ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■これまでのあらすじ 夏実と娘・宏香の推し活が気に入らない夫・慎司。妻子の趣味を邪魔したり、嫌味を言うばかりか、ふたりの留守中に勝手に推しグッズをゴミ袋に入れて娘の気持ちを傷つけてしまう。娘に「大嫌い」と言われ、慎司は「推し以下の存在になったことが受け入れられなかった」と打ち明け、謝罪する。夫は今度どうする…? 自分で自分の機嫌を取るのは簡単なことではないでしょう。私は頑張っている推しを見ることで、自分も頑張ろうと前向きになれる。そういう原動力になるものはこれからも大事にしたいと思っています。 これといった趣味のない夫は、暇だから私たちに干渉してしまうのでは…? いつも釣りの動画を見ているという夫の話を聞き、私たちは家族で釣りに出かけることにしました。娘の喜ぶ顔を見られただけでなく、慎司が楽しそうに過ごしている姿を見ることができて…。 家族っていいなぁと、私は改めて思いました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月18日■これまでのあらすじ 里帰りしていた次男嫁・真衣に待望の女の子の赤ちゃんが産まれたと聞き、すぐにでも会いに行こうとする葉子。しかし次男には断られてしまう。そこで上の子を預かってもらっている長男嫁・朋夏に連れて行ってもらうようお願いするも、思いもよらず断られてしまう。いつもオドオドしている朋夏だったが、葉子が強く言っても一歩も引かず…。 そんな朋夏の態度は、以前夫の割烹で働いていてある女性を思い出されて…。 これまでも孫たちの誕生会、クリスマスなどのイベントは、朋夏さんに準備をお願いしてきました。彼女は夫と料理を作れることを喜んでいたし、準備も嫌いではないようでした。それなのに俊は何の勘違いをしているのでしょう…? 朋夏さんはきっと私がお願いしたことを曲解して俊に伝えたのだと思いました。自分の血を引く孫が産まれたと聞けば、会いたいのは当たり前。しかも待望の女の子なのです。 朋夏さんは出産経験がないからそんな嬉しさや喜びはきっと知らないのでしょう。だけれども俊は朋夏さんの言うことをすっかり信じてしまって…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月17日■これまでのあらすじ 由加子が謝ってきたので、おもちゃの件はこのままうやむやにしようとたくらむ舞香。しかし雄太郎は盗んでしまったおもちゃを由加子に返し、謝罪する。もうごまかせないと踏んだ舞香は「あんなにたくさんのおもちゃを見たら欲しくなるのは当然。息子は悪くない!あなたが悪い!」と今度は由加子のことを責め始める。 【舞香Side STORY】 私は雄太郎が悪かったとは絶対に言いたくありませんでした。だって子どもなんだから、友だちのおもちゃを欲しいと思ってしまうことはあるだろうし、もしかしたら盗んだつもりさえなかったのかもしれないのです。由加子さんがおおげさなだけ…。 だけど雄太郎は私の気持ちとは裏腹に、由加子さんに謝罪をしていました。しかも「ママのことも許してください」なんて…。私は悪くないってば! なんで私まで謝らなきゃいけないのよ。勘弁してほしい…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月17日■これまでのあらすじ アイドルの推し活を娘・宏香と楽しむ夏美。しかし、夫・慎司の理解を得られないなか、ある日、推すグッズがゴミ袋に入れられていて…。ショックを受けた娘から「お父さんなんて大嫌い」と言われた夫は「寂しかった」と言い訳をするが、夏実は「子どもに八つ当たりしないで」と叱るのだった。 周囲に八つ当たりしたところで、寂しさはなくならない。それどころか、すればするほど、心が貧しくなっていくのではないでしょうか…? 推し以下になったことが受け入れられなかったと夫は言いますが、私は夫と推しをくらべたことはありません。推し活はあくまで趣味であり、毎日の生活にハリを与えてくれるエッセンスのようなものなんです。 何より、娘が興味を持っているもの、大事にしているものを否定しないでほしい。 私の言葉は夫に届くでしょうか…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月17日■これまでのあらすじ 次男嫁には優しくできるが長男嫁には冷たく当たってしまう葉子。その理由は過去、夫との仲を疑ったことのある女性の面差しと長男嫁・朋夏が似ているからだった。 次男嫁・真衣の出産に伴い、上の子の面倒を朋夏に頼んだ姑の葉子。しかし実際に甥を面倒見ているのが息子本人だと知り激怒する。そんな中、真衣が無事出産。待望の女の子の赤ちゃんにすぐにでも会いたい姑は、朋夏に依頼するのだが断れてしまい…。 いつも私のお願いを少し困った顔をしながらも引き受けてくれていた朋夏さん。唯一その従順さだけが取り柄だと思ってきたのに、こんなにも強く断られるとは思ってもみませんでした。 真衣ちゃんだって私が行けば喜ぶことはわかっているのに、なぜ彼女はこんなにも強固に反対するのでしょうか? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月16日雄一は、稼ぎが少ない妻の一番の仕事は家庭を回すことだと考えている典型的な亭主関白な夫。家事にケチをつけ妻の若菜を叱ることも多かったのですが、若菜も対等ではない夫婦関係に疑問を抱いてはいませんでした。しかし若菜が社内の新規プロジェクトのメンバーに抜擢されると運命が変わり出して…。 ■頼りがいがある?亭主関白な夫 若菜は時短勤務をしながら、夫と息子と3人で暮らしていました。夫は亭主関白で、頼りがいがある人と思っている若菜。そんなある日、若菜に仕事でチャンスが…! ■妻の役目は仕事より家事育児? 会社の新規プロジェクトに参加することになった若菜。さっそく会議に参加することになりました。緊張しながらも、発表したことで褒められた若菜は夫に話しますが、ご飯の手抜きを言われます。さらに、若菜の役目は家庭を回すのが務めだと言い出して…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は… まずは、若菜が夫のことを「亭主関白で頼りがいがある」と思っていることについての批判です。 ・今の世の中、 亭主関白=モラハラ夫ってほとんどの人が感じると思う んだけど?モラハラの表現として『良く言えば』としても適切では無くなってきた気がする設定が昭和なのかしら。 ・亭主関白で頼りがいあって仕事出来るって?え?ん?何度も読み返したけどちょっと私意味が分からない…え?どこが? ・亭主関白=女に全部揃えてもらわなきゃ何も出来ない。ってイメージ。 ・頼りがい?家事、子育ては全て妻任せなのに?仕事だけ、してるって楽で良いよね。 ・ 亭主関白タイプで頼りがいあるって意味不明 。じゃあ、唐揚げも皿洗いも風呂掃除も全部やってるよな? また、夫が若菜に「おい」と言って呼ぶことに対する批判です。 ・私「おい」とか言われたことない。メシまだ?も言われたことないし、帰ってきてすぐ食べられるように準備してるけどそれを当たり前に思われてないし、風呂沸いてる?とか聞かれたことないよ。なんなのこいつ。母親と勘違いしてるんじゃないの? 偉そうにするのが亭主関白? 違うと思う。 ・ 私の名前は「おい」では無い ので仕事が出来ようが出来まいが許さん ・「おい」って何?私、夫から「おい」なんて言われたことないわ。亭主関白以前にバカにされてない? 次に、若菜が夫と離婚した方が良いのではないかという読者の意見です。 ・もはや「私の運命を変えてしまった」方が良い方に転がる気がする。今の方がいろいろあり得ない。 ・キャリアアップして一人で子供育てれるくらい 稼げるようになったらもうあんな旦那はお荷物 でしかなくない? ・家事育児仕事を効率良くこなせるんだから 旦那いなくても生きていける 。むしろもっと効率化が進むだろう。 ・奥さん仕事順調だね。離婚できるやん。 ・こいつと婚姻関係にある事そのものが、人生の効率が悪い。 若菜が仕事の話をすると「サラダを別の皿に分けて出せ」と言う夫に対する読者の批判です。 ・サラダ別の皿に盛ってやるから、アンタが洗ってねって、私だったら言う。 ・こんなん言われてしおらしく「ごめんなさいお皿分けてくるね」とか要求を飲むからそういう扱いを受けるんだよ。 自分から奴隷になりに行ってる 。 ・洗い物増えるだけだろ! ワンプレートの何が悪いのか? 全く意味分からない。こう言う化石は標本にして飾った方が良いよ。現実世界にサヨナラさせた方が良い。 ・バランスもちゃんと考えてあって、飲み物に氷まで入れてくれてて、マットまで敷いてあって、 これのどこが手抜きなの? お前座ってるだけやん。 最後に、夫の性質について分析する読者の意見です。 ・結局のところ 妻が出世するのが許せないのよ 。ちっっっちゃい器なの。ついでに肝っ玉もちっちゃいから、自分の立場を脅かされるんじゃないかと怖いのよ。妻を見下して威張り散らしてたいのよ。ちっちゃいお山の上からね。 亭主関白の夫に対して、頼りがいがあると思っている若菜に対して疑問視する読者が多く、夫に対して非難の声が集まりました。若菜に仕事のチャンスが訪れたならと離婚を勧める意見も多かったです。 この後、夫の亭主関白な言動がピークに…!若菜の気持ちにも変化が…。 ▼漫画「モラハラ夫図鑑 雄一の場合」
2024年08月16日■これまでのあらすじ ある日、ママ友・由加子に「雄太郎くんが遊びにきた日だけおもちゃがなくなる」と伝えられ、息子を泥棒呼ばわりされたように感じた舞香。怒って由加子の家から帰ってきたものの、家に晴人のおもちゃがあるのを発見。「このことがバレたらやばい…!」と証拠隠滅を考えていると、インターホンに由加子の姿が。 【舞香Side STORY】 このタイミングで我が家にやってきた由加子さん。「疑って申し訳なかった」と謝罪してくれたけれど、私は気が気じゃありません。「ほんとうは雄太郎がおもちゃを持ち帰っていたの」なんて、死んでも言いたくない…! しかし雄太郎は黙っていることができませんでした。由加子さんにおもちゃを差し出し「ごめんなさい」と呟いたのです。なんでそんなことするのよ、黙っていれば丸く収まったかもしれないのに…。 しかし雄太郎がバラしてしまったからには仕方ありません。悪気があって持ち帰ってきたわけではないと証明しなければ。まだ雄太郎だって子どもだし、こんな間違いは1度や2度あるはず。なんとかして由加子さんに理解してもらおうと私は必死でした…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月16日■これまでのあらすじ 夏実は娘・宏香とアイドルの推し活をしている。しかし、夫・慎司は妻子の趣味を嫌悪しているようで、次第に拒否反応はエスカレート。夏美が夫と話し合おうとした矢先、推しグッズがゴミ袋に入れられているのを見てしまう。夫はアイドルのせいで家族の時間が減った、自分の毎日が楽しくなくなったと爆発するが…? 夫は推し活をやめなくていいと言いながら、本当はやめてほしいと思っていたのでしょう。私と娘の趣味に入れなくて、寂しかったのもあると思います。 でも、だからって、娘の大事なものを否定するのは間違ってる。そんな強引なやり方で手に入れた家族の時間で、夫は本当に心満たされるのでしょうか…? そんな話をしているところへ、娘が顔を出して…。 大好きな推しのグッズを捨てられていたことに、とてもショックを受けたようでした。「お父さんとはもう口きかない!」と泣いて走り去る後ろ姿を見て、夫は初めて自分のしでかした事の重大さに気づいたのかもしれません。 自分は娘に八つ当たりしていただけだった、と…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月16日■これまでのあらすじ 夫の営む割烹で働く従業員との関係を疑ったことがある葉子。ふたりの話から男女の仲ではなかったとわかるものの、自分の自尊心は傷つけられたままだった。そして自立した長男が連れてきた嫁がその時の女性に似ていたため葉子は冷たく当たってしまう。 次男嫁の出産に伴い子どもを預かってくれた長男に連絡すると、嫁ではなく息子が面倒を見ていることに激怒する葉子。息子が可哀そうに思った葉子は、3度流産した長男嫁が「子どもを作らない」と宣言していたことを息子に告げると、息子から非難されてしまう。さらに夫からも子離れしろと言われてしまい…。 待望の女の子の赤ちゃんが産まれたというのに、まさか次男に止められるなんて! 日ごろから真衣ちゃんの世話をしているという自負があり、真衣ちゃんも私のことを親としてなついてくれている。そんな私がお見舞いに行かれないなんて…そう思うと居ても立ってもいられず、朋夏さんの家に来ていました。 いつも私の頼みは断らない朋夏さんだったのに、今回初めてしっかりと断ってきて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじ ママ友由加子との金銭感覚の違いに悩んでいた舞香。ある日、お金が足りなくなった際に由加子から小銭を出してもらったのをきっかけに、ちょっとしたお金の支払いを由加子に頼るようになる。我ながらいい考えだと思っていたのだが、ある日、由加子の子どものおもちゃがなくなるという事件が。舞香は自分の息子を泥棒扱いされたと思い込み「貧乏だからって馬鹿にするなんて!」と怒って家を出てきてしまうのだった。 【舞香Side STORY】 雄太郎が晴人くんのおもちゃを盗むはずがないじゃない! 証拠なんてないのに勝手に息子を疑ってきた由加子さんに対し、腹立たしい気持ちが膨らんでいきました。もうママ友として付き合うのも難しいかもなと思っていたのですが…。 まさか雄太郎が晴人くんのおもちゃを持ち帰ってきていたなんて…。あれだけ由加子さんに反発して帰ってきた以上、雄太郎が盗んでいたなんて知られたくありません。 そうだ、証拠隠滅すればいい。捨ててしまえば由加子さんに真実を知られなくて済むのだから…。しかしゴミ袋を取り出した私を、雄太郎が泣いて止めようとしてきます。なんでよ、邪魔しないでよ。バレちゃったら、もう晴人くんと遊べなくなるかもしれないのよ…! 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月15日■これまでのあらすじ 夏実と娘・宏香はアイドルの推し活を趣味にしているが、それが夫・慎司には気に入らないらしい。推し活を邪魔するばかりか、娘の前で推しを貶して傷つけるようになり…。推し友たちからは夫に嫉妬の気持ちがあるのかもしれないと言われ、話し合おうと考える夏実。しかし、ある日、ゴミ袋の中に推しグッズが捨てられていて…。 夫は家族で過ごす時間が減ったと言いますが、私はそんなことないと思っています。むしろ、休みの日にゴロゴロしてスマホばっかり見ている慎司の方が家族の時間をムダにしているのでは…? それなのに「俺の毎日が楽しくないのはあいつのせいだ」なんて、八つ当たりもいいところです。 私にあたるだけならまだしも、娘にまでおとなげないこと言ったりやったりするのは許せません。こんな嫌がらせ、ほんともういい加減にして…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじ 次男嫁の真衣が出産のため、上の子どもの面倒を長男嫁に頼むことにした葉子。しかし実際には息子が甥の面倒を見ていることを知って激怒する。実は長男嫁は流産を繰り返した結果、「子どもを諦める」と葉子に告げていた。嫁が勝手に決めたことを内心怒っていた葉子は、自分が頼んだ仕事を勝手に息子にさせていたことを知り、「あなたとの子どもは作らないと言った」と暴露してしまう。 葉子がここまで長男嫁を毛嫌いするのは過去の夫とのいさかいが原因となっているのだが…。 昔は夫も私のことを大事にしてくれ、そして息子も私の気持ちを最優先してくれました。だけれども今は、夫は私の気持ちなど聞いてくれず、息子は嫁を優先してばかり…。 朋夏さんは仕事ばかりで家庭を大事にせず、しかも子どもすらもできないまま。なぜそんな自己中心的な人が大事にされるのか、私と朋夏さんは何が違うのでしょうか。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月14日■これまでのあらすじ シングルマザー家庭で育った舞香は、まわりの子たちに比べいつもお金に余裕がなかった。そのため「大人になったら絶対、お金で苦労したくない…!」と固く心に決め、社会人になるとお金のかかることはできるだけ封印して、必死に節約に努めていた。しかしママになると子どものことやママ友付き合いで、どうしても出費が増えてしまい…。 【舞香Side STORY】 私がお金が足りないと言うと、サッと残りの分を払ってくれる気前のいい由加子さん。由加子さんと付き合っていると、やっぱりお金に余裕がある人は違うなあと思うことがしょっちゅうありました。そんなママ友ができて、ラッキー! それから私はちょっとしたお金なら由加子さんに出してもらえばいいと思うようになっていったのです。そうすればうちの家計にも響かないし、由加子さんとの付き合いも続けていける…。 そんなある日、由加子さんの家に遊びに行ったところ、由加子さんが神妙な面持ちで口を開きました。え? まさかうちの子が盗んだとでも言いたいの? 突然の話に私はびっくりすると同時に腹立たしくなり、雄太郎を連れて帰っていったのでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月14日■これまでのあらすじ 娘・宏香とアイドルの推し活をしている夏実。しかし、推し活に拒否反応を示す夫・慎司は心無い言葉で娘を傷つけ、抗議する夏美にも「アイドルに騙されてる」と吐き捨てる。そのくせ、やめればいいのかというと理解はしているというスタンスで面倒くさい。そんななか、推し友からライブのお誘いが来て…。 推しのライブ、また行けるなら行きたい。でも、夫のねちねちした嫌がらせで娘が傷つくことだけは避けたい。 推し活仲間のママ友さんたちから「嫉妬もあるのでは?」と言われ、そういうこともあるのかなとなんだか複雑です。別に、私も娘も推しにリア恋しているわけじゃないんだけどな…。 嫌がられながら推し活を続けるのはお互いにとって良くないと思い、もう一度話し合いをしてみようとしたのですが…。 どういうこと、なんで推しグッズが捨てられてるの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月14日■これまでのあらすじ 次男嫁の真衣は3人目を里帰りで出産することに決めており、上の子どもの預かり先として義母に打診する。すると義母は子どものいない長男嫁・朋夏に依頼すると話す。実は朋夏は3度流産を繰り返しており、見舞いに訪れた葉子に「子どもは諦める」と宣言していたのだ。 真衣の子どもを預かってくれる長男に対して「手伝いに行く」と伝えると、長男に来るのを拒まれる。その状況に葉子は、長男嫁の朋夏が裏で糸を引いていると考える。じつは、葉子は過去の出来事から朋夏に対しては冷たくあたりがちで…。 大切な孫を子どものいない朋夏さんに預けてしまったから心配で、俊に状況を聞こうと思って連絡したらなぜか息子の俊が世話をしていると聞いてしまい…。 朋夏さんは普段から家で仕事をしていて、俊は会社に行っています。時間の融通がつきやすく、俊と違って会社の立場を気にする必要がないからこそ朋夏さんに頼んだのに…。 なぜ朋夏さんに頼んだことを俊が引き受けているのか。子どもが好きな俊のことを考えもせずに、子どもを諦めた朋夏さんのために、どこまで俊を犠牲にすれば気が済むのか。そう思うと、怒りが止められませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月13日軽い。細い。きれい、さらには約1.2kgという軽量&スリムなコードレススティッククリーナー 「HANDY DUO!STICK」 (AQC-HX1R)がAQUAから登場しました。こんなに スリム なのに、吸引力にもこだわった サイクロン式 。 絡まった毛や細かいほこりまで吸い込む、サイクロン式のパワフルなクリーナー。床用ノズルのヘッドには、ゴミを照らす グリーンLED を搭載。ソファの下や家具のすき間など、暗くて見えにくい場所を照らしてくれるのですっきりキレイに掃除することができる。 スタイリッシュなスリムシルエットで、お部屋の中に置いても違和感なく、インテリアに溶け込みやすいデザイン。充電は、使い終わったらスタンドに戻すだけ。コードを本体に差し込んだり抜いたりする手間がなく、モップやほうき感覚で使える。 「HANDY DUO!STICK」の魅力はなんといっても、スティックの長さを変更して スティック⇔ハンディの切り替え が簡単にできること。 また、用途に合わせて 付属のアタッチメント を付け替えれば、さまざまなお掃除が可能です。 ▼床用ノズル 小回りが利いて驚くほど柔軟にまがるので、お部屋のすみずみまでしっかり掃除することができます。ラグマット、じゅうたん、フローリング、畳、階段などで活躍。 ▼3wayノズル [スキマノズル]は、部屋のすみ、家具、小物などのすき間に。窓の桟、サッシの溝の掃除にも便利。[ブラシ]はエアコン、カーテンやソファ、ランプシェード、車のシート、畳、小物などのすき間の掃除に。[ソフト]は、やさしく掃除したいテレビ周り、本棚、ふとんや座布団などの布地におすすめ。 ▼ブロワーノズル 窓の桟や小物に積もったホコリやゴミを吹き飛ばしたり、吹き出し口を付け替えると「空気入れ」としても使えます。充電式&コードレスだから、レジャーにも大活躍! 気になるお手入れもとてもシンプルで、紙パックなどの付け替えは不要。ダストカップはボタンひとつで開閉し、ゴミに触ることなく、簡単に捨てることができます。 インテリアになじむシンプルでスタイリッシュなデザインと、一台でさまざまな使い方ができる高い機能性。スティッククリーナーとハンディクリーナーをそれぞれ別に購入する必要もないから、収納・充電時のスペースもすっきりします。「HANDY DUO!STICK」で、毎日のお掃除をもっと手早く、スマートにしてみませんか? 「HANDY DUO!STICK」(AQC-HX1R)商品ページ お問い合わせ:AQUA
2024年08月13日■これまでのあらすじ 仕事が忙しくなった若菜だったが、若菜の仕事を「家庭を回すこと」と決めつけている夫の雄一は、家事を効率化したり外注したりすることを許さない。 モラハラ夫の連鎖を断ち切るため離婚を決意した若菜は、協力的な義母を通じて家族を集めた。離婚届を突き付けた若菜に、義父と雄一は「身の程知らず」「恥知らず」と暴言を吐く。義父は義母に若菜に代わって雄一の面倒を見るよう命じるが、義母もまた義父に離婚を言い渡したのだった。 お義母さんの手助けもあり、無事に協議離婚が成立。 私は仕事を辞めることなくフルタイムに戻り、職場の近くで息子と一緒に暮らしています。 シングルマザーは確かに大変ですが、元夫と結婚していた時期に比べると、忙しくも充実した日々を過ごせています。 元夫とお義父さんは、自分の何が悪かったのか、どうして離婚されてしまったのか、いつか気づく日は来るのでしょうか…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・せりママ/イラスト・乃崎弥紗(監修: インクルーズ ) こちらもおすすめ! 「すげー浮き輪!」夫は容姿いじりばかり… ある日、夫の友達にBBQに誘われて… 「容姿いじりをする夫」1話目はこちら>>
2024年08月13日■これまでのあらすじ シングルマザー家庭で育った舞香は、まわりの友だちと比べていつもお金に余裕がなく、子どもながらに惨めな思いをして大きくなった。友だちのお誕生日会にかわいいプレゼントを贈れなかった悲しさは大人になった今でも心に残っている。そんな経験から「大人になったら絶対にお金で苦労したくない!」と固く心に決めていて…。 【舞香Side STORY】 大人になったら絶対にお金に苦労したくない。そう強く心に決めていた私は、独身時代は節約を徹底し貯金をしてきました。働いた分、そして節約した分、着実に貯金残高が増えていく喜び。お金があると感じられることで、私は安心していられたのです。 しかしママ友との付き合いは、なかなか簡単にはいきませんでした。仲良くなるために、一緒にお茶に行ったりランチに行ったりが頻繁にあり…。節約どころか、どんどんお金が出ていってしまう毎日。さらには小学校の授業参観で知り合ったママ友の由加子さんとは、どうも金銭感覚が合わないのです。 遊びに行くといつも高そうなお菓子を出してくるし、お茶しようというと高いカフェに行きたがるし。仲良くできるのは嬉しいけど、正直、しんどい…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月13日■これまでのあらすじ 夏美と娘・宏香の推し活が気に入らない夫・慎司。何かと妻子の邪魔をしたり、推しを貶したりするなか、推しであるアイドルの発言が悪意ある切り取り方をされ炎上。夫は娘に対して「アイドルなんて信じない方がいい」と発言して泣かせてしまう。その夜、夏実が夫に発言の意図を聞くと…? 私たちが騙されてる? 推しのアイドルに元気をもらうことはそんなにいけないことなの? あきらかに私たちの推し活を快く思っていないくせに、やめればいいのかというと「そんなことは言ってない」と理解あるフリだけをして、ねちねちと嫌がらせをしてくる夫。 面倒くさい男…! 夫に迷惑をかけないように、こんなに気を遣っているのに…。なんでそんなに夫が拒否反応を持つのか、私にはわかりませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月13日■これまでのあらすじ 次男嫁の出産に伴い上の子の面倒を長男嫁に頼もうと画策する姑の葉子。長男嫁の朋夏に依頼したはずが、息子の俊から断りの連絡が入る。わざわざ息子を使って断ろうとする朋夏に対してイライラする葉子。しかしそんな葉子に対して俊は怒りをぶつけてきて…。 そんな朋夏の態度は、以前夫の割烹で働いていた智子に似ているような気がする。智子は夫とは男女の仲ではなかったものの、夫の心を奪っていったと葉子は思っていて、ずっと苦々しく思っていた。 これまで俊に邪険に扱われたことなどありませんでした。だけれども朋夏さんと結婚し、そして流産して以降、俊は朋夏さんにすごく気をつかうようになりました。朋夏さんの流産は悲しいことだけれども、それは彼女自身にも原因はあったと思うのに…。 そんな風に朋夏さんもあの女も、いかにも自分は悪くないといった感じで私の大切な人たちを奪っていくのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月12日■これまでのあらすじ 亭主関白な夫の雄一を支えてきた若菜だったが、新規プロジェクトに参加することになり、仕事をがんばりたいという思いが強くなっていく。しかし雄一は若菜が仕事に追われ家事育児を外注することが気に入らず、退職届を出すよう命じる。 雄一がモラハラ気質なのは義父の姿を見て育ったからだと義母から聞いていた若菜は、息子を同じように育てないためにも離婚を決意する。義母に報告すると、義母もある覚悟を決めたのだと言う。 私がお義母さんから事前に聞いていたのは、長年結婚生活を続けてきたお義父さんと離婚する覚悟が決まった、ということでした。 モラハラ夫に苦しめられていたのは、お義母さんも一緒だったのです。 衝撃的な制裁を下されたお義父さんと夫は、呆気に取られた顔をしていて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月12日シングルマザーの真美の家に、同級生の佳恵が息子たちを連れて押しかけてきました。夫からDVを受けていて、離婚が成立するまで泊めてほしいと言います。佳恵の事情を聞いて力になりたいと思った真美は佳恵たちを泊めることになったのですが…。 ■1週間泊めて!同級生からの連絡 5歳の息子と暮らす真美。初夏のある日、高校の同級生・佳恵から旅行で1週間泊めてほしいという連絡が入ります。真美は懐かしさを感じながら泊めてあげることにするのですが…。 ■DV夫から逃げてきた…!? 家に着くなり、佳恵の6歳の息子が靴のまま部屋に入ろうとします。さらに走りまわるのですが、佳恵は注意することなくあっけらかんとしているのでした。改めて佳恵に話を聞くと、旅行ではなく、実は暴力を振るう夫から逃げてきたと明かします。力になるという真美の言葉に、もう2週間泊めてと佳恵が言い出して…! こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は… まずは、3年ぶりに連絡してきた同級生・佳恵の親子が1週間泊めてと言うことに対して読者の反応です。泊められない、断るという否定的な意見が集まりました。 ・旅行で宿取らずに1週間くらい泊めて!は明らかにやばい。しかもめちゃくちゃ久しぶりの連絡でそれはもう許した主人公がゆるすぎる。 ・何年かぶりの連絡で子どもセットで 1週間泊めてはさすがに言えない けどな。もし相手が親友でもね。 ・一週間はひくわ。そもそも賃貸でしょうか?小さい子どもが複数いると、 騒いで苦情がくる原因に なります。(いる間の光熱費や食費も倍になるし)私なら拒否。もしくはホテルや民泊を勧める。 ・私なら…何かと理由をつけて、絶対に断る。泊めるなんて…絶対に嫌だ。 ・こういう図々しい奴は手土産の一つも持参せず本当にタダで泊まろうとする。もちろん化粧水などは貸してもらう、食費なども払うつもりがない。 次に、暴力を振るう夫から逃げてきたという佳恵が、さらに2週間泊めてと言ってきたことについてです。対処法など、現実的な意見があがりました。 ・いや無理だろ。 狭い家にどう暮らすの? 行政のシェルター紹介すれば良い。 ・DVが本当なら泊まる前に事情説明してるって。ここは信じたふりして旦那さんと揉めても嫌だから シェルターとか相談しよう!って役所連れてく わ。 ・逃げてきたが事実だとして、なぜ笑顔で2週間と言えるのか。2週間かくまってもらったらどうにかなるの?その間に支援センターなりシェルターなり行くとでも? 最後に、佳恵が「夫からDVを受けていた」と涙ながらに話すも、真美が優しい言葉を掛けると表情が変わり「2週間泊めて」という真美に対する読者の反応です。嘘をついているのではという意見が集まりました。 ・嘘だよね。大方、この友だちが不倫か散財とかしたのでは?って思ってしまう。 ・ 絶対嘘だよ 。夏休み暇だからって良いように使おうとしてるだけだよ。 ・本当にDVされてる人はこんなにすぐにケロッとはなりません。そして図々しいお願いなんてしません(出来ません)おおよそ旦那と不仲、義両親と不仲で嫌気が差して家を出た~とかでは? この他にも佳恵に対して「地元に味方がいないのは自業自得では?」と言った読者の意見も。同情する言葉よりも批判的な意見がほとんどでした。 この後、真美はさらに佳恵に散々振り回されて…読者からは真美にも苦言が集まることに…! ▼漫画「非常識なママ友の末路」
2024年08月12日■これまでのあらすじ ママ友である舞香の息子・雄太郎が家に遊びに来るたびに、息子・晴人のおもちゃがなくなる…。子どもを疑うのは気が引けたが、何度も同じ事件が起こるため、舞香に話してみることにした由加子。かなり気を配りながら話を切り出したつもりだったが、舞香は話を聞くやいなや怒りだし、由加子の家から帰ってしまった。 【舞香Side STORY】 女手ひとつで育ててくれた母には感謝しているし、どれだけ大変な思いをして生活してきたかは大人になった今ならわかります。 だけど当時、わが家にお金がないことで私が抱いた悲しさや恥ずかしさは、今でも消えることはなく、何かあるごとにチクチクと私の心を痛めつけるのです。 だからこそ大人になったら絶対にお金で苦労するものか。私はそんなふうに心に誓っていたのでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月12日■これまでのあらすじ 娘・宏香とアイドルの推し活を趣味にしている夏実。しかし、無趣味の夫には推し活が理解できないらしく、夏実と娘の楽しみを陰湿に邪魔したり、嫌味を言ってくる。ある日、夏実の推しのキーホルダーを見た夫が「気持ち悪っ」と吐き捨てたのだった。 推しの発言が意地悪に切り取られ、炎上してしまいました。これからどうなってしまうのか、心配そうにテレビを見ている娘に向かって、夫がありえない言葉を発したのです。 「見た目だけで中身がない」 娘はきちんと反論していましたが、夫は子ども相手とは思えないほどムキになって推しを悪く言い続け…。たまらず私が娘を庇うと、夫はバツが悪そうにリビングから出ていきました。 なんなの、あの人…。 私に言うのならともかく、娘相手にあんな言い方するなんて、信じられません。 私が問い詰めると…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月12日■これまでのあらすじ 次男嫁の出産に伴い、上の子を長男嫁・朋夏に預けることを思いつく姑の葉子。長男嫁は3度流産を繰り返しており、3度目の時に見舞いに訪れた葉子に対して、「子どもは諦める」と宣言する朋夏。自分の意思をはっきり口にする朋夏を見ていると、以前夫の割烹で働いていた智子を思い出す葉子。 葉子は智子に夫の心を奪われたと思っており、ずっと苦しんできた。そんな智子に朋夏は似ている気がして、葉子は朋夏に対しても苦々しく感じていて…。 次男嫁の真衣ちゃんの子どもを預かってくれるよう朋夏さんに連絡したけれど、返事が全然返って来ませんでした。ようやく連絡が来たと思ったら、長男の俊からで…。 俊は私があの女のせいで苦しんでいた際も、ずっと私のことを気づかってくれました。いつだって私が悩んだり困っていたりすると、すぐに手を差し伸べてくれたのは長男の俊。それだけ私のことを大切にしてくれる子だったのに…。 朋夏さんは、家で仕事をしているのだから食事を作ったり、子どもの様子をみたりするのはそこまで大変ではないはず。それなのに俊は朋夏さんのことばかり気にします。あれほど私のことを守ろうとしていた子が、こんな風に変わってしまったのはどう考えても朋夏さんが原因だと思っていました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ 社内の新規プロジェクトのメンバーに選ばれ張り切る若菜。しかし若菜の仕事は家庭を回すことだと考える夫の雄一は、家事を外注しようとすると「手抜き」だと叱るのだった。若菜を心配した義母が作り置きを置いていってくれたことでも、若菜は雄一に激しく叱責される。 フルタイム勤務に戻る話がもちあがった。しかし「仕事は楽しい」「役に立ってるのが嬉しい」という若菜の言葉を雄一は「たわごと」と切り捨て、仕事を辞めるよう命じた。 仕事と家事の両立で大変な思いをしていた私を、たくさん助けてくれたお義母さん。 夫に離婚を突きつける前に、まずはお義母さんに報告をすることにしました。 すると、お義母さんから返ってきたのは意外な言葉で…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ ママ友・舞香の行動に違和感を感じ少し距離を置こうと考え始めた由加子。しかし舞香の息子・雄太郎が由加子の家に遊びに来た日に限って、息子・晴人のおもちゃがなくなることが続く。もしかして雄太郎が…? 真相を確かめるべく舞香に話すことに決めた由加子。とはいえデリケートな問題ゆえに、どう舞香に話すべきか迷う由加子だったが…。 雄太郎くんがうちに遊びに来た日に限って、晴人のおもちゃがなくなることが続いていることを舞香さんに伝えました。雄太郎くんが盗んだと決めつけているわけではなく、ただ舞香さんからも確認してほしいことを伝えたかったのです。 しかし私の思いとは裏腹に、舞香さんは激怒。「疑われているようで気分が悪い!」と言い放ち、雄太郎くんを連れて帰っていってしまいました。注意を払って話をしたつもりでしたが、私の言い方がまずかったのでしょうか。 もちろん自分の子どもが疑われるのは、親として気持ちがいいことではないとわかっています。でももし私が舞香さんの立場なら…。私だったら、隠さずに事実を伝えてほしいと思うのです。なのに真偽を確かめることもしない舞香さんに、私はさらに不信感が募っていくのでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月11日■これまでのあらすじ 夏美と娘・宏香はアイドルの推し活が趣味だ。しかし、それが気に入らない夫・慎司はたびたび陰湿な妨害をしてくる。念願だったライブ当日、夏実は留守番する夫に「おいしいものでも食べて」と声をかけたのだが…帰宅すると、夫はカップ麺を食べたことを恨めし気に報告してきた。 せっかく推しのライブでリフレッシュして帰ってきたのに、夫の嫌味なひと言で気分は台無しです。 それからは今まで以上に、推しが夫の目に入らないように気をつけていたのですが…。 「気持ち悪っ」 推しのアクリルキーホルダーを見た夫の口から出た言葉に…、私は心底がっかりしました。別に推しの良さをわかってくれなくてもいいけれど、貶すこともないのに。 自分の好きなものを否定された気持ち、なんの趣味もないあなたにはわからないんでしょうね。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ 子どもがいない長男夫婦と3人目の赤ちゃんの出産間近な次男嫁。次男嫁・真衣に上の子の世話を頼まれた葉子は、それを長男嫁・朋夏に依頼する。実は朋夏は、過去に3度流産を繰り返していて…。 可愛がる長男の子どもが産まれることを望む葉子だが、朋夏が流産を繰り返しても仕事を辞めず、自分の差し入れも食べないことにイライラしていた。そして3度目の流産の連絡でそのことを夫に愚痴ってしまう。実は、以前割烹を営んでいた夫の下で働く従業員が朋夏に似ていて…。 おなかの中にいる赤ちゃんがいなくなったという状況にも関わらず、私に意見をしてくる長男嫁。しかも「子どもを諦める」などという結論を息子と相談することなく勝手に嫁が決めることに私は怒りしかありませんでした。 子どもの問題は嫁だけではなく息子にも関わりがあること。息子は子ども好きなのに…。しかも自分の意思を曲げずに私に意見する姿は、こんなときでさえあの女を思い起こさせたのです。 長男は私を責めたけれど、でも朋夏さんが「子どもを諦めた」という話を長男に伝えるのだけは我慢しました。そんなことを長男が知ってしまったら、とても可哀そうだから。 だけれども今となっては、朋夏さんに子どもができなくて良かったのかもしれないと考える自分がいます。なぜなら朋夏さんを理解することができず、そんな彼女の母親としての一面は見たくないと思ってしまったから…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月10日■これまでのあらすじ 若菜は新プロジェクトのメンバーに抜擢され張り切るが、夫の雄一は一切家事を手伝ってはくれなかった。 ワンオペ育児と仕事に追われ時間がない若菜は家事代行サービスを注文。その直後、義母が訪ねてくる。家事をおろそかにしていることを叱られるかと思いきや、義母は自身の夫も家事を一切しない人で、雄一はそれが当たり前だと思って育ってしまったと語った。仕事もある若菜を気遣う義母は雄一には言わなくていいと言って作り置きを置いて行ってくれたが、作り置きの容器を見た雄一は何かに気付いた様子だった。 時短勤務が終わり、今後の働き方を選択することになりましたが、私はフルタイムを望んでいました。 しかし夫は罵声を浴びせ、私に非情な命令を下すのでした。 せっかく仕事にやりがいを見出して、これからも頑張りたいと思っていたのに…。私は目の前が真っ暗になりました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月10日