようですが、ちょっとしたモヤモヤの場合は子どものことを考えて我慢して関係を続けていることもあるようです。 ・離婚することになったとき、ママ友が話を聞いてあげるから家においでよと言ってくれた。私はその言葉を信じてママ友宅に行った。着いたときに彼女は別のママ友と電話をしていて 「今から来るから離婚の原因とか聞きだして教えるよ」と笑いながら話していた。当然だが すぐにその場を離れました。ママ友の腹黒い一面を見てしまったので、その後は全く付き合いなしです。 ・幼稚園のママ友から、理由が全くわからないまま仲間外れにされたことがあります。夫の職業とか子どもの性別とか、どうにもならないことで勝手に嫉妬して、攻撃の対象になったようです。私だけに物を配らない、誘わない、用事があってメールや電話をしても無視をされる日々が1年以上続きました。 ・明るくて好感の持てる人だと思っていたけど、保険の勧誘が始まり、断ってからは無視されています。 ・子どもが未就学児のころ、子育てママサークルで知り合ったママたちと仲良くなりました。メールでのやり取りから始まり、子育てイベントへ一緒に参加した程度ですが、帰宅後からメールの嵐。近況を5〜10分おきに送ってくるのです。鳴り止まないメールに疲れ果てて返信をしないでおいたら、腹を立てたのか、私のアドレスを出会い系サイトに載せられました。それから変なメールが大量にくるようになり、アドレスを変更する羽目に。その人とはそれっきりです。ママ友なんて無理に作る必要ないです。その方が平和に暮らせます。今でも許せません。 ・同じ仲良しママグループで一人だけ遊びに誘われず悲しかったです。しかもその事実を集まりの時にみんなが楽しそうに話しているのを聞いて、地獄の時間でした。今は別の気の合う別のママと仲良くしているので何とも思いませんが、当時は自分のどこがいけなかったんだろうとすごく悩みました。 ・仲良くしていると思ったら影で悪口三昧!!個人情報は他のママに漏らすわ、私のSNSの内容を他のママたちと「いいママ気取って…」など悪口を言っていました。本当にママ友なんかいらないんだと経験した。 ・子育てサークルで知り合ったママ友、 幼稚園も同じになり仲良くしていたが、ある日突然無視されるようになり、いいように使われて、私の悪口を色んな人たちに広められた。他のママたちもその話を信じていて13年たった今も共通のママたちからは無視されている。 ・感覚や価値観が違っても子どもが仲良しなので無理して合わせていました。我慢していましたが、モヤモヤした気持ちやイライラが募り、子どもにキツく当たってしまったので、無理して付き合っても何も良い事がないと思うようになりました。ママたちは結構我慢して付き合っていると思う、子どもの為に。 最後に紹介するのは、過去のママ友との付き合いを経て今になって思うことなどをご紹介します。密な付き合いが辛くなり、自分からフェイドアウトしていったという人も。 ・幼稚園の頃、食欲旺盛だった発達障害の娘。友だちの家でも大食いをするので、親として失礼がないように気を使ってきました。ママ友の中には「うちの子は少食だから、こんな食べっぷりを見ると気持ちいいわ。どんどん食べてね!」と言ってくれる人もいました。一方で「満腹中枢壊れてるんじゃないの?」と頭を指差して無神経なことを言うママもいました。悲しくなりそのママとは疎遠に。 10年過ぎた今は、あの頃は私も未熟だったなと思います。 ・昔、ママ友グループから週3回ほどランチに誘われていました。最初は私も無理して行ってましたが、 だんだん市外などに遠出するようになり、 しかもランチの後はカフェに行き、そのあとは雑貨屋で買い物など、ほぼ一日つぶれてしまう日々。家事ができないしお金も続かないので、辛くなりランチに行くのをやめました。 ・夫の転勤について回っていたので、保育園や幼稚園を転々として、地に足を付けて人間関係や子どもの友だち関係を育むことができず、常によそから来た人として扱われ、仕事でも保育園でもアウェイ感が否めない毎日を過ごしていました。その頃輪に入っていけない事が辛かったのですが、今は定着し自分なりの輪を作って過ごしています。 ・登園降園時に毎日1〜2時間立ち話。貴重な時間を奪われているようで苦痛だったのでバス通園に変えて回避。ママ友もいいけど、家族や自分にかける時間に充てたことでストレスが軽減した。 ママ友との距離感や付き合い方は人それぞれ。自分がちょうどいいと思える付き合いができる人と出会えたらそれはそれで素敵なことですね。 ▼漫画「「今日も誰とも仲良くできなかった」と焦る日々 【痛い失敗で学んだ大事なこと 第1話】」
2023年09月21日■家事も育児も何でもやってくれる義母。私の立場は? 出会った時から、義母は気が強いというか、思ったことをなんでも口にする感じの人でした。 子どもが生まれると、育児や家事を率先してやってくれる義母はありがたいのですが、一方で、家は義母を中心にまわっていて、さゆりの意見はほとんど通りませんでした。夫も満足そうだったので、さゆりが文句を言える立場ではない…と思っていたのです。 夫が不慮の事故で死去。息子が義母に取られる!? そんな生活も長くは続きませんでした。なんと、夫が不慮の事故で亡くなってしまったのです。 しかし、このことをきっかけに義母の束縛はさらに強まっていきます。 どうしても実家の両親にも息子を会わせたかったさゆりは、ある時、義母がいない隙に息子を実家に連れて帰りました。そして、折り悪くそのことがバレてしまったのです。 ものすごい剣幕で怒る義母。「孫を渡さない!」と言われてしまいましたが、義母に親権を奪われてしまうことはあるのでしょうか。さて、読者たちはこの展開にどのようなことを感じたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義両親の束縛から逃れたい!読者の壮絶な体験が語られる まずは、夫の立場からのエピソードをご紹介します。義母の孫への干渉に悩まされているというもの。愛情ゆえとはいえ、度が過ぎているケースも少なくないようです。 ・9歳と7歳の娘を持つ父親です。義母の行き過ぎた孫への干渉に悩まされています。勝手に娘たちの予定を決めておき、前日に決定事項を私に通達する手段が常です。何を言っても予定変更はできませんし、聞いてももらえない。妻は何の調整もしません。さらには、「孫を奪ってやる!」等の発言を私にします。 日々、義母に娘たちを連れ去られている状態で、父として遊ぶことができません。妻はそれが正しいこととして認識しているようで、私の言い分は聞きません。 孫への過干渉、それどころか束縛、支配の心配を感じています。この手の自分ファーストの毒親へどう対処していくのがベストなのか、素直にかわいがってもらうことへの感謝をするためにも良い解決方法がないかと考えています。 次にご紹介するのは、漫画のストーリー同様、夫の死去後に義父母に干渉ばかりか搾取ともいえる扱いを受けた妻のエピソードです。夫が死去したら夫の両親とは同居を解消しても問題ないとはいうものの、それほど単純なものでないことが分かります。 ・20年前に夫が事故で亡くなり、その後義父母がきつく当たることが多く、私のことを無料の家政婦と思っていたようです。夫亡きあと、米作りは嫁の仕事と言われ、平日は会社で働きながら、休日や夜に田植え・稲刈り・消毒・除草と働きましたが、翌年の5月まで古米しか食べさせてもらえませんでした。「私だけが古米だったんですか?同じ米を食べてください」というと、 義父に「親に古米を食えと言うんか!」と言い返されました。しかも米を作っている田んぼは夫と私が買ったものです。夫が亡くなった時にその田んぼの借金が残っていて、保険金を支払いに充てたのに。 義父母に介護が必要になったときは、大事にしていた二人の実の娘は一度も汚れたおしめを替えることもなかった。嫁は働かせるだけ働かせ、必要になると跡取りの嫁だからと言ってくる。今も、新米のご飯の匂いを嗅ぐと、あの時の驚きと悔しさを思い出します。 兄には、「実家に帰ってこい」と言われましたが、私の場合は無理でした。毎日生きることに必死でした。認知症になり始めたころの義母は、私への感情がはっきりと出て、こんなに私を嫌っていたのかと情けなかったです。今は要介護5、特養で看てくれるので、毎日感謝の日々です。 最後にご紹介するのは、冷静に考えて義母との縁は切るべし!という意見です。今の時代であればそのような考え方もできますが、読者のコメントを読むと一昔前までは簡単ではなかったことが分かります。 ・だからマザコン男とは結婚するな! ・死別したら義理の両親との縁は簡単に切れるのに。 ・いやいや婚姻関係終了届だして終わりでしょ、なんでこんな姑と夫の死後まで同居する必要がある? ・私なら迷わず切り捨てる。 さゆりはこのまま自分を犠牲にして義母の束縛に耐え続けなくてはならないのでしょうか。さゆりに希望の光が差す日が訪れるのか、この先の展開に目が離せません! ▼漫画「私の意見は無視…?/孫は渡さない! と主張する義母(前編)」
2023年09月20日■自分を責め続ける毎日。結婚して夫は変わってしまった 結婚当初までは優しかった龍二。しかし、子どもが生まれてしばらくすると、仕事のストレスからなのか、いつしか夫の龍二は変わっていったのです。 龍二とは遠距離恋愛だったため、会うのは月1〜2回。今考えれば、夫の性格をよく知る前に結婚してしまったのかもしれません。 龍二は帰ってきてすぐに温かいご飯が出てこないと機嫌が悪くなります。ご飯も炊きたてじゃないと認めてくれず、冷凍のご飯を温め直したものを出したときには「手抜き過ぎる」と責められるように。 それでもはなは「自分が悪いのだ」と思い込み、夫の機嫌をうかがう日々を過ごしていました。 夫の行動がエスカレート!お説教が何時間も続きついに… はなは、毎日のように龍二に説教されるようになりました。 そのストレスを解消するかのように、お菓子を際限なく食べてしまうように…。ダメだとわかっていても、お菓子を食べている間は、嫌なことを忘れられる気がしてやめられなかったのです。 どん底の縁にさしかかったはな。ここでようやく、このままじゃいけない、娘のためにもこの生活から抜けないと思いはじめました。離婚を考えるようになり、知り合いを頼って弁護士さんに相談することにしたのです。さて、読者たちはこのような状況に何を感じたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■モラハラ夫の被害にあっている妻たちの本音とは まずは、ここまでのストーリーについてのコメントからご紹介します。龍二の態度が酷すぎるというコメントはもちろん、互いへの感謝が大切という夫側からのコメントまで、さまざまな意見が寄せられました。 ・レストランじゃないんだから、「〇時ごろに帰宅する」という連絡もなしに準備しとけって無理です!そもそも、レストランだって予約するから、さっとでてくるんだろうが!と突っ込みたくなります。 ・こんな傲慢でわがままな男と一緒に生活するなんて信じられない。私が妻にそんなこと言ったら、ご飯を作ってもらえません。夫婦は常に、お互い感謝の言葉と姿勢が必要です。 ・男性ばかりではなく、女性にも同じような態度の人はいます。 ・世の中には人の気持ちを尊重できない人が多いのだなぁと感じました。私は相手を尊重し、関係を続けて行けるように、自分にも他人にも誠実な人でありたいと改めて思いました。 次にご紹介するのは、モラハラ経験者の妻たちからの告白になります。何の自由もない妻、給料を増やせと言われる、外では爽やかなイクメンだという夫の二面性や、人格否定が続くあまりストレスで髪を引きちぎったことがある妻など壮絶なものも。 ・うちの主人は幼稚なモラハラです。大きな子どもみたいで幼稚な愚痴や文句ばかりです。聞いていて吐き気がします。うちの娘は内部障害で、リハビリや病院の他に2時間おきに学校に行って導尿をします。家の埃を見て「お前がどれほど掃除してないか」と言いますが、今の私に掃除する時間もなく働くこともできない私には、本一冊さえ自由はありません。 ・用意したおつまみがいまいちだったようで「他のを用意して」とあごで指示されました。さすがにカチンときたので「悪気はなくても、あごで使われるのは…」というと、大声で「もうしなくていい!」「一度しかしてない!今までしたこともない!」と言われました。それから1週間会話なし。会話するようになったかと思うと、「貯金ができないなら、お前が給料を増やして。無理なら転職して。俺の給料はこれ以上あがらないから」と言われました。 ・食費や生活費を急に渡さなくなる。自分の勝手に決めたルールに従わないと切れる。いつも妻をなじる。子どもを味方につける。勝手に子どもと実家に帰る。ゴミ出しや地域の清掃活動、挨拶は爽やか。近所にはお土産も出し惜しみしないが、妻にだけ経済的DVをする。一歩外に出れば誰もがうらやむイクメン。優しくて、経済力があるように見えるのが厄介。 ・元夫から受けたモラハラで心が壊れてしまったことがあります。毎日23時頃から、2〜3時間人格否定だらけの暴言が続き、心を保つために体のあちこちをつねったり、引っ掻いたり、寝付けないときは髪の毛を引きちぎったりしました。食事中に箸を振り上げられたときに「殺される」と思ったことが離婚の引き金になりました。離婚前は私が死んでもこの人は清々するだけだろう、どうやったら確実に死ねるかと、そんなことばかり考えてました。彼の母親もナチュラルにモラハラ発言をするタイプだったので、関係が解消されて本当によかったです。 最後にご紹介するのは、モラハラ夫によって長い間縛られていた人のエピソードになります。今では「モラハラ」という言葉によって気づく機会もありますが、少し前の世代の人はただただ我慢するしかなかったようです。 ・夫が過度に私が仕事に就くのを嫌がってきた。 私が仕事したいと訴えれば、じとっとした目で見るので、あの蛇のような目で見られるのが嫌で、家庭の空気が悪くなるのに耐えられなくて、また、子どもも親も総出で反対するので、ずっと諦めざるを得なかった。子どもが可哀想だの、家事の負担は嫌だの、自分の主張だけ押し付けて。 これだけ家族が嫌がることを主張する私が勝手なんだと思ってきました。夫のこういう言動がモラハラと言うのだと知ったのは数年前のこと。もう人生やり直すこともできない年齢になってから。 ・誰のおかげで飯食えてると思っとるんじゃ、俺が1番偉いんじゃなどと暴言を吐かれて 私はストレスで生理が止まってしまいました。中学生だった長男から「水泳を続けたいから離婚はしないでほしい。お父さんの嫌なことは全部聞いてあげるから」と言われ我慢しました。そして長男は水泳で大学へ進学。お金がかかるので私はひたすら我慢。次男は大学3年生。もう少しの我慢です。 朝起きることができなくなってしまったはな。心がズタズタになりながらも娘のためにと気力を奮い立たせ、離婚にこぎ着くことができるのでしょうか。弁護士の見解も気になります。 ▼漫画「私は謝ることしかできない…夫の機嫌をうかがう日々/モラハラ夫と離婚するまで(前編)」
2023年09月19日■妻の実家に同居。家で夫の存在が薄すぎてツライ! 洋介の職場からめぐみの実家は遠く、平日、洋介が帰宅すると子どもはもちろん、めぐみも寝ています。 義両親は息子の圭太の面倒を見てくれてるので、めぐみは満足そうですが、家族の中で洋介の存在があまりないことに不安を感じていました。 息子が洋介のいない生活に完全に慣れてしまっているのは、父親として少し悲しく思っていました。 休日も洋介抜きで義父母と行動することが多いめぐみと圭太。そんな日々が続き、ついに圭太が4歳になった時、ある出来事が起こりました。 もう無理だ!離婚を伝えると同居期間の家賃を請求された! 「この家に居場所はない」そう思い詰めた洋介は、離婚を切り出すことにしました。すると、めぐみと義両親は、離婚して出ていくなら「過去6年分の家賃の支払い」を請求してきたのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■やっぱり甘くはない!義両親との同居の現実とは まずは、義両親との同居についてのトラブルや体験をご紹介します。基本的には、夫の両親と同居して悩んでいる人が多いようですが、自分の親との同居でも悩むことがあるようです。 ・義母と同居する際に、都合上新居の土地を義母名義、家を夫名義にした。住んでみると価値観の違いが露呈し、すぐにトラブルが発生。どんどん関係が悪化し、同居から1年後、弁護士を通じて義母が持っている土地代を支払うよう訴えられた。最終的に裁判に持ち込まれる直前で和解に至り、現在は当時のトラブルも忘れ平和にしています。 ・うちは私の親と同居しています。母は夫のやることなすこと気に入らず、自分の存在アピールをして手を出してくる。夫は何も言わない。やってくれるならやってくれた方が楽でいいという感覚らしい。それだと、母が亡くなったときに私が困るので、母には手を出さないでほしいと言っています。 親と同居したことで、私たち家族の時間がなく、苦痛で仕方ないです。姉に言うと板挟みは当然だ、嫌なら仕事しろと言われます。 ・義理両親は四国出身の方で、「東の人は〜」「西では〜」と西優位に言うことが多く、唯一の関東出身の私は異星人のように扱われてます。 ・二世帯同居中の義両親はとにかく夫が大好き。夫が出勤するときは夫婦そろって見送り、朝ご飯やお小遣いも渡しているようです。そのくらいなら私に害は無いのでいいのですが、夫が仕事へ出た後から帰るまでの間に、私を呼び出して「もっとこうしてほしい」「ああしてほしい」「なんでこんな簡単な事ができないんだ」と説教してきたり、手紙を渡してきたりします。最後に必ず言われるのは「このことは夫には絶対に言わないでほしい」です。主人に話しても分かってもらえず、うんざりして、私だけ近所にアパートを借りて週末はそこで過ごしています。 次に洋介とめぐみに対するコメントをご紹介します。洋介に対して、休みの日にダラダラ寝てたのなら、置いていかれても仕方ないという意見や、めぐみに対して自立できていないのではという意見も。 ・「朝起きたらみんないない」って、旦那さん何してたんですかね。子どもとの時間が限られてしまうのはしょうがないことなので、居場所がないと嘆いてしまうのもなんとなく分かりますが、関わり方が下手だなと感じてしまいました。 ・そもそも、旦那に対して除け者のごとく接してきている妻と義父母。 旦那が離婚を切り出したと思ったら、家賃請求だ?呆れてものが言えませんね。 自分が旦那の立場なら、逆に弁護士に相談の上、慰謝料をふんだくってやると思いました。この嫁と義両親は許しがたい!徹底的に戦っていいと思います。 ・奥さんは、親と距離を取るべきだったろう。しかし、ショッピングセンターが開く時間まで、のうのうと寝てる旦那ならいないも同然とされても仕方ないと思う。どちらも被害者面はやめてほしい。 ・夫婦で話し合いを始めるのが4歳では遅すぎる。夫婦専門のカウンセラーに、早く行くべきだった。嫁は親離れできていない人かもしれない。専門家を交えて話をしないと、そもそも何が間違っているかが分からないので、夫婦で話し合っても感情的になり決裂するだけ。 果たして義両親の請求に応じて過去の家賃を払わなけらばならないのか、弁護士の見解が気になります。家族間で関係にヒビが入るとお金を巡って感情的になることが多いといいます。洋介とめぐみは冷静に話し合うことができるでしょうか。 ▼漫画「この家に僕の居場所はない…/同居の義両親から家賃の返金要求が!(前編)」
2023年09月18日■小学校で喧嘩が頻発!これって学校に言うべき? ある日、主人公の息子・悠真の服が破れ、手にも傷を負って学校から帰ってきました。 話を聞くと、友だちの太一くんがコンパスを振り回してきたとのこと。不安になりながらも、まだこのときには「学校に連絡するほどではない」と心に押しとどめていました。 今度は顔に一生残る傷が!先生も親も無責任すぎる! そんなある日、また悠真が怪我をしたと学校から電話がありました。 顔に一生残る傷を負ってしまったにも関わらず、先生も相手親も謝罪の言葉もなく、反省している様子もうかがえません。子どもが傷つけられても学校で起こったことは、「喧嘩両成敗」で終わってしまうのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■絶対許さない!子どもが被害にあった親たちが告白 まずは、自分の子どもが被害にあったという読者たちからの体験談をご紹介します。どれもリアルなエピソードで、被害を受けた親の気持ちは察するに余りあります。傷が残ったり、その後の学校生活に影響が出ている場合もあり、「許せない」という気持ちが正直なところかもしれません。 ・小学校4年のことです。ある男の子はキレやすくて突然ハサミを出して追いかけて、近くにいた息子の坊主から少し延びた髪を切りました。担任の先生は「遊んでいてのことだった」と校長にも教育委員会にも報告したみたいです。実際はその場所にいた他の子どもたちも恐怖だったらしく、泣いてた子どももいたそうです。相手のママから「先生から言われて…」とうわべだけの電話が入りました。その男の子と息子は、中学でも同じクラスにされ、息子がかわいそうでした。 ・うちの息子はとても大人しく、女の子のお友だちが多いタイプです。小学校2年生のある日、公園で遊んでいるとき、3年生の女の子とお友だちになりました。 仲よく遊んでいたのですが、その子が入ってきちゃだめと言った場所に一歩入ったら、「100回土下座して謝りなさい!」と…。気の弱い息子は、10回土下座して許してもらえたそうです。 ・同じことがありました。うちの子はやられる一方でしたが、加害者側は「男の子だし、お互いさまでしょ」という態度でした。 ・ある日、息子が「公園で遊んでいたら、上の学年の人に殴る蹴るをされた」と突然言いました。詳しく聞くと、泥警で息子が警察役のときに、年上の泥棒役の子をタッチしたら、殴る蹴るをしてきたそうです。 相手の名前と詳細を書いて、学校側に対応をお願いしました。すぐに対応して下さり、翌日の夕方に学校より連絡があり、「先方に話をしたところ、謝罪の連絡をしたいとの事で連絡先を教えても大丈夫ですか?」とのこと。 その日の遅くにかかってきたのですが、表面上の謝罪でした。「下の学年の子にタッチをされて悔しかったみたいで…叩いてすみません」と。呆れて「何度も殴る蹴るをされたとうちの子は言ってますが、聞かれてますか?」の問いには「そうなんですか?」と回答。それ以上は無言…。しまいには「どうすればいいですかね?」と…。親になりきれていない親でびっくりしました。 ・うちは双子ですが、クラスメートのY君に、2人とも怪我をさせられたことがあります。最初は次男でした。体育の授業中、バレーボールネットを張る支柱に指を挟まれ、危うく骨折するところでした。Y君が支柱を支えていた手を急に放したため、次男が指を挟まれ、そら豆程の大きさの血腫が出来てしまいました。 すぐに学校から呼ばれ、病院に行きましたが、溜まった血を抜く為にメスで切開し、1週間毎日消毒に通いました。その通院が終わりに差しかかるころ、今度は長男が被害にあいました。 昼休みにサッカーをしていて、Y君に指を蹴られ、怪我をしました。わざとでは無かったそうですが、またも学校から呼び出され、病院に行く羽目に。骨折はしなかったものの、完治までまた一週間病院通いすることになってしまいました。次男の時も、長男の時も、先生からの謝罪はありましたが、Y君母からの謝罪はなし。 モヤモヤしたまま病院通いを続けていました。病院は遠かったので、学校は早退させないとならないし、仕事の時間や家事の時間を削られ、2週間本当に大変でした。 長男の通院が終わる頃、学年担任の先生に連絡をして、Y君母からの謝罪が何にもないことを伝えると、担任は「次男君の時に謝罪の電話をするように言ってあります」と。でもY君母からは、何の連絡も無かったので、連絡先を聞き、私から電話しました。Y母の言い分は「たかだか血豆と突き指。そんなのはうちの子もしょっちゅうやってる。大した怪我ではない」とのこと。 呆れてしまいました。怪我自体は、大したことじゃないとしても、それにより、私の時間が奪われていること、悪意はなくても、子どもたちは痛い思いをしていることを言いました。 とりあえずの謝罪はありました。ですが、私から促しての謝罪です。納得はいきません。損害賠償請求すればよかったと思っています。 ・同じようなことがありました。傷は残っています。相手からの謝罪は求めないよう学校から言われました。「おたくのお子さんも悪いのでお互い様です」と副校長も来て言われました。 ・幼稚園の時、クラスで1番身体の大きな男の子に、目の周りを引っ掻かれ腫れ上がり、数年経っても傷跡が消えていません。目の前に、加害園児の祖父母がいたにも関わらず、先生は、園のルールで名前は教えられないの一点張り。保護者からは謝罪なし。園長先生に言っても、解決していただけませんでした。数日後、加害園児の母親は、ニコニコ笑って、「何かあったら遠慮なく言って下さいねー」と近づいてきました。それに唖然としてしまい、とっさには何も言えず…。その後も、加害園児の暴力が収まらず、危険だと感じて転園しました。月20万近い学費をとるバイリンガル幼稚園でしたが、園児たちのトラブルは、見て見ぬふりで環境は最悪でした。今思えば、もっと戦って解決すれば良かったと後悔しています。もし、次にこの様な事があれば、すぐに写真におさめ、病院で診断書を貰い、幼稚園に報告した後、何もアクションがなければ、警察に被害届を出そうと、心に決めています。 ・今、進行中でトラブルが起きてます。小4の男の子の母ですが、先月クラスメイトに噛みつかれて階段を12段、突き落とされました。うちの子は幸い捻挫で済んだものの、相手の親は「死んでないからいいじゃん」「9歳の子どもがしたことだから。」と謝罪なし。大人なら傷害罪、殺人未遂なのに。納得いきません。突き落とされてから、うちの子は不登校。相手の子は悪いことした自覚ないので何事もなく学校生活を送ってます。なんで、やられた側がこんなにも被害をうけるんだと苛立ち、悲しさでいっぱいです。 次に、自分が加害者側になってしまったという人からのエピソードをご紹介します。故意でやったわけではないようなのですが、被害者や先生によっては騒ぎ立ててコトを大きくしてしまうこともあるようです。 ・小学校に入学してまもなく、娘がお友達の洋服を破いてしまったと担任から電話がありました。複数で下校していた際、遊びの延長で引っ張ったら名札を付けてる部分が少し破けてしまったようでした。相手方に謝罪の電話を入れたところ、「お気に入りの服で本人もショックだった。泣きながら帰ってきた」と何度も言われました。弁償させてほしい旨を伝えると、「アウトレットで購入したからもうないと思う。一点しかなかった。すごく気に入っていたから残念と…」購入した店を聞き、色々な店舗に確認するもやはり見つからず、後日、3000円の商品券と子どもへのちょっとした文具を付け、自宅へ謝罪に伺いました。 その際、破けた洋服を見せられましたが、「穴はどこ??」っていう程度でした。学校に行く時は汚れても良い服、気に入っている服で行ったとしても、自己責任と思っているので、今回の件では色々と驚かされました。 ・息子が中1の時、うちは結果的にやってしまった側ですが、息子は自分から手を出すような子ではなくどちらかというと我慢するほうでした。ただその日は我慢出来なかったらしく、振り払おうとした手がちょうど相手のみぞおちに…。給食後ということもありその子は吐いてしまったそうです。すぐに被害者の自宅に謝罪の電話をしましたが、ご主人が相当ご立腹で謝罪は受け入れられず「これは暴力だ!出るとこ出るから!」と言われました。 後日、校長室にまで呼ばれ、子どもたちも含め両家で集まりました。その場でもただただ頭を下げ、相手のお父さんが息子を諭すように話して和解に。ホッとしたのも束の間、校長先生から「私はこの学校を守る義務がある!君の行いは暴力だ!次に同じ事があったら警察を呼びますから!お父さんお母さん、いいですね」と目を見開いてまるで脅しのような言葉を言われました。 息子の振り払った手がたまたまみぞおちに入ってしまっただけで、故意に殴ったわけでもなく、何度もやったわけではないのに、息子が悪者にされ、ただ悔しくてその場で私は泣いてしまいました。その姿を見て「ほら、君のしたことでお母さんが泣いてるよ」と相手の父親。そうじゃない。校長にあんなことを言われた息子は怖かったと思います。 その帰り、私は息子に「気にしなくていいよ」と言うのが精一杯でした。その後知ったのですが、相手のお父さんは違う学校の先生だったようです。私は全てを察しました。校長は学校の評価を気にしたんだなと思いました。 最後にご紹介するのは、友だち同士ではなく、先生が目を離したすきに起こってしまった怪我や、怪我の程度の判断が適切でなかった先生についてのエピソードです。こんなことが起こってしまうと、安心して預けることができなくなってしまいますね。 ・保育園のときの出来事です。おばあちゃん先生が担当の日、廊下で友だちに息子が倒され、頭をコンクリートに打ち付けてしまったそうです。内出血をしているのに、お昼ご飯の準備に追われ気づいてもらえず、私も気が付かずに過ごしてしまいました。次の日に「頭が痛い」と息子に言われ、頭を見たらどでかいたんこぶに内出血とひどい状態でした。園長に聞いたら、「昨日は担任が非番で、おばあちゃん先生はパートだから」と謝罪もなし。相手の親からの謝罪もなく、たまたま行った皮膚科の先生にいきさつを伝えたら、「今すぐ救急外来にいきなさい」と言われました。救急外来に行きCTを撮ったあと「なぜ、昨日来なかったのか」と医者におこられてしまいました。誰にも謝ってもらえず、保育園の先生のしつけや安全性がなっていないことに未だ腹がたっています。絶対忘れない! ・5年前に娘が幼稚園に通っていた際、娘が体育の授業で転倒し、腕で体を支えたため、痛みを先生に訴えました。先生は腕を見て「大丈夫だから。腕を庇わずちゃんとしろ!」と怒られ、無理して頑張ったとのこと。帰宅してよくよくみると、腕が腫れており、病院へ連れて行くとなんと骨にしっかりとヒビが。先生に訴えましたが、取り合ってもらえずうやむやになりました。 学校内での怪我は起こり得ることとはいえ、子どもが毎日安全に通うためにも、気になった出来事については迷わず学校に報告や相談するのがよさそう。それだけでなく、怪我を伴う場合は、迷わずお医者さんに相談することも忘れずに…! ▼漫画「子どもの怪我を学校に相談するのはモンペ?/学校で怪我を負わされた(前編)」
2023年09月17日■離婚して2年。SNSで知った元夫の再婚 庄司に未練がないつもりだったけど、突然の出来事に動揺するみのり。祝福してあげなきゃいけないとわかっていても、モヤモヤしてしまうのです。しかし、このあととんでもない事実を知ることに…。 みのりと結婚していたときから付き合っていたの!? なんと庄司と再婚相手は、みのりと庄司が結婚していたときから付き合っていた事実が判明。このことに憤慨したみのりは「今からでも慰謝料とってやるー!」と息巻くのでした。しかし、過去のことを遡って慰謝料は取れるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■サレ妻たちの修羅場エピソード4選 今回は、実際に夫の不倫で離婚になった妻たちからの実話が寄せられました。一言で「不倫」「サレ妻」といってもケースは人それぞれ。まずは、別れた夫が不倫女と結婚したけど離婚してバツ2になったという話から。探偵事務所も要注意ですね。 ・最初の結婚は夫の不倫で離婚に至りました。毎週のように遊んでいたら、コスプレのサークルメンバーの一人と不倫関係になりました。私は当初再構築を望んでいて、調査を依頼した 探偵事務所が金さえ払えば夫を取り戻せるかのように私を説得 し、誰にも相談せずに300万円もの調査契約をしてしまいました。 証拠はたっぷり取れたけど親にも弁護士さんにも叱られました。結局離婚することになり、女からは30万円、夫からは80万円の慰謝料を取りました。探偵事務所への支払い分300万円は夫が返済することとなりましたが、その支払いを押しつけたからか、慰謝料は少なくなりました。その後夫と再婚した女性が離婚の相談に来たそうです。離婚理由は体の相性の不一致だと言い張ったので慰謝料は発生しなかったそうですが、不倫しておいて体の相性の不一致とか(笑)。 夫は6年位でバツ2となり、その後は知りません。私は離婚から10年以上後に再婚して今は幸せです。 次は、夫の浮気後に修復して5年経過した読者のエピソードです。加害者の自覚のなさに対する厳しい意見もありました。 ・4人目が生まれて2年後に夫の不倫が発覚しました。数ヶ月に一度のペースだったようですが、1年半続いていました。きっかけは飲み会の帰りに職場の女性から誘われてついていったようです。相手に何も感情がなかったようで、すぐに縁を切り、慰謝料を請求しない代わりに相手が退職して今後一切姿を見せないと誓約書を書かせました。 夫は猛省して以降は飲み会には参加せず、直帰して家事と育児を率先してするようになり、小遣いをかなり節約して、余ったら私に返すようになりました。もう5年経ちますが以前より信頼できるようになりました。 弁護士の先生も言っていましたが、不倫当事者が無知であることが多く、加害者の自覚があまりないそうです。 「夫婦関係の破綻」とは離婚調停中又は裁判中である場合のみ で、ただ夫婦関係がうまくいってないというような愚痴や口約束だけでは認められません。また、不倫は 民法上の不法行為であり、離婚をしなくても慰謝料を請求されたら応じなければならない ことを知らない人が多いそうです。被害者がどれほど傷つくのか、子どもにとって夫婦関係の悪化がどれほど深く悪影響を及ぼすのかを不倫中の人には考えてもらいたいです。 夫の不倫相手が1人ではなかった!という衝撃の事実がわかったサレ妻エピソード。こんなことがあると人間不信になってしまいそうです。 ・遠距離別居婚をしていました。同年代の元夫は医大生、私は医者で毎月週末にどちらかの家に行く形で、元夫が長期休みの時は私の家に滞在してました。 結婚最初のクリスマスイブ、私は当直明けでしたが元夫の所に行くというと、元夫は試験勉強があるから来ないでほしいと言うので、仕方なく自宅にいました。不倫を疑いましたが、仕事や親の看病で忙しくてしばらく様子をみていました。結局探偵を使って調べたら、こちらに2人、元夫の居住地で2人以上不倫相手が。それも1度きりではなく、何度も泊まっていることがわかり、元夫を問い詰めたところ、不倫を認めました。 部活の後輩の10代にも手を出していたので、不倫相手達に慰謝料を請求すると言ったら元夫は大号泣して、それだけはやめてくれと懇願され、泣く泣くやめました。 不誠実な人と結婚は継続できないので、離婚を提示すると元夫はまた大号泣し、「私と一生一緒にいたい、一生かけて償う」と言って離婚届にサインをしてくれなかったので、「結婚を継続するなら不倫相手達に慰謝料を請求する」と伝えました。 そうしたら号泣しながら、離婚届にサインを書いてくれて結婚生活にピリオドをうちました。 元夫の不倫で人を信じられなくなりましたが、今は婚活を再開しています。 育児を妻に任せきりで別居を言い出した夫。案の定、夫は不倫をしていた! ・夫が趣味の写真撮影で土日に一人で外出ばかり。子どもと遊んでくれないからせめて上のお兄ちゃん(6歳)だけでも連れて行って、私は下の子(2歳)をみるからと言っても無視。 外出を責めたら「俺の趣味を理解してくれないなら半別居する」と言い出し、別居になりました。こちらに泊まりにきていたある日、夫が寝たあとに置いてあった夫の別宅の鍵を使って部屋を見てみたら、浮気女とツーショットのアルバムと結婚の約束をした手紙があり、私との離婚届も準備してありました。そして、しばらくして私に離婚調停申し立てをしてきました。私は 子どもが小さいから離婚は考えられないと調停で拒否して、離婚不成立に なりました。 最後にご紹介するのは、独身だと思って付き合っていた人が既婚者だったという女性たちからのエピソードです。こんな嘘をつく男性が少なからずいるというのが驚きです。 ・独身と偽られ付き合っていた年上男性の奥さんからの電話で既婚だということが発覚。 全く知らなかったのに慰謝料請求されている最中 です。知らなかったとはいえご家族への申し訳なさもありますが、こちらも騙されていたのに、加害者の配偶者から知っていたはずと責められ、過失を認めろと言わんばかりなのが辛いです。 ・数年前、彼女がいる人の浮気相手として会っていました。 私と会っていながら彼は当時の彼女と結婚したことを一言も話してくれませんでした。 数ヶ月後にその人の子どもを妊娠したときも、結婚したことを教えてもらえないまま、私自身結婚への希望が膨らんでたのを覚えてます。 その後何回か話し合いをしましたが、「彼女も妊娠しているが別の男の子だ」とか、「数年前に結婚していたことがあって、その時に産まれた子どもの為に離婚出来ていない」だとか言われました。 その話を聞いて、結婚は落ち着くまで待つけど、子どもは一緒に育ててほしいと話しましたが、出産当日や入院中にすら会いに来た試しはなかったです。 実際は 全て嘘で当時の彼女と結婚をしていて子どもも産まれていたことが後々発覚 します。私自身もその人の子どもを出産し、認知養育費調停を起こしましたが、途中、相手の妻から不貞行為の慰謝料請求裁判を起こされました。 ただ、こちらの裁判には私の証拠が多く残っていたために、実質相手の敗訴で終わりました(正確には0円和解です)。 コミックに負けない驚きの体験が読者から多数寄せられました。さて、別れた後に元夫の不倫がわかったみのりは、このあと元夫から慰謝料が取れるのでしょうか?気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「不倫を隠してスピード再婚した元夫から慰謝料は取れるのか?(前編)」
2023年09月15日■結婚生活18年で夫は変わってしまった… 結婚前までは優しかった夫。でも、時と共にそれは変わっていってしまいました。 その片鱗が見え始めたのは、子どもが生まれた結婚2年目ごろでした。 トオルは些細なことでキレやすく、気に入らないことがあると不機嫌を撒き散らすのです。けれど夫婦なんてこんなものかもしれない…とずっと我慢していました。そして18年の年月が過ぎていったのです。 結婚生活18年で子どもは3人になりました。トオルは家庭内のことに無関心で、子育ても家事も手伝おうとしません。長年に渡って積もり積もった嫌悪感は限界になっていました。このままずっと夫と一緒に生活するのは耐えられないと思った恵美は、離婚を考えるようになっていました。 やっぱり離婚しよう…まず、何をしたらいいの? 夫との話合いの決着がつかないこともある可能性も考え、弁護士さんに裁判で親権者を決めるときに重視されるポイントなどについて詳しく説明してもらった恵美。さて、読者たちは離婚したいと思ったときにどんな行動を取ったのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■私が離婚を決めた瞬間はこれでした まずは、離婚経験者や現在離婚調停中の方からの体験談をご紹介します。離婚を決めたきっかけや、離婚後の心境なのかも綴られています。今、少しでも悩んでいる人には参考になるものも。 ・現在58歳、一人息子が20歳になった際に離婚を1度経験しています。フルタイムで仕事もしていましたが、この記事と同じように 家事、育児はすべて私の仕事で、そのうえ「何でもかんでも自分でやってるって思ってんだろ」と言われたときに、もう無理だなと思いました。 熟年離婚して、一人息子も成人して独立し経済的には余裕はなくなりましたが、心から平穏で豊かな日々を送っています。 ・ 離婚調停真っ只中です。旦那のモラハラと子どもへの対応に限界を感じ、子どもたちと実家に逃げました 。 当時は専業主婦でしたが、仕事を探して契約職員から勤めはじめ、正規の職員になりました。 旦那は離婚調停にも協力的ではなく、まだ解決はしていません。でも、休みの日に旦那の顔色を気にすることなく、3人で公園などに遊びに行けて精神的にはとても満たされています。子どもたちもとても明るくなりました。いまだに上の子は父親と同じくらいの年の男性を見ると硬直してしまいます。そのくらい傷は深いようです。 ・結婚6年目で離婚。子どもが産まれる前までは優しい夫だと思っていましたが、今考えれば優しい=事なかれ主義なだけだったのだと思います。子どもが産まれてからも休み前の夜中から友人と遊びに出かけ、朝方帰って来たかと思えばそのまま夕方まで寝ていて、子どもが高熱を出しているときでも変わらなかった。何度言っても黙り込み、不貞腐れ、結局変わらないままでした。家事は任せると逆に私の負担が増えたので途中から頼むのをやめました。 育児も半日くらいならみてくれたが、子どもが2歳になり喋り始めたころから「ママがいい」「もう嫌だ」と言い始めました。 最終的には「親権も要らない、財産分与もなし、養育費は払う」と言われたので、公正証書を作成し協議離婚しました。 私もストレスから解放され今では子どもと2人で楽しく暮らせています。 ・私はたまたまフルタイムで仕事をしていたので、収入的にものすごく厳しいわけではなかったし、当日住んでいた地域のひとり親家庭の公的支援を受ければ、そんなにギリギリの生活でもありませんでした。経済的な面は離婚の時の不安要素になると思うので、 弁護士さんなどプロの方のアドバイスを受けることできるのを知っているのと知らないことではだいぶ違う と思いました。 ・アルコール依存症の旦那が深夜に車を運転し、事故になったことが数回あります。現在家庭内別居中です。何度酒を辞めろと言っても聞き入れません。鬱病もあります。子どもの誕プレを買いに車で外出中、高速道路でスピード違反で捕まりアルコールが検出。 以前から 「次に飲酒運転したら離婚する」と言ってたので決定打に。 人身事故を起こして子どもの将来に傷がついたら取り替えがつかないと踏ん切りがついた瞬間でした。 ・今ちょうど調停中です。 詳しくは話せませんが、今さらのように夫がよきパパを演じてくるのが腹立たしいです。 双子の育児でてんやわんやしている時に浮気したくせに…と呆れてます 。 次にご紹介するのは、離婚したいと思いつつ踏みとどまっている方のコメントになります。基本的には子どものことを考えて…という人が多いようです。あとは、経済力がないので我慢しているという人も。 ・結婚してみたら、実は女遊びをしていて、臨月のときも女とデートしていました。二人目が生まれても変わらなかったので、離婚を考えたことがあります。でも、 今は二人が成人するまでは…と我慢してます 。 ・この話と同様に 自分に経済力がないことだけが離婚できない原因です 。妻をバカにしかできない夫と別れる方法を知りたいです。 ・家事育児を夫が手伝わないのはうちも同じです。離婚となる前にもっと話し合いをしておけば 回避できたのかもしれません。最近は離婚が増えているようですが、 人生設計が狂うので、子どもの為にもできるだけ回避してほしい ですね。私自身はもうすぐ夫の介護をするかもという年齢なので、今さら別れることはできません。 最後にご紹介するのは、子どものためを考えて離婚した方がいいという意見をご紹介します。 ・子どものために父親がいた方が…とかよく聞くけど、ATMとして 割り切れないなら、なるべく小さいうちに別れた方が子どもの為だと思う 。小中高で名字が変わるとか、子どものことを考えて欲しい。 ・子どものために離婚しないというママさんが多いけど、 子どものために離婚してほしい 。DVやモラハラの家庭で育った子どもは、親になったとき、同じことをやったりやられたりしてもこれが普通だと思い、被害者にも加害者にもなるらしい。 ・こういう話を見るたび、なんで 家事育児に協力もしない、不満しかない夫の子どもを産むのか不思議でならない 。ピルなりで自分でも避妊したらいいのにそれをせず、子どもがこんなにいるのに何もしてくれないとか言うなんて。 主人公の恵美は18年間耐えてきたようですが、親権や養育費のことが気になって離婚を踏みとどまっている場合には、まずは専門家に相談してみると解決策が見えてくるかもしれません。 ▼漫画「もう無理…夫と生活するのに耐えられない /家事や育児に無関心な夫と離婚するまで」
2023年09月07日■妻がW不倫!相手の奥さんから訴えられた! 突然の連絡で知ることになった妻の不倫。まずは、さとみと話し合うため自宅に帰ることにしました。この時タケルは、まだ心の整理がついておらず、妻が許せず、夢だったらいいのにと願うばかりだったのです。 専業主婦が慰謝料を請求されたらどうなる? 頭が混乱している中、さらにタケルを苦しめたのは、相手の奥さんから慰謝料を請求すると言われていることだった。さとみは専業主婦、この場合、自分がこの慰謝料を払うのかと絶望的になるのでした。さて、読者たちはこの展開にどのようなことを感じたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月8日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■夫が妻の慰謝料を払う義務はない!妻は自分で責任を取るべき 「自分が払うことになるのか?」とパニック状態のタケルに対して、「夫が妻の慰謝料を払う義務はない」ということを、冷静にコメントしてくれた読者がたくさんいました。また、泣いているさとみに対して、「泣くくらいなら不倫するな!」と言う声も。 ・誰が払うって妻自身が払うんじゃ?ついでに相手にも請求しましょ。 ・旦那が妻の不倫による慰謝料を払う義務は無いはず。専業主婦で収入無いなら、実家に金借りて働いて返せば良い。それくらいのリスク承知の火遊びなんだから。 ・泣いて謝るくらいなら、初めっからすんなよ。 ・夫は妻の不倫相手に慰謝料請求ができるし、妻にも慰謝料請求ができるよね?妻は実家から金を借りるかサラ金で金を借りる。夫には妻の慰謝料を肩代わりする義務はありません。 ・なぜ旦那さんは怒らないの?怒っていいんだよ。奥さんは、自分で自分の尻拭いをしなくてはならないと思う。泣いている時間はないのよ、奥さん!相手の奥さんの気持ち、自分の旦那さんと娘さんの気持ちも考えて! ・なんだこの妻。不倫しといて旦那に甘えてんじゃねえぞ。 ・だいたいこの嫁、慰謝料請求されて真っ青になって被害者ヅラされても、自分でしたことだしねぇ。なんで泣いてるのかも意味不明。泣くぐらいなら不倫なんかすんなや。 不倫相手はまさかの園パパ。身近なところでの不倫に対して厳しいコメントが集まりました。また、不倫しておいて離婚したくないなんて、よく言えると呆れるコメントも。 ・子どもの相談をわざわざ他の園児の父親にする?夫が居なくて寂しかったとか言ってるけど、ただ単に自分の性欲が押さえられなかっただけでしょ?本当にこう言う人って、バレた後の事とか考えられないのかなぁ。 ・離婚したくないって何?不貞側から離婚するしないは決めることができません。仮に慈悲で離婚にならなくても、一生夫の苦しみを癒すことができるの?喉元すぎたら無かったことにして普通に暮らすつもり? ・近場でよく不倫ができるなと思います。不倫をしといて離婚はしたくないと。なら不倫なんかするなと思いました。するのなら代償までよく考えてほしい。 ・自分のケツは自分で拭かせましょう。働けないって感じでもないですし。もう生理的に無理っぽいので離婚なさったら? ・自分の旦那が単身赴任でいないからって、よその旦那に相談をよそおって不倫する女も、自分の妻が妊娠しているのによその女に手を出す男もどちらも気持ち悪い!「離婚したくない」とかどの口が言うんだか。 この後、弁護士に相談に行ったタケルはどうなるのでしょうか?いずれにせよ、不倫が夫婦に大きな傷を与えたことは紛れもない事実。さとみは、この事実をしっかり受け止める必要がありそうです。 ▼漫画「W不倫をした専業主婦の妻…慰謝料は僕が払うのか?(1)」
2023年09月06日■義母が脳梗塞に!介護をするのは嫁の役割なの? 突然、脳梗塞で倒れた義母。一命は取りとめましたが、お医者さん曰く右半身に麻痺が残るとのこと。今後は、家族みんなとヘルパーで介護をすることになると思っていた華ですが、義母は女性である華に介護されることを希望しているようです。「介護は長男の嫁がするのが当たり前」というのが、義母の考えのようですが…。 施設なんて行きたくない!頑なに華以外の介護を拒む義母 夫の礼司が話してくれたのですが、頑なに義父やペルパーさんの介護を拒む義母。義母は「他人にも男性にも介護されたくない」と言い、義父や義弟からも義母の介護を頼まれる羽目に…。このままだと仕事を辞めて、同居して、義母の面倒を見るの?? こちらは投稿されたエピソードを元に2023年7月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■介護はだれの役目?嫁の労働力を当てにする義両親と義弟に反論! まずは、義母の介護をするのは誰かという問題に対してのコメントをご紹介します。介護の担い手はまずは同居の家族。どうしていきなり嫁に頼るの?という声がたくさん寄せられました。「家の中の仕事は嫁がするのが当たり前」という考えに反発する声も。 ・いや、何言ってんの? 義父と義弟が介護を嫌がるならヘルパーか介護施設を使いなよ。嫁に無理矢理介護を押し付けるのは無いわ。介護が原因で離婚てもしたら頼ってる嫁は赤の他人になんだぞ。その時、義父達はどうするつもり? ・介護は嫁じゃなく実子の仕事! ・わが家は義弟含む、義両親と完全同居の8人家族。義両親はいい人たちなので、夫には「何かあれば対応はするけど、介護は夫たち実子の仕事だからね! 長男の嫁の仕事じゃないからね! 兄弟で話し合って」と言ってあります。周りの同居されてるご家庭のほとんどが、長男の嫁が介護するのは当たり前と言われてるそうなので今の内から念押ししてます。 ・実子、プロ(ヘルパー等)、行政の力を使うのが介護。長男の嫁は無料の労働力じゃない。 ・配偶者である義父が主体で介護しなさいよ。次に息子2人、その次にどうしようもなかったら嫁が手伝うくらいはしてもいいけど。実の家族も介護せんのになんで姻族である嫁がせなあかんねん。 ・おいおい! なんで嫁にやらそうとする? てか、なんで嫁がやらなきゃいかんの?身内の自分達が率先してやらなきゃダメでしょ! ・義弟って今仕事してないんだよね? なんで長男のお嫁さんに押し付けるの?義父も何もしないの? 仕事も子育てもあるのに、介護が無理ってわからない? 介護は嫁に関係ないことなんだけどね。 ・お義父さん元気なのにお嫁さんが介護するの?! ・こういうの見ると思うんだけど、介護士でもヘルパーでもない素人に介護してもらうとか、お義母さん不安じゃないのかな。 ・「嫁が面倒見るのが当たり前」って…。それでお嫁さんの親が具合悪くなると知らんぷりなんだよね。 ・いや一緒に住んでる人間がまずやらんかい!! ・1人だけでやるのは無茶だよ!みんなで交代かつヘルパーでは何故駄目なの? 介護のワンオペ話を聞くと、なかなか壮絶だよね。 次に、義母の「介護は長男の嫁がするもの」という発言に対しての意見です。今はプロの手を借りるのが前提というものや、こんな発言する人の介護をしたくないという声も。長男の嫁たちからは、「そんな覚悟していません!」というコメントもありました。 ・義母が嫁に面倒見てもらいたいって言ってたっていうのが怖い。面倒見させるために優しくしてたの? そんな義母の本性を聞いたら、一気に嫌いになる。 ・正直、子どもの将来が大事だから仕事しないといけない。だからサポートはするけどつきっきりは無理よ。なんでわかんないかなぁ。あなたも親でしょ。「施設に入る!」くらい言ってほしいよ。 ・遠方に住んでるのに介護しろってことは、仕事辞めろってことよね? よく働いてる人に向かって簡単にそんなこと言えるよね。女のやってる仕事なんて大したことないだろってのがヒシヒシと伝わってくるわ。 ・長男の嫁の皆さん、そんな覚悟してますか?? 私、してません…。 ・「私の介護より仕事が大事なの?」「はい!だって、私の親に介護が必要になったら、夫は仕事辞めて私の親の介護してくれませんよね…?」 ・介護施設で長年働いてるけど、年々本当に自我が強くわがままな利用者が増えてきてると感じる。 ・むりむりむりっ! 娘を持つ親からすれば、他人の奴隷になるために育ててるわけじゃねー!って怒鳴り込みたいぐらい。 ・このご時世、仕事も大事だし、まだ手のかかる子どもがいるのなら介護に全振りは厳しい。この義母がしていた時代とは何もかも違う。お風呂はデイサービスを利用するとか、外注で頼れる物は頼る時代になってるよ。理解してもらうのに時間がかかりそうだから、義母本人よりもまずは義父の説得からだな。 ・長男嫁だけど絶対無理。そんな覚悟微塵もしてないし、自分が将来息子の妻に介護を頼むのも無理。とくにお風呂やお手洗いなんてプロにお願いしたい。 ・こんなハッキリと自分の意見ばっかり押し通して、最後泣き落としまでかかるやつの介護なんかサポートでもしたくないわ。 ・介護業界で働いている私としては是非プロに任せて欲しいと思う。このままだと本人含め家族全員幸せになれないし、潰れていくと思う。 最後にご紹介するのは、夫と義父・義弟の態度に対してのコメントです。義弟はもとより、義父は自分の妻の介護を他人に押し付けるような態度は理解に苦しみますね。なにより夫のサポートが救いという意見も多く寄せられました。 ・義父と義弟、きみたち何のための家族なの?お嫁さんの運命は旦那さんにかかってるよ! 頼むよ~! ・次男がやばい。 ・旦那よ、ぜっったい妻を守れよ。明暗はお前にかかってる! ・ご主人が、はっきり言ってくれる人で良かったです。義父も義弟も、もっとしっかりしろよ。 ・旦那がしっかりしてくれてるのが本当に救い! ことなかれ主義の夫だったら、奥さんに全部押し付けられるところだった。それにしても、義弟は何なの? ・旦那さんの理解がなければ、完全に離婚案件だよ。 ・旦那さんがまともで良かったです。義父と義弟は介護したくないって、お嫁さんは家政婦じゃないよ。 介護問題に関しては、できることなら事前にプロの手を借りることも考慮した上で義父母と話し合っておけると心強いですね。 何といってもいちばん辛いのは突然思うように動けなくなった当の本人。義母の複雑な胸の内が徐々に解き明かされます…果たして家族皆にとって平和な解決が見られるのでしょうか。 ▼漫画「介護は長男嫁の義務?」
2023年09月02日■義母と同居は先の話じゃなかったの? 隼人は誠実な人だから将来的に自分の母との同居を考えているということに違和感はなかった涼子。しかし結婚後に義母の口から出てきたのは「すぐに」同居するという話でした…。 隼人の実家をリフォームして2世帯住宅、さらにリフォーム代は義母が持つと次々に好条件を出してくる義母。それでもなお「子どもに迷惑をかけたくない」と謙虚なことを話す義母に心酔さえし始めていた涼子でした。 しかし2世帯住宅にリフォームして、その費用は全て亡くなった義父の退職金で賄うと話していたのに、話が全く違う方向に進んでいる様子に困惑する涼子と隼人に対して、義母の思惑とは…。 完全同居、しかも隼人と涼子のことを無視した設計図に… 二世帯でお金は義母が払うという条件で同居を承諾した涼子。しかし、図面は完全同居で母の教室を開くための18畳に加えて仏間まである設計図になっていました。しかもリフォーム代の見積もりは想定を超える金額に…。 一方、隼人は自分のお金を出して親孝行をしたいと発言したのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年8月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義母に負けないで!と読者の熱い声援が続々 最初に「あなたたち、二世帯にするの…?」と言われたときから、義母をもっと怪しむべきだったという意見からご紹介します。 ・怖いわ…。誘導がうまいというか、メンタリスト的な才能?いや、カルト的な?相手のことを汲み取っても、気を遣っても、自分の意見を言えればまだ良いのかって思ったけど、自分の意見がスルーされるのか。 ・怖いな。義母は本音と建前が別の人なんだね。言葉の裏の意味も読み取れと…。本音は息子夫婦には「二世帯じゃなくていいですよ」と言って欲しかったと。そのうちリフォーム費用も負担しろと言い出すと思う。これは相当面倒な義母だよ。リフォームが始まったら逃げられないから、やっぱり嫌と言うなら今だね。 ・怖いよお!妖怪同居わらし! ・ええええ、建前じゃなくて本音を汲み取れってこと?2世帯でもありがたいだろうに。 ・うちも2世帯って話しだったのに、あとからリフォームの代金や水回りの金額を言われて、泣く泣く同居。 ・この義母は建前だけで本音は絶対自分の都合良く解釈するんだよね。公正証書にでもしておいた方が良いタイプだね。 ・意味がわからない。「二世帯にして」って言ってたのに、なぜ「え?二世帯にするのっ?」って言うのですか?誰か教えて下さい! 次に、義母の夢の詰まった図面を見て、怒りが爆発した読者たちのコメントをご紹介します。 ・義母は同居という名の自分の夢が詰まった家を、息子夫婦の金で建てたいんじゃないの?あわよくばローンを組ませて、自分は一切の金を出さずして、泣き落とせば息子夫婦は家事までしてくれるって思ってそう。 ・芝居がかった義母に感情揺さぶられるだろうけど、冷静に紙に経緯をまとめてみよう。えらく最初の話と違ってるし、義母の要望こちらの要望って表作ったら…どれだけ横暴なこといわれてるかわかるわ。 ・まったく何が「精神的に強くない」だよ。笑わせないでくれ!この義母、図太くて図々しいよ。 ・こっちに罪悪感を植え付けて、自分の要求を聞かせようとする人って嫌だな~。 ・いちいち義母の一人語りのセリフが長いのがムカつく。はいはい、教室開くためにリフォームしたいけど、負担減らしたいから息子夫婦巻き込んであわよくばローンはお任せしたいってコトね。 ・なんて言うか…気味の悪い人。すごく気持ち悪くて怖い。 ・めっちゃ図太いじゃん〜。どこが強くないの?旦那さん洗脳されてるね。 ・こういう時はさ「こんな家住めるか!」って出てけばいいんだよ。 最後にご紹介するのは、隼人がリフォーム代を払うと言ったことに対するコメントです。結局夫は義母の言いなりになる立派なマザコン夫だったのでしょうか。 ・義母が金を出すならまだしも、長く住まう息子夫婦が高い金出して、わざわざ義母のワガママが詰まった家を作る意味とは?マザコン息子は嫁を犠牲にして親孝行する気満々。妻よ、絶対負けないで欲しい。 ・この旦那駄目だ。すっかり義母の言いなりというか、そうなるように育てられているのか?案の定、お金の負担をするように言ってきた。このまま同居したら、家事の負担も全部奥さんになるように仕向けてくると思う。結局は息子夫婦の負担で自分の理想な家に住みたいだけでしょ? ・今まで見てきた義母の中で1番イラつくわ〜。まだ悪意剥き出しのほうがマシだわ(嫌だけど)。 ・自分が親孝行するために奥さんとお金を使うのはどうかと思う。自分だっておかしいと思ってるのに意見できてないだけじゃん。こんなマザコンからは早く逃げるべき。 ・親孝行は単独で。家族を巻き込むなら問題外です。 ・じゃあ、親子でどうぞ仲良く住んでください。嫁を巻き込まないでください。 遠回しに罪悪感を植え付けて、自分の思い通りに周りを支配する義母。涼子の声は隼人に届くのか?そして、隼人はこの呪縛から抜け出すことができるのでしょうか? ▼漫画「義母の優しさは本物ですか?」
2023年08月24日マッチングアプリで出会ったハイスペック男子と意気投合してウキウキの里帆。なにもかも申し分ない彼ですが、ひとつだけ引っかかる点が…。 ■私の外見は85点?それって喜ぶことなの? 突如言われた、達也からの「外見85点」という発言。この言葉に引っかかりを感じつつも、里帆はそのまま達也と付き合いを深めていくことにしたのです。 里帆の手料理は60点。道行く女性にも点数をつける達也 テレビに出てる女性ばかりか、道行く人にも声に出して点数をつけるのでした。 その後も、何かと点数をつける達也に嫌気がさした里帆は、ついに正直に伝えることにしました。しかし、里帆が指摘しても、何も悪びれることなく持論を展開する達也。さあ、あなたならこんなときどうしますか? こちらは投稿されたエピソードを元に2023年3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■「何様?」「そういうあなたは何点」と読者は達也を滅多斬り まずは、外見85点という発言についてのコメントです。「自分はどうなの?」「嫌いなタイプ」と、この時点でこの男はなしという人が多くいました。点数をつけるということが、上から目線だということに気づいていない時点でアウト! ・自分自身はもちろん100点なんだろうなぁ。そういう人ってだいたい赤点だったりするんだよなぁ。私は嫌いなタイプだなぁ。 ・高点数はありがたいけど、「何でも点数付けちゃうタイプですか?」ってもう付き合わない前提で聞きたい。 ・100歩譲って、点数つけるのは良しとして、いちいちそれを人に言う必要ある?私なら「頭大丈夫ですか?」って言いそう。 ・何だ、その点数は?なら自分は? ・あなたの中身はマイナス100点ですね。 ・何様…? ・人や物事に対して点数つけるほど、自分は見た目も中身も完璧で自信があるんだろうなぁ。人から見たらそういう奴こそ0点なんだけどな。気づけないという点でも0点。 ・85点と言われ、なんて答えるのが正解なんだろう…。相手を困らせるのが分からないんだろうか。 次に、手料理が60点と言われた後の読者のコメントをまとめました。外見85点までは許せていた人も、ここまでくると怒りモードに。救いようがないかもこの男…。この時点で「あなたは0点」と言われる羽目に。 ・この男の人自身は60点以上の料理が作れるのだろうか?人が作ったものに偉そうに点数つけるほどだから、さぞかし素晴らしいものが作れるんだろうね? ・他人や人が作ってくれたものに上から目線で点数つける時点で、あなたは0点だね。 ・こいつの思考回路が0点だな。 ・素直で素敵な彼女なので絶対ほかにいい人いるよ。それが失礼だってことに気づいてないのはやばいよ。 ・ほんとキライなタイプだから何様じゃって思う。そして、高得点目指して頑張るのも違う。絶対についていけなくなるから。 ・あなたは「マイナス1億点!」 さらに、里帆のことだけでなく、テレビに出ている女優や道行く女性にも次々と点数をつける達也。ここまでくると怒りを通り越して呆れます。この人は自分自身が点数をつけられたらどのように感じるのでしょうか? ・私の友だちの旦那さんがまさにこういう感じで、妻である友人の手料理に点数つけてることを聞いて、「じゃあなたが100点の料理を作ってよ!」って言うなーと思ったのを思い出した。 ・こういう人って、自分が点数つけられたらすごい剣幕でキレて被害者顔するんだろうね。 ・いや、どんなハイスペでも勝手に点数つけて、それをわざわざ口に出すのは人としてだいぶ点数低いよ。彼にどんなに、明確な判断基準があっても口にする意味はわからない。違和感があるなら別れた方がいい。 ・あなたの中では明確かもしれないけど、それは世間に共通する基準ではないから、口にしたら恥ずかしいだけだと気づかないんですね…残念なハイスペさん。 徐々に違和感を感じ始めた里帆。しかしこの後、さらにもう一波乱が…。里帆は反撃できるのでしょうか。 ▼漫画「なんでも点数をつける男」
2023年08月21日■夢みたい!年下のイケメン男子とお付き合いができるなんて 仲良くなれたことが嬉しくて、思わず「MVを一緒に見よう」と誘ってしまった悠希。それをきっかけに急に距離が縮まって…。 同じアイドルが好きという共通点から、仲良くなっていった悠希と健斗。悠希はこんなかっこいい彼氏ができるなんて信じられない気持ちでいました。この時までは…。 ほぼ毎日家に泊まりに来る彼。正直、家事やお金の負担がキツい 付き合ってからというもの、健斗は毎日のように悠希の家に泊まるようになりました。4連泊した後に、さすがに一人になりたいと思った悠希が自宅に帰ることをすすめたら...。 一度は「彼氏育て」と思って、健斗を褒めて伸ばすことを考えていた悠希ですが、無断で自宅に友だちを呼んでドンチャン騒ぎをしていたことで、急展開に。さあ、あなたならこんなときどうしますか? こちらは投稿されたエピソードを元に2023年4月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子犬系年下男子の精神年齢の低さに唖然!非常識の極み まずは、見た目に惑わされて付き合ってしまったことに対する意見をご紹介します。推し活と実際の付き合いは別として、よく考えなかった悠希に忠告するコメントが多くありました。 ・一度のご褒美より日々の生活費。そっち相談しないと同じことの繰り返しになりそう。 ・タイプで好きなアイドルが一緒っていう理由だけで、相手のことを知らないまま交際したら、居候状態で生活費も出さない、家事もしない。ただの都合の良い女。友だちのままで居たら良かったのにね。 ・若いときどんなにイケメンでも、年取ったらみーんな似たようなおじさん→おじいちゃんになるのよ。イケメンで可愛いって今だけなのよ!だから、イケメンでダメな男性を選ぶか、普通もしくはタイプじゃなくても彼女のために行動してくれる優しくて精神にゆとりがある人を選ぶかで、自分の人生が大きく変わります。 ・自業自得だと思う。年下イケメンってだけで、何の取り柄もないどころか、マイナス要素だらけだよ。目を覚ませよ〜。 ・甘えるにも限度ってのがある。 ・ご飯とかいいから家賃と生活費。 ・読んでる立場やから「何で別れないの?」て思うけど、好きな人やもんな。悪いとこは、なるべく目を背けたくなるよね。好きな人なんやもん。だからこそ目が覚めた時に一気に冷めるし、嫌悪感抱くまでになるんよねー。 ・こんな男を飼うくらいなら、犬猫の方が何百倍も癒してくれるよ。 次に、自宅に友だちを呼んで飲み会をしていた健斗にドン引きする読者たちのコメントです。これはもう追い出していいと一刀両断する読者も。 ・確かに褒めると伸びるよね、面白いほど伸びるんだけど、同時に調子に乗りすぎるリスクに対応するのも大変よ…。 ・常識無さすぎ。 ・皆さん、ひとまず外に出てくださいと言って、自分だけ入って鍵を閉めます。誰の家だと思っているのか、思い知るがいいわ。 ・二人だけの空間ならまだしも、無関係者を勝手に入れるってなんだよ。これまでは、まだ可愛さが勝ってただろうけど、一気に氷点下。 ・これはもう追い出し案件。 ・はい、アウトーーー‼️ ・私なら警察呼ぶかも。彼が呼んだとかは聞かなかったことにして。 ・勝手に友だちを家に呼んじゃダメって言ってなかったんだね。幼稚園児にもわかるようにちゃんと教えないと。 ・勝手に人を連れ込んだ彼氏は常識的にも悪いが、主人公自身も普段から何をされたら嫌とか、もっとコミュニケーションを取ってたら、ここまではならかなかったと思うよ。甘やかした結果がこれだから、何をしても許されると思ってるんやないかな。 最後にご紹介するのは、家に勝手にあげただけでなく、ワインや食品まで食べあさっていたことに唖然とする読者たちのコメントです。泣いて許される問題ではない、弁償すべきと厳しい意見も。 ・やっと気づけたかな! ・清掃費、食料代徴収でポイ。 ・とりあえず弁償。 ・いくら可愛くてもこれは許されん。類友だよね、だから好き勝手やる友人たちを止めたりしないんだよ。 ・彼の非常識さに腹が立つのはもちろんだけど、顔だけで選んでペットの如く甘やかした彼女にも責任はあると思う。 ・何で怒ってるか分からないとか、人間のマナーと心、持ち合わせてないんか?? ・1話から読んできたけど、この男も友人も気色悪い……。ワイン、生ハム、部屋代、今までの生活費置いて去れ! ・グスンじゃないよ、ヒドいじゃないよ。他人の家と自分の家の違いもわからないような、いい歳こいた非常識男なんて可愛くもないわ。 ・勝手にどんちゃん騒ぎ、一銭たりとも出してないよそ様の食品に手をつける、挙句の果てに女の子まで連れて来るとかアカンやろ。な~にが「ぐすんっ」だよ!ここから「僕ちゃんの何がいけなかったの~?」ってなるんだろうな。鬱陶しいな!精神年齢幼児かよ。 顔がかっこいいから、年下で可愛いからと甘やかしてしまいがちな子犬系男子。とは言っても、大人としての常識や最低限のマナーは許せるものとそうでないものがあります。 堪忍袋の緒が切れた悠希にお決まりの「うるうる顔」ですがりつく健斗。悠希は果たしてそれを振り切ることができるのでしょうか。 ▼漫画「私の家に住み着く男」
2023年08月20日■ある夏の日。公園でアイスクリームを子どもたちと食べていると… それだけはやめてー!と思っていたことが起こってしまいました。他にもベンチは空いているのに、どうして息子の隣に?? パニック!ガラの悪い人が息子の隣に座ってきた! 息子の隣に座るだけでなく、肩に手を置き、話しかけてくるその男。どうやら、すぐに乱暴なことをすることはなさそうなのですが、主人公は母親としてこんなときどうしたらいいのかパニック状態に。 こちらは人気のストーリーを漫画化し、2019年10月29日よりウーマンエキサイトで公開されたものです。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■最後まで読んだ人だけがわかる涙の理由 まずは、ここまでの主人公の態度に対して、お母さんとしてちょっとどうなの?という意見が多く寄せられました。危険だと思うなら、大人であるあなたが行動を起こすべきなのでは!と厳しい意見も。 ・お母さん怖いからって全部心の声すぎ。喋りなさい!動きなさい! 本当に悪い人だったら子どもを連れ去られちゃうよ〜。 ・なぜ子どもが動くのを待ってるんでしょうか。 ・なんで危ないって思ってるのに間に入らないんだろうか?? ・高校生のころ、私が変な人に絡まれてるのに、隣にいた母親はさっと自分だけ逃げたのを思い出した。親なら子ども守ろうとしてよー。 ・なんだこの人。親なら自分で子どもを守りなさいよ! ・ひょっとして隣に座っている女性はお母さんじゃなくて、知らないおばさんなのかな?自分の子どものピンチなのに何でなにもしないの? ・とりあえず何か発しなよ、お母さん。なんで終始無言なの。 ・なんだこの母親、頼りない。 次に、最後まで漫画を読んだ読者たちのコメントをご紹介します。「心が洗われた」「いい子!」と、主人公の息子を大絶賛!大人が普段忘れてしまった、子どもならではの目線や考えに考えさせられるお話のようです。 ・子どもは大人と違って、「この人ヤバい」とかいう概念ではなく、「喜んでる」「悲しんでる」だけで人を見るのかも。 ・なんか心が洗われるお話でしたね。 ・そうなんですよね…心の目と思っていても、見た目で判断してしまう、悲しいです。子どもに教えられる事って多いですね。そんな子どもたちのためにも素直に真っ直ぐでありたいです。 ・ええ子や! ・心がきれいって素晴らしい。 ・めっちゃ泣きました。 ・子どもでも簡単にはできることでは無いと思うし、この息子さんは日ごろからお母さんや周りの人の事をよく見て考えられているんだろうなと思いました。怖いと思うのが普通だし、お母さんもオドオドしちゃうのは仕方がないことですよ。 最後に、このお話と同じような出来事が身近にあった人からのエピソードを1つご紹介。確かに、子どもから大人が学ぶこともたくさんあるのかもしれませんね。 ・叔父さんから聞いた話。私のいとこが子どものころ、銭湯で背中に刺青のある方に遭遇したそうです。距離を取ろうとする叔父さんに対して、いとこは「おじちゃんの背中の絵きれいだね!」とそばまで行ってしまったといいます。でもその方はうれしそうな様子で、その場は和み、もちろんいとこも叔父さんも無事だったということです。久しぶりにその話を思い出しました。 大絶賛された息子くんは、一体どんな行動をしたのでしょうか? ほっこりしたい!感動したい!という方は、最初から最後までチェックしてみてくださいね。 ▼漫画「大人を泣かせた5歳の男の子(1)」
2023年08月16日■元妻のSNSをチェックしてる?気になるけど言えない 理想の相手と思っていた翔太からプロポーズをされて、すっかり有頂天になってしまった皐月。でもこの後、翔太の裏の顔を知ることになるのです。 翔太が元妻のSNSをチェックしていることを知ってしまった皐月。翔太は「好きとかそういうことではない」というものの、心に引っかかるものが…。結婚前なのにモヤモヤした気持ちが募るばかりになってしまいました。 衝撃!元妻だけじゃなく元カノ全員と連絡を取っているの? 怒りに任せて、元妻の優香を問い詰めたところ、思ってもいなかったことが判明!なんと、翔太から優香にしつこく連絡を取っていたのです。しかも、優香からとんでもないことを聞いて…。さあ、あなたならこんなときどうしますか? こちらは投稿されたエピソードを元に2023年1月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■結婚前に気づけてよかった!今すぐ別れて まずは、バツイチの翔太に対して、あまり気にしていない皐月に警告を鳴らす読者たちの声を集めました。結婚するなら、元妻のことは聞いておくべき。離婚原因や経緯もある程度知っておかないと!一方で、聞きたくないし、聞けないという人もいました。 ・相手がバツイチなら、結婚する前に聞いといた方がいいとは思う。もしかしたら、 慰謝料や養育費など払ってる場合もありますから ね。一度結婚したことある人って落ち着いてる人が多いから、それで完璧に見えてるだけかもしれないし、結婚してから態度が変わる人もいるし、マイナス要素は無くしておくべきって私は思っちゃいます。 ・元カノじゃなくて元嫁ならちゃんと別れた理由聞いとくべきだろう。 ・こういうモヤモヤや直感は結婚前に解消しないと後悔する。 ・ 一番幸せな時だからね~。わざわざ不幸になる理由、探したりしない よね。 次に、夫や婚約者が元カノのSNSをチェックしてたらどうするかについてのコメントです。多くの人が、チェックするってことは、気にしてるってことだから、あまりいい気はしないというのが本音のよう。 ・相手が気になるからSNS見るって聞くと円満な別れ方ができなかったのかなと思ってしまいます。 ・何でこれで許せるの?嫌なら、はっきり言わないと。 ・「落ちこんでる投稿があったから気になった」って…。私なら、「はぁ? シンプルに気分悪いけど」だよ。 ・落ち込んでる投稿があったからってことは、SNSを見てるから気付くわけじゃん。なんでそもそも別れた奥さんのSNSなんか見てんの?って思っちゃうな〜。 ・別れた奥さんのSNSをチェックって…。たまに見てるレベルで落ち込んでるの知ってるって、どゆこと? 落ち込んでても、そんなの元旦那に関係ないし、心配するこっちゃない。 これは普通に引くなー。 ・フォローしてることがキモい。気にならない人もいるだろうけど、結婚前にこの辺の価値観は話し合ってた方がいい。 ・前の奥さんのアカウントを見ることを悪いことだという自覚はあるんだね。 ・元カノの心配までしてしまう誰にでも優しい男って感じ。肝心な 今、大切にしないといけない人の気持ちを蔑ろにして、無駄に優しいのは罪 なんよ。 最後にご紹介するのは、翔太の本性を知った読者たちからのコメント。こういう人は永遠にこのままの可能性が高い! 結婚前に知ることができてよかったと思って別れるしかないという意見が多数届きました。 ・怒りに任せて 相手の女性に連絡する前に、翔太を叩き起こしてでも真相を聞くべき ではと思う。話し合いから逃げるのは翔太に嫌われたくないからなのかな? まあ、第三者から見ても、翔太みたいな人と結婚したら不安がつきものだし、幸せになれないから別れる方がいいかと思います。 ・だから不審に思ってることは入籍前に聞いとけばよかったのにー!!元嫁と別れた原因なのに、 性懲りもなく元カノ全員とやりとりしようとしてるんだとしたら、この人は直らないと思います ー。 ・まさかの元嫁も被害者だとは‥。元カノのことを引きずるんだったら、なんで新たに女作るんだろう。ただただウザい。 ・今ならまだ間に合う。いい事聞けたと思って別れた方がいい。 ・元カノって奥さんでも誰でもなく、「全部まとめて」元カノなのね。謎はすべて解けた!こんな男はやめておけ! ・まじで、元カレでこういう人います。5年以上前に数カ月付き合ってただけなのに、未だに私のことを自分の女としてぺらぺら今カノに話してるらしいです。 元カノ依存男はまじで自分に酔ってます !! 気持ち悪い!! みんな気をつけてください!! 読者のみなさんからの投稿からも、元カノとの関係をなんだかんだ続けている人がいることも事実…。「もう好きじゃない」「男女の関係ではない」と言ったとしても、今大切な人のことを考えれば、どうすればいいかもわかるはず。こういう人との関係はやめておくに越したことはなさそう。主人公は、入籍前に別れることができたのか…!? みなさんなら元カノ依存するパートナー、許せますか? ▼漫画「元カノに依存する男」
2023年08月15日幼いころ母に「お姉ちゃんだから」と我慢を強いられていた優香は、母親になってから長女の歩美に「お姉ちゃん」という言葉を使わないと決心していたのですが…。 ■娘に「お姉ちゃんでしょ!」と言いたくない!でも実際は… 「お姉ちゃんでしょ」と言わないよう気をつけていたものの、実際には弟と喧嘩をしたときには、歩美を我慢させることが多いことに気づいたのです。 もしかして私って毒親なの?友人や夫に相談をしてみると… 親友に相談したところ「お姉ちゃんだからしっかりして」という意味の言葉を言っていると指摘された優香。ネットで調べてみたり、夫に聞いてもらったりして、初めて自分の人生と子育てについて向き合うことになりました。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年12月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■葛藤する主人公に「気づけたなら大丈夫!」と励ます読者たち 「お姉ちゃんでしょ!」という言葉に囚われているけど、本質はそこではなく我慢を強いていることだという意見が多く、またこの言葉には多くの人が心を痛めていることがわかりました。 ・私は真ん中っ子だから「お姉ちゃんのくせに!」も「妹のくせに!」も親から言われました。「お姉ちゃんでしょ!」って言葉を使わなくても、同等の意味のことを言ってたら意味ないよね。 ・わかるわー。私もお姉ちゃんだからって怒られた。「好きでお姉ちゃんになったん違う」って、親に泣きながら言った思い出がある。 ・お姉ちゃんでしょ?って言葉を使っていないだけで、やってることは一緒。 ・「奏斗に貸してあげればいいじゃない」が、すでに「お姉ちゃんでしょ」と同じ意味に聞こえる。 ・私の姉が中学生のときに母に「私はお姉ちゃんって名前じゃない!」と言ってたので、子どもを全員名前で呼んで育てました。そのせいか、子どもとは親子と言うより友だちみたいになっちゃったけどね。 ・私もこれでした!! 母は「私は『お姉ちゃんだから〜』とかそういうの嫌いなんだよね」って言っていたのに、妹に激甘で、遠回しに私が我慢するような発言をされたので不愉快極まりなかったです! 次に、自分の言動に気づいた優香に対してのエールのコメントをご紹介します。親も完璧じゃないし、気づいたならまだ大丈夫!きっと変わっていける!と前向きな意見が寄せられました。 ・「お姉ちゃんでしょ」って言われて育ったからこその葛藤ってあるものなのかもしれない。このお母さんもまだまだ模索中なんだろうな。ハッとなってるあたり、自分が言われて嫌だったことを子どもにはしないっていう意識はすごく強いだろうし、焦らなくていいと思う。 ・私が1年生のとき、「弟はまだ小さいんだから!」と母によく言われた。でも弟が小学校に上がって3年生になっても弟は小さいままで、子ども心に理不尽極まりなかった。母は私がいくら「差別だ」と訴えても一切聞き入れてくれなかった。逆に「そんな風に感じるお前の心がひねくれてる」と。それに比べたら、 ママさんちゃんと自分の言動にハッとしてるし後悔もしてるし、絶対間に合う。 ・私も言われた側だけど、意識していても無意識に同じことしてしまうってあるあるだと思います。このお母さんも子どもも誰も悪くないのに…。 ・ 毒親はそんな風に自分を責めて悩んだりしない よ。それにママさんには「一緒に考えよう」とちゃんと向き合ってくれる旦那さんもいるんだから絶対大丈夫! ・気にしなくて大丈夫だよ…、自分に余裕がなくて怒ってしまうときはあると思う。だけど、言い過ぎたって思ったら、ちゃんとお子さんに「さっきはごめんなさい」って素直に謝れば気持ちは届くよ。 最後は、夫を賞賛するコメントをご紹介します。妻の悩みごとをしっかりと聞き、受け止め、流さずに一緒に解決しようとしてくれる姿に大絶賛!夫婦とはこうあるべきという理想の形を見せられた気がします。 ・優しくこうやって理解してくれる旦那さん、最高かよ! ・旦那さんが「なーんだ、そんなこと」って軽く受け止めなくて良かった。 ・お母さん変われるよ、大丈夫。旦那さんもいるし。 ・いい旦那さんですね、ちゃんと向き合ってくれてる。いい答えが見つかるといいですね。 ・ネットの情報だけに固執せず、家族に相談することを選ぶ奥さんの冷静さは見習わなければと思いました。旦那さんも、相談をしてくれた御礼と気遣いの謝罪をしたうえで、真摯に向き合ってくれていて、とても素晴らしい人柄だなと。夫婦共に人徳があるから、こういう前向きな流れになれたのだと思います。まだ結果は出ていないけれど、もうほっこりしました〜。 夫に相談して、解決の糸口を見つけた優香。さて、これからどうやって長女と長男に向き合っていくことになるのでしょうか。 ▼漫画「お姉ちゃんでしょ!と言いたくない(1)」
2023年08月10日■二度と後悔したくない!私の兄の本性とは… 4年前と全く変わっていない兄の姿を目の当たりにした千佳。同じことが繰り返されないためにも、千佳は兄嫁の有佳里と連絡先を交換しておきました。そして、本当に千佳の想像した通りになっていくのです。 7年前に友人と兄が結婚。でも兄はモラハラ夫だった 実は7年前、妹の千佳は、友人の晴海から兄の宏樹と結婚すると報告を受けました。その時点で、すでに嫌な予感はしていたものの、お腹に赤ちゃんがいるという事実も聞かされ、友人の嬉しそうな姿に、千佳は見守ることにしたのです。 しかし、久しぶりに法事であった友人は痩せこけた顔をしていたのです。 前のように見て見ぬふりはできないとおもった千佳は、兄に内緒で有佳里を呼び出すことにしました。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年4月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■いつになったら滅びる?モラハラ夫の習性を見抜け! まずは、一番多かったのが夫がソファーに座って、妻が床に座っているシーン。こんな小さな場面も見逃さない読者たちが多数いました。そんなイライラが募るなか、妹の存在がこの漫画を支えているようです。 ・奥さんだけソファに座らせてもらえず直に床なの怖っ…! ・こんな男にドカッと座られてるソファもかわいそう。ひっくり返したい。 ・もうソファに1人でドカッと腰かけて、奥さんを床に座らせてる時点で腹立つ。秒でキレて携帯枕に投げたわ。 ・自らの意思で辞めたんじゃなくて、夫の希望で無理やり辞めさせられたのでしょうねぇ。 ・子育てってさせてもらうもんじゃないよね。 ・妹さんが味方みたいで良かった。そしてこの旦那、ぶん殴ってやりたい。 ・多分、妹の方が給料高いんでしょ? ・妹の存在が心強い。救世主がいると読む側も謎の安心感。 ・女を家に縛りつけて、色々取り上げて「俺のほうがなんでもできて、偉いんだぞ」ってわざわざアピールしないと生きていけない己の小ささに自分で気付かないもんなんですかね、こういうの。最高にみっともない姿なのに、自分ではその姿がとても男らしく立派だと思ってるわけですよね。 次にご紹介するのは、モラハラ夫の習性について。仕事を辞めさせるのも、自分が偉いと思わせたり、外部との接点をなくすためだったりなどの理由から。そして、最初はいい人や優しい人に見えるから厄介…。 ・仕事を辞めさせて自分が偉いって洗脳するやり口。モラハラ夫のテッパンなのかな。 ・モラハラ夫は結婚するまでは、本当に良い人をすごく演技できるんですよ。結婚した途端に激変。それまでにだいたい洗脳は終わってるんですが…(経験済み)。 ・仕方ないよ…。モラハラで支配されてしまってる人に、「あなたはモラハラに合ってる」ってことをまず理解させるのが至難の技。私の知り合いも、周りが複数でどんなに心配しても聞く耳もたず……。結局、自分で追いつめられるまで動けなかったし動かせなかった。 最後に、モラハラ夫の絶滅を願う読者たちからのコメントをご紹介します。今の時代にありえないと思いつつ、専業主婦希望の女性や育児に専念したい女性たちがついついハマってしまう罠が、モラハラ夫なのかもしれません。 ・なにこの旦那…。令和になってもこの価値観の人はいるのかな…。いつ絶滅するのでしょう。妹さんが何やらキーマンだね。 ・こういう男はいつ滅びるんだろう…。 ・いつになったら「仕事してる男が一番えらい」って勘違いしてふんぞり返ってるアホな生物は絶滅するんだろう。 一度ハマってしまったモラハラ夫の呪縛から抜け出すためには、それなりの時間がかかるもの。千佳がどのように有佳里を助けるのか、最後まで見とどけてくださいね。 ▼漫画「モラハラ夫図鑑 宏樹の場合(1)」
2023年07月27日■「家を管理してあげる」義妹の突然の申し出とは 実家の管理に困っていたとはいえ、義妹の梨花からの突然の提案に驚く宗祐。この時、義妹が何を考えているかなんて、知るよしもなかったのです。 トイレにこもって出てこない義妹。家の管理を任せることにしたが… 妻の美帆によると、妹の梨花の夫がリストラされて、金銭的にも精神的にも困っているとのこと、しかも、一度断るとトイレに閉じこもって出てこない始末…。結局、宗祐は美帆と梨花に押される形で、東京の実家を貸すことにしたのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年3月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■どう考えても怪しい!嫁もグルなのか? まずは、そもそも姉の夫の実家に住みたいと言い出す義妹がおかしい!家賃払うならともかく、タダでしかも「住んであげる」と…。どんな神経してるの?というコメントがたくさん寄せられました。 ・奥さん、そこはあなたの実家じゃないよね?いくら妹が困ってるからって、旦那の実家に住まわせようとしてるのがそもそもおかしい。 ・この嫁もおかしいよね…。姉妹で旦那の持ち物を横取りしようとしてない? ・義妹にとって「渡りに船」の話だったのに、なんで「住んであげる」とか、「困ってる人を助けてあげたい」って上からなのよ。こんな感覚の人とは絶対に関わり合いたくない。あげくの果てに籠城とか……話にならん! ・嫌な予感しかしない…。 ・トイレに篭るような奴が信用できる人なわけない! ・「家の管理してあげる」って上からじゃなく、住まわせてくださいってお願いするのが筋だからな!私なら家族とはいえ、ちゃんと契約書を交わして家賃も多少は貰うべきってアドバイスするけどなー。 ・姉と妹は違う人間です。人をきちんと見極めないと。 次にご紹介するのは、住まわせるとしてもお金は支払ってもらうべきというコメントです。いくら妻の妹だからと言って、家に住むとなると好き勝手にされたら困ります。 ・もはや脅迫だよね。絶対、居住権盾にして居座る腹だよ、騙されたらダメ!家賃払わないなら、他の人に賃貸で貸すべきよ。固定資産税ペイできる程度で格安なら、喜んで家賃を払って住む人いるから。 ・義理の家族だとしても、ちゃんと賃貸契約を結んでから住んで貰えばいいのでは? ・きちんと契約交わすか、仲介入れないと、エラいことになる予感しかない。不動産はある程度プロに頼らないとあかんすよ。 ・住むにしても家賃払うのが当たり前。ただでなんて、言語道断。頭下げて住ませてくださいならまだしも。 ・家賃もリノベ費用も払わない。いくら大変だからって(それも嘘なんだろうが)、自分の持ち物じゃないのに貸してあげてっていう妻もどうなの? ・外部に貸すように、ちゃんと書類を交わして、家賃もとらないとだめなのが目に見えてるよ。 最後に、今後の展開やこの義妹の魂胆を推測する読者のコメントをご紹介します。満場一致で、この妹は出て行かないという意見に。確かに一度住まわせてしまったら、そう簡単に出て行かなそうな雰囲気が手に取るよう‥。 ・多分このまま居座って「この家は、実質自分の家だから!」って言いそう。月一しか戻れないし、息子さんが大きくなるころには、家自体古くなってるので無理じゃないかな…。 ・一度無料で住まわせてしまったら、もう管理の必要なくなったから出て行って欲しいと言っても、絶対に出ていかないよね。 ・旦那の予想通り、揉めるでしょうね。もしもタダで貸したら、今度は自分達が住みたくなった時に、出ていかなくなる。 ・10年占拠して何も請求なければ、その不動産は占拠した人のものになるという時効所得ルールがあるんだけど、それを狙ってる? 読者コメントにもあったように、妻と義妹は別人と考えた方がいいのかも…。最後に笑うのは宗祐か梨花か、最後まで見逃せません。 ▼漫画「義妹が実家を乗っ取り!?(1)」
2023年07月18日■表面では仲良しを装う二人。でも兄嫁と妹の本音とは このときはまだ、二人のその裏にある思惑に紀子はまったく気づいていませんでした。しかし、事態は最悪な方向へと走り出していたのです。 ひょんなことから同居することになると二人の本性が… 同居がスタートすると、毎週末に兄嫁と妹がやってくるようになりました。 家の頭金が貯まれば引越すつもりだから、義実家を乗っ取ろうなんて気持ちはないと紀子が言っても、全く聞き入れてもらえない状況に加えて、二人ともお義父さんやお義母さんの前では、そんなそぶりを見せないようにするのです。さて、この後紀子はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2023年2月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■トラブルになるのは分かりきってるのに、なんで同居したん? まずは、圧倒的に批判の声が多かった兄嫁に対するコメントからご紹介します。「態度がデカすぎ」「夫の実家なのにありえない」と、序盤から要注意人物扱い。 ・妹は分かるけど、義姉の態度がでかくない? ・黒髪ショートは長男の嫁だよね? 態度がデカすぎて長女かと思った。「実家が落ち着くから里帰り出産する」って割と普通だと思うんだけど、それにつっかかる他人やばくない? ・義兄嫁が口を出して来る意味がわからん。旦那の実家は私の物ってか? ・一番厄介なのは義姉ですな。一番口出すなって感じ。 ・妹は自分の実家だし、いつ帰っても良いよね?それを咎める権利は無いよ。義姉はこの家の人では無いし、旦那もいないのにこの行動はまじでおかしい。 次に目立ったのは「兄嫁も妹も最初から怪しかった」というコメント。そもそも二人が義両親の家を狙ってるのはわかりきっていたこと。この後の展開を予想する人も多くいました。 ・義姉ってしっかり者じゃなくて、ただの気の強い図々しい人、義妹は妊婦ってことを差し引いても、兄嫁たちを舐めてる感じがする。義両親が健在なのに、この義姉と義妹で勝手に遺産相続とか争い出すのか? ・こういう人に共通して最悪なところって、口はうるさいほど出すくせに、面倒なことは押し付けて手もお金も出さないんですよね。 最後に、主人公の紀子に対して「なんでこの状況で同居を決めたの?」と言う意見も。あまりにもおっとりしすぎで後のことを考えなさすぎでは?と。 そして「まず夫に相談すべき」という意見が多かったです。 ・主人公おっとり過ぎ〜。義姉はともかく、妹が里帰りする義実家に同居なんて、自ら火中の栗を拾いに行くようなもの。ある程度の距離があるから「いい人たち」って思っていられるのよ。 ・えっ…。義両親だけならまだしも、里帰りしてくる義妹がいるのに一緒に住むのはちょっとどうかと思うな。義妹の部屋があるとかそういう問題じゃない。完全に居住空間が分かれてるならともかく、広いとはいえ、同じ空間で暮らすのはさぁ。義両親も勝手に同居を決めない方がいいよ。説明しとくからじゃないのよ。 ・義姉と義妹が不穏なのに気づいてるのに、ホイホイ行く主人公もちょっと抜けてるよね〜。2人もどうかと思うけど、しれっと入り込んだら、そりゃなんか言われると思わなかったのかな。 ・とりあえず夫には言うよね…。 ・知らないところでこんな争いがされてるのを知ったら義両親は悲しむだろうな…。まずは旦那にこの様子を見てもらおうかな。義兄嫁は乗っとる気満々だし、義妹は財産が〜とか言い出すし、義両親にはちょっと刺激が強いかも。 義姉と義妹の毎週訪問はどう考えてもつらい…。夫に相談して回避するか、さっさと義実家を出るか…。さて、結末やいかに? ▼漫画「義実家は誰のもの!?(1)」
2023年07月17日■家事や育児を全てやりたい!いい母親でいたい葵 葵は「ちゃんと子育てをしたい」という気持ちが強いタイプ。お義母さんに育児について口を出されると、できていないことを指摘されているようで、よりきちんとやらなきゃという気持ちが強くなってしまうのです。 自分では仕事と育児を両立してると思っていた緑 時短勤務でも仕事は手を抜かず頑張ってきた緑。周りに迷惑をかけないために親を頼りながら子育てをしてきたつもりなのに、まさか同僚に「子どもの成長を見ていない」と言われるなんて…。 平日はお迎えからお風呂まで、子どもの世話を頼りきっていた母親から「もう年だから、今までのように孫の面倒は見られない」と言われ、その上保育園からも注意を受けてしまった緑。仕事、育児、親孝行のすべてがうまく回っていると思っていたのは自分だけだと思い知らされたのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年5月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■自分のことを「いい母親」という葵が残念すぎる まずは、最初の葵のセリフにたくさんのコメントが。誰がお弁当を作ったかを聞くなど、家庭の事情も考えず比較しようとする態度に反感の声が目立ちました。そして、葵が繰り返す「いい母親」という言葉と「他の人と比べて」という部分に違和感を感じる人も。 ・「今日お弁当作ってきた?」の切り込み方が意味不明…。「あれ?今日お弁当の日だっけ?」って聞いてからの話の流れなら、気にならないけど、わざわざ「お弁当作ってきた?」って聞く意図が全く分からん。 ・なんですごいの?別にその家の事情なんだから別に良くない? ・なんでいちいち「弁当作った?」って聞くの?作るのが当たり前みたいじゃん。しかも他人の家のことなんてどうでもよくない? ・保育園に通わせてるってことは両親共に働いてるんだから、お弁当を誰がどんなふうに準備しようと関係ないよね。 ・自分のことを「良い母親してる!」って思える自己肯定感は素敵だと思うんですが、"他の家庭と比べて"というのがどうしても残念です。 ・周りのママと自分を勝手に比べて「いい母親」って自負してなんになるんだろ? 次にご紹介するのは、子どもの好き嫌いについて義母からアドバイスされた葵についてのコメントです。多くの読者はどちらかといえば義母派のようです。 ・私は親のせいで嫌いなものが増えたので、義母さんの意見に賛成。ただ、朝の忙しい時間にタイムリーでこういうこと言われるとイライラするから、落ち着いてる時に言った方が良いと思う。まぁ、この嫁さんは聞く耳ないだろうけど。 ・この義母さんの口出しはそんな悪いことかな。お嫁さんの子育ての肩の荷が下りるアドバイスじゃない? ・頑張り屋ゆえに融通のきかないタイプ。 ・お義母さんの言い方は優しいけど、口を出されたくない気持ちはわかる。しかし、この人の中の「ちゃんとした母親」ってなんなんだろうね? ・好き嫌いをどうするのかは親次第。おばあちゃんは口出ししたらダメでしょう。 最後にご紹介するのは、緑に対するコメントです。仕事に専念できる恵まれた環境を当たり前だと思い過ぎているのでは?とモヤモヤする読者が多かったようです。 ・頼れる環境があって仕事に専念ができるってうらやましいけど、ちょっと親に頼り過ぎてる。 ・親に手伝ってもらって仕事を頑張るというより、本当に「いいとこどり」しかしてこなかったもんね。お弁当作りや送り迎え、お迎えからお風呂までの面倒なところは全部親任せだったんでしょ?それはもう「手伝ってもらう」じゃない、丸投げって言うんだよ。 ・なんでも度合いかな~。でも考え方によっては、息子くんが取り返しのつかない状態になる前に、このタイミングでいっぺんに「自分のやり方」を考える機会を与えられたのはチャンスだと思う。 ・手伝ってもらうことがいけないのではなく、それを当たり前だと思うことがいけない…。これだけ周りから言われても分からないのかなぁ? ・手伝う割合なんだと思うよ。お子さんと向き合うのって週2日でしょ? ・手伝ってもらうのと、丸投げは違うんですよね。実姉が丸投げで仕事ばかりしてるので周りは大変で…。これを見て、姉もそう思って少しでも悩んだり振り返ってくれたらいいのにと思っちゃった。 育児に仕事に一生懸命になるあまり「良い母親」に囚われすぎて祖父母の助けを頑なに拒んだり、任せきりで相手の負担が見えなくなってしまったりとそれぞれの壁にぶつかる3人。それぞれの葛藤を抱えながら、どのような教訓を得ていくのでしょうか。 ▼漫画「祖父母に子育て頼っちゃダメですか?(1)」
2023年07月16日■義母が数日おきに家にやってきては掃除のダメ出し 義母は家に来るたびに、部屋だけでなくトイレやお風呂場まで掃除しながら、明日香に小言を言ってきます。このことは夫の龍一にも伝えているのですが…。しかし…事件は明日香と義母の関係ではなく、予想外の方向から起こりました。 信じられない!あのお義母さんの家がゴミ屋敷に? 自分の母親がもしかしたらゴミ屋敷に住んでいるかもしれない…そんな驚くべき状況に息子である夫の龍一は、完全にパニック。遠回しに聞いてはみたものの、義母から真実を聞き出すことはできませんでした。 夫婦で話し合いの結果、次の日曜日にお義母さんの住むマンションの一室をアポなし訪問してみることにしました。そこで想像を絶する光景に遭遇することなったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2023年1月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義母もイヤだけど、夫のマザコンっぷりがキモい まずは、義母に対するコメントから。「自分の家はゴミ屋敷で、息子の家は片付けるんかい!」というツッコミもあれば、こういう支離滅裂な行動をする義母を心配する声もありました。 ・自分ん家は何もしないのに嫁には偉そうにするんだ! ・人の家は掃除して自分の家はゴミ屋敷ってこと? ・夫が亡くなって1人きりだと家の中の事を褒めてくれたり意見してくれる人がいないから張り合いがなくなり何もしなくなる。でも、元はきっちりしてた人だから、外では今まで通りきっちりしている自分を演じてるんじゃないかな。実際にそういう人、多いですよ。 ・燃え尽き症候群とか認知症とか?心配。 ・お義母さん精神疾患なのかもなぁ。仕事柄色んな人の生活状況知ってるけど、ゴミ屋敷住人は大体精神疾患イメージだわ。認知症もないことはないけど年齢的に早すぎるし。 次にご紹介するのは、夫に対するコメントです。まずはこの夫のマザコンに引く読者が多数いました。義母よりも夫のだらしなさがやばいという意見がたくさん集まりました。 ・は…? なんだこのマザコン ・マザコン型モラハラ夫。タイトルから察するに「あの母さんがありえない!」って現実逃避する中で、嫁を罵倒する姿が透けて見える。 ・「母さんみたいに完璧に家事頑張ってくれ」の台詞にキモさが濃縮されてる。家政婦じゃないんだわ。 ・モラ夫とマザコンの臭いしかしない…。 ・母さんはそんなことしない、母さんは、母さんはって言う前に家行って確かめればいい。話しはそこから。 ・情けない息子やな。まずは現場確認。 ・この義母より旦那がしんどい。 ・ごちゃごちゃうるさい旦那だな、しんど。さっさと確かめにいけば良いだけなのに。って思ってたらコメ欄も同じだった。 ・義母より夫が問題と思ってたら、同じ意見の人が多くてほっとした。 最後に、明日香に対するコメントを紹介します。義母が家に来るのが嫌なら、家に入れなきゃいいのに…というものが多いなか、部屋がきれいになるなら、いいんじゃない?という人もいました。 ・嫌なら入れなきゃいいじゃん、居留守使いなよ。 ・キレイになるなら良いような? ・こういう人ってなんでドア開けちゃうの?インターホンの意味無くない? 果たして、義母のゴミ屋敷の原因は…? この問題に夫婦はどうやって乗り越えていくのでしょうか。 ▼漫画「義母の家はゴミ屋敷だった(1)」
2023年07月15日■理由がわからない!なぜ俺は妻の母に嫌われている? 何が理由かはわからないのですが、美織の母に嫌われている翔太。産後、自宅に義母が来て育児や家事を手伝ってくれることはうれしいのですが、そのとき翔太は自分の実家に帰ることになりました。 久々にあっても冷たい義母。一体どうすればいい? ここまで面と向かって人から拒絶を受けたことがなかった翔太は、傷つくのと同時に、子どももいる場であそこまでしなくても…と呆れてしまいました。さて、この義母が翔太に冷たくあたる理由とは? こちらは投稿されたエピソードを元に2023年2月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■妻がしっかりしなきゃダメ!親ばなれができていない証拠 まずは、二人目出産後に母を呼ぶことにした美織についてのコメントからご紹介します。ほとんどの読者が、夫がかわいそう、妻がもっと親離れしてしっかりすべし!との意見のようです。 ・私がこの状況なら、母は絶対に呼ばないかな。この先、一緒に育てていく人と時間を過ごしたいし。なんで、この奥さんは母が来ることを良しとしたのか知りたい。 ・産まれたばかりの赤ちゃんとそのお父さんが、そんな理由で一緒にいられないなんて信じられない。 ・自分の大切な人にこんな言動はあり得ない。普通は絶対に家に呼ばないと思うけど。奥さんは旦那さんと将来を見据えて結婚しているのであって、今後自分のお母さんと共に暮らして行くわけじゃないのに、一体何を考えているんだろう。 ・母親が「産後は2週間、私が行くからね」って強要してるのかも。 ・産後ケアとかヘルパーもあるよね。 ・この嫁さん「なんで嫌ってるの!」ってプンプンしてるだけで「なんでかは分からない」って…。それを旦那さんにどストレートに言ってるし、そんな母親を旦那さんを追い出してまで呼んでいる嫁にモヤるのは私だけ? ・産後のお手伝いどうこうは一旦置いておいて、「何が気に入らないのかホント困っちゃう」で放置してる嫁がどうかしてる。 ・産後大変なのは分かるけど 旦那追い出してまで親呼ばないといけないのかな? ・奥さんの家族は旦那さんなのに。冷たく当たるの分かってて、家に呼ぶなんて考えられない。そこまでして、母親の協力は必要ないでしょ。親離れしないと。 次にご紹介するのは、お母さんと夫が不仲を知りつつ、食事に誘った妻に対してのコメントです。こんなのうまく行くわけないってわかってるのに、どうして妻は誘ったんだろう…と不信感を持つ読者が多数。義母の大人としてありえない態度に呆れる人も。 ・義母も最低だけど、夫と母、両方にいい顔したい妻も嫌。 ・奥さん、お母さんが旦那さんの事を嫌ってる理由を知ろうとしないで、食事会に旦那さんを誘うのが理解できない。旦那さんからしたら気を使うし、奥さんは旦那さんへの配慮に欠けてる。 ・子どもの前でそんなこと言う義母やだな。っていうか、一緒に食事って、子ども産まれたばかりでどこかお店行くのは難しいだろうけど、旦那さんに何か買ってきてもらうなら、事前に母親の食べたいものを聞くとか、旦那さんに母親が文句言わないようにすればいいのに。出前頼むとかね。 ・いくらなんでもここまで旦那のことボロクソ言われて奥さん悔しくないの?嫌じゃないの? ・嫌われてる相手とご飯食べるのって苦痛だよね? 嫁は実母だからいいけどさ……。 ・なんだ…?この子どもみたいな婆さんは。この嫁も、旦那さんの肩を持っているようで何も言わない役立たず。目の前の人をガン無視する婆さんは、孫にとっても悪影響しかないんだから、手伝いも要らんし、疎遠でいいじゃん。 ・めんどくさ。じゃあ食べなくて結構ですよ。何用意してもどうせ文句言うくせに。自分の立場を利用して偉そうにする人って本当に最低。 最後にご紹介するのは、「自分が同じ立場になったらどう思うの?」と美織に迫る読者からのコメントです。夫を守れるのは妻だけなのだから、会わせないようにする、もしくはしっかり母親に言うかのどちらかにしてほしいですよね。 ・奥さん、旦那さんに謝ってるけど、お母さんが冷たくするのわかりながら会わせる機会つくってる。あなたも義実家に行って姑から冷たくされても怒るなよ。 ・自分の親が夫にこんな態度を取ったら相当長い間許せないと思う。自分が逆にこれをやられたらどう思うか、そしてその時夫が自分を守ってくれなかったらどう思うか。考えてみれば良いのに。 妻を守れるのが夫だけと言うのと同様に、夫を守れるのも妻だけ。結婚したら、実家よりも自分たち家族を第一優先にして考えるのが、夫婦円満の秘訣なのかもしれませんね。 ▼漫画「俺が妻の母に嫌われている理由(1)」
2023年07月09日