ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
普通に幸せになりたいと願ったはずが、どこかで人生の歯車を狂わせてしまうことがある。自分が信じた道は本当に正義だったのか? それとも彼女にしか見えてなかった歪んだ正義なのか…!?
「世話を焼きすぎる」性格が災いし、元カレたちにフラれてきたりこは、バーで知り合った優しい20歳年上の男性・一郎と出会い結婚。しかし新婚生活が始まると、一郎の亭主関白な本性が徐々に明らかになり、りこの心に不安が募り始めるのでした。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ FAXで何度も送られてくる怪文書。辰巳も林も裏切り関係にあるという噂については全否定。やましいことは一切ないと断言します。そこで、他の営業部員にもヒアリングをしたところ、御津というパートの女性が「告発者に心当たりがある」と発言したのです。 御津は、自分が告げ口したと思われるのを嫌がりつつも、林が辰巳との噂になる前に、別の男性をしつこく飲みに誘う行為をしていたことを明かしました。その男性は異動し、事はうやむやになったようですが…。 さらに、辰巳の前にバディを組んでいた田島が、営業時代に顧客からのセクハラ被害を理由に異動を願い出た事実も浮上しました。バディ制度はその対策として導入されたとのこと。 最後に御津は、FAXの文字に心当たりがある人物が告発者ではないかと匂わせてきて…。 この続きは書籍にて! 次回からはCase3「社員の音信不通」の一部をお届けします。 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月06日■これまでのあらすじ 徐々に暴力性が増しているように見える夫に離婚を持ちかける妻。しかし夫は自分は正当にしつけをしているだけだと言い張って、妻からの提案を受け入れようとしない。それならと義両親の前で話し合いをしようと提案する妻だが、夫からは却下されてしまう。そしていよいよ義実家での話し合いの日を迎えることに…。 義両親を交えた場での離婚の話し合いもスムーズには進みませんでした。夫の現状を話しても、それを信じることをしない義両親。子どもを怒鳴ったくらいで…と言う義両親の言葉にも耳を疑いました。 もしかしたら義両親の時代はそんな子育てでも許されたのかもしれませんが、時代うんぬんは置いておいても、私は感情のままに子どもに大声で怒鳴り散らすような人とは一緒に暮らせない。 しかも義父は「嫁の分際で偉そうに」と漏らしました。 そうか、なんでもっと早く気づかなかったんだろう。義両親や義実家から見れば、単なる「従順な嫁」という役割だけを求められていたようです。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月05日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。さらには同居を提案され、限界を迎えた妻は「私は別で暮らす」と言い放つ。夫が謝罪するも、妻は「あなたとはもう一緒にいたくない」と告げて…。 俺に父親の自覚がなかったのは、結婚しても親との距離が近かったからだと思います。親を頼ることは悪いことじゃないけれど、妻の気持ちをおざなりにしてまで、自分の負担を軽くするのは間違っていました。少しでも妻からの信頼を取り戻すために、何でも頑張っていきたいです。 そして嫁姑問題があった後も、変わらず実家に顔を出してくれる理子には感謝しかありません。クールな妻の、フレンドリーな母に対する遠慮はなくなりましたが、なんだかんだ関係が築けているような気がします。 たくさん心配をかけてしまったお義父さんには、俺なりに精一杯、親孝行をしていくつもりです。 ※この漫画は実話を元に編集しています ラフ/線画: みちこ こちらもおすすめ! 息子夫婦から突然、同居を提案されたら? 主人公の翔子は、子育てと介護を終え、夫とのんびり二人暮らしをしている主婦。しかし、息子の真人から、いきなり同居の提案をされてしまい…。 お嫁さんが賛成していても喜べない、ある理由が…!? 「息子夫婦と同居したくない」1話目はこちら>>
2024年10月05日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 (一部のエンディングはウーマンエキサイトアプリ限定配信となります) なお、実話をもとにしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 待望の2人目の妊娠を、私と夫は喜びました。しかし、5週目からつわりの症状が出てきて…。 上の春樹を妊娠した時はつわりがまったくなかったので、ここまでつらいとは想像もしていませんでした。その上、こんな体調でママっ子の春樹のお世話もしなければならないなんて…。 ここは申し訳ないけど、夫に頼るしかない。そう思い、早く帰って来てほしいと伝えたのですが…。この日は会食があるから無理だと言われてしまいました。しかも、「俺だって付き合いがあるんだよ」だなんて…、つわりに苦しんでいる私にかける言葉とは思えません。 お腹の子は私たち夫婦の子なのに、私たち親子を守るために夫は自分のライフスタイルを変えようとは思わないようで…。そんな姿に、私は先が思いやられるのでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月05日子どもの保育園の入園式で、高校の同級生で十数年ぶりの再会を果たしたアイコとミサ。母親になったミサは学生時代の気分が抜けず、恋愛モード。既婚者でありながら、旦那以外の男性にときめきたいというミサですが…。 ■高校の同級生と保育園で再会 高校の同級生だったアイコとミサ。子どもの保育園で十数年振りに再会しました。ミサが高校時代のアイコについて話すなど、また付き合いが始まりました。 ■恋愛脳のミサ 保護者をナンパ?! 10代のころと変わらないテンションのミサに、アイコは戸惑いつつも仲良く過ごしていたのですが…。ミサがママ友たちにアイコの噂話をしたり、恋愛トーク好きが炸裂…!あげくに、保育園のパパで誰がタイプと言い出して、タイプのパパに連絡先を聞くミサでした…! こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は… まずは、ミサが保育園のママ友たちに、アイコの昔話を本人不在でしていた場面です。勝手に昔話をするミサに批判の意見が集まりました。 ・ その場にいない人の過去を話すのは無し だな…。 ・仕事して子供もいる年なのに心が10代のままの友達か。自分も同類に見られたり、勝手に昔話を拡散されて変な噂に巻き込まれないか心配になるな。 ・過去の話とかされたくないなぁ。 勝手にペラペラ話している時点で距離置く かな。 ・人の事を話のネタにする時点で付き合いはやめる!でも同じ保育園のママなのがなぁ。 次に、ミサがアイコに保育園の中で「好みのタイプはいる?」と聞いた場面です。ミサの恋愛脳に呆れる読者が続出しました。 ・ドン引き(笑)子育てで忙しいのに既婚者や異性を見る余裕が無いなぁ。 ・もしかして、 不倫する相手を探してる の? ・そんなに他所の旦那に興味ある?そりゃあれだけ保護者いたら1人2人は好みの男いるかもしれんけど、「あら素敵」で終わるもんじゃない? 最後に、ミサが保育園で見つけた自分好みの保護者に連絡先を聞いた場面です。嫌悪感を露わにする読者が多くいました。 ・皆で遊びたいなら、奥さんの方に連絡先教えてもらいなよ。 ・ 既婚者の自覚なし 。母親としての体面もない。そしてこんな女が身近にいるだけで、嫌悪する。発声するたび鬱陶しいな。 ・こんなのと友達だと思われるん絶対嫌だわー。保育園簡単に変えられないしね?アイコはどうするんだろう。 ・もう夜だよ。 他のパパをナンパしてないで、帰って晩御飯作って ね。 ・こういう女の人がいて、アホな男の人も少なからずいるから ダブル不倫とか勃発する んじゃん!何で既婚者が既婚者にかっこいい〜とか言ってしまえるのか。 登場から読者の反感を買ったミサ。恋愛脳は学生の頃なら分かるが、結婚して子どももいるのに変わらないことへの批判が多く集まりました。「こんな友達とは距離を置きたいけど、保育園が同じだと難しい…」という意見も寄せられました。 保護者から白い目で見られ出したミサ。アイコはいつか何かトラブルが起きるのではないかと、ハラハラするのですが…。予感は的中して…! ▼漫画「恋愛脳は止められない!?」
2024年10月05日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験することになり、瞳は「仲間はずれ?」と焦り始める。2人をランチに誘っても「予定がある」と断られてしまい、授業参観日には由貴と目が合ったのになぜか無視。瞳が理由を訪ねると、由貴は「気づかなかっただけ」だというが…。 由貴さんに無視されたことを美和子さんに相談しましたが、気にしすぎだと理解してもらえませんでした。でも私は納得いかず、きちんと話そうと考えました。 ママ友が褒めてくれた料理を作って、親子4人をわが家へ招待したのですが、待てど暮らせど返信はこなくて…。結局、2人は一緒に出かけていました。 また私は除け者扱いされていたようです。帰宅した2人はご機嫌な様子で、届けた料理のお礼をしてきました。私を仲間外れにして楽しかった? また私のメッセに気づかないふりしたんでしょ? つい怒りをぶつけてみれば、ママ友の表情が一瞬で曇ってしまって…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月05日■これまでのあらすじ 夫婦仲が冷え切っていた真理恵のもとに、夫・慶の恋人・和香からメッセージが届く。離婚を迫られて動揺する真理恵だったが、夫の心を繋ぎとめる決意をする。 口うるさい妻に不満を抱いていた慶にとって、和香との時間は癒しのひと時だった。とはいえ、家庭があるからこその関係だと割り切っていたが、和香から「私のことどう思ってる?」と聞かれ…。 和香から「彼氏作ろうかな」と言われて、俺は焦りました。この関係が終わってしまうのはイヤだ。そう思ったら、とっさに「妻とは離婚を考えている」と口走っていました。家庭内別居状態なのに、妻が一方的に拒んでいると。 まさか、和香が「朝まで一緒にいて」と泣くなんて…。 大切な存在であることを伝えてやり過ごすつもりだったのに、うっかり眠ってしまったその夜、俺たち夫婦に試練が訪れました。 和香が妻に対して、思いきった行動を取っていたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月05日■これまでのあらすじ 息子の妻から息子が物に当たったり子どもに大声で怒鳴ったりすることが増えていることを聞いたが、信じられない義母。しかしある日、息子の家を訪れると、息子が孫に大声で怒鳴りつけていた。見たことのない形相にびっくりする義母。しかしその場面を見ても、義母は息子の異常さに怯えて何も言えないようで…。 子どもに暴言を吐く人とは一緒にいられない…。息子の怯えた顔がいまでも頭から離れません。 そしてとうとう、夫に離婚の言葉を突きつけました。しかし夫は私からの提案を素直に受け入れることはなく、絶対に離婚したくないと言い張ります。 だけどその理由が「ご近所に顔向けできない」とか「義両親からなんと言われるかわからないから」なんて、もうその時点で私たち、終わっていると思うんですよね。 誰のための何のための結婚なんだろう。夫は私や息子といるのが幸せなのではなく、義両親や近所の人に納得してもらうために結婚を維持したいと言っているのと同じだと思うのです。 それに気づかないのでしょうか。これだと話が進まない。私は意を決して、義両親も交えた場で離婚の話し合いをすることにしたのでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月04日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。さらには同居を提案され、限界を迎えた妻は「私は別で暮らす」と言い放つ。そんな中、夫のもとに妻の父から電話があり、妻が本気で家を探していることを知って…。 俺が二世帯同居の話を断っても、母さんは納得せず…。もっと仲良くならなきゃと泊まりを計画しようとするので、それが価値観の違う妻には苦痛なんだとはっきり伝えました。俺も母さんも見せかけの善意を理子に押し付け、陰で自分の都合を優先してただけなんだ、と。 母さんの暴走を止めてくれたのは父さんでした。理子がそこまで嫌がっていたとは知らず、迷惑かけたことを謝られました。俺がちゃんと言わなかったのが悪いんです。今からでも妻の気持ちを理解する努力をしていきたい…。自宅へ戻って誠心誠意、謝罪の気持ちを伝えたのですが…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月04日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験することになり、瞳は「私だけ仲間外れ?」と焦り始める。疎外感を募らせた瞳は、なんとか元の関係に戻りたいと2人をランチに誘うが、「予定があるから」と断られてしまう。そんな中、娘に不登校の予兆が現れる。何もかもうまくいかず、瞳は「私が悪いの?」と負のループに陥って…。 私は負のループから抜け出したくて、気になる求人にいくつか応募しましたが…結果は散々でした。息子に勉強を教えても喧嘩になり、娘は学校を休みがちになりました。そんな時、ママ友2人が楽しそうにお茶しているのを見かけて…。聞いてほしいことはいっぱいあるのに、声をかけられない…。 せめて保護者会では話したくて、私は由貴さんに合図を送りました。でも、私に気づかないふりをして他のママ友と歓談しだしたのです。なんで…無視するの? 周りに知り合いはいっぱいいるのに、孤独で…。 我慢できず、私はママ友になぜ無視したのか聞いてみましたが、気づかなかっただけだと言うのです。さらに「最近なんか変だよ」とまるで私が悪いかのような反応をされてしまいました。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月04日■これまでのあらすじ ワンオペ育児で夫・慶とすれ違いが続く真理恵。ある日、夫の恋人・和香から離婚を迫るメッセージが届き、穏やかな日常が一変する。真理恵は夫との再構築を願うが…。 一方、慶は小言ばかりの妻に不満を抱き、部下である和香と悩みを打ち明け合う仲になっていた。ふたりで行くカラオケは時が過ぎるのを忘れるほど楽しくて…。 カラオケをしているだけとはいえ、和香とふたりきりで会うのはよくない…。そんな気持がなくはないものの、俺は彼女と過ごす楽しい時間を手放したくありませんでした。 実際、何もやましいことはしてない。 そう思っていたのに…、いざ関係が始まると、和香がどんどん大切な存在になっていったのです。 ただ、それも帰る家があるからこその、束の間の享楽。それは和香もわかっていると思っていました。 ところが、1年ほど経つと、和香は何かしらの答えを求めるようになってきました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月04日■これまでのあらすじ 義実家に行くたびにストレスを溜めている夫の様子が気になる妻。本当は義実家に行くことが嫌になっているのではないかと夫に語りかけるが、夫はそんなことあるはずがないと頑なに否定する。しかし一方で自宅では物に当たったり大声で怒鳴るといった場面が増えてきて、心配な妻。思い切って義母に相談してみたのだが…。 夫の八つ当たりや暴言をどうにか改善させたいと思い、義母に話してみましたがまったく取り合ってくれません。「あなたが翔太ちゃんの教育を見直しなさい」と、私のせいにされるばかり。 しかしある日の夕方、実際に子どもを大きな声で怒鳴りつけている息子を見た義母は、やはりとても驚いたようです。自分が思っている普段の息子とは別人のように見えたのかもしれません。 夫に「そんなに怒鳴らなくても」と義母が注意しますが、これは「正当なしつけだ」と言い張る夫。義母は息子の異常さに怯えたようで、これ以上何も言うことはありませんでした。 なんとか夫が変わってくれればと望んでいましたが、もう選ぶ道はないのかもしれません。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月03日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。出産後もその関係は変わらなかったが、義母はまさかの同居を提案。夫から事情を聞いた妻は「私は別で暮らします」と言い放ち…。 お義父さんは少し強面で、寡黙な方です。理子といる時も多くは語らないため、俺は二人でまともに話したことはありませんでした。そんなお義父さんから「娘から家の保証人を頼まれた」と聞いて、理子が俺と離婚しようとしているのかと頭が真っ白になりました。 淡々と詰められ続けた俺は、お義父さんに謝ることしかできませんでした。理子のためだと言いながら、自分のことしか考えていなかったことを思い知らされ…。愛想を尽かされても仕方ありません。でも、妻の気持ちを少しでも取り戻すために、今すぐ俺ができることは…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月03日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験をすることになる。「私だけ仲間外れ」と疎外感を感じた瞳は息子も同じ塾に通わせようと考えるが、入塾テストで不合格。その後ランチに誘っても、ママ友2人から「予定がある」と断られてしまう。さらには由貴の既読スルーが続き、気になった瞳は由貴の職場を訪れて…。 生き生きと働くママ友は、私の知ってる人じゃないみたいでした。声をかけたら気さくに話してくれて…。わざと既読スルーしたんじゃなくてホッとしました。楽しそうな由貴さんが羨ましくて、私も一緒に働きたかったのですが、資格をいかす仕事を探したほうがいいと言われてしまい…。 何となく対応が冷たくて、避けられている気がしました。そんな時に限って、小学校から娘の件で呼び出しがあり…。このまま不登校に逆戻りしたらどうしよう。 不安に駆られる私に気づくことなく、美和子さんは旦那さんと仲睦まじく出かけていきました。うちの夫とは違いすぎて現実が虚しくなります。 なんで私ばっかり、こんな目に遭わないといけないの…? 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月03日■これまでのあらすじ 夫・慶との夫婦関係が冷え切っていた真理恵のもとに、夫の恋人を名乗る女性から「離婚してください」というメッセージが届く。夫への怒りはあるものの、離婚は避けたいと考える真理恵。夫を問い詰めたところ「今は何も言えない」と逃げられるが、再構築を願う真理恵は泣いて責めたい気持ちを必死に抑え、夫を繋ぎとめようと考えるのだった。 俺の方が稼いでいるのに、家事や育児にもっと参加しろとうるさい真理恵。俺はそんな真理恵に、ずっと不満を抱いていました。 子どもはかわいいけれど、小言ばかりで優しくない真理恵がいる家庭は癒しにならない。 たぶん、俺は結婚相手を間違ったのでしょう。 そうした思いをくすぶらせているなかで、部下の和香と必然的に距離が近づいていったのです。 和香は7歳年下ですが、不思議と話が合いました。一緒にいて疲れることなく、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月03日■これまでのあらすじ 相変わらず義両親の言いなりになる夫。妻と子どもと出かける約束をしていても、義父から誘われたらそちらを優先してしまう。しかも義実家で過ごした日は決まって不機嫌になるのだ。自宅に帰ってくると解放されるのか、不機嫌さがさらに増し、それを子どもや妻にあたることで発散しているように見えるのだった。 義父とゴルフへ行った夫。ストレスからなのか、自宅に帰って私や翔太に不機嫌オーラを振り撒きます。いつかは変わってくれるかもしれない…と淡い期待を抱きながら過ごしていましたが、夫はまったく変わる様子がありません。 それどころかストレス度が増し、暴言もひどくなってきた気がします。そのうち手を出したりするようになるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまう私もいるのです。 そこで夫に義両親との付き合い方を考えるように助言してみたのですが、夫は逆ギレ! 義実家に行かないと自分の立場がなくなるといって話し合いになりませんでした。そこで困ってしまった私は、義母に夫の様子を話してみたのですが義母は私がオーバーだと言って取り合ってもくれず…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月02日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。出産後もその関係は変わらなかったが、夫は義母から「みんなでうちで暮らさない?」と同居を提案されて…。 あろうことか、母さんは勝手に二世帯住宅の見積書と間取りを作っていました。共働きの俺たちを助けるために同居して、家事育児を手伝いたいんだそうです。俺はいいけど、理子は…。妻の本音をやんわり話すと、母さんなりに悪かったと反省している様子。 たしかに二世帯ならいつでも助けてもらえるし、毎日の負担は減る。母さんさえ理子のプライバシーを守るなら、悪い話ではないかも? 俺はダメ元で同居の話をしてみましたが、みるみる妻の顔は曇っていき…。「親と暮らしたいなら一人で実家へ帰って」と別居宣言をされてしまいました…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月02日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験をすることになる。親友が同時にサッカー教室を辞めてしまい、息子も意気消沈。そこで瞳は「親子ともに以前のような関係に戻りたい」と、息子を親友たちと同じ塾に通わせようと考える。しかし、入塾テストの結果は不合格。そんな中、ママ友たちが2人で外出するところを見かけてしまい…。 気づけば私たち親子だけ、仲間外れみたいになっていました。毎週当たり前のように会話していたのに、ここ最近まともに顔も合わせていません。このまま繋がりが薄くなるのは悲しすぎます。 息子はサッカーを続けることにしましたが、そこで会えない分、私は自分からお誘いすることにしました。でも、2人には多忙を理由に断られてしまいました。 しかも由貴さんは私のメッセージを途中から既読スルーしだしたのです。いつもなら質問したらすぐに返信してくれるのに…。もしかして連絡できない理由がある…? 気になって何も手につかなくなった私は、勇気を出して彼女の職場を訪ねることにしたのです。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©beeboys - stock.adobe.com
2024年10月02日■これまでのあらすじ ワンオペ子育てに疲れ、夫・慶につい小言を言ってしまう真理恵。そんな中、夫の恋人だという女性からメッセージが届き、離婚を迫られる。夫への怒りはあるものの、離婚後の生活不安や、夫に捨てられるという恐怖から離婚は避けたいと考えるようになる真理恵。友人・美緒から裏切りの証拠を押さえておくようアドバイスされ、夫と対峙することに…。 私はスマホの録音機能をオンにしたまま、夫に不貞の証拠を突き付けることにしました。 ワカという女が言っていたことは本当なのか、私と離婚したいのか、子どもたちのことはどう考えているのか…。 夫が謝ってくれることを、私は心のどこかで期待していました。 でも、夫の答えは「考えさせて」でした。 なんで、離婚したくないって即答しないの? 本当は今すぐ、夫を責めたい。でも、それは逆効果だとわかっているから…、私は我慢して待つことにしたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月02日■これまでのあらすじ 結局、断ることができず義両親と一緒の旅行をすることになった夫婦。しかし行った先の旅館では義両親と同室、しかも義両親の就寝時間に合わせて寝ることを強いられてしまう。小さい子どもがいる夫婦のことを考えていない宿選びに妻は愕然。その後、子どもが成長するにつれて、義両親の子育てへの干渉が強まっていくのだった。 相変わらず何をするにしても義両親が優先の夫。せっかく楽しみにしていたお出かけでも、義父からのゴルフのお誘いがあると、私たちとの約束は後回しになってしまいます。 しかも夫は義両親と過ごしたあとはストレスフルになっていて、自宅に帰ってきてから不機嫌を振りまくのです。 思わず義両親と距離を置くことを提案すると、今度は机を叩き、大声で息子を怒鳴りつけました。そんな人じゃなかったはずなのに、いったいどうしちゃったの…? 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月01日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。しばらくして乳腺炎でダウンすると、夫はサポートに来た義母に育児を丸投げ。その態度に妻は憤慨し、義母に帰ってもらうことにする。しかし洗面所の引き出しを開けると、なぜか義母のお泊りセットが入っていて…。 [夫 Side Story] 妻は「母さんのすること全て」が癇に障るようです。本人に悪気はなくても、しばらく許す気はないようで…。姑は他人だから家に来てほしくない妻と、嫁は家族だから家に行きたい母。二人が仲良くなれる日はいつか来るのでしょうか…。 そんな時に一日ひとりで子どもの面倒を見ることになり…。いやいや、どう考えても無理だと思った俺。妻に実家へ行くことを許してもらいました。 やっぱり実家は最高です。ダラダラ過ごしていれば、母さんは笑顔で二世帯住宅のパンフレットを渡してきて…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月01日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験することになる。焦りを感じた瞳は受験を検討するが、夫は「凡人は高望みするな」と相手にしてくれない。夫はふだんから家庭に関心がなく、育児はすべて瞳が担当。長女の不登校に悩んだときにも支えてくれたのはママ友で、瞳は自分だけ仲間外れのような現状が受け入れられず…。 息子が大好きな習い事に行きたくないとごねるようになりました。仲良かった友だちが辞めて、がっかりする気持ちはわかります。私もいつも一緒だったママ友と会う機会が減ってしまい、悶々としていました。今から頑張らせれば、息子は前を歩く2人に追いつけるでしょうか。親子で元の関係に戻りたいのです。 できれば同じ塾に通わせたい…。さっそくママ友に相談してみましたが、応援してくれるかと思いきや反応は微妙で…。でもきっと2人と一緒なら、冬斗もやる気を出してくれるはず。 しかし期待虚しく、息子は1人だけ入塾テストに落ちてしまいました。ショックを受ける私に追い打ちをかけたのは…ママ友でした。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月01日■これまでのあらすじ 夫・慶との関係は冷め切り、家事も育児も真理恵のワンオペ状態。そんななか、夫の恋人だという女性から「離婚してください」とメッセージが届き、穏やかな日常が一変。動揺した真理恵は友人・美緒に相談し、夫を許すことはできないが、子どもたちのためには離婚も決断できないと苦悩する。ユキに対する怒りと、離婚後の生活への不安に揺れる真理恵は…。 ワカという女は、きっと夫に愛される努力をしていたのでしょう。 それにくらべて私は…。 夫に捨てられるかもしれない…。 平凡ながらも穏やかな今の日常が壊れる恐怖から、私は自分が悪かったのかもしれないと考えるようになっていきました。 離婚か再構築か悩み、私は離婚を回避する方向で頑張ることに決めました。まずは美緒がアドバイスしてくれた「有責配偶者」である証拠を残そうと思います。 お願い…。恋人との関係を断ち切って、私のところに戻ってきて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月01日■これまでのあらすじ 義実家での同居に慣れた頃、妻は行けなかった新婚旅行に行きたいと夫に打診する。すると夫はそれを義両親に話してしまい、義両親と一緒に行くことになってしまう。家族だけで行きたかったのに夫は断ってくれるどころか「わがままだ」と逆ギレしてきて…。 新婚旅行のつもりだったのに、行き先も旅館もお義母さんがすべて決めてしまいました。消沈したまま連れていかれたら…まさかの同室!? 夫にかけあっても相手にしてもらえず、泣きそうな翔太をあやしながらトイレで隠れるように授乳して…私は涙が止まりませんでした。もっとリフレッシュして楽しい旅行になるはずだったのに、どうしてこうなるの? そんなモヤモヤした日々が過ぎていき…息子が3歳になり自己主張が激しくなると、義両親から「しつけがなってない」と言われるようになってしまいました。 しまいには、習い事にまで口出しされるように。夫はそこでも義両親の言いなりでした。夫婦で考えていきたいのにな…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月30日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。しばらくして妻が乳腺炎でダウンすると、夫はサポートに来た義母に育児を丸投げ。妻から頼まれていた入浴後のお迎えまで任せてしまい、妻は大激怒で…。 夫はなぜ私がお義母さんに裸を見られて怒っているのかわからないようでした。家族で女同士なんだから気にしなくていいと言ってきましたが、そういう問題じゃない! そもそも私は息子のお世話を夫に頼んだのです。風呂場に乗り込んでくるお義母さんもデリカシーがなさすぎる。一緒にいたくありませんでした。 夫は私のことを冷たいと言いますが、お義母さんを受け入れられない私が悪いんでしょうか? でも、もう耐えられない。お義母さんが帰って夫は不安そうでしたが、夫婦で頑張るしかありません。ボロボロの肌をケアをしようと洗面所の引き出しを開けると、なぜかお義母さんのお泊りセットが入っていました。もう…本当に嫌…! 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月30日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、瞳の息子以外の2人が中学受験をすることになる。「私だけ仲間外れ?」という疎外感、さらにはママ友たちが大学進学まで見据えていることを知り、瞳は「このままでいいのか」と焦り出す。そこで、息子の可能性を広げるためにも受験を検討するが、夫は「凡人は高望みするな」と相手にしてくれなくて…。 私にとって由貴さんと美和子さんは、かけがえのない存在です。2人は私の初めてのママ友でした。子育ての大変な時期を乗り越えた同志だし、親子で何度も旅行にも行きました。正直、夫よりもママ友と一緒にいることのほうが多かったです。 夫は仕事が忙しく、家族への関心が薄く…、ワンオペでも孤独を感じずにいられたのはママ友のおかげ。娘が不登校になった時も私を支えてくれたのは2人でした。その時、ママ友を超えて本当の友だちになれた気がしたのですが…。少しずつ歯車がかみ合わなくなっていました。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月30日■これまでのあらすじ 家事や育児に非協力的な夫・慶との夫婦関係は冷えつつあったが、「どこの夫婦もこんなもの」と考えることで穏やかな生活を守ってきた真理恵。ある日、夫の恋人を名乗る女性からメッセージが届く。とっくに恋愛感情は消えていたはずなのに夫の裏切りに苦しむ真理恵は、友人・美緒に相談。自分の意思を聞かれるが、真理恵はすぐには答えを出せなかった。 私が家事や育児に追われている間、夫は別の女性と楽しんでいた…。しかも、それは一時の火遊びではなく、私との離婚を考えるほど真剣な交際だった…。 私と子どもたちを1年にわたって裏切っていたなんて、夫を許せません。 じゃあ、離婚する? 私ひとりで子どもを育てられる? 家庭を築くということは、たくさんの苦労やしがらみに縛られるということでもあるんです。そうした責任を何も知らないくせに、いいとこ取りして浮かれている女。 私から全部奪うつもり? 私、夫に捨てられるの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年09月30日■これまでのあらすじ 義実家での同居生活がスタート。別棟に住んでいるため生活は別だが、週末のたびに一緒に夕飯を食べるという習慣が。子どもが生まれて余裕のない日々が続き、育児で疲弊した妻が夫に悩みを打ち明けると…なんと夫は義母にそのことを話し、週末だけでなく毎日義実家で一緒に食事をする約束を取り付けてきたのだった。 たしかに毎日夕ご飯を作ってもらえることは、ありがたいけれど気を遣ってしまう…。だから、家族3人で旅行に行きたいと夫に提案しました。 たまには3人でゆっくり伸び伸びと過ごせたらリフレッシュできそうだし、そしてまた同居生活を頑張ればいいかなと。 しかし夫はそれを義両親に話してしまったらしく、義両親も一緒に旅行に行くことを提案されてしまいました。 それに私が反抗した途端、夫は急に怒鳴り散らしたのです。 モノに当たって出ていった夫に、私は困惑していました。こんな人だったの…? 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月29日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。しばらくして妻が乳腺炎でダウンすると、夫はサポートに来た義母に育児を丸投げ。妻から頼まれていた入浴後のお迎えまで任せてしまい…。 [妻 Side Story] 入浴中にお義母さんが突撃してくるなんて、想像もしませんでした。頭が真っ白になった私はお義母さんに急かされるまま、湯船から立ち上がり息子を託しました。去り際にかけられた言葉が忘れられません。本当に最悪です…。 息子のお世話を頼んだ夫は何をしているのかとリビングに行けば、ビール片手にテレビを見て笑っていました。それを見た瞬間、怒りのボルテージが振り切れた私。育児より娯楽を優先した夫が許せず…お義母さんが近くにいる中、ブチ切れながら声をかけたのです。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月29日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、瞳の息子・冬斗以外の2人が中学受験をすることになり、一緒に続けてきた習い事のサッカーを辞めるという。てっきり3人で同じ中学に行くものだと思っていた瞳は、冬斗だけ仲間外れになってしまうとショックを受けて…。 まだ子どもは小学生なのに、大学のことまで考えているのには驚きました。ママ友は難関大学に入れたいなど将来について2人で盛り上がっていて、私は全然話がわからず、急に取り残されてしまい…。 一緒に育ってきたはずなのに、うちの子だけ勉強せずに遊んでばかり…。私はひとり焦っていました。私もママ友みたいに、息子の可能性を広げてあげなきゃ…。思い切って夫に中学受験を考えたいと相談してみたのですが、「あの子たちと違ってうちは無駄、そんな金かけなくていい」と鼻で笑われて…。やっぱり話すんじゃなかったと後悔しました。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©たろろろろ - stock.adobe.com
2024年09月29日